約 106,762 件
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/230.html
GCのマップ GCには大きく分けて大規模マップ、オブジェクティブマップ、ボーナスマップ、小規模マップの4つの区分がある。 大規模マップは多人数で楽しめるマップであり、宇宙での艦隊戦、陸上での機甲戦、あるいは巨大な宇宙戦艦内部での歩兵戦などが楽しめる。 オブジェクティブマップは特定の目標の破壊を目的としたマップであり、特にDeath_Starはエピソード4のクライマックスを再現したマップであり人気も高い。 ボーナスマップはスピーダーバイクやスカイホッパーを使ったレースが楽しめるマップであり、イベント時に使用される。 小規模マップは4vs4や5vs5等の少人数でのプレイを想定したマップであり、人数の少ない序盤に回すと吉。 目次 大規模マップ■アンカーヘッド(Anchorhead) ■ベガーズ峡谷(Beggar's Canyon) ■べスピン(Bespin) ■コレリア(Corellia) ■ダントゥイーン(Dantooine) ■エンドア(Endor) ■スター・デストロイヤー(ISD Judicator) ■ケッセル(Kessel) ■クリオス(Kryos) ■ロック(Lok) ■モン・カラマリ(Mon Calamari) ■モス・アイズリー(Mos Eisley) ■ライロス(Ryloth) ■タトゥイーン(Tatooine) ■ヴァンガード(Vanguard) オブジェクティブマップ■アラリスの月(Alaris Prime) ■容赦なき攻撃(Extreme Prejudice) ■デス・スター(Death Star I) ■ホス(Hoth) ■ターナブ(Tanaab) ■機動艦隊(Task Force Battle) ボーナスマップ■ボーナスレース(Chandrila Race) ■エンドア・スピーダーバイクレース(Endor Speederbikes) ■ポッドレース(Pod Race) 小規模マップ■チャンドリラ(Chandrila Peak) ■ダゴバの洞窟(Caves of Dagobah) ■ダントゥイーン(Mini Dantooine) ■コヴ(Quarren Cove) ■ロックの荒地(Wasteland) ■ウェイファー(Wayfar) 大規模マップ ■アンカーヘッド(Anchorhead) 解説 惑星タトゥイーンにある宇宙港である。 この街は開拓初期に掘られた井戸を中心に発展したが、やがて井戸が枯渇し、また人々はより着陸料の安いモス・アイズリー宇宙港に移ったためにかつてのような盛況はなくなってしまった。だが今でもこの街にあるパワー・ステーションや整備工場には一定の需要があり、また酒場は近隣の若者の数少ない娯楽場の一つのなっている。かつてルーク・スカイウォーカーも自由時間はこの街で友人たちと楽しいときを過ごしていた。 マップ情報 市街戦、ヘッドオンマップ。 歩兵戦がメインであり、機甲兵器は帝国軍のAT-STくらいしかない。 BMPは重いから勘弁 -- 名無しさん (2008-07-16 13 38 27) bmpはだめだろ -- 名無しさん (2008-07-23 13 58 47) 名前 コメント ■ベガーズ峡谷(Beggar s Canyon) 解説 惑星タトゥイーンにある峡谷地帯である。 ジャンドランド荒地の一角に広がるこの険しい峡谷にはサンド・ピープル、クレイク・ドラゴンなど様々な脅威があり、めったに人の近寄らない不毛の地である。しかしその入り組んだ複雑な地形は時代を超えて多くのパイロットをひきつけており、共和国末期にはポッドレースのコースとして使用されていた。少年時代のアナキン・スカイウォーカーがこのレースで優勝し、自由の身を勝ち取ったことは有名である。やがて帝国統治時代に入るとスカイホッパーを使った練習場として使われるようになり、ルーク・スカイウォーカーもこの地で優れた技能を身につけていった。 マップ情報 野戦、ヘッドオンマップ。 険しい地形で、高低差が激しい。 名前 コメント ■べスピン(Bespin) 解説 ピンクと紫のガスに包まれたガス状巨星である。 この惑星の大気にはティバナ・ガス等の希少資源が含まれることが知られており、古くから多くの採鉱業者たちを惹きつけてきた。この星の圧力は相当なため、生命が存在できる空間は大気と宇宙空間の境界から150km下方にある厚さ30kmほどのライフゾーンと呼ばれる部分に限定されている。ライフゾーンにはリバーサルリフトを用いた数々の浮遊型採鉱都市が建設されているが,その中でも特に有名なものがクラウド・シティである。ハン・ソロの旧友のランド・カルリシアン男爵はサバック・ゲームで前任者に勝利した結果この都市の執政官の地位を手にし、その発展に力を注いでいた。 マップ情報 ヘッドオンマップ。 両陣営は郊外の精製プラットフォームからクラウド・シティに乗り込み、旗を争奪する。 ビルが林立する市街は立体的な作りになっており、地上部分と回廊部分がある。 映画ではエピソード5で登場する。 イベントでも人気のマップ。 名前 コメント ■コレリア(Corellia) 解説 銀河中心部のコレリアン・セクターに属する惑星である。 太古から高度な文明を築いてきたコレリアは一方で非常に独立志向の強い星としても知られている。高度な文明を持ちながらも人々は自然を愛し、惑星表面が超高層ビルや人工施設に覆われたコルサントとは対照的に地表は豊かな自然に覆われ、コレリア・エンジニアリング社などこの星を代表する造船業者の製造施設は惑星の軌道上に浮かんでいる。共和国時代にコレリアは独自の法執行機関と軍事力を持ち、帝国統治時代に入ってもそれは変わらなかった。しかし造船所に帝国軍の支配が及び、またコレリアンが軍に徴兵されるようになるとコレリアはその武力の一部を反乱軍の支援に差し向けるようになった。 マップ情報 野戦、ヘッドオンマップ。 夕日が美しいマップ。 名前 コメント ■ダントゥイーン(Dantooine) 解説 ハイパースペース航路から遠く離れた辺境の惑星である。 ダントゥイーンの地表の多くはサバンナであり、なだらかな丘陵地帯が広がっている。 雨季を除いて気候が比較的安定しているこの星には昔からいくつかの開拓者達が訪れているが、この星に永住することは無かった。反乱同盟軍はあまり目立たず、それでいて気候が安定しているこの星に目をつけて秘密基地を建設し、XウィングやYウィングの出撃拠点として利用していた。 