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「HYPER ボッ!!!!! NOOOOOO!」 解説 技自体の人気があまりにも高いせいか、 決めた途端に「よし、もう負けていいぞ」と野次られてしまう、 ハイパーボッ!ことハイパーボム。 それを、決めたら本当に負けにしたトーナメント。 9条流をリスペクトしており(ただし記述式ではなくセルフ式)、 勝ち抜け側と負け抜け側に分かれている。 ルール 99秒2ラウンド アレックス(全開アレク)とタッグを組み、ハイパーボッ!したら負け(セルフジャッジ)ボッ!で決着が付いた場合はそのまま勝ちとなる 裏ボムはOK アレックス以外がボッ!しても負け 出場選手 ロック 春日野さくら メガマリ アドラー アサギ ジャギ シンジさん ロボレン 奈優 名雪 バージル リーズバイフェ ティセ ナイアさん レミリア キワミ コメント こういうセルフキルで9条流の名を使う人たちが本家ブログの「記述とセルフ」を読んだらどう思うんだろうか。 -- 名無しさん (2012-10-22 22 22 27) 江戸川氏のレミリアはゲージ技を使うイメージがあったのだけど、全開アレクほどではないのだろうか。 -- 名無しさん (2012-10-22 22 47 12) ここまで「9条流」の通称できちゃった以上、すぐにセルフキル方式って別の言い方になるのには時間が掛かるだろうな。何か語呂がいい別の通称がつけばいいんだけど。 -- 名無しさん (2012-10-22 23 39 01) 記述式でやらないで9条流名乗るとか馬鹿じゃねえの -- 名無しさん (2012-10-22 23 44 27) 本家がセルフに9条流って付けて欲しくないって言ってるし少なくともタイトルからは削るべきだと思う -- 名無しさん (2012-10-23 00 05 43) ↑2本家が言及したの最近だから、タイミング的にはどうしようもないよ。9条氏本人の解説があってやり方の違いが発覚した訳だし。少なくとも今の段階で馬鹿とか叩くのはお門違いじゃないかな? -- 名無しさん (2012-10-23 00 23 59) 【9条流?】って疑問符付いているでしょう。 -- 名無しさん (2012-10-23 00 36 26) ↑少なくとも動画タイトルに9条流って付けるべきじゃないでしょ。リスペクトだとしてもせめて動画の主コメに書く位にするべき。 -- 名無しさん (2012-10-23 10 49 21) ↑そうだね。リスペクト元を動画説明文枠で示して、あとは普通にセルフジャッジだって位でいいかも。早9条流以外の呼び名つけばいいな。このまま問題になったらリスペクトする人も9条さんも視聴者層も誰も得しないし。 -- 名無しさん (2012-10-23 17 38 06) うp主です。氏のブログを見て、タイトルから【9条流?】を消しました。言い訳になってしまいますが、part1を投稿した時はまだブログには無かったので仕方がないと思っています。ご迷惑をおかけしました。 -- ZET (2012-10-24 13 42 48) ↑いえ、タイミングが悪かったのもありますから、気に病み過ぎる事はないかと。大会楽しみにさせて頂いてます。 -- 名無しさん (2012-10-24 16 55 59) ↑↑うp主さん仕事早いですね~。大会期待してます☆ -- 名無しさん (2012-10-24 20 58 41) お前ら動画の話をしろよ -- 名無しさん (2012-10-25 10 14 57) うp主です。手遅れだとは思いますが、一応動画説明文から9条の文字を消しました。次は記述にしようかセルフキルにしようか。 -- ZET (2012-10-25 22 11 14) 例の人とか無理に残すなら説明文ごと消せばいいのに。そしてnot急条流とか意味不明なタグをロックしだしたな。正直、本家の対応を馬鹿にしているとしか思えないんだが。notを付けて漢字が違うからOKってか?そういう問題じゃないってことが分からないのか? -- 名無しさん (2012-10-25 23 31 39) ↑本家さんの記事見てから来たけど、何でこんな荒れてんの?謝罪もして、今後どうするか考えた上で、説明文変えただけで、馬鹿にしてる云々じゃないと思うんだ。動画の内容に全く触れてないし、この流れは不味い気がする。 -- 名無しさん (2012-10-25 23 50 29) ↑2どう考えてもお前がいちゃもんつけてるだけにしか見えん。