約 1,721,356 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38933.html
登録日:2018/02/22 Thu 07 52 56 更新日:2024/01/11 Thu 21 50 19 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ゴッドウォーリアー ディバインアーマー ディバインロード 兼業クラス 千年戦争アイギス 戦士 神官 神官戦士 神官戦士長 職業 神官戦士とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 神官戦士→神官戦士長(CC)→ディバインアーマー(覚醒)→ディバインロード/ゴッドウォリアー(第二覚醒) ほぼ全てのユニットは武器として先端に巨大な球体が付いたメイスを使用している。 世界観的にはヒーラーやビショップとどのように違うのかはイマイチ謎。所属している組織が異なるのかもしれない。 クラスの特徴 ソルジャーとヒーラー双方の特性を併せ持った近接クラス。 ブロック数はクラスチェンジ前が2、クラスチェンジ後は3とソルジャーと同等。 コストは大体同レア度のソルジャーよりもちょっと高いぐらい。 ステータスは、HPはソルジャーと同等で攻撃力は少し劣り、防御力と魔法耐性に優れる、と言った感じ。総じて守り寄り。 最大の特徴は「敵をブロックしていない間は周囲の味方を回復する」というヒーラーとしての特性を持っていること。 ただし射程はクラスチェンジ前160、後180とものすごく長いというほどではない。 そのため、手持無沙汰になりがちな敵出現の波の合間にも仕事ができるのが大きなメリット。 だが、回復速度はヒーラーと同等だが、攻撃力(回復力)で劣り射程も短いため完全なヒーラーの代替は難しい。 当たり前だがヒーラーよりも遥かにタフなので、敵の攻撃が集中しやすい前線に置いても死ににくいのは長所。 基本的にはヘビーアーマーなどの耐久クラスの後ろに置いて、撃ち漏らしを処理しつつ手が空いたら前衛を回復、 もしくは遠距離ユニットの配置マスが限られているマップでヒーラーの代わりに使う、敵の攻勢が薄い箇所の壁にして回復役の枠を節約する、などという運用になるか。 「ブロックしていない間しか回復できない」都合上遠距離火力職なども併用して抱え込んだ敵は早めに処理したい。 スキルは一部ユニットで相違はあるが、ほとんどの神官戦士が「バトルヒール」系のスキルとなっている。 これは「発動中攻撃力を強化し、さらに攻撃を中断し回復に専念する」というもの。 敵をブロックしている間も回復を行える反面、現在抱え込んでいる敵を処理できなくなるため、下手なタイミングで使うと延々自分を回復するだけになることも(時間稼ぎに役立っていると言えなくもないが)。 やはりここでも後衛との連携が重要になる。 なお、「比較的低コストで出せる」「HP、防御力、魔法耐性の全てに優れる」「放っておけば勝手に回復してくれる」という特性からエンジェルほどではないが、避雷針としての適性も高い。特に自力で回復できるのでヒーラーの負担を軽減できるのは他職の避雷針には無い強みと言える。 ちなみに敵として出てくる神官戦士は、回復能力は持っていないのだが、体力をゼロにしても一度だけ蘇生してくるという大変ウザい能力を持っている。 大軍で攻めてきたりすると、結構な確率で撃ち漏らしが出てしまう。注意しよう。 第二覚醒は回復分岐のディバインロードと避雷針分岐のゴッドウォリアー、と考えて良い。 ディバインロードは射程と攻撃力が強化され全体リジェネが追加。 ゴッドウォリアーはHP防御力魔法耐性が大幅強化され攻撃後の隙短縮が追加。 回復モーションが長いクラスなので回復時は隙短縮の恩恵は少なくHPSはディバインロードの方が高い。 半面、近接攻撃はゴッドウォリアーの方が強力。 ユニット一覧 シルバー 修道戦士エーテル ドラクエ3の僧侶そっくりな服装をした巨乳のお姉さん。実はヒーラーのドルカと絵師が同じ。なので雰囲気もよく似ている。 入手機会の最も多い神官戦士だけあり、性能はオーソドックス。ニコラウスよりは防御力で勝る。 スキルは「バトルヒールI」。 CC55アビリティは「出撃コスト減少」。これにより、最低コストは9とシルバーソルジャーに並ぶほどとなる。 耐久力に優れ自力回復もできることから、壁役兼回復役としてかなり優秀な働きができる。 神官戦士ニコラウス ムキムキマッチョな筋肉爺さん。唯一の男神官戦士。 台詞のほとんどが筋肉か酒のことという破戒僧。 エーテルよりも攻撃力とHPで勝るが、防御力で劣る。神官戦士の性質上「攻撃力=回復力」なので回復役としてはエーテルよりも優秀。 スキルは「ヒールエンハンス」。回復に専念しつつごく短時間の間射程と回復力を伸ばす。 有効時間は短いながらも回転力が優秀で、バトルヒールと比べると、瞬間回復力を犠牲に射程と回転率を伸ばしたスキルと言える。 有効時間の短さも神官戦士の場合は「攻撃に戻るのが早い」という長所として扱えるため、悪くない。 男限定マップに繰り出せる数少ない回復役なので、育てて損はない。 CC55アビリティは「奇跡の盾」。20%の確率であらゆる攻撃を無効化する。 確率依存なので完全に頼るのは危ないが、自分を回復する必要性を減らすことで結果的に周囲の生存力を伸ばすことができる。 ゴールド 神官戦士エレット ガチャ産では唯一のゴールド神官戦士。元気いっぱいな神官。 メイスを両手で抱えて思いっきりぶん殴る独特な攻撃モーション。 なお、盾を持っていないのは盾を持つのが面倒くさいからという驚愕の理由がある。 能力面ではプラチナ神官戦士とシルバー神官戦士のほぼ中間。 好感度攻撃力の恩恵もあってシルバーとは段違いに攻撃力が高いが、 代わりに防御力の伸び率は全神官戦士中最低。やはり盾は必要だったか… スキルは「セイクリッドメイス」。ヒールエンハンスから回復力強化をなくして射程強化を伸ばしたようなスキルであり、やはり効果時間は短い。 覚醒アビリティが「出撃コスト減少」であり、最低コストがCCニコラウスと同じという圧倒的安さが魅力。できれば覚醒させて使いたい。 覚醒スキルは「ワンダーメイス」。防御力が半減する代わりに、回復力が1.3倍、射程が 3倍 に伸びる。 ワンダーメイス発動時の射程は 540 と全回復クラス中トップ。回復力も上がるため、よりヒーラーとしての能力が向上する。 しかし、防御力半減のデメリットから、敵をブロックしている間は下手にスキルを発動できない。そのため、スキル覚醒前と異なりできるだけ後衛に配置することになるだろう。 地味に回転率も悪くなってしまっている。 聖光の修道戦士エーテル シルバーの修道戦士エーテルがサンタ衣装に身を包み昇格したイベント「デーモンサンタのおもちゃ工場」のドロップユニット。 こぼれ落ちそうな[[おっぱい]]に多くの王子が目を奪われた。 スキルは「ハッピーメリーヒール」。攻撃力が増加し、攻撃後の隙を短縮しつつ回復に専念する。 覚醒スキルは「聖夜の落とし物」で射程を伸ばして範囲内の敵3体に範囲攻撃をしつつ、味方全体を回復するボムスキル。 覚醒アビリティは「雪空のサンタクロース」。 天候が吹雪の時、攻撃力がアップし出撃コストがダウン。 更に吹雪の悪影響=射程減少を受けなくなる。 ちびセラ ちびエクス プラチナ 神官戦士フラメル 最初に実装された神官戦士。ドレスアーマーのお姉さん。どこか自分を追い立てるような発言が目立つ。 召喚枠のプラチナユニットなので、ステータスが良く伸びる。特に防御の伸びがいいが、一方で好感度ボーナスが攻撃力に多めに入るため、最終的なスペックはバランス型。 スキルはニコラウスと同じ「ヒールエンハンス」。入手機会の多いニコラウスでスキルを上げられるのが嬉しい。 覚醒アビリティは「浄化の光」。10%の確率で攻撃力が3倍になる。これは攻撃時にも回復時にも同様に発動する可能性がある。 確率なので発生しない時は全く発生しないが、それでも発動時の火力は非常に優秀。 他の神官戦士が守り寄りのアビリティであることが多い中、数少ない火力系のアビリティなのも嬉しい。そして火力系のアビリティではあるが、回復時にもちゃんと役立つという両面性も優秀。 また、このアビリティは「アンデッド系の敵に攻撃する際のみ」発動率が100%になる。 実質的に非常に強力なアンデッド特攻アビリティとしても機能するため、アンデッドが主力となるステージでは是非投入したい。 スキル覚醒は「ヒールフォートレス」。30秒間回復力が2倍、射程が1.4倍と大幅に強化され、さらに防御力もアップする。 まさに要塞のような恐るべき堅固さを発揮できるようになる。その一方で回転率は変わらず、ほぼ上位互換と言える効果。 「攻撃に戻りにくくなる」という欠点はあるが、基本的にはスキル覚醒させていいだろう。 神官戦士セラ イベント「神官戦士とミスリルの巨兵」の報酬の神官戦士。赤髪ポニーテールが魅力的。 手厳しい発言が多いが、それも王子のため。 ステータスは防御寄り。イベント産なのでフラメルに比べると少し初期コストが重いが、下限にすれば同等。 スキル「ヒールウィンド」は他の神官戦士のスキルとは明確に異なり、「一度だけ射程と回復力を強化して範囲内の味方全員を回復する」といういわゆるボム型スキルとなっている。 攻撃に戻るのが全神官戦士の中で最も早いため、敵を処理しつつ味方も回復したい、というシチュエーションでは非常に役立つ。 一方で持続的な回復力は最も劣るので、神官戦士を主に回復役として起用したい場合はちょっと噛み合わない。 覚醒アビリティは「ミスリルアームズ」。 それぞれ15%の確率で、攻撃時は攻撃力1.8倍、防御時は完全無効が発動する。 要は「奇跡の盾」と「浄化の光」それぞれの効果を劣化させてニコイチしたアビリティ。攻撃と防御両方の側面で役立つので、かなり便利。 だが、発動率の低さはいかんともしがたい難点。これに頼り切りなのは少々危険か。 スキル覚醒は「真銀の輝き」。発動時に味方全員を回復し、さらに30秒間ミスリルアームズの発動率が50%になる。 発動時の味方全体回復にもミスリルアームズの効果が乗るので50%の確率で1.8倍の回復量で全体回復できる。 ヒールウィンドのボム効果をより発展させた上で自己強化ができるという意味では上位互換に近いが、スキル発動時間が長いことが仇となり回転率は劣化する。 複数回復を何度も使いたい場面では取り回しが悪くなることもある点には注意。 またミスリルアームズの発動率が上がることから殴り合いに強くなるのもメリット。相変わらず確率発動なので積極的に戦わせるには不安が残るが、多少の無理ならごまかせるので味方のサポート次第では強敵相手でも意外となんとかなることも多い。 神官戦士フェルミ 数少ないロリ枠神官戦士。歌が得意で聖歌隊に所属している。 能力はフラメルよりもHPと防御に優れ、攻撃力が低め。 最大の特徴はスキル「セイクリッドオーラ」。長時間攻撃力と防御力を強化するスキルだが、その効果は回復に専念 しない というもの。 つまり、スキル発動中も他の神官戦士と異なりブロックしている敵を攻撃し続けるということ。見た目に反して武闘派神官戦士である。 回復に特化させるのは難しいが、「手の空いた時に回復ができるソルジャー互換のユニット」として見れば優秀。 ただし、回転率が非常に悪いので、効果時間は長いが一度切れると再使用は難しいことに注意。また初回使用までもかなり長い。 覚醒アビリティは「聖典の導き」。配置中のみ全ての神官戦士及びヒーラーの攻撃力が10%上昇する。 もちろん自分にも有効。ヒーラーは基本的に全てのマップで編成に加えるので、応援の恩恵は大きいだろう。 神官戦士の攻撃力が上がると言うことは、敵を素早く殲滅して回復に戻りやすいということでもある。 スキル覚醒は「ディバインオーラ」。25秒間だけ攻撃力と防御力が 3倍 になる。 すさまじい倍率の自己バフにより、殲滅力・回復力・耐久力全てが全ユニット中最高クラスになる。 しかし、一度使用するとセイクリッドオーラに戻ってしまう。 それでも初回使用の早さから、実質的にはセイクリッドオーラの上位互換と言って差し支えない性能。 帝国神官戦士ルチア イベント「帝国神官の帰還」の報酬ユニット。 白の帝国所属の神官戦士で、女神アダマスを信仰するのが王国の神官との違い。帝国は宗教国家でもあるので神官戦士は割と地位が高いらしい。 白の帝国が魔界侵攻に失敗した際に魔界に取り残され帝国に見捨てられたと思い、一時期ヤンデレなサイコレズストーカー悪魔の元に身を寄せていた。 でも本人の台詞に出てくるのは帝国軍師レオナのことばかり。 帝国に帰還した現状ではユニット属性が「白の帝国」となっているので、白の皇帝のバフが受けられる他、たまにある「帝国限定」マップにも出撃できる。 白の帝国属性のユニットとしては希少な回復役なので、その意味でも育てて損はない。 プラチナ組の中では防御力がやや弱い代わりにHPと攻撃力が高め。 最大の特徴は「エクスバトルヒール」。通常のバトルヒール系スキルとは異なり、 発動中はブロック数が0になる 。 つまり、スキル発動中はブロッカーとしての役割を果たせなくなり完全な回復役として動き始める代わりに、受けきれないような厄介な敵が来たらブロック数をゼロにすることで後方に流してしまえるという長所でもある。 いずれにせよ、他の近接ユニットと連携して起用しないとデメリットが目立つため、やや癖のあるスキルと言える。 覚醒アビリティは「魔法耐性」。魔法耐性が+10される。他のユニットに比べるとちょっと地味だが、HPの高さもあり総合的な魔法への耐性は全近接ユニットの中でも最高クラス。 スキル覚醒は「ヒーリングスポット」。元々癖の強いスキルだったエクスバトルヒールの癖がさらに強くなり、なんと回復力を落とした代わりに効果時間が 無限 になる。 つまり、一度スキルを発動してしまうと一部の特殊な状況を除き攻撃に戻ることができなくなる。 実質的には「近接枠における射程の短いタフなヒーラー」と化してしまうため、他の神官戦士以上にスキル覚醒するか否かが難しい。 純粋な回復役としての性能は長いスパンで見ると全神官戦士の中でもトップクラスとなるが、その代わり近接ユニットとしての役割を放棄することになるので、覚醒するかは慎重に。 スキルを発動するまではブロッカーとして機能するので、「序盤のラッシュを凌いでアーマーを置いたら後は回復に専念すればいい」という状況なら極めて有用。また永続0ブロ化により壁ユニットの 前 の近接マスに無理なく置くことができるのは他の回復ユニット全般にない独自の強みである。 祭夜の神官戦士フェルミ 内緒の告白エレット 水辺の神官戦士ルチア ブラック 神官戦士団長エクス ブラックの名の通り黒い鎧を着たロリ巨乳な神官戦士団長。 部下が誰なのかはイマイチ謎。ルチアはたぶん関係ないが。 ブラックユニットだけあり、全てのステータスが優秀。 スキルは「バトルプロテクション」。自動発動する効果時間無限のバフスキルで範囲内の味方の防御力を最大1.5倍に強化できる。 バトルヒール系スキルと違い、回復に専念するわけではないが、それはブラックユニットとしての攻撃力でしっかり敵を処理してくれるという意味でもある。 そしてブラックなのでもちろん初回使用は1秒。つまり、置いておくだけで永続的に周囲の味方を強化できることになる。 有効範囲は狭いが、神官戦士はその性質上アーマーの後ろに置くことが多いので、彼らの防御力を上げられるだけでも有用。 なお、未覚醒王子のバフとは重複できないので注意。 覚醒アビリティは「ゴッドブレス」。非常に優秀な応援能力で、編成に居るだけで「ヒーラー系、神官戦士系、風水士系、ダークプリースト系」全ての攻撃力を5%、射程を10上げられる。 射程まで強化できる応援アビリティは非常に希少。強化率はわずかとはいえ、これで助かる局面は多いはず。 もちろん自分も対象である。 スキル覚醒は「ゴッドプロテクション」。自動発動から手動発動に変わり、発動すると射程が1.8倍、範囲内の味方防御力2倍、さらに範囲内の味方全回復に強化される。 覚醒前と異なり「回復に専念する」スキルなので、より回復役としての役割に特化するためのスキル覚醒と言える。 効果時間は有限なので、ちゃんと効果時間が切れた後は攻撃に戻ってくれる。その代わり再使用までは時間がかかる。 スキルの性質がかなり変わるので、覚醒させるかの判断は難しい。エクスに求める役割を考慮しよう。 恋慕の神官戦士エクス 帝国神官戦士長トゥーダ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 出会って数時間で合体するフェルミちゃん(ノーブラ) -- 名無しさん (2018-02-22 10 46 16) 銀のエーテルさんでも便利だったのに、イベントでセラちゃんが来たときはスペックの高さにぶっ飛んだもんだった。レアン -- 名無しさん (2018-02-22 11 12 09) ↑ミス レアンさんより堅くて銀ヒーラー並みの回復出来てコスト14って何だよ…今でも補助として良い活躍してくれる -- 名無しさん (2018-02-22 11 13 22) 敵として出てくると、残機もってる上よく隊列組んで来るからけっこう厄介。ラピスがストーキングしてくると大惨事。 -- 名無しさん (2018-02-23 22 09 46) フェルミってロリなんだろうか -- 名無しさん (2018-04-13 22 01 12) 幼い方だとは思う 持ってないから交流や寝室で言及があるのかもしれないけど分からない -- 名無しさん (2020-03-09 17 22 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39005.html
登録日:2018/03/07 Wed 12 32 20 更新日:2023/10/17 Tue 07 22 08 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ダリューン ロイヤルガード 千年戦争アイギス 近衛騎士 騎士 ロイヤルガードとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ロイヤルガード→ロイヤルオーダー(第一覚醒)→ロードオブロイヤルズ/セイクリッドガード(第二覚醒) クラスの特徴 アイギス世界の「近衛騎士」。槍を用いて戦う誇り高い騎士たちである。 中コストかつバランスの良い性能をした2ブロック近接ユニット。 常時HPが回復するリジェネ能力(1秒間で40回復)を持つ。 簡単に言えば、コストが上がっている文だけソルジャーの上位版だが、 スキルが違うし覚醒しても2ブロックのまま、覚醒による強化の方向性も大きく異なり、運用はかなり異なる。 スキル次第だが攻撃面はむしろ平均よりも弱い部類で、防御面は防御値・リジェネ・魔法耐性などから平均よりも高い方と守備寄りのクラス。 よく言えばバランス型、悪く言えば 器用貧乏 な色が濃く、 中途半端にコストが高い割にはどのステータスもイマイチ高くないというバランス型の悲しい宿命を背負っている。 逆に言えば特にこれといった欠点はなく、リジェネと相まって初見マップなどで繰り出す分には悪くない選択肢と言える。 当然強敵に対してはリジェネのみで耐えることは出来ないが回復が遅れても生き残りやすく、 マップによっては雑魚相手ならリジェネで耐えつつ撃破後にそのまま回復することも狙える。 第一覚醒の主な強化点は、HPの伸びが良くなることとリジェネが倍の1秒80回復に強化されること。 第二覚醒は攻撃面が大きく伸びてデーモン・天使にダメージアップのロードオブロイヤルズ、 防御と魔法耐性が大きく上がり、更にリジェネも1秒130回復に強化されるセイクリッドガードの2択。 スキルはユニットごとに全く異なる。 それなりにユニットが居るものの特殊な入手条件のユニットの比率がかなり高く、現状通常の召喚から出現しうるのはブラックのミレイユのみ。 ユニット一覧 近衛騎士アリシア レアリティプラチナのロイヤルガード。アンナの従妹。王子とは幼馴染で、常に王子の側にいるアンナに嫉妬する一面も。 ゲームのアイコンにもなっているので間違えやすいが、 彼女は女神アイギスではない 。 ある意味では最も入手しやすく、ある意味では最も入手しづらいユニット。 その唯一の入手条件は、 初心者応援パック(1400円)を購入すること 。 これ以外の入手手段は一切存在しないため、無課金勢には全く縁のないユニットである。 なお、ついでに神聖結晶21個(以前は14だった)個とダイアモンド30個と魔水晶200個も手に入る。 通常なら神聖結晶は1個100円、11個1000円(*1)、セール中でも60個3000円なので、 他のアイテムとアリシアも手に入ることと、この類のセットとしてはアイギスではもっとも手ごろな値段でもあり、 課金してでもアリシアが欲しい人は当然として、アイギスに課金する気があるならこのパックをまず購入して損はしない。 (10000円の育成応援パックならば人にもよるがこのパックよりもコスパが良いが、値段が値段なので…) 初心者応援パックは一度しか購入できない ので、アリシアも一体しか所持できないユニットとなっている。 課金すればゲーム開始直後から確定で手に入ることもあり、初心者にとっては切り札となり得るユニット。 最初からレベル40の状態で手に入り、さらにクラスチェンジをしないクラスなので初期から好感度が100まで上がる。 そのお手軽さと育て切った時の固さから、レアンでは物足りなくなってきたプレイヤーに次の壁役としてすすめられることも。 スキルは「防御力強化IV」。基本的に受け目的で起用されることの多いアリシアには相性の良い、オーソドックスな防御スキル。 十分な倍率・持続・回転効率を併せ持つ防御面ではかなり優秀なスキルなので、扱い易い。 覚醒アビリティは「勝利の槍」。文字通り槍を持っているユニットへの応援効果で、 ワルキューレ、ロイヤルガード、ドラゴンライダー、ペガサスライダーの攻撃力と防御力を5%上昇させる。 後に追加された槍クラスは入っていないことに注意。 対象となるクラスがそこそこ多く、最低でも自分自身には効果がある。 スキル覚醒は「ジャイアントキリング」。50秒間攻撃力と防御力が3倍になるが、攻撃速度が低下する。 攻撃速度が遅くなるとはいえ、単発ダメージが上がるので大抵の場面で総ダメージは増える。 防御力も覚醒前より大きく上がる。 だが、回転率が非常に悪く二回目以降の使用はかなり難しい。