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C 高齢化・少子化社会・障害児〈者〉への対応 小項目 三計画(医療計画,健康増進計画,介護保険事業支援計画),健康日本21,健やか親子21,次世代育成支援対策推進法,新障害者プラン,介護計画,介護予防 100G13 「健やか親子21」の目標でないのはどれか。 a 思春期の健康教育の推進 b 妊娠・出産の安全性の確保 c 不妊への支援 d 育児不安の軽減 e 遺伝子診断の啓発 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e
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B 糖尿病性ケトアシドーシス〈ケトン性昏睡〉 102I60 19歳の女性。意識混濁のため搬入された。2か月前から体重減少に気付いていた。1年前の健康診断で異常はなかったが,2週前の健康診断の結果は空腹時血糖 256mg/dlであった。今朝から意識がもうろうとしてきた。意識レベルはJCS Ⅱ-20。身長 161cm,体重 40kg。呼吸数 22/分。脈拍 112/分,整。血圧 122/88mmHg。 身体所見で認められる可能性の高いのはどれか。 a 眼底出血 b 眼球突出 c 下腿浮腫 d うぶ毛密生 e Kussmaul呼吸 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 糖尿病性ケトアシドーシス 100C19,100C20,100C21 次の文を読み,19~21の問いに答えよ。 28歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。 現病歴: 6年前,入社時の健康診断で高血糖と尿糖とを指摘されたが,症状がないため放置していた。半年前からロ渇と多尿とがあり,ジュースやスポーツドリンクをよく飲むようになっていた。最大体重27歳時94kgであった。1か月前から体重が急激に減少し,倦怠感が増強していた。今朝からぐったりとなり意識がもうろうとなった。 既往歴: 子供のころから肥満であった。 家族歴: 父と兄とが糖尿病である。 現症: 傾眠傾向で,大声で呼ぶと開眼する。身長 176cm,体重 84kg。体温 36.2℃。呼吸数 22/分。脈拍 96/分,整。血圧 132/88mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めず,眼球結膜に黄疸を認めない。口唇と舌とは乾燥している。心雑音は聴取しない。肝は右肋骨弓下に2cm触知する。浮腫は認めない。アキレス腱反射は両側消失している。 検査所見: 尿所見:比重 1.036,蛋白(-),糖 4+,ケトン体 3+。血液所見:赤血球 480万,Hb 14.6g/dl,Ht 46%,白血球 9800,血小板 22万。血清生化学所見:血糖 820mg/dl,HbA1c 14.6%(基準 4.3~5.8),総蛋白 7.4g/dl,アルブミン 3.8g/dl,尿素窒素 34mg/dl,総コレステロール 282mg/dl,トリグリセライド 340mg/dl,AST 32単位,ALT 48単位。 C19 この患者の検査所見で予想されるのはどれか。 a GAD抗体陽性 b 低カリウム血症 c 高インスリン血症 d 代謝性アシドーシス e アニオンギャップ減少 × a × b × c ○ d × e 正解 d C20 この患者にまず行う処置はどれか。2つ選べ。 a 酸素吸入 b 生理食塩液輸液 c スルホニル尿素薬投与 d 重炭酸ナトリウム静注 e 速効型インスリン静脈内持続注入 × a ○ b × c × d ○ e 正解 be C21 この患者の治療中に注意すべき心電図所見はどれか。 a U波 b 異常Q波 c 心房細動 d テント状T波 e 右脚ブロック ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 2型糖尿病,糖尿病性ケトアシドーシス
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N 単純性紫斑
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9 鼻腔・副鼻腔・喉頭疾患 約9% A 鼻せつ B 鼻炎 C 副鼻腔炎 D 歯性上顎洞炎 E 術後性上顎嚢胞 F 上顎洞癌・副鼻腔癌 G 感冒〈かぜ症候群〉 H クループ症候群 I 急性喉頭蓋炎 J 急性喉頭炎 K 急性声門下喉頭炎 L 慢性喉頭炎 M 声帯ポリープ,声帯結節 N 喉頭癌 O 喉頭乳頭腫
