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いつからだろうか自分を僕と呼び出したのは── 『親友の意味』 憂鬱な雨が世界を支配していた 母がなくなったのはそんな日だった 優しい、そして笑顔が美しい理想の母親だった ただ一つ、一人称が僕という特殊な癖があった その事について尋ねた時 「お父さんといつまでも親友のような仲でいたいからよ」 と笑顔で答えてくれたのを今でも鮮明に覚えている しかし、神様は「いつまでも」という言葉が 嫌いみたいだ 母は、ガンで死んでしまった 最後にお父さんをよろしくねといって息を引き取った それ以来だったと思う父に対して一人称が僕になったのは さらに、無意識のうちに初めて好きになった子に対しても、 僕と言い出した これでは気付かれてしまうそう焦った私は 男子全員に僕と使うことにした そう、その好きな子が── 「どうした佐々木?黙りこんじまって」 いや、少し昔の事を思い出していたのさ 「俺達が初めて出会ったときのことか?」 そうだよ、僕と君が初めて出会ったときのことさ── 『親友』
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「ふあ~よく寝た」 焔は深夜だったためか着いた街の一軒家で仮眠を取っていたが5時間くらい寝てしまった。外を出ればもうすぐ夜明けである 『こんなときに寝るなんてのんきだな~。あれ?だれか来るよ』 レッド・ドラの示す方を見ると短い茶髪をした少年がこちらに気付いたのか近付いて来た 「オレは双葉 海堂って言うんだがお前は?あとその頭の縫いぐるみは何だ?」 「え?僕は遊神 焔。それでこっちはレッド・ドラ」 『宜しく!』 「縫いぐるみが喋った!!」 『縫いぐるみじゃない!僕はレッド・ドラ!デュエルモンスターだよ!』 「そうなのか、悪かったな」 海堂は色々ツッコミたかったが疲れるので敢えてスルーした何より彼には時間がなかった 「合って早々に聞きたいんだがお前エントリーカード持ってるか?」 「エントリーカード?それなら有るけど」 「ならわりーがそいつを賭けてデュエルだ!!」 「はっ!?」 唐突のデュエルに焔は眠気がぶっ飛び戸惑うがD・パッドがデュエルモードに強制起動した 「否応なしに起動する仕掛けになってるのか!」 「こっちはエントリーカードが速くも無くなっちまったから後が無いんだ!覚悟を決めな!」 海堂は何より蓮からデッキを受け取ってから作動したこのタイマーが気になっていた。残り時間があまり残っていないので彼も必死なのだ 「どうやらやるしかないみたいだね。でもちょうどいいや。眠気覚ましも兼ねて僕もこのデッキを試したかったんだ!」 焔はD・パッドを構える 「「デュエル!!」」 「さっきの発言からしてまだデュエルしてないみたいだな。オレは一度デュエルしてるからよ、先攻は譲るぜ」 「なら遠慮なく。僕のターン、ドロー!モンスターをセット、カードを1枚伏せてターンエンド!」 焔LP4000 手札4 伏せモン1 魔罠セット1 「よっしオレのターン、ドロー!オレは……なんじゃこりゃあああ!?」 海堂がすっとんきょうな声を上げる 「ど、どうしたの海堂?」 「さっき使ってたデッキじゃねぇ!蓮の奴渡すデッキ間違えやがったな!」 どうやら前にデュエルで負かされた人からデッキを借りたらしくそのデッキをデュエルで使ったのと違うデッキと間違えて渡されたらしい 「とはいえ後には退けねぇしやるしかねぇ!とは言えこいつは手札がわりぃな。オレはスピード・ウォリアーを召喚!」 A900 「スピードウォリアーは召喚ターンのバトルフェイズのみ攻撃力を倍にするぜ!セットモンスターに攻撃だ!」 スピードウォリアーの回し蹴りが炸裂するがセットモンスター、ガード・オブ・フレムベルの炎のバリアに弾かれる 「ガード・オブ・フレムベルの守備力は2000よって200の反射ダメージだ!」 「ちくしょー、幸先わりぃな!カードを1枚伏せてターンエンド!」 「エンドフェイズに速攻魔法、サイクロン発動!伏せカードを破壊!」 「げっ!」 海堂の屑鉄のかかしが破壊された 海堂LP4000 手札4 スピードウォリアー 「僕のターン、ドロー!僕はファイヤードラゴンを召喚!レベル4のファイヤードラゴンにレベル1のガード・オブ・フレムベルをチューニング!」 ★4+★1=★5 「シンクロ召喚!出でよ、ヴァルカンドラゴン!」 A2300 腕にヴァルカン砲を装備したドラゴンが現れる 「攻撃力2300か!」 「ヴァルカンの効果発動!シンクロ召喚に成功した時、攻撃力2000以下のモンスターを1体破壊する!」 ヴァルカンのヴァルカン砲がスピードウォリアーを蜂の巣にする 「ヴァルカンドラゴンでダイレクトアタック!」 「ぐああああ!!」 LP4000→1700 ヴァルカン砲の弾を海堂に容赦なく浴びせる 「いきなり2300も持ってかれたか!」 「カードを1枚伏せてターンエンド!」 焔LP4000 手札3 ヴァルカン 伏せ1 「オレのターン、ドロー!魔法カード、調和の宝札!手札の攻撃力1000以下のドラゴン族を捨てて2枚ドローする」 海堂はデブリ・ドラゴンを捨てた 「魔法カード、調律!デッキからシンクロンと名の付くモンスターを手札に加える。その後デッキトップを1枚墓地に送る」 海堂は入れ替わったデッキをしっかりと確認する 「オレは…デッキからジャンク・シンクロンを手札に加える!」 そして墓地に送られたのはボルト・ヘッジホッグ 「更に魔法カード、大嵐発動!」 嵐が吹き荒れ伏せてカードを吹き飛ばす 「僕は…」 焔は迷った。伏せカードの火霊術―紅をチェーンして発動すればこのデュエルに勝利出来るがまだこのデッキを使いこなしてはいない。ようはリスクを背負い使いこなす為にまだデュエルを続けるか、勝利を優先するかだ。 焔の選んだ選択は… 「なんだ?いや…チェーンするのか?」 「いや…通す」 焔は目の前の勝利捨ててデッキを使いこなす為に続行を選んだ (まだまだ甘いな僕は…) しかしこの選択が焔の首を締めた 「魔法カード、ワン・フォー・ワンを発動!手札のレベルスティーラーを墓地に送りデッキからレベル1モンスター、チューニングサポーターを特殊召喚!」 A100 「更に!ジャンクシンクロンを召喚!ジャンクシンクロンが召喚に成功した時、墓地からレベル2以下のモンスターを特殊召喚する!スピードウォリアー復活!」 D400 海堂の展開は止まらない 「自分の場にチューナーがいる時、手札のブースト・ウォリアー、墓地のボルト・ヘッジホッグは特殊召喚出来る!」 ブーストA300 ヘッジ・ホッグA800 「ブースト・ウォリアーは自分の場の戦士族モンスターの攻撃力を300アップさせるぜ!そしてレベル2のチューニングサポーターにレベル3のジャンクシンクロンをチューニング!」 ★3+★2=★5 「シンクロ召喚!出でよ、ジャンクウォリアー!!」 A2300 「ジャンクウォリアー!しかも海堂のフィールドには…!」 「チューニングサポーターの効果でカードをドロー!ジャンクウォリアーは自分の場のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする!」 仲間の力がジャンクウォリアーに注がれらる A2300→5200 「攻撃力5200だって!?」 「更にジャンクウォリアーのレベルを1下げ、墓地のレベルスティーラーを特殊召喚!」 A600 (まずい!これで攻撃されれば!) 焔はさっきの選択を選んだのに後悔したがもう後の祭りである 「ジャンクウォリアーでヴァルカンドラゴンに攻撃!!」 「うああああ!!」 LP4000→1100 「続けてレベルスティーラーでダイレクトアタック!」 「ぐああ!!」 LP1100→500 「悪いな勝たせて貰うぜ!ボルトヘッジホッグでダイレクト…」 (負けた…!!) 焔は敗北を覚悟したが海堂が攻撃宣言する直前海堂のD・パッドから ピピピピピピピピピピピピ と鳴り出した 「な、なんだ!?」 海堂も焔も戸惑うがD・パッドに電子文字が映し出され [双葉 海堂様のデッキのレンタル時間が終了致しました。このデッキは前の所有者、滝山 遊大様の元に自動的に返却されます。ご利用ありがとうございました] と書かれた同時にD・パッドのデッキが消滅した 「……な、なん…だと!!?」 e―3、5:30 遊神 焔『PERSONA』 【時間軸】NBC直前 【状態】何が起こったか解らず困惑 【デッキ】炎属性ドラゴン@紅 赤也(遊戯王スペシャル Spirit) 【思考、状況】 1何が起こったんだ? 2勝ったの?負けたの? 3自分の選択に反省 ※備考 取り敢えずデュエルは無効試合になりました e―5、5:30 双葉 海堂 [時間軸]不明 [状態]勝利寸前でタイムアップにより意気消沈 [デッキ]タイムアップにより消失 [思考・状況] 1コンボと展開に時間を掛けすぎた! 2せめてあと2秒あったら! 3カウントダウンの意味が分かったがどうでもよくなった ※備考 デッキを間違えた蓮に対してはんの僅かなで若干の憤りを抱く
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現在完了の意味を3つ言えるか
