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荻野アンナをお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 旧東海道の宿場紹介 季刊誌「横濱」で特集 | 神奈川区 | タウンニュース - タウンニュース 旧東海道の宿場紹介 季刊誌「横濱」で特集 | 鶴見区 | タウンニュース - タウンニュース 荻野アンナさん「老婦人マリアンヌ鈴木の部屋」インタビュー 「精神の確固たる快活さ」を目指して|好書好日 - 好書好日 【書評】『百鬼園先生』佐藤聖編 - 産経ニュース 【書評】『老婦人マリアンヌ鈴木の部屋』荻野アンナ著 背後にある現実を超えて - 産経ニュース 角田光代さん「1000年前の作者に敬意表したい」…読売文学賞、6氏に - 読売新聞 第72回読売文学賞…受賞6氏と作品 - 読売新聞 孤独の似合う女でありたい、孤独死も悪くない… 荻野アンナの孤独論(荻野 アンナ) - 現代ビジネス 死が近いのに、死のことを考えなくなった…看取られる父の遺言(荻野 アンナ) - 現代ビジネス 介護は一歩間違えると底なし沼。「父を殺して私も死ぬ」と叫んだ夜(荻野 アンナ) - 現代ビジネス セクハラ、心不全、せん妄の父…介護は先の見えないサバイバルです(荻野 アンナ) - 現代ビジネス 志村けんさんが、70歳を過ぎて見せるはずだった「新境地」について(荻野 アンナ) - 現代ビジネス 夫を見送り、父母を看取った私の 幸福論 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) - PRESIDENT Online がんになったときに読みたい3冊――荻野アンナ | がんと共に生きる。 - 文春オンライン 荻野アンナ、がん闘病と母の介護を語る - デイリースポーツ にぎわい座で落語「馬生ハマ寄席」―荻野アンナさんも出演 - ヨコハマ経済新聞 成分解析 荻野アンナの43%は白い何かで出来ています。荻野アンナの24%は覚悟で出来ています。荻野アンナの13%は蛇の抜け殻で出来ています。荻野アンナの6%は汗と涙(化合物)で出来ています。荻野アンナの4%はやましさで出来ています。荻野アンナの3%は下心で出来ています。荻野アンナの3%は華麗さで出来ています。荻野アンナの2%は利益で出来ています。荻野アンナの1%はカルシウムで出来ています。荻野アンナの1%は雪の結晶で出来ています。 ウィキペディア 荻野アンナ 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 荻野アンナ このページについて このページは荻野アンナのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される荻野アンナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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安藤聖 プロフィール(スリーサイズ、カップ情報) アンドウ セイ 生年月日:1983年12月25日(37歳) 身長:158 体重: B:78 W:58 H:78 カップ: 備考:2011年4月23日、自身のブログにてお笑いコンビハイキングウォーキングの松田洋昌と入籍を発表 Wikipedia: https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E8%81%96 関連URL: http //ip.tosp.co.jp/i.asp?i=OHA14 所属アイドルグループ コンテスト 出演ドラマ 民王 ラジエーションハウス インハンド ボイス 110緊急指令室 時効警察はじめました 関連タグ:インハンド ボイス 110緊急指令室 ラジエーションハウス 安藤聖 時効警察はじめました 民王 View this post on Instagram A post shared by 近藤 麗 (@kuincgram)
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09/09/09~10 第1回巡|⇔|横浜星|大阪牛|広島鯉|千葉鴎|阪神虎|埼玉獅|東京燕|楽天鷲|中日竜|福岡鷹|巨人兎|北海熊|佐-賀|栃-木|①|⇔|伊藤工|福永洋| 武 豊 |岩田康|河内洋|松岡正|横山典|デットーリ|藤田伸|..スミヨン...|柴田善|安藤勝|四位洋|佐々竹|②|⇔|大江圭|田中博|江田照|戸崎圭|.キネーン..|三浦皇|松永幹|田原成|小牧太|御神本|福永祐|川田将|角田晃|赤木高|③|⇔|千葉直|蛯名正|岡部幸|浜中俊|石橋守|後藤浩|熊沢重|吉田豊|的場均|内田博|田中勝|勝浦正|佐藤哲|柴山雄|④|⇔|郷原司|藤岡佑|武幸四|O.ペリエ.|渡辺薫|ルメール .|石崎隆|北村宏|和田竜|岡潤一|柴田政|大庭和|鮫島克|的場文|⑤|⇔|小島一|秋山真|高田潤|丸田恭|幸英明|細江純|デムーロ.|菅原勲|小野次|石橋脩|木幡初|北村友|松山弘|デザーモ| ⑥|⇔|南井大|K.ファロン|武英智|荻野琢|吉田隼|池添謙|鷹野宏|藤岡康|横山義|武士沢|丸山元|西谷誠|上村洋|安藤光|⑦|⇔|西原玲|長谷川|増沢由|太宰啓|高橋亮|五十冬|中舘英|田島裕|吉田稔|村田一|小林淳|エスピノ-|川島信|鮫島良|⑧|⇔|コーツィー.|石崎駿|Sサイトウ|津村明|小坂忠|酒井学|濱野谷|菊沢隆|モンテリー|芹沢純|山本茜|山口竜|安田隆|田面木|⑨|⇔|大沢辰|田中健|﨏畑雄|本田優|内田利|生野賢|黒岩悠|丹内祐|蓑島靖|宮崎北|B.スコット|鈴木正|飯田祐|岩崎祐|09/10/09 第2回巡|⇔|横浜星|大阪牛|広島鯉|千葉鴎|阪神虎|西武獅|東京燕|福岡鷹|中日竜|楽天鷲|巨人兎|北海熊①|⇔|メンチ..|川田将|蛯名正|柴田善| 武 豊 |石崎隆|安藤勝|内田博|幸英明|横山典|藤田伸|岡部幸②|⇔|デットーリ|三浦皇|四位洋|和田竜|岩田康|後藤浩|南井克|福永祐|的場均|田原成|小牧太|石橋脩③|⇔|オサリバ..