約 1,172,405 件
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/1242.html
キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに ガチャ産体当たりタイプレアキャラ 全てのキャラクターガチャから出現する体当たりタイプのレアキャラクター一覧。 キャラ名 炎のクレイジーワイルド戦士 タイプ 体当たり マジックスキル 属性 火 火属性攻撃30%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1542 攻撃・魔力 523 CP 170 キャラ名 大渦の真戦士シャイ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 防御力+160魔法防御力+100水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1784 攻撃・魔力 548 CP 180 キャラ名 闇の狂戦士レイジ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 闇 クリティカル2%増加闇属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1542 攻撃・魔力 523 CP 180 キャラ名 樹海の特攻兵士アシガル タイプ 体当たり マジックスキル 属性 木 ファーストリキャスト30%短縮木属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1466 攻撃・魔力 523 CP 150 キャラ名 炎のトレハン・グッディ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 火 お宝ドロップ率50%増加火属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1594 攻撃・魔力 537 CP 170 キャラ名 樹海の騎馬兵ホルス タイプ 体当たり マジックスキル 属性 木 MAXスピード+50%木属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1606 攻撃・魔力 537 CP 160 キャラ名 炎の細戦士ガリクソン タイプ 体当たり マジックスキル 属性 火 火属性攻撃5%増加火属性シールドで木属性ダメージ100軽減 レアリティ レア レベル 30 体力 1376 攻撃・魔力 537 CP 150 キャラ名 光の電脳戦士レイ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 光 光属性攻撃30%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1594 攻撃・魔力 625 CP 150 キャラ名 闇のスチームソルジャーテクノ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 闇 闇属性攻撃30%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1606 攻撃・魔力 537 CP 170 キャラ名 光の三猿戦士イワザル タイプ 体当たり マジックスキル 属性 光 貫通率10%増加光属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1580 攻撃・魔力 537 CP 190 キャラ名 闇の絶望の中のエルピス タイプ 体当たり マジックスキル 属性 闇 ファーストリキャスト50%短縮必要CP-10闇属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1505 攻撃・魔力 575 CP 110 キャラ名 大渦のそれでもホワイティ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 おもさ50%増加ノックバック時間75%短縮水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1720 攻撃・魔力 639 CP 150 キャラ名 光の暴走楽器ニャッハ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 光 ダッシュ+9光属性攻撃50%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1524 攻撃・魔力 675 CP 150 キャラ名 大渦のベロベロよいどれん タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 クリティカル20%増加水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1720 攻撃・魔力 714 CP 160 キャラ名 大渦のネコぶとん タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 攻撃力(魔力)+180魔法防御力+240水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1708 攻撃・魔力 599 CP 160 キャラ名 大渦の雨あそび決死隊 タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 水属性攻撃50%増加水属性シールドで火属性ダメージ180軽減 レアリティ レア レベル 30 体力 1457 攻撃・魔力 696 CP 140 キャラ名 大渦のヘジプトヘキニャン タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 体力+50水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1507 攻撃・魔力 571 CP 120 キャラ名 炎のぼくとママゴブリン タイプ 体当たり マジックスキル 属性 火 攻撃力(魔力)+250火属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1618 攻撃・魔力 677 CP 160 キャラ名 樹海のタツネコ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 木 木属性攻撃60%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1165 攻撃・魔力 709 CP 120 キャラ名 大渦のネコパイレーツ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 攻撃力(魔力)+200ダッシュ+10必要CP-50水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1490 攻撃・魔力 567 CP 140 キャラ名 光の魔王の城一歩手前ネコ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 光 攻撃力(魔力)+120防御力+60魔法防御力+50光属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1566 攻撃・魔力 729 CP 140 キャラ名 大渦のネコ麒麟もどき タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 攻撃力(魔力)+150水属性攻撃5%増加水属性シールドで火属性ダメージ400軽減 レアリティ レア レベル 30 体力 1622 攻撃・魔力 545 CP 160 キャラ名 大渦の爆泳シャチアーマー タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 攻撃力(魔力)+350ダッシュ+10貫通率20%増加水属性攻撃5%増加 レアリティ レア レベル 30 体力 1459 攻撃・魔力 748 CP 150 キャラ名 ご隠居の猫島太郎 タイプ 体当たり マジックスキル 属性 水 水属性攻撃35%増加水属性シールドで火属性ダメージ200軽減火属性の防御力ダウン30%中(水) レアリティ レア レベル 30 体力 1617 攻撃・魔力 678 CP 130 キャラ名 ダディネコヒーロー タイプ 体当たり マジックスキル 属性 火 ダッシュ+16火属性攻撃25%増加木属性の防御力ダウン30%中(火) レアリティ レア レベル 30 体力 816 攻撃・魔力 1097 CP 140 キャラ名 超次元の4DXシネコ タイプ 体当たり マジックスキル 属性 光 ダッシュ+10必要CP-300(光)(バトル開始30秒以内) レアリティ レア レベル 30 体力 1609 攻撃・魔力 749 CP 150
