約 6,670 件
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/77.html
【刈流の基本理念】 刈流において、刀を振るのは腕の力ではなく、全身の体重の力を用いる。 足腰が進むことで体重が移動し、その力を剣に伝達して斬撃を為す。 刈流において、腕は単に力の伝達経路であるに過ぎす、 そこが独自の力で動けば、むしろ邪魔になるからこそ腕の力は徹底的に抜く。 故に刈流では、修行の初期段階で腕の脱力を徹底して叩き込む。 腕の力を使うとすれば、振った剣を止める時だけであり、 この時も、指を軽く締める程度にしか力は込めない。 腕力の使用で刀を支えるだけ、刀を止めるだけの最少限度に抑え、 足腰で刀を振れるようになると、刈流では基礎が出来たと見做される。 刈流において、剣の運動はイコール身体の運動であり、 剣の威力はその速度に正比例する。 男性として、剣客としてお世辞にも恵まれた体格ではない 武田赤音が薩摩示現流もかくやの剛にして神速の剣を振るえるのも、 この刈流の基本理念あってこそである。 【指の構え】 左足を前にし、右足を引き、刀は右肩の上へ担ぐようにする刈流の構え。 薩摩示現流の「蜻蛉の構え」によく似ており、 この構えからの一閃は、全体重が落下する力が発生しているが故に 敵の防御を無効化するだけの速度と威力を持つ。 刈流の基本技である【強】や、その強の派生形である【飢虎】や【小波】、 赤音の我流魔剣【鍔眼返し】は全てこの【指の構え】より始まる。 ◆【指の構え】からなる剣術 【強】 一足一刀の間合いから左肘を軽く突き出して餌にして誘い、 敵が動いた瞬間に機先を制して袈裟掛けに斬る、先の機を狙う技法。 【指の構え】という上段の構えから、右足の蹴り出しと左足の急停止によって 全身を正面に打ち出し、全体重を刀に乗せてを打ち落ろす。基本技にして、奥義。 たとえ剣で受け止められようとも、敵の防御を打ち砕く事を基本理念としている。 全体重が落下する力がそのまま剣に乗るため、これを受けるのはほぼ不可能である。 【飢虎】 跳躍のような踏み込みで間合いを奪い、奇襲する技法。 【強】の派生形であり、先の先を狙う。 基本的には【強】と同様の振り下ろしだが、刀の切っ先が天頂を向いたあたりで その後足で踏みだした後残した軸足をも前方へ向けて伸ばす。 仕上げに爪先で地を蹴り出して踏み込むことで通常より間合いを大きく奪う。 いわゆる「抜き技」等の後の先狙いの相手や、 正確に間合いを測り遠方より攻撃する相手を斬る、 間合い騙しの技法でもある。 ただし、通常の【強】の運体と比較して動きは乱れ、 前方への跳躍で軸足が地を離れる為に運動エネルギーも逃げるので、 威力と速度は減殺を避けられず、身体が前傾したままとなるので隙も通常より大きい。 奇襲が目的である為、この技法は知られていないことが肝である。 【小波】 【強】の後に小手の斬り上げを繋ぐ、相手の後の先に対抗する技法。 先を狙い、さらには相手の後の先に対しても先を狙う。 武田赤音の“我流魔剣”【鍔眼返し】の原型。 【強】を躱され後の先を取られた時、敵の斬り下ろしより前に左足で一歩踏み込み、 その運体力を使って腕を捻じり、返し刃で相手の後の先よりも先に籠手を斬り上げる。 淀みなく繰り出す連撃の技で、一度目が偽攻ということはなくどちらとも殺傷目的。 ただし、まず左足を軸に右足を踏みこんで一撃、 次いで右足を軸に左足を踏みこんで二撃という技法の構成上、 連結点に時間的遅延の発生を避けられぬという欠陥がある。 ◆対集団戦闘 【踊 三段目】 二対一を想定した対集団戦闘の技法。 左右から襲い来た敵手に対して、 攻撃に来た左手から飛び退きがてら右手へ向かい、 そちらを切ると見せてその敵の攻め気を挫きたたらを踏ませる。 その隙に足腰の転回に乗せた切り下ろしで左敵の頭蓋を唐竹に割り、 即座に反転しての横薙ぎで右敵の首を刈る。 【火車】 三対一を想定した対集団戦闘の技法。 いわゆる「三方切」「四方切」等の実在の剣術に通じる。 