約 8,637 件
https://w.atwiki.jp/rappelzpet/pages/108.html
モンスタードロップ表 LV 21 - LV 40 -- ノーマルMob ボス級Mob スキルカード クリーチャーカード カタン地方 モンスター名 Lv 出現場所 ドロップアイテム 備考 死の息吹のロッドゴブリン 21 active カーズドソウルプリズナー 21 カタン西 ルインドソウルプリズナー 22 カタン西 アクティブ 甦たスケルファイター 22 魂のないスケルファイター 23 ボーンバーサーカ 23 カタン西 アクティブ ボーンデストロイヤー 24 カタン西 アクティブ 憤怒のスケルファイター 24 active スクリーミングバーニングデッド 24 呪われたスケルファイター 24 血に飢えたスケルファイター 25 コラップデッドバーニングデッド 25 荒いスケルファイター 25 ボーンガード 25 カタン西 ボーンタイラント 25 カタン西 active カースドバーニングデッド 26 active ボーンファイター 26 カースドプリズナー 26 カタン東 狂暴のスケルファイター 26 選定のブラックホーク 27 恐怖のスケルファイター 27 ボーンウォリアー 27 active 殺人魔のスケルファイター 27 パラダイス・ロスト(*) 28 Boss トチャードプリズナー 28 ブラックホークガード 28 ボーンアヴェンジャー 28 戦慄の拘束者 28 メシー湖周辺 呪いの拘束者 28 メシー湖周辺 エビルンソウルプリズナー 29 カタン西 闇の拘束者 29 メシー湖周辺 カバラの樹 恐怖の拘束者 29 メシー湖周辺 active ブラックホークレインジャー 29 active 地獄の拘束者 30 メシー湖周辺 Active ロットソウルプリズナー 30 コラップデッドソウルプリズナー 30 怒りのスカルファイター 30 アモルビス(*) 30 メシー湖周辺 Boss? 痙攣の拘束者 31 メシー湖周辺 クルード ピュリアス 31 沈没の沼地 ピュリアス ブラッド 32 沈没の沼地 破壊のスカルファイター 32 ゴブリンスカルルドラ 32, 33 傲慢の傷跡 素早いスカルファイター 33 荒いボーンコレクター 33 ピュリアスウォリアー 33 沈没の沼地 クルード フィーンドマン 34 沈没の沼地 ゴブリンスケルカリグラ 34 傲慢の傷跡 詠唱反応 リトルピアスマウス 35 火形場 ピュリアス ブラッド バーサーカー 35 沈没の沼地 フィーンドマン 35 沈没の沼地 スイフトピアスマウス 36 火形場 べたべたする フィーンドマン 36 沈没の沼地 粘着質なフィンドマン 36 沈没の沼地 ピュリアス ブラッド タイラント 36 沈没の沼地 アンティアス(*) 36 火形場 アングリーピアスマウス 37 火形場 じめつく フィーンドマン 37 沈没の沼地 ソウルブリンア(*) 37 サイラグ廃墟 Boss? 荒ぶるフィンドマン 38 沈没の沼地 泣き叫ぶ囚人の魂 38 火形場 苦しめる囚人の魂 39 火形場 素早い フィーンドマン 39 沈没の沼地 ゴブリンアベンジャー 40 堕落の囚人の魂 40 火形場 恐怖のダークウイング 40 サイラグ コメント 荒ぶるスケルファイターlv33 からコープスMPドレインC -- 茶 (2007-04-02 20 09 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/2647.html
296 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 03 51 O 流れ読まずに一昨年の話。 セクハラウトが背後から抱き付いて乳を鷲掴みしやがった。 悲鳴を上げて肘打ちした所にコトメちゃんが駆けつけてウトを引き剥がしてくれた。 ウト、洗濯物を踏んで足を滑らせ縁側から落下。 近距離別居になった今でもウトのハゲ頭にはトランプのダイヤみたいな傷跡が残っている。 そしてトメさんとコトメちゃんと旦那はウトの傷跡を指差して笑いながら親戚等の集まりでコトメちゃんの武勇伝として話す。 コトメちゃん武勇伝の中のウトのセクハラ(実際にされてない事まで枝葉が付いてるw)が今年はどこまで膨らむか楽しみだw 297 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 06 19 0 296 微妙に↓行きの内容のような・・・ 義理家族に誰かが言ってスカッとした一言 (p)http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/live/1220250691/ 298 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 10 45 0 乳を鷲掴みしやがった。 すごい。 凄すぎるセクハラだ。 ガクブルだ。 旦那はなんて? 299 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 11 02 O 297 「義実家」で探してたよ、ごめん。 見つからなかったし肘打ちがDQだからいいかと思った。 300 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 12 46 0 ちょっともDQじゃないからね。 立派な正当防衛だよ。 痴漢に抵抗してDQNなんて言われないもの。 301 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 14 06 O 298 「俺の親父がごめん」て謝られたよ。 で、ひと月かけずに新居候補探して「どれがいい?」って。 302 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 15 26 0 念のため、もし娘が生まれたら絶対にそのジジイと二人きりにしないようにね。 303 :名無しさん@HOME:sage :2008/11/15(土) 16 16 27 O 300 ありがとう。 昔話だし下手したらスレチになるから消えますノシ 次のお話→109-304