名前の通り大物狙いで発動するスキルになる。 第二覚醒はセイクリッドガードで、第一覚醒では辛くなってなってきた高難度マップや魔法系の強敵にも対応出来る可能性が増える。 素の殲滅力はさしてない上に良くも悪くもブロック2のままなのでブロック役として盤石とは言い難いが、サブとしてはマップをほとんど選ばなくなるだろう。 聖槍の守護者ネフティ バステト神に仕え、神殺しの聖槍を守護していた砂漠の一族。名前の由来はおそらくエジプト神話の女神ネフティス。 バステト信仰者だったためか猫みたいな飾りをつけているが、ネズミは嫌い。 イベント「神殺しの聖槍」の報酬だが、会話に初めて登場したのはイベント「大怪盗とピラミッドの秘宝」の時。 「神殺しの聖槍」は王子の特殊称号が手に入ることから他のイベントよりも復刻頻度が高く、そのためネフティを入手できる機会も(デイリー復刻対象キャラほどではないが)多めになっている。 対雑魚ラッシュに向いた性能で、スキル「槍連撃」は攻撃と防御が上昇し、さらに攻撃速度が上昇する(攻撃速度が上がり、攻撃後の待ち時間も減る)。 スキルレベルの上昇は効果時間の延長のみ。 回転率は良いが効果時間が短め且つ元々の攻防の値とスキル倍率が厳しめなので、大物の相手は苦手。 覚醒アビリティは「砂漠の連携戦術」。スキル中のみ「砂漠の国」属性を持つユニット全ての攻撃力と防御力が15%上昇する。 対象が非常に狭くて使いにくいものの、この手の戦闘職によるバフとしては上昇幅がかなり大きく、物足りなかった自身のスキル中の攻防も多少カバーされる。 無理にアビリティを生かそうとすると編成バランスが崩れがちになるので、自己強化+特定キャラの強化程度に考えるのが無難。 スキル覚醒していないと効果時間が短いことがネック。 スキル覚醒は「太陽の槍撃」。 30秒間攻撃速度上昇に、元スキルよりも攻撃力と防御力が上がり、さらに攻撃速度上昇、おまけに状態異常無効という上位互換スキル。 ただし、回転率はやや悪くなる。 基本的にメリットがデメリットを上回り、強敵への対応範囲も多少は広がるため、基本的には積極的に覚醒させていいだろう。 第二覚醒はロードオブロイヤルズで、特に攻撃力大アップが手数で勝負する彼女に合っている。 防御の関係でセイクリッドガード達と比べて最前線への起用には向かないが、側面の雑魚ラッシュなどにはかなり対応範囲が広がるはずである。 近衛騎士団長ミレイユ ブラックのロイヤルガード。 王子の幼少期から彼を守護していた近衛騎士。 だが、なぜか見た目が当時から全く変わっていない らしい。それどころかロイさんが若いころから近衛騎士として活躍していたとも… 年齢は完全に不詳。年齢を聞いてはいけない。 王子ですら家庭教師兼直属護衛であった彼女には正面からは頭が上がらない。 他のロイヤルガードと比べると魔法耐性が10高く、防御力も伸びるので壁としての信頼性が非常に高い。 スキルは「名槍ロン」。長時間HPと防御力、攻撃力を大幅に引き上げる守りのスキルだが、 同時にブロックしている敵から攻撃を受けるとその敵の攻撃力の半分を反射ダメージとして与える効果を持つ。 高攻撃力の敵をブロックすれば、味方への被害を軽減しつつ素早く殲滅できる非常に強力なスキル。 また、当初は時間限定のスキルだったが、半永久スキルに改善され、差し込んで直ぐにいきなりステータスアップとカウンターが可能となった。 最初からアビリティ「絶対防御の決意」を持っており、配置中はヘビーアーマー、ロイヤルガードを死亡時撤退扱いにできる。 差はあれどミレイユも含め硬いユニット達なのでやや意義は薄いが、触れたら一瞬で散らすような敵が居たり、スキルの切れ目が命の切れ目、操作が忙しく死亡など… 彼女達でも撤退する事態はかなりあり得るので地味に役立つ。 覚醒するとアビリティが「逆襲の防陣」に変化。覚醒前の効果に加え、ヘビーアーマーとロイヤルガードの攻撃力を+5%、防御力を+10%できる。 上昇幅が大きめで嬉しい。 スキル覚醒は「聖槍ロンゴミニアド」。強化倍率・反射ダメージが大幅に強化された上位互換であるが、攻撃力増強の効果は削除されている。 特にスキル時間の長さは前衛の壁ユニットでも屈指のもので、安定感が非常に高い。 回転率も若干悪くなるので、大討伐などを除けばまず一回の使用で終わるものの、これだけの強化の前では些末な問題だろう。ぜひ覚醒させたい。 第二覚醒は覚醒前スキルを主体に密集して来る敵を殲滅する用途に使うなら攻撃力と同時攻撃数の勝るロードオブロイヤル、覚醒スキルを主体に対大物用に使うなら魔法防御力と自動回復力の高いセイクリドガードが適する。 セイクリッドガードになるとブラックでも上位の防御に魔法耐性35とかなり高い部類になるため、非常に頼れる壁ユニットとなる。 黒衣の騎士ダリューン アルスラーン戦記とのコラボユニット。 コラボ期間中にイベントに参加すれば全員に配布されたため、アルスラーン戦記コラボユニットの中では最も入手しやすい。 レアリティはブラック。 素の攻防スペックはミレイユをやや攻撃力寄りにしたものでほぼ同等。魔法耐性が10なのはちょっと痛いところだが。 全員配布だったことを考えれば十分以上な性能であり、更にメインで使う気がない人にとっても男性限定マップで使えるブラックユニットなのがポイント。 スキルは「猛虎旋撃」。発動中は周囲の敵全てに攻撃する だけ 。 攻撃力補正がないのでいささか地味な効果になってしまっている。回転率がかなり悪いのもネック。 とはいえ、配置1秒で使用できるので敵のラッシュを捌くにはもってこいのスキルである。 スキルレベルが最大3と非常に低く、スキル覚醒を狙いやすいのが嬉しいところ。 覚醒アビリティは「マルダーンフ・マルダーン」。敵をブロックしている間、攻撃力が20%上昇する。 通常はブロックしている敵しか攻撃しないため実質的には「常時攻撃力20%アップ」と言っても差し支えない。 スキル発動中はブロックしていない相手にも攻撃できるようになるためそこで差異がでる可能性はある。 スキル覚醒は「五万騎全殲滅の構え」。攻撃力が1.5倍と大きく上がるようになり、さらに効果時間も大幅に伸びた。 ようやくちゃんとした攻撃スキルらしくはなった…が、初回WTは1→5…はブラック共通なので良いとしてCTが60→80秒と更に悪化している。 基本的には覚醒推奨で、防御の関係から元々無茶はできないのでそれほど困ることも無いと思うが使用には注意。 第二覚醒はどちらにも向いている。 スキル的にはロードオブロイヤルズが向いているのだが、 男キャラで高い魔法耐性は非常に希少で、更に男マップで単独配置や避雷針もしやすくなることからセイクリッドガードにも向いている。 R版では使用不可で、代替ユニット「遠国の近衛騎士」に差し替え。 見た目は完全にモブだが、中身はちゃんとブラック相当なので安心していい。 姫騎士パテル 小説のシリアルコードで手に入るサファイアロイヤルガード。 語尾が「であります」というなかなかにインパクトの強い娘。 プリンセスのシビラの異母妹でもあり、そのためスキルも覚醒アビリティもシビラとほぼ同じ効果……だったのだが、 バランス調整によるシビラ側の上方修正により現在では差が付いている。 スキルは「魔槍ゲイボルグ」。プリンセス系ユニット共通の伝説武器である。 効果は非常に物騒で、効果時間中攻撃力アップ+魔法攻撃化+ 稀に即死 。 攻撃性能は非常に高い。特に魔法攻撃ができるロイヤルガードは希少。 覚醒アビリティは「魔槍覚醒」。遂にゲイボルグの真の使い方を覚え、 スキル中は遠距離攻撃が可能 になる。 遠距離攻撃ができる近接ユニットはとても便利。スキルレベルを上げて効果時間を伸ばしておきたい。 また、「遠距離+即死」というのも地味に貴重。 スキル覚醒は「神槍ゲイボルグ」。攻撃力補正がさらに上がり、「魔槍覚醒」の射程も伸びる。 だが、魔槍ではなくなったので即死効果は失ってしまった。 第二覚醒は当然ロードオブロイヤルズで、スキル的に噛み合っている。 ちびアリシア 名声召喚(+ちびチケ)からのみ手に入るちびキャラ化したアリシア。クラスは「ちびロイヤルガード」。レアリティはゴールド。 クラス名もレアリティも異なるが、能力は上方補正されていてスキルも同じ。金なので育成もしやすい。 素の性能はレベル上限が10低いにもかかわらず覚醒前アリシアと覚醒アリシアの中間に近いのだが、 現在のところ、リジェネは1秒ごとに30と弱体化している。 しかし覚醒ができないことが戦力としては痛く、流石に将来性は薄い。 初心者が当てられたら戦力が充実してきたら外す即戦力としてありがたい、と言ったところ。 通常アリシアと合成することで必ずスキルレベルを上げてコストを下げられるが、 アリシア自体の入手経路が前述の通りなので、アリシアを持っていない人には関わりの無い使い方である。 一応他キャラのスキルレベル上げにも使えるものの、通常通りの確率となる(はず)。 またちびユニット全般、手に入れようと思ってもそう手に入れられるキャラではないため、どうしてももったいない感はある。 ちびミレイユ 特徴としてはちびアリシアと同等。魔法耐性も20。 こちらは元が黒なだけにやや弱体化されているが、覚醒前のゴールドキャラと比べればかなり強く覚醒並と言っても良いだろう。 撤退アビリティもそのまま持っているため、こちらも初心者が当てられたら戦力が充実してきたら外す即戦力としてかなりありがたいだろう。 ただしゴールドなだけにスキルの初動時間が34秒にまで伸びているので、差し込みからの即スキルで対処するというのは不可能。 もちろんミレイユの確定スキルレベル上げ・コスト下げにも活用可能で、もったいないが元が黒なだけにこちらの価値も大きい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちびアリシアは「未覚醒アリシアより高ステータス」「金レアの為育成が容易」なんで、名声金レア縛りでは有用。あとかわいい。かわいい。 -- 名無しさん (2018-03-07 13 04 16) 役割がなかなか難しい。強敵にぶつけるにも雑魚をさばくにもほかに適任者がそれなりにいる。やはり一番いいのは初見マップをクリアしたいときだろうか -- 名無しさん (2018-03-07 14 02 08) ミレイユおbお姉さんこと酒呑童子絶対ころころするウーマンガール -- 名無しさん (2018-03-07 14 37 19) 案外多いなロイガ、そしてほぼイベ -- 名無しさん (2018-03-07 20 59 40) サムライやらヘビーアーマーやらダークファイターやらに食われまくってるよね 第二で盛り返すと良いんだが -- 名無しさん (2018-03-09 21 02 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38939.html
登録日:2018/02/24 Sat 02 10 05 更新日:2023/06/22 Thu 21 21 41 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 くぐつ使い アイギス エンジニア クラス ドールマスター マシン ライドマスター ロボ ロマン 傀儡 千年戦争アイギス 機甲士 超電機甲士 くぐつ使いとは千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 くぐつ使い→機甲士(CC)→超電機甲士(第一覚醒)→ドールマスターorライドマスター(第二覚醒) 概要 「くぐつ(傀儡)」という名前のイメージからすると、まるで魔法でマリオネットを操って戦うような印象だが、クラスチェンジ後のクラス名からもわかるように、その性質は完全なエンジニア。(といっても大半のキャラは傀儡の操作には鋼糸を使っているが。) 自身は戦闘に参加せず、自作のマシンを操って戦う近接ユニットである。 クラスとしての特徴は、まず戦闘を行うのが非生物のマシンであるため、いずれも 味方ユニットの回復効果を受けられない こと。 その代わり、敵に攻撃していない間はくぐつ使いがマシンの修理を行ってHPを回復させられる。 回復量はクラスチェンジ及び覚醒で成長する。 そして通常時は1ブロの近接ユニットだが、スキル発動時は0ブロックになって鈍足効果付きの遠距離攻撃を行うユニットが多いのも特徴的。 なお、スキル発動時はほぼ確実に敵を攻撃してしまうため、ブロック数は0になっても回復はできないことが多いことに注意。 「HP回復を受けられない」という小さくないペナルティを課せられている分、ステータスそのものは優秀。 純粋な耐久力はなんと ヘビーアーマー並 。それでいながら攻撃力も高く、殲滅力・耐久力共に平均以上。 だが、回復できないため敵のラッシュに巻き込まれるとあっという間に溶けてしまう。 基本的には、ヒーラーを置きにくく散発的に敵が現れる場所に置いておく運用になるだろうか。 第二覚醒はドールマスターとライドマスターの二系統に分岐。 ドールマスターは非戦闘時のHP回復速度が大幅に上昇し、さらにスキル時間が延長、主に防御系のステータスが良く伸びる。 ライドマスターはスキルを発動した瞬間に自HPを大幅に回復できるようになり、全てのステータスがバランスよく大幅に成長する。 ドールマスターは持久戦に強く、ライドマスターは敵の波が途切れないシチュエーションに強い。 なお、クラス特性そのものは全てのくぐつ使いで共通だが、いずれのくぐつ使いも使用するマシンが非常に個性的なので、各々の見た目はまるで異なり統一性は全くない。 一部のマシンには元ネタがありそうなものも…? ちなみにほとんどのユニットがイベントや交換所での入手という特徴がある。 ユニット一覧 機甲技師ボリス 唯一のゴールドくぐつ使いで、唯一の男くぐつ使い。 貴重な眼鏡親父。いかにも「エンジニア」という見た目。覚醒後の顔グラが微妙に小太りに見える。 「白の帝国」関連のストーリーには飛空船の技師として頻繁に登場するが、彼自身は白の帝国所属ではないフリーの機甲士である模様。 基本的には交換所で入手可能なので、くぐつ使いとしてはリッカと並んで入手しやすいユニット。 使用するマシンは……なんだろうね、コレ。妙にレトロで可愛らしいデザインである。 攻撃モーションに萌える人多数。 というか、このサイズでヘビーアーマー並にタフなのは絶対何か間違っている スキルは「ヘッドバレル」。マシンの頭部からキャノンが出現し、攻撃力を上げながら遠距離の敵を攻撃する。 覚醒アビリティは「戦う機甲技師」。編成にいるだけで全てのくぐつ使いの攻撃力を5%上げる。 自身にも有効だが、くぐつ使いはあまり数を入れるユニットではないのでバフとしては微妙かも…。 第二覚醒はドールマスター。 スキル覚醒は「ヘッドバレル・ダブル」。二連砲になって二回連続攻撃。 攻撃力アップがなくなるが、よほど硬い相手でなければ火力は上がるので、基本的には覚醒させて構わないだろう。 ちびウェンディ 機甲士リッカ 最初に実装されたくぐつ使い。イベント「古代の機甲兵」の報酬。レアリティはプラチナ。 ドワーフ戦士グスタフのせいでエライ目に遭ったロリっ子。 現在はイベントがデイリー復刻されているので、簡単に入手できる。 使用するのは、自身よりも長身でグラマラスな女性型くぐつ。糸を介して指示を出しているので、他のくぐつ使い以上に「くぐつ」という印象が強い。 スキルは「モードチェンジ」。攻撃力は据え置きで高速で遠距離攻撃を開始する。 攻撃モーションが非常に早いので、鈍足効果も他のくぐつ使い以上に強烈に働き、近接ユニットの遠距離攻撃としてはかなり優秀。 ただ、効果時間はやや短め。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%とそこそこの確率で1.9倍の攻撃力で攻撃できる。 元々攻撃モーションは早い方なので、試行回数は多くなりやすく発動機会は多い。またスキルとも好相性。 第二覚醒はドールマスター。まぁ女性型の人形相手に「ライドマスター」と言い張られても困るが。 寝室ではライドしちゃっているが スキル覚醒は「ペネトレータモード」。 若干の効果時間短縮と引き換えに、相手の防御力も魔法耐性も無視した貫通遠距離攻撃を行うようになる。 どんなに硬い相手にも高速で貫通攻撃を叩き込める上、スキル中も必殺の一撃が発動することがあるため、非常に強力なスキル覚醒となっている。 なお、彼女を語る上で外せないのは寝室イベント。 数ある寝室の中でも特別マニアックな方向性に走っており、なんと 人形との百合プレイ というなんとももやもやするものになっている。 寝室2以降では人形とリッカの絡み合いに王子が乱入し、さらにカオスなことに…。 戦闘に加えて性行為までできるとかこの人形スペック高すぎじゃないですかねぇ…… 天駆の機甲士ティアル イベント「スカイ・レーサー」の報酬ユニット。レアリティはプラチナ。 ボリスの弟子である機甲士だが、ゴブリンたちに捕まってその技術を無理矢理搾取されていた。 使用するマシンは、カブトムシ型の騎乗式くぐつ。第二覚醒するとクワガタムシ型にパワーアップする。 虫型マシン…ダンバイン? スキルは「フライトモード」。リッカに比べると瞬間火力を犠牲に生存力と射程と回転率に特化したような性能。 他のくぐつ使いよりも射程が少し長く、さらに発動中は飛行することで敵の遠距離攻撃を40%という高確率で回避可能。 有効時間は少し短いが、待機時間も短いので、スキルの回転サイクルが早いのが特徴。 覚醒アビリティは「カスタマイズ【軽量化】」。出撃コストを3引き下げる代償に、防御力が25%も下がってしまう。 積極的にスキルを使用することで生存率は伸ばせる。 第二覚醒はもちろんライドマスター。カスタマイズ【軽量化】のデメリットも打ち消してくれるので、優秀な第二覚醒である。 スキル覚醒は「ガンシップモード」。回避率が10%落ち、有効時間が短くなる代わりに二連撃を行うようになる。 言ってみれば攻撃特化型のスキル。デメリットもあるので、覚醒するかは難しい。 効果が師匠そっくりなのが設定の繋がりを感じられるところ。 帝国機甲士クリスタ 5回目の帝国ガチャにて追加されたプラチナのくぐつ使い。 帝国キャラとしては珍しく皇帝や帝国への忠誠心が低く、愛機への愛情に傾倒している。というか皇帝を目の敵にしている節すらある。 寝室は稀によくある笑えるタイプのソレであり、ネタ方面でもエロ方面でも楽しませてくれる愉快なお姉さん。 愛機は何気に居なかった犬型のくぐつ。亡き愛犬を模して作られており、「家族」と言い切るぐらい大切にしている。 このくぐつに目を付けられて軍属になったとのことだが、本人としては家族を戦争の道具にされるのが不服な模様。 覚醒アビリティは『ウォッチドッグ』 撤退後に再出撃が可能という割と珍しいタイプのアビリティ。再出撃と相性が良いスキル初動短縮のオマケ付きで、再出撃までの時間も短め。 敵の足止めや補助火力が必要な場所でスキルを使い、仕事が終わったら撤退し別の場所に転戦させる戦い方ができる。 通常スキルは『ハウリングモード』 くぐつ使いお馴染みの攻撃強化+0ブロ遠隔化に加え麻痺効果を併せ持つ。 全ユニットでも珍しい遠距離の麻痺攻撃で、触れるのが危険な強敵も比較的安全に麻痺させることができる。 また単純な火力も麻痺込みで見ればクラス内でもなかなか高い部類に入る。 覚醒スキルは『フェンリルモード』 なんと氷属性の魔法で範囲攻撃する。どういう原理なのだと問いたくなるが気にしてはいけない。 攻撃倍率も付いており、範囲攻撃ながらDPSは他同クラスにも引けを取らない。ただしウェンディと違い貫通はないので、魔法耐性が高い敵には効果が薄い点には注意が必要。 鈍足効果も強化されるので敵集団を足止めしつつの削りが可能だが、システム的に鈍足効果の重複に厳しいのがやや難点。 第二覚醒はライドマスター。 覚醒スキルは再動が40秒なので回転率は悪いと言わざるを得ないが、アビリティを活用して撤退込みなら若干短くなる。 また再出撃が実質体力全快なのでスキル使用時の回復と合わせてかなり粘り強くなり、少々被弾する場所に置いても強引にスキルを撃ち逃げすることもできるようにもなる。 ある意味再出撃ありきで設計されているようなキャラでもあるため、是非ともそれを生かした運用をしたい所。手元がだいぶ忙しいことになるのが最大の欠点でもあるが。 双花の結婚式リッカ 満喫海遊びクリスタ 天才機甲士ウェンディ 遂に登場したブラックくぐつ使い。 スチームパンクな恰好をしたエンジニア。基本的に人間を信用しておらず、戦場に立つのもくぐつの有効性を示すため。 [[ゲーム]]の性質上王子には速攻デレるけど 実は父親が魔物に殺され、母親も心を病んでいるという悲しい過去を持っている。 使用するマシンは、いかにも無骨なスチームパンク全開のゴーレムだが、イラストを見る限りでは操作は糸で行っている様子。 「中に人は入らない」らしい。 初期から「状態異常無効」を持つ。まぁこんな機械バリバリな代物にどうやったら毒とか麻痺とか通るのか謎なので当たり前か。逆に普通に麻痺してしまう他のくぐつが謎すぎる くぐつ使い全般の天敵である毒マップに配置できるのはとても有用。 スキル「ギガブラスターモード」は短時間だけ攻撃力を大幅に引き上げ、さらに貫通遠距離攻撃を行う。 リッカと異なり、スキル覚醒なしでも貫通攻撃なのが非常に優秀。効果時間は短いが、回転率も意外と悪くない。 ただし、他のくぐつ使いのスキルと違いブロック数が0になることがないため、敵を流す用途では使えないので注意。 覚醒アビリティは「スーパーメカニック」。効果は状態異常無効に加え、掟破りの 不死身スキル 。 例えHPがゼロになってもその場に残り続け、高速でHPを自動回復し、全回復すると何度でも復活するというすさまじい効果を持つ。 放置性能が劇的に上昇し、落とされても評価に影響しなくなるので危険なシチュエーションでの強引な運用も可能。また、復活中にスキルの待機時間を消費してくれるため、復活直後に再度スキルを使えるという長所もある。 なお、HP回復量は固定で「全回復すると復活」なので、レベルが上がると復活までの時間が伸びる(微差だが)。復活までにかかる時間はカンストだと20秒前後。 ブラックなので第二覚醒は選択可能。 ドールマスターなら短いスキル時間を延長してくれてスキル効果を生かしやすい。なおスーパーメカニックの復活は非攻撃時のリジェネとは別扱いで、残念ながら復活が早くはならない。 ライドマスターなら耐久力の大幅な強化とスキル時のHP回復により、前線に放り込んで暴れさせる運用がやりやすく、スーパーメカニックを生かしての放置にも向く。 ドールマスターはより人形師然とした服装になりトランクを持つ。イラストからは糸が消えており、傀儡の操作方法も変わったらしい。 ライドマスターの方はツナギ姿で、「中に人は入らない」のでマシン前面に搭乗するような形になる。そして片腕はドリルというロマンの塊。 スキル覚醒は「拡散ギガブラスター」。倍率と効果時間がやや減少し効果時間中は防御力が半減してしまうが、3体まで同時範囲攻撃を行うようになる。 同時範囲攻撃のため敵が纏まっているところに撃ち込めば攻撃範囲が重複し、最大3倍の火力を発揮する対ラッシュの切り札。 大抵の場面で総ダメージ量は覚醒前を上回るのだが、防御力半減をどう捉えるかがポイント。 スーパーメカニックがあるので多少削れてもあまり問題はないのだが、ブロック数が1のままなので状況によっては大ダメージをもらいがち。 機甲騎士フィー ニコニコ生放送の報酬のサファイアくぐつ使い。 ものすごいロリ巨乳。 使用するマシンは、一頭身でマンガチックな目が付いたSDガンダムやリューナイトっぽい印象のくぐつ。 この上に跨って戦う。 スキルは「アサルトモード」。独自性が強く、発動すると攻撃力と防御力を上げながら遠距離攻撃を行うが、ブロック数は減らない。 つまり、殴り合い性能を高めながら遠距離攻撃するというもの。厄介な相手を後方に流す目的では使えないが、タイマン性能は高い。 覚醒アビリティは「防御アップ」。地味ではあるが、スキルの効果と相まって生存率を確実に引き上げてくれる。 第二覚醒はライドマスター。くぐつが白い鎧を装備し、SD騎士ガンダムっぽくなった。 スキル覚醒は「バスターモード」。攻撃力が2倍になり、さらに70%の確率で魔法を無効化できるようになる。しかし、代償として防御アップはなくなった。 魔法無効化はとても希少な効果で、魔法耐性のないくぐつ使いにとって恩恵は大きい。 だが、防御力アップがなくなるため一概にメリットばかりとも言い難い。 なお、サファイアユニット共通の特徴として、対応する聖霊がないのでクラスチェンジの際は聖霊女王が必須。 ハードルが高めなので注意。 ちなみに彼女がニコニコ生放送でお披露目された際、名前を「ファー」と読み間違えられるハプニングが発生した。 視聴していた王子たちも「ファーwww」などとコメントして大盛り上がり。 その場でファーというキャラも実装されることが決定し、その結果作られたのが仙猿ファーだったりする。 追記・修正はくぐつにやらせてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31886.html
