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837 :名無したんはエロカワイイ:2006/08/12(土) 15 25 01 ID W+5uiq9y オクラは魔法使いなら緑魔法使いそうだな。 召喚獣はオクラと緑野菜で 838 :名無したんはエロカワイイ:2006/08/12(土) 15 41 12 ID jRkPla4T つ南蛮野菜 839 :名無したんはエロカワイイ:2006/08/12(土) 17 20 41 ID 4Tn24u9h 日輪の力を借りて今必殺の! サンデー!アタァァァァック!! 840 :名無したんはエロカワイイ:2006/08/12(土) 19 45 22 ID SqAyqTom 2防具+2コスのオクラが戦隊ヒーローの敵にしか見えない件について 841 :名無したんはエロカワイイ:2006/08/12(土) 20 25 52 ID 3Hg5voJC 840 怪人 ニチリンオクラ 特徴 日輪の加護を受け意志を持った冷酷なオクラ。 特技は仲間を操り爆弾に変える捨て駒アタック! 危なくなると日輪の力でパワーアップするぞ! 弱点はイナゴの大群と乾燥だ! 「戦国連隊五本槍」第〇話登場
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術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 紅火刃 術技 フェルドブレード 裂甲刃 術技 アンバーブレード 灼風狼火 術技 ビーストファング 崩牙襲 術技 ブラックフェザー 旋月華(つむじげっか) 術技 クォーツブレード 水蛇葬 術技 クラスターリッパー 邪霊雷牙 術技 アダマントブレード ヘヴンズクロウ 術技 マッドピアシング ラファティ・レイヴン 術技 無銘の刃 縛氷幻霧 鏡装 残酷な魔爪剣士 ベルベット 秘技→ジェット・ブリザード 魔王炎撃波 鏡装 赤薔薇の微笑み ベルベット 秘技→魔王炎撃砕波 飛燕連脚 鏡装 優秀なアシスタント ベルベット デレマスコラボ限定秘技→ラッシュ・ストレイフ 追葬衝 鏡装 楽園の追放者 ベルベット アスタリアコラボ限定秘技→追葬楽衝 MAGDALEN16(マグダレン・シックスティーン) 鏡装 冷酷なアンドロイド ベルベット ゼノサーガコラボ限定秘技→T-SKYLLA(トリプル・スキュラ) 紅牙連刃 裏鏡装 復讐の旅立ち ベルベット 本作で新たに習得秘技→業牙爆響弾 炎牙昇竜脚 BST鏡装 特製ケーキの下準備 ベルベット 秘技→インフェルノ・ブルー アンヴィバレンツ 報酬魔鏡 イーストガンドの村娘 ナイトメアクロウ 通常魔鏡 災禍の顕主 カタストロフィ・スマッシュ 季節魔鏡 着物の着付け エナジーサポート コラボ魔鏡 アシスタントのお仕事 デレマスコラボ限定 パレード・インパクト コラボ魔鏡 パレードの女王 アスタリアコラボ限定 U・TENERITAS(ウルティムム・テネリタース) コラボ魔鏡 秩序の蹂躙 ゼノサーガコラボ限定 顕禍骸業 決戦魔鏡 羽ばたく鳥の意思 ファランクス・レイド OR魔鏡 消えない炎 烈火滅衝燼 終決魔鏡 最後のわがまま 業焔紅滅爪 霊装魔鏡 炎の業火を奮う者
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特徴 叛乱軍を追う異端審問官。 2人目の「聖なるポーズ」使いとしての働きが期待されるシギィではあるが、 継続的に場に影響を及ぼすことができる「聖なるポーズ」が、「シギィ 聖なるポーズ:悔悟」しかなく、 またマスター以外から安定してスキルコストを供給することが難しいことからなかなか安定しないのが現状だ。 むしろリベリオン環境で最も強力な除去である「クローデット 神の雷」を安定してプレイすることを可能にする 「シギィ サイドスイング」が様々なデッキから欠かせないアタッカーとして採用される傾向にある。 対策 「シギィ サイドスイング」を巡る攻防はリベリオン限定戦の肝と言っても過言ではないだろう。 リベリオン限定環境では DP が 30 を超えるカードを捨て札にできるのは、以下の3種類。 