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1821.html
南蛮ではシャツだのブラウスだのと呼ばれているらしい、凝った造りの薄物は引き裂かれ、 誰のものとも分からぬ精液が張り付き乾いて染みだらけになっている。 下半身は丸出しに剥かれ、秘所をさらけ出され、 その陰核には針金ほどの太さの小さな輪が付けられていた。 その輪には細い鎖が通されている。 家畜に付ける、鼻輪のように。 元親を犯しながらその鎖を引っ張ると、きゅうと締め付けてくるらしく、 歓喜の声を上げながら男達は女の白い肢体をいたぶった。 尻から腿にかけては短刀で刻みつけた傷がまだ癒えずに残っている。 文字のようにも見えるその傷を指して、光秀は、 異国の言葉ですよ、と、微笑んで言った。 織田は南蛮とも交易があり、 そのつてをたぐってわざわざ調べさせたのだと。 文字からは矢印の形の傷跡が女陰へと伸びている。 彫られた言葉の意味は、あきれる程に幼稚なものだ。 毛利元就はその言葉の意味を、光秀に問うて知っている。 長曾我部元親はその言葉の意味を、聞かされていなくてまだ知らない筈だ。 意味どころか、自らに卑猥な単語が刻み込まれている事もおそらくは知らないのだ。 ただの傷だと思っているに違いない。 彼女が傷の意味を知ることがあるならば、 それはきっと、光秀が囁くか、傷跡を読んだ彼女の伴侶が知らせるかした時だろう。 毛利元就は傷跡の意味を告げるつもりは無かった。 あまりにも下らないからだ。 それ以外になんの理由も無い。 『独眼竜は、彼女を抱けるでしょうか』 それを聞いたとき、この女らしくもない、と、思った。 長曾我部元親を、生かしたままで奥州に返すつもりでいるのだろうか。 その時、明智光秀は、毛利元就を見つめながら、実に愉しそうに微笑んでいた。 今日の夕餉の味を夫に聞く新妻のように、幸せそうに。 毛利元就は息をつき、目の前でよがるふりをしているきちがい女を見た。 死人のように青白い体をのたくらせながら嬌声を上げている。 顔を上げれば、白いされこうべが見えた。 本能寺からずっと持ち歩いているという。 誰のされこうべなのかは、聞いていない。 かつて眼球が入っていた二つの暗い穴ぼこはこちらをただずっと見つめている。 光秀の宝だ。 確かにこの女は気が狂っている。 ならばその女の側で、その尋常ではない行為を目の当たりにして、 特に何も思わなくなってしまった自分もまた狂っているということだろう。 毛利元就はそう思った。 「つまらないですねえ」 体の下の光秀の動きが止まり、元就の薄い胸板を押し上げる。 「…………飽きました」 ゆらりと立ち上がって、されこうべを大切そうに抱きかかえ、 裸体に前の解けた襦袢を羽織っただけの姿で牢から出てゆこうとする。 「好きにしてもいいんですよ」 元就を見つめ、格子越しににたりと嗤った。 牢の中には毛利元就と長曾我部元親の二人が取り残された。 元就は高ぶったままのものに手を伸ばし、取り上げられた快楽を再び追う。 しばらくして、石畳に飛沫が飛んだ。 「…俺を犯せばいいだろ、あんた」 掠れた声が牢の中に響く。 「貴様など、その価値もない」 毛利元就は立ち上がり、くつろげたままの袴を整える。 「はっは」 投げやりな笑いが聞こえた。 元就が振り返り、元親を見れば、そこにはぼろくずのようになった女が横たわっていた。 後ろ手に縛られている。 体中にかけられた精液は乾きかけて尚、白い肌と銀色に、汚らしくこびりついていた。 「変わっちまったなぁ、毛利元就。 お仲間が出来て幸せか? 違うだろ。 あんたはもっと幸せになれた筈なんだ、 なんだってよりにもよってあんな奴の下についちまったんだ」 元就はその問いには答えず、長曾我部元親の方を見やった。 真っ直ぐに、毛利元就を見つめている。 哀れんでいるような視線だ。 厳島で再会してからというもの、この女海賊はこういう目で元就のことを見る。 この女はまだ壊れていない。 どこまでしぶといというのか。 少し前なら毛利元就は苛立ったかもしれなかったが、 今はすっかり心が冷えてしまったかのようだった。 そう、麻痺している。 女光秀×元就×女元親4
https://w.atwiki.jp/okieroparo/pages/239.html
8-642-246 スヤチヨ(続手フェチ)2 『しのーか、あんたホントに彼氏いないの?』 元ソフトボール部の先輩は、連絡をしてくる度、同じことを訊く。 実際いないのだから、何度聴かれても、いないとしか答えようがない。 すると先輩は納得がいかないというように、必ずこう続ける。 『でも好きな人くらい、いるんでしょ。誰? どのポジションの子?』 飽きもせず繰り返される追及に、篠岡はすっかり呆れている。 野球部の皆は、同じ目標を追う仲間だ。 篠岡自身はグラウンドに立つことは出来ないけれど、自分も一緒に戦っていると思っている。 彼等の目標を実現できるよう、一番近くで彼等をサポートする。 それがマネージャーとしての、篠岡の仕事だ。 少しでも役に立ちたい。そう思っていると、やるべきことは尽きない。 毎日野球のことだけで忙しなく過ぎていく。 恋愛にアンテナを立てる余裕なんか、あるはずがない。 あるはずがない、と思っていた。 * 『しのーか。ホントは好きな人、いるんでしょ?』 耳慣れた問いに、篠岡は一瞬胸がぎゅっと引きつれて、咄嗟に言葉が出なかった。 胸の奥が竦んだことに、驚いて目を瞬いた。 『お。今日は『いませんよ~』って即答しないんだ?』 「…言い飽きちゃっただけです。