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すぺしゃるちょこばななぱふぇ【登録タグ あわあわp す 曲 鏡音リン】 作詞:あわあわp 作曲:あわあわp 編曲:あわあわp 唄:鏡音リン 曲紹介 思いっきり可愛いのが作ってみたかったんだと思います。(作者コメ抜粋) あわあわpの隠れすぎた名曲です。 歌詞 新しい靴と ママから借りた時計で 出かけるの 初めての待ち合わせ いつもと違うメイクも あなたはイジワルだから わかってるの 気付いても 褒めてくれないの(≧ε≦) ほらね お気に入りの ワンピースなのに ピンクのフリフリ 笑われた! ふてくされる私 機嫌直せよ なんでもおごるから って? スペシャルチョコバナナパフェが食べたい! 子供みたいで恥ずかしいから 我慢してるの おまけのオモチャも ちょっと欲しい スペシャルチョコバナナパフェが言えない! とりあえずはコーヒーをたのむけど まだ諦めてない 様子をうかがうの! コーヒーだけで ホントにいいの? メニューをにらむ 私 悩んでるふりも そろそろ無理よ なんでもおごるなら スペシャルチョコバナナパフェが食べたい! 子供みたいで恥ずかしいから 我慢してるの おまけのオモチャも やっぱ欲しい スペシャルチョコバナナパフェをください! 思い切って たのんでみたけれど 僕も同じものを 後出しはずるいの! スペシャルチョコバナナパフェが食べたい! スペシャルバニライチゴパフェも食べたい! コメント 可愛いです(*´艸`*) -- アグリ (2017-04-22 08 52 54) 名前 コメント
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604 名前:1 :2013/02/09(土) 17 52 05.54 ID ??? セレーネ「さーて、たまには練習して、可愛い弟たちにチョコレートでも作ってやるとしますか」 スメラギ「さんせーい」 フラム「宜しくお願いします」 アスナ「フラムちゃんも偉いよね、私たちに付き合ってくれるなんてさ」 フラム「ゼハート様にあげたいのですが、火星では店のものばかりで自作する文化がありませんから」 カレン「そういう事なら経験豊富な私達に任せとけって。ばっちり旨いのを教えてやるよ」 フラム「感謝します」 ドロシー「じゃあ、まずはチョコレートの基本ですわね」 1:チョコを刻んで適度な温度で湯せんし温め、溶かす 2:色んなものを混ぜる 3:冷やして固める フラム「簡単なんですね」 セレーネ「ええ、私達をバカにしてるのかってくらい簡単よ」 フラム「でも、これを刻むのですか?」 セレーネ「へ?」 フラムは『チョコバット』を取り出した! フラム「火星でチョコと言えばこれですが……」 スメラギ「まさかのネオサンリツ製菓……!」 カレン「まーた微妙なところを……」 ドロシー「確かに火星のシェア90%以上とは聞きましたけれど……」 セレーネ「これはちょっと使えないわね。こっちのチョコを使いましょう」 フラム「こ……これが噂の純度100%チョコレート……!た、食べてみてもいいですか?」 セレーネ「ええ。これだけあるんだから少しくらい構わないわ」 アスナ「どうせだから食べ比べしませんか?その方が作りたいチョコのイメージも湧きますし」 皆「「賛成!!」」 605 名前:2 :2013/02/09(土) 17 52 55.16 ID ??? セレーネ「皆さんに悲しいお知らせがあります!」 ドロシー「お姉様、何かしら?」 セレーネ「チョコレートが無くなったわ」 カレン「はあ!?私まだあっちの食べてないのに!」 スメラギ「どうやら配分ペースを間違えたようね……」 フラム「せっかくの楽しい時間が……」 アスナ「仕方ないわ、じゃあ今日はお開きに…… アセム「ちょっと待てーー!!」 セレーネ「あら、アセム。女の園に何の用かしら?」 アセム「今日は練習するとか言ってなかったか!?なんで食べ尽くすんだよ!」 セレーネ「……………… ………… ……そうだったわ」 スメラギ「そういえば、そんな目的で集まった気もするわね」 アセム「そういえばじゃないだろ!」 セレーネ「アセム。じゃあ、はい」 アセム「はい。って、お金とメモ?」 セレーネ「これだけ買ってきてね。レシートは回収して、お釣りも返してもらうわ」 アセム「は?」 スメラギ「ちょっとセレーネ。アセム君が行ってくれるのに、そういう言い方はないんじゃない?」 アセム「そうだよな。そもそも俺が行くのも間違って スメラギ「余ったお金でお酒も頼んだわよ」 アセム「何でだよおおおお!?」ヅダダダダダ ウッソ「アセム兄さん行ってらっしゃい」 シン「こういうのがあるからあの部屋行ってツッコみたくないんだよな」 シーブック「でも2レス目なのに作る気配すら無いんだけど……良いのかな?」 ドモン「本人達にそれを言う勇気があれば言えばいいんじゃないか?」 シーブック「じゃあ別にいっか」 ウッソ「そうですね、平和が一番ですよ」 606 名前:3 :2013/02/09(土) 17 53 54.80 ID ??? アセム「ぜえ、ぜえ……買ってきた……!お酒も中年時代でクリアした……!」 セレーネ「思ったより早いわね。さすが私の弟だわ」 アセム「それで、お金なんだけど……」 セレーネ「さっきのは冗談よ。可愛い弟にお釣りを返せなんて言う訳ないじゃない」 アセム「お酒が別でも足りてな セレーネ「あげるわよ。それじゃあ、試作品を楽しみにしてね」 ぽーい アセム「俺っていったい……」 ドモン「泣くな。後で旨いもの食いに連れていってやるから」 セレーネ「さあ、再開するわよ。皆、チョコに混ぜるものの準備は出来た?私はナッツを用意したわ」 スメラギ「私はお酒を」 アスナ「ウニ」 ドロシー「カニ味噌」 カレン「塩辛」 フラム「豆腐」 セレーネ「さあ、始めましょう」 シン「待てやー!?」 セレーネ「あら、何かしら?」 シン「なんなんだよその一杯やりましょう的なラインナップは!半分以上明らかにおかしいだろ!」 フラム「チョコに豆腐を入れるとおいしいとイゼルカント様から聞きましたが」 シン「豆腐はんな黄色い円筒形のものじゃねー!」 フラム「でもケチャップをかけて食べるんですよ?」 シン「聞いてねえよ聞かねえよ!つーかそれ何なんだよ!?地味に蠢いてるし!」 スメラギ「大人のチョコにはお酒が入っているものよ」 シン「普通はチョコ作るのに一升瓶何個も持ち込まないからな!」 セレーネ「私は普通よね。ナッツだし」 ナッツ「キシャー」 シン「ナッツはそんなビオランテ的なものじゃねえよ!?」 セレーネ「はあ、全くシンはうるさいわね。これじゃあチョコを温めても冷えて固まっちゃうわ」 ぽーい ウッソ「自業自得ですよ、シン兄さん」 ドモン「自分で行かない方が良いと言っておいてこの結果なら、俺も擁護できないな」 シン「なんなんだよこの差は!?」 607 名前:4 :2013/02/09(土) 17 54 40.90 ID ??? セレーネ「試作品が出来たわね」 カレン「ああ。