「ターニャン 双龍陣「降龍雷咆」」 「サイニャン 斬岩波」 場に出た瞬間に「アンネロッテ 冷酷なる一撃」で捨て札にする スキルを安定するカードを残すといつでも「クローデット 神の雷」が飛んでくる可能性があるため、 相手にだけ「シギィ サイドスイング」を安定して引かれてしまうと、それだけで試合が決まる要因になりかねない。 可能であれば、積極的に狙っていこう。 また、マスターとしてのシギィを相手にする場合には、「シギィ 鎖で攻撃」を警戒して近距離に展開しつつ、 周りのアタッカーを捨て札にするオーソドックスな戦法が有効だ。 ターニャン・サイニャンカード一覧 No カード名 攻撃力 防御力 必要コスト 発生コスト ライフ QR081 シギィ 聖なるポーズ:畏怖 - 10 リベリオン3 スキル2 リベリオン1 スキル1 3 QR082 シギィ 火あぶりの刑 - 20 リベリオン3 スキル1 リベリオン2 1 QR083 シギィ 聖炎の槌鉾 40 20 リベリオン3 スキル1 リベリオン1 スキル1 2 QR084 シギィ サイドスイング 40 30 リベリオン3 リベリオン1 スキル1 2 QR085 シギィ 鎖で縛る 20 20 リベリオン2 スキル1 リベリオン1 スキル1 1 QR086 シギィ 聖なるポーズ:審判 - 20 リベリオン2 スキル1 リベリオン1 3 QR087 シギィ 鎖で防御 - 30 リベリオン2 スキル1 3 QR088 シギィ 聖なるポーズ:悔悟 - 10 リベリオン1 スキル1 リベリオン1 スキル1 5 QR089 シギィ 突撃 50 10 リベリオン3 リベリオン1 4 QR090 シギィ 鎖で攻撃 30 20 リベリオン2 スキル1 リベリオン1 3 QR091 シギィ ボディを負傷 - 10 リベリオン2 リベリオン2 スキル1 2 QR092 シギィ ジャンプ 30 10 リベリオン2 リベリオン1 スキル1 4 QR093 シギィ 後ろ向きになる - 20 リベリオン1 リベリオン1 スキル1 3 QR094 シギィ 背後をとる - 10 リベリオン2 リベリオン1 3 QR095 シギィ キック 30 10 リベリオン2 スキル1 4 QR096 シギィ 頭に直撃 - 30 リベリオン2 リベリオン2 スキル1 1 QR097 シギィ 受け流す - 20 リベリオン1 リベリオン2 3 QR098 シギィ 基本の構え 20 10 リベリオン1 リベリオン1 4 QR099 シギィ 腕を負傷 10 20 スキル1 リベリオン2 4 QR100 シギィ バランスを崩す - 10 (なし) リベリオン2 5 QR101 マリア 共闘 30 20 リベリオン2 バランス1 リベリオン1 バランス1 3 QR102 マリア 幻影の戦士 20 10 リベリオン2 リベリオン1 バランス1 4 QR103 トモエ 剣聖の一撃 40 20 リベリオン2 バランス2 バランス1 3 QR104 トモエ 二刀の構え 20 20 リベリオン2 リベリオン1 バランス 4 QR105 エリナ 縛り上げる 10 10 リベリオン1 スキル1 リベリオン1 スキル1 5 QR106 エリナ 牙を統べる者 30 10 リベリオン2 リベリオン1 スキル1 4 QR107 クローデット 神の雷 - 30 リベリオン4 スキル1 リベリオン1 スキル1 2 QR108 クローデット 雷雲の女王 20 10 リベリオン1 リベリオン1 スキル1 4
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トリル砂海・・・ソル・イグニス セレヌスの町 難易度・・・★★★★★ サフィーリア随一の死地と悪名高い熱砂の秘境。イグニス国中央部に広がる広大な砂漠において最も危険で苛酷な一帯で、砂海の名が示す通り激しい流砂によって刻々と地形が変化する。自らの位置を知る術を持たぬ者が迷い込めば、まず生きて出る事は叶わない。 流砂(ランダムワープ+体力消費)だらけの砂漠・敵も最強クラスでマップも広大、落とし穴+罠だらけの墓所がある。 測位がないとマッピングはおろか脱出すら困難。マップがあっても青の回廊上層が楽勝クラスじゃないと厳しい。 防御力無視の攻撃をする敵も多いので大量の回復とポーション、帰還の魔鍵を持ってこよう。 