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SW/S49-P01 カード名:“運命の出会い”レイ&BB‐8 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《フォースの覚醒》? 【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたがイベントをプレイした時、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 【自】 このカードがアタックした時、他のあなたの《フォースの覚醒》のキャラが2枚以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 朝になったら行くのよ レアリティ:PR 【STAR WARS】トライアルデッキ&ブースターパック発売記念大会参加賞
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864 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 22 17 ID xSYTdP6R 今日もトリステイン魔法学院には授業の終わりを告げるベルが鳴り響いた。 「あー、ようやく授業が終わったぁー」 その音で目を覚ました才人は、席を立って思いっきり背伸び、次にあくびをした。 横でルイズが何か言いたそうに拳を握り締めているが気にしない。 授業中に他の女子生徒のスカートを覗こうとして股間を蹴り上げられたことはあっても、なぜだか眠って蹴り上げられたことは無い。 「まったく、あんたときたら」 ルイズは文句を言いたくてたまらなかった。しかしそれでは使い魔を人間だと認めることになってしまう。 ぶつぶついいながら立ち上がると外へ出るためにドアへと歩き出す。 「へいへい」 才人はまぶたをこすりながら悪びれた様子も無く後ろからついていった。 「おーいルイズ、部屋こっちだぞ」 教室から出たところでいつもとは逆のほうへと進み始めるルイズに才人は言った。 「知ってるわよ」 「じゃあどうして、そっち行くんだよ」 ルイズは止まって振り返る。 「うっさいわね、オスマン氏に校長室に来るように呼ばれてるのよ」 「なんで?」 「知らないわよ!」 才人はしばらく考え込んだ。 そして何かにひらめいたようでにやけ顔になる。 「ルイズ、何を破壊したんだ?」 「はぁ?」 ルイズは意味がわからなかったらしく聞き返してくる。 「どういう意味よ」 「いやっほら、お前の魔法、ぷっ、くくく」 「だから何よ!」 ルイズの顔がみるみる険しくなっていく。 「だからさぁ、お前の魔法でなんか壊したんだろ?」 「なんで、私が!」 ルイズの怒りの声も調子に乗っている才人にはまったく聞こえていない。 「たとえばコルベール先生のかつらとか、ぶあっはっはっは!」 自分で言った冗談で才人は腹を抱えて笑い出した、だめなやつである。 「こ、このバカ犬、ご、ごごご主人様になんて、なんてこと言うのかしら」 「まずい!」 言い過ぎたことにさすがに気づいた才人は逃げ出した。 「こらっ! 待ちなさい!」 なんとか振り切ったのだが、遠ざかるルイズからひとつの言葉が耳に届いた。 「晩御飯抜きーーー!」 865 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 23 18 ID xSYTdP6R 「ちぇ、ルイズのやつ、あんなに怒らなくてもいいのにな」 プライドだけは妙に高いからな、まったく愛想笑もできねぇのか。 別にあれだけばか笑いされたらルイズじゃなくても普通は耐えられないだろう。 ひとまず才人は部屋に戻ってきていた。 晩御飯のことは別に食堂に行って施しを受ければいいので大して気にしてなかった。 別にルイズがいないのだからイスにでも座ればいいのに寝る場所でもある藁束の上に座り込む。 すっかり使い魔としての生活が身にしみてしまっているようだ。 「あーあ、ひまだなぁ」 ぼーっと窓の外を眺める。 使い魔として与えられた仕事はいろいろある。 主な大きな仕事を言えば掃除は授業前に終わらせてしまう。洗濯は夜、風呂に入った後の残り湯で行う。 なのでこの時間は特にやることは無い、使い魔としての一日の生活では少ない自由時間であった。 「おもしろいことねぇかなー」 才人は何気なく部屋を見まわしてみた。 ベッドにテーブル、鏡台、特に目新しいものはない。 「んっ?」 目線がタンスで止まる。 「あれは」 見覚えがあるものをタンスの上に発見した。 「そういえば一緒に飛ばされてきたんだった」 才人はタンスの上にあるノートパソコンを取った。 「すっかり忘れてた」 ひとまず床に置いて懐かしむように眺める。 少し前、運命の分岐点ともいえる時が思い出される。 「たしか修理に出したのをとりに行って」 うんうん、と首を縦に振る。 「その帰りに変な光についさわっちまったんだよな」 そのゲートこそ使い魔を召喚するゲートだったのである。 あのときほど自分の強い好奇心を呪ったことは無いだろう。 ただそのおかげで充実した時間を過ごせているので満足はしていた。 才人はノートパソコンを開いた。 そして何を思ったのか電源を入れるスイッチを押した。 画面にWindowsのロゴが映しだされる。 「あれ? まだ電源つくのか」 念のためにバッテリー残量を表すランプに目をやる。 ランプは何事も無く光を放っている。 「バッテリーってこんなに持ったっけ?」 才人は首をかしげる。 「エネルギーってのはほっといても消費するよな」 わかるはずも無い疑問に頭をひねってみるがすぐにやめた。 ノートパソコンからたちあがったことを知らせる合図が鳴り響いた。 それを聞いた才人はとりあえずカーソルを動かし始めた。しかしどこをクリックすればいいのかわからない。 「つけたのはいいけど何見りゃいいんだ」 とりあえず記憶の断片を探ってみる。 ソリティア、ハーツなどの備え付けのゲームを最初に思い出したが今更、という感じがするので却下。 次にワードやエクセルを思い出す。打ち込む内容がないので却下。 そして一番使用時間が多いであろうインターネットを思い出す。 「あっ!」 かなり重大なことが頭の中をよぎる。 「そうだ、出会い系に登録したんだった!」 メールがきてるかもしれない、そう考えるとルンルン気分になった。 ネットにつなぐ環境が整っていないのに返事がくるはずもない、そんなこともわからないのであった。 メールをチェックするためにアウトルックをダブルクリック、ウインドウが開かれるとすばらしい光景が目に入った。 866 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 24 01 ID xSYTdP6R 新着メールが一件あります。 「や、や、やったあぁぁぁ!!!」 才人は両手でガッツポーズを作り、部屋中にこだまするほどのおたけびを発した。 「俺は犬じゃねえぞおぉぉぉぉ!! 人間なんだあぁぁぁぁ!!!」 奇妙な言葉を連呼し始める。 たとえ犬じゃないとしても、親が子供に「こういう大人は危険だから近づいたらだめよ」と言われる人だろう。 犬のほうがましなようにも思える。 ひとまず興奮冷めやらぬうちにメールの中身を確認することにした。 【はじめまして平賀さん、私は柴江といいます。 同じ日に出会い系に登録したなんて、なんだが運命を感じるんです。よろしかったらメールを交換しませんか?】 「しばえさんか、文が丁寧でいい人っぽいなぁ」 どんなの人なのか想像してみる。 きっとやさしくて家庭的なんだろうなぁ。 都合のいい人物像を想像する、柴江さんにとってはいい迷惑だろう。 備え付けてあった添付ファイルを開く。そして感動から体がプルプル震える。 「きたああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 写真に写っている女性の顔は綺麗だった。 優しげな瞳、小さい鼻、髪は黒で肩にかかるくらいの長さ、根っからの日本人の顔だ。 女性の綺麗さを表す言葉でいえば、まさに大和撫子、それがぴったりであった。 年齢は書かれていないので不詳だが目測20歳程度と予想した。 「よし!」 この感動が薄れないうちにさっそく返事を返そうとすると、ドアが開く音が聞こえた。 才人は急いでノートパソコンの電源を切った。 「ねぇ、そんなにやけ顔で何やってるの?」 入ってきたルイズが険しい顔でつっこんでくる。 廊下での出来事もあり、その後才人はお仕置きを受けたものの、メールのことはどうにかごまかしたのだった。 それからというもののルイズの目を盗んではメールのやりとりを楽しんでいた。 柴江さんのことが知りたくていろんなことを聞いた。 趣味、お料理。なんて家庭的なんだと才人は感動した。 特技、お裁縫。なんて家庭的なんだと才人はまた感動した。 好きな食べ物、シチュー。なんて家庭的なんだと才人はこれも感動した。 悩み事、故郷に帰って親孝行するべきかどうか。なんて家庭的なんだと才人はやっぱり感動した。 