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【名前】 爆竜鬼ング 【読み方】 ばくりゅうきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン29話「とむらいとムラサメ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 永井 【欲望】 「全員もっと早く行動しろ」 【蟾ィ螟ァ蛹】 爆竜鬼 【モデル】 巨大な爆竜モデル 【スキン】 ティラノサウルス 【スキル】 発達した脚力を活かして敵に強襲をしかける、暴君スキル 【ドロップ】 アバレンジャーギア 【モチーフ】 恐竜、爆竜鬼、爆竜ティラノサウルス、鬼 【名前の由来】 爆竜戦隊アバレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された爆竜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な爆竜モデルのヒトツ鬼ング。 爆竜鬼と同じ頭部を持つ「ティラノサウルス」スキンで再構成し巨大復活を遂げた。 戦いながらスピードアップしていく特殊なDNAを持ち、アバレた数だけ強くなれる。 …が、相手の痛みを知る優しさは持ち合わせていない。 一旦加速すると目にも留まらぬ動きで相手を圧倒でき、ドンオニタイジンと虎龍攻神を翻弄したが2体がトラドラオニタイジンへと大合体するとその巨体に気圧されたのか逃走を図るも、アバターホース操るトラドラオニタイジンには追いつかれてしまいドラゴンキングダムアローを受け足止めされ、天下桃一・ドンブラファンタジアで切り裂かれ爆散した。 【余談】 モチーフとなったのは爆竜戦隊アバレンジャーに登場する爆竜ティラノサウルス。 スキン名はかつて登場した恐竜鬼ングの「ティラノザウルス」と一文字違い、というか濁点があるかないか。 恐竜鬼は守護獣ティラノ”ザ”ウルスをモチーフとし、こちらは爆竜ティラノ”サ”ウルスがモチーフなのでスキンにはそれが反映されている。 両腕のカラーリングはアバレンオーを構成する爆竜トリケラトプスと爆龍プテラノドンのカラー。 騎士竜鬼ング、獣電鬼ング、恐竜鬼ングとこの爆竜鬼ングで恐竜系戦隊のヒトツ鬼ングはコンプリートされた。
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【名前】 電撃鬼ング 【読み方】 でんげききんぐ 【声】 鵜川もえか 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン49話「9にんのドンブラ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 たまき 【欲望】 「私だけを見て」 【蟾ィ螟ァ蛹】 電撃鬼 【モデル】 巨大な電撃モデル 【スキン】 超サンダーボルト 【スキル】 幻のコンビネーションスキル 【ドロップ】 チェンジマンギア 【モチーフ】 チェンジロボ、、鬼 【名前の由来】 電撃戦隊チェンジマン+鬼+王(英:KING) 【詳細】 電撃鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な電撃モデルのヒトツ鬼ング。 電撃鬼と同じ頭を持つ「超サンダーボルト」スキンを得て、オー!イエス!と世界鬼ングと力を合わせて戦う幻のコンビネーションスキルを得意とする。 立ち止まらず、振り向かずにネバーストップで敵に突進攻撃する。 世界鬼と共にザングラソードを使ったソノイに両断され撃破された直後、脳人レイヤーに顕現。 同じく世界鬼ングも誕生し、2体で光弾を発射して地上にいるドンブラザーズを攻撃するも、オミコシ大合体したゴールドンオニタイジンと二人のジロウが一つとなり新たに生まれ変わった虎龍攻神に突撃していったが両者の攻撃で瞬殺されてしまった。 【余談】 モチーフとなったのは「電撃戦隊チェンジマン」に登場するチェンジロボ。 実物を見ていただくと分かり易いが、チェンジロボは顔面が青く、見ようによっては赤い三角形型のヘルメットを被っているようにも見えるため、ヘルメットを被った青い怪物という電撃鬼の外見はチェンジロボ要素を予め組み込んだものと思われる。 なお電撃鬼は救急鬼の改造だが、元から電撃鬼への改造を前提としたデザインであることが公式から語られている。