名称 体力 攻撃力 防御力 敏捷 名声 リーゼル 特殊攻撃等 ドロップアイテム 出現場所 ガドフライ 1 0 0 1 1 1 ? アップル 烈火の鉢巻 砂海 三日月虫 1 5 1 2 5 3 ? ダガー 銀貨 砂海 サンドウォーム 8 x 7 9 7 12 40 砂塵のブレス デューンスイート メテオライト(効果2) 砂海 ゴア 13 6 6 4 ? ? 体力吸収 マディバイパーの牙 ブラッドストーン 墓所B1~B4 アッシャー 12 10 6 8 ? ? 魔法 マジックワンド マジックキャンプ 墓所B1~B4 コギトエルゴズム 8 9 12 6 ? ? ? 霊水晶(エリノア) 鬼神の鉢巻 墓所B1~B4 レオエーテル 11 13 9 11 17 11 劫火のブレス ファインポーション エクスポーション 墓所B4~B5 スフィンクス ? 17 9 11 57 300 戦闘前に予言や街帰還をしてくれる 栄光の雫 ○○○○○○○○○ ?
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日帰り入浴するだけなら良いですが、宿泊するのはかなり覚悟が必要かも。特に食事の質素さはピカ一です。自分が宿泊したときは、茹でたトウモロコシ(1本ではなく半分)、キャベツともやしとトウモロコシ(茹でトウモロコシの残りの半分)の炒めもの、冷や奴、味噌汁、お新香、デザートに梨くらいだったかな。朝食も似たような感じでした。食事に関しては普通の旅館を想像していると余りの粗食(宿泊料金に対して)に愕然とするのでそのつもりで。それと、部屋にはテレビがありましたが、電波状況が悪くて全く映りません。館内に本などが置いてありましたが、御主人が集めたと思われる趣味性が強い書籍ばかり。なのでホントに何もない静かな夜を過ごしたいのなら最適ですが、テレビでも眺めてのんびりくつろぎたい、という方には過酷な一夜となってしまうかも。これを「非日常的な静かでくつろぎの一夜」、「街のホテルとは違う」と言ってしまえばそれまでですけどね。なんか悪口めいた内容になってしまいましたが、これが率直な感想です。とにかく温泉自体は良い湯ですが、宿泊だけはそれなりの覚悟がいる宿だと思います。 -- (ジョン・コナー) 2010-07-11 15 19 56
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「ディバイン、そろそろ起きなさい。いくわよ」 レイの声で木の下で目が覚めた俺はしばらく草原を歩き、目に見えたその光景に圧倒された。 りっぱな城門が見え、誇らしくそびえ立つ一番の建物、城だ。 その下には町々が並び、ここからでも人がいるのがわかる ここに着くまでに大体二週間はたった。無論その間何もなかったわけではない。 来る先々で魔物と戦った。様々な形態の魔物がいたが、それほど苦戦はしなかった。 レイ曰く、ここまで順応が早いとは思わなかったわ、だそうだ。 俺自身まぁ驚いている。鉄剣を振り回し、魔物、いや生き物を殺していくとは。 この世界の物はとても使い易い。剣などの武具類は特にそうだ。それ故に、生き物の命が 簡単に奪えてしまう気がする。初めはとてもじゃないが、戦うことなどできなかった。 だが、戦わねば、殺される。それだけだが、気持ちの救いにはなった。初めは倒したときは、とてもじゃないが見ていられなかった。 気持ち悪い。内容物は血でまみれ、とても残酷で、言葉で表現しきれない。慣れて見られるようになるまでどれほどの時間がかかっただろうか。俺は、行く先行く先、殺していったのだ。 今まで生き物の命のことなど微塵ほども考えたことなどはなかったが、こっちにきてからはそればかり考えてしまう。奪いたくもない命を奪ってしまう。しかも、簡単に。 この国は戦争中だ。人もいっぱい、死ぬだろう…… 戦争か……俺はいったいどうするのだろう。もし、もしも人が襲ってきたら…… ――――ディバインさん―――― 突然紙が目の前に振り下ろされ、俺は驚きの声を上げた。 「うわ!なんだ、ジークか。びっくりさせるなよ。」 ――――悩み事でもあるのですか?―――― 「ん……いや、別になんでもないさ」 その返答に納得したのかはわからないが、これ以上ジークは聞かなかった。 城門に着くと早速検問が始まった。戦争だから仕方がないか。 