登録日:2015/03/28 (土) 20 40 07 更新日:2024/04/03 Wed 16 47 17 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ソルジャー 兵士 千年戦争アイギス 将棋の「歩」のような存在 戦略の要 援軍要請 歩兵 職業 ソルジャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 ソルジャー→(CC)ソルジャーチーフ→(第一覚醒)ソルジャーエリート→(第二覚醒)コマンダー or ウォリアー ◆クラスの特徴 アイギスにおける近接職の代表で、なんといっても近接職の中でもコストが軽めである事が上げられる。 加えて攻防のバランスもそこそこで2体(クラスチェンジで3体)同時にブロック出来るため、序盤の展開の要となってくれる。 とはいえヘビーアーマー等に比べると必ずしも安定した防御力とは言えず、 複数の敵を抱えるとあっという間にやられてしまう事もあるので運営は慎重に。 そしてこのクラスの大きな特徴が、シルバー以上のほとんどのユニットが持つスキル「援軍要請」。 このスキルはアイギスにおいて舞台展開の要となるコストを増やしてくれる有難いスキルなのである。 増量は「援軍要請Ⅰ」で5、「Ⅱ」で10、「Ⅲ」で15。Ⅲを持っているユニットなら、コスト次第ではお釣りが帰ってくるのだ。 またスキルレベルを上げてもせいぜいクールタイムが若干縮まる程度で、範囲や効果上昇系のスキルに比べれば無理に上げる必要はないのも有難い。 ミッションによってはこの「援軍要請」を持つユニットの有無で難易度が大きく変化する事もある。 2015/05/27にソルジャーのスキル覚醒が実装されたことで金以上のソルジャーのスキルが全員援軍要請Ⅲだったのが、差別化されることになった。 第二覚醒はコマンダーとウォリアー。 コマンダーはコスト-2され、自身の配置中味方全体の攻防+3%、魔法耐性+3。また単純なステータスも微増する。 ウォリアーは各種ステータスが増加し、確率20%で攻撃後の硬直キャンセルと敵の攻撃を無効化する。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵A モブ兵士。最序盤の王子の支えとなってくれる縁の下の力持ち。 少年っぽいAはミッション開始前の会話でちょくちょく敵襲を知らせに来てくれる事から、王子たちからは「伝令兵」と呼ばれ親しまれている。 おっさんや爺、美形には事欠かない今作品では貴重なショタ枠で、人気投票でも毎回結構な票が入ることでも知られる(*1)。 2023年2月、まさかの「ちび一般兵A」実装。鉄ユニ初のレアリティ昇格ユニ実装となり、かつアイギスでは初となるレアリティ3段階昇格となった(詳細は後述)。 一般兵B モブ兵士その2 いかにもな一般兵であり、Aよりちょっとだけ攻撃が高い。出番が多く侮れない人気のAに比べると地味で不遇。 アイドルイベントのPV動画では王子と一緒に応援する姿でモブで出演している。 砂漠兵士 ある意味、鉄ユニットの中で一番王子に餌として貢献しているであろうソルジャー。 Bよりも更に防御力が高いが、HPは鉄ソルジャーの中で最低。 ●ブロンズ 王国兵士ヘクター、王国兵士レオ 名前こそあるが依然としてモブっぽい兵士たち。しかしその貢献度は熟練の王子たちも重用するほど高い。 というのもブロンズゆえの入手の容易さからコストダウンも容易であるため。最下限にすると「コスト4」という身軽さで出撃出来る。 序盤に大量の雑魚が押し寄せてくるミッションでは彼らの身軽さが戦局を大きく左右する。 バランス調整によりレベル上限が引き上げられ、スキルが実装されたのもその点を後押しする。 スキルはヘクターが「援軍要請Ⅰ」、レオが「攻撃力強化Ⅰ」。 自分自身が入手しやすい関係上、スキル上限までもっていくことも容易であり、回転率も悪くない。初動コストのキツいマップでは額面以上の働きをしてくれるだろう。 攻撃がちょっと高いのがヘクター、HPが高いのがレオである。 妖精郷の戦士アトラ カトラスを装備したエルフの戦士。ストーリーミッションでドロップしないのでコストダウンし辛いのが難点。 エルフであるため覚醒したオリヴィエがいるとコストダウンがちゃんと乗る。 さらに前衛軍師や覚醒マーニーが揃えば脅威のコスト0となる。ネタ戦法とか言わないであげて下さい スキルはまさかの「暗殺Ⅰ」。実用性は、うん。 イベント「ドルイドの巫女姫」ではまさかの出番アリ……だったが名前が「妖精郷の民」表記だった。まさかのモブ降格。 熟練兵ハシム 砂漠のミッションでドロップするおっさん。登場時期が遅いせいで戦力になる事は少ないであろう。 しかし彼の真価は経験値となる事で発揮される。なんとこのおっさん、銅であるにもかかわらず固有の特性を持っているのだ。 その名も「ベテランの指南」。効果はクラスを問わずに合成時の経験値増加ボーナスを与えてくれるというもの。さすが熟練兵は経験が違った。 スキルは「回復Ⅰ」。多少場もちはするが、普通に銀以上のユニットを使った方がよさそうである。 帝国歩兵ディルク 白の帝国関係のイベントで出る帝国兵。 性能的にはヘクターやレオと大差ない至って普通の銅ソルジャーで、入手手段も少ないので意識して集めないとコスト下げもしにくい。 その反面立ち絵やドットがやたらカッコ良く、銅にしておくのが勿体無いと評判。 スキルは「援軍要請Ⅰ」。スキルだけはヘクターを使って上げることもできる。属性「白の帝国」が優位に働く面もあるので、人によっては育てるのも一考の価値あり。 ●シルバー 傭兵クレイブ 軍に最初から所属しているソルジャー。銀ソルジャーの中では攻撃力が高め。 ただしこの男、スキルが「援軍要請」ではなく「攻撃力強化」。このため攻撃性能こそあるものの、 援軍要請を持つフィリスや上位レアリティのケイティに押されてしまい、面子が揃う中盤以降になるとめっきり需要が無くなってしまうのである。 それでも入手難易度(出番)や見た目、性格の面ではどっかの爺さんよりはまだマシな扱いと言える。 55アビリティはゼノビアと同じ「回転斬り」で、やっぱり戦闘力重視。 ちなみに小説版では前任の兵士長となり、名前しか出てこなかった。初期メンバーなのに。 新緑の兵士フィリス 援軍要請を持つソルジャー。序盤にストーリーミッションのコンプリート報酬として貰えるため、軍で活躍させている王子も多いだろう。 能力は防御寄り。上位レアリティのケイティとはコストの軽さで差別化したい。 ちなみに何故か彼女だけ、好感度を上げてもHイベントが1回しか見られない。 55アビリティは「ゴブリンキラー」で、序盤敵の定番であるゴブリンへの対応が楽になる。 小説版では二巻に登場予定。 妖精郷の戦士ロザリー エルフのソルジャー。ゆるふわっぽい見た目とは裏腹に結構勇ましい性格をしている。 入集がイベントのみで召喚でも現れないため若干影が薄い。スキルも援軍要請ではない。 しかしそのスキルは上位レアのプラチナユニットも持つ確率回避の「心眼」で、なかなか個性的な性能を持つ。 55アビリティはこれまた上位ユニットも持つ「状態異常無効」で、麻痺持ちの敵にもぶつけられるようになる。銀以下ではもちろん、全ユニットで見ても多ブロ近接としてはレアな能力だが、銀ソルの貧弱なステータスなので無理は禁物。 ドワーフ戦士グスタフ イベントで登場する度に面倒事を引き起こす爺さん。ソルジャーで一番影が薄い人かもしれない。 詳しくはリンク先記事を参照。 砂漠の戦士アサル 貧乳褐色の砂漠戦士。入手が後半ではあるが、彼女も援軍要請持ちのソルジャーである。 性能はHP寄りで魔法相手にはちょっとだけフィリスよりも有利。 55アビリティは「出撃コスト減少」で、序盤で出すソルジャーには嬉しい能力。 そして寝室性能が素晴らしい。 ●ゴールド 戦術教官ケイティ ゴールドで数少ない確定入手ユニット。通称KT。チュートリアルを完遂すると仲間になってくれる。 名前通りの教官に加え指揮官や文官のような仕事もしているらしい、王子軍を支える屋台骨的な存在。確定入手ということもあるためかイベントでも毎回のように登場しており、アンナさんの次に多く喋っているのは間違いなく彼女だろう。 性能は防御寄り。最初から援軍要請Ⅲを持つため育成優先度は高い。王子たちの間では「初手KT安定」なんて言葉も生まれた程である。 欠点は入手機会の無さによるコストの下げづらさか。最初の1人以外はたまにイベントで再登場するだけである。ただし現在は絆聖霊の実装によりコスト下げしやすくなっている。 小説版でも登場。勉強が苦手な王子に手を焼いている。そして言い訳がましく王子ハーレムに名乗りを上げた。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の防御力が2%上がる『全員の防御力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが40秒間防御力が1.8倍になる援軍要請・防勢に変化。 2回目以降の援軍要請が遅れてしまうが、アーマークラスの防御力を手に入れるため序盤に銀アーマーが必要な状況でコストを節約できる。 またコスト回復量も20になるので、短期的には援軍要請Ⅲよりも有利。 第二覚醒はイメージ通りのコマンダーで、縁の下の力持ちとしての性質が強化。またコスト下げがし難い弱点もある程度カバーできる。 なお誤解されがちだが、ゲーム開始時からの初期メンバーではなく、開始から半年たってから実装されたキャラである。 兵士長ユリアン 同じく援軍要請を持つ男ソルジャー。召喚でも出てくる上にイベントでも何度か再登場しているため、 入手機会が多くコストが下げやすいのが利点。能力はHP寄り。 ジェロームがいないなら男縛りマップ用という需要もある。 小説版でも王子の兄貴分というおいしいポジションで登場したが、序盤でさっそく死亡フラグを立ててしまい…… 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃力が1.9倍の強力な攻撃を出す『必殺の一撃』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。自動で援軍要請スキルを発動してくれるようになり、操作の手間が省けるようになった。 第二覚醒はウォリアー。アリアやケイティと比べるとやや心もとなかった攻防を補える。 副官アリア 最初期のイベント「竜人の侵攻」の報酬。能力は攻撃寄り。現在ではイベント復刻でしか入手出来ないため、再入手には待つしかない。 とはいえ再登場後は刻水晶さえ集めれば複数入手が狙え、さらに最近は仕様変更で刻水晶ユニットのコストダウン率が上昇したため コストダウンがより狙いやすい。出会いに恵まれたら是非とも狙ってみよう。 サービス開始当初はチュートリアルが無かったため、多くの王子にとって彼女が初手の定番だった。そのため「援軍要請Ⅲ」と聞いて彼女とケイティのどちらを思い浮かべるかで開始時期が推測できたりする。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の攻撃力が2%上昇する『全員の攻撃力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・攻勢に変化。ケイティの攻撃力版であり。一時的に山賊並みの攻撃力を得る。 第二覚醒はこちらもイメージ通りのウォリアー。雑魚散らし重視の能力とも噛み合っている。 浴衣の兵長フィリス イベント「王子軍の夏祭り」の報酬。アイギス初のイベントである「魔女を救え!」以来の金ユニの牧場イベであった。いい覚醒餌ですね。 金に昇格した浴衣バージョンのフィリス。ストーリー上でも一兵卒から昇格し部隊を率いる立場になっている。 スキルは「援軍要請・浴衣」で、コスト回復量は援軍Ⅰと同じ5だが、オート援軍と同じく自動発動する。コスト回復力は他のソルジャーに劣るものの操作の手間は確実に省けるので、ユリアンやジェロームがいない、もしくは2人目以降のオート持ちが欲しい場合は採用の余地はあるか。 スキル覚醒は「王国音頭」で、0ブロ化しコスト回復速度を加速させる。1回の回復量は32と援軍系のスキルではトップで、長い目で見ると援軍Ⅲを超えるコスト回復力を発揮する。ただし序盤の味方が少ない状況で敵の足止めができない、スキル初動が遅いという弱点も無視できないものなので注意が必要。ステータスがHP型で攻防がやや頼りないこともあり、他の金昇格組と同じくクセの強い一芸型という印象が強い。 アビリティは「夏祭りの小さな思い出」、覚醒後は「夏祭りの思い出」で、アイアン、ブロンズのユニットの最大HPと防御力を向上させる。たまーに鉄縛りや銅縛りのマップが出て来るので編成に入れておけばかなり楽になることだろう。 普段はガチ初心者以外にはほぼ役に立たないが、夏祭りを通して部下たちとの結束を強めたストーリーを考えると、フレーバーとしてはなかなかほっこりできるのではないだろうか。 第二覚醒はコマンダー。スキルを生かそうとすると必然的に場に居座ることになるので配置バフが役に立つ。後ろで踊っていると部下が頑張ってくれるということか。 新米兵士アビー ●プラチナ 用兵家ジェローム 飄々としたシブいおっさん。用兵家というのは部隊の指揮官のような立場で、要するにこの人。 プラチナゆえの能力の高さに加え、覚醒アビリティ「出撃コストアップ」はなんと初期コストを+2してくれる。 男ユニットではあるが王子たちの間では、同レアかつ女性のゼノビアより人気がある。 それゆえか小説版でも神聖結晶により召喚される形での登場と大抜擢。小説王子運良すぎだろ…… 前述のとおり、覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期出撃コストが+2される『出撃コストアップ』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。金のユリアンと同じスキルで、初の同一覚醒スキルとなった。 第二覚醒はやっぱりコマンダー。コスト削減によりアビリティ抜きの本体コストでもユリアンより軽くなった。 剣の聖女ゼノビア ソルジャートップクラスのおっぱい攻撃性能を持つお方。 覚醒すると30%の確率で自分の周りの地上の敵全てを同時に攻撃する『回転斬り』を習得する。 スキル覚醒でスキルが『聖女の呼び声』に変化。発動後40秒間攻撃防御を2倍にし、コストを徐々に回復する。スキル中はアルティアを超えると言っても過言ではない戦闘力と彼女に匹敵するコスト回復量で、初動も10秒と非常に短いので序盤の戦線構築に大きく寄与してくれる。 出撃コストは1度しか回復できなくなるが、その後は40秒間攻撃力・防御力2倍(再使用は25秒後)になる『聖なる覚醒』へ変化するので、戦闘力目的での居座り運用も可能。 以前はジェロームが有能過ぎて若干影に隠れがちだったのだが、このように現在では彼女の方が適した場面も多く、明確に差別化されたと言える。 第二覚醒は当然のようにウォリアー。戦闘力重視型としての性質が強化された。 ちなみに以前の聖女の呼び声は、1回だけコストを20回復し聖なる覚醒へ変化するという全く違う内容のものだった。序盤戦闘力、コスト効率ともに今の方が断然高いのだが、徐々にコスト回復という特性から立ち上がりが遅いという弱点が出来てしまっており、調整前から使っていたプレイヤーからは戸惑いの声も聞かれた。 帝国兵長リーゼロッテ イベント「白の帝国と偽りの都市」の報酬。 覚醒前はフルフェイスの兜をかぶっているが、覚醒後は兜を外してその凜々しくもかわいい顔を見せてくれる。 性能は他プラチナソルジャーとほぼ同等だが、初期コストが4、下限コストが2高くなっている。 もっとも、プラチナソルジャーが下限や下限+1になるのは廃課金王子くらいだと思うので、さほど問題はないと思われる。 …というのは実装当時の話。現在は絆聖霊でガチャ白ユニットもコスト下げしやすくなっているので、コスト-2や下限のジェロームなんかもそう珍しくなくなっている。まぁそれでもリーゼ自身のイベユニとしての地位は変わっていないあたり、やはり流石の白ソルである。 覚醒アリビティは出撃メンバーにいるだけで、ソルジャーとヘビーアーマーの防御力5%、魔法耐性を5上昇させる『シールドブースト』。どちらもブロック要員として定番の職種で、魔法耐性も上がるので強力。 スキル覚醒は援軍要請・攻防。ケイティとアリアのスキルを合体させたようなもので、コストを回復しつつ攻撃と防御を強化。ただし攻防の倍率はやや下で、コスト回復量も15で据え置き。 コスト稼ぎ効率は落ちるものの、序盤の強敵を安定して受けられ、配置コストを余裕を持って使えるのが利点。 第二覚醒はウォリアー。S覚醒と合わせて立ち上がりの安定に寄与できる。 冒険者ジェイク イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者オスカーとは幼馴染で、控えめな彼を引っ張る自由を愛する男。 ステータスは同レアリティ内では防御寄りで、覚醒アビリティの『魔法耐性』により魔法にも強い。 また後述するアルティアと同じスキル『守護者の神盾』を持ち、全体的に耐久力を重視したソルジャーになっている。 スキル覚醒すると『不可侵の神盾』になり、反撃効果が無くなる代わりに魔法耐性も強化できるようになる。 第二覚醒は耐久型らしくウォリアー。 パッと見「黒ソルジャーと同じスキルなんて凄くね?」と思うが、プラチナの彼にはアルティアのようにスキルの即時発動ができない。これがじわじわコストが貯まるスキル効果と合わさり、立ち上がりの展開が遅くなるという弱点になってしまっている。 むしろアルティアと同じスキルであるがために彼女のスキル餌になってしまうケースも… 年賀の教官ケイティ 海の看板娘リーゼロッテ 紅蓮の兵士長ノーマ 戦術科教師ケイティ 休息の教官ケイティ ●ブラック 光の守護者アルティア 待望のブラックソルジャー。エロゲメーカーみなとそふととのコラボキャラクター。 外見が似ている事から、同エロゲメーカーのドイツ娘同様アホの子扱いされる事も。 第2回超タワーディフェンス祭りではなんとコラボキャラとして城プロサイドで最高レアリティユニットとして実装された。 城プロ側のアルティアはなんとボイス実装されており、伊藤美紀が担当している。 他のブラックキャラと同様ぶっ壊れた性能で、特に攻撃力は覚醒前で500越えとお前は本当にソルジャーかとツッコミを入れたくなる。 防御力もヘビーアーマーと比べれば劣るものの、コストの低さを考えれば十分な性能。 スキルは守護者の神盾。防御力が2倍、ブロック数が+1され、敵の攻撃に対しカウンターを行う。 スキル中はカウンターのみで、自分から攻撃しなくなるため使い所に気をつけたい。 また、コストの回復量も2倍になる。 スキル覚醒は援軍要請・撃滅。効果時間無限の永続スキルで、攻撃速度が遅くなるが攻撃力2倍、発動時にコストが10回復し、更にコスト回復速度を増加させ続ける。 コスト回復ペースは援軍Ⅲを上回り、トトノの全力で助けを呼ぶに匹敵する非常に強力なもの。永続スキルという性質上後衛軍師の恩恵を受けられず、後軍込みだと援軍Ⅲとおおよそ同等になるがそれでも十分な性能であり、逆に言えば後軍を置かなくても問題ないということでもある。 ちなみにかつては永続ではなく、ブロック数が-1されるものの、攻撃力が増強されクイック化、コストも15回復するという全く別のスキルだった。 その後コスト回復量が16になる微調整を挟み現在の形に魔改造された歴史がある。 覚醒前から、ソルジャーのHPを15%上げるアビリティ『ソルジャーの最大HPアップ』を所持している。 覚醒後はソルジャーとヘビーアーマーのHP+20%、アルティアをMAPに配置中はそれらのクラスの死亡が撤退扱いになる『撤退支援』に強化。 