約 1,796 件
https://w.atwiki.jp/ccrn_mhsh/pages/21.html
“民から愛されし無垢な女王” *基本情報 名前:皇 癒晏(すめらぎ ゆあん) 真名:皇癒和之姫尊(すめらぎのゆわのひめのみこと) 職業:刻鸞王国皇王朝初代女王 年齢:見た目20~22歳ぐらい(死直前) 性別:女性 身長体重:162cm/54.6kg 誕生日:和鸞歴元年(西暦302年)10月20日 趣味:乗馬、うた 特技:剣術 好き:民(人間)、休息、温かいご飯 嫌い:争いごと、弟 *外見 ほんの少し青みがかった長い黒髪に細いクセっ毛。頭のわきで一度内側に巻いて髪留めで止めている。 青い瞳でおっとりした目。 和服のような形で、二の腕で詰めた長袖。 腰にはコルセットのようなものに、透けた青い絹を巻いている。 長いスカート。 礼服時は何枚も衣服を重ね合わせた、中国を思わせるような衣装。 刻鸞王国女王であり、皇王朝初代女王。 侍従長は帝秀叡。母親は藜様、皇唯晏を双子の弟に持つ。 おおらかで優しく、誰よりも民と人間を想う仁徳溢れる淑女。 しかし傷つきやすく、神経質な一面もある。この辺りは弟によく似ている。 *癒晏の戦闘能力 皇癒晏は王で、しかも女でありながら、武術には大変長けていた。 幼い頃、武器を秀叡に対し教えてほしいと頼んだのが始まり。 癒晏は剣術、乗馬に秀でており、騎馬戦を得意とした。 また、戦があれば切り込むこともあった。強さの秘密の一つとして刻使いの力も大きく反映されていると考えられる。 *光輝の刻使い(ネタバレ有) 弟と同じ次元系の刻使い。能力から亜空の刻使いとも呼ばれる。 自分が定めた空間(服の袖の中、鏡など)を亜空間(異次元)に変える能力。 従って武器の所有、保管には困らなかった。 人間が入れるかは不明だが、入ったとしても癒晏がその空間を閉じてしまえば出れないし、空間を開けた時でないと出られない。 *西洋との交流(ネタバレ有) 基盤もでき、安定した国での生活を送っていた癒晏。 あるとき中国からの書物を読んでいたところ、西にある異国が気になり、羅馬目指して旅に出ることになる。 しかし、行き着いた先は羅馬ではなくフランク王国(西ローマ帝国)だった。 癒晏は見慣れぬ美しい金の髪に整った顔立ちの王に一目惚れをし、西洋との交流を図ったのだ。 ちなみに、皇珠黯はその王との子供であるとされているが、真偽のほどは不明である。 *皇珠黯を捨てた理由(ネタバレ有) 側近には「育てられないから、邪魔になるだけだから」と下手くそな嘘をついた癒晏。しかし弟の唯晏だけは本当の理由を知っていた。 人間と神族の間に生まれた皇珠黯。 しかしそれは禁断の恋。神族は人間と交わることを許されてはいなかった。 「一度だけ、本当に一度だけだったの」 一度で珠黯を腹に宿した癒晏。 神族の中で人間との子は忌まわしいものとされ、よくは思われていなかった。 神として、嫌われながら、母親に愛されながら生かすか。人間として、他人に愛されながら、短命のまま生かすか…。 苦渋の果て、癒晏は珠黯を人間として生かすことを決断する。そして名声と土地、金もある名家の璞家の家の前に置き去ったのだ。 一度も名前を呼ぶこともなく。一度も頭を撫でることもなく。 「初めまして、皇癒晏と申します。よろしくね~」 「秀、城下に下りてもいいかしら~……えーけちんぼ」 「ややこ、ややこ、私の可愛い娘…大きくなぁれ、よい子になぁれ…」
https://w.atwiki.jp/boxboxbox/pages/31.html
イザベル・リヴィード 性別:男 年齢:80(外見:40代) 種族:悪魔 身長:180cm 容姿:髪/金、瞳/金、肌/白、特徴/ポニーテール 所属 先々代死亡管理局長。現在は冥王の侍従長 兼 給仕長。 仕事 王室で働く使用人の教育、冥王の身の回りの支度が主な職務だが、冥王が現在不在の為、バアルの世話をしている。 訪問客の対応やパーティ、食事の手配等、テーブルマナーに詳しい事から給仕長も自ら兼任した。 経歴 没落した貴族の家系であるリヴィード家に産まれ、現在四代目、貴族達への嫌悪から産まれる向上心を糧に死亡管理局長まで昇り詰める、地位を得てしまい虚無感に囚わてしまうが、支えとなった女性メアリーと結婚、4人の娘を儲ける、娘達が嫁ぎ家を出た後、病に伏せたメアリーと共に過ごす為辞職、懸命に看病するもメアリーは他界、失意に沈み無意識の内に己にかけた術で外見の年齢が止まった。その翌年、初孫であるベスの誕生で一時的に娘のアンとヘンリーの居る冥界北部で暮らし始める、数年後心身が回復した頃、イザベルに国から声がかかり冥王の侍従に抜擢され、冥央にある屋敷へと戻った。現在は屋敷でククと二人で暮らしている。 性格・嗜好 計画の為には努力を惜しまない、教育施設には通っていないが独学で知識を身に付け、貴族以上の身の振る舞いを覚えた。 道化を演じ、冗談や比喩を多く含んだ話し方をするが、不思議と嘘は吐かない。 自信が貴族達に嘲笑われながら育った為、産まれながらの地位で成りあがっている貴族達が大嫌いであり、それらを踏み倒す為にどこまでも昇り詰めて行く執念深さ、綿密な計画を立てる事等を好む、今でこそ常にニヤニヤとした笑顔を浮かべて人をからかって遊びたがるような性格だが、根は至極真面目でメアリーと出会う以前は人前で笑顔を見せる事も無く、笑顔の写真等一枚も無かった。 マナーには厳しく、娘達、また孫であるベスやクリスにも徹底的に教え込んだ。 無類の紅茶好き、マーマレードとカスタード、ケーキなども好み、自ら作る。 その他ガーデニングや、ピアノ(メアリーが好きだった為若き時に独学で習得した) ベスへの扱い 幼少は溺愛していたが、10歳以降、強く育てようという思いから厳しく当たる事にした。 理不尽な試練を課したり、すれ違い様に足払いをかけてみたりと、なかなかアレである。 武器・攻撃手段 リヴィード家は代々術師、ベスと同じく不定な魔力を操るが、自身にかけている変化の術で魔力を消費している為、今は好んで術を使用する事は無く、仕事道具の食器を主に使い物理攻撃を行う、鎌の扱いは先々代死局長だけあり長けている。 煙のようなふわりとしたベスの術とは違い、単体の見た目はしなやかに伸びる蔦草、また自分が今までの人生の中で体験した事や記憶、さらに己がとりこんだ契約者の魂の記憶等を魔力で具現できるため、多種多様な物を生み出す事ができる。 その他補足 冥界が天界に屈する以前に産まれて居るため、今よりも混沌とした時代の冥界を知っている。 今では好まれなくなった『人間との契約』を幾度となく交わしている為、得た魂や肉体を捕食、その為他の魔族よりも魔力値が高い。 注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています 本編 (内容は変化する場合があります) 「平和が常態」となってしまった冥界らしくない冥界の在り方に疑問を覚えた冥王を内密に逃がした事が明らかとなった後に、議会や同職のバアルと対立、その混乱に乗じて構想していた計画を実行に移し、冥界王都を混乱に陥れ、バアルの指示により冥界整備局から追われる身となる、その後、バアルの命令に背いたククの指示を受けたベス達の働きにより誤解は解かれるが姿を現さぬまま騒ぎは沈静化する。 数日後、師であるイザベルを追わせたバアルへ復讐をしに来たククとバアルの争いの際に現れ、バアルの放った術で死亡する。 +2でのイザベル・リヴィード 編集中