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4612.html
342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 18 19 13 ID ??? ガロード「バンザーイ」 コウ「バンザーイ」 バナージ「バンザーイ」 刹那「バンザーイ」 ガンダム無双3参戦おめ 343 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 20 23 45 ID ??? 刹那だけでいいのに 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 20 47 07 ID ??? 343 シーマ「余裕がないねぇ、お嬢ちゃんは」 ネーナ「う゛っ」 ルナ「いつの間にか呼び捨てにしてるけど」 ルー「距離は縮まってないんだよね♪」 ネーナ「う、うるさーい!!」 ファ「ウチの店で騒がないでくれる?」 ヘンケン(今のうちに店の損害額をはじき出しておこう…) 349 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 22 11 27 ID ??? ルイス「00が出るって事はついに私も出れるのかな!?」 ルー「出れるとしてもキチガってると思うよ?」 ルイス「それは嫌だなぁ……でもさ、ほら、1期の頃なら……」 ルナ「それだといきなり襲撃されて左手失くすまでの参加だけどいいの?」 ルイス「それも嫌だな……」 マリナ「じゃあルイスちゃんは私と一緒にお茶を飲みながらみんなを見守ってましょう」 ネーナ「そうそう、下手に登場すると酷い目に合うだけだよ!」 ルイス「あのね……それも全部あんたのせいでしょうがぁぁ!」 ネーナ「ぎ……ぎぶ……ギブ……!」ポンポン マリナ「相変わらず仲が良いのね」 ファ「ま、ある意味良いですね」 セシリー「私はまたビギナ・ギナが無かったり八つ当たりみたいな事されるのかな……」 350 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 22 28 38 ID ??? ザビーネ「やはりベラ様は、コスモ貴族主義の女王であらせられるべきなのです・・・!」 ウモン 「懲りんやっちゃのぅ」 351 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/10(金) 02 12 58 ID ??? ガンダム無双3 ttp //www.4gamer.net/games/119/G011996/20100909038/ (参戦作品リスト) 機動戦士ガンダム 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ∀ガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダム SEED DESTINY 機動戦士ガンダム0083 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダム00 シャギア「ついに我々の出番が来たぞ、オルバよ!」 オルバ「やったね、兄さん!…あれ、でもXはガロード・ランの単品参戦のような気も」 D.O.M.E「僕のでもあるかなwktk…あっ、桃色の砂糖柱まで参戦はないよね?」
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1037.html
┏【種族名】━━━┳━━┓┃ ウインドラゴン . ┃ ♂ ┃N :ねずっちょ┗━━━━━━━┻━━┻【好感度:128】━━──【状態】普通 \ / / / / / \ / > -―‐-./ / 彡' \ ,,'. / ∠ イ \ ̄ ̄ ̄ < __/ / __ / / ヽ > / {_____/r r―‐―i|-=≦ / | <_\__ |__/ 二| | |__|斗-=≦ | \⌒ \ /|__,{i_二二二ニ=≦' ̄i / ̄|| \rく \〃 / 八 丁 /// Ⅹ | | | 7 | \从{⌒ .\ { ' 、 ィィtツノ ⌒Ⅵ | i | / ∧ ハ \ /i / ヽ `¨´ | |彡イ / \ ' `¨¨´ へ | | / i i / ,, ''“_,, イ | | ハ | \ ---<≠ < __ ⌒ヽ / | / 〕/ - ⌒ヽ i \/ / \ / | __ ヽ ヽ ヽ / | i / i | i | | / | /ハ | | V __、 // ,∧ | | \ 斗< \ / | | ,/ \ / O }}/ ̄ ̄ ̄\ | | / ___________________________【持ち物】 飛行のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. - 50 H - 150 / 150 A - 120 B - 115 C - 150 D -117 S - 121 |┃ Exp: 0/100 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 飛行 ドラゴン |┣【特性】━━━━━━── |┃ 自然回復 加速 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 508 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●エアロブラスト ●龍の波動 ●大文字 ●守る |┃ |┃ ついばむ 噛み付く 驚かす 風起こし 翼で打つ |┃ エアカッター 神秘の守り 白い霧 輪唱 自然の恵み |┃ 突進 リフレッシュ 竜の舞 竜の息吹 コットンガード |┃ 竜の波動 暴風 |┃ 吼える 目覚めるパワー 日本晴れ 冷凍ビーム |┃ 破壊光線 守る 雨乞い 八つ当たり 恩返し |┃ ソーラービーム 影分身 火炎放射 大文字 燕返し |┃ 空元気 眠る 泥棒 鋼の翼 羽休め 堪える |┃ ギガインパクト 誘惑 地均し 身代わり 岩砕き 空を飛ぶ |┃ 鳴き声 歌う 乱れ突き 【エアロブラスト】 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 氷 【ばつぐん(2倍)】 岩/ドラゴン 【いまひとつ(1/2)】 炎/水/格闘/虫 【いまひとつ(1/4)】 草 【こうかなし】 地面 ※ねずっちょの技説明 132スレ目(179日目)に登場。ホーエンハイム博士に紹介されたポケモンの一体。この時点では選ばれず次回の機会待ちとなった。 135スレ目(189日目)に再登場。改めて手持ちへと加わる。 元はウインドラゴンという進化した姿をしていたのだが、別の個体に力を奪われてこのような姿になってしまったらしい。 やる夫の所へは元の姿に戻してもらうことを期待して手持ちに加わった。進化方法はわからないが、風を感じる何かがあれば進化できるのではないかと推測している。 一方やる夫はそれに加えて風の力とねずっちょを掛け合わせて、開放する感じのアイテムが必要になるのではないかと感じている。 やる夫に「ねずっちょ」というニックネームをつけられたが、ネズミのような呼び方にはご立腹。 150スレ目(227日目)、男子会の席でタリスポッドというアイテムを見せられたがこれ単体では力を開放するシステムでしかなく、進化させるためのエネルギー不足であることを指摘した。 そこで木野薫から「風霊の護石」をエネルギー源として使用することを提案され、実際に試してみたところ、必要な好感度をクリアしていたため「ウインドラゴン」への進化を果たした。 かつては伝説や幻と呼ばれていたポケモンだったが、彼が知る限りねずっちょから力を奪ったもう一体の個体しか確認されていないらしい。 色違いのような別個体に関しては怒り心頭で、「見つけたら一発ぶん殴ってやる」と誓っている。彼の推測では「いい風の吹く場所」、かつシティ派なのでどこかの町にいるだろうと言われている。 この時の会話で好感度100を突破し、「友の絆」を獲得した。 進化前 ┏【種族名】━┳━━┓┃ エアドラ ..