好きな男の人のタイプ、自分が作った料理をおいしく食べてくれる人。なんて家庭的なんだと才人は繰り返し感動した。 住んでいるところ、少し田舎にある村。なんて家庭的なんだと才人はなぜか感動した。 柴江さんのことを知るたびに惹かれていく、そんな感じで最近の才人の気分は有頂天であった。 おかしい点はいくつもある。 インターネットは見れないのである。 メールのやりとりができるのだから、ネットワークにつながっているはずである。 それにバッテリーもいまだに切れない。ランプは残り少ないこと示す点滅状態にもならない。 しかし魔法があるとんでも世界に来てしまった才人は「まぁ、いっか」とたいして深く考えないのであった。 867 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 24 42 ID xSYTdP6R やりとりを始めておよそ十日後、驚くべき内容のメールがきた。 【今度、二人きりで会いませんか?】 「つつつ、ついに来たあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 二人だけで会うということはデートである。 女性と縁のない才人は彼女いない暦が年齢といっしょというピュアな少年である。 人生初の春が来た! といっても過言ではない。 「あれ? 待てよ……」 ここで最大の難問が待ち受けていることにさすがの才人も気づいた。 「どうやって会うんだ」 別の世界に住んでいる者同士、どっちの世界の場所で待ち合わせをしても、一方はたどり着くのは不可能なのだ。 悩んだ結果、才人はこう返した。 【最近ちょっと忙しいからしばらくは無理なんだ、ごめん】 会わないけどメールは続けたい、相手の気持ちをまったく考えていない心無い文である。 しかし次にきたメールにまた驚くことになる。 【無理ならかまいません。でも、できるなら来てください。 日にちは明日の陽が昇るころ、場所は風の塔の裏です。平賀さんを信じて待っています。】 「へっ?」 才人は混乱した。 風の塔といえばこのトリステイン学院にあるのだから。 「もしかしたら、俺みたくパソコンを持ってこっちに来たのかな」 柴江さんはもしかしたらこの近辺に住んでいるのかもしれない、そう考えた。 たしかに才人の『ノートパソコン』や『破壊の杖』など、物と一緒に飛ばされるという例はたくさんあった。 その夜、才人は終始ドキドキして眠れなかった。 ただ寝すごす可能性がなくなったので返って都合はよかった。 「俺、どうなっちゃうんだろう」 だって夜、人気の無いところだよ、やるしかないだろ、男として! 何もすることがなくて終始妄想していたのは本人だけの秘密である。 868 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 27 27 ID xSYTdP6R 長い夜も過ぎていき陽が昇るころ、寝ているルイズを起こさないように細心の注意を払って部屋を出た。 そして風の塔の裏へとやってきた。 ついに大和撫子と表すにふさわしい柴江さんと会うのである、才人は緊張しっぱなしであった。 「まだかな、柴江さん」 突然妄想にふけってにやけ顔なる。 そして某漫画のように、自分を両手で抱きしめて唇を突き出し空中にキスをする。 正直言って今の才人は気持ち悪い。 もしこれを見たら、誰だって声をかけずに一目散に走り去るだろう。 しかし運がいいことに柴江さんがやってきたのは一連の行為が終わりを告げてからだった。 「本当に来てくれたんだ、サイトさん」 後ろから女性の声がする。 才人は小さく咳払いした後、一瞬でまじめな顔をつくりあげた。 「も、もちろんですよ、柴江さん」 そして振り返った。 「はじめま・・し・・・て」 そこには見慣れた人物が立っていた。 メイド服にそばかす、カチューシャはつけてないが見間違えるわけが無い。そこには正真正銘シエスタがいた。 869 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 28 03 ID xSYTdP6R 「なんでシエスタが!」 「ひいおじいちゃんの残した言い伝えは本当だったんだわ」 シエスタは感動したように両手を合わせて天を仰いだ。 「どど、どういうことなんだぁ!」 才人は頭を抱え込んだ。 「だ、だって! メール! 写真! なんでえ!!!」 混乱している才人にシエスタはゆっくりと説明する。 「ひいおじいちゃんが残したのは実は『竜の羽衣』だけじゃないんです。名前はわからないんですが、スイッチを押すと綺麗な模様が出てくる物なんです。」 「それってきっとパソコンだ!」 ルイズに初めてノートパソコンを見せたときと同じような感想をシエスタが言ってるのに気づいた。 「ぱそこんって言うんですか?」 「そうだよ」 徐々に冷静を取り戻してきた才人は、メールの内容とシエスタのいろいろな共通点に気づく。 料理や裁縫、ましてはシチューなんていうのはシエスタの代名詞である。 そして両親がいる故郷のタルプは少し森に入ったところにある、つまりちょっと田舎。 柴江の柴は「し」とも読める。江は「え」つまり合わせて「シエ」 シエスタしかいないじゃん! という事実に気づく。 「ひいおじいちゃんが死ぬ1年ほど前のことらしいんですが、ひいおじいちゃんと同じ国の人が村に来たんだそうです」 「俺と同じ世界の人が」 シエスタは話を続ける。 「その同じ国の人がこのぱそこんというものを持っていたんだそうです。しばらく村に滞在していてその人が使い方をひいおじいちゃんに教えたんだそうです。 でも、ある日突然『帰る方法を探す』と言って出て行ったそうです。才人さんの言うぱそこんを残して」 「そうだったのか」 才人は頭で必死に整理をつけていた、しかしまだわからない点がいくつかあるので聞いてみる。 「文字はどうやって打ち込んだの?」 「使い方と文字の翻訳表をひいおじいちゃんは紙に書いて残してくれたんです」 「平賀と柴江っていう漢字は?」 「使い方の紙に名前は二つに分けるって書いてありました。漢字はよさそうなのを適当に選んだんです」 「出会い系のことは知ってる?」 「使い方の紙に文の例として書いてありました」 「本当に来てくれたんだ、才人さん。そう言ってたけどメールの相手は俺だって知ってた?」 「はい。だって……」 「だって?」 シエスタは顔を赤らめる 「ひいおじいちゃんの言い伝えだと、将来の旦那様と会話できるんだって、だから使ってみたんです。そしたら本当に返事が返ってきて」 「旦那様って、やっぱり俺のこと?」 「はい」 シエスタはゆっくりと近づいてきた、そして才人を抱きしめた。 「ちょ、ちょっとシエスタ」 「好きです」 甘い声でそう囁くと目をつむった、そしてゆっくりと顔を近づけてくる。 才人はされるがままにくちづけを交わした。 「サイトさん、言いましたよね。私に対する気持ちを嘘にしたくないって」 シエスタの潤んだ瞳が才人を誘惑する。 「でも、私はもう待てません、我慢できないんです!」 「シエスタ!」 才人は叫んで抱きしめ返した。 目の前にいるシエスタがどうにもいとおしくてしょうがない。 先ほどまで混乱していた才人はどうにも理性をうまく制御できないのであった。 「シエスタ・・・」 「あぁ、私、奪われちゃうんだわ」 870 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 29 56 ID xSYTdP6R シエスタの提案で二人は風の塔の中に入って行った。 外ではこれからする行為を誰かに見られてしまう可能性がある、それに2階には倉庫があるかららしい。 シエスタは才人の腕に抱きついている。 才人いわく、脱ぐとすごい二つの大きな山が歩くたびに動いて才人に振動を与えていた。 倉庫に入ると窓がひとつあるだけで薄暗い。 荷物がそこらじゅうに散乱していたが隅の一角の方にシーツがひいてあるのを才人は見つけた。 なるときは積極的になるシエスタが、この時のために前もって準備したものである。 才人はシーツの上にシエスタを押し倒した。 下にいるシエスタを見つめる。 倉庫の薄暗さが魅力をさらに引き立てていた。 唇を奪い、強引に舌を相手に侵入させる。 「…っ・‥はぁ・・・・んっ」 ・・・チュ・・・クチュ・・・・ピチャ 薄暗い倉庫の中に二人のキスの音が鳴り響く。 シエスタは抵抗もほとんどせず、もっとして、と言わんばかりに舌を積極的にからめてくる。 才人は全身にしびれるような快感を感じていた。 一分もの間、たがいの唾液の味を充分に堪能した。 顔を離すと突き出した舌から糸ができる。 「シエスタ……」 見てみるとシエスタの瞳は焦点が合っていない、だけどまだ理性が残ってる気がした。 その理性を奪いたい、そう思い今度は胸への攻撃を開始する。 胸元が大きく開いたメイド服の上から胸を少し強めに揉みほぐす。 「ふぁ」 シエスタの体がピクッと動く。 それを見てもう片方の手でメイド服の胸のあたりをずらす。 そして出てきた桃色の突起物を口に含む。 「あっ‥はぁ・・・んっ・・・くぅ」 乳首を責められたせいかシエスタは声を我慢できなくなったようだ。 その様子をみて才人はうれしくなり執拗に胸を攻めたてる。 