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A-DIC 伝奇 β版・補足 文章量が多くなりましたものは、こちらで改めて説明させて頂きます Index A-DIC 伝奇 β版・補足原型 A:種族人間 人外 B:所属組織 一匹狼 C:A+Bで決まるもの D:特殊能力人間の特殊能力 人外の特殊能力 E:活動分類 マウントに関してサポーター(マウントNPC)に関して マウントアイテムに関して 追加設定に関して重ねて取得できる追加設定 重ねて取得できない追加設定 段階的に取得しなければならない追加設定 原型 A:種族 人間 肉体的に人間に分類される者の事です。 設定として人外の事を知っていて構いません。また、一般的に人間社会での活動では人外よりも範囲が広くなっております。 肉体的に人外に劣る人間ですが、数で言えば圧倒していますので主に組織で人外に対応する事が多いようです。 人外 肉体的に一般的な人間ではない者を差します。悪魔・化物・魔物・妖魔・悪しき夢などとも呼ばれています。 生れつき人外であった者や後天的に人外になった者も含んで分類されます。 人外が一般的に認知されているか否かは世界観により異なりますが、認知されていない世界観の方が楽しめるでしょう。 また、PCとして選択できる人外は人間に対する擬態能力を持つものとします。 擬態という事なので、本来の姿に戻る事も可能です。この場合の変身には絶技登録は必要ありません。 ただし、種族に合った生活環境などに設定してください。その設定が認められるか否かはSDの裁量によります。 食生活などはその種族などに影響されますが、基本的に人を食う事でダメージ回復を行えるのは「D:特殊能力」でその項目を選択したキャラクターのみです。 設定的に食人を行っていると設定しても構いませんが、成功要素に絡めて行動できるかはSDの裁量によります。 以下に代表的な人外の紹介を行います。 吸血鬼:主に夜間を活動時間とする種族です。詳しくはブラムストーカーを読んで下さい(笑)。 人狼:満月に変身する必要はありませんが、初期状態で狼に限定した変化を行う事ができます。主に人里離れた場所に集落を持ちます。 夢魔:人の精を糧に活動する妖魔です。人間社会に溶け込んでいる固体が多いようです。 食人鬼:人肉を主食とする鬼です。食事は人肉以外でも平気ですが、この種族にとって人肉は何物にも代え難い甘露として認識されます。 自動人形:名工が作成した人形に魂が宿った種族です。人間に対して強い憧憬をもつ個体が多いようですが行動原理は固体ごとに異なります。 サイボーグ:人間の手により体の大部分を機械に変えられた元人間です。 改造人間:人間の手により生物学的に改造を受けた元人間です。人外の因子を持つ者もいる様です。 その他:PLの好みにより他の種族(?)に設定する事も可能です。 人外が生得的にもつ変身能力に関して 人狼など設定的に限定された変身能力をもつ人外は絶技「変化」を習得しなくても本来の姿に戻れる事にします。 この際、常識的な範囲で体積(重量)変化は起きても構いません。また、必要であれば成功要素の入れ替えも認めます。 これは世界観維持のためものです。世界観を壊さないように各自、十分によく考えてキャラを作成してください。 ただし、部分的な変身を行う事は出来ませんので、その様な事を希望する時は絶技「変化」で表現してください。 また、「D:特殊能力」で取得していない能力は生得的な変身能力であれ、絶技による「変化」であれ認められません。ただし、成功要素としての再登録なら可能です。(例:成功要素【嗅覚】など) 生得的な変身能力の必要時間としましては、最低でも5秒を要する事とします。 B:所属 組織 人間・人外に関わらず特定の団体に所属する者が選びます。 基本的に自組織の最大公約数的な利益の為に存在していますが、その為に構成員には規則を課している事が多い様です 以下に団体の例を挙げます。SDの裁量により設定などを変更しても構いません。 退魔組織(人間側) 宗教的な意義などにより人外を排斥しようとする組織です。 その多くは人外の殲滅を目的としていますが、中には人に害を及ぼさない人外には不干渉の立場の組織もあります。 利益組織(人間側) 人外から利益を得ている団体です。人外に関しては自分の組織の利益になるなら敵対もしますし、そうでなければ不干渉の立場を取ります。 人外側の組織がある場所においては取引などを行っている場合が多いようです。 人外組織(人外側) 人外が自分達のナワバリ等を維持する際に組織しています。 都市部には一つは存在する様でその地域でもっとも力がある者を顔役として代表者にしている事が多いようです。 その都市部に複数の人外の組織がある時は、主に最も勢力が大きい人外の長が顔役を兼ねております。 その場合、組織は複数の人外の組織の集合体となっている様ですが、必ずしも友好的な関係であるとは限らないでしょう。 また、都市部に居る人外は必ずこの顔役に挨拶を行っています。それを行わない者は侵入者として排除されます。 (流れとしては、都市に入る→顔役に挨拶→都市に居つく→その後は「一匹狼」か「組織」に入るなどになります) ナワバリは組織が都市の全てを持つわけではなく、一部は自由地帯として解放されていることも在るようです。(ただし、いい狩場は組織が確保しているでしょうが) 「一匹狼の人外」でもこの組織が持つナワバリで狩をすることはしないという不文律が存在します。それを破った者は組織により排除されます。 一匹狼 特定の組織に属さない者達です。行動の自由はありますが、保護してくれる者もいません。 適応されるものは、普段は普通の生活をしている者・フリーの人外専門業者・探偵…などが上げられます。 C:A+Bで決まるもの PCの設定を表現する為に取得してください。多少のこじつけがあってもSDは認める事にしましょう。 D:特殊能力 特殊能力を取得する際は相応しい設定を行って下さい。 人間の特殊能力 【人外感知】:人外の気配に敏感である 人外や呪術などに対する感知能力を持ちます。判定の際にはPCの根源力の10%分の成功要素を追加する事が出来ます。 【情報網】:複数のコネがあり、情報網が広い 情報収集などに関して広い人脈を持ちます。判定の際には根源力10%の成功要素を追加する事が出来ます。 また、これを持っていないPCは拳銃などの入手は出来ません。 原型「B:所属」で組織に所属している者が拳銃などを保有する事は可能ですがこの特殊能力を選択していない場合は安定した弾薬補給・整備などが行われません。(具体的な判定はSDの裁量によります) 【人外理解】:人の言葉を使わない人外との意思疎通ができる この能力をもつものは人外を従える事ができます。この特徴に加え、絶技「契約」「召還」を取得して初めて悪魔召還士として扱われます。 これは厳密な意味で会話を行えるとは限らず、人外に対してこの特徴を持たない者よりもその存在に理解力がある事を意味します。 必ずしも親しみを感じている訳ではありませんが、人外との交流に対しての精神的抵抗は薄くなっています。 【魔力吸収】:魔を食う事ができる この能力を持つPCは目の当たりにした(自分に向けられた敵意を含む攻撃など)絶技は師匠設定なしで習得できる様になります。 (これは取得条件が整うだけで、これだけではマウントさせる事は出来ません。) また、倒した(殺した・止めを刺した)相手の持つ絶技を自分にマウントさせる事が出来る様になります。 ただし、これはその絶技を憶える事ができるわけでなく一時的にマウントさせて絶技として使用できるという事です。 新たに敵を倒した場合はその敵がもつ絶技を習得するかの選択が可能です。ただし、(人外用)と記述がある絶技は習得は不可能です。 例1:得意絶技でない【衝撃3】をもつ根源力6500のPCが敵NPCに【衝撃6】を食らって生き延びた場合 。 通常であれば根源力が8000まで育たなければ【衝撃4】に出来ませんが、 【魔力吸収】を所持していれば根源力7000の時に「絶技を新たに2つ取得する」などを追加設定で取得すれば最大で【衝撃6】までレベルを上げる事が出来る様になります 。 例2:【衝撃】を保有していない根源力6000のPCが【衝撃6】を保有する敵NPCの止めを刺した場合 。 PCの根源力÷2000までの【衝撃】を食う事ができます。この例では【衝撃3】をマウントツリーに一時的に留めておく事ができます。 敵が他の絶技を保有し、プレイヤーが選択するのであれば他の絶技を食う事も可能です。 人外の特殊能力 【人間捕食(吸血・吸精など)】:人を食う事でダメージの回復ができる。 食うと言うのは比喩的表現で構わず、人肉を貪る必要はありません。(吸血・吸精など) 他のキャラクター(人間に限らず)が抵抗しない(出来ない)状態の際に「自分の」根源力の25%までを1回の行動(最速で5分程度)で吸収できます。 したがって、戦闘中など不安定な状況で使用する事はできません。 この能力を持つキャラクターは吸収した根源力分のダメージを回復する事が出来ます。また、吸収された対象の回復は通常のルールに従います(ルールブックP92参照) また、吸血鬼等の人外がこれにより対象のキャラクターの成功要素を全て停止させた時、対象はその吸血鬼の下僕になるとしてもよいでしょう。また、これはSDの裁量により判断される事柄です。 【蘇生処置】:死亡しても条件付で復活する事ができる。 あらかじめ「任意の根源力分の成功要素」を停止しておく事で、死亡後に復活する事が可能です。 復活後は生前の記憶や外見を持ったまま活動を再開する事が出来ますが、死亡時に失ったマウントアイテム・サポーターはロストしたままとして扱います。 復活方法はあらかじめ自分のナワバリなど安全な場所にに自分の一部などを保管しておく事などの設定が必要です。 また、復活の際には停止した成功要素を使用し、2000÷判定単位の難易度で復活判定を行い成功する必要があります。 停止している成功要素はセッションの度に変更が可能です。 例:根源力7000のキャラクターがその内2000を停止して死に備えた場合 本体(?)が使用できる「根源力分の成功要素」は5000分として扱い、本体が死亡したら、あらかじめ停止していた「2000分の根源力の成功要素」を使用し、復活判定を行います 復活判定に成功したら根源力7000で復活します。 ただし、死亡判定時に所持成功要素よりも大きなダメージを受けたらその分復活判定の際にマイナス修正が加わります。 また、失った死亡した時に失ったマウントアイテム・サポーターは戻ってきません。 この特殊能力はキャラロストこそ免れるでしょうが、大幅な戦力低下を覚悟しなければなりません。 また、蘇生準備中であってもペナルティは死に備えた「根源力分の成功要素」の停止のみであり、ダメージ計算値・追加設定・絶技などには影響はありません。 【眷属交流】:師匠設定なしに絶技習得が可能。 自分の種族と同じ種族のコミュニティと交流しているために、師匠設定が不要で絶技を習得できます。 (狭間市世界観でセッションを行う際は主に「夜闇の民」になると思われますが、小さなコミュニティはプレイヤーの次第で設定して構いません。) (例:吸血鬼・ネコマタ・人狼・妖狐・自動人形など) また、通常は能力に関する絶技については師匠設定は行えませんが、人外の種族的にもっているであろう能力であれば許可します 。(例:妖狐であれば【変化】など) ただし、その様な設定を行うときは一般的に良く知られ、納得できそうな妖怪などの設定を行うとよいでしょう。 【感覚能力】:異常な感覚能力(視覚・聴覚・嗅覚・味覚など物理的なものに限る) 通常の人間では到底持ち得ない感覚能力(視覚・聴覚・嗅覚・味覚など物理的なものに限る)を取得する事が出来ます。 感覚能力は以下の様なものがあります。