|松山弘|福永洋|松永幹|河内洋|大崎昭|田中勝|松岡正|本田優|吉田豊|浜中俊|中舘英④|⇔|ディットマ.|大江圭|コーツ..|ルメール..|岡潤一|熊沢重|ペリエ...|デザーモ|石橋守|藤岡祐|北村宏|太宰啓⑤|⇔|..ファロン...|宮崎北|中野栄|荻野琢|武幸四|上村洋|勝浦正|﨏畑雄|吉田稔|菅原勲|伊藤工|ピゴット10/01/15 第3回巡|⇔|大阪猛牛|横浜湾星|千葉口鴎|広島東洋|埼玉西武|阪神猛虎|福岡孫鷹|東京飛燕|楽天金鷲|中日昇竜|北海道熊|読売巨人―|―|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――|――――①|籤|角田晃一| 幸 英明..|川田将雅| 小牧 太..|柴田善臣| 武豊 |安藤勝己|横山典弘|内田博幸| デットーリ ..|ルメール..|福永祐一②|籤|和田竜二| 石橋 脩..|デザーモ.|岩田康誠|三浦皇成| 河内 洋..|戸崎圭太| ペリエ .| 的場 均..|田原成貴|田中博康|蛯名正義③|籤|佐藤哲三|伊藤工真|田中勝春|赤木高太|後藤浩輝| 武 邦彦..| 木村 健..|北村宏司|大西直宏|佐藤聖也|四位洋文|藤田伸二④|籤|武幸四郎|アスムッセン..|村本善之|川原正一|郷原洋司|キネーン..| 下原 理..|小島太一| 高橋 亮..|安田康彦|江田照男|松岡正海⑤|籤|五十嵐冬|松永幹夫|小林淳一|田中道夫|大江原圭|出津孝一|内田利雄|岡部幸雄|南井克巳| 石橋 守..|飯田祐史|吉田隼人
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ここを編集 ■W z 特殊効果 ■劇場版 生徒会役員共2 撮影(佐藤聖樹と共同) CGI(下野智也、佐藤聖樹仁坂亮介、山本歩功人と共同) ■関連タイトル Blu-ray W'z《ウィズ》 Vol.1 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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「みんながめいめい自分の神さまがほんとうの神さまだというだろう。 けれどもお互い他の神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう」 ──宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より <2日目/支倉令/広間> 「……戻って、きませんね……」 祐巳ちゃんがつぶやいた。乃梨子ちゃんは私と入れ替わりに三階へ向かったが、戻らない。 三階の聖さまの部屋で、私は可南子ちゃんの他殺体を見つけた。クロゼットの中に横たわっていた彼女は、一糸纏わぬ姿だった。最初は気絶していたと思ったけど、鼻につく血の臭いに、死んでいると確信した。……そして、よく見れば、可南子ちゃんは首を切り離されていた。 正直、限界だった。お姉さまが最初にあんな姿になってから、立て続けにメンバーが殺されていく。なんのゲームか、誰のシナリオかは知らないが、この世界は最悪だ。 「嵐の孤島に大きな城、集まった穢れを知らない乙女たち! ミステリとしては最高のシチュエーションじゃない?」 まだこんな惨劇が起こる前に由乃が喋った言葉を思い出す。あの後、由乃は部屋に本を取りに行くと言い、そのまま戻らなかった。 あの時、私がついて行っていれば、少なくとも、由乃は死なずにすんだと思う。いや、死んでいない。私が命に変えて守っていた。 由乃は犯人にはち合わせしたんだ。自分の部屋か、お姉さまの部屋か、とにかくどこかで犯人と──。 「──乃梨子!!」 突然志摩子が叫んだ。窓の方を見ていた志摩子は、何を──。 「志摩子さん、乃梨子ちゃんがどうかしたの!?」 「志摩子、答えて!」 祐巳ちゃんと祥子が立て続けに言ったが、志摩子は口をパクパクとさせるだけで、何も声が出ない。 私は窓に近づいた。カーテンは閉められていたが、僅かに隙間がある。志摩子の座っていた方向からなら、外が見えたに違いない。 「窓を開けてみる」 私はそう言ってカーテンを左右に分け、窓を開け放った。 天気は相変わらず荒れていて、風と雨が暴れている。まるで、この館を表して──。 「令、何か見えて?」 祥子の言葉が耳に届いたが、私は答えることができなかった。 視界の端に入った何かを追って、私は顔を下へ向けた。 そこにいたのは──。 「祥子」 「ど、どうしたの」 「絶対に、叫ばないって、約束して」 片腕を失った彼女が、そこにいた。 驚愕の表情で凍りついた乃梨子ちゃんの両目は、じっと上を見ている。 背後で、大時計が十二時の鐘を鳴らした。 <3日目/福沢祐巳/厨房> 「大丈夫ですか、令さま……」 私は、令さまの背中をさすっていた。 「乃梨子ちゃんが死んだ」と言って窓を閉めた令さまは、口元を押さえて厨房へと走った。一通り吐くと楽になったのか、そのままずるずると床に座ってしまった。 コップに水を汲んで渡そうとも考えたが、似たような状況で蓉子さまが──ちょうどこの場所だ──毒を飲んで死んでいるのを思い出して、それを止めた。 「……祐巳ちゃん」 「な、なんでしょうか、令さま」 「もう、嫌だよ……。嫌だ。いつまで私たちは、こんな狂った世界にいなきゃいけないの? 帰りたい、帰りたいよ……」 「令さま……」 私は、令さまの手を握ることしかできなかった。 <3日目/小笠原祥子/広間> 「志摩子、大丈夫?」 「……ええ……それよりも……令さまが……」 志摩子は乃梨子ちゃんの落下した瞬間を見たが、それのショックは小さかったようだ。いや、志摩子の強さが、そのショックを乗り越えたと言うべきか。 「令は祐巳がついているから、大丈夫よ」 食堂を挟んだ厨房にいるのは、令と祐巳。その反対側には私と志摩子。 「……聖さまは、無事なのかしらね」 志摩子の返事はなかった。 ガタッ、と厨房の方から大きな音がした。立ち上がろうとした私の腕を、志摩子がガッチリと握って放さない。 「志摩子、手を放して頂戴──!」 「──ねぇ、祥子さま?」 志摩子の声に、私は背筋がゾッとするのを感じた。その声はいつもの静かな雰囲気ではなく、まるで地の底から響くような──。 「な、何かしら」 ……私は、次に志摩子から出る言葉に、耳を疑った。 