約 3,845,105 件
https://w.atwiki.jp/melvhin/pages/15.html
アベノミクスによる景気回復の手段によって、株価は上昇し円安に移行する事になりました。 しかし、中には疑問に思う方もいるのではないでしょうか。 株価の情報は分かりますが、なぜ円安をする事が景気に影響を与えるのでしょう。 もちろん、これにはきちんとした理由があります。 円安をすると、輸出業が大きく躍進することになるのです。 もっと簡潔に言えば、海外に日本の製品が売れるようになり、日本国内で海外の製品が売れにくくなります。 だから日本の輸出業が活性化するのです。 円安になると言う事は、相手通貨の価値が上昇することになります。 例えば、円安の時にはドル高になっています。 ドル高になっていると言う事は円よりも価値が高い通貨と言う事を意味しますので、円を保有している国の製品を買いやすくなるのです。 だから、日本の良い商品が海外に売れる事になります。 円安になると、日本の国内企業が活性化する事になりますので、自然と株価も上昇する事になるのです。 このような良い循環か出来るからこそ、アベノミクスは成功しているわけです。 競馬カードゲーム スマホ
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1784.html
「ゆっ、ゆんや! ゆ~っ」 「ゆーんゆん、ゆーんゆんゆん」 「ゆっゆっ」 …おやおや。どこから紛れ込んで来たのやら、ゆっくりのまりさとれいむが私の家に遊びに来ていた様子です。 二人はどこで知ってどこから見つけたのやら、昔懐かしいスーパーファミコンを引っ張りだして、何やらゲームをしています。 代わりゆくテレビの画面を眺めては、ゆっきゃゆっきゃとはしゃいでいます。 よく配線を行えましたね、偉いですよ。 されどもというもの、二人には器用に動く指先が無いため、コントローラーを操作するには腹部にてぶしつけに押し潰すあんばいとなってしまいます。 コントローラの操作を担っているのはまりさです。 体いっぱい使って、キャラクターを操ってゆく容態はとても可愛らしく、なんだか窺っているこちらまで生き生きしてきますね。 …私主観の感想を延々と述べるなど、やぼというもの。 実際にゆっくりたちの世界を、私たちの言語に直し、覘いて見ることにしましょう…。 「デーンデンデーンデンデン」 「うるせえ」 「デレッデレンデレ、デレレデンデン」 「うるせえ」 「いいじゃねえか。若気の至りだよ」 おやおや。まりさがゲームのBGMを口ずさみ、れいむが毒づいています。 いがみ合うほど仲が良いというものですね。 「まるで海の底で息をしている下痢の声色だぜ」 少々トゲが大きすぎるというのも、愛情の裏返しでしょう。 しかしながら、今の発言によりまりさの心鐘がどでかく響いたか、まりさはゲームを行いながら陳述の程を切り返します。 「そこまでいうことないだろ! 半泣きになるだろ、言われた方の気持ち考えろよ!!」 「あ、ばあちゃん到来。鶏ボールきた」 スルーというものは、いつ、いかなるときでも悲しいものです。 流石に堪えている様子で、まりさは苦虫を噛み潰した渋い表情を浮かべています。 無視された事による衝撃か、まりさの全身の動きが若干ブレてしまい、操作しているキャラクターは哀れ鶏に変身してしまいました。 「コケー! ココココ、コケェッ」 「ちょっと意味がわからないですかね」 せっかくまりさが体を張って状況をフォローしたのに、かえってまりさにとって居づらくなってしまいました。 属に言うスベリです。 『気にしないもん』と半ばぐずりつつゲーム内容を進めるまりさです。 やがて鶏状態が解除され鎧の男が元の姿を取り戻します。 特定のスポットに着き、足場から宝箱がむくむくと浮き出てきました。 「お、宝箱が湧き出た。再度宝箱チャンス」 「宝箱撲殺オラオラ」 気を取り直したまりさがキャラクターの使う武器である短剣を宝箱に飛ばし、とやかくにぶつけます。 すぐ数秒後には宝箱が開封され、その中身が露にされました。 …されども、二人の期待もむなしく。 真に残念ながら出てきたそれは剣のアイコン! 「うわああああ剣かよおおおおお」 「落ち着け。ちょんだ、ちょんジャンプだ、いけ。勇気持って飛び越えれば恐いものなどない」 一世一代のピンチに担当のまりさと観客のれいむが相談を広げます。 それも当然です、初期装備の細くて長い槍が、あわや真正面にすら飛ばないどうしようもない武器へ変化しようとしているのですから、それは動揺するというものです。 一時の間を起き、喉を鳴らして、…まりさは前の足場へと進みはじめます! 「ちょんっ」 「飛距離足りない」 地面にあった剣のアイコンが、画面の上中心にある装備表示まで移動したのでした。 「ア゛ア゛ア゛アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 「日頃の行いが反映されたまでだな」 「使いづらいいいいいいいいい!!! 真っ直ぐ飛ばないいいいいおおい」 「…ふ、ふふ」 「笑うんじゃねえ!」 