めいっぱい失敗したけどな」 ドロシー「人は失敗から目を背けるものですわ」 スメラギ「でもそのお蔭で、新たな味を開発できたわ」 フラム「これが……手作りチョコ……」 セレーネ「じゃあ試食してもらおうかしらね」 アスナ「そうですよね。せっかく男の子がいるんだから、試してみないと」 セレーネ「可愛い弟達~!入ってもいいわよ~!」 しーん セレーネ「あれ?」ガラッ スメラギ「戸を開けても……いないわね」 ただいまー> シロー「ただいま。コウと買い物行ってたけど、レジが並んでて遅くなったよ」 コウ「ああ、スメラギさん達来てたんですか」 セレーネ「ねえ。ドモン達知らない?」 コウ「さっき『ご飯食べに行くから自分たちの分は要らないってロランに言っといて』ってメールが来たんだけど…… 姉さんには言ってなかったんだ」 セレーネ「ふうん。せっかく美人で可愛いお姉様達のチョコレートが完成したのに……」 シロー「……コウ、逃げるぞ!」 コウ「……はい!」 セレーネ「確保ー!!」 カレン「ははっ、警官から逃げられると思っているのか!?」ガシッ シロー「ちくしょう!」 ドロシー「さあ、お2人には私達の練習チョコの実験台になって頂きますわ!」 コウ「こ、このチョコレート動くぞ!?」 シロー「考えるな!俺達はニュータイプじゃないから、五感を閉ざせば邪気を感じる事も無い!」 コウ「この居間は……地獄だ……!」 「「ぎにゃあああああああああああああああ!!!!」」 608 名前:5 :2013/02/09(土) 17 55 19.14 ID ??? その夜…… ロラン「今日はなんだか夕食が寂しいですねー。 コウ兄さんやシロー兄さんも、何も食べたくないってMSに籠ってますし」 セレーネ「そうね。何があったのかしら?」 ゼハート「旨い……旨いぞ!」パクパク フラム「良かった……これで本番も安心ですね」 ゼハート「本番だと!?つまり渡したい相手がいるのだな!? リア充は死ねと常日頃から思っているが、フラムの相手だけは応援しよう。 だがアセムだけはダメだ!いいな、これは命令だ」 フラム「(本番だってゼハート様なのに……)」 おわり 612 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/02/09(土) 18 32 17.25 ID ??? クリス「そのチョコ誰にあげるんですか?」 スメラギ「勿論アル君に決まってるじゃない」 フェルト「…ならお酒入れたのはまずいんじゃ…」 スメラギ「」
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さいごのちょこれーと【登録タグ さ 初音ミク 市瀬るぽ 曲】 作詞:市瀬るぽ 作曲:市瀬るぽ 編曲:市瀬るぽ 唄:初音ミク 曲紹介 チョコレートは死ぬほど甘いやつが好きです。 市瀬るぽ 氏の30作目。 イラストは 冬月がと 氏が手掛ける。 CD「終點」収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 夢が覚めなくて このままも良いかもな 小さな僕の部屋で 一人きりでさ 僕は弱虫で 言い訳は出来なくて そんな毎日でもさ 僕は生きてく 僕は僕はまんまるな 夢を見てた 夢を描いたんだ それはそれは あの日と 少し似てたいた 似ている気がしたよ ほら ほら 夢の続きは またまた繋がってく いま いま 変われるのなら 夢は覚めなくていいのにな 夢を見ていたら 空はもう暗くて 小さな僕の部屋で 一人きりでさ ねえ ほら 最後の一つのチョコレート でも 僕は君にあげられなかった 泣いてた泣いていた 泣きはらした君の笑顔は 霞んだ世界と眩しすぎてさ きみもまた ゆめをみた 僕だけの 話を聞いてよ それはそれは あの日と 少し似てたいた 似ている気がしたよ ほら ほら 夢の続きは またまた繋がってく いま いま 変われるのなら 夢は覚めなくていいのにな コメント 名前 コメント
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作成:願真 部品構造 大部品 チョコバナナ RD 7 評価値 4大部品 材料 RD 3 評価値 2部品 バナナ 部品 チョコレート 部品 トッピング用のお菓子 大部品 作り方 RD 2 評価値 1部品 準備段階 部品 仕上げ 大部品 注意事項 RD 2 評価値 1部品 まずは慎重に 部品 ゴミについて 部品定義 部品 バナナ 言わずもなくメイン素材。完熟一歩手前で甘すぎず実がしっかりとしているものが選ばれます。蒼梧バナナがオススメです。 部品 チョコレート コク、香りを重視したカカオマスと粉乳を配合して作られたミルクチョコレートを使用します。加工用のものを用いると失敗が少なくなります。 部品 トッピング用のお菓子 パリパリとした食感を楽しめて愛称の良いナッツや見た目も美しい色とりどりの砂糖菓子、生クリームやココアパウダーなどをお好みで。 部品 準備段階 皮をむいたバナナを一本丸ごと割り箸に刺す、もしくは半分にスライスして食べやすい形にしたものを竹串に刺しておきます。 部品 仕上げ 湯煎し、溶かしたチョコレートを滑らかになるまで板状のへらでかき混ぜてからバナナにチョコレートを絡めて、冷やして固めます。トッピングを施す際はこの直前に行うのが大事です。 部品 まずは慎重に 噛り付くと串や箸を丸ごと、こんにちは状態になりかねないのでゆっくり焦らず。また、落とさないように気を付けましょう。 部品 ゴミについて 食べ終わった後は残った芯棒をポイ捨てするのでは無く、半分に折ってからゴミとして処理するようにしましょう。 提出書式 大部品 チョコバナナ RD 7 評価値 4 -大部品 材料 RD 3 評価値 2 --部品 バナナ --部品 チョコレート --部品 トッピング用のお菓子 -大部品 作り方 RD 2 評価値 1 --部品 準備段階 --部品 仕上げ -大部品 注意事項 RD 2 評価値 1 --部品 まずは慎重に --部品 ゴミについて 部品 バナナ 言わずもなくメイン素材。完熟一歩手前で甘すぎず実がしっかりとしているものが選ばれます。蒼梧バナナがオススメです。 部品 チョコレート コク、香りを重視したカカオマスと粉乳を配合して作られたミルクチョコレートを使用します。加工用のものを用いると失敗が少なくなります。 部品 トッピング用のお菓子 パリパリとした食感を楽しめて愛称の良いナッツや見た目も美しい色とりどりの砂糖菓子、生クリームやココアパウダーなどをお好みで。 部品 準備段階 皮をむいたバナナを一本丸ごと割り箸に刺す、もしくは半分にスライスして食べやすい形にしたものを竹串に刺しておきます。 部品 仕上げ 湯煎し、溶かしたチョコレートを滑らかになるまで板状のへらでかき混ぜてからバナナにチョコレートを絡めて、冷やして固めます。トッピングを施す際はこの直前に行うのが大事です。 部品 まずは慎重に 噛り付くと串や箸を丸ごと、こんにちは状態になりかねないのでゆっくり焦らず。また、落とさないように気を付けましょう。 部品 ゴミについて 食べ終わった後は残った芯棒をポイ捨てするのでは無く、半分に折ってからゴミとして処理するようにしましょう。 