約 4,208,138 件
https://w.atwiki.jp/tomicawiki/pages/92.html
トミカに関する知識 歴史 / 製品ラインアップ / イベント / カタログ※未作成 / アパレル※未作成 / トミカに関する記録 目次 概要 時期に関する記録最初・最後に発売されたトミカ トミカの販売期間 スケールに関する記録通常品 ロングトミカ トミカプレミアム 台数に関する記録メーカー 総販売数 概要 ここでは、発売時期やバリエーションなど、トミカに関する記録を扱う。 時期に関する記録 最初・最後に発売されたトミカ ※現在も販売されているシリーズに関しては最初に発売されたものに限り掲載 通常品 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ ブルーバードSSSクーペ※未作成 1970年8月 コロナマークⅡ ハードトップ※未作成 クラウンスーパーデラックス※未作成 クラウンパトロールカー※未作成 トヨタ2000GT※未作成 フェアレディZ432※未作成 ロングトミカ(2008年~) 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ 日野 プロフィア タンクローリー※未作成 2008年12月 700系ひかりレールスター※未作成 酒井重工業 ロードカッタ ER552F※未作成 N700系新幹線※未作成 ヤンマー クールコンテナトレーラー※未作成 E2系 長野新幹線※未作成 バンショップ ミカミ テントむし&コロ※未作成 700系新幹線※未作成 レーシング トランスポーター※未作成 E2系 東北新幹線※未作成 テコロジートミカ 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ 三菱 i-MiEV パトロールカー※未作成 2010年4月 一般販売は同年8月 トヨタ プリウス道路整備車※未作成 最後に発売されたトミカ トヨタ FJクルーザー 消防指揮車※未作成 2013年8月 No.85-6ベース トミカ4D/サウンドトミカ 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ 日産 GT-R バイブラントレッド※未作成 2018年10月 トミカ4D 日産 GT-R メテオフレークブラックパール※未作成 トヨタ クラウン パトロールカー※未作成 トヨタ ハイデミック救急車※未作成 トヨタ クラウン パトロールカー※未作成 2020年1月 サウンドトミカ ポンプ消防車※未作成 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ (Rosso Mars)※未作成 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ (Blu Le Mans)※未作成 最後に発売されたトミカ 日産 GT-R 覆面パトロールカー※未作成 2019年4月 トミカ4D トヨタ クラウン パトロールカー※未作成 2020年1月 サウンドトミカ ポンプ消防車※未作成 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ (Rosso Mars)※未作成 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ (Blu Le Mans)※未作成 補足 サウンドトミカは1度しか発売されていないため、両方に掲載した。 トミカリミテッド 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ 0001 日産スカイライン2000GT-R※未作成 2001年4月 0002 マツダコスモスポーツ※未作成 最後に発売されたトミカ 0155 トヨタ マークX 覆面パトロールカー※未作成 2013年5月 単品 TL 三菱 ランサーエボリューションX 2MODELS※未作成 2013年6月 セット品 トミカリミテッドヴィンテージ 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ LV-01a 日産 セドリック※未作成 2004年1月 LV-01b 日産 セドリック※未作成 LV-02a 日産 グロリア※未作成 LV-02b 日産 グロリア※未作成 LV-03a トヨペット クラウン(ベージュ)※未作成 LV-03b トヨペット クラウン(ブルー)※未作成 トミカリミテッドヴィンテージネオ 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ LV-N01a マツダルーチェ(青)※未作成 2006年10月 LV-N01b マツダルーチェ(白)※未作成 トミカプレミアム 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ NISMO R34 GT-R Z-tune※未作成 2015年4月 モリタ 林野火災用消防車※未作成 自衛隊 90式戦車※未作成 マツダ RX-7 FD3S RE雨宮仕様※未作成 ロータス ヨーロッパ スペシャル※未作成 JAXA はやぶさ2※未作成 トミカプレミアムunlimited 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ ワイルド・スピード RX-7※未作成 2021年11月 名探偵コナン フォード マスタング(赤井秀一)※未作成 ナイトライダー ナイト2000 K.I.T.T.