先輩しつこいんですもん」 おどけて、笑った振りをした。 声がたどたどしい緊張を帯びたことに、先輩は気付いただろうか。 篠岡は全身を強張らせるように、携帯の向こうに神経を尖らせた。 『あーあ、つまんない! 一体いつになったら、しのーかの恋愛話が聞けるやら』 「たとえそんな話があっても、先輩にだけは喋りません」 『なにおう! 先輩が折角相談に乗ってやろうって言ってんのに!』 先輩の相変わらずの応答に、篠岡は少し安堵して笑みが浮かんだ。 先輩から電話が掛かってきたのは、そろそろ寝ようと思っていた矢先のことだ。 部屋の主照明は既に落としてあり、ベッドサイドのライトが間近で眩しい。 篠岡は寝転んだまま腕を伸ばし、ライトの角度をいじる。 指先を光にかざし、篠岡は、また、胸の奥がずきんと竦むのを感じた。 右手の指先、中指の腹から第一関節にかけて、一筋の小さな傷跡が残っている。 もう完全にふさがった傷跡は、けれど触れると、ピリリと電気が走るような気がする。 『しのーか?』 「…先輩。先輩は今付き合ってる彼氏、なんで好きになったんですか?」 『なに、突然』 「別にどうもしませんけど。ただどうなのかなぁって」 『そうだなぁ。…そうやって改めて訊かれると、なんでかなぁ』 一瞬落ちた沈黙に、篠岡は聞き耳を立てた。携帯の向こうから照れを隠した声音が返る。 『まあ馬鹿で考えなしだけど、困ったことに憎めないイイ奴なんだよ。優しいしさ』 「優しいんだ」 『ちょっと、しのーか。あんた今日やっぱり変だわ。 ホントに誰か好きな人出来たんじゃないの? 正直に教えな!』 「いても教えませんって!」 即答して、いつも通りを装う。 共通の友人の話や近況に話をすり替え、他愛ない遣り取りをする。 しばらく話して、話し好きの先輩が満足した頃、通話を切った。 篠岡は携帯を放り出し、もう一度、右手の中指の傷跡をゆっくりと確かめた。 その傷は、しばらく前のものだ。 グラウンド脇のベンチが傷んでいて、知らずにヒビに指を取られてしまった。 大した怪我ではなかったが、それを見た巣山は篠岡を強引に保健室へと引っ張った。 そして、傷口を舐めたのだ。 掌に唇を付け、乾きかけた血の跡を舐め、 指の付け根にたまった血を舌先で掬い。 指を這い上がってきて、篠岡の指を口内へ引き入れた。 舌全体で指を包み、尖らせた舌先が傷口を抉ってくる。 痛みと共に襲う眩暈に、篠岡は最初、殆ど声も出なかった。 濡れされていく肌に伝わる、ざらりとした舌。 時折、粘膜の立てる、いやらしいかすかな水音。 あたたかい口内の、ぬめるような触感に、篠岡は体中が震え、頭が真っ白になった。 やめて、という言葉は、我ながらうわ言のようで、巣山の耳には届かない。 巣山の手から逃れられたのは、もがいた拍子に半ば引っ掻くように巣山の頬を叩いたからだ。 それまで呆然としていた篠岡は、はっとした。 混乱したまま、謝らなくちゃと思った。 けれど、口を突いたのは、嵐のように襲う疑問だった。 ――どうして、こんな… 篠岡の問いに、巣山はやっと篠岡の手を離した。 ――おかしいんだよ、オレは。 ――もうずっと、おかしかったんだ。篠岡。 低く、今にも震えそうな声で。 痛みを堪えたような表情を湛えて。 ――哂えよ。 巣山は、篠岡に向かって、小さく、笑った。 そんな巣山を初めて見た。 かすかに歪んだ頬が、引き攣るように尖った目元が、篠岡を捉えて離さない。 篠岡は魅入られたように言葉も出ず、体の重心を失ってその場に蹲った。 あの時、偶然遅れてグラウンドに来た栄口が、遠くから声をかけてくれなかったら。 自分はどうしていただろう。考えるのは怖い。 巣山は栄口が自転車でやってくるのを待たず、篠岡を保健室へ送ってくれと声をかけた。 「いいけど、どうしたの」 栄口は言いながら、すぐ自転車を降りてくる。 巣山は篠岡を振り返ろうともせず、自転車のカゴから栄口の鞄を引っぱりながら言う。 「ちょっと手、切って。チャリで送ってって」 「わかった。篠岡、大丈夫? …血見て貧血起こしちゃったかな」 栄口が覗き込んでくる。篠岡は俯いて首を振った。 右手をぎゅっと握る。左手で胸元に隠すようにして立ち上がった。 栄口の手がそっと背に添えられる。 「大丈夫。なんでもないよ」 自分に言い聞かせるように答えた。 自身の内に波立つ動揺を、悟られたくなかった。 怪我はなんでもなかった。 なんでもなくなかったのは、心の動揺の方だ。 あの時のことを思うと、今でも中指の先が熱く痺れる。 今ではかさぶたも取れ、肌にかすかな跡を残しているだけの傷跡なのに、どうして。 篠岡は息を吐いた。 あれ以来、巣山とは口を利いていない。 元々、巣山は無口な方で、篠岡とも特に親しいという訳ではなかった。 けれど、ここまでではなかったはずだ。 以前なら、当たり前に視線は合ったし、それなりに話はできた。 でも今は、視線も合わない。 巣山はあれ以来、完全に篠岡を避けている。 周囲にそれとわかるような避け方こそしないが、それとなく篠岡の近くから離れ、 篠岡の視線からふいと逃れていく。 あの時の行為の意味を聞きたかった。 そして意図的でなかったとはいえ、頬を叩いたことを謝りたいとも思った。 けれど、巣山を見ていると、距離を置かれていることすら、篠岡の勘違いのような気がしてくる。 巣山は終始、平静を貫いている。 部の練習も相変わらず集中していて、特に変化がある様子も見つけられない。 巣山はいつも通りで、なにごともなかったようにそっけなかった。 その横顔はまるで、あの時の行為を意識している篠岡の方が、よほどおかしいと言っているようだ。 篠岡はかすかに残った傷跡を、爪の先でそっと撫でた。 くすぐったいような感覚に、篠岡はゆっくりと目を閉じる。 あの時。 巣山の手が、自分の掌をどう掴まえ、どう引き寄せたか。 落とされた唇がどのように自分に触れ、指先まで這い上がったか。 濡れた口内のあたたかさ、かすかに触れた歯の硬さ。 そして纏いつくように触れた舌の腹の柔らかさと、なにより尖らせた舌先の蠢きを、 篠岡は今でも鮮明に覚えている。 