約 241,208 件
https://w.atwiki.jp/awsuhz/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/hokurideai/pages/4.html
主に2chで情報交換されている内容のメモです。
https://w.atwiki.jp/osica/pages/84.html
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 発売日 2022/12/23 OSICAのポイントキャンペーンで初の直筆サインが無かったタイトル。200ポイントの景品はラバーマットと限定プロモカードになっている。 ブースターパック収録カード 01-065 0065 リュー・リオン スターターデッキ収録カード S1-012 S12 エイナ・チュール プロモカード P-001 P001 ヘスティア
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1263.html
―――とあるパブにて 「お、こんな時間に軍人さんかい、珍しいな、何飲む?」 「ウイスキー、水割りで」 「了解」 「…」 「…」 「はい、どうぞ」カチャン 「ん」ゴクゴク 「…お前さん、天災のウィッチ、って知ってるか?」 「……いんや、聞いた事ねえな、詳しく聞かせてくれよ」 「ああ、構わんよ。最初に言っとくが”てんさい”っつっても黄の14や黒い悪魔とかとは別の、災害を意味する方の天災なんだけどな 何でもなぁ、そいつはウィッチの中でも珍しい男なんだとよ 扶桑のでっけえ船を使って欧州各地をぶらぶら放浪してて、どこからともなく戦前にいきなり現れちゃあネウロイを一掃して消えちまうらしいんだ」 「ふぅん…ミラージュウィッチーズみたいなもんか」 「ハハハ、違うな、ミラージュウィッチーズが伝説なら、天災は噂の域だ」 「……噂、か」 「それに、どうもそいつからはあまり良い噂を聞かなくてな… ネウロイを撃墜するだけならともかく、関係の無い民家やウィッチ達を巻き込む事もあるらしい」 「それですぐ消えちまうって訳か…たしかに、天災だな」 「ああ、ホント天災だよ、ロマーニャ人にとっちゃ害悪以外の何モンでもねぇ」 「害悪ねぇ…」 「……そういやお前さん、よく見てみれば扶桑の軍服じゃないか、こんな所まで大変だねえ」 「ああ、まぁな」 「いいねえ、やっぱよ、ストライカーユニットの整備とかしてたらウィッチとお近づきになれるもんなのか?」 「んあ? 俺は整備兵じゃねーよ」 「え? だったらもっとお偉いさんだったかい?」 「ハッ、偉い事に変わりはねぇな。俺はな……ウィッチだ」 「…ハハハハ、扶桑人にしちゃレベルの高いジョークだな」 「ジョークのレベルをもう少し上げてやろうか?」 「は?」 「俺がその害悪だ、糞ったれ」 「…」 「ウイスキー、おかわり」 「奢らせてもらいます」 ―――数日後、海上にて 坂本「く…まだ沸いてくるか!」 エーリカ「ぜんぜん減んないよー」ババババババババ リーネ「弾数残り僅かです!」 シャーリー「糞! どんだけ沸いてくんだ!」 ミーナ「…不味いわね」 坂本「ああ、徐々に戦場をロマーニャ方面に動かされている。このままじゃ町を襲撃されるのも時間の問題だな」 ミーナ「ええ…でも…」 坂本「分かってる。諦めたりするものか、ここで何としても食い止めるぞ」 ミーナ「…そうね」 エイラ「駄目だ! キリが無い!」 サーニャ「ロケット弾もうありません!」 ルッキーニ「ハァ…ハァ…」 ミーナ(だけど皆の体力を考えてもここに居続けるのは―――万が一誰か怪我でもしたら) ミーナ(でも、それじゃ少なくともロマーニャに被害が…) バルクホルン「く…! 撃ちもらした!」 エーリカ「ミーナ! 危ない!」 ミーナ「へ?」 ミーナ(はさまれた!? 早くシールドを…駄目、間に合わない…!?) 「―――ロケット花火」 ミーナ「な!? きゃあ!」ドゥーン 坂本「ミーナ!!」 バルクホルン「ネウロイを吹っ飛ばした…?」 エーリカ「だ、誰?」 サーニャ「…上空に反応あり、ネウロイじゃありません!」 「ぼさっとしてる暇があったらシールドでも張ってろ愚図」 そんな声が聞こえた。 思わず見上げようとすると、ソレは太陽を下に火を噴きながら高速で急降下し、敵陣に突っ込んだ。 敵の増援か、とは思わなかった。 何故なら一瞬だがストライカーユニットの側面に扶桑のエンブレムを確認出来たからである。 坂本「何だ!?」 「鼠花火」 そう呟くとその男を取り囲むように、まるでガソリンでも撒き散らしたかのように炎が噴出した。それは一瞬で男の姿を視界から遮る。 まるでフラフープのようだ、と坂本は思ったがそんな可愛い物では無いとすぐさま思い知らされた。 摂氏3500度にも及ぶフラフープはゴゴゴ、と酸素を吸い込む轟音とともにそのまま範囲を広げ、ネウロイ達、そしてウィッチ達をも巻き込んだ。 シャーリー「あちちちち!」 バルクホルン「誰だか知らんが周りの事も考えろ!!」 男がいた中心部は太陽のように白く輝き、まともに目視出来るものではなかった。 