「はぁっ・・・んあああっ・・そ・そんなにむっひああ」 言葉をさえぎるために胸をもんでいたほうの手も乳首を責める。 つまんで、揉んで、ひっぱって、押しつぶす。 もう片方も口の中で舐めて、吸い上げて、やさしく噛む。 「んあぁぁぁぁ」 才人の動きのひとつひとつに合わせて身をよじり、声をあらげる。 もっとよがってるところを見たくなり手を胸から離す。 そしてスカートの中へとしのばせようとする。 「あっ、そこは・・・」 恥ずかしいのかシエスタは足を閉ざして進入を阻んできた。 しかし才人のほうが一瞬早く足で手を挟みこむ形になってしまう。 「怖がることないよ」 やわらかい太ももに挟まれながら指を無理やり動かす。 「はあぁぁぁ・・だめえええぇぇぇぇぇ!!!」 シエスタは体を激しく振るえて甘い悲鳴をあげた、どうやら軽くいってしまったようだ。 才人はこの時あることに気づいた。 「シエスタ、下着、着けてないんだ」 下着の上からするつもりだったのだが、秘部を直接責めてしまったのだ。 「はぁ・・・はぁ・・だって、前に・・・えっと、その」 理由はわからないが、言葉を詰まらせる様子を見るともっと困らせたくなってしまう。 「前に?」 しばらく黙っているシエスタだったが、あきらめたのか口を開く。 「前に、火の塔に呼ばれたときにもつけてなかったから、今回も」 871 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 30 27 ID xSYTdP6R そういえばそんなことあったな、と才人は当時を思い出す。 プレゼントしたセーラー服を返してもらおうと呼んだのだが、それをシエスタは着てきたのである。 しかもスカートの丈を短かすぎてドロワーズを着るとはみ出てしまう、という理由ではいていなかったのだ。 あの時はシエスタの勘違いで今と同じ状況になりかけたが、ルイズの登場によりそれ以上の進展はなかった。 だけど、今はちがう。 ここまで進展してしまったのだ。 ルイズも出てこないし、今おこなっている行為は勘違いでもない。 『もう、後には引けない』 そんな言葉が頭をよぎる、しかし才人は迷わずある決心をした。 シエスタをずっと愛し続けることを、ずっと守り続けることを。 「才人さん、どうしたんですか?」 その言葉でハッと我に帰る。 見ればシエスタは不安そうにこっちを見ている。しばらく自分の世界に入っていたので心配をかけてしまったらしい。 「なんでもないよ、シエスタ」 言うや否や顔と顔を近づける。そして、今日何度目になるかわからないキスを交わす。 もういいかな、才人は上半身を起こす。 そしてズボンのチャックを開けて性器をとりだした。すでに破裂しそうなほど膨張している。 「うわぁ」 シエスタが驚きの声を上げる。 「いくよ」 性器をシエスタの性器におしつける。秘部からあふれる愛液が才人の性器をぬらしていく。 「きてっ」 シエスタはコクンとうなずいた。 それを見てゆっくりと混入を開始する。 あせらず少しずつ、止まってるように見える速度で混入を続ける。 「んっ・・・んあっ」 閉じている口から悲鳴がこぼれる。 「はぁ、はぁ、全部、入ったぞ」 ようやく性器をすべて混入し終える。膣の締め付けはすごく伝わってくる快感は想像以上だった。 シエスタは息を荒げながら潤んだ瞳を向けている、その可愛さに射精感が絶えず襲い掛かってきた。 「動いて、いいか?」 「はい」 健気に答えるシエスタ、それを見てゆっくりと動き始める。 ゆっくり腰を引き、カリの部分まできたら、また差し込む。 徐々に速度を速めながらピストン運動を開始する。 一挙一動のたびにシエスタは歓喜の声を漏らす。 「あっ、はぁ、いッ、あぁ!」 その甘い響きに理性が無くなり腰の動きを一気に加速させる。 「うあぁ、あぁ、は、はげし、すぎ、ま!」 抗議の声を無視して一心不乱に突き上げる。 一気に射精間が高まってくる。 「シエスタ! でる!」 「サイト、さ、ああああああぁぁぁぁ!!!」 シエスタが逝くのと同時に白濁液を吐き出す。 目の前がチカチカ点滅する、かつてない脱力感がやってくる。 才人は性器を取り出すとシエスタの体に倒れこんだ。 そして、目をつむった。 872 名前:出会い系は何が起きるかわかりません[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 30 57 ID xSYTdP6R 「バカ犬――――!!!」 誰かの怒鳴り声で二人は目を覚ます。 「なんだぁ?」 寝ぼけ顔で才人はあくびをする 「このバカ犬―――――!!!!!」 再度の怒鳴り声に二人はビクッとした。 ルイズの声だということに気が付いたのだ。才人のことを探しているに違いない。 才人は飛び上がりあたりを見回す、人影らしきものはない。 次に聞き耳をたててみる、怒鳴り声は窓から聞こえてくる。どうやらルイズは外にいるようだった。 怒鳴り声は徐々に小さくなっていく。 「離れたみたいだな」 そう言って、ふぅ、と一回ため息をついた。 「サイトさん」 メイド服の乱れを直したシエスタも起き上がる。 「ミス・ヴァリエールのことなんですが・・・」 シエスタは不安そうな顔をして言葉をにごした。 その様子を見た才人はまっすぐな瞳、真剣な顔つき、迷いの無い心で言った。 「ルイズには、本当のことを言うよ」 「えっ?」 驚くシエスタだったが、才人は気にせず続けた。 「一緒に、タルプの村で、暮らそう」 その後才人はルイズにことのしだいを話した。 何一つ包み隠さずに、何一つごまかさず。 当然のことだがお仕置きを受けることになった。 鞭、拘束具、あらゆる道具を使ったいままでに無いくらい強烈なお仕置きだった。 虚無を唱えられなかったのは奇跡としか言いようが無い。 しかし才人の態度はまったく変わらなかった。 それに我慢の限界がきたルイズは、大声で叫んだ。 「どこへでも勝手に行けばいいのよ! あんたなんかクビよ!!!」 「悪い」 それでも才人の心は変わらなかった。 ここから先は余談になるのだが、才人にかつらのことを言われた次の日からコルベール先生は授業を休んでいた。 心配になった別の先生が研究室をたずねてみると、中から奇妙な声が聞こえた。 「これで、髪が生える、独身生活も終わりだ、わっはっはっは!」 多分もてない原因は髪の毛だけではないだろう。 パソコンのことについては・・・・・・・・・わからずじまいだった。 〔完〕 873 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 17 32 01 ID xSYTdP6R 駄文失礼しました
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#weblog 登録者が500万人を突破し、 人気沸騰中の会員制ブログ「ミクシィ」。 すでに利用している人もこれから始める人も、 ただ友だち同士で日記を読み合うだけじゃもったいない。 ミクシィの醍醐味は“異性との出会い”にある。 実際、ミクシィで知り合った縁で結婚したカップルもいるほどだ。 なんかさ、攻略の仕方も書いてあったけど、やっちゃいけない って言われていることを、どうどうと書いているんだけど。 (ようするに規約違反ね) 書いていることをして、強制退会になった人いるんだけど? へぇ~~~~~~。 って、私もmixiしてるけど、 主婦だし、そんな出会いは興味ない。 友達がほしいな~って思うんだけどね~。 中には、ちょっといやらしいコメントする人とかいて 不愉快だけどね~。 在宅
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KZ/073 U 運命の出会いトモノリ/吸血忍者 女性 パートナー 活動開始トモノリ/吸血忍者 女性 レベル 2 攻撃力 2500 防御力 5000 【愛って、お互いを呼び合うものなんだな!】《元気》《妄想》 【スパーク】【自】 あなたは自分のリタイヤか控え室の「活動開始トモノリ」を1枚まで選び、自分の手札を同じ枚数選ぶ。それらのカードを入れ替える。1枚以上入れ替えたら、あなたは相手のベンチの【レスト】しているカードを1枚まで選び、相手の控え室に置く。 作品 『これはゾンビですか?』 関連項目 《妄想》 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 活動開始トモノリ/吸血忍者