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第二話『力の意味』 侵略された地球を救うため、メルナ、フィリー、美琴の三人の少女は 戦乙女ブリュンヒルデから戦乙女の力を授かり、侵略者レイルガルズの尖兵を退けた。 だが、彼女らはまだ、その力の使い方を完全には知らない…。 レイルガルズとの初戦闘が終わった三人のとこへ、生き残ったレジスタンスが駆け寄る。 「フィリー!それにお譲ちゃんたち…その力はいったい?」 「それにその姿…なんかの神話に出てきそうな感じだな…」 「皆さん、私たちは戦乙女の力を手にしました!」 「ボクたち、レイルガルズなんか軽くやっつける力を手にしたんだ!」 幼き少女二人は隠すことなく、今の力について語る。 「二人とも…皆さん、この子たちの言う通り、この力は戦乙女の力…信じられないような 話でしょうけど……」 だがレジスタンスたちは首を振る。 「いや、あの戦闘を見たら信じるほかないぜ。普通の兵器じゃ倒せない怪獣も 簡単に退けたんだからな…君たちがいればレイルガルズとも戦える!」 「ああ、ものすごく心強いことだ!」 希望に満ち溢れたように、レジスタンスたちは喜びに打たれる。 メルナと美琴は称える声に素直に喜んでいるが、フィリーだけは、 どこか素直に喜べてはいないようであった。 その翌日のフランス市街地。すでに戦乙女の話が行き届いているのか、 三人の姿を見るや、話し声が聞こえてくる。それはどれもが、彼女らを 褒め称える声であった。 「あれが戦乙女の少女たちか!」 「これでもう、レイルガルズなんかに怯えなくて済むんだ!」 「うふふ、なんだか嬉しいなぁ」 「そうだねぇ、ボクたちなんだかRPGの勇者みたいだよね!」 「…二人とも、喜ぶのはいいけど、あまり調子に乗るようなことはないようにしてください」 「もうフィリーったら。全然、調子になんか乗ってないよ」 フィリーの言葉にもほとんど耳を貸さない二人。本人たちに自覚はないだろうが ほとんどフィリーの言葉通りの状態である。 「それよりもお腹空いたなぁ」 「何か食べに行きましょうか」 束の間の休息のため、腹ごしらえも兼ねて適当な飯屋で昼食をとることにした。 侵略者がいる世の中とはいえ、まだ完全に落とされていない地域なら 比較的、平和にランチタイムといけるようである。 「いただきます!」 「いっただきまぁ~す!」 飯を食べる前に、お約束の挨拶をしてから美琴は貪るように、メルナもゆっくりと 食べているが、その食事量は半端なものではない。フィリーはそんな二人の様子を どこか微笑ましく見つめている。 三人が食事をし終わる頃に、一人の男が、店内に入ってくる。そして少し辺りを見回し メルナたちを発見すると彼女らに近寄ってくる。 「あの、あなたたちがレイルガルズを追っ払ったっていう…」 「え、え~とそうですけど、なにか?」 メルナの返答を聞くや、男は真剣な表情になる。 「私はサディールと申します。実は…欧州を襲っているレイルガルズの基地が イタリアにあるのがわかったのです。それで、あなたたち戦乙女に、ここを叩くのを 手伝って欲しいんです」 「なるほど、そういうことかぁ!それならボクたちにお任せだよ!ねっ、メルナ」 「うん!今までやられてた分、きっちり返しましょう!」 「私は反対です」 すぐにでも駆け出しそうな二人を止めるかのように、フィリーは目を瞑りながら言う。 「どうしてフィリー?そこを叩けば、この辺りも、平和になるでしょ?」 一度、メルナと視線を合わせた後、フィリーは男を睨みつける。 「この男が、私には信用できないからです。見たところ、レジスタンスの一員でもなければ どこかの情報員とも思えない…素性のわからない人の情報は嘘の可能性がある」 厳しい言葉を投げかけられ、男は肩を竦める。 「手厳しいですね。ではこれを見てください」 男が懐からいくつかの写真を取り出した。それはどこかの洞窟内部のような風景。 一緒にレイルガルズの兵士も映っている。 「どうです、ご理解いただけましたか?」 「……わかったわ。ただし、私たちだけじゃなく、レジスタンスもついていきます」 「俺も混ぜてくれ!」 唐突に声が響く。声のした方には背はフィリーと同じぐらいの、金髪の少年の姿が。 「あなたは?」 「俺はビリーって言うんだ。あのレイルガルズに両親を殺された…だから仇討ちしたい…! だから、俺も連れて行ってくれ!」 「駄目です」 「な、なんでだよ!?」 一言でビリーの申し出を断るフィリー。 「いい、拠点に乗り込むということはすごく危険なこと。何の訓練も力もない人が 着いてきても、それでは足手まといになるのは…」 「大丈夫だよフィリー!ビリー君も連れて行ってあげようよ」 「美琴……」 「私たちで守っていけばいいじゃない、フィリー。ビリー、よろしくね」 「あ、ああ…ありがとう二人とも!」 メルナと美琴はビリーを連れて行くことに。だが、フィリーは嫌な予感しかしないのであった。 ―――数日後。サディールの案内でイタリアの山中までやってきた一行。 ここまでは特に苦労もなく来ることが出来た。山中の奥深くまでくるとそこには 一つの洞窟が見えてくる。 「あそこがレイルガルズの基地です」 「よし、メルナ、フィリー、みんな乗り込も…うわっ!?」 そのまま突入しようとするも、突然地響きが立ったと思うと、地割れが起きる。 それによってメルナ、美琴、ビリー、サディールはフィリーとレジスタンスから 分断されてしまう。 「フィリー!サディールさん、フィリーたちが来れるまで待機しましょう」 だがサディールは首を振り 「いや、こうしている間にも奴らは着々と次の侵略行動の準備をしているでしょう。 フィリーさんたちには悪いですが、我々だけでも先行しましょう」 メルナたちは躊躇しフィリーたちの方を振り返るも、意を決して サディールに着いていく。後方で何か叫んでいるフィリーに気づかずに…。 分かれてから、サディールは基地内部の道案内をし、それにメルナと美琴、 そしてビリーが着いていく。サディールの道案内は非常に正確でここまで 別段、トラブルもなく、少しずつ基地深部へと近づいて行った。 「何事もなく来てるけど…サディールさん、随分慣れてるね…まるで何度も来たことがあるみたい…」 「ん?いや、ただの勘ですよ…それに、見たところ、警備も薄いですからね… 幸運が重なったのでしょう」 メルナの疑問に、あっさり気味にそう返すと、再び進んでいき、三人も続いていく。 そして一行は怪しく青い光が灯ってる空間へと出る。 「ここが基地の中心部…?」 「よぉし、ここを潰しちゃえばいいんだね。やろうメルナ!」 「「聖なる力、今こそここに!!」」 光が二人に纏われていき、その姿を戦乙女のそれへと変えていく。 「あれが戦乙女か…!」 「よぉし、美琴、一気に終わらせよう!」 「うん!はあぁぁぁ…!」 二人は気を集中し、一撃でケリをつける準備をする。ビリーはその様子を 何が出るのか楽しみにしている子供のような視線で見つめている。 「その必要はありませんよ」 「え?…な、なにこれ!?」 「うわぁぁ!!」 突然、彼女らの真下からカプセルが飛び出し二人を閉じ込めてしまう。 ガンガンとカプセルを叩くも、ビクともしない。 「サディールさん!これはどういうことですか!?」 「ふ、ふふ…ははは!まったくまだわからないのですか?」 先ほどまでの穏やかな表情から一変し邪悪な笑みを浮かべる男。 それを見た二人は、ハッとなり、わなわなと震える。 「あ、あなた…レイルガルズの…!」 「そうです…レイルガルズの戦士の一人、そしてここの責任者でもある。それが私、 サディールなのです。あなたたち二人は素直で正直で…とても騙しやすい相手でした。 この基地はもう、廃棄する予定だったのでね。せっかくだから最後に有効利用しようと。 それに…戦乙女の力もその様子ではまだ完全に使いこなせていないようですね。 フィリーさん、あの方と上手く別れられたのは好都合でしたよ…」 そういうと、その手が二人を閉じ込めたカプセルに触れられる。 「あなたたちのようなお子さんを処刑するのが容易くなりますからね!」 カプセル全体に電撃が生じ、二人にその衝撃が走りだす。 「きゃああああ!!」 「うあぁぁぁぁぁ!!」 苦しみに悶え、悲鳴を上げる。 「ははは!安心しなさい、あなたたちを殺したら次はあのフィリーさんにも 着いていってもらいますからね」 「や、やめろぉ!」 ビリーがサディールに向かって飛びかかるが、腕の一振りで跳ね返されてしまう。 「くそぉ!お前がレイルガルズの一員だったなんて!」 「ふっ、ビリー君…所詮、人間など我々からすれば虫けら同然。 君のご両親も、その程度の運命だったのです」 「なんだとぉ!うおおぉぉぉ!!」 近くに転がっていた鉄の棒を掴み、サディールに向かって振るうが、それは軽く キャッチされ、逆にその勢いを利用され、ビリーは投げ飛ばされる。 「愚かなことですね…さて、戦乙女のお嬢さんたちより先に、君には死んでもらうよ」 カプセルの電撃はそのままにサディールはゆっくりとビリーに接近する。 それに合わせるかのように後ずさるビリー。一歩一歩、死への道が近付いていく。 だが、彼を助ける者は…いない。 「パルテスジャベリン!!」 と、その時。唐突に槍がサディールの頬を掠め、後ろにあるカプセルを破壊した。 崩れるように倒れながらもメルナと美琴はそこから脱出した。 「この槍は…」 「フィリー!!」 槍が飛んできた方向。そこには戦乙女に変身したフィリーと他のレジスタンスの姿が。 「メルナ!美琴!…サディール、貴様やはり!」 「ふふふ…あなたの思うとおりです。私はレイルガルズの一員。戦乙女ならば、 早々に始末せねばなりませんからな」 フィリーはバルスティンを回収すると、そのままサディールに突き刺そうと走る。 しかし、サディールの姿は背景に溶け込むように消えうせる。 「ははは!こちらですよ!」 突然、壁が豪快に崩れそこから戦車の上に恐竜が乗っている怪獣が現れた。 背中にサディールを乗せ、戦乙女に向かって前進してくる。 「くっ、みんな下がって!メルナ、美琴、戦える?」 「う、うん…!」 「大丈夫、やれるよ」 通常兵器では敵わないと判断したフィリーの指示で、レジスタンスは撤退していく。 