動画しか見てない人のために説明文は残しておかないとダメだし、タグは九条で検索にひっかからないようにうp主なりに配慮したんだろ -- 名無しさん (2012-10-26 00 09 38) 相変わらず9条の人は痛い信者が多いな。暴れるのは勝手だが、そういうアホな行為が9条の人に迷惑をかけてるって分からないのかね -- 名無しさん (2012-10-26 01 05 27) なんか大変だね。まあいいや。こう出オチというか題名で笑わせてもらったし、内容もいい意味で予想通りで楽しかったよ。 -- 名無しさん (2012-10-26 01 39 27) ブログ覗いてみたら本人たちの間でもう話は和解して終わってる。これ以上「動画を見させてもらってる」視聴者側があーだこーだ言うのはただの視聴者様(荒らし)だぞ、と。いじょ -- 名無しさん (2012-10-26 03 49 53) ↑言ってるヤツはモラルがないごく一部だしこれ以上は気にしなくていいと思う -- 名無しさん (2012-10-26 08 04 09) タグ消えてたけどnot急条流ってのは単純に「9条流じゃないですよ」っていう対応?それともセルフキルをnot急条流っていう流派にしたいってこと?多分↑7の人は後者だと思って怒ってるんだろうけど・・・ -- 名無しさん (2012-10-26 18 18 31) 名前 コメント
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,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /" \ /-─-,,,_ \ / -,,, i /、 / i ________ r-、 ,,,,,,,,,,、 / i / L_, , 、 \ i / 金太郎に逆らったら /●) (● | __,=-、 / < 負けかなと思ってる l イ - | / tbノノ \ l ,`-=- \ `l ι ;/ \ ヽトェ-ェェ- ) -r  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ=- / / ____ヽ ... / | / ̄ l `── |
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工事中 中立エリア アイテム買取 アイテムはここで売りましょう not found (NPC買取.jpg) 道具販売 回復アイテムと各種工具を売ってくれます not found (NPC補給商人.jpg) 軍医 手数料陣営幣1つを払うと完全回復してくれます マップの右上に居るのが連合軍軍医で左下に居るのが帝国軍軍医 not found (NPCB軍医.jpg) 両替 お金を倉庫に入れられるアイテムに変えてくれます not found (NPC両替.jpg) 冒険者協会 特殊なアイテムと手数料を渡すと冒険マップに行ける レベルごとのディリークエストをくれる(未実装) not found (NPC冒険者協会.jpg) ギルド会長 ギルドの倉庫や伝言板の管理が出来る not found (NPCギルド会長.jpg) 占い師 上を選んで1000元払うと隠しパラメーターである才能と今までのスコアを見てくれる 才能はステータスの上昇量に影響する not found (NPC占い師.jpg) 結果詳細 項目の種類 文字化け表記 解説 才能 格鬥天份 ョ豌ォ、ム・・ 攻撃力と防御力に影響 智慧天份 エシシz、ム・・ 魔法に影響? 天生氣質 、ム・ヘョ・・ 犯罪者を殺すポイントに影響? 製作天份 サsァ@、ム・・ 合成に影響 天生體質 、ム・ヘナ鮨・ ケガの進行しやすさ、HP,SP、ケガのしやすさ、手術の成功率に影響 人生運氣 、H・ヘケBョ・ クリティカル率、レアアイテムの出やすさに影響 スコア 擊倒人數紀錄 タサュヒ、Hシニャ・・ PKした人数 人手術人數紀錄 、H、箋N、Hシニャ・・ 怪我を治した人数 推倒人數紀錄 アタュヒ、Hシニャ・・ 押し倒した人数? 人初吻對象 、Hェ・kケ・H 初キスの相手 初夜對象 ェ・]ケ・H 初エッチの相手 各才能の程度は普通(エカウq。C)、略好(イ、ヲn。C)、極高(キ・ーェ。