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【名前】 地球鬼ング 【読み方】 ちきゅうきんぐ 【声】 丸井大福 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン7話「せんせいのむれ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 津野田高校の校長 【欲望】 規律を守らせる 【蟾ィ螟ァ蛹】 地球鬼 【モデル】 巨大な地球 【スキン】 マックス火山 【スキル】 頭部から相手のいるゾーン目がけて噴火する、危険度MAXのマグマスキル 【ドロップ】 ファイブマンギア 【モチーフ】 マックスマグマ、溶岩、火山、鬼 【名前の由来】 地球戦隊ファイブマン+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された地球鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な地球モデルのヒトツ鬼ング。 火山を模した頭から相手のいるゾーンめがけ噴火する危険度MAXのマグマスキルを得意とし、怒ると煙を上げながらどんどんヒートアップさせて相手を燃やし尽くす。 両腕は溶岩を思わせるカラーリングの装甲を装着している。 誕生と共にドンゼンカイーで脳人レイヤーに飛び込んできたドンモモタロウと交戦。 マグマスキルを駆使して戦うも、アバターシールドで尽く防がれ突進を受けて吹き飛ばされたことでヒートアップ。 しかし画仙紙が燃え尽きる前に倒す必要が有ることからドンゼンカイオーの速攻に圧倒され、ドンレッグバスターの冷凍弾で頭が凍ってしまい、続けてドン・ゼンカイクラッシュに切り裂かれ爆散。 地球鬼の能力が消え去ったことで画仙紙に閉じ込められていた被害者たちは無事に解放された。 【余談】 モチーフとなったのは地球戦隊ファイブマンのファイブロボ…ではなく、いわゆる基地ロボであるマックスマグマ。 側頭部の翼や、頭部形状等からそれがうかがえる。 スキンのマックス火山も、マックスマグマからだろう。火山が蓄えるものは溶岩=マグマのような連想で。 なおマックスマグマをモチーフとした怪人は轟轟戦隊ボウケンジャーのシルベガミとして登場している。 スーツは警察鬼ングのパーツと組み合わせ高速鬼ングへ改造された。
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【名前】 鳥人鬼ング 【読み方】 ちょうじんきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン17話「ひかりとつばさ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 加奈子 【欲望】 運命の愛が欲しい 【蟾ィ螟ァ蛹】 鳥人鬼 【モデル】 巨大な鳥人モデル 【スキン】 身軽なガルーダ 【スキル】 脳人レイヤーをジェットスピードで飛び回る、超次元の飛翔スキル 【ドロップ】 ジェットマンギア 【モチーフ】 ジェットガルーダ、鳥、ガルーダ、鬼 【名前の由来】 鳥人戦隊ジェットマン+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された鳥人鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な鳥人モデルのヒトツ鬼ング。 鳥人鬼と同じ頭を持ち、神話に登場する鳥の頭を持つというガルーダを模した「身軽なガルーダ」スキンを装着して復活を遂げた。 脳人レイヤーの空間内をジェットスピードで飛び回る超次元の飛翔スキルを駆使し、軽やかな動きから強烈なGのかかったクロスチョップ攻撃を放つ。 飛行能力を持つのは鳥人鬼と一緒だが、タマゴ爆弾投下能力が消滅し、クロスチョップ攻撃というが要は勢いをつけた体当たり攻撃しか出来ない。 ドンオニタイジンの攻撃を飛翔スキルで躱して見せたものの、キックを受けて撃墜され一騎桃千・ドンブラパラダイスを受け敗北、爆散した。 【余談】 モチーフとなったのは鳥人戦隊ジェットマンの2号ロボ、ジェットガルーダ。 