また、判定の際にはPCの根源力の10%分の成功要素を追加する事が出来ます。 人外の種族などにより得意・不得意なものが存在しますので設定に合わせて取捨選択を行ってください。 1. 視覚:暗視能力や望遠鏡並みの視力を持てる様になります。詳しい設定はPLにより行われます。 2. 聴力:人間の可聴域を超える能力を持てる様になります。また親しい存在なら「虫の知らせ」などを感じる事も可能です。 3. 嗅覚:訓練された犬並の嗅覚を持てる様になります。ただし、それ故に一般生活では困る事が多いかも知れません。 4. 味覚:信じられない味覚を持てる様になります。分泌物の状態により対象の精神状態などを知る事も可能です。 また、状況により複数の感覚が抽出される事もあります。その場合は「抽出される感覚の数×PCの根源力の10%」分の成功要素が追加されます。(SDの裁量による) E:活動分類 【特殊訓練】:初期状態で任意の「一般的な技術」の絶技を1つ所持する。 【術者修行】:初期状態で任意の「呪術に属する絶技」を1つ所持する。 【超常能力】:初期状態で任意の「能力に属する絶技」を1つ所持する。 以上の分類を選んだPCは選択した絶技1つに限り疲労を半分で使用できます。 ここで選択した1つの絶技を便宜上「得意絶技」と呼称します。 得意絶技のレベルは師匠設定無しに上昇させる事が出来ます。(絶技レベルの上限については絶技の項で説明します。) 得意絶技以外の絶技のレベルを上昇させるには師匠設定がなければ制限を受けます。(師匠設定の詳細については基本の項で説明します。) これらの分類を選んだ場合は初期保有絶技はで3つから始まります。 PC作成時の絶技習得パターンとしましては以下のようなものが可能です。 パターンA:1(自由)+2(選択) パターンB:1(自由A)+1(自由B)+1(選択) パターンC(人外のみ):3(選択) サポーターを原型を用いて作成する時は以下を参照してください。 根源力1000のサポーターで【特殊能力】等、習得絶技が増える原型Eを選択していた場合、以下のようなパターンで習得出来ます。 パターンA´:1(自由)+1(選択) パターンB´(人外のみ):2(選択) サポーター作成の際は絶技習得制限などが緩和される事とします。 ただし、サポーターは1回の行動で提出できる絶技の数は根源力÷1000までですのでご注意ください。 【術具操作】:現在の自分PCの根源力の半分をもつマウントアイテムを所持できる。 (PCの成長によりアイテム根源力も増加します。追加設定で強化も可能です。) 術具の効果に関する設定はプレイヤーが行います。常識的な範囲で設定してください。SDは極力認めるようにしましょう。 例:PCの体内に融合して隠しておく事等も成功要素の登録無しに可能とします。 【主従関係】:現在の自分PCの根源力の半分をもつサポーターを所持できる。 (PCの成長によりサポーター根源力も増加します。追加設定で強化も可能です。) サポーターはPCの意思に完全に従うものとします。この設定で得られるサポーターとの繋がりは追加設定で得られるサポーターよりも深いものに設定され、このサポーターを失った場合はPCも強い影響を受ける事になります。 また、特に設定がない場合はサポーターは実体を持つものとして扱います。 人間が人外などをサポーターに設定した場合はこの原型に限り、サポーターが使用する【飛行】など「本人」と記述される絶技の効果範囲を「PCとサポーター」に拡大させる事ができます。(ただし、SDの裁量により不可能な場合もあります。) PCが悪魔召喚士の場合 (悪魔召喚士=D:特殊能力【人外理解】を選択し、絶技【召喚】【契約】を習得したPCと定義します。) この設定で得られたサポーターは【契約】を行わなくても【召喚】可能とします。また、このサポーターは【契約】の制限(根源力など)からは解放されます。 マウントに関して サポーター(マウントNPC)に関して PCにマウントしたNPC(サポーター)は人間及び、人間に擬態可能な者はPCと同じ原型を使用してキャラクター作成をしてください。 (運用に手間をかけることを望まないのであればタイプの選択だけでも結構です。手軽に遊ぶにはこちらの方が良いでしょう) 人間に擬態が不可能なサポーターに関しましては簡易ルールにあります各種 タイプに設定し運用することとします。 これにより、PCが取得したマウントアイテムなどをサポーターにマウントさせる事も可能となります。 また、追加設定の取得によりNPCを強化した場合は、その成長によりNPCの追加設定の取得、新たな絶技の習得を認めます。 集団をマウントする際は簡易ルールなどを適応して処理を簡単にすると良いでしょう。 また、サポーターの習得絶技に関しましても伝奇ルールに従うものとします。ただし、PCの行動時に提出できる絶技はPCかサポーターかどちらか一方の絶技のみとします。(設定的な絶技使用は除く) また、複数のPCをもつプレイヤーがキャラクターの放棄(以後PCとしてセッションに参加しない事)を代償に1PCだけ別のキャラクターのサポーターとする事も認めます。ただし、【契約】を行う際は【契約】のルールを適応するものとします。 サポーターとするキャラクターは主となるキャラクターの根源力よりも低いものとすることが条件となります。 要点確認 基本的には各種タイプ別選択を行って簡易運用を行う事とします。 希望するプレイヤーはPCと同様に原型を使用し作成をすることができます。この場合は、成功要素を提出理由と共に個別に提出できる様なります。(簡易処理で扱う事も可能です) 1回の行動で使用できる絶技はPCかサポーターかどちらか一方のキャラクターのみとします。 サポーターの絶技使用もPCの絶技使用1回として数えます。 サポーターとなる人外は絶技習得可能レベルの上限はサポーターの根源力÷1000で統一します。 サポーターが提出可能絶技数はサポーターの根源力÷1000で統一します。これはルール理解の程度によってサポーターの強さに差が出ないようにするためです。(保有可能絶技数に関しては制限はPCと同様です) 例:根源力7000の【戦闘技術6】【衝撃3】を保有するサポーターが絶技の2種類絶技を使用可能な設定でも【戦闘技術5】【衝撃2】などの使用方法しか出来ません。 特殊な設定での絶技使用の疲労度低減もサポーターに関しては除外します。 これらの処理はサポーターはPCよりも各下である事を表現するためのものです。主役はPCですので頑張りましょう。 サポーターにアイテムをマウントさせる場合はPCと同様に処理します。 主となるPCが死亡した場合はサポーターをPCとして格上げすることを許可します。この場合は各種の制限から解放されます。 マウントアイテムに関して 「原型E:活動分類」や追加設定で得たマウントアイテムに絶技などにあるような特殊な効果を与える場合は以下のように処理します。 【術具操作】で得たアイテム 絶技効果を求めるのであれば、(絶技に設定された疲労度÷2×1000)の成功要素を割り振る事で可能とします。 追加設定・セッション・【術具作成】で得たアイテム 絶技効果を求めるのであれば、(絶技に設定された疲労度×1000)の成功要素を割り振る事で可能とします。 消耗品であれば(絶技に設定された疲労度÷2×1000)の成功要素にしておくといいかもしれません。 どちらにおきましても絶技効果を発動するのには疲労は起きないものとします。(サポーターとのバランスによるものです) 絶技効果ほど劇的なものを望まないのであれば成功要素はプレイヤーの自由に設定してもいいと思われます。(例:【発光】【燃焼】【塩が出る】など) ただし、どの様な場合でも効果が発動するには「アイテムに接触している事が必須」などの条件に設定するといいでしょう。 また、アイテムの成功要素を一度設定したら、以後は変更は不可能とします。 マウントアイテムの成功要素が停止した場合は、【術具操作】で得たアイテムのみ次のセッションまでには回復が可能とし、他のアイテムは回復は不可能とします。 追加設定で行われるアイテムの強化により根源力が増加した場合は、新たに成功要素を設定し加える事ができます。 追加設定に関して 重ねて取得できる追加設定 強力な武器等を手にする。(根源力1000相当)【マウント可能】 従順な下僕を手にする。(根源力1000相当)【マウント可能】 護るべき者(恋人、子供など)ができた。 実は次回あたりに家族や恋人などが出てくる。 不倶戴天の宿敵が現れた。(根源力4000相当) 【マウント可能】と表示されるものの強化を行える。(根源力+500) 能力に関する絶技を新たに一種類習得する事ができる様になる。 絶技を新たに習得できる。(人間は2個、人外は1個とします) 任意の1種類の絶技の師匠(プレイヤーの設定したNPC)を得る。 次回辺りに宿敵との対決が起こる。(根源力6000相当) 有名な武器等を手にする。(根源力2000相当)【マウント可能】 優秀な下僕を手にする。(根源力2000相当)【マウント可能】 次回辺りに敵対する者に命を狙われる。(根源力8000相当) 実は次回あたりに昔に別れた友人などが出てくる。 実は強力な存在(根源力10001以上)との主従関係にある。 (友好的な関係などの師匠設定も可) 重ねて取得できない追加設定 実は性別を偽っていた。 実は年齢を偽っていた。 隠していたが実は魅力的な容貌だった。 合意を得られた他のプレイヤーのPCとの師弟関係(または協力関係)を結べる様になる。 次回辺り原型A(種族)を変更される様な出来事が起こる。 次回辺り原型B(所属)を変更される様な出来事が起こる。 1ターンに使用できる絶技の回数が2回(2種類)になる。 絶技を使用するとき、最大習得レベルの半分までなら50%の疲労で使用できる。 次回辺りに人生を揺るがすような大事件に巻き込まれる。 これらに加え以下の「段階的に取得しなければならない追加設定」も含みます 段階的に取得しなければならない追加設定 マントツリーを2つに出来る マントツリーを3つに出来る マントツリーを4つに出来る マントツリーを5つに出来る 実は食うに困らないだけの資産を持っている。 (人外なら自分の家周辺などをナワバリにしても良い) 実は遊んで暮らせるだけの資産を持っている。 (人外なら自分の住んでいる周辺の一区画をナワバリにしても良い) 実は最近、知名度が上がってきた。(裏側のみ) 実は最近、街では知らない人が居ないほどの有名人になった。(裏側のみ) 実は小規模集団の長だった (根源力1000で10人程度、サポーターになりうる) 実は中規模集団の長だった (根源力1000で20人程度、サポーターになりうる) 実は大規模集団の長だった (根源力1000で30人程度、サポーターになりうる) 注意:この集団はSDの許可がなければマウント出来ません。 集団のキャラクターの根源力を2000にする代わりに人数を半分にする事も可能です。 ただし、集団の設定は前提変換や一時成功要素を想定しております。人海戦術が必要な時には人数の多さが求められる事も考えられますのでご注意下さい。 また、サポーターと違い完全にPCに従属しているわけでありませんのでご注意ください。(SDの裁量による) -