というより、時が経てば経つほど、その記憶は鮮明に蘇り、篠岡を困惑させた。 『しのーか。ホントは好きな人、いるんでしょ?』 さっき携帯越しに先輩に聴かれた言葉を思い出す。 無意識に屈めた右手を口許に寄せて、篠岡はそっと中指の先に口付けた。 先輩は付き合っている相手のことを、憎めないいい奴だと言った。 『馬鹿で考えなしだけど、優しい』。 好きというのは、きっとそういうことだろう。 多少不満があったとしても、優しいとか、尊敬できるとか、思えるから好きになる。 篠岡は唇を離し、もう一度、中指の傷跡を爪先でなぞる。 あの時のことを何度思い出してみても、篠岡の内に湧き上がるのは、困惑と、 あの時感じたわけのわからない恐怖だけだ。 だから、これは、「好き」じゃない。 「好き」ではないはずだ。なのに。 どうしてこんなに身体が熱くなるの――? 篠岡はぎゅっと目を閉じて、中指の傷跡をきつく噛んだ。 あの日、巣山がしたように、柔らかい掌の皮膚に唇を落とす。 今は無い赤い跡を、唇で掠めるように軽く吸い、血の溜まっていた指の付け根に舌先を捻じ込む。 強弱を付け吸い、濡れた音を立てて舐められた感覚が過ぎり、頬が紅潮するのを感じる。 篠岡の羞恥は、急き立てられるように脳裏に追いやられていく。 いやらしく舌を出し、舌全体で指を這い上がる。 中指の先に辿り着き、舌を尖らせて傷跡を舐める。 前歯で軽く甘噛みすると、身体の奥がじんと痺れた。 「ふ……」 甘い息が洩れる。 指を口に咥え、強く吸う。 震えに似た感覚が、徐々に身体中に広がってゆく。 切なさが膨れ上がり、胸がいっぱいになる。 篠岡は思わず胸を押さえた。 胸のふくらみはささやかで、掌に納まってしまう。 躊躇いながら、布地越しにかすかに指を這わせると、身体は敏感に反応し始めた。 苦しいような感覚を追って、篠岡は更に手を動かした。 弱い吐息が零れる。 柔らかいふくらみは、指を埋め、掌の中で形を変える。 胸の突起は主張するようにしこり、引っ掻くように触れると、篠岡の身体はひくりと震えた。 身体中が、どうしようもなく甘い波に襲われてゆく。 「ん…っ、は…ぁ」 全身が熱くなっていく。 はしたない。恥ずかしいと思いながら、止められない。 服の下に掌を差し入れ、直接肌に触れた。くすぐり、官能を煽る。 無意識に膝の内側を揺するように擦り合わせて、篠岡はいつしか奥底から溢れてくる快感を追っていた。 太腿の内側をゆっくりと撫でてゆく。 膝がしらず開いて、早くとその先をねだって腰が揺らめいた。 「んん…っ」 下着のすき間から、ゆっくりとそこに手をしのばせる。 少し触れただけで指が、くちゅ…と、いやらしい音が立った。 「は…」 躊躇いの残る指先は、濡れたそこに滑るように誘い込まれる。 あたたかい中に触れるのは、少し怖い。 指の先でぬめりを掬い、隠された突起を掠めると、身体がびくんと跳ねた。 「あ…っ、ぁ」 足元から頭の先まで快感が這い上がる。 全身が粟立って、篠岡は身震いした。 「んん…っ、ぁ…」 身体中が熱い。 浅ましく快楽を求めようとする自分が恥ずかしくて、堪えなければと脳裏では思っている。 けれど襲う官能と、もどかしさは篠岡を支配して、ただ何度も身体を捩らせる。 思考が奪われて、ただただこの先が欲しくて、仕方ない。 「はぁ、あ…、ん…」 掌は篠岡の意思を奪うように触れていく。 首。胸。腹。くびれた細い腰。足の柔らかい内側。 かたくなって敏感に反応を返す小さな芯。 そして、誰にも触れさせたことのない、柔らかく濡れた最奥。 篠岡の身体のあらゆる場所を、指先は這い回る。 まるであの時、巣山が掌に触れ、吸い、舐め、愛撫したように。 奪われる思考と反比例するように、官能は次第に昂ぶり、篠岡は自らを追い上げ、上り詰めていく。 「や…、あぁ、あ、あ…」 吐息を零す喉も、愛撫する手指も、がくがくと震えて止まらない。 真っ白になる思考に、不意に巣山の声が蘇る。 ――おかしいんだよ、オレは。 鼓膜を溶かすような囁き。 まるで狂気に誘われるように篠岡の快楽は頂上に達し、びくんと爆ぜた。 「あぁ…、――っ」 * あの時。痛くて、怖くて。どんな顔をしていいのか、どんな風に接していいかわからなくて。 頭の中がめちゃくちゃになった。 それなのに、篠岡は気が付けば、あの時のことばかり思い出している。 怖くて、思い出すのも今でも震えそうなのに。 巣山のことばっかり考えてる。 どうして、あの時、巣山くんはあんなことをしたのだろう。 巣山はなにもなかったように、平然としている。 自分ばかりが、今になっても、ぐちゃぐちゃにかき乱されている。 あの時のことを思い出して怖いと思いながら、訳がわからないと思いながら、 巣山の手が、唇が触れてくる想像をやめられない。 いやらしい行為を、また繰り返してしまう。 「…おかしいのは、私の方だよ…」 まだ整わない息を苦しそうに肩で継いで、篠岡は両腕で顔を覆った。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46432.html