しかし、その輝きこそが爆炎の激しさを物語っている。 サーニャ「ネウロイの反応、消えていきます!」 ペリーヌ「ネウロイが退いていきますわ…」 宮藤「い、一体誰なんでしょうか?」 ネウロイの大群がいなくなった事を確認すると、男を取り囲んでいた爆炎も消えウィッチ達はその男の姿を確認する事が出来た。 扶桑皇国の海軍の制服を着ているようだ。 だが、坂本とは違いその制服のボタンは上から下まで一つも閉じられておらず、ばたばたと風に揺られている。 そして、何よりウィッチ達の目を惹きつけたのは片手で肩に背負うようにした長い棒。その全長はゆうに男の二倍を超えるだろう。 どこの不良だ、と坂本は思った。 「――――――かませ犬にしちゃあ、上出来だ」 呆然としていたウィッチ達を他所に男はそう、どこか楽しげにそう呟いた。 一時はあっけに取られたミーナだが、何とか冷静を装い男に尋ねた。 ミーナ「…救援を感謝します。あなたは何者ですか? 所属と階級、氏名を述べて下さい」 花火「名前は…花火だ。階級は大佐。所属は今日からこの、501だ」 ―――帰還中 バルクホルン「おい貴様、ネウロイを撃墜するのはともかく何だあれは、私達まで落とす気だったのか」 花火「あん? 誰だ」 バルクホルン「…ゲルトルート・バルクホルン、階級は大尉だ。それよりさっきの質問に答えろ」 花火「…確実にネウロイを堕とすにはあの程度の火力は必要だ。それにお前らははあれで落ちる訳でもねえだろうが」 バルクホルン「たしかにそうだが…それでも配慮という物があるだろう」 花火「んなもん、面倒だ…」ブゥン バルクホルン「貴様、どこに…」 花火「触れんな」スッ バルクホルン「なッ…何だその態度は!!」 エーリカ「まぁまぁトゥルーデ、さっき会ったばっかで階級も上なんだし、ね?」 バルクホルン「たしかにそうだが…」 花火「…余計な真似すんじゃねえよ」 エーリカ「」ニコ バルクホルン「…?」 ―――基地 宮藤「てんさい…ですか?」 坂本「ああ、それが奴に付いた通り名だ」 エイラ「あ、聞いた事あるぞ」 ペリーヌ「わたくしも噂だけなら…」 ミーナ「私も聞いた事はあるけど…知り合いなの?」 坂本「直接会った事は無いが艦は違えど所属が同じ遣欧艦隊なもんでな、噂はよく聞いていた」 宮藤「噂?」 ミーナ「たしか、急に現れてはネウロイを全滅させてすぐ消えてしまう…だったかしら」 ペリーヌ「それに撃墜数は五百機を越えているとか…ま、所詮噂ですからあてになりませんけど」 宮藤「何だかかっこいいですね、それに撃墜数五百って…」 坂本「それだけなら良いんだがな…奴は周りを気にしなさすぎなんだ」 宮藤「え?」 ペリーヌ「あの時も見たでしょう宮藤さん? わたくし達がシールドを張ってなかったら今頃大火傷ですわ」 エイラ「シールド張っても煤まみれになっちゃったけどナ」 ミーナ「酷い時は火事も起こした事があるそうね…もう少し周りに目を配っていれば天災、なんて呼ばれなかったと思うんだけど…」 宮藤「え? え? てんさいってそっちの意味だったんですか? てっきり凄く優れたウィッチなのかと…」 坂本「いや、そっちの意味でも間違いでは無い…と思う」 宮藤「えええ?? どっちなんですか?」 坂本「天災と天才、両方の意味を掛けてるらしいと私は聞いたんだが…詳しい事は私もよく知らん」 宮藤「うー…何だかややこしいですね」 エイラ「そう言えばその当の本人はどこ行ったんだ? 挨拶もせずに」 ペリーヌ「たしかにハンガーから出てったきり見てませんわね」 坂本「あいつなら風呂だ。私も止めたんだが入らなければ死ぬとか言い出してな…一応入れといた」 ミーナ「就任早々何考えているのか…頭が痛いわね」 ―――風呂 花火「ふぅ…まさか風呂があるとはな…」カポーン ガラララ シャーリー「よお! 花火!」 花火「………誰だお前」 シャーリー「あれ? 反応薄いな」 花火「まぁな」 シャーリー「入るぞ」チャポン 花火「……おい」 シャーリー「え?」 花火「さっきあったばっかの見ず知らずの男が風呂に入ってんだぞ、警戒のけの字もねえのかお前には」 シャーリー「そうだなー、警戒は一応してるぞ? ちゃんとタオル巻いてるしな!」 花火「そうかい、じゃあ何で入ってきた」 シャーリー「ちょっとお礼が言いたくてな」 花火「…」 シャーリー「ロマーニャはな、ルッキーニの故郷なんだよ」 シャーリー「あ、ルッキーニってのは髪の毛を両サイドで結んだちっちゃい子なんだけど」ブク シャーリー「今日結構私達危なかっただろ? あのままだとルッキーニの町がネウロイに襲われてたかも知れないんだ」ブクブク シャーリー「でもそこにお前が助けに来て…」ブクブクブク シャーリー「熱!!」バチャン 花火「あ、悪りい、ちょっと温度上げすぎた」 シャーリー「お、お前そんな事まで出来んのかよ…」 花火「礼は受け取った、さっさと出ろ」 シャーリー「はぁ…分かったよ、邪魔して悪かったな」 花火「ああ、邪魔だ邪魔、どっかいけ」 シャーリー「はいはい」 ―――数時間後、花火部屋 花火「眠…」 バルクホルン「おい、夕飯だ起きろ」ガチャ 花火「ん、ああ」 バルクホルン「全く…自分の階級を考えろ、貴様はそれでも大佐か」 花火「生憎これで大佐だ。