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AE ANCA関連血管炎〈顕微鏡的多発動脈炎,アレルギー性肉芽腫性血管炎,Wegener肉芽腫症〉 102I66 32歳の女性。両下肢の筋肉痛としびれ感とを主訴に来院した。2週前から両下肢の症状が出現し,徐々に悪化した。2年前から気管支喘息と診断され治療中である。体温 37.2℃。脈拍 72/分,整。血圧 110/64mmHg。胸部背面で軽度のwheezesを聴取し,下肢の筋力低下と下腿の感覚低下とを認める。血液所見:赤沈 32mm/1時間,白血球 12400(桿状核好中球 2%,分葉核好中球 40%,好酸球 29%,好塩基球 1%,単球 5%,リンパ球 23%),血小板 44万。血液生化学所見:IgE 786IU/ml(基準 250未満),尿素窒素 9.2mg/dl,クレアチニン 0.8mg/dl,AST 22IU/l,ALT 18IU/l,CK 56IU/l(基準 40~200)。CRP 4.2mg/dl。 この疾患で陽性になるのはどれか。 a 抗リン脂質抗体 b 抗糸球体基底膜抗体 c 抗ミトコンドリア抗体 d 抗アセチルコリン受容体抗体 e 抗好中球細胞質抗体〈ANCA〉 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 アレルギー性肉芽腫性血管炎 101A54 36歳の女性。2週前からの微熱と下肢のしびれ感とを主訴に来院した。1年前から喘鳴を伴う呼吸困難発作が出現し,気管支喘息で近医に通院加療中であった。尿蛋白(-)。血液所見:赤血球 423万,白血球 12300(分葉核好中球 42%,好酸球 34%,好塩基球 2%,単球 4%,リンパ球 18%),血小板 26万。IgE 410IU/ml(基準 50~300)。MPO-ANCA陽性。 診断はどれか。 a Wegener肉芽腫症 b 結節性多発動脈炎 c Goodpasture症候群 d アレルギー性肉芽腫性血管炎 e アレルギー性気管支肺アスペルギルス症 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 アレルギー性肉芽腫性血管炎 100B66 Wegener肉芽腫症でみられるのはどれか。 a 鞍鼻 b 低血圧 c 甲状腺腫 d けいれん e サーモンピンク疹 ○ a × b × c × d × e 正解 a 99G52 43歳の男性。発熱と下腿の痛みを伴うしこりとのため来院した。2か月前から夕方に38℃台の発熱,鼻汁および鼻閉が出現し,副鼻腔炎と診断された。1週前から両下腿に有痛性の紅斑が出現した。意識は清明。身長 182cm,体重 71kg。体温 37.8℃。脈拍 88/分,整。血圧 122/88mmHg。眼瞼結膜に貧血はなく,眼球結膜に黄疸はない。リンパ節腫脹はない。心雑音はなく,胸部にラ音を聴取しない。肝・脾を触知しない。両下腿に径1cmの有痛性結節性紅斑を数個認める。尿所見:蛋白 2+,潜血 1+。血液所見:赤血球 423万,Hb 12.1g/dl,Ht 36%,白血球 10800,血小板 39万,血清生化学所見:総蛋白 7.4g/dl,クレアチニン 0.7mg/dl,AST 14単位,ALT 19単位,LDH 129単位(基準 176~353)。免疫学所見:CRP 7.5mg/dl,CH50 60単位(基準 30~40),抗好中球細胞質抗体陽性。胸部エックス線写真で両肺に多発性の結節陰影を認める。 診断はどれか。 a 悪性リンパ腫 b サルコイドーシス c 結節性多発動脈炎 d 半月体形成性腎炎 e Wegener肉芽腫症 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 Wegener肉芽腫症
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AF 乳汁分泌不全
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M 硝子体混濁
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O 軟骨無形成症
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A 妊娠悪阻
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E 頭頚部の生理的間隙 小項目 咽後間隙,副咽頭間隙