インポート用定義データ [ { "title" "チョコバナナ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "材料", "part_type" "group", "children" [ { "title" "バナナ", "description" "言わずもなくメイン素材。完熟一歩手前で甘すぎず実がしっかりとしているものが選ばれます。蒼梧バナナがオススメです。", "part_type" "part" }, { "title" "チョコレート", "description" "コク、香りを重視したカカオマスと粉乳を配合して作られたミルクチョコレートを使用します。加工用のものを用いると失敗が少なくなります。", "part_type" "part" }, { "title" "トッピング用のお菓子", "description" "パリパリとした食感を楽しめて愛称の良いナッツや見た目も美しい色とりどりの砂糖菓子、生クリームやココアパウダーなどをお好みで。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "作り方", "part_type" "group", "children" [ { "title" "準備段階", "description" "皮をむいたバナナを一本丸ごと割り箸に刺す、もしくは半分にスライスして食べやすい形にしたものを竹串に刺しておきます。", "part_type" "part" }, { "title" "仕上げ", "description" "湯煎し、溶かしたチョコレートを滑らかになるまで板状のへらでかき混ぜてからバナナにチョコレートを絡めて、冷やして固めます。トッピングを施す際はこの直前に行うのが大事です。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "注意事項", "part_type" "group", "children" [ { "title" "まずは慎重に", "description" "噛り付くと串や箸を丸ごと、こんにちは状態になりかねないのでゆっくり焦らず。また、落とさないように気を付けましょう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ゴミについて", "description" "食べ終わった後は残った芯棒をポイ捨てするのでは無く、半分に折ってからゴミとして処理するようにしましょう。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 初めてのチョコ 初めて会ったのは雪の積もった道端。 倒れていた少女を姫子と下女数人が見つけた。 下女に囲まれながら姫子は倒れている少女へと手を差し伸べる。 それを見た下女の一人が、汚れたようなものを見るような目で倒れている少女を睨み付け姫子に囁く。 「姫様、汚れますわ」 「イズミ、バカなことを言わないの、それより…これは大変だわ、大丈夫?貴女、お名前は?」 その少女は長い黒髪に長襦袢を一枚着ており明らかに寒そうだった。 息を切らしながら声を吐き出してくる「ひ、姫宮…ち、千歌音です」 そして姫子と顔を合わした瞬間、両者は顔をピンク色に染めた。 一瞬だった、その顔にはお互いがなにかを感じ取った…まさに言う、一目惚れというものだ。 「っ!ああ…そ、そう…私、私は来栖川姫子よ、よろしくね、千歌音」 「は、はい…ひ、姫子」 微笑みかけてきた姫子に安心したのか千歌音も微笑んで名前を呼び返す。 それを見た下女数人が騒いだ、特に長い青髪でカール丈にしている少女が千歌音に掴みかからん勢いで騒ぎ出す。 「なあっ!?あ、貴女ねえ!姫様に対してなんですの!?」 「おやめなさい!」 「だ、だってこの子、私達の姫様に向かって――」 「聞こえなかったのイズミ?」 「…うう、は、はい」 「それよりこのままでは風邪を引いてしまうわ、屋敷へ連れて行きましょう」 その会話を聞きながら千歌音は意識が遠のいていった――。 気がつくと大きな広間にいた、下女数人と正面に姫子がいる。 「大丈夫?どこか痛むところはない?そうね…このままではいけないわ、なにか着たほうがいいわね」 「は~い、では私が準備します(はあ、どうしてこんな子をお屋敷に、それも姫様のお部屋に…)」 「いえ、私が用意するから結構よ」 と、姫子は立ち上がり後方へと向かうと引き出しを探り一枚の華やかな着物を取り出す。 「これを着るといいわ」 それを見たイズミが発狂する。 「なっ!?そ、それは姫様専用の!い、いけませんこのような子に姫様のものを――」 「いいのよ、いいの…私が着せたいもの、ね、千歌音もこれでいいわよね?」 お日様のような優しい微笑みでそう言われ、困惑していた千歌音も小さな口調で「……はい……」と答えた。 イズミがいきり立つ。 「あ、貴女ねえ!少しは遠慮ってものを――」 「イズミやめなさい!私の言うことが聞けないの?」 「う……わ、わかりました、お部屋へと案内します」 渋々従った表情で千歌音をキッと睨み付けると悔しそうな表情で着物を着せる。 そして、下女全員で姫子に頭を下げると千歌音を連れて部屋を出る、そして少したつと千歌音に向き直り、先ほどとは打って変わって まるで上から見下ろすような表情で軽く睨むと両腰にそれぞれ手を当てて話し始める。 「貴女、姫宮さん?少し姫様に優しくされたからっていい気になってるのではございません?」 「…ひめ…さま?」 「そうですわ、何百年とと続く来栖川の一人娘でらっしゃいますの、非の打ち所のないお方、私達のお姫様こと姫様 はっきり申し上げますけれど貴女とでは身分や立場が違いすぎますことよ、あまり勘違いなさらないよう、わかって頂けるかしら?」 「貴女なんか姫様と口を利けるような人間じゃないのよ」「まったくですわ」 イズミを含めた下女達にそれぞれ言われ千歌音が困惑する、すると――。 「はい、そこまで」 髪の短い少女が現れた、イズミ含めたお嬢様風の下女達とはまた雰囲気の違う女の子だ、この子も下女の一人だろう。 「さ、早乙女さん、な、なんですの?わ、私達は姫宮さんに――」 「いいから行け!」 怒鳴られひいっと退散していく下女達を尻目にその少女は千歌音に近づく。 「私は早乙女真琴、よろしく千歌音」 「どうして私の名前を」 「ああ、乙羽さんから聞いたから…ってあ、部屋に案内するから、こっちだよ」 身寄りのない千歌音はこうして男子禁制でもある来栖川のお屋敷で下女として働くことになった。 しかし、千歌音は病弱なためほとんどの日を一日布団で過ごした、下女としての時間はないに等しかった。 働いても少ない時間で仕事は簡単で楽な仕事だけ、決して厳しい仕事を与えられることはなかった。 そしてそういう千歌音に姫子はなにも言わない、それどころか微笑んで千歌音の身体を心配するだけだった。 通常は下女に厳しい如月乙羽も千歌音にだけはなぜか甘い、それでいて食事の量は他下女と同等で食事は部屋でとることを許され、千歌音に対しては身体を考えた食事を与えられる。 だから、その優遇を気に入らないと当然のごとく同じ下女からは嫉妬を買う。 