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やがて毬つきは蹴毬に代わり、子ども達は歓声を上げながら走り回った。 特にやる事も無い佐助は、離れた場所から壁にもたれてその光景をぼんやり眺めていた。 突然佐助の足元に毬が転がって来た。拾おうと屈むと、細い足が目の前にあった。 佐助は無言で毬を拾うとズイとぶっきらぼうに娘に差し出した。十代半ばの思春期で、異性と話すのが妙に照れ臭い時期だった。 「かたじけのうございます」 毬を受け取った娘はにっこり微笑んだ。十を少し越えたくらいか、その花の様な屈託の無い笑みに佐助はドキっとした。 「あ、あぁ…」 ドギマギしながら佐助は娘から目を逸す。丁度その時、佐助は師に呼ばれた。 助かったとばかり逃げる様にそそくさとその場を立ち去ったのだ。 (――あの時の娘か) 良く勤めるように、と言うと千代女は二人を下がらせた。 既に千代女の屋敷を辞して一日。佐助はいつもより若干速度を落として娘と走っていた。 佐助はこの娘をどう扱ったものか正直はかりかねていた。 歩き巫女は戦闘になった場合逃走するのが常だ。刀を交えて斬り結びはしない。 おまけに千代女から直接承った手前、怪我でもされたらと思う。 夜明け前5
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対象武将名 内容 シナリオ 真田幸村 撃破数と武将撃破数は自動的に達成するため、いかに迅速かつ低損害でクリアするかが問われる。まずは南東の部隊を、強化エリアの弱い側に誘導して撃破。次に、南西側の武将を撃破した後、時計回りに進軍して平野口周辺の安全を確保する。後は、高虎→宗茂ら九州勢→政宗と順次撃破していくのだが、この時、「次の一手」で進軍を阻止する安全策が無難。単独での戦いとなるが、壮年期の強化された幸村ならばハンデにもならないだろう。なお、主人公である幸村は兎に角出番が多いため、通常武器をあまり強化してこなかった場合はこのレア武器を最優先に回収し、他の武将の回収作業を援護させるのを推奨したい。ただし、入手可能になるのが終盤なうえに修羅や攻撃速度がないと純粋な性能面はやや物足りず、すでに自作で理想の武器を作っているのであれば必要性は低い。 真田丸の戦い 前田慶次 戦評に味方武将敗走数があるため、次の一手はフルに使って敗走を押しとどめるのが大前提となる。開始直後、まずは北東の鮭延を撃破して強化エリアを解除。そのまま南進し、孫市を撃破。パートナーは西の追撃部隊を撃破した後、最上義光を撃破する。その後は、小十郎&成実を分担して撃破し、時間の浪費を抑える。最後は、景勝の号令で自軍の撤退・敵武将の全滅を確認してから政宗を撃破する。直江兼続も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 長谷堂城の戦い 織田信長 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーは、レア武器装備の青年期昌幸か信玄を推奨。騎乗奥義を主体とする安全策が無難だろう。 三増峠の戦い(真田丸) 明智光秀 増援パートナーとしてくのいちが使えるが、位置の関係から実質それぞれ単独での戦いになる。戦評に味方武将敗走数があるため、降伏した城代を両者で護衛しつつ戦っていくとよい。プレイヤー被ダメージも問われるため、騎乗奥義を主体とした安全策が無難である。 沼田城攻略戦 石川五右衛門 兵糧破壊に難儀するシナリオであるが、手柄は戦評とは無関係であるため無視していいのが救い。城内戦ゆえに騎乗奥義も使えないため、パートナーはレア武器装備の佐助かくのいちを選択し、そちらを主体とするのを推奨。城内の旗持兵を撃破したら、真っ先に幸村の救援をすること。五右衛門は東で待機し、敵増援のミッションに備える。 松井田城の戦い 上杉謙信 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーと分担を決め、騎乗奥義などで安全かつ迅速に敵武将を一掃していくこと。綾御前も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 手取川の戦い(真田丸) お市 比較的初期の副戦場だが、シナリオ難易度はこの時期としてはなかなか高い部類。そして戦評に被ダメージがある以上、初期状態で戦うのは厳しいだろう。成長や能力の準備に余裕を持たせておくこと。正攻法で敵将兵を全滅させる以外に意識すべき戦評は無く、火力と耐久が十分なら問題は無い。浅井長政も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 野田福島の戦い(真田丸) 阿国 幸村の初陣シナリオだけあって難易度自体が以前のステージと比べてやや低め。当然ながらパートナーに成長済みの幸村が使える。最悪でも幸村にレア武器を装備させてやれば余裕だろう。勿論、レア武器未取得の段階で幸村に暴れ回らせても良いし、くのいちをパートナーに選びんで正攻法で全Sを取っても問題ない。 沼田奪還 くのいち 戦評となるミッションの一つは佐助が発生条件であるため、パートナーは佐助固定。北に向かわせる側は戦評対象の幸村と、手柄対象の隠密頭の護衛に当てる。南担当で忍者隊長の掃討、および半蔵の迎撃といったミッションをこなすとよい。佐助のレア武器がすでにあるなら彼を南に当たらせることで手柄は無理なく回収できるだろう。このレア武器は極めて高性能なうえ入手シナリオがストーリー中盤の第八章であり、パターンさえ分かってしまえば難易度は低いため、攻略用に速めに入手しておくと後が楽になる。 上田隠密戦 雑賀孫市 同時攻撃のミッションがあるため、メイン・パートナーは共に鍛えておくのが大前提。敗北条件でもある味方武将敗走数は0に抑えたいため、次の一手は確実に使っていくこと。ねねの率いる女忍者は戦場の隅三箇所に出るため、分担して撃破する。松永久秀も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 石山合戦 武田信玄 低難易度の最序盤ステージであるうえ、パートナー武将が使用可能なシナリオが対象となるため、楽勝の部類。パートナーは当然ながら昌幸であり、信玄は義信護衛に当ててあとは昌幸に一任するだけでよい。昌幸の通常武器をある程度鍛え上げているなら、書物蔵が使えるようになった時点ですぐに取りに行っても良い。 