「もし、お姉さまが可南子ちゃんを殺して、部屋に向かった乃梨子をも殺したとしたら、どうします?」 「貴方、何を言っているの!? そんなことが」 私の首に絡みつく志摩子の両手を、振りほどくことができなかった。 「そして、私が、計画通りに、ここで祥子さまを──」 志摩子は、いつもの笑顔を浮かべている。 ──ああ、祐巳。せめて貴方だけは、無事でいて頂戴。 <3日目/福沢祐巳/厨房> 「──ねぇ、祐巳さん?」 令さまの声は普段より高く、まるで、それは──。 「私ね、背中を斬られちゃったんだ。痛かったわ」 「れ、令さま?」 その声は、まるで、由乃さんのようで──。 「どうして助けに来てくれなかったの? 私、痛かったんだよ?」 「令さま、は、放して下さい!」 令さまの両手が私の腕をがっちりと掴み、どんなに私が力を入れても、食い込む指は力を増す。 「祐巳さん、私、ずっと待ってるんだよ。乃梨子ちゃんもさっき来たの。ほら、薔薇の館で、一緒に、令ちゃんの、焼いた、ケーキを、食べよう?」 私の手を放したと思った瞬間、令さまの手が、私の首にかかった。 「あ……か、はぁっ……」 ──意識の薄れ行く中見えた令さまの顔は、能面のように、無表情だった。 そして、その背後にいたのは──。 <3日目/佐藤聖/資料室> 「くそっ──」 縄をやっとの思いで解いた私のいた場所は、資料室だった。壁にかかった骨董品や古い武器に見覚えがある。 痛む手足をさすりながら立ち上がった途端、誰かが倒れているのが見えた。 「うわっ!」 思わず悲鳴をあげた。それが由乃ちゃんの無残な姿だと気づいたのは、そのすぐ後だった。 血だまりを避けて歩く私の目に入ったのは、握りつぶされた一枚の紙だった。 「……これは……この字は──」 この筆跡に見覚えがある。そう。薔薇の館で資料を整理していると、いつも見ることができた。だが、その人物が思い浮かばない。江利子か、蓉子か。 いや、この文面、『蓉子も聖も仲間よ』という書き方からして、江利子の文字に間違いはないだろう。しかし、私と蓉子と江利子はいったい何の仲間だというのか。 私はその紙をポケットに押し込み、資料室を出た。 廊下に出ると、私の部屋のバリケードが崩れているのに気づいた。誰かが入ったようだ。 周囲を警戒しながら廊下を進み、部屋に入った。 「うっ……!」 床に広がるのは、大量の血と、切り離された片腕だった。すぐ近くに、大降りな斧も置いてある。きっと資料室かどこかにあったのだろう。 そして、クロゼットから足が見えていた。 私は部屋から出る。見たくなかった。あの足は、つい数時間前、私の足と絡んでいた──。 「……可南子……」 私は泣きそうになるのを堪えて、ふらふらと階段を下りる。ああ、志摩子、志摩子。せめて志摩子だけは、無事でいてくれ。 <3日目/???/広間> ──階段を下りる音が聞こえる。 私は、すぐに身を隠した。食堂を通って厨房へ向かう。 廊下を伺うと、階段を下りてきたのは、あの白薔薇さまだ。 私は微笑むと、廊下側から近づいていく。 広間の入り口で固まっている白薔薇さまに、背後から抱きついた。 「おかえりなさい、お姉さま」 佐藤聖さまの息の飲む音が聞こえた。 続く
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第381話:Daytime Rendez-vous 作:◆Wy5jmZAtv6 「ふふ」 闇に包まれた地下で美姫は笑う、その腕の中にはぐったりと気を失ったままのかなめ。 「のう、かなめや、宗介は今何処であろうな?」 その顔を撫でてやりながら、話しかける美姫…かなめの顔が僅かに歪む。 「ほほ、案ずるな…所詮は塵芥に過ぎぬ人間風情、期待など最初からしておらぬ、要はあの男がお前のために何ができるか、それよ」 楽しげに美姫は笑う。 「律儀に首を5つ狩るのも良し、例えそれに及ばずともわたしと再び会うまでの間どれほどの奔走をしていたかは目を見ればわかること… わたしはそれが知りたい、愛や恋とやらのためにどこまで人は己を犠牲にできるのかをな」 少しだけ懐かしい目を見せる美姫、思い出したのだろう…彼女もまた全てを捨てて一人の男をその手中に収めんとした日々があったことを、 「ゆえにうらやましいぞ、お前が…ふふふ」 焼け焦げた己の半顔を撫でる美姫…それはもはや叶わぬ遠い夢であるが。 「たとえ首を狩れずとも、その時は我が前で這いつくばり、自らの首を差し出す度量あらば、我が心も動くかもしれぬ、だが」 そこで美姫は意地悪く、そして凄惨な表情を見せる。 「卑しくも死体の首を狩ろうなどと墓盗人のような真似をした時は、断じてお前を帰してやるわけには参らぬの、お前の器量ならば他に相応しき男いくらでもおろう、のうかなめや…ふふふ」 そう思いながら、それでも少しだけ宗介に何かを期待している自分に気がつき、 また美姫の口元は緩み始める。 そういえばあのカラクリ娘はどうしているだろうか? 美姫はしずくの顔を思い出す、今ごろ彼女もまた宗介を、そしてかなめを救うため奔走しているのだろうか? 「お前たちが約定を守る以上わたしもこの娘を守ろう、これもまた座興よ…だが他言の末にこの娘を救う目的で踏み込まば、それが誰であろうと、わたしは躊躇無くかなめを殺す…よく考えよ」 空気が湿り気を増しているのが地下でもわかる、そろそろ雨が降るかもしれない。 「おおそういえばわたしが戯れに悦びを与えた娘がおったの、いまごろ何処におろうかの?」 そしてそのころ。 「曇ってきたわよ…これなら大丈夫なんじゃないの?」 マンションの一室から空を見上げて千絵をせかす聖。 「だから昼間は様子見だって」 「でも、ぐずぐずしてたから祥子まで死んじゃったじゃないの、勿体ない」 限りなく食欲と性欲の入り混じった、そんな感じの言葉を吐く聖、それをなんともいえない奇妙な表情で眺める千絵。 「それに…千絵ちゃんの友達も死んじゃったんでしょう」 「うん…」 聖の声に言葉少なく頷く千絵…物部景の死は確かに残念だった…。 だがその残念さが何によっての残念なのか、彼女にももはや分からなくなっていた。 (私は彼に欲望以外の何かを求めていたような…もう思い出せないけど) 「ねぇ、行こうよお?」 甘えるように千絵にすがり付く聖、その上目遣いの瞳が思わず同性でもため息を吐きたくなるほどの 美しさと愛らしさを醸し出している。 