ソルジャーにとっての恩恵はそれほどでもないが、前線で耐える役のヘビーアーマーにとっては非常に有用。 もちろんアルティア自身にも有効なので単独での運用でも無駄にはならない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。本業のコスト要員としての性能を伸ばすか、元々高い戦闘力を更に伸ばすか、悩ましい所である。 帝国教導隊長マルゴット 潮風の守護者アルティア ◆ちびソルジャー 名声召喚から登場する、小さくなったソルジャー。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCと覚醒はなし。援軍要請は問題なく使えるがブロック数が2で据え置きなので、普段のCCソルと同じ感覚で使うとお漏らしするので注意が必要。 ●ゴールド ちびケイティ ちっちゃくなったKT。元のケイティに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 ステータスは防御寄りで、オリジナルKTのソルジャーチーフ以上、ソルジャーエリート未満といった所。育成が楽な割には強いが、上記の通りブロック数に注意した運用が必要になる。 ちび一般兵A まさかの鉄ユニからのちびユニ化となるが、人気は下手な黒ユニより高いこともあり、人選は順当ともいえる所。 ちび化したせいで、ひ弱になったというものの、実際のステータスは上記のちびケイティなどと同程度で、自身や銅レアユニをはるかに上回るステータスとなった。ひ弱とは・・・ そして、本体が鉄レアとあって注目のスキル(*2)は「はじまりの伝令役」で、攻撃力強化にスキル中は全体撤退支援で 地味にクラス、種族は問わない撤退支援は希少なのだが、なにせステータスが大幅強化されたとは言っても、それはあくまで元の最下位レアリティと比べてで スキルが最も必要とされるであろう高レベル魔神で使われるかと言えば、㏋の低さから他人の撤退を支援する前に自身が撤退する方が早くなりそうで、コストも稼げない点もあり出撃は難しい所。 なお、王子からも歴戦の戦士扱いされており、それまでの功績から警備部隊の小隊長に昇格して新人の育成をしているなど、数々のエピソードも明らかとなっている。 ちびアルティア ちびゼノビア ちびリーゼロッテ ちびジェローム ちびユリアン 追記修正は援軍を要請しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケイティにはいつもいつもお世話になってます -- 名無しさん (2015-03-29 00 25 34) 初期稼働のプレガチャでジェロニキ、その後のイベントでアリアがゲットしてたので、幾度もお世話になったこの二人には相当愛着があります -- 名無しさん (2015-03-29 09 07 16) 一回目がエロじゃないのはしぷーとかもだな -- 名無しさん (2015-05-19 08 13 35) リーゼちゃんが手に入りやすい上に強くて本当にありがたい。コスト高めなのもスキル回転の速さで帳消しにできるしね -- 名無しさん (2015-12-09 07 48 05) なおあまりにも手に入りやすかったゆえにアリアやケイティのスキル餌にされまくったもよう -- 名無しさん (2015-12-09 08 32 03) 近しいクラスにヘビーアーマーとサムライがあるね。リーゼロッテは確かに入手し易い部類に入るけど、それでもイベント中のドロップ率は低いからなぁ(おまけにスキルレベルを上げたり出撃コストを下げたりするのも一苦労)・・・。 -- 名無しさん (2016-10-11 02 35 11) とりあえずこの人たちが居ない事には話が始まらない…いつもお世話になってます -- 名無しさん (2017-05-20 14 42 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42632.html
登録日:2019/08/10 (土) 23 30 35 更新日:2023/06/22 Thu 21 02 14 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 クラス 仙人 千年戦争アイギス 真人 邪仙 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場する仙人系のクラスについて解説する。 ゲーム中で単に仙人系と書かれていた場合はクラス「仙人」のみを指すが、ここでは仙人属性を持つクラス全体を扱う。 概要 中華風の国「華の国」にある神仙郷や邪仙郷を拠点とする、人の身を超えた力を持つ者たち。 共通して通常時は空を飛んで0ブロックであり、遠距離攻撃できる近接ユニットになっている。 仙人・仙猿 仙人→(第一覚醒)大仙人→(第二覚醒)神仙/鬼仙 仙猿→(第一覚醒)大仙猿→(第二覚醒)斉天大聖 これらは別クラスなのだが、クラスの特色に類似性が大きく一まとめに扱われることが多い。 通常は0ブロック遠距離物理攻撃で、スキルを使うことで地上に降りて1ブロック近接攻撃になる。 ステータスは防御力とHPが非常に高く、0ブロック避雷針としての適性が高い。 第二覚醒では特徴が分かれる。 仙人の第二覚醒は神仙と鬼仙。 神仙はHPと防御力が伸び、スキルの効果時間が50%上昇、毒と状態異常を無効にする。 鬼仙は攻撃力が伸び、射程とスキル中の攻撃力が上昇する。 仙猿の第二覚醒は斉天大聖。物理攻撃を確率で回避し、地上でのブロック数が2になる。 仙猿ファー イベント「封じられた仙猿」の報酬であるプラチナの仙猿。 大昔に暴れていたためナタクによって封印されていたが、ぬらりひょんに解き放たれたのち、色々あって自分に勝った王子軍の力を認めて配下に入った。 封印される前の記憶が曖昧で、今は王子から命名された「ファー」と名乗っているが、他の仙人たちによると封印前は「美猿王」という名の邪仙だった模様。 この旧名やスキル名からもわかる通り、元ネタは西遊記の孫悟空。 またファーという名前はリアルに「王子たちが名付けた」と言える名前になっている。 この辺の話はくぐつ使いの機甲騎士フィーのところを参照。 覚醒アビリティ『心猿』は攻撃時10%の確率で攻撃力2倍。スキル中は30%になる。 スキル『如意棒』は地上に降りて近接のブロック数1になり、攻撃力上昇。 覚醒スキル『如意棒・石猿』になると攻撃力倍率が少し落ち、防御力も上がるようになる。 素の固さを活かして避雷針として攻撃を吸いつつ、いざとなれば高攻撃力の1ブロとして敵を倒していける。 スキルの効果時間はそこまで長くはないので、スキルの使いどころには注意したい。 紅輪の道士ナタク 2015年10月と仙人系の中で最も早く実装されたブラックの仙人。 長命の仙人であるため死別を多く経験しており、どこか達観した風がある。 かつてファーを封印したのは彼女だが、現在のファーの様子を見て再封印はしないことに決めている。 アビリティ『追撃』により30%の確率で攻撃後の硬直を0にする。 覚醒アビリティ『大羅仙』では50%に強化され、連続で発動して次々と攻撃を出すことも珍しくない。 スキル『火尖槍』は地上に降りて近接のブロック数1になり、攻防が上昇して貫通攻撃になる。 覚醒スキル『火尖槍・焔玉』になるとさらに遠距離攻撃になる。 元々の防御性能をさらに高めたうえで高威力貫通攻撃を連打するためかなり強い。 第二覚醒はブラックなので選択でき、防御寄りの神仙と攻撃寄りの鬼仙になる。 覚醒スキルの遠距離貫通に期待する人が多いようで、射程と攻撃力が伸びる鬼仙が人気。 ちびナタク 真人 真人→(第一覚醒)飛天真人 読みは「まさと」でも「まひと」でもなく、「しんじん」。 設定上の仙人との差異がよく分からないが、仙人であることに変わりはない模様。 別クラスとして実装するための便宜的な設定と考えるべきだろうか。 クラス特性は、射程内の味方が受けるダメージの30%を肩代わりする。 受ける総ダメージ量は変わらないものの、それを2人で受けることになるため耐久力が増す。 トークンやアンデッド系など回復できないユニットが受けるダメージを減らせるのは特に大きい。 また風水使いなどの範囲同時回復とは相性が良い。 ただし、複数のユニットが同時にダメージを受ける状況では、その全員からを肩代わりしようとするため真人の受けるダメージが膨れ上がってしまう。 このとき真人自身も直接ダメージを受けているとさらに危なく、「味方全員のHPが割合減少」などの効果が適用される際には特に危険。 HPが高いとはいえ状況次第では倒れてしまうので、気を付けておきたい。 各ユニットのアビリティにより同クラス内で攻撃特性が大きく異なるのも特徴。 ちび竜吉公主 ちび織姫 太公望 イベント「神算の太公望」の報酬として実装されたプラチナ真人。 馬のような霊獣スープーに乗っている。 神仙郷随一の策士として名高く、十天君の侵攻で陥落した神仙郷を奪還すべく王子に協力を依頼し、その裏で密かに他の仙人に援軍を要請して無事に十天君を退けることに成功する。 アビリティ『風操の仙女』により鈍足効果のある遠距離物理攻撃を行う。 覚醒アビリティ『霊獣の恩寵』になるとさらに編成時に仙人・仙猿・真人のHPを+5%。 スキル『打神鞭』は攻撃力上昇+自身のHPを徐々に回復。 覚醒スキル『新・打神鞭』になると回転が少し悪化し攻撃間隔も長くなるが、攻撃力の上昇量が大きく上がり射程内同時攻撃となる。 竜吉公主 2018年9月に召喚入りしたプラチナ真人。 神仙郷で研究や読書に没頭していたインドア派の「箱入り」で、そのため世間知らずであることに関しては本人も気にしている。 ちなみに太公望は彼女の妹分にあたる。 その健康的なスタイルに惹かれた王子は多い。 アビリティ『水操の仙女』により遠距離魔法攻撃を行う。 覚醒アビリティ『水の羽衣』になるとさらに自身の防御力と魔法耐性が上がり、悪天候の影響を受けなくなる。 スキル『霧露乾坤網』は自身の射程と範囲内の味方の防御力を上昇、スキル終了時に味方全員を回復。 覚醒スキルは『霧露乾坤網・水鏡』、自身の攻撃力と射程を上昇、自身がHP0になったとき一度だけ全回復、効果永続。 前者は回復と防御上昇で味方の生存性を向上させる組み合わせ。 後者はクラス特性により落ちる危険性があるのをフォローでき、それまでは攻撃役としてダメージを出せる組み合わせ。 効果がかなり異なるので使い分けていきたい。 織姫 2019年7月に召喚入りしたプラチナ真人。 名前と実装月を見て分かる通り七夕伝説モチーフだが、牽牛への言及は無く、さらに作中で七夕伝説に相当する物語も当人が単なる「伝説」として言及しているため、七夕伝説の織姫そのものではない模様。 仙人なのでかなりの年齢のはずだが言動は子どもっぽい。竜吉公主を追って王子のもとにやってきた。 アビリティ『瞬星の仙女』により攻撃速度が少し落ちるが小範囲魔法攻撃を行う。 覚醒アビリティ『願いの短冊』になるとさらに自身の配置中に仙人属性ユニットが死亡したとき撤退扱いにする(撤退支援)。 特に真人はクラス特性により死亡する危険があるのを緩和できる。 スキル『流れ星』は攻撃力と射程が上昇し、最大3体に3連続攻撃。 上記のアビリティにより攻撃は範囲魔法攻撃になっているので、それをマルチロック連射ということで殲滅力が非常に高い。 覚醒スキル『天衣の護り』は攻撃力と射程が上昇し、自身がダメージを受けず遠距離攻撃の対象にならなくなる。 隠密効果もあるため無敵の避雷針になることはできないが、クラス特性の肩代わり分も無効化するためリスク無くクラス特性を活用でき、こちらも耐久方面で単純に強い。 いずれもとんでもない効果だが1回の出撃中で切り替えることができずどちらか一方しか使えないため、どちらが有用なのか見極めて使っていくことになる。 謹賀祝仙女太公望 夏陽海仙竜吉公主 普賢 清源妙道真君 2019年8月に実装されたブラック真人。 耳慣れない名前だがこれは仙号であり、封神演義の楊戩のこと。 ゲーム内では「妙道」と呼ばれている。 顔見せイベントでは王子たちの実力を試すために手合わせする手筈だったが、ナタクと太公望に悪い仙人呼ばわりされて王子勢とガチ戦闘するはめになった。 手合わせののちには、時代が時代なら仙人になるよう説得していた、と語るほど王子を高く評価している。 アビリティ『慧眼の仙女』は敵の移動速度を下げる物理攻撃を行うことに加えて、編成に1人しか入れられない代わりに出撃人数に含まれないという特性。 覚醒アビリティ『七十二変化【通天教主】』はさらに被ダメージの30%分味方を回復するうえ、遠距離貫通攻撃を行い被ダメージは自身が全て肩代わりする通天教主(偽)というトークンを使役できるようになる。 本体が配置枠を圧迫しないこと、トークンの運用の自由度の高さ、後述の多様なスキル効果など多くの強みを持つが、トークンの肩代わりもクラス特性の肩代わりもあるぶんほかの真人より本体の負荷が重くなりやすい点には注意が必要。 スキル『三尖両刃刀』は敵全体の攻撃防御魔法耐性デバフ、鈍足効果の上昇した攻撃を敵3体に行い、さらに自身のHPが段階的に永続上昇する。 HPの段階的永続上昇は真人のクラス特性を支える強固な土台であり、敵全体へのデバフも相まってあらゆるマップの攻略難易度を劇的に下げてくれる強力なスキル。 覚醒スキル『仙犬の加護』は効果が一変し、範囲内の全味方の防御上昇、自身とそのトークンの攻撃防御上昇、トークン所持数+1の自動発動かつ永続スキルとなる。 トークンの戦闘能力を重視したいときは覚醒スキル、本体のクラス特性を重視するならば通常スキル、などステージに応じてスキルを切り替えて運用することで最大限のパフォーマンスを発揮できるだろう。 夏の賢仙清源妙道真君 邪仙 邪仙→(第一覚醒)大邪仙 邪仙郷に住まい、仙術を邪悪な目的のために使用する堕ちた仙人たち。 神仙郷と敵対しており、ついには通天教主や十天君による侵攻が本格的に始まることなった。 (この辺りは魔神降臨ミッション(千年戦争アイギス)の通天教主のところなども参照) そんな中で邪仙郷から離反して王子軍に与する邪仙も出てきており、それがこのクラスとなる。 クラス特性は仙人系共通の飛行0ブロックと遠距離魔法攻撃のみ。 魔法攻撃版の仙人といったところ。ステータスも防御力ではなく攻撃力に寄っている。 ちび金光聖菩 王妃人 イベント「琵琶の仙女と憂愁なる調べ」の報酬として実装されたプラチナ邪仙。 設定上は琵琶の妖怪が邪仙化した者だが、属性は仙人のみで妖怪ではない。 邪仙郷で姉として慕っていた堕姫が離脱し王子軍に入ったことによる落胆と嫉妬を突かれて皇天君に心を操られ、王子軍を攻撃してきた。 堕姫への想いからその術を打ち破りかけるが、次は皇天君にキョンシー化させられそうになる。 最終的に王子軍により救われて彼女も仲間になった。 妖怪の時の経験から人間嫌いであるが、この経緯から王子には恩義も感じている。 これら設定から分かる通り、元ネタは封神演義で妲己の義妹である王貴人。 スキル『奏でし花の音』は自身の攻撃力上昇、全敵の魔法耐性-10。 覚醒スキルは『風雅なる調べ』は、効果時間が半減するが攻撃力と射程が大きく上昇し、全敵の魔法耐性-20。 魔法耐性デバフがメインで、自身が魔法攻撃なので単独でも意味があるが、やはり他の魔法攻撃ユニットと連携させたい。 覚醒アビリティ『妖仙宴楽』は、編成に入れると仙人属性と妖怪属性の攻撃力+7%。 胡喜美 2019年9月実装。邪仙三姉妹の次女。堕姫の妹であり王妃人の義姉にあたる。 性格はマイペースだが毒舌で口が悪い。割と抜けている義姉と姉ラブすぎる義妹を率直に「あんなの」呼ばわりした。 しかし姉妹を大切に想う気持ちもまた本物であり、姉妹を利用した作戦が失敗し、 彼女らが無事に生きていると知った際「十天君ざまぁ」と言ってしまったため邪仙郷を脱走することになった。 現状邪仙では唯一の貧乳だがその点に触れたら戦争らしい。 元ネタは妲己の義妹・胡喜媚。 正体は9つの頭を持つキジの妖怪とのことで、元ネタ同様「雉鶏精」と思われる。 なお、時間に干渉する能力はフジリュー版のオリジナルなので無い。 性能は仙人属性ユニットへの豊富なバフ能力が特徴。 スキル「妖妃の神秘」は自身の射程を伸ばしつつ全仙人属性ユニットの攻撃後の隙を短縮する。 当然自身にも効果があるが、特に効果時間が短いが高い殲滅力を持つ織姫および金光聖菩との相性が良い。 覚醒アビリティ「神気の仙薬」は自身への攻撃を25%で無効化しつつ、 出撃メンバーにいるだけで仙人属性ユニットのHP+10%、攻撃力と防御力+5%。 仙人属性限定とはいえ、プラチナとは思えないほど盛りだくさんの編成バフである。もちろん自分にも効果がある。 覚醒スキルは自身の攻撃特性を永続で変化させるという変わり種。 「真紅の短剣・連」は次にスキルを使うまで2連射化し、攻撃した敵の攻撃力を短時間20%減少させる効果がつく。 「真紅の短剣・散」は次にスキルを使うまで2連射化は共通だが、デバフがなくなる代わりに攻撃速度が上がる。 初動・再使用ともに極めて速いため、純粋に2連射アタッカー兼デバッファーとして機能するようになる。 バッファーとしての役割を期待するなら通常スキル、しないなら覚醒スキルを選ぶと良いだろう。 趙紅明 2020年9月実装。少を犠牲にしての多の繁栄を嫌う理想主義者で、 弱者救済のために下界には基本的に不干渉である神仙郷を自ら抜けた異端児。 そのため王国で再会した神仙郷の仙人たちとは顔を合わせると気まずい状態が続いている。 性能はゴールドゲット編成特化。覚醒前からアビリティとしてゴールドゲット!を持っており、 覚醒すると「ゴールドゲットを持つユニットの攻撃力+7%」が追加される。 スキル「黒虎豪咆」は発動中に倒した敵から確定でゴールドゲットし、 なおかつゴールドゲットを持つユニットに攻撃力バフをかける。 自身が稼ぎつつ味方も支援することができる。 覚醒スキル「金龍乱舞」は攻撃力と射程2.5倍で最大7体に1回攻撃し、倒した敵全てからゴールドゲットするボムスキル。 他のゴールドゲット系スキルの合間に近づいてきた敵を後方から処理することに長けている。 金光聖菩 2018年5月に実装されたブラック邪仙で、最初に実装された邪仙でもある。 元ネタの「金光聖母」とは最後の文字が異なるので注意。 元十天君で、王子軍とも何度か直接戦ったことがあるが、戦闘狂である彼女は策略を駆使する他の邪仙とは反りが合わず十天君を離脱。 のちに強敵との戦いを繰り返す王子軍を自分の居場所と決めて仲間に加わった。 初登場時から味方ユニット化が望まれており、実装の際には歓喜された。 キャラ人気が高いのはもちろん、戦力的にもトップクラスと評価されている。 第一回人気闘兵(投票)では総合3位、第二回では総合1位を獲得している。 ちびユニット実装後も常にトップ10入りしており人気は高い。 スキル『上下天光』は自身の攻撃力、自身とトークンの射程が上昇し、トークン所持数+1。 覚醒スキル『五光天烈』は自身の攻撃力と射程上昇、5体同時攻撃、トークン所持数+1。 前者が効果時間最大30秒に対し後者は10秒と大幅に短くなるが、攻撃力1.7倍、射程3倍という超強化に加え同時攻撃による殲滅力が圧倒的。 ステージ中央に置いてスキルを点火するだけでも敵の大半が殲滅できてしまったりする。 よって基本的に覚醒スキルを使っていくことになるだろう。 アビリティ『金光陣』はHPが徐々に減る分身トークンを使役する。 覚醒アビリティ『真・金光陣』になるとさらに配置トークン1体につき自身とトークンの攻撃力+20%。 敵として登場していた頃の能力(宝貝)がほぼそのまま再現されている。 トークンは1体分は配置枠を消費せず、最大で同時に5体まで配置できる。 上述の通りこのトークン所持数はスキルにより回復できるため、HP自然減少により使い捨て運用になる部分をフォローできている。 トークンを配置するほど強化されるため、場合によっては高難度ステージを彼女1人とそのトークンのみでクリアできてしまったりもするほど。 天尊 天尊→(第一覚醒)星宿天尊→(第二覚醒)三清道祖/夜陰道祖 元始天尊 厳密には仙人の属性は持っておらず、亜神属性を持っている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 封神演義がモチーフっぽいからそのうち崑崙12仙も出てくるのかね。元始天尊は確か言及されてたが -- 名無しさん (2019-08-11 00 14 28) 生放送で発表された新ユニの中に楊戩っぽい子もいたから期待はできるんじゃないかね? 通天教主が爺だった事を踏まえると元始天尊はどうなるか -- 名無しさん (2019-08-11 14 36 56) たっちゃん好き -- 名無しさん (2019-08-11 14 42 13) 東天君が仲間になるかが微妙だな。 -- 名無しさん (2019-08-12 18 06 39) 望ちゃん復刻まーだ時間掛かりそうですかねー -- 名無しさん (2019-08-13 10 33 07) ↑ちょうど公式twitterで復刻予告されたぞタイミングいいな -- 名無しさん (2019-08-13 15 49 26) ついにここにもUN-EIの回し者が... -- 名無しさん (2019-08-14 10 20 16) 元々有用なキャラだらけなのに清源という強キャラが実装されてしまった模様 -- 名無しさん (2019-09-01 07 39 56) 「王子よくやった。十天君は禿げろ」って発言した子も邪仙でいたよね(おりゃんので名前がわからない) -- 名無しさん (2020-09-26 11 24 22) 他の子は平気なのに趙紅明だけはフジリューのが強烈過ぎて、違うキャラと言われてもまずあの濃いのが浮かんでしまう -- 名無しさん (2021-02-03 18 52 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33266.html
