約 89,153 件
https://w.atwiki.jp/seishinshihou/pages/54.html
アクセス - 今日 - 昨日 - 国家は国民のもので、その情報もしかるべきだ。 それを排する形で成立した特定秘密保護法案というのは如何なる根拠であるのか。 隠し事をされるというのは人の忌み嫌う事柄であって、問題が生じるよりも超越することがある。 それを知ることによって国民が不利益を受けることが想定されているという建前であろう。 しかし、知って生じる不利益はまさに国民の致すところであって、感受すべきものである。 その痛みに耐え、一致団結して対処する。情報統制など知る権利の侵害ではないか。 国民が知ることでパニックが生じることから国家的不利益だというのなら、初めから知っておいてパニックに耐える強みを鍛えたい。 強い国民、信じられる国民というものが政治家の側から要請されている、のだということか。 これは国民から選出された代表であるという点で、同士を見下し、馬鹿にしているとしか思えない。そうとられて仕方ない態度だ。 いざ戦争とあいなったとき、内部にたくさんの人種を抱えているのであって、一国だけで構えることになるわけでもなかろう。 平和外交を理念とする中で、軍需産業が幅を利かせているのではないか。 戦いもしない予防のための歳費は税金の無駄遣いだ。 自衛はどうするのか?と本気で考えても仕方ない。 アメリカと戦争するかロシアか?ヨーロッパか? するわけがない。そんな先進国であれば、いざ戦争になったとき、核の打ち合いになるだろう。冷戦がそれを証明している。 問題なのは騒がれている社会主義国やイスラム勢力だ。しかし、北朝鮮をとってみても本気で争えば包囲されて潰されるだけだろう。 自治を手放す口実を与えるとは思えない。今ギリギリ踏ん張って鼓舞しているようなものだ。 中国とて人口を活かした経済力はあっても、内実で貧富の差が激しく、ようやくここまできた資本主義を捨て去ることはできない。 イスラム勢力にしても島国日本を自らの主義に真っ向から反する敵国として憎んでいるような報道を聞いたことがない。 日本のスタンスとして他人に干渉しない自由が根付いているからかもしれない。支援も行われている。 アメリカに対しても工作員によって内側から破壊活動をされている。世界貿易機関のときもそうだった。 内部防衛の強化を図ることが実効的である。 国家ビジネスとして見たときの外部への自衛隊というのは採算がとれていないように感じる。 一人二役が当たり前となった公務員なので、いっそ警察と自衛隊を兼任させるであるとか、浮いた金で被害者救済に手厚い検察を 充実させるなど、効率的な運用が要請されているのだと思う。 公安として、国民に奉仕出来るかどうかという点で岐路に立ち、生まれ変わることが必要とされている。 実は、特定秘密保護法案に隠れて提出されたものがある。それが公務員の資質調査だ。 公務員にとってはガスライティングを公認するかのような法律である。 ハッキリ言って目的云々は個人の内心の問題なのだから他人に主張できるようなものではない。 それをもって大義名分とするのは他人の自由や平穏の侵害だ。 すべきなら正規ルートで警察を通すなりすべきだろう。公的手続きには一応人権保障のためのチェックがなされるからだ。 官民格差をなくすというのであればここにおいても企業の職員の尾行が必要となるだろう。 目的は消費者の権利のためであるとか、なんでもいいのかもしれない。 本当に公務員は同レベルの民間企業に比して優遇されているか。同レベルの企業は倒産するか。夕張市は倒産した。 これが許される監視社会になってしまったことに深い懸念を表明する。
https://w.atwiki.jp/const21/pages/36.html
『芸術および文学、文化的創造物の保護に関する法律』 (略称:文化的創造物保護法) [第一次案] ※現在の芸術・文学・文化の保護と表現規制の撤廃を求める運動は文化的創造物保護法を改良した芸術作品保護法([第一次案])の制定を求めるものになっていますが、これまでに作成した文化的創造物保護法[第一次案]も参考資料として公開します。 [詳細]へ [雑記]へ [雑記] 第一次案の作成当初は文化的創造物保護法がその扱いについて言及しない創造物(文化的創造物保護法により保護されない創造物)がある程度、明確化されており、ポルノの類は明確に保護されないことになっていました。 しかし、そもそも文化的創造物保護法は創造物を保護するための法律であり、要は文化的創造物保護法により何が保護されるのかが、ある程度書かれていれば良いわけであって、わざわざ保護されない創造物まで明確化する必要はなかったため、保護されない創造物の明確化は行わないものとしました。 