約 3,026 件
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/50.html
主となる大きい連鎖のこと。本体、主砲とも言う。 対戦においてはこれを維持しつつ戦うことが基本となる。 本線は飾りという噂がある。 これには昨今の超上級プレイヤーが中盤を軸に戦っている背景が影響している。 本線の崩し合いからの高度な対応合戦や相殺合戦が見ごたえのあるぷよ試合だとして称揚される一方、 逆に本線しかない組み方や催促に対して本線ぶっぱするスタイルは ただのとこぷよだとして揶揄される風潮が強い。 しかし本線力はぷよ対戦において最も基礎にあるパラメーターであり、 上位陣の対戦も、確固とした本線力や安定した積みを持っているからこその中盤戦である。 然るべき本線力が伴っていない凝視および中盤戦は、 しばしば上級者の立場からはあまり推奨されるものではないとされる。 関連項目 大連鎖 先打ち 後打ち 対義語 副砲 参考動画
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/444.html
ダリーヤ遺跡群 ~交錯の火線~ ワフトローダー 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(): プラントB(): プラントC(): プラントD(): 大橋の攻防 戦術 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術 概要 ダリーヤ遺跡群第5マップ。河に水が溢れる雨季マップがベースとなっている。 最大の特徴は橋中央部に設置されたワフトポートの存在。 ワフトローダーは開始から40秒すると出現する。ワフトローダー争奪戦によって、橋上は今まで以上の激戦区となるだろう。 再出現は破壊から120秒後と長めになっており、ワフトによって自陣を荒らされた場合でも立て直す時間が取れるため 「ワフトを取られる→破壊後も便乗して攻め入ってきた敵機の対応に追われる→次のワフトも余裕をもって敵にとられる」という悪循環には陥りにくい 一方、プラントが1つ減って4つになっているため対陣営へのプラント間の距離が長く、逆に陣営内のプラントの距離が短い。少なくなった拠点をどう連携・防衛するかの戦略も問われる。また、プラントが少ないということは潜伏も許しやすい。伏兵排除の戦術も重要。 全体図 公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント リペアポッド EUST・GRFベースに4基。 B・Cプラント付近の広場に1基。リペアポートに併設 カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 ガン・ターレット EUSTベース前にMタイプ。 Bプラント前の河川側にGタイプ。対岸および河川水上を狙える。 Cプラントリペアポッド付近にGタイプ。プラント前広場および、橋を狙える。 GRFベース前にMタイプが2台。 障害物 ホバー機の防御用に3台ずつ、計6台が河川内部に設置。 戦術 プラントごとのコメント プラントA(): GRF側の重要奇襲拠点、EUST側の最終防衛ライン。 ここを取られるとすぐ前のリフトからベース前の橋に上られる事になるほか、ベース脇の穴への進入路が開かれる。 プラントBと同じく屋根があるため榴弾砲で直接プラントを攻撃するのは向いていないが、移動経路に撒くことで突破の足止めになる可能性がある。 プラントB(): GRF側の敵陣上陸拠点、EUST側の最前線ライン。占拠可能半径22mと少し広い。 下層部からも占拠ができ、プラントAもすぐそばにある。 プラントC(): EUST側の敵陣上陸拠点、GRF側の最前線ライン。占拠可能半径22mと少し広い。 2つの門がある高台の上に存在し、門の下側からの占拠と、高台内部からの隠れた占拠が可能。 ベースの距離も近いのでなるべく防衛したい。 プラントD(): EUST側の重要奇襲拠点、GRF側の最終防衛ライン。占拠可能半径19mとわずかに狭い。 眼前にバリケードが存在し、これを破壊されると地上からの侵入ルートが増えてしまう。 プラントCがカバーしていない外裏周りからの奇襲に注意。 大橋の攻防 今回は中央にワフトポートが存在する。 ワフトローダーを奪取できればベースの壁を越えて進撃することができるので、なるべく確保したいところ。取られた方は真っ先に破壊したい。 逆にただ侵入するだけでは激しい迎撃はほぼ必須であるため、敵のプラントが奪取されているならリペアポートを利用し、味方の前線基地防衛用として長時間運用する手もある。味方陣営に侵入する敵への爆撃用としても良い。 敵ベースに侵入する場合は低空飛行でダメージを減らしたいところ(ルートを予想されれば当然真下から撃たれるのに注意)。 また、出現直前は橋上に注目が集まるため、橋下のリフトが手薄になりがち ここの目視は橋上からでもできるため欠かさないようにしつつ、発見した時は撃墜とワフトの両天秤にさらされ、どちらも通されるとまずいのでロック報告やバズーカ系を直撃するなどで対処できる兵装が望ましい また、ホバー系であれば完全に橋下の死角を通ってスネイクできるため、ホバー機であれば積極的にワフト出現タイミングを把握しつつ狙いたい 戦術 本マップはプラント間が遠いので、各陣営での膠着戦が予想される。 ワフトローダーを奪取しても、敵の密集地の上を飛ぶことになるため、考えなしに敵ベースへ向かっては撃墜される危険性が高い。 そうなると次回発生時に敵に奪取されて使われる危険性を生むだけになる。 激戦地ワフトポートのすぐ後ろにリペアポートがあることもあり、敵陣のプラントを奪取して膠着戦を打破するために用いたり、大橋での火力援護に使う手もあるし、有利ならば下げてしまうのも手。 味方の攻勢と合わせた運用が求められるところ。 基本的には、死角である真下をとられにくい河上をつたってベースに向かうのが無難 副砲でしっかり敵を排除すればドライバーがよほど下手でないかぎりベースに到着できるので、いつも以上に副砲の存在&腕の良し悪しが寿命に左右する ただ、どちら側でもベースイン直後の、死角からのリムペ自爆特攻を避けるのが困難なため、体力に余裕があればベースイン直前にコースを変えて遠回りする、ベースイン前に副砲の二人は降りる、など、より安全な対応ができるとなお良い。 ドライバーはバリアつき重火力、副砲はリペアつきの支援が最強であり、強襲と狙撃はワフトを狙う敵の除去orプラント奪取orワフトと別側からのコア凸に向かうのが最もバランスが良い 南西・EUST戦術 目視でのプラント巡視が困難なため、センサーの位置&被破壊には常に注意を払いたい。特に橋下からの進入を許した場合、コアまで到達されてしまう確率が高いので、橋下のリフトにはGRF側以上に注意を払いたい。ベース北にある横穴の先の自動砲台は、敵凸時にかなりの体力を削る優れ物なので、破壊されてる場合は優先的に再起すればコアのダメージを最小限に抑えることが容易となるので、支援ででた場合はミニマップでの確認は怠らないようにしたい。攻撃面では、まずは奇襲ルートを邪魔するバリケードを命をかけてでも破壊したい。ここを被破壊のままだと広域センサー1個で全てのルートが発見されてしまうので、ワフトの主砲を使ってでも優先的に破壊しよう。破壊後は、このルートを使った奇襲と強行軍とワフト軍で柔軟に攻めることが可能となる。また、渡河直後にある自動砲台2個が地味に体力を削られる&簡易センサー代わりになるので、優先的に破壊したい。橋上の戦いを有利にするために、橋の真下の水の中にセンサーを配置するのはアリ。また、GRF側の中央にある建造物の中は視線をきりやすく敵の追ってをふりほどきやすいので、敵に発見&センサーがなった場合は、センサー破壊を狙いつつ敵の視線をきれれば、そのままコアにいけたり、2~3名吊ることでワフト攻防をサポートできるので有効 北東・GRF戦術 序盤は、奇襲されるルートを守るバリケードが破壊されないようにしたい。橋を渡るときは必ず一度、バリケードが健在かどうかも目視してから、渡ろう。被破壊時は、プラントC近くに広域を張れば全ルートが見渡せ防衛の負担が大幅に軽減するので、序盤のうちにワフト奪取orコア凸を決めてリードしてしまいたい。橋近くにある自動砲台が生きていれば、敵を視認できなくても追尾して動いており、簡易センサーがわりになるので、これも橋を渡る前に確認すると良い。そのためにも支援兵装は積極的にこの自動砲台2個は再起しよう。バリケードが破壊されると奇襲を防ぐのが困難になるので、センサーをこの位置にもう一個置きたいので、支援兵装に乗り換える&リスポン時に目視でのプラント巡視が必須となる。万が一プラントを奇襲されると一気に勝敗が決まりかねないので、ここは徹底したい。
https://w.atwiki.jp/newimperatorgiren/pages/783.html
ザンジバル改良型開発(ザンジバル改良型の開発) 開発費用 3500,6ターン ザンジバル改 生産、要請 3ターン 資金 2000 制限▽ 移動 攻撃 資源 6950 15 陸 △ 限界 175% 砂 △ センサー B 寒 △ ステルス B 水 △ 耐久 680 宇 O O 運動 16 空 △ O 移動 9 山 △ 物資 780 森 △ 消費 40 NAME DMG HIT RNG SIZE メガリュウシ砲 18 x 10 50 2-4 H 副砲 35 x 3 40 2-4 搭載 キカン砲 10 x 10 40 1-1 9 武装4 武装5 SPECIAL DATA 制圧可能 打上可能 突入可能 広域散布可能 堅いし速いし痛いし策敵しにくいしで面倒な戦艦。ロールアウトが遅いので目にする機会は少ないが、ドズルキシリア編でこれがわんさか出てくるのでまぁ大変。 - 名無しさん 2018-02-25 12 09 34 名前