登録日:2015/12/08 Tue 15 39 37 更新日:2024/05/29 Wed 19 14 14 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス エルダービショップ クラス ハイビショップ パトリアーク ビショップ フィロソファー 千年戦争アイギス 聖職者 職業 魔法 ビショップとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ビショップ→(CC)ハイビショップ→(覚醒)エルダービショップ→(第二覚醒)パトリアーク/フィロソファー ◆クラスの特徴 名称的には高位な聖職者。…のはずなのだが、なぜかメイジ同様、魔法で敵を焼き尽くすという結構な武闘派。 スキルを使用していない場合の攻撃能力はなんと同レアリティのメイジを超える。お前らほんとに聖職者か。 同じ聖職者であるヒーラーには攻撃能力のある子はほとんどいないのだが、宗教家も癒すだけではだめという事か。(*1) 前述したように、スキル未使用時はメイジと同じく、魔法による範囲攻撃を行うクラス。 射程がメイジより長いが、同時にコストも少し重くなっているためバランスは取れている。 もっとも重コスト帯のユニットなので少々のコスト差は気にならないが。 クラス最大の特徴はそのスキルで、全ユニットがスキル中攻撃を停止し、味方の回復を行うようになる。 1回の回復量は回復力アップスキル発動中のヒーラーすら超えるが、回復速度は遅いため注意が必要。 スキルを使用しなければ射程の長いメイジとして運用できるため、メイジが不足している場合に使うのも良いだろう。 聖職者としてアンデッド系の敵に対する特効を持つため、アンデッドの大群に対しては特に効果的。 ただし、ヒーラー出撃不可のマップでは出撃できないのため、その場合は素直にメイジを使おう。 かつてはメイジと同等の火力だったが、バランス調整を重ねた今ではメイジの方が一回り二回り攻撃力が高くなっており、またスキル覚醒により火力スキルを持つメイジも増加。 その一方でビショップには(一部のキャラがアビリティとして持っていたような)味方全体へのオートリジェネがクラス特性として追加され、ますます回復役としての側面が強化された。 現在では火力のメイジに対して、射程と回復スイッチ、アンデッド特効のビショップと差別化されている。 特に育成を経ずに手軽にオートリジェネを使えることは、初心者にとっても助けになるだろう。 第二覚醒はパトリアークとフィロソファー。 パトリアークは射程と防御力を中心に強化され、配置中に全味方のHPが自動回復する。 一般には総大司教・総主教などと訳され、ビショップよりも上の地位。 フィロソファーは攻撃力を中心に強化され、攻撃範囲が拡大される。 さらにエンジェル系の敵への特効も追加されるが、代わりにアンデッド系への特効は効果が下がる。 こちらは哲学者・悟りを開いた人・達観した人といった意味で、聖職者とは少し違った意味合いになる。 このクラスの基本スキルは下記3種類のいずれかであるものが多いので、詳細を先に記載する。 ヒールシャワー 攻撃力がアップし、範囲内の味方を同時に回復する。 同時に複数を回復できるボム型ヒール。攻撃に戻るまでのラグがほぼ0なため、攻撃を優先する場面では一番使い勝手が良い。 ヒールマジック 10秒間攻撃力がアップし、味方のHPを回復する。 ヒールシャワーと違い一人しか回復できないが、10秒間スキルが持続する。 こちらも短時間で攻撃に復帰できる上に、スキルの回転率も良いため小回りがきく。 ヒールマジックプラス 一定時間攻撃力と射程がアップし、味方のHPを回復する。 ヒールマジックの強化版。攻撃力だけではなく射程も上がるが、持続時間も長くなる。その時間なんと40~60秒。 一見良い事ずくめに見えるが、攻撃に戻るのが遅くなるため一長一短。スキル発動タイミングには注意が必要。 なお、ビショップにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。 ◆ユニットたち ●シルバー 破魔僧正フドウ 名前から予想できると思うが和風ジョップ。実際の職業は山伏らしい。 スキルが『ヒールシャワー』であるため、基本的にはメイジとして働き、回復が間に合わないとき等にスキルを使うと良いだろう。 同レアリティ帯のシャロンやメイジ達と比べて攻撃力が低いため、その点だけは注意しよう。 Lv55の追加アビリティは「攻撃力アップ」。 司祭シャロン 魔法都市のストーリーミッションから追加されたシルバービショップ。 立ち絵上ではわかりにくいが結構な巨乳。絵師が伊藤氏なので仕方ない。着やせしてるんだろう多分。 攻撃力がフドウと比べて高く、メイジと同等であるため、メイジ互換としてはこちらの方が使い勝手が良い。 追加ヒールがほしい場合はシャロン、攻撃力がほしい時はメイジなど使い分けると良いだろう。 Lv55の追加アビリティは「癒しの小奇跡」。 ●ゴールド 妖精司祭ノエル イベント『二人の聖女』の報酬。 界隈の人にとっては垂涎の「のじゃろり」。ロリババァフゥーーーーー!!!!と思われていたが実際の所は外見相応の年齢らしい。 あの外見相応ってやばくね?と思われた方は安心してほしい。彼女はドワーフだから幼女っぽいだけで実際は18歳以上です(重要)。 妖精司祭という肩書きと、プラチナビショップと同等の攻撃力からエルフと思われがちだが、実際はドワーフ。 そのため、初期のオリヴィエの覚醒アビリティ効果が乗らず、当時の王子は少なからず混乱した。 前述のとおりブラチナビショップと同等の攻撃力をもつ。上位レアかつエルフのマリウスと比較しても遜色ない数値である。 また、HPもマリウスに比べて高いため少しタフ。エルフであるマリウスのHPが低すぎるだけともいえるが。 覚醒アビリティは、編成にいるだけでマップクリア時に獲得するゴールドを増やす『豊穣の杖』。 委任出撃を行った場合は兵舎にいるだけで同効果が得られるため、たとえコストが下がってなくても覚醒させる価値はある。 いくらあっても足りないゴールドを緩い条件で増やせる上、同種のアビ持ちは少ないため、このためだけに覚醒させる、編成に入れるという人までいる優良アビリティである。 スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。 スキルを使用する事で攻撃と回復を完全に切り替える事ができる。また、スキル発動後10秒間は攻撃力アップ効果もある。 非常に稀有なスキルで、なかなか替えが効かない。このスキルのためにノエルを採用し続ける王子もいるとか。 第二覚醒はパトリアークで耐久寄り。もともと攻撃力の高いタイプだったのでバランスがよくなる。 見習い司祭ソレーユ 「見習い」の称号を引っ提げて登場した2人目の金ビショップ。 有料パックのおまけとして先行実装されたのち、およそ半年後に通常ガチャ入りした。 後述するセレイナの妹分で、彼女をセレ姉さまと呼び慕っている。 王子に対しては口が悪く、好感度50%のセリフでも舌打ちしかしないが、最終的には「このソレーユがついてる」とまで言ってくれるわかりやすいツンデレ。 スキル『ヒールレイン』は回復後の待ち時間を短縮するビショップには珍しいタイプ。 スキル覚醒の『ヒールシフト』&『アタックシフト』も攻撃と回復を切り替えつつ10秒間待ち時間短縮の効果が付く。 覚醒後に付くアビリティは「爆炎の司祭」で、10%の確率で攻撃・回復を2体へ行う。さらに編成するだけでビショップ・メイジの攻撃力+5%、コスト-3の効果がある。もちろん自分へも有効。 第二覚醒はフィロソファー。火力が大きく上がり、最終的には同じ金ビショップのノエルを超える。「見習い」の称号は伊達ではないのだ。 ちびエターナー ちびポーラ ●プラチナ 妖精司教マリウス 非常にわかりやすいイケメンエルフ。こいつがエルフじゃなければいったい何だというくらいわかりやすい外見をしている。 そのテンプレ的外見と違い、思想は開明的。人間に対して強い忌避感を持たず、エルフにしては非常に柔軟な考えを持っている。 種族がエルフでしかも男なので、その攻撃力の高さは目を見張るモノがある。が、信頼度込みだとパトラと同等に。エルフなのに… また同時にその脆さにも目を見張るモノがある。防御力は信頼度補正もあって高めではあるが、残念ながら雀の涙。可能な限り攻撃を受けない位置に配置しよう。 長らく3人しかいなかったプラチナ男ユニットの1人…なのだが、優秀すぎる他の2人と比べるとパッとしない上にイベユニのノエルと性能が似通っているため、戦力としてではなく経験値餌としてネタにされることも。エサウスさん ただし最近では地味に強化され使いやすくなった他、男縛りマップではアタッカーとしてもヒーラーとしても非常に有用なのでそれなりの地位は得ているのかもしれない。 覚醒アビリティは射程をアップさせる『射程アップⅠ』。脆いマリウスにとって敵との距離を広く取れるこのアビリティは重宝する。 マリウスを運用するのであればできるだけ早く覚醒させてあげよう。 スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。 ノエルと同様のスキルであり、同スキルはこの二人しか所持していない。 第二覚醒はパトリアーク。耐久寄りの分岐だがやはりエルフ故不安は残る。回復の不足しがちな男編成ではリジェネ効果の上昇がより重要か。 太陽神官パトラ 非常に痴女い恰好の褐色お姉さん。クレオパトラがモチーフだろうか? 覚醒アビリティはとどめを刺した敵からお金を巻き上げる『ゴールドゲット!』で、唯一の常時範囲GGで金策役として活躍する。最近は委任もあるしGGよりバケツ狩る人が多い気もするが。 スキルはヒールシャワーで、さっさと戦線を立て直して攻撃に移りたい時にはマリウスやポーラよりも便利。 特筆すべきはスキル覚醒後の『太陽の祈り』で、発動時にマップ全体を回復する上に30秒間攻撃力1.9倍。火力強化スキルの筆頭である攻撃力強化Ⅳと同等の倍率で(流石に回転力では負けるが)、範囲攻撃と合わさり高い殲滅力を発揮してくれる。 範囲魔法キャラの中でも火力では上位に食い込み、またメイジには攻撃力アップのスキル持ちが少ない上入手性が悪いため、本職を食う活躍をすることもしばしば。 また全体回復も地味にありがたく、戦線の立て直しや僻地の味方の回復に有効。ただし回復だけ見るとヒールシャワーよりも回転力が大きく落ちる点には注意。 第二覚醒はフィロソファー。爆発範囲が増すことでGGがさらに活用しやすくなる。 旅の司祭ポーラ イベント『魔王の迷宮』の報酬。 ロリ顔、がっちり着込んだ服の上からでも分かる巨乳、ミニスカ、ハイニーソ、絶対領域、ウサ耳帽子。 ありとあらゆる萌え要素をこれでもかと盛り込んだ、まさに萌えの権化。かわいいは正義。いいね?アッハイ 口調も語尾に「なのです」とかつけてくる。かわいい。さらに、寝室では王子を「おにいちゃま」とか呼んでくる。あざとかわいい。 しかし本人は天然。とってもかわいいヤッター!! 性能は同レアリティのパトラやマリウスはもちろん、種族の差があるとはいえ下位レアリティのノエルにも劣る。 しかし、レアリティ相当の性能はあるため、運用上の問題はないだろう。イベントユニットだからコストも下げやすいし。 つーか、性能なんかどうでもいい。かわいいは正義。どこかの最強ゲーマーも言ってる事だから絶対。いいね?アッハイ スキルがヒールマジックプラスであるため、一度回復を始めると長時間攻撃に戻れないのでそこだけは注意しよう。 覚醒アビリティは、当初はアンデッドに対して攻撃力が1.3倍になる『ターンアンデッド』だった。 クラス特性にアンデッド特効が追加された際に『攻撃力アップ』へと差し替えられた。 同職と比べて攻撃力がやや低めであったのを補う良好なアビリティである。 スキル覚醒は『エクスヒールマジック』。ヒールマジックプラスの単純強化版だが、スキル時間も延びる。 回復を優先するか攻撃を優先するかでどちらを使うか選択する事になるだろう。 第二覚醒はパトリアーク。スキルで射程の上がるポーラには射程増加が嬉しい。 聖職者セレイナ イベント『天使たちの陰謀』の報酬。 神託を受けられるという大司教。…にも関わらず巨乳と太ももを強調した服装なあたりはやっぱりアイギスの聖職者である。 スキルが冒頭の3種ではなく『パワーヒール』であることが特徴。素の攻撃力は白ビショップで最低値だが、スキル倍率がやたらと高いため単体回復力は目を見張る物がある。 とはいえ高すぎて過剰回復にもなりかねない数値なので、バンデットなどのHPで受けるタイプの前衛と組ませると良いだろう。 反面スキル時間は短いので、ちょっと粘られると時間切れになる点には注意。逆に言えばすぐに攻撃に戻れるということでもあり、ポーラとは全く違った運用になる。 覚醒アビリティは天使系のコストを-1し死亡時撤退させる『聖なる祈り』。前線で暴れる天使の事故防止に。 スキル覚醒は『エクスパワーヒール』で、倍率が更に伸び2.5倍というめちゃくちゃな数字になる。 第二覚醒は妹分と同じくフィロソファー。火力寄りの分岐とぶっ飛んだスキル倍率が合わさり単体への回復力はゲーム中トップクラス。 神殿書記官レーヴ イベント『戦場の記憶』の報酬。 他人の記憶を読み取り、自身や第三者が追体験できるという能力を持つ。読み取った記憶を元に様々な記録を書き記す仕事をしているらしい。 新人であるのか(*2)王子達の過去の戦いを実際には見ておらず、それらの記憶に興味津々である。 スキル『ホーリーフィールド』は最大レベルで60秒敵の物理攻撃力を15%ダウンさせる。スキル覚醒『ディバインフィールド』では時間が伸び、更に射程範囲内の味方全てを同時回復する。ただしどちらも戦闘中一回しか使えない。 覚醒アビリティ『幸せの記憶』は、自身のコストをプラス3する代わりに、自身の配置中自軍ユニットの攻撃防御を5%強化。 全体デバフ、エリアヒール、バフと、難局を乗り越えるのに役立つ能力が盛りだくさん。スキルは一回のみという制限はあるものの、山場に合わせて発動すれば負担をかなり軽減できる。 その反面、好感度ボーナスが攻撃力に振られていないため火力は低く、カンストまで育てても覚醒の無い銀メイジにすら劣るという体たらく。完全にスキルが必要な局面にピンポイントで起用する形になる。 第二覚醒はパトリアークで、エリアヒールと射程増加が噛み合う。 常夏の兎司祭ポーラ 先述の「旅の司祭ポーラ」の別バージョン。 シルバーの別バージョンがゴールドで実装された例はあったが、これは初の事例となるプラチナの別バージョンとして実装されたプラチナ。キャラ人気の高さがうかがえる。 その肩書き通り夏バージョンで、覚醒前はフリルの付いたビキニ、覚醒後はスク水にウサ耳フード付きのパーカーを羽織っている。 多くの王子を虜にして期間限定ガチャへと走らせた。 スキル『ヒール&ファイア』は攻撃力が下がる代わりに攻撃と回復を同時に行うスキル。 回転も良く便利ではあるが攻撃力の低下が大きいため扱いが難しい。 スキル覚醒すると『真夏の究極魔法』となり、発動時に1回だけ攻撃力3倍で全体回復+広範囲攻撃。 単発のボムスキルではあるがこちらの方が使いやすいか。 覚醒前アビリティ『冒険者の服【夏仕様】』は防御力20%減少の代わりに出撃コスト-2。 覚醒後は『伝説の魔導水着』になり防御力30%減少の代わりに攻撃力+10%と出撃コスト-3。 元々が低防御高コストなので恩恵は少なめだが、攻撃力上昇はありがたい。 第二覚醒は通常時とは別分岐のフィロソファー。ボムスキルである究極魔法の範囲がさらに増加する。 ●ブラック 魔導司祭エターナー イベント『死竜と復讐の魔導司祭』の報酬。 スカートの裾から見えるふとももがとても艶めかしい美女。さほど露出が多い訳でもないのになにやらエロティック。 鋭い目つきの外見もそうだが性格も凜々しく、強い意思をもって行動している事が台詞の節々から垣間見える。 しかし、寝室では何故か王子のサド心をくすぐるらしく、毎回泣かされている。泣き顔エターナーたんエロいよハァハァ。 性能はレアリティ相応で、同職では高めの水準のHP・防御力と、好感度込みでプラチナ・ゴールドを上回る攻撃力。 加えて、覚醒前からアビリティ『攻撃速度アップ[小]』を持ち、攻撃速度はメイジよりも速いため単純に強い。 ・・・スキル覚醒をするまでは。 覚醒アビリティは覚醒前から強化され『攻撃速度アップ』に。 他のビショップと並べるとよく分かるがかなり早くなり、ヒーラーと同速になる。 火力も回復力もはっきり上昇するため、是非覚醒させてあげたい。 ・・・さて、ここまでだと普通にバランスの取れたレアリティブラックのユニットなのだが、スキル覚醒すると完全に化ける。 その名も『二重詠唱』。名前聞いただけで嫌な予感がした諸兄方。あなたの予感は正しい。 その効果は80秒間、攻撃と回復を同時に行う。もう一度言おう。「攻撃と回復を同時に行う」。頭おかしいのか。 ヒーラーと攻撃速度アップ持ちのメイジが出現すると言えばわかりやすいだろうか? 当初は攻撃力が0.8倍になっていたため、火力(&回復量)自体はプラチナレベルで落ち着いていたが、バランス調整でそのデメリットも無くなってしまった。 スキル時間、再動時間共に非常に長いため、2度目のスキル発動は難しいが、ブラックなので初動は5秒と非常に早い。 ここに高防御のヘビーアーマーでもつけようものなら、80秒間はただ見ているだけで敵が溶けていくことだろう。 また地味に魔法耐性が高いので、敵の魔法を引き付けながら自己回復で凌ぎつつ倒すなんてことも可能。 総じて、スキル覚醒後のエターナーはビショップではない何かに変わると言って差し支えない。 しかし、回復要員としてみると、全てにおいてヒールマジックプラスの方が優秀なため、どちらのスキルにするかはお好みで。 ポーラがヒールマジックプラスを所持しているため、ヒーラー役はそちらに任せてもいい。 第二覚醒はブラックなので選択可能。回復と攻撃、どちらを重視するかで決めるといいだろう。 久遠の花嫁エターナー エターナーの別バージョン。花嫁を名乗るには露出が多すぎる。エロい。 相変わらず寝室では王子に泣かされている。 スキル『久遠の誓詩』は自動発動のボムタイプで、攻撃力1.5倍で範囲内全員を回復する。 ボム型故回復を行っている時間が短く、高い攻撃力を存分に攻撃へ発揮できる。 スキル覚醒『兼業花嫁』は通常衣装の『二重詠唱』と同様攻撃と回復を同時に行う。使用毎に強化される段階型で、最終的に攻撃力1.4倍で永続化する。 アビリティは『魔導のケーキカット』。ウェディングケーキをトークンとして使役するという謎能力。このトークンは範囲内の味方を強化する能力があるが、敵の攻撃を引き付けてしまう。 第二覚醒はやはり選択可能。 追記修正は萌えの権化になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今は同職メイジの方が攻撃力は上でっせ -- 名無しさん (2015-12-08 21 19 07) ですな。ドワーフ補正入ってるぽいけど攻撃速度下がってないノエルは例外って言えるほど数が増えてきた -- 名無しさん (2015-12-08 21 57 13) おおう、比べる数値の間違いとかレアリティ違いとか結構ガバかったスマヌ・・・スマヌ・・・ -- snowbell (2015-12-08 23 08 16) 聖職者なのに武闘派なのは、麻雀で二十世紀最大の独裁者とガチバトルする某法王様のようなものか -- 名無しさん (2015-12-08 23 49 23) ポーラはアイギス1あざとい。だがそれが逆に王子の下半身の逆鱗に触れた! -- 名無しさん (2015-12-09 00 10 07) 今回のユニット調整で二重詠唱の攻撃力低下が無くなり火力面でも強くなった。だからみんなエターナーを使おう! -- 名無しさん (2018-06-01 00 17 25) エターナーは通常花嫁どちらも、 -- 名無しさん (2021-05-24 14 10 11) ↑スキル覚醒の発動中はフィロソファーの攻撃範囲拡大が無効化される。運営に聞いた所、これが仕様。 -- 名無しさん (2021-05-24 14 11 21) 肉まん料理人のおかげでヒーラー非採用でノエルちゃん大活躍だわ -- 名無しさん (2021-05-24 15 11 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41378.html