┃ ♂ ┃N :ねずっちょ┗━━━━━┻━━┻【好感度:42】━━──【状態】普通 ヽ;;;;;;;\ ,.r-―ー-、-──┴-γ ̄/゙/ヽ、 ,___>;;;;;;;\__/ / /`ヽ ヽ-――-! .! / / l l \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;.イ / / ! l―--―! ヽ/_/_ノ !、 ┴-;;;;./ _l ヽ,/_/___/ / ヽ. ノ ヽ ゝ;;;;;;;;;/./ .ゞ _ /_,,r-――-rニニニ-、.,,┤ ` i|'´ / ` ̄二‐ ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ! l / / ;;;r‐ '´ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;/ _,.ゝ ! |ー..、 | / .! "'' ; '" wイ二l;;i l l l _入、 ! ーッ┬―-vw l;;;;;;;;;;;;;! `ヽ | i.l .l | l;;;ゝ-´;;! `―'" ヽヽ !;} | l `"''''''" l_ l、 !.! .l / l ヽ ! ヽ. ./ / / | } / ̄ イ . ノー┴' _ / .r|.! . ∠ニ二ヲ / .!、 | _r┴レ _/\ `  ̄ / 、 ヽ.,.r-i'´ l l l.!.!;;;;;; ̄> ! !__! ____________________【持ち物】 なし |┏【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. - 50 H - 115/115 A - 99 B - 85 C - 95 D - 81 S - 100 |┃ Exp: 0/100 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 飛行 ノーマル |┣【特性】━━━━━━── |┃ ノー天気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 238 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●暴風 ●冷凍ビーム ●大文字 ●守る |┃ |┃ ついばむ 噛み付く 驚かす 風起こし 翼で打つ |┃ エアカッター 神秘の守り 白い霧 輪唱 自然の恵み |┃ 突進 リフレッシュ 竜の舞 竜の息吹 竜の波動 暴風 |┃ 吼える 目覚めるパワー 日本晴れ 冷凍ビーム |┃ 破壊光線 守る 雨乞い 八つ当たり 恩返し |┃ ソーラービーム 影分身 火炎放射 大文字 燕返し |┃ 空元気 眠る 泥棒 鋼の翼 羽休め 堪える |┃ ギガインパクト 誘惑 地均し 身代わり 岩砕き 空を飛ぶ |┃ 鳴き声 歌う 乱れ突き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 電気/氷/岩 【いまひとつ(1/2)】 草/虫 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 地面/ゴースト
https://w.atwiki.jp/bayonetta/pages/105.html
ゴーレム (Golem) その昔、自国を侵略戦争から守るために魔女と賢者の一族が作り上げた、巨大な兵器。魔女あるいは賢者だけがこの巨大な物体を使役する術を持ち、怪物のような姿に変化させて敵を襲わせたという。操る者の力が強いほど、ゴーレムもより強力になった。中枢部にある、術者の命令を受け取るコアが弱点ではあるが、これを破壊できる兵器はまずない。度重なる戦争に備えて多数のゴーレムが製造されたが、魔女と賢者の一族はこれらを悪用されないよう、秘術を使って異次元へ隠した。彼らが全滅して500年前の時が経った今でも、主の命を待つゴーレムがどこかに眠っているという。 巨大な球状の魔法兵器。チャプター9の道中ではベヨネッタを押し潰そうとしつこく追い回し、戦闘になれば巨腕、竜、鳥などに変形して襲ってくる。 概要 露出したコア以外は攻撃を受け付けない。コアを殴りやすい巨腕形態・竜形態への変形を誘うために、接近して戦おう。 爆風が発生する攻撃なら、球形態でも外殻の上からコアにダメージを与えられる。百烈中佐等なら強引に連打を叩き込むことも可能。ピヨればしばらくコアが露出する。 壊す壁と同じで、ダメージによって外殻の色が変わって行く。全部色が変わるまでダメージを与えるとばらばらになる。 初登場 チャプター9 Verse10 攻撃パターン 形態 攻撃法 備考 巨腕 挟み潰し 近距離。左右から挟む形で潰す。中央のコア近くにいれば当たらない。WTのチャンス。 殴り2連 左右の腕でパンチ。中央のコア近くにいれば当たらない。WTのチャンス。 竜 噛みつき 近距離。上から2回噛みつき。WTのチャンスだが、巨腕よりもコア(頭)が動くので、多少攻撃しづらい。 噛みつき2連 近距離。噛みつきの後。前方へ首を伸ばして追撃。コアは額。 鳥 突進 ベヨ目がけて突進。足にコアがあるが攻撃は困難。 竜巻2連 間隔をおいて竜巻を放ってくる。回避は容易だがWT不可。 球 合体 ピヨりからの復活時に行う。巻き込まれるとダメージ。 ムカデ(CH15のみ) 旋回 近~中距離。急に出してくるため反応しにくい。頭にコアトグロの内側は実は安全地帯。 蜘蛛(CH15のみ) 踏み潰し 中距離。ジャンプで飛び掛かる。頭にコア。 火炎弾 中~遠距離。反射可。頭にコア。 落とすヘイロウ 1500 備考 名前はヘブライ語で「胎児」の意。本来はユダヤ教の伝承にある、動く泥人形である。 組んだり崩したりが楽しい玩具のような古代の魔法兵器。様々なゲーム等に登場しているが、ベヨネッタでは某第五の使徒や某闇の国の君主に引けを取らない変形機構を持つ。 バレートスがうまくいかなくて八つ当たりされるかわいそうな奴(クライマックス発生時)。アルフヘイムなどのバレーができない屋内では、血肉を撒き散らして消滅する。…生体兵器なのかもしれない。 図鑑はアフィニティの次。天使ではないので階級は与えられていない。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51136.html
【検索用 あたりまえかおわるひ 登録タグ IA VOCALOID nogumi あ 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:nogumi 作曲:nogumi 編曲:nogumi 唄:IA 曲紹介 曲名:『当たり前が終わる日』(あたりまえがおわるひ) 2019年nogumi氏の(VOCALOIDでの)処女作 戻らない当たり前の日々、何も伝えられなかった後悔 歌詞 (動画内歌詞より転載) 忘れてしまうかな この感情さえも それは寂しいかな けど 言葉が出てこないや 張り詰めた 空気の中に 僕たちは 何を見る まるで 人間じゃなくなった みたいなんだ だけど 皮肉なことにさ 相手は 人間ばかりで ただ 夜明けを 待っていた 最低 を 笑って 君との 時間が 溶けていく 気がして まだ 再開 を 願って 未だに 当たり前の 日々が ずっと 続いていく 気がして 忘れてしまったよ あの時の思い出も それは悔しいかな けど 言葉が出てこないや 何もない 暗闇の中で 僕たちは 何を描く まるで 人間じゃなくなった みたいなんだ だけど 皮肉なことにさ 相手は 人間ばかりで まだ 夜明けを 待っている 最低 を 笑って 君との 時間が 溶けていく 気がして ただ 再開 を 今でも 願って 謳っているけど 当たり前の 日々が もう 戻らないと 気づいていた 何を思っても 今更だってことも どうやったって 届きやしないことも 簡単な言葉の ひとつでさえも 伝えられなかった から コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1582.html