常に行動の主導権を握り続け、場を動かし続ける事を目的とする。 まずは敵陣の中央部に跳躍して入り込み、 刀を円陣形に一閃して相手を牽制する。 その内の一人目と正対する位置に立ち、 極めて攻撃的な構えを取り正面の敵を威圧する事により、 一時の間正面の敵を防御の為に身を固めさせる。 それと同時に、無防備なあえて背を見せつける事により 残りの敵を自分に襲い掛からせるよう仕向け、 後方の敵手の一人に向かい跳躍しながらカウンターで切り捨てる。 敵手の二人目を斬り捨てた後そのまま転身し、 相手の立て直しよりも迅く切り上げ三人目の胴を斬る。 その切り上げの勢いを止める事無く、 大上段に構えて残る一人目に向き合い、 「切り落とし」の術技で相手の刃ごと敵を斬り捨てる。 上記の通り、その動作の悉くが敵の心理を逆手に取り、 自分が望む未来に誘導して数の暴力を無効化して 心理的隙を突いた瞬間に迅速に勝負を決めてしまうものである。 ◆抜刀術 【長蛇】 鍔下ではなく、柄頭を握ることにより間合いを騙す、先の先を狙う抜刀術。 柄を長く持つ事により、通常より長い間合いで斬りつける事が出来る。 居合では最初から相手の目から刀が隠れているため ただでさえ間合いを正確に読むことは困難だが、 これは最初から最後まで間合いを騙し続ける為回避は困難と見られる。 シグルイの【流れ】と同様の間合い騙しの技法と考えてよい。 【浮草】 抜刀の抜き手を釣り餌に敵手の攻めを誘い出し、躱わしてから反撃する。 後の先狙いの抜刀術。 抜刀術の構えで敵に近づく。 重心を後ろに残したまま、前進すると見せかけて相手の攻撃を誘う。 相手の抜刀を封じるべく放たれた抜き手狙いの一撃は、 前方に出した足を後方に向けて押し伸ばす事によって僅かに後ろに下がり、 その軌道から紙一重で退避して抜刀術にて首狩りの一閃を行う。 いわゆる「抜き技」の一種である。 【座の一】 正座などの両膝をついた姿勢からの横薙ぎの斬撃を放つ抜刀術。 上体を跳ね起こして前足を踏み込み、片膝立ちの姿勢へと移る。 そのまま上体と重心を高速で前方へと打ち出し、 その勢いのまま抜刀して不意を狙う。 いわゆる居合術の「暇乞」に近い術技。 【沓掛】 敵の攻撃を回転して躱し、そのまま抜き打ちに斬り下げる後の先狙いの抜刀術。 後ろに引いた左足を軸に、右回り一転しながら攻撃を躱し、 左手で鞘口を握り上向かせ、右手で抜刀しながら刀を掴んだ右腕を左上方へ伸ばす。 その身体は一回転しながら連結された刀を連動させ、左上から右下への片手袈裟斬りを行う。 ◆その他の剣術 【奔馬】 早足で接近して相手の攻撃を誘い、躱わしてから踏み込んで攻撃する後の先を狙う技法。 伊烏義阿の“我流魔剣”【昼の月】の原型。 早足での接近で間合を詰め、敵に威圧感を与えると共に思考時間を奪い、 一足一刀の間に踏み込んでから敵の攻撃の空振りを誘う。 敵の攻撃を見取って即座、前に出ていた足で床を踏み押し、 滑るように短く後方に跳躍してそれを回避し、最後に【強】の運体で敵を断つ。 だが前進、後退、前方への攻撃と運動ベクトルが何度も転じさせる為、 そこにはどうしても動作の複雑化と遅滞が生じる構造的欠陥がある。 己と同格以下の相手か、敵に隙がないとこれで仕留めるのは難しい。 【糸巻】 小手を狙った敵の打ち下ろしに、強固な力を込めず下方より掬い上げ、弾かれる。 その弾かれた刀を支えることなく、弾かれるままその力を利用してくるりと回し、 敵の小手を斬る。小手返しの小手。 【細雪(ささめゆき)】 『対手の打ちを我が剣の鎬にて支え 笹の葉の上の雪が落ちる心地を以て支えを外し 膝を落とし体を転じ乍ら刃先を返し 対手の水月を射抜く可し ――――細雪』 小太刀による後の先狙いの護身術。 上段からの攻撃を、小太刀の縞から上を滑らせるように受け流し、 自分の身体を相手の剣の軌道から逃がしながら膝を落として前進する。 そのまま刃先を返し、敵の鳩尾を突く刺突を繰り出す術技。 ◆我流魔剣 【昼の月】 兵法綾瀬刈流から生じた鬼子 戦闘におけるあらゆる状況を想定しそのすべての超克を期す、 慮外の暴挙を基本理念とする。先の先、先、後の先、さらには それ以外をも含めて、戦機の選別など求めない。ただ発動し、 ただ殺害を行う。 魔剣である。 これに抗し得るものは同等の魔剣に置いて他に無い。 もしそのような事態が出来したならば、おそらくその領域に おいて技量の瑣末な格差などは意味を持たず、むしろ技を操る 心身の力の多寡が勝敗を分つことになるだろう。 (「刃鳴散らす」の後日譚、戒厳聖都より原文のまま抜粋) この我流魔剣の原型となった技は、兵法綾瀬刈流の【奔馬】。 宙転からの抜刀術という変幻ぶりが「昼の月」の由来と勘違いする者が多いが、 それは「昼の月」なる術技の数ある結果の中の一つに過ぎない。 抜刀はせず、左手で鞘を握り親指だけを鍔にかけた居合腰の体勢から、 常に速度と歩幅を一定にせぬ特殊な疾走で間合いを計らせずに詰め寄る。 相手の間合いを掻き乱し、それを奪い目測を誤らせるが第一の目的である。 この疾駆に幻惑され間合いを見誤った時、その神速の疾走のまま抜き打ちにて斬り捨てる。 それでも敵が間合いを正確に把握し、「先の機」を取り攻撃を為した時は 前方跳躍によって攻撃を躱し、飛び越え様の宙転抜刀により斬り捨てる。 「後の先」の機を取ろうと欲すれば、変幻かつ神速の無敵の抜刀術にて斬り捨てる。 刀を腰に差した側(伊烏の場合左側)に回り込んだ場合は、 左腰に差した刀を左手で抜き、そのまま左側を斬り捨てる。 「先の先」の機を狙う、奇襲や偽攻により伊烏の攻撃を釣りだす全ての術技に対しては、 伊烏のあらゆる意図を見抜く目を欺く必要性が生じる。 先手を打たれれば、飛んで斬る。 後手に回られれば、駆けて斬る。 防ぐ事は出来ず、躱すことも出来ない。 なおかつ、先の先を打つ事も出来ない。 敵が何者でも関知せず、あらゆる状況を想定してそれに打ち勝つ技を用意する。 全ての存在を等しく斬り捨てる事こそがその天の怪奇「昼の月」の本質である。 ただ伊烏の天性の抜刀術と正確無比の見切りによる、 特異な才能と確立された技術により立脚する、 伊烏だけが使う事を許された、伊烏のみの魔剣。 【鍔眼返し】 この我流魔剣の原型となった技は、兵法綾瀬刈流の【小波】。 まず一撃目の【強】を通常通りに行い、一撃目の踏み足が着地する前に二撃目を切り上げる。 敵が躱した瞬間を赤音の即応能力で以て察知を行い、 まず右手の指に柄を引っ掛けるようにして剣を止め、 次いでつまりは右手の握りの中で柄を半回転させ、刃を上に向ける。 その刹那、さらに左足を伸ばし体を更に前へ出し、前進の上体が起きる力と 踏み込んだ足が地面を打つ、接地の反動力を剣に加えて切り上げを行う。 一歩の踏み足、一太刀分の時間で、二度の斬撃を繰り出す技。 形をなぞるだけならば、誰にでも出来る凡技。 敵の所作を寸毫たりとも余さず把握し応じ尽くす 武田赤音の即応能力があって初めて魔剣として活きる、 武田赤音だけが使う事を許された魔剣。
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/399.html
三国恋戦記~オトメの兵法!~ Win版 三国恋戦記~オトメの兵法!~ PS2版 三国恋戦記~オトメの兵法!~ Win版 三国恋戦記~オトメの兵法!~ Win版 タイトル 三国恋戦記~オトメの兵法!~ メーカー Daisy2 発売日 2010/3/19 機種 Windows 2000/XP/Vista 対象年齢 全年齢対象 カテゴリー 乙女大河ドラマスティックゲーム CV 三木眞一郎/森川智之/森久保祥太郎/櫻井孝宏/保志総一郎/石田彰/竹本英史/諏訪部順一/杉田智和/三宅健太 …他 備考 体験版あり 攻略サイト Half Adder love voice Wiki 三国恋戦記~オトメの兵法!~ PS2版 三国恋戦記~オトメの兵法! ~ タイトル 三国恋戦記~オトメの兵法! ~ メーカー プロトタイプ 発売日 2011/6/16 機種 PS2 カテゴリー 乙女大河ドラマスティックゲーム 対象年齢 CERO『B』 CV 三木眞一郎/森川智之/森久保祥太郎/櫻井孝宏/保志総一郎/石田彰/竹本英史/諏訪部順一/杉田智和/三宅健太 …他 備考 Win版の三国恋戦記~オトメの兵法! ~はこちら 攻略サイト 2chスレ Win版の攻略サイト Half Adder love voice Wiki