https://w.atwiki.jp/nskank/pages/118.html
これなに? ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」のアーケード版。 内容としては完全な別ゲーで、しっかり艦隊を組んで操作し、敵を倒す必要がある。運任せ要素が少ない。 そのため艦隊を育てることも大事だが自身の腕を磨くことも必要。艦娘と一緒に自身も鍛えよう。 開発はセガ。天下のAM2研である(MJとかDIVAとか作ったところ) 稼働店舗 東京:新宿付近にいくらでもある。数多いので大体あいてる。 千葉:エース(4台)かPIA(6台)、鉄腕にもあるぞ 神奈川:ベ ネ ク ス 平 塚 クレジット 100円300GP。GPは1秒に1減っていき、なくなると追加するかゲームオーバー。 出撃するのにもいくらか必要。 艦娘を手に入れるときには別途で100円必要になる。セガ死ね。 母港(ホーム画面) 母港画面では、主にできる事は左側にタブで表示されている。 艦隊:自軍艦隊の編成や装備の切り替え 建造:資源を消費して新たな艦娘建造 開発:資源を消費して新たな装備の開発 入渠:損傷した艦娘の修理 購入:家具などのアイテム購入 大体本家と同じだが、もたもたしてるとGPがへっていくので注意が必要である。 カード 筐体が印刷してくれる。 ノーマルの他に、能力が高いホロカードや、防御下がってる代わりに運が高い中破ホロがあったりする。 基本的には買うもの。 改 出撃5回ごとに増えていく星を増やすことで、星がついた改の艦娘が排出されるようになる。 あくまで排出されるだけであり、元のカードが進化するわけではない。 それを知らずに北上のホロを買ったアホがいるらしい。 基本的に強いが、速度が下がってたり一長一短な面もある。 戦闘 本家が準備を整えて祈るすごろく運ゲーならば、こちらはしっかりとしたアクションゲーム。 海域での操作が追加。出撃した際、どの方向に進むかなどは自分で操作が可能。羅針盤などはなく、操作によってはボスに一直線で行ける。 索敵フェイズ 海域に出撃後は、マップ内を自由に移動できる索敵フェイズからスタートする。 索敵フェイズでは左画面に自艦隊の情報、右画面に周辺のマップ、画面下部に海域全体のマップが表示される。 出撃直後はマップに何があるか、どこに敵艦隊が潜んでいるかは隠されており、艦隊が進行することで周辺の情報が開示されていく。 索敵フェイズの目的は、敵主力艦隊を発見、戦闘で撃破することになる。 羅針盤に祈る代わりに、プレイヤーが敵を探す必要があるようになった。 操作 索敵フェイズでは、主に操舵輪と船速レバーを使って艦隊を移動させていく。 操舵輪をぐるぐる回転させると旋回し、船速レバーで船の速度を上げたり下げたりする。 このとき、艦隊の周囲には緑の円が表示されているが、この円と敵艦隊が接触することで戦闘フェイズに移行する。 同時に、アイテムを発見した場合も、この円とアイテムを接触させれば取得できる。 速度 索敵フェイズでは船速は旗艦の速度が最高速度となる。このとき、艦隊の中に旗艦より速力の遅い艦娘がいた場合船速を上げすぎるとその艦娘は遅れてしまう。 遅れはじめるとマップ上では黄色のマークに変化し、その艦娘には偵察機や航空隊などの発艦を指示できなくなる。また、陣形変更も不可能になる。 そして一定以上(自艦隊の周囲を囲む緑の円が目安)自艦隊から離れた状態で戦闘フェイズに入ってしまうとその艦娘は戦闘に参加することができないので注意。 たとえば、本家のように旗艦に駆逐艦、後に長門とか遅い戦艦を置いて最高速度で進んでいくと長門がどんどん遅れて何もできなくなる。 敵艦隊 敵主力艦隊含む、深海棲艦の艦隊が海域を回遊している。 敵艦隊は、こちらの艦隊に気付かない限り特定のルートに沿って移動している。 索敵範囲内に現れた敵艦隊は最初は敵艦隊の編成や隻数、陣形が分からない状態でマップに白く表示される。 目視で発見後時間経過で黄色いゲージが一杯まで貯まると敵編成が少しずつ明らかになるとともに赤くなって表示される。 また、敵艦隊もこちらと同様に目視での索敵を行っていると推測でき、敵の進行方向に自艦隊がいると発見され、敵アイコンの上に「!」が表示される。 発見された場合はこちらへ向かって移動してくるが、その敵艦隊ごとに定められた範囲から出ることで追うのを諦め、周回航行に戻る。 自艦隊周囲の緑の円と敵艦隊が接触することで戦闘フェイズに移行する。 敵艦隊との戦闘開始時の位置関係は接触した状況をそのまま再現しているため、なるべく有利な状況で会敵するのが戦闘を有利に運ぶコツ。 倒せば倒すほど消耗していくのは本家と同じで、ザコは航空索敵をうまく駆使して避けていくのが基本。 また、1-4以降、空母を含む敵艦隊は、索敵機を定期的に飛ばしている。 この索敵機の索敵範囲(赤い波紋)に自艦隊が触れると、索敵機に発見されてしまい(「上空に敵索敵機を視認!!」というカットインが入り、索敵機に「!」マークが追加される) 索敵機が敵艦隊に帰還後に爆撃機を飛ばして航空攻撃を仕掛けてくる。 このとき、航空攻撃が行われる範囲は赤い円で表示され、爆撃機到達時に緑色の自艦隊が円のなかに居ると航空攻撃が行われる。 航空攻撃を受けてしまうと、甚大な被害が出てしまい、最悪戦闘を一度も行っていないのに退却せざるをえないという 屈辱的な状況が発生するので、特に空母が出現する南西諸島海域からは慎重に進むこと。 駆逐~軽巡が被弾すればまず大破レベル。ひでぇ。 索敵機に発見された状況から、航空攻撃を回避するには以下の方法がある。 ・爆撃機到達前に赤い円内から緑色の艦娘が脱出する。(橙色表示レベル以上に遅れている艦娘は無視される) ・索敵機が帰還する前に、索敵機を放った敵艦隊本体に発見される。(敵艦隊が自艦隊を追っている時は爆撃機を打たない) ・爆撃機到達前に敵艦隊に接触(索敵機を放った敵艦隊以外でもOK)し戦闘フェイズに入る。 ・爆撃機到達前に後述のこちらからの航空攻撃を発生させる。(当然空母系の艦娘と攻撃機か爆撃機が必要) ・このうち最も確実なのは4.。1.は敵艦隊との距離と自艦隊の速力が必要、2.と3.は逆に自艦隊と敵との距離が非常に近い事が必須条件となる。 索敵(自軍) 本家では全然用途が無かった偵察機だが、アーケードでは最重要項目と化している。 艦隊に偵察機を装備した艦娘を配備している場合、索敵機を飛ばして周囲の状況を知ることができる。 索敵は、画面右下の「索敵ボタン」を選択後、右画面の索敵したいポイントをタッチして発令ボタンを押すことで行える。 索敵を発令すると偵察機が指定ポイントに向かって飛んでいき、その軌道周辺のマップ情報が明らかになる このとき、偵察機が敵艦隊の付近を飛行したからといって自艦隊に気付かれる、ということはないので、移動ルートを読んで戦闘を回避するように動くのもひとつの戦術だ。 また、偵察機の合計搭載数によって飛んで行く偵察機が増えていく。 11機以上搭載で2wayに、21機以上で3wayになる模様。 航空攻撃(航空戦)後のクールタイム中に実行した場合は偵察機が帰還するまで航空攻撃ゲージの増加が停止する。 そのため必要以上に偵察機を飛ばすのは必ずしも得策とは言えないが、重要な項目であることには間違いない。 見えない位置からいきなり捕捉されて戦闘になったりするし。まるで忠実みたいだぁ・・・。 航空攻撃 艦隊に空母系の艦娘が配備されていて、かつ攻撃用の機体(艦攻、艦爆等)を装備している場合、発見した敵艦隊に向かって航空攻撃を仕掛けることができる。 航空攻撃は、画面右下の「航空攻撃ボタン」を選択後、攻撃したい敵艦隊を右画面でタッチし、発令ボタンを押すことで行える。 アイテム 海域の特定地点にはアイテムが存在することがある。 アイテムも敵艦隊同様、自艦隊が接近する、もしくは索敵によってマップ情報を開示しない限り、どこにあるかは隠されている。 陣形 縦とか横とかのアレ。本家では最初に決めて固定だったが、こちらでは臨機応変に変更可能。後述。 疲労について 艦隊を移動させていると、徐々に疲労がたまっていく。疲労は画面右下の船速ゲージ周囲に表示されている。 疲労は船速が速ければ速いほど溜まりやすく、疲労が蓄積することで戦闘時の命中率がダウンしてしまう。 疲労は、溜まっている分より遅い速度に船速を落とすことで一定量を急速に回復することが可能。 ただし、戦闘を行うことで疲労回復アイテム以外では回復できない疲労が蓄積されていくので注意である。 戦闘フェイズ 超別ゲー。 索敵フェイズで敵艦隊に接触すると、戦闘フェイズに移行する。 交戦形態について 本家のT字有利とか不利とかのアレ。 アクションなので、自艦隊と敵艦隊の位置関係で、有利不利が変化する。交戦形態は以下の4種類が存在する。 同航戦 自艦隊、敵艦隊ともに同じ方向に向かって進行している状態。 攻撃はお互いに当たりやすい。 反航戦 自艦隊と敵艦隊がすれ違うように移動している状態。 お互いに攻撃が当たりにくいが、進行方向の都合上、魚雷は当たりやすい。 T字有利 自艦隊の側面に敵艦隊の移動方向を捉えている状況。 この状況では攻撃力がアップする。 T字不利 敵艦隊の側面に自艦隊の移動方向が向いてしまっている状況。 T字有利とは真逆で、被ダメージが増加してしまう。 T字有利になるように動いていればいいんじゃないかな。 距離 戦闘フェイズでは、敵艦隊を中心に近距離、中距離、遠距離を示す円が表示されている。 艦娘の装備によって、それぞれがどの距離から攻撃可能かが変動する。 遠距離でボコスカ撃っても戦艦しか攻撃しないよ! これは敵艦隊も同様で、中距離以内でしか攻撃が行えない敵艦隊もいれば、空母を擁していて超遠距離にも攻撃が届く敵艦隊もいる。 