ヴェストリの広場から声が聞こえる。 何か騒ぎが起きているようだ。 それを聞きつけた富樫と虎丸は、迷わず向かうことにした。 その日、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの寝覚めは最悪だった。 たくさんの、暑苦しい男達が自分に迫ってくる夢を見たのだから無理もない。 起きて夢であったことに安心して、一息つく。 すると、昨日のことを思い出してしまって、ある意味現実であることに頭を抱える。 彼らが、他の世界から来た、という台詞をルイズは疑ってはいない。 あれだけの人数が、まるで口裏を合わせたかのようにここは違うなどありえないからだ。 その境遇には憐憫を覚えなくはないし、弱者を助けるのも貴族の務めであると考えると、 気分も悪くはない。 しかし、本人達の悲壮感のなさと、あの汗臭さはどうにかならないものだろうか。 そこまで考えたところで、ルイズは自分が大きく汗をかいていることに気づいた。 窓を開けて外を眺めると、日が昇るのが見えた。 (気持ちのいい朝ね。) そろそろこの学園にいるコックやメイドたちが働きだす時間だ。 この汗にまみれた洗濯物をシエスタにでも洗濯してもらおう。 そう考えたルイズは、外の井戸へと向かうことにした。 「おはよう。朝から精が出るわねシエスタ。」 案の定、いつもの場所でシエスタは選択をしていた。 「おはようございます、ミス・ヴァリエール。洗濯の依頼でしょうか?」 洗濯の手を止めて、後ろを振り向いたシエスタは、ルイズが衣服を持っているのを目に留めそう答えた。 「そうよ。忙しいところ悪いけど、お願いできるかしら。」 「はい。本日は天気も良いので、午前中には乾くかと思います。 午後にお届けすればよろしいでしょうか。」 「ええ。それでお願いね。」 ルイズは気づいていないが、シエスタと会話をしている時のルイズは、たいへん柔らかい顔をしていた。 教室でのルイズしか見ていない者達が見たならば、その険のなさに驚き、そして見ほれるに違いない。 朝日に照らされた少女の顔は、まさにそれが一つの芸術のごとく美しかった。 話は一年ほど前に遡る。 教室で、錬金対象を爆発させ、後片付けをさせられたルイズは機嫌が悪かった。 そのために昼食の時間は遅れ、周りには誰もいない。 いるのは働いているメイドたちだけだ。 その時、少し離れたところから人の争うような声が聞こえる。 声から判断すると、男が女に無理を強いているようだ。 (弱い者を助けるのは貴族の義務よね。) 母に厳しく仕込まれた言葉を思い返す。 あの偉大なる母は、決して弱者に無理をさせるようなことはしなかったのだ。 自分の魔法があらゆるものを爆破する、ということに思いをはせていたルイズは、 明らかに悪いであろう男を爆破しようと理論武装した。 ……本音はもちろん八つ当たりである。 (普段は疎ましいだけの能力だけど、こういう機会では使えるかもしれないわね。) ちょっとした思い付きであるが、ルイズはそのことを頭にとどめた。 ようやく現場に近づいたルイズは、自分の想像とは少し違う状況に戸惑い、様子を見ることにした。 片方が貴族の使いとおぼしき人物であり、片方はメイドである。 ここまではルイズの予想通りだ。 予想と違ったのはその会話である。 メイドが、貴族であるルイズの目から見ても、凛とした態度で丁重に相手の話を断っていたのだ。 その立派な様子に、多少拍子抜けして、会話に集中することにした。 「一介のメイドごときが、モット伯のお誘いを断るというのか!!」 「確かに私は一介のメイドに過ぎませんし、お誘いを頂いて誠に光栄でございます。 しかし、私はこの学園で働く身でありますので、上司を通して『正式に』お話をまわして 頂きませんと、承服いたしかねます。」 (モット伯ね。確か、平民の女の子をたくさん囲っているという話だったわね。 目をつけた女の子をさらいに来た、というところかしら。) そうルイズはあたりをつけた。 それに、この学院で唯一人事権を握るオールドオスマンは、相当のやり手である。 簡単に、自分の下で働く人間を苦境に落とすことはないのだ。 この様子なら自分は必要ないだろう、そう考えた彼女は、その場から立ち去ろうとした。 「確か出身はタルブの村だったか。今年の税は厳しくなるだろうな。」 ただ脅迫するだけでは埒があかないと判断した男は、絡めてでいくことにしたようだ。 その言葉に、少女が絶句したのを確認したルイズは、もう少し様子を見ることにした。 少女は強く、それこそ血が出る位に手を握り締めている。 しかし、目には絶望は見られない。 ただ、黒い怒りだけが浮かんでいた。 それを見たルイズは反射的に動いていた。 「ちょっとそこのあなた!!私付のメイドを脅すなんてどういう了見よ!!」 もちろん詭弁である。 二人がこちらの方を向く。 シエスタの顔には、驚きが浮かんでいた。 男は思わず舌打ちをすると、一声脅すことにした。 面と向かってモット伯に逆らえる貴族は少数派なのだ。 ましてや、明らかに上となると片手で数えるほどしかいないのだ。 男の不運な点を上げるとするならば、ルイズがその少数派に属していたことだろう。 「これは、モット伯に対する挑戦と受け取ってもよろしいのでしょうか。お嬢さん」 「あら。ヴァリエール家はいついかなるときでも挑戦はお受けしていますわ。」 わざと言葉を丁寧にし、男の横に錬金をかける。 狙い通りに爆発したのを見たルイズは、男の様子を伺った。 男は驚愕し、おののいている様だ。 慌ててきびすを返すと、走りさっていった。 その様子に、カトレア姉さんの近くで見たリスが逃げていく姿を思いおこしたルイズは、くすくすと笑った。 あっけに取られていた少女も一緒になって笑い出した。 ひとしきり笑ったところで、ルイズはこの少女の名前を聞くことにした。 この芯の強い少女のことが気に入ったのである。 本当に自分付のメイドにしたいくらいには。 「ところで、あなた名前はなんと言うの?」 こうしてルイズとシエスタの交流が始まった。 普段教室でゼロと馬鹿にされているルイズにとっては、数少ない話し相手であったし シエスタにとっては、まさしく恩人である。 二人が、身分の差を越えて仲良くなるのにさして時間はかからなかった。 そしてこの経験はルイズの視野を広げることになった。 まったく身分の違うシエスタの視線は、常に新鮮であり面白かった。 一方、意外にもシエスタには結構学があることにも驚いた。 読み書き計算ができる平民など本当に少数派であるのだ。 そのことを追求すると、シエスタの祖父の話が出てきた。 そのシエスタの祖父の話はまさしく痛快であった。 魔法が使えないにも関わらず、己の道の邪魔をするものは吹き飛ばす。 その祖父の薫陶を受けたシエスタが、芯の強い少女になるのは当然の結果であるとルイズは思った。 また、シエスタが本当に家族を愛していることを感じ、暖かい気持ちになった。 朝から数えて二つ目の鐘がなる。 そのことに気がついたルイズは、シエスタとの会話を打ち切り、オールドオスマンのところへと向かった。 シエスタの後にあの顔は見たくないが、そうも言ってはいられない。 なぜなら、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは彼らのご主人様なのだから。 これもシエスタと付き合っていて分かったことの一つである。 真の貴族とは、平民をしつけるだけでなく、平民がおのずと襟を正すような行動をする貴族のことを言うのだ。 そのためには、魔法使いとして優秀なだけではなく、己が立派な人物になる必要があるのだ。 そうと考えたルイズは、己を省み、行動を直し始めた。 今のところ目に見える効果は、シエスタに慕われていることと、時々食事の上にクックベリーパイが増えている 事だけではあるが。 そうと思い直したルイズは気合を入れなおして、学院長室のドアを開けた。 そこにはオスマンの他に一人しか男がいなかった。 「確か伊達と言ったかしら。他の者達はどうしたの?」 「他のやつらは、今住むところを作っている。」 そう短く答えた伊達は、少しルイズの評価を上げた。 こちらが名乗っていないにも関わらず、名前を覚えていたのだ。 それは、少なくとも、こちらのことに気をつかっている証でもあるのだ。 「お前のことはなんと呼べばいい?」 「人前ではルイズ様と呼んで。格好がつかないから。それ以外では任せるわ。」 その発言にも少し目をむく。 少女の表情や仕草などから判断すると、様付けのみになると思っていたのだ。 しかし彼女は、己が実力でもって、自分に様を付けさせるつもりのようだ。 その姿に伊達は好感を持った。 「さて、それでは本日以降のことについて話し合おうかの。」 流れを打ち切るように、オールドオスマンは本題を話し始めた。 今日一日は、住居作りのためルイズの使い魔をできない、そのことを確認したルイズは、 授業の鐘が鳴ったので教室に向かった。 正直、(一部を除いて)いかにも暑苦しい男、といった者達ばかりであったので、 ついて来ない事にむしろ清々していた。 まあ、使い魔がいないことで多少馬鹿にされるだろうが、今さらだ。 そう思うことにしたルイズは威勢よくドアを開けた。 いつものように錬金の術の失敗の後片付けをしていたルイズは、遅れて食堂に入った。 そこで、何か騒ぎが起こっているのを見止めたルイズは近寄ることした。 周りの人間が話しているのを聞くと、どうやら二股がばれたギーシュが、 その原因となったメイドに八つ当たりをしているようだ。 (情けない。) 心底そう思ったルイズは、乗り気ではないがギーシュを止めることにして、騒ぎの中心へと歩み寄った。 「なに八つ当たりしているのよ。情けないから止めなさい、ギーシュ。」 