登録日:2020/11/02 Mon 20 12 44 更新日:2024/09/09 Mon 11 16 40NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 WAW lobotomy corporation アブノーマリティ 傷跡の記憶 大きくて悪いオオカミ 幻想体 紅の傷跡 蒼の傷跡 被害者 赤ずきんの傭兵 連動型アブノーマリティ 邪悪の化身? 彼女がオオカミと向き合うとき、すべてが終わります。 赤ずきんの童話の登場人物とは、『Lobotomy Corporation』に登場する二体のアブノーマリティの総称である。 ●目次 概要 赤ずきんの傭兵(lobotomy corporation)特殊能力脱走時 ステータス ストーリー 余談(赤ずきんの傭兵) 大きくて悪いオオカミ特殊能力 ステータス ストーリー 概要 「赤ずきんの童話の登場人物」に該当するアブノーマリティは二体。赤ずきんの傭兵と大きくて悪いオオカミである。 危険度はどちらもWAWで、油断すると施設を壊滅させかねない危険性を孕んでいる。 ……というのがこの二体のアブノーマリティの、単体での評価である。 そう、この二体のアブノーマリティ、陰と陽と同様に、お互いに連動して効果を及ぼすタイプのアブノーマリティなのである。 相乗効果による危険性はALEPH単体をも凌駕するため、注意が必要。 ということは、お互いに何かしらの因縁を持っているようだが……? 赤ずきんの傭兵(lobotomy corporation) 毛皮の野郎を見つけたら教えな。私がその糞野郎の頭を切り落とした日には、仕事の報酬は無料にしてやるよ。 赤ずきんの傭兵は、WAWクラスのアブノーマリティ。 その外見は、頭巾が付いた赤い外套を纏った、長身の人物。頭巾を深く被っているようで、その顔からは鋭い眼光のみが煌めいている。 + なお、その頭巾に隠れている素顔は 公式アートブック等によると、その頭巾の奥に隠れている顔は髪の毛どころか皮すらなく、筋組織がむき出しでグロい。 また、片目も空洞である。 ……後述することになるが、まさかオオカミが行った「あること」とは…… 特殊能力 彼女は、以下の条件を満たすと特殊能力が発動する。 ・クリフォトカウンターが0になる ・「依頼」を行う 前者について、クリフォトカウンターが減少する条件は以下の通りである(初期値/最大値3)。 ①彼女以外のアブノーマリティが脱走→カウンターが1減少(罰鳥を除く) ②大きくて悪いオオカミの作業を行った直後のエージェントが作業を行う→カウンターが1減少 ③収容室の近くで、大きくて悪いオオカミが咆哮を行う→カウンターが0に減少 こちらの条件で脱走した場合、赤ずきんの傭兵は近くにいるエージェントに赤い瞳のようなマーカーを付与し、そのマーカーに向かって速い速度で移動し、戦闘を仕掛ける(後述)。 マーカーは、アブノーマリティの収容室に作業を指示し入室させることにより消して付与対象を変更することが可能。 後者について、赤ずきんの傭兵に対する作業表のうち、「愛着」は専用作業「依頼」に置き換わる。依頼を指示した場合、カーソルがWANTEDカーソルに変化して任意の敵対存在を指定することができる。それが済んで「危険度(TETHが2~ALEPHが5)×40ポイント」のエネルギーを依頼代として支払うと赤ずきんの傭兵は自発的に脱走し、指定した対象の元に向かって移動し戦闘を仕掛ける。 色々書いたが、彼女を管理していく上で重要なのはクリフォトカウンター減少条件である。 彼女は作業結果が悪い他にも、他のアブノーマリティが脱走するとカウンターが減少する。即ち、一日のうちにあんまりにも脱走回数が多いと彼女も連鎖的に脱走する危険性がある。 脱走しやすいのは、所謂「死体に反応する系のアブノーマリティ」……即ち「笑う死体の山」や大鳥、憎しみの女王などに代表されるアブノーマリティ達である。 もし職員が想定されている数以上に、事故などで死亡が見込まれる場合、それらのアブノーマリティが関与しない処刑弾を用いての除去を試みるのも手である。 なお、クソ鳥は流石にウザいと思われたのか、スタッフにより条件外とされました。 より慎重で、安全で余裕のある、そして冷酷な管理運営が要求されるだろう。 依頼の方は、取り扱いさえ間違えなければ、単純に戦力増強として扱うことができる。 彼女の戦闘力は相手にもよるが、場合によってはALEPHなどといった大物を食らうことすら可能(笑う死体の山などがその最たる例)なので、積極的に活用していこう。 最初は費用エネルギーが勿体なく感じるかもしれないが、このゲームにおいて何においても重要視するのが安定性。そのためならエネルギーを惜しむことなく支払っていこう。 脱走時 脱走時の彼女は、かなり速い移動速度を持って徘徊する。 脱走時の状況によって、攻撃対象や攻撃パターンなどが変化する。 ・クリフォトカウンター減少条件①、②で脱走した場合 彼女は目に見える全ての存在に対して敵対的となり、マーカーが付与された対象を中心的に攻撃を仕掛ける。 ・「依頼」で脱走した場合 彼女は依頼対象となった者のみを狙って移動し、戦闘を行う。このパターンの場合、職員に対してダメージは発生しない(但し、途中でオオカミと接触した場合を除く) ・クリフォトカウンター減少条件③で脱走した場合 赤ずきんの傭兵は燃える炎のような赤いオーラを纏い、より凶暴性が増し攻撃力が上昇し、オオカミを中心的に暴れまわる。 また、他の条件で脱走していた際も、オオカミに接触した場合は同じようにオーラを纏ってこのパターンに移行する。 戦闘時の彼女は以下の攻撃方法を用いる。なお、全てRED属性。 赤いオーラを纏って凶暴化している間は、表記の数値に加えて2~4ポイント分ダメージが上昇する(但し、銃撃は除く)。 ・斧で斬りつける→8~12ポイント ・斧で連続で斬りつける→8~12ポイント×2 ・斧を投擲する→7~12ポイント なお、この攻撃は投擲した斧に近寄って回収しなければその間は他の斧攻撃は行わない ・銃撃での遠距離攻撃→15~20ポイント ・連続銃撃での遠距離攻撃→15~20ポイント×2 脱走時の挙動は、オオカミを目撃したかどうかによって若干異なるが、概ね対処法は同じ。 RED耐性がある防護服を着たエージェントに意図的にマーカーを付与させてタンクさせ、他の職員を背面から忍ばせて一斉突撃。ね、簡単でしょう? 但し、彼女は移動速度及び全体的な挙動が恐ろしく速いため、DPSもかなりのもの。心配ならREDシールド弾を撃たせて援護してあげよう。 彼女は、鎮圧される、もしくは依頼を終える、ペナルティを支払って一日を終えることで再収容される。 ステータス 彼女は洞察に対してはレベル関係なく普通の反応。 本能にはレベル2以下で低い反応だがそれ以上だと普通。 