投げの動作すら失われ、手元から放たれる剣の舞は、見るものを圧倒させます。 まりさの立っている足場の地平線には敵がたたずみ近づいてくるのですが一向に当たる予兆を見せません。 滑稽なモーションを幾度か繰り返し、コントローラを腹で蹴飛ばし拗ねてしまうまりさです。 こらこら、機械類に乱暴はいけませんよ。 「ほらまりさ、また宝箱だ。宝箱チャンス到来だぞ」 「ドラドラはよ中身を晒せい」 しゃがみテクニックを駆使して敵を駆除し、めげずにステージを進んだところに再度宝箱がありました。 くさらずに続行していれば、いずれはいいことがあるというものです。 『今度こそまともな武器のように!』まりさたちご一行は宝箱に願いをこめました。 「また鶏きた。婆ちゃんチャンス」 「うるせえババアにチャンスねえよ。それに殺せば問題ない。オラババア死にさらせこの野郎」 「婆ちゃあああああああああああん!!!!」 宝箱からひょっこり姿を現したのは、意外や意外先ほど少しだけ姿を現した、鶏ばあちゃんでした。 当然おばあちゃんは歓迎されるはずもなく、幾分予想していた態度のまりさにより瞬く間剣の餌食となってしまいました…。 おばあちゃんがゲーム画面から退場する際にれいむが突如大声をあげるものですから、まりさは頭おかしいんじゃねえかと疑わざるを得ません。 「うふふ、お前、いきなり大声出すなよ、どうしたんだよ…。あはははは!」 「婆ちゃんに恋してた」 「恋とかねえ、ねえから、ふふ」 「うわムカデきた。襲うなよ、俺を狙うなよ」 「体力1だから一回でも当たるとパンツるもんな」 「寒流の中パンツ一丁とか堪らないわな。かなわない意味と興奮する意味の二つで」 まりさが変なことをのたまうものですから、地面の溝から、突然ムカデが飛び出て来てしまいました。 ステージの仕様といえばそれに当たらなくも遠からずといった具合ですが、まあまりさのせいにしておきましょう。 襲い掛かるムカデの威圧感は一級品です。 当然予測できるはずもなく、まりさの操作する鎧の男は無防備なままムカデから一撃を受けてしまいました。 鎧の男は後方にふっ飛ばされ、同時に纏っていた鎧が壊れてパンツのみの裸姿になってしまいます。 「うわあああああああああ!! パンツ、ううううう!!」 「変態や、快楽変質者やで…」 「エロやでええええええ!!!」 「んふっはっはっはっはっは!!」 「笑い事じゃねえし!! 死ぬし、おいパンツったぞどうしてくれる」 「敵にぶつかった際のノックバックによる転落死は無くなったし良かったじゃん」 「言ったな、これが良い事なんだな、言ったな」 「相変わらずムカデが襲って来てるぞ、逃げろー」 「本気だす。ホオオオオオオオオオ!!!!1」 ゆっくりの間では、奇声あげれば本気の証拠にでもなるんですかね。 まりさは襲い来るムカデを立ち止まるなどの巧みな操作で避け進む、そこまでは上手でした。 「まりさが本気だせばちょろいもんよ」 まりさが何を勘違いしたか得意気に大口を叩いたその時でした。 うかつなまりさは、なんとコントローラーよりジャンプの操作を割り当てられているボタンを押してしまったのです。 単純に言えばAボタンですね。 当然ゲームの主人公を担っているキャラクターは電子信号の命令に従い、足場から飛びだし、しまいには真上を渡りゆくムカデにぶつかって骨になってしまいました。 端的に言えば死んだって事になります。 テレビ デレデレデレデレーン 「…」 「…」 テレビの画面が真っ黒になり、悲しいバックサウンドが流れはじめました。 まりさの表情は呆気にとられたもので、同時にれいむの容態は笑いを堪えきれないでいる、歓喜の態度をあらわしています。 とても陰湿で非道なれいむですが、まあ、理解できるというものです。 「くふふふふ…!」 「…ガメオベラやん。オベラ」 「…くふふ、ふ、本気出してそれかよ」 「笑うな、操作むっさ難しいんだぞ。ジャンプして空中にいる中では操作効かねえんだぞ」 「今の自分から飛びに行ったじゃねえかよ…」 れいむは腹底苦しそうに、前のめりに蹲りながら笑っています。 「誤作動だし」 「言ってろ、所詮まりさの実力だし。コントローラー貸せ。まあみてな、れいむ様にかかればこんなゲーム楽勝よ」 「コンテニューも使い果たしたからまた1からだろ、面倒くせえ」 「まりさが面白がって飛び下り自殺繰り返すからだろ」 「面白がってはねえし、真面目だし」 「へえ、真面目でアレなのか。糞だな」 まだ二人の会話の通訳がなされる前、まだこのゲームの操作に不慣れだったまりさが、あたかも自殺の様にステージ足場の溝に飛び込んだ事がありました。 はじめたばかりのまりさは主人公が垂直に落ちるだけでも『がに股がに股! あはははは!!』と笑い転げていたものです。 何やられいむはその事についてネチネチとまりさにつけ込んでいるようです。 「今からまりさのアソコをお前になすりつけてやる」 まりさが逆ギレして頭おかしい事を喋り始めました。 「ひわい」 「ふぐりふぐりふぐり」 「んふっ! ふ、何だよそれ…」 「まりさのアレをれいむに擦り付けたときの効果音」 「意味分かんねえから、お前付いてないだろ…、ふは、」 「「あっはっはっはっはっは!」」 