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エルドラド伝奇 メーカー ENIX 発売 1985年02月 ハード PC-8801/mk-2 PC-9801 FM-7 メディア テープ 5インチFD 3.5インチFD 攻略に使ったバージョン PC-8801 5インチFD コマンド選択と背景CGのカーソル移動でのクリック探索を融合させた奇妙な操作のアドベンチャーです。 背景CGは4×8枚のパネルに区切られていて、コマンドの度にカーソル選択を迫られます。 数が多いので下表のように座標をふってみました。かえって煩わしいかもしれませんが、参考までに。 ミル・シラベルを選び、(モチモノ or ガメン)と聞かれた場合はf1キーかf3キーで。 (モチモノ or ツレ or ガメン)と言われた場合はf1、f2、f3の中から指定してください。 アキラの家 ススム・ハイル (5.4):門 ヒク・ヌク (5.1):照明のスイッチ トル・ヒロウ (7.4):右下に落ちている紙 ジグソーパズルで写真を完成させる(裏側にキーワード) アケル (6.2):ロッカー上部 ススム・ハイル (6.2):ロッカー上部 トル・ヒロウ (1.4):紙 ミル・シラベル → ガメン (2.4):クズかご ツカウ → モチモノ → カギ (3.3):机の引き出し ツカウ → モチモノ → VTRテープ (1.4):ビデオデッキ 画像が砂嵐(灰色縞模様)になったら、何も押さずにしばらく待つ。 プログラムの記録音を入手したらスペースキー。 自宅 操作はすべて入力式 Y ツカウ テープ LOAD"CAS1 GOLD" RUN 3664345 (口座番号は好きな8桁で可) イツツボシ (第二章からスタートできるパスワード「エルドラドへGO!」を入手) 部落 ツカウ → モチモノ → パラシュート (3.2):集落のあたり ノル (2.2):左の家の屋根 ツカウ → モチモノ → シャベル (7.4):薪が組んであるあたり ツカウ → モチモノ → タマ → (4.3):台座 ススム・ハイル (5.3):真ん中の家 ツカウ → モチモノ → ロープ (1.4):井戸 ツカウ → モチモノ → カギ (7.3):右の家 ススム・ハイル (7.3):右の家 f4 → ススム・ハイル (4.3):台座 怪獣 ミル・シラベル → ガメン (7.3)×3:尻尾の先 ツカウ → モチモノ → ユミヤ → (7.3):尻尾の先 (リアル時間制限あり 絶命する前に急いで) トル・ヒロウ (6.3):マングース (時間経過で恐竜が絶命) 古代遺跡 ススム・ハイル (4.3):階段上の入り口 ウゴカス・オス (2.4):左下の石壁 ツカウ → モチモノ → シャベル (2.4):左下の石壁 ツカウ → ツレ → マングース (2.4):左下の石壁 一つ星の石版パズルを完成させる ススム・ハイル (8.4):右端の森 Y 大きな木と二股の道 ウゴカス・オス (4.2):木のウロ、左上 ミル・シラベル → ガメン (4.2):木のウロ、同上 (蛇) ツカウ → ツレ → マングース (薬草) ツカウ → モチモノ → シャベル ススム・ハイル (8.3) Y 崖と岩、二股の道 ツカウ → モチモノ → ヤクソウ (3.3) ツカウ → モチモノ → シャベル (3.3) ススム・ハイル (5.2) Y オオトカゲ キク・シツモン → ガメン (7.3) → ドウスル? ツカウ → モチモノ → ユミヤ (3.4) ヒク・ヌク (1.1) ツカウ → モチモノ → キノミ (1.1) オオトカゲとケミィ キク・シツモン → ガメン (5.2) → ダレ? キク・シツモン → ガメン (5.2) → ドコ? キク・シツモン → ガメン (5.2) → ドウスル? ミネアと石像 ウゴカス・オス (2.4):左の石像 キク・シツモン → ガメン (8.2):ミネア → ドウスル? → ハイ キク・シツモン → ツレ → ケミィ → ドウスル? → ネコガミサマオユルシクダサイ ウゴカス・オス (2.4):左の石像 (巻物が開ける) キク・シツモン → ガメン (8.2):ミネア → ドウスル? Y 湖 ミル・シラベル → ガメン (3.3)*2:灌木 (三つ星の石版) ノル (3.3):灌木 → (6.2):向こう岸 (石の星・1入手) キク・シツモン → ツレ → ケミィ → ドウスル? 水浴び キク・シツモン → ガメン (3.2):ミネア → イイ? オシリ ミセテ ミル・シラベル → ガメン (2.3):星型のアザ キク・シツモン → ツレ → エイダ → ドウスル?*2 トル・ヒロウ (2.2):ミネアの頭 ツカウ → ツレ → ケミィ テツダエ ミズカラダス 木陰の二人 (何でも良いのでコマンドを10回) 木の上のシャーム ツカウ → モチモノ → ユミヤ×3 座標はどこでもいい (何でも良いのでコマンドを3回) f4 → ススム・ハイル (1.4):矢の先 木陰の二人 ヒク・ヌク (8.2):矢羽の部分 木の上のシャーム ツカウ → モチモノ → ユミヤ (6.1):お尻の下部 縛られたシャーム ミル・シラベル → ガメン (8.4):ピンクの花 トル・ヒロウ (8.4):ピンクの花 ツカウ → モチモノ → マタタビ (4.2):胸元 キク・シツモン → ガメン (4.2):胸元 → ドコ? ミル・シラベル → ガメン (3.3):お腹 (シャームのお腹) ミル・シラベル → ガメン (4.3):胸の先 (石の星・2) キク・シツモン → ツレ → ミネア → ドウスル? エイダ (ロード用のパスワードを入手「ネコガミノミチビキ」) 麓と洞窟 ススム・ハイル (2.3):洞窟 洞窟とシャム族 ウゴカス・オス (7.4):大きな岩 トル・ヒロウ (2.3):ナイフ ミル・シラベル → ガメン (6.1):頭 Y ツカウ → ツレ → シャーム 洞窟内 ミル・シラベル → ガメン (4.3):ケミィのお尻 ミル・シラベル → ガメン (4.4):右下の石 トル・ヒロウ (4.4):右下の石 ツカウ → モチモノ → ナイフ (1.4):左下隅 ヒク・ヌク (1.4):左下隅 ツカウ → モチモノ → ヒウチイシ 2体の猫神像 トル・ヒロウ (6.3):猫神が持っているタマ ミル・シラベル → モチモノ → タマ (石の星・3) ヒク・ヌク (2.2):ツノ ススム・ハイル (5.3):奥へ 二股の道 ススム・ハイル (3.3):左側の奥 (五つ星の石版) ミル・シラベル → ガメン (6.3)*2:右側の奥 ツカウ → モチモノ → ナイフ (6.3):怪獣の口 ススム・ハイル (6.3):右側の奥 谷と崩れた橋 ツカウ → ガメン (1.2) → (6.2):画面左端の岩を橋の崩れたところへ トル・ヒロウ (1.2):左端の岩 ススム・ハイル (8.3) Y 出口 ウゴカス・オス (8.3):右端中段の赤い岩 ミル・シラベル → ガメン (8.3):右端中段の穴 (四つ星の石版) ノル (1.3):左端の岩の上 ミル・シラベル → ガメン (1.1):左上の穴 ツカウ → モチモノ → ツルハシ (4.3):左の格子 ススム・ハイル (4.3):格子を空けた箇所 Y 縛られた少女と怪獣 ツカウ → モチモノ → ピストル (5.1)*2:怪獣の頭 ミル・シラベル → ガメン (2.3)*2:少女 (少女の胸) ミル・シラベル → ガメン (7.4):キノコ トル・ヒロウ (7.4):キノコ ツカウ → モチモノ → キノコ (2.3):少女 ミル・シラベル → ガメン (2.3)*2:星のマーク ススム・ハイル (2.3):星のマーク 縛られたホシコ ミル・シラベル → ガメン (3.3):猫神の彫り物左側 ツカウ → モチモノ → カギ (3.3) ミル・シラベル → ガメン (6.3):猫神の彫り物右側 (石の星・4) ミル・シラベル → ガメン (6.3):猫神の彫り物右側 ロード用パスワード「オウゴンノミヤコIN」 河のほとり ミル・シラベル → ガメン (1.4):左下茂み ヒク・ヌク (5.3):杭 キク・シツモン → ツレ → ケミィ → ドウスル? 水中 ツカウ → モチモノ → ジュウ (2.3):ワニの口元 ミル・シラベル → ガメン (1.4)*2:水中花 トル・ヒロウ (8.3):魚 ツカウ → モチモノ → キンノユビ (3.1):像の指先 ススム・ハイル → (3.4):入り口 真っ赤な大猫 ツカウ → モチモノ → ライト ツカウ → モチモノ → サカナ (4.3):大猫 ススム・ハイル (3.2):左の入り口 星1の猫神 キク・シツモン → ガメン (2.2):石像 イルカ ウゴカス・オス (7.3):壁 ミル・シラベル → ガメン (7.3):壁 ロープを入手 ススム・ハイル (1.2):入り口 星2の猫神 キク・シツモン → ガメン (5.3):石像 イダイナルホシ キク・シツモン → ガメン (5.3):石像 → ドウスル? アイノカミ トル・ヒロウ (7.4):ハンマー ハンマーを入手 ツカウ → モチモノ → ハンマー (1.3):奥の台座 ミル・シラベル → ガメン (1.3):奥の台座 石の星・5入手 ススム・ハイル (1.3):奥の台座 星3の猫神 5 ツカウ → モチモノ → ハンマー (6.3):青い石像 (二つ星の石版) ノル (7.3):オレンジの石像 ツカウ → モチモノ → ロープ (4.1):天井の丸い栓 ススム・ハイル (2.1):入り口 星4の猫神 トル・ヒロウ (7.4):滝壺 サカナを入手 ツカウ → モチモノ → サカナ (3.1):石像の顔 ツカウ → ツレ → イルカ ケミィ スガタヲカクス ススム・ハイル (1.1):入り口 星型の窪みのある部屋 ツカウ → ツレ → ケミィ (4.2):星の中央 ツカウ → モチモノ → イシホシ (2.2):左端 (6.2):右端 (3.3):左下 (5.3):右下 (石星・5は任意の場所に適当に) ミル・シラベル → モチモノ → イシホシ 鍵を入手 ツカウ → モチモノ → カギ (4.1) ススム・ハイル (4.2):星の中央 黄金の城 ススム・ハイル (4.3):城の入り口 (2.2) or (5.2) 一方が罠、もう一方がハッピーエンドです。慎重に。
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ホラー/ 呪街 伝奇
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二階堂万桜(ニカイドウ・マオ) 「今日は、もう帰りますね」 「よーするに、嬲り殺してもいいってことでしょ。最高じゃん、それ」 「みぃーつけた。もう逃げられないよぉ」 某大学のアーチェリー部所属。非凡な才能をもっているが、決して自己主張はしないタイプ。そのため、才能を活かしきれる機会がない。また社交性的ではないため、部内では孤立している節がある。 掴みどころがない性格を演じることによって、自身が真性のサディストであることを隠している。 能力に目覚めたのは、日課である「野良猫狩り」の最中。中々逃げ足が速い猫をアーチェリーで仕留めた瞬間。 非科学的な現象にも動じることがなく、すぐに自分の能力を把握し、それを行使する。 能力者同士による縄張り争いに興味はないが、殺し合いは別。後述する能力も相まって、縄張り争いの枠組みから外れた「異端者」の中では、トップクラスの危険度として認識されている。 能力「クピディタース(cupiditas:執着)」 自分の視界をアーチェリーから放った弓の視点に切り替えつつ、何らかの障害に当たって勢いを失うまで、矢を追尾することができる能力。 能力の行使中は本体が全くの無防備になってしまうことや、室内や近接戦だと使い物にならないのが弱点。 武装「リカーヴボウ」 国内のアーチェリーにおいて、二番目に普及しているモデル。 二階堂が持っているボウは、持ち運びがしやすいように軽量小型化されたタイプ。また、照準用のサイトの代わりに、サバイバルゲームショップで購入した軍用の狙撃スコープを装着している。