尚、明確に保護されない事にはなっていませんが、いずれにせ文化的創造物保護法ではポルノの類を保護する事は難しいです。 それらの事情により、文化的創造物保護法により保護されない創造物を修正した上で、文化的創造物保護法により保護される創造物を増やすべきとの意見も寄せられましたが、文化的創造物保護法により保護される創造物は一切増やしません。 今すぐポルノの類を保護する法律を制定したいと言われる方はご自身でポルノの類を保護する法律の制定運動を行ってください。 ご自身で行われるのであれば表現の自由を守る市民の集いでも応援します。 しかし、私たちに今すぐそれをやれと言われてもそこまでは面倒見れません。 それぐらいのことはご自身で行ってください。 芸術を守るには 1.芸術作品の被写体となる事が現実に存在する子供の利益を損なわない事を証明する 2.芸術作品はわいせつ物でないことを証明する 必要があります。 そしてポルノを守るには 1.ポルノが社会公益を損なわないことを証明する 2.刑法175条(わいせつ物頒布罪)をほぼ全廃する 必要があります。 芸術とポルノを同時に守ろうとすると上記4つを同時に行わなくてはならないことになります。 しかし、守る対象を芸術に絞るのであれば2つを行えば良い事になります。 上の4つを同時に行う自信のある方は、どうぞ行って見せてください。 私たちには不可能です。 ポルノを守るのであれば「芸術作品の被写体となる事が現実に存在する子供たちの個人公益を損なわない事を証明する」必要はありません。 また、芸術を守るのであれば「刑法175条(わいせつ物頒布罪)をほぼ全廃する」必要もありません。 芸術とポルノを同時に守ろうとすると、それぞれに不要な事を行わなくてはならないことになります。 芸術とポルノを同時に守る事にメリットはありません。 文化的創造物保護法により「保護されない」創造物が「文化的創造物保護法の適応から除外され、既存の法の適応のみを受け続ける事になる」創造物であることを当初は明記していませんでしたが、こちらも途中から明記することにしました。 これは、ポルノ規制反対派とおぼしき人の中に文化的創造物保護法により「保護されない」創造物が「規制される事になる」創造物であると言ってきた人がいたためです。 このような、ある事ない事、捏造してまで文化的創造物保護法によって保護される創造物を増やせと言ってくる人に対する対策のため、文化的創造物保護法により「保護されない」創造物が「文化的創造物保護法の適応から除外され、既存の法の適応のみを受け続ける事になる」創造物であることを明記することにしました。 京都府には「京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例」と言う条例が存在します。 この条例は伝統的な創造物を保護するための条例であり、伝統的な創造物以外は「保護されない」事になっています。 「保護されない」創造物が「規制される」創造物なのであれば、「京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例」により保護されないことになっている伝統的な創造物以外の創造物は全て規制されていなくてはなりません。 しかし、そんな規制は行われていません。 この時点で文化的創造物保護法により「保護されない」創造物が「規制される」創造物だと言う論理には無理があります。 また、文化的創造物保護法は芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物の扱いのみを定めた法律であり、文化的創造物保護法により芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物に該当しない創造物を規制する事が不可能なことは明らかでした。 そもそも、本当に文化的創造物保護法により「保護されない」創造物が「規制される」創造物だと思ったのであれば、その時点で文化的創造物保護法により「保護されない」創造物を「規制されない」創造物と定義しろと一言、言えば事足ります。 ある事ない事、捏造されても、揚げ足とられても文化的創造物保護法により保護される創造物は一切増やしません。 今すぐポルノの類を保護する法律を制定したいと言われる方はご自身でポルノの類を保護する法律の制定運動を行ってください。 文化的創造物保護法がポルノ規制を進めようとしている人たちに付け込まれる可能性がある事を指摘する意見もありました。 確かに文化的創造物保護法はポルノの扱いには言及しない事になっているようなものです。 (ポルノの類は文化的創造物保護法では保護されない事になっているようなものです。) 言及しない事になっている以上、「規制してよい」と言う事にはなりませんが、「規制してはならない」と言う事にもなりません。 結局、現状のままなのでポルノ規制を進めようとしている人たちに付け込まれる恐れはあります。 また、第一次案の作成当初は過剰ゾーニングに対する対策も盛り込んでいましたが、過剰ゾーニングに対する対策は削除しました。 しかし、現状の社会情勢を見る限り、最低限ゾーニングしてはならない創造物位は、ある程度は定義してもよかったかもしれません。