マップ情報 野戦、ヘッドオンマップ。 見通しの良いサバンナ地帯の中に小規模な拠点が点在する。 名前 コメント ■エンドア(Endor) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (endor.jpg) 解説 ガス状巨星エンドアを周回する緑に覆われた衛星である。 エンドアは未知領域の近くに位置し、また周囲に複雑な重力井戸を形成していることからほとんど人の寄り付かない無名の星であった。緑溢れる星であるエンドアには多くの原住種族が存在し、中にはイーウォックのような知的生命体も存在する。第2デス・スターを建造するにあたって帝国軍はこの星に目を付け、地上にシールド発生装置を設置して軌道上のデス・スターを防御した。更に皇帝は偽りの情報を流すことで反乱軍をおびき寄せ、連射が可能になったデス・スターのスーパーレーザーと帝国軍の大艦隊で反乱軍を壊滅させる計画を立てた。こうして4ABY(ヤヴィンの戦いの4年後)にエンドアの戦いが生起し、最終的にデス・スターは破壊され皇帝とベイダー卿が死亡したことで帝国の勢力は急速に衰えることとなり、またエンドアの名が一躍銀河系中に知れ渡ることとなった。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (en1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (en2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (en3.jpg) 森林戦、反乱軍アサルトマップ。 エピソード6の劇中でエンドアに降り立った反乱軍特殊部隊の戦いを題材にしており、エンドアの帝国軍施設の占拠を目指す。 名前 コメント ■スター・デストロイヤー(ISD Judicator) 解説 『ジュディケーター』はISD(Imperial-class Star Destroyer)の一隻である。 マップ情報 歩兵戦主体のアサルトマップ。 反乱同盟軍はISDに拿捕されたコルヴェット艦内から『ジュディケーター』に侵入し、各セクションを攻撃する。 初期状態ではピストル程度しかもっていないが、主に旗の近くにはブラスターライフルなどが置いてあるので積極的に使おう。 歩兵戦マップとはいうもののマップ自体はかなり大きく、スター・デストロイヤーの大きさを実感できる。 マップはよく作りこまれており、艦内を縦断するトラム・カーや艦橋に通じる巨大なエレベーターもある。 映画のような雰囲気が出て、イベントでも人気のマップ。 このマップ楽しいね -- 名無しさん (2009-05-02 11 34 14) でもここ移動めんどい・・・ -- 名無しさん (2009-05-02 11 38 48) 名前 コメント ■ケッセル(Kessel) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kessel.jpg) 解説 政治犯の強制労働所として悪名高い卵形の惑星である。 ケッセルはあまりに小さいために大気が宇宙へと逃げてしまい、また上空に浮かぶモー星団からの強烈な放射線に曝されるなどその環境は劣悪である。この死の星が人々の注目を集めるのはこの星でしか産出されないスパイス"グリッタースティム"が存在するためであり、帝国時代には厳重な管理下にあったにもかかわらず多くのならず者たちの関心を集めていた。また一般には知られていないがケッセルは帝国軍の秘密研究所があるモー星団への入り口でもあり、スパイスの存在とともに極めて大きな戦略的価値のある星である。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kes1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kes2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kes3.jpg) 野戦、反乱軍アサルトマップ。 各所にターボレーザー砲や発着場を伴った拠点があり、それらを攻略する。 名前 コメント ■クリオス(Kryos) 解説 惑星表面を氷に覆われた極寒の惑星である。 マップ情報 ヘッドオンマップ。 帝国軍にはAT-STやTie戦闘機、モン・カラマリにはEウィングや水陸両用戦闘艇などが登場する。 兵器マップ。 名前 コメント ■ロック(Lok) 解説 ミッドリムに位置する乾燥した惑星である。 ロックは地表のほとんどが乾燥した不毛の大地であり、この星に関心を払う開拓者は皆無だった。 帝国統治時代に入ると帝国軍は辺境の支配強化のために各地に前哨地点を置くようになり、その一つがロックに建設された。 マップ情報 反乱軍アサルトマップ。 反乱軍本陣から前線までの距離がかなり長い。 名前 コメント ■モン・カラマリ(Mon Calamari) 解説 地表のほぼ全てを海洋に覆われた水の惑星である。 カラマリには魚に似たモン・カラマリとイカに似たクオレンという2つの原住種族が存在することが知られている。前者は海洋の中に点在するわずかな島々や人工の浮遊都市、後者は海底に暮らしており、互いにこの星の支配権を巡って対立を続けていた。共和国末期にはクオレンと結びついたコマースギルドが分離主義運動に加わるようになるとモン・カラマリはこれに反発し、武器を持ってこれに立ち向かった。しかし帝国統治時代に入るとモン・カラマリとクオレンの双方が帝国に隷従させられ、共通の敵を持った両者は結束してこの強大な敵に抵抗した。彼らは反乱同盟軍に加わり、その優れた建造技術を生かしてモン・カラマリ・スタークルーザーのような優れた艦艇を反乱軍に供給している。 マップ情報 夜戦、帝国軍アサルトマップ。 水上艇や上陸シャトルを使って海洋に点在する反乱軍拠点を攻撃する。 名前 コメント ■モス・アイズリー(Mos Eisley) 解説 惑星タトゥイーンを代表する宇宙港の1つである。 モス・アイズリーの街は開拓初期にこの地に墜落した難破船『ダワジャ・クイーン』の残骸を中心に発展した。同じくタトゥイーンを代表する宇宙港であるアンカーへッドの高額な着陸料に不満を持つ住民やパイロットが集まることでこの町は発展したが、同時に密輸業者や犯罪組織などのならず者も居付くようになった。帝国統治時代に入るとこの街にも治安維持のためにサンド・トルーパーが送り込まれたが、それでも路地裏や酒場の一角では日々不正な取引が行われているのも事実である。