掃除の最中に嫌味を聞こえるように言われる「いいご身分ですこと」とイズミ達からの嫌がらせは仕事時は常にあった。 そんな毎日が続いたある日、2月14日。 「ごほっ…ごほっ!」 その日の朝から咳が酷くて寝込んでいた。 「はあっ…ごほっ!」 隣では姫子が看病してくれている。 「千歌音…どこか他に苦しいところはない、大丈夫?」 「はい…ごほっ、大分よくなりました、いつもすみません姫様」 「私は私がしたいからしているのよ、それよりちゃんと寝てなさい」 「はい、すみません」 起き上がっていた千歌音が頭を下ろし再び横になる。 千歌音の頬が染まっているのは熱だけのせいではない、姫子が近くにいるからだ。 色んな仕草にドキドキしてしまう、シルクのような髪に触れる仕草。 そしてそれは姫子も同じ、千歌音といると胸がドキドキする、こんな気持ちはいままで感じたことがない。 あの日、千歌音と初めて出会ってから…こういう気持ちを抱くようになった。 「千歌音……好き」 眠っている千歌音の黒髪に軽く触れると額に唇を寄せていく…そして触れる寸前。 「お嬢様」 乙羽の声に我に返ると静かに離れた。 「なに」 「少しよろしいでしょうか」 「千歌音の傍にいまはいたいの、ごめんなさいね」 「姫宮さんには下女をつけます、そろそろ来栖川家一人娘としての自覚と立場をお持ちください」 少し強い口調でそう言われ姫子は黙る。そしてため息をつくと「わかったわ」の声と同時に部屋を出て行った。 千歌音は夕方に目を覚ました、気分がよくなったのか布団から起きて着替える。 そして部屋を出た、そうだ、今日はバレンタインデー、好きな人にチョコレートを上げるイベントの日だ。 千歌音は姫子の顔を浮かべながら調理場へと向かう。 が、皆同じ目的なのか調理場は下女でいっぱいだった、クッキーを焼く音などが聞こえる、下女は誰も千歌音と年のそう変わらない少女ばかりだ。 そして、チョコの材料、居場所などは大きくスペースをとったイズミ、ミサキ、キョウコの3人が占領していた、それに他の下女達までいるから千歌音が作る場所はない。 悲しそうな目でイズミを見つけていた千歌音…と後ろを振り返ったイズミと目が合う。 「あら姫宮さん…貴女今頃起きてきてなんですの?」「貴女いつまで寝てらしたの?」「いま何時だと思ってらっしゃいますの?」 それぞれの声に戸惑う。「わ、私はその…」 他の下女達も作業を止め千歌音を見つめていた。 「なにか私に言いたいことでもおありですの?なんだか材料を使いすぎですわ~とでも言いたい顔ですわね、チョコを作りたいと、貴女何様ですの?」 「い、いえそんな…私は」 「貴女、少しムシが良すぎると思いません?」 いつの間にか千歌音は下女達に囲まれていた。 「貴女…今日一日なにをなさってらしたの?なにかお仕事なさって?」 両腰にそれぞれ手を当てて訪ねてくるイズミに答えられない。 「なんとか言ってはいかが?」 ミサキ、キョウコも小さく「くすっ…」と微笑み見守る、事情を知っていて問い詰めているのだ。 「…ません」 「はあ?」 「なにもしてません、ね…寝てました」 その言葉に顎に手をやり呆れた表情のイズミ。 「まあ…寝てました?私達は朝早くから起きて、お仕事してるのに、貴女だけ寝てましたと…で、夕方に起きてチョコだけは作りたい… 貴女恥ずかしくありませんの?」 「……」 「それから姫宮さん、貴女、ずっと姫様に看病して頂いてたんですって?」 調理場がざわっと騒がしくなった。 「まあいくらなんでもそれはねえ、少し目をかけて頂いてるからって貴女だけ特別扱いされてるなんてね~」 イズミ達全員に責め立てられている千歌音は言い返せない、全て事実だからだ。 「貴女の食事代だってただではございませんのよ?」 そして次の非難が飛び出そうとしていた瞬間に声が聞こえた、短髪の女の子だ。 「もうやめなイズミ」 「さ、早乙女さん…な、なんですの?」 「あのさ、一人を皆で囲んで、そういうの私嫌いなんだ」 「なっ!?わ、私は事実を言ってるだけですわ」 「だから一対一で言いな、それともそこの2人がいないとなにも出来ないとか?」 とミサキ、キョウコを指差す。 「な、なんですって~!?」 「それからそこ占領しすぎ、千歌音にも少し分けてあげなよ、出ないと姫様に言う」 「な、なんで私が……はあっ」 と姫子を出されては弱いのか「す、少しだけですわ」と渋々従った様子だ。 「っ…あ、ありがとうイズミさん」 「ご、誤解なさってるようですが貴女のためにやったわけでは――」 「はい、わかってます…でも、ありがとう」 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」 千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。 「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」 真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 千歌音は夕方に目を覚ました、気分がよくなったのか布団から起きて着替える。 そして部屋を出た、そうだ、今日はバレンタインデー、好きな人にチョコレートを上げるイベントの日だ。 千歌音は姫子の顔を浮かべながら調理場へと向かう。 千歌音は姫子の顔を浮かべながら調理場へと向かう。 が、皆同じ目的なのか調理場は下女でいっぱいだった、クッキーを焼く音などが聞こえる、下女は誰も千歌音と年のそう変わらない少女ばかりだ。 そして、チョコの材料、居場所などは大きくスペースをとったイズミ、ミサキ、キョウコの3人が占領していた、それに他の下女達までいるから千歌音が作る場所はない。 悲しそうな目でイズミを見つけていた千歌音…と後ろを振り返ったイズミと目が合う。 「あら姫宮さん…貴女今頃起きてきてなんですの?」「貴女いつまで寝てらしたの?」「いま何時だと思ってらっしゃいますの?」 それぞれの声に戸惑う。「わ、私はその…」 他の下女達も作業を止め千歌音を見つめていた。 「なにか私に言いたいことでもおありですの?なんだか材料を使いすぎですわ~とでも言いたい顔ですわね、チョコを作りたいと、貴女何様ですの?」 「い、いえそんな…私は」 「貴女、少しムシが良すぎると思いません?」 いつの間にか千歌音は下女達に囲まれていた。 「貴女…今日一日なにをなさってらしたの?なにかお仕事なさって?」 両腰にそれぞれ手を当てて訪ねてくるイズミに答えられない。 「なんとか言ってはいかが?」 ミサキ、キョウコも小さく「くすっ…」と微笑み見守る、事情を知っていて問い詰めているのだ。 「…ません」 「はあ?」 「なにもしてません、ね…寝てました」 その言葉に顎に手をやり呆れた表情のイズミ。 「まあ…寝てました?私達は朝早くから起きて、お仕事してるのに、貴女だけ寝てましたと…で、夕方に起きてチョコだけは作りたい… 貴女恥ずかしくありませんの?」 「……」 「それから姫宮さん、貴女、ずっと姫様に看病して頂いてたんですって?」 調理場がざわっと騒がしくなった。 「まあいくらなんでもそれはねえ、少し目をかけて頂いてるからって貴女だけ特別扱いされてるなんてね~」 イズミ達全員に責め立てられている千歌音は言い返せない、全て事実だからだ。 