お前の上官になる」 バルクホルン「…そんな事、わざわざ言われなくても分かっている」 花火「それよりも夕飯だったな」 バルクホルン「ああ、さっさと着いて来い」 ―――食堂 花火「こいつは…」 宮藤「あ、出身が扶桑って聞いたから扶桑料理多めにしてみたんですが…」 花火「…戴きます」カチャ 宮藤「ドキドキ」 花火「モグモグ」 宮藤「ドキドキ」 花火「モグモグ」 エイラ(…何か喋れよ) リーネ(あ、納豆も食べてる…やっぱ扶桑だと平気なのかな) 宮藤「あの、おいしいですか?」 花火「モグモグ」 宮藤「ショボン」 バルクホルン「おい貴様! 宮藤の質問に答えたらどうだ!」 花火「モグモグ」 バルクホルン「ッ…貴様!」 花火「バリボリ」 リーネ「バリボリ?」 宮藤「別に魚の骨まで食べなくても良いんですよ!?」 花火「…ゴクン……お茶だ」 宮藤「は、はい!」 坂本「良い顎をしてるな…」 バルクホルン「…」イライラ サーニャ(…ねぇエイラ、あの人は) エイラ(サーニャは近づいちゃ駄目だぞ) 宮藤「はい、どうぞ」コト 花火「ん」ズズズ 花火「ふう………ご馳走様」 宮藤「…あ、どうも…」 バルクホルン「おい、他に何か言う事は無いのか!?」 花火「何だ? デザートまで用意してんのか?」 バルクホルン「ち・が・う!! あれだ…こう…おいしかった、とか…とにかく色々あるだろ!」 花火「そいつぁお前の感想だろ、自分でその宮藤ってのに伝えたらどうだ」 バルクホルン「違う!! からかうのもいい加減にしろ!!」」ガチャン サーニャ「きゃ」 エイラ「アッチデヤレー!」 坂本「おい、バルクホルン」 バルクホルン「もう我慢ならん! 営倉にぶち込んでやる!」 花火「ハッ、やってみろよ!」 宮藤「バ、バルクホルンさん落ちついて…」 ミーナ「もう! やめなさい二人とも!!」 ミーナ「バルクホルン大尉、あなたはとりあえず頭を冷やしなさい」 バルクホルン「う…」シュン ミーナ「花火大佐、あなたはバルクホルン大尉に謝りなさい」 花火「別に俺は悪い事なんて」 ミーナ「謝りなさい」 花火「…嫌だ」 シャーリー(マジか…否定しやがったよあいつ) ルッキーニ(私しらないよ!) ミーナ「…そうですか、だったら今日はもう部屋に戻って寝なさい」 花火「…りょーかい」 「「「…」」」 ミーナ「…ハァ」フラ 坂本「おい、大丈夫かミーナ」 ミーナ「え、ええ、大丈夫よ。ちょっと頭が痛いだけ…」 坂本「全く…あいつは何を考えているんだ…」 エイラ「…隠者の逆位置か」ペラ エーリカ「…」 ―――夜、バルコニー 花火「…………で、どうしててめえがここにいる」 エーリカ「それはこっちのセリフだったりして。部屋に戻るんじゃないの?」 花火「ハッ、そんな馬鹿正直に戻ってられっかよ。それより俺の質問に答えろ、どうしてここに来るのが分かった」 エーリカ「勘かな」 花火「勘か、すげえな、その勘で今まで何機のネウロイを殺してきたんだろうな、黒い悪魔」 エーリカ「…嫌な言い方すんなよ」 花火「本当の事をそのまま伝えただけだろ?」 エーリカ「むぅ…まぁ今はいいや、実はキミにちょっとした用があってね」 花火「ああ? 用?」 エーリカ「うん、今日さ、ミーナが危なかった時助けてくれたでしょ? あのままだったら絶対怪我してたと思うんだよね。だから助けてくれて有難う」 花火「また礼か…」 エーリカ「え? またって?」 花火「いや、何でもねえよ」 エーリカ「あ、それとさ、帰還する時トゥルーデを遠ずけたよね、あれも実は怪我させないためだったりしない?」 花火「…ちげえよ、愚痴愚痴とうっとおしかっただけだ」 エーリカ「別に照れなくて良いって~。あの時さ、キミの体は凄く熱くなってたでしょ? だから触ると危険だからーとかじゃないの?」 花火「な…どうしてそこまで分かる」 エーリカ「ニャハハ、私って結構空気の流れとかに敏感だからさ、分かっちゃうんだよね」 花火「……苦手以上に、厄介だなてめえは」 エーリカ「酷い事言うなーもう。ま、言いたい事は言ったし、私はそろそろ寝るね?」 花火「勝手に寝ろ、二度と起きてくんな」 エーリカ「素直じゃないね、そんなんじゃ疲れちゃうよ?」 花火「…」 エーリカ「ありゃりゃシカトだよ。まぁ、おやすみ」 エーリカ「あんまりトゥルーデやミーナを苦労させんなよな」 花火「…分かってる…分かってんだよ俺がどんなに迷惑掛けてるかなんて……」 花火「でも今そうしとかないと…いつか折れる」
https://w.atwiki.jp/3kshiki/pages/318.html