だいたい十分くらいだろうか、ようやく検問が終わって国の中に入ったとき、俺は目を疑った。なんと戦争中だというのに、想像していた以上の賑わい方だったのだ。 町は活気にあふれ、人々はとても楽しそうに過ごしている。 「……いい国だな」 しみじみ、そう思った。 「そうね、とてもいい国だと思うわ。でも……」 レイも賛同するが、歯切れは悪い。なぜなら、 「戦争、か。嫌なことしか生まないな」 確かに、そういってしまえばそうだが、レイは、そうね、と頷き、 「っま、今を楽しく生きればそれでいいと思うわよ。辛いことは無理して受ける必要はなし…」 と、明るい考えを口にした。その表情は多少無理が入っている気がした。 「そうだな」 しかし、戦争は自分の意思なくふりかかってくるもんだ。でも、俺は相槌をうつしかなかった。 このあと、レイの家についた。家の中はまったく人が入ったりした形跡がなかった。 「うへ~、ほこりだらけだな」 「しょうがないでしょ、向こうに住むしかなかったから」 「そういや…なんで向こうに住んでいたんだ?」 「こっちは堅っくるしいの。ホラ、さっさと掃除するわよ」 スラスラとレイは言った。少し嫌な顔をした気がした。 「え?ちょっとまて、ここを今からやるのか?」 「あたりまえじゃない、寝る場所ないわよ?」 「いやいやいや、ほこりまみれの床、蜘蛛の巣、かび、その他もろもろの汚れを掃除? 無茶いっちゃいけまへんがな」 関西人口調で否決するが、 「大丈夫、深夜までには終わらせるから、ささ、やるわよ」 裁判者の判決には勝てず、しかたなく雑巾とほうきをとりだして、取り掛かった。 結局朝になるまで終わらなかったのは、いうまでもないだろう。 すっかり疲れてグッスリ眠っていた俺は昼まで寝ていた。 レイは城に招かれているらしい。机の上の紙に、城にいってくる。店の経営もお願い、と、ぶっきらぼうにかかれていたからだ。 夕方まで帰れないらしい。俺はその間店番をしなければならない。薬草、骨董品、武器、etc…なんでもあるな。 これらを売るのは容易じゃない、と思うのだが…… 「失礼」 なかなか線の通った声のする客が入ってきた。中肉中背の、どこにでもいるような、見たことのある顔だった。ここは商売口調で勝負を賭ける。 「いらっしゃいませ、何がお望みで?」 我ながらセオリーどおりだと思う。 「ん…そうだな、その首飾りでももらおうかな」 意外に綺麗な、銀色の十字架のものだった。値札のような物があって、それに四桁の数字が入っていた。上は3、ほかは0なので三千円とういうことであろうか。 「了解しました。3千ディスです」 はたしてこう読むのか、心配だな。 「ああ、はいどうぞ」 すっかり合っていたようなので、別に気にすることは無かったみたいだ。3枚、紙幣が渡される。 「おま…いや、君は…いや、失礼した。なんでもない」何回か言い直したあとに結局なんでもない、はないだろう。まぁ、腹を立てず、 「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております」いや、もうバイトとか余裕だね、こりゃ。 「ん…また逢おう」 変な客だと言ってしまえばそれで終わりだが、それ以外にも感じ取ったものがある。 それは―――剣を背負っていた。 それだけ、と、落胆すること無かれ。不思議と光っていたんだ、剣が。 っま、どうでもいいので、楽しい、面白い、珍しい、の三拍子がそろった魔法の練習でもしますか… 「ファイア」 ぽっ、と小さい火が指から湧き出た。まったく熱くないのは魔法だからだろうか? まぁ、どうでもいい。レイも言っていただろ?今が楽しければいいんだ。細かい理屈なんか無視だ無視。さ、他の魔法もやってみるか… しばらくして、レイが帰ってきた。 「ただ~~い……うわ!」 おそらくテーブルの上に食事があるので レイがすっとんきょうな声をあげたのだろう。びっくりしている。俺は両親がよく家にいなかったから自分で試行錯誤して勝手に作って食っていたから、料理はできた。 「どうした?レイ」 「だだだだって、まともな食事がならんでいるんだもん……」 「まとも、ったて、ありあわせだぞ?」 サラダに野菜スープ、よくわからん肉のから揚げにパンだ。驚くことにこの世界、グランガイアは地球とほぼ同じ食物だ。 名称は多少違うが、品は同じだった。と、思う。 どう違うかと言えば、発音だな。