C)、萬中選一的高手(クU、、オL,@Lェコーェ、・)の四段階で表される 才能はキャラメイクの段階で普通1P略好2P極高3P萬中4Pとして合計が12Pになるように各才能にランダムに振り分けられ決定する 才能を変えるには課金するか課金者から金塊を買う必要があるが、ある才能を上げた分それ以外の才能がランダムに下がるので合計は12Pのまま変わらない ちなみに萬中選一的高手だけはキャラメイクで1日粘っても出ないので無視推奨 格闘管理員 働いたら負けだと思っています 主城エリア 軍階管理者 条件を満たした状態で話しかけると軍階を上げる事が出来る 条件は名前の項目を参照 not found (NPCR軍.jpg) 兵符管理者 素材と交換で兵符をくれます 軍階が上がるとより上位の兵符を交換してくれます 必要素材は兵符のページ参照 not found (NPCR兵符.jpg) 資源管理 一部素材を陣営幣と交換してくれる not found (NPCR資源.jpg) 武具販売 武器を売ってくれます 一定のレベルに達するとレベルに合った武器を売ってくれます not found (NPCR武器.jpg) 盾販売者 盾を売ってくれる not found (NPCR盾.jpg) 道具販売 品質の高い回復アイテムを売ってくれる not found (NPCR道具.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NPC体力.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NPC活力.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NPC生命力.png) 衣服販売者 服を売ってくれる 買える物は自分の装備できる服のみ? not found (NPC衣服.jpg) 染料商人 各種染料や一部の頭装備を売ってくれる not found (NPC染料.jpg)
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【検索用 あんくりーふぃすと 登録タグ UTAU あ 中二病な妹 曲 曲あ 涼。 薄塩指数 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:薄塩指数 作曲:薄塩指数 編曲:薄塩指数 絵:中二病な妹 映像:涼。 唄:重音テト 曲紹介 鉄 拳 制 裁 。 曲名:『アングリーフィスト』 歌詞 (piaproより転載) 「ノリ悪いね」と君は言う そうでもないぜ 楽しい時は 「空気読めよ」と君は言った 正直ブチ切れそうだ 羨ましくて仕方がないよ君が 音楽では伝わらない 注意書きじゃ伝わらない クズ共には伝わらない 手を出したら負けの時代 振りかぶった アングリーフィスト 耳栓と教室の喧騒 馬鹿騒ぐ猿どもの絶叫 嫌なもんを嫌って言や最後 頭、狂ってんじゃないの 「根が暗いね」と君は言う そうでもないぜ 相手によるさ 「つまんねえ奴」って君は言った 正直もう帰りたいんだ 殴りたくて仕方がないよ君を 音楽では伝わらない 注意書きじゃ伝わらない クズ共には伝わらない 手を出したら負けの時代 ぶん殴って アングリーフィスト コメント 名前 コメント
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「スペランカー先生の気持ちになってみろ」 解説 もしスペランカーの世界でトーナメントが開かれたらどうなるか? をコンセプトに作られた大会。 簡単言ったらみんなスペランカーのように高いところから落ちたら(自分のジャンプ力以上に加速度付いたら) 死ぬ虚弱体質になって戦うトーナメント。 もちろん上から降ってくる登場なんて自殺行為、エリアルなんてもってのほか。 そんな状態での戦いをどうぞご覧あれ。 ちなみにやり方は、 「-2」ステートに type = lifeset value = 0 trigger1 = const(velocity.jump.y)*-1+1 vel Y を記入する。 というものである。 出場キャラクター 一回目 ドナルド ジャスティス ソル=バッドガイ プリン 有間美鈴 復讐貴 エルクゥ DragonClaw 二回目 アレンジチップ ピカチュウ テッカマンブレード 神人豪鬼 あゆ 観鈴 瑞佳 コンバット越前EX 日野森あずさ グリフォンマスク 七夜志貴 コメント これは小粒だけど、楽しい大会だった。 -- 名無しさん (2009-03-25 05 45 02) 出オチに吹いたw 楽しかった! -- 名無しさん (2009-03-25 12 20 34) ダブルKOだけで勝負がついたのには笑ったw -- 名無しさん (2009-03-25 14 28 28) 気楽に見れる良トーナメントでした。