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - 編集タグアニメ公式/Wikipedia 基本情報 監督 山川吉樹 音響監督 明田川仁 音楽プロデューサー 小島 剛 話数 全13話 放送時期 2015年04月~2015年06月 原作区分 ライトノベル 関連作品 音楽情報 区分 楽曲情報 発売情報 発売日 劇伴音楽 井内啓二 BD『「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」【Vol.1】<初回生産限定版>』 ※Blu-ray&DVDの初回生産限定版第1巻に特典CDとして「オリジナルサウンドトラックvol.1」が付属。 2015年06月24日 BD『「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」【Vol.4】<初回生産限定版>』 ※Blu-ray&DVDの初回生産限定版第4巻に特典CDとして「オリジナルサウンドトラックvol.2」が付属。 2015年09月30日 OPテーマ 【歌詞】「Hey World」井口裕香(第1話~第13話) 作詞:松尾 潔 作曲:馬飼野康二 編曲:佐々木裕 OPテーマプロデューサー:土肥範子 OPテーマ音楽制作協力:スマイルカンパニー 音楽プロデューサー:小島 剛 ※第1話ではEDテーマとして使用。(「オープニングテーマ」表記) ♪MV試聴+本人コメント(Youtube)[02 21] S『Hey World』井口裕香 2015年04月29日 EDテーマ 【歌詞】「RIGHT LIGHT RISE」分島花音(第2話~第5話、第7話~第13話) 作詞・作曲:分島花音 編曲:千葉 naotyu- 直樹 EDテーマ制作協力:長谷川洋輔(ultraCeep Inc.)、山村 涼(ソニー・ミュージックパブリッシング) ♪MV試聴(Youtube)[02 00] S『RIGHT LIGHT RISE』分島花音 2015年04月29日 「REALIZE ~始まりのとき~」リリルカ・アーデ(CV:内田真礼)(第6話) 作詞:うらん 作曲:Rie 編曲:渡辺 剛 ※「挿入歌」表記での使用。(本編~EDで使用) 2015年07月29日発売予定のBlu-ray&DVD第2巻初回生産限定版の特典CDに収録? 不明 挿入歌 なし - - 各話使用音楽一覧 各話で使用された音楽の一覧。 ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 ・初使用の楽曲は太字で表記。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 冒険者(ベル・クラネル) なし 「Hey World」 ※「オープニングテーマ」表記。 ※OPテーマ。 なし 第2話 怪物祭(モンスターフィリア) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第3話 神様の刃(ヘスティア・ナイフ) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第4話 弱者(サポーター) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第5話 魔道書(グリモア) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第6話 理由(リリルカ・アーデ) 「Hey World」 「REALIZE ~始まりのとき~」 ※「挿入歌」表記。 なし 第7話 剣姫(アイズ・ヴァレンシュタイン) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第8話 英雄願望(アルゴノゥト) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第9話 鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第10話 怪物進呈(パス・パレード) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第11話 迷宮の楽園(アンダーリゾート) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第12話 悪意(ショー) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 第13話 眷族の物語(ファミリア・ミィス) 「Hey World」 「RIGHT LIGHT RISE」 なし 関連記事 ・「劇伴一直線」by 井内 啓二 スペシャルレポート!! at ビクター青山 301 Studio, 3rd March, 2015
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/22216.html