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3429.html
三国恋戦記~オトメの兵法!~ メーカー Daisy2 発売日 2010年3月 対応機種 PC.PS2 “三国志”に似た世界で、にわか軍師となり武将達と恋をする 乙女向けの恋愛アドベンチャー さ行 パソコン プレイステーション2 PR 三国恋戦記 ~オトメの兵法!~ 公式ドラマCD 玄徳編 逢引日和 三国恋戦記 ~オトメの兵法!~ 公式ドラマCD 仲謀編 若君の休日 三国恋戦記 ~オトメの兵法!~ 公式ドラマCD 孟徳編 過保護すぎる丞相
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/21142.html
シグムント流兵法家(しぐむんとりゅうひょうほうか) 概要 アビスに登場した称号。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク アビス ガイの称号。 取得者 ガイ 取得条件 300回以上エンカウントした状態でミヤギに話しかける 効果 ▲ 関連リンク 同名のサブイベント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21787.html
登録日:2012/06/09(土) 16 07 36 更新日:2023/01/19 Thu 22 37 20 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 伊烏義阿 兵法綾瀬刈流 刃鳴散らす 剣術 武田赤音 流派 兵法綾瀬刈流(へいほうあやせかるのりゅう)とはPCゲーム刃鳴散らすに登場する流派である 使用者は武田赤音、伊烏義阿 《基本理念》 刈流において、刀を振るのは腕の力ではなく全身の体重の力である。足腰が進むことで体重が移動し、その力を剣に伝達し、斬撃を為すのだ。腕は単に力の伝達経路に過ぎず、独自の力で動けば邪魔になる。腕力よりも、体重移動力の方が圧倒的に強大である。いわば身体の一部位と全身の比較なのだから。故に肩、肘、手首───腕の力は抜くのだ。それと腰の捻り、回転はあまり重視してない。 刈流では修行の初期段階で腕の脱力を徹底して叩き込む。腕の脱力を意識しないと体重移動の力が使えないからだ。腕の力を使うとすれば振った剣を止める時だけだ。この時も指を軽く締める程度にしか力は込めない。心持ち、左手は引き右手は押すようにする。これで十分、勢いの乗った剣を止められる。腕力は刀を支えるだけ、止めるだけに抑え、足腰で刀を振るえれば基礎ができたと見做される。 剣の威力は速度に正比例しており、男性として軽量でありながら赤音が神速の剣を振るえるのは基本理念があればこそである 刈流には多くの技があり、それぞれに想定する状況がことなる。 敵の数、配置、得物、構、行動、勝機 特に勝機は重要で、勝機を想定してない技は勝てる確証もないのに仕掛ける技と言うことになり意味がない。技は勝てる機に勝てる行動をするマニュアルである 刈流は三つの勝機を定めており、 先の先──敵の不意、油断、意表 先──攻撃の直前あるいはゼロ地点 後の先──攻撃行動の最中 この三種を戦士が戦闘中に防御力を失う機とし、技に反映させている 《技》 【指の構え(さしのかまえ)】 左足を前にし、右足を引き、刀は右肩の上へ担ぐようにする構え。赤音が好む構え 【強(きょう)】 指の構えから肘を突きだし、右足を蹴り出し体重移動の力を発生させ、左足を踏み締めて身体を押し出して刀を打ち下ろす。 