かつてルーク・スカイウォーカーとオビ・ワンが密輸業者であったハン・ソロとチューバッカに出会い、この星を旅立ったのもこの地であった。 マップ情報 歩兵戦メインの市街戦マップ。 街中には所狭しと建物が並び、また旗などは高層ビルの上層階にあったりするのでマップの立体感もなかなか。 マップ自体はそれ程大きくないが、64人でプレイしても十分楽しめるマップになっている。 名前 コメント ■ライロス(Ryloth) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ryloth.jpg) 解説 アウター・リムに位置する乾燥した岩石惑星である。 この星は自転しておらず、地表は常に暴風が吹き荒れており厳しい環境下にある。赤道の居住可能領域に沿って地下都市が築かれており、住民たちはここで生活を送っている。この星の原住種族として有名なのはトゥイレックであり、鮮やかな皮膚の色と頭から生えた1対の触手が特徴的である。トゥイレックとして有名な人物としてジェダイの騎士アイラ・セキュラ、共和国元老院議員オーン・フリー・ターなどがいる。かつてライロスには反乱軍の拠点が存在したが、ヤヴィンの戦いの後に行われたプローブ・ドロイドによる捜索により発見されて壊滅している。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ry1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ry2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ry3.jpg) 野戦、反乱軍アサルトマップ。 帝国軍の拠点は何重もの塹壕と各種砲塔に守られており、反乱軍の空陸戦力を動員してこれを攻略する。 名前 コメント ■タトゥイーン(Tatooine) 解説 銀河の中心から遠く離れたアウター・リムに属する辺境の惑星である。 この星は2連星の周りを回っており、2つの太陽を持つ。ゆえに振りそそぐ太陽光線は強烈であり、地表の大部分は乾燥した岩肌と砂漠に覆われている。かつてこの星が発見された際、スペクトル分析から地中に希少金属を含むと考えられたために開拓初期には大勢の移民が一攫千金を夢見て集まったが、結局有用な鉱物が無いことが分かると大部分の人間は星を離れ、資金を失った人間は大気中にわずかに含まれる水分を凝結機で集め、それを売ることで日々の生計を立てる水分農夫となったのである。 また辺境に位置し、軍事的にも経済的にもこれといった重要性の無いこの星は当局にほとんど関心を払われていない。ゆえにジャバ・ザ・ハットに代表される多くのならず者たちが拠点を構えており、彼らと取引したいと考えている者にとってはある意味で魅力的な星である。 マップ情報 ヘッドオンマップ。 タトゥイーンの縮図のようなマップであり、宇宙港、サンドクローラー、ジャバの宮殿、サーラックの巣穴などの拠点がある。 ロード画面かっけえええええ! -- 名無しさん (2008-07-05 20 19 51) 最近はじめました、楽しいね -- 名無しさん (2008-07-16 19 05 38) 名前 コメント ■ヴァンガード(Vanguard) 解説 マップ情報 宇宙空間での艦隊戦マップ。 両陣営ともに可動戦闘艦は1隻のみで、その代わりに多くの航空機が登場する。 また拠点付近には防御用の戦闘ポッドがある。 名前 コメント オブジェクティブマップ ■アラリスの月(Alaris Prime) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (alaris.jpg) 解説 キャッシーク星系に属する緑と海洋に覆われた衛星である。 アラリス・プライムの環境はキャッシークとよく似ており、このことから他星へ進出するようになったウーキー族はアテチトカックを長として元老院に対しこの星への入植と監督権を求め、数年の審議を経て認められた。クローン戦争においてはこの星でも戦闘が行われ、アナキンとオビワン率いる共和国軍部隊とウーキーの共闘により分離主義勢力を退けている。銀河帝国統治下ではウーキー族は奴隷とされ、キャッシークやアラリス・プライムなどで労働を強いられていた。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ala1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ala2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ala3.jpg) オブジェクティブ、反乱軍アサルトマップ。 反乱軍は拠点を奪いつつ帝国軍のコントロールセンターへと迫り、惑星防御イオン砲の破壊を目的とする。 イオン砲はシールドに覆われており、これを破壊するにはコントロールセンター内の電源装置を破壊する必要がある。 電源装置にいたる通路もシールドで遮断されている部分があり、センター内の旗をとる必要がある。 センター内の戦闘まで楽しみたいのならアンイーブン推奨か。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ala4.jpg) イオン砲を覆うシールドの電源装置。 コントロールセンターの地下にあり、破壊するには工兵のデトネーター14個が必要。 ここにいたる通路はシールドで遮断されており、まずはセンター内のコントロールルームを制圧する必要がある。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ala5.jpg) 破壊目標のイオン砲。 画像はシールドに覆われているが、上記の電源を破壊するとシールドが消滅する。 破壊するには砲身部分に対戦車兵のポータブル・ミサイルランチャーを撃ち込むとよい。 名前 コメント ■容赦なき攻撃(Extreme Prejudice) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (prejudice.jpg) 解説 反乱軍はインペリアル級スター・デストロイヤーを捕獲すべく計画を立てた・・・ マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre3.jpg) オブジェクティブ・反乱軍アサルトマップ。 