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/793.html
内大臣府(ないだいじんふ)は、大日本帝国(日本)において、宮中にあって天皇を補佐し、宮廷の文書事務などを所管した政府機関である。1885年創設、1945年廃止。長は内大臣(ないだいじん)。 概要 明治政府が1885年に太政官制を改め内閣制度を発足させた折に、内閣を構成し政務を司る内閣総理大臣はじめ国務大臣と分離し、閣外の宮中職としての内大臣の官職を復活させ、その職掌を司る庁として創設された。 明治政府下における内大臣は常に天皇の側にあって補佐する宮中の官職であり、御璽・国璽を保管し、詔勅・勅書その他の宮廷の文書に関する事務などを所管した。また、人民より天皇に奉呈する請願を取り継ぎ、天皇の意向に従って、これを処理するなど側近としての重要な役割を果たした。内大臣の職務・権限・助言できる範囲は、憲法学者ですら明確に定義することができないほど、非常に曖昧かつ抽象的なもので、全ては就任した人物と天皇の信頼関係のみで成立するという、非常に特殊なポストだった。当初は、太政官制廃止直後の前太政大臣三条実美の処遇のための役職の意味合いもあった。 内大臣が欠けた緊急の場合、枢密院議長が臨時に内大臣に就任し天皇に侍立する。これは、二・二六事件の直後の、枢密院議長一木喜徳郎が内大臣に就任し即日辞職した例がある。また、特殊な事例として皇族の貞愛親王が内大臣を務めた例(1912年 - 1915年)がある。 当初は事務方であった内大臣も、昭和以降に入ると、元老に代わって、後継総理の奏薦などで次第に強い発言力を持つようになっていき、宮中だけでなく府中(政府内)にも力を持った。太平洋戦争終戦を契機として1945年11月24日、連合国最高司令官(SCAP)指令により廃止された。 組織構成 1907年以降の内大臣府は計11人という少数の職員によって構成されていた。廃止されるまで、以下のような人員構成で職務を行っていた。 内大臣 内大臣府を統轄し、天皇に従い責任を負う。1人、親任官。 秘書官長 宮内の文書を掌理する。1人、勅任官。 秘書官 文書の管理や庶務を分掌する。3人、奏任官。 属 庶務を担当する。6人、判任官。 歴代の内大臣(近代) ※カッコ内は任期 三条実美(1885年12月22日 - 1891年2月18日) 公爵、元太政大臣 徳大寺実則(1891年2月21日 - 1912年8月12日) 公爵、侍従長 桂太郎(1912年8月21日 - 1912年12月21日) 公爵・陸軍大将、元首相 伏見宮貞愛親王(1912年12月21日 - 1915年1月13日) 元帥・陸軍大将、皇族 大山巌(1915年4月23日 - 1916年12月10日) 公爵・元帥・陸軍大将、元老 松方正義(1917年5月2日 - 1922年9月18日) 公爵、元老・元首相 平田東助(1922年9月18日 - 1925年3月30日) 伯爵 浜尾新(1925年3月30日、枢密院議長臨時代理) 子爵 牧野伸顕(1925年3月30日 - 1935年2月26日) 伯爵 斎藤実(1935年12月26日 - 1936年2月26日) 子爵・海軍大将、元首相 一木喜徳郎(1936年3月6日、枢密院議長臨時代理) 男爵 湯浅倉平(1936年3月6日 - 1940年6月1日) 元会計検査院長 木戸幸一(1940年6月1日 - 1945年11月24日) 侯爵 関連項目 Template wikisource? 太政官 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月28日 (火) 08 11。
https://w.atwiki.jp/ugkmami1/pages/2.html
メニュー リンク名? 「戦略ブログテンプレート」 http //www.infocart.jp/af.php?af=ugk55 url=www.1seiko.net/ item=319 【RSSをご利用中の皆さまへ】URLが変更になります 赤レンガ倉庫に聖夜の輝き クリスマスマーケット開催中 愛された弟が自宅死「何のための43年か」 絶望した姉は声を上げた タコ、イカ、ジャガ…たい焼き25種 「対馬愛」からアイディア次々 異世界か夢の国か、ドライバー泣かせの夜景 堺泉北臨海工業地帯 宮崎のマサイキリン「コナツ」が熊本に「嫁入り」 国内には7頭だけ SNSの動画にあぜん…実家襲う土石流 「母残ってる」家に戻った弟 八王子の都立大キャンパスで火災 学生用研究室の有機溶剤か 「ワクチン打ったら1万円」焼き肉店が求人 増える好待遇は差別か 新撰組のように厳しい?「おきて」守って詐欺・事故防止 店で特典も 札幌五輪招致、施設関連の市負担459億円想定 市外施設は調整中 <CNET Japan>「アイマス シンデレラガールズ」10周年ツアー千葉公演で見た“新たな可能性を感じるステージ” 「観客にどう見られたい」かと監督、選手の答えは?京産大関西王者に 夢が途絶えた昨夏の球児、母の遺影と参加 2年ぶりマスターズ甲子園 「納得できる試合はない」 J1残留のアビスパ〝キング〟の不満 【写真まとめ】帝京大が3年ぶりV ラグビー関東大学対抗戦 宗兄弟に谷口浩美… 名門の看板背負う大六野秀畝が福岡国際に挑む <ZDNet Japan>AWSが示した多様な業界向けのアプローチ--re Invent 【写真まとめ】プリクラブームから四半世紀…変遷を振り返る いまや動画まで「盛れる」 プリントシールの写り、ここまで進化した Z世代のプリントシール事情 スマホで「盛れる」時代になぜあえて? 