攻撃方法について 艦娘の攻撃方法は以下の4つ。装備や編成次第では行えない攻撃もあるが、画面右下の攻撃モードから行いたい攻撃を選んでタッチすることでその兵装に切り替えることができる。 主砲 空母系以外の艦娘の主力武器。 主砲を選択時、それぞれの艦娘の顔アイコンの周囲にはゲージが表示され、これが満タンになると攻撃が可能になる。 攻撃可能時は敵艦隊に向けて円が収縮を繰り返し、レティクルの範囲内に円が入った状態で発令ボタンを押すことで「敵に命中する攻撃」を行える。 弾数制限などはなく、艦娘の主砲ゲージさえ溜まれば何度でも攻撃が可能。 同時に撃つ艦娘が多いほどダメージにボーナスが付くため、できる限りたくさんの艦娘で一斉射するようにしよう。 主砲選択時、レティクルの範囲外で発令ボタンを押すと敵に命中しない夾叉弾になる。 夾叉弾が発生すると、次の攻撃の命中率が上昇し、主砲のレティクル収束速度が遅くなる。 また、敵艦の攻撃までの時間をリセットする効果がある。 命中率上昇の効果は2回まで重ねることができる。 カットイン演出 本家で野戦の時にあったアレ。主砲で攻撃時、低確率(条件不明)でカットインが入る場合がある。 3Dモデルということもあり、かなりカッコイイ。 カットイン発生時は、 発動者が攻撃した艦が生き残った場合:その艦に追撃を行う。 発動者が攻撃した艦を撃沈し、同時に他艦が攻撃した敵艦が撃沈せず生き残った場合:残った対象のうち1隻に対して追撃を行う。 攻撃対象の敵艦を全て撃沈した場合:追撃は発生しない。 追撃は発令ボタン連打でダメージが次々と入っていき、徐々に1発あたりのダメージも増大していく。 通常海域ではカットイン発生=敵1体大破~撃沈確定なので、特に敵旗艦がフラッグシップだったりする場合は追撃の対象が旗艦に向かうことを祈ろう。 艦種により主砲のリロード時間が違う。 駆逐艦…約6秒 軽巡・重巡・水母…約8秒 戦艦…約13秒 副砲 重巡・戦艦と副砲を装備している艦娘が行える攻撃。 攻撃力は低いが連射が可能で、副砲ゲージが続く限り撃ち続けられるのが特徴。 敵艦隊をレティクルに捉えて撃ち続けることが重要になる。 ただし副砲による攻撃で敵艦の耐久を0にすることはできない。 弾数に制限はなく、副砲ゲージが尽きても時間ですぐに回復する。 逆に中途半端にゲージが残っていても自動回復しない点には注意。 副砲を撃っていると、至近弾が発生する場合がある。 これは主砲の夾叉弾と同様に、次の攻撃の命中率を上昇させる効果と敵の攻撃・移動を阻害する効果がある。 副砲では大きなダメージを見込めないため、実質これを発生させるのが副砲での攻撃の狙いになる。 魚雷 駆逐艦・軽巡洋艦・重巡洋艦の艦娘が行える攻撃。 正面に向けて一直線に進む魚雷を発射する。射程は中射程で中距離圏内に入ると使用できるようになる。 魚雷選択状態で画面をタッチすることで発射する方向を変えることができる。超重要 発射された魚雷のサークルが敵艦隊に接触することで命中判定になる。接触前に時間切れになったら無駄撃ちになってしまう点に注意。 魚雷のスピードはそこまで速くなく、敵艦隊の進行方向次第では当たらずに通過してしまうことも多い。 魚雷を使うときは、距離と進行方向をしっかり確認し、主砲による夾叉や副砲の至近弾などで敵艦の回避動作を妨害することも大切。 また、自艦隊の進行方向に魚雷を発射すると著しく命中精度が下がる点にも注意すること(このとき魚雷の射線が黄色で表示される)。 魚雷には弾数があり、残弾分だけ魚雷を発射できる。残弾がゼロになった時点でその戦闘中は使用不能になるが、次の戦闘では残弾はMAXまで回復する。 基本的には偏差で撃てばいいんじゃないですかね。 駆逐で敵の攻撃をかわしながら至近距離でぶっ放すと超気持ちいい。 練習にはこちらをどうぞ 航空攻撃 攻撃機・爆撃機を積んだ、主に空母系の艦娘が行える攻撃。 艦載機には残機数が設定されており、これがゼロになるまでは航空攻撃を行える。 超遠距離からでも攻撃可能な射程の広さが強力な反面、一度使うとチャージが遅く(30秒必要、よって1戦で最大2回)、回転率が悪いのが難点。 索敵フェイズでの航空戦と違い、積んでいる艦攻・艦爆の編隊数にかかわらずこちらの空母1隻に対して敵艦1隻に攻撃を行う。 いっぱい編成すればその分攻撃できるけど、夜戦には無力。 後、本家と同じで中破以上だと発進できないので気を付けよう。 対潜攻撃 体験したことないので知らない。 敵艦隊の攻撃 主砲 敵艦が主砲の射撃態勢に入ると敵艦隊 砲撃警戒!の表示の後に弾着地点が赤いサークルで示される。敵艦の種類や数、海域によって出てくるサークルの数が違 赤いサークルはゆっくりと自艦隊へ接近するように動き、誰かがサークル内に入るとその艦娘の足元が赤く表示され中心から赤く塗り潰された円が膨張し始める。 この円がサークル一杯まで膨張した後(1秒弱程度?)にサークル内に艦娘が残っていた場合は敵の砲撃が成立する 弱い敵艦ほど成立までのタイムラグが大きく、逆に強い敵艦だと猶予が短くなる。 こちらと同様にその時点で砲撃可能な敵艦が一斉に発砲し、その時点でサークルに残っていた艦娘の中から1隻に攻撃を加える よって1隻だけがサークルに取り残された場合は全ての攻撃を集中して受けることになる。 一方でサークルからの脱出に成功した場合は敵の砲撃は成立せず、そのサークルが消滅する。 ただしこの場合敵艦の主砲ゲージは消費されないため、程なくして次の砲撃が来ることになる。 砲撃準備している艦がこちらの攻撃で全て撃沈した場合にもサークルは消滅する。 なお、先述の夾叉弾や至近弾での攻撃時間リセットは敵が攻撃を行うまでの猶予を表す赤い円の膨張がリセットされることを表す。 同時に、再度膨張が始まるまで少しだけ時間を稼ぐ効果がある。 回避方法は以下の通り 敵砲撃が表示されたらとりあえず原速に戻してサークルの位置を確認 サークルをかすめて回避する、かすめるように通過し相手にわざと発射させる 範囲に入らないようにして逃げる その際、旋回するのであれば4速、直進するのであれば最高速が良い。最高速で旋回するとひどいことになるぞ気をつけろ 真ん中を突っ切るのは自殺行為だからやめよう。 敵航空攻撃 航空攻撃の場合は敵の航空攻撃を知らせる演出が出た直後自艦隊を中心に円が発生し中央から赤い色が広がり。 広がりきった瞬間に残っている艦が被弾判定を受けることになるのは主砲撃と同じ。 自艦隊を中心に円が発生するため、文字が見えたら最高速にして突っ切る。 旗艦を遅い船にしていると脱出難易度が上がるかも。やっぱり島風って神だわ。 魚雷 こちらと同様に中距離圏内では敵艦隊も魚雷を使用することがある。 特性は艦娘とほぼ同様で発射地点から直進し、自艦隊と敵魚雷を表す赤いサークルが接触すると命中判定になる。 魚雷の回避自体は速力の調整や回頭によって比較的容易に可能だが、同時に砲撃を仕掛けてくる場合も少なくなく、両方の回避を同時にしなければならないこともある。 どうしても避けられないときは、最後尾2人の被弾は覚悟。後ろには装甲の高い艦娘を配置するほうが精神衛生はよいらしい。 最高速にして回避率を上げておくことも忘れずに。 ランダム発生で敵砲撃を被弾する時に「かばえ!」のメッセージが出ると、 砲撃のターゲットになっている艦娘の被弾ダメージを同艦隊の別の艦娘がかばって代わりに受けるかどうかを任意で決定できる。 表示された制限時間が減るまでの数秒の間に発令ボタンを規定回数連打してゲージを溜めると成功。 ゲージが溜まらないと失敗して、かばう対象だったターゲット艦娘が従来通り被弾する。 かばいに行く艦娘は指定できず、成功で演出が出るまでは誰が行くのかすらも分からない。 また、ランダム発生だが被弾する直前に、取舵(左)か面舵(右)どちらかを選択してダメージ回避を狙う演出が発生することがある。 舵を回して判定に成功すると攻撃を回避し、失敗すると被弾する。 夜戦 夜戦においては主砲(砲撃)、副砲(砲撃)、雷撃ができる(航空攻撃は出来ない)。 時間は20秒と非常に短い。 その分、どの艦種も主砲リロードが完了した状態で戦闘が始まる。 主砲攻撃力は火力と雷撃の合計値で決まるため、駆逐艦でも大型艦を撃ち抜けるようになっている。つよい。 敵味方含め、大破した艦は攻撃に参加できなくなる。 艦娘のダメージと轟沈について 艦娘はダメージを負うと、その被害状況に応じて小破、中破、大破に分類される。艦これと同じ。 小破時点では戦闘能力を損なうことはないが、中破すると服が破れてしまい「攻撃力が下がる」「航空攻撃ができなくなる」「魚雷を使えなくなる」といった複数のペナルティを負うこととなる。艦これと同じ。 更にダメージを受けるまたは一度に大きなダメージを受けると大破とな、「大きく攻撃力が下がる」「夜戦で攻撃できなくなる」 「旗艦であった場合はその戦闘が終了した時点で強制撤退」とより重いペナルティが課される。艦これと同じ。 大破した戦闘中には夜戦含めてHPが0になることはないが、戦闘後に進軍して、次の戦闘でさらにダメージを負った場合は轟沈してしまう。慢心駄目絶対。 なお、轟沈の危険があるケースに陥った場合は必ず進撃or撤退を選択する場面になり、「大きく傷ついた艦娘がいます!」という表示での警告がされる。 しかし、このゲームは大破だろうが当たらなければどうという事はないし、 終わった後600GP(200円)とか司令部レベル-1+該当艦のLv1で復活できたりするので、本家より命の価値は無い。 後、轟沈のアニメーションが無駄に凝っている。 ドロップ クリアするなり帰るなりすると艦娘をドロップする。ただし獲得に100円かかる 追撃戦以外は無駄なので、はいを押すのはやめよう! 