「うわ、敵にぶつかって崖に落ちた! 吹っ飛びすぎだろ」 「雑魚が。肥だめに使って漬物になったほうがいいぜ」 ちなみにれいむのプレイ内容ですが、ステージ2の時点で9死してしまい、まりさに馬鹿にされていましたとさ。 Iphoneにて昔懐かしいゲームがありました。 海外版の内容なので推測は難しいでしょうが、是非まりさたちがプレイしたゲームのタイトルを当ててみてください。 早苗ちゃんの人 魔界村かぁ。 一面もクリアできず投げ出したのはいい思い出。 -- 名無しさん (2009-11-19 05 49 14) softalkボイスが脳内再生されたw -- 名無しさん (2011-06-02 13 53 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10911.html
~かえりみち!~ 梓「はー」 唯「どしたの、あずにゃん?」 梓「いえ……どうして唯先輩が自分の家に帰らないのかと」 唯「うん、あずにゃんのおうちに遊びに行こうかなって」 梓「やっぱり。別に構いませんけど」 唯「あり? 『そのまま朝まで居座る気じゃ?』とか言わないんだ」 梓「はい。そんなこと考えてるんなら、普通は家に戻って着替えくらい用意するハズですから」 唯「おお、そっか……私って普通じゃないのかな」 じゃないと思いますよ、ええ。 だから、うちに泊まるつもりだというなら、先回りして私が普通の対応をしなきゃいけないわけで。 梓「あの……お夕飯作って待ってますから、一度帰ってパジャマとか持ってきてください。あと制服をクリーニングに出すのも忘れずに」 唯「ええー。あずにゃんが洗ってくれたお陰で汚れわかんなくなったし、別にいいよ」 梓「クリーニングの引き替えの紙がなかったら、泊めてあげませんからね?」 唯「おおう……そこまで言うなら! 私のせくちーなパジャマ姿を! 存分にあずにゃんに拝ませてあげよう!」 梓「せくちーはあんまり期待してませんけど。唯先輩ですし」 唯「酷いっ!? そんなことゆーなら、今度は鼻から噴水みたいに血ぃ噴かせちゃうよ!?」 梓「はいはい、そうなることを期待してますよ」 唯「うわーん! あずにゃんのいけずー!」 泣いてもいないくせに、唯先輩はわざとらしく目元を拭いながら走り去っていった。 ……ええと。 本当に、ものすごくせくちーだったらどうしようかな。 ~あずさのへや!~ 唯「ごっ馳走だー!」 ぎゅううう。 梓「いえ……別にそんな手間かかってませんので……ちょっと……んぎゅむ……」 唯「感謝の気持ちだよ、あずにゃん……どおしてそんなに頑なに拒むのかな?」 インターホンが鳴って、迎えに出たところでまず一回抱き着かれた。 部屋に通して、飲み物を運んできたらまた抱き着かれた。 ご飯が出来たので部屋から呼んだら、みたびこの有り様ですよ。 梓「ふあ……いっ、いちいち抱き着いて感謝されてたら、ありがたみが薄れちゃうじゃないですかっ」 唯「ふぇ?」 梓「唯先輩にしてみれば、単なるスキンシップなのかもしれませんけど……少しは意識してくださいよ、部室でのこと忘れちゃったんですか!?」 唯「忘れてないよ。でも、今は普段着だし。あずにゃんの血で汚れたって平気だもん」 梓「私が平気じゃないんです!」 唯「んむー……私の最大限の感謝のカタチなのになぁ……」 ……はあ。 まあ、あれだよね。 腹が減っては戦が出来ぬ、っていう……。 梓「さ、さぁ、早く食べちゃいましょう」 唯「おお。炊き込みご飯だー」 梓「炊き込みご飯の素で炊いたんですけど、うちの近所のスーパーは結構具沢山なのを売ってまして……」 唯「あずにゃん、いっただっきまーすっ!」 梓「は、い……どおぞ……」 くだらないうんちくは不要とでも言わんばかりに、唯先輩がすごい勢いで料理を食べていく。 ひょいぱくひょいぱく、もぐもぐもぐ。 唯先輩は美味しそうに箸を動かして、咀嚼して、飲み込んで。 唯「とぉっても美味しいよ、あずにゃん♪」 梓「ど、どおもです……もぐもぐ」 どうしよう、半分は出来合いだけど、残りの半分は結構頑張って作ったのに……誉められたのが嬉しくって、味、わかんない……。 ~しょくご!~ 唯「あ、ちなみにクリーニング屋さんのレシートです!」 ぴっ、と唯先輩が思い出したように紙片を私の目の前に突き出してきた。 ……はい。ちゃんと約束守ってくれたんですね、嬉しいです。 梓「ほ……これで制服に関してはひと安心ですね」 唯「うんうん。だから、今夜はお泊まりさせてもらっていいよね? ねっ?」 梓「はいです。そういえば、帰りにレンタルDVD返したついでに、面白そうな映画を借りてきたんですけど……一緒に見ませんか?」 唯「おっ、いいですなぁ~……何かな、何かな?」 食後の後片付けを手伝うとの申し出を丁重にお断りして、洗い物を済ませて戻ると。 唯先輩は。 レンタル店の袋じゃなくて、私のカバンの中身を手にしながら、きらきら輝いた表情で私を見つめてくる。 梓「うっ……」 唯「あずにゃん、あずにゃん! これ見ようよ! 本は何回も読んだけど、DVDが! 真夜中でも休日でも、ひとりで見るチャンスがなくって!」 