善光寺追撃戦 伊達政宗 忠勝の大筒部隊の到来が展開のキーとなるため、最初はパートナー側で南西方面のミッションをクリアしておくと展開が円滑になる。政宗は、次の一手で強化エリアを解除したら、速攻で必要撃破数を達成し、大筒部隊の護衛に回る。パートナーは中央に向かい、早川殿の進軍を阻止すること。クリア時間との兼ね合いもあるため、砲撃が始まったら速攻で鉢形城を陥落させてしまう方が無難。パートナーは、レア武器装備の稲姫または壮年期昌幸が無難。 鉢形城の戦い 濃姫 索敵兵に発見されると即敗北なので、索敵兵をかわす進行ルートは予め覚えておくこと。南西で内藤を撃破したら、一度南東方面に戻り、開門と同時に飯縄曲輪のミッションを達成。速攻策で勝負を決め、勝頼の体力と時間の戦評Sを確保したい。 津久井偵察 服部半蔵 プレイヤー被ダメージは戦評にないが、序盤に強化エリア内での戦いを強いられるので注意。落ち武者狩りは潜伏状態なので発見できないが、位置は固定なので予め場所を覚えておくこと。両砦の制圧と忍者の増援の確保といったミッションを最優先で終わらせ、敵軍の士気を早めに減らしていくこと。体力回復の次の一手で自軍の敗走の可能性も潰しておくべきだろう。パートナーは忍者の増援の確保を終えたら、戦評対象であり敗北条件でもある家康の護衛に専念したい。協力奥義で孫市を倒す手柄は厄介だが、全Sには全く影響しない。本多忠勝も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 伊賀越え 森蘭丸 撃破関係の戦評は無い短期決戦のシナリオのため、如何に迅速に村松殿と合流するかがまず第一。村松殿は救援ミッション成功まで誘導出来ないため、彼女の動きには注意を払うこと。このシナリオは幸村が選択禁止のため、パートナーには無双演武と同じくレア武器装備の佐助かくのいちを推奨。蘭丸は最初の織田軍兵士救援以外は、幸村か茶々の護衛に当てればよい。 安土脱出 豊臣秀吉 明智軍の伏兵と強化エリア内での戦いを強いられるうえで、プレイヤー被ダメージと味方武将敗走数の戦評が問われるなかなかの難所。最初のミッションを成功させたメイン側はそのまま南進して長宗我部と明智軍と交戦し、パートナー側は秀長護衛の流れから小少将と柳生を撃破した後、忍者隊長の離脱を援護する形となる。味方を強化できるねねの次の一手は必須であり、メイン側は慈愛系の秘薬を使ってでも、子飼いらの敗走を阻止すること。ねね・藤堂高虎も同一のシナリオになるため、同時獲得も一応は可。今作の秀吉は金策要員として活躍できるので、なるべく早めに入手しておきたい。 山崎の戦い(真田丸) 今川義元 義元単独での戦いになるため、特殊技と騎乗奥義を主体に戦い、ダメージを抑えつつ慎重に戦う。取水口破壊後の徳川軍の撤退と本陣攻撃は次の一手で妨害し、敵武将の全滅を確実に狙っていくこと。 二俣城の戦い 本多忠勝 服部半蔵と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 伊賀越え 稲姫 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーと分担を決め、騎乗奥義などで安全かつ迅速に敵武将を一掃していけばプレイヤー・護衛対象の体力は自然と確保出来る。パートナーは、やはりレア武器装備の青年期信之が無難であろう。 黒駒合戦 徳川家康 東西の二つの城に速攻で同時攻撃を仕掛ける内容のため、メイン・パートナーは共に鍛え終えておくのが大前提。まずは切り替えて旗持兵を全滅させつつ、双方の武将を北進させる。北中央の旗持兵を最優先で狙い、敵の強化エリアはを確実に消していくこと。続けて、北西の北条氏勝を撃破してミッションを成功させると、北条方の士気はほぼ壊滅する。戦評に撃破関係の内容は無いため、後は総大将狙いの速攻策で事足りる。秀次は護衛の忍者を次の一手で出しておけば、まず間に合ってくれる。井伊直政・徳川秀忠も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 伊豆箱根越え 石田三成 戦評にミッションがあるため、再挑戦時限定の堤防決壊阻止ルートが前提の流れとなる。最初は次の一手で北条方を挑発し、三成は堤防工作を阻止する。あとは三成は本陣防衛に専念し、パートナーの茶々に任せればいいだろう。 忍城の戦い(真田丸) 浅井長政 お市と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 野田福島の戦い(真田丸) 島左近 戦評に味方武将敗走数は無いため、敵武将の全滅とミッション成功に専念すれば足りる。左近は勝頼の護衛と北部の担当とし、パートナーのレア武器装備の青年期昌幸で南部の乱戦の打破と砦のボーナスミッション成功を狙うとよい。 長篠城包囲戦 島津義弘 中盤終わりまで強化エリア下での持久戦を強いられる上、味方の敗走も阻止しなければならないという厄介なシナリオが舞台。さらにシナリオ難易度自体も最高と、本作のレア武器回収作業でも有数の難易度を誇る難所。各地に散開した西軍諸将を救援する内容のため、メイン・パートナーは共に鍛え終えておくのが大前提。当のパートナーも、左近・吉継・豊久のいずれか(可能なら豊久)を選び、少しでも自軍の密度を高めた方が無難。西軍の撤退ミッション終了後には撤退か突撃かの分岐があるが、上記3名が敵兵にすら瞬く間に削られるほど極めて脆いため、速攻で勝利条件を満たして敗走数1人以下(Aランク)を死守したい。島津豊久も同一のシナリオになるため、同時獲得が理想。 関ヶ原の戦い(真田丸) 立花誾千代 比較的序盤、かつパートナー武将が使用可能なシナリオが対象となるため、やはり容易。パートナーは当然ながらレア武器装備の青年期昌幸であり、誾千代は勝頼護衛に当ててあとは昌幸に一任するだけでよい。一人でも敗走すると即敗北のシナリオなので、味方武将敗走数の戦評はS固定となり、他の戦評に多少の余裕がある。 勝頼護衛戦 直江兼続 前田慶次と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 長谷堂城の戦い ねね 豊臣秀吉、藤堂高虎と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 山崎の戦い(真田丸) 風魔小太郎 夜間の潜入シナリオであるため、索敵中の兼続の動きを妨害できる二つの次の一手は優先的に発動させた方が無難。海津城を襲撃する武将を撃退するミッションがあることを忘れないように。