とりあえず何を見ようか迷った時におすすめです -- simeji (2009-03-25 18 44 19) 復讐貴とジャスティスの中の良さったら -- 名無しさん (2009-03-25 20 12 55) このトナメからは手を出したら負けトナメのうp主と同じ臭いを感じるんだぜ -- 名無しさん (2009-03-25 20 15 14) こういうトナメだと意外なキャラが強くておもしろいな -- 名無しさん (2009-03-25 23 35 52) エルクゥの -- 名無しさん (2009-03-27 04 25 20) エルクゥの扱いに泣いた -- 名無しさん (2009-03-27 04 25 51) 出オチが強烈過ぎるwwwwww -- 名無しさん (2009-03-27 04 30 20) これいいなw -- 名無しさん (2009-05-18 23 43 07) 出オチは予想してなかったなwww -- 名無しさん (2009-05-19 13 41 33) いつの間にか2回目が出来てた。そして色々な意味で良勝負だった。 -- 名無しさん (2009-05-21 09 45 42) バイトで死ぬなw -- 名無しさん (2009-05-22 16 36 47) なんだあのピカチュウw -- 名無しさん (2009-05-22 20 47 03) 原作のスペランカーって空中でも死んだっけか -- 名無しさん (2009-05-24 04 47 05) 空中でも死ぬぜ。というか原作からして加速度が付いたらそこで死ぬって仕様っぽい -- 名無しさん (2009-05-25 00 43 03) 違う人の作品だけど、『運動会』シリィズでもこのバトルやって欲しいです。先生が主催してるんだから……さ。 -- 名無しさん (2009-07-18 13 18 03) これはトリガーに pos y = 0 も追加してほしかったな。 -- 名無しさん (2009-07-18 14 06 42) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6260.html
このページはこちらに移転しました ツンスレ 作詞/つなぐ 作れと言われりゃ作るけど 素直に要望通りにしたら クリエイターとして負けかなと思ってる ひねってつねってこねくりまわして あなたをちょっと困らせたいの なぜならこのスレもまた特別な存在だからです
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/1352.html
本当は上の絵だけで投稿するつもりでしたが、それだけだとアレなので従来の右下も付加。さすがに3文字では無理……許せッ! -- 絵の描き主 (2008-05-11 08 44 01) それでも凄いといわざるを得ない -- 名無しさん (2008-05-11 09 41 29) 創意工夫を感じる! -- 名無しさん (2008-05-11 19 06 04) もっと評価されるべき&吹いたら負け 同時使用!!1 -- 名無しさん (2008-05-11 22 47 53) 力技www -- 名無しさん (2008-05-11 22 51 24) 右下スがほとんど原形留めてないwww しかし発想の転換というか、スゴいな -- 名無しさん (2008-05-12 00 18 51) これは凄いwww -- 名無しさん (2008-05-12 01 10 43) 根性だなw -- 名無しさん (2008-05-12 14 43 26) 文字自体を太くして色付けする発想には脱帽です。凄い! -- 鉄十字キラー (2008-05-12 23 00 44) いつの間にやらここまでコメントが…毎度感謝です。今後も精進いたします。 -- 絵の描き主 (2008-05-13 08 41 26) 名前 コメント