そう声をかけると、周りから注目が集まるのが分かった。 そうして初めて気がついた。 ギーシュに八つ当たりをされていたのはシエスタだったのだ。 それに良く見ると、とは言ってもルイズと料理長のマルトー位にしかわからないだろうが、 シエスタの謝り方はたいへん職務的だった。 どうやら、八つ当たりを受けるのも、この職場では仕事の一つらしい。 前に、 (他の子が受けるよりはいい、自分は気にならないし。おじい様の方が何倍も怖かったですし。) と言っていたのを思い出した。 そんなシエスタの良さを再認識すると同時に、ギーシュに対する怒りがふつふつとこみ上げてきた。 いかに抑えているとはいえ、このルイズ、沸点は低いほうである。 「ゼロのルイズは黙っていてくれないかね。 貴族が平民を庇うなんて、君は貴族としての意識もゼロなんだね。」 そのギーシュの台詞に、観客がどっと笑う。 その反応に気をよくしたギーシュはさらに続ける。 「まあ、そのメイドを攻めるのも確かに悪いかもね。 そのように気を使えないように育てた親を攻めた方がよいかな。」 ルイズが怒りのあまり手袋を投げつける前に、乾いた音が響き渡った。 シエスタがナプキンを投げつけたのだ。 一瞬前との本人との落差に、ルイズ以外の全員が絶句する。 メイドが貴族に決闘を挑むなど、前代未聞過ぎて、誰も状況についていけないのだ。 「やめなさい、シエスタ。 あなたのお祖父さんでもない限り、貴族に勝てるわけがないのよ。」 そう言いつつも、ルイズは強く杖を握り締めている。 シエスタが決闘を挑まなければ、まず間違いなくルイズがギーシュに決闘を挑んでいたはずだ。 本人とシエスタの名誉のために。 そのことに気がついたシエスタは、目には感謝を込め、しかし態度は凛として言った。 「お言葉ですが、ルイズ様。 家族や友人を馬鹿にされて黙っていられるほど、私は女をやめたわけではありません。」 そう言って、彼女は、決闘場であるヴェストリの広場へと向かった。 慌てて追おうとしたルイズだが、人ごみに紛れてなかなか進まない。 そこへ、住居作りが一段落したことを報告しに来た飛燕を見つけた。 駄目もとで事情を話すと、ひとしきり飛燕は感心し、ルイズを抱えて飛び上がった。 鎖のようなものをたくみに使い、空を駆け抜けていく飛燕とルイズ。 その速度は、生徒達のレビテーションを遥かに凌駕する。 そのことに驚いたルイズではあるが、今はシエスタの方が先だ。 しかし、初動の遅れが響いたのが致命的であった。 今まさに決闘が始まろうとしていた。 そして…… 「さあいらっしゃい、いらっしゃい。男塾名物殺シアムだよ!!」 「ただいまの賭け率は、ギーシュが9に、シエスタが1だよ!!」 と動いている松尾と田沢の姿に、思わずずっこけた。 「あなた達、なにやってんのよーーー! シエスタって、女のメイドなのよ!! こんなことしている暇があったらとっとと止めに入りなさいよ!!」 その台詞に松尾と田沢の動きが止まる。 この二人、決闘と聞いて、二人とも男であると思い込んでいたようだ。 女性に対する思いやりだけは人一倍ある二人だ。 慌ててとめようと人垣をかき分けていった。 ルイズと飛燕もそれに続く。 ようやく最前列にたどり着いた四人であった。 思わず止めようとする三人を飛燕が止める。 「彼女の目は戦士の目です。 今止めるのは、彼女に対する侮辱になりますよ。」 どういう意味よ!と食って掛かったルイズだが、試合を見て驚いた。 「諸君、決闘だ!!」 ギーシュがそう宣言すると広場が盛り上がる。 中には、貴族に決闘を申し込んだ、勇気ある平民のメイドを応援する声もある。 そうしてギーシュが名乗りをあげて青銅のゴーレムを召喚した。 どうやら準備が整ったようだ。 ならば自分も名乗りをあげよう。 「大豪院流、大豪院シエスタ!」 その名乗りを聞いた瞬間、ルイズの使い魔たちの、正確には見物に来ていた男塾の一号生たちの動きが止まった。 その名前は彼らにはあまりにも縁が深すぎた。 そう、かつて男塾の帝王と呼ばれていた男、大豪院邪鬼のことである。 一見すると、シエスタと名乗った少女と邪鬼には共通するところはない。 しかし、良く見ると、その目にたたえた不屈の光は、まさしく大豪院邪鬼のそれであるのだ。 シエスタは、今は亡き祖父のことを思い出していた。 このハルケギニアの水が合わなかったのか、祖父である大豪院邪鬼の子供達に拳才のある者はいなかった。 その孫でも、かろうじてシエスタだけが、大豪院流を修めるのに必要な素質を持っていただけだ。 (もっとも、シエスタ自身は自分に才能があるなどとは思っていないが) 幼いながらにも、厳しかった祖父。拳において孤独であった祖父。 少なくともこのハルケギニアには、祖父の願いを満たしてくれる者はいなかった。 シエスタがこの祖父の訓練に耐え、まがりなりにも戦えるようになったのは、 この祖父の孤独を癒したかったからだ。 シエスタが技を一つ覚えるたびに、優しく頭をなでてくれたその感触は、今も色あせることはない。 祖父が亡くなったあとも修練を欠かさなかった。 それは、技を通して自分の中に祖父が生きているのを感じることができたからだ。 ルイズは驚いていた。 シエスタが何かやっているのは知っていたが、一体とはいえ、ギーシュのゴーレムと互角に戦うとは思ってもいなかった。 それは、ギーシュも同様のようだ。 思わぬ展開に焦ったギーシュは、形振り構わずに全てのゴーレムを投入した。 寡兵になってしまったシエスタはジリジリと押されていく。 一撃、また一撃とダメージが体に蓄積されていくのが分かる。 しかし、反撃する余裕はまったくない。 それほど、このゴーレムの連撃は激しさを増していたのだ!! ほとんど実戦経験のないシエスタにとっては、捌ききれないのもむりのないことだろう。 一度後ろに飛んで距離をとる。 そうして大きく息を吸うと突撃を敢行した。 その速さにシエスタを見失い、一瞬パニック状態になったギーシュは思わず前にこけてしまった。 しかし、それが当たった。 その一瞬後、ギーシュの頭上をシエスタの飛び蹴りが抜けていったのだ。 思わぬ展開に驚くギーシュとシエスタ。 立ち直ったのはギーシュの方が早かったのだ。 ゴーレムの一撃が、ついに彼女に致命的な一撃を刻む。 (肋骨が折られた!) 思わず前のめりになってしまったところに、左から拳が飛んできた。 何とか左手で受けるも、ついに折れてしまった。 そこにもう一体のゴーレムのタックルをくらい、大きく後ろへと吹っ飛んだ。 ヴェストリの広場は静まり返っていた。 観客とて、可愛い女の子がボロボロになるのを見たくはないのだ。 しかし、ギーシュに自分から止めるような余裕はない。 先ほど自分をかすった蹴りの音を覚えているのだ。 凄まじい音だった、アレがもし当たっていたら、自分は生きてはいまい。 そう思えるほどの音だったのだ。 そう、ギーシュは一種の恐慌状態だったのだ。 それに…… ギーシュはちらりとシエスタの方を見やった。 シエスタは立っていた。 ボロボロになり、目に光はない。 それでも立っていたのだ。 その光景にルイズは泣きそうになるのをこらえる。 シエスタは、自分の名誉のためにも戦ったのだ。 ならば、ここで自分が引いてどうする。次は自分が仇を討つ番だ。 そう考えたルイズは一歩前に出ようとして、松尾に道をふさがれた。 松尾だけではない。 ルイズが呼んだ男塾一号生、その全員がそこに立っていたのだ。 「それでは、この不肖、松尾鯛雄、エールを切らせてもらいます。」 「フレー!フレー!シエスタ! フレー!フレー!大豪院!」 それはまさしく天を突くかのような豪声であった。 全員の息が完璧に合わさった、応援であった。 いつの間にかルイズも一緒になって声を出していた。 男塾名物大鐘援である。 その声にシエスタは意識を取り戻した。 これほどの思いを込めて自分を応援してくれている人が、いるのが不思議で仕方がない。 その中にはルイズの姿もあった。泣きながら声を震わせていた。 ふと、シエスタは祖父から聞かせてもらった話を思い出していた。 (そっかぁ。これが大鐘援かぁ。) 体の奥から力が沸いてくるのを感じる。 否!これ程の応援を受けて力を振り絞れないなら女がすたる! そうして、シエスタは、いまだ成功したことのない技の体制に入った。 いかに力が沸いてくるとはいえ、既に体は限界を超えている。 ならば、あと一撃で決めるには、この技しかない。 成功している、していないは関係ない。 シエスタの脳裏には、最後にこの技で天に帰った祖父の、神々しい姿が思い浮かんでいた。 そのシエスタの様子に不吉なものを感じていたギーシュは、慌てて自分の前にゴーレムを全て固めた。 七人のゴーレムによる完全防御隊形だ! たとえ、トライアングルクラスの一撃であろうとしのげる自身がある! それに、 チラッとシエスタの様子を冷静に観察したギーシュは結論を下した。 (これをしのげば僕の勝ちだ!) シエスタの時間がゆっくりと流れる。 