「貴女の食事代だってただではございませんのよ?」 そして次の非難が飛び出そうとしていた瞬間に声が聞こえた、短髪の女の子だ。 「もうやめなイズミ」 「さ、早乙女さん…な、なんですの?」 「あのさ、一人を皆で囲んで、そういうの私嫌いなんだ」 「なっ!?わ、私は事実を言ってるだけですわ」 「だから一対一で言いな、それともそこの2人がいないとなにも出来ないとか?」 とミサキ、キョウコを指差す。 「な、なんですって~!?」 「それからそこ占領しすぎ、千歌音にも少し分けてあげなよ、出ないと姫様に言う」 「な、なんで私が……はあっ」 と姫子を出されては弱いのか「す、少しだけですわ」と渋々従った様子だ。 「っ…あ、ありがとうイズミさん」 「ご、誤解なさってるようですが貴女のためにやったわけでは――」 「はい、わかってます…でも、ありがとう」 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」 千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。 「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。 「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」「…っ!は、はい…」 千歌音は夕方に目を覚ました、気分がよくなったのか布団から起きて着替える。 そして部屋を出た、そうだ、今日はバレンタインデー、好きな人にチョコレートを上げるイベントの日だ。 千歌音は姫子の顔を浮かべながら調理場へと向かう。 千歌音は姫子の顔を浮かべながら調理場へと向かう。 が、皆同じ目的なのか調理場は下女でいっぱいだった、クッキーを焼く音などが聞こえる、下女は誰も千歌音と年のそう変わらない少女ばかりだ。 そして、チョコの材料、居場所などは大きくスペースをとったイズミ、ミサキ、キョウコの3人が占領していた、それに他の下女達までいるから千歌音が作る場所はない。 悲しそうな目でイズミを見つけていた千歌音…と後ろを振り返ったイズミと目が合う。 「あら姫宮さん…貴女今頃起きてきてなんですの?」「貴女いつまで寝てらしたの?」「いま何時だと思ってらっしゃいますの?」 それぞれの声に戸惑う。「わ、私はその…」 他の下女達も作業を止め千歌音を見つめていた。 「なにか私に言いたいことでもおありですの?なんだか材料を使いすぎですわ~とでも言いたい顔ですわね、チョコを作りたいと、貴女何様ですの?」 「い、いえそんな…私は」 「貴女、少しムシが良すぎると思いません?」 いつの間にか千歌音は下女達に囲まれていた。 「貴女…今日一日なにをなさってらしたの?なにかお仕事なさって?」 両腰にそれぞれ手を当てて訪ねてくるイズミに答えられない。 「なんとか言ってはいかが?」 ミサキ、キョウコも小さく「くすっ…」と微笑み見守る、事情を知っていて問い詰めているのだ。 「…ません」 「はあ?」 「なにもしてません、ね…寝てました」 その言葉に顎に手をやり呆れた表情のイズミ。 「まあ…寝てました?私達は朝早くから起きて、お仕事してるのに、貴女だけ寝てましたと…で、夕方に起きてチョコだけは作りたい… 貴女恥ずかしくありませんの?」 「……」 「それから姫宮さん、貴女、ずっと姫様に看病して頂いてたんですって?」 調理場がざわっと騒がしくなった。 「まあいくらなんでもそれはねえ、少し目をかけて頂いてるからって貴女だけ特別扱いされてるなんてね~」 イズミ達全員に責め立てられている千歌音は言い返せない、全て事実だからだ。 「貴女の食事代だってただではございませんのよ?」 そして次の非難が飛び出そうとしていた瞬間に声が聞こえた、短髪の女の子だ。 「もうやめなイズミ」 「さ、早乙女さん…な、なんですの?」 「あのさ、一人を皆で囲んで、そういうの私嫌いなんだ」 「なっ!?わ、私は事実を言ってるだけですわ」 「だから一対一で言いな、それともそこの2人がいないとなにも出来ないとか?」 とミサキ、キョウコを指差す。 「な、なんですって~!?」 「それからそこ占領しすぎ、千歌音にも少し分けてあげなよ、出ないと姫様に言う」 「な、なんで私が……はあっ」 と姫子を出されては弱いのか「す、少しだけですわ」と渋々従った様子だ。 「っ…あ、ありがとうイズミさん」 「ご、誤解なさってるようですが貴女のためにやったわけでは――」 「はい、わかってます…でも、ありがとう」 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」 千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。 「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。 「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」「…っ!は、はい…」真琴と意気投合した千歌音は一緒にチョコレートケーキ作りに取り組んだのだった――。 「っ…み、みやさ…?っ…わ、私は…さ、さあ続きを!」千歌音が微笑むとイズミは顔を真っ赤にして慌てたように作業を続けた。「はは照れてる、照れてる、さ、千歌音作るよ。私も手伝うからさ、好きなんだろ?姫様のこと」 「…っ!は、はい…」「…っ!は、はい…」
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属性:速さ レア度:C 季節限定で現れる妖精。ぷちヒルデが探し求めている。 妖精に合成すると大きな力になる為にしばしば乱獲されるかわいそうな宿命。 特徴 素早さのチョコ妖精 Lv 1 MAX HP 49 SP 11 力 7 知恵 4 精神 4 素早さ 11 耐久力 3 幸運 3 スキル スキル封じ(単) パワーエッジ(単) 麻痺攻撃(単)
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目次 ツメガチャ アイテム・衣装ガチャ 復刻チョコっとガチャ ツメガチャ ツメガチャ スタンダード 1日1回無料で回せるΣツメが手に入るガチャ!!手軽な100コイン ツメガチャ プレミアム バトルの勝率↑非売品のレアなツメを装備して塔を冒険しよう!!1回200コインだよ アイテム・衣装ガチャ チョコっとガチャ第10弾 大人気 "チョコっとガチャ第10弾" が新登場☆ お店では手に入らないレア衣装ばかり☆ 全15種類!! チョコっとガチャ第10弾が登場!! 2011/6/30までの期間限定! 1回200コイン チョコっとガチャ 非売品の超レア衣装が勢ぞろい!! 1回200コインで回せるよ 復刻チョコっとガチャ 過去のチョコっとガチャがチケットで回せる☆ チョコっとガチャ第二弾 お店では手に入らないレア衣装が復活☆ 全15種類!! チョコっとガチャ第三弾 お店では手に入らないカワイイ衣装の第三弾☆ 全13種類!! 戦国チョコっとガチャ チョコっとガチャ第四弾は戦国シリーズだ 全15種類!!