登録日:2019/02/12 Tue 00 10 54 更新日:2023/06/22 Thu 21 29 42 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アベンジャー アベンジャー特性 クラス デスアベンジャー 千年戦争アイギス 復讐 復讐者 職業 自爆 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 アベンジャー→(第1覚醒)デスアベンジャー クラスの特徴 2014年4月に実装されたクラス。 「復讐者」を意味する名の通り傷付くほどに力を発揮する、肉を斬らせて骨を断つ的なクラス。 自傷スキル持ちが多く、[[マッチポンプ]]的な印象も否めない。 クラス特性は、自身のHPが減るほど攻撃力が上がり、さらに自身の死亡時に撤退扱いにしたうえで周囲の敵にダメージを与える。 前者の攻撃力上昇特性は「アベンジャー特性」と呼ばれ、後者は俗に「自爆」などと言われる。 攻撃力上昇は最大HPの90%以下から発揮され、10%以下で最大の4倍となる。 ダメージ計算式は「攻撃力-防御力」であるため、ダメージが飛躍的に跳ね上がる。 また自爆ダメージはその時点の攻撃力が参照され、HP0のため攻撃力4倍も加味されることになるためかなりの火力になる。 上方修正を多く経験しているクラスであり、実装時点から大幅に強くなっている。 最初のクラス特性は「HP50%以下のとき、HPが減るほど攻撃力上昇」のみだったのだが、そもそも近接ユニットが敵を攻撃しつつHPを低く保ち続けるのは至難の業。 敵が強いか互角程度だとこちらが死んでしまうし、こちらの方が強ければHPが減らしづらい。 攻撃のタイミングと回復役の回復タイミングを調整したり、敵の攻撃力を考慮して適度なタイミングで回復を止めたり、手間のかかる調整をすることで真価を発揮するロマン職だったのである。 運営も調整に困ったのか、新たなアベンジャーが全く実装されない時期も長かった。 今では自爆特性により死亡時の保険が得られただけでなくむしろ使い捨て感覚でも使えるようになったうえ、最大HPの上方修正で条件を満たしやすくなりつつ低HPのままでも簡単には死ななくなった。 さらに各ユニットのスキルやアビリティの工夫により特性を生かしやすくなってきている。 (参考までに、自爆特性が追加されたのは実装から約4年後の2018年5月である) 第二覚醒は耐久力が向上したうえに攻撃力強化の最大倍率が5倍になり、攻撃速度がやや上がる総合力強化の「ヴェンデッタ」と、 ステータスの変化はほぼ無いが自爆の効果範囲が広くなり、自爆後40秒で再出撃が可能になる自爆特化の「リヴェンジェンス」。 ヴェンデッタは主にギリギリでの居座り(と自爆)、リヴェンジェンスは主に単騎での特攻自爆を生かす分岐になっている。 ユニット一覧 ゴールド 大地の妖精ドロシー 2014年5月に実装された。 アイギス初となるドワーフのユニットで、身長122cm(*1)という超ロリ体系に大斧を持っている。 当時は属性が明記されていない時期で、他の肩書き「妖精」は全員エルフであったので少々紛らわしかったり。 スキルは『不死鳥の護り』。スキル中に一度だけ、HP0になったとき死亡せず最大HPの半分回復する。 当初は継続時間が設定されていたが、上方修正され効果を発揮するまで永続となった。 アベンジャー特性を生かそうとすると死亡しやすくなるため効果は悪くないが、初回使用まで57秒、再使用まで85秒とかなり長く、あまり気軽に使えるものでもないのが難点。 また死亡しないことにより自爆効果も発動しない点も気をつけておきたい。 同じくドワーフであるドワーフ戦士グスタフと同じスキルなのでスキルレベル上げにはそちらを使うこともできる。 スキル覚醒『不死鳥の一撃』は、不死鳥の護りの効果に加えて後述の必殺の一撃の発動率が2倍になる。 ダメージの期待値が上がるうえに死亡するような状況でなくても意味があるというも大きい。 初回使用・再使用の時間がやや延びるが、一般にはこちらの方が有用だろう。 覚醒アビリティは『必殺の一撃』。20%の確率で攻撃力が1.9倍になる。 クラス特性や各種バフを掛け合わせるととんでもないダメージも狙える。 第二覚醒はヴェンデッタ。最大倍率特化の浪漫砲は健在である。 仮面の復讐者ザラーム 2014年9月のイベント「50万人突破記念ゴールドラッシュ!」で実装されたユニット。 唯一の男性アベンジャー。現在は定期的に魔水晶との交換で手に入る。 砂漠の国に所属しており、仮面はアヌビスを模した黒犬の形状。 マッシヴな肉体に大ぶりな2本の曲刀を持つ。 初期状態で魔法耐性10、覚醒アビリティで+10されて20になるため特に魔法に対して強い。 スキル『鉄壁』で短時間とはいえ防御力と魔法耐性が最大3倍にもなるため、耐えたうえでクラス特性による大ダメージを返すという戦法がとりやすいほか、単純に避雷針として活用するのもあり。 他のバフと組み合わせると魔法耐性100超えも可能であるが、実際には100%軽減とはいかず最低保証の10%ダメージは受けてしまうので無敵にはなれない。 覚醒スキル『アヌビスの守護』は防御力5倍。 魔法耐性は強化されなくなるため対物理特化となる。 役割が明確に異なるため使い方を考えて選ぶことになる。 第二覚醒はリヴェンジェンス。鉄壁が切れるまでは粘って死ぬのが彼の役割なので、やや相性は悪いか。 ちびドロシー プラチナ ダークエルフのロアナ 最初に実装されたアベンジャー。イベント「妖精郷の危機」の報酬ユニット。 覚醒アビリティが有用であるため長らく復刻が待望され続けていたが、結局イベントが復刻されたのは実装の2年後で、入手できない期間はかなり長かった。 全体的に防御・回復に長けており、引き換えとして攻撃面はゴールドの2人よりも劣る。 スキルは『回復III』。自身のHPを最大で60%回復する。 高い回復量で自己回復できるため場持ちは良く、ダメージを受けること前提のクラスとしては悪くないが、回復する=攻撃力が落ちるということなので注意が必要。 覚醒スキルは『ダークエルフの劇薬』『ダークエルフの秘薬』の2つで、使用するたびに切り替わる。 劇薬は使用時に現在HPが半減し、秘薬は全回復する。 劇薬でクラス特性により攻撃力を上げ、危なくなったら秘薬で回復という運用になる。 こちらも使いどころに合わせた計画が必要になるためよく見極めていきたい。 覚醒アビリティは『状態異常無効』。自身への毒と麻痺を無効化する。 アベンジャーに覚醒が実装された当時でもこのアビリティは希少で、麻痺持ちのボス敵に対してロアナを持っているといないとでは難易度に大きな差が出ていた。 第二覚醒はリヴェンジェンス。前線で劇薬を飲んでわざと死にに行くドMスタイルがさらに強化された。 魔界闘士リスティス 2015年11月に実装されたアベンジャー。 強さを求めて一時期魔物側に与していたことがあり、魔物の力を得ている人間。 魔獣の頭部をそのまま刀身にしたような禍々しい生きた魔剣を武器としている。 スキルは『食い千切り』。スキル使用時に現在HPが半減し、遠距離攻撃を行う。 覚醒スキル『大暴食』になると効果時間が短くなる代わりに3体同時攻撃になる。 敵を一方的に攻撃できるため低HP状態の維持が容易で、クラス特性と噛み合っているため扱いやすい。 当初はHP半減効果が無く、むしろHPをどうやって減らすのかが問題であったが、上方修正により現在の形になり解決している。 回復せずに複数回使用することでさらにHPを下げていけることも忘れないでおきたい。 アビリティは『魔界適応』。魔界のフィールド効果によるステータス低下を受けない。 覚醒アビリティ『魔界闘士』はそれに加えて最大HPが上がる。 耐久力がかなり上がるためスキル抜きでの殴り合いにも適正がある。 第二覚醒はリヴェンジェンス。あえて敵進路上で単騎で待ち受け、攻撃のちに死んで損害を残す戦法が複数使えるようになった。 黒渦角のナキア 2018年7月に久々に召喚に実装されたアベンジャー。 魔界出身のデーモンであり、デーモン属性を持っている。 魔界から追放されたところを人間の老夫婦に拾われるが、 魔物の襲撃によって村が滅ぼされ以後人間の味方をするようになった。 その王道の復讐系ヒーロー然とした出自から「ナキアマン」のあだ名を持つ。 スキルは『災いの刃』。スキル発動時に自身の現在HPを半減させる。さらに攻撃後の待ち時間を短縮し、スキル中に一度だけHP0になったとき死亡せず全回復する。 クラス特性も併せて火力を大きく引き上げることができる。 覚醒スキルは『常闇の宴』。自身とデーモン属性の味方の攻撃力上昇+攻撃引き付け+物理攻撃90%回避。 こちらは直接攻撃力を上げるため、さらなる大ダメージに期待できる。 引き付けと回避により他ユニットを守りつつ生存性を高めることができ、運悪く死亡しても自爆により撤退&ダメージになるため相性は悪くない。 アビリティは『魔界適応』でリスティスと同じ。 覚醒アビリティ『ダークリーパー』はさらに編成に入れるとデーモン属性の味方ユニットの攻防+5%。 味方デーモンには大悪魔召喚士ラピスや魔神などの強いキャラが揃っており、覚醒スキルも併せてデーモンバフとして運用するのも有用だろう。 第二覚醒はヴェンデッタ。アベンジャー特性を生かすなら通常スキル、デーモンバフを生かすならデーモン随一のHPの高さが役に立つだろう。 蒼紅の復讐者レティシア 地方領主の娘だったが魔物によって故郷が壊滅状態となり、流浪の傭兵として魔物と戦ってきた女性。 魔王討伐後、旧魔王軍の作った開拓村に傭兵として雇われていた。 その性能は言ってしまえば「ソードマスターっぽいアベンジャー」。 スキルがどちらも単発の遠距離攻撃であり、「HPが減る瞬間を狙ってスキルを撃つ」ことが重要になる。 アクションゲームのように狙いすましたスキル発動が必要なテクニカルなユニット。 特にアベンジャー特性や特効で固定バフを増幅できるため料理人とはあらゆる面で相性が良い。 難点はタイミングの難しさと、ソードマスターではないのでスキル再使用短縮がついていないことか。 通常スキル「破虫の斬撃」は攻撃力2倍で3体に遠距離攻撃。対象がインセクト属性の場合攻撃力さらに2倍。 特効とアベンジャー特性の二重がけが可能は唯一のスキルであり、 インセクトが相手なら攻撃力を最大8~10倍に跳ね上げられる。 (他に二重がけができるのはカオスナイトのコーネリアがいるが近接単体攻撃のみ) 覚醒スキル「報復者の領域」はインセクト特効を失うが攻撃力2.5倍となり射程も伸び、同時攻撃数も6体と倍増する。 相手がインセクト以外ならこちらが安定だろう。 アビリティは出撃メンバーにいるだけで、アベンジャー、ソードマスター、ランスマスター系クラスの攻撃力が7%上昇する「妖瞳の導き」。 お前やっぱりソードマスターじゃねえか!というツッコミが入りそうなアビリティ。 第二覚醒はヴェンデッタ。すべてが噛み合っているため相性は随一。 蒼紅の女教師レティシア ブラック 降魔の復讐者ノワール 2018年10月のイベント「降魔の復讐者」でついに実装されたブラックアベンジャー。 デーモンに憑かれており、周囲に甚大な被害を及ぼすため、そのデーモンを制御するための封印晶を求め独りで旅をしていた。 王子軍の魔術師たちを中心とした尽力により無事制御に成功し、その恩義から王子軍に入ることとなる。 アビリティは『魔界適応』でリスティスと同じ。 覚醒アビリティ『報讐の亡霊』は、さらにスキル中に死亡すると30秒後に再出撃できる。 スキルは『孤高の刃』。攻防上昇+回復対象にならない。 アベンジャー運用時の問題の一つである「回復役の近くに置きづらい」を解決しやすくなる。 逆に言えば回復したくてもできないわけだが、それで困る場面は他のユニットに任せよう。 攻防の上昇量も大きく、これにより自爆時のダメージも増加するため、覚醒アビリティと併せて「スキル中に自爆」という運用が有効となる。 覚醒スキルは『闇の斬影』。使用時現在HP70%減少+遠距離攻撃化+回復対象にならない。 こちらは低HPを安定して維持しつつ遠距離から攻撃という運用になる。 プラチナのリスティスなど類似のライバルも何人かいるため、それらとの違いや手持ちのユニットを見てどちらを選ぶか決めるといいだろう。 第二覚醒は闇の斬影で攻めるなら火力の上がるヴェンデッタ、 孤高の刃での単騎自爆を狙うなら範囲が広がるリヴェンジェンスが有効か。 リヴェンジェンスは再出撃が被り自爆範囲増加しか恩恵がないこと、 ヴェンデッタはHPが高すぎて死にきれない場面が増えるのが難点。 サファイア 狂獣ウリデム コミック版2巻の付録として2017年3月実装。 同作中にも登場する、魔神の眷属として魔界で暮らす獣人。魔神ルルの姉貴分。 後述のスキルの関係か1編成に1人までしか入れられない。 スキルは『黒き魔獣の復讐』。スキル中はHPが0にならない。 短時間とはいえほとんどの敵をブロックし続けられるうえ、HP1を容易に維持できるためクラス特性の恩恵を大きく受けることができる。 スキル終了後に死亡する危険性があるが、こちらもクラス特性により相殺できる。 同様の不死スキル持ちにはカルマやアナトリアがおり、それらはブラックでスキル使用まで1秒かつレアリティ相応の実力を持つため単純に比べると分が悪いが、両者はイベント報酬のため入手が時期依存であり、その点ではウリデムの方が優れている。 覚醒スキルは『魔獣旋撃』。ブロック数0になり周囲の敵を同時攻撃。 便利ではあるが完全に特性が変わるため、どちらを選ぶかは要検討となる。 覚醒アビリティは『魔獣化』。魔界適応+魔法耐性+10の効果。 第二覚醒はヴェンデッタ。不死化の最大火力を生かせるため相性はバッチリ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36917.html
登録日:2017/05/22 (月曜日) 19 17 30 更新日:2023/06/21 Wed 22 11 25 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 アズライール アークエンジェル エンジェル クラス セラフィム ドミニオン 千年戦争アイギス 堕天使 天使 封印 弓 エンジェルとは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 シルバー以上のレアリティしか存在せず、男性ユニットは存在しない(エネミーとしては登場する)。 イベント『堕天使の封印』から追加されたクラスである。 クラス名の変化は エンジェル→アークエンジェル→ドミニオン→アズライールorセラフィム ◆クラス概要 その名のとおり天使の羽をその身に纏った近接クラス・・・なのだが、その運用法は近接クラスの中でもかなり特殊である。 まず目を引くのはその圧倒的なステータス。同コスト帯の他職と比べると、シルバー天使の段階でレアリティブラック級のステータスを軽々と凌駕し、高いキャラだと攻撃力が4桁の大台を突破する。 魔法耐性も高いうえ、攻撃速度もソルジャー等とほぼ同じ。 これで10コスト代に納まっているという規格外のクラス。 しかし当然そんなものが無条件で使える訳も無く。 彼女たちエンジェルのクラス特性は一律「スキルを使用すると一定時間封印解除できる」であり、通常時は文字通り封印状態にある。 なんと素のブロック数は0であり、「スキルを発動していないとブロックも攻撃もしてくれない置物」ユニットなのである。 なお、封印時(非スキル時)のドットを見るとユニットが鎖で拘束されているような表現がされている。エロい 肝心のスキルは基本的に「神魔封印解除」というスキルで統一されている。 このスキルの効果は「効果時間中ブロック数が2(CC後3)となり、1(CC後2)体に攻撃する」というもの。 攻撃倍率は存在せず、スキルレベルは10と高いが、その分スキル点火時の殲滅力は別格。 最大まで育てれば攻撃可能時間が大幅に伸び、初使用・再使用までの時間も相当短くなる。 彼女たちが持つその凶悪な攻撃性能を最大限発揮させるには、スキルの育成が必要不可欠なのである。 ちなみにスキル再使用時間を短くしてくれる後衛軍師とは好相性。もし持っていれば一緒に編成し配置してみよう。 苦手とする敵はスキル時間中に倒しきれないほど膨大なHPを持つ敵たち。 それに加えて強力なリジェネを持つエルダートロルは特に相性が悪い。足止めはできるかもしれないが、雑魚にぶつけたほうが良い。 そして最大の弱点が麻痺。麻痺してしまうと強制的にスキルが終了させられてしまうため、 短いが遠距離麻痺攻撃の鞭デーモンや、一撃で麻痺させてくるエデンちゃん型ヴァンパイアは天敵中の天敵である。 が、後述のとあるエンジェルが追加されたことで麻痺持ちの敵にも対抗できるようになった。 スキル非発動中は置物と表現したが、実はこのブロック0という強烈な制約にも利点はある。 防御力や魔法耐性も高く、余計な敵をブロックしないエンジェルは遠距離攻撃の受け手・・・いわゆる避雷針に最適なのである。 他にも大ボスをスルーしつつ後続の雑魚ラッシュを捌くといった変則的なプレイも可能。 相当な玄人向けユニットであるが、敵の襲来に上手く合わせて運用すれば コストパフォーマンスを超越した強さを見せてくれることだろう。王子の腕の見せ所である。 第一覚醒後(シルバーはCCLv55)に取得するアビリティは一部を除き回復や守りに関するものを取得する。 守護天使だとかそういうものから来ているのだろうか。 また覚醒した後のドット絵はどういうわけか鎖が消滅してしまう。が、結局はスキルを使用しなければ攻撃してくれない。残念 第二覚醒すると 「攻撃力が爆発的に上昇するがスキル時間が短縮されてしまうアズライール」と 「防御力がより強固になり配置時に味方全員のHPを全回復するセラフィム」に分岐する。 イラスト的には覚醒前の黒翼に戻るアズライールと、覚醒後の白翼を継続するセラフィムとなっている。 余談だが、アイギス世界の天使は基本的に人間と対立しており、その思想に反逆した天使が王子軍に加わっているという設定がある。 そのため殆どのユニットの肩書きが「堕天使」となっており、翼も一名を除き黒く染まっている。 しかし覚醒させることで(どういう理屈か)一転純白の翼となる。どのユニットも非常にふつくしいので一見の価値あり。 ◆ユニット一覧 ●シルバー 堕天使ニエル 金髪をショートカットにした中性的な顔つきの天使、 イベントでよくドロップするほか、交換所に常駐しているためもっとも入手機会が多いエンジェル。 レアリティ故に最終ステータスが少し物足りないが、それでもシルバーユニットとしては破格のスペックを持つため、初心者や低レア縛りなどでは雑魚掃除・タイマン・避雷針と引っ張りだこになる。 また、前述のとおりエンジェルは(一部を除き)全てスキルが「神魔封印解除」であるため、ニエルは彼女らのスキル餌としても需要が大きい。 CCレベル55で開放されるアビリティは下のエルンと同じく「天使の小癒し」。 スキル非発動時に味方全員のHPが徐々に回復するようになる(回復不可ユニットは例外)。 これで非点火時でも僅かとはいえ仕事ができるようになった。 なおこの子、「下級の天使には男も女も無い」と言う台詞の通りに、寝室ではなんとふ○なりである。 そういうのが苦手な人は一般版で好感度をあげよう。さすがに一般版であればそういった話は一切出てこない。 なお、寝室があるためゲーム上の区分は女性扱いであり、贈り物の種類や出撃制限もそれに準じる。両方持っているからといって男縛りには出られないのでご注意。残念 ●ゴールド 堕天使エルン 黒髪に大鎌を携えた天使。衣装の装飾で分かりにくいが、かなりの巨乳。 ステータスは好感度ボーナスがHPにかかることもあり途中まではニエルと大差ないが、覚醒があるため最終的には大きく引き離す。 覚醒アビリティはニエルと同じく「天使の小癒し」で、待機中に味方全体を回復し続けることができ、スキル待機中に避雷針となりつつ自前で回復して耐えるといった芸当も。 しかしスキル発動中は効果がなくなるためヒーラーの回復サイクルがずれることには注意。 スキル覚醒をすると「癒しの天使」となり、今まで通り攻撃可能になることに加えてスキル発動時に一度だけ味方全体のHPを大きく回復する。 避雷針時に受けたダメージをそのまま回復したり、スキル中はリジェネが働かないという欠点をある程度カバーできるように。 とはいえ発動時間が若干減少してしまうため使い勝手が悪くなる・・・どころかむしろ使い勝手は向上する。 この「癒しの天使」、なんとスキル再使用までの時間が10秒というとんでもない回転率を持っているのだ。 2017年5月現在実装されているすべてのスキル・覚醒スキルの中で1位タイという恐ろしい短さである。 初使用時間はレアリティによって短さが変わってくるため最速ではないものの、それでも配置後6秒という圧倒的スピードで封印を解除できる。 配置6秒で味方全員を回復しつつエンジェルの高ステータスで敵をバッサバッサとねじ伏せる、スキルが切れても10秒でチャージ完了・・・うん、弱いわけがない。 更に覚醒後衛軍師と組めば3割引きの再使用時間7秒になる。この3秒はあまりにデカい。 第二覚醒はセラフィム。これにより配置して全体回復→待機中にリジェネ→着火時にまた全体回復と、 もはや生半可なマップではヒーラーが必要ないくらいに常時回復を行える。 そのためほかのエンジェル達と違いもっぱら回復役としての起用が多い。 上位エンジェル達を持っていたとしても、エルンはぜひともスキル覚醒まで育てるべきである。 回復要員としてはスキル時間が短くなるアズライールの方が良かったが ●プラチナ 堕天使クロエ イベント『堕天使の封印』で実装されたユニットであり、初めて実装されたエンジェルの一人。 厚みを感じさせない鋭角的な影のような一風変わった翼が特徴。 牧場イベント産なので定期的に復刻が回っており、確定入手の機会はニエルの次に多い。 格好・セリフ共に色んな意味でアブナイ。『堕天使の封印』イベントもクロエのアブナイ暇つぶしに付き合うといった感じである。 初期状態は布面積が半分くらいになったレオタードに擦り切れた外套といった服装なのだが、 覚醒するとそれらの縫い目だけを残して生地が消失したかのごとく脱ぐ。ほぼ裸である。 また覚醒するとリンゴをむさぼる。ドット絵でも封印中ではリンゴをシャリシャリ食べている。 好感度台詞や寝室でも若干倒錯的でアブノーマル。 しかしその言動とは裏腹にステータスはプラチナエンジェルとして安定した強さを持ち(ほかのプラチナエンジェルがみんなおかしな方向で性能がぶっ飛んでいるとも言う)、牧場産ユニットの中で屈指の強さを誇る。 覚醒アビリティは「気まぐれ守護天使」。本当に気まぐれで、スキル非使用時に7%の確率で味方のダメージを防いでくれる。 発動率がお察しレベルのためあんまり頼れないが、ここ一番の場面で発動してくれると非常に熱い。 なお魔法ダメージも無効化してくれる。発動時は盾のようなエフェクトが一瞬だけ出る。 スキル覚醒は「残虐な天使」。3体同時アタックとなるうえ攻撃速度が上昇。殲滅力重視となる。 雑魚敵の群れの中でスキルを発動すると、シュレッダーのごとく雑魚敵たちを細切れにしていく。 ただしスキル初使用・再使用時間が延び、スキル時間も短縮される。単純強化ではないので気をつけよう。 第二覚醒はアズライールで、更に瞬間的な爆発力に磨きを掛ける。ちなみに第二覚醒実装当初で黒以外だと彼女しかアズライールになれなかった。 スキル時間短縮は「神魔封印解除」であればスキル回転率のおかげで気にならないが、 「残虐な天使」にスキル覚醒すると使い勝手が更に悪化する。総合的なダメージ量では第二覚醒したほうが上なのだが。 瞬間火力を取るか安定を取るか、第二覚醒・スキル覚醒する際は熟考しよう。 イラストは、もはや隠す気が微塵も感じられない服(というか紐と鎖)にも磨きを掛ける。 しかし残念ながら林檎版では大幅に布面積が足されている。林檎の入った器に腰掛けてるのに。 そして第二覚醒してもドット絵ではやっぱりリンゴを食べている。 天使長ミルノ 長い銀髪ツインテールが眩しい天使。試練イベント『堕天使の誕生』報酬ユニット。 ミルノはエンジェルの中でも更に異色の存在で、肩書きが「天使長」となっており、スキルも「神魔封印解除」ではない。 そのスキルとは、「堕天使の弓撃」。 スキル中はブロック数が1となり、その名の通り、発動中ボウライダーのごとく単体に弓を発射するようになる。その射程は実に400。 4 0 0 ・・・・・・冗談でも間違いでもなんでもなく。 スキル中のミルノは「天使の攻撃力と攻撃速度でほぼマップ半分を覆うレベルの射程の遠距離攻撃を行う」のである。 マップど真ん中に置けば上下はほぼ全域、左右も相当の範囲をカバーする。 さすがにスキル覚醒アイシャ等には勝てないが、それでも圧倒的な射程。 しかもスキル覚醒をすると「神罰の天弓」となり、ただでさえ高い攻撃力が更に1.4倍になる。いったいこいつをどうしろと。 そのため、ひとたびミルノが動き出せばどこにいようとも攻撃力1000オーバーの矢の雨が アーチャーを上回る速度でマップ中に降り注ぎ、雑魚もボスも何も出来ずなぎ倒されていくという恐ろしいこととなる。 