あと単純に―――先に言ったが―――名前が違うとかだ。 「ま、夕飯にパンは俺は嫌だけどな。」 米は家になかった。買おうと思ったが、あいにく『俺の金』は無いしな。 皮肉を言いながらも、腹は減っているので結局食うのだがな。 「そういえば、パンも焼いたの?」 「おう、魔法ってのは便利だな。パンまで焼けるんだな」 当然、レンジなどないので火を起こしてかまどで焼かなければならない。 そこで、魔法という便利な種火があるのでわざわざ火は起こさなくてもいい、 ということだ。 「え?え?え?もう魔法使えるの?」 あいかわらず驚くのが好きなことで。こっちじゃ別に珍しいわけじゃないだろうに。 「おう、暇なときのちょこちょこっとな。」 「や、やるわね。ちょっとびっくりしたわ」 少し驚いていた。ちょっとうれしい自分がいることに気がついた。 「気にするな。ほら、飯食わんと冷めるぞ」 照れ隠しに夕食を薦める 「は、は~い。いただきます」 両手を合わせ、食前の挨拶をし終えたとき、すでに箸を持っていることに気づいた。 凄い速度で飯をたべている……見ているこっちが気持ち悪くなるくらいだ 「おい、つまるぞ」 「ふぁ?らいしょうふらいしょうふ。しにいふぁしにゃいって」 「は?だいじょうぶだいじょうぶ。しにはしない、って言われてもな~」 口にたくさんパンを頬張りながらしゃべっている。まさか、いままでこんなふうに…… まさかな。 「……ん、ところで城で何を話していたんだ?」 スープを飲んでいるレイに事情を聞いた。 「それは、……んく。はあ、えっとね、今後の戦争について」 「ほう。いったいどんな?」 「具体的には、どこを攻めればいいかとか、敵兵力はどのくらいかとかかしら」 「んで、どうすんだ?」 もし、このまま戦争をするとすれば……こちらから仕掛けるのだと思う。効率がいい。 なんでもそうだが、守るだけでは勝負は勝てない。 「そうね、いっておくわ。明後日、早速任務がはいったの。」 「え?なに?」 よく、聞き取れなかった……らよかっただろう。耳を疑ってみたかったので もう一度聞いた。 「えっと……明後日何しにいくって?」 「だから、任務で、町を占領、いや、制圧しにいくの」 レイは話から察するに軍人のようだな。 「とうとう戦争か……ったくお前も大変だな……」 「え?ディバインもいくのよ?」 驚くのも好きだが、脅かすのもお好きなようで、耳を疑ってみたかったので もう一度聞いた。 「……なにに?」 「任務。王様にディバインのことはなしたら興味もってさ。」 「なに?そのお気楽主義者?だいたい、人と戦えんぞ?俺」 あたりまえだ。人を殺す。それだけはなにがあってもやりたくはない 「そうはいってもやるしかないの。この国には人材が少ないし……、それに、何もしなければ、わたしたちの国の人が死ぬのよ。だから、ね?」 レイがそう言った。もっともだ。反論はできない。だが…… 意見くらいは言わせてもらおう。 「…まぁ、いくら戦争でも被害は減らせるだろう?」 「たしかに、まぁ……小さな町だから上手くいけば死傷者ゼロも夢じゃないかも」 希望は見えた、が、 「けど、実際に人と面向かって戦うっていってもなぁ……」 おそらく、体が震え手何もできないと思う。それならば、行かないほうが足手まといにならないのではないのか、とディバインは思った、が、 「作戦はわたしが考えとくから、ディバインは戦うことだけ考えてればいいの」 「いや、だからよ……」 戦うことが嫌だと言うのになぜ考えなければいけない。 ふと、心の中で苦笑してしまった。 「あ!明日、王のところにまたいくから。いいこと思いついちゃったし……そろそろ寝なさい」 なにもいいだせず、レイのマシンガントークで今日は終わった。 身だしなみも一通り終え、そろそろ眠りにつこうとしていた矢先、 寝なさいといったレイがすでに寝ていた。 布団でも掛けてやるか…… しまった。自分の布団を掛けたら、自分のが無いじゃないか… まぁ、いっか。 「……ックション!」 夜にクシャミの音が響いた。 「ふ~ん。なるほどね」 黒のマントに身を包む男が、紙の束をめくりながら、そう言った。 「その子、確かに『あの森』から出てきたんだね?」 紙を持ってきた甲冑に身に着けている男は言った。 「間違いありません。何人もの部下が言っております」 「なるほど…近々会いたいね。その子に」 クスクス笑い声を漏らしながら、楽しそうに言った。 「…探してまいりましょうか?将軍のお望みでしたら…」 「いや、結構。…君の話道理なら、位置を感じることができるからね…」 将軍と呼ばれたこの男は言った 「それより、こっちの人たちを探しておいてよ?」 「心得ております」 違う紙には二十代後半の男女一組と十代後半の男女が描かれていた。 名前は―――