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絶技についてのルール 絶技とは、努力・才能(生来の能力など)により身に着けた特殊能力を表現するものです。 このA-DICでは発動した絶技の効果は下記のものになりますが、どの様な姿(?)で表れるかは使用者のイメージにより大きく異なります。 また、意見・要望を出して下さった方のご協力により説明文や使用例などの記述もありますが、セッション内容にそぐわない様であればSDの裁量により変更なさっても構いません。 以下の絶技は判定単位200を基準に書かれています。 基本的な絶技の使用に関しましては こちらで解説を行っていますが、その中から基本的な事柄を再度掲載します。 絶技の習得に関しては、キャラクターに「その絶技を習得できる環境であった」という設定が必要である。 1ターンに使用できるのは1回のみ。発動までのタイムラグは5秒(特殊なケースを除く) 特に記述のあるものを除いて、基本的に同じ種類を複数取る事で効果を拡大できる。 指定のある絶技以外は受動判定に使用できない。 協調行動時には協調者は絶技を使用できない。 ルールブックに記述がない特殊な使用を行ったときはSDの裁量により効果が修正される。 絶技の使用により全成功要素が停止しキャラクターが死亡しても、絶技自体は発動する。 絶技を使用するとその絶技に設定されている点数だけのダメージ(疲労)を受ける。 停止する成功要素についてはプレイヤーは停止する理由と共にSDに提出する事。 その後の展開で必要になりそうな成功要素を温存するのも作戦として有効と思われる。 「A-DIC 伝奇」特有の絶技の使用に関しましては 以下の様に扱われます。 習得した絶技の設定(属性・効果など)に関しては各自のプレイヤーが記述してください。それが無い場合はSDの裁量により運用されます。 「能力に関する絶技」につきましては通常は師匠設定は行えません。絶技レベルを根源力÷2000以上に成長させるには、PC作成時に原型Eで選択する得意絶技を「能力に関する絶技」から指定する必要があります。 絶技疲労のダメージはPC・サポーターどちらでも停止可能です。(ただし、提出理由によります) PCが使用した【戦闘技術】の絶技のダメージをサポーターに肩代わりさせる事も提出理由次第で可能です。(SDの裁量による) 師匠設定を得た絶技に関しましてはPCの根源力÷1000まで習得出来る様になります。 師匠設定につきましてはこちらの「成長」の項目を参照してください。 プレイヤーによる任意設定の師匠でも根源力÷1000までのレベルの絶技を取得させる事が可能ですが、師匠の設定をしっかり行うことにしましょう。これは人間・人外共通です。 師匠設定を行わなくともPCの根源力÷2000までは独学で絶技を習得出来るものとします。 キャラクター作成時には制限が緩和されます。詳細は補足の項で説明を行いますのでそちらを参照してください。 「原型E:活動分類」で「得意絶技」を設定した場合は以下を参照してください。 人間の場合 「得意絶技」のみ、師匠設定が無くてもPCの根源力÷1000まで上昇させる事が出来ます。 人外の場合 「得意絶技」のみ、師匠設定が無くても絶技保有数の許す限り上昇させる事が出来ます。 (人外の「得意絶技」に関しましてはキャラ設定に相応しいものを選択してください) また、得意絶技は疲労が半分になります。これは追加設定などで更に低下させる事も可能です。 ただし、どんなに低下しても疲労が1以下になることはありませんのでご注意ください。 (判定単位が201以上になった場合など、特殊なケースはSDの裁量によります) 絶技の取得例は以下を参照なさってください。 例1-1:根源力6400の人間のPCは得意絶技で6まで、他の絶技は3まで独学で習得可能です。 例1-2:根源力7900の人間のPCは得意絶技で7まで、他の絶技は4まで独学で習得可能です。 「得意絶技・師匠がいる絶技」は「PCの根源力を100単位以下を切捨てした数値」を1000で割った数が上限レベルとなります。 師匠設定がない絶技に関しましては、「PCの根源力を四捨五入した数値の半分」を1000で割った数が上限レベルとなります。 例2-1:根源力8000の人間のPCでも得意絶技の設定がなければ、師匠のいない絶技は4までしか習得できません。 例2-2:根源力8000の人間のPCに任意の絶技の師匠がいれば、その絶技をレベル8で習得できますが、得意絶技ではないので疲労は半分にはならないのでご注意下さい。 Index 絶技についてのルール専用絶技一般的な技術 呪術に属する絶技 能力に関する絶技 専用絶技 以下に伝奇A-DIC専用の絶技を紹介します また、これらは基本的な絶技ですので新たに絶技を作成したい場合は絶技作成ルールを参照してください。 また、絶技は重ね取りしてレベルを上げる事で効果を増す事ができます。 絶技のカテゴリー 併用可能な絶技 【五体強化】+「一般的な技術」の絶技 【覚醒】+「一般的な技術」の絶技 【詠唱】+「呪術に関する絶技」 【符術】+各種絶技(詳細後述) 【強制】+各種絶技(詳細後述) 発動までの時間0の絶技 「一般的な技術」の絶技 【対抗魔術】 【覚醒】 【浄眼】 受動行動時に使用できる絶技 【戦闘技術】 【隠密技術】 【対抗魔術】 【覚醒】 【浄眼】 得意絶技にする事で特殊な効果が得られる絶技 【符術】 【創造】 一般的な技術 諜報技術: 情報収集の際に使用できます。 この絶技で得られる情報は、専門の情報屋・裏ネットワークなどから得られる情報になります。 また、使用者の行動次第では偽情報を流す事もできます。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 隠密技術: 気配を絶って行動使用する際に使用できます。奇襲攻撃、尾行などにも使用できます。 また、罠の発見・設置・解除などにも使用できますがその際は専用の道具を成功要素に登録する必要があります。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 戦闘技術: 直接戦闘(主に白兵戦)の際に使用できます技能・所持品に登録してある成功要素に関する戦闘技術です。 (例:アイテム「日本刀」・技能「空手」など) この絶技は一つの戦闘技術に対応したもので。別の戦闘技術を習得する際は新たに「別の戦闘技術」として習得しなおして下さい。 (例:【戦闘技術(剣術)】【戦闘技術(格闘)】など) この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 能力強化: 身体能力の一部をを一時的に強化します。 プレイヤーはこの絶技を習得する際に、どの能力を強化するか決定して下さい。 別の能力を強化したい場合は、新たに「別の能力強化」として習得しなおして下さい。(符術可能) (例1:【脚力強化】高速移動、ジャンプなど) (例2:【腕力強化】戦闘時ダメージ追加(+3)、力仕事など) この絶技は発動までの時間0で使用できます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 五体強化:(人外用) 全身の運動能力を飛躍的に上昇させます。 この絶技は【能力強化】の(腕力)(脚力)の効果を同時に発揮できます。 また、【能力強化】を別個に取得して併用することで更に効果を高める事も可能です。 戦闘時にはダメージ+3か根源力1000を追加するかの選択ができます。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は「一般的な技術」の絶技と併用する事が可能です。 根源力:1000(戦闘時ダメージ+3) 疲労度:4 範 囲:本人 持続時間:1行動 呪術に属する絶技 鬼火: 40wの電球程度の明かりを維持できます。 この光は発動後なら術者の意思で自由に消す事ができますが、一度消したら再度使用しなければなりません。 また、その姿(?)は術者のイメージに影響されたもの(火の玉、ウィルオーウィスプ等)ですが、術を発生させた場所から動かす事は出来ません。 しかし、鬼火を使用して行動を行う際は根源力200相当の成功要素として使用する事が出来ますが、その使用後は鬼火は消滅します。(例:火の玉で着火させる等) 根源力:200 疲労度:1 範 囲:1個 持続時間:1時間 衝撃: 単体攻撃魔法です。どの様な姿で現れるかは術者のイメージ次第です。 このイメージは習得段階で決定したら、以後は変更できません。 火などの属性を付与できますが、爆発と違い他に対する影響力はありません。 (符術可能) 根源力:-(ダメージは絶技レベル×3) 疲労度:4 範 囲:術者の手から直線状で50mで貫通能力があります。 持続時間:一瞬 爆発: 範囲攻撃魔法です。どの様な姿で現れるかは術者のイメージ次第です。 このイメージは習得段階で決定したら、以後は変更できません。 火などの属性を付与できますが、ダメージ以外で他に及ぼす影響(爆風など)は根源力200とします。 (符術可能) 根源力:-(ダメージは絶技レベル×1D6) 疲労度:4 範 囲:3m×3m×3m (射程距離:絶技レベル×10m) 持続時間:一瞬 加護: 対象に根源力200の万能成功要素を与えられます。受動判定やダメージを肩代わりさせる事も可能です。 また、この成功要素は一度の行動にのみ追加され、以後は効果は消滅します。 (強制可能)(符術可能) 根源力:対象に+200 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:24時間 感知: 自分を中心として半径100m内での超常的な力の反応を知覚できる様になります。 (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:(術者を中心に)半径100m 持続時間:1時間 穏行: 自分の存在を他の者に感知しにくくできます。 術者の絶技の使用効果などにも適応されます。 (例:【穏行】の術者が、他の者が【感知】を使用している範囲内で絶技 などを使用した時、対抗成功判定(ルールブックP101)に成功すれば気付かれずに済みます。穏行を使用していない時に【感知】の範囲内で絶技を使用した場合、自動的に気付かれます) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 もしくは 一体 持続時間:24時間 幻惑: 視覚・聴覚に訴える映像を作成できます。この術は術者の意思で自由に消すことができます。 (強制可能)(符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:3m×3m×3m (射程距離:絶技レベル×10m) 持続時間:10分 魅了: 対象一体に対して魅力的に思える提案を行う事が出来ます。ただし、対象の意思に強く反する事はできません。 この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。 (強制可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:1時間 催眠: 対象一体に対して特定の状況に応じた行動を取らせる事が出来ます。 対象はこの術にかかったという認識なしに行動を刷り込まれてしまいます。 対象の記憶を忘却させる事も可能ですが、解呪された時にはその記憶は取り戻されます。 この絶技は対象の意思に強く反する事はできません。 (例:12時になったらトイレに行きたくなる等は可能) この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。 (強制可能) 根源力:200 疲労度:4 範 囲:一体 持続時間:一週間程度 束縛: 対象の動きを封じるための絶技です。 術のイメージは術者により異なります。(例:影縫い、不動金縛りの術、周囲の植物を操る等) 束縛対象は次の行動時より、攻撃側達成値の半分の難易度で判定を行い成功すれば脱出できます。 この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。(例:何かしらの罠、使用武器が紐状であればその武器の使用等) (強制可能) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:1時間 解呪: 対象にかけられた術を解く絶技です。 その際は呪いなどに使用された成功要素を難易度としての判定を必要とします。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:一瞬 強制: この絶技は併用専用絶技です。 他の絶技と併用する事で対象に対して、負の影響を与えられます。 対象が併用された術に抵抗する際はこの術の根源力に対して抵抗を行います。 併用された術の効果時間は解呪されるまでです。 解除に使用される難易度は【強制】に使用された根源力が判定に使用されます。 この術で、併用できる術は説明の最後に(強制可能)と表示されます。 対象に与える術の効果は併用された術の根源力に影響されます。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:特殊 持続時間:解呪されるまで(術者の意思で解く事も可能) 詠唱: この絶技は併用専用絶技です。「呪術に関する絶技」と併用できます。 他の絶技と併用する事でこの絶技分の根源力を他の絶技の根源力に加えて扱う事ができます。 ただし、発動までの時間は5秒(絶技発動までの時間)+5秒(詠唱の時間)で10秒かかります。 【衝撃】【爆発】と併用する時は【詠唱】の根源力÷判定単位を追加ダメージとして扱います。 また、【強制】を他の絶技と併用する時に【詠唱】をさらに追加する事はできません。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:特殊 持続時間:- 対抗魔術: この絶技は受動専用絶技です。「呪術に属する絶技」が自分に使用された時に使う事が出来ます。 呪術の抵抗判定を行う際に成功要素として提出できます。 また、【衝撃】の指向性をもつ攻撃に関しましては根源力÷判定単位をダメージ減少できます。これにより無効化された【衝撃】は貫通効果を失います。 この呪術は発動までの時間0で使用可能です。 この絶技は受動判定時に使用する事が可能です。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:10秒 結界: この結界の内部では基本的に範囲内で起こった出来事を外に認識させない効果をもちます。 また、内部からも外側に存在するものを認識出来なくなります。 一度内部に捉えられた対象は(絶技根源力+PC根源力)÷判定単位の難易度の判定に成功しなければ脱出できません。 【感知】などで結界の外部で結界の存在に気がついた者が内部に侵入する時も同様に処理します。 結界内では根源力1000分の術者にとって有利な成功要素を追加して行動できます。 この内部では術者の使用した他の絶技の持続時間は結界の持続時間まで延長させる事もできる様になります。(「一瞬」と表記されているものは除く。) また、術者が内部で使用する絶技の疲労度も半分になります。 分類は呪術としておりますがPLの設定次第で物理的なものにしても構いません。(トラップゾーンなど) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:5m×5m×5m(設置位置は術者の任意) 持続時間:1時間 契約:(人間用) 自分の根源力の最大で50%以下の対象を下僕にできます。 この契約には相手の了解が必要です、どの様な形であれ契約の際に相手の了承があれば発動します。 もっとも、強制的に契約した場合は解呪された時に逃げ出すか術者を狙う事になると思われます。 契約が可能な対象の数はレベル分までとします。 また、この術で契約できる対象の合計根源力が術者の根源力を上回る事はできません (例:術者の根源力の50%の対象×1、根源力の30%×1、根源力の10%×2 までは可能です。) 契約した対象は術者にサポーターとしてマウントさせる事ができる様になります。 「原型E:活動分類」で得られたサポーターはこれらの制限には影響されません。 (強制可能) 根源力:-(特殊) 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:永続 召喚:(人間用) 「契約」を行った相手を好きな時に呼ぶ事が出来ます。 また、召還を行う際はあらかじめ対象一体につき成功要素1個分の所持品登録が必要です。 また、12時間以内に物理的接触を行った物体を手元に呼び出す事も可能ですがレベル×1kgという重量制限が付きます。 根源力:-(特殊) 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:1時間 符術:(人間用) 術者のもつ絶技を符(に限定しませんが持ち運びが簡易なものがいいでしょう)に封じ込め、術者(及び使用者)の任意のタイミングで術を発動させる事ができる様になります。 この符は作成した術者以外にも使用が可能です。 作成し絶技を保持しておける符の数は通常は絶技レベル分の枚数までです。 また、保持できる絶技のレベルは1までとして扱います。 この術で封じる事のできる絶技は説明の最後に(符術可能)と表示されます。 得意絶技に選択した時の特殊な効果 絶技を保持しておける符の数が倍になります。 符に保持できる絶技のレベルに上限がなくなります。 根源力:- 疲労度:封じる絶技の疲労度+1 使用条件:発動するまで成功要素が回復しない 範 囲:一枚 持続時間:発動、及び解除するまで 能力に関する絶技 以下の絶技はキャラクター作成の段階では1種類までしか習得出来ません。 また、キャラクター作成段階で習得していない場合は追加設定を取らなければ習得できません。 追加設定を重ねて取得する事で複数の種類を習得する事が可能です。 過去視: 自分の目前の対象の過去を見ることが出来る。 これは人に限らず、物品・場所にも適応されます。 見る事の出来る過去はあくまで記録に限定されます。 (例:殺人事件の現場の過去を視た場合、殺害状況などは見えますが、その背景にある人間関係の把握まではできません) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 千里眼: 一度見た対象の現在の状況を見ることが出来る。 これは目視でなくてはならず、写真などでは適応されません。 また、「場所」を憶えて置き、その場所の現状を知る事は可能です。 (この場合視る事が出来るのは対象の周囲の風景までであり、この絶技だけで対象の正確な位置まで分かる訳ではないので、対象の現在位置を把握するにはその風景などから割り出すしかありません。) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:無制限 持続時間:10秒 未来視: 自分の目前の対象の未来を見ることが出来る。 また、この未来とは現状で一番起こる可能性が高い未来であり、PCの行動により変化する事が可能なものです。 内容はSDに一任されます。セッションのヒントを出す際に使用するといいでしょう。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 透視: 視界内にある任意の対象を透視する事が出来ます。 透視できるものの厚さはレベル×1mまでです。 また、透視できるのは物理的な存在だけで、術のかかったものは透視できません。 (ただし、それが人外の存在であることには気付く事ができます) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 浄眼: 視界内の人外・魔力など超常的な存在を感知する事が出来ます。 これは、敵の奇襲など害意あるものならば人間などにも適応できる能力ですので、受動判定時にも使用可能です。 また、敵の急所などを見抜く事も出来るので戦闘時にも使用が可能で根源力を加える事ができます。 この絶技は発動まで時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:視界内 持続時間:10秒 読心: 目の前の存在が現在何を考えているかを読み取る事が出来ます。 また、使用者の行動次第で記憶を覗く事も可能ですが、それが客観的事実であるとは限りません。あくまで、対象の主観によるものです。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:10秒 伝心: 任意の対象一体に対して言葉(20字程度)・自分の見た映像などを伝える事ができます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 覚醒:(人間用) 一時的に身体能力の限界を超える速度で行動できるようになります。 この絶技は戦闘以外にも通常の行動にも適応でき、加速中は通常の人間以上の認識速度で活動する事が出来ます。 これは100mを12秒で走れる人間が4秒で走れる様になるわけではありませんが、バッティングセンターで150km/hの球が50km/hに感じられる様になります。ただし、認識速度の上昇により運動能力の向上も起こります。(SDの裁量による) また、この絶技はレベルの上昇に従い、持続時間も延長されます。(レベル2なら20秒以内など) この絶技は「一般的な技術」の絶技と併用する事が可能です。 この絶技は発動まで時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:本人 持続時間:1行動(10秒以内~) 石化:(人外用) 5m先までの視界内の対象(生物でなければならない)を石像に出来る この間はキャラクターのは生存しており、体内の栄養が持つ間は生存できる。 一度石化された者を元に戻す場合は解呪のルールに従うものとする 根源力:1000 疲労度:6 範 囲:5m先の視界内まで 持続時間:解呪されるまで(術者の意思で解く事も可能) 飛行:(人外用) 空を飛ぶ事ができる様になります。 その際に、術者はは飛行に相応しい姿(翼が生える等)に変化しますが物理的に適っている必要はありません。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1時間 変化:(人外用) 自分の姿を自由に変化させる事が出来ます。変化するのは一部でも全てでも構いません。 変化は自分の体積(重量)内で起こります。ただしレベルが上がれば±25%ずつ幅が広がりますが体積が0になる事はありません。 変化とともに成功要素の入れ替えが可能ですが、根源力自体は変化しません。 また、この絶技だけでは飛行などは出来ません。 (強制可能) 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人のみ(強制時は自分以外の1体) 持続時間:1時間 転移: 自分を瞬間移動させることが出来ます。 ただし、この判定の使用の際にダイスを振った場合、ファンブルが起こるとランダムな場所に転移してしまいます。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:本人のみ直線距離で50m 持続時間:一瞬 創造: この絶技はPCの根源力を消費する事によりマウント可能なアイテムを作成する絶技です。 