極意Lv3で修羅属性を得るキャラの一人なので、武将をほぼ全て極意で倒す事を意識すれば、初回プレイでも大丈夫。 上杉調略 宮本武蔵 戦評に味方武将敗走数があるが、味方を守る次の一手が無いのが厄介。パートナーはやはりレア武器装備の壮年期幸村を選択し、分担して敵軍を排除していくこと。慈愛系の秘薬を保険に持っていくとより安全である。 今福の戦い 前田利家 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーは、政宗に引き続きレア武器装備の壮年期昌幸を推奨。利家は夜間の鉄砲隊長撃破ミッションと、最後の撤退の足止め程度をやるだけで事足りよう。 八王子城の戦い 長宗我部元親 東と南へ散開して進軍する戦評対象の荷駄兵を護衛するため、メイン・パートナーは共に鍛え終えておくのが大前提。また戦評「護衛対象被ダメージ」の対象となるのは、荷駄兵だけではなく毛利輝元も含んだ合計である。まずは切り替えて敵砦を突破。中央砦を掃討したら、風魔出現~次の一手発動の間に毛利輝元の体力を削られすぎないよう、主力を速やかに北西端に待ち伏せさせて風魔を即処理したい。続けて、南と東に分かれて進軍することになるが、ここは主力で南側を担当させて炮烙兵の奇襲に対応する。最後に退却地点に登場する早川殿らが最優先で荷駄兵を狙ってくるため、極意状態で迎撃し、出ると同時に皆伝で撃破するのが望ましい。ボーナスミッションがなく、一つでもミッションを落とすと即敗北なので、ミッションの戦評はS固定であり他の戦評に余裕がある。小少将も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 伊豆上陸戦 ガラシャ 南北の二つの橋で同時防衛戦を行う内容のため、メイン・パートナーは共に鍛え終えておくのが大前提。戦評に味方武将敗走数があるため、次の一手は積極的に使っていくこと。特に秀忠・稲姫と直接対決する作兵衛・重氏が危険に陥りやすいので注意。ミッションは戦評にないため、パートナーは手柄回収を優先しレア武器装備の青年期幸村を推奨。ガラシャも上記の通り騎乗主体の戦いをし、味方の敗走阻止と体力温存を図ること。 染谷台追撃戦 佐々木小次郎 増援パートナーで佐助が登場するため、彼にレア武器を装備させておけばあとは一任出来る。その場合、佐助の登場以降は小次郎は幸村の影武者の護衛に当てるだけでよい。 戸石城の戦い 柴田勝家 勝家単独での戦いになるが、難易度は低い部類であり、地形もほぼ一本道。敵増援を迎撃するミッションの発生タイミングのみ押さえておけばよい。 一言坂の戦い 加藤清正 夜間に中央と東で同時攻撃を仕掛ける内容のため、メイン・パートナーは共に鍛え終えておくのが大前提。ミッション通りに敵将を排除したら、中央のメイン側は忠勝を迎撃し、東のパートナー側は退却する秀次の護衛に当てる。最も重要なのは、次の一手で池田・森の二将を必ず説得すること。説得しないと二将は特攻して強制的に討死し、味方武将敗走数がA判定になってしまうからである。あとは半蔵と稲姫を撃破すれば敵の士気は壊滅するため、直政と家康を倒し手柄を回収してから信雄を撃破すればよい。福島正則も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨。 小牧長久手の戦い(真田丸) 黒田官兵衛 四国勢は士気が高く、小少将の魅了効果の有無にかかわらずかなり激しい抵抗を見せる。次の一手は全て使い、ダメージを受ける可能性をできる限り減らすのが無難。長宗我部本陣侵入後にガラシャが復帰するため、本陣に突入した側が西を、一方が東のガラシャらを狙う。後は、手柄の時間制限内で武将を一人でも多く撃破しておくこと。小早川隆景も同一のシナリオになるため、同時獲得を推奨したいが、2人共敵将の割り込みを非常に防ぎづらいため前育成無しで達成できる可能性は万に一つもないだろう。被ダメージ戦評をAランクで妥協するのが早期取得の定石か。 四国征伐(真田丸) 立花宗茂 クリア時間の戦評とミッション達成数の戦評が完全に矛盾しているのが厄介なシナリオ。というのも最後のミッションは馬場信房が撤退してからマップ右下に戻らないと発生しないと面倒なので、ミッション数をAで捨てて残り三つでSを狙うことになる。撤退開始した勝頼を襲撃する武将を全滅させたあたりで必要な武将撃破数は満たせるので、あとは織田本陣に突撃すべし。 設楽原の戦い 甲斐姫 超短期決戦のシナリオなので、騎乗奥義を主体とした速攻策あるのみ。次の一手で増援パートナーの茶々を召喚したら、甲斐姫は家康に突撃する。茶々に切り替え、北西の半蔵本体を撃破したら、そのまま北中央で待機。再出現した家康を騎乗奥義で落馬させ、極意で秒殺するのが理想的。甲斐姫以上に茶々の成長が問われるため、予め茶々のレア武器は押さえておきたい。 家康追撃戦 北条氏康 被ダメージが問われるため、氏康は得意な部類の騎乗戦を推奨。手柄は無視してよいが、撃破数を稼ぐためにも信廉と内記の救援はしておきたい。いずれにせよ、信玄の救援と撤退を最優先とし、謙信は味方を盾にして時間を稼ぐ方が無難。 八幡原の戦い 竹中半兵衛 最初のステージだけあって難易度自体は低い。ただし、護衛対象の信玄がいきなり危機に晒されるため油断は禁物であり、次の一手で幸隆を呼ぶのは必須。撃破数を稼ぐには短いシナリオなので、神速攻撃で移動と撃破数稼ぎを確実に行うこと。綾御前の撃破前後の時点で1000前後を確保出来れば理想的。 妻女山突破戦 毛利元就 戦評対象にミッション達成数があり、全回収に必要な次の一手である「蜂須賀至鎮を撹乱」は必ず発動させること。冒頭が佐助の蜂須賀襲撃ミッションのため、パートナーはやはりレア武器装備の佐助を推奨。元就は南の船団攻略ミッションの後は、本陣防衛に専念すればいいだろう。 博労淵の戦い 綾御前 上杉謙信と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 手取川の戦い(真田丸) 福島正則 加藤清正と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 小牧長久手の戦い(真田丸) 藤堂高虎 豊臣秀吉と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 山崎の戦い(真田丸) 井伊直虎 戦評対象にミッション達成数があるため、専用ミッションがある武田信玄でパートナーは固定。