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池沼唯のチョコレート 2月13日 家 憂「よし、あとは……」 唯「あうっ?( q ) うーいは何をしてるんでつか?」 憂「バレンタインのチョコレートを作っているのよ」 唯「ちょこ!? あうー(^q^) ゆいも食べるでつ!」 憂「ダメよお姉ちゃん、明日まで待って」 唯「やー! 今食べるのー!( q )」 憂(涙目のお姉ちゃんかわいいなぁ……) 憂(今あげたいけどもうご飯も食べ終わちゃったし……) 憂「やっぱりだーめ」 憂「我慢しなさい、ねっ?」 唯「あうー……うーいわるい子でつ! むふーむふー(`q´)」 唯「はやく渡すでつ!」バッ 憂「あっこら! 勝手に取っちゃダメ! それは梓ちゃんの分なんだから!」 唯「あずなん? あうー……ゆいの分は?("q")」 憂「ちゃんとあるわよ……でも」 憂「そんなわがままな子にはチョコあげられないかもしれないな~」 唯「あうっ! ゆいチョコいらなーい」 憂「うふふ、いい子ね」 憂「じゃあいい子のお姉ちゃんには特大チョコをあげようかな」 唯「とくだい?」 憂「とっても大きなチョコよ」 唯「あうー!(^q^)/ とくだい! うーいはいい子でつ!」 憂(喜ぶお姉ちゃんもかわいいなぁ……) 憂「じゃあ今日はもう寝よっか」 唯「あーう!(^q^)/ 」 唯「……。うーい!」 憂「どうしたの?」 唯「あうっ、ゆいもあげるー(^q^)/」 憂「えっ……チョコを?」 唯「そうでつ」 憂「いや……それは無理よ」 唯「なんででつか?( q )」 憂「えっと……もう夜も遅いし」 憂「今さら作ったんじゃ間に合わないわ」 唯「あう~……(TqT)」 憂(でもお姉ちゃんが人にチョコをあげたいだなんて) 憂(成長したなぁ……昔は自分のことしか考えてなかったのに) 憂(そうだ、作るのは無理でもコンビニで買えば……) 憂「ねぇ、お姉ちゃ……」 唯「あげたい……りった、みおた、むぎた、あずなん」 憂(……私は?) 唯「あげたいあげたい!」 憂「……」イラッ 憂「……あ~もう! 無理なの! お姉ちゃんには!」 唯「あう~……うーいわるい子!(`q´)」 唯「しーねしーね!」 憂「……」ブチッ 憂「うるさい! さっさと寝ろ! この池沼!」バキッ 唯「あうっ」バタッ そうして夜は更けていった…… 2月14日 憂「今日はいよいよバレンタインか」 憂「お姉ちゃん喜んでくれるかなぁ……」 憂「おっと、早くお姉ちゃん起こさないと」 憂「お姉ちゃ~ん! 起きて……うっ」 憂「この臭いは……」 憂「こら! お姉ちゃん!」 唯「むひー……あとちょっと……(-q-)」 憂「ちょっとじゃないわよ! またおもらししたのね!」 憂「信じらんないっ! ほら、はやく起きなさい!」 唯「やー! ゆいまだ眠いのー!( q )」 唯「うーい起こすわるい子! しね!」 憂「なっ……」ワナワナ 憂(いや……ここは……) 憂「お姉ちゃんひどーい」 憂「そんなひどいこと言う人にはチョコレートあげられないよ……」 唯「あうっ! うーいだめー!( q )」 唯「ゆいごめんなたいする、ゆいわるい子でちた」 唯「ごめんなたい!」 憂「……」 唯「あう~……ゆるちて……」フルフル 憂「……ふっ」 憂「わかったわかった、許すよお姉ちゃん」 憂「ちゃんとチョコもあげるから」 唯「あうっ! ゆいうれちいでつ! うーいいい子!」 憂「さっ! 起きて起きて! はやくきれいにしないと」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「あうっ?(゚q゚)」 唯(これは……!) 唯(なんで今まで気付かなかったんだろう!) 憂「こら! お姉ちゃんはやくしなさい!」 唯「あう!(^q^)/」 放課後 部室 澪「はい梓、チョコレート」 紬「梓ちゃん、私も」 梓「わぁ、ありがとうございます」 梓「私もあげますね」 梓「はい、澪先輩」 澪「ありがとう」 梓「ムギ先輩」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「……」ワクワク 梓「……」 律「……あれっ」 梓「? どうしたんですか?律先輩」 梓「はやく練習始めましょう?」 律「お、おい!ちょっと待て梓っ。あたしの分は?」 梓「律先輩の分? ありませんよ」 律「な、なんでだよ……」 梓「だって律先輩にだけチョコもらってないですし……」 律「手作り失敗しちゃったんだって!」 律「ホワイトデーにちゃんと返すから!なっ?」 梓「ふふふ、じょーだんですよ」 梓「ちゃんと用意してあります」 律「あずさぁ~」ウルウル 梓「でもホワイトデーは三倍返しですよ」 律「えっ?」 澪「り~つ~、私の分も忘れてないよな?」 律「みお……」 紬「ふふふ。私も期待してるわよ、りっちゃん」 律「ム、ムギまで……」 律「なんだよ皆~」 あはははは ガチャッ 唯「あうっ!こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) こんにちは!」 紬「あ……こんにちは、唯ちゃん」 律「こんにちは、唯……」 唯「りった! むぎた! あいさつするいい子!(^q^)」 律・紬「……」 澪「……さて、練習始めるか」 梓「そうですね」 唯「あう~」 唯「みおた! あずなん! あいさつしないのわるい子!」 唯「おしおきでつ!(`q´)」 澪・梓「……」 律「ほ、ほら! 澪、梓。あいさつあいさつ」 澪「……唯、こんにちは」 梓「……こんにちは、唯先輩」 唯「あう~」 唯「よくできまちた! ゆい、みおたとあずなんゆるす!(^q^)」 澪・梓「……」イラッ 唯「みんないい子でつ!」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) うれしくないでつか?」 律「……いや、嬉しいよ。唯」 紬「ありがとう唯ちゃん……」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「今日はそんないい子のみんなに」 唯「プレゼントがありまつ!(^q^)」 紬「……えっ?」 律「プレゼント?」 澪「唯……本当か?」 梓「唯先輩……?」 唯「あうっ?( q )」 唯「きょうはバレンタインでつ?」 律「あ、ああ……そうだけど」 紬「もしかして……唯ちゃんチョコレートを?」 唯「あう!(^q^)/」 梓「……憂が作ったんですか?」 唯「むひー! ちがいまつ! ゆいがひとりでつくるでつ!」 