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/29.html
更新:2011/03/31 13 45 03合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【震災後に群馬県で保護されたペットたち】 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 【群馬県】 群馬県 迷い犬・猫情報 ↑携帯から 群馬県前橋市 群馬県 動物愛護 ↑携帯から 群馬県: 参照 【迷子ペット探し掲示板等】 東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト 東北関東大震災の迷子動物情報の掲示板 ドグードットコム 迷子犬情報 東北地震犬猫レスキュー.com 迷子捜索・保護情報掲示板 県別迷子情報掲示板(携帯) 【ペットハーツ・ストレイ】東北関東大震災 迷子の犬猫情報 【携帯からうまく表示されない時は】 一旦リンク先をブックマークorお気に入り登録した後 PCサイト閲覧Proxy にPCサイトのURLを入力してご覧ください。 まずは▼詳細設定 30KB/ページ 画像表示(小・低画質)に設定し、必要に応じて調整してください。 戻る
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/18.html
更新:2011/04/15 14 41 15合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【以下、震災後に岩手県で保護されたペットたち】 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 中部保健所 環境衛生課 (↑花巻市、遠野市、北上市、西和賀町) 奥州保健所 (↑奥州市、金ケ崎町) 久慈保健所 (↑久慈市、普代村、洋野町、野田村) 二戸保健所 (↑二戸市、軽米町、九戸村、一戸町) 盛岡市保健所(盛岡市) 県央保健所 (↑八幡平市、葛巻町、岩手町、雫石町、矢巾町、紫波町、滝沢村) 一関保健所 (↑一関市、平泉町、藤沢町) 大船渡保健所 (↑大船渡市、陸前高田市、住田町) 釜石保健所 (↑釜石市、大槌町) 宮古保健所 (↑宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村) 岩手県内の保護動物情報 以上 岩手県:写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 http //www.dogrhythm.com/center.html http //ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10034357068.html http //goo.gl/tltKn 参照 岩手県警察 落し物情報 (↑動物も検索できます) 岩手県けいさつ情報 携帯暫定版 岩手県けいさつ情報 携帯版 【迷子ペット探し掲示板等】 アニマルファインダー(Google)} MSN被災地ペットサーチ 迷子ペット探しマップ(google)(携帯版は閲覧のみ) Googleパーソンファインダー 「ペット 雑種 茶」 「ラブラドール」 のように特徴を書き込むと、動物も数件ヒットします。 迷子ペット掲示板 ■東北関東大震災の迷子動物情報の掲示板} ■東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト ■東北地震犬猫レスキュー.com 迷子捜索・保護情報掲示板(携帯) 【その他の県 収容先】 【携帯からうまく表示されない時は】 一旦リンク先をブックマークorお気に入り登録した後 PCサイト閲覧Proxy にPCサイトのURLを入力してご覧ください。 まずは▼詳細設定 30KB/ページ 画像表示(小・低画質)に設定し、必要に応じて調整してください。 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ ペットの情報