33歳で職人デビュー 新潟・燕の銅器200年を支える女性の心意気 「地球を掘らない」鉄づくり 東京製鉄が進める車→車のリサイクル <CNET Japan>アップルが選んだアワード2021--ベストアプリからゲーム、Books&マンガまで 立憲・泉氏「週明けに男性6名、女性6名の執行役員を発表」 茂木氏「使途公開、臨時国会ではまとまらない」文通費見直し 国際線予約 停止要請の公表「前向きに検討」 斉藤国交相 首相「医療資源をオミクロン株に集中」 一部帰国者の自宅待機で 障害ある人の「人権」とコインの裏表 職員の低い待遇、抜本的改善を 米「民主サミット」初開催へ 招待国の境目あいまい、透ける対中戦略 「英仏当局、救助来ず」 遭難事故の生還者が証言 国境付近で沈没 中国には中国流の民主主義 アメリカに抗議の大キャンペーン開始 直腸内に対戦車砲弾、男性を病院に搬送 英国、爆発物処理班も出動 息子のため私は黙らない 警察に40回拘束された「普通のお母さん」 苦悩にじむ昭和天皇、転機うかがわせた10月 側近が記した開戦直前 昭和天皇は「覚悟あらせられる様子」 太平洋戦争直前、側近が日記 昭和天皇「顔が紅潮ご興奮」 開戦議論後 百武侍従長日記の主な記述 「今は風になり、空を吹きわたって…」秋川雅史さん、新井満さん悼む ISS船長務めた星出飛行士「次は月へ向け頑張りたい」 帰還後会見 メダカは水温が低いとメスが生まれるって本当? ネットメディアのジレンマ ヤフー出身者が挑む持続可能なしくみとは 芥川賞作家の新井満さん死去 「千の風になって」の訳詞と作曲 米中新冷戦下で逝った経済学者コルナイ 「東」崩壊に理論的な力 菊五郎さんら吉右衛門さん悼む 兄の白鸚さん「安らかでいい顔」 44 item(s) Last-Modified 2021/12/04 21 51 20
https://w.atwiki.jp/soga/pages/22.html
出典 フリー百科事典『エレウィキ』 雛森莉音(ひなもりりおん 1986年(昭和61年)2月29日-)は、神聖電子帝國近衛海軍軍人(現在は海軍大将)である。 賞罰としては正二位勲一等功一級。黄金ダイヤモンド桜葉剣付騎士四葉章受賞者でもある。 「もういいよお前・・・地上勤務しとけって!どんなに武功を上げようとも貴様にくれてやる勲章も底を尽きてるんだ」 雛森莉音について、イリス(神聖電子帝國皇帝) 「彼女の目を見ると、余は何も言えなくなるのだ」 雛森莉音について、陛下 「もう二度と戦闘機パイロットの取材なんか行きませんからね・・・うぷ・・・吐きそう」 雛森莉音について、鳴風萬七(写真家) 「いつも軍の現状を奏上すると言っては陛下を連れ出される・・困ったものだ」 雛森莉音について、蘇我鵜来(侍従長) 経歴・人物 日本の航空自衛隊の戦闘機パイロット(二等空尉)だったが、除隊して神聖電子帝國近衛海軍航空隊に入隊した。しかし、当時の海軍航空隊には一機の戦闘機も配備されていないという状態であり、しばらく戦闘機ではなく輸送ヘリのパイロットを務めていた。入隊半年にしてようやく帝國海軍初の戦闘機(日本よりの輸入51式戦闘機)が少数ながら配備されると念願の戦闘機パイロットに復帰した。その後、日本との合同演習の模擬空戦などに参加。グレードダウンしているはずの機体を駆り本家の主力戦闘機を撃墜判定する活躍をする。当時発足したばかりの帝國戦闘機部隊は日本軍より顧問を招いてパイロット育成をしていた時期であり戦力としては不十分であった。しかし彼女の技量はずば抜けており「最新鋭戦闘機20機に相当する」とまで言われるほどであった。海軍航空軍司令長官に着任した現在でも、自ら戦闘機を操縦し部下たちを訓練したり、スクランブル発進では真っ先に出動するなど戦闘機や航空機にかける思い入れは相当なものである。 唯一のエースパイロットとして、神聖電子帝國近衛軍最高の勲章である「黄金ダイヤモンド桜葉剣付騎士四葉章」の唯一の受賞者であり、陛下が米国のある筋からプレゼントされたF-22戦闘機を副賞として下賜されている。現在はその機体を愛機としているようだ。 実戦経験 南方方面の日本軍基地を視察をしていた時に日米の戦闘が勃発し、攻撃に巻き込まれた。基地に下りていた日本軍パイロット数名が負傷したため、代わりに残存戦闘機に乗り込むと出撃し、米戦闘機数機を撃墜した(本人は7機と報告)。日本側から戦功をたたえられ勲五等に叙勲された。 ちなみに、この時乗った機体は「凄風」という戦闘機であり、帰国後陛下に輸入の奏上をしたが資金不足であるとして断られた。 その他 口数が少なく長髪で片目が髪で隠れているため独特の雰囲気を持っているが、部下からは慕われている。 牛乳が好きで、暇があれば(無くても)飲んでいる。 基地祭に出席した陛下を口説いて複座戦闘機に乗せて飛行したことがある。その時の写真が残されている。 陛下は彼女のことを「最強の厨2」と称えている。 本人曰く「飛ぶものは全部好き」 近衛軍の将官の中で珍しく陛下の前で萎縮しないどころか、言い訳を作っては航空軍の情勢を奏上し、そのたびに陛下を基地に連れて行こうとする。 上記のことから、神宮寺はるなサイバーテルン総督とは仲が悪い。 航空軍取材に来た鳴風萬七も陛下と同じく彼女に戦闘機に乗せられて戦闘機体験をしている。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1494.html
ベアトリーセ<Beatrice> 「それでこそ我が勇者だわ。なら私はそのお手伝いをしないとね」 「で、そろそろ魂くれる気になった?」 概要 / Personal Data 種族 / Race 白鳥人 生年 / Birth Unknown 性別 / Sex 女性 色素 / Color 瞳:碧 髪:金 肌:白 身長・体重 / Height & Weight 164cm/51kg アルカナ / Arcana アルカナ 奇跡 聖痕位置 過去 フルキフェル(ヴァルフェー) ∵模造∵ 鏡に映る 現在 ルナ ∵不可知∵ 血 未来 アングルス ∵天真∵ 胸 外見・性格 / Image Character 白鳥人はおしなべて皆、美しい娘である。 金糸のごとき髪。絵画より整った面差し。美術品のごとき造形。 …ただし言動に関しては、他の白鳥人を貴婦人とするなら、ベアトリーセは街娘といった気安さが若干あるようだ。 設定 / Settings 魔神アーグリフの命に従い、地上に遣わされた戦乙女。 アシュレイと出会い、その高潔な生き様に触れたことで、彼女を、自らが魂を持ち帰るべき勇者と定める。 アシュレイには白鳥人であることを早々に知られ、その使命を打ち明けてある。 それでも「それでも構わないが時が来るまでまってくれ」と言ってのけた彼女の人となりに衝撃を受け、己の選択に間違いがないことを実感した。 現在はフラウエンロープ家の食客という立場を得て、アシュレイの行く道程を支えている。 (第2話) ヤークストプロンの侍従長アルビタこと白鳥人アルヴィトからアシュレイの魂の催促をされたこと、 アシュレイがマティアス(マルレーネ)のことをどう思っているか聞いたことから、 自己の内で、純粋にアシュレイを見ていたい気持ちの方が強くあったことに気づき、 白鳥人としての使命を捨てることを決意した。 