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186 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 21 31 17 ID ??? 昔あるキャンペーンで GMから俺のキャラが記憶喪失で以前の事を覚えていないという設定を貰った しかしシナリオ中にそれが関係してくる事もなく セッション数も二桁に突入したあるセッションで 自キャラがその昔、物凄い悪い事をしたんで嫁さんはどっかで氷漬けにされた上に 力の大部分と記憶を封印された不老不死の元完璧超人だったという事が発覚 更に毎回フラッと出てきては理不尽な強さでPC達をフルボッコにして去っていく謎のNPCが 生き別れの息子(外見年齢はこっちが上)だという驚愕の展開 GM:で、息子が目の前にいるけどうする? 俺:え?あー・・・○○、パパだよー GM:ふざけんな殺すぞ、もっと何かあるだろ 俺:(やべえマジ殺される)えーと、き、急にいなくなって御免な俺にも色々あったんだよ 母さんは元気か? GM:だから氷漬けだっていってるだろ、やる気無いんだったらこのまま戦闘でも良いんだよ? 俺:あああうううう、俺が悪かったもう一度やりなおそう、話せば解るって、な? GM:はああぁぁぁぁ、そうじゃなくてさあ、なあ、本当にわかんないの? 延々とgdgdした後なんとか及第点をもらい「もうそれで良いよ」との言葉と共にNPC帰還 そんな超展開するなら予め匂わせとけと心の底から思いました。 187 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 21 35 49 ID ??? 186 なぜ「じゃあ最初から理不尽な力を持たせといてくれよ」って言わなかったのか 188 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 21 39 36 ID ??? 186 GMがどういう対応を望んでたのか真剣に分からんw スレ198
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~かえりみち!~ 梓「はー」 唯「どしたの、あずにゃん?」 梓「いえ……どうして唯先輩が自分の家に帰らないのかと」 唯「うん、あずにゃんのおうちに遊びに行こうかなって」 梓「やっぱり。別に構いませんけど」 唯「あり? 『そのまま朝まで居座る気じゃ?』とか言わないんだ」 梓「はい。そんなこと考えてるんなら、普通は家に戻って着替えくらい用意するハズですから」 唯「おお、そっか……私って普通じゃないのかな」 じゃないと思いますよ、ええ。 だから、うちに泊まるつもりだというなら、先回りして私が普通の対応をしなきゃいけないわけで。 梓「あの……お夕飯作って待ってますから、一度帰ってパジャマとか持ってきてください。あと制服をクリーニングに出すのも忘れずに」 唯「ええー。あずにゃんが洗ってくれたお陰で汚れわかんなくなったし、別にいいよ」 梓「クリーニングの引き替えの紙がなかったら、泊めてあげませんからね?」 唯「おおう……そこまで言うなら! 私のせくちーなパジャマ姿を! 存分にあずにゃんに拝ませてあげよう!」 梓「せくちーはあんまり期待してませんけど。唯先輩ですし」 唯「酷いっ!? そんなことゆーなら、今度は鼻から噴水みたいに血ぃ噴かせちゃうよ!?」 梓「はいはい、そうなることを期待してますよ」 唯「うわーん! あずにゃんのいけずー!」 泣いてもいないくせに、唯先輩はわざとらしく目元を拭いながら走り去っていった。 ……ええと。 本当に、ものすごくせくちーだったらどうしようかな。 ~あずさのへや!~ 唯「ごっ馳走だー!」 ぎゅううう。 梓「いえ……別にそんな手間かかってませんので……ちょっと……んぎゅむ……」 唯「感謝の気持ちだよ、あずにゃん……どおしてそんなに頑なに拒むのかな?」 インターホンが鳴って、迎えに出たところでまず一回抱き着かれた。 部屋に通して、飲み物を運んできたらまた抱き着かれた。 ご飯が出来たので部屋から呼んだら、みたびこの有り様ですよ。 梓「ふあ……いっ、いちいち抱き着いて感謝されてたら、ありがたみが薄れちゃうじゃないですかっ」 唯「ふぇ?」 梓「唯先輩にしてみれば、単なるスキンシップなのかもしれませんけど……少しは意識してくださいよ、部室でのこと忘れちゃったんですか!?」 唯「忘れてないよ。でも、今は普段着だし。あずにゃんの血で汚れたって平気だもん」 梓「私が平気じゃないんです!」 唯「んむー……私の最大限の感謝のカタチなのになぁ……」 ……はあ。 まあ、あれだよね。 腹が減っては戦が出来ぬ、っていう……。 梓「さ、さぁ、早く食べちゃいましょう」 唯「おお。炊き込みご飯だー」 梓「炊き込みご飯の素で炊いたんですけど、うちの近所のスーパーは結構具沢山なのを売ってまして……」 唯「あずにゃん、いっただっきまーすっ!」 