追撃戦 追撃戦は、いずれかの海域の敵主力艦隊にS勝利(敵部隊の艦を全て倒す+味方に轟沈が一人もいない)することで、 次回出撃時にその海域の追撃戦が発生する仕組みになっている。ちなみに、道中の勝敗状態は問われない。 そのため、追撃戦狙いの場合は、無駄に道中で夜戦をしない(20秒ずつムダになる為)、 あまり雑魚部隊との戦闘をしないようにする(敵主力艦隊に到達できない時間切れを防ぐため)ことも大事になってくる。 追撃戦には通常の出撃と同様に規定分のGPを消費する。ただし、通常よりGPの消費は少なめ(100~200)。 追撃戦に出現する敵艦隊は(現時点では)主力艦隊のみであり、その分通常海域に出現した敵主力艦隊よりも強力な編成になっている。 追撃戦ではレアな艦娘がドロップしやすくなっている模様。 陣形とは 索敵・戦闘フェイズ時には陣形によって戦闘中に様々な補正を受ける。 陣形は単縦陣、複縦陣、輪形陣、梯形陣、単横陣の5つ。 単縦陣(たんじゅうじん) 縦に並ぶ。最もシンプルで標準的な交戦陣形。 艦隊運動もしやすく、砲雷撃戦に適している。 本家では攻撃補正がかなりあり、ほとんどこれ1本でいけたが、アーケード版では実際に縦一列で陣形を組んで移動する関係上、 敵艦隊の攻撃範囲を回避し辛いという欠点が生まれている。 特に攻撃サークル自体も特大の航空攻撃で最後尾が逃げ切れず集中砲火というケースが多々起きる。 複縦陣(ふくじゅうじん) 単縦陣の応用版、2列の縦陣による艦隊陣形。 安定した火力・命中だけでなく、前後左右共にコンパクトな為、敵艦隊の攻撃範囲を回避しやすい特徴がある。 もう全部これでいいんじゃないかな。 輪形陣(りんけいじん) 空母などの重要艦を中心に、それを僚艦で取り囲む陣形。 対空面でのメリットも期待できるため、索敵時や超遠距離での爆撃対策などで役に立つ。 複縦陣同様、縦横ともにコンパクトに収まった陣形な為、攻撃範囲を回避するのに有効と思われがちだが、十字の端っこが割とよく引っかかる、罠陣形。 梯形陣(ていけいじん) ゴミその1 単横陣(たんおうじん) 艦艇を横一列に展開した陣形。 横に長い為、正面からの魚雷など、回頭を伴う回避行動が間に合わなくなる。ゴミその2 艦娘について 艦種 戦艦 高火力と重装甲を誇る。遠くから強い攻撃を撃てる。 燃費はよくないのでおっさんに怒られるぞ。後、基本的に遅い。 空母 基本的に砲を持たないが、航空機による攻撃や索敵が可能。夜戦では攻撃できない。 今回は初期装備がゴミクズなので、飛行機を開発しないと活躍できないぞ。 重巡洋艦 中型の砲を積んだ巡洋艦。戦艦ほどではないが火力・装甲に優れ、雷撃(魚雷による攻撃)も可能。 攻撃寄りのバランス的な感じ 軽巡洋艦 やや小型の砲を積んだ巡洋艦。雷撃性能が高く、機動性や燃費も優れている。 速度寄りのバランス的な感じ 駆逐艦 装甲や火力は低いが、高い機動力とそれなりの雷撃性能を持つ。運用に必要な資材量も一番安く、砲撃のリロードも短い。 アーケードでは目に見えてわかるぐらい速度がとにかく早く、敵の攻撃を回避しまくりながら夜戦に持ち込み 一気に相手をボコボコにするプレイができる。たぶん動かしてて一番楽しい。 このゲームの戦闘における速度は艦隊全員の平均速度になるので、速度の底上げにも使える チーム津田沼的遊び方 1.カードラボ(ゲーマーズ津田沼)か、ホビーショップ津田沼店に走ってカードを買う 金剛型*2(150円)と正規空母*2(150円)と、好みのキャラクターカードを買っておけばとりあえず安心 PIAか鉄腕にあるリサイクルボックスをあさるのもいいぞ! ホビステにあるガチャは運ゲー。 決してゲーム内で建造を連発してはいけない。3000円をどぶに捨てることになる 2.適当に遊ぶ 300円で大体3~4回は出撃できるからお得 建造は金に余裕がある時か、追撃戦(レアドロップ率上昇)クリア時の時ぐらいでいいんじゃないんですかね 3.開発する 資源はリアルタイム経過で溜まるし、建造もしないので余っているはず。 開発をして強力な装備を作っておこう。 レシピは下の方に置いとく。 レシピ 艦これと同じだよ!!! 戦艦レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 戦艦基本レシピ4003060030 高確率戦艦レシピ40010060030 空母レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 正規空母レシピ400200500700 節約空母レシピ30030400300 軽空母率高めレシピ30131502400 重巡レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 軽巡 重巡 レア駆逐レシピ2503020030 巡洋艦レシピ27013033030 軽巡レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 最低値レシピ30303030 軽巡 重巡 レア駆逐レシピ2503020030 巡洋艦レシピ27013033030 駆逐艦レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 軽巡 重巡 レア駆逐レシピ2503020030 レア駆逐レシピ25013020030 艦載機レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 艦載機王道レシピ206010110 烈風レシピ20201090 彗星一二型甲レシピ20301040 主砲・副砲レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 46cm砲レシピ1025125010 中口径・副砲レシピ10205010 電探レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 大型電探レシピ1011251250 小型電探レシピ1010200150 他装備狙いレシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 機関レシピ1001020010 徹甲弾レシピ10309010 三式弾レシピ10906030 軽量レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 最低値レシピ10101010 長10cm砲レシピ10103010 魚雷レシピ20202010 ソナー・爆雷レシピ10301031 複合レシピ燃料弾薬鋼材ボーキ 46cm・小型電探レシピ10251250150 46cm・機関レシピ10025125010 大型電探・機関レシピ10010250250
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/863.html
期間限定海域 "索敵機、発艦始め!" 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] 支援艦隊に関して 海域クリアに関して 攻略指南 サメワニ沖海戦(E-1) ズンダ海峡を越えて(E-2) 強襲!ポートワイン破壊作戦(E-3) 中部太平洋海域/前路対潜掃蕩戦 (E-4) ルート固定 陣形 詳細 推奨編成&装備一例 北太平洋海域/ピーコック島攻略作戦(E-5) 詳細~ ドロップ報告 その他コメント タグクラウド 関連ページ 期間限定海域 "索敵機、発艦始め!" 2014/04/23で1周年を迎えます。このタイミングで限定海域も展開します ※ソース 開催は2週間を予定 ※ソース 新艦娘は駆逐艦天津風、駆逐艦谷風、工作艦明石、軽巡洋艦酒匂 新改装艦は航巡利根改二、航巡筑摩改二、戦艦Bismarck zwei ※ソース 水上偵察機/観測機に関係した小さな新システムも導入予定 ※ソース 深部には母港でお仕事してる新艦種の彼女も登場予定 ※ソース 今回のイベントで新艦娘4隻、新改装艦は2~3隻の計6~7隻を投下予定 この新しい改装艦への改装には新アイテム(課金は必要なし)が必要 ※ソース 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] イベントマップに出撃するには以下の条件が必要です ■出撃勝率が76%以上(正確には75.5%以上。戦績表示76%となっていればOK) ■保有艦数に空きが6以上 ■装備アイテム所持枠に空きが6以上 勝率が極端に低い提督はイベントに参加できなくなる場合があるので注意。 支援艦隊に関して 遠征で使用出来る支援艦隊ですが、 支援に出して出撃させた時点で(たとえ一度も支援に来なくても)固定の資源メモリを消費します。 決戦支援艦隊に関しても同様で、1マス目で撤退しても燃料・弾薬を消費します。 このため戦艦*4駆逐*2、空母*4駆逐*2といった本気の支援艦隊は、 ゲージを削りきって後はボスを撃破するだけ、という場面にのみ用いるのが効果的です。 しかしE4等に於いてボスのゲージを削る時には、重巡*2駆逐*2のような小規模な決戦支援艦隊が戦艦並の火力を出せて良いという報告があります。 出撃する艦隊に駆逐艦*2を入れ、ボスへ到達する確率を高める等して有効に使いましょう。 支援艦隊はキラキラの戦意高揚状態にしておかないとやってこない事があるのでできるだけ1-1周回等でキラキラに光らせておきましょう。 E-2決戦支援は昼にならないとこない様子? 海域クリアに関して クリアボーナスをもらうには、海域をクリアする必要があります。 海域のクリアは、「ボスHPゲージの破壊」です。 HPゲージは、ボスの旗艦にダメージを与えると減り、ボスを撃沈すると大きく減ります。 そして、HPが0になる状態で、かつボス旗艦を撃沈するとゲージ破壊となります。