「グラセアス!」 美琴は剣を呼び出し、果敢に斬りかかるが、非常にその皮膚は硬く、跳ね返されてしまう。 「ははは!このレオパルドザウルスは、そのような技では倒せませんよ!」 レオパルドザウルスという怪獣は、戦車から機関砲を放ち、辺りを破壊していく。 その衝撃で三人は外へと吹き飛ばされてしまう。 「きゃああぁぁ!!」 「まだまだこれからですよ!」 次はそのギロリと動いた目からの怪光線が飛び、三人の周りで爆発が起きる。 「くっ、なんとか接近しなくちゃ…マグキスカ!!」 メルナは斧を呼び寄せ、隙を見てレオパルドザウルスに向かって飛び掛る。 「おおりゃぁぁぁぁっ!!」 ガキン!と金属同士がぶつかる音が響くも、敵の戦車部はビクともしない。 「まだ、自分の力も上手く扱えない雛には、倒せません……よ!」 レオパルドザウルスが短く体当たりをかまし、メルナを吹き飛ばすと キャタピラが唸りをあげ、回転する。そしてそのまま仰向けに倒れていた メルナの右腕を潰した。 「ぐあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「これで、その武器も満足に使えませんね…」 「メルナ!」 「邪魔はしないでいただきたいですね!」 メルナを助けようとした美琴とフィリーだったが、戦車から飛ぶ機関砲は激しさを増し 近寄ることさえ許されない。 「それでは、そろそろとどめですね…!」 ゆっくりとレオパルドザウルスの瞳に光が溜まり始める。それでメルナを貫こうとしているのだ。 だが、メルナはその様子を見ているだけしか出来なかった。 「お別れです!!」 そして閃光は放たれ、メルナを貫き、爆煙が辺りを包み込んだ。 「び、ビリー…君…!?」 「あ、あぐ、がぁ……」 しかしメルナは死ななかった。ビリーが間に入り、彼女を守った。だが、その胸には ぽっかりと穴が開き、血が流れ出している。間もなく、ビリーは崩れ落ちた。 「ビリー君!しっかりしてぇ!!」 「メ、メルナぁ……頼む…仇を、俺の両親の仇を……とって、くれ…!」 最後の力を振り絞ったその一言を伝えると、ビリーは眠るように動かなくなった。 メルナは彼の亡骸を抱きながらわなわなと震え、ぽろぽろと涙を流す。 「ビリー君…ビリー君!!いや……いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「おやおや…他のレジスタンスと一緒に逃げていれば少しは生きてる時間が延びたものを… それをわざわざ、出会って間もない戦乙女を庇って死ぬとは…まったく理解不能ですね」 「さ、サディール……サディール!!私は、お前を許さない!この場で殺す!!」 涙を流したまま、語気を荒げ、メルナの気が辺りを包み込む。先ほどまで 死に掛けだったとは思えないほど強い気。潰された腕も回復していた。 そして怒りに身を任せ、メルナは斧を構え突撃する。 「はあぁぁぁぁぁ!!」 先ほどは跳ね返された一振りだったが、今度はレオパルドザウルスのキャタピラを 破壊し、身動きを取れなくさせる。 「フィリー!美琴!戦乙女の力を見せ付けるわ!」 「え、あ、ああ…!」 「わ、わかったわ、メルナ」 そのメルナの気迫に押され二人はメルナと横並びの位置に。 そしてそれぞれの武器を揃え、高く掲げた。 「「「ヴァルキリーエクスプロージョン!!!」」」 輝きだした武器の光が最頂点に達すると、その閃光はレオパルドザウルスに放たれ 光が消滅するのと同時に怪獣も断末魔すら残さず消滅した。 「ははは…なかなかやりますね。ですが、今のは所詮、怒りによって一時的に その力を高めただけのこと。まだまだ戦乙女の力は十分ではない」 「な、なにおぅ……うっ…!」 メルナが反論しようとするも、脱力したように膝から崩れ落ちた。 「動かないほうがいいですよ。今ので力を使い果たしたようですからねぇ。 さて…私は、本部に戻りますかね。ビリー君の仇を討ちたければ、頑張って我々、 レイルガルズの本部に辿り着きなさい…それでは御機嫌よう…!」 「ま、待ちなさい…!くぅぅ…ううぅ……」 その場から影に溶け込むようにサディールは消え失せ、それを追おうとするメルナだったが もう彼を追う気力すら残っていなかった。 後に残ったのは当初の予定通り、破壊されたレイルガルズの元拠点。 そしてビリーの亡骸。 「ビリー君……」 メルナはビリーの墓を作り埋めた。とても墓とは言えないような出来の悪いものであったが 彼をこのままにはしておけなかった。涙が止まらないメルナの後ろからフィリーが声を掛ける。 「メルナ…これが戦いです。私たちの得た力がどれだけ強力でも、その力を使える範囲なんて そう広いものではないんです。だから…後悔したくなければ、もう二度と こんな真似はしないでください」 メルナは、ただ黙ってそれを聞き、小さく頷くと、再び嗚咽を上げながら、その場に しゃがみこんだ。 次回予告 「美琴だよ。メルナ…元気だしなよ。ボクたち、打倒レイルガルズのために 旅に出ることにしたんだ。次の目的地はギリシャ。だけど、なんだかボク、すごく 嫌な予感がするんだ…。次回『戦慄を吹き飛ばせ!勇気の風』あ、あいつは……!」 .
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【命鴬】 【苞 命鴬】「私は、苞 命鴬。誇り高き龍人族の戦士の一族。母は、フォウ家に仕えて指南拳士をしているが…私は、色々と知りたくて実家から離れている。 【命鴬】 【苞 命鴬】「武者修行の旅は楽しいのだけど…一人旅は色々と不安が付きまとうものね(溜息)。修練にずっと明け暮れていたから、どうやって生活をして良いのかわからなくて恥をかくことが多かったんだ…でも、剣舞桜に行って今はそこの腰を落ち着けてる。」 【命鴬】 【苞 命鴬】「そこで生き離れた姉とあって…手加減された状態で勝ったんだけど、結局、本気の前には負けてしまったんだ・・・でも強くしてくれるといって手を差し伸べてくれた。でも…」 【命鴬】 【苞 命鴬】「母のように強いメイデンになりたい…どんな修行をしてでも。でも…なんにために強くなるのか明確な理由がないんだ…見つかるといいな。」 【命鴬】 以上 【GM】 はい、ありがとうございましたっ 【GM】 それではっ 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】 ランドリューフ戦記外伝 『龍華戦記』 【GM】 はじまりですっ 【GM】 【GM】 【GM】 どぉん…どぉん…。 【GM】 周囲には太鼓の音が鳴り響き、それに負けないほどの人々の喧騒が周囲に満ちて。 【GM】 たまに見かける売り子さんの声すらも、すぐそばに来ないと聞こえません。 【GM】 ここは、剣舞桜でもっとも大きな闘技場。 【GM】 今日はここで、展覧試合が行われます。 【GM】 さまざまな方法で選ばれた8人の武芸者が互いに技を競い合い。 【GM】 そして、その中で一番になったものは天剣に挑み、そして天剣になれるかもしれないチャンスを手にすることが出来るのです。 【GM】 命鴬さんの姉である櫻黎さん。 【GM】 彼女も、闇闘技場のチャンピオンとして君臨してきた腕を買われ、この天覧試合に出る資格を得て。 【GM】 そして妹である命鴬さんは、その弟子という扱いで闘技場に入る資格を得て。相当の高額がついているチケットを無料で手に入れ、今この場所にいるのでした。 【命鴬】 【命鴬】「姉さまガンバレー。」と、応援をしています 【GM】 ざわざわと周囲がざわめく中、ひときわ大きな太鼓が鳴り響き。櫻黎さんを含めた8人の武芸者が、一列に並び入場をしてきます。 【GM】 このような大きなイベントのせいか、櫻黎さんの姿はいつもの派手な衣装ではなく、落ち着いた感じの武闘着を身に着けています。 【命鴬】 【命鴬】「あ…姉さま猫かぶってる。」と、姉の衣装を見てちょっとくすりと笑う 【GM】 そんな命鴬さんの笑みに気づいた様子もなく。百戦錬磨の櫻黎さんにしてはちょっと緊張したような顔で入場を済ませ。開会の合図をみな静かに待っている感じです。 【GM】 いつもなら、ここで行政官のトップである天剣 詩月さんが現れ、開会の宣言をするのですが。 【GM】 たんっっ。響くのは小さな着地音。ふわりと風に舞う、ルビーのように鮮やかな赤毛。軽く曲げていた足を伸ばして立ち上がったのは、命鴬さんは見たこともない人です。まるで美術品のように整った顔立ちをしていますが、その美貌はどこか畏怖を覚えさせるもので。周囲の人たちもざわざわと戸惑いの声を上げています。 【命鴬】 【命鴬】「誰だろう…この人?」首をかしげる 【GM】 【櫻黎】「…ティスファ様?」戸惑いの声を上げるのは、櫻黎さん。周りにいる武芸者達も、困惑の表情を浮かべています。 【GM】 声をかけられたティスファと呼ばれる女性は、彼らにかまう様子もなく、足音も立てずに8人に近づくと。 【GM】 【ティスファ】「構えろ。」何の気負いもなく、8人に向かってそう声を投げ。「全員でかかって来い。」軽く身をかがめると、腰につけた刀の柄に軽く手をかけます。 【GM】 周囲のざわめきは一気に大きくなります。命鴬さんの目には、武芸者7人は櫻黎三と同じくらい強そうな印象を受けますが。ティスファと呼ばれる女性には、そのようなオーラのようなものは全く感じません。まるで、風にそよぐ柳のように。武芸者から向けられる殺気を受け流しています。 【命鴬】 【命鴬】「え?あの人は…強い…きっと、母様以上に強い人だ。」と、つぶやきます 【GM】 【櫻黎】「…天剣といえど、このような侮辱…許せませんわね。」観客席にいる命鴬さんにも感じられるほど、びりびりとした殺気を放ち始める櫻黎さん。周囲の武芸者達もそれに呼応したように、ティスファを囲み、それぞれの武器を構え。