直虎自身は勝頼の護衛に回し、綱成の本陣侵入を足止めする以外は、レア武器装備の信玄に全て一任した方がよい。今川方の埋伏の毒も、内記を呼び出す次の一手で封じた方が安全だろう。 駿河侵攻(真田丸) 柳生宗矩 護衛対象の矢沢頼綱は後方待機をしてくれるので、基本的には速攻策となる。パートナーは敗北条件でもあるレア武器装備の青年期信之を推奨。全体的に敵軍の数が少なく、撃破数判定でSが出せない場合もあるため、せめて800KOのA判定は死守しておきたい。 沼田防衛戦 真田信之 戦評判定に撃破関係は無く、信之とくのいちの体力温存がポイントとなる。ミッション数は1つ(最後の再出現する直政のミッション)捨ててA止まりでよく、他の三つでSを取る速攻策が良い。稲姫を撃破後、即座に南下して騎乗奥義で家康を引きずり落とし、極意で秒殺するのが最善だろう。 神川急襲戦 大谷吉継 再出現するガラシャの出現位置はランダムであるため、下手をすると時間に間に合わなくなる。戦評にミッション達成数があるほか、その茶々の専用ミッションでガラシャの潜伏場所を特定できるため、パートナーは茶々固定。小少将を撃破したら、茶々は中央で盗賊を撃破し、ミッション成功後は南西へ進軍。大谷は東へ進軍し、稲富の逃亡阻止と東の二つの屋敷のミッションを狙う。8つのミッション全ての成功を確認したら、すぐにガラシャと合流すればよい。ここでも、茶々にレア武器を持たせておけば展開は一気に楽になる。 ガラシャ捜索戦 松永久秀 雑賀孫市と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 石山合戦 片倉小十郎 戦評対象にミッション達成数があるため、専用ミッションがある青年期幸村でパートナーは固定。当然ながらレア武器装備の青年期幸村で基本的に戦い、小十郎は内記の護衛に当てて直政と半蔵を迎撃するだけでよい。 上田城防衛戦 上杉景勝 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーは、レア武器装備の青年期昌幸を推奨。景勝は敗北条件と戦評の対象である兼続の護衛に当てるだけでよく、あとは昌幸に一任すればよい。 景勝救援戦 小早川隆景 黒田官兵衛と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 四国征伐(真田丸) 小少将 長宗我部元親と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 伊豆上陸戦 島津豊久 島津義弘と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 関ヶ原の戦い(真田丸) 早川殿 基本的には無双演武の初回と同じであり、早川殿は本陣南で待機して突撃隊長の撃破に専念する。パートナーは無双演武同様レア武器装備の青年期幸村でよく、基本的には幸村中心の戦いとなる。なお、動揺した甲斐姫は急激に弱体化するため、次の一手を発動させないと体力低下でミッションが発生しなくなる場合があるため注意。 若神子合戦 (II)井伊直政 徳川家康と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 伊豆箱根越え (S)真田昌幸 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーは、上記の通りレア武器装備の青年期幸村を推奨。昌幸は、最初のミッションの他は南西に隠れた出浦の撃破と上田城の防衛にあたり、あとは幸村に一任したいところ。 上田城の戦い (S)茶々 特殊な戦評は無いため、正攻法の勝負でよい。パートナーは、初回プレイと同じくレア武器装備の壮年期幸村を推奨。茶々は、高虎の大筒部隊の撃破と大野の護衛に専念。自信がなければあとは幸村に一任すればよい。最終盤のステージだが、レア武器回収では彼女が出撃必須となる機会が後半に点在する。ストーリー進行上で回収しないのであれば、最優先で押さえたい一品となる可能性は幸村より高いだろう。 茶臼山突破戦 (S)佐助 戦評に護衛対象被ダメージがあるため、明石と毛利の護衛にプレイヤー武将を一人ずつ対応させる。残念ながら又兵衛の敗走は避けられず、他の味方将も手柄にしか影響しないため、余裕がないなら無視して構わない。パートナーの壮年期幸村かくのいちで、伊達勢の撃破を任せたい。最終盤ステージでの入手だが、佐助も出撃必須ステージが多めなので、レア武器回収をストーリー進行上で行わないなら最優先候補の一つ。 道明寺の戦い (S)武田勝頼 シナリオこそ異なるが、やることは父・信玄の場合とほぼ同じ。勝頼自身は信玄の護衛に当て、増援の織田軍撃退のミッションのみ担当する。あとはレア武器装備の青年期昌幸に一任してよい。 三方ヶ原の戦い(真田丸) (S)徳川秀忠 徳川家康と条件は同じなので、そちらを参照のこと。 伊豆箱根越え コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 test. - 管理人 2016-12-11 13 13 35 各キャラのステージも載せた方が良さそう。 - 名無しさん 2017-09-14 20 27 56 なお、戦評「護衛対象被ダメージ」の対象となるのは、荷駄兵ではなく毛利輝元である。とあるが、嘘は書かないでほしい - 名無しさん (2018-08-06 15 58 57) 今更だけど、戦評に関わるのは毛利輝元「だけ」ではなく毛利輝元と荷駄頭4名全員の残存体力が関係してるっぽい? - 名無しさん (2020-06-23 17 23 41) 更に今更だけど多分そうですね。それ以外の武将はミッションで護衛対象じゃないので関係ないと思います - 名無しさん (2021-05-03 10 26 48) 名前 全てのコメントを見る