それに押されてかどうかは知らないが、千絵は千絵で考えをめぐらせる、だがまずは、 「これでも飲んでしばらく我慢してて」 ペットボトルに取っておいたシズの血を口に含み、それを口移しで聖に与えてやる。 「はぁん…おいしいぃ…」 うっとりとした喘ぎを口にする聖、これでしばらくは大人しくしててくれるだろう。 だが、彼女自身も実を言うと疼くような渇きをまた覚えつつある、 このまま吸わなければいざという時正常な判断が出来なくなる可能性もある。 しかもたっぷりと補給した自分はともかく、聖はシズの血をあまり飲んでいない…。 だとするといつまたあの高架下のように暴走するかもしれない、今ですら欲望過多の彼女だ、そうなるともう抑えきれない。 互いの血を啜りあうことも手の一つだがこれは渇きを満たせても、今度は体力が落ちてしまう。 やはり2人では何かと効率が悪い、なら偵察がてら狩りに出るのもいいかもしれないが。 それに…正直な話いいかげんこの女がウザくなってきた。 もともと欲望過多だったのかもしれないが、こうやってしょっちゅう纏わりついて身体を求めてくるのには辟易する。 そのくせ事に至れば自分の名前すら呼んでくれない、栞、栞とそればかりだ。 そんなに栞が欲しければ本屋にでもいけばいいのだ。 心の中でひそかに聖殺害のプランを練る千絵。 当然クリアせねばならぬ問題は幾つもある、平常時の彼女はセクハラを繰り返すが、それに反してその頭脳は明晰といってもよく、 さらに彼女はこの島のどこかにいる「主」(聖いわくマリア様だそうだ)に、 直接洗礼を受けており、その力は今の自分を凌駕している。 何よりも今殺せば自分1人になってしまう、それは絶対に避けたかった。 やはり仲間が必要だ、それもこんな扱いにくい奴ではなく、従順な。 千絵は昨夜からの自分の心境の変化を敏感に察していた、あの時…聖の手首から流れる血潮を飲んだとき、 脳裏のもやが晴れ…あそこで自分を取り戻せたような気がする、だとしたら。 彼女が達した結論、それは吸われるだけではなく自分の主の血を吸って初めて自我を取り戻し、自立型の吸血鬼になれるということ。 ただ吸われただけでは主に従うだけの下僕に過ぎないのだ。 ならば狙うならやはり男か…不本意だがこれならレズビアンである聖に邪魔されず、自分だけの下僕を作ることができる。 (私にこの悦びを与えてくれたこと、そしてこんなにすばらしい生き物へと生まれ変わらせてくれたこと、それだけは感謝してる…だから なるだけ苦しまない方法で死なせてあげる) 「一応聞くけど例のものは出来てるわね?」 聖は千絵が先程の仕掛けをしている間に作っておいた物を取り出す。 それは明け方に被って逃げたカーテンを利用して作った砂漠の民が身につけるような巨大なマントだ。 急ぎの仕事ゆえにあちこちいびつな出来だが、当面は身体全体と口元が隠れればそれでいい。 かなり奇異な格好と思われるかもしれないが 、突っ込まれれば土地の風習とでも言えばすむ。 千絵は空模様を見る、おそらく1時間もしない内に雨が降り出すだろう。 雨が降ればこの近辺の参加者はここに集まってくるはず、それをチャンスと見るかピンチと見るか…。 (ここが分かれ道…) 【D-6/地下/1日目/13 30】 【美姫】 [状態]:通常 [装備]:スローイングナイフ [道具]:デイパック(支給品入り) [思考]:座興を味わえて上機嫌 【千鳥かなめ】 [状態]:吸血鬼化? [装備]:鉄パイプのようなもの。(バイトでウィザード「団員」の特殊装備) [道具]:荷物一式、食料の材料。(ディバックはなし) [思考]:不明 【C-6/住宅地のマンション内/1日目/13 30】 『No Life Sisters』 【佐藤聖】 [状態]:吸血鬼化(身体能力向上)、シズの返り血で血まみれ [装備]:剃刀 [道具]:支給品一式、カーテン、 [思考]:六時の放送まで待機。己の欲望に忠実に(リリアンの生徒を優先) 吸血鬼を知っていそうな(ファンタジーっぽい)人間は避ける。 【海野千絵】 [状態]:吸血鬼化(身体能力向上)、シズの返り血で血まみれ [装備]:なし [道具]:支給品一式、カーテン [思考]:行動するかどうか思案中、聖がウザい、下僕が欲しい。 景、甲斐を仲間(吸血鬼化)にして脱出。 吸血鬼を知っていそうな(ファンタジーっぽい)人間は避ける。 死にたい、殺して欲しい(かなり希薄) ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第380話 第381話 第382話 第373話 時系列順 第394話 第333話 海野千絵 第420話 第352話 千鳥かなめ 第395話 第333話 佐藤聖 第420話 第352話 美姫 第395話
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第333話:Warped Resolution 作:◆l8jfhXC/BA 「──っ、と」 死体と共に男子トイレに入り、鍵を掛ける。 そして天井に頭をぶつけないように跳躍。 「死体はこれでいいわ。……この血の量じゃ、どこかに移動させたらかえって跡がつくもの」 難なく床に着地した。 一つだけ扉が閉じられていると不自然なので、他のトイレも同様に鍵を掛けていく。 血は小さなトイレの室内に染み渡っている。どの個室に隠してあるかはわからないだろう。 「そもそも、なんで処理──隠す必要があるのよ?」 聖が怪訝な顔をして聞いてくる。 男の血を吸い尽くした後、すぐに移動するはずだったのだが──千絵が死体を“処理”することを提案していた。 彼女としては、早く移動して知り合いを探しに行きたいのだろう。 「確かにこの殺人ゲームで死体を隠すなんて行為は無駄ね。……でも、私たちは普通じゃないもの」 「吸血鬼だからって、隠す必要はないでしょ?」 「ここにいる全員が、吸血鬼の存在を知っているなら、ね」 「……?」 「確かにスタート会場には、いかにも吸血鬼がいそうな世界の住人がいた。 でも、私たちみたいな“現代”世界の人間もいるでしょう? そのいかにもな世界の人たちでも、ここに吸血鬼がいるということは知らないかもしれないし」 「わざわざ噛み跡を見せて、吸血鬼の存在を知らせなくてもいい。……そういうこと?」 「そう。──私たちは確かに吸血鬼。普通の人間よりも強い。