最後の一撃は、必ず撃沈する必要があります。 クリアボーナスがもらえないという人は、ボスゲージがきちんと破壊されているか確認してください。 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 第一段階作戦 1 サメワニ沖海戦 ☆x3 100 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章1、烈風改/特注家具職人/応急修理要員 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 2 ズンダ海峡を越えて ☆x5 130 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章1、工作艦明石 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 3 強襲!ポートワイン破壊作戦 ☆x7 Exp ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章2、駆逐艦天津風 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 第二段階作戦 1 第1海域名称 ☆x3 100 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 2 第2海域名称 ☆x5 130 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 3 第3海域名称 ☆x7 Exp ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 4 第4海域名称 ☆x9 200 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 5 第5海域名称 ☆x9 240 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 攻略指南 下記の出撃艦隊編成は、初期記載者の提案であり、あくまで理想です。 今回は、ボスゲージの回復がありませんので時間をかければ その他の別装備・別艦隊編成やダメコン無しでもクリア可能です。 自身に合った艦むす・装備・攻略ペースを探すための一例として 本攻略指南をお読みください。 [部分編集] サメワニ沖海戦(E-1) _戦MAP [部分編集] ズンダ海峡を越えて(E-2) _戦MAP ■概要 出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要(要水上偵察機?)。空母x2で左ルート?。 ※ダメコン無しでも攻略可能ですが、夜戦で大破⇒帰還が嫌なら装備推奨。 ※最初の分岐はたまにボーキに逸れる。 ※ボスは夜戦までやれば、余程の不運が無い限りまず倒せる。 ■編成例 ●扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、零式水上偵察機x2 ●山城 46cm主砲、15.5cm副砲、零式水上偵察機、ダメコン ●愛宕 15.5cm副砲x2、探照灯、ダメコン ●高雄 15.5cm副砲x2、零式水上偵察機、ダメコン ●翔鶴 烈風、流星、烈風改、ダメコン ●瑞鶴 烈風、流星、彩雲、ダメコン ■使用陣形 単縦オンリー ■支援艦隊 無し 夜戦MAPの敵艦隊は、全てがカットイン発動装備ではないため その他の運ゲーよりは比較的、被弾抑え目で抜けやすい。 [部分編集] 強襲!ポートワイン破壊作戦(E-3) _戦MAP ■概要 出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要(要水上偵察機?)。 ※ダメコン無しでも時間をかければ可能ですが、3戦目が運次第なので 強引に突破するなら装備推奨。 ※ボスは三式弾積んでいれば倒せるが、必ず狙うとは限らない。運が悪いとボスを全く狙わない。 ■編成例 ●金剛 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●霧島 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●榛名 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●比叡 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●加賀 烈風、紫電改二、烈風改、流星改 ●赤城 烈風、烈風、流星改、彩雲 ■使用陣形 単縦or単横>単縦or輪形>単縦 単縦 ■支援艦隊(ボス用のみ) 駆逐艦 12.7cm主砲x2 10cm連装高角砲 駆逐艦 12.7cm主砲x2 10cm連装高角砲 戦艦 41cm主砲x4 戦艦 41cm主砲x4 航空戦艦 41cm主砲x4 航空戦艦 41cm主砲x4 [部分編集] 中部太平洋海域/前路対潜掃蕩戦 (E-4) _戦MAP ルート固定 駆逐艦が4隻以上いれば、ボスまでのルートは固定される模様(未検証)。 駆逐4・軽巡1・航戦1or戦艦1でボス直行が確認されていますので ほぼ駆逐4確定と思われる(戦艦系が入っているので水上機系も必須?)。 全4か所を経由し、そのうち1か所は"気のせい"、実質3戦。 陣形 1戦目 単横陣 2戦目 気のせい 3戦目 輪形陣 4戦目 単横陣 詳細 問題なのはボス直前の空母ヲ級改や戦艦タ級のflagshipが含まれる高火力艦隊。 しかし、ここを越えてしまえばすぐにボスのため、ダメコンさえあれば安定してボスを叩く事ができる。 つまり、ダメコンの有無でかかる時間が天地ほども違ってくるが、そのボス前で大破してはダメコンも無意味と化すので要注意。 (ボスの開幕雷撃は大破の艦娘をほぼ確実に狙うので、轟沈させられる率が急激に高まる) 尚、キラ付けは必須ではない、疲労さえ蓄積していなければ、さっさと出撃してしまった方が楽だろう。 ダメコンが重要とはいえ、消費はせいぜい1個か2個で済む。 またボス戦時、有利戦なら戦艦込みで駆逐2隻大破でも殲滅可能だが不利戦では異常なほど命中率とダメージが下がる。 それによって全艦健在でもS判定は難しいため、ボス直前の空母と同じくほぼ運ゲー。 ゲージ回復しないため時間をかけてもいいのなら、ダメコンは必要ない。 推奨編成&装備一例 旗艦 駆逐艦(ソナー、ソナー、爆雷) 2番 航空戦艦(晴嵐x2、瑞雲、ダメコン) 3番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 4番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 5番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 6番 軽巡洋艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 旗艦以外はダメコン搭載。 とにかくレベルの高い方から駆逐艦を4艦用意し、対潜装備を満載する。 航戦には手持ちの水上爆撃機を高性能な方から満載。 軽巡は対潜能力の高い艦娘(五十鈴など)を配置し、ボスへのトドメを狙う。 配置順序に関してはこちら(外部リンク)を参考とした。 [部分編集] 北太平洋海域/ピーコック島攻略作戦(E-5) _戦MAP ■概要 ※出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要?(未検証) ※ボスはE-3と同じく三式弾が有効。 ※下記の三式弾搭載で、空母x2でも制空権消失は一度も無かったです。 ※編成例での装備は夜戦での連撃でボスを落とすのが前提の装備。大和型で反攻戦で125x2くらいでした。 ■その他 ※個人差はあると思いますが、資源はダメコンありで、20000/22500/25000/3000 位使いました。 ※トドメ狙う時は資源に余裕を持って支援を設定して望んだ方が安定します。 ※ゲージ回復が無いので、間宮さん使わないなら、20分ちゃんと待ってから出撃しましょう ■編成例 戦艦3空母3or戦艦4空母2 ○戦艦4空母2での編成例 【削り】 扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、三式弾、瑞雲 金剛 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 赤城 烈風、流星、彩雲、ダメコン 陸奥 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 長門 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 加賀 烈風、流星、烈風改、ダメコン 【トドメ】 扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、三式弾、瑞雲 長門 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 赤城 烈風、流星、彩雲、ダメコン 大和 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 武蔵 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 加賀 烈風、流星、烈風改、ダメコン ■使用陣形 ・1戦目 単縦陣 ・2戦目 気のせい ・3戦目 複縦陣or単横 (ダメコンありなら、単縦もあり) ・4戦目 輪形陣 (ダメコンありなら、単縦or複縦もあり) ・5戦目 単縦陣 ■支援艦隊 例 【ボス用】 航空戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 駆逐艦 12.7cmx3 駆逐艦 12.7cmx3 【トドメ時道中】 航空戦艦 41cmx4 航空戦艦 41cmx4 重巡 15.5cm副砲x2、20.3cmx2 重巡 15.5cm副砲x2、20.3cmx2 駆逐艦 12.7cmx3 駆逐艦 12.7cmx3 詳細~ 初戦から装甲空母姫が登場するMAP。 