左足を固定しないと折角の力が逃げてしまうため、前進する身体に対して左足は引き込むように使い、体重を上から下へ落とすように意識する。これにより防御を打ち砕くことを可能にしている 打ち下ろす行為は上体を前屈みにさせるがこれは斬撃の最後にぐいと腰を前へ進めて姿勢修正をする 勝機は先。 【飢虎(きこ)】 基本的に強と同様に行う奇襲技 左足の運用法を技の中盤、刀の切先が天頂を向いたあたりで変化させる。左足は引き込まず、押し出すようにし、膝と足首を伸ばす。これにより体が大きく前に出て、外観から妥当といえる攻撃距離を確実に逸脱するところまで剣は到達させる。しかし難点があり、動きが乱れるため威力と速度は目減りが避けられない 奇襲技であるが故に知られていないことが、強さの肝である 作中、最初に出た技でもある 勝機は先の先 【糸巻(いとまき)】 敵の小手を狙う打ち下ろしに、強固な力を込めずに下方よりすくい上げれば、当然弾かれる。それを支えることなく、弾かれたまま、その力を利用して剣をくるりと回し、敵の小手を斬る。合理性を追求したシンプルな剣。小手返しの小手。 【奔馬(ほんば)】 距離のある敵に対して早足で間合いを詰め、威圧感を与えると共に思考時間を奪い、攻撃を誘い、バックステップで避け、強の運体で斬り下ろす。 この技には構造的欠陥があり、前進、後退、前進と動くので遅滞の発生が不可避となっている。赤音もある程度以上の実力者に使った場合に、仕留めきる自信はないと回想している 勝機は後の先 【小波(さざなみ)】 強を行い避けられた際に、敵に後の先を取られる前に左足で踏み込み、腕を捻って小手を斬り上げる 一の太刀で斬れれば良し、躱されたら二の太刀で仕留める。一度目は偽功という訳でなくどちらも殺傷目的である。 しかし踏み込みを二度も行うため連結点にロスの発生が起き、敵の斬り下ろしの方が有利になる。また二撃目の斬り上げも構造上、致命的な欠点が存在する 勝機は先 【旋(つむじ)】 喉笛を狙う突き裂き 【田楽(でんがく)】 芋でも刺すような、背中に対する突き入れ 【沓掛(くつかけ)】 敵の攻撃に際し、後ろに引いた左足を軸に、抜刀しながら右回転して、回避と攻撃を一度に行う居合。 回転しながらの居合抜きの為、正面に向き直る時には敵は倒れている 勝機は後の先 【長蛇(ちょうだ)】 鍔下ではなく柄頭を片手で握って間を伸ばす外法の抜刀を行う居合技 【鍛鉄(たんてつ)】 身体を右後方へ捻って攻撃を躱し様に逆手抜刀で敵を斬る居合技 【牛追(うしおい)】 背後から襲ってくる敵の左の脇の下からするりと差し込んだ隠迅の切先で肺を貫く技 伊烏が使用したが恐らく居合ではないと思われる。 【浮草(うきぐさ)】 敵の抜刀の抜き手を狙う攻撃を前方へ出した左足の膝を後方に向けて押し伸ばし、全身を退避させ躱してから斬る居合技 抜刀は誘いであり、居合と対峙する者はその起こりを制したがる心理を逆手に、抜き手を釣り餌にし攻めを誘い、躱して制する刈流古伝の抜刀技 水面を対峙する漂う浮草を確たる大地と見誤って踏み出した愚者は水底に没するのみである 勝機は後の先 【座の一(ざのいち)】 両膝をつき、腰の沈んだ土下座でもしようかとしてる状態から、右足を踏み込み、体重を前方に飛ばし、同時に抜刀する。両膝をついた姿勢からの居合技 【踊・三段目(おどり・さんだんめ)】 左右から襲いに来た敵Aの攻撃をいなし敵Bへ向かい、切ると見せ掛け攻め気を挫きたたらを踏ませ、その隙に足腰の転回に乗せた切り下ろしで、得物を取り直しかけていた敵Aの頭蓋を唐竹に割り、即座に反転し横薙ぎで敵Bの首を打ち放つ技。 【火車(かしゃ)】 一対三を仮想した対多数戦闘の鉄則(流れを掌握し、主導権を握る)に基づく技法。敵陣に跳び込み、着地するや抜刀し、円陣形に一閃。これは攻撃動作でなく敵をひとまず退けること、配置の把握、敵の流れの破壊を企図したもの。これをなしたのなら敵Aに対し攻撃的な構えを取り、防御を意識させる。そして同時に無防備な背を見せつけて残りの敵の攻撃を誘い、右後方、敵Bへ跳躍、すれ違い様のカウンターで打ち下ろす。