「どうなっても、かまわぬのでしょうな?」最終確認のような声。 【命鴬】 【命鴬】「姉さま、その人と戦っちゃだめ!」と、大きな声で叫んでとめようとします 【GM】 【ティスファ】「さっさと来い。」8人という数、そして彼らの強さなど全く気にしていないような物言い。今まで血のにじむような修行をしてきた彼らにとっては、それは最大の侮辱とも言えるもので。命鴬さんの声は静止の力には全くならずに、8人はそれぞれ一斉に地面をけります。 【GM】 と。 【GM】 ぢぃぃぃぃぃんんっっっ!!!響く甲高い金属音。数は1回。ティスファに襲い掛かろうとしていた武芸者達の胸から…。ぶしゅぅぅっっ!!激しく血がほとばしります。そしてそのままゆっくりと彼らは倒れ。 【GM】 これらは一瞬。ティスファが何をしたかも分からないまま、8人は地面の上でぴくりとも動かず。ただ、ティスファに何かをされて倒された、としか理解が出来ません。 【命鴬】 【命鴬】「早い…見えないなんて。」 【命鴬】 と驚きます 【GM】 そして、すたすたとティスファが歩き出すと、止まっていた時間がようやく動き出したかのように、周囲が一気にざわめき始めます。 【GM】 闘技場の中に慌てたように救護の人たちが駆けつけ。武芸者達を運び出し始めて。 【GM】 観客達は一体何が起こったのか、と口々に言い合い、推測し。 【GM】 唯一つ刻まれたのは・・・天剣の強さ。 【命鴬】 【命鴬】「姉さま!」とあわてて、観客席から闘技場に駆け下りる 【GM】 そして、命鴬さんに刻まれたのは…あれだけ強かった姉ですら、簡単に倒されたという事実。 【GM】 駆けつけた命鴬さんが見たのは、薄く上下する大きな乳房。そして肩口に真一文字に刻まれた刀傷。 【GM】 何とか生きている・・・というのはわかります。 【命鴬】 【命鴬】「ねえさ…ま…」斬り傷を見て思わず「きれい・・」とつぶやきます 【GM】 【GM】 櫻黎さんの傷は思ったよりも深くなく。魔法での治療で傷はすっかり完治して。 【GM】 しかし、いまだベッドからは抜け出せない状態です。 【GM】 病院で眠り続ける櫻黎さん。そのお見舞いに毎日通っている命鴬さんでしたが。 【GM】 ある日、お見舞いから帰って来ると櫻黎さん宛に封書が届いているのに気づきます。 【GM】 裏に書かれている名前は、ファエディーン教導傭兵団、という名前。 【命鴬】 【命鴬】「姉さま宛の封書?いった誰から…え、教導傭兵団なんで?」と、首を傾げつつ」 【GM】 今の櫻黎さんは眠っている状態で、封書を読むことは出来ないでしょう。 【GM】 そして封書には、なにやら至急、と書かれたはんこが押されていて。 【命鴬】 【命鴬】「ん…非常時で構わないよね…」といって封書をあけて中身を読むよ。至急ってかかれたら 【GM】 内容を簡単にまとめると…。 【GM】 緊急で出撃しなければいけなくなったので、来るのなら早く来るように、というもので。 【GM】 そういえば、今度少し出かけるかもしれない、と櫻黎さんが言っていたのを思い出します。 【GM】 そしてその封書には、駐留地の地図のようなものも書かれていて。 【命鴬】 【命鴬】「あ…姉さまがこんな状態だから…断りを入れなくちゃ。」と、いって地図を片手に駐留地へ向かう 【GM】 とりあえず封書と地図を持って駐留地に向かう命鴬さん。 【GM】 駐留地までの距離はそこまでなく。しばらく走っていると、遠くにいくつかのテントと馬、馬車等が見えてきます。 【GM】 その周りには簡単な柵のようなものが備え付けられていて、一人の男が手持ち無沙汰のように立っています。 【命鴬】 【命鴬】「よかった…近くで。」といって、入り口までゆっくりとした足取りで近づいてく 【命鴬】 そして、立っている男性に 【GM】 「ん?」歩哨の男は命鴬さんに気づいたようで。「何かようかい、お嬢さん?」にこやかに声をかけます。が、その動作には隙がなく。 【命鴬】 【命鴬】「あの、櫻玲の…姉の名代で着ました、包 命鴬です。」 【GM】 「櫻黎…?」少し怪訝そうな顔をしますが。「ああ、研修予定の人か。聞いてるよ。」小さな笑顔を見せると、すぐそばを通りかかった少女に。「ああ、リエッタ。この人を団長のところまで連れて行ってくれねえか?」と声をかけます。 【GM】 リエッタと呼ばれた少女は、命鴬さんのほうに近づいてきて。 【命鴬】 【命鴬】「あ…ありがとうございます。」と、走ってきたため少しはだけていた胸元を直してリエッタに頭を下げる 【GM】 「この人をですか?」「ああ。研修予定だった人の名代だそうだ。」と数言交し合うと。「それじゃ、こいつについていってくれ。」と、命鴬さんに指示を出します。 【GM】 【リエッタ】「いえいえ。それじゃ、こちらですよ。」にこやかな笑みを見せて軽く頭を下げると。命鴬さんを先導して歩き出します。 【命鴬】 【命鴬】「はい・・・」と、リエッタの後をついてくる、一応周囲には注意を払う 【GM】 案内される駐留地の中は、なにやら忙しそうに人々が行き来していて。テントをたたんだり、荷物をまとめていたり。どこかへ出発するかのような感じです。 【GM】 そして見かける人たちは命鴬さんにおやっとした顔を向けますが、特に何も言うこともなく。そして彼らには、前を行くリエッタにも隙のようなものが全くないことに気がつきます。 【命鴬】 【命鴬】「(この人たち無駄がない、強い人だ。)」と、体の運びにただただ驚く 【GM】 すれ違う人たちに小さく声をかけながら、歩き続けるリエッタ。彼女が向かう先には小さな馬車があり。 【GM】 馬車の手前40mほどになったとき、リエッタの動きが止まります。いつのまに構えたのか、彼女の手には弓と矢があり、それが大きく引き絞られていて。 【命鴬】 【命鴬】「あの馬車に誰かいるの、リエッタ…!?」突然のことで、身構え瞬時に間合いを取る 【GM】 全く無駄のない動きで弓を引き絞り、放つリエッタ。風斬り音とともに高速で馬車へと飛んでいく矢は。ぱしっっ。馬車から伸びた二本の指で挟みとられます。 【命鴬】 【命鴬】「え?」あまりのことに驚く 【GM】 「はぅあ~・・・。もう朝~?」響くのは耳に心地よい少女の声。矢を指で挟んだまま、むくりと馬車から起き上がるのは、褐色の肌に耳がとがった…ダークエルフの少女。ベレー帽のようなふわふわした帽子がずれているのを手で直しながら、寝ぼけたような顔をリエッタへと向けています。 【GM】 【リエッタ】「朝って…貴方はどれだけ寝るつもりなのですか。」あきれた様子のリエッタが。「研修の方を連れてきました。」といいながら、隣の命鴬さんをちらりと見て。 【命鴬】 【命鴬】「え?えぇ…」と少し驚くがそのダークエルフの動きに注意を払う。「研修って…あの、受ける予定は私の姉のほうで…」 【GM】 【ノエル】「ん?研修って貴方が受けるんじゃないのですか?」馬車から体を起こしたまま、きょとんとした顔を命鴬さんへと向けます。 【GM】 【リエッタ】「はい、そのようですけど…これなくなったのだと思います。展覧試合のダメージで。」苦笑を浮かべるリエッタにつられるように、ノエルも苦笑を浮かべて。 【命鴬】 【命鴬】「えぇと…姉が受けるはずだったんですけどこの間の展覧試合で…ティスファ様にの一撃を受けて眠り続けてます。」 【GM】 【ノエル】「ああ…ティスファさん、やりすぎちゃってたもんね~。」親しげにティスファを呼ぶノエル。本来なら不敬と戒められることです。 【命鴬】 【命鴬】【(・・…あれ、その呼び方をするって)」ここにきてはじめてノエルが十二天剣の一人だということに気がつきます 【GM】 【ノエル】「まあ、そういうことなら大丈夫です。私たちは今からちょっと出撃しなきゃいけないのですけど…せっかくなので、ご一緒にどうですか?」可愛らしい笑みを満面に浮かべるノエル。駐留地内のあわただしさは、それが原因のようです。 【命鴬】 【命鴬】「ご一緒して良いんですか?」と、上目遣いで見る 【GM】 【ノエル】「これもいい研修になるでしょうしね~。」にぱっと笑顔を浮かべると。「リエッタちゃん、荷物がまとまり次第出発するってみんなに伝えて?」その声に小さく頷くと一礼し。早足でその場を離れていきます。 【命鴬】 【命鴬】「ありがとうございます。」と、頭を垂れます 【GM】 【ノエル】「いえいえ~。」ひらひらと手を振ると。「貴方は準備とかはないのですか?あるのでしたら今のうちにしておいたほうがいいですよ?」と、命鴬さんに声をかけると、馬車から降りて。 【命鴬】 【命鴬】「準備といっても武器を使うよりも、拳のほうが慣れていますし…」と、近づくのに気がつくと緊張しつつ動きに気を払う 【GM】 【ノエル】「そうですか。」にこりと笑うと。「では、ちょっとこの辺で待っていてくださいね?」というと、ゆっくりと歩き出し…。「きゃんっっ!!」べちんっ、とその場で転んでしまいます。 【命鴬】 【命鴬】「だ…大丈夫ですか?」といってノエルを、起こそうとする 【GM】 【ノエル】「だ、大丈夫ですっ。」うっすらと涙を浮かべつつも、小さく笑みを浮かべて。「そ、それじゃ。」足早にとてとてと歩き出して。「んきゃんっっ!!」ぽてんっ。何もないところで転んでいます。 【命鴬】 【命鴬】「なんだか…ティスファと違う。でも…あの人も強いんだろうなぁ。」 【命鴬】 とつぶやきます 【GM】 【GM】 【GM】 そのご、速やかに荷物はまとめられ。教導団はその日のうちに出発を始めます。 【GM】 どこへ向かっているのか、何をしにいっているのか、ということは教えられず。 【GM】 出発から約4日目経ちました。 【GM】 その間にノエルやリエッタと接して、感じたことは・・・。 