レベル1につき消費した根源力の20%を増加してアイテムに効果を与える事ができます。 また、この絶技は習得段階で限定的な作成対象を選択する必要があります。消耗品の作成などであったら特殊な効果を与えるといいでしょう。(SD裁量による) (例:【創造(刀匠)】【創造(魔法薬)】など) 特別に聖別された場所(専門の製作施設、結界の中などSDの裁量による)で付与を行った場合2倍の効果を得る事になります。 材料などに関しましては通常は求めうる限り最良の物を使用して作成する事とします。ただし、特殊なアイテムなどを組み込んで作成する時はそのアイテムの能力・根源力も作成するアイテムに加える事ができます。 この絶技で作成できるアイテムの根源力の最大値はPCの根源力の半分まで、及び、絶技レベル×1000までという、二つの制限がかかる事とします。 例:根源力6000で【創造2(刀匠)】をもつPCが700の根源力を消費して、聖域で刀を打つ場合 700×{1+(20%×2)}×2=1960→2000 の根源力を持つ刀を作成できます。 また、作成期間は4日間として判定します。 また、PCの根源力は以下のように変動します。 6000(初期値)-(700使用)→5300(作成後) 作成のタイミングはオンセの合間などに行っていると設定すると良いでしょう。 魔法薬などの消耗品を除いて魔術的な効果を作成するアイテムに与える事は通常はできません。 作成アイテムに魔術的な効果を与えるのであれば特殊なアイテムを組み込んでください。(特殊なアイテムはオンセや掲示板セッションなどで入手できるものとします) 魔術的なアイテム例:魔法の武具・魔法の道具・自動人形(魂が無いのならば特殊なアイテム不要)等 得意絶技に選択した時の特殊な効果 通常は作成物に魔術的な効果を与えるには、条件を満たす事(特殊なアイテムの入手など)が必要ですが、得意絶技であれば不要になります。 根源力:(特殊) 疲労度:(特殊) 範 囲:一体 持続時間:-(作成期間:アイテム根源力÷500日間) -
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汎用伝奇型A-DIC「狂気乱舞」 「伝奇A-DIC」芝村氏提出版(第7稿 Aの魔法陣第4版α4対応) はじめに こちらは芝村裕吏氏により開発中のTRPGである、Aの魔法陣(第4版α4)用の独自サプリメント(以下、A-DIC)として作成されたゲームルール集になります。 最新版のAの魔法陣(第4版α4)は現在、公開は行われておりませんが、こちらのA-DICにつきましては芝村氏の許可の下に公開を行ってい下ります。 また、2011年4月2日発売の「Aの魔法陣リプレイブック~ガンパレード・マーチ編~」におきましても第4版の基本ルールが掲載されておりますので、こちらもご参考になされるとよいかと思われます。 開発コンセプト こちらのA-DICは現代日本の一般的な社会からは知られていない裏側の世界を舞台にして、人間と人外により繰り広げられるアクションファンタジーを汎用的に再現するために開発されたA-DICになります。 知られざる歴史の裏側で魔法や超能力、特殊技能やあるいは普通の人間が活躍する創作作品の舞台でTRPGを楽しみたい方に向いていると思われます。 ルールについて こちらで紹介されるルールは現在クローズド公開のAの魔法陣(第4版α4)を元にして、シュワが作成した独自ルールが主なものになります。 公式ルールとは異なる点が多々ありますが、その点を予めご了承下さい。 また、こちらの独自ルールにつきましては、テストプレイの結果を踏まえて、今後の開発のために後日、シュワより芝村氏にレポートとして提出させていただくことがありますので、予めご了承下さい。 基本ルールとの相違点 二倍成功要素について 「狂気乱舞」では、PCへの成功要素には二倍成功要素の登録を行うことが出来ません 演出成功要素について 演出成功要素については「狂気乱舞」でも登録出来るものとします。 前提変換について 「狂気乱舞」では基本ルールおける前提変換の様なM*の難易度低下は発生しません。 詳細につきましては「1-2.前提変換ルール」を参照してください。 テストプレイについて このA-DICは継続的にPCを使用したキャンペーンでのセッション方法を主眼に置いて作成されています。 従いまして、テストプレイも同一PCを連続的に使用したテストを行っています。 つまり、1度セッションに参加されたPCであれば、次回以降も使用可能になっております。 一見、初期PCと継続PCの混在したセッションに不安点も見られるようですが、Aの魔法陣の懐の広さにより、現在のところ問題なくセッションは行われておりますのでお気軽にご参加下さい。 また、セッションをまたいで連続的に発生する事件などもございますが、基本的に事件は1セッション完結式で行なっておりますので、新しくテストプレイにご参加くださる方もお気軽にシュワまでお声をお掛け下さい。 芝村氏への提出について こちらのA-DICは現在開発中の「Aの魔法陣 第4版」ルールブックに収録される可能性があります。 より良いものを作り上げるために、テストプレイの結果やテストプレイに参加してくださった方々のご意見を参考にさせて頂くことがございますので予めご了承ください。 20120602追記 皆様のおかげを持ちまして、”狂気乱舞”の芝村氏への提出が完了しました。 今後、各種チェックなどが行われると思いますが、当面は現在公開しているルールにてセッションを行います。 伝奇A-DIC”狂気乱舞”(提出版)作成者 シュワ メッセンジャーアドレス:shuwatime☆hotmail.co.jp ☆→@ ツイッター用アカウント:shuwa_craft ご連絡の際はメッセンジャーアドレスか、ツイッターの場合はDMにてお願いします。 目次 0.Aの魔法陣(第4版)基本ルールガイド 1.「狂気乱舞」用ルール 2.「狂気乱舞」判定ガイド 3.PC原型作成 4.PC の成長(追加設定の取得) 5.スキルの習得 6.マウントアイテムの扱い 7.絶技の習得 8.「狂気乱舞」における戦闘 9.セッションデザインガイド 10.伝奇A-DICの世界観(ワールドガイド) 11.伝奇A-DIC サンプルキャラクター 12.伝奇A-DIC コラム 13.御門市の登場人物(NPC)達 14.伝奇A-DICテストプレイ記録 15.伝奇A-DIC 更新履歴 「狂気乱舞」ルール避難所 -
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ADEPTORS Chain-Smoke endless rain Gun Sad Sleepers Succession of the Life 魔傀儡 妖2 -石碑の伴侶- あやかしよりまし 一生に一度だけ咲く花の名前で いっしょにあるこう 犬神 逢魔時 神武-カムナガラ- 虚実ルーレット 玄里物語 紅刻の唄 外道狩り ケモノミチ~白の刹那~ コトノハデカダンス グッバイトゥーユー 自虐の詩 体験版 時流 ずんばらり 送電塔のミメイ ソード 月のない路2 天雨月都 常世の星空 ななつのユメをみる 一籠の眼 ひとかた 双鏡 禍月-マガツキ- 魔法少女サカナ 夢現の唄 夢剣 霊戦奇談 Sin フリークスラウンジ マホウツカイ Succession of the Life
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リザルト 固定メンバーではなく、SDもまちまちな2マホの現況ですがキャンペーンセッションの希望もある事は確かな事です。 それについて様々な意見もありますでしょうが、テストケースとしてこの「伝奇アクションA-DIC」を使用してPC成長のあるキャンペーンセッションを行いたいと思います。 実験的な試みですので、途中、様々な変更もありますでしょうが、参加者の方々にはご賛同を頂ければ幸いです。 また、この様な素人の自己満足的な試みに参加してくださった方々にお礼を申し上げます。 シュワ@デスゲームSD 根源力追加(リザルト)案 1、30分のセッションにつき自動的に根源力100追加。(セッション失敗ならその半分) 2、1で求めた数値×{(そのセッション全体難易度÷ターン数)÷参加人数}/(PCの根源力÷判定単位×2)=個人のリザルト(四捨五入) により各キャラのリザルトを求める事とします。 また、これにより再計算を行い、求めた値を現在のキャラクター根源力とします。 (例:基本リザルト(1で得られる根源力)800、全体難易度60、1ターンゲーム、参加人数4人(根源力2500×2人、2000×2人)、判定単位200とした場合) (例1:根源力2500のPCは、800×{(60÷1)÷4}/(2500÷200×2)=480→500がリザルトになります) (例2:根源力2000のPCは、800×{(60÷1)÷4}/(2000÷200×2)=600がリザルトになります) リザルト計算方法について 上記の式より引用 (そのセッション全体難易度÷ターン数)÷参加人数 この部分は複数ターンで全体難易度が上昇しても、得られるリザルトは1ターンと大して変わらない事を意味します。 この様にした意図は、長時間参加できないPLへの公平性を保つためのものです。 また、長時間参加した人への配慮は基本リザルトの上昇によってなされていると認識しています。 大幅な前提変換(50%以上)を認めるセッションの場合は、得られるリザルトは最大でも1の数値までとします。 また、戦闘などで敵を倒す際の難易度ですが、これは「敵の根源力÷判定単位」をリザルト計算上の難易度として計上します。 セッション記録 リザルト根源力追加(リザルト)案リザルト計算方法について セッション記録№1 深田事件1(シュワ・難易度60・1ターン)あらすじ 参加者 №2 ミケ事件1(シュワ・難易度60・1ターン)あらすじ 参加者 №3 ミケ事件2(シュワ・難易度60・1ターン)あらすじ 参加者 №4 八已内研究所事件(はる・難易度100・2ターン)あらすじ 参加者 №5 新製品実験事件(RF11・難易度80・1ターン)あらすじ 参加者 №6 「九怨呱々呑の依頼」(はる・難易度80・1ターン)あらすじ 参加者 №7 「ブケ・オー・ファラキ」(はる・難易度80・2ターン)あらすじ 参加者 №8 春と冬と(深田事件2)(シュワ・難易度80・1ターン)あらすじ 参加者 №9 金糸雀堂のお店番(RF11・難易度65・1ターン)あらすじ 参加者 №10 邪神・降臨(イナガキ・難易度60・1ターン)あらすじ 参加者 №11 春と冬と2(シュワ・難易度60・1ターン)あらすじ 参加者 №12 ある朝の女の子(はる・難易度160・1ターン)あらすじ 参加者 №13 深田事件3(シュワ・難易度90・1ターン)あらすじ 参加者 №14 伝奇的虫退治あらすじ 参加者 №15 天使事件(RF11・難易度75・1ターン)あらすじ 参加者 №16 深田と人形(シュワ・難易度100・1ターン)あらすじ 参加者 №17 ペンダントを取り戻せ!(シュワ・難易度80・1ターン)あらすじ 参加者 №18 花嫁襲撃(シュワ・難易度100・1ターン)あらすじ 参加者 №19 翠蒼の姉妹(RF11・難易度80・1ターン)あらすじ 参加者 №20 季節外れのお月見(シュワ・難易度150・1ターン)あらすじ 参加者 №1 深田事件1(シュワ・難易度60・1ターン) セッションログはこちらとこちらを参照。 前日談はこちらを参照。 あらすじ 狭間市の有力人外「紅」により、侵入者の始末を依頼された者達の事件。 