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佐助の身体の震えがやわらいだところで、かすがはもう一度佐助をぎゅうっと 抱きしめる。 「佐助…少し休んでいろ、な…」 彼の身体を軽く持ち上げて浮かせ、仰向けの状態で、頭だけを湯船の縁に 引っかけるように乗せる。そのまま寝かせるようにゆったりと腰を沈めて、 もたれ掛かるような姿勢にして休ませる。 かすがの佐助への想いが表れたのを見て、 (ほう、これはまた…) 主達は、また怪しげな遊びを思いつく。 かすがは、寝かせた佐助のそばで、膝を付いてしゃがんだ状態で体を湯に 浸からせている。 「かすが、よくてつだってくれましたね」 謙信がかすがの隣に近寄り、肩をとん、と叩きながら声をかける。 「いえ…これしきの事…」 かすがは、佐助の涙の跡を拭きながら返事をする。 力の抜けきった佐助の寝顔を見守るように見つめている。 「そう……では」 と言いながら謙信はかすがの両肩を掴んで湯の中からざばぁっと引き上げ、 彼女の身を信玄に預ける。 「けっ、謙信様っ!?」 信玄がかすがの胸の下に手を回して身体を後ろ抱きで抱え、寝かせた佐助の 腰の上を跨がせて、直立させる。 「…あ…ああっ…まさかっ…!」 佐助の目の前で股をおっぴろげる格好になったかすが。その背には信玄の 身体がぴたりと密着する。 「おヌシにも受け取ってもらうぞ…」 「…ほうびを、ふふ」 「…なっ…何をなさるおつもりで…」 信玄の太くて硬質な手が、かすがの胸をがしりと掴む。 「はぅん…」 胸に走った刺激に心を奪われてから、いけない、と思い直す。 「なっ、なりませんっ!私如きに…」 かすがの抵抗を、謙信はやんわりと封ずる。 「じぶんをひげするのはおよしなさい、かすが」 「いえ、こればかりは!貴方様を差し置いて…」 「それもまたささいなこと……たのしみは、みなでわかちあうものですよ」 謙信はおおらかな口調でかすがに言う。それから湯船の縁に手を付いて、 佐助の頭二つくらい離れた辺りに腰掛けて脚を組み、軽く両手を重ねて膝の上に置く。 「さて、と」 謙信は目の前で見物するつもりだ。はやく見せてくださいよ、と催促する。 「お許しが出てよかったのう」 「そ、そんなっ…」 「しずかに」 人差し指を唇にあてて、にっと微笑む謙信。 「んっ…」 「こう、した方がいいな」 信玄は、かすがの顔よりも大きな手で彼女の口を塞ぐ。 「おこしてしまっては、かわいそうですからね」 謙信は静かにそう言いながら佐助の寝顔を見下ろす。 (ああっ…おふたりとも…なんたるお戯れをっ…!) 佐助が目を開いたら、広げた股をまるごと眼前に晒すことになる。 (佐助っ、頼むから…) 今だけは目を開けないでくれ、と心の中で祈るかすが。 武田軍×上杉軍38
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「あらら。マジだったの?俺様カマかけてみただけなのに~」 しくしく泣いていた氏政は、佐助の言葉を聞くや、両手で隠していた顔をキッと上げて睨みつけてきた。 …でも、全然怖くない。むしろもっといじめたくなっちゃうね、こんな顔みたら。 「そ、そなた…、たばかったな!」 「ははは、白いお姫様って、嘘がつけないお人なんすねぇ~。 あ、心配しなくても誰にも言いませんよ。俺様、これでも口は堅いんで。」 「ま、誠であろうな。…ほ、本当に誰にも言うでないぞ…。こ、こんな事が回りに知れたら…」 氏政は、縋る様な目でウルウルと佐助を見つめている。 余りに必死な氏政の様子に、佐助は首を傾げた。 うーん…。別に風魔とデキてるって事が周りにバレても、北条には損する事なんて、今更何もないと思うけど。 内縁状態が世間体悪いって言うなら、風魔に責任とらせて結婚でもしてもらえばいいのに。 どうせ風魔は北条に入り込むつもりだろうから、拒否しないだろう。 ていうか、白いお姫様のお願いなら、風魔は何でもすると思う。いやー愛されてるよねー。 でも、そーなると風魔が北条の婿養子になっちゃうのかな?うわーそれなんかヤダ。 「武田の忍?」 「え?あ、はいな。言いません、言いませんよ、誰にも。」 「そうか!よかった、信じておるぞ」 佐助が口外しないと約束した途端、氏政の顔はぱあっと明るくなった。 …佐助は、何故か無性に気になった。何故、氏政は小太郎との事をひた隠しにしたがるのだろう。 「ひとつ聞いてもいいですか?」 「なんじゃ?」 「どうして、知られたくないんですか?風魔との事。」 氏政は眼をしばたかせた後、うーん…と少しくぐもった声を出した。 「何故…といわれると…わからぬ。何故じゃろう…とにかく嫌なんじゃ。 風魔とその様な関係にあると周囲に思われるのは。……あやつは忍じゃし」 何だか、いきなり頭を殴られたような衝撃を受けた。 やっぱり忍風情が相手とあっちゃ「名門北条家」のお姫様の矜恃ってモンに傷が付くから…って事なのかな。 「……そっすか。」 「あ、そうじゃ。こんな話をした事も、風魔には言ってくれるでないぞ。…ええと、そなた、名は…」 「猿飛佐助。佐助でいいっすよ、みんなそう呼んでるし。」 「…さようか。ならば佐助、よろしくな。 あ、そうそう。…そなた、少し風魔に似ておるの。風魔よりは気さくな感じじゃが。」 近くにいるはずの氏政の笑顔が、佐助には遠く感じた。 「えーと、この石段の先にあるお屋敷になるんですけど…。ここから足場が悪くなるんで、気をつけてくださいね。」 佐助は「どうぞお姫様」と、おどけながら、手の平を上にして手を差し出した。 氏政は、少し笑いながら、差し出された手の平に手を乗せた。 佐助はぐいと、氏政の手をひっぱって、急な坂を上るのを手伝ってやった。 そんな二人の様子を、小太郎が、彼らより少し離れた木の上から見ていた。 吼えぬ孤狼と骨折り狐5
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したたかに地面に叩付けられ佐助は呻いた。 大丈夫、まだ動ける。 手も脚もついている。 空気を裂く音に、佐助は軋む身体で無理にその場から跳んだ。 先端が回転するその槍は、さっきまで佐助がいた場所を深々と穿つ。 ひやりと嫌な汗が背筋を流れた。 あの日、佐助が忍びではなくなった日に受けた苦痛が甦る。 「…くっ…でも、二度は負けないよ…たとえあんたが戦国最強でもね!」 あの日も、この時も。 幸村は佐助を信頼してくれた。 こんな、ただ忍びの技を伝えるためだけに造られた存在を大切だと言ってくれたのだ。 印を結ぼうとして、小指が折れていた。 表情一つ変えずに指をぽきりて戻し、印を結ぶ。 周囲に霧が立ち込めるそれは佐助が得意とする霧隠れ。 そのまま指の形を変えれば、足下から幾つもの影が起き上がり人の形に変わる。 常に佐助が出す分身とは違いそれぞれが独立した意志を持つように動き出す。 狙いはただひとつ。 凄絶な笑みをたたえたまま、佐助は地を蹴った。 幸村は黙って槍を引き抜いた。 もっと、何か感慨があるのかと思っていたが、少しも心が動かない。 ああ。こんなものか。 幸村の身体中あちらこちらに傷が走り、血が流れている。 けれど不思議と痛みは感じなかった。 「…帰るぞ。花の名を聞きにいかねばならん」 数えるほどにまで減ってしまった仲間を振り返り、幸村は笑った。 花の名はもう呼べない13