反乱軍はスター・デストロイヤーの内部に侵入し、艦内の制圧を目指す。 スター・デストロイヤーには侵入を阻止するためにシールドが展開されており、最終目的を達するにはいくつかの手順を踏む必要がある。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre4.jpg) スター・デストロイヤーのハンガーベイ開口部はシールドで覆われており(下画像参照)、内部への侵入は不可能である。 ゆえに第1のステップとしてシールド発生ドームを破壊する必要がある。 破壊にはプロトン魚雷のみで64発が必要であるが、イオン砲を装備するBウィングの掃射により必要量はぐっと下がる。 航空戦に不向きなYウィング・Bウィングはドーム攻撃を最優先すべきであり、逆に帝国軍はBウィングの攻撃には警戒すべきである。 反乱軍中型輸送船(貝のような形状をした白い船)の近くを飛行すると弾薬が補給される。 コレリアン・コルベットの旗を取られるとレーダー破壊の要であるYウィングやBウィングが沸けなくなるので制宙権の確保にも気を使うべし。 なお艦体上部にはレーザー砲が設置されているため、艦の横や下から接近して急上昇・攻撃へと持ち込みたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre5.jpg) ドームを2つとも破壊すると画像のハンガー防御シールドが消滅する。 反乱軍はここから艦内に侵入し、帝国軍はこれを阻止する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pre6.jpg) ハンガー内部。 ミレニアム・ファルコンはリスポン機能が付いており、侵入する機体として最も適切である。 強力な4連装レーザーキャノンでハンガー内の敵兵や航空機をなぎ倒しつつどんどん味方を旗に送り込み、制圧を狙いたい。 緑丸の部分に旗が存在し、これを奪取すると赤丸部分のシールドが消滅する。 ドア部分はエレベーターになっており、これに乗り込んで降りると船内(マップ右上)に移動することが出来る。 あとはISDジュディケーターと同じく艦内での近接戦闘に移行し、艦の制圧を目指す。 名前 コメント ■デス・スター(Death Star I) 解説 帝国軍が作り上げた超巨大戦闘用宇宙ステーションであり、惑星をも破壊する火力は銀河市民の恐怖の的となった。 共和国末期、クローン戦争が勃発する以前から銀河支配を目論むシス卿は銀河市民を恐怖で支配するためには強大な火力を持った兵器が必要であると考えていた。この構想は共和国末期にテクノ・ユニオンの協力を得て実現に向けて動き出し、惑星ジオノーシスで計画が進められた。クローン戦争の初戦であるジオノーシスの戦いによって計画は中断されたが、ジオノーシスから脱出したドゥークー伯爵によって設計図は再びシスの手に渡り、やがて銀河を支配した帝国の手で計画は進められた。しかしデススターの建設は存在秘匿のための辺境での建設だったこと、資金・資材の不足、技術的困難などの理由から遅々として進まず、長い年月を掛けてようやく完成するに至った。 デス・スターは直径120kmとクラスIVの月に相当する大きさを誇り、内部には7,200機の戦闘機、30,000機以上の戦闘艇及び陸戦兵器、4隻のスター・クルーザーを格納可能である。さらに表面には大型艦船による攻撃を防ぐために5,000基ものターボ・レーザー砲を初めとする無数の火砲が張り巡らされており、さらに敵を無傷で捕獲したい場合には700基を超えるトラクタービーム発生装置を作動させることでインペリアル・スターデストロイヤークラスの大型艦船ですら捕獲可能である。無論、デス・スター最大の武器が惑星をも一撃で破壊できるスーパー・ビームであることはいうまでも無い。 もはや完璧とすらいえるデス・スターであるが、わずかに欠点といえるものを挙げるならば防御火器が戦闘機のような小型で高速の目標を想定していないこと、また中央核融合炉から伸びる廃熱ダクトがそのまま直径2mほどの穴となって表面に露出していることである。 マップ情報 オブジェクティブマップ。 反乱同盟軍は航空機を使って廃熱ダクトを攻撃、帝国軍は各種レーザー砲や戦闘機を使ってそれを阻止する。 目標となる排熱ダクト上方には攻撃を無効化するための見えない壁があり、急降下爆撃は不可能なので注意。(下写真参照) つまり映画同様デススター中心の溝を進み、高さの無い穴にプロトン魚雷を命中させなければならない。 また同盟軍の航空機の発進地点は非常に高いところにあり、デススターの表面が見えるまでは自由落下に任せて高度を下げる。 エピソード4のクライマックスシーンを再現したマップであり、イベントでも人気が高い。 名前 コメント ■ホス(Hoth) 解説 青白い恒星ホスの第6番惑星であり、表面は氷で覆われている。 惑星ホスは地軸の傾き、恒星からの距離、気圧条件などによって日中でも零下30度を下回る極寒の惑星である。この星には若干の菌糸類やワンバ、トーントーンといった生命体が住んでいるに過ぎない。また、ホス付近の小惑星帯からはしばしば隕石が降ってくる事が知られている。デス・スターを破壊したヤヴィンの戦いの後、反乱同盟軍は前哨基地を存在を知られてしまったヤヴィン4からこの星に移した。建設された急造基地はエコー基地と名づけられたが、やがてその存在はこの星を探査した帝国軍のプローブ・ドロイドによって帝国軍に知られてしまった。反乱軍はエコー基地から脱出しつつ、スノースピーダーと地上部隊で帝国軍の降下部隊を迎撃したが、強力なAT-ATを前面に立てて攻撃する帝国軍を防ぐことはできなかった。 マップ情報 アサルト/オブジェクティブマップ。 帝国軍のチケット減少を止めるには旗の奪取が必要であり、電源装置のある陣地の旗を取るためには電源装置の破壊が必要。 強力かつリスポン機能のあるAT-ATをどう運用し、またどう阻止するかが勝敗の分かれ目になる。 エピソード5の冒頭部分を再現したマップで、イベントでも人気が高い。 名前 コメント ■ターナブ(Tanaab) 解説 帝国軍が開発中の新型機に関する情報を入手した反乱同盟軍は、試作機を破壊するために帝国軍の秘密施設に対する攻撃を決意した・・・。 マップ情報 オブジェクティブマップ。 反乱軍は帝国軍の試作機3機とレーダーの破壊を目的とする。 試作機のうち2機は施設内部の研究室にあり、これはマップ上側にある発着場の2箇所の入り口から侵入して工兵の爆薬で破壊する。 発着場には対空レーザー砲があるので注意。