【GM】 ノエルが天剣とは、どうしても思えない・・・ということです。 【GM】 何もないところで転び、いつもにこにこしていて。 【GM】 他の傭兵から感じる凄み、というものが全く感じられません。 【GM】 でも、周りの武芸者達は、ノエルに最大の敬意を示していて。 【GM】 ノエルという人がどういう人なのか、よく分からなくなってきています。 【命鴬】 【命鴬】「(……なんだろう、ノエル様って、なんかふわふわしててつかみどころがない感じ…)」と、いってノエルをちらちらと見る 【GM】 【ノエル】「ほえ?どうかしましたか?」馬車に寝そべっているノエルが身を起こし、心があったかくなるような笑みを命鴬さんに向けます。 【命鴬】 【命鴬】「いえ…なんでも、ないです。」といって、一度、聞くのをやめようとしたのだが「ノエル様って強いんですよね?」と、無礼を承知に聞く命鴬 【GM】 【ノエル】「う~ん、どうなんでしょうね?」あいまいな笑みを浮かべるノエル。「貴方が言う強いって言うのは、どういうことを指すのですか?」軽く小首を傾げると、胸元を思い切り突き上げている乳房がぷるんと揺れて。 【命鴬】 【命鴬】「ん・・・その武術の腕前もさることながら…その力を支える思いもです…」と、恐る恐る聞きます 【GM】 【ノエル】「そうですね…武術でいうのなら…。強いとか言うのを図るのは無意味ですよ?」命鴬さんの目をじっと見つめて。「だって、こうなったら強い、ここまでいったら強い、っていう基準なんてないのですから。」水筒の水で喉を湿らせてから。「例えば、私が目標だったとします。そして、命鴬さんが私を超えたとして…それは強い、といえるのでしょうか?」水筒を命鴬さんへと差し出しながら。 【命鴬】 【命鴬】【いえ…それは、いえないと思います。】と、その問いかけに素直に答える 【GM】 【ノエル】「ですよね。私を超えても、その先にはまだまだ強い人がいる。その人たちから見たら、私も弱いわけで。つまり、際限がないのですよ。強さを求めるっていうことには。」少し疲れたような笑みを浮かべて。 【命鴬】 【命鴬】「なるほど…よくわかります。ずっと、追いかけている人がいるので…。」と、ため息をつく 【GM】 【ノエル】「その人と実際に立ち会ったことはあるのですか?」興味ありそうに尋ねて。 【命鴬】 【命鴬】「はい…と言うよりも、私の母様です。」 【命鴬】 【命鴬】「母様は私のしでもありましたし、今でも多くの人を教えてます…でも、いつも私に大切なものが足らないというんです。」 【GM】 【ノエル】「貴方は、お母さんを超えたいから強くなりたい…のですよね?」確認するように問いかけて。 【命鴬】 【命鴬】「はい、確かに超えたいんです…でも、何をもって超えたいのか…わからなくなってるんです。」 【GM】 【ノエル】「なるほど~…。」少しだけ考え込んで。「もし、どんなことであっても…お母さんを超えたら、その強さはどうなるのでしょう?」命鴬さんをじっと見つめて。「目標とする人を超えた強さは、一体どうなるのでしょう?目標をなくしたそれは、どうなるのでしょう?」わかりますか、と問いかけて。 【命鴬】 【命鴬】「…目標をなくしたそれは、そこから先へ進めなくなると思います。」と、少し考え込みながら言葉を作る…そして張るつめた緊張が消えて無防備になる 【GM】 【ノエル】「人を目標とする強さは、それを超えてしまったらそこで打ち止めになってしまいます。それ以上伸びず、ただ衰えるだけ…。」はふ・・・。ため息をつくと。「確かに分かりやすい基準です。でもそれを超してしまうと、そこからの目標を見つめることが難しいのです。」そう言うと。「貴方は、手にした力で何かしたい、とかはないのですか?」すごく無防備に寝そべって。 【命鴬】 【命鴬】「…耳が痛いです。今、手にした力で何をしたいかはないです、今必死に探している最中です…」。と、ため息をついて「それがみつかれば良いんですけど。」 【GM】 【ノエル】「言ってしまうと、修行は自分との戦いです。ただただ自身の技を鍛えるとてもつらいものです。」命鴬さんの髪を優しく撫でて。「つらいから、人は目標を立てて。ここまで頑張ろう、ここまで出来たら苦労は無駄じゃないんだ、ってそういう風にしちゃうのです。」優しく笑うノエル。「目標を立てるのは悪いことではないです。でも、目標は修行の一つの基準だということを忘れたら、そこで動けなくなってしまいます。」その顔は、人 【GM】 を指導する先生のもので。「人を基準とする目標と、誰かを守るとか地位を手に入れるとかの目標の違いは、求める先のあいまいさです。だって、守るとかはどれだけ守ったら目標達成、とか言うのはないわけですから。」 【GM】 【ノエル】「何かをしたい、っていう目標を持って欲しい、っていうのは…。たった一人で孤独に技を磨くつらさを忘れる為、逃れる為に言っている事です。」また一口水を飲んで。 【命鴬】 【命鴬】「なるほど…」ノエルの言葉に思わず納得します。命鴬はいってみれば拳士としての修行しかしておらず、他ののことをあまり知らないゆえにただただ驚くばかり 【GM】 【ノエル】「これは、あくまで私の意見ですけどね。」小さく笑って。「人の意見は人の数だけ違います。いろんな人の意見を聞いて、自分なりの答えを探してみるといいですよ?」笑顔でそう締めくくります。 【命鴬】 【命鴬】「はい、そうします。」と、年相応の笑顔を浮かべる 【GM】 【ノエル】「ん、それがいいです。」軽く頷くノエルですが…その顔が急に引き締まります。とはいっても、可愛らしいたれ目が少しほそまっただけですが。同時に、周囲に響き渡る甲高い笛の音。馬車が勢いよく止まり、ばらばらと武芸者達が飛び出して。 【GM】 いつのまに抜いたのか、ノエルの手にも巨大な剣が握られています。 【命鴬】 【命鴬】「え?」ノエルの変化と警笛に気がつき命鴬もあわてて飛び出す 【GM】 【ノエル】「思ったよりも遠くへは行ってなかったですね。」小さな呟き。何もないところで転んでたのが嘘のように、身軽に馬車から飛び降ります。 【GM】 馬車から飛び出した命鴬さんの目に映るのは・・・体長10m近い、巨大な魔獣。 【GM】 馬車を囲むように押し寄せてくる獣達は、約10匹ほど。武芸者達は円陣を組み、彼らに向かって武器を構え。 【命鴬】 【命鴬】「獣?でも・・・これは・・・」といって、身構える 【GM】 【ノエル】「私たちの出動の目的は、これなのですよ。」笑うノエル。その顔には不敵な輝きがあり。「普通のメイデンや冒険者では倒せない魔獣の駆逐。それも立派な教導傭兵団の仕事ですから。」軽く髪をかきあげると。「6匹は私が受け持ちますから。残り4匹は皆さんがお願いします。」指示が飛ぶと同時に、武芸者達が魔獣の一方へと走り出し。「貴方はここで見ててくださいね?」そういい残し、武芸者達とは別の方向へと走り出します。 【命鴬】 【命鴬】「でも!」と、いうものの言葉が届かず取り残される命鴬 【GM】 飛燕の速度で間合いを詰めたノエルが剣を一振り。それだけで、巨大な魔獣が両断されます。他の武芸者達も自分達の受け持ちで手いっぱいのようで。 【GM】 見た目に派手な、ノエルの技。派手さはないけど堅実に戦う武芸者たち。2通りの闘い方が目の前で展開されていて。 【命鴬】 【命鴬】「すごい…」2通りの戦い方を見て驚く命鴬、自分の戦い方はどちらかというとノエルの技のように見た目の派手さがある…そして、そこまでにどう技を繋げばいいのかを瞬時に思考をしてしまう 【GM】 魅入られたように彼らの戦いを見つめる命鴬さん。その視界に、なにやら蠢くものが映ります。それは、体長3mほどの魔獣。武芸者とノエルがいない方向からゆっくりと近づいてくるそれは、命鴬さんがいることには気づいていないようで。 【命鴬】 その魔獣はどちらのほうに向かってます? 【GM】 ゆっくりとノエルたちの後ろ・・・つまり、馬車の方へと向かってきています。 【命鴬】 【命鴬】「ん…この馬車を失うわけにはいかないね。」といって、魔獣のほうへ駆け寄り行く手をふさぐ 【GM】 すると、魔獣は誘うように、逃げるようにゆっくりとそばにある森の方へと動き始めて。 【命鴬】 【命鴬】「待て!(仲間を呼ばれたらまずい…)」追いかけます」 * topic [触手(3)尻尾(5)魔獣(5)][命鴬(8)] 【GM】 そのまま森の奥深くまでゆっくりと下がっていくと。急に命鴬さんへと向き直ります。 【GM】 背中に映えた無数の触手を揺らめかせて、威嚇するような唸りを上げて。 【命鴬】 【命鴬】「あ、誘い込まれた…」 【GM】 それくらいの知恵は働くのか、命鴬さんを誘い込んだ魔獣は、一歩、また一歩と命鴬さんへと近づいてきます。 【命鴬】 【命鴬】「く…やるしかない!こいつを行かせるとノエル様たちの不意をつかれる。」と、拳を構え身を引くします 【GM】 では、戦闘ですっ 【命鴬】 はーい 【GM】 開幕はお互いなしのようなので・・・省略しますっ 【GM】 では、命鴬さんどうぞっ 【命鴬】 尻尾に対してツイスターマジックインパクト 【命鴬】 5d6+5 "(kuda-dice) - 5D6+5 = [6,3,5,1,2]+5 = 22" 【GM】 はいっ 【GM】 魔獣は命鴬さんの攻撃にひるんだようでしたが・・・次の瞬間には怒りの声を上げ、地響きを上げて突進してきて。 