もちろん本人もクラス相応の耐久力を持つため、ボウライダーのようにうっかり強敵を抱えてしまってやむなく撤退、なんて心配も無用。 むしろ積極的に避雷針を任せてもまったく問題ない。 他の天使たちは軒並み玄人向けであるが、ミルノはとりあえず編成にブッコんで適当に配置しても仕事してくれる。 しかしあまりにも広すぎる射程は欠点にも繋がっている。 遠い敵に対しては最初の攻撃が着弾する前に二の矢を発射してしまうため、既に倒した敵に空撃ちしてしまう(その分スキル一回あたりの攻撃回数が減る)ことがある。 また遠距離攻撃ユニットは基本的に「拠点に一番近い敵」から順に攻撃していくため、遠くの味方を援護をするつもりが別の敵に矢を撃ってしまうといったケースも。 加えて結局は単体攻撃であるため、大群の処理は不得手。ほかの堕天使たちとは色々な意味で対照的といえよう。 ブロック数1なので余計な敵を抱えなくて済むのは運用上ありがたいケースも多いが、対ラッシュという観点ではここも穴になる。 一見すると万能ユニットに思えるし実際かなり手広く対応できるが、過度な期待は禁物。 なお近接枠に置く遠距離攻撃ユニットの「地上優先」の特性により飛行敵を漏らしがちだが、 逆に言えば地上の敵を狙い撃ちにできるためメリットにもデメリットにもなる。 どのみち常に攻撃態勢でいられる訳ではないので、ミルノ一人に遠距離攻撃を任せたりせず、素直にアーチャーなどの他クラスと併用するのが無難。 覚醒アビリティで「天使長の号令」を取得し、同じ編成のエンジェル全てに対して攻撃力5%上昇と状態異常無効の効果を付与する(勿論自分にも有効)。 天使のもともと高い攻撃力の5%だから馬鹿にならない数値になるし、 状態異常無効も、待機中に毒で落ちたりしなくなる上にエンジェル系の天敵である麻痺も無効にしてくれる。 たとえミルノを出撃させずとも、他にエース級のエンジェルを持っているなら編成に組み込んで損はないだろう。 第二覚醒はセラフィム。長射程かつ1ブロのミルノに防御力はあまり必要なく恩恵は薄いが、一応避雷針としての有用性は上がる。 なおアズライールだと本気でバランスブレイカーになるためセラフィムにされた、という運営の陰謀説も一部で囁かれている模様。 試練イベント産としては群を抜いた強さを持ち、下手をするとガチャ黒にすら匹敵する圧倒的な性能からか、 順番を無視して復刻が優先的に行われたりもしているようなので、持ってない王子は機会が来たならぜひ仲間にしてみよう。 堕天使フォニア 「千年戦争アイギス4周年記念 公式生放送」のシリアルコードにて配布された三人目のプラチナ天使。 のちに交換所で虹水晶との交換により恒久的に入手が可能となった。 恐ろしく長い銀髪とラッパみたいな形の銃を携えたエロい衣装のお姉さんといった風貌。ただしおっぱいは控えめ。 第二覚醒まではプラチナ三人の中でHPが最も高く、攻守はクロエとミルノの中間ほど。 配布キャラである割りには全体的なステータスが高めである。 それはおそらく、フォニアが「初心者向けのお試しキャラ」とかではなく「唯一無二の存在」だからであろう。 彼女はミルノと同じく専用スキルを持っており、その名は「魔銃アポカリプス」。レベル最大で35秒間ブロック数が1になり、防御無視の遠距離攻撃を敵単体に放つ。 天使の攻撃力と攻撃速度で魔法攻撃をぶっ放すというのは彼女にしかできない芸当であり、魔法耐性の無い敵には無類の強さを誇る。 流石にミルノ程の超射程は持っていないものの、CCレンジャーやCCメイジと同じ射程があるため、他ユニットの後ろや隣から援護するくらいは可能。 ただし他の天使のスキルと比べて回転率は劣悪。初動・再動ともに神魔封印解除・堕天使の弓撃の約二倍の時間が必要となる なおスキルレベルは他天使と同じく10。現在では虹水晶により交換できるため、実装当初よりもレベルは上げやすくなった。 欠点はやはりブロック数・攻撃対象が1であることによる団体処理能力。加えて魔法耐性の高いデーモンなどには通りが悪い。 そういう敵を相手にする場合はクロエやミルノ、あるいはほかの物理攻撃ユニットで迎え打とう。 覚醒アビリティは「祝福の調べ」。出撃メンバーにいるだけですべてのエンジェル系ユニットの防御が5%、魔法耐性が5上昇。 ただでさえ高い天使たちの避雷針性能が更に上昇、ミルノと並べて攻・防・魔耐のエンジェルバフを全部乗っけるのも手。 第二覚醒はアズライール。第二覚醒先として固定されているのはクロエしかいなかったが、ようやく2人目が登場。 元々高いステータスが更に上昇、超攻撃力の魔法攻撃は圧巻の一言。 クロエと違いラッシュを相手取ることもそう多くないため、スキル時間の低下もそこまで気にならないだろう。 ちなみに第二覚醒先の立ち絵は無い。残念。 なお、あえて飛ばしたスキル覚醒は以下の通り。 「神銃アポカリプス」 30秒ブロック数1 二 連 続で 防御力無視の遠距離攻撃 あっ(察し) シュレッダー、超射程ときてまさかの魔法DPSお化け爆誕。 魔法攻撃で二連続というのは攻撃力二倍と同義。それを30秒間(第二覚醒時24秒間)、天使の攻撃速度で敵にばらまき続けるのである。 雑魚相手には確実にオーバーキル。ボスが相手でも二覚カンスト時1300を超える攻撃力から放たれる二回の攻撃はえげつないダメージを約束してくれる。 更に王子を置いておくだけで攻撃力が1500を超え、魔耐0ならば一撃(二撃)3000を超えるダメージをたたき出す。 アイギスにおける魔法攻撃DPS最強クラスで、彼女の上を行くのはオリヴィエなど極々一部のみ。 ただし相変わらずスキル回転率は劣悪。初動・再動ともにプラチナ二人の覚醒スキルの約二倍の時間が必要となる。 ミルノほどの汎用性は無いかもしれないが、育てる価値は十二分にあるユニットである。 これが配布キャラだって言うんだからインフレも進んだものである 主天使セフィーレ 4人目のプラチナ天使。人数の多い天使だが、白のガチャ産は実は彼女が初だったりする。 イベントミッションでは長らく天界の軍勢の指揮官として王子軍と敵対して来たが、ケラウノスの死後に理由も不明のまま突如神からの抹殺指令の対象となってしまう。本人としては人間を滅ぼすという自身への命令が取り消されていないこと、死ぬように命じられていないことから、軍勢を離れて独自行動を取ることを決める。 追っ手との戦いの中で王子軍に命を助けられたことから、しばらくは王子軍に協力することで借りを返す…という理由で仲間になる。 このような経緯で仲間になったため、他の仲間の天使と違って人間の殲滅は一時中断しているだけであり、また神の命に背いた訳ではないので堕天もしていないという変わり種。そのため肩書も「堕天使」ではないし、羽の色も最初は白で覚醒後は赤と、一度も黒くならない。 2019年6月に彼女の第2覚醒絵が実装されて、その翼は真っ黒に染まっている完全に堕ちましたね… 服装もだいぶ変わっており翼と同じく真っ黒なドレスのようなものになっており翼や服の末端は青くなっている。宛ら花嫁衣装のようである。もはや印象は180度変わっていること間違いなしである。 性格は敵の天使らしく天界の指令に忠実な堅物だが、王子との交流を経て多少丸くなる。 性能面での特徴はスキル中は1ブロで範囲魔法攻撃となる点。高い攻撃力と攻撃速度から繰り出される範囲攻撃は非常に強力で、同レア以下のメイジアーマーを上回る火力を誇る。第二覚醒してアズライールになると更に恐ろしいことに。 通常スキル「浄化の炎」はスキル中全ての敵の魔法防御を下げる効果があり、他の魔法アタッカーと組み合わせると効果的。射程も280とそこそこ長く使いやすい。 スキル覚醒後は「終末の炎渦」になり、攻撃力と射程が下がる代わりに最大3体を同時攻撃するという、通常スキルとは全く違うものになる。 制服メーリスに次ぐ自軍二人目の範囲マルチ攻撃であり、複数のターゲットへの爆風が重なれば多段ヒットするのも変わらず。その火力は3重ヒットした場合は上で散々火力が凄いと言われているフォニアのDPSを軽く上回ると言えば凄さが伝わるだろうか。このダメージを複数の敵に与えるのだからハマった時の殲滅力はえげつないことになる。 そんなに都合よく敵が固まって来るマップばかりではないのでいつもこの火力を出せる訳ではないが、そもそも単発でも十分、2発でも範囲魔法攻撃では屈指の火力の為、それほど意識しなくても最低限の仕事はしてくれる。また通常スキルより射程がかなり短くなる点には注意が必要だが、ターゲットが散リ難いと考えればそれほど悪くもない。 覚醒アビリティは「緋色の羽」で、スキルの初動を短縮する効果を持つ。 通常スキルは6秒、覚醒スキルは8秒と黒ユニに準ずるスピードを誇り、状況を見てから置いても十分間に合う即応性が持ち味となっている。 堕天系お掃除当番クロエ 水着の天使長ミルノ 天使の悪戯セフィーレ ●ブラック 堕天使ソフィー 覚醒前だと角が生えている黒髪ロングのお姉さん。クロエと同じ日にガチャ黒として実装。マゾ 黒特有のステータスの高さがありありと出ており、その攻撃力は一切のバフ無しでアズライールなら1700オーバーともはやゲームを間違えているレベルに成長する。 更に黒ユニ共通の特権であるスキル初使用までの時間が1秒であるという点が、エンジェルの特性ととにかく噛み合っているため、「ただひたすらに強い」ユニットとして運用可能。 覚醒前からエルン・ニエルと同じ「天使の小癒し」を持っているが覚醒するとこれが上位アビリティ「天使の癒し」に変化し回復力が増加。 スキル覚醒すると「聖天使封印解除」となり、「スキル中の攻撃力・防御力・魔法耐性が2倍」という黒エンジェルとしての圧倒的なユニットパワーをこれでもかと前面に出せるようになる。地味に魔法耐性も倍になっているため魔法耐性60と、魔法に対しても不沈艦となる。 第二覚醒はどちらに覚醒してもドットがとにかくかっこいい。 インフレが進行気味の2017年現在においては、ステータスに優れたアズライールが有利とされている。 ただでさえ高いステータスがスキル覚醒で倍化されるため、セラフィムとの差は数字以上に大きくなる。魔神級などの超高難度ミッションに挑戦するならこの差は無視しがたい。 一応ラッシュ対応も兼任するならセラフィムのほうが有利なこともあるが、そこは役割を分担した方が効率的と見る向きが強いようだ。 またアズライールになれるのは(当時は)クロエとソフィーのみである。そのため代替が利きづらい、という意味でもアズライールが一歩リードしているかもしれない。 恋慕の堕天使ソフィー 堕天使シェミア ●サファイア 堕天使パフィリア キャラクタープロファイル2のシリアルコードで獲得できるレアリティサファイアのロリ系エンジェル。 性能は素直で、ステータスはサファイアらしくクロエを一回り小さくしたといったところ。 特筆すべきはアビリティの「デーモンキラーⅠ(CC後Ⅱ)」。 これにより、デーモン系エネミーに対して更に高い攻撃力を発揮できる。 雑魚掃除も可能であるがステータスとスキル覚醒時の攻撃倍率が高すぎるため雑魚殲滅に使うのは多少勿体ない。 高難易度マップや魔界などでたくさん出てくるデーモンたちを相手に使うと良いだろう。 スキル覚醒は「断罪の天使」。スキルレベル10「神魔封印解除」に2.3倍と異常な攻撃力倍率が付加される。 他のエンジェルと違い倍率が増えるだけ、発動時間も据え置きと、ある意味ではシンプルな性能。 ……なのだが、残念なことに初使用・再使用時間までもスキルレベル10「神魔封印解除」の2.3倍長くなる。 相当硬い敵すらもブチ抜ける攻撃力を手に入れるが、回転率が大幅に悪くなってしまうことには注意したい。 第二覚醒はセラフィム。強敵を受けることを要求されやすいパフィリアにとっては耐久上昇は嬉しい。 あと翼がすごい。 ●ちびエンジェル ちびエルン ゴールドのエルンが「夢で見た」という魔物を倒す新しい力の披露に失敗しちびキャラ化した姿。 一応覚醒前ならステータスで本人より上回っているものの、覚醒およびスキル覚醒がないこと・後述の理由により本人のような回復力・殲滅力がないのが一番のネック。 もし戦場で使うのならば耐久力の高さを活かして避雷針にして、あわよくばスキル発動して戦ってもらう感じになるだろう。 まあ本人を持っていれば本人を使うべきだが・・・。 ちびソフィー ブラックのソフィーがちびキャラ化した姿。こちらはちびキャラ化した理由は明らかになっていない。 本人が覚醒前から持っていた「天使の小癒し」を所持しており、また元ブラックの特権か魔法耐性が他エンジェルに比べて高く、カンスト時のステータスがプラチナエンジェルたちの第一覚醒並み。 さらに好感度ボーナスがHP極振りのため、本人ほどではないが非常に高い避雷針性能を有している。 一体キープしておくと何かと役に立つだろう。 ここまでちびエンジェルの説明をしたが、彼女たちには大きな弱点がある。 ちびエンジェル共通で未CC扱いになっているらしく、スキル発動時のブロック数2、攻撃可能数1になっているのだ。 スキルも本人たちと同じ最大スキルレベル10「神魔封印解除」。完成させるには相当な素材が必要となり、さらに殲滅力の低さも相まって戦力として計上するのは非常に厳しい。 ちびクロエ が、そんなことはどうでもいい。 このちびエンジェルたち。戦場に出した際のドットがかわいい。 非常にかわいい と て つ も な く か わ い い 大事なことなので何回でも言います。かわいいのだ。 二人とも待機中、巻き付かれた鎖や鉄球に抗おうと(>△<)←こんな顔で必死にぴょんぴょん飛び跳ねる。ほかのちびキャラたちは基本的に本人の待機モーションであるにも関わらず、だ。 スキル発動時のドヤ顔で飛び跳ねながら自身の頭身よりも大きな鎌を振り回す様もまたかわいい。ソフィーに至ってはちび状態であってもばいんばいんしよる。 撤退時及び麻痺・やられモーションでは涙目で座り込んでしまう。 本人では絶対に見れないコミカルな表情と動きは、性能を度外視してでも普段使いできる破壊力を秘めている。避雷針能力は実際高いし さあ、持っている人は一度でもいいから戦場に出してそのかわいさを堪能しよう! ◆余談 基本的に同名アビリティは複数あっても一つ分しか効果を発揮しないアイギスだが、徐々に回復するいわゆるリジェネ効果は全ての効果が重なって適用される。 天使たちのアビリティである「天使の小癒し」「天使の癒し」も例外ではなく全部重なる。 つまりニエルやエルン、ソフィーを複数配置するだけでリジェネ効果が二倍三倍と上昇していくのである。 さすがにエンジェルを複数配置するマップはそうそうないが、出撃枠が空いた際に突っ込んでおくと回復力の足しになるかもしれない。 回復量的にヒーラーや風水士を追加したほうが良いが ◆余談2 エンジェル達のクラス名はそれぞれキリスト教における天使たちの位階(ヒエラルキー)から取られている。アズライールのみ若干違うが。 エンジェル 第九位の天使。ヒエラルキー最下層で、いわゆる下っ端。 アークエンジェル 第八位の大天使。神と人間を結ぶ連絡係と地獄との戦いの二つの任に就いている。つまり下っ端に毛が生えた程度。 ラミネート装甲を持っていたりはしない。 ドミニオン 第四位の主天使。一気に位が上がったが、活動内容はイマイチパッとしない。 たぶん戦隊モノの敵幹部みたいな立ち位置。 そして肩書きで主天使と名乗るセフィーレが追加されたことで微妙におかしなことになっている。 セラフィム 第一位の熾天使。ヒエラルキーの最上層に位置している。地獄の王ルシファーも堕天前は熾天使だったとか。 ??「話をしよう。あれは今から36万……」 アズライール イスラム教における、死や人の魂をつかさどる天使。圧倒的な力で敵に死をもたらすといったところだろうか。(*1) 他の位階等についてはここにも載っている。 追記・修正はスキル時間中にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成しました、最後の方エアプ混じるんで間違っていたら修整お願いします・・・・・・ -- 名無しさん (2017-05-22 19 20 52) エルンちゃんマジ大天使。あと天使長はもう「天使長」って別クラスだと思う -- 名無しさん (2017-05-22 22 02 53) ただの置物とは言うが避雷針としてそれなりに有能 上級者向けなのは間違いない -- 名無しさん (2017-05-22 22 20 31) 名前こそエンジェルだけどほぼ「フォーレンエンジェル」ばかりじゃねーか! -- 名無しさん (2017-05-22 22 53 44) 立て主さん乙です。立て主さんとは違いますが、クラスの概要や使用感、避雷針としての運用方法などいろいろ加筆してみました。間違いや勘違いも多々あると思うので更なる追記修正お待ちしております -- 名無しさん (2017-05-23 00 40 09) 王子、みんな、ごめん…うめえ…リンゴうめえ…(シャクシャクシャク -- 名無しさん (2017-05-23 02 42 20) ミルノはもうタワーディフェンスじゃなくてオフェンスしているレベルだから縛ってるわ。近接枠で回転率がいい射程400はおかしい… -- 名無しさん (2017-05-23 08 46 04) エルンちゃんは本当にもうヒーラー不要なくらいに回復しまくる。癒しの天使の回転速度の異常な速さも是非記述して欲しい -- 名無しさん (2017-05-23 11 01 13) エルンちゃんの追記とその他諸々追記しました。一番最後のいらないかな・・・? -- 名無しさん (2017-05-24 03 24 56) 今の天使ってかなり強化されたんだなぁ、初期の頃は完全にいらない子だったのに -- 名無しさん (2017-05-24 12 49 31) ミルノここまで強かったんだ。育てようかな。 -- 名無しさん (2017-05-24 21 03 53) 何も考えずに強いミルノと、育て易くて使い勝手のいいエルンは本当に強い。他の白以上はかなり癖が強いけどハマると凄いことになる -- 名無しさん (2017-05-25 00 35 53) 新キャラのフォニアについて追記、その他いろいろ修正しました。フォニア追加はちょっと早すぎでしたかね・・・? -- 名無しさん (2017-11-13 22 41 14) フォニア追加感謝です、シリアル入れられた新人王子にとってどれほど頼りになるのか気になるところ -- 名無しさん (2017-12-06 11 39 58) 最近裏切ってガチャに追加された主天使様の項目はよ。 -- 名無しさん (2018-06-26 18 55 27) ちびキャラ達について追記および諸々の文章をちょっと変更。ちょっと気合入れすぎて気持ち悪くなってないか心配である・・・それと追記者はエンジェル以外のちびキャラを二人持ってるだけなので間違い等あったら指摘や修正お願いします -- 名無しさん (2018-09-03 18 25 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44591.html
登録日:2020/04/09 Thu 01 49 14 更新日:2023/06/25 Sun 11 15 37 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス ダークカーディナル ダークハイプリースト ダークプリースト トリッキー ドロテア 上級者向け 千年戦争アイギス 回復役 暗黒神 癖が強い 闇の神官 闇属性 ダークプリーストとは、『千年戦争アイギス』に登場するクラスの一つ。 ダークプリースト→(CC)→ダークハイプリースト→(第一覚醒)→ダークカーディナル クラスの特徴 暗黒神を信奉する、ヒーラーやビショップとは対極に位置する闇の神官たち。 ただし、基本的に仲間に加わるのはそう言った邪悪な教えから外れたはぐれ者が中心になり、本心から邪神を崇めているようなのは流石にいない。 クラスの特徴としては、回復と攻撃を兼ね備えた一人二役の遠隔ユニット。 ビショップやドラゴンシャーマンと違い、使い分けはオートで射程内に敵がいると単体魔法攻撃、いないとHPの減った味方を回復する。 コストはヒーラーと同程度かつ攻撃力はヒーラーより上なのだが、回復間隔が長めで、射程が短いので完全な代替は難しい。 何より、「敵が射程内にいると攻撃を優先するので回復できない」特性が非常に癖があり、ヒーラーとしての役割を期待して入れても、強敵ブロック時に限って回復してくれないのでなかなか使いこなせない上級者向けクラス。 本職のヒーラーは別に入れて置き、回復はあくまでサブと考えた方が無難か。ただ回復タイミングがヒーラーと異なるので何も考えずとも回復ずらしができるのは長所。 攻撃職として見るとやはり火力が微妙で追加効果もないのでこちらの観点でもあまり強い方ではないが、ダークプリーストが本領を発揮するのはスキル点火時。 スキルの効果はそれぞれに異なるが、ほぼ全員が「攻撃しながら範囲内の味方を回復する」効果になっている。強敵を素早く排除しつつ、壁役の守りも固められる強力なクラスになる。 総じて、「ダーク」の名の通り癖の強い点が多く使い勝手はあまり良くないが、その分ちゃんと考えて使えばそれだけ応えてくれるポテンシャルを秘めているクラスである。 ちなみに暗黒神の恩恵か、種族は人間でも全員が魔界適応持ち。 ユニット一覧 闇司祭ベルディナート 最初に実装されたダークプリースト。イベント「闇司祭と邪教の祭壇」の報酬。レアリティはプラチナ。 ソードマスターのレイブンと共にベルゼビュートを信奉する教団に所属していたが、ベルゼビュート復活の生贄に捧げられそうになる。 本人はその運命を受け入れていたが、レイブンと王子たちの尽力により救助され、その後は王子軍に加わる。 最初は距離を取る台詞が目立つが、 好感度を上げていった際のデレっぷりがすさまじい 。 最初のダークプリーストだけあり性能はオーソドックス。スキル「ダークキュア」は発動中射程を大きく伸ばし、効果中与えたダメージと同量、範囲内の味方のHPを回復する。 発動中の回復量はかなりのものだが、唯一の欠点が回復量が与えたダメージに依存すること。 高い魔法耐性を持つデーモン系をターゲティングしてしまうと回復量が大きく落ち込むので注意したい。 魔法耐性を削れるエステルなどと組み合わせると回復量を伸ばしやすい。 覚醒後はアビリティ「癒しの奇跡」を習得。配置した瞬間全味方のHPを回復するシンプルな効果。 回復量はそこまで多くはないが、あって困るものでもない。 