ジェットマンの1号ロボはジェットイカロスという名前なのだが、恐らく前回登場したヒトツ鬼ングからヒトツ鬼の頭部パーツをそのまま載せ替える形になったため、巨大ロボではなくメカ単体モチーフにデザイン方針が切り替わったものと思われる。 ジェットガルーダはバードガルーダという戦闘機形態からロボ形態に変形する単体で完結するタイプの可変機能を持つ巨大ロボ。ジェットイカロスとのスーパー合体はグレートイカロスだが、その際ジェットガルーダの顔面は上を向くため、ガルーダっぽさから外れてしまう。 轟轟戦隊ボウケンジャーではジェットガルーダモチーフの怪人として魔鳥が登場している。 ガルーダとはインド神話に登場する存在で、鳥の頭を持つ。 ジェットガルーダはまさにそのガルーダをモチーフとしているため、鳥人鬼の頭部をそのまま載せ替えた形でもジェットガルーダとわかるあたり、既にデザイン段階からパーツ載せ替えを織り込み済みだったのだろう。 ちなみにガルーダはインド神話においてナーガ(竜)と敵対関係にあると言われているが、何の因果か前回登場したヒトツ鬼及びヒトツ鬼ングは「恐”竜”鬼/恐”竜”鬼ング」という名前だった。
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【名前】 秘密鬼ング 【読み方】 ひみつきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン42話「ドンびきかぞく」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 亀田勉 【欲望】 「やばい家族だらけの家から助けてくれー!」 【蟾ィ螟ァ蛹】 秘密鬼 【モデル】 巨大な秘密モデル 【スキン】 バリバリドリブル 【スキル】 ちからと技と団結のレンジャースキル 【ドロップ】 ゴレンジャーギア 【モチーフ】 バリドリーン、バリブルーン、黒十字王、鬼 【名前の由来】 秘密戦隊ゴレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された秘密鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な秘密モデルのヒトツ鬼ング。 秘密鬼と同じ頭を持つ「バリバリドリブル」スキンで身体を再構成して復活した。 仮面で顔を隠した黒子を思わせる姿で、バンバラバンと5人に分裂し足並みそろえたチームワークで戦闘する、ちからと技と団結のレンジャースキルと得意とする。 これまでのヒトツ鬼ングと違い、自力で分裂する能力を持っているため、基本力を一つにまとめて速攻をかけるドンブラザーズよりも多人数で戦うことが可能。 「秘密鬼ングハリケーン、年末大掃除」と言い出しどこからともなく取り出したボールをホウキとちりとりに変えて敵をささっと一掃してしまう。そう出来ればな。 具現化出来るのが掃除用具程度とショボいため、レンジャースキルを発揮してドンオニタイジンと虎龍攻神にアタックを仕掛けダメージを与えるも、秘密鬼ングじゃなくてもその効果を使うことが出来るという欠点があり、それを逆手に取ったドンオニタイジンは「ドンブラザーズハリケーン」と言い出した技を使い生み出した掃除機で分身体をキレイに消し去られてしまう。 そうなるともはや打つ手無く、トラドラオニタイジン極が放つ銀河桃一・ドンブラファンタジア極に貫かれ爆散した。 【余談】 モチーフとなったのは「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場するバリドリーン及びバリブルーンと思われる。 「バリバリドリブル」というスキンの名称もバリ(ドリーン)+バリ(ブルーン)+(バリ)ドリ(ーン)+(バリ)ブル(ーン)と文字を拾ったもの。 「秘密鬼ングハリケーン」という技の元ネタは言わずとしれた「ゴレンジャーハリケーン」。 スーパー戦隊作品でもオマージュした技が多いほか、ゴーカイジャーではゴレンジャーに豪快チェンジして平成版を見せている。 なおどうでもいいが、この技を使ったことで「ヒトツ鬼ングは自分の名前を理解している」ことが判明した。 これまで変身したヒトツ鬼達も自分の名前をちゃんと理解していたのかもしれない。まぁだからどうということはないが。