梓「あの、映画は……」 唯「映画とエロスとどっちが大事なの!?」 梓「映画です」 唯「たはー。即答かぁ」 当然じゃないですか。 いくら興味深いとはいえ、映画のDVDは身銭を切って借りてきたわけですし、ずっと楽しみにしてた新作ですし。 いえ、唯先輩もある意味、身銭を切ってはいるんでしょうけど。 梓「ま、まぁ? 時間はたっぷりありますし? 映画見たら一旦お風呂タイムにして、その後に……その、えちぃやつを見ましょうよ、ね?」 唯「……ねぇ、あずにゃん。その見る順番と言い方は、何かの間違いを期待してもいいってことなのかな。ううん、私はいつでも間違いを起こす気満々でいるんだけどもね」 梓「どおゆう間違いですか」 唯「きっとあずにゃんが思ってる通りの意味だよ、本気だよ」 あ……唯先輩がかつてないくらい真面目な顔してる……! でも手に持ってるのがえち本って時点で、尊敬度がだだ下がりでストップ安ですけどね。 梓「まあ、間違いを起こすも起こさないも? 唯先輩はきっと、私が本気で嫌がったら、すぐに止めてくれるんでしょうけど」 唯「はうっ!? ……うん、そうなんだけどね……」 ああ、しょんぼりした表情も可愛くていいなあ唯先輩ってば。 ……はっ!? こんな幼稚園児も寝ないような時間帯から唯先輩に見惚れちゃってどうするの、私。 梓「じゃ、じゃあ、お菓子と飲み物の用意してきますねっ」 唯「うう……例え嫌われてでもあずにゃんを……ううん、嫌われたらもう抱っこ出来ない……これはもしや究極の選択っ!?」 究極的に最悪な悩みですねそれ。 ~えいがかんしょうちゅう!~ 唯「……おおっ」 梓「んっ」 ぎゅう、って。 何か派手なシーンの度に、あぐらをかいた唯先輩が全身を緊張させる。 イコール、どうしてだか当然のように抱っこされてる私の身体が、きつく締め付けられる。 唯「お、おお……すごいね、あずにゃん……ふおおお!?」 梓「んにゅっ」 駄目、映画の内容が、全然頭に入ってこないよぉ……。 背中に唯先輩の胸の膨らみが、容赦なくむにむに押し付けられてたり。 私の何倍もむっちりした脚が、私の下半身をぎゅぎゅって押さえ付けたり。 梓「は、はあぅ……」 この後、あんなえろっちそうなDVD見る約束なのに……今からこんなにどきどきしちゃってたら、どうなるんだろ。 唯「あああ! 出た! 最初に死んだっぽい人が出てきたよ、敗者復活だよあずにゃん! しかも格好いい武器持ってる!」 梓「は、はい……」 唯先輩のあったかい体温が伝わってきて、気持ちいい。 私には縁遠い、やわやわした女性らしい身体の感触も、とっても気持ちいい。 ……はあ。 私も唯先輩みたいに成長したら、いつかは誰かを抱っこして、こんな気持ちにしてあげられるのかな。 唯「……あずにゃん?」 梓「……はい?」 唯「どうしたの? お腹一杯になったら眠くなってきちゃった?」 梓「そっ、そんなお子様みたいなっ……違います!」 唯先輩の抱っこが気持ちいいので、ちょっと堪能させてもらっていただけですよ。 まだ小学生でも寝ないような時間ですし、眠くなんてなってませんから。 唯「でも、少しうとうとしてなかった?」 梓「してません」 唯「じゃあ、映画つまんなかった?」 梓「唯先輩がうるさくて集中出来ないので、後でひとりでゆっくり見ることにします」 唯「えー。私、そんなにうるさかったかなあ」 梓「はい。映画館だったら追い出されてるレベルです」 今だって映画は続いてるのに、こうして話しかけてきてるし。 もし私が抱っこされていなくても、変に唯先輩のことを意識しなかったとしても、集中出来るわけないじゃないですか。 唯「んう……ごみんね、あずにゃん」 ぱっ、と唯先輩が私に回していた手足を放して、寂しそうに部屋の隅で体育座りをする。 いえ、狙ってるわけじゃないんでしょうけど、そんな明らさまに寂しそうな仕草を見せられたらですね? 梓「あっ、あの、唯先輩っ」 リモコンで再生を止めつつ、返す手で唯先輩のコップを差し出す。 映画が始まってからひと口も飲んでないから、間をもたせるのと、喉が渇いてるんじゃないかと思って。 唯「あ、ありがと、あずにゃん」 梓「いえ……んく、んくっ」 私も、自分のコップを一気にあおる。 実は喉がからからで、緊張しっ放しだったせいなんだろうけど、お代わりでもう一杯。 唯「いい飲みっぷりだねぇ」 梓「ジュースなら沢山ありますから、唯先輩も遠慮なくどうぞ」 唯「いやぁ……折角だけど、私はいいよ。ありがと」 唯先輩はちびっと口を付けただけで、コップを置く。 ゆずレモン味は嫌いだったのかな、それとも私が文句言ったせいで傷付いちゃったのかな。 梓「ん……」 唯「…………」 何だか、無音になった空間が気まずい。 今まで部室とかで唯先輩とふたりきりになっても、こんな雰囲気になったことないのに。 唯「……はぁ」 やだ。 こんなの、我慢出来ない。 梓「唯先輩っ!」 唯「ほわぁあ!? なっ、何かなあずにゃん!?」 梓「お風呂! 入りましょう! もうすぐお湯貯まる頃ですから!」 時計に目をやりつつ、着替え準備しなきゃとか、唯先輩の分のタオルも用意しなきゃとか、色んなことが頭の中をぐるぐるぐる。 