スキル覚醒は「ダークプロテクション」。与えたダメージ分HPを回復するのは同じだが、こちらは射程強化がなくなりその代わり範囲内の味方の防御力を大きく引き上げる。 効果時間が長めでバフとしてもまずまず優秀。物理主体の相手ならかなりの被ダメージ軽減を見込めるが、覚醒前スキルも優秀なのでどちらを使うかは迷うところ。 闇の大司教ベルゼッタ ガチャ産ダークプリースト。レアリティはプラチナ。 悪い事大好きなロリっ子だが、本心は優しい。 プロポーションが色々とありえないことになっている 。具体的には、胴体が頭2個分ぐらいで足が頭4個分ぐらいの長さの6頭身。 これも暗黒神の恩恵だろうか……? ベルディナートよりはやや攻撃寄りのステータス。 スキル「エクスダークキュア」は攻撃力を引き上げつつ与えたダメージ分HPを回復する。 高い魔法耐性を強引に削り切れることも多くなり、純粋な回復力・打撃力はベルディナートより上。反面、射程は伸びないので遠くの仲間をサポートしたりするのは不得手。 覚醒後アビリティ「大司教の威厳」が優秀で、ヒーラーとダークプリーストの攻撃力を15%も引き上げる強力なバフ効果を持つ。 その代わり該当クラスの出撃コストが2上がる。もちろん自分も対象。 ヒーラーの攻撃力が15%も上がれば、相当回復力が引き上げられるため耐えられる局面も増える。が、コストが上がって出撃タイミングが遅れるのが響く場面も多い。 できればコスト回復手段は多く用意したいところ。 スキル覚醒は「暗黒神の断罪」。効果時間が短くなる代わりに攻撃力倍率が上がりさらに貫通攻撃に変化し魔法耐性を無視できるようになる。 全体的に魔法耐性の高い敵に悩まされやすいダークプリーストにとって、貫通攻撃は非常に便利であり回復量も安定しやすくなる。 効果時間は短くなるが、その代わり待機時間も短くなるので回転率そのものは向上する。デメリットは小さいので積極的に覚醒させたい。 闇司祭プシュケ イベント「夢現のダークプリースト」の報酬。レアリティはプラチナ。 本人は穏やか系お姉さんで世のため人のために行動している善人なのだが、実はその身の内に魔神サブノックを宿しており知らず知らずのうちに王子を滅ぼそうと行動していた。 現在はデイリー復刻されているためダークプリーストでは一番入手しやすい。 その性格通り、攻撃力はプラチナダークプリーストでは最低で基礎スペックはベルディナート、ベルゼッタに比べて見劣りする。 スキル「ダークキュア・ダブル」は定番の「与えたダメージ分HPを回復する」効果だが、こちらは攻撃力に0.9倍補正がかかる代わりに攻撃対象と回復対象が共に2体になる。 雑魚ラッシュ向きの性能であり、複数の壁を同時に回復しながら雑魚を殲滅する独特の動きが可能。その代わり対大物性能は低い。 なお、敵がいなくても回復対象が2体に増える効果は発揮できるため、回復量を落としても複数の味方を回復したい状況では使えることがある。 覚醒アビリティは「魔神の片鱗」。自身の攻防+5%、魔法耐性上昇に加えてデーモン属性ユニットへのバフ効果付き。 自分へのステータス補正は便利だが、デーモン属性の味方ユニットは非常に数が少ない上に癖が強いユニットばかりで汎用性は絶望的。 一応専用編成さえ組めるならば有用だが、無理に活かそうとするよりは自己バフアビリティと割り切った方がいいかもしれない。 スキル覚醒は「深淵の一撃」。いわゆるボム型スキルで一度だけ射程を伸ばしながら範囲内の敵4体を同時攻撃し、味方を回復する。 継続的な回復力は低くなるが、回転率そのものは非常に高く連続してスキルを放つことも容易。 全ダークプリーストの中でも最も雑魚殲滅に向いた性能になるが、その代わり手元がかなり忙しくなるので注意。 闇エルフの女王ドロテア レアリティブラックのダークプリースト。ストーリーミッションでも出番がある魔界のダークエルフたちの女王。 今時珍しいぐらいテンプレな高慢女王様キャラである。ちなみに好感度上げても最後までデレない。 ブラックらしく全てのステータスが高く…… ない 。攻撃力や魔法耐性は非常に優秀だが、ダークエルフの種族特性によりHPの成長率が絶望的でありブラックでありながらプラチナ組より柔らかい。 その代わりに攻撃力は高いが、元々癖の強いダークプリーストの中でもかなりピーキーな性能である。 スキルは「暗黒魔法アビスヒール」と「暗黒魔法ギガウーンズ」のスイッチ型。使うたびに切り替わる。 他のダークプリーストと異なりビショップに近い感覚のスキルであり、アビスヒール中は範囲内の味方全ての回復に専念、ギガウーンズ中は範囲内の敵全ての攻撃に専念するようになる。 攻撃と回復を同時にこなせないのはやや物足りないがその代わり攻撃力補正が非常に優秀で、元々の攻撃力の高さもありスキル中はすさまじい回復力/攻撃力を発揮する。 ただ、スイッチ型の常として攻撃したい時にアビスヒール、回復したい時にギガウーンズしか使えないこともままあり、状況をよく読んで適宜切り替えないと力を発揮しにくい、やはりダークプリーストらしく癖のあるスキルである。 初期アビリティは「常闇のダークエルフ」。自身の魔法耐性を大きく引き上げるだけ。HPの乏しさを補えるのは悪くないが、ブラックのアビリティとしては少々地味か。 その代わり覚醒アビリティ「闇妖精の女王」は強力。 まず自分の魔法耐性を50も上げる。これだけ上がれば元のHPが低いとはいえ、魔法攻撃相手ならそこそこ粘れるようになり場持ちが格段に良くなる。物理には相変わらず紙なので注意。 そして、配置中のみエルフ族とドワーフ族の攻撃力を15%も引き上げ、さらにこれらのクラスの死亡時に撤退扱いにできるようになる。 対象が狭い代わりにバフ倍率が高く、いずれも元々高攻撃力になりやすい種族なので種族寄せ編成で高い火力を発揮できる。 スキル覚醒は「暗黒神降臨の儀」。自動発動+永続スキルで、範囲内の敵を攻撃しつつ、範囲回復ができるようになる。…… これだけ 。 ステータス補正が一切ないのでブラックの覚醒スキルとしては一見地味に見えるが、その実やってることは結構ヤバかったりする。 要はプラチナ組がスキル中しかできないダークキュア系効果を永続で発動できるようになるスキルである。攻撃と回復を止まらずに同時発動し続ける効果は非常に希少であり、パーティー全体の耐久力と殲滅力を大きく安定させる。 またダークプリーストの中で唯一、場の状況に依存せず常に回復ができるようになるのも見逃せない。つまりヒーラーの代替として用いることが容易になるのだ。 覚醒前がハイリスクハイリターンな効果だったのに対し、こちらは安定性重視。爆発力には欠けるが、ダークプリーストとしては非常に使いやすくなるので覚醒は検討に値する。 魔神副団長マレブランケ ちびダークプリースト ちびドロテア ちび化したドロテア。レアリティはゴールド。 ちびユニットの例に漏れず、元のドロテアと同じスキル・アビリティを持ち、ドロテアに合成すると必ずスキルレベルを上げてコストを下げられる。クラスチェンジ・覚醒は不可。 戦力としては論外…かと思いきや、種族はダークエルフのままなので攻撃力が非常に高く成長し、なんとゴールドかつ未覚醒でありながらプラチナ組のダークハイプリーストと同じぐらいまでは攻撃力が伸びる。 その代わりHPは紙だが……。 スキルもアビスヒールとギガウーンズがそのまま使えるので、やろうと思えばかなりの戦闘力を発揮してくれる。 とはいえ、覚醒不可なので将来性に乏しく、長期的に戦力として用いるのは難しいだろうが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙です。ドロテアは射程さえなんとかなればなぁ -- 名無しさん (2020-04-10 07 55 48) ベルディナートを初めて見た時はほむほむだ!と思った。ホムラは後で別人が仲間になったけど -- 名無しさん (2020-04-11 14 50 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39062.html
登録日:2018/03/15 Thu 06 07 30 更新日:2023/06/22 Thu 21 44 21 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ソードマスター デッドリーエッジ 剣士 剣神 剣聖 千年戦争アイギス 必殺剣 職業 ソードマスターとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ヤマトなんて名前の人は在籍していない ソードマスター→剣聖(第一覚醒)→デッドリーエッジ or 剣神(第二覚醒) クラスチェンジしないクラス。 クラスの特徴 見の丈よりも大きな大剣を縦横無尽に振るう近接ユニット。 ステータスは中コスト帯の1ブロ近接としては概ね可もなく不可もなし、と言ったところ。 攻撃力が比較的高いのが特徴的。 最大の魅力は所持しているスキル。 ソードマスターのスキルは全員が固有の「必殺剣」となっており、基本的に発動と同時に一定範囲内の敵を攻撃して終了するボム型スキルとなっている。 一度しか攻撃できない代わりに、攻撃範囲・攻撃力共に近接離れした動きが可能になっている。 スキル自体の回転率は意外にもよく、バシバシ必殺剣を発動していける。スキルへの依存度が高めなので、後衛戦術家もいるとグッド。 良くも悪くも一芸特化型ユニットだが、スキル抜きでも近接として最低限の仕事をこなせるぐらいの基礎スペックはあるので、結構バランスは良い。 また第二覚醒はデッドリーエッジと剣神に分岐するが、どちらもスキルの再動時間を40%短縮するのでより高回転で必殺剣を使えるようになる。 DEは更にスキルの威力が1.2倍され、より必殺剣の効果を高められる。剣神は各種ステータスと攻撃速度を強化し、非スキル中の戦闘力が伸びる。 難点はコストがやや重めで繰り出すのに時間がかかることか。それでもコスト相応の働きは十分に期待できるだろう。 余談だが、覚醒に必要な素材はなぜかサムライと忍者のオーブ。 サムライはまだしも、なぜ忍者……? ユニット一覧 ゴールド ちびジークリンデ ちびヴァイス ちびリシェルテ プラチナ 剣士サンドラ 貴族風の服を纏った剣士。他のソードマスターに比べると、剣の大きさがまだ常識的。 自らを高めることにストイックな性格。 最初のソードマスターで、イベント「空を断つ必殺剣」の報酬。 鎧風の服のためか、他のソードマスターよりも防御力が高め。 必殺剣は「奥義 真空十字斬」。ジャンプしながら十文字に巨大な攻撃判定を広げると言う極めて変則的な攻撃範囲。十字方向にはほぼ無限と考えて差し支えないだろう。「シャキーン!」という感じの独特のエフェクトが爽快。 攻撃力は最大2.7倍。さらに相手の防御力と魔法耐性を無視する貫通効果付きなので、硬い相手も強引に切り裂ける。 空中の敵をも巻き込める上に、空中の敵にはさらにダメージが1.5倍になる対空特化型スキル。近接ユニットで空中の敵にこれだけ対処できるのは貴重だが、その独特の攻撃範囲に巻き込まないといけないので運用難易度は高い。なおダメージ倍率は乗算で、飛行敵には2.7×1.5=4.05倍となる。 ちなみに発動時ジャンプするので一瞬だけブロック数が0になる。下手なタイミングで使うと後逸を許してしまうので注意。 覚醒アビリティは「物理攻撃回避」。30%の確率で物理攻撃を回避できる。 効果は地味だが、場持ちが良くなるので十分ありがたい効果である。 第二覚醒はデッドリーエッジで必殺剣も伸びる。 スキル覚醒は「秘奥義 天墜十字斬」。モーションや攻撃範囲は変わらないが、倍率が変化する。 攻撃倍率が2.5倍と元スキルよりやや下がる代わりに、対空倍率が3倍になるため、空中の敵へのダメージが飛躍的に上がる。 一方で地上の敵にはむしろダメージが下がってしまう点に注意。 剣士グローリア ビキニアーマーを纏った剣士。アイギスでは意外と貴重な筋肉お姉さん。 イベント「大地を震わす必殺剣」の報酬。イベントの名前と言いサンドラとは対になるような関係。 必殺剣は「奥義 岩砕滅隆剣」。自分を中心に広範囲の円形の範囲内に岩を隆起させて攻撃。すごくテイルズっぽい名前 なぜか空中の敵にも当たるが、サンドラとは逆にこちらは地上特攻効果を持つ。 非常に有効範囲が広く、地上の敵にはさらにダメージが上がるため、群れでやってきた敵軍への対処にはぴったりと言える。 サンドラとは違って貫通効果はないが、その代わりこちらは足止め効果があるので、仕留めきれなくても時間稼ぎができる。 覚醒アビリティは「体力アップ」。元々高かったHPにさらに磨きがかかり、非常にタフになる。 魔法に強いというのが他のソードマスターと比べた場合の大きなメリット。 スキル覚醒は「秘奥義 堅岩転身法」。攻撃スキルではなく、「永続的に防御力1.5倍」という自己バフスキル。 使用後は「岩砕滅隆剣」に戻るので、ソードマスターとしての役割は果たせるものの、配置からかなり長時間必殺剣が使えないので速攻で敵を薙ぎ払いたい時には向かない。もどかしい。 第二覚醒は剣神で、アビリティや覚醒スキルと合わせてなかなかタフになる。 剣士レイブン 漆黒の鎧を着た巨乳剣士。片刃の包丁みたいな巨大剣を持っている。 イベント「闇司祭と邪教の祭壇」にて初登場のダークプリースト「闇司祭ベルディナート」とは同じ教団に所属していた幼なじみ。イベント中にも出番があった。 必殺剣は「奥義 天破滅影剣」。 ソードマスターの中でも対雑魚に特化しており、射程300以内の敵9体に同時に大ダメージの衝撃波を放つと同時に、高確率で即死させる。 非常に射程が長く、複数の敵に同時に即死を飛ばせるため、並の雑魚の群れならば容易く切り伏せてしまう。 一方で即死の効きにくい強敵にはダメージのみなのでやや心もとない。ダメージそのものは十分高いが……。 覚醒アビリティは「闇染の刃」。攻撃速度がわずかに遅くなる代わりに、攻撃に即死効果付与。 即死確率はそこそこ高く、通常状態でも容赦なく切り伏せてくれるようになる。さらにスキルの即死効果も高まっている模様。 攻撃速度低下のデメリットが多少気になるが、覚醒により攻撃力もさらに上がっているので、元は取れている。 第二覚醒はデッドリーエッジ。 スキル覚醒は「秘奥義 無明完殺剣」。衝撃波を飛ばす数が6体までに減る代わりに、一体辺りの衝撃波数が倍増する。 即死判定も2回出るので、強敵でも強引に仕留めきれる可能性が出るが、雑魚が多い状況では完全にオーバーキルになってしまう。 ちなみに上述のイベントでは、とある教団が魔神の復活を行おうとしており、その魔神の名前はベルゼビュート=ベルゼバブ。…おや? 純白の剣士リシェルテ 真っ白なドレスを着た剣士。まるでプリンセスだが、プリンセスではない。 本人の身長にも匹敵するようなサイズの剣を使っている。 ソードマスターの中では珍しい完全タイマン特化ユニット。 プラチナソードマスタートップの攻撃力に加えて必殺剣「奥義 無双剛烈斬」の効果が強烈で、近くにいる敵一体に 最大9倍 という恐るべき攻撃力で一度だけ攻撃する。 しかし、防御がヤワなので強敵を抱え続けるには不安がある。「やられる前にやれ」を心がけよう。 単体攻撃なので、ボス狙いで取り巻きに吸われたりしないように注意も必要。効果は強烈だが、意外と繊細な運用を要するユニットである。 「近距離の敵1体を倒す」という用途ではカルマやシノ、チャンプといったイベ配布黒で事足りることが多いのも不遇に輪を掛けている。 覚醒アビリティは「肉を切らせて骨を断つ」。アベンジャー特性を得るアビリティで、自身のHPの減少に伴い攻撃力が増大していく。 最大でHP50%で1.5倍の補正を得られるので、スキルと合わせて使うことで驚異的な火力を発揮できる。むしろアビリティ抜きだとスキルの派手な数字の割にはダメージが伸びないため、わざわざリシェルテを起用する旨味を出すにはHP調整がほぼ必須である。 だが、覚醒しても相変わらず防御面は脆いので、無理にアビリティを生かそうとすると簡単に落ちる…と、なかなか難儀な子である。 その後の調整でスキル発動時にHPが半減するようになったため、HP調整は不要になった。 第二覚醒は剣神で、ロマン火力を求めるプレイヤーには残念だが、多少無理をさせても生き残りやすくなるという観点ではなかなか有用。 スキル覚醒は「秘奥義 活心増命法」。発動すると永続的にHPが1.7倍になる。使用後は「無双剛烈剣」に戻る。 アビリティとの相性が抜群で、強烈な攻撃を受け止めてもギリギリ耐えられることも増える。 だが、グローリアと同じく必殺剣を発動するまでが遅くなってしまうので、速攻には向かなくなる。 帝国剣士ヴァイス 帝国ガチャ産の白ソドマス。白銀の毛並みの獣人で、誇り高く生真面目な武人肌の人物。 女性っぽくない名前だが、これは初代皇帝に協力し帝国の建国に関わった当時の族長が“白”の帝国にちなんで名乗り始めたもので、これを一族の長が代々襲名しているため。 必殺剣は「奥義 瞬閃疾風刃」で、攻撃力を強化、0ブロ化し、周囲に鈍足付きの高速攻撃を発生させる。短時間ではあるがミーティア以来となる持続型の必殺剣である。 スキル覚醒し「秘奥義 神威裂双刃」になると攻撃強化と鈍足が無くなる代わりにスキル時間が大きく伸び、スキル終了後に麻痺するようになる。 この「高速攻撃」というのが通常時のおよそ3倍速であり、それを範囲化してばら撒くものだから殲滅力は非常に高く、ダンサーとの相性も良い。少々タフな敵が交じっていようが構わずシュババババっと切り刻んでいく様は爽快感抜群である。 アビリティは「致命の刃」で、低確率で攻撃力をアップし、更に攻撃後の敵のHPが21%未満だった場合即死させる。 スキル中は連続攻撃により試行回数を稼ぎやすく、高速で徐々に削っていく特性から呪殺との相性も良い。 また第二覚醒してデッドリーエッジになると更に火力を引き上げられる。 帝国と獣人の2属性によりバフの恩恵を受けやすく、特にマリカや(帝国限定ではないが)エレオノーラと組み合わせると射程が短めという弱点を克服し更にえげつないことに。 また覚醒スキル後の麻痺もエレオノーラかリーナにより予防できるが、こちらはスキル時の0ブロと合わせて敵をやり過ごすという側面もあり必ずしもプラスという訳ではない点には注意。 波斬りの剣士サンドラ 白き浜辺の剣士ヴァイス ブラック 帝国剣士ジークリンデ 巨大な太刀を振るう金髪の剣士。王子のことは「貴様」呼ばわり。 地味に貴重な設定上も王子より強い人間キャラの一人である。 最初からアビリティ「攻撃力アップ」を所持しており、攻撃力が非常に高い。 必殺剣は「奥義 乱れ七連絶刀」。最大5体の敵に対し、衝撃波を 7回 飛ばすという名に違わぬ奥義。 レイブンよりもターゲット数が減って即死もなくなったが、その代わりにダメージは非常に高くなっている。 また、ブラックなので他のソードマスターと違い 配置1秒 で必殺剣を使えるのが大きなメリット。 一方で白ソドマスの必殺剣と比べると再動時間が長めなのが弱点。 覚醒するとアビリティが「剣聖武術指南」に変化。なんと出撃メンバーにいるだけで全近接ユニットの攻撃力+10%という非常に強力なバフをかけられる。 この応援効果だけでも十分役立つだろう。 スキル覚醒は「秘奥義 不動七連絶刀」。敵一体に対し、 攻撃力4倍の7連撃 という対単体ダメージスキルとしては間違いなく最強クラスの効果を持つ。 十分にバフをかければ、ミスリルゴーレムですら一撃で切り伏せることが可能 。 また、攻撃した相手の動きを封じる効果もある。停止時間は短く、妨害用というより自分が7発撃ち終わるまで邪魔されないようにするためのものだろう。 対複数スキルからタイマンスキルに様変わりするので、運用はかなり変わる。どちらが強いとも言い難いので、覚醒するかは慎重に。 なおこちらは通常スキルより再動時間が短縮されており、他のソドマスと同程度の回転率になっている。 第二覚醒は黒ユニなので選択式。覚醒スキルでワンポイント運用のボスキラーを務めるなら瞬間火力重視のデッドリーエッジ一択。 逆に居座って何度もスキルを使うなら場持ちの良い剣神も選択肢に入って来る。また剣神は素の攻撃力が高いので、実はスキル威力もDEと1割程度しか変わらない。 真夏の剣聖ジークリンデ サファイア 剣士ミーティア 東京ゲームショウ出展記念ユニット。後にイベントで配布された。 ロリ ボクっ子剣士。亡くなった父親に師事しており、2代目暗黒騎士団長デシウスとはかつては同門だった仲。 サファイアということもあって、プラチナ勢よりも全体的にステータスが低い。 スキルがかなり特殊で他のソードマスターとはかなり趣を異にする。 スキルは「奥義 天招流星剣」。発動するとブロック数が0になり、一定時間最大5体の敵に 隕石 を降らせて攻撃。どう見ても剣じゃない イベントでの描写を見る限り、使うためには「星の声を聞く」というかなり特殊な才覚が必要とされるようだ。 単発スキルではなく持続型スキルだが、その分殲滅力はかなり高い。第二覚醒してデッドリーエッジになると更に殲滅力に磨きがかかる。 だが、発動時間が非常に短く、回転率も悪いので使いどころはよく見極める必要がある。 覚醒アビリティは「攻撃速度アップ」。純粋に攻撃力が向上するが、スキルには適用されないのでイマイチ。 スキル覚醒は「秘奥義 真天招流星剣」。射程と攻撃力がさらに強化されるが、回転率もさらに悪くなってしまう。 ちなみに寝室イベントは どちらも女体盛り という超マニアックなもの。 ロリ相手に[[女体盛り]]とか犯罪臭しかしない ランスマスター(*1) 剣ではなく槍を。必殺剣ではなく必殺槍を使うクラス。 「それだけ?」という意見があったからか、後に調整で30%(覚醒後は40%)の確率で貫通攻撃を行うようになった。 ゴールド 信仰の槍士コルム ちびトモエ プラチナ 天穿の槍士フィロ ブラック 風花の槍士トモエ 君はアニオタwikiに瞬く追記・修正の声が聞こえたことはないでしょ? わけのわからぬことを抜かすなっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジークが封じるのは移動じゃなくて行動(移動と攻撃両方)です。あと、リシェルテちゃんは表示上の攻撃力が全ユニット中トップになります。(ついでにミスゴも文字通り一撃でやれます) -- 名無しさん (2018-03-16 06 40 01) サンドラはまさかのエロなし寝室2号でもある。パンツ見えるだけ1号よりはマシ……かもしれない -- 名無しさん (2018-03-27 10 40 03) 名前 コメント