因縁・因果律 / Fatality & Causation 因縁 ◎地縁:アンゲリア7世 ☆同志:ヒルデガルド・フォーゲルヴァイデ 因果律 過去 故郷 この土地にはなんだか懐かしさを覚える 現在 背を向けた白鳥 未来 誓い 他の何にもまさるもの 能力値・技能 / Attribute&Skills 能力値 体格 9 反射 13 軽武器 ●●● 共感 11 交渉 ●● 知性 14 自我 ●● 希望 11 副能力値 生命力 / HP:37 尊厳値 / DP:11 行動値 / AP:13 特技 名称 Lv 技能 判定 代償 タイミング 効果 魔神の娘 自動取得 美人 魂魄の槍 R メジャー 強攻撃 HP1D10ロスト 栄光への道 2 ダイス一つを1に アクト中LV回 元の出目の分HPロスト 夜の刃 - - ダイスボーナス 闇の手業 H2 - 判定値+ 武器サイズS以下 喜びの歌 H2R メジャー すごいバフ 白馬の王子 D3 イニシアチブ 対象を自分のエンゲージに移動させる シーン1回 勝利の祝福 D2 効果参照 モラル判定前、成功したらタイドさらに+1。アクトLv回 純白の空 D3 セットアップ 戦闘中、対象が与える攻撃のダメージを上げる。自分は対象外 盾に捧ぐ花 H3 メジャー 戦闘中、パリー防御値を上げる。クリティカルで効果アップ 清純なる天使 D2 判定直前 その判定のクリティカルを下げる。シーン1回 栄光の声 3 D2 メジャー 対象をLv+1体に 応援 - メジャー あらゆる判定のクリ値アップ。シーン中 溢れる生命 - - 最大HPアップ 生存本能 - - ダイスペナルティ軽減 装備・所持品 / Equipments 武器 サクス ラウンドシールド 防具 防護性能:S6 I3 C4 レザー オープンヘルム ガントレット レザーグリーブ 所持品 封傷の呪符x3 秘伝の書:夜の刃 スリーブシース ▼一般装備 成長記録 経験点 残1/計61 0話 獲得経験点…14 特技「白馬の王子」 特技「勝利の祝福」 1話 獲得経験点…14 特技「純白の空」 特技「盾に捧ぐ花」 2話 獲得経験点…7 お父様に刃向う決心を固めたので、現在の因果律が 掟 → 背を向けた白鳥 になった。 特技「清純なる天使」 特技「栄光への道」Lv2 3話 獲得経験点…12 特技「栄光の声」Lv1,2 特技「応援」 4話 獲得経験点…14 特技「栄光の声」Lv3 特技「溢れる生命」 特技「生存本能」 独り言 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2008.html
524 :石人:2013/10/29(火) 00 19 53 提督たちの憂鬱 支援SS 皇族たちの在り方 臣民たちの憂鬱 1939年 某日 某所 「それでだね本庄君。この顔触れを見ればいったい誰に関する話題か理解してもらえたと思う。 もしかしたら君も既に聞いているかもしれない。そのうえで今回こうして呼んだのは他でもない、 君にしかできない頼みごとがあるのだが……」 「……(閑院宮殿下父子に宮様、近衛さん。そして鬼貫太郎閣下に松平さん、牧野さんかよ。どう考えても陛下関連なの丸解りだけどさ、 頼みごとってなんだよ。無理だろ断れる訳ないじゃん)」 本庄繁の目の前にいる7人。全員がこの帝国の重鎮であり、そのうち3人は皇族、陸海軍の長老。1人は元老大久保利通の息子で 宮中を仕事場とする大先輩。残る3人は華族の頂点と次世代皇族の一端となる優秀な後継者。 そして松平容保の子息にして現皇弟の岳父。 還暦を過ぎた本庄だが、階級や立場等を考えるとこの場では一番の下っ端である。 普通ならいくら天皇陛下でも本庄も含めたこの面子に余計な面倒は掛けさせないはずである。 そう、普通なら。 「お言葉ですが殿下。何故私なのでしょうか?皆さまの頼み事となれば陛下が絡んだ事態と推察出来ますし、少しですが私の所にも情報が 入っております。 しかし、ここにいる方々で解決できぬことを私に申されましても正直時間の無駄だと思いますが」 その質問に、本庄以外の皆が慌てる。 まるで誰かが言ってくれるのを期待しているかのように。 ここで最年長の牧野が口を開く。 「君も侍従武官長、既に情報が伝わっているとは思いますが改めて。 ―今回の遣欧軍に秩父宮、高松宮両親王殿下(※1)を筆頭に現役で軍籍を持つ皇族の方々が従軍を希望していると陛下に嘆願が届きました」 「やはり、それですか」 別にそれに関しては何の問題もない。 皇族身位令にも定められた通り、皇族は基本軍属に就かなければならない。 『ノブレス・オブリージュ』 の元、高貴なる者の責務として従軍するのが通例であった。 史実でも太平洋戦争で何人か戦死者を出している。 決して飾りものではない人物が多いのだ。 525 :石人:2013/10/29(火) 00 20 30 「確かに私もそのことは聞いています。ですが上海事変の際篤仁殿下と武彦殿下(※2)も出陣なされたはずです。 もちろん欧州大戦のイギリス貴族子弟のようになっていただくのは御免ですが欧州との王室外交や兵の士気の鼓舞を考えれば そこまで悪くお考えになる必要もないかと考えますがその辺りはどうなるのですか?」 許可はともかく嘆願そのものは良いと答える本庄に伏見宮が答える。 「本庄君の言っていることは間違っていない。ただ事情と時期が悪すぎる。上海はまだしも地球の裏側に殿下たちを派遣して 万一の事態が起きたらクーデター(※3)が起きるぞ」 伏見宮の言っていることもまた正しい。戦艦が当時の戦略兵器であり、伝家の宝刀なら王族・皇族直々の出兵は国によっては ジョーカー以上のナニカである。 他国の捕虜になって交渉材料にされるのはマズイ。特にソ連なら必ず事前に処刑する。 「ですがその懸念を既に伝えたのであれば余計無駄では?」 「そこからだよ拗れたのは。 『軍人としては結構だが二人とも出征するのはならん。自身の立場を理解しろ』 と陛下と皇太后陛下が問い詰められたところ、殿下お二人が 『陸海双方で行かねば軍に確執が生まれる。まだ幼いが皇太子殿下もいるし最悪三笠宮殿下(※4)を託せば問題ない。何より、遠い異国で英霊になりかねない将兵に 何もしてやれないようでは我々がいる意味はない』 と真っ向から揉めてしまってな。後から我々が仲裁に入って収まったもののその所為で皇太后陛下はともかくお三方がヘソを曲げてしまわれた。 兄弟ゲンカと見れば微笑ましいが(※5)、立場が立場ゆえに、な……」 「……(う わ あ)」 立場ある兄弟の不仲など、お家騒動、内乱フラグバリバリである。 源頼朝しかり、足利尊氏しかり、織田信長・伊達正宗しかり。 むしろ壬申の乱を思い浮かべた者もいた。 眉唾モノだが2.26事件で決起将校が秩父宮親王を担ぐ計画が存在したらしいこともその危険性を増した。 伏見宮が一息ついたところで篤仁が話を引き継ぐ。 「それで殿下たちと陛下の口論の最中、秩父宮殿下が一言漏らしたのですよ。 『山口ならば、何とか抜け道を見つけてくれただろうに…』と。 詳しく聞いてみたら、陸軍の山口一太郎。確か本庄さんの義息さんですよね?」 