即座に転身後、左後方から攻撃してきた敵Cが立て直すより迅く、胴を切り上げる。切り上げの勢いのまま大上段に構え、最初に向き合った敵Aを切り落としの術技で切り捨てる。 余談だが、赤音は敵B(日浦織枝 CV.歌織)を女と嗅ぎとり、切らずに棟打ちしてレイプし、「お前は敗者だ!戦に負けたら、女は戦利品として分捕られるもんだって、昔から決まってんだろ!お前をどうしようがおれの自由なんだよ!犯して犯して孕ませようが、誰からも文句言われる筋合いじゃねえ!!」という名言を残した 【春水(しゅんすい)】 詳細不明 【駄犬(だけん)】 詳細不明 【打ち鐘(うちがね)】 詳細不明 【我流魔剣・昼の月】 【我流魔剣・鍔眼返し】 追記・修正は腕を脱力し、足腰で刀を振るえてからしてください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント 剣術なら「ひょうほう」と読むはずだが。 -- 名無しさん (2013-12-15 17 22 56) ↑語呂が悪いだろ。 -- 名無しさん (2013-12-15 17 31 38) 神道流系の剣を自称する流派 香取 鹿島 に刈野(軽野)があったらなぁ的な願望で出来てる -- 名無しさん (2015-05-30 07 00 26) でもアタマの使い方は影流系っぽい -- 名無しさん (2015-05-30 07 03 45)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/22962.html
シグムント流兵法家(しぐむんとりゅうひょうほうか) 概要 アビスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク ネタ アビス バチカルで発生するサブイベント。 ミヤギFSチャンバーのチュートリアルを聞いた後、300回以上エンカウントした状態でミヤギに話しかけるとガイが称号、シグムント流兵法家を取得する。 発生場所 バチカル 発生条件 ミヤギに話しかける 入手 ガイの称号:シグムント流兵法家 ▲ 関連リンク 同名の称号 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/984.html
[部分編集] 艶 [天下兵法者]宮本武蔵 SSレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (270x330)拡大画像 必要兵力 25 Lv1 攻 3200 防 2700 知 2530 LvMAX 攻 9600 防 8200 知 7200 スキル 二天一流兵法【水】1/10 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「鳴き散らせ杜鵑……斬り散らせ刀刃……」当代無敵の武芸者、如何なる敵をも2本の刀、木刀にて打ち倒す……後年は絵画や書も嗜んだとされる。 台詞 「我は杜鵑……鳴り散らすは貴方と共に……」 バレンタイン台詞 「貴方と共にこの南蛮の黒き甘さを口にし……」 備考 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/sengoku_muramasa/pages/941.html
[部分編集] 艶 [天下兵法者]宮本武蔵 SSレア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (270x330)拡大画像 必要兵力 25 Lv1 攻 3200 防 2700 知 2530 LvMAX 攻 9600 防 8200 知 7200 スキル 二天一流兵法【水】1/10 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「鳴き散らせ杜鵑……斬り散らせ刀刃……」当代無敵の武芸者、如何なる敵をも2本の刀、木刀にて打ち倒す……後年は絵画や書も嗜んだとされる。 台詞 「我は杜鵑……鳴り散らすは貴方と共に……」 バレンタイン台詞 「貴方と共にこの南蛮の黒き甘さを口にし……」 備考 コメント バレンタイン台詞 「貴方と共にこの南蛮の黒き甘さを口にし……」 -- 名前