https://w.atwiki.jp/rmahjong/pages/23.html
R Mahjong wikiへようこそ 個人情報保護方針
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37377.html
登録日:2017/08/05 Sat 23 31 07 更新日:2024/07/23 Tue 09 48 23 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ギレン・ザビ ケースワーカー ジャンパー 事件 小田原 小田原市 生活保護 社会問題 神奈川県 賛否両論 小田原市生活保護なめんなジャンパー事件とは、平成29年1月16日に報道された事件である。 ◆概要 この事件は、神奈川県小田原市で、生活保護受給者を支援する市役所生活支援課職員(ケースワーカー)33人のうち28人が、後述する真っ黒のジャンパーを着て10年にわたって受給者の家を訪問していたものである。 この事件を受け、小田原市では生活保護行政のあり方検討会(以下「検討会」)が設置され、保護行政の在り方が議論された。 ◆どんなジャンパーか? ジャンパーの中身は、下に書いてある通りである。 著作権の問題があるので画像は貼り付けないが、画像検索すれば簡単に見つかるので検索してみてもよいだろう。 ジャンパーの左胸部分には「HOGO NAMENNA」(保護なめんな) とローマ字が書かれており、漢字の 「悪」を二本の得物で×で消した紋章らしきものがつけられていた。 背中には「SHAT TEAM HOGO」と大文字で書かれていた。SHATは「生活保護悪撲滅チーム」 の略であったという。 「SHAT TEAM HOGO」の下に書かれていたのは英文で、原文は以下の通り。なお、日本語訳は事件後に作られたものである。 We are "the justice" and must be justice, so we have to work for odawara. Finding injustice of them,we chase them and Punish injustice to accomplish the proper execution. If they try to deceive us for gaining a profit by injustice,“WE DARE TO SAY,THEY ARE DREGS!” 日本語訳 我々は『正義』である。そして正義であらねばならない。ゆえに、我々は小田原市の為にこそ働かなければならない。 適正な給付を達成するため不正を見つけ、追いかけ、罰する。 もし不正受給を得る為に我々を騙そうとする者がいるのなら、「あえて言おう、『奴らはカスである!』」 そして、ケースワーカーたちはこれらのロゴや文章を用いたジャンパーに限らず、自費でグッズまで作成。 大半の職員がこのジャンパーで個別の家庭訪問など、ケースワーカーとしての仕事をしていたことが明らかになっている。 ◆ジャンパー事件の何が問題なのか? 書いてある英文の内容については、正論だと思われる人も多いだろう。 生活保護受給者は、浪費を慎み、生活を引き締める義務がある。(生活保護法60条) 受給した金銭は健康で文化的な最低限度の生活や自立への準備に用いられるべきであり、無駄遣いしてはならない。 また働くことのできる若く健康な者は、仕事を探して早期に生活保護に頼らない生活になれるよう努力することも必要だ。 不正受給などもってのほかである。 税金の無駄遣いが許されないのはもちろんのこと、不正受給を行ったり、浪費をする人たちが正当に受給している生活保護受給者たちへのヘイトスピーチを誘発している面も否定できない。 その意味では、不正受給を戒め、また適法に生活保護を受ける者に対しても、「気を引き締めてください」と呼びかけることは100%正しいと言える。 だが、生活保護を不正受給していなくとも、「不正受給を許さない」 という声は受給者の心に突き刺さりやすい。 例え悪事を働いていなくとも、狙い撃ちして「不正は許さない!!」と言われたら、多くの人は「自分は悪いことをしたのか?」と疑心暗鬼になってしまう。 そして、生活保護受給者は今後仕事への復帰が望めない障害者や高齢者、既に勤務していながらも収入が少なく、不足分の生活保護を受けている人達といった、怠けているとは言えない人たちが8割以上を占めている。 中には、犯罪の被害に遭って後遺症で働けず、加害者が金銭を持っておらずしかも刑務所に服役して稼ぐこともできなくなったため、生活保護に頼るしかなくなってしまったような人たちもいる。 