ボスの護衛艦まで戦艦型が入っているため殲滅が非常に難しい。 3戦目は、潜水艦型の敵艦絵が登場するが、戦艦タイプとの混合編成のため うっかり単横陣にすると砲撃戦で大破することもあるので注意。 ボス戦時も要塞と戦艦の護衛艦ばかりのため、高火力編成でないと倒せない。 また制空権を奪われると敵艦からの昼戦連撃で夜戦どころの騒ぎでは無くなる。 ドロップ報告 イベント用ドロップ報告作ってみました 2014-4月_期間限定海域ドロップ報告 その他コメント 昨日「ボスゲージを3分の2くらい減らしたのですが....」とコメントした者です。返信ありがとうございます。ボス撃沈は一応出来る場合もあるようなので、このまま諦めずに頑張ろうと思います(`・ω・) -- (名無しさん) 2014-05-07 17 28 12 なんで諦める必要なんてあるんですか(正論) -- (名無しさん) 2014-05-08 10 19 50 滑り込みでE-2攻略。提督Lv46。 金剛型戦艦×2、空母×2、扶桑型航戦×2 ダメコン装備も個数が少なすぎて途中からダメコンなしの子も バケツは60個も消費、燃料ぎりぎり。支援はなし。 最後のボス戦、完全勝利で舞風ドロップ。 -- (名無しさん) 2014-05-08 13 33 38 なんで諦める必要なんて・・・↑ 確かにそうかも。でも、イベントは今回だけではないと思います。 残り少ない期限で貴重な課金しないと入手困難なダメコン等資材を無用に消費するより、 次のイベントのため温存するのも一手かと思います。 また、長距離演習航海でバケツを貯めこむのも必要かと。 -- (名無しさん) 2014-05-08 16 16 00 ギリギリE-3クリアしました…! いろいろ疲れたけど、天津風ちゃんが出てきてくれただけで疲れも吹っ飛びました。 嫁艦予定の駆逐艦とも一緒に周れて、初イベントとても楽しかったです。 -- (名無しさん) 2014-05-08 23 38 37 明石を入手しましたが使用方法(効果)がわかりません。教えていただけませんか? -- (名無しさん) 2014-05-09 00 43 51 自分的にイベント終了。攻略中の提督さんがんばってください。 色々運営側も頑張ってくれますね。 前回イベントでは資源(応援団がバカ食い)。その前は夜戦、三式弾と色々必要条件を付けてくれちゃいます。 今回は偵察がキモでしたが、次回はどうなるのやら。 でも、今回レアドロ率高かったように思うのは自分だけかな? -- (名無しさん) 2014-05-09 01 03 43 結果から言うと、E-5は結局クリア出来ませんでした。諦めずに何度も何度も出撃しましたが、最後のトドメがさせずにイベントは終了しました。失ったものも多くありましたが、後悔はしていません。これを教訓として、次のイベントに向けて前進しようと思います。いろいろとアドバイスをくれた提督の皆さん、本当にありがとうございました。 -- (名無しさん) 2014-05-09 17 37 33 撃破圏内に入るまではよかったけど、 撃破圏内に入ってからは姫に8割方攻撃吸われて6時間の止め未遂の末断念。 もっと早いうちにリーチかけなきゃいけなかったわ。 -- (名無しさん) 2014-05-09 19 31 43 E-4で余所見をしたら駆逐イ級eだったかな? カットイン攻撃で夕立が轟沈…初轟沈だったからガチ泣きしました。 今回のイベントでは谷風、三隈、熊野、伊19を手に入れましたが 夕立が轟沈という結果…。夏イベでは慢心を引き締め、全海域の突破を 目標に頑張りたいですね…。長文失礼しました ps e-4は恐らく・水上機 4機 ・駆逐艦1隻 ・軽巡洋艦1隻 の条件でボス確定かと あと駆逐艦2隻以上でルート下からルート上に変更かもしれません -- (名無しさん) 2014-05-11 21 57 13 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 期間限定海域
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/43.html
ジャンクヘッド スペック表 ジャンクヘッド 正式名称:不明 分類 第一世代? 種別 不明 所属 『ジェネシス』 全長 80m 最高速度 380km/h 推進機関 エアクッション+レーザー推進 装甲 1.5cm厚×500層 主砲 連速ビーム式ガトリング砲x4 副砲 低威力レーザービーム砲×30、対人機銃×50 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:鋼(塗装無し) 解説 ジェネシスの保有する第一世代。 一見シンプルなオブジェクトに見えるが、その実パーツが4陣営からかき集めためちゃくちゃなものであり、使い捨ての鉄砲玉として送り込まれた。 規格が統一されていないため性能も第一世代に見劣りするほどだが、装甲不足などの要因で大型ブースターによって戦地に送り込めるほど軽量化されている。 エリートの方は既に死亡していた人間であり、更に肉体の半分がサイボーグ化されていた。 備考 懐古主義者の創世記 第2章に登場 004
https://w.atwiki.jp/navyfieldmobile/pages/39.html
国籍 艦長レベル 25 25 32 41 艦船名 購入費用 鋼鉄 コイン1500 鋼鉄 鋼鉄80万 装甲 耐久力 上部装甲(効果薄) 0/0/750/750 側面装甲(効果薄) 0/600/600/600 張り出し区画(被魚雷威力減) 0/0/0/450 機関 最大速度 オーバーヒート速度 オーバーヒート時間 舵力 対空防御力(効果薄) 偵察機数 2/3/4/6 飛行編隊数 1/1/2/2 視野範囲 レーダー範囲 主砲 片舷艦砲数 艦砲砲門数 最大射程 砲弾ダメージ リロード時間 片舷DPS 最大射角 副砲 片舷艦砲数 艦砲砲門数 最大射程 砲弾ダメージ リロード時間 片舷DPS 対空砲弾 最上(1944)専用装備 戦闘機数 - - - 0/0/8/10 雷撃機数 - - - 0/0/14/16 爆撃機数 - - - 0/0/9/11
https://w.atwiki.jp/puyowords/pages/37.html
斉藤大先生ありがとうございますスペシャル 斉藤大先生、ありがとうございますッッ!! ぷよぷよ界の巨匠、斉藤大先生が完成させた連鎖尾。 現在は引退されているのか、その斉藤氏本人を知るものは多くない。というかぶっちゃけ少ない。 作者は秋葉原やゲームインナミキ明大前で活動されていた斉藤哲也氏である(斉藤大氏ではありません)。 ようは鍵積みを連鎖尾に組み込んだもので、考え方自体は難しいものではない。 潜り込み(連鎖尾)の基礎として、まず初めにこれを練習しよう。その際、感謝を忘れないように。 斉藤スペシャルの優れた特性として、このように副砲として活用でき、かつ土台部分が綺麗に残るという特性がある。 これは他の斉藤系2列潜り込みでも同様である。(3列以上の潜り込みは基本的にこの特性を持たない) 参考動画 短くわかりやすく、かつ面白い講座
https://w.atwiki.jp/rocnove/pages/74.html
10話 「あれ~?料理長どこに行ったんだろ~?」 26号の料理長探索もかれこれ10分。 船内中を探し回っても料理長こと42号は見あたらなかった。 「どうしたの?26号」 「あ、2号~!料理長がいないんだよ。」 あせりを感じ始めていた26号にとって、頼りになる2号と出会ったコトは 天の助けだった。船内のどこにもいない、ということを手短に説明する。 「そう・・・。それじゃボクが探しておくよ。 26号は先にトロン様のところに行ってて。」 「う、うん。それじゃお願いね?」 多少の心残りを感じながらも、26号足早に立ち去っていった。 「・・・もしかして、42号、いや、ロックさん・・・」 26号のつぶやきがゲゼルシャフト号に静かに響く。 42号は悩んでいた。まだ見回りの時間ではない機関室に隠れながら。 このドやかましい機関室の騒音も、彼の悩みをかき消してくれる要因にはならず 「自分はこのまま彼らの仲間でいていいのか?」という 超基本的なことに思いっきり悩んでいた。 自分は今コブン42号としてゲゼルシャフト号で働いているわけだけど。 少し前までは空賊と戦いを繰り広げていたディグアウター、ロックなわけで。 警察ともそれなりに協力したこととかもあったりする。 そんな自分が、今まではどちらかというと世間一般でいう 「正義」サイドにいた自分が、あんなことをしてしまうとは思いもしなかった。 話は1時間前にさかのぼる・・・。 11話 「レーダーに反応あり!後方右舷45度、かなり大きいです!」 16号の報告で、船内の空気が一瞬で変わる。 「どこの船だぁ!?俺達にケンカ売りにきたのは!」 読んでいた本に素早くしおりを挿んだティーゼルが叫んだ。 「えと、この型は・・・!エルズの特化警察です~!」 「エルズ!?バレント島襲撃からまだそんなに時間が経ってないってのに、 やるじゃない。最大戦速での脱出はできそう?」 エルズの特化警察は性質上まともにやりあうのはやっかいだ。 冷静に戦闘回避をしようとするトロン。 