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290 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 42 50.18 ID Lf46htom0 眠い・・だけど今日は日曜日、仕事から一切忘れられて何の邪魔もなくゆっくりと寝られる。それにあいつはどこか出かけちまった。まぁ、慣れない主婦業を頑張っているのだからたまには気分転換も必要であろう・・ それに仕事のほうも猫の手が必要なぐらいに忙しい。この前なんて部下のミスでかなり骨の折れる作業を強いられた。ようやくそれが終わってこうして愛する家族と共にゆっくりと休養がとれる。 そんな俺の心地よい俺の安眠ももう間も無く終わりを告げようとした・・ 「親父~起きろ!!」 「な、何だよ・・希か、もう少し寝かせてくれ・・」 俺の上にのしかかりを食らわせているまだ愛らしさが残る1人の幼い少女・・俺の自慢の娘である希だ。 もろに母親であるあいつの生き写しだといってもいい。希は布団越しに俺の上にまたがりながらその小さな身体で俺を起こそうとしてた。 「親父~早く起きないとだめだぞ」 「悪いな・・俺はもう少し寝たいんだもうちょっとしたら遊んでやるから・・」 「今がいいの!!」 おいおい・・あいつに似て元気一杯なのはいいのだが俺はもう少し寝たいんだよ・・わかってくれ。起きたら遊んでやるから・・な? だけど、そんな俺の想いも空しく希はすでに充電していた。充電?言わなくてもわかるだろう。涙だ、涙!!・・くそッ、しょうがない起きるとするか。 「・・わかったから、泣きそうな顔するな」 「うん!!」 全く、まぁ愛されているからいいか。おっと、自己紹介が遅れた。 俺は中野 翔・・昔はかなり名の知れたものだったが・・今は一児のパパだ。俺はゆっくりと身体を起こすとそのまま服に着替えた。 291 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 46 12.42 ID Lf46htom0 「昼は食べたか?」 「うん、ママが作ってくれた」 もう希は俺と違って早起きだ。すでにお昼ご飯は食べさせたようだ。しかし、このまま家にボーっとしていてもつまらないので希を連れて外に出ることにした。元から希もそのつもりであり、 俺はそのまま希と一緒にブラブラと歩きながら散歩を楽しんだ。 やはり子供とあってか好奇心は抜群である。それに俺たちの血をフルに受け継いでいるため、根っからの行動派のようだ。 まぁ・・子供らしくてかわいい一面である。 「はしゃぎすぎて転ぶなよ」 「うん!」 やれやれ・・ま、この時期が一番かわいいものだ。もしかしたら大きくなったら希も父親離れしてしまうかもしれん ・・早いところこの時期にはしっかりと可愛がってあげねば。俺はそのまま希と一緒に歩いていると・・パチンコ屋に目が留まった。 実をいつと俺は少ないお小遣いを少しずつやりくりしながら、余裕がたまった日にはこうして隠れてスロットをやっている。時には大負けすることもあるが、 運がいいときにはバカみたいに勝つこともあるからなかなかやめられないのだ。俺が店に見とれていると、希が俺の腕を引っ張った。 292 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 46 40.10 ID Lf46htom0 「親父、何してるの?」 「あ、ああ・・ちょっとな」 「?」 血のなせる業か希の洞察力は同世代の子供と比べたらかなり深かった。・・それにあいつはここまで洞察力が深くない。 ってことは、俺の血を引き継いでいるのかな。おっと、そんなことを考えている暇はない。パチンコはやりたいが・・子連れのままパチンコをするのは流石に気が引ける。 希の教育の為にもよくはない。それにあいつにばれたらたたじゃ済まないだろう。俺は何かいい案はないかと考えた・・ すると、パチンコ屋から少し離れたところに子供向けのキッズルームがあった。しかも、保育園と似たような施設であったのでこれなら希も問題なく遊べるであろう。 俺はすぐに考えを行動に移した。 「なぁ希、あそこにすっげぇ面白いものがたくさんあるところがあるんだよ。行ってみるか?」 「うん!!行ってみる!!」 希は満面の笑みを一杯に浮かべながら俺の手を引っ張った。いくら考えたこととはいえ、ちょっと希を騙すようで悪かった。これで勝ったらおもちゃは買ってやろう。 そう思いながら俺は希を施設に預けると先ほどのパチンコ屋の中へと入っていった。俺は代を見定めるながら慎重に選んでいった。 そして俺は台に座ると財布を取り出しお金のチェックをした。 「よし、何とか大丈夫だ。・・行くぜ!!」 俺は並々ならぬ決意を固めると千円札を取り出し、スロットの投入口へと入れた。 293 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 50 52.24 ID Lf46htom0 ・・しばらくしてか、投入金額が3千円を越したところで入ってきた。それがきっかけとなり、俺の後ろにはたくさんのドル箱が増えていった。 しかし・・パチンコ屋ともあってか横の人からのタバコはすごいものであり、今日もかなりのヘビーの人が俺の横に座っていた。その人は見た目が 美しい女性だったのだが、見た目とは裏腹にかなりのヘビースモーカーなようで灰皿にはかなりの本数の吸殻だ並んでいた。しかも、チラッと見ると タバコを吸いながら白衣を着ておりその姿でスロットをしているとかなり目立っていた。 しかも、余り入っていないらしくかなり不機嫌なようで周りを強烈な視線で睨みあげていた。俺はそそくさと自分の持ち場に戻った。 (まるで・・礼子先生みたいだな) 俺はかつての恩師の顔を思い浮かべると、そのままフィーバーしまくった。そして・・数時間してからか、問題が起こった。余り入らないのにムカついたのか壊れたれテレビを直すかのごとく、 思いっきりスロットを叩き上げながら怒鳴りあげていた。 「クソッ!!!!!!!日本のスロットはボッタクリか!!!この野郎、ちょっとは入りやがれってんだよ!!!! それにもう札も入らないのか!!!金返せこのッ!!!」 思わぬ光景に周りは唖然としていた。思わず店員が止めに入ろうとするが・・その圧倒的な気迫に黙るしかなかった。俺にはわかった。 この人は本物だ・・長年喧嘩をしていたからわかる。この迫力は間違いなく不良独特のものだ。だけど、俺はそのまま無視してスロットを続けようとしたのだが・・ 周りの視線がどうも感じてしまう。 俺はこのまま打ちたかったのだが、周りの流れに負けて隣の人を落ち着かせることにした。 294 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 52 20.51 ID Lf46htom0 「あの・・」 「なんだ・・」 「それ・・ドル札ですよ?」 俺は女性の財布の中身をパッと見るとドル札が入ってあった。女の人は財布をパッと見るとようやく気がついたようだ。 「あ、本当だ。換金し忘れたのか・・しゃあない、諦めるか。ん、お前・・誰だ?」 女の人は落ち着くと、俺の名前を尋ねてきた。まぁ、ここであったのも何かの縁・・自己紹介するのもいいだろう。スロットで買った余韻なのかもしれない。 パチンコ屋の音はうるさかったので俺たちは場所を変えて話す事にした。 295 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 55 13.22 ID Lf46htom0 「あの・・見たところ、日本人・・ですよね?」 ブラブラと歩く中、俺は女性に尋ねることにした。少なくとも女性は長年海外で生活をしていったものと見た。 それにしてもこの女性・・どこかで見たようなきがするのは気のせいであろうか? 「ああ、向こうでの仕事が落ち着いたから休みもらってきたんだ・・・ところでお前の名前は?」 「ああ、俺は・・中野 翔です」 すると俺の名前を聞いたとたん、女性のほうは関心を示した。 「あ、お前が冷夏の生徒の・・噂の中野か!!彼女も女体化したんだろ」 「えッ!!!・・なんで知ってるんですかッ!!!」 俺はかなり驚いた。まさか初対面の人が俺たちのことをかなり知っているなんてかなり驚きだ。 女性はタバコを咥えながら改めて笑いながら説明してくれた。 それに・・冷夏って誰だ? 296 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 08 56 16.77 ID Lf46htom0 「ああ、悪い悪い・・俺は木村 徹子、お前のことは冷夏・・いや、お前からすれば礼子先生だな。冷夏とは金武愚にいた頃からの 付き合いなんだよ」 「えッ・・木村 徹子ってあの女体化シンドノームの特効薬を開発して、女体化を専門として扱っているあの・・」 どおりでこの女性に見覚えがあったわけだ。木村 徹子といえば日本にとどまらず世界的に有名な医者だ。 かの難病であった女体化シンドノームの特効薬を開発してかなり大々的にマスコミから注目を浴びてたはずだ。 それに・・礼子先生の昔話でこの人の名前を聞いていた。 「ま、そんなこった。まさか、この国に来て冷夏の生徒に会えるなんて思っても見なかったな」 「ハハハ・・あ、そうだ。あの、ちょっと時間を頂けませんか?娘を出迎えなければならんので・・」 「へー・・冷夏から出来ちゃった結婚したって聞いたけど、無事生まれているようだな。ま、さっき迷惑かけたし付き合ってやるよ」 俺は希について思い出していた。早いところ出迎えてやらんときっと寂しい思いをしているだろう。俺はそのまま徹子さんを連れ出して 希を預けているところへと向かった。俺は希を迎えるとそのまま希は俺に飛びついた。 