もちろん、残り2割弱にも、求職活動が功を奏さない人たちもいるだろう。 仮に彼らを無理やり働かせたとしても、その場合は彼らの勤務先に、生活保護分の負担を押し付けることにもなる。 そして、そういった人たちの心に刺さるような「不正受給を許さない」という声をぶつけなくとも、各受給者の個性や置かれた状況に応じ、個別に的確なアドバイスをすることの方がはるかに効果的である。 不正受給ならば警察の出番になる場合もあるだろう。 個別のアドバイスが通じない相手に対し、当の公務員たちも理解が難しい英語でのジャンパーの記載を見せたところで意味はない。 しかも、実際にはそういうことを受給者に示す目的で着ていったわけですらなかったことが、検討会の調査で明らかになっている(この辺は後述する)。 それだけではない。 このようなジャンパーを着て家に訪問していることを見られてしまった場合、見る人が見れば「この人は生活保護受給者だ」ということが周囲に知れ渡ってしまう。 ケースワーカーは公務員。守秘義務があり、法律に定められた手法に拠らないで「あの人生活保護だよ」と漏らすことは、それだけで秘密を守る義務に反している。 また、生活保護受給者には、知的な能力に問題のある人たちも多い。 「あの人は生活保護受給者だ」と分かった結果、暴力団などが「こいつはいいカモだ」とやってくる。 そして、騙されやすい受給者から、多忙なケースワーカーの目が届かない所でこっそりなけなしの保護費を巻き上げていくこともあるのだ。 さらに細かいところをつつけば、マークがイギリスのサッカーチーム「リバプールFC」のクレストに似ていること、 最後の一文が機動戦士ガンダムのギレン・ザビの「あえて言おう、カスであると!」のセリフに似ていることも問題だろう。 作成者はなんとなくかっこいものから借りたつもりかもしれないが、リバプールFCや富野監督を始めとしたガンダム関係者がこの活動に協力していたり賛同していたりすると誤解を招く可能性は十分にある。 これについてリバプールサポーターズクラブ日本支部は「クラブのクレストをこのような形で使用することを許可した事実はない」とコメントしている。 ◆どうしてこんなことに・・・ このような視点から、こういったジャンパーを仕事で用いることは、大きな問題があるということで検討会側の意見は一致した。 しかし、ケースワーカーたちがこういったジャンパーを使うようになった経緯を検討会が調べた結果、ケースワーカーたちの置かれた厳しい状況も明るみに出てきた。 検討会も、「ジャンパー着用は愚かな行為」と断ずる一方で、「職員のせいにして改革案を押し付けることは簡単だが、それでは解決にならない」 と報告書に記している。 ◆平成19年の事件~困った生活保護受給者たち~ このジャンパーが作られたのは、平成19年のことであった。 この年の7月、生活保護の元受給者にケースワーカーがカッターナイフで切り付けられてしまったのだ。 この元受給者、アパートから追い出されそうになり、無料の宿泊所に入居しようとしたのだが、入居のための面接に現れなかったどころか行方が分からなくなってしまった。 仕方なく生活保護を止めた所、市役所にやってきてケースワーカーを切りつけたのである。(*1) 物分かりが悪く自立意欲がないなどで、ケースワーカーの指導が通じない受給者は相当数いる。 数少ないケースワーカーのやりがいが自立による生活保護からの「卒業」だが、障害や高齢、もう働いているなどで最初から卒業が無理という人たちが8割以上を占めているのが現状である。 しかも、多数の受給者を監督するケースワーカー。一人一人に割ける時間には限りがあり、それでも激務に追われることが多い。 また、社会福祉関係の支援については覚えることが非常に多く、とるべき対応も千差万別なのだが、役所の中は転属が激しく生活福祉課もそれに漏れない。 せっかく勤務して経験や知識を得たのに、それが蓄積されないということが問題になっていた。 やる気出ない・難しい・激務なのに、さらに危害まで加えられるような事件が起こってしまってはモチベーションの低下が避けられない。 ◆生活支援課の市役所内での孤立 こうした厳しい状況の中、生活支援課は他の市役所職員からの救援も得られていない。 多くの職員は「ケースワーカーになるのは嫌」とこぞってアンケートに答えるようなありさまであり、他の職員は忙しそうにしているケースワーカーに対しても「そんなものだよね」とスルーしてしまったのである。 ジャンパーを着ている姿を見ても、市役所の他の職員たちも疑問に思うこともなかった。 いくら英語とはいえ、多数の職員がいれば意味に気づく職員はいたと思われるが、それらも10年にわたってスルーされてしまった。 