梓「は、い……どおぞ……」 くだらないうんちくは不要とでも言わんばかりに、唯先輩がすごい勢いで料理を食べていく。 ひょいぱくひょいぱく、もぐもぐもぐ。 唯先輩は美味しそうに箸を動かして、咀嚼して、飲み込んで。 唯「とぉっても美味しいよ、あずにゃん♪」 梓「ど、どおもです……もぐもぐ」 どうしよう、半分は出来合いだけど、残りの半分は結構頑張って作ったのに……誉められたのが嬉しくって、味、わかんない……。 ~しょくご!~ 唯「あ、ちなみにクリーニング屋さんのレシートです!」 ぴっ、と唯先輩が思い出したように紙片を私の目の前に突き出してきた。 ……はい。ちゃんと約束守ってくれたんですね、嬉しいです。 梓「ほ……これで制服に関してはひと安心ですね」 唯「うんうん。だから、今夜はお泊まりさせてもらっていいよね? ねっ?」 梓「はいです。そういえば、帰りにレンタルDVD返したついでに、面白そうな映画を借りてきたんですけど……一緒に見ませんか?」 唯「おっ、いいですなぁ~……何かな、何かな?」 食後の後片付けを手伝うとの申し出を丁重にお断りして、洗い物を済ませて戻ると。 唯先輩は。 レンタル店の袋じゃなくて、私のカバンの中身を手にしながら、きらきら輝いた表情で私を見つめてくる。 梓「うっ……」 唯「あずにゃん、あずにゃん! これ見ようよ! 本は何回も読んだけど、DVDが! 真夜中でも休日でも、ひとりで見るチャンスがなくって!」 梓「あの、映画は……」 唯「映画とエロスとどっちが大事なの!?」 梓「映画です」 唯「たはー。即答かぁ」 当然じゃないですか。 いくら興味深いとはいえ、映画のDVDは身銭を切って借りてきたわけですし、ずっと楽しみにしてた新作ですし。 いえ、唯先輩もある意味、身銭を切ってはいるんでしょうけど。 梓「ま、まぁ? 時間はたっぷりありますし? 映画見たら一旦お風呂タイムにして、その後に……その、えちぃやつを見ましょうよ、ね?」 唯「……ねぇ、あずにゃん。その見る順番と言い方は、何かの間違いを期待してもいいってことなのかな。ううん、私はいつでも間違いを起こす気満々でいるんだけどもね」 梓「どおゆう間違いですか」 唯「きっとあずにゃんが思ってる通りの意味だよ、本気だよ」 あ……唯先輩がかつてないくらい真面目な顔してる……! でも手に持ってるのがえち本って時点で、尊敬度がだだ下がりでストップ安ですけどね。 梓「まあ、間違いを起こすも起こさないも? 唯先輩はきっと、私が本気で嫌がったら、すぐに止めてくれるんでしょうけど」 唯「はうっ!? ……うん、そうなんだけどね……」 ああ、しょんぼりした表情も可愛くていいなあ唯先輩ってば。 ……はっ!? こんな幼稚園児も寝ないような時間帯から唯先輩に見惚れちゃってどうするの、私。 梓「じゃ、じゃあ、お菓子と飲み物の用意してきますねっ」 唯「うう……例え嫌われてでもあずにゃんを……ううん、嫌われたらもう抱っこ出来ない……これはもしや究極の選択っ!?」 究極的に最悪な悩みですねそれ。 ~えいがかんしょうちゅう!~ 唯「……おおっ」 梓「んっ」 ぎゅう、って。 何か派手なシーンの度に、あぐらをかいた唯先輩が全身を緊張させる。 イコール、どうしてだか当然のように抱っこされてる私の身体が、きつく締め付けられる。 唯「お、おお……すごいね、あずにゃん……ふおおお!?」 梓「んにゅっ」 駄目、映画の内容が、全然頭に入ってこないよぉ……。 背中に唯先輩の胸の膨らみが、容赦なくむにむに押し付けられてたり。 私の何倍もむっちりした脚が、私の下半身をぎゅぎゅって押さえ付けたり。 梓「は、はあぅ……」 この後、あんなえろっちそうなDVD見る約束なのに……今からこんなにどきどきしちゃってたら、どうなるんだろ。 唯「あああ! 出た! 最初に死んだっぽい人が出てきたよ、敗者復活だよあずにゃん! しかも格好いい武器持ってる!」 梓「は、はい……」 唯先輩のあったかい体温が伝わってきて、気持ちいい。 私には縁遠い、やわやわした女性らしい身体の感触も、とっても気持ちいい。 ……はあ。 私も唯先輩みたいに成長したら、いつかは誰かを抱っこして、こんな気持ちにしてあげられるのかな。 唯「……あずにゃん?」 梓「……はい?」 唯「どうしたの? お腹一杯になったら眠くなってきちゃった?」 梓「そっ、そんなお子様みたいなっ……違います!」 唯先輩の抱っこが気持ちいいので、ちょっと堪能させてもらっていただけですよ。 まだ小学生でも寝ないような時間ですし、眠くなんてなってませんから。 