その中で、シエスタは、己の中でうねる気を、生まれて初めて感じていた。 あとは、この気を、全身全霊を込めて放つだけ!! シエスタは叫んだ! 「大豪院流奥義 真空殲風衝!!」 その風は全てを吹き飛ばす。 メイジたちは見た。 何も魔法を使えないはずの少女の一撃が、七人のゴーレムを打ち砕き、 そしてついにはギーシュの手の杖までも打ち砕いたのを。 「私の勝ちですね。」 「……ああ、僕の負けだ。」 そして歓声が上がった。 男達の使い魔 第3話 完 NGシーン 雷電「こ、この術はまさか!」 虎丸「知っているのか雷電!」 雷電「これぞまさしく、中国において古代より伝わる豪檸無!」 一般にゴーレムとは、土や鋼などで作られた戦闘用の人形のことをさす。 しかし、この起源が中国であることをしるものはほとんどいない。 周の時代、豪檸無(ごうれむ)将軍はある難題にぶち当たっていた。 一万人の人間にわずか100人の人間で立ち向かえ、と言われたのだ。 常識で考えてはとても無理であると判断した豪檸無将軍はある術方を使った。 土で人形を作り、そこに兵士達の名前を刻んだのだ。 すると不思議なことに、その人形達はまるで生きているかのように戦ったのだ。 なお、この豪檸無将軍は、生涯この秘術については口を閉ざしていたが、 このエピソード自体は有名となり、古代ギリシアやハルケギニアに伝わり、 ゴーレムとなったのは、実に興味深い話である。 民明書房刊「人形の歴史」(平賀才人著)
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/548.html
のどっち:クソッ! これで4回連荘で最下位かよ…、気分悪ぃなぁ ステルスモモ:ついてないっすね、さっきからずっと引き悪いみたいっすね 紫炎姫:実力だろw 奇乳の実力なんざ元々こんなもんだろw のどっち:黙れgtot! お前らの手なんざ読みきれてるのによ… namber:牌譜見てますけど、引き悪い上に誰か張った後は危険牌ばかり引いてますね … のどっち:ネトマはリアルよか引きに偏りあるからな、こうなるとどうしようもねぇ 紫炎姫:和ちゃんがオカルトな言い訳にしてるじぇw のどっち:ああああああ!!!! このぉ腐れ眼鏡がぁアアッ!! ステルスモモ:おっぱいさん落ち着くっすw のどっち:つか、南場が東1から絶好調ってどういうことだよ!! キャラ崩壊じゃねぇか!! namber:…あぅ 配牌時からイイシャン、リャンシャンばかりの手成りばかりだったので 紫炎姫:八つ当たりはよせよ雑魚っちw んな事言ってると、また飛ばしちゃうぞ♪ のどっち:あああ、もおおぉぉお本当に悔しいッ!! 悔しいですッッ!! ステルスモモ:むらさきさんもいい加減にするっすw namber:のどっちさんみたいに悪循環に嵌ると、ネットの麻雀は大変ですよね… ステルスモモ:ドツボモードが半荘2.3回連続ぐらいならまだある話っすけどね のどっち:ここまで続いても団体戦や、Sさんみたいにお年玉でも賭k のどっち さんが退室しました のどっち さんが入室しました のどっち:…Sさんみたいにお菓子を貰えたりするならベタ降りもありだけどよ namber:短期勝負や勝敗にリスクがないと、降りるだけじゃ限界がありますからね… 紫炎姫:……なぁ、奇乳が今、何か言ってなかったか? ステルスモモ:……いや、自分は何も聞いてないっす 紫炎姫:まぁ、ここじゃねぇが酷いとこは平気で5枚目が来たりするからなw ステルスモモ:まぁ、悔しいのもわかるっすけど、軽く考えた方が良いっすよ のどっち:嫌です! 私はどんな理不尽な勝負でも負けるのが嫌なんですッ!! namber:良く言えば勝負への拘りがあって良いことなんですが… ステルスモモ:おっぱいさんの場合は子供の我侭に見えるっすw 紫炎姫:所詮、無料のネトマなんだからこんな流れもあるって割り切れよとw のどっち:流れなんて、そんなオカルト有り得ません!! ステルスモモ:久しぶりにまともな用法のSOAを聞いたっすw 紫炎姫:…ほぉ。流れじゃないってことなら、今の結果は実力ってことになるんだが?w のどっち:~~ッッ?! namber:そうですよ。のどっちさんの実力は皆知っているのですから… ステルスモモ:ネトマにはこういった流れはあるって認めた方が良いっすよ 紫炎姫:…長いスパンで見れば大体実力通りの数字が出る。レアケースのイレギュラーも認めないと のどっち:………くぅぅ ※ たまには麻雀っぽい話を。 あの世界のリアルはネトマを軽く凌駕することが やたら発生してるので、ネトマは更にオカルトが跋扈してる凄いことになってるんだろうなぁと 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/164.html
506 :夢に惑う:2008/12/25(木) 01 01 24 ID H0Frw9/j 流れぶった切って申し訳ないんだけど、ミハクラ。(クラミハ?) 糖分は少ないから、ご了承のほど。 ミシェルが生きてる時間で書いても良かったんだけど、あえてそのままにしてみた。 死ぬのが怖くて、恋ができるか。だと? できるはずがないな。そんなことを気にかける暇があるなら、全力で相手を愛してやるべきだ。 だが、死ぬのは怖くないが。死なれるのは、どうしてこんなに。錆びたナイフのように心を抉るんだ。 ~夢に惑う~ 不思議と、涙が溢れ出したのは後になってからだった。 まったく。これじゃあいつもと立場が逆じゃないか。私がいないからと泣きじゃくるのがあいつ、そういうポジションだったじゃないか。 最後の最後であんなことをいうとは。目の前にいたら一発頬を叩いてやらなければ気がすまない。それから、抱きしめてやりたい。 こんなに小さい私だけどな。お前を愛する気持ちだったら負けないつもりだった。愛した時間も、誰にも負けないさ。 「もっと早く、好きだといえれば。お前は今私の傍にいてくれたか、ミシェル……」 結局お前が残したのは、ヴァルキリーとひび割れたメガネと、この気持ちだけだ。 いや、もう一つだけ。お前は確かに、愛してると、言ってくれたな。こんな、マイクローン化したら子供にしか見えない私に。 いつも思ってたさ。どうして私だけこうなのだと。あいつと一緒に年をとっていけないのだと、全力で叫びたいときもあった。 時には、お前がゼントラン化できないことに八つ当たりしたりもした。馬鹿だな、私は。 遠ざかって行くあいつは、どんな顔をしていた。思い出せるさ。 あの景色は、血の一滴、出せない声で何かを伝えようとするあいつの声も、何一つ失くすことなく心に焼き付いてる。 痛むんだ。心臓が一つ脈打つたびに、あの時だけお前を守れなかった私が情けなくて。 けど、私を身体を張って守ってくれたお前に、嬉しさを覚えてしまったから。痛むんだ。 「忘れることができない。なら、この痛みは、きっとおまえ自身だな……」 愛してた、なんて言葉は詭弁だ。『愛している』んだ、ミシェル。 なら私はいつか、この痛みさえ愛することができるのだろうか。 「馬鹿……だ」 ミシェル。私はきっと、恋はしなかったぞ。最初から、愛を感じていたんだ。 我侭を、言おう。こんな月さえ見ていない夜だ。こんなときくらい、我侭を言ったって、罰は当たらないな。 会いたい。あいたい。 「逢いたいんだ……ミシェル。こんなに…こんなに……」 夜の空へ、堕ちることができたら。お前の傍にたどり着けるか? 足が沈んで抜け出せない闇。そんな中、一人で眠るのは、お前か。それとも、私か。 「クラン……」 何万回も聴いたかもしれない言葉。 痛む。そんな声で私を呼ぶな。痛みすら、イトシクナルカラ。 そんな泣きそうな声で、私を呼ぶな。抱きしめたくなるから。 そんな辛そうな声で、私を呼ぶな。泣きたくなるから。 目が覚めると、そこは私の部屋だった。 眠った時間は五時間。まだ朝日が昇り始めたころだ。 「傍にいれないくせに! キスも、愛を囁くこともできないくせに! 夢に見るほどに未練なのか!? ゼントランの女が、恥を…恥を……」 八つ当たりしたベッドとシーツはぐしゃぐしゃ。 けど、どうでもいい。恋しいに、決まってるじゃないか。愛しているんだ。愛しているから、こんなにも恋しいんだ。 こぼれてくる涙が熱い。シーツに滲むそれが、一瞬あいつの血に見えて、ぞっとした。 一週間たった。ミシェルが、私の名前だけを呼んで覚める夢を見始めて。 いつものオープンカフェ。カプチーノ。景色。よく口が回る、あいつがいないだけ。 「クラン……」 「クラン大尉だ、馬鹿者が……」 振り向きもせずに答える。声の主からして、アルトだろう。 ミシェルの死に際に、私と同じくらい近くにいたこいつは、私と同じように引き摺っている様に見えていたが。 今はもう、振り切ったような。落ち着いた顔をしている。 「ここ、いいですか?」 「――っ。ああ……」 一瞬、そこはミシェルの場所だと怒鳴りそうになった。 