一気見Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 発売日:3月1日 2019年2月15日より新作劇場版が公開予定! さらにはTVアニメ2期も決定している「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」 TVアニメ1期全13話を、 オリジナルマスターからデジタルリマスタリングしてBlu-ray1枚に収録! ここを編集 2016年12月OVA発売。ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのOVA。 http //danmachi.com/ 監督 鈴木洋平 原作 大森藤ノ シリーズ構成・脚本 白根秀樹 キャラクター原案 ヤスダスズヒト アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 木本茂樹 モンスターデザイン 野本咲良 アクション作監 萩原弘光 作画監督 佐野はるか、山本雅章、冷水由紀絵、前田義宏、高橋沙妃、浅川翔、前田ゆり子、木本茂樹 美術監督 倉本章 色彩設計 安藤智美 撮影監督 福世晋吾 特殊効果・ビジュアルアート 吉垣誠、向井吉秀 3D.C.G 藤明大悟、稲川博之 編集 坪根健太郎 編集助手 瀧川三智 音響監督 明田川仁 音響効果 小山恭正 録音調整 安齋歩 録音助手 大寺文彦 音楽 井内啓二 キャラクター原案協力 はいむらきよたか アニメーション制作 J.C.STAFF プロデュース ジェンコ ■関連タイトル ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか Blu-ray BOX OVA付き Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか Vol.1 初回生産限定サントラ付き ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 設定資料集 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか コンプリートブック OPテーマ Hey World アニメ盤 CD+DVD EDテーマ RIGHT LIGHT RISE 初回限定盤 CD+DVD ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8【Amazon.co.jp限定】ヘスティアグラフィグ付き限定特装版 書き下ろし4PリーフレットSS付き 原作小説 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 1 ヤングガンガンコミックスダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか1巻 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 文庫 1-6巻セット rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/tpsd/pages/38.html
The Tennis Player s Dream... #06 奇跡なのかもしれない『出会い』 第1ゲーム 注意:若干方言がきついかもしれません。 そして、東方キャラの口調及び性格などが変わっているかもしれません。 大丈夫な方は進んでいってください。 あらすじ 1、U.G.杯仮開幕! 2、ダブルスでは余ってしまう。 3、憐が出した答えとは・・・? 「さて、と。人材集めか・・・」 憐の思いついたこと、それは 『外行って勧誘してくる作戦!』 『ネーミングセンス0だなおい!?』 そう、説明要らずな作戦である。 「っと・・・誰誘うかなって思ったら・・・ここ何処やねん!?」 ……道に迷っている。 いや、道なき道を進んでいる。 「暗いし、見えないし、最悪なところに着ちまったな・・・」 「それだったら、」 「・・・!」 「来た道を戻ることを勧めるわ」 いきなり声をかけられた。 ここに人なんているのか? いや、こんな世界だからいると思うが・・・・ 「・・・誰アンタ?」 「・・・あなたも誰なの?もしかしたら地上から来たというわけ?」 「・・・大正解」 いや待て、こんな殺気のする奴初めて見た! すんごいオーラみたいなのが出てるってこいつ! 恐いっ! 自分男だけど恐いものは恐い! De Frantic tot het uiterste!(オランダ語 ……落ち着け俺、落ち着くんだ。Chill out... まずは状況を読m 「・・・しい・・・」 「・・・へ?」 「妬ましい・・・貴方のその周りをも明るくする『何か』が妬ましい・・・」 (おいおい、いきなり何だよ・・・) 面倒くさい奴来たよこれ。 っつか、今さっきの話に繋がるか? 「妬ましい、妬ましい・・・!」 そう言われて、光がこもっている『投げ道具』みたいな物を放ってきた。 なるほど、これが『弾幕』か。 「なんか分からんが、面倒な事になってもうたな・・・」 当たるとまずいっぽいので、避ける。 っていうか長いだろこれ! いつ弾切れになるんだよ! そう思いながら避けていたら、何かカードを出してきた。 「妬符『グリーンアイドモンスター』!」 確かこれって・・・『スペルカード』とか言ってたっけ。 更に面倒なことが起こりそうだ。 