「おい!! おい……」 衝撃的な事実に立場もへったくれもなく本庄が叫ぶ。まさか意外なところから自分に火がつくとは思ってもみなかった。 「どうやら陸士在籍時代、色々と一緒にお遊びになられたようで……」 「あの野郎……」 526 :石人:2013/10/29(火) 00 21 50 さて、ここで少々どうして今回のようになったのか少し説明させてもらう。 嶋田が海軍大学校教官就任辺りから陸海軍の大規模な教育改革が始まっている。 その中で合同運動会や文化祭を企画し交流を深めようとしていたのは既知の話だろう。 また、国際戦略や政治学などの単位を増やしスポーツ活動を活発に行わせていたこともご存じのはずだ。 この時点で、軍内部の対立というのは史実と比べ大分マシになっていた。 また元勲と夢幻会、皇族・華族転生者の尽力と大正天皇の皇室制度改革で改革された皇室典範はまだ堅苦しいところは残るが 大幅に皇族に対する規制を緩和させた。 これらの話を合わせると、軍に所属する皇族は比較的融通が利き、風通しが良い環境にいたことになる。 そして他ならぬ皇族転生者がその環境下で率先して羽目を外して趣味に没頭し、軍人の転生者(MMJメンバーも含む)と交流することで その動きに続いてしまい、フリーダムな性格を形成する人物が数多く出てきてしまった。 多少の敬意や畏怖の念を向けられることに心残る点はあるがそれでも自由であることは非常に心地よいことであったのだ。 特に武道よりスポーツを推奨していたのが響いていた。 史実でもスポーツ関係で国民に親しみを与えた皇族は数多い(※6)。 そして再度述べることになるのだが軍隊はこの時宮中の煩わしさを忘れ趣味に没頭できる絶好の場所である。 別の意味で規律は厳しいが、より多くの人達と触れ合うことが出来た。 当然、変わり者と周囲から見られる軍人に転生した人とも出会ってしまう。 当時の山口もその一人であり、現代の一般人からの転生ということで皇室に馴染みがどうしてもよく感じれなかったからなのか 『皇族?確かに敬意は持ってるけどそういった方に関わるのはもっと上の立場の人で俺にはあまり関係ないだろ。 それよりももっとカメラと機関車はよ』 の姿勢であったこと、周囲からもそんな変態と認識されていたことで逆に興味を持たれてしまった。 この頃の陸士は数年間連続で皇族が入学して(※7)一種のサークル団体を作り上げていた他、 その内の一人芳麿王は山口と同期かつ彼の父、山階宮菊麿王の趣味が写真撮影だったで話が合い、たちまち意気投合した。 こうなると身分を越えた友人関係も友人関係も自然と構築されていく。 その後も山口は都内の部隊に配属されたことにより交流が続いた。 またその趣味柄当時のカメラマンと親しく情報交換していたことで 帝都の全景、隠れスポット、近道 ―つまり知る人ぞ知る穴場スポットや抜け道― を知りつくしており、 時間があればほぼ極秘で彼らを招待していた。 普通ならここで皇族付武官の待ったがかかるが規制緩和(※8)があったこと、彼らの主がお忍びを希望したこと、そして山口の屁理屈 が効いたのか条件付きで許可(※9)が出ていた。 527 :石人:2013/10/29(火) 00 22 29 その反動が今、本庄の全身に大きな負荷をかけていた。 以上、無駄に長い説明を終わる。 いわば今回の従軍嘆願は義務であると共に自由の場を与えてくれる軍への奉公、その生まれが前線へ出ることを妨げてきたこと への悔しさ、それらが入り混じったものだった。 「秩父宮殿下は特に昨年欧州に行ったことからその思い入れが強い(※10)。君が最後の望みだ、何とか、頼む」 「高松宮殿下は宮様、博信殿下(※11)、僕がもう一回説得するから本庄、お前ら親子でそっちはやれ」 「いやいやいや、無茶です。せめて松平さんと載仁殿下と篤仁殿下にも手伝っていただかないと」 「私が入れば公私混同になってしまいます。親子の縁は今回通用しません。春仁殿下(※12)も向こう側な以上、 父兄より今はご学友の方に耳を傾けるでしょう。こう言うのは心苦しいのですが……頑張ってください」 「」 冗談じゃない、俺は家に帰るぞと現実逃避する本庄の退路が次々と断たれていく。 そして止めの一撃を侍従長・鈴木貫太郎が放つ。 「もし失敗しても僕と君が辞めて最悪腹でも切ればなんとかなるでしょ。もう歳だし、いい加減後任に譲らねばと考えていたからちょうどいいかな」 「何言ってるんですか閣下」 鈴木の言葉に困惑しながらも、本庄は思う。 (腹を切るってなんか史実通りになりそうだな……。まあそれは無事説得が終わってから考えよう。後任は……畑君(畑俊六)でいいな。 うん、それでいいや。あっはっはっは。 ……はぁ。) 数日後、とある酒場にて長年の盟友であり転生者の同志である真崎甚三郎と自棄酒をしている所が目撃されている。 528 :石人:2013/10/29(火) 00 23 20 さて、結果を言えば説得は成功した。 流石に拙いと感じていた山口を引っ張り出したことが決め手になった。 結果遣欧、いや遣芬軍に皇族の従軍は見送られたがしばらく皇族間 ―特に昭和天皇兄弟間― にしこりが残った。 転機は大戦真っ只中の1940年6月。秩父宮雍仁親王が肺結核に罹り一時入院。 幸い史実と違いスプレプトマイシンを始め抗生物質が開発済みなこと、十分な医療体制が整っていたことで後遺症もなく回復。 この時兄弟全員が秩父宮を見舞いに行ったことでようやく和解した(※13)。 その後対中・対米関係が悪化し始め戦争が不可避の状況になると再び同じような騒動が起こるのだがまあここは置いておこう。 ちなみに説得成功後、今回の騒動の責任を取る形で鈴木と本庄が辞職を希望するも、侍従長と侍従武官長が同時に辞めるのは前代未聞として 慰留を要請、結果高齢と心身を考え鈴木のみ辞職、本庄は残留となった。 その後本庄はコロコロと変わる世界情勢に振り回され苦労と疲労を重ねながら、 己の職務を果たし定年を迎えるも急速な日本の孤立化で再び状況が一転。 夢幻会、そして会合は少しでも軍の混乱を防ぐべく(※14)、戦時下を理由に続投を『奏上』、昭和天皇もそれを望み本庄に残留を『依頼』。 『特例』によりサンタモニカ会談で新たな戦後体制ができるまで何とか勤めあげ、すぐに退役した。 何かと義息のことで悩まされることが多かったが後にその功績から 『大侍従長』 鈴木貫太郎と対称で 『大侍従武官長』 と呼ばれた本庄繁の軍歴は終わったのであった。 529 :石人:2013/10/29(火) 00 23 58 【余談 兼 解説】 (※1) 秩父宮雍仁親王、高松宮宣仁親王。大正天皇第二・第三皇子にして昭和天皇長弟、次弟。 大日本帝国初の皇弟。それぞれ陸軍、海軍に所属していた。 昭和天皇と異なり、スポーツを好んだことで知られる。 (※2) 山階宮武彦王。 山階宮菊麿王第一王子。通称空の宮様。 史実では関東大震災で懐妊中の妻が薨去し精神を病むも憂鬱世界では防災訓練により生存。 