けど、あいつはもういないんだ。だったら、意味も無い。 何も会話が無い時間は三十分ほどだっただろうか。一時間だったかもしれない。不思議と、なんの重みもなく夢の話が口から出た。 「滑稽だろう。素直になれなかった罰が当たったんだ。一週間も、あいつのことを夢に見るなど……未練たらたらだな」 「……そうとは、限らないと思ぅ…います」 「よせ。下手なことを言うな」 「ならこれは、独り言だ。俺の家計、日本の血筋なんだけど、その国には古事記とか和歌集って言う詩を集めた本があって」 勝手に話し始めたそいつを横目に、カプチーノを一口。 苦い。砂糖を入れてくれるあいつがいないからだ。やけになって三袋を一気に投入する。 「夢にかかれた詩も数多くあるんだが、その中でも多いのは、夢に想い人出るのは自分が想ってるわけじゃなく、相手が自分のことを想ってるからだっていう詩だ」 「……! なにが、言いたい」 「つまり、あの馬鹿…。ミシェルも、クラン大尉のことを想い続けてるんじゃないかってことで」 「クラン……」 相変わらず泣きそうな声だな。 お前は、私がいないといつもそうだ。私が見えないからと、いつも泣く。男なら、強く胸を張っていろ。 だが、今日くらいそれも許してやる。 「ミシェル、私は、今でも、お前を愛してるからな。安心しろ」 抱きしめてやる。ありえない話だ。私とミシェルが同じ体格など。 だがこれは夢だから。あいつに会える、夢だからな。 「クラン…。クラ、ンッ…!」 「泣くな馬鹿者がっ……。こういうとき、泣いていいのは、女だけだ……っ」 気づいたよ、ミシェル。 だから、安らかに眠っていればいい。私だけは、永遠のときが過ぎてもお前を忘れない。 優しい微笑みも、寂しさを隠した瞳も。私だけは忘れないでいてやる。夢の中で目覚めたら、きっとまた会えるから。 見守っててやる。お前が、この夢を覚ますまで。だから、私の腕の中で眠ればいい。 「クラン…。オレも忘れないぜ。笑った顔も泣いた顔も、怒った顔だって……」 「当然だ。いつまでも忘れるなよ、ミシェル」 お前は確かに私の傍にいた。いつだってすぐ横で笑っていた。 気づいたよ、ミシェル。あいつからの初めての口付けは、どこか苦く、熱かった。 その感触が消えるのと目が覚めるのはほぼ同時で。 代わり映えしない、私の部屋だ。 「……なんだ、また泣いてるのか。仕方の無い奴だな、お前は」 あいつの眼鏡を、いつものように胸にしまいこむ。 窓際に置いたせいで結露したそれは冷たかったが、私の体温が移っていくこの感じは、嫌いじゃない。 雫が一滴、眼鏡から零れ落ちる。 「愛は、囁けるな。傍にいなくても、愛し続けることもできる。私はゼントランだからな。私の愛は長いぞ、覚悟しておけ」 雫は、もう残っていない。 あいつにも、私にも。 ...end 駄文で失礼しました。ちょっとした気の迷いなんです…。 なんとなく私はミシェルが攻めのミハクラを妄想できないというか……。 ]
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3119.html
「シェフードンの料理はカロリー1000倍やで~」 【名前】 シェフードン 【読み方】 しぇふーどん 【声】 福田信昭 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【登場話】 第39話「カロリーとネックレス」 【所属】 デスガリアン 【分類】 プレイヤー 【対応機種】 グルメイス 【ジャンル】 料理ゲーム 【所属チーム】 クバル 【無機物モチーフ】 不明 【名前の由来】 シェフ+フード 【詳細】 「チームクバル」に属するプレイヤー。 「~やで」など関西弁的な言葉が口癖。 様々な美食メニューをマスターしたスーパー料理人。 とてもおいしい超高カロリーの料理を一瞬で調理して、ターゲットに無理矢理食べさせるコンボ技「スーパーカロリー!」が得意技。 更に「スーパーカロリーナポリタン」から「スーパーカロリー寿司」まで、和洋折衷全てのメニューをマスターしている。 万能味付け棒グルメイスからは煙幕「コショウスモーク」や足をすくう「マヨシャワー」などを発射して攻撃にスパイスを追加する事が可能。 街中に現れてコンボ技で人間を太らせていた所をジュウオウジャーに見付かり交戦、戦うもコショウスモークで怯ませ、ジュウオウシャークのキックも腹の脂肪で跳ね返してから「一旦店仕舞いやで~」と言い撤退。 地球に降り立ったクバルはバングレイから奪い取って移植した右手の実験を行い、実験台となった人間のカップルの内、男の方の外見をベースに結婚詐欺師と言う設定の架空の人物「零(れい)」を生み出し、セラを離れさせる。 やがて「開店や~」と言って再登場、ジュウオウジャー5人と再戦、今度はグルメイスから放つ香辛料の効果で相手を苦しめる。 零との関係を清算したセラが駆け付け、「ヤケ食いしたい」気分になっていたセラは逆ギレ、半ば八つ当たりの状態で変身し、シャークとなって立ち向かう。 スーパーカロリーお寿司を調理、シャークに投げ付けて太らせようとするが、咄嗟に割り込んだ零に寿司を食べられて失敗。 怒ったシャークが野性解放を使って連続攻撃をされて態勢を崩されてしまい、ジュウオウジャーが反撃、イーグルと連携したジュウオウザワールドに蹴られてグルメイスを落とし、イーグルにジュウオウホエールへ変身され、ジュウオウジャー6人の「ジュウオウファイナル」により敗北(その際は「撃ったらアカン~!」と抵抗、敗北直前には「撃ったらアカンっていうたやないか~」と発言している。)。 その直後、コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。 ワイルドトウサイドデカキングと交戦、ワイルドトウサイドデカキングの力の前になす術もなく、最期は「ジュウオウドデカダイナマイトストリーム」を受け爆散した(その際は「まるで動物の宝石箱や~」と発言。)。 【余談】 声を演じる福田信昭氏はスーパー戦隊シリーズの怪人の声は初となる。 同話で仮面ライダーシリーズに出演した岩永洋昭氏が結婚詐欺師・零役としてゲスト出演。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/816.html
苦労の末ルイズが呼び出したのは奇妙な金色の物体だった。 形状は正四角錐をなしており、垂直断面には取っ手のように金属のリングが取り付けられている。 ルイズにはそれはただの悪趣味な置物にしか見えなかったが、教師コルベールに自らが呼び出したそれと契約を交わす様強制されてしまう。 当然ルイズは抗議するが、使い魔召喚の神聖性を理由に召喚のやり直しは認めてもらえず、しぶしぶその物体と契約を交わすルイズ。 一瞬使い魔のルーンが浮かぶものの、その物体に吸い込まれるようにして消えてしまった。 当然他に何の変化もなく、奇妙な置物でしかないそれを抱えて失意のなかルイズはとぼとぼと教室へと戻ったのだった。 拳大のそれは手で持ち歩くには面倒であったし、ポケットにも入れ辛い。 そのためリング状の突起に鎖を通してペンダントのように首から下げることにしたルイズは、部屋を出た直後キュルケに。更に教室では意地の悪い生徒たちから己の使い魔を笑われた。 悔しかったが、何も言い返せず、こんなもの部屋に置いてくれば良かったと後悔した。 錬金の授業で爆発を起こしたルイズは罰として教室の片付けをさせられ、更に不機嫌になった。 片づけが終わった後食堂へと向かったルイズは、そこで昼食を取る。 その時ルイズはギーシュがメイドへ絡むのを見かけた。 一部始終を見ていたルイズは、どう考えてもギーシュの自業自得であり、メイドにしているのは八つ当たりでしかないと思ったが、機嫌が悪かったし、平民のメイドをわざわざ庇おうなどと「ルイズは」思わなかった。 その後何事もなく一日を終えて部屋に戻ったルイズは、鎖から首を抜いてその置物を部屋の隅に乱暴に放り出した。 こんなものは持ち歩いてもしょうがない。使い魔が死ねば再召喚できるのだ。虚無の曜日にでも準備してこんなものは破壊してしまおう、と思ったのだ。 そうしてルイズは眠りに就いた。 深夜、熟睡していたはずのルイズはむくりと起き上がり、夢遊病のように部屋の片隅へふらふらと歩み寄ると、そこに投げ捨てられていた置物を取り上げ、自らの首に掛け直したのだった。 ―――同刻、ギーシュ・ド・グラモンは自室にてすやすやと眠りこけていたが、いつのまにか響き始めたノックの音で目が覚めた。 こんな夜中に何事かと思って戸を開くと、そこにいたのはルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール嬢その人であった。 ギーシュは彼女を特別意識したことはなかった。 