私が先かなとか、唯先輩が先かなとか、どうしよう湯上がりの唯先輩を見たら平常心を保てないかもしれないとか、本当に色んなことを考えていたら。 唯「……一緒に入ろう、ってこと?」 梓「……え?」 唯「お風呂、一緒に入ってくれないの?」 うう。 そんな、捨てられた子犬のような目で見上げてこないでくださいよ。 私、自分が特殊な趣味を持った人間だと理解したばっかりで、そういう目でしか唯先輩を見られないんですから。 唯「あずにゃん?」 梓「……いっ、いいですよ、一緒に入っても。この映画、唯先輩はつまんなかったみたいですし」 唯「へ? そんなことなかったよ、まだ途中だったけど、すっごく面白かったよ?」 梓「へっ?」 唯「で、でも……えへー。あずにゃんと一緒にお風呂かあ……こりは何を置いても優先すべきミッションだね!」 あれ? 私の気遣いが全く逆方向に働いちゃいましたか? 映画、止めないで再生を続けてたらよかったんですか? 唯「えへへへへへ。期待してたことはしてたんだけど、いざ本当になると緊張しちゃうねぇ~♪」 ……えー。 唯「ね、ねっ、あずにゃん。どうせ上がった時にバレちゃうけど……ぱんつとブラは、どおゆうのが好みかなっ!?」 梓「ふぁいっ!? 唯「いつも着てるのと、可愛いプリント柄のと……いわゆる勝負下着ってやつ。あずにゃんはどれがいい?」 ……何か、どれもとても見てみたいんですが。 どうしてもひとつに絞らなきゃいけないんです? 梓「ぜ、全部でっ!」 あ。 私、何を馬鹿なこと口走ったんだろ。 唯先輩を困らせちゃうようなことを……。 唯「欲張りさんだね、あずにゃんは……いいよ。持ってきたの全部、順番に着替えて見せてあげる」 梓「……は? い?」 唯「あずにゃん、むっつりエロスな人だったんだね! 大丈夫、こんなこともあろうかと、うちから下着全部持ってきたから!」 梓「ああ……一泊なのにやたら大きいバッグだと思ってたら、そういうわけでしたか……はは、あはははは……はぁ」 私、もしかして余計な心配しちゃったのかなぁ。 梓「ちなみに唯先輩。さっき体育座りしてた時に渡したジュース、どうして飲まなかったんですか?」 唯「あ、あれ? えっとね、その、あずにゃんに嫌われちゃったかと思って……飲む気分じゃなかったっていうか……あっ、でも、今なら飲めるよ! ほら!」 そう言って唯先輩は、ぐびぐびとコップをひと息に飲み干しちゃった。 唯「うっまーい! もう一杯!」 梓「そ、そおですか……はい、どうぞ」 まぁ、何ていうか、私の言葉で傷付けちゃったみたいだし。 お代わりを注ぎつつ、唯先輩が寂しい気持ちになっちゃったと思うと、すっごく自己嫌悪。 私、抱っこされてて、誰よりも唯先輩の傍にいたのにわからなかった。 ほんのちょっとの、私の心ない言葉で。 唯「んぐっ、くぴ……ぷは-! あずにゃん、おかわりっ!」 梓「いえ……お風呂入るんじゃなかったですか?」 唯「おおう、そうだったそうだった。さすがむっつりにゃん! ……語呂悪いね、むつにゃん……も今イチだね!」 梓「無理に変なあだ名考えなくていいですよ」 唯「……れずにゃん! これでどうかな!?」 梓「そんな名前で呼ばれても絶対に返事しませんからね!?」 唯「あう……」 うう、他の変な呼び方考えてそう、だけど。 とりあえずお風呂の準備してこようっと。 4
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1968.html
このページはこちらに移転しました 俺は何を言っているんだ 作詞/17スレ357 作曲/げそ(旧次スレ案内所1スレ599) ペペロンティーノとか カルボナーラだとか 要は「かっこよければそれでいいんじゃねぇの?」的な ネーミングセンスに 俺は脱帽だ!!! 音源 俺は何を言っているんだ.mp3 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37918.html
【検索用 あるかいっくすまいる 登録タグ 2018年 VOCALOID あ あけの 曲 曲あ 殿堂入り 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:LITCHI 作曲:LITCHI 編曲:LITCHI イラスト:あけの 唄:鏡音レン 曲紹介 へらへらした曲です。 曲名:『アルカイック・スマイル』 1st DLcard e.p『Freude / Schmerz』収録曲。 LITCHI氏のセルフカバー版はこちら。 歌詞 (Dropboxより転載) 華美の評論 黄金律の形骸 褪せる終焉 嘆息のユリイカ 主の使い達は人間に何を期待している? 感覚を売って 影を踏み合って 羽根を移植して 天変地異を待つ 突き刺さった杭には気づいていないまま ここじゃないどこかを夢見たままでずっと 機械は腐っていくのなら この左目に光背はもう必要ない ちゃちな存在証明も 芽吹く情動も 噛み殺して微笑おうぜ 見えない魂魄さえ縛り付けて 不自由を手に入れたいのさ あいつの救世も 僕の零落も こんな世界じゃ価値などない 憂い一つ無い静寂の果てで 全てを無に帰したいから さあ感情の先へ 叫ぶ雷鳴 巨人たちの競争 消える歓声 無人のトロイア 主の使い達は天上で何を思っている? 