抑圧にはレベル関わらず低い反応を示す。 観測レベル3で、ギフト「紅の傷跡」を解禁。赤ずきんの傭兵が身につけてる鋭い歯並びのマスク。 HP・攻撃速度・移動速度がプラス2される。 身につけると漏れなく凶暴な雰囲気に。オオカミのギフトと合わせるととても似合う……おや、誰か来たようだ 観測レベル4で武器・防護服E.G.O「紅の傷跡」解禁。 武器は、どっかの狩り道具にも見えるような、手斧と拳銃。 高いREDのDPSを誇るものの、特殊能力として残りHPが少なくなると攻撃力が増す代わりに他職員にも攻撃が当たるようになってしまうという困った特性がある。 集団で獣狩りの夜に行かせると鎮圧させると犠牲者が増えてしまうため要注意。 防護服の方は赤い外套が付いたコート。PALE以外の三属性に高い耐性を持つ、優秀な防具。 ストーリー 彼女は一見すると(異様ではあるが)普通の人間のように見え、実際対話も可能である。 オオカミの存在を感じさえしなければやや好戦的ではあるものの普通に話せる性格。後述の依頼の要請や調整にも応じてくれる程である。 また、「傭兵」という名に違わず、報酬としてエネルギーを支払うことで、脱走アブノーマリティや試練といった敵対存在の鎮圧にも力を貸してくれる。 そしてその腕前は……彼女自身がWAWのアブノーマリティである以上当たり前なのだが、並大抵の敵など簡単になぎ倒してしまう辺り、超一流と見て間違いないだろう。オオカミと接触さえしなければ。 で、ここまでなら施設の運営にも協力してくれる良いアブノーマリティではないか……という話で終わるのだが、問題は、先程からちょくちょく文面に記しているオオカミの存在である。 彼女はオオカミに対して異常と言っても差し支えない程の憎悪を向けており、その有様はもはや一種の愛情、もしくは執念なのではないかと誤認するほどである。 名前の時点で察しているアニヲタ管理人もいると思うが、彼女は童話「赤ずきん」の登場人物……というかその主人公その人であり、本来ならば我々が知っている「赤ずきん」の結末をなぞった、幸せな結末を迎える筈だった。 が、何らかの異常が生じたオオカミは、彼女……赤ずきんに「なにかを」したらしく、その結果童話通りの結末を迎えなくなったのが彼女……とのこと。 具体的に何をしたのか、そしてどうしてここまで変わり果ててしまったのかについては、詳しいことは不明である。 「私はプロの傭兵よ。 私の仕事は高価だけどある条件の下で負けてあげるわ。 もしあの糞野郎に会ったなら私に引き渡しなさい。 あの野郎の首を私のベッドの上にぶら下げてやる。 それだけで私は悪夢を見ることなく眠ることができる。」 余談(赤ずきんの傭兵) 彼女はその特徴と外見から、アブノーマリティ・スレイヤー=サンと呼ばれることになった幻殺マスクの持ち主……否、女傑である。 他の呼び方としては「赤ずきん姉さん」とか単純に「姉さん」とか。 元ネタとしては、言わずもがな童話「赤ずきん」と、それにbloodborneの狩人を組み合わせた全く新しい赤ずきんなのでは?とか言われてるが詳細は不明。 大きくて悪いオオカミ それでも構わないという気がした。 自分は大きくて悪いオオカミなのだから。 大きくて悪いオオカミは、WAWクラスのアブノーマリティ。 その外見は……(一応)狼、なのだが……なんか子供向けの絵本か何かに出てきそうな、どこか抜けた感じの優しいタッチ絵の狼である。 赤ずきんの傭兵がキリッとスラッとしていたデザインなだけあって、なんだか気が抜けるような外見をしているが……? 特殊能力 大きくて悪いオオカミは、クリフォトカウンターが0になると特殊能力が発動する。 クリフォトカウンターは以下の条件で減少する(初期値/最大値2)。 ①作業結果が悪い→カウンターが1減少 ②赤ずきんの傭兵の作業直後のエージェントが、作業を行う→カウンターが1減少 ③赤ずきんの傭兵によってダメージを受けたエージェントが、大きくて悪いオオカミの収容室に入る→カウンターが1減少 ④赤ずきんの傭兵が、大きくて悪いオオカミがいる収容室の扉がある通路に入る→カウンターが0に減少 条件①、②を満たした場合、優しげなタッチ絵でオオカミがエージェントを捕食した筋の絵が表示されて、エージェントが本当に捕食される。 捕食されたエージェントはその間、「制御不能」状態になる。捕食を行った後の大きくて悪いオオカミにも引き続き作業が可能で、本能作業を終えることにより捕食されたエージェントを救出可能。その際、救出されたエージェントはギフト「羊の皮」を取得する。 カウンターが0になると、大きくて悪いオオカミはいきなりリアルなタッチの鋭い眼光と赤い幾多もの傷跡を負った巨大なオオカミの姿に変身して、脱走する(脱走時のオオカミはHPが8割程度の状態)。 脱走したオオカミは、最初に攻撃目標を得るためにメインルームに移動する(移動先のメインルームには目印として青い月のマークが表示される)。 メインルームに移動した後、オオカミは攻撃対象を目視し次第、以下の攻撃方法を用いる。 ・爪で引っ掻いて攻撃→7~18ポイントのREDダメージ ・牙で噛み付いて攻撃→10~15ポイントのREDダメージ ・紅色の衝撃波を伴った咆哮→周囲に2~6ポイントのREDダメージ。周囲の収容室のクリフォトカウンターを1減少させる。 ・蒼色の衝撃波を伴った咆哮→周囲に17~20ポイントのWHITEダメージ。 オオカミは200ポイント程度のダメージを受けると、黒い煙の状態になって、青い月が浮かぶメインルームに向かって高速で逃走する。メインルームに到達すると、息切れを起こして暫くオオカミは行動しない。 オオカミは赤ずきんに負けない戦闘能力を持ち、それでいて赤ずきん以上の高い機動力と逃走能力、そしてクリフォトカウンターを減らす傍迷惑な能力の持ち主である。 オオカミの迅速な鎮圧はほぼ不可能と思っていい(途中で無敵の煙状態になるため)ので、じっくり時間をかけて鎮圧しよう。 