大貴族の令嬢である彼女であったが、魔法無能者の「ゼロ」として見下す家柄だけは良い劣等性、と言う程度の認識しかもっていなかったが、夜遅くに寝巻き姿で自分の部屋を訪れたとなれば話は別であった。 ギーシュは自分に、特に異性に対する自分の魅力には自身を持っていた。 ルイズは同年代の少女たちと比べれば発育は悪い方だ。 しかし、彼女の抜きん出た美少女と表現しても差し支えない容貌は、薄手の寝巻き姿が背徳的な扇情さを醸し出しており、深夜の自室であると言うことと、彼女が高貴な血筋であるということもあって若いギーシュの脳から、抑制心というものを簡単に吹き飛ばす威力をもっていた。 この時点で彼女を拒否する、と言うことは完全に思考から消えていたギーシュであったが、即座に襲い掛かるような真似は彼の美意識が許さなかった。 まずはルイズのはしたない振る舞いをたしなめ、次に彼女にそのような振る舞いをさせてしまった自分の魅力を詫び、しかるのち彼女を「いただこう」と都合の良い段取りを考えていたが、ルイズによってそれは阻まれることになった。 彼女はまず、余計なことを言われないようその愛らしい唇の前に人差し指を立て、沈黙を促すジェスチャーをする。 ギーシュがそれに頷くと、ルイズは彼の耳に唇をよせ囁く様に言う。 「ヴェストリの広場に来て」 そう言って、ギーシュが止める間もなくルイズは歩きさってしまう。 一瞬呆気に取られたギーシュだったが、ルイズはもう少しロマンスのある手順を求めているのだと思い直し自分を納得させた。 肩透かしを食らったが、あせる事はない、ほんの少しお楽しみが延びただけのことだと思って彼は広場へと着て行く服を選び始めたのだった。 彼が広場に着いたとき、ルイズは既に広場の中央で彼を待っていた。 彼女は先程の格好にマントを羽織っただけの格好で、そう寒い季節ではないとはいえ、月明かりの下でそれはいかにも頼りない。 「やぁ、待たせてしまったねルイズ。そんな格好で寒くはなかったかい?」 「良いのよギーシュ、気にしないで。それより、ねぇお願いがあるの」 「なんだい?何でも言ってくれたまえ」 「私とゲームをしましょう」 「ゲーム?」 「そうよ、ルールは簡単」 そう言って自らの杖を取り出すルイズ。 「決闘をするのよ。そして、勝った方は負けた方を好きにできる。ね、簡単でしょ?」 その突然の提案にぎょっとしたギーシュだったが、すぐに理解した。 決闘と言って杖を持ったとして、ゼロのルイズに勝ち目等あるはずがない。 つまりこれは、ただ自分を好きにしていいというのではあまりにもはしたないから、それを繕う為に言い出したゲームなのだと。 勝利の報酬を思ってギーシュは小鼻を膨らませながら、しかしがっついた印象を与えないようあえて反論をする。 「決闘だなんて、かよわい女性を相手にそんな事をする理由がないよ」 「ふふ……そう、理由が必要なの。ならこういうのはどうかしら?貴方は昼間食堂でメイドを叱っていたでしょう?私はあれは八つ当たりだと思うの。だから貴方のことが許せなくて、決闘を申し込むのよ。当然私が勝ったら貴方に罰を与えるわ。どう?」 人は本当のことを言われると怒り出すものである。 自らの所業を八つ当たりと言い表されて、不快に思ったギーシュは彼女にちょっとお灸をすえてやろうと思った。 力によって相手を屈服させてモノにするということに原始的な興奮を覚えたのも事実だった。 「良いだろう。そういうことであれば、君の思い違いを正してあげようじゃないか」 ギーシュは自らの杖である薔薇の造花を取り出す。 ルイズは一歩、二歩、しめて七歩歩いて間合いを取った。 「さ、始めましょう。貴方の番よギーシュ。貴方の手札を呼びなさい」 まったく淀みない口調でルイズは言う。 もちろんこれは勝負などでは無いのだから、彼女が怯える必要などあるわけがない。 しかしギーシュは彼女に怪我はさせないまでも、少し驚かせ、怖がらせてやろうと思った。 「では、使わせてもらおう。僕の魔法を!いでよ、ワルキューレ!」 ギーシュが薔薇を振るうと、その花弁が一枚はらりと舞って、見る間に槍を持ち鎧をまとった女戦士を形作る。 所詮箱入りのお嬢様。この槍を顔の間近まで突き出してみせればきっと怯えて止めてくれと頼んでくるに違いない、とギーシュは思った。 「呼んだわね。では私のターン」 ルイズは杖をマントの内側へとしまうと、入れ替わりにトランプのようなカードを取り出した。その数5枚。 そしてその中から1枚を引き抜いて、空中へと放りなげる。 「【エルフの剣士】を攻撃表示で召喚!」 放たれたカードが光り輝き、まるで召喚のゲートのように広がったと思うと、次の瞬間剣と盾で武装したエルフが現れた。 「な、なんだってぇーーーーっ!!!??」 ギーシュの叫びがヴェストリの広場に響き渡るが、観衆無き決闘の場でそれを聞くものはギーシュ自身と、ルイズしかいなかった。 そのルイズはギーシュの驚愕など僅かも気にかけず更に1枚のカードを手札から抜き取り、手前に置くような動作を見せると、カードは空中にぴたりと固定された。 「更に、場にカードを1枚伏せてターンエンド」 ギーシュはわけがわからなかった。 ちょっとルイズをからかって、その後は勝利の報酬が待っているだけのゲームだったはずなのに、なぜエルフが! エルフ!まさか、エルフがこの学院へと侵入し、ルイズに取り付いたのでは!? 混乱するギーシュへとルイズが促す。 「どうしたのギーシュ。貴方の番よ?何もしないのならこちらの番にうつらせてもらうけれど」 ここへ来ても一切乱れぬルイズの声とは対照的に、動揺が聞いて取れるギーシュの声が返される。 「きっ、君はっ、こんなっ、エ、エルフだなんて!」 「いやねぇ、これはゲームなのよ。そんなに怯えないで。これはあくまでゲームの駒。勝手に行動したりはしないわ」 そう言って【エルフの剣士】を見るルイズ。 その視線を追ってギーシュもそれを観察する。確かに、顔を伏せ静かに佇む其の姿はルイズの命令を待つ駒のようにも思えた。 しかしだからこそ、それを平然と従え、冷たい目でギーシュを見るルイズの異様さがここへきて恐ろしい! 「ルイズ!馬鹿なことはやめるんだ!エルフに組するなんてただじゃ済まないぞ!」 「やめるですって?それは無理よギーシュ。私も貴方も既にゲームの盤の乗ってしまった。決着がつくまでこの盤から降りることはできないの」 「なんだって!?」 辺りを見渡すギーシュ。 しかしヴェストリの広場の外は闇に包まれている。夜だから、ではない。 当然見えるはずの各塔の明かりすらいつの間にか見えなくなっていることにやっと気づいたのだ。 「わかった?貴方は無事にここから出るには、私に勝つしかないのよギーシュ」 「うぅ……」 短い間に様々なストレスに晒されたギーシュの精神は既に限界を迎えていた。 そして耐え切れなくなった心は、眼前の脅威へ全力で攻撃することを選択する。 無我夢中で薔薇を降り、更に6体のワルキューレを造り出し、ギーシュは声を張り上げた。 「ワルッッキューレッ!あのエルフを攻撃しろォォォッ!!」 7体の青銅の女戦士が、一斉にエルフの剣士へと肉薄する。 それを見たルイズは唇を歪めて微かに笑い、小さくこう宣言する。 「トラップカード発動。【聖なるバリア・ミラーフォース】」 ルイズがそう呟いた瞬間、空中に伏せられていたカードが躍り上がって光を放つ。 その光が七つに分かれ、ワレキューレ達を襲う。光が収まった時、ギーシュのワレキューレ達は唯の一体も残さず消滅していた。 「あ、あ……僕の、ワルキューレ……」 呆然と呟くギーシュを尻目にルイズはゲームを続ける。 「そして私のターン。ドロー、並びにエルフの剣士、ギーシュにダイレクトアタック!」 ルイズから初めて下された命令に、エルフの剣士は忠実に従った。 ギラリと手にした刃を光らせて、ギーシュへと襲い掛かる。 「ぎゃああああああああぁぁぁっっ!!!!!」 剣士の刃に切り裂かれたギーシュは、奇妙なことに怪我は負わず、血の一滴もでなかったが、しかし凄まじい痛みがギーシュを襲い、頬が裂けんばかりに開かれた口からは絶叫が放たれた。 「ふ、ふ、ふ、ギーシュ。貴方の負けね……」 痛みにがくりと膝を突いたギーシュに、無造作に歩み寄るルイズ。 エルフの剣士はいつの間にか姿を消している。 「負けたからには『罰』を受けてもらわなくっちゃぁね」 「あ、あ、あ、、、」 恐ろしい恐ろしい恐ろしい。 ギーシュは見た。ルイズが胸に下げたペンダントに刻まれているのと同じ文様の「眼」が、ルイズの額に浮かびあがってギーシュを見下ろしているのを。 「罰ゲーム!」 ルイズが宣告し、その指でギーシュを指し示す。 ずぶり、と音をたててギーシュの精神に穴が開き、その心が穴中に落ちて行った。 ―――次の日、ルイズが自室のベッドで眼を覚ますと、放り投げたはずの千年パズルがテーブルの上に置かれていたので、何故だろうと頭を捻ることになった。 ギーシュは意識不明の状態で発見され、その意識は数日の間悪夢の中を彷徨い、眼が覚めた時には何も覚えていなかったという。