……でもね、普通の人間にしか勝てないのよ」 自分も彼女も、元は一般的な体力しか持たないただの少女だ。戦闘技術は皆無。 「いかに強い力を持っていても、技術がなければ使いこなせない。そして私たちにはそれがない。 ──あなたは最初、奇襲してアメリアに撃退されたじゃない。まともに参加者を襲ってもああなるのは目に見えてる。 なら残るのは、瀕死の参加者を狙うか──騙し討ち。 その場合、相手が“吸血鬼”のことを知らない、あるいは“吸血鬼”がここにいることを知らないことが望ましいわ」 「それっぽい“いかにも”な格好をした奴は避ける。 吸血鬼を知らなさそうで──奇襲すれば、私たちでも殺せそうな奴から狙っていくってことね」 「ええ。吸血鬼の存在を知っているけれど、ここにいることは知らない人たち。 彼らに噛み跡を残した死体を見つけられて存在を知られ、対策を立てられるのはまずいわ。 一般人にしても、“吸血鬼”の特徴は知っているでしょうし。……まさか、本当に存在するとは思っていないだろうけど」 そこまで言って、一息つく。 やっと頭が回るようになってきた。 最初の内はただただ血の快楽に魅了されていただけだったが、あの男から“補給”して、本来の頭脳を取り戻せた。 ……いや、以前よりも頭がすっきりしているように感じる。 ──────まるで、無駄な思考がすべてはぎ取られたかのように。 「なるほどね。……でも、あの男にその牙の跡を付けたのはあなたじゃない?」 あきれ顔で聖が言った。 「あのときは……まだちょっと本調子じゃなかったのよ」 先程の自分を思い出して、少し顔を赤らめる。 剃刀の傷口や、壁や路面にこぼれた血まで残さず舐め取ったものの──まだ足りないと感じてしまい、傷口の上から口を付けて啜ってしまった。 今思えば浅はかな行動だが、あのときはどうしても止められなかった。 「でも、そう考えると昼の間は行動できないわね。……あーあ、祐巳ちゃん達を早く仲間にしたいのに」 「我慢よ。……ああ、ねえ、殺して欲しくない──仲間にしたい男が二人いるんだけど」 「誰? 私いらないからあなたが吸ってよ?」 「もちろん」 物部景と甲斐氷太。 彼らはここから助け出さなければならない。その決意は開始当初からまったく変わっていなかった。 彼らと共に元の世界へ帰る。それも変わらない目標だ。 ……ただ一つ、ささやかな欲望が加わっただけだ。 (物部くんや甲斐さん……それに、梓さんや水原はどんな味がするのかしら? ……楽しみね) ここにいる二人はもちろんのこと、元の世界にいる友人たちも“仲間”にしたい。 ──皆でこの心地よさを共有したい。たったそれだけの、純粋な希望だ。 (こんな世界なんて早く抜け出して、みんなを“仲間”にして、そして、死にた………………あれ?) 自らの中に一瞬浮かんだ考えに、訝しむ。 (何でそんな考えが浮かぶのかしら? 死にたいなんて一度も思ったことないのに) 何かがひっかかっている。ぼんやりとしたよくわからない感情が、心の中で叫声をあげているような気がする。 「…………ちょっと、名前とか特徴とか教えてくれないと対処できないんだけど?」 「……ああ、ごめんなさい。ぼうっとしてたわ。まず、物部くんの方は──」 聖に呼びかけられ、彼らの特徴を伝え終ったときには、先程の違和感はもう消えていた。 「……甲斐氷太って、もしかしてさっきのあの人? それこそ勝てそうにないじゃない」 「なんとかゲームに乗っていない強そうな人を探して、隙をついて仲間にする。 そしてその人に捕獲してもらう……くらいしか、今のところは思いつかないわ。 まあ、先の話よ。彼も物部くんも簡単には死なない人たちだし。とにかく、彼らは殺さないで」 「わかったわかった。……何? あなたの彼氏なの?」 「違うわ。どちらも他に相手がいるもの。ただの仲間よ」 「……ふうん?」 意地悪くこちらを見つめる聖に、半眼でにらみ返す。 「だから違うってば。……そうだ、この服もなんとかしないとね」 至近距離で剃刀を、しかも喉を切り裂いたので二人ともかなりの返り血を浴びている。これでは怪しすぎる。 「汚れてない服を着てる死体を探すしかないわね。服一着がマンションにぽつんと置かれてる可能性はなさそうだし」 「そうね。戦えなさそうな子から奪ってもいいし。なんにせよ、夜まで待ちましょう。 ……放送の前後は、知り合いの名前の有無と禁止エリアを確認するために立ち止まる人が多いと思うの。 日が沈むのはおそらく前の放送の時と同じ、六時。 六時前になったら、カーテンで日を遮りながら周辺を探索。さっき言った条件に合う参加者がいたら監視。 ──そして、放送が終了した瞬間に奇襲する」 「了解。……それにしても、あなた何者? こういうの慣れてるの? ずいぶんと頭が回るみたいだけど」 彼女に問われて──少し考えた後、千絵は言った。 「────“探偵”よ」 【C-6/住宅地のマンション内・地下駐車場男子トイレ/1日目・11 15】 『No Life Sisters』 【佐藤聖】 [状態]:吸血鬼化(身体能力向上)、シズの返り血で血まみれ [装備]:剃刀 [道具]:支給品一式、カーテン、 [思考]:六時の放送まで待機。己の欲望に忠実に(リリアンの生徒を優先) 吸血鬼を知っていそうな(ファンタジーっぽい)人間は避ける。 【海野千絵】 [状態]:吸血鬼化(身体能力向上)、シズの返り血で血まみれ [装備]:なし [道具]:支給品一式、カーテン [思考]:六時の放送まで待機。景、甲斐を仲間(吸血鬼化)にして脱出。 吸血鬼を知っていそうな(ファンタジーっぽい)人間は避ける。 死にたい、殺して欲しい(かなり希薄)。 ※シズの死体が男子トイレのある個室に移動しました。 上記含め男子トイレのすべての個室に鍵が掛けられました。 2005/07/16 改行調整、三点リーダー・ダッシュ一部削除 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第332話 第333話 第334話 第312話 時系列順 第338話 第250話 海野千絵 第381話 第250話 佐藤聖 第381話