澪(よだれとか入ってないだろうな……) 律「それにしても唯が私たちのためにか~」 紬「うふふ。嬉しいわ、唯ちゃん」 唯「むふ~(^q^)」 澪・梓「……」 唯「ではあげますでつ!」 紬「どんなのかしら」 律「楽しみだな」 唯「むふ~」サッ 梓「えっ……」 澪「おい! 何してるんだよ、唯!」 唯「ではいきまつ!(^q^)/」 律「やめろ! 唯!」 紬「唯ちゃん!」 唯「むふぅ~!!」 家 憂「お姉ちゃん遅いな~……」 憂「チョコはやく食べてほしいのに……」 憂「なにかあったのかな……」 憂「もしかして事件や事故に巻き込まれたんじゃ……」 憂「ど、どうしよう」 憂「そうだ、携帯に……」 ガチャッ 憂「!」 憂「お姉ちゃん! おかえりなさい……遅かったね」 唯「うーい……(TqT)」ヒックヒック 憂「!? どうしたの?」 憂「まさか誰かにいじめられたんじゃ……」 唯「あうー……けいおんぶのみんな、わるい子!」 憂「軽音部の皆さんがお姉ちゃんを!?」 憂「そんな……」 唯「う゛ーう゛ー! わるい子でつ!(`q´)」 憂「お姉ちゃん、何されたのか詳しく話してくれる?」 唯「ゆいがチョコレートあげたらみんなおこった!」 唯「ひどい! わるい子!」 唯「ゆいそうじさせられた! それでおそくなった!」 憂「え? チョコレート?」 憂(朝お姉ちゃんのせいで時間なくてコンビニ寄れなかったのに) 憂(学校抜け出して買いに行った……とか?) 憂(ううん、お姉ちゃんにそんなこと出来るはずないわ) 憂(作れるはずもないし……どうやって?) 憂(それに掃除……?) 憂「ねぇお姉ちゃん、そのチョコレートって……」 唯「あうっ!(゚q゚)」 唯「うーいにチョコレートあげてなかったでつ!」 憂(!) 憂(お姉ちゃん私の分も忘れてなかったんだ……)ホロリ 憂(とりあえず話は後で聞こう) 唯「うーい?( q ) チョコレートいらないでつか?」 憂「ううん! 欲しいなお姉ちゃんのチョコ!」 唯「あう~♪ ではいきまつ!」サッ 憂「……えっ?」 憂「ちょっと……お姉ちゃん何してんのよ!」 唯「むふぅ~!!」 ブブブー 唯「ふぃ~(^q^)」 唯「できたてほやほやでつ~♪」 唯「あうっ? うーいどうちたでつか?」 唯「チョコレートでつ!」 憂「……」 唯「?」 憂「こんの……」 唯「あうっ?( q )」 憂「池沼があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バキィィッ 唯「あううぅぅぅぅ~!!!!」バタッ おわり(^q^)/ 池沼唯のSS に戻る (2011.02.14) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯のチョコレート 2月13日 家 憂「よし、あとは……」 唯「あうっ?( q ) うーいは何をしてるんでつか?」 憂「バレンタインのチョコレートを作っているのよ」 唯「ちょこ!? あうー(^q^) ゆいも食べるでつ!」 憂「ダメよお姉ちゃん、明日まで待って」 唯「やー! 今食べるのー!( q )」 憂(涙目のお姉ちゃんかわいいなぁ……) 憂(今あげたいけどもうご飯も食べ終わちゃったし……) 憂「やっぱりだーめ」 憂「我慢しなさい、ねっ?」 唯「あうー……うーいわるい子でつ! むふーむふー(`q´)」 唯「はやく渡すでつ!」バッ 憂「あっこら! 勝手に取っちゃダメ! それは梓ちゃんの分なんだから!」 唯「あずなん? あうー……ゆいの分は?("q")」 憂「ちゃんとあるわよ……でも」 憂「そんなわがままな子にはチョコあげられないかもしれないな~」 唯「あうっ! ゆいチョコいらなーい」 憂「うふふ、いい子ね」 憂「じゃあいい子のお姉ちゃんには特大チョコをあげようかな」 唯「とくだい?」 憂「とっても大きなチョコよ」 唯「あうー!(^q^)/ とくだい! うーいはいい子でつ!」 憂(喜ぶお姉ちゃんもかわいいなぁ……) 憂「じゃあ今日はもう寝よっか」 唯「あーう!(^q^)/ 」 唯「……。うーい!」 憂「どうしたの?」 唯「あうっ、ゆいもあげるー(^q^)/」 憂「えっ……チョコを?」 唯「そうでつ」 憂「いや……それは無理よ」 唯「なんででつか?( q )」 憂「えっと……もう夜も遅いし」 憂「今さら作ったんじゃ間に合わないわ」 唯「あう~……(TqT)」 憂(でもお姉ちゃんが人にチョコをあげたいだなんて) 憂(成長したなぁ……昔は自分のことしか考えてなかったのに) 憂(そうだ、作るのは無理でもコンビニで買えば……) 憂「ねぇ、お姉ちゃ……」 唯「あげたい……りった、みおた、むぎた、あずなん」 憂(……私は?) 唯「あげたいあげたい!」 憂「……」イラッ 憂「……あ~もう! 無理なの! お姉ちゃんには!」 唯「あう~……うーいわるい子!(`q´)」 唯「しーねしーね!」 憂「……」ブチッ 憂「うるさい! さっさと寝ろ! この池沼!」バキッ 唯「あうっ」バタッ そうして夜は更けていった…… 2月14日 憂「今日はいよいよバレンタインか」 憂「お姉ちゃん喜んでくれるかなぁ……」 憂「おっと、早くお姉ちゃん起こさないと」 憂「お姉ちゃ~ん! 起きて……うっ」 憂「この臭いは……」 憂「こら! お姉ちゃん!」 唯「むひー……あとちょっと……(-q-)」 憂「ちょっとじゃないわよ! またおもらししたのね!」 憂「信じらんないっ! ほら、はやく起きなさい!」 唯「やー! ゆいまだ眠いのー!( q )」 唯「うーい起こすわるい子! しね!」 憂「なっ……」ワナワナ 憂(いや……ここは……) 憂「お姉ちゃんひどーい」 憂「そんなひどいこと言う人にはチョコレートあげられないよ……」 唯「あうっ! うーいだめー!( q )」 唯「ゆいごめんなたいする、ゆいわるい子でちた」 唯「ごめんなたい!」 憂「……」 唯「あう~……ゆるちて……」フルフル 憂「……ふっ」 憂「わかったわかった、許すよお姉ちゃん」 憂「ちゃんとチョコもあげるから」 唯「あうっ! ゆいうれちいでつ! うーいいい子!」 憂「さっ! 起きて起きて! はやくきれいにしないと」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「あうっ?(゚q゚)」 唯(これは……!) 唯(なんで今まで気付かなかったんだろう!) 憂「こら! お姉ちゃんはやくしなさい!」 唯「あう!