攻撃にはある程度耐久力があり、かつリスポン機能があるミレニアム・ファルコンで強行着陸し、工兵が内部から修理してヘルス値を維持しつつ兵士を次々に送り込んで研究室に向かわせるのが良いかと思う。残りの1機は施設の空洞部分にある発着場に、レーダーは施設上部にそれぞれ存在する。いずれも航空機のプロトン魚雷(Xウィングが装備)や艦艇のターボレーザー砲で破壊可能。特にレーダーは外部にむき出しで、かつ対空レーザー砲に守られていることから艦艇のほうが破壊しやすい。 帝国軍は施設脇に1隻、少しはなれたところに1隻の戦闘艦が登場する。 反乱軍は3隻の戦闘艦があるので、数の利を生かしてこれらを各個撃破して制宙権を確保したい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (taa4.jpg) 画像右側が反乱軍の開始地点方向である。 レーダーは航空機のップロトン魚雷や鑑定のターボレーザー砲で破壊、 試作機はミレニアム・ファルコンから降り立った工兵のデトネーターで破壊する。 名前 コメント ■機動艦隊(Task Force Battle) 解説 帝国軍の護衛艦隊を発見した反乱同盟軍は直ちにこれを迎撃するべく味方艦隊を向かわせた・・・。 マップ情報 オブジェクティブマプ。 両軍共に4隻の戦闘艦(護衛艦2隻+航空機搭載艦2隻)が登場し、敵軍の全ての艦艇の破壊を目的とする。 4隻の戦闘艦はマップ左右に1隻と3隻に分かれて配置され、それぞれ敵軍の1隻の正面に3隻の戦闘艦が並ぶようになっている。 なので3隻のグループはそのまま直進してまず相手の1隻を撃破するか、あるいは残りの1隻の合流を待って敵軍と正面から戦うかが選択できる。 また両軍にはそれぞれ2隻の工作艇が登場し、味方艦船の修理を行うことができる。 名前 コメント ボーナスマップ ■ボーナスレース(Chandrila Race) 解説 チャンドリラの山岳地帯に位置するレース場であり、各種乗り物を使ったレースが可能。 マップ情報 レースマップ。 スピーダーバイクを使ったレースがメインだが、スカイホッパーを使ったレースもある。 スピーダーに乗ったら↓キーで高さを上げないとジャンプ時に地面に接触してしまうので注意。 スタート地点から坂を下って少し行くと軽快な音楽が流れるバーがある。 大抵はイベントの最後を飾るマップとして使われる。 名前 コメント ■エンドア・スピーダーバイクレース(Endor Speederbikes) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (enrace.jpg) 解説 エンドアの森林地帯を舞台にしたスピーダーバイクレースである。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (enr1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (enr2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (enr3.jpg) レースマップ。 スピーダーバイクを使ってエピソード6のシーンのようにエンドアの森の中を駆け抜ける。 障害物に注意。 名前 コメント ■ポッドレース(Pod Race) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (podrace.jpg) 解説 タトゥイーンで年に1回開かれていたブーンタ・イヴ・クラシックを舞台にしたレースマップである。 危険で事故の絶えないポッドレースは共和国政府によって禁止されていたが、政府の目の届かない辺境地域ではポッドレースが横行していた。中でもタトゥイーンのブーン・タイヴの祝日に開かれるレースは興行的に最も成功していたのと同時に最も死亡率の高いレースとしても知られていた。レースはハットによって仕切られており、毎年多くの観客が詰め掛けていた。当レースで最も有名なものは32BBY(ヤヴィンの戦いの32年前)に行われたもので、このレースでは奴隷であったアナキン・スカイウォーカーが優勝したことで自由の身となった。このレースには18機のポッドレーサーが参加したが、完走出来たものは6機だけであった。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (po1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (po2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (po3.jpg) レースマップ。 ポッドレーサーはマウスをクリックすることでブーストあるいは修理を行うことが出来る。 名前 コメント 小規模マップ ■チャンドリラ(Chandrila Peak) 解説 チャンドリラはコア・ワールドに位置する惑星である。 産業面では農業が盛んであり、バームグラスが知られている。 また反乱同盟軍の指導者であるモン・モスマの出身星でもある。 マップ情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cha2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cha3.jpg) 小規模歩兵戦マップ。 両軍陣地の間に架かる橋をめぐる戦いになると思われる。 名前 コメント ■ダゴバの洞窟(Caves of Dagobah) 解説 厚い雲とジャングルに覆われた無人の惑星である。 この星の表面は鬱蒼とした密林と沼地に覆われており、開拓が試みられたものの全て失敗に終わっている。この星にはかつてダーク・ジェダイが逃げ込んだと言われており、今でもその強大な暗黒の力が残っているとされる。帝国の成立と共に追われる身となったジェダイマスター・ヨーダが隠居したのもこの星であり、ヨーダはその晩年に自分を訪ねてきたルーク・スカイウォーカーにこの星でジェダイとしての修行を施したのであった。 マップ情報 小規模歩兵戦マップ。 谷を挟んだ撃ち合いになると思われる。 名前 コメント ■ダントゥイーン(Mini Dantooine) 解説 ダントゥイーンに於ける両軍の歩兵戦である。 マップ情報 小規模歩兵戦マップ。 反乱軍陣地の上空にコルベットが浮かんでいるが、ただのオブジェクトである。 名前 コメント ■コヴ(Quarren Cove) 解説 カラマリに於けるモン・カラマリと帝国軍トルーパーの戦闘である。 マップ情報 小規模マップ。 両陣営の海上拠点にはそれぞれガンシップが登場する。 名前 コメント ■ロックの荒地(Wasteland) 解説 ロックの山岳地帯における戦闘である。 マップ情報 小規模マップ。 両陣営にはそれぞれ戦車が登場する。 名前 コメント ■ウェイファー(Wayfar) 解説 惑星タトゥイーンにある居住地である。 小規模な集落であり、近くには犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿がある。 マップ情報 歩兵戦主体の市街戦マップ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/580.html