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※整理中 開始 開始時 慶次「」 伊達「出迎えの準備は万全だ!」 →小十郎「政宗様…御武運を」「厳しい戦になりそうだな…」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「僕が君の軍を大きくしてみせる だから君は己の理想に付き進んでくれ」 元親「」 毛利「」 信長「小賢しい…来い!」 濃姫「」 蘭丸「信長様、ここで踏ん張ります!」 光秀「」 上杉(信玄)「両雄並び立たずじゃ…軍神!」 →上杉「このいのちつきるまで…おあいてしましょう」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 信玄「侵略すること火の如く! 皆の者、かかれぃ!」 佐助「頼むぜ、俺に楽させてくれよな」 【武田軍の猛攻を防げ!】 武田軍が自軍陣地内に侵入してきました! 何としても猛攻を防いでくだされ! 味方武将「なんと…河を覆い尽くすほどの兵とは…!」 VS佐助 登場ムービー 佐助 「ほらよっと、人呼んで猿飛佐助! さぁーて、俺様に勝てるかな?」 『蒼天疾駆 猿飛佐助 参上』 戦闘開始 信玄「佐助、しっかりとはたらけい!」 佐助「やれやれ、んじゃ、やりますかね」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「君は何者にも動かされない…力にも、死にも だから豊臣の名の前に滅ぼす、それだけだよ」 元親「」 毛利「」 信長「忍風情がなんとする」 濃姫「」 蘭丸「おまえ、速さがウリなんだって? ふ~ん」 光秀「」 上杉(佐助)「やーれやれ、軍神のお出ましだよ」 →上杉「しのびごときが、わたくしのてをつかむか?」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 撃破 佐助「旦那……すまねえ…」 →信玄「佐助! おぬしの忠心、しかと受け取った!」 →幸村「忍がさだめ…分かっている…だが…佐助…!」 VS幸村 登場ムービー 幸村 「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」 『天覇絶槍 真田幸村 見参』 戦闘開始 幸村「すまぬ、佐助!待たせたな!」 →佐助「遅いぜ旦那!死ぬかと思ったぜ!」 慶次「」 伊達「得意の大道芸、見せてくれよ?」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「幸村君…君は何も分かっていないよ 君と違って、僕には賭ける命すらないんだ」 元親「」 毛利「」 信長「我に噛みつくとは愚の骨頂ぞ!」 濃姫「」 蘭丸「おい、あかいの! ちょと足が長いからって、生意気だぞ!」 →幸村「なんという減らず口…! できる…!」 光秀「」 上杉(幸村)「上杉殿の宿命の決戦… 割り入る非礼をお許しくだされ、お館様!」 →上杉「よわきものほどおのれをしらぬ…あわれなこと」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 撃破 幸村「お館様…この幸村…幸せでございました…」 →佐助「バカが!死んじまってどーすんだよおッ!」 →信玄「幸村ッ…お前の道は、まだまだ遠くに…ッ!」 通常 雑魚戦・25人斬? 信玄 「機は今ぞ! 緩めず攻め続けよ!」 「皆の者、ここ一番のふんばり時じゃ!」 「精進しておるな…武田の相手に相応しい」 味方兵士「これが名高き武田軍…俺達やられちまう!」 味方武将「武田軍猛攻により我が部隊不利! ご助力を!」 武将遭遇 武将「上洛を果たし、天下を治めるのはお館様よ!」 武将「我ら武田軍、総力を上げて戦うのみ!」 信玄「皆の者、働けい!」 信玄「我が謀略、味わうがいい!」 武将・防衛隊長撃破 幸村 「い、いかん、このままでは…ッ!」 VS信玄 武田信玄 出陣 信玄 「ワシの前に出るとはいい度胸じゃのう、 ワシが甲斐の虎、武田信玄よ!来い!」 『戦神覇王 武田信玄 出陣』 戦闘開始 味方兵士「甲斐の虎だ! 武田総大将が出て来たぞ!」 信玄「来い! 正々堂々勝負せよ!」 慶次「」 伊達「おっさん、アンタも食えねえ相手だね」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「軍神と潰しあうのを待っていたのだけれど… そうもいかなかったよ、僕には時間がない」 元親「」 毛利「」 信長「フハハ…その顔も今日までよ!」 濃姫「」 蘭丸「おまえなんかな、の、信長様に敵わないくせに!」 光秀「」 上杉「ここに、わたくしのすべてをかけましょう!」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 信玄 「能く陣する者は戦わず、能く戦う者は死せず」 「ほらほらどうした、全力を出さんか!」 「そうりゃそりゃそりゃ、消し飛べい!」 「我が一念、大地をも裂く!」 「どうじゃ、虎の牙の味は?」 「ふはは、ひとひねりじゃッ」 「この程度でワシを止められると思うてか」 「我闘う! ゆえに我あり!」 「おぬしの血のたぎる音が聞こえよるわ!」 「フッフッフ…甲斐の虎が怖ろしいか?」 「力押しだけでは戦に勝てぬぞ! こころえよ!」 「見える! 天下が!」 撃破・勝利 信玄「冥土の道に王はなし…人は必ず死ぬものよ…」
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「私は、佐助にも人殺しなんかしてほしくない…」 丁寧に破いた裾で傷口を洗う佐助を見下ろしながら、痛みを堪えるように言う。 しかしこれは、佐助にとっては侮辱と一緒だ。 彼が忍になるということはかすがも知っている。 だが、だからこそ言っておきたかった。 大切で、大好きな幼馴染だからこそ、血という死の色には染まって欲しくなかった。 「…分かってる」 静かに呟かれた言葉に、思わず身体が震える。 傷口を見つめる佐助は、何処か寂しげに笑っていた。 「かすがの言いたいことも分かってる。でも、俺は忍になるよ。 忍になって、主のために命懸けて仕えたい」 「主がいい人だなんて限らない…!酷い人かも知れない! 佐助…酷いこといっぱい命令されるかもしれない…」 佐助の言葉に、かすがは目の淵に涙を浮かべて反論した。 「それはそうだけどさ」 対する佐助は苦笑を零しながら言う。 「でも、どんな人でも俺にとっては大事な主になるだろうから。 この人のためになら死んでもいいって思えるくらいに。 だから、死ぬときは主の役に立って死にたい」 静かに告げられた決意に、かすがは何も言うことが出来ない。 いや、言うべきではないのだ。 彼の歩むべき道を、自分なんかが口出ししていいものではない。 そう思うと、溜まっていた涙が溢れ出し頬を伝い落ちていく。 ポタポタ、と落ちるそれは頬を伝い着物に零れ、川へと流れていく。 ―嗚呼、まただ。 かすがは思う。 昔から自分は泣き虫だった。 何かあればすぐに泣き、幼馴染を困らせていた。 ほら、視線を少し動かせば困ったような表情をする佐助が見える。 強くなろう。泣き虫は卒業しよう。 何度そう誓っても、自分は泣き虫のまま佐助を困らせている。 情けなくて、申し訳なくて、涙が余計に溢れ出た。 おそまつorz 時間があれば完成させたい…