【命鴬】 【命鴬】「強い…」 【GM】 ではっ 【GM】 1d6+16 強撃 怪力 (kuda-dice) - 1D6+16 = [6]+16 = 22 【GM】 まとめていきますねっ 【GM】 触手が 【GM】 2d6+6 強撃 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [6,1]+6 = 13" 【GM】 尻尾が 【GM】 2d6+6 強撃 七毒 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [5,5]+6 = 16" 【GM】 ダメージコントロールをお願いしますっ 【GM】 後あくともっw 【命鴬】 魔獣をレッグガード 触手と尻尾は胸で受けて共に破損 【GM】 はいっ 【命鴬】 あくとは大きすぎる胸かな つい見てしまうは、ちょっと使うタイミングじゃないなぁ 【GM】 はいっ 【GM】 では・・・ 【GM】 突進と共に振り回される触手と尻尾。勢いよく繰り出されたそれは、回避をしようとする命鴬さんの服に引っかかり。びりりりぃっっ!!甲高い音を立てて、胸元を引きちぎってしまいます。 【GM】 その衝撃でたゆたゆと揺れる胸。外気に晒されたたわわな果実は、うっすらと浮いた汗でなまめかしく濡れ光っていて。 【命鴬】 【命鴬】「きゃ…ん…」悲鳴を上げかかるが何とか押し殺し何とか踏みとどまるが・・・ 【GM】 ひゅんひゅんひゅん。威嚇するように振り回される触手。足は地面を数度えぐり、突進の準備をしているようで。 【命鴬】 【命鴬】「負けられない・・・」 【GM】 では、次のターンっ 【GM】 命鴬さん、どうぞっ 【命鴬】 魔獣に対して 【命鴬】 同じコンボを 【GM】 はいっ 【命鴬】 5d6+5 "(kuda-dice) - 5D6+5 = [1,6,4,2,4]+5 = 22" 【GM】 はいっ 【GM】 ではっ 【GM】 1d6+16 怪力 強撃 (kuda-dice) - 1D6+16 = [5]+16 = 21 【GM】 2d6+6 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [4,1]+6 = 11" 【GM】 2d6+6 強撃 七色の淫毒 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [1,1]+6 = 8" 【GM】 あ 【GM】 さっきの七色、宣言がなかったですね・・・w 【命鴬】 BS爆乳ねw 【GM】 何にするかもお願いしますw 【GM】 はいっw 【命鴬】 一番、無問題 【命鴬】 腰で受けて腰が飛んで 19点HPにもらう 【GM】 はいっ 【GM】 アクトはありますか? 【命鴬】 はえてない、ぱんつはいてない ついみてしまう ふたなり射精かな 【GM】 はいっ 【GM】 では・・・ 【GM】 ひゅんっっ。風を切って迫る触手。それは鞭の鋭さで命鴬さんの腰を激しく打ち据え、わずかに残った布地をあっさりと破り飛ばしてしまいます。 【GM】 むき出しになった秘所と女性にはありえない肉棒。それが周囲に人がいないとはいえ、露出されてしまいます。 【命鴬】 【命鴬】「きゃ」思わず下腹部を隠そうとするが、拳を握ろうとするが…肉房から感じなれないむずがゆい、そして上がってくる感覚に耐え切れず 【GM】 地面にひらりひらりと落ちるのは、布地の残り。そこには下着は混じっておらず。 【命鴬】 【命鴬】「いや…何か上がってくる…」と、なれない感覚を耐え切れるはずもない 【GM】 びゅんっっ!!動きが鈍った命鴬さんへと、触手がうなりを上げて迫り来て。ぎゅぽんっっ。空気が爆ぜる艶かしい音。それと同時に感じるのは、肉棒からの強烈な愉悦。 【GM】 触手の先端が大きく口を開けて肉棒を飲み込んでいて。まるで咀嚼するかのようにぎゅぷんっ、ぢゅぷんっと淫らな音を立てて蠢動しています。 【GM】 中には小さな粒粒のようなものがびっしりと生えており、いまだ刺激になれない肉棒にはねっとりとした粘液が吹きかけられ。それをたっぷりと竿に、亀頭に塗り広げながら吸い付くような動きをする触手は、精液を搾り出そうとしているかのようで。 【命鴬】 【命鴬】「いや・・・そんなことをされたらー…」と、言うものの耐え切れるはずもなく 【命鴬】 肉棒からは、初めての性を放ってしまう 【GM】 ぎゅぷんっ、ぢゅぷんっ。ぴったりと肉棒に吸い付き、粒々でしゃぶりつきながらこすり上げる触手は、内部に精液を出されると…。ぎちゅぅぅっっ!!より激しく肉棒に密着し、放たれる精をもっともっと絞ろうとするように強く吸い付き、しゃぶり上げ。バキュームフェラのような動きで肉棒をもっともっと追い詰めていきます。 【命鴬】 【命鴬】「はう…そんなに絞らないで…」と、触手を抜き取ろうとする 【GM】 そして、精を放つ命鴬さんに近づいてくる別の触手。それは闘技場で姉に犯されたもの…今は命鴬さんの股間に生えているものに酷似していて。 【命鴬】 【命鴬】「いやぁ…ダメぇ…」 【GM】 触手を抜き取ろうと手を伸ばす命鴬さん。そして触手はそれを拒絶するかのように、根元をきつく締め付けて。射精の快感を途中で止めてしまいながら、命鴬さんを引き寄せるように、肉棒を引っ張り。 【命鴬】 【命鴬】「ん、ダメえ…」とあまりの締め付けに口をあけ腰を引いてしまう、そして手は抜こうとするのだが、自分の手で更なる刺激を与えてしまう 【GM】 では、次のターンです 【GM】 命鴬さん、どうぞっ 【命鴬】 ん、ここでいにしえの輝石使用 【GM】 はいっ 【命鴬】 3d6 "(kuda-dice) - 3D6 = [2,3,5] = 10" 【GM】 HPはおいくつにっ? 【命鴬】 で同じコンボを魔獣についでにポテ1追加 【命鴬】 HP35になりました 【GM】 はいっ 【命鴬】 6d6+5 "(kuda-dice) - 6D6+5 = [2,2,1,2,5,3]+5 = 20" 【命鴬】 うわーw 【GM】 はぅw 【GM】 では・・・っ 【GM】 1d6+16 (kuda-dice) - 1D6+16 = [6]+16 = 22 【GM】 2d6+6 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [2,3]+6 = 11" 【GM】 2d6+6 "(kuda-dice) - 2D6+6 = [1,1]+6 = 8" 【GM】 以上ですっ 【命鴬】 魔獣とその次の攻撃をインヴィンシンブル 【GM】 はいっ 【命鴬】 その次のはなし 【命鴬】 コストを間違えました 【GM】 んと・・・ 【GM】 魔獣のだけ、インヴィンシンブルです? 【命鴬】 はい 【GM】 はいっ 【GM】 アクトはありますか? 【命鴬】 官能の指先 厚い蜜壷 つけられた種 【GM】 はいっ 【GM】 それではっ・・・ 【GM】 肉棒にしゃぶりついたまま、命鴬さんの体をひきつける触手。そして亀頭のような先端を持つ触手がぐるぐると命鴬さんの手に、足に絡みつき。その体を軽々と持ち上げてしまいます。 【GM】 途切れることのない快感を与えながら、命鴬さんの体を自身の背中の中央へと運ぶ魔獣。すると。 【GM】 ぐぱぁっっ。背中の中央が縦に割れ、その中で蠢く大量の触手の姿が命鴬さんの目に映り。 【命鴬】 【命鴬】「あ…ん…だめ…それ以上ダメ・…」と、魔獣が何をしようとするのか察し暴れるが、拘束をされて身動きが取れない 【GM】 触手はゆっくりと下がり始め。その触手の肉壷へと命鴬さんの体を下ろそうとしています。 【命鴬】 【命鴬】「いやぁぁぁぁ!」と、叫び声をあげると共に肉壷の中に埋没していく 【GM】 背中の割れ目から伸びる数本の触手。それが命鴬さんの足に絡みつき、巻きつきながらその体を引っ張り。更に伸びる触手が手に、腰に、胸に絡みつき。 【GM】 ぎゅぷん・・・。命鴬さんの体は首まで飲み込まれ。魔獣の背中から頭だけが出ている形になってしまいます。 【GM】 蠢く触手の群れは、命鴬さんの体中に張り付き、生臭い粘液を塗りつけ、表面にある小さな吸盤で吸い付き、しゃぶり上げ。命鴬さんの全身、触れていないところがないほどに密着して刺激をはじめ。 【GM】 人でも、動物でもない異形の責め。その快楽を命鴬さんに刻み付けていきます。 【命鴬】 【命鴬】「いや…ん…だめ…全身刺激されて…ふわぁ…また・・」と、いうと肉壷の中でまた射精をする、そのたびに命鴬の肉棒は淫らにそして凶悪なものへと帰られる 【命鴬】 【命鴬】「あん…ん…いい…だめ・・・これ以上感じたら戻れなくなっちゃう…やだ…したいことも見つかってないのに・・」と、涙を流しつつも与えられる快楽に従いそして、拒絶の口をする 【GM】 ちゅぷん。人差し指を咥えられる感覚。触手の一本の先端がへこみ、そこに指を咥えこんでいるようで。粘液まみれの触手内は生暖かく、しゃぶり上げられ吸われる度に体が震えてしまうような愉悦を感じてしまいます。そして咥えられているのは人差し指だけでなく、中指、薬指、小指と増えて。そしてそれが足に、腕にと変わっていきます。触手内で無数の襞に吸い付かれ、こすり上げられ、しゃぶりつかれ。肉棒に与えられているまるで膣内で責め 【GM】 られているような痺れるような愉悦を体中から与えられ。 【命鴬】 【命鴬】「あ…もうだめ…」与えられる快楽に待機レズに「頂戴…もっと」とねだってしまう 【GM】 ぢゅぷり。十分にほぐれた膣穴に、触手の一本がもぐりこみます。肉棒というには細すぎるそれは、膣襞を優しくこすり上げ、襞一本一本に吸盤で刺激を与え。そして入り込む触手は次第にその数を増していき、まるで巨大な肉棒が入ってるかのように牝肉を前後に、左右に膣内を大きく広げ。 【GM】 ひくひくとひくつく蜜壷に、命鴬さんの腕ほどもあるかと思うほどの肉棒が、勢いよく膣肉を抉り入り込み。ごづんっっ!!命鴬さんの体が浮き上がってしまうほど激しく、子宮口を小突き上げ。じぃぃぃん・・・。体中がしびれるような女の悦楽を命鴬さんの体に伝えてしまいます。 