297 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 09 01 59.11 ID Lf46htom0 「親父~楽しかったよ」 「そうか、よかったな」 そういいながら希の頭をさすると希は俺のほうを見ながらこういってきた。 「親父~・・おなか減った?」 あれおかしいなっと思いつつ俺は時計を見上げるとすでに夕方の5時を回っていた。それに希はまだ遊び盛りなので 余計にお腹が減ったのかもしれない。それに今日は大勝ちしたので金銭的にも余裕があった。 「ああ、もう夕方か・・飯でも食いに行くか。そちらはどうです?」 「ああじゃ、折角なのでご一緒させてもらうか」 まさかこういう形で時の人である木村 徹子と食事を共に出来るとは思えなかった。それに徹子さんの方も子供がいるため 希のほうも懐いているもようだ。俺たちはそのままファミレスのほうへ歩いていると 俺のよく知っている人物と出会った。 297.5 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 「くぉらぁぁぁ!!!撤兵!!!若菜置いておいてどこほっつき歩いていたんだ!!」 「冷夏!!い、いや・・ついな。ほら・・な」 「ったく・・ん?お前は・・中野か」 そう、俺らの前に現れた人物・・かっての恩師礼子先生だった。それに撤兵と呼ばれた女性は・・おそらく徹子さんだろう。徹子さんは礼子先生にこれまでの経緯を話した。 「ってなわけだ。まさか冷夏の生徒に出会えるとは俺自身も驚きだぜ」 「ふうん・・お、それがお前らの子供か」 俺のことは無視かよ・・礼子先生はそのまま希のほうへと一直線で向かった。流石に教師ということだけあって小さい子供にも手馴れていた。礼子先生は希の頭に手を置いた。 「おおッ・・あの時の相良を小さくしたようなものじゃねぇか。お前の遺伝子完璧に負けてるな」 「ま、まあ・・」 「ママたちのこと知ってるの?」 「ああ、俺はお前の父さんたちの先生だったんだぞ。知りたいか?」 「うん!!」 そういえば・・希にはあいつが女体化していたことは黙っていたんだ。希にはまだ心の整理つける歳まであいつが女体化したことは黙っておこうと2人で誓い合ったんだ。このままだと礼子先生はあの時のことを話しかねん。俺はすかさず礼子先生に小声でこう呟いた。 (先生・・希にはあいつが女体化したことは黙ってくれ。まだ、心の整理がついたいないし・・) 「ふぅん・・」 俺は礼子先生にそう言うと、礼子先生は俺のにんまりとしてみながら希にこう言った。 「お前の父ちゃんと母ちゃんはな、とんでもない生徒だったんだぞ。じゃ、積もる話はご飯食べながら話そうか」 「うん!」 そういって俺は3人の女性に引きつられながらファミレスの中へと入っていった。中に入ると礼子先生は約束どおりあいつが女体化したことを伏せながら希に俺やあいつの過去を話していた。 俺は先生の心遣いに感謝しながら食事を楽しんだ。 298 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 09 06 14.84 ID Lf46htom0 途中、徹子さんの携帯に電話がかかってきたのだが、徹子さんはさっきのパチンコ屋の光景とは全く違い、流暢な英語で会話をしていた。 流石に海外生活が長いとすごいものである。それにやはり先ほどの光景があったので俺も思わず見とれてしまった。 それに希も興味心身で徹子さんのほうを見つめていた。 「やっぱ、主任クラスは大変だわ。こういった仕事の電話もバカみたいにかかってくるしな・・いつ休暇取れるかわからない状況だぜ。 本当にこの休暇とるのも苦労して苦労して・・ん?どうしたお嬢ちゃん」 「すごい・・私も早くできるようになりたい」 「ハハハ・・こんなの経験だよ経験。お前もそのうち大きくなって努力すれば出来るようになるさ」 「本当ッ!!・・頑張る」 希はそういいながら張り切っていた。ま、俺の血も入っているんだから希は出来るだろう。 そんなことを思いながら、俺たちはファミレスのひと時を過ごした・・そして会計を済まそうとしたとき、俺は割り勘で払ってくれるのかなっと思っていたのだが・・ 2人からは“ お 前 が 払 え ”というオーラが全開に出ていた。俺も負けじと対抗してようと思ったのだが・・2人のオーラが強烈すぎて結局、泣く泣く従うしかなかった。 俺は希を引きつれ2人と別れることにした。まぁしかし・・かの有名な木村 徹子の素の部分が見られて新鮮な部分であった。 礼子先生も相変わらずのようだが元気でやってくれてよかった。 299 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 09 10 14.59 ID Lf46htom0 「じゃ、俺はここで・・」 「おうッ!!・・噂の奥さんを見られなかったのが残念だがお前でも見れてよかったぜ」 「ちゃんと・・家族を守れよ」 「わかってるって・・」 そういって俺は希の手を引いて帰ることにした。帰り道・・俺はあの2人に出会えてまぁよかったと思う。 あんな大人になれたら・・いいだろうな。そんなことを考えていると、俺らの前に妻であるあいつが現れた。どうやら偶然帰りだったらしい。 希はあいつに飛び込むとかなり甘えていた。 やはりなんだかんだ言っても母親なんだろうあいつは甘えてくる希を撫でながら笑顔で応対していた。 「・・今帰りか?」 「ああ・・それにしてもあの人たち誰だ?1人は礼子先生だったような気がしたが・・」 「・・ああ、礼子先生の昔ながらの友達らしい。それにしてもあの2人には参ったぜ・・ 折角大勝ちしたのに奢らされて、全く散々だった・・ハッ!!」 しまった!!俺はつい口が滑って言ってはいけないことを口にしてしまった。前々からあいつは俺がギャンブルで稼ぐというものが嫌いらしい。 前にもばれたときは散々買わされた気がした。 あいつは希を抱っこするとにんまりと希にこう告げた。 301 名前: ◆Zsc8I5zA3U? 投稿日: 2006/12/22(金) 09 18 02.76 ID Lf46htom0 「え・・い、いや、その・・」 「買ってくれるよな・・」 あいつから出る微笑みのプレッシャー・・俺は自分のやってしまったことを激しく後悔した。 「クッ・・わ、わかったよ。何でも買ってやるよ」 「よっしゃぁぁぁ!!喜べ希」 「やったぁぁ!!」 はしゃぐ2人に・・凹む俺。ま、たまにはこんなのもいいだろうと思いながら俺は2人に飛びっきりのものをプレゼントしようと これから再び寒くなるであろう財布を握り締めた・・ fin
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これはVIP中学校でのお話…。 今年から3年生のショボンはクラス替え表を見つめていた (´・ω・`)うーんと…、あ、今年もブーン君と同じクラスか ( ^ω^)お、ショボン (´・ω・`)やぁ、ブーン ( ^ω^)僕達また同じクラスだおwww仲良くするおwww (´・ω・`)うん。良いクラスになるといいね ショボンは運動も勉強も中々で 二年生の時はクラスの中心的存在でした ( ^ω^)僕らのクラスは3-1だお (´・ω・`)お、みんな集まってるね。入ろうか ガララ ショボンとブーンが教室のドアをあけると 早速一人活気良さそうな子が喋りかけてきた ( ゚Д゚)おっす、ショボン (´・ω・`)確か…ギコ君…だよね? ( ゚Д゚)おう、覚えててくれたか…こちらの方は?? (#^ω^)ピキピキ (´・ω・`)ブーン君だよ、去年の2学期こっちに越してきた… ( ゚Д゚)あー、はいはいはい。ブーンね、よろしく! ( ^ω^)よろしくだお ガラララララ (´c_` )おーい、みんな、席つけよ ( ^ω^)あれ?誰だお? (´・ω・`)僕らの担任は田中先生って書いてたけど…あの人かな? (´c_` )取り敢えず、全体集会あるから、みんな体育館に移動するように 並び順は名前の順だからな ガラララ 田中先生?はそう言い放ち出て行った 田中先生が出て行くと、凍り付いていた場が一気に五月蠅くなる 「あれ誰?」 「あの人が担任?」 「えー、陰気くさいんだけど…w」 「何かウザそうじゃない?」 「進路とかあいつに任せて大丈夫なのかよwww」 (キ=゚ω゚)モララーさん、あいつがどうやら担任の様ですよ (キ´・∀・)ふーん。新しい野郎とは聞いてたが、チョロそうだなw ピンポンパンポン <全体集会がありますので、生徒は急いで体育館に集合して下さい ( ^ω^)お、ウカウカしてられんお ショボン達3-1組はぞろぞろと体育館に移動し始めた (キ=゚ω゚)モララーさん、どうしますか? (キ´・∀・)だりぃ。集会なんて行ってられるか (キ^Д^)じゃあどこに隠れますか? (キ´・∀・)隠れる…? (キ^Д^)はい、先公が来ないとこに… (キ´・∀・)隠れる必要性がどこにあんだ?ぁ? (;キ^Д^)…す…すいません! (;キ=゚ω゚)…ゴクリ ---体育館 (´c_` )んーと…、数名来てない様だな…何してんだか 「先生、探しに行かないんですかー?」 (´c_` )俺は新任挨拶とかで忙しいんだ。じゃあな そう言い放ち、田中先生?は左端の方へと消えていった ( ^ω^)なんか変わった先生だお (´・ω・`)うん…。今まだに見たことないタイプだ ( ゚Д゚)あー、おっせー!!早く始まれよ!ボケ!! (´・ω・`)ギコはこういうの苦手なタイプなんだね… ( ゚Д゚)あたりめーだ!!じっと立って待ってるなんて…むず痒い… ( ^ω^)我慢の足りん男だお。精進するお (´・ω・`)まぁまぁ… ガッ… <それでは、全体集会を始めます。始めに、開会宣言 生徒会A それでは今から、第一回、全体集会を始めます <次に、校長先生からのお話です (^^)えー、桜も段々咲き誇り、春の到来を……… ( ゚Д゚)なげーんだよ!!ぼけ!! (´・ω・`)毎年の事だからね。ひろゆき校長の長話。仕方無いよ ( ゚Д゚)あー、さっさと田中先生とやらの挨拶を拝みてぇなぁ ( ^ω^)僕もそれには同意だお。楽しみだお (´・ω・`)今まで見たことのないニュータイプだからね…どんな話をするやら そうこうしている内に、校長先生のお話は終わった <次に、新しく本校に来られた先生方を紹介します ( ゚Д゚)ktkr ( ^ω^)wktk 先ず始めに、ラウンジ中学から転任なされた、山口先生 ラウンコからきました、山口です。先ず私が第一に感じたのは、VIP中学の生徒の活気…ごにゃごにゃ ( ゚Д゚)uzeeeeeeeee!!!糞教師、引っ込んでろ (´・ω・`)まぁまぁ、田中先生は最後だから、気長に待とうよ 次に、ニュース速報中学から転任なされた、マリノ先生 私は軽音楽部の担任を担当するんですが~… ( ^ω^)軽音楽部ならブーンがバンドを始めた様です、を読むお (´・ω・`)宣伝だね 次に、厨房中学から転任なされた、田代先生 えーとですね、私は女子が基本的に好きなんですが…エヘヘ 一同:わははは ( ^ω^)面白い先生だお (´・ω・`)不祥事起こさなかったらいいんだけど… 次に、お受験中学から転任なされた植草先生 ( ^ω^)省略だお 最後に、天国中学から転任なされた、田中先生 ( ゚Д゚)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! (´c_` )えー、俺が3-1組を担任する、田中だ。3年と言えば、進路が大事な時だ。 3年生は今年一年は進路の事ばかり考えろ。考えて考え尽くせ。 遊ぼうなんていう邪念は取り払え。 ( ^ω^)案外普通だお (´・ω・`)でも熱血青春教師みたいな感じではないね… <これで、全体集会を終わります。一年生はそのまま体育館に残っていて下さい 2,3年生がゾロゾロと体育館を後にする (´・ω・`)じゃ、僕達も教室に戻ろうか ( ^ω^)そうするお ( ゚Д゚)ブツクサブツクサ… ( ^ω^)ギコ、何ぶつくさ言ってるお ( ゚Д゚)田中のことだよ!!野郎、3年って言ったら最後の中学生活を謳歌する時だろうが それが何だよ、進路進路進路進路…あーいう勉強しか考えてねー屑は大嫌いなんだよ! (´・ω・`)まぁまぁ。遊ぶなって言ってる訳じゃないだろうし… ( ゚Д゚)何が邪念は振り払えだ。ふざけんじゃねぇ ( ^ω^)ギコ顔真っ赤だお ( ゚Д゚)うっせぇ!! そうこうしていると、ショボン達は教室に近づいてきた その瞬間、女子の悲鳴が聞こえた キャー!! ( ^ω^)な、何事だお…? (´・ω・`)いってみよう ショボン達が教室の前までつくと、そこは異様な光景が広がっていた ( ´∀`)や、やめて!!痛い!ごめんなさい!僕gわrかっt! (#キ´・∀・)そうだよ、テメェが俺様を挑発するからわりぃんだろ?ぁ? そこには血だらけでボコボコにされているモナーが横たわっていた (;キ^Д^)ちょっと、モララーさん、もうやめといた方が… (;キ=゚ω゚)ホラ…まだ初日ですし… (#キ´・∀・)ケッ…雑魚が。胸くそわりぃ。出るぞ (;キ=゚ω゚);キ^Д^)は、はい そう言うと彼らは教室から出て行った ( ´∀`)うぅ…いててててて ショボンがモナーの元へ駆け寄る (´・ω・`)大丈夫かい? ( ´∀`)ぁあ…平気だよ。よゆーよゆー♪アイツちょっと喋りかけたら殴りかかってくんだぜ? マジ意味わかんねーから。しかも不意打ちとか。俺も出す術ないっつーのw モナーは引きつった顔でそう言うと、足を引きずりながら教室を出て行った 未だ教室の空気は張りつめていた (´・ω・`)一波乱ありそうだね…これは ( ^ω^)あの怖い人は誰だお? (´・ω・`)モララーだよ。学年一の悪。 ( ^ω^)前のクラスにはあんなの居なかったお! ( ゚Д゚)そりゃそうだろ。VIP中学はある年を境に、不良はめっきり居なくなったからな… ( ^ω^)ある年って…? ( ゚Д゚)おっと、これ以上は口がさけても言えねぇぜ ( ^ω^)そう言われると気になるお… (´・ω・`)まぁ、別に知らなくて良い事だよ。それより、そろそろ先生が来るから席につこう ガラガラガラガラ (´c_` )おーし、全員揃ってるか? 生徒A「モララー君といよぅ君とプギャー君とモナー君が居ません」 (´c_` )あぁん?モララーといよぅとプギャーって集会でも居なかった奴らじゃねぇか。病欠か? 生徒A「…いや、それが…」 (´c_` )ん?どうした 生徒A「何かさっきモララー君とモナー君が喧嘩してて…モナー君は血だらけな状態で教室から出て行きました」 (´c_` )はぁ…?で、他の3人はどうした 生徒B「なんか怒って出て行っちゃいましたー」 (´c_` )なんだそら。初日から世話がやけるクラスだなー ガラララ ( ´∀`)あ…先生、遅れてすんませーん (´c_` )すんませーん、じゃねぇよ。なんだその傷は ( ´∀`)あ、転んだだけっすよー。 (´c_` )まぁ知らんが、保健室行ってこい ( ´∀`)へーい ガラガラ ( ^ω^)モナー半泣きだおwwwwwっっっうぇっうぇwwwwwwwww (´・ω・`)こら、不謹慎だよ ( ^ω^)っうぇっうぇwwwwwwwwwww (´c_` )まず、自己紹介だ。もう分かってると思うが、俺は担任の田中だ。何かあったら俺に言ってこい。 ( ^ω^)はーい ( ゚Д゚)うぜぇ… (´c_` )よし、取り敢えず、班分けするぞー。修学旅行の部屋割も班で決まるから そこんとこ注意して決める様に 教室内は班分け作業で途端に五月蠅くなった ガヤガヤガヤガヤ (´・ω・`)班は6-6-7か…。どうする? ( ゚Д゚)後3人か4人必要だな… ( ^ω^)じゃあ早速色んな人誘ってみるお ( ^ω^)おーい、君 生徒C ごめん、俺もう組んでるわ ( ^ω^)おーい、そこの君 生徒D ごっめーん。もう約束しちゃったわw ( ^ω^)おーい、そこのかっこいい君 生徒E 誰だよ、おめぇ。キメェ (#^ω^)ピキピキ… (´・ω・`)みんな約束が早いね…修学旅行の部屋に関わるだけあって ( ゚Д゚)事前にチェック済み…って奴だな (´c_` )おーい、もう決まったかー。 女子一同:決まりましたー 男子一同:決まりましたー ( ^ω^)ちょwwwwまてwwwwww僕達まだ3人だおwwwwwwwwwwww (´・ω・`)いや…ひょっとすると… ( ゚Д゚)…そういう事だな 男子C班 ショボン ブーン ギコ モララー いよぅ プギャー モナー (´c_` )よーし。取り敢えず、これから一年間について説明するぞー。 教室での役割分担、席決め、進路について、そして目前の修学旅行についての 説明が田中によって淡々と行われた (´c_` )まぁこんなとこだろ。とにかく、これから一ヶ月は修学旅行の取り決めばかりだ かと言って、常に受験の事を忘れるな。勉強は怠るなよ。じゃあ、今日はおしまい ガラガラガラガラ ( ゚Д゚)…死ねボケ (´・ω・`)まぁ、思ってたより普通の先生で何よりかな 放課後はVIP中学定番の、クラス替えの後の親睦会だった ( ゚∀゚)ホラ、みんな集まって。親睦会の報告だよ ( ^ω^)親睦会ってなんだお?? (´・ω・`)そうか、ブーンは親睦会は初体験だったね ( ゚Д゚)新しいクラスにみんながなじむ為に、そのクラスで遊びに行くんだ。まぁ自由参加だけどな。 それであんなことやこんなことを… ( ^ω^)あんな事やこんな事!?フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ (´・ω・`)ブーンが期待してる様なものはないよ… ( ゚∀゚)えーと、今回の取り仕切りとして、先ずは自己紹介するね 僕は長岡ジョルジュ、みんなよろしく!! 生徒達 よろしくー、よろしくー ( ゚∀゚)今年は中学校最後のクラスともあって、盛大に盛り上げようと思うんだ 生徒達 おー。ひゅーひゅー。ぱちぱちぱち ( ゚∀゚)男子の僕一人じゃ、ちょっと大変だから、補佐として女子が一人ついて欲しいんだけど… 女子生徒A 私がやるわぁ♪ ( ゚∀゚)いや…ぇ~っと、もうしぃに協力を仰いでるんだ (*゚ー゚)ぇ…!?