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【名前】 超獣鬼ング 【読み方】 ちょうじゅうきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン35話「おりがみのうた」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 冴えない男 【欲望】 「青春を教えてくれ」 【蟾ィ螟ァ蛹】 超獣鬼 【モデル】 巨大な超獣モデル 【スキン】 生命ディメンション 【スキル】 青春のファイアーを爆発させて合理的に敵を攻撃していく、優れた頭脳スキル 【ドロップ】 ライブマンギア 【モチーフ】 ライブロボ、超獣鬼、鬼 【名前の由来】 特捜戦隊デカレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された超獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な超獣モデルのヒトツ鬼ング。 超獣鬼と同じ頭部を持つ「生命ディメンション」スキンで再構成して巨大な体躯を得た。 得意とするのは合理的に敵を攻撃していく、優れた頭脳スキル。 パームガンやエルボーガンなどの天才的な仕込み武器を使い分けて相手を攻撃する。 仕込み武器を展開してその火力でゴールドンオニタイジンを攻撃するも、ゴールドンシールドにその攻撃を吸収され、 それを反射されて負傷し、不桃不屈・ドンブラユートピアを受け爆散した。 【余談】 モチーフとなったのはライブロボ。 元々超獣鬼の頭部自体がライブロボを意識したカラーリングであったため、頭部流用タイプのヒトツ鬼ングだがそれほど違和感の無い姿でまとまっている。 ちなみに超獣鬼の頭は手裏剣鬼の改造だが、あちらはヒトツ鬼ング化しなかった。 パームガン、エルボーガンといった仕込み武器は武装頭脳軍ボルトの幹部、ドクター・マゼンダからと思われる。 彼女は元々科学アカデミアの学生だったが、教育方針に不満を持っておりボルトの誘いを受けて月形剣史や尾村豪といったメンバーと共に悪の道へと走った。 他にもドクター・ケンプやドクター・オブラーという幹部がいるなか紅一点のマゼンダ要素が含まれたのは、彼女が自分の体をサイボーグ化し、ライブロボをモチーフとしたヒトツ鬼ングである超獣鬼ングとメカモチーフ同士で共通しているためか? なお井上敏樹氏はライブマンでも脚本を一部担当し、そのうちの3話(担当4話中3話)でマゼンダが作戦を主導していたエピソードであったため、その共通点もあるか? 轟轟戦隊ボウケンジャーにもライブロボをモチーフとした巨神ガガドムが登場している。 スキンの「生命ディメンション」はライブロボの合体コード「合体!ライブディメンション」から。 生命、と書いていのち、と読まずにライブ、と読むのかもしれない。
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【名前】 五星鬼ング 【読み方】 ごせいきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン20話「はなたかえれじい」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 芦田 【欲望】 「強い奴と戦ってもっと強くなる」 【蟾ィ螟ァ蛹】 五星鬼 【モデル】 巨大な五星モデル 【スキン】 弁髪武人 【スキル】 気力充実のパンチやキックを流星の如く繰り出す、疾風怒濤の大拳法スキル 【ドロップ】 ダイレンジャーギア 【モチーフ】 大連王、大神龍?、鬼 【名前の由来】 五星戦隊ダイレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された五星鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な五星モデルのヒトツ鬼ング。 五星鬼と同じ頭を持つ「弁髪武人」スキンを装着。 五星鬼同様の徒手空拳による打撃を扱い、気力充実のパンチやキックを流星の如く繰り出し、命知らずの相手には迫力満点の無敵ハイキックを食らわせる疾風怒濤の大拳法スキルを得意とする。 格闘に特化したスキルでドンオニタイジンと渡り合うも、結局押し切られエネルギーをチャージしたキジンソードに切り裂かれ敗北、爆散した。 そしてダイレンジャーギアをドロップし、巨大戦闘に参加しなかったドントラボルトがゲット。 彼の手の中でキバレンジャーギアへと変化した。 