高い確率で他のアブノーマリティの脱走も引き起こすが、この時、問題になるのが脱走させたのが赤ずきんの傭兵だった場合である。 こうなると、 ①オオカミが赤ずきんを脱走させる ②オオカミを苦労して鎮圧させる ③赤ずきんが暴れまわって、鎮圧最中に再収容したオオカミがまた脱走する ④赤ずきんを鎮圧する ⑤オオカミを鎮圧しようとすると、今度は赤ずきんが…… ⑥\(^o^)/ という地獄の無限脱走コンボが完成する危険性がある。 回避しようにも、オオカミは逃げ回るし無敵になるしでなかなか難しいので、いっそのことHPを調節して仲良く二人を同時に倒してしまおう。 またほかの手段として赤ずきんを誘導してオオカミと激突させるという手もある。 こうなると職員を無視して強化形態でオオカミを延々と殴ってくれる。とはいえ同じ部屋にいるととばっちりのダメージを受けるし、場合によってはオオカミの咆哮でよりヤバいものが脱走する可能性もあるので状況によりけり。ちなみにこの場合は依頼ではないので、当然依頼料は払わない。ついにアブノーマリティに無銭労働を押し付ける管理人…… 鎮圧されるか、ペナルティを支払って一日を終えると大きくて悪いオオカミは再収容される。 ステータス オオカミは、愛着と本能に対しては普通の反応。 洞察に対してはレベル関係なく低い反応。 抑圧にはレベル関係なく非常に低い反応。 観察レベル3でギフト「蒼の傷跡」を解禁。 オオカミに刻まれたのと同じ、赤い幾多もの傷跡。顔の頬辺りにつける。 HP+4、移動・攻撃速度+2。 観察レベル4で武器、防護服E.G.O「蒼の傷跡」を解禁。 武器は、赤い爪が付いたオオカミの爪を模した鉤爪。 性能は赤ずきんの傭兵の「紅の傷跡」と概ね似通っており、HPが50%以下になると味方にも攻撃が通ってしまう点も同じ。 総合火力は高いのだが、こちらの方が射程は長短と短いため注意。 防護服は、青い毛皮で作られたコート。 こちらも三属性に対して高い耐性を誇るが、PALE耐性は2.0と最低値であるため注意が必要。 ストーリー 大きくて悪いオオカミは、一見すると気が抜けるような優しげな見た目をしたオオカミである。 が、既に述べたように、赤ずきんの傭兵と接触すると凶暴性が増して暴れまわるため、この二体を会わせることは基本、厳禁とされている。 しかしエンサイクロペディアによると、ストーリーを読み解くと意外な事実が垣間見える。 管理人に本当の名前を覚えてもらったことを密かに喜んでいたり、 虚栄に近い自信満々の嘘を言い放っていたりと、 案外、可愛い所もあり、対話できないわけではないのだ。 だが同時に、オオカミはこうも述べている。 世界には多くの物語がある。しかし、オオカミの物語には誰もがうんざりする。 オオカミは罪から生まれる。 オオカミは名前がなく、人々はそれらを「大きくて悪いオオカミ」とだけ呼ぶ。 オオカミはすべて、巨大で獰猛で毛深いモンスターに成長する。 オオカミは飢えていても他の動物を食べてはならない。 オオカミは悪いことをしているとき、一線を越えてはならない。 オオカミは罰せられるべきである。 オオカミは戒めなければならない。 オオカミは友達を作ってはならない。 ……そういった「風潮」が、決して根が悪い存在ではないオオカミを邪悪に染め上げた。 たとえ、そうだったとしても。 それでも構わないという気がした。 自分は大きくて悪いオオカミなのだから。 彼は、世界に望まれた「邪悪な」オオカミであり続けるだろう。 追記・修正は、自分が悪い存在じゃないと言い張れる方のみがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オオカミは図書館の方の翻訳だと「大きくて悪くなるオオカミ」になってたな。まあ原文の意味から変えちゃつたのがロボトミの翻訳なんだけど。それはそうとオオカミはレガシー版の最終観測や図書館の幻想体戦でも結構フランクというかいい性格してるよね -- 名無しさん (2020-11-03 16 56 57) 結局オオカミは何をしたの? -- 名無しさん (2020-11-03 18 06 26) ↑ミス 童話のように丸呑みじゃなく、痛めつけてから食べたってこと? -- 名無しさん (2020-11-03 18 07 41) そこは各々の想像次第。痛めつけたでもいいし、もっとひどいことだったり概念的なことでも、性的なことでもいい。 -- 名無しさん (2020-11-03 22 28 38) 狼だったりあんな武器をもって獣を狩ったり、何かとフロム要素を感じてしまう。偶然だろうけど… -- 名無しさん (2020-11-03 23 02 16) 赤ずきんが「オオカミ」に反応するのは分かるけどオオカミが「赤ずきん」に反応するのは何でだろう?赤ずきんに何かしたのと同一個体のオオカミだからか、それとも彼も別の「赤ずきん」に何かされたから? -- 名無しさん (2020-12-28 17 36 05) ロボトミ外伝漫画の方では犬の方が赤くなった友だち、人型の方が青い牧童という亜種が登場。元ネタはおそらく狼少年で、嘘をつきあの手この手で外に出ようとする牧童と、彼の嘘を真実にする為に狼になろうとする友達、という逆な構図 -- 名無しさん (2021-01-17 06 22 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9014.html
このページはこちらに移転しました ウタウ 作詞/にのまえ ウタ歌えども ウタ歌えども 伝わらない 思いは重い ウタ歌えども ウタ歌えども 私の気持ちは 的外れ? アナタの心に興味があるの アナタの心を引っ掻きたいの アナタの心は今誰のもの? アナタの アナタの アナタの横顔も 私は 知らないけどね 春風に歌声乗せて 夏の気配と一緒に消えたい 私はとっても生き難いのよ 冥土の土産にアナタの アナタの心の傷跡見せて ウタ歌う ウタ歌う ウタ歌う ウタ歌う 歌うわ 歌うわ 歌うわ 歌うわ ねぇ 何か感じる?