わたs ( ゚∀゚)ゃだなぁ、しぃちゃん、言ったじゃない!! (*゚ー゚)いわれt ( ゚∀゚)まぁそれはおいといて、今回はボーリングで、二次会はカラオケ。 勿論、一次会も二次会も自由参加だよ!でも、出来るだけ参加してね!! (´・ω・`)中々面白そうだね ( ゚Д゚)去年の俺のクラスは教室でお喋りとか自己紹介だったからな…つまんなかったぜ ( ^ω^)あのしぃって子、テラカワイスwwwwwwww惚れたwwwwwうはwwwwww ( ゚∀゚)じゃあ、みんな家で着替えたら、Round-VIPに集合ね!! 生徒達 おっけー (´・ω・`)じゃあ僕達も早速帰って準備しようか ( ^ω^)着ていく服ないおwwwwwwww (´・ω・`)別にそんなに身だしなみに気を遣わなくても良いんだよ ( ^ω^)駄目だおwwwww今日は勝負服で行くおwwwwwwwww (;´・ω・`)そ…そう… 三人は一旦帰途についた ( ゚Д゚)じゃあ、俺はこの辺で。また後でなー (´・ω・`)うん。じゃあね ( ^ω^)ばいばいだお ショボンとブーンは歩き出した (´・ω・`)あのさ…ブーン ( ^ω^)なんだお? (´・ω・`)あのモララー達には、あまり触れない方がいいよ ( ^ω^)ラジャだお(しぃちゃんテラモエスwwwwwwwwヤバスwwwwww) (´・ω・`)案外素直だな… そして、ショボンとブーンはそれぞれの家に帰った… … (´・ω・`)うーん。そろそろみんな家出てるかな。。。いそがなきゃ。 ショボンは着替えて家を出た (´・ω・`)ちょっと飛ばそうかな…ショボン⑧号、行くぞ ショボンはショボン⑧号と名付けたチャリンコに乗り込んだ (´・ω・`)ギアチェンジは3がショボン流。マッハV6だーっしゅ!! ショボンは一人で盛り上がっていた。 (´・ω・`)お、Round-VIPの看板が見えてきたぞ… 入り口には既に18人ぐらいが到着していた ( ゚Д゚)おお、ショボン。おせーぞ。 (´・ω・`)ごめんごめん。でも普通に間に合ったみたいだね。ブーンは? ( ゚Д゚)まだ来てねぇみたいだぞ? (´・ω・`)あら…服でも選んでんのかな… …(´゚ω゚`)!!?? ショボンの視線の先では、全身タイツでブーンして超高速でやってくる( ^ω^)だった ( ^ω^)うはwwwwwwww俺超決まってるおwwwwwwwwww (;;゚Д゚)何やってんだよ!!御前は!! ( ^ω^)何って何だお (;´・ω・`)あり得ないでしょ。その格好… ( ^ω^)何言ってるおwwwwwwwwwショボンセンスなさすぎだおwwwwwwww 生徒一同は凍り付いていた…その生徒達の中で第一声を発したのはジョルジュだった (;;゚∀゚)な、何だよ!その格好は!馬鹿か君は (#^ω^)ぁぁん?御前の美的センスが狂ってるだけだお (;;゚∀゚)万人が君を変態と称するだろうさ…なぁ、しぃch (*゚ー゚)プ…クッ…あははははははははは しぃが大爆笑した ( ^ω^)??? (*゚ー゚)めっちゃ面白い!w名前なんて言うの?w ( ^ω^)ブーンだお。よろしくだお (*゚ー゚)私しぃ!よろしくね!wあー、おかしぃ…www ( ^ω^)。(うはwwwwwww超絶好感触ktkrwwwwwwwww) ( ゚∀゚)。(グ…そんな馬鹿な…) しぃが笑ったことで、みんな吹き出していた 「マジおもすれーwww」「ブーン最高じゃん!」「こんな奴いたのかよwww」 (´・ω・`)うわー…凄い事になってる ( ゚Д゚)奇妙キテレツまか不思議 ( ゚∀゚)そうだねwww良く見れば面白いwwwしぃちゃんの言う通りだww (…認めない…俺は認めないぞ!!) そうこうしている内に、どうやら生徒全員が集まった様だ ( ゚∀゚)じゃあ、早速入ろうか ぞろぞろぞろぞろ…ぺちゃくちゃ…がやがや…ぬるぽ…ガッ (´・ω・`)…あ ショボンの視線の先には包帯ぐるぐるのモナーが居た ( ´∀`)ぁあ、さっきはどうも (´・ω・`)う…うん。けがは大丈夫? ( ´∀`)いや、っつーかさぁ、元々けがなんてしてないんだよねぇ。あいつの蹴りとかマジ弱くてさ 痛くもかゆくもって感じ?はは、、はは ( ^ω^)…ップ ( ゚Д゚)モナー、おまえは俺達と同じ班だゴルァ ( ´∀`)あ、そうなんだ。他に班員はいるの? (´・ω・`)うん…後はモララー君といよぅ君とプギャー君が… (il|´∀`)………ぇ? ( ゚Д゚)まぁ、仲良くやろうぜ ( ^ω^)モララーといよぅとプギャーって誰だお? (´・ω・`)…ぶち殺すぞ
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孤独。そして、出会い 「ふざけんじゃねえ!!」 誰もいない広々とした草原に怒号が響く。その凄まじい音の圧だけで、その声の主の感情がどれだけ昂ぶっているかが手に取るように分かるようだ。 その声の主は一人の大柄な少年。名を剛田武といった。 「こんなふざけたことしやがって! 誰が殺し合いなんてするかよ!」 「ジャイアン」の愛称で親しまれている(?)彼は、地元では有名なガキ大将だった。 多少、傲慢で横暴な所はあるが、ドラえもんやのび太達と冒険をした時には、男気や正義感を見せることもあった。今はその“男気”や“正義感”が発揮されている時なのだろう。 「誰がこんなことをしたのかはわかんねーが、そいつはこのジャイアン様の手でギッタンギッタンにしてやらねーと気が済まねえ!」 次に響くのは、まるで大地を揺るがしているかのような轟音。武が全力で足を踏み鳴らす音らしい。 人一倍大きな声も合間って、絶海の孤島にとてもやかましく響く。 どれだけ憤って叫んで暴れてみても、その殺し合いを目論んだ輩は一向に現れることはない。 どれだけ喉を使って抗ってみても、誰もいなければそれはただの独り言だ。 だが武は必死に憤って叫んで怒ることしかできなかった。 そして、この殺し合いの主催者に抗う事を決意した。 目的はただひとつ。主催者の顔面にこの大きな拳を叩き込んでやること。 武はそれのみを心にしまい込み、怒りに燃えながらこのプログラムを開始した。 「とりあえず、ドラえもんを探すんだ。ドラえもんならなにか知ってるかもしんねえ。 それに、スネ夫も、しずちゃんも、それからのび太もこのおれさまが助けてやる! おれがこんな“ころしあい”なんてぶっこわしてやるぜ!」 矢継ぎ早に決意の言葉を並べるガキ大将。しかしその言葉に秘められた感情は闘志ではない。 不安。殺人者への不安。 恐怖。死への恐怖。 普段、ごうつくばって大きい顔をしている彼も所詮はただの小学生男子。当然、死への恐怖を完全に捨て切ることはできない。 だからこそ、やるぞ、戦うぞ。そう自分に言い聞かせることで、心の平静を保っているに過ぎない。 ただ、それだけでもないことは確かだ。 死への恐怖は、自分だけじゃない。 特に、臆病な骨川スネ夫や野比のび太は自分以上の恐怖に怯えているのかもしれない。 だからこそ、自分はその恐怖を押し潰なきゃいけない。そんな重圧のようなものも彼の中には存在しているのだろう。 叫ぶ声が矢鱈と大きいのも、それらの感情が混雑し合った結果のためのものなのだろうか。 それは剛田武本人にもわからなかった。 「おうい! ドラえもーん! のび太ぁー!」 叫ぶジャイアンの右手には木製のバットがあった。武のディパックに入れられていた支給武器だった。 いつもは得意の野球で使っていた(たまにのび太らをこれで殴っていたこともあったが)バット。これを殺し合いのために使うなんて、武でもきっと夢にも思っていなかっただろう。 バットを持つ右手は震えている。自衛のために持っているはずなのに、これを手放したくて仕方ない。 恐れているのだろう。 これで人を殺めてしまうかもしれないという可能性に。 「ちくしょー! しっかりしろおれ!」 黒き虚空に向かって声を吐く。しかしその声はこだまにすらならない。そのむなしささえ武の心には大きな負担だった。 孤独。ひとり。最悪のケース。誰も助けには来ず、ただひとりで死に逝く可能性。 図体は大きくとも、腕っ節は強くとも、いくら根性があろうと、そんな大人でも堪えられるかどうか分からない、そんな恐怖に、今の彼は囚われかけている。 もういやだ。そんな諦めにも似た感情を持ってしまいそうになる。それでもやはり首を振りそれを消そうとする。 逃げ場のない舞台。行き場のない感情。それらのせいで破裂しかけている彼の精神。 しかし、その彼にひとすじの救いのような――光明のようなものがあらわれる。 「うるさいねん! ここがどこかわかっとんのか!?」 声が聞こえた。 女。しかも自分と同じ小学生くらいの。口調からして関西のものだ。 「なにぃ! このおれさまに向かって!」 「あんたが俺様かお天道様かは知らんけどな、こっちからしたらいい迷惑やねんて! あんたに言うとんねん、そこのオレンジの服着たあんたや!」 すぐ近くに声がしたのを確認すると、武は辺りを見回した。すると、自分の後ろにオーバーオール姿の少女が立っているのが確認できた。この少女が先程の声の主なのだろう。 「てめえか!」 「てめえやない。あたしには妹尾あいこっちゅう立派な名前があんねんで!」 妹尾あいこと名乗った青髪の少女は、武に食ってかかる。 