唯「でも、少しうとうとしてなかった?」 梓「してません」 唯「じゃあ、映画つまんなかった?」 梓「唯先輩がうるさくて集中出来ないので、後でひとりでゆっくり見ることにします」 唯「えー。私、そんなにうるさかったかなあ」 梓「はい。映画館だったら追い出されてるレベルです」 今だって映画は続いてるのに、こうして話しかけてきてるし。 もし私が抱っこされていなくても、変に唯先輩のことを意識しなかったとしても、集中出来るわけないじゃないですか。 唯「んう……ごみんね、あずにゃん」 ぱっ、と唯先輩が私に回していた手足を放して、寂しそうに部屋の隅で体育座りをする。 いえ、狙ってるわけじゃないんでしょうけど、そんな明らさまに寂しそうな仕草を見せられたらですね? 梓「あっ、あの、唯先輩っ」 リモコンで再生を止めつつ、返す手で唯先輩のコップを差し出す。 映画が始まってからひと口も飲んでないから、間をもたせるのと、喉が渇いてるんじゃないかと思って。 唯「あ、ありがと、あずにゃん」 梓「いえ……んく、んくっ」 私も、自分のコップを一気にあおる。 実は喉がからからで、緊張しっ放しだったせいなんだろうけど、お代わりでもう一杯。 唯「いい飲みっぷりだねぇ」 梓「ジュースなら沢山ありますから、唯先輩も遠慮なくどうぞ」 唯「いやぁ……折角だけど、私はいいよ。ありがと」 唯先輩はちびっと口を付けただけで、コップを置く。 ゆずレモン味は嫌いだったのかな、それとも私が文句言ったせいで傷付いちゃったのかな。 梓「ん……」 唯「…………」 何だか、無音になった空間が気まずい。 今まで部室とかで唯先輩とふたりきりになっても、こんな雰囲気になったことないのに。 唯「……はぁ」 やだ。 こんなの、我慢出来ない。 梓「唯先輩っ!」 唯「ほわぁあ!? なっ、何かなあずにゃん!?」 梓「お風呂! 入りましょう! もうすぐお湯貯まる頃ですから!」 時計に目をやりつつ、着替え準備しなきゃとか、唯先輩の分のタオルも用意しなきゃとか、色んなことが頭の中をぐるぐるぐる。 私が先かなとか、唯先輩が先かなとか、どうしよう湯上がりの唯先輩を見たら平常心を保てないかもしれないとか、本当に色んなことを考えていたら。 唯「……一緒に入ろう、ってこと?」 梓「……え?」 唯「お風呂、一緒に入ってくれないの?」 うう。 そんな、捨てられた子犬のような目で見上げてこないでくださいよ。 私、自分が特殊な趣味を持った人間だと理解したばっかりで、そういう目でしか唯先輩を見られないんですから。 唯「あずにゃん?」 梓「……いっ、いいですよ、一緒に入っても。この映画、唯先輩はつまんなかったみたいですし」 唯「へ? そんなことなかったよ、まだ途中だったけど、すっごく面白かったよ?」 梓「へっ?」 唯「で、でも……えへー。あずにゃんと一緒にお風呂かあ……こりは何を置いても優先すべきミッションだね!」 あれ? 私の気遣いが全く逆方向に働いちゃいましたか? 映画、止めないで再生を続けてたらよかったんですか? 唯「えへへへへへ。期待してたことはしてたんだけど、いざ本当になると緊張しちゃうねぇ~♪」 ……えー。 唯「ね、ねっ、あずにゃん。どうせ上がった時にバレちゃうけど……ぱんつとブラは、どおゆうのが好みかなっ!?」 梓「ふぁいっ!? 唯「いつも着てるのと、可愛いプリント柄のと……いわゆる勝負下着ってやつ。あずにゃんはどれがいい?」 ……何か、どれもとても見てみたいんですが。 どうしてもひとつに絞らなきゃいけないんです? 梓「ぜ、全部でっ!」 あ。 私、何を馬鹿なこと口走ったんだろ。 唯先輩を困らせちゃうようなことを……。 唯「欲張りさんだね、あずにゃんは……いいよ。持ってきたの全部、順番に着替えて見せてあげる」 梓「……は? い?」 唯「あずにゃん、むっつりエロスな人だったんだね! 大丈夫、こんなこともあろうかと、うちから下着全部持ってきたから!」 梓「ああ……一泊なのにやたら大きいバッグだと思ってたら、そういうわけでしたか……はは、あはははは……はぁ」 私、もしかして余計な心配しちゃったのかなぁ。 梓「ちなみに唯先輩。さっき体育座りしてた時に渡したジュース、どうして飲まなかったんですか?」 唯「あ、あれ? えっとね、その、あずにゃんに嫌われちゃったかと思って……飲む気分じゃなかったっていうか……あっ、でも、今なら飲めるよ! ほら!」 そう言って唯先輩は、ぐびぐびとコップをひと息に飲み干しちゃった。 唯「うっまーい! もう一杯!」 