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/11825.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Psychic Miasma.jpg) 「精神を狂気に対して鋼の如くすることもできようが、どんな胸壁もやがては墜ちるものよ。」 ――核の占い師、ジン=ギタクシアス "A mind may be steeled against madness, but all battlements fall in time." ――Jin-Gitaxias, Core Augur ミラディンの傷跡 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/white4610/pages/30.html
File 事件タイトル 巻数 発売日 裏表紙 TVタイトル 664 一角岩 64 2009/04/02 松本警視 542~543 魚が消える一角岩 665 サバ・コイ・タイ・ヒラメ 666 殺気 667 傷 532 初恋の傷跡533 過去を呼ぶ傷跡534 新たな傷跡と口笛の男535 古き傷跡と刑事の魂 668 思い出の少年 669 ガリ君 670 口笛の男 671 つながり 672 ESWN 673 よくあるパターン 674 鉄狸 537~538 怪盗キッドVS最強金庫 675 潜伏 65 2009/08/18 諸伏高明 676 解錠 677 運命の人 563 探偵団VS強盗団 騒然564 探偵団VS強盗団 沈黙 678 罠 679 揺れる心 680 危険な二人連れ 557 危険な二人連れ 681 半殺し 682 赤い壁 558 死亡の館、赤い壁(三顧の礼)559 死亡の館、赤い壁(掌中の物)560 死亡の館、赤い壁(死せる孔明)561 死亡の館、赤い壁(空城の計) 683 掌中 684 死せる孔明 685 生ける仲達を走らす 686 絶妙好餌 66 2009/11/17 上原由衣 687 思い出 568~569 白鳥警部、桜の思い出 688 サクラチル 689 サクラサク 690 もののけ倉 571~572 もののけ倉でお宝バトル 691 コナンvs探偵団 692 倉の秘密 693 お守り奪還作戦! 573~574 恥ずかしいお守りの行方 694 最高の試合 695 意地悪 696 ゴスロリ 575~576 黒きドレスのアリバイ 697 呪いのファッション!? 67 2010/02/18 キャンティ 698 不確かでもろい物 699 明日があるさ 578 危機呼ぶ赤い前兆579 黒き13の暗示580 迫る黒の刻限581 赤く揺れる照準 700 危険なエリア 701 赤と13の暗示 702 爆弾犯の狙い 703 吹雪の中の真実 704 静かなる戦い 705 小林先生の恋 583 小林先生の恋584 白鳥警部の失恋585 時を超える桜の恋(前半) 706 小林先生の誤解 707 桜の少女は? 708 桜、満開 68 2010/05/18 三水吉右衛門 709 妃英里の災難 589~590 最悪な誕生日 710 落として上げる? 711 最高の誕生日 712 青龍 585 時を超える桜の恋(後半)586 闇に消えた麒麟の角587 キッドVS四神探偵団 713 朱雀 714 白虎 715 玄武 716 酉の市 592~593 猿と熊手のトリ物帖 717 猿と9 718 天真爛漫 719 沼底からの依頼 69 2010/08/18 赤木英雄 600~601 河童が見た夢 720 河童の呪い 721 河童の正体 722 湯けむりの殺人 597~598 湯煙密室のシナリオ 723 湖上の密室 724 目には目を 725 ホワイトデーの殺人 608~609 裏切りのホワイトデー 726 ミラクルなトリック 727 ハッピ-・ホワイトデ- 728 G線上のアリア 614~615 日記が奏でる秘密 729 天才 730 日記の秘密 70 2010/11/17 茶木警視 731 龍馬 627~628 コナンキッドの龍馬お宝攻防戦 732 突破 733 洗濯 734 魔犬 610 被害者はクドウシンイチ 735 怨霊 736 犬伏家 611 犬伏城 炎の魔犬(鬼火の章)612 犬伏城 炎の魔犬(足跡の章)613 犬伏城 炎の魔犬(姫の章) 737 玉 738 足跡 739 姫 740 仁義八行 741 思い出のVHS 71 2011/02/18 ミネルバ・グラス 624 初恋のビデオレター 742 13年越しの想い(メッセージ) 743 名探偵(ホームズ)の弟子 616 ホームズの黙示録(名探偵〈ホームズ〉の弟子)617 ホームズの黙示録(Love is 0〈ゼロ〉)618 ホームズの黙示録(サタン)619 ホームズの黙示録(Code break)620 ホームズの黙示録(芝の女王〈グラスコートクイーン)621 ホームズの黙示録0〈ゼロ〉is Start 744 黙示録 745 ラブは0(ゼロ) 746 ホームズに聞け 747 ホームズの暗号 748 もう1つのA 749 女王からのメッセージ 750 真の標的(ターゲット) 751 女王の真価 752 厄介な難事件 72 2011/06/17 アポロ・グラス 753 要救助者 622-623 緊急事態252 754 危険なかくれんぼ 755 通話コード 756 ヤバイ死に様 625-626 絶叫手術室 757 動く死体 758 偽りの足 759 オオカミ少年 642-643 カルタ取り危機一髪 760 諏訪湖の毛ガニ 761 カルタの真実 762 時の番人 632-633 時の番人の刃 763 時の亡霊 73 2011/09/16 764 時の支配者 765 死ぬほど美味いラーメン 644-645 死ぬほどうまいラーメン 766 ラーメンと毒薬 767 眼鏡越しの真実 768 截拳道(ジークンドー) 646-647 幽霊ホテルの推理対決 769 ボウヤと同じ探偵 770 世良の迂闊な推理 771 名推理を聞かせろ! 648 探偵事務所籠城事件(勃発)649 探偵事務所籠城事件(狙撃)650 探偵事務所籠城事件(解放) 772 あだ名の法則 773 狙撃可能! 774 ページをめくれない本 74 2011/12/14 ゴロ 775 動画サイト 656-657 博士の動画サイト 776 壺と猫 777 歩美の痕跡 778 どっちが名探偵なんだ? 651 コナンvs平次 東西探偵推理勝負 779 阿部ちゃん 780 魔法の料理 781 EYE(イーワイイー) 652 毒と幻のデザイン(EYE)653 毒と幻のデザイン(S)654 毒と幻のデザイン(Poison)655 毒と幻のデザイン(Ilusion) 782 バームクーヘン 783 菱形と菱形 784 誓いの実況見分 785 奥様の告白文 75 786 親子の間の錯視 787 小五郎さんはいい人 661-662 小五郎さんはいい人 788 本物の眠りの小五郎 789 偽小五郎の名推理 790 千葉刑事の初恋の人 659-660 初恋の共同捜査 791 覚えてませんか? 792 君ってもしかして… 793 プライベートアイ 667-668 ウェディングイブ 794 遺伝子情報(ゲノム) 795 炎へと回帰する運命
https://w.atwiki.jp/matchmaker/pages/15.html
銀河連邦との戦争、継承戦争と立て続けに起こった戦争は、帝国経済に致命的な傷跡を残してしまった。 終戦より1年。 復興による回復の兆しが見え始める中、大量に解雇した軍人や、行き場を失った傭兵団による治安の悪化が懸念される中、惑星ジ・オアシスでバトルマッチと言う、新しい競技が催された。 『アーマーナイトによる、1対1の戦い』 勝てば富も栄誉も手に入る。 古来より人と言う生き物は、この言葉に弱いらしい。 数多くの者が闘士として戦いに赴き、夢を叶えようとした。
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/11869.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Accorder's Shield.jpg) オーリオックの盾は、内側すらも鏡のように磨かれていて、持ち主の前と後の敵を同時に見ることができるようにしている。 An Auriok shield is polished to a mirror finish even on the inside, enabling its bearer to watch foes ahead and behind. ミラディンの傷跡 基本セット2014 【M TG Wiki】 名前