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299 :yukikaze:2012/09/09(日) 13 18 28 「そもそも、親もいない子だからこういう風に育つんです」 ヒステリックに叫ぶ教師の声を聴いた時、私の中で何かがはじけた。 今こいつは何と言った・・・? 成績が落ちた私が怒られるのはまだいい。 それは誰のせいでもない。私の自業自得だからだ。 だが、何故無関係な栞が責められなければならない。 それだけでも腹が立つのに、この女は言うに事欠いて、 栞の家庭環境にまで踏み込み罵倒をしたのだ。 未だに何か喚き散らす教師と、それに黙って耐える栞。 そしてそれをおろおろとしながら何もしない栞の担任を見て、 私が怒りの声を挙げようとしたその時・・・ 「ちょっと待て。今何といったのかね」 低く静かな声が、理事長室に響き渡った。 その声を発した人間は、このバカバカしい場が始まってから 今まで一言も発せず、私も半ば存在感を忘れ去っていたのだが、 だからこそ私を含む全員の意表を突くことになった。 「もう一度言う。今何といったのかね」 声音からも表情からも、感情は全く感じられなかった。 だからこそだろうか。私は恐ろしさをより強く感じていた。 「り・・・理事長、わ・・・私は・・・」 先程までの威勢はどこに行ったのか、件の教師は今では哀れなほどまでに 震えている。どうやらこの低能も、自分がとんでもない事をしでかした のではないかと思い至ったようだ。 「今回の事件の問題である佐藤聖君の成績が下がったことで、佐藤君が 叱られるのは仕方がない。だが・・・その原因を久保栞君に押し付けるのは 筋が違うのではないかね」 理事長の言葉に、教師は何か反論をしようと言葉を探すのだが、全くといって いいほど成功していない。 そして教師のそうした姿に何の関心も見せずに、理事長は言葉を続ける。 「ましてや久保君の家庭環境を理由にして久保君を責めるなど、教育者としても 聖職者としても問題があるのではないかね」 そこまで言うと、理事長は無表情で、指を入り口のドアに突き付ける。 「退席したまえ。この件に関して、君はもう関与しない方がよさそうだ。 ああ君もだよ。生徒にとって一番の拠り所であるはずなのに、何もしなかった ことは生徒にとってどれだけの絶望を与えるか。 シスター上村。この件は私が対処する。この二人の教師については君に任せる 後ほど対応策を携えて私の所に来るように」 校長は無言で一礼すると、顔面蒼白になっている二人の教師を促して退出する。 そしてその光景に、私はいい気味だと思った。彼らは正当な罰を受けたのだ。 同情するつもりなんて更々ない。 そんな私を現実に戻らせたのは、どこか呆れかえったような声だった。 「佐藤聖君。君は何様のつもりかね」 そう言われて、私は理事長が一体何を言っているのかわからなかった。 一体理事長は何を以て「何様のつもり」などと言ったのだろう。 困惑する私に、理事長は溜息一つつくと、おもむろに切り出した。 「君は今、あの2人の教師が叱られたことをいい気味だと思っただろう」 「・・・・・・はい」 私は正直に答えた。 嘘を言っても始まらなかったし、理事長に嘘が通じるとも思えない。 そもそも、悪い事をしたと言う気持ちなど欠片もなかった。 「今回の事件の原因は君なのだよ。確かに彼女たちは批判されるべき行動をとった。 だからと言って、君が彼女たちを冷笑する権利もない。お門違いだ」 さっきまで高揚していた私の気分は一気に冷やされた。 理事長の言葉だけではない。それよりも理事長の目を見たことの方が大きかった。 理事長の視線は冷たかった。それこそ恐怖のあまりへたり込んでしまいかねない程の。 知らず知らずのうちに震えていたのだろう。栞が私の左手をそっと両手で包んでいた。 その温かさが何よりも有難かった。 「佐藤君。何故今回の事件が大事になったかわかるかね?」 「成績が落ちてしまったからですか」 その返答に、理事長は静かに首を横に振った。 「そうじゃない。君の久保君に対する行動が危ういものだからだよ」 300 :yukikaze:2012/09/09(日) 13 19 33 危うい・・・? 私と栞の関係が? 私は理事長の言葉が理解できなかった。 「君の行動を見ているとね。こう要約できるだろうか。 久保君以外に興味を持たず、久保君しか目に入らない。周りが何か言えば言うほど、 より一層久保君に対してのめり込む。久保君の理解さえあればそれでいい。違うかね?」 その通りだ。栞は私の心を受け入れた。彼女は自分を否定しなかったのだ。 自分にとってはそれだけで十分なのだ。 「君にとって栞君は最愛の存在であり、そしてそれにのめり込む気持ちは分からないでもない。 だがね。私の目から見てもいささか歪んでいるんだよ。ああ、女性と女性の関係だから などという意見からではないよ。私が歪んでいると思ったのは別の視点からだ」 そう言うと、理事長は私の目をまっすぐに見て問いかけた。 「佐藤君。君は久保君が君の思いを受け入れた理由についてどう理解しているのかね?」 その言葉に、私はすぐさま答えようとして・・・言葉が出なかったことに愕然とした。 そうだ。私は栞が自分を受け入れたことに舞い上がってしまって、何故栞が受け入れてくれたのか 考えた事すらなかった。 「久保君。君は何故佐藤君を受け入れたのか、話すことはできるかね?」 理事長は穏やかな声で栞に問いかけた。 そこには批判じみたものは全くなく、どこか温かさを感じさせるものであった。 栞はうつむきながら何かを考えていたようだが、やがて小さな声で返答した。 「聖が・・・聖が危うかったから。受け止めないと壊れるような気がしたから」 私は思わず目を見開いた。 栞が自分を思っていてくれることを再確認したこともあるが、それ以上に栞からみても 自分が「危うい」と思われていたことに。 「優しいな。君は」 理事長の声は暖かだ。 だが、その視線はどこか痛ましげな色が浮かんでいた。 「だが・・・それがいかに歪んだものであるか。聡明な君には理解できるだろう?」 理事長の言葉に、栞はますますうつむく。心なしか肩も震えているようだ。 これ以上栞に答えさせるのは無理だ。私は理事長に声をかけようとしたが、それは 理事長の次の一言で出来なくなった。 「はっきり言おう。このままいくと君たちの未来にあるのは駆け落ちした後の心中だ。 大げさだと思うかい? でもね。世間から理解されない恋人達の行き着く先はそれだよ。 私はそういう未来は絶対に認めない。私のかわいい天使たちが自殺? 冗談じゃない。 娘の幸せを祈らない親がどこにいる」 『心中』。