これも、生活支援課が孤立化してしまっていた一つの証拠だろう。 ◆人の交代と時間の経過 困った受給者に振り回されて激務、更には役所内での孤立。 そんな中で、何とかしてやる気を高揚させるために作ったのがこのジャンパーであった。 つまり、受給者に何かメッセージを送ってやろうというジャンパーではなく、自分たちで協力して頑張って行こうというためのユニホームだったのである。 ところが、平成20年以降もこのジャンパーの着用は続き、しかもそれを着ていくことにためらいを持たなくなった。 役所内では配置転換がしばしば行われる。当然新任のケースワーカーも入ってくるわけだが、彼らはこのジャンパーを単なるユニフォームと考えていた。 英文の意味もよく分からないまま、何となくユニホームにデザインされている英文だと思って着ていたのである。 何が書いてあるか訳そうとも思わず、意味を理解できる受給者に何を伝えるか意識することすらなかったケースワーカーが多かった。 誰かが早く気づいて指摘していれば、引き返す機会はあったのだ。 ◆事件を受けて 事件を受け、小田原市はすぐにジャンパーの着用を禁止。 関係したケースワーカーは厳重注意処分となり、所管する副市長は報酬の10分の1を自主的に辞退した。 そして、検討会が設置され、今回の事件の背景の解明や再発防止に向けての取り組みが行われた。 多くの市役所職員もその意味に気づかなかったジャンパーなので、実際には受給者たちの中でも意味に気づいた人たちは少数だろう。 その意味では、こっそりジャンパー着用をやめた上で、丹念な個別指導に移行していくと言う態勢に移行することでも当面の問題は解決できた可能性が高い。 だが、これを機会に生活福祉のおかれた厳しい状況が明らかになり、よりよい生活保護の在り方が模索されるようになった。 その意味では、この事件は決して無駄ではなかったと言える。 平成30年7月、小田原市では事件を受けて 職員を増やしてケースワーカー一人当たりの負担を減らす 生活保護を申請したら2週間以内に保護するかしないかの決定を出すようにする。(*2) 地域の協力を得て、自立できる人には農作業などに参加させ、受給者が孤立しないようにする。 といった改革が導入された。 ◆この事件が難しいこと この事件が複雑なのは、2つの正義がぶつかり合ってしまったことにある。 一つは、税金を無駄にし、正当に働いている人達の勤労意欲を阻害する不正受給を厳しく取り締まるべきだという声。 もう一つは、社会からこぼれ落ち、最後の頼みの綱として生活保護を頼っている人々の権利を守るべきだという声。 これらはいずれも正論である。 しかしそれらを両立させるのは容易ではない。 不正受給を厳しく取り締まろうとすれば本当に必要な人が保護を受けられなくなり、手厚く保護をしようとすればどうしても不正受給が起こってしまう。 そのためにぶつかり合い、人間同士の対立が深まっていく構図となっていた。 この事件は報道もされ様々な意見が飛び交ったが、こうした二つの正義のぶつかり合いから、議論が平行線になりがちになってしまった面がある。 北九州市生活保護受給者死亡事件のように「保護を打ち切ったせいで人が死んだ」という因果関係が把握しやすい実害があった訳ではなかったことも一因であろう。 二つの正義のぶつかり合いについて、どこに線を引くかは、常に悩ましい問題というしかない。 言えることがあるとすれば、ジャンパーを着用したからと言って何かが解決するわけではないこと、そしてジャンパーを着用しなくなったからと言ってそれで終わらせていい訳ではないこと、くらいだろうか。 事件後、小田原市長は 「生活保護制度への不寛容、さらには生活支援が必要な人びとへの 不寛容さを小田原市が持っているというイメージが全国に発信されたことは残念である 」 「この機会を、小田原市の進化の機会として受け止め、市民とともに、喜びも 苦労も分かち合いながら安心して暮らせるまちを目指していく」 とコメントしている。 追記修正なめんな もし追記修正しない者がいるならあえて言おう、「奴らはカスである!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 申請ページにてコメント欄なしを提案されていたので、コメント欄は削除しました。
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/49.html