はい当たったぁ~。 何か緑の弾幕の塊がなんかこっちに向かってくる~。 「・・・Pijn(面倒くせえ)!」 何か追ってくるし。 「・・・自爆覚悟で逃げるしかねえ!」 少年逃走中・・・ 「・・・! 時間切れ・・・!」 「え、時間制限とかあんの?」 「だったら次は・・・」 「無視されてる・・・。っつかまだあんの!? 疲れたし・・・」 「舌切雀『謙虚なる富者への片恨』!」 「よし、意味分からんっ!・・・って、え!?」 2人!?いくらこの世界だからって2人ですか!?ありえないでしょ!? 「・・・ひっでえな、この世界。それと・・・」 「アンタが」 あとがき ども。古明地ゆうまです。 あのひと登場です、ね。 タイトル相当気になったでしょう。なぜなら・・・? って、自分思いっきりフラグ立てちゃいました! はい自爆。いきなり終盤あたりに繋がることを・・・。 あ、なんでもないです。 そして、ブンブンが本気を出してきます。 本気とは?次回! それでは。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1172.html
婦警こなた・スピード違反の出会い編 『そこの車、止まりなさーい』 ミニパトがスピード違反をした車をとめる。婦警はこなた、まだまだ新米だ。 シルバーのセダンであったその車を歩道側に誘導。 「はい、免許証だして…はっ!」 窓が開いたそこにはべっぴんさんがいた。 (ななな…なにこの美人さん…!やばいやばいよ、惚れちゃった) 惚れるのに早すぎるこなただった。 免許証から名前と住所を一瞬でメモ、もう押し掛け可能である。婦警あるまじきだが、まあ、いいか。 「駄目ですよ~違反しちゃ。事故にあってからじゃ遅いんだからね~」 とか言いつつ、頭ではもう仲良くなる手段を考えまくりであった。 一方… (ちょっとちょっと何この可愛い婦警さん…やだ、どうしよ) 何がどうしようだ、とまあ仕方ないか。 「ごめんなさい、仕事で急いでて…」 「何してるんですか?」 「弁護士を少々…」 「すごー!なになに、その若さでもう?」 「ふ、婦警さんこそー!その若さで…」 「こなたってよんで☆」 いくら何でも強引な手段である。が、まあ仕方ない。 こんなんじゃかがみだっていくら何でもどん引きだろう。 「じゃ、私もかがみって読んでください!」 どん引きじゃなかった。むしろノリノリだった。 「じゃ、かがみ…このあとお茶しない?」 職務怠慢である。が、まあ仕方ない。 「行きたいところなんですけど…私これから仕事が…」 「何時に終わる!?」 言っておくが婦警である。念のため。 「じゃあ、終わったら電話しますよ。番号教えてくれますか?」 かがみもかがみでまんまと番号交換。いやはや。 「じゃ、今日の夜には…」 「あ、待って。免許証返さなきゃ」 「住所メモっちゃっていいですよ」 なんて弁護士。個人情報丸出しである。 「もうメモっちゃいました☆」 「も~。仕事がは・や・い♪」 ウザい。これでも、やはり弁護士であった。 「じゃ、今度こそさよなら…」 「あー、待って待って」 「…?」 「…乗ってく?」 と言いながらミニパトを指差す。何度でも言うが婦警である、念のため。 「じゃ、お願いします!」 こいつらは一応、国家権力に関わる人間である。が、まあ仕方ない。 「じゃあ仕事場まで送っちゃうよ~!サイレンならす?ならしとく?」 ノリノリこなたであった。 「あ、私の車どうしよう…まあ事務所の車だしいっか」 ノリノリかがみであった。 こうしてまんまと仲良しこよしになったとさ。 駐車違反はハッテン場編へ コメントフォーム 名前 コメント 笑(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-07-28 10 01 32) もうやだこの国www -- 名無しさん (2012-11-21 21 22 18) 二人ともスピード違反ですなwww -- 名無しさん (2009-05-12 12 59 52) ノリ軽いですね!? しかしそれが仕様。 続き期待してます -- 無垢無垢 (2009-05-12 00 10 28) 柊かがみさん、貴女を逮捕いたします! 容疑は私泉こなたを魅了しその心を奪った窃盗罪です! ちなみ刑期は2人を死が別かつまでです! -- こなかがは正義ッ! (2009-05-11 20 45 42) こういうの好き!!! -- 名無しさん (2009-05-11 01 54 13) イイ! 続編うpお願いします! -- 名無しさん (2009-05-10 23 09 16) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/475.html