一瞬、栞とならばいいかもしれないと浮かんだが、慌てて打ち消した。 冗談ではない。何故栞を死なせなければならないのだ。 「では・・・どうすればよいのでしょうか? 私は聖を死なせたくありません」 私と同じように『心中』という言葉にショックを受けたのであろう。 栞は縋るように理事長に尋ねた。 理事長は、少しの間目を瞑って何かを考えていたが、やがて真剣な声で答えた。 「君達は、一時離れるしかないと思う。お互いが依存しあう関係ではなく、 互いに理解した上で、一人の個として尊重しあう関係になるまでは。 残酷に聞こえるだろう。憎んでくれても構わない。だが・・・今の危うい関係を 保持する方がもっと危険だ。佐藤君にとっても久保君にとってもだ」 私はそれを呆然として聞いていた。 栞と離れる。とてもではないが無理だ。私の心が耐え切れない。 だが、このままの関係でいると、私はともかく栞にまで破滅を齎しかねない。 どうすればいい・・・ どうすればいいんだ・・・・・・ 結局、栞は理事長の知り合いが経営しているミッション系の学校に転校した。 栞自身相当に悩んだのは、彼女が私に転校を告げた時、顔が相当やつれていたことからも 理解できた。 「聖。私はあなたのことを忘れない。今回のことが良い思い出であったと二人で笑える日が 来るよう私も頑張るから」 優しげな微笑みそう答える栞に、私は素直に負けたと思った。 彼女は今を受け入れ、それを糧にしようとしている。 少なくとも、今の私にはできるものではなかった。 「お互いに頑張ろう」 そう言って、私も同じように微笑むと、最後に栞を抱きしめた。 一時の別れを惜しむためと、そしてともすれば、悲しみに歪みそうになりそうな自分の顔を 見られないために。 自分と同じように強く抱きしめる栞の暖かさを感じながら、今自分達は心から繋がっていると 思った。
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2012年5月の大矢真那ちゃん *1月「週刊プレイボーイxSKE48増刊」発売■掲載/SKE48 *2水 S公演夜 25 55~26 54 テレビOA「震災から1年“明日へ”コンサート(再)」NHK総合 *4金(祝) 8th劇場盤@福岡国際会議場 多目的ホール 25 59~26 29 テレビOA「mu-jack」関西テレビ チームS *5土 S公演夜 *6日 S公演昼夜 *7月「週刊東洋経済臨時増刊 進化する名古屋」発売■掲載/SKE48 *8火「FLASH」発売■掲載/9th選抜 11金 25 59~26 29 テレビOA「mu-jack」関西テレビ チームS 12土 8th全国握手@マリンメッセ福岡 14月「CD&DLでーた」発売■掲載/大矢、須田、松井(玲)、高柳、秦 15火「BIG ONE GIRLS」発売■掲載/SKE48 S公演夜 16水 SKE48 9th Single「アイシテラブル!」発売 「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」発売■掲載/SKE48 09 00~11 40 ラジオOA「つぼイノリオの聞けば聞くほど」CBCラジオ 大矢、古川、矢方 13 00~16 00 ラジオOA「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 21 30~21 40 ラジオOA「1+1は2じゃないよ」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 19土 10 55~11 45 テレビOA「昼まで待てない!」メ~テレ 大矢、矢方 19 00~20 30 ラジオOA「山浦・深谷の年リク!!」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 24 00~25 00 ラジオOA「ナガオカ」CBCラジオ 大矢、古川、矢方 20日 9th全国握手@ポートメッセなごや 12 00~14 00 ラジオOA「多田木・古池 茶の間でショウ」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 ※コメント出演 18 10~18 40 テレビOA「MUSIC JAPAN」NHK総合 9th選抜(石田を除く) 21月 「見逃した君たちへ2」S2nd「手をつなぎながら」公演(S) 20 00~20 54 テレビOA「HEY!HEY!HEY!」全国フジテレビ系列 9th選抜 06 15~06 30 ラジオOA「Shiny Morning」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 ※コメント出演 17 53~20 00 ラジオOA「河原龍夫のヒット!ヒット!パラダイス」CBCラジオ 大矢、古川、矢方 ※コメント出演 20 30~21 00 ラジオOA「SKE48 観覧車へようこそ!!」CBCラジオ 大矢、佐藤聖、酒井 22火 「見逃した君たちへ2」S3rd「制服の芽」公演(S) 21 30~21 40 ラジオOA「1+1は2じゃないよ」東海ラジオ 大矢、矢方 23水 「Myojo」発売■掲載/大矢、須田、高柳、秦、高柳、松井(玲) 21 20~21 30 ラジオOA「上からも下からもねね!」東海ラジオ 大矢、古川、矢方 ※コメント出演 24木 「BLT」発売■掲載/SKE48 「STREET JACK」発売■掲載/大矢、須田、松井(珠)、松井(玲)、高柳、秦 26土 「Cool-up Idol」発売■掲載/松井(玲)、高柳、大矢、須田 8th全国握手@パシフィコ横浜 28月 21 50~22 20 ラジオOA「SKE48 観覧車へようこそ!!」CBCラジオ 大矢、加藤る、山下 30水 S公演夜