結果、徳川好敏の後を継ぎ空を目指す。 第一次上海事変に従軍、日本軍初の空戦撃墜の栄誉を手に入れる。 (※3) 海軍はまだ戦闘機不要論の実践演習の記憶が生々しく、陸軍もちょうど永田や東条による大掃除の最中であった。 (※4) 三笠宮崇仁親王。大正天皇第四皇子、昭和天皇末弟。 史実ではこの時期陸軍騎兵学校に在籍、翌年陸軍大学校入学予定。 ちなみに今なおご存命。 (※5) 昭和天皇と三親王の仲は非常によかったとされる。特に昭和天皇、秩父宮、高松宮は年齢が近く幼少期一緒に育っている。 (※6) 朝香宮鳩彦王 通称ゴルフの宮様 賀陽宮恒憲王 通称野球の宮様 秩父宮雍仁親王、竹田宮恒徳王 通称スポーツの宮様 (※7) 陸士32期:賀陽宮恒憲王 陸士33期:(山階宮)芳麿王 陸士34期:秩父宮雍仁親王 陸士35期:(久邇宮)邦久王 陸士36期:(閑院宮)春仁王 ちなみに山口一太郎、陸士33期。色々とどんぴしゃりである。 (※8) 夢幻会重鎮の伏見宮は従兵を同人誌作成のアシスタントとして使っていた疑惑がある。 後にその役割は嶋田に移るが。 (※9) この時昭和天皇が欧州を歴訪していたのが羨ましかったのだろうと推測されている。 (※10) 1925年オックスフォード大学に留学、1937年昭和天皇の名代としてジョージ6世の即位式に出席、欧州歴訪をしている。 史実ならドイツにも訪問するのだがこの世界ではヒトラーが 『我が闘争』 で日本人をボロクソに扱き下ろし、 最悪過激派ナチ党員に襲撃される恐れがあるので見送られている。 その代わり帰路で再びイギリスに立ち寄り、ジョージ6世とテニスをしている。 その理由はまだ日英同盟が継続中だったので歓迎されていたこともあるが、先代国王にして兄のエドワード8世がいわゆる『王冠を賭けた恋』 で退位。国王としての教育も不十分なまま戦争の緊張も続き重圧に苦しんでいたところ、 皇太子が生まれるまでほぼ同じ立場だった秩父宮が親身に相談に乗り歳の離れた友人関係となって状況が一変。 両者とも性格はともかくスポーツ(特にテニス)好きであり日本の皇室も大分融通が利くようになったおかげで急遽実現した。 (※11) 華頂宮博信王。伏見宮博恭王第三皇子、海兵53期。 高松宮は海兵52期なので一期下の後輩になる。 (※12) (閑院宮)春仁王。閑院宮載仁親王第二王子。史実で同性愛疑惑があったが兄の 『教育』 により野球狂と化した。 今回の騒動でも 『我がまま言ってんじゃねえ、大人しくしてろや!(意訳)』 『親父と兄貴が戦争行ったのに俺だけ行かないのは変だろ、あと我がままなら兄貴が野球広めたのは違うのかよ!(意訳)』 と壮絶な口論をしている。 (※13) もし仮に戦時下の欧州で結核を発症していたら助かる可能性は少なかったかもしれない。 ちなみに史実では昭和天皇は前例が無いよいうことで見舞いも葬儀も行けなかった。 (※14) せっかく反主流派を排除したのに天皇に近い位置の役職に入り込められたら情報伝達に支障をきたす危険があった。 530 :石人:2013/10/29(火) 00 24 29 【あとがき】 後半も以上です。いや本当に無駄に長いしすいませんでした。 途中から自分でも何書いてるかよく分からなくなってます。読むのが苦痛だったかもしれないです。 なんかもう疲れたんで終わりにします。 最後にテツ様、ひゅうが様。許可を貰っておきながらろくに話に絡ませられず申し訳ございませんm(_ _)m ゴメンナサイ
https://w.atwiki.jp/livebase_mj/pages/326.html
第5回ニュー速(嫌儲)主催板対抗戦 日時 5/28(土)、5/29(日) 20 30~ 会場 http //tenhou.net/0/?41814984 スレ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1295677518/174-180 1日目スコア・牌譜 http //tenhou.net/0/?log=2011052820gm-0001-14181-467a8fe9 tw=3 ダメジャー@巨(+53.3) 岡π(-34.8) ゑゑゑ(+3.2) もうないじゃん…(-21.7) http //tenhou.net/0/?log=2011052821gm-0001-14181-26d02ac4 tw=1 珍パイア(-14.8) 井脇ノブ子侍従長(+6.5) 円楽@楽天(-31.7) トラットリア(+40.0) A 日高捕手(-31.7) B ホワイ?@巨(+19.9) C 下がる男(+66.9) D コハルスター(-55.1) http //tenhou.net/0/?log=2011052821gm-0009-14181-4d6350db tw=2 http //tenhou.net/0/?log=2011052822gm-0009-14181-0d92f3eb tw=2 1位 毛内雀(+48.7) Kayseri(+5.1) マサ@巨人(-16.1) そんけん(-37.7) http //tenhou.net/0/?log=2011052823gm-0009-14181-3217f700 tw=0 A 中部地方(+46.0) B molmorth(+14.4) C ウィドゥ@阪神(-45.1) D 狼頭(-15.3) 2日目スコア・牌譜 http //tenhou.net/0/?log=2011052920gm-0001-14181-40af107b tw=0 もうないじゃん…(+55.2) 名雪(-18.3) めかぶ職人(+1.9) ブルーレット奥田(-38.8) http //tenhou.net/0/?log=2011052921gm-0001-14181-5df13d62 tw=3 大阪トイレ(+54.0) marine(-37.7) マジ眠い(+3.7) 円楽@楽天(-20.0) http //tenhou.net/0/?log=2011052921gm-0009-14181-0e66fd4a tw=3 マジック鈴(+42.1) ホワイ?@巨(-16.0) インド象(-31.4) ゆいあず(+5.3) http //tenhou.net/0/?log=2011052922gm-0009-14181-d36e8a9d tw=2 マサ@巨人(+49.6) 萃香のわかめ酒(-44.5) S**T(+17.1) 三枚重ね(-22.2) http //tenhou.net/0/?log=2011052922gm-0009-14181-d484d8d3 tw=1 ビデの飛沫(+72.8) altplus(-80.3) しゃもじ蟲(+20.3) ウィドゥ@阪神(-12.8) ルール 基本的に天鳳段位戦のルールに準拠 特別ルールとして飛び無し&オーラス親の聴牌止め無し 先鋒・次鋒・中堅・副将・大将を決定し順に対戦、5戦の総合得点を競う また大将戦のみ、オーラス親の和了止めも無し&席順はその時点での順位順で決めます (1位が起家、4位はラス親) 1日目に予選を行い、2日目に決勝戦及び順位決定戦を行う また、予選は1組4板の4組(A・B・C・D)に抽選で振り分けて行う 予選(1日目) 各組のトップが2日目の決勝に進出 先鋒・次鋒戦まで東風赤アリアリ、中堅~大将戦は東南赤アリアリで対局(2日目も同じ) 決勝・順位決定戦(2日目) 各組の予選トップ同士で決勝、また各組の2位、3位、4位同士でそれぞれ総合順位決定戦を行う 選手交代に関して まずリザーバーに登録している方々から代打で出場して頂きますが 急な都合などでメンバーが不足した場合、登録していない方でも出場OKです。2回登板もOKです 決まりましたら速やかに会場チャットか大会スレでご連絡下さい