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「市…殿方と床をご一緒するの…初めてなの…」 「そうか…それは正義だぞ、市」 長政は平静を装いつつも、内心どきまぎしていた。 男と床を一緒にした経験がない…それはつまり、生娘だと言う事だ。 長政はいつ手を伸ばそうか考え込んでいた。 …―十数分後。 「…すぅ…すぅ…」 お市は寝息を立てていた。…眠ってしまったらしい。 「な、夫を差し置いて先に寝るなど…悪だ!」 夜はこれからだと言うのにとっとと寝てしまったお市。 腹を立てた長政はお市に背を向けた。 「…ん…なん…だ?」 夜も大分更け日付が変わった頃、長政の身体に異変が起きた。 なんだか身体が熱い。それも下半身に集中している様だった。 まだはっきりしない意識へ耳元から、くちゅくちゅと何かをすする音が届いてくる。 恐る恐る手を伸ばしたら、指に髪が絡まった。 「長政…さま……んっ…ちゅ…」 自分の名を呼ばれ、ハッと上体を起こし布団を捲った。 するとそこには、長政の一物を一心不乱にしゃぶるお市の姿があった。 お市の唇が吸い付く度に、男根の先から透明な液体が零れ落ちr ※この書き込みは悪と見なされ表示出来ませんでした ※続きを表示させる為に削除削除と書き込んで下さい 削除削除
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姉川の戦い(浅井・朝倉軍) 出現条件 戦前・戦後イベント・ムービー 勝敗条件 武将データ ミッション アイテム配置 シナリオ攻略情報金ミッション情報 出現条件 10/4配信DLC 戦前・戦後イベント・ムービー 前・後 イベント名 選択肢 友好度上下 武将 戦前 姉川の戦い 戦後 姉川の勝利 選択肢なし 勝敗条件 制限時間 60分 勝利条件 織田信長と徳川家康の撃破 敗北条件 浅井長政と朝倉景健いずれかの敗走 → 浅井長政と朝倉義景いずれかの敗走 武将データ 浅井・朝倉軍 備考 織田・徳川軍 取得品 備考 浅井長政 プレイヤー浅井軍総大将・敗北条件 織田信長 織田軍総大将・勝利条件 朝倉景健 敗北条件 徳川家康 徳川軍総大将・勝利条件 朝倉景紀 羽柴秀吉 武器 「織田の備えを貫け!」撃破対象 藤堂高虎 プレイヤー 明智光秀 武器 「光秀奮戦」撃破対象 お市 柴田勝家 「織田の備えを貫け!」撃破対象 磯野員昌 森可成 新庄直頼 可児才蔵 阿閉貞征 佐々成政 「分断作戦」撃破対象 浅井政之 蜂須賀小六 前波新八郎 坂井尚恒 「織田の備えを貫け!」撃破対象 真柄直隆 「武を試せ」成功条件 池田恒興 真柄直澄 佐久間信盛 山下嘉助 「横取り」成功条件 榊原康政 武器 「朝倉を守れ」撃破対象 遠藤直経 「侵入作戦」発生前に出現「侵入作戦」成功条件 酒井忠次 朝倉義景 「当主参上」発生前に出現「当主参上」成功条件朝倉軍総大将・敗北条件 山内一豊 「横取り」撃破対象 石川数正 鳥居元忠 小笠原長忠 樋口直房 不破光治 「分断作戦」撃破対象 本多忠勝 「武を試せ」発生前に出現「武を試せ」撃破対象 竹中半兵衛 「侵入作戦」発生前に出現「侵入作戦」撃破対象 竹中重治 稲葉一鉄 「美濃三人衆の襲来」発生前に出現「美濃三人衆の襲来」成功条件 安藤守就 氏家卜全 蜂屋頼隆 「当主参上」発生後に出現 中川重政 丹羽長秀 増援 前田利家 「傾奇者二人」発生前に出現「傾奇者二人」撃破対象 前田慶次 守備頭 守備頭 守備頭 守備頭 守備頭 守備頭 ミッション No. 名称 難易度 内容 ボーナス条件 ボーナス 備考 1 横取り ★★☆☆☆ 山下嘉助が山内一豊に接近する前に、山内一豊を撃破せよ! 30秒以内に成功 金 最初に発生 2 織田の備えを貫け! ★★☆☆☆ 坂井尚恒、池田恒興、羽柴秀吉、柴田勝家の順に撃破せよ! 〇〇の体力が半分以上の状態で成功 巻物 「横取り」終了後発生 3 光秀奮戦 ★☆☆☆☆ 中央砦制圧のため、明智光秀を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 最初に発生 4 朝倉を守れ ★★☆☆☆ 榊原康政の北西砦侵入を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 巻物 「光秀奮戦」終了後発生 5 武を試せ ★☆☆☆☆ 本多忠勝を撃破し、真柄直隆と真柄直澄の敗走を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 「朝倉を守れ」終了後発生 6 侵入作戦 ★★★★☆ 竹中半兵衛と竹中重矩の遠藤直経接近を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 武器 「織田の備えを貫け」終了後発生 7 美濃三人衆の襲来 ★☆☆☆☆ 稲葉一鉄と安藤守就と氏家卜全を撃破せよ! ミッション発生後の撃破数が50人以下の状態で成功 お金 8 分断作戦 ★★☆☆☆ 南砦制圧のため、佐々成政と不破光治を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 制限時間1分 9 当主参上 ★★★★☆ 朝倉義景の徳川本陣突入を援護せよ! 