梓「そ、そおですか……はい、どうぞ」 まぁ、何ていうか、私の言葉で傷付けちゃったみたいだし。 お代わりを注ぎつつ、唯先輩が寂しい気持ちになっちゃったと思うと、すっごく自己嫌悪。 私、抱っこされてて、誰よりも唯先輩の傍にいたのにわからなかった。 ほんのちょっとの、私の心ない言葉で。 唯「んぐっ、くぴ……ぷは-! あずにゃん、おかわりっ!」 梓「いえ……お風呂入るんじゃなかったですか?」 唯「おおう、そうだったそうだった。さすがむっつりにゃん! ……語呂悪いね、むつにゃん……も今イチだね!」 梓「無理に変なあだ名考えなくていいですよ」 唯「……れずにゃん! これでどうかな!?」 梓「そんな名前で呼ばれても絶対に返事しませんからね!?」 唯「あう……」 うう、他の変な呼び方考えてそう、だけど。 とりあえずお風呂の準備してこようっと。 4
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魔除けか? 雪遊びをする男の子 あはは! でっかい雪だるまつくろ~! 雪遊びをする女の子 ずるい! 私もつくる~!! 頼城 紫暮 ほー、思ったよりたくさんの子どもたちがいるな。 皆、思い思いに楽しんでいるようだ。 斎樹 巡 冷凍庫の中のような寒さだというのに、よくやる。 頼城 紫暮 ふむ......巡。彼らが作っている、 奇怪な形をした人形のようなものがあるな。 斎樹 巡 あれは、雪だるまというやつだ。 頼城 紫暮 雪のだるまか......なんの目的があるんだ? 魔除けか? 斎樹 巡 起源は定かではないが、少なくとも江戸時代後期には 縁起物として雪だるまが作られていたそうだ。 頼城 紫暮 なるほどな、縁起物か。 正月だるまを買わずとも、雪で自作できるのだな。 ん......? 向こうでは、雪のつぶてを 子どもたちが互いにぶつけあっているな。 ふむ、争いか。止めたほうがいいのだろうか。 斎樹 巡 あれは雪合戦というやつだ。 子どもの雪遊びとしては定番のものらしい。 頼城 紫暮 なるほど、理解はしたぞ。 だが、やはり知識だけでは解決できない疑問がある。 あの遊びは、楽しいのか......!? 斎樹 巡 ハハ、俺に聞くな。俺もお前と大差ない。 雪で遊ぶような人生じゃなかった。 家にいるか、教室にいるか、研究室にいるか......。 雪だろうと嵐だろうと、生活に大差はなかった。 雪の分子構造はわかるが、雪かきのしかたは知らない。 雪かきなんて、誰かが勝手にすませているからな。 頼城 紫暮 うむ......俺も、巡ほど特化していないものの、 物心ついたときから宿命に目覚めていたからな。 選んだ道に何ひとつ後悔はないが、 浅桐の言う通り、見逃しているものもあるだろう。 せっかく指揮官くんが作った機会だ。 なんとしてでも雪遊びを完遂せねば 佐海 良輔 うわ、戸上さん豪快にいきますね!? 頼城 紫暮 おお、今のは佐海少年の声か? ちょうどよかった、皆と合流しよう。 雪遊びをするのなら、 経験者に教示を受けたほうが良いからな。 佐海 良輔 あ、頼城さん! 頼城さんと斎樹さんも来れたんですね。 霧谷 柊 珍しい。 頼城 紫暮 なに、窓の外にも学びは多い。 俺たちも雪遊びを教えてほしいと思ってな。 頼城 紫暮 ......おや、宗一郎はどこだ? 一緒にいるのだろう? 佐海 良輔 ああ、戸上さんなら......そこに飛び込みましたよ。 頼城 紫暮 ......そこ? 飛び込んだ? そ、宗一郎--------!? 雪の上にうつ伏せで倒れているではないか! 大変だ! 救急車を呼んだほうがいいか!? それともドクターヘリか!? 佐海 良輔 お、落ち着いてくださいって、頼城さん。 戸上さんはなんともないですよ。 頼城 紫暮 宗一郎を急いで掘り起こさねば! 戸上 宗一郎 いや、生きてるぞ。 これはこういうものだ。 新雪に、大の字になって飛び込む。 頼城 紫暮 そんなことも遊びになるのか!? さすがに地味すぎる気がするが......。 佐海 良輔 ものは試しって言いますし、どうです? 頼城さんもやってみませんか? 頼城 紫暮 ふむ......そうだな、何事も経験してみなければ、だ。 やってみるとしよう。 頼城 紫暮 さあ......いくぞ! 頼城 紫暮 ......。 霧谷 柊 ......。 頼城 紫暮 ......ところで、これはどれくらいしたら 起き上がるものなんだ? 霧谷 柊 だいたい皆、3時間くらいはそのまま。 佐海 良輔 コラコラ、柊。嘘をつくな。 頼城さん、満足したらすぐ起き上がって大丈夫っすよ。