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「う、うぅぅん」 目がまぶしい。今は夜のたしか7~8時のはず、周りは暗いなのだが…… 俺はゆっくりと瞼をあけた。そこにはなんと、 辺り一面木の葉と木と素晴らしい自然のなかにいた。 「なんだ!?ここわぁぁぁぁぁぁっぁぁ!?」 俺は絶叫した。 「俺はたしか公園にいたはず!」 即座に頭の中の記憶を限界まで引き出し、再生する。 完了。 公園にはこんなあきらかに「森」の文字があうほど木はない、 そもそも、もう少し空気が……そう! 汚いはず!それに、車の音もまったく聞こえない。 どっかに飛ばされた? いやいやいや、物理的に無理だ。 い、いや現にどっか違う場所に移ってるし…… あの光のせい、なのか? でも、そんな非常識なことがあってたまるか。 こんがらがった頭で考えても結論はでなかった。 「考えたってラチがあかねえし、とりあえず、することするか……」 俺は木の棒を探していた。手ごろな大きさ、重さ、長さのものを。 両親からサバイバルに関しては多少たしなんでいた。 森に遭難した場合、毒蛇等から身を守るために、地面を叩きながら進む、というのを教わった。 次に、水と食料。人間、衣食住の食は大変重要だからな。 荷物を次に確認した。とくに役立つ物はない。あえていえば、火を起こしたときに勢いを強くする紙しかない。まぁ、教科書のことだ。 何故だかしらないが飴玉が少し鞄の底にあった。いつ入れたのだろう…… 入れる人など身近にいたか? まぁいい、次は水だな、地面掘って蒸発した水をのむ……ってのもありだが、んな暑くないから何時間もかかってしまう……ま、何とかなるでしょう。多分……三日以内にね…… その後に森の散策にでかけた。 サバイバルグッズが無いぶん、苦労はしたが、特になにも変なところはなかった。 一箇所を除いて。 木の棒で地面をたたきながらしばらくすすんでいたら、変なモノにあった。 なんていうんだろうか、そう、まさにスライムというか、なんというか。 ドロドロのデロデロ。中に丸い核のようなものがある。 とりあえずスライムがいた。決定的にそう思った理由は、 ウゴイテル そりゃあもうグニャグニャに驚くくらい。けど、でかいから速度は遅い。 だが、でかいっていっても自分の身長の三分の一くらいだ。 これは……ふぁんたじぃな世界なのかな? いや、意味わかんないから、と、簡単に考えるのをあきらめた。 ちなみにだが、どうしてこんなこと頭の中で考えているかというと、 相手がこないからである。襲ってこないっていったほうが当たりだな。 とりあえず、 逃げよう。 走ろうとしたが、それは叶わなかった。 「げ!」 何かが飛んできて俺はすくみ上がった。それは木に当たり、溶けてしまった。 俗に言う、 「スライムは酸を吐いた!ディバインは10のダメージをくらった!」ということだ。 やらなきゃやられる! 力任せに木の棒でスライムっぽいのを殴った! そしたらあっけないこと。水が凄い勢いで蒸発するみたいに、霧を巻き上げながら、 光になって消えてしまった。 「な、なんなんだ?」 驚くのも当たり前。消えてしまったのだから。 どうして?なんで?しかも水っぽくなるのではなく光? 疑問は尽きないが、一つ芽生えた感情があった。 誰か俺をこの変な世界から助けてくれ…… 願いが叶うはずも無く、時は過ぎていった。小2時間は歩いたと思うが人っ子一人いない。 何回かスライム?ともであったし、何回も倒していった。 しばらく歩いていたら洞穴があった。 「あ、ちょうど……いい休もう……」 疲労の色が濃い俺は一刻も早く休みたい衝動に駆られた。 しかし、入ろうとしたそのとき闇の中から何かが光った。 何かの気配を感じてそこから離れようとした。そのとき! 「グガァァァ!」 「おわ!なんだ!」 叫びと光の煌きに驚き後ずさりした。そして目に映るのは、 肌が灰色、そして毛が生えていない熊のような生物だった。 