朝倉義景の体力が半分以上の状態で成功 アイテム 発生後、敗北条件変更下記攻略情報参照 10 傾奇者二人 ★☆☆☆☆ 前田利家と前田慶次を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 11 愛にて挑め ★★★★★ 浅井長政とお市の協力奥義で織田信長を撃破せよ! お市の体力が半分以上の状態で成功 武器 下記攻略情報参照 アイテム配置 アイテム種類 場所 シナリオ攻略情報 「当主参上」は「美濃三人衆の襲来」終了時点で「武を試せ」が終了していないと発生しない模様。 「当主参上」の成功条件である朝倉義景自体が登場しなくなるので敗北条件も変更にならない。 発生条件を満たしていると、長政の発言「義兄上はさすがだ…。だが、それがしは己のやり方で未来を開く!」に 続いて朝倉義景が登場し、「当主参上」が発生する。 史実どおり浅井軍と織田軍、朝倉軍と徳川軍が対峙する形となっており、 ミッションは浅井軍側と朝倉軍側で別々に進む構造となっている。 浅井軍側:「横取り」→「織田の備えを貫け!」→「侵入作戦」 朝倉軍側:「光秀奮戦」→「朝倉を守れ」→「武を試せ」 このため、「当主参上」を発生させるには朝倉軍側のミッションを優先してこなしていくこと。 「美濃三人衆の襲来」は様々な条件で発生する模様。普通に戦闘を進めていけば発生する。 浅井軍側のミッション「織田の備えを貫け!」は時間制限がなく、 強化エリアの柴田勝家との対峙を避ける意味でも、この時点で先行して 朝倉軍側のミッション「光秀奮戦」「朝倉を守れ」を終わらせておくと良い。 「当主参上」成功前に徳川家康を撃破すると、朝倉義景が南砦に向かってしまい、 ミッションが成功できなくなることがあるので注意。 金ミッション情報 条件 ミッション1~9をクリア 浅井長政とお市をプレイヤー武将に選び、この二人で撃破数合計300以上 詳細情報 300人撃破は信長再出現後でもOKなので、容易にミッション発生ができるが、 ミッションを片付けてから300討に取りかかろうとすると敵が足りず300討に満たなくなる恐れがある。 「当主参上」で朝倉義景の進軍を補佐する際、長政かお市で徳川本陣前などにいる民兵を倒していくと良い。 協力奥義とは腕の電撃でつながっている状態で2人一緒に発動させた奥義(要は『無双最終奥義』)のことだが、 成功の判定は「信長撃破時に2人が奥義を発動している状態」となる模様。 協力奥義で操作中のプレイヤー武将が皆伝、相方が通常の奥義を発動させた場合、 皆伝でとどめを刺すとミッション失敗となる?(要検証) 信長へのとどめは操作中のプレイヤー武将でなければ刺せないので、 協力奥義で倒す際は奥義の攻撃範囲が広いお市がお勧め。 +効率的に300討するには 戦闘開始直後、黄(高虎)に切り替え、緑(主人公)は酒井忠次、青(長政)は蜂須賀小六、紫(お市)は坂井尚恒に進軍指示。 高虎で山内一豊→(守備頭)→明智光秀を撃破し、「横取り」「光秀奮戦」をクリア。撃破後高虎は可児才蔵に進軍指示。 お市に切り替え、C4を主体に敵民兵を巻き込みつつ坂井尚恒→池田恒興の順に撃破。撃破後お市は羽柴秀吉に進軍指示。 「朝倉を守れ」が発生するので、榊原康政が主人公に接近したら優先して主人公に切り替え撃破。 撃破後主人公は北中央の砦の上の詰所前に待機指示。(高虎での忠勝撃破が難しい場合、ここで可児才蔵に進軍指示) 「武を試せ」が発生したら優先して高虎に切り替え、本多忠勝を撃破。撃破後高虎は西砦の西にある詰所前に待機指示。 忠勝撃破時は強化ゾーン解除のため、お市の戦技「開眼」で長政に練技を渡し、長政の戦技「混乱」を使用すると良い。 長政とお市で敵民兵を巻き込みながら(小六)→羽柴秀吉→柴田勝家の順に撃破。撃破後長政は織田本陣の上の詰所前に 待機指示、お市は佐久間信盛に進軍指示(逆でも良い)。可能なら東南砦北門が開門した時点でお市で森可成を撃破する。 竹中半兵衛と竹中重矩が出現したら優先して長政で撃破。撃破後長政は6マス上の詰所前に待機指示。 美濃三人衆が出現したら、高虎は氏家卜全に、主人公は安藤守就に、長政は稲葉一鉄に進軍指示。 続けて「分断作戦」が発生するので、優先してお市で佐々成政と不破光治を撃破。撃破後お市は鳥居元忠に進軍指示。 美濃三人衆を撃破したら、長政に切り替え中央砦に移動。高虎と主人公は適当な武将やアイテムの前などに移動指示。 「当主参上」が発生したら長政とお市で護衛。敵民兵を巻き込みながら中川重政と蜂屋頼隆と徳川家康を撃破する。 「傾奇者二人」発生後、お市が「長政様、ともに参りましょう!」と発言すれば300討成功済み。織田信長に進軍する。 発言がなければ300討できていないので、「傾奇者二人」で撃破数を稼ぐと良い。
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前だけ見て走れと幸村は叫んだ。後ろは佐助が守るからと。 耳を塞いで、ただひたすらに幸村は走った。 気がつけば武田の本陣で、信玄は怪我をして臥せっていた。 徳川軍は賢く、深追いはしてこなかった。 己の陣幕で幸村はただひたすらに佐助を待っていた。 恐らくは帰って来ないだろうと思いながら。 どれほど待ったか。 待ちわびる気持ちで長く感じたのかもしれないが、幾日も経った心持ちの幸村の前に佐助は帰ってきた。 全身傷だらけの忍び隊の者が布に包んだ壊れた何か、それが佐助だった。 見ないでやって欲しいと忍びは告げたが、幸村は構わず布を剥いだ。 血の気が引いた白い顔にはほとんど傷はなかったが、身体は傷のない場所を探す事が出来なかった。 折れた骨の飛び出た腕、原形を止どめぬほどに砕けた脚、大きな風穴の空いた腹。 焼け焦げた皮膚の嫌な匂い。 変わり果てた忍びの姿に幸村は声も出せずただその手を伸ばした。 『…死なせてはならぬ』 『……』 『佐助を死なせるな』 恐ろしい事に、壊され尽くした佐助には微かだが息があったのだ。 一体何をどうしたのか幸村にはさっぱり見当もつかなかった。 けれど主の命を受けた忍びは、佐助を死なせなかった。 強力な毒なのだと、目覚めた佐助は語った。 完治することは出来ない。 ただ破れた内臓や皮膚、血管を塞いだだけ。 強い衝撃を受ければ傷は破れもう治らない。 小さな傷もささやかな病も治り難くなり、常に毒の作用が全身に苦痛を走らせると。 『もう旦那の忍びじゃいられないね』 ほんの少し寂しそうに佐助は笑い、自分の後任を選び、仕事を引き継がせた。 引退したら団子屋でも開こうかと昔冗談めかして語っていたそのままに上田城下に団子屋を作り、使い物にならなくなった忍び達をそこで働かせた。 『旦那の名前を貰ってもいいかな?』 鮮やかな橙の髪を鬘で隠し、忍び装束ではなく普通の女のような着物に化粧を施した佐助は、新しい名前を名乗った。 幸村の名から一字貰って。