【余談】 モチーフとなったのは五星戦隊ダイレンジャーの大連王。 右手装甲が黄色、左手装甲が青となっているが、これは大連王の足に合体している星麒麟が左足、星天馬が右足であることの反対、両足装甲は赤であるため、大連王からカラーリングが上下を逆さまにしたものと思われる。 長い首の上に五星鬼の頭が載っていることで大神龍を思わせる姿になり、ハイキックや拳法技を駆使するという点はリュウレンジャー専用メカの流星王(流星の如く~という点からも伺える)要素と思われる。 「疾風怒濤の大拳法スキル」は大連王の必殺技から。 なお気伝獣から気伝武人に変形させて戦うには莫大な気力を必要とするため、「気力充実のパンチやキック」という文章はそれに由来するものだろう。
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【名前】 恐竜鬼ング 【読み方】 きょうりゅうきんぐ 【声】 湊竜也? 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン16話「やみおちジロウ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 ゲーマーの若者 【欲望】 ゲームを圧倒的にクリアする 【蟾ィ螟ァ蛹】 恐竜鬼 【モデル】 巨大な恐竜モデル 【スキン】 ティラノザウルス 【スキル】 はるかな大地を踏みしめて恐竜のように突進する、ダイナソースキル 【ドロップ】 ジュウレンジャーギア 【モチーフ】 守護獣ティラノザウルス、化石、鬼 【名前の由来】 恐竜戦隊ジュウレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された恐竜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な恐竜モデルのヒトツ鬼ング。 恐竜鬼と同じ頭を持つ「ティラノザウルス」スキンを装着。 はるかな大地を踏みしめて恐竜のように突進するダイナソースキルを得意とし、敵を吹っ飛ばす超伝説のソニック衝撃波を放って攻撃する。 誕生してから脳人レイヤー内のブロックビルを破壊して周り、現れたドンオニタイジンと交戦。 突進攻撃もソニック衝撃波もひらりと躱され、カウンターを受け怯んだすきに一騎桃千・ドンブラパラダイスで両断され爆散。 ジュウレンジャーギアをドロップし、それを手にしたドンドラゴクウの元でドラゴンレンジャーアバタロウギアへと変化している。 【余談】 モチーフとなったのは恐竜戦隊ジュウレンジャーの守護獣ティラノザウルス。 前作に大獣神モチーフでゼンカイジュランが登場しているためか、構成メカの一つがモチーフにされスキンからもそれが伺える。 スーツは恐竜鬼の頭部をこれまでヒトツ鬼ングとして使われてきた素体に載せ替えたもの。 ワルド→ダイワルドと同じ法則で作られている。 これ以後連続でこのタイプのヒトツ鬼ングが登場するようになったが、理由は不明。
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「タイガー!ファイアー!サイバー!ファイバー!ダイバー!ギャラクシー!」 【名前】 宇宙鬼ング 【読み方】 うちゅうきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン12話「つきはウソつき」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【蟾ィ螟ァ蛹】 宇宙鬼 【憑依された人間】 アイドル好きの青年 【欲望】 アイドルをみんな独占する 【モデル】 巨大な宇宙モデル 【スキン】 星座オールスター 【スキル】 激しい九連攻撃で銀河レベル級に攻め立てる、ギャラクシースキル 【ドロップ】 キュウレンジャーギア 【モチーフ】 キュウレンオー、シシボイジャー、獅子、唐獅子、鬼 【名前の由来】 宇宙戦隊キュウレンジャー+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された宇宙鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な宇宙モデルのヒトツ鬼ング。 黄色とオレンジの球体がついた手甲、黒と青の球体がついた足甲を装着し、頭部は赤い球体を咥えた唐獅子を思わせる兜を装着している。 