敵を作って 血反吐を垂らして 呪い増やして さあ次の夢へ 踏み潰した生活の数も知らぬまま 今じゃないいつかに縋ったままでずっと 機械は壊れてゆくのなら この右目に信仰はもう必要ない 代わり映えしない啓発も 厚顔な理想論も 噛み殺して微笑おうぜ 冴えない心臓を染める色も 誰かに決めて欲しいのさ あいつの洗脳も 僕の蒙昧も こんな世界じゃ意味などない 永久に続いていく円環の外で 重力を手放したいから その天啓が導くまま 望むほどに遠く離れていくなら 何者にもなりたくないよな こんな人生レースは 一抜けしようか 鍵はタンスの中に閉まっておくから 後はもうご自由に ちゃちな存在証明も 芽吹く情動も 噛み殺して微笑おうぜ 見えない魂魄さえ縛り付けて 不自由を手に入れたいのさ あいつの救世も 僕の零落も こんな世界じゃ価値などない 憂い一つ無い静寂の果てで 全てを無に帰したいから さあ感情の先へ コメント 言葉にできないくらい好き。 -- 名無しさん (2018-07-14 20 42 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3085.html
【名前】すごくエロい姿しているやつ 【攻撃力・防御・素早さ】成人男子 【大きさ】実はゴツい大男だがエロい奴には物凄くエロい姿に映る 【特殊能力】エロい奴から見ると見た目が物凄くエロく映る。 あまりにエロすぎるので一気に精液をドバアァァァァァッと 射精してちんこが一生使い物にならなくなり何事に対しても欲情がわからくなる 【長所】性欲かき消せる 【短所】でも相手も煩悩退いて悟り開くかもしんない ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 798 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/06(水) 01 16 25 すごくエロい姿しているやつも上着ドロと同じだな。ちんこ潰すだけだし。 能力持ってるから上のグループ。
https://w.atwiki.jp/mocota_ware/pages/28.html
mocotaを擁護などせず、もう一度考え直して欲しい。 mocotaは犯罪者だ。 販売されているゲームソフトを無料で遊ぶ犯罪、いわゆる割れというものは万引きなどの犯罪と等しい。 割れは未成年だからと言って許されるものではない。 貴方はそんな犯罪者を擁護しているのだ。 確かに割れは"疑い"の段階であって"確定"ではない。 しかし疑いは疑いでも99.99999・・%の確立で割れである。 貴方はそこまで0.0000・・01%の確立を信じたいと言うのであろうか。 証拠を出せと言う人がいるが、逃げられた以上確定できる証拠など出せるわけがない。 名前も住所も分からない人を調べようにも調べられないからだ。 逆にこちらが潔白を証明しろと言いたいくらいだ。 また、mocotaを叩くなと言う輩がいるが、どうして叩かれてはいけないのだろうか。 確かに犯罪者には何をしても良いわけではないし、荒らしたりするのも以ての外だ。 しかし、mocotaは叩かれるべきなのである。 反省して二度としないと約束したならば話は別だ。 だが、割って誤魔化しまくって逃走し、反省もしていないmocotaはそうでもしないと直らない。 割れに対するトラウマを植え付け、二度と出来ないようにしないと直らない。 彼女に犯罪を続けて欲しくないと思うのであれば擁護はしない方がいい。 叩けとは言わない。アンチになれとも言わない。しかし、援護はしないでくれ。 最後に、我々割れ批判派をまるでおこちゃまのように捉えるのはやめて欲しい。 割れの批判は、注目を浴びたい、構って欲しいなどの理由でやっているわけではない。 先程述べた通り、割れをやめてほしい・・・と言うか、 正直に犯罪を認め、反省して欲しいのだ。 以上。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/0sushi/pages/20.html
旅のメンバーは [主人公(武器攻撃)][ヒロイン(魔法補助)][ヒロインの使い魔(ヒロインの盾)] 戦闘時 主人公は通常攻撃と技、ヒロインはサポートと魔法、使い魔は半自動(ヒロインをかばうを最優先) ヒロイン戦闘不能で敗北。 成長は 戦闘行動と装備による熟練度型。合計値が一定毎にLvアップ(HP・MP上昇) 自由に割り振れるポイントを少し得る 技の獲得 については考え中。 {閃き(戦闘中ステータス考慮したランダム) or スキルポイント割り振り }と Lv固定 +イベント取得 ヒロインにとって異世界では魔法を自由に使う事ができず、装備などアイテムから世界の法則を学んで魔法が使えるようになる設定 使い魔は影響が少ないものの、無防備なヒロインを放って置く事ができない為、ヒロインが中盤防御スキルを得るまで戦力外。 主人公は魔法(この世界では技扱い)が不得意な子、ヒロインと同時に学んでいく事になる。 召喚された魔王(中ボス)は各地を、自分たちの世界の法則に捻じ曲げている。 そこに暮らす人々は変化に気づかない。昔からそうだったと思い込む。ボスを倒し開放した時に 影響を元に戻す為ヒロインが使う魔法の副作用で、人々の記憶は初めから無かった事になる 元凶の魔法使いの行動原理 「モルモットに了解を得る奴などいない」 魔法実験をする為に広大な実験場が欲しかったので異世界に 来 ま し た よ。 出身世界を憂いての何らかの実験とするか。自己満足の実験とするか 旅立ち同様、根本の動機付けはあまり考えてない