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3108.html
11 :影響を受ける人:2014/10/05(日) 20 55 31 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第三十話 ―異なる翼は共に飛び― 交流会当日。 その日は快晴であり、とても良い日だったと記録に残っている。 扶桑国の陸軍飛行隊・海軍飛行隊と、リベリオン合衆国・欧州義勇飛行隊の四つの飛行隊から、選りすぐりのウィッチが己の腕を競うために終結した。 本当はこんなことしている余裕などないのだが、暗くなりつつある大陸の雰囲気を明るくするため。 本土に飛行隊の優秀さを見せて安堵させるために開かれた。 海上は浦塩海軍飛行基地である。 普段は通常戦闘機隊と、爆撃機隊が駐屯している 最新の戦闘機と、爆撃機を受理しているこの基地の飛行隊はまさに精鋭部隊。 たとえ小型ネウロイにしか効かないとしても、最前線で共に戦うウィッチにとっては無くてはならない戦友達だ。 その基地を借りての御祭りに、最初は苦い笑顔の基地司令だったが天皇陛下の御息女がやってくるとあっては、緊張しないわけが無い。 「ふぅ・・・」 「さすがに緊張しますね。」 皇女陛下をお招きした部屋から出てきた司令が、大きく息を吐くのを見て副指令が苦笑する。 「緊張もする。名代とはいえ、こんな前線の基地にまで御出で頂いたのだからな。」 「確かに・・・ しかし、大会がよほど楽しみなのでしょう。目が輝いていましたね。」 「そうだな。そこは歳相応なのだろう。」 頷いて同意し、先程までの様子を思い出す。 「しかし堂々としておられたな。天皇家としての生まれを、自覚しているという事か・・・」 「見習うべきことです。」 そう言って二人は、司令室目指して歩いていく・・・ そんな会話を知らない皇女は、二人が見えなくなってしばらくしたらグテンとソファーに寄り掛かった。 「うぇ~ぃ・・・」 「皇女様、はしたないですよ。」 その姿勢を見て、さすがにだらしないと思った九曜(分体)が注意すると、皇女は唇をとがらせてブーブー言い始めた。 「だって、暇なのだ。」 「確かに開会式までは少し時間はありますが、さほどでもないですよ?」 「九曜は本体じゃないし。」 「貴方様を逃がすだけならば、私たち分体でも事足ります。」 「わらわも飛びたい。」 「駄目です。」 「じゃぁ、屋台の物が食べたい。」 「食べのモノ関係は、本体に御申しつけ下さい。」 様は九曜本人が来ていない事が不満なのだ。 しかしその理由もわかっているから、かわいらしい我儘を言っているに過ぎない。 少々困りながらも、九曜(分体)は笑顔で対応した。 ――――― 会場には多くの人が集まっていた。 近隣からと、本土からの取材班も来ているのもある。 モノ好きで、本土から来た変わり者もいるだろう。 屋台もたくさん出ていているが・・・その屋台群の殆どが夢幻会の息がかかっていると知ったら、九曜は頭痛を覚えるだろう。 某料理狂シェフが主導となって広めた料理は、瞬く間に扶桑に広がった。 12 :影響を受ける人:2014/10/05(日) 20 56 22 そしてアレンジが加わり、今ではかなりの量がある。 九曜自身が昔から品種改良などを行っていたおかげで、前世よりも野菜の種類が豊富なのも影響しているだろう。 その人ごみの中を、警備目的で散策している一団がいた。 「おいしそう・・・」 「美緒ちゃん、我慢して。」 「綿飴・・・」 「徹子さん、我慢なさい。」 「近所の御祭りで、御神籤屋台でおもちゃを取ったときは嬉しかったッスね。」 「そう言うのもあるのですね。」 言わずと知れた北郷隊学兵達だ。 美緒は良い臭いを嗅いでは、視線が泳いで隣の醇子に袖を引っ張られる。 徹子は美味しそうな物があるのに、我慢しないといけない事に涙して凛が呆れている。 最後列の里子は思い出の話をしていて、小毬が相槌を打っていた これだけを見れば小学生の初々しい一団なのだが、手にしている銃器を見て人々は自然と道を開けた。 彼女等は、北郷隊長が出場するとなったためにこの場に来ている。 名目は会場警備・・・だが、彼女等の様子からしてあんまり役に立っているは良い難い。 それも仕方がない、周りには誘惑が充満しているのだ。 「お前ら、いい加減にしろ。」 「「「「「「うっ・・・」」」」」 先頭を歩くミチルが振り返って注意する。 その顔には呆れだけが浮かんでいた。 「私達は何のために歩いているんだ?」 「・・・不審者の発見です。」 「それなのに、誘惑に負けてどうする。」 こめかみを少しだけ揉み解し、ミチルは再び前を向いて歩き始めた。 慌てて着いていく年少組。 「小毬と里子を見習え。」 振り向きもせずに言うと、徹子が首をかしげて最後尾をちらりと見る。 「え? それってどう意味・・・でしょうか?」 「後ろの二人は会話しているが、ちゃんと周りを観察している。 弾薬係と、その護衛を主にやっているおかげだな。 戦場で培ったものが、生かされている。」 めったにミチルは褒めない。 むしろ八倒している事の方が多いと言える。 そんな彼女が褒めているということに、最後尾の二人はちょっと照れくさそうにし。 残る四人は未熟さを痛感した。 そんな彼女等の気配を背後に感じながら、ミチルは別の事を考えていた。 彼女等の中で成長が著しいのは三人。 坂本美緒・竹井醇子・若本徹子の成長はかなり早い。 自分はまだ単独戦闘に自信が無いのに、この三人は時折単独戦闘をこなしているのだ。 しかも撃墜スコアは自分に匹敵し始めている。 恐ろしいまでの成長だ。 自分の成長は、もうほとんどない・・・ これ以上上手くなりそうもない、壁を感じているからこそ三人の成長は複雑だ。 嬉しい反面、さらなる過酷な戦場に放り込まれるのかと思うと・・・ そんな彼女等でもまだ幼い、油断した時・・・自分は身をもって守らなければならない。 それが年長者としての、生き残ってしまった罪への回答だと思うから。 ――――― 上空を戦闘機隊が編隊を組んで飛んでいく。 その後ろを爆撃機部隊が轟音をとどろかせながら追従する。 再び戦闘機隊が出現すると、編隊を崩して自由気ままに飛び始めた。 それを見ていた観客にどよめきが走るが、次に瞬間には歓声が上がった。 自由気ままに飛び始めた戦闘機隊の後部から、白煙幕が噴射されると大空に絵を描き始めたのだ。 13 :影響を受ける人:2014/10/05(日) 20 57 15 それは次第に富士となり、その頂には扶桑国の象徴が書かれる。 彼らが去ると、次に現れた爆撃機隊が戦闘機隊に負けじと変態起動で飛び始めた。 そして描かれるのはリベリオン合衆国の国旗。 最後にウィッチ隊が現れると、欧州義勇飛行隊に参加している各国の国旗を小さいながらも色つきで作って飛び去った。 歓声が溢れる会場で、一機の戦闘機が地表ギリギリをすっ飛んで行く。 艦載機のそれは、フックにあらかじめ用意されていた仕掛けの紐を引っ掛けると、一気に上昇していき・・・花火が撃ちあがった。 更なる大歓声に、招待されていた九鬼大将の後ろに控える山本少将は嘆息する。 (痛い子中隊め・・・思いっきり遊んでいるな。) 目の前で曲芸飛行していた連中は、頭が痛い事に“痛い子中隊”だった。 前世から飛んでいた連中は今世においても変態的な腕前を誇っている。 更に頭が痛い事に、ウィッチ(女性)になった奴らまでいるのだ。 一応前世同様飛行試験部隊にしてはいるが・・・こういう曲芸をさせれば天下一品な事実は変わらない。 目の前の九鬼大将は気が付いているかもしれないが・・・どう説明したらいいものやら。 「ふむ、見事な起動だな。」 「ああ、そうだな。ウチに欲しいくらいだ。」 「やれんぞ。それに、癖が強い問題児連中だ。」 「そこさえ無ければな・・・・・・」 隣り合っている柴田大将が頷いて同意しているのが見える。 その後ろには杉山と東条が控えている。 御互い目線を合わせると、何とも言えない空気がその場に流れた。 編隊飛行ショウが終わると、壇上に皇女が上がる。 その後ろには白い頭巾をかぶった・・・九曜ではない人物がいる。 “表”の侍従長だ。九曜は皇居内での“裏”の侍従長であるので、こういう公共の場には出られない。 飽く迄も自分の存在を隠すため。天皇家以上の象徴にならないための措置だ。 が、足元には小さな白い狐がいる。この狐は天皇家も認める益獣であり、神聖なる獣として買われている狐・・・という設定の護衛チビ九曜(分体)だ。 そして皇女陛下が朗々と、マイクに向かって語りかけた。 それは不安に震える民を慰撫する為。 それは兵士たちの指揮を上げる為。 援軍に駆けつけてくれた者達への感謝。 国々への感謝。 幼いながらもその声に、多くの人が引き込まれていく。 『これからも友好を続けてほしいと切に願う。 今日、皆の成果を出し合い、存分に切磋琢磨してほしい! では、第一回交流会【青空競技大会】開催する!!』 以上です。 皇女様の演説が書けんかった!! というよりも、全然ネタとセリフが出てこなかった・・・ 明日早いので寝ます。
https://w.atwiki.jp/soga/pages/18.html
出典 フリー百科事典『エレウィキ』 神宮寺はるな(じんぐうじはるな 1988年2月14日-)は、神聖電子帝國属領サイバーテルン総督。 賞罰としては大勲位大桜華章。特に法令で定めているわけではないが一般的には敬称で殿下と呼ばれる。 「寄るな!変態総督」 神宮寺はるなについて、陛下(神聖電子皇帝) 「あうっ・・・やめろぉ・・・人が見てる・・・んっ」 神宮寺はるなについて、陛下 「さすがにトイレにまでカメラは仕掛けられませんよ・・・殿下」 神宮寺はるなについて、鳴風萬七 「まったく・・・総督殿下にはこまったものだ・・・」 神宮寺はるなについて、皇宮庁長官 「・・・僕は男ですよ?」 神宮寺はるなについて、蘇我鵜来 「はるな様の為なら死ねる、いやマジで」 神宮寺はるなについて、帝國陸海軍サイバーテルン方面軍将兵 「はるなお姉さま・・・」 神宮寺はるなについて、百瀬まゆ(サイバーテルンでの妹) 「娘はしっかりやってくれているから安心だ。ふむふむ」 娘のはるなについて、神宮寺正仁 経歴 日本の皇族、神宮寺宮正仁親王の第一女王として日本国東京都にて誕生。後に父正仁親王が臣籍降下したため、はるな内親王もそれに従う。 神聖電子帝國建国にともない同国に移住。父、正仁がサイバーテルン総督に任命されると彼女も同地に赴いた。しかし正仁は一年で総督の地位を返上、自作地で大規模農場を経営するようになった。神聖電子皇帝は神宮寺家が元皇族であることから、サイバーテルン総督は神宮寺家世襲の地位とし、正仁の長女はるなを総督の職位に任命した。よって神宮寺家は皇帝家につぐ唯一の貴族階級となる。 サイバーテルンの統治においては、国立の女学園を設立したり、文化財保護に力を尽くしている。同地域はもともと穀倉地帯であったが、穀倉地帯と古きよき景観を残した都市部とのバランスが観光客には好評であり、観光産業に力を入れるようになったのもはるな総督の施策である。 人物 良家の令嬢として養育され、才色兼備と誉れ高い。総督職の政務も精力的にこなしており、帝國内でも人気の高い為政者の1人である。 特に任地であるサイバーテルンにおいては絶大な人気を誇っている。 ただし、主君であるはずの陛下に対しては、公私分け隔てなく親友みたいに接してしまうため、皇宮庁長官から注意を受けたことがある。しかし本人は今後も態度を改めるつもりはないという。 また、女性しか愛せないと公言しており、陛下すらも愛人だと言って憚らない。 サイバーテルンにある国立女子学園の運営管理をしている。ちなみに本人も学生身分であり、生徒から「お姉さま」と敬愛されているとか。 エピソード 陛下に初めて謁見した日の夜、陛下の寝室に侵入して押し倒した。 陛下に対する態度が主君に対するものではないということで、皇宮庁長官に注意されたことがある。それ以来皇宮庁長官と仲が悪い。 サイバーテルンで百瀬まゆという少女を可愛がっている。陛下に彼女のことを自慢して、ヤキモチを妬いた陛下を見るのが楽しいのだという。 愛車は赤色のビートルであり、本国に渡る時は車も積んで持っていくという。 総督軍を全員女子にしようとしたことがあるが、陛下の命令で却下された。 池袋乙女ロードを散策していた時に、騒乱に巻き込まれたことがある。本人は「店がどこも閉まっていてつまらない」とご機嫌斜めだったらしい。 陛下を盗撮することが趣味で、よく怒られている。 陛下が外国の動乱で閉じ込められたとき、自ら地上軍を率いて陛下を救助すると総督軍を出動待機させたらしい。 学校帰りの陛下を愛車のビートルに押し込めて郊外のラブホに向かっていたことが週刊誌にスッパ抜かれた。 男性嫌いで有名だが、女の子っぽい蘇我鵜来侍従長と、理解者である写真家の鳴風萬七とは例外的に仲が良い。