侵入者「深田」の潜伏場所を調査に成功し、居場所まで特定する事に成功。 ただし、その始末には失敗し逃してしまう。 この事件が後に狭間市に与える影響は如何に!? 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) JAM(【時野 武】・根源力【2000】 ) 空気(【みすず】・根源力【2000】 ) イナガキ(【マキーナ Type_INA】・根源力【2000】 ) RF11(【黒田 和輝】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは800 以上のキャラクターに根源力300追加されます。 №2 ミケ事件1(シュワ・難易度60・1ターン) セッションログはこちらとこちらを参照。 あらすじ 狭間市の吸血鬼達の中の実力者「田中」に製薬会社の実験体の発見・保護を依頼された者達の事件。 潜伏場所と思われる、開発を放棄された新市街地で大暴れを行い発見に成功。 実験体の少女はその場所からの逃亡を図ったが製薬会社の部隊に遭遇してしまう。 PC達はそれを助け実験体の少女(通称:ミケ)の信頼を得、保護に成功する。 しかし、ミケは後に吸血鬼として田中の主に取り込まれてしまうのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) はる(【レィン】・根源力【2000】 ) せい(【稚鎖(ちぐさり)】・根源力【2000】 ) たらら(【熊野 武】・根源力【2000】 ) 江良主水(【本道 武史】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは800 以上のキャラクターに根源力600追加されます。 №3 ミケ事件2(シュワ・難易度60・1ターン) セッションログはこちらを参照。 あらすじ 吸血鬼の仲間になってしまったミケの事件。 「田中」により街の案内と吸血鬼としての生き方を教える様に依頼されたPC達は製薬会社の管理地域(通称:ナワバリ)へミケを連れ込んだ。 包囲されるメンバー、襲い来る製薬会社の諜報員。その土壇場でミケは戦い、生きる事を選択する。 しかし、やはりミケの「食事」はしばらく輸血用パックのままなのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) はる(【レィン】・根源力【2600】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【2000】 ) JAM(【時野 武】・根源力【2300】 ) 凝り人(【高田 勇次】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは700 根源力追加はレィン400・時野500・舞庵と高田は600となります №4 八已内研究所事件(はる・難易度100・2ターン) セッションログはこちら あらすじ それは、失踪事件だった。 10人の人外またはそれに類する強さを秘めた人間が、同日消息を絶った。 「八已内研究所で臨床実験の治験者に選ばれた。寝食付きの割の良い仕事だが、実験は数ヶ月はかかり、その間電話等はできないらしい」 それがそれぞれの、彼らが親しき者たちに残した言葉だった。 半年後、四人の人外と人間が、それぞれの理由を持って八已内研究所を訪れる。 魅せられるように最奥の赤い扉を開けた四人が見たものは異形と化した人外達と異端の研究者のなれの果てだった。 適う相手ではないと即座に悟った四人は、気付かれぬようにと扉を退き、研究所に残された手がかりを探る。 異形の弱点を探すために。 外部の情報網、八已内の研究資料、そして治験者達の日記... 四人はそれらがたらした情報に、微かな光明を見だした。 そして四人は異形と戦う。その命を投げ打って... 八已内研究所に煙が立ち上る。 惨劇の全てを弔うように。 かろうじて生き延びた四人が、それを見上げていた。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 白石 (【七尾 司】・根源力【2000】 ) 相羽 (【相羽 錯耶 】・根源力【2000】) 凝り人(【タローン】・根源力【2000】 ) クサカベソウイチ(【黒塚ハガネ】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは1000 以上のキャラクターに根源力600を追加します ボーナスマウントについて この様な場合は根源力追加(以下リザルト)の計算の時に本来のキャラクターの根源力にボーマスマウント分を加えた数字で計算する事にします。 №5 新製品実験事件(RF11・難易度80・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 製薬会社に集められた5名。彼らへの依頼は新製品の実験モニターだった。 その新製品の前は『メドゥーサ』 彼女は既に街に放たれ、被害が起きているという。彼らは無事、彼女を保護、または殺害できるのか。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 露木(【露木 一哉】・根源力【2000】 ) 雷同(【宮下 篤志】・根源力【2000】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【2600】 ) 楽斎(【片瀬 総一郎】・根源力【2000】 ) 圭十郎(【八田 幸三】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは1000 asdには600、その他には800の根源力を追加します №6 「九怨呱々呑の依頼」(はる・難易度80・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 製薬会社・九怨研究班 このチームは「人外の人間化」を研究する変わったチームだった。 今回の依頼は、彼らの研究成果である「人狼無力化」の薬を人狼に試すことである。 研究班班長である九怨呱々呑(くおんここの)は、その治験者に「飢狼:笹良衣見」を指名し、その捕獲を要請するのだった。 九怨班が学校に追いつめた人狼を果敢に捕縛しようとする4人だったが、敢無く失敗。 笹良衣はマキーナの爆発絶技によって頭部を吹っ飛ばされ死亡。無論、依頼は果たせなかった。 そして九怨は次のモルモットに黒田を選んだのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) RF11(【黒田 和輝】・根源力【2300】 ) イナガキ(【マキーナ Type_INA】・根源力【2300】 ) 木材(【檜 林才】・根源力【2000】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【3200】 ) 基本リザルトは600 asdには200 その他には300の根源力を追加します №7 「ブケ・オー・ファラキ」(はる・難易度80・2ターン) セッションログはこちら あらすじ 「田中」 の依頼は簡潔だった。 「今は使われていない“旧図書館”にて『ブケ・オー・ファラキ』 と呼ばれる本を回収、確保して欲しい」 彼は、この本を製薬会社の七奇殻 史郎(なきがらしろう)率いる七奇殻研究班が探していると言う情報を密かに入手していた。 七尾・檜の二人は七研と鉢合わせることを避け、スニーキング・ミッションを敢行する。 彼らは鮮やかな手際で本を回収し、僅かなニアミスの後に見事逃げ仰せたのだった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 白石(【七尾司】・根源力【2600】 ) 木材(【檜 林才】・根源力【2300】 ) 基本リザルトは600 二人には500の根源力を追加します №8 春と冬と(深田事件2)(シュワ・難易度80・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 時野の本屋でバイトをする狼少女の「春風」を尋ね雪女の「冬子」が現れた しかし、冬子がもつ「古い血」を目的として外部の退魔組織も狭間市に侵入した 冬子の治療を行い、外部の退魔組織の撃退に成功する一同。 しかし、その影には深田の影があるのだった・・・ 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【3400】 ) JAM(【時野 武】・根源力【2800】 ) 江良主水(【本道 武史】・根源力【2600】 ) 楽斎(【片瀬 総一郎】・根源力【2800】 ) すなこ(【橘 あゆみ】・根源力【2000】) 基本リザルトは1000 【舞庵 式義】に500、【橘 あゆみ】に800、 他のキャラクターに根源力600追加されます。 №9 金糸雀堂のお店番(RF11・難易度65・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 人と人外……二つの種族が適当に折り合いを付けながら暮らす街、狭間市 。 そこの一角に居を構える不思議な店『金糸雀堂』に集められたPL達。 その女主人にして魔女レジー・イドルはPL達に留守の間、店番を頼むのだった。 人外ばかり4名は無事、店を守れるのか。そして吸血鬼みすずは元・主人の信頼を取り戻せるのか 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 空気(【みすず】・根源力【2300】 ) 雷同(【宮下 篤志】・根源力【2800】 ) 白石(【銀子】・根源力【2000】 ) アシタ スナオ(【アキツ】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは700 【宮下 篤志】に400、【みすず】に500 その他に600、根源力を追加します №10 邪神・降臨(イナガキ・難易度60・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 狭間市旧市街某所の地下。 マッドサイエンティスト・業雲博士が、教育番組のぬいぐるみをコンセプトに作り上げた合成獣サイボーグのボディに最悪の邪神を降臨させた。 ソックスを喰らうことで力を強めるという邪神「九尾九頭龍(クビクトーリュー)」。 暴走し、旧市街の住民達(のソックス)を襲う邪神を食い止めるため、4人のハンターが集められた。 ハンターたちの容赦ない攻撃により、世界の(靴下の)平和は守られたのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) はる(【レィン】・根源力【3000】 ) 雷同(【宮下 篤志】・根源力【3200】 ) 楽斎(【片瀬 総一郎】・根源力【3400】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【3900】 ) 基本リザルトは600 【レィン】【宮下 篤志】に300 【片瀬 総一郎】【舞庵 式義】に200、根源力を追加します №11 春と冬と2(シュワ・難易度60・1ターン) セッションログはこちら あらすじ それは、夏のように暑い日の出来事。 喫茶店で涼んでいた彼らの耳に届いたのは、氷を求める少女の声だった。 友人の雪女の少女を助けたい、と言う彼女を助けるために、奔走するプレイヤーたち。 そうして彼らの暑くて長い一日は始まった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 麗(【葛葉】・根源力【2000】) cosmo(【関谷翔】・根源力【2000】) 宇木(【緋葉 真】・根源力【2000】) 露木(【十文路 夜子】・根源力【2000】) 基本リザルトは1000 以上のキャラクターに根源力800追加されます。 №12 ある朝の女の子(はる・難易度160・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 住宅地を歩く4人を跳ねとばしたのは、銀髪の少女を乗せた車だった。 4人はワケもわからず少女と運転手を助けるが、運転手は「逃げろ」 と言い残して絶命する。 言葉に駆られ、4人は少女を引き連れ、追っ手から逃げようとする。 少女を追いかけるのは製薬会社の黒服達だった。 少女は人外組織のテロによって、移動中に誘拐されていたのであった。 そうとも知らない4人は少女を助けに来た黒服達と交戦し、事態はどんどんと混迷を極めていくのだった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 白石 (【七尾 司】・根源力【3100】 ) cosmo(【関谷翔】・根源力【2800】) 雷同(【宮下 篤志】・根源力【3500】 ) たらら(【熊野 武】・根源力【2600】 ) 基本リザルトは600 以上のキャラクターに根源力600追加されます。 №13 深田事件3(シュワ・難易度90・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 喫茶店で涼んでいた時野の元に届いたのは、深田の動向の報だった。 その場に居た者たちの協力も得て詳しく調べ始めると、 なんと製薬会社と狭間学園と言う二大組織が、深田を容認していることがわかる。 何を企んでいるかはわからないが、これは見過ごしておけない。 そう思った彼らは、深田のバックに付いた製薬会社を混乱させることで、見事深田の行動を邪魔したのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) JAM(【時野 武】・根源力【3400】 ) RF11(【黒田 和輝】・根源力【2600】 ) 雷同(【宮下 晃】・根源力【2000】 ) 楽斎(【片瀬 総一郎】・根源力【3600】 ) 基本リザルトは800 【宮下 晃】には800 【黒田 和輝】には700 【片瀬 総一郎】【時野 武】には500の根源力が追加されます。 №14 伝奇的虫退治 セッションログはこちら あらすじ 怪しげな館に呼び出された二人、その依頼は館に巣食う異常な成長を遂げた「G」を退治することだった... 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 木材(【檜 林才】・根源力【2800】 ) 露木(【十文路 夜子】・根源力【2800】) 以上のキャラクターに根源力400追加されます。 №15 天使事件(RF11・難易度75・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 病院に言わせたPC達。ある者は調査に、ある者は検査に、ある者は盗みに。 そんな彼らに呼び出しが懸かる。 それは最近にこの病院で噂になっている「天使」の調査をしてほしい、とのこと。 かくてPC達はその黒い翼の天使の調査に向かった…… 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) DEE(【高橋 ヒロ】・根源力【2000】 ) イナガキ(【マキーナ Type_INA】・根源力【2600】 ) 空気(【みすず】・根源力【2800】 ) 雷同(【宮下 晃】・根源力【2800】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【4100】 ) 基本リザルトは1000 【高橋】には800 【マキーナ】には600 【みすず】【宮下】には500 【舞庵】には400の根源力が追加されます №16 深田と人形(シュワ・難易度100・1ターン) セッションログはこちら あらすじ ある日、田中に集められた一同。 彼らは深田からの人形の奪取を依頼される。 なんとか対象を捕獲した一同の前に立ち塞がるのは、深田側についた製薬会社。 田中の増援も期待できない彼らは、命からがら逃げ出すのだった…… 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) イナガキ(【マキーナ Type_INA】・【3200】 麗(【葛葉】・【2800】) vza(【浅野 姫子】・【2000】) RF11(【黒田 和輝】・【3300】) asd(【舞庵 鳩子】・【2000】) 基本リザルトは1100→600 マキーナ、黒田、葛葉に400 浅野姫子、舞庵鳩子に600の根源力が追加されます。 №17 ペンダントを取り戻せ!(シュワ・難易度80・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 美咲の依頼によりカラスに盗まれたペンダントを奪還する事になったPC達の事件。現場で見たのは全長1mを超えるであろう大カラスであった。しかし、なんとか苦労しつつもペンダントを取り戻す事に成功したが、カラス達に顔を覚えられたPC達はしばらくイヤガラセを受ける事になったのであった 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【4500】) JAM(【時野 武】・根源力【3900】 ) DEE(【高橋 ヒロ】・根源力【2800】) 突風(【五木一朗】・根源力【2000】) 基本リザルトは600 舞庵・時野には300 高橋には400 五木には600の根源力が追加されます。 №18 花嫁襲撃(シュワ・難易度100・1ターン) セッションログはこちら あらすじ ある日突然襲われた(?)葛葉の逆襲撃。その場に居合わせた者達と協力し、襲撃犯の捕獲に成功した。その正体は狭間市に住む異常な科学者であった。PC達がその科学者に対し行った報復は苛烈を極めるものであった・・・ 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) 麗(【葛葉】・根源力【3200】) DEE(【高橋 ヒロ】・根源力【3200】) vza(【浅野 姫子】・根源力【2600】) 白石 (【七尾 司】・根源力【3700】 ) すがき(【笈州田 菅紀】・根源力【2000】) CHU(【武井 雄太】・根源力【2000】) 基本リザルトは500 笈州田 菅紀・武井 雄太は400 浅野 姫子・葛葉・高橋 ヒロは300 七尾 司は200の根源力を得ます。 №19 翠蒼の姉妹(RF11・難易度80・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 紅に呼び出されたPC3名+紅の居候PC1名。 その最中、窓ガラスを割り、一人の少女が登場する。 そしてPC達は少女の願いを叶えられるのか? 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) asd(【舞庵 式義】・根源力【4800】 ) 雷同(【宮下 篤志】・根源力【4100】 ) イナガキ(【マキーナ Type_INA】・根源力【3600】 ) 空気(【みすず】・根源力【3300】 ) 基本リザルトは800 舞庵 式儀は200 宮下 篤志は400 マキーナ・みすずは各500の根源力を得ます №20 季節外れのお月見(シュワ・難易度150・1ターン) セッションログはこちら あらすじ 紅が最近仕入れた日本の風習の知識「お月見」を行おうとした夜、原因不明の理由で月のみが隠れるという怪現象に襲われた。 現場にいたPC達は紅の依頼により原因を探る事に成功する。それは狭間市の地下水路に棲む「海神の民」の女王の産卵のためにどうしても必要な事であった。 PC達はそれを邪魔しないでお月見を行う方法を見出し、紅にお月見を味合わせることに成功した。また、それにより紅と女王の友好的な関係を築く事に成功したのであった。 参加者 PL名(【PC名】・根源力【セッション開始時】 ) JAM(【時野 武】・根源力【4200】 ) 麗(【葛葉】・根源力【3500】) 楽斎(【片瀬 総一郎】・根源力【4100】 ) RF11(【黒田 和輝】・根源力【3700】 ) 永楽(【ゴル娘】・根源力【2000】 ) 直感(【直樹 章介】・根源力【2000】 ) 基本リザルトは1200 時野・片瀬は700 黒田は800 葛葉は900 ゴル娘・直樹は1200の根源力が追加されます また、セッション目的以上の大成功があったために各PCにはボーナスとしてマウントアイテム・サポーターなどを与える事とします。 -
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妖狩の巫女たちの絆はどこへ向かうのか……【真説 妖狩巫女伝奇】本編を読む。 ……眠りの女神の愛撫に身を委ね、揺り篭にゆられながら私は夢を見る…… 心の最下層に沈殿された微かな感情が、夢という無責任な舞台で主演を気取って踊ろうとする…… その劇はいつも辛辣なる言葉と悲劇的な最後で幕を閉じる… ………もしかしたら、私は心のどこかで滅びを望んでいるのかもしれない…… 滅亡を求めているのかもしれない…… あの、甘美なる果実が腐りきり、鈍い音を立てて枝から落ちる瞬間を…… 私は望んでいるのかもしれない…… その里の名前は妖狩(あやしがり)の里。 二つの月に照らされた幻想的なその里は、「巫女」と呼ばれる者が統治していた。 妖狩の巫女一族… 式神を使役し、妖き者を狩る一族 鬼守衆… 鬼を守護神とし、魔を狩る一族 哭門の朱竜族… 生存の為、人間を狩る一族 数多くの種族、集落が入り乱れる世界、それぞれの運命を辿っていた一族 しかし、邂逅という名の物語は螺旋の様に絡み合い 巫女達を、鬼守衆を、妖者を、次々と一つの物語へと導いていった…… 舞台 レイトン 115年 登場人物 妖狩の里 妖狩三笠 絹華美鈴 篝奈子音 霧雨綺羅 水鏡綾 絹華美琴 東雲 狼刃 茜蜂 朱竜族 赤眼 赤土蛇 恢恢 ハイン ハイン グルムゲルム ブロント 鬼守衆 神凪珀 神凪零 霧島彩花 紅犀鬼 蒼龍鬼 黒曜鬼
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Last up date 2011-05-26 17 10 20 (Thu) 経験 出発 エンブリオ領 / オスロ聖域 / ヴァンプ居住区 編集 使命 クレスビリオン砂海 / ティアラ地方 / ミストラル森林 / アフェシア高原 / 熟睡の森林 編集 伝奇 個人成長 Lv2 / Lv30 / Lv40 / Lv50 / Lv60 / Lv70 編集 イベントと奇遇 毎週テーマ / 奇遇 / 日常 / 冬季祭り 編集 訓練と挑戦 対抗の修練 編集 ダンジョン 天然の渓谷 / ダイシー砦 / 神の試練 / 帝王の谷 / 消失の灯台 / マイアーズ / 天空の城 編集 コレクション 酒場事件簿 浮世絵 編集 史詩 神魔啓示録 編集 足跡 起点 / クレス / ビリオン砂海 / ティアラ地方 / ミストラル森林 / アフェシア高原 / 熟睡の森林 編集 文集 見聞録 編集 博物 珍宝 編集 祝典 冬季祭り 編集 サブクラス メインサブクラス 社交家 / 探検家 / 商人 編集 ストーンローズ 博物学者 / 錬金術師 / 料理長 / 猟師 / 鉱物学者 / 工芸師 / エンチャター / 武器職人 / 防具職人 編集 その他サブクラス 魔獣使い 編集 成就>伝奇>個人成長>Lv70 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前