名称:四無主義 アイテム種類 行動(行動) レア度 B 詳細 行動の設定。無理、無茶、無策、無謀と一通り揃っている。 ★
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/652.html
貴族主義 新世紀の鼓動 / ベースドブースター3 OPERATION O-C2 赤 1-4-0 U (自動A):「家名」を持つ全ての自軍キャラクターは、以下のテキストを得る。この効果は重複しない。 「(常時):《(1)》このカードと同じエリアにある、カード1枚をロールする」 重複しないタイプB。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7069.html
《現物主義》 通常罠 フィールド上に存在しないカードの効果を全て無効にする。 part18-12 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovegamers/pages/428.html
Q,共産主義者とは A,共産主義という政治や経済分野における一つの思想に基づく政治体制や運動を推し進める者の事。 Q,共産主義とは A,財産の個人所有による格差の発生をなくす為、財産の一部または全てを共有する事によって平等化された社会を目指す物であり、広義においてはプラトンの国家論などにもみられる思想であるが、現在共産主義として一般に認識されるのはマルクス・レーニン主義に見られるプロレタリアートによるブルジョワジーの駆逐を中心とする革命思想の事である。 Q,BBLにおける共産主義者(製作者)とは A,α版中期から参加した製作者の一人。 何をとち狂ったかヨーゼフ・スターリンという名前で初期選手登録をし、赤い球団(カープ)に所属した事でキャラが確立化されβ版でも共産主義者縛りを続ける事となった。 第一世代 ウラチビル・レーニン http //imgur.com/ZoZohFB.jpg
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7795.html
《平和主義》 永続魔法 このターン、バトルフェイズを行わなかった場合、エンドフェイズ時に ターンプレイヤーは500ライフポイント回復する。 part18-671 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55332.html
登録日:2023/12/16 Sat 18 00 00 更新日:2024/01/20 Sat 16 49 57 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW おしゃべり オネエ スター・ウォーズ ズィロ・ザ・ハット ズィロ・デシリジク・ティウレ タトゥー ハット ブラックサン 中尾隆聖 分離主義勢力 犯罪王 独立星系連合 邪悪 「ア・リ・ガ・ト♡ ドゥークー伯爵! お互い実り多い同盟を結べたわね!」 ズィロ・ザ・ハット(Ziro the Hutt)とは、スターウォーズ・シリーズの登場人物。 本名はズィロ・デシリジク・ティウレ(Ziro Desilijic Tiure)。 種族はもちろんハット。 母親はママ・ザ・ハット。父親の名前は不明(故人)。 兄弟は多く、ジリアク・デシリジク・ティオン、ゾルバ・デシリジク・ティウレ、エボル、パズダ、といった者たちがいる(*1)。 そのゾルバの子があのジャバ・ザ・ハットなので、ズィロはジャバの叔父になる。 銀河共和国末期には七つの星系を支配していた犯罪王であり、ハット一族でもかなりの有力者であった。 声は原語版はコーリー・バートン、日本語吹き替えはあの中尾隆聖氏が担当した。 【人物】 ◆外観 ベイン「しかしアレだな。ムショ暮らしでやつれているかと思ったが。前よりもまた、太ってないか?」 「ウソよウソ! とても口にできないほど、それは恐ろしい目に遭ったんだから……恐怖の日々よ! しばらくは立ち直れそうもないわぁ……」 基本的な姿は一般的なハットらしくカエルの上半身とナメクジの下半身といった風情だが、彼は全身にタトゥーや頭飾りを施して派手に身を飾っていた。顔も整形で整えたりしている。 体の上半分を紫色に塗装し、蛍光グリーンのラインを織り交ぜたズィロの姿はなかなか強烈で、他のハットと並んでも一発で目につく。 また、腹部には犯罪組織ブラックサンの太陽のマークを彫り込んでいる。 ファッションにも気を遣っており、腕や指や尻尾の先にリングを装着したり、羽根飾りのついた帽子を被ったりと、派手好みなようだ。 ◆性格 「皆さあん! 皆さん! 晴れて自由の身となったこのめでたい日に、刺ァすような視線を感じるのは気のせいかしら!!」 一般的なハットの例にもれず、強欲で残忍、凶暴で邪悪。 ズィロの場合はそれにくわえて自己顕示欲も強く、放っておくと際限なくしゃべり続ける。そしてオネエ口調。 暗黒街の大物にふさわしく豪胆であり、たとえ恩義があろうと恩に感じたりはしない。それどころか(相手が同族かつ同類だからだが)逆に脅迫しようとするなど、ふてぶてしくて図々しい。 しおらしいことを言えば母親からさえ一瞬で否定されるレベル。 当然、ジャバに服する一ハットで終わるつもりもなく、デシリジク一族のみならずハットクラン全体の支配権を奪おうと画策していた。 ハットには珍しく、ズィロはベーシック言語を流暢に話し、ハット同士の会話でもほとんどハッティーズ語を使わない(忘れたわけではなく、ジャバにハット語で弁明するシーンはあった)。 また、他のハットがナル・ハッタやタトゥイーンなど辺境に住むのに対して、彼は首都惑星コルサントで「ズィロの宮殿」というクラブを拠点としていたのも異なる点。 