https://w.atwiki.jp/owhyouhoukennkyuu/
このwikiはOW兵法研究部が提供するOW兵法研究部Discordサーバーの公式wikiです。 OWにおける戦略やキャラコンが詰まったOW兵法研究部。通称兵研。 兵研には様々な研究がありますがかなりのチャンネルに分散されており、探すのも一苦労となっている時ありませんでしょうか? そんな兵法研究部の案内所となるべくこのWikiを製作しております。 情報提供:OW兵法研究部 下記関連URL サーバーURL:https //discord.gg/nQmFHQtrjT OW兵法研究部YoutubeURL:https //www.youtube.com/@%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%82%E3%82%93/featured ないあんのTwitch:https //www.twitch.tv/naianjp メンテナンス&アップデート情報 【2024年7月25日】Discordサーバー1000人突破 ※当Wikiでは動画、兵法研究部内でのテキスト、動画、写真などに関しましては一切載せません ※テキスト等を乗せる際には事前に投稿主の許可等を得ております
https://w.atwiki.jp/oldmoon/pages/67.html
肝心なのは、誰が始めたということではなく、誰が効率良く、かつ広めたかである。 ということで、今回のMyth兵法書第3回は98年4月ごろのお話です。 この頃になると、後にCL(チェインライトニング)と言われるチート技など、ゲームの裏技的要因を利用した技が出始めるようになります。CLはアップデータにより完全なるチート技として封印されましたが、今回紹介する「メテオ」は物理的な要因を利用した正式な「テクニック」として残ることになります。ちなみに、メテオの他にも「水面反射」などもありました。 -----98年4月(Myth1) 物理的裏技が考案され始める。----- この頃最も強盛を誇っていたチームINUなどによってメテオがはやりだしました。 <ユニット編> 1)フェッチ(フェドラ)1ユニット以上、ドワーフ2ユニット以上 <作戦編> 1)まず、ドワーフをフェッチの後方、またはサイド後方に配置する。 2)ドワーフはフェッチの前方、電撃が届く範囲に火炎瓶を投げる。 3)火炎瓶が地面に届くぎりぎりのあたりで、フェッチが電撃で火炎瓶を狙う。 4)すると、火炎瓶が通常の5倍以上の距離を飛ぶようになる。 <考証編> この作戦はかなり多くのマップ上で使えました。(もしトラ、お入り、ダイアー等)但し、失敗すれば味方へのダメージは大きく、かつ方向が定まらないという欠点を持っていました。Myth2になってから使えなくなったのは少し残念でもあります。 <兵法・戦略編> 1)この作戦の場合、味方が後方にいる事が必要でした。 前方にいるだけで味方のメテオが当たる可能性が高かったのは言うまでもありません。 2)ドワーフの火炎瓶が地面に最も近づいたときに電撃を打つと最も距離がでる。また、ドワーフとフェッチの配置する位置によって飛ぶ角度が調整できる。 Myth1の後期になると自然とメテオをおこなう機会は少なくなってきました。時間制限があるゲームなので、メテオは相手が同じところにいるという前提をもって使っているので、敵がどこにいるか知らない場合、単に時間の浪費に繋がる恐れがあったわけです。 Myth2では伝説は過去の遺物になってしまいましたが、少なからずMythを面白くした要因でもあります。 注(1) FD=フェドラ、Myth2ではフェッチ DW=ドワーフ MYTH兵法書 トップページ