どうも、彼女も近くに飛ばされていたようで、できるだけ危険な思想を持った参加者と出くわさないよう行動していた模様だった。 しかし、武の出す大声は人を引きつける絶好の道具。当然、危険な人物でさえ。 だからこそあいこは武を静止させるため動いたというわけだ。 あの耳に障る大声は、遠くからもよく聞こえた。そのため、あいこはこの大柄な子供が殺し合いには乗っていないことがわかった。 それなら話は早い。こっちから話しかければいい話だ。まとめてお陀仏になるよかマシ。そんなふうに思っていたら、つい足が出てしまっていた。 「で? その妹尾がなんのようだ! 邪魔すんならぶんなぐるぞ!」 「あんた、女に手ぇ上げんのか? そんなにあたしに言われたのが気に食わんっちゅうことか? 男のくせにキモのちっちゃいやっちゃなー」 「だ・ま・れ!! これ以上言うと、本当にぶんなぐるぞ!」 ついカッとなったあいこは武を挑発する。武もそれに簡単に乗る。 二人の間には火花のようなものが散っているように見えた。 「殴るんなら殴り! そんならあたしもどつき返してやるさかい、殴れるもんなら気が済むまで殴りや!」 「言ったな? それならお望み通りっ、 ボッコボコにしてやるー!」 怒りに狂う武の左手が宙を舞う。 そのままそれはあいこの顔面に―― 「……」 直撃、はしなかった。 あいこの顔面直前でそれは止まった。というより、当てられなかった。これ以上、できなかった。 これが剛田武の精一杯の虚勢だった。 何より、抵抗も何もせずただこちらを強い視線で見据えている女に向かって、拳を叩き込めば、自分が一体どうなるかは目に見えていた。 「くそっ……」 「あんたがこのプログラムっちゅー悪シュミな大会に乗ってないのはわかっとんねん。だからあたしらはこんなことをしとるヒマはあらへんねや。 それに、ドラえもん、のび太。あんたの友達に会いたないんか? だから必死に叫んでたんやろ。 あたしも言い過ぎたフシがあんのはわかっとる。だからここは言いっこなしにしよ!」 武は後悔した。つい暴力に訴えようとした自分に。 言葉が強かったとはいえ、暴力を振るわずに自分に立ち向かってみせたあの女に、負けたような気もした。 剛田武の頭は少しずつながら冷え落ち着きを取り戻していった。 なにより、殺し合いに乗っていない人間に出会えたことが、安心感となって武の心を襲った。 「すまねえ、おれもついカッとなっちまってた。おれさまとあろうものが、女にも手を上げようとするなんて、どうかしてたぜ」 「……悪かったな。キモが小さいなんて言うて」 「へ?」 「あたし、前もこの性格のせいで友達とケンカしたことあってん。 あたしもなんかこんな目に会うたのが相当きいてたんやな。 いちど、冷静になって話ししよ! そしたらなにか見つかるかも知れへんし!」 武とあいこの二人は、一旦植え込みの影に隠れることにした。 近くの小さな植え込みでも、子供ふたりは隠せるくらいのものはあった。 そこでお互いの情報を交換することとした。 「こんなだだっ広い草原じゃ誰かに見つかるかもしれん。一旦あそこに隠れよ」 「そうだな」 二人は植え込みの近くに向かって走り出した。するとまた声が響く。 それは武でもあいこでもない。 第三者の声だった。 「すみません。私もその話に参加させてくれませんか」 「誰や!」 近くにいたのは大人。しかもその姿は異質だった。 銀色の髪に銀色の肌。明らかにこの世のものではないような服を着た、明らかに異質な男。 その男はおもむろに、頭を下げた。 「すみません。怪しいものではありません。ボクも殺し合いには乗っていませんから」 その男の実直なお辞儀に、つい武とあいこの張った肩が緩む。 安心した。この男は、今はおそらく殺し合いには乗っていないと。 「なんや、やぶからぼうに。ちゅーか、あんた人間なん?」 「人間ではありません、ロボットです! というかそれは差別ではないのですか!? 人間でないとダメなんですか!」 「いや、そういうわけじゃあらへんて。人間みたいなロボットなんてテレビでしか見たことのうて、ちょっとびっくりしたんよ」 「そうですか、安心しました。ボクの名前はキーボ。超高校級のロボットなんですよ!」 キーボ。と名乗った青年は、自信げに二人に宣言した。 彼は、話によれば、飯田橋という名の博士に作られた自律型のロボットらしい。 進化するAIを搭載され人間のように成長していくロボット。それが彼なのだそうだ。 「正直言うと、ボクも心細かったんです。ずっと一人だったので、やはり不安で。 妹尾さんと剛田さんがいてくれて、これほど感謝したことはありません」 「ロボでも心細くなることあるんだな!」 「ありますよ! ロボットだからって、心がないなんて先入観はやめてください! 場合によれば、しかるべき機関に訴えますからね!」 「わかったわかった! だから落ち着こ!」 二人から三人にメンバーが増え、とうとう植え込みの中で話し合いを始める武とあいことキーボ。 まずは、参加者名簿を広げる。 そこにはつらつらと42人の名前が書かれていた。そして、彼らの知る名もそこにはあった。 「ドラえもん、のび太、スネ夫、しずか……おれの友達はこんだけだ」 「ボクは、ボクのクラスメイトが5人書かれていますね。だからこの5人の保護は優先的でお願いします。 幸いなのは、飯田橋博士の名前がこの名簿になかったことでしょうか」 「あたしも、あたしの友達が2人書かれてたわ。どれみちゃんもはづきちゃんもあたしの大事な友達やねん。何かある前に探さんと」 まずはお互いの知り合いの名前を確認し合う。発見した際即座に保護できるよう、それが万が一の事があっても、それが行えるから。できればそんな事態にはなってほしくないものだが。 「右上に何か書いてある」 「E-2?」 「南方部に市街地がありますね。ということは位置的に考えると、おそらく現在のボク達の現在地を表すものか何かではないかと推測できます」 次に確認するのは地図。 そこでキーボの推理により所在エリアの確認も終える。 そして、次に向かう場所は市街地になった。北は山、東は森で、命に関わるリスクが増えるからという理由だ。 西部であるE-1は地図の表記が海面になっており、実際遠くに海が見えた。おそらくあそこへは移動できないのだろう。 できたとしても、一日中泳ぐなんてとてもじゃないができない。 「……」 次に確認したもの。それは、支給された武器であった。 武に支給された武器は先程持っていた木のバット。それから、花火だった。 花火といっても、夏に遊ぶものではなく、着火し破裂される花火玉だった。ご丁寧に導火線も着けられている。 威力は不明だが、おそらくは人一人を傷つけるぐらいのものはあるのだろう。そう武は心の中で思った。 キーボに支給されたのはスタンガン。それと、日本刀1本と拳銃――ではなく、それを模したただのモデルガンだった。 「これは銃ではなくモデルガンのようですね。安心しました。あまり危険物は携帯したくありませんし。子供もいるので」 「次はあたしやな。えーと……」 お次、とばかりにあいこはデイパックから支給品を取り出していく。 まず、ひとつめ…… 「包丁……ですか」 「……これは武器として使わなければええねん。ほら、包丁ってもともと料理に使うもんやろ? だから料理することがあるなら使わせてもらうことにしよか!」 そう言うとあいこはそそくさと包丁を仕舞ってしまう。こうは言っているが、あいこも少なからずの動揺はあるのだろうか。 「まだあるみたいやな。こーんな子供に、大したモンは配られてないやろけど……な……」 それは黒の塊。 小学生の体にはあまりに重すぎる鉄の塊。 あいこの両手にはそれがずしりと乗しかかっていた。 「こんなんで、戦え言うとんのか……アホかちゅーねん……」 「せ、妹尾……」 妹尾あいこに支給されたもうひとつの武器。 それは凶悪なる鉄の塊。 小学生の女子に扱わせるにはあまりにも酷なそれ。 短機関銃――H K MP5。 【E-2/一日目 深夜/草原】 【剛田武@ドラえもん】 [状態]:健康 [装備]:普段着 [道具]:デイパック、支給品一式、バット、花火玉 [思考] 基本:殺し合いを企んだやつをぶん殴る 1:ドラえもんを探す 2:のび太、スネ夫、しずかを助ける 3:妹尾とキーボの知り合いも助ける 【妹尾あいこ@おジャ魔女どれみ】 [状態]:健康 [装備]:普段着 [道具]:デイパック、支給品一式、H K M5、予備弾倉(1セット)、包丁 [思考] 基本:必ず生きて帰る 1:協力し合える人を探す 2:どれみちゃんとはづきちゃんに会う 3:殺し合いは絶対にする気はない 【キーボ@ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期】 [状態]:正常 [装備]:無し [道具]:デイパック、支給品一式、モデルガン、スタンガン、日本刀 [思考] 基本:殺し合いに乗っていない仲間を集める 1:一刻も早く才囚学園の生徒と合流 2:年長者として剛田武、妹尾あいこを保護する 3:市街地へ向かう 時系列順で見る 投下順で見る Back 003:頭がパンクしちゃいそうよ Next 005:侵略者 ケロロ軍曹 剛田武 妹尾あいこ キーボ