一方、変に純情なところがあり、元愛人のサイ・スヌートルズにいつまでも惚れていた。 ある時期彼女をコルサントから放逐したのだが、後年再会した彼女には必要がなくなってからも同伴させており、彼女から憎まれていたと悟った際にも取り乱していた。 また妙におしゃべりで騒がしく、言動がいちいち大げさで演技掛かっているのも印象的。 後述する脱獄成功時には「こんな強い日光を浴びたらお肌に悪いわ!」などと言い出して、たまたま見ていたクローントルーパーから「なんだコイツ……」とドン引きされていた。 ただ、芝居がかったしゃべり方はやはり演技らしく、たまに演技が外れて素に近い口調に変わる時がある。 「だって親子じゃない! たまにはママの顔を見たいなって」 ママ「思わないね、お前は絶対」 「ママには叶わないわ!(素)」 ちなみにオネエ口調だが、女性のサイ・スヌートルズにデレデレだったので、ズィロの性自認は男性である模様。 【経歴】 ◆前歴 「ママには、パパが愛想を尽かして逃げ出したことは秘密にしてあるの。死んだこともね。知らない方が幸せってこともあるでしょ?」 惑星スルヘイロンの出身。 当初は母星にて高利貸しとして事業を始め、勢力を得ると銀河一の都会にして暗黒街であるコルサントへと移住、ハット固有の寿命や強欲さ、悪辣さを活かして暗黒街の大物となった。 しかも彼はハット族の組織を駆使する一方、犯罪組織ブラックサンの幹部にもなっていた。彼が腹部に太陽の紋章を刻んでいるのはそのためである。 やがて歓楽街でタワーを買い取り「ズィロの宮殿」という名のバーを経営し、そこを拠点として暗殺などのさまざまな悪事に関わってきた。 ブラックサン内部の権力闘争にIG-86を派遣したことも描かれている。 時期は不明ながら、ハット評議会がこれまで積み重ねてきた犯罪を記録したホロ・ダイアリーを盗み取って隠しており、それを脅迫材料としてハットクランを黙らせ、足場も築き上げていた。 逆に言うと、ズィロの行動はハット評議会すら眉を顰めるものがあったということだろう。 ◆ジャバへの挑戦 「では甥っ子誘拐作戦は大成功ということね」 クローン大戦が勃発すると、ズィロはこの戦争を利用し、デシリジク一族の長ジャバ・ザ・ハットに取って代わろうとした。 そのために独立星系連合の指導者ドゥークー伯爵と共謀し、ジャバの幼児ロッタを誘拐。惑星テスのボマー修道院に監禁した。 ロッタ誘拐犯をジェダイと見せかければ、ジャバは共和国に敵対する。そして共和国軍がジャバを倒せば、ズィロが後釜に座れるという考えだ。 一方、ハットクランでも飛びぬけた実力を誇るジャバが共和国と戦えば、勝っても共和国も衰える。それは独立連合の望むところだ。 連合は新型バトルドロイドマグナガードやドゥークーの愛弟子アサージ・ヴェントレス、そしてドゥークー伯爵本人まで投入してズィロの作戦を支援した。 しかし、ロッタ救出はアナキン・スカイウォーカーと、今回彼のパダワンに任命されたアソーカ・タノのジェダイ師弟が果たし、 ズィロ本人も共和国の元老院議員パドメ・アミダラによって陰謀を暴かれ、逮捕・収監という憂き目にあった。 もちろんジャバにも「犯人はズィロ」という報告がなされ、ジャバは一族の長として、私情を込みでズィロの処罰を誓った。 ちなみに、ズィロの陰謀とジャバに知られた場面では、ズィロがハッティーズ語を使って弁明する貴重な場面がある。 ◆獄中のズィロ 「どこが素敵な別荘よこんな豚小屋! それも、これも! みんなあの忌々しい女議員のせいなんだから! アタシをこんなところに閉じ込めた女には、死の制裁がふさわしいわ!!」 ところが、その後ズィロはずっと獄中生活を続けており、ジャバには引き渡されなかった。 ジャバの性格を考えるとこの手で始末したかったはずだが、犯罪組織の大物ということもあって、共和国は意地でも渡さなかったようだ。 それもあってか、共和国に対するジャバの支援は最低限に終わっている。 また、ズィロの権力は依然として衰えていなかったようで、どこをどうやったのか獄中にいながら賞金稼ぎのオーラ・シングを雇い、収監のきっかけとなったパドメ・アミダラ議員の暗殺を依頼するという離れ業を見せた。 結局、暗殺は失敗に終わりオーラも逮捕。 しかも、獄中の彼を訪ねたアソーカに「アンタの差し金だって、オーラ・シングが全て白状したわよ」とブラフを掛けたところ、まんまと乗ってしまったズィロは動揺と腹立ち紛れに、 「ウソ、ウソよ! 彼女が喋ったの!? な、なんで喋ったの!? 信じらんない!! もっと確かなのを雇えば良かったわ……あっ、いやだ……」 と自白同然の言葉を発してしまう。 アナキンとアソーカに敗北を突き付けられたズィロはふてぶてしくも事態を認め、刑期延長となったが、問題は獄中にいながら組織を操れるズィロの実力であり、ハットの組織力であった。 ◆堂々たる脱獄 「いやアん! 日焼けしたらシミになっちゃう! なんで夜にしなかったのよ! それなら……」 「なんだコイツは……」 そうした懸念はやがて現実のものとなる。ジャバを含むハット評議会が、ズィロの脱獄に動いたのである。 もともとズィロは、ハット評議会が長年関与してきた無数の犯罪記録をひとつのデータパッドに保存し、隠し持っていた。ハット評議会はそれを血眼になって探していたが、ついに見つからなかった。どこにあるのか知っているのはズィロだけである。 もしズィロが、あの情報を引き渡すことを条件に共和国と和解すれば一大事である。下手をすると、ズィロが率いるクローントルーパーが攻め込んでくるかもしれない。そしてズィロがハットクランを支配する。ありそうなことだ。 懸念を抱いた評議会は、ズィロを奪い返すとともに、可能なら例のデータを奪おうとした。 逆に言うと、ズィロの生命線はあのデータパッドだけだ。彼は意地でも守り通そうとするだろう。 実際に彼は、もし自分が殺されれば、パッドが共和国に伝わるように手配していた。 評議会の懸念は現実だったのだ。 ついにハットはズィロ脱獄計画を練り上げ、練達の賞金稼ぎキャド・ベインに依頼。 ベインは想像以上の活躍を見せ、元老院ビルの見取り図の窃盗、潜入しての元老院の制圧、議員の人質、とあらゆる難題をチームの能力と己が頭脳ですべて達成。 (ちなみにベイン一味のメンバーに逮捕されたはずのオーラ・シングがいるが、彼女はズィロ関連の証言と引き換えに投獄を免れたらしい) パルパティーン最高議長に人質と囚人の交換を訴え、ズィロの堂々たる脱獄を達成させた。 ◆ハットの争い 「あら。