そしてすでに着ていた学生服が切り裂かれていた! 「う、うわああぁぁ!!」 俺は一目散ににげた。 しばらく逃げた後、 どれくらい走っただろうか。さすがに体力が底をつき、今にでも座りたくなった だが、すわることによってあの生物に捕まったりでもしたら…… という想像が歩かせてくれた。方向もわからずに、ただひたすら歩くと一つの不安が生まれる。 それは、いつの間にか反対の方向に向かっていてクマ?とばったり会うのではないか、と そしてそれは現実のものとなった。 「グゥゥゥ……」 「ひ!」 短い悲鳴をあげた。頭の中は捕まりたくないの一点張り。 逃げた。限界の足に鞭を打って逃げ出したが、あの生物のほうが明らかに速い。 「うわぁ!」 体の上にのしかかる。頭にがぶり、ときたので咄嗟に持っていた木の棒で口を封じる。 俺、死ぬのかな。 頭の中には死しか思い浮かばなかった。 バキャ! 木の棒を折り、必死の抵抗も虚しく、クマ?は真っ直ぐディバインの喉を喰らいつこうとする。 俺は恐怖のあまりに目をつぶった。
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選択肢 投票 ディバイン (3) レイ (0) ギル (0) クレナ (0)
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3スレ目5380時点 / ''". ヽ / .. ヽ / . ,..,_...... r''フ''i / .. _._, _, / | .,,|.│ .| lノ",;;レ| .,-'テ'゙!ッ レ''゙! ,,ノ ,! '" |│.| | |// !/ "γ.-ミヽレ ! r―¬''"_,,,/ | .| | | ,r'^l l.! γ ,i 、!.,゙゙./ ` |/ / | | | フ / |゙、〃 `` l}f | | | / .! !、_l .'ニ.ヽ'彳`'、 | | .| .| | _..、,,、 .lj!| ! ゙゙丿| | l l } | / |__,/ .. `''''/ l ,‐、- 、 .‐ ` ‐ ", l, !、l゙/ ".″ | ..... / l. | `ヽヽ、 ,/i'} ゛ | !、 ヽ \ ]/′ / / | ''ソ゛ |`゙゙゙^'ー- 、 l ヽ `゙´ .,.-―''″ ,! / | ... \ ヽ ゙'-、__,,,,. -'ァ("゙゛ | l | \ \ / .. \_ l | | ..... _ゝ ヽ、 /.. ...`'''‐、 ヽ ! | < ̄ ヽ-、_ノ| / ヽ、 `┐'′ .| \ ヽ | / l\ |゙.、 | \ `、 | / / ヽ | |【名前:カズマ】 ...【Age:16】 【Sex:Male】【加護神:フィグフト】 .【属性:D・C】 .【所属クラス:モンク】【Lv:28】 .【種族:人間】 【称号:反逆者】【120/280】【HP:189】 【SP:67】【ATK:53】 【MAT:3】 【DEF:44】 【MDE:25】【ステータス】【STR:25+5】【INT:3】【DEX:20+5】【STM:15】【LUC:10】【装備】【合計WAT:4】・武器:シェルブリット 【ATK+20】【DEF+5】【MDE+5】【WAT+0】 ※アルター構成使用後・盾:・頭:気合鉢巻 【DEF+2】【ATK+3】【WAT+0】・手:特製手袋 【DEF+2】【MDE+4】【ATK+2】【WAT+1】・体:銀の鎖帷子 【DEF+7】【MDE+4】【WAT+3】・靴:ハイスピードブーツ 【DEF+2】【DEX+4】【WAT+1】・装飾:魔避けのお守り 【DEF+1】【MDE+5】【WAT+1】【スキルスロット 4/10】【アルター:Lv25】【Exp:0/250】【体術:Lv22】【Exp:22/220】【再生:Lv10】【Exp:0/100】【索敵:Lv10】【Exp:0/100】【特殊能力】「アルター:周囲の物質を分解し再構築する能力」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【消費:自動】「反逆者:何かに逆らった時、全ての行動に補正が入る」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:無】 