「ダメみたいです~!!機関はまだ70%が限界で~す。」 「仕方ないわ。11号!マニュアル操縦に切り替えて。6号は船内に戦闘配備Bを通達!」 「はい~~!!」 「これで明日の仕込みはおしまい、っと。そろそろ休もっか?26号」 「そうしよ~。もうヘトヘトだよ。料理長、お茶いる?」 一日の仕事が終わり、ほのぼの空間と化している調理室。 その空間を破ったのは、けたたましい警報と、6号の船内放送だった。 「全クルーに通達だよ~!特化警察が大型船で接近中。戦闘配置Bに入るよ! 機関室は出力60%維持。開発室は高機動グスタフの整備を急いで。 それ以外のコブンは、ドラッヘ隊と攻撃隊に分かれて~!」 「!!今の放送は!?」 「敵が来っちゃったんだよ~!は、早く持ち場に行かなきゃ!」 「持、持ち場って僕らも?」 「当たり前じゃない!急ごう、料理長。僕らはドラッヘ隊だよ。」 「え、ちょ、わわわ、引っ張らないでって。」 無理矢理26号に引っ張られる形で、ロックはドッグに行くことになった。 戦いと離れていたロックに、襲撃という逃げる余地のない状況がせまる。 12話 なりゆきで参戦を余儀なくされたロックだが、26号に引っ張られっぱなし というわけにもいかない。途中からドッグへ向かって走り出していた。 開発室からグスタフのドッグ搬入を報告されたトロンもまた、 ドッグへ向かって走り出していた。。 「ホラ、ぼーっとしてないで!13号はボンと一緒にドラッヘBへ! 9号はお兄さまと司令室でミサイル準備。特化警察を撃ち落としてやるのよ!」 走りながらも的確な指示を出している時に、彼女は遅れてくる2人を見つける。 「何やってんのよ!ロッ・・・じゃない、42号。それと26号。 さっさとドラッヘに乗り込みなさい!」 「トロン様・・・トロンちゃん!相手が警察ってホントなの?」 うろたえた様子を見せないようにするロックだが、 その言動からは感じられるためらいを隠すことはできない。 その言葉を予想していたようにトロンが言い放つ。 「いい?あなたはもう42号なのよ?仮にあなたがそれを拒んだとしても、 この船に乗ってる限り向こうはそうは思ってはくれないわ。それとも、 私を捕らえて警察に引き渡す?」 そう言ってトロンは両手をあげた。冗談じゃないのは、ニコリとも笑っていない 顔をみれば明らかだ。 「・・・そうだね。もう僕もこの船の乗組員なんだよね・・・。 行こう、26号。僕らはドラッヘCだよね?」 「うん!行こう!」 「良いのね?ドラッヘに乗り込むってことは・・・。」 「分かってるよ。戦うからには・・・手を抜くのはなし、でしょ?」 トロンの言葉を遮ったロックは、ドラッヘCに乗り込み出す。 「分かってるじゃない。1号、私達も行くわよ!高機動グスタフの 性能、たっぷり見せてあげましょう!」 13話 「おい、俺様のスピーカーちゃんはごきげんかぁ?」 「は!それはもうごきげんでございます、警部補!」 「よーし、あのボロ船にいっちょ脅しでもかけてやるかぁ~~」 空中に15機のドラッヘと、それに捕まるグスタフ、ボンが漂う。 そろそろ敵味方とも、射程距離圏に入るはずだ。 いやおうなく緊張するボーン一家に、 聞き触り最悪な声が響いてくる。 「だっはっはっは!おい、空賊ども!このエルズの巨大な彗星と呼ばれた マルボル警部補と、俺様専用船ナッカト号に向かって刃向かう気かぁ~~!? 今すぐ武装解除すれば、ここで撃ち落とすのだけは許してやるかもよぉ~?」 「なんつームカツク声だよ・・・マルボルってのはピッタリだな」 「ナッカト号ですって。ネーミングセンスのかけらもないですわ。」 「きょだいな水性って何でしょ~?あの人、水に溶けるんですかね?」 「大体、警部補ってそんなに威張れる役職じゃないよね・・・。」 「バブ~~・・・。」 それぞれの不満、ていうか欺瞞の声がマルボルに届く。 「ムキー!!こぉのバカ空賊どもがぁ~。この海にボチャボチャ墜ち落として、 そんなセリフ吐けないようにしてやるぞぉ~!!攻撃部隊、射出ぅ~!」 「はい!カタパルト、展開せよ!」 20機以上の攻撃挺が空中に躍り出る。指揮官はちょっとあれだが、 特化警察の名前は伊達ではないようだ。 「や~っと出てきやがったか。あのクソボルの声聞くよりゃあドンパチやる方がずっと楽だぜ!」 「その点は同意しますわ、お兄さま。みんなも気合い入れるのよ!」 (あれでも一応警察なんだよな。僕は今からあの人たちと戦うんだ・・・。 僕に、できるのか?) ロックの心の声を無視して、ドラッヘCは全速で戦闘に入る。 14話 「く、くそっ!空賊ごときにやられ・・・どあああ!」 「イッテキ!ち、畜生、エルズの精鋭である俺達が!」 「命中しました!敵戦闘挺、撃沈!」 「いよっし!後の戦闘挺はトロンに任せて、あのナッカトだか納豆だかのケツに一発食らわせるぞ!」 「ラジャ~~!」 戦況はボーン側に傾いていた。船の性能自体はエルズの方が若干上だが、 統率力に欠けている。その隙をついて、小回りで上回るドラッヘ隊と、 抜群の命中率を誇るゲゼルシャフトのミサイルがエルズを翻弄する。 「ムググググゥ~。どうなっとるのだ!こっちの方が攻撃力も数も あるんだぞぉ!一気にドカーンと沈めちゃうはずだろぉ!?」 「そ、それが、一点に集中気味の我らの攻撃では、小回りの利く奴らの船に 当てることすらできない状況でして・・・。」 「なにおぅ!俺様の華麗かつ大迫力な指揮が奴らに劣るハズはないぃぃ。 もっともっと集中してぶち込むのだぁ!」 まったく反省のないクソ・・・マルボルは、ナッカトの前方周辺に戦闘挺を 集め始めた。一気にゲゼルシャフトまでの道を開くつもりだ。 「!!エルズの連中、本当に戦術知識が乏しいみたいね。高機動グスタフの 見せ場を増やしてくれたじゃない。行くわよ!ドラッヘトライアングル!」 「はい、ドラッヘJ、敵前線に突っ込みまーす。」 「ドラッヘFも行きます~」 「わわ、ドラッヘH、すぐ行きます~!」 「んん!ハエが自分から向かって来てくれちゃったみたいだぞぅ。 撃って撃って撃ちまくっちゃえぇ~!」 「きゃ~!い、いっぱい来ましたよ、トロン様~!」 「慌てないの!J、F、Hはもう少し散開して。大丈夫、避けられるわ!」 15話 グスタフが掴まっているJと、F、Hが三角形に散開した直後、敵戦闘挺10機以上 からの砲撃が始まった。それをギリギリでかわすF、Hだが、Jだけは グスタフの重量分、回避が遅れ、避けきれない状況に陥ってしまう。 「よーしよしよし、あの目障りなメカを撃ち落とせたぞぉ~!」 マルボルがその下卑た声で叫んだ。 「狙い通りね!跳ぶわよ!」 回避不可能距離に弾がせまっているその時、高機動グスタフの足が、 ドラッヘJの船体を蹴って跳ぶ。その勢いでJは弾から逃れ、 グスタフは空中を跳ぶ。左腕の軽量化ボーンバズーカが唸った瞬間、 エルズ戦闘邸の1隻が空の藻屑と化す。 そのままグスタフは、ドラッヘFへ跳び乗る。 「んなーー!?あ、あんな方法で弾をかわしやがったぁぁ!?」 慌ててドラッヘFに向かって砲撃を始めた戦闘挺だが、 空中ブランコのように空を飛び回るグスタフとドラッヘに対して そう簡単に着弾できるわけがなかった。 抜群のチームワークでまったくフォーメーションを崩さないトロン部隊の前に、 戦闘挺は次々と沈んでいく。 「この作戦のために整備してきたんだから。絶対当たらないわよ!」 「おサルのようにぴょんぴょん跳んでくれちゃいやがってぇ~!!」 「さすがトロンの作戦、爽快だな!機関室、後10%出力あげろ! 戦闘挺が減ったところを狙ってブチ込むぞ!」 ゲゼルシャフトが前進を始める。本船同士が近づき始めたということは、 勝敗はどうあれ戦闘に決着がつくのも近いということだ。 そのころロックは・・・。 16話 「26号、上に回って!上からキャノンをぶつける!」 「うん、ドラッヘC、急速上昇!」 「どんだけ高いお空に上ろうが、エルズからは逃げられねえよ!」 ドラッヘCを追うように、戦闘邸も上昇を始める。 戦闘挺とドラッヘCが縦に一直線になった瞬間、ロックが半身を ドラッヘの窓から乗り出した。その右腕には、装備していなかったバスターの 代わりに、サーチ機能を削って軽量化に成功したキャノンが装備されている。 「!まさかっ!」 「ごめんね・・・。」 弾は戦闘邸のコクピットに命中し、パイロットを爆発に巻き込んだ。 「やったね!きっとトロン様にほめられるよ~♪・・・どうしたの?42号。」 「うん?あ、ちょっと、ね・・・。」 やっぱり罪悪感は拭いきれない。これから殺す人に向かって「ごめん」 と言う自分に吐き気がする。 「ザ・・・ザ・・・・こえるか?こちらティーゼル。全ドラッヘに命令だ。 戦闘挺は大体撃ち落とした。トロンがあのクソボルを翻弄してる間に、 ナッカトに向かって総攻撃を仕掛ける。ナッカトの主砲にだけ気を付けて、 全速前進!」 「あの変なおじさんの船にみんなで攻撃しにいくんだね。僕らも行こう、42号。」 「ああ、行こう。行かなきゃね・・・。」 17話 「な、なんてパワーだよ・・・」 「バブー!」 最後の戦闘邸を、ボンがドラッヘとの連携踏みつけで叩きつぶす。 「なななんあななな!!俺様のかわいい戦闘挺部隊が全滅ぅ!? おのれぇ、ぶぁか空賊なんかにぃ~!!」 「このままでは被害は本船にまで及びます。応援も間に合わない今は、 引いた方がよろしいかと・・・」 「引くぅ~!?この俺様があんなおサルどもごときに!? そんなことできるかぁぁぁ!」 ここに至ってもまだ戦術のなんたるかを理解しようとしないマルボル。 その神経をいよいよ逆撫でする声がゲゼルシャフトから響いてくる。 「おい!クソボル!てめえの蚊トンボ部隊はぜーんぶ撃ち落としてやった。 裸になったナッカトにゲゼルシャフトの熱い一発を食らうか、船を捨ててとっとと おうちに逃げ帰るか、選ばせてやるぜ!」 「もももももー切れたぁ!アレ使うぞぅ!アレ!」 