【命鴬】 【命鴬】「あぁん…」優しく膣へ機をこすり上げられると愉悦に染まった声を上げてしまいそして、肉棒を入れられると「ほぐぅ…っ…っ!」と声にならないあえぎ声を上げて肉壷の中で自ら腰を動かしてしまう 【GM】 ぐりゅっ、ごりぃっ。子宮口を執拗にこすり上げる巨根。膣肉を押し広げていた触手が膣壁の隙間からにゅるりと伸びて。子宮口にもぐりこむと。むりやり肉輪を広げてしまいます。そしてその開いた子宮への扉を亀頭は勢いよく貫いて。ごつんっっ!!子宮底を強烈な勢いで打ちつけてしまいます。 【命鴬】 【命鴬】「あっ…ひゃん♪ん…すごい…あ…出して…出して…」と、メスの本能に支配されて知るのか自ら、中に出してくれるようにせがんでしまう。 【GM】 その言葉に呼応したのか…びゅるるるるっっ!!!すさまじい勢いで白濁液が子宮内に満たされていきます。子宮底に押し付けられた亀頭からふき出す白濁は、目もくらむような衝撃と熱さで命鴬さんの脳内を焼き尽くし。ねっとりと子宮壁に張り付く精液はその粘液の感触まで命鴬さんに伝え。同時に、膣壁に絡みついた触手たちからも放たれる粘液が膣襞一本一本までもしゃぶりつくして。命鴬さんに異形の悦楽、種付けの快楽を教え込みながら、大 【GM】 量の精液を放ち続けています。 【命鴬】 【命鴬】「あぁ…でてる…獣の精液が」といってその愉悦に身をゆだねてしまっている 【GM】 では、次のターンっ 【GM】 命鴬さん、どうぞっ 【命鴬】 魔獣にツイスター+マジックインパクト+ポテ7 【GM】 はいっ 【命鴬】 5d6+7d7+5 "(kuda-dice) - 5D6+7D7+5 = [4,3,1,6,2]+[2,4,7,3,5,7,4]+5 = 53" 【GM】 はいっ * topic [命鴬(8)] 【GM】 命鴬さんの体から放たれた攻撃。それを受けた魔獣がびくんっと激しく痙攣をして。 【GM】 ゆっくりとその巨体が横へと倒れていき・・・。すさまじい地響きと共に横倒しになった魔獣の体から、命鴬さんは弾き飛ばされます。ころころと数度転がり何とか止まった体。 【GM】 顔を上げると、魔獣はぴくりとも動かずに、その場に横たわっています。 【命鴬】 【命鴬】「やったの?」と、快楽に染まった体を持て余しながら魔獣を見る 【GM】 全く動かない魔獣。どうやら何とか倒せたようで。 【GM】 周囲からの喧騒ももはやなく、教導団も魔獣を倒し終えたようです。 【命鴬】 【命鴬】「ノエル様も、皆も終わったみたい…」と、少し右足を引きずりながら馬車のほうへ歩いていく 【GM】 たどり着いたときには、ノエルたちも命鴬さんを探していて。裸の命鴬さんに、服を持って慌てて駆け寄るノエルとリエッタ。ノエルは盛大に転んでいましたが、それはそれ。 【GM】 【GM】 【GM】 エンディング 【GM】 【GM】 【GM】 どうやら任務はこれで終わりのようで、彼らと共に帰路に着く命鴬さん。 【GM】 リエッタと、ノエルとさまざまなことを語り、たまに教導団のメンバーの経験談などを聞きながら。 【GM】 最初に彼らと会った場所。教導団の駐屯地。何だかかなり長い時間離れていたような気もしますが、ようやく剣舞桜へと帰り着くことが出来ました。 【GM】 【ノエル】「はい、これで研修は終わりですっ。お疲れ様でした。」駐屯地の入り口で命鴬さんを見送るノエル。人懐っこい笑みをその美貌に浮かべて命鴬さんを見ています。 【命鴬】 【命鴬】「ありがとうございました、ノエル様。」と頭を下げる。そして命鴬もすぐに都市相応の笑みを浮かべるが、ノエルが持ってきた服は少し小さめで命鴬の大きな胸がことさら強調されている 【GM】 【ノエル】「いえ、私は特に何もしていませんし。」笑顔で軽くひらひらと手を振るノエル。そしてその笑顔のまま。「自分だけの目標が見つかるといいですね。」心から案じている声をかけて。 【命鴬】 【命鴬】「いえ、ためになるお話を聞けました。ただ、どこまでも極めてみようとは思いました、ノエル様。」 【GM】 【ノエル】「そうですか。」こくりと頷き。「貴方が道に迷うことないことを、その拳が曇ることがないことを祈ってますよ。」 【命鴬】 「命鴬】「はい、ノエル様、どこまでもその道を進んでみようとおもいます。」と、にこりと笑う 【GM】 【ノエル】「ええ。…それでは。」一歩引いてから小さく笑い。 【命鴬】 【命鴬】「ノエル様…またご一緒できると良いですね。」 【GM】 【ノエル】「武芸者として生きていく道で、またそのようなことがあるかもしれませんね。」そう答えると。「それでは。無理をせずに頑張ってくださいね?」そう言うときびすを返し、駐留地の中へと戻っていくノエル。 【命鴬】 【命鴬】「あ…はい(小声で)ん…なんだろ・・・あれから体がうずいて……」と、つぶやきますね 【GM】 櫻黎さんの強さ、ティスファの強さ、そしてノエルの強さ。 【GM】 短い間に3種の力を見せ付けられた命鴬さん。 【GM】 求める力は何なのか、なぜ求めるのか? 【GM】 思い悩む命鴬さんの答えが出るのは、まだ先なのかもしれません…。 【GM】 【GM】 【GM】 ランドリューフ戦記外伝 『龍華戦記』 【GM】 【GM】 力の意味 【GM】 【GM】 【GM】 おしまいですっ
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問題文 答え: 感情にはしる の「はしる」に下線 「よせる」 「もの」ともせず
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モビルスーツ(以下MS)の名前の意味を載せていきます。 『ガンダム』は意味に入りません。 SEED デュエルガンダム― 決闘 ∟アサルトシュラウド― 強襲用屍衣 バスターガンダム― 破壊者 ストライクガンダム― 攻撃(打撃) ∟ストライクルージュ― フランス語で、『赤』 カラミティガンダム― 疫病神(災厄) ∟ソードカラミティ― 剣の疫病神(?) ブリッツガンダム― 電撃 フォビドゥンガンダム― 禁断(禁忌) ∟フォビドゥンブルー― 禁断の青 イージスガンダム― 盾 レイダーガンダム― 強奪者 ジャスティスガンダム― 正義 フリーダムガンダム― 自由 プロヴィデンスガンダム― 神意を下すもの
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Q-武器のステータスがイマイチわからない。 武器に与えられているステータスは以下の通り。 所属-中世、機械、野生の3種類があります。 主に秘技の効果を受けるかに影響します。 レンジ-Short、Middle、Longの3種類があります。 パーティーメンバーが武器を装備する場合、得意なレンジだと1.1倍、得意なレンジ以外だと0.9倍の補正を受けます。 攻撃力-攻撃を仕掛ける場合に影響する数値です。 防御力-攻撃を仕掛けられた場合に影響する数値です。 コスト-その武器を使うのに消費する攻魔、防魔の量です。 秘技-その武器の持っている秘技です。 コスパ-コストパフォーマンスの略です。消費コスト1辺りの数値を表します。
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ナゾの言葉に示された宝箱の場所と具体的な入手法です。 しかし、見てしまえばおそらく自分の間抜けさを悔やむことになるでしょう。 やたら難しいものはせいぜい数箇所です。 自力でクリアしたときの感動は何物にも変えがたいですよ。 この下を見る前に「ナゾの言葉ヒント」は見てみましたか? 必ずしも記事が修正されるとは限りませんが、お気づきの点はコメントにどうぞ。 熱帯の森に伝わるナゾの言葉一 さかさまに ひびきわたる 笛の音 二 子の頭 親のまわりを ひと周り 三 オニの上 行ったり来たり 空のかご 四 水と空 すべって 飛び込む おろか者 五 音を聞き 手も足も出ない 大男 六 ばんさんの スープに入れる つつ六つ 七 空の中 ひっくり返る たのみのつな 八 目に入る すべてをこわす ならず者 九 天の穴 怒りで落ちて 風止まる 十 よくに負け 大きな体 はりさける 十一 巨人の手 真っ直ぐ転がる 丸い石 十二 水の上 五ひきのイケニエ 差し出す手 雪国に伝わるナゾの言葉一 穴の中 水色の頭に青い足 二 見渡せば 静かにたたずむ 氷の世界 三 西南より 番人かわし 雪道を運ぶ 四 眠るもの 千のコブシで くだかれる 五 穴の中 息をひそめる 小さなくぼみ 六 鏡の前 すべてに止まる うぬぼれ屋 七 ひびわれて 天より落ちる 大きな矢じり 八 目をとじて かねの音を聞く 耳なきもの 九 入れる穴 見つけて喜ぶ 正直者 十 雪の中 命知らずが ゆらす木々 西の火山に伝わるナゾの言葉一 もの言わぬ イケニエそなえる 固い池 二 追うたびに 穴からにげる はねる足 三 火の中で こうごにのびる 水と柱 四 炎受け 空の体に ひびく悲鳴 五 天と地を 三度行き交う 丸い板 六 大空に 静かにうかぶ 三つのつばさ 七 悪童に 食いつくされる 火の器 八 あやまちを ゆるさず回る 小さな石 九 古い橋 くずれる前に かがやき放つ 十 旅の終わり のぞき見される 死者の部屋 十一 行き帰り 光もたらす ちぎれた体 十二 光よぶ かねの音続く 岩の中 古い城に伝わるナゾの言葉一 六つのツボ のぞいて落ちる 深い穴 二 月の夜に 何度もひびく かねの音 三 消える前 ならんでみせる 三つのかがやき 四 ちんもくの あとに 聞こえる 死者の声 五 つつかれる きらわれ者の 見はり番 六 まばたきで 仕事を終える 木こりの虫 七 地に下りて まきもどされる 歯の車 八 待たずとも 直ぐに伝わる 遠方の音 九 うらおもて 同じくひびく ふたごの間 十 部屋の中 雨つぶよける おろか者 東の海に伝わるナゾの言葉一 海の上 むかえうたれた 六つの足 二 光受け 最後にかがやく みにくい男 三 満ぷくで 波間にうかぶ 大きな体 四 橋の上 切りきざまれる みにくい男 五 大岩に 押しつぶされる みにくい男 六 かねの音で 足から落ちる 六つの体 注意 ここより下は解答です。 