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2012年の配信状況 Team S 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 大矢 71 82 80 70 89 87 94 87 87 85 75 77 984 加藤る 85 78 82 70 82 77 83 81 79 72 81 78 948 木崎 49 52 47 52 61 57 64 54 63 56 71 77 703 鬼頭 124 103 91 79 87 71 65 56 68 64 45 50 903 木下 47 44 55 39 55 54 62 56 57 60 42 48 619 桑原 54 55 57 50 59 53 41 42 46 38 43 45 583 須田 81 84 86 86 90 85 90 89 87 83 84 88 1033 高田 82 74 78 75 71 66 69 70 72 66 73 60 856 出口 69 67 62 63 45 46 57 45 43 38 37 39 611 中西 57 49 48 43 43 42 38 40 40 47 54 52 553 平松 33 52 53 55 59 56 56 47 46 50 38 44 589 松井珠 15 35 18 14 30 21 20 13 14 6 5 6 197 松井玲 81 84 85 79 87 85 90 81 79 83 77 72 983 矢神 28 25 34 26 20 17 22 26 24 19 18 17 276 Team KⅡ 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 欠損日数 赤枝 32 33 34 46 44 28 37 46 47 37 45 39 468 阿比留 92 86 97 88 92 89 94 94 92 93 90 94 1101 井口 79 80 74 69 73 84 71 65 67 69 66 68 865 石田 72 66 60 60 65 66 57 54 50 51 36 38 675 (7月)5日分 小木曽 65 67 53 71 75 80 87 70 85 72 74 74 873 加藤智 60 74 85 66 76 70 83 85 95 87 102 99 982 後藤 49 55 45 47 54 54 58 51 42 39 52 47 593 佐藤聖 19 18 19 16 16 1 0 4 20 18 14 11 156 (6月)27日分(7月)31日分(8月)21日分 佐藤実 71 80 81 76 86 70 83 83 84 81 85 85 965 高柳 34 33 35 31 49 38 37 26 24 13 21 21 362 秦 38 34 41 23 57 54 44 31 28 22 22 21 415 古川 49 49 50 45 49 49 43 49 54 40 46 40 563 松本 67 55 71 67 84 80 82 69 78 68 67 64 852 向田 41 29 41 37 44 35 45 38 35 39 49 51 484 矢方 57 53 68 70 63 57 71 57 63 60 48 51 718 山田澪 64 54 61 51 61 57 50 63 48 58 63 52 682 Team E 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 欠損日数 磯原 86 82 85 70 77 86 88 90 88 88 90 92 1022 上野 87 83 85 73 71 81 84 73 77 68 58 54 894 内山 90 75 84 82 78 72 83 66 70 61 50 50 861 梅本 91 85 90 81 83 89 93 93 88 92 89 91 1065 金子 56 62 56 53 54 54 55 44 50 42 31 39 596 木本 70 70 75 66 67 80 82 75 76 78 81 76 896 小林亜 76 79 80 67 65 69 81 78 81 70 81 69 896 斉藤 150 124 133 146 129 146 140 150 83 78 76 75 1430 酒井 62 68 29 50 40 48 85 78 84 73 84 66 767 (3月)19日分 柴田 77 78 83 68 81 81 82 79 83 75 86 75 948 高木 37 37 50 58 55 81 57 80 70 76 71 66 738 竹内 56 47 7 1 34 67 65 65 69 61 64 53 589 (1月)1日分(2月)9日分(3月)27日分(4月)28日分(5月)14日分 都築 49 24 32 12 22 17 27 20 16 13 27 20 279 (1月)1日分 原 60 63 65 66 69 70 60 66 60 57 34 8 678 山下 82 77 73 74 68 84 86 89 86 85 80 86 970 研究生 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 犬塚 43 55 53 65 58 60 63 44 6 37 46 41 571 小林絵 104 92 94 91 83 85 77 75 72 78 88 76 1015 松村 165 165 161 174 203 164 189 159 170 119 142 138 1949 水埜 62 60 65 63 73 91 86 59 78 62 80 70 849 卒業メンバー 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 欠損日数 小野 23 22 19 -- -- -- -- -- -- -- -- -- 64 間野 84 78 80 -- -- -- -- -- -- -- -- -- 242 山田恵 78 83 72 -- -- -- -- -- -- -- -- -- 233 今出 107 103 107 86 117 -- -- -- -- -- -- -- 520 若林 48 35 28 23 25 24 20 -- -- -- -- -- 203 平田 46 49 47 68 63 74 55 60 38 33 38 -- 571 (5月)2日分