https://w.atwiki.jp/kisidaryuu/pages/62.html
今のところは髪の毛の薄さを実感していないので、 AGAが完全に発症しているわけではなさそうです。 しかし、これはゆっくりと症状が進行していくので、 既に始まっている可能性があります。 薄毛に気付いた時には、既に5年前から始まっていた可能性が 高いと言われているので、これが最も怖いのです。 10代の頃は抱えもしなかった悩みだったとしても、 30代に近づくにつれて悩まされるようになります。 誰でも若い状態のまま維持したいという気持ちがあり、 この点では僕も全く一緒ですよ。
https://w.atwiki.jp/fftsukurou/pages/72.html
更新日10/16 ジョブシステムの仕様模索開始! MPか否かを含め、ステータス仕様の話し合い中! 期限:決着まで。 魔法は一度入手すると全員が使用可能に決定。また属性の扱い方について決定。 属性の話から派生して、基本的なステータスの内容等、仕様について話し合いスタート 目次 決まっているジョブシステム 魔法について 属性について ステータス議論のまとめ(←別ページ) 参考シナリオ部分 決まっているジョブシステム システムのイメージ 「アビリティを入手する間をカスタマイズで楽しむ」を中心に置いている。 自分好みのアビリティを、戦闘で得たABPで買える。 解放されていくジョブはだんだんクセが出てくる。 ジョブの解放には最低二つの特定アビリティの入手が必要。 検討をしたところ、この特定アビリティを探るための、街での会話等からのヒントが非常に重要になってる。 もう少し具体的なやりたいことのイメージについては後述。 仕様について(☆は特に注目すべき部分) 基本的な仕様 +... 戦闘システムは従来FFのATBに準拠。 「ディノ」「マリア」「ミリア」の三人が基本的な固定メンバーでジョブチェンジ出来る。 ジョブは、それぞれ特定のコマンドや特殊な能力を持っている。 それらは、そのジョブにいる間に戦闘を積むことで、アビリティとして入手する事が出来る。 アビリティとして入手した、コマンドや能力は、他ジョブにいるときにも使うことが出来るようになる。 ジョブによるステータス変化 +... キャラクターはレベルによる基本ステータスがある。 ジョブに就くことで、ジョブに定められた割合分だけ変化する。 それらの変化は、ジョブを離れる際元に戻る。 ☆アビリティの入手方法 +... 戦闘をすると就いてるジョブに対してABPが溜まる。 アビリティごとに必要ABPが定められているので、 プレーヤーはメニュー画面で溜まったABPを消費させて欲しいアビリティを解放できる。 ただし、解放の条件に「特定のアビリティを解放済みであること」が設定されているものもある。 こんな感じ(クリックすると拡大)→lightboxプラグインエラー ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイル名を指定してください。 ☆ジョブの解放方法 +... メニュー画面で特定のアビリティ2つを入手すると、その場でジョブが解放される。 解放に必要なアビリティの組み合わせは、街での情報がヒントになる。 詳しくは70の作ったヒント例を参照。 ☆アビリティのセット +... 解放したアビリティは他のジョブにチェンジしてもセットできる。 各アビリティにコスト値があり、各ジョブにはキャパシティ値(CP)があり セットするアビリティのコスト値合計が、就いているジョブのキャパシティ値を超えることは出来ない。 つまり ジョブのキャパシティ値>=アビリティ1のコスト値+アビリティ2のコスト値+・・・ を満たしていれば幾つでもつけられる。 ☆ジョブの具体的な案配 +... 上位になるほどCPが少なく、下位より比較的ステータスが高い。 しかしCPの高い下位ジョブがアビリティにより強化されたものには劣る。 上位ジョブでカスタマイズされた下位ジョブ以上の効果を発揮させるのには 上位ジョブの持つ特色を活かす必要がある。 特定の戦闘での効果を期待したり、アビリティのカスタマイズなど。 その扱いの難しさは上位になるほど高い。 高位ジョブで得たアビリティは低位のカスタマイズでも大きな力を発揮する。 これらを元に例を募ったものが ジョブの検討 にある。 