自力で解きたい方は見ないこと。 熱帯の森に伝わるナゾの言葉 一 さかさまに ひびきわたる 笛の音 「ガオガブリンズの笛」 正解と逆の手順で笛を吹く。 二 子の頭 親のまわりを ひと周り 「とざされた石室」 石柱の頭を持って遺跡の上の石柱の周囲を1周する。 ウィーキーが「!」マークを出せば成功。 遺跡内のクサリを引いた後に宝箱出現。 三 オニの上 行ったり来たり 空のかご 「ガオガブリンズの笛」 ガオガブリン達を眠らせる前に、ゴンドラを三往復させる。 四 水と空 すべって 飛び込む おろか者 「主の住む池」 池が満水時と渇水時それぞれに、滑り台と飛び込み台から飛び込む。(計4回) 五 音を聞き 手も足も出ない 大男 「森の王 ガオゴリアン」 遺跡の右側からベルでガオゴリアンを右に誘導して 見つかる前に遺跡に戻り、屋上のガオゴリアンを背後からベルで倒す。 六 ばんさんの スープに入れる つつ六つ 「ガオガブリンズの笛」 ガオガブリンブロックと族長ブロック合計6個をスープに入れる。 七 空の中 ひっくり返る たのみのつな 「森の王 ガオゴリアン」 たいまつでガオゴリアンを追い払うパターンで 落下時にカサを取って開く前にひっくり返してからクリアする。 八 目に入る すべてをこわす ならず者 「とざされた石室」 岩とツボを全て壊す。 九 天の穴 怒りで落ちて 風止まる 「森の王 ガオゴリアン」 遺跡に入る前に入り口の柵のところで ベルを鳴らしガオゴリアンを怒らせる動作を2度行う。 十 よくに負け 大きな体 はりさける 「主の住む池」 滑り台の頂上付近でミミズを捨ててカエルを滑り台に誘導する。 カエルが池の横の広場に移動するので、 ベルでバクダンにして飛び込み台から池に投げ込む。 十一 巨人の手 真っ直ぐ転がる 丸い石 「3体の石像」 左の石像でクランクを使って石柱の頭を取った後、 クランクを逆回転させて腕の位置を元に戻してからクリア。 十二 水の上 五ひきのイケニエ 差し出す手 「主の住む池」 ミミズを飛び込み台から5回落として池の主に食わせる。 雪国に伝わるナゾの言葉 一 穴の中 水色の頭に青い足 「見えないカギ」 上から水色・緑・青の順に型を並べてカギを作り、 ステージ左手前のカギ穴に差して回す。 二 見渡せば 静かにたたずむ 氷の世界 「雪原の番人」 ステージ左奥。クリア手順の途中で取れるようになる。 三 西南より 番人かわし 雪道を運ぶ 「雪原の番人」 セバスチャンブロックをスタート地点まで持って行き、 番人を倒す前に所定の穴付近まで運ぶ。 途中、ブロックを手放してはいけない。 タイムリミットだと思ったらブロックを持ったまま木をゆらす。 四 眠るもの 千のコブシで くだかれる 「氷柱の宝」 宝の眠る氷柱のHPを33~62まで減らす。最初はドリル、アイシクル、ハンマー、爆弾、などを使ってもよい。 32回連続で殴ると自動で出る30ダメージのパンチ連打でとどめを刺す。 五 穴の中 息をひそめる 小さなくぼみ 「氷柱の宝」 歯車内部のムカデをノコギリに変えた後、 さらに歯車をまわしてスイッチを見つけカサで押す。 六 鏡の前 すべてに止まる うぬぼれ屋 「氷の息吹 レオレイド」 レオレイドを倒す前に、全ての鏡の台座の上で立ち止まる。 両側の像、ライオンの前にできたアイスミラーは関係ない。 七 ひびわれて 天より落ちる 大きな矢じり 「氷柱の宝」 天井からぶら下がっているシャンデリアを ドリル→アイシクル→ハンマー→カエルバクダン→ムカデノコギリで落とす。 八 目をとじて かねの音を聞く 耳なきもの 「氷の息吹 レオレイド」 レーザー発射装置のところでベルを鳴らす。 九 入れる穴 見つけて喜ぶ 正直者 「見えないカギ」 向かって右側の型で作った棒状のカギを加工せずに ステージ左奥のカギ穴に差して回す。 十 雪の中 命知らずが ゆらす木々 「雪原の番人」 番人を倒す前に、木を6本全てゆする。 西の火山に伝わるナゾの言葉 一 もの言わぬ イケニエそなえる 固い池 「マグマの湖」 ゲームを進めて、後は宝を取るだけの状態にする。 宝箱付近の大きな岩を壊すと新たなクボミが見つかる。 そこにセバスチャンブロックを配置すると出現。 二 追うたびに 穴からにげる はねる足 「ローズロックの飛行艇」 カエルを右へと追いかけて3回エレベーターの通路に落とす。 三 火の中で こうごにのびる 水と柱 「怒りの炎 コブドラーゴ」 放水→セバスチャンブロックを茶色い穴に入れる→放水→セバスチャン…… を繰り返す。白い穴に入れるセバスチャンブロックは関係ない。 四 炎受け 空の体に ひびく悲鳴 「竜のぬけがら」 クモラケットで火の玉を宝箱に当てる場所で、ジョニーにも当てる。 五 天と地を 三度行き交う 丸い板 「目覚める岩」 全てのエレベーターで一往復半以上する? ドクロスキー前、溶岩シャワー手前、一番下のエレベーターが肝心。 六 大空に 静かにうかぶ 三つのつばさ 「ローズロックの飛行艇」 プロペラのエンジンを3回止める。 七 悪童に 食いつくされる 火の器 「怒りの炎 コブドラーゴ」 子竜に全てのともし火を食べさせる。 ともし火が全て消えた状態で出現。 八 あやまちを ゆるさず回る 小さな石 「目覚める岩」 マップ中ほど左のパズルを最少手数(3手)でクリア。 九 古い橋 くずれる前に かがやき放つ 「くずれゆく橋」 上の橋を3回渡る。 1杯目の水を右から橋を渡って左上の像に運ぶのがポイント。 十 旅の終わり のぞき見される 死者の部屋 「目覚める岩」 最後の宝箱の悪霊を追い払ってから、 引き返して3体のロボが出てきた部屋を調べる。 十一 行き帰り 光もたらす ちぎれた体 「竜のぬけがら」 竜のぬけがらの上半身と下半身を三往復する。 十二 光よぶ かねの音続く 岩の中 「くずれゆく橋」 ステージ右下の岩の囲いの内側に入りベルを鳴らす。 古い城に伝わるナゾの言葉 一 六つのツボ のぞいて落ちる 深い穴 「復活! 海賊王バルバロス」 落下中、カサをつかむ前にツボ6個全部ポイントする。 大岩とカエルのあたりに宝箱出現。 二 月の夜に 何度もひびく かねの音 「月下の城」 屋上の鐘をならす動作を3回行う。 三 消える前 ならんでみせる 三つのかがやき 「絵画のナゾ」 宝のパーツを3つともイスに並べる。 四 ちんもくの あとに 聞こえる 死者の声 「鏡の部屋」 鳴っていない電話の受話器を取って約10秒待つ。 五 つつかれる きらわれ者の 見はり番 「絵画のナゾ」 絵画の中の執事の目と鼻とカツラをホウキの柄で突く。 ペンキのついたホウキを使った後では入手不能。 六 まばたきで 仕事を終える 木こりの虫 「不気味な実験室」 スタート地点の木をムカデノコギリで素早く切る。 七 地に下りて まきもどされる 歯の車 「月下の城」 クリア直前に歯車を逆回転させる。 八 待たずとも 直ぐに伝わる 遠方の音 「鏡の部屋」 電話が鳴る前から受話器を握っておき、 ワンコールで電話に出る。 九 うらおもて 同じくひびく ふたごの間 「鏡の部屋」 偽ザックを倒してから、音が出るオブジェを6つとも両方の部屋で同じ順番で鳴らす。 順番は任意。 十 部屋の中 雨つぶよける おろか者 「不気味な実験室」 カサをさしてシャワーを浴びる。 東の海に伝わるナゾの言葉 一 海の上 むかえうたれた 六つの足 「海底の使者 ロクアシ」 仲間を6人とも大砲を撃って助ける。 二 光受け 最後にかがやく みにくい男 「夢の宝島」 牢屋の右側の通路をウロウロしているガイコツを倒さずに進める。 右端のボートを力いっぱい漕いで建物に激突させ王冠を下へ落とす。(25000HQ) バルバロスを倒した後、王冠を持ってエレベーターで目玉の部屋まで上がる。 王冠を落とし、ガイコツに被せ、上から宝のつぼを落として倒す。 三 満ぷくで 波間にうかぶ 大きな体 「海底の使者 ロクアシ」 マグロ爆弾を弾倉に最大の5発まで入れる。 四 橋の上 切りきざまれる みにくい男 「夢の宝島」 鋼の剣の刺さっているから右の通路の細い場所でガイコツと剣で戦い倒す。 五 大岩に 押しつぶされる みにくい男 「夢の宝島」 ステージ右下をパトロールしているガイコツを少し上にある大岩で倒す。 六 かねの音で 足から落ちる 六つの体 「海底の使者 ロクアシ」 イカが甲板に仲間を乗せてきたときにベルを鳴らし6人全員この方法で助ける。 メニューバーが表示されない場合はこちらからどうぞ。
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/423.html
下記のものは確かめようがないため、正確さに欠ける事を先に書いて置きます。 ※幸運については公式の更新履歴(08/10/8)にて詳細判明 Lv……各個体の強さ HP……0になると戦闘不能 TP……アクティブスキルの発動に使用 攻撃…物理攻撃の与ダメージ指数 防御…装備による物理、魔法攻撃への耐性 筋力…一定毎ごとに物理攻撃力上昇 魔力…一定毎ごとに魔法による攻撃力上昇 耐久…キャラクターの物理防御力 精神…状態異常への耐性、キャラクターの魔法防御力 器用…命中率、逃走成功率に影響 敏捷…回避率、逃走成功率、行動速度に影響 幸運…クリティカル発生率に影響(相手より優れているほど発生率上昇)