これら装甲は「星座オールスター」というスキンであり、騎士竜鬼ングと同じタイプの金棒と斧が組み合わさったような武器を持ち、 激しいキュウ連撃で銀河レベル級に攻め立てるギャラクシースキルを得意とする。 また脳人レイヤーの空間に高さ999mのタマゲタワーという決闘場を作り出し、相手をキュウ地に追い込んでキュウ戦する。 宇宙鬼が爆散した直後暴走したパワーによりヒトツ鬼ングとして復活。 地上でアノーニを一掃したドンオニタイジンが巨大化し、上空へ浮かび上がった脳人レイヤーの空間内で激突する。 怒涛のギャラクシースキルでドンオニタイジンを責め立て、真一から「なかなかやるな」と言わしめるが、オニキックの連打に圧倒され転倒。 タマゲタワーを作り出して高所へ誘い込むも、高所恐怖症の翼が怯えだしたため動きの鈍ったドンオニタイジンを攻め立てたが、真一の発案によりあえてタワーから地上へダイブ。 そして両肩の翼で空中を飛行し再び戻ってきたドンオニタイジンを右腕から発射する紫色の光弾で迎撃するも捉えられず、天空サル連撃を叩き込まれて自分が地上へと落下。 武器を落としてしまい落下のダメージもあってかなり弱り、一騎桃千・ドンブラパラダイスに両断され爆散した。 【余談】 モチーフとなったのは宇宙戦隊キュウレンジャーのロボ、「キュウレンオー」。 キーアイテムであるキュータマが巨大化したキュータマコクピットをジョイントとし、コアになるシシボイジャーの両手足を自在に入れ替えることで様々な特性を有するロボを完成させる汎用性の鬼とも言える仕組みを持つ。 激しい九連撃といえども攻撃しか出来ないこのヒトツ鬼ングとは対照的。 戦闘中上記のセリフを叫んでいたが、これはアイドルのライブで使われるMIXというアイドルコールに由来する。 1990年代に生まれたもので、「タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!」というもの。 もう少し言葉を足せば9連呼になったので多少惜しい気もするが、むしろ規定数よりも連呼が減っていることで完全なキュウレンオーには程足りず、力押ししか出来ないロボの紛い物というヒトツ鬼ングの性質を表していると言える。深読みしすぎな気もする。 なお誕生した際にダンスを踊っていたが、これはキュウレンジャーのEDダンス。 振り付けを見る限り初期のもの。 このヒトツ鬼ングのスーツアクターはキュウレンジャーにてカジキイエロー役だった草野伸介氏。
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【名前】 科学鬼ング 【読み方】 かがくきんぐ 【声】 事業部 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 ドン28話「ひみつのヒミツ」 【分類】 ヒトツ鬼ング 【憑依された人間】 伊集院瑞穂 【欲望】 「私の絵が欲しい」 【蟾ィ螟ァ蛹】 科学鬼 【モデル】 巨大な科学モデル 【スキン】 爆発グランドスラム 【スキル】 5色に爆撃してダイナミックに戦闘する、ダイナマイトスキル 【ドロップ】 ダイナマンギア 【モチーフ】 爆発、鬼 【名前の由来】 科学戦隊ダイナマン+鬼+王(英:KING) 【詳細】 倒された科学鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した巨大な科学モデルのヒトツ鬼ング。 青赤黄の兜の隙間から黄色い爆炎が噴き上がるような「爆発グランドスラム」スキンで巨大復活を遂げた科学鬼。 両手の科学拳を稲妻のごとく突き出し、超重力パワーで自在に爆発を起こす。 脳人レイヤー上を5色に爆撃してダイナミックに戦闘するダイナマイトスキルを得意とする。 爆発による制圧力は高いものの、欲望が暴走した瑞穂を慮るイヌブラザーが早期の決着を望んだため、ドンオニタイジンと虎龍攻神が「呉越同舟大合体」したトラドラオニタイジンが降臨。 2体のロボが超絶大合体したトラドラオニタイジンは科学鬼ングが巻き起こす爆発など物ともせず、圧倒された末天下桃一・ドンブラファンタジアを叩き込まれ爆散した。 【余談】 モチーフとなったのはダイナマンに登場するダイナロボ。 スキンの名称はダイナロボの合体コード「合体!グランドスラム」から。 超重力パワー云々はダイナロボの必殺技「科学剣・稲妻重力落とし」に由来する。