?「いらっしゃいませー。って男君か。デート?」 男「まさか。ここ俺の唯一のオアシスだぜ?マスターいつもの二つな。」 そうなのだ。この喫茶店は俺の秘密の場所でもある。マスターの作るコーヒーに惚れ、頼み込んで少しバイトをした事があるくらいだ。 優「なんだかいい雰囲気のお店だねー。」 男「ああ、ここは俺の隠れ家だからな。」 優「あはははー。いつも男君ツンちゃん達に囲まれてるもんねー。」 まあ賑やかなのは好きだからいいんだけどな。ただたまに疲れる時や嫌な時があるとここに来て癒されてんだよ。 マ「ほれ。コーヒー二つ。」 お、コーヒーが来た。相変わらずいい匂いがするなあ。うん。変わらずに美味い。 マ「ほっほっほ。そりゃ変わらんよ。」 男「どうよ?優。中々だろ。」 優「もの凄く美味しいんだよー。こんなの初めてなんだよー。」 男「この味が出せないんだよなー・・・」 マ「いやいや。君はアレでいいんだよ。君の味は君にしか出せない。」 優「?」 マ「男君はね、一時期ここでバイトをしていたんだよ。」 男「マスターの味に惚れてね。結局盗めなかったけど。」 マ「そうだ。今から君が煎れてみなさい。君の味が久しぶりに飲みたい。このお嬢ちゃんにもね。三つ頼むよ。厨房は勝手に使っていいから。」 男「んー・・・。でもなあ。」 優「できれば男君のコーヒーも飲んでみたいんだよー。」 マ「ホレ。お嬢ちゃんも言っている事だ。頼むよ。」 うっ・・・。わかったよ・・・。不味くても文句を言うなよ? うー。久しぶりの作業だな・・・。おし。やるか。 男「マスター。どの豆使っていいの?」 マ「その右の奴を使ってな。」 男「オーケー。」 うん。やっぱりこの作業は楽しいなあ。久しぶりでも結構覚えてるもんだ。 優「うわー。男君なんかカッコ良く見えるんだよー。」 マ「いつもはボサっとしてるのにのう。やたらコーヒー煎れる姿は様になるからなあの男は。」 なんだか俺がいつもカッコ悪いみたいじゃないか。間違ってないけど。 優「あははは。冗談なんだよー。」 よし。後はこれをドリップしてと。 よし。出来た。 男「ほーい。お二人さん。出来たぞ。マズくても文句言うなよ?」 マ「いやいや。前より腕上がってるんじゃないか?君の良い所が更に伸びてる。うん。美味い。」 優「美味しいんだよー。それに男君の煎れたコーヒーはマスターのと違ってなんだか優しい味がするんだよー。」 なにこのベタ誉め。いや誉められて悪い気はしないが。 男「良かった良かった。腕が落ちてなくて。間違いなくうちの学校じゃお前が一番最初に俺が煎れたコーヒーのんでんだぞ。感謝しろい。」 マ「そういえばそうだねえ。君が連れをこの店に連れてきたのは初めてじゃないか?」 ここは俺が安らぐ所だからな。 マ「それが君の特別な子かい?」 男「ぶほっっっ!!!ゲホゲホ・・・。ったくいきなり何を言うんスかマスター。」 マ「いや君がいつだかに言ってたじゃない?『もしここに連れてくる人がいたらそれは多分特別な人だ』って。」 そういえば言ったような言ってなかったような。 「ほっほっほ。それじゃあ老いぼれはここで退場しますかな。それではお嬢さん。ごゆっくり。」 マスタァァァァーーーーー!!!!やたら気まずい事言って去るんじゃねええぇぇぇ!!! 男「ふう。気にするなよ優。ただのマスターの戯言だ。」 っておーい優さん? 男「優?」 優「あ、いや、え?あ、うん。」 男「オーケー。深呼吸だ。ホレ。すーはー。」 優「すーはー。すーはー。」 男「よし。コーヒーでも飲んで落ち着け。」 優「ごくっ。ごくっ。ぷはっ。」 男「落ち着いた?」 優「うう・・・。もう大丈夫なんだよー・・・。」 男「悪いな。全くあのマスター・・・」 優「いや別に悪くはないんだよー・・・」 ヤッベーー。また沈黙が・・・。どうすっぺなオイ。なんてテンパっていると優から話かけてきた。 優「あの話は本当なのー?」 男「ん?どれだ?」 優「私がここに来た初めての連れだって話なんだよー。」 男「まあ、そうだな。俺や友も来てないしましてやツンやクーは連れて来るわけないし。」 俺の安らぐ場所が無くなるからな。 優「う~ん。」 男「どうした?」 優「じゃあなんで私を連れてきてくれたかが疑問なんだよー。」 男「まあ元は機嫌そこねさせちゃったっぽいからここに連れてきたんだけど。」 なんだか会話が一回もなかったからなあの時。 男「後、いつも頑張ってる優にごほうびと。」 この優しすぎる女の子に対して 男「これが一番の理由なんだが一緒にいても疲れないしな。どっちかというと安らぐ。だから連れてきても大丈夫かなと思ってな。」 優「う~ん。」 俺は一体、 優「それは私に好意を持ってくれてるのかなー?」 どんな風に 男「まあそうだな。」優「・・・じゃあ男君に言っちゃおうかなー。」 どんな気持ちを持っているのか 男「なにを?」 それをはっきりさせる 優「私は男君、あなたが好きです」 時が来た。
https://w.atwiki.jp/tw2-yukikaze/pages/72.html