備考 ↓参考に本スレ 476から(少し読みやすく訂正) +... 上位ジョブを解放したときに、ジョブにクセがあるため、 「あのアビリティを組み合わせたら強いんじゃないか?しばらく戦闘を有利に出来ないか?」 という、感情が沸くようにする。 同時に、別の幾つかのジョブ解放に必要なヒントが揃ってくることで、 「新しいジョブ」を手に入れる事も考慮に入る。 手に入れただけで必ず強いとは限らないし、解放に手数もいるので、 手に入ったジョブのカスタマイズの効果を見つつ、そのジョブのアビリティを入手するか、 新ジョブの解放を狙う、どちらを優先的に行うかをプレイヤーの裁量にすることが出来ないかを楽しめる。 (どの道、アビリティの入手が鍵で、アビリティーツリーの構造上、欲しいアビリティを取るために、他のアビリティを入手する必要もあるので、どちらを優先しても、片方において酷く損ということではない)。 という辺りが、結局のところ、自分が冗長な議論で折衷させてきたものの正体って気がする。 でも結構穴があると思う。 この案の動機 この案の目的や動機の詳しい部分は検討ジョブシステム情報に情報が残してある ツール ヒントをもとに戦闘から特定アビリティを入手し、 ジョブを解放する過程に限ってはツール置き場にあるexeファイルを使ってある程度、雰囲気を掴むことが出来る。 魔法について 決まっていること 魔法は購入することで手に入る。 上級の魔法については宝箱からの入手となる。 入手した魔法は、該当するアビリティをセット出来るなら、誰でも使用することが出来る。 購入方式にした理由 +... スキル個別習得の中に魔法を入れると、常に魔導師をパーティーに入れないと、困った時にすぐ使えない。 いちいちAP稼ぎを強要され、 ジョブが実質固定になりえる。 また、そういったすぐに魔法を使える形式でないと、FFの持つ、魔法の属性効果を楽しむこともやりにくい。 シナリオとの関連について 主人公達が前半冒険する舞台「ワールド」は 魔導士達が迫害されている。 そのため魔法の購入は他アイテムの購入とは少し違った場所で行われることになる。 これについてはまだ検討が続いてる。 詳しくはクリック +... 注:ここに書いていることの中で、組織絡みについては変更がある予定。 魔道士に関しては20年前から迫害されている。 それは、マリアミリアの出生(テレジアの師匠蘇らせる実験での失敗による魔法の暴走)が原因。 20年前はクリスタルの増強実験中に社長がエデンの存在を知った時期でもある(んでエデンの資源を色々頂こうと考える)。 そして16年前にディノの父親が来たことで、エデンのクリスタルを手に入れようと計画する。 物語前半部で魔道士迫害が関わるのは、組織の街でのマリアの魔法発動。 属性について 属性の種類について #region火属性 氷属性 雷属性 水属性 風属性 土属性 聖属性 闇属性 の8属性 属性の実装に関して +... 各モンスターについて、8属性と回復属性、特定の技、特定の魔法の効果の割合をそれぞれ設定する。 割合は百分率で、負数は回復を意味する。 魔法や技、特定の武器、特定のモンスターの通常攻撃にはそれぞれ属性が指定されている。 属性を指定されている攻撃を受けたモンスターは、設定された割合に換算されたダメージを受ける。 例(実際にはまだこの辺までは詳しく決まってない) モンスターのダメージ = (属性攻撃の威力 - モンスターの耐久力 ) × [(属性効果%) ÷ 100] みたいな感じ プレイヤーへの提示の仕方 +... 「火属性の属性効果を200%に設定する」というようにして、弱点を設定する。 これには 炎弱点→ゾンビ・骨・植物 のように、ある程度のモンスタータイプによる法則性を持たせる。 属性等の特徴に関するライブラの文章は、こちらで打ち込んで作り、 「弱点は火」「火は効かない」「火を吸収する」 というように分かりやすいモンスターの特徴としてプレイヤーに提示していく。 今後必要になって来そうな関連した話し合い +... 味方の防具と属性について。 各状態異常の通る確率、魔法や物理攻撃の回避率(現在進行中のステータス議論に含まれている)。 ライブラの説明文のルール(「残りHP/最大HP」みたいな表示は、打ち込みじゃ作れないからプログラムと絡む)。 モンスターの弱点属性の大まかな法則性。 具体的なダメージの数式。 弱点等の基本的な%量の具合。あたりかな? 参考シナリオ関連 豊かな自然に恵まれ、魔法が栄える世界エデン。 胸にクリスタルのペンダントを身につけた冒険家ディノは、幼い双子の魔道士姉妹に出会う。 クリスタルに導かれ辿り着いたのは、荒廃した世界ワールドだった。 下のリンク参照。 キャラクター概要 73の提示したプロット 前半部の全体簡易プロット シナリオプロット1p シナリオプロット2p シナリオプロット3p シナリオプロット4p シナリオプロット5p シナリオプロット6p シーン1のシナリオサンプル [[シーン1のNPC会話サンプル http //u5.getuploader.com/gameout/download/13