そんな幻想なんて抱いてないわよ。ワタシを助けたのは、ワタシが貴重な情報を隠し持ってるせいでしょ!? この評議会が、これまでやってきた極悪非道な行為の記録よぉ?」 「ワタシを殺せば記録は元老院の手に渡るわ。ワタシがこの大事な大事な記録を握っている限り、アナタたちはワタシに手を出せない。それが悲しい現実よ……♡」 しかし、ハットたちがズィロをわざわざ助け出したのは、なにも同族の誼ではない。 ハット一族の犯罪記録を保存したデータパッド。あれが評議会を脅していたのだ。 もちろん、脅されて唯々諾々と従うだけのハット大評議会ではない。ナル・ハッタに帰還したズィロを、ハットの長老たちはガーデュラ・ザ・ハットの宮殿に監禁して厳しい尋問を加えた。 しかしズィロにとっても、あのデータは唯一の命綱であり最大の武器でもある。手放すつもりはない。 自分を殺せばデータは共和国の手に渡ると居直るズィロに、ハットの長老衆は彼を投獄することで長期戦の構えを取った。 そんなズィロの前に、かつて恋人だったサイ・スヌートルズが現れる。 彼女は元カレに甘い言葉で接触し、知恵を巡らせてズィロを脱獄させた。 ズィロも彼女のことは愛していたようで、脱獄に成功して彼女の助けが必要なくなってからも行動を共にしている。 一方、共和国も今度こそズィロを討伐するべく、ジェダイマスターのオビ=ワン・ケノービとクインラン・ヴォスを派遣していた。 二人はまずナル・ハッタに赴き、いたるところで悶着を起こしつつ(主にクインランが)、脱獄していたズィロを追跡。 同じく脱獄に驚いたハット評議会も、さっそくキャド・ベインに改めてズィロの逮捕を依頼した。むろん、データパッドを奪えたなら殺していい。 脱出したズィロは、まず母であるママ・ザ・ハットを訪ね、彼女の宇宙船をもらうとナル・ハッタを脱出。 スヌートルズを伴い、例のデータパッドが隠してある、辺境の惑星テスへと向かった。 この星には秘密の霊廟があり、彼の父親が埋葬されていた。しかしこの父親、ママ・ザ・ハットから逃げたことも、その先で死んだことも、ここで埋葬されたことも、ズィロのほかは誰も知らなかった。完全に行方不明者だったのだ。 ズィロはそれに目をつけ、父のミイラの腕にデータパッドを置いていた。 到着したズィロは父の棺を引き出し、隠していたデータパッドを、スヌートルズが拾い上げて中身を確認した。 確認を終えると、彼女は空いた手でブラスターを抜いた。 彼女は、ズィロに捨てられてコルサントを放逐されたことを、ずっと恨んでいたのである。 捨てられた女の恨みは深い。しかも彼女は暗黒街の女優であった。自分の感情を隠して演技をするのは、まさに本領だったのである。 愛する女性に裏切られる――犯罪王としては甘すぎる最期を突き付けられたズィロは、胸を撃ち抜かれてもなお自分の末路を信じられないままであった。 「何でよ、なんで……」 ズィロの死後、ハット一族の犯罪記録を納めたデータパットはスヌートルズからジャバ・ザ・ハットの手に渡っていた。そうスヌートルズは初めからジャバ・ザ・ハットから賞金のためにズィロ暗殺の仕事を請け負っていたのだ。 自身を出し抜こうとしたズィロへの復讐だけでなく、ハット一族最大の弱点とも云える犯罪記録を手に入れるという一石二鳥を得たジャバこそまさに真の犯罪王であったのだ。 【余談】 ズィロは「ベーシック言語を普段使いにする珍しいハット」という設定である。 しかし『クローンウォーズ』製作初期の時点では、ズィロもハッティーズ語だけで喋り、字幕で何を喋っているのかを示す、という予定だったらしい。 しかし「字幕だけだと視聴者には分かりにくいのでは?」という意見が出て、「ズィロだけはベーシック言語を使う」という風になった。 『クローンウォーズ』に登場したグリードも、映画本編ではハッティーズ語だけを使っていたのに、『クローンウォーズ』では何故かベーシック言語を使っていたが、それも同じ理由からであろう。 もっとも、ジャバやガーデュラ、および他のハットたちもズィロのような対処をされたキャラクターはおらず、ズィロとその母親だけやや浮いた存在になってしまった。 製作スタッフとしては動かしやすいキャラとして、気に入られていたという。 最初は映画の登場のみで終わる予定だったが、テレビシリーズとして続くに当たって抜擢されたのもそれが理由とのこと。 「お見事♡ 素晴らしい追記・修正ぶりで大感激よ、賞金稼ぎさん♡」 「カネを忘れないでくれズィロ。タダ働きはごめんだぜ」 「アア……(素)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吹き替えがテラフリーザ様。カリスマはジャバほどなかったけど…… -- 名無しさん (2023-12-18 09 19 39) ハットはレジェンズでは両性具有種族だし、カノンでは帝国軍のモフが同性パートナーの話をさらっと出せるくらいにはあの世界では同性婚が珍しくないらしいから案外百合キャラの可能性も・・・フリーザ様ボイスの百合キャラってなんかやだな -- 名無しさん (2023-12-18 14 58 35) 中尾さんがズィロの声を当ててたけどスヌートルズはかないみかさんが当ててたからどっちも凄い配役だと笑った。2人ともアンパンマンのキャストだし -- 名無しさん (2023-12-18 15 20 23) 昨日初めてこの記事を読んでズィロの存在を知った時、台詞読んでるだけでも「あのハット族の暗黒街の大ボスにもこんな愉快な奴がいたのか……」「色々な意味で凄まじく疲れそうな相手だなあ」と度肝を抜かれた。今見返して更に日本語版の担当声優さんが中尾隆聖さんだと……キャラ濃いってレベルじゃねーぞ?!しかもこれでハット族を代表するほどの裏社会の大首領達の悪事の証拠すらまんまと抑えてみせている狡猾さとは……。 -- 名無しさん (2023-12-18 17 50 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/epicurean/pages/13.html
ASINを正しく入力してください。 快楽主義へお贈りする雑貨屋OPEN! ASINを正しく入力してください。 皆様の目に止まる商品をドンドン紹介していきます!
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/899.html
課程主義
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/666.html
敬虔主義