【消費:自動】「負けず嫌い:死亡ダメージを食らった時、確率でHPが1残る」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【消費:自動】【クラススキル】【モンク:STR+5 DEX+5 DEF+10 MDE+10】「鉄の拳:拳系攻撃時のダメージを上昇させる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【消費:自動】「チャクラ:自分のHPと状態異常を回復する」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【消費:5】「反撃:敵の物理攻撃を受けた時、一定確率で反撃」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【消費:自動】【所持スキル】「アルター構成:アルターを構成する」【射程:1】 【範囲:味方】 【属性:無】 【消費:10】「衝撃のファーストブリット:シェルブリットによる素早く強力な一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【消費:0】「撃滅のセカントブリット:シェルブリットによる素早く強力な一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【消費:0】「抹殺のラストブリット:シェルブリットによる素早く強力な一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【消費:0】「閃打:敵に拳による強力な一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【消費:3】「旋風脚:敵を脚で薙ぎ払う」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:打】 【消費:8】「閃貫:敵を拳で貫く強力な一撃」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:突】 【消費:5】「マシンガンジャブ:敵を高速で複数回殴りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【消費:12】「マッハキック:目にも留まらぬ速度で敵を蹴りつける強力な攻撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【威力:小】 【消費:10】「メテオバレット:硬い拳で敵を思い切り殴りつける大威力な攻撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【威力:小】 【消費:10】【所持品 3/15】・ポーション*10・エーテル*5・万能薬
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「新世紀エヴァンゲリオン」オープニング 高橋洋子/残酷な天使のテーゼ 「残酷な乱世のテーゼ」 蒼い風が今 胸のドアを叩いても 大将だけを ただ見つめて 微笑んでる旦那 深く 入る拳 求めることに夢中で 運命さえ まだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その両手には 遥か天下掴む為の 槍を持つこと 残酷な乱世のテーゼ 騎馬隊とやがて駆け出す ほとばしる熱いパトスで 上洛を望むのなら 戦場を翔ける虎若子 幸村よ神話になれ ずっと気付いてる 民草が望む世界を 旦那だけが お館様と その世界を見ることも 熱いその師弟を 月明かりが映してる 世界中の時を止めて 閉じ込めたいけど もしも此処に仕えたことに意味があるなら 二人の主の 上洛を見る為のバイブル 残酷な乱世のテーゼ 合戦が此処で始まる 武士(もののふ)の命の形 その夢に目覚めた時 誰よりも焔を纏う 虎若子よ神話になれ 『侍(ひと)』は戦 紡ぎながら 歴史を造る 「非情」なんてなれない俺は 『忍』と生きる 残酷な乱世のテーゼ 騎馬隊とやがて駆け出す ほとばしる熱いパトスで 上洛を目指すのなら 戦国を翔ける虎若子 幸村よ神話になれ