「アレ、と申しますと・・・。!危険です。周辺海域に被害が!」 「警察様が空賊を撃ち殺しちゃうのに遠慮はいらないぃ!周りの海なんか関係あるもんかぁ!」 「動きが無くなった・・・?気を付けて、お兄さま。何かあるかもしれませんわ!」 「腐っても特化警察ってコトか?しかしこの状況を打破できるモンなんて・・・」 ティーゼルが言い終わる前に、ゲゼルシャフトに異変が起こった。 突然の衝撃がゲゼルシャフトを襲う。 「な、何なんだ、アレは・・・。」 「わわわ!ゲゼルシャフトが~!どうしよう、42号~!?」 18話 「だっはっは!見ろ見ろぉ、奴らの慌てブリぃ~!!」 (敵しか見てないのか、このクソデブは・・・。下の海がどうなってるのか想像する頭も無いんだな・・・) 「んん?なぁんか言ったか?」 「いえ、なんでもありません。警部補・・・」 「何かあるんじゃねえかとは思ったが・・・やられたぜ!こんなもん隠し持ってやがったとはな!」 「く・・・!ナッカト自信は裸同然なのに、身動きがとれないなんて・・・」 ティーゼルたちは嵐の中にいた。ただの嵐ではない。磁気嵐だ。 マルボルの兵器とは、細かな鉄片を空中で竜巻状にするものだった。 鉄片自体のダメージはさほどないが、発生した磁気のため電子機器が使えず、 竜巻のせいで空中制御もままならない。 巻き込まれたゲゼルシャフトと、グスタフを含む多くのドラッヘが 身動き一つとれずにいた。 「あぁの中で苦しんでいるところに、この俺様のマルボル砲を撃ち込めば、 あぁんな船なんてこっぱみじんだぁ!がっはっは!」 「ダメだ、あれに近づけば、僕たちも巻き込まれる。」 「そんなこと言ったって・・・僕らだけじゃどうしようもないよ~!?」 上昇していたため難を逃れたロックたちのドラッヘCも、 本船が動けない状況では動きがとれない。 「とりあえずダメージ自体は低いみたいだ。何とかナッカトの主砲発射だけでも妨害できれば・・・」 「僕らにできるのはそれぐらいだよね・・・。やってみよっか!42号!」 「うん。・・・!ちょっと待って、下の海がおかしい!」 19話 「ひどい・・・僕らを倒すためには海なんかどうでもいいのか!?」 「うわあ、お魚さん達が・・・。」 竜巻によって水が巻き上げられ、大量の海洋生物が死んでいく。 さらに鉄片が辺りじゅうに散らばって、海の中のあらゆるものを 傷つけていく。この鉄片が後からもたらす被害も甚大なものだろう。 「・・・主砲を止めるなんて悠長なことを言ってられない!早くあの兵器を止めないと!」 「でも、でも残ってるドラッヘはCと・・・Gだけだよ。」 「考えるんだ。二機のドラッヘだけでどうにかする方法を!」 ロックの頭はナッカトに致命的なダメージを与えることに集中し始めた。 (僕は確かに空中戦の経験は少ない・・・。でも、ボーン一家のみんなは 少ない人数で特化警察をここまで追いつめたんだ。今日の戦いの中に、 きっとヒントがあるはず・・・。そうだ!) 「26号!ドラッヘGと連絡はとれる?」 「うん。磁気嵐で通信状況は良くないけど、Gだけとなら。」 「すぐ連絡して!」 「いーい眺めだなぁ!あいつらきっといつ主砲が来るかって怯えてるぞぉ!」 「そうでもないのも中にはいるみたいですよ?警部補。」 「なぁにい?」 「17号!作戦は分かったね。」 「うん、だけど、ホントにできるの?」 ドラッヘGとCはまっすぐナッカトに向かっている。ドラッヘGの操縦者、17号との共同作戦だ。 「僕を信じて。僕はコブン42号だろ?」 「・・・うん!やろう。42号。26号も!」 20話 たった二機のドラッヘが、巨大船ナッカトに向かってくる。 マルボルにとってそれは常軌を逸した行動にしか見えなかった。 あんなハエがぶつかってきても、ナッカトはびくともしない。 そう堅く信じているのだ。 「だっはっは!特攻をしかけるつもりかぁぁ?お前らの魂胆なんて見え見え だぞぉ。どぉせブリッジか主砲に小型挺をぶつければ何とかなるとでも 思ってんだろぉ?どっちに近づいてきても、副砲でバァラバラにしてやるぅ!」 ブリッジ周辺に一斉に副砲が向く。これでは、たとえ特攻をしかけたとしても ブリッジにダメージは与えられないだろう。 副砲の存在を忘れたように、二機のドラッヘがブリッジに向けて突っ込んでくる。 しかし、副砲の反応は無い。待っているのだ。ドラッヘがブリッジ間近に 来るのを。特攻できる、という希望を抱かせておいて、それを破壊する というマルボルの最低な趣味に従って。 「今だぁぁぁ!!」 ブリッジにドラッヘが命中しようとした瞬間、全ての副砲が火を吹いた。 ドラッヘの姿が爆炎の中に消えていく・・・」 「やったぁぁぁ!しぃとめたぁぁ!」 マルボルが精一杯の歓喜の声をあげた。煙で良く見えないが、絶対にバラバラに なっていることだろう。そう確信し、目をこらしたそこには。 一機のドラッヘが浮いていた。ドラッヘGがだ。 「へ?ええええええ!?なな、なぁんでだぁ!?」 「お前のおかげだよ。お前が副砲の全てを撃ち込んでくれたおかげで、 ドラッヘCは「鉄片」になった。だからナッカトの電子機器は、 攻撃地点の後ろに逃げていたドラッヘGを補足できなかったんだ。 そのドラッヘGへ、僕と26号が「跳び移った」のさ。」 21話 「うぐぐぐぐぅ!いい気になりやがってぇ!すぅぐまた副砲でバァラバラにしてやるう!副砲発射ぁ!」 マルボルの叫びに反応するものはいなかった。ナッカトの副砲は微動だにしない。 ロック達は平然とドラッヘの中で立っている。 「うそぉぉぉ!?なんでぇ?」 「さっきお前が全弾撃ち尽くしたんだよ。」 「よくもみんなを磁気嵐なんかに放りこんだな~!許さないぞ~!」 ロック、26号、17号のボーン爆弾と、ドラッヘGのキャノン砲。 その全てが、強化ガラス越しにマルボルを向いている。 「あ、あのぉ、許してもらえなぁい!?」 「ダメ。」 言うが早いか、マルボルはブリッジから逃げ出した。 他の警察官もマルボルと共にあわてふためいて逃げていく。 その後ろを撃ち抜くように、キャノン砲が炸裂する。 「マルボルさんは死んだかな?」 「それは分からない。けど、とりあえず磁気嵐を止めるのが先だ。」 ドラッヘGがブリッジごと磁気嵐発生装置を破壊し、ナッカトの周辺から 待避するのを見て、ティーゼルは舌をまいた。 「さすがだな。敵にすると怖いが、味方となるとこうも頼もしいとは思わなかったぜ。」 「たっぷりカラダで払ってもらえましたわね・・・。」 完全に助けられた形となったトロンが悔しそうにいう。 「まあな。さて、ゲゼルシャフトも動くようになったし、あの納豆には沈んでもらうことにするか!」 「ナッカトですわ、お兄さま・・・。9号、ミサイル発射!」 「見てよ42号、ナッカトが沈んでいくよ~!僕らやったんだね!」 「うん・・・。やったね。勝ったんだね・・・。」
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2553.html
フォルディア級 重巡航艦 [スペック] 全長200m 全幅102m 巡航速度50km/h 艦載機兵数 6機 魔導障壁 全方位展開型一基 [解説] アルカディア帝国のジオニスタ重工業が開発したファルコネット級軽巡航艦の発展型。 聖華暦678年に開発され、730年頃まで帝国軍の主力巡航艦として採用されていた。 機兵運用艦の傑作艦だったファルコネット級であったが、第三次聖帝戦争後半からは戦前に想定された装備・戦術と実戦との間のかい離が目立つようになった。 特に聖王国が第五世代機兵を実戦導入し始めると、対空砲を持たない設計が問題になり始める。 さらに戦争が終末に近づき防衛戦が主になるとこの傾向に拍車がかかった。 帝国軍もこれらの問題を認識し、対空砲を付与したファルコネット後期型を竣工させる。 しかし、後期型は戦時に建艦するには大変に高価な艦艇であり、量産はほとんど叶わなかった。 戦後に帝国軍では、これらの反省を受けてファルコネット級の技術を受け継ぎつつ極端なまでに個艦性能を高めたフォルディア級を開発設計した。 [性能] 基本的な性質は概ね原型を引き継いだ仕様ではあるものの、技術の発展に合わせて全性能が大きく向上しており、聖王国のアンドロス級などは問題にしない戦闘力を有している。 主砲はより大口径な14cm連装砲を4基。さらに艦前方に固定式の12cm単装副砲を一基追加し、単純な砲門数はファルコネット級の実に2倍以上の圧倒的な大火力を誇る。 雷装発射管は側面に一機ずつ、艦首と艦後方に一機ずつ。計4基の発射管を搭載。 防御面に関しても全方位展開型の魔導障壁発生装置を搭載し、艦前面にしか障壁を展開できなかったファルコネットとは防御力が雲泥の差である。 またファルコネットでは問題となっていた機兵迎撃能力の低さも迎撃用の高角砲を2基、対空砲を8基搭載して問題を解消している。 動力はファルコネット同様に双発となっているが主機関を噴射式推進装置から魔導スラスターに換装しており大推力を誇る。 艦首ブロック内部に格納庫が内蔵されており、艦首側面に機兵発艦用のカタパルトが設置されている。 機兵艦載数は6機とファルコネットの二倍となっており、発艦を滞りなく行うため、カタパルトは両舷に一基ずつ設けている。 などなど、ありとあらゆる機能を強化しましたと言わんばかりに改修した結果、フォルディア級は竣工当時では圧倒的なまでの性能を誇っていた。 しかし、その影響か船体は200メートルまで肥大化し、重巡航艦を超えて戦艦並の巨艦となってしまった。 大推力の魔導スラスターを搭載しているとはいえ、その巨体では速力が出ず、巡航速度は50km/h程度しか出なかった。 この船足の遅さが後々の帝国軍の悩みのタネとなるのは自明の理であった……。 砲熕兵装 14cm連装砲 4基 12cm単装副砲 1基 雷槍発射管 4基 8cm高角砲 2基 対空砲 8基 関連 ファルコネット級 ファイデリン級