彼女が家に着てから、1週間が経った。 「・・・」 外に出掛けている。 「・・・」 玲奈と一緒に。まるでカップルにも見えそうだが、なんかぎこちない。 こうなったきっかけは、玲奈がここで泊まる様になった翌日だった。 その朝、着替えを済ませて居間に行くと、 「おはようございます」 玲奈が台所に立っていた。 「料理、出来るの?」 「これでも得意ですのよ?」 意外、という程でもなかったが、問題なのはその手際にある。 無駄な動きというものが全く存在していない。時間を持て余さず最短の動きで料理を仕上げていく光景は、何かの料理人に見える。 「よぉ、正義」 「あれ?広沢おじさん」 後ろを見ると、いつの間にか旅館の料理長が立っていた。何故に。 「どうしたの?」 「いやぁ、母ちゃんと喧嘩しちまって朝飯食えなかったもんだから、こっちで食わせてもらおうと思ってね」 「何やってるんですか」 「仕方ないだろ」 絶対仕方なくない。つーか、寛大なあのおばちゃんを怒らせるとは何をやらかした。 「・・・それにしてもすごいな・・・、あの子誰だ?」 「うちに泊まる事になった、平永玲奈」 「ふむ・・・」 何か考え込んでいる。 「ちと気になるな」 「何が?」 「料理の手際に隙が無い。中々どころか、うちの見習いなんかよりも上手かもしれん」 「おじさんも、そう思う?」 「うむ」 で、父さん・母さん・俺・玲奈・料理長のおじさん、5人で朝食になったのだが。 「・・・・・・」 全員言葉が出ない。 「・・・この味噌汁、旨い・・・」 「ちょっと、玲奈ちゃんすごいじゃない!」 「・・・いえ、それほどでも・・・ないです・・・」 「いや、卵焼きといい焼き魚といい旨いと思うけど・・・」 と、家族が散々褒めている中、 「・・・・・・」 今年50になる、料理長の広沢おじさんは、顔をしかめている。 「・・・平永さんと、言ったかね・・・?」 「・・・はい・・・」 「うちの料亭に料理人として来なさい。いや、来てくれ!」 ちょ、ここで勧誘かよ! 「副料理長として!」 ・・・? 「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」 「・・・家族揃ってやかましいな・・・」 当たり前だろ!!! 「ってかおじさん!法律に引っかかる!」 「んなもん無視無視!これだけの才能だ、ほっとく理由が無い!」 ・・・無茶苦茶な・・・。 「・・・私で、いいのかしら・・・」 「ああ自分に自信を持ちなさい、これはすごいぞ千年に1人の天才かもしれん」 それは言い過ぎだろ。 と思ったのだが、甘かった。 今日の朝の風景。 「・・・どう?」 「味としてはよろしいですけど、少し迫力に欠けますわね・・・」 「インパクトが無いって事か?」 「深みや美しさも良いですけど、思い出に残るような印象の強い味も大切ですわよ」 「厳しいねぇ・・・」 新作料理にダメ出しをしているのは玲奈、そして、喰らっているのは広沢おじさん。 「なら、これはどうだい?」 「・・・そうですわね・・・」 「・・・これならどうだ?」 「・・・いい感じです」 「そうか、よかった」 彼女が来てから売り上げが半端が無い。元々料理に定評のあった旅館なのだが、彼女が来てからというものの料理にさらに磨きがかかり、嬉しい悲鳴が続いている。 おかげで従業員は10名増加、昼の食堂がメインになりかけており、これでは従業員が倒れかねないとさすがに料金を引き上げて客を減らす試みをしても無駄な状況が続いている。これは相当な誤算だったらしく、 「・・・ふぅ・・・」 勧誘が良かったのか悪かったのかが、おじさんの最近の悩みらしい。 「ところで玲奈ちゃん、学校の方はどうなんだい?」 「明日には、転校できると思いますわ」 「そうか。こっちに関しては暇な時に手伝うだけでいいから、宜しくね」 「はい」 まあ、人気ならいいだろ。 「玲奈」 「あ、正義さん」 「街に出掛けてみる?」 「・・・街に?」 「そうだね、行ってきなさい、しばらくは学校で遊べなくなるだろうし」 「はい・・・」 こうして今、外で出掛けている。 「・・・あ、」 「どうした?」 「あれ・・・」 玲奈が指差す方に目をやると、大破している車の姿が見えた。 「うわ・・・」 交通事故。トラックが電柱に激突している。その周りで写真を撮っている野次馬、それよりも中の人は大丈夫だったのだろうか・・・。 「・・・」 その光景を、玲奈は凝視している。 「・・・」 その眼は、明らかに敵意の眼。 「・・・玲奈?」 「あ、ごめんなさい・・・」 「何か、あったのか?」 「いえ、そういうわけでは・・・」 何か、ある。そう、俺の直感が働いたのだが、それはなぜかすぐに掻き消えた。 「・・・」 不自然だ、そう思うとすぐに消える。 「・・・」 なんなのだろうか、この変な感覚は・・・。 「すみません、正義さんは、帰っていて下さい・・・」 いきなり玲奈がそう告げて、足早に駆け出していた。 「あっ!」 見失うまいと彼女を追いかけたが、なにぶんこの野次馬の多さ、しかも彼女は身長が低い。大変だ。 「あ!」 声のする方に目をやると、 「父さん」 「お前・・・!」 刑事の父さんにとって、野次馬はただの妨害野郎でしかない。だから俺がてっきり野次馬に見えたのだろう、グーを握り締めているのが見える。 「俺は野次馬じゃねぇ」 「じゃあなんでここにいる」 「玲奈がこの人混みに・・・」 「・・・彼女の方か・・・」 「あ、」 いや、違った。この野次馬の塊から脱出して、裏通りの方に走っていくのが見えた。 「どうしたんだろ・・・」 「追いかけるか」 意見一致して、父さんと一緒に玲奈を追いかけた。