更新:2011/04/01 19 35 10合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【山梨県で保護されているペットたち】 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 【山梨県】 山梨県 迷子の犬ねこ情報 中北保健所(峡北支所) (↑北杜市・韮崎市・南アルプス市) 中北保健所管内 (↑甲斐市・昭和町・中央市・甲府市) 峡東保健所 (↑山梨市・甲州市・笛吹市) 峡南保健所 (↑早川町・富士川町・市川三郷町・身延町・南部町) 富士/東部保健所 (↑丹波山村・小菅村・大月市・上野原市・都留市・西桂町・富士河口湖町・鳴沢村・富士吉田市・忍野村・道志村・山中湖村) 負傷動物 (↑山梨県内全域) 山梨県警察 落し物忘れ物情報 (↑動物も検索できます) PCのみ 山梨県警察本部公式携帯サイト 【迷子ペット探し掲示板等】 東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト 東北関東大震災の迷子動物情報の掲示板 ドグードットコム 迷子犬情報 東北地震犬猫レスキュー.com 迷子捜索・保護情報掲示板 県別迷子情報掲示板(携帯) 【ペットハーツ・ストレイ】東北関東大震災 迷子の犬猫情報 【携帯からうまく表示されない時は】 一旦このページをブックマークorお気に入り登録した後 PCサイト閲覧Proxy にこのページのURLを入力してご覧ください。 PDFファイル等が見れることがあります。 まずは▼詳細設定 30KB/ページ 画像表示(小・低画質)に設定し、必要に応じて調整してください。 戻る
https://w.atwiki.jp/pazudra/pages/228.html
全5種 NO.0446 チョコボ NO.0732 赤チョコボ&チョコボ士 NO.0733 青チョコボ&チョコボ士 NO.0734 緑チョコボ&チョコボ士 NO.0735 モーグリ&カーバンクル&チョコボ
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/28.html
更新:2011/03/31 13 44 44合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【震災後に栃木県で保護されたペットたち】 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 【栃木県】 栃木県動物愛護指導センター 宇都宮市保健所 栃木県警察 ↑落し物検索からペットも検索できます 犬猫以外に鶏の情報もありました 栃木県: http //www.dogrhythm.com/center_tochigi.html 参照 【迷子ペット探し掲示板等】 東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト 東北関東大震災の迷子動物情報の掲示板 ドグードットコム 迷子犬情報 東北地震犬猫レスキュー.com 迷子捜索・保護情報掲示板 県別迷子情報掲示板(携帯) 【ペットハーツ・ストレイ】東北関東大震災 迷子の犬猫情報 【携帯からうまく表示されない時は】 一旦リンク先をブックマークorお気に入り登録した後 PCサイト閲覧Proxy にPCサイトのURLを入力してご覧ください。 まずは▼詳細設定 30KB/ページ 画像表示(小・低画質)に設定し、必要に応じて調整してください。 戻る
https://w.atwiki.jp/poyacchio-jishin/pages/19.html
更新:2011/03/31 15 02 19合計: - 今日: - 昨日: - 戻る 【以下、震災後に青森県で保護されたペットたち】 写真、詳細、収容場所、収容期限等あり。 (情報が載っていなくても保護されている場合があります!必ずお近くの保健所、役場や役所、警察に連絡をしてください。) 青森県動物愛護センター 青森県動物愛護センター 相談窓口 (青森市保健所以外の迷子動物情報は全て青森県動物愛護センター(犬猫検索) にあります) ↑携帯から作動しない時は、PCサイトビューアー(フルブラウザ)に切り替えて閲覧・検索してください 青森市保健所 青森県健康福祉部保健衛生課 ↑災害時における動物救護活動について 以上 青森県: http //goo.gl/zkOfC 参照 青森県警察本部 落し物・忘れ物検索 (↑動物も検索できます。犬や猫も掲載されていました。) 【迷子ペット探し掲示板等】 東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト 東北関東大震災の迷子動物情報の掲示板 ドグードットコム 迷子犬情報 東北地震犬猫レスキュー.com 迷子捜索・保護情報掲示板 県別迷子情報掲示板(携帯) 【ペットハーツ・ストレイ】東北関東大震災 迷子の犬猫情報 戻る