(^q^)/」 放課後 部室 澪「はい梓、チョコレート」 紬「梓ちゃん、私も」 梓「わぁ、ありがとうございます」 梓「私もあげますね」 梓「はい、澪先輩」 澪「ありがとう」 梓「ムギ先輩」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「……」ワクワク 梓「……」 律「……あれっ」 梓「? どうしたんですか?律先輩」 梓「はやく練習始めましょう?」 律「お、おい!ちょっと待て梓っ。あたしの分は?」 梓「律先輩の分? ありませんよ」 律「な、なんでだよ……」 梓「だって律先輩にだけチョコもらってないですし……」 律「手作り失敗しちゃったんだって!」 律「ホワイトデーにちゃんと返すから!なっ?」 梓「ふふふ、じょーだんですよ」 梓「ちゃんと用意してあります」 律「あずさぁ~」ウルウル 梓「でもホワイトデーは三倍返しですよ」 律「えっ?」 澪「り~つ~、私の分も忘れてないよな?」 律「みお……」 紬「ふふふ。私も期待してるわよ、りっちゃん」 律「ム、ムギまで……」 律「なんだよ皆~」 あはははは ガチャッ 唯「あうっ!こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) こんにちは!」 紬「あ……こんにちは、唯ちゃん」 律「こんにちは、唯……」 唯「りった! むぎた! あいさつするいい子!(^q^)」 律・紬「……」 澪「……さて、練習始めるか」 梓「そうですね」 唯「あう~」 唯「みおた! あずなん! あいさつしないのわるい子!」 唯「おしおきでつ!(`q´)」 澪・梓「……」 律「ほ、ほら! 澪、梓。あいさつあいさつ」 澪「……唯、こんにちは」 梓「……こんにちは、唯先輩」 唯「あう~」 唯「よくできまちた! ゆい、みおたとあずなんゆるす!(^q^)」 澪・梓「……」イラッ 唯「みんないい子でつ!」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) うれしくないでつか?」 律「……いや、嬉しいよ。唯」 紬「ありがとう唯ちゃん……」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「今日はそんないい子のみんなに」 唯「プレゼントがありまつ!(^q^)」 紬「……えっ?」 律「プレゼント?」 澪「唯……本当か?」 梓「唯先輩……?」 唯「あうっ?( q )」 唯「きょうはバレンタインでつ?」 律「あ、ああ……そうだけど」 紬「もしかして……唯ちゃんチョコレートを?」 唯「あう!(^q^)/」 梓「……憂が作ったんですか?」 唯「むひー! ちがいまつ! ゆいがひとりでつくるでつ!」 澪(よだれとか入ってないだろうな……) 律「それにしても唯が私たちのためにか~」 紬「うふふ。嬉しいわ、唯ちゃん」 唯「むふ~(^q^)」 澪・梓「……」 唯「ではあげますでつ!」 紬「どんなのかしら」 律「楽しみだな」 唯「むふ~」サッ 梓「えっ……」 澪「おい! 何してるんだよ、唯!」 唯「ではいきまつ!(^q^)/」 律「やめろ! 唯!」 紬「唯ちゃん!」 唯「むふぅ~!!」 家 憂「お姉ちゃん遅いな~……」 憂「チョコはやく食べてほしいのに……」 憂「なにかあったのかな……」 憂「もしかして事件や事故に巻き込まれたんじゃ……」 憂「ど、どうしよう」 憂「そうだ、携帯に……」 ガチャッ 憂「!」 憂「お姉ちゃん! おかえりなさい……遅かったね」 唯「うーい……(TqT)」ヒックヒック 憂「!? どうしたの?」 憂「まさか誰かにいじめられたんじゃ……」 唯「あうー……けいおんぶのみんな、わるい子!」 憂「軽音部の皆さんがお姉ちゃんを!?」 憂「そんな……」 唯「う゛ーう゛ー! わるい子でつ!(`q´)」 憂「お姉ちゃん、何されたのか詳しく話してくれる?」 唯「ゆいがチョコレートあげたらみんなおこった!」 唯「ひどい! わるい子!」 唯「ゆいそうじさせられた! それでおそくなった!」 憂「え? チョコレート?」 憂(朝お姉ちゃんのせいで時間なくてコンビニ寄れなかったのに) 憂(学校抜け出して買いに行った……とか?) 憂(ううん、お姉ちゃんにそんなこと出来るはずないわ) 憂(作れるはずもないし……どうやって?) 憂(それに掃除……?) 憂「ねぇお姉ちゃん、そのチョコレートって……」 唯「あうっ!(゚q゚)」 唯「うーいにチョコレートあげてなかったでつ!」 憂(!) 憂(お姉ちゃん私の分も忘れてなかったんだ……)ホロリ 憂(とりあえず話は後で聞こう) 唯「うーい?( q ) チョコレートいらないでつか?」 憂「ううん! 欲しいなお姉ちゃんのチョコ!」 唯「あう~♪ ではいきまつ!」サッ 憂「……えっ?」 憂「ちょっと……お姉ちゃん何してんのよ!」 唯「むふぅ~!!」 ブブブー 唯「ふぃ~(^q^)」 唯「できたてほやほやでつ~♪」 唯「あうっ? うーいどうちたでつか?」 唯「チョコレートでつ!」 憂「……」 唯「?」 憂「こんの……」 唯「あうっ?( q )」 憂「池沼があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バキィィッ 唯「あううぅぅぅぅ~!!!!」バタッ おわり(^q^)/ 池沼唯SS第一保管庫に戻る
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デルレイのチョコレート 2009年2月2日 (月) 私が一番好きなチョコレート屋さん「DELREY・デルレイ」。 銀座と表参道ヒルズにショップがあります。表参道ヒルズのお店にはカフェも併設。 デルレイは北ベルギーに位置する都市アントワープのショコラティエ。 アントワープは、フランダースの犬の舞台として、また、 ダイヤモンド取引の中心地としても有名ですね。 このセットは「ディアマン ダムール」。 「愛のダイヤモンド」の意味を持つ、ロマンティックなシーズンのためのコレクション、バレンタイン限定プラリーヌ。 ダイヤモンドモチーフのプラリーヌを中心に、シーズン限定のものが多く入っています。 バレンタインシーズンになると、賞味期限の長いチョコレートの詰め合わせが売られていますが、デルレイのチョコレートの多くは、フレッシュクリームを使用しているので購入した当日が消費期限です。 このチョコレートでさえ消費期限は3週間ほど。 12個セット5985円。 もちろんこちらのセットも美味しいのだけれど、やはりフレッシュクリームを使ったチョコレートは感動の美味しさがあります。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年