※未作成 ドリームトミカ 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ スーパーソニックランナー※未作成 2012年12月 トランスフォーマー バンブルビー※未作成 ピカチュウカー※未作成 マリオカート7 マリオ※未作成 ミジュマルカー※未作成 バットモービル※未作成 トランスフォーマー オプティマスプライム※未作成 バットモービル4th※未作成 ハイパーレスキュー1号 (Ⅱ型)※未作成 マリオカート7 ヨッシー※未作成 ドリームトミカ ライドオン 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ ドリームトミカ ライドオン R01 スヌーピー×ハウスカー※未作成 2017年7月 ドリームトミカ ライドオン R02 ハローキティ×リンゴのくるま※未作成 ドリームトミカ ライドオン R03 ミニオン/スチュアート×ルーシーの車※未作成 最後に発売されたトミカ ドリームトミカ ライドオン R01 ミニオン/デイブ×グルーの車※未作成 2020年10月 ドリームトミカ ジブリがいっぱい 記録名 該当車種 発売時期 備考 最初に発売されたトミカ ドリームトミカ ジブリがいっぱい 01 となりのトトロ ネコバス※未作成 2022年11月 ドリームトミカ ジブリがいっぱい 02 紅の豚 サボイア S.21F※未作成 ドリームトミカ ジブリがいっぱい 03 千と千尋の神隠し 海原電鉄※未作成 トミカの販売期間 ※トミカリミテッドやトミカリミテッドヴィンテージなど、初回出荷分のみ販売のものは除外とする ※販売期間は2023年11月時点のもの。 通常品 記録名 該当車種 発売時期 終売時期 販売期間 備考 最も販売期間が長いトミカ ロンドンバス※未作成 1988年7月 販売中 35年(外国車シリーズ時代を含めると46年) 外国車シリーズから移行した月から計算 最も販売期間が短いトミカ ホンダ シティ※未作成 1982年9月 1983年2月 5ヵ月 終売後、金型を改造したNo.54-4※未作成が発売 ロングトミカ(2008年~) 記録名 該当車種 発売時期 終売時期 販売期間 備考 最も販売期間が長いトミカ 三菱ふそう スーパーグレート キャリアカー※未作成 2009年5月 販売中 14年6か月 コベルコ オールテレーンクレーン KMG5220※未作成 最も販売期間が短いトミカ バンショップ ミカミ テントむし&コロ※未作成 2008年12月 2010年7月 1年7ヵ月 最初に発売されたトミカの1つ。 ドリームトミカ(SP番号除く) 記録名 該当車種 発売時期 終売時期 販売期間 備考 最も販売期間が長いトミカ スヌーピー スクールバス※未作成 2013年3月 販売中 10年8ヵ月 番号なしとなった時期も含む。 最も販売期間が短いトミカ ジャスティス・リーグ バットモービル※未作成 2017年11月 2018年9月 10ヶ月 トミカプレミアム 記録名 該当車種 発売時期 終売時期 販売期間 備考 最も販売期間が長いトミカ 自衛隊 90式戦車※未作成 2015年4月 販売中 8年7ヵ月 最初に発売されたトミカの1つ。 最も販売期間が短いトミカ 日産 IDSコンセプト※未作成 2016年4月 2017年4月 1年 トヨタ S-FR コンセプト※未作成 トミカプレミアムアンリミテッド 記録名 該当車種 発売時期 終売時期 販売期間 備考 最も販売期間が長いトミカ 名探偵コナン フォード マスタング(赤井秀一)※未作成 2021年11月 販売中 2年 最初に発売されたトミカの1つ。 最も販売期間が短いトミカ ワイルド・スピード RX-7※未作成 2021年11月 2022年9月 10ヶ月 スケールに関する記録 通常品 総合部門 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ No.49-4 スズキジェンマ50※未作成 1/28 最もスケールが小さいトミカ No.25-6 日立建機 ローディングショベル EX8000-7※未作成 1/350 現行品 乗用車 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ No.60-1 ダットサン第一号車※未作成 1/49 最もスケールが小さいトミカ No.86-2 ロールスロイス ファンタム VI※未作成 1/78 建機車両 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ No.48-2 小松 フォークリフト FD30※未作成 1/56 最もスケールが小さいトミカ No.25-6 日立建機 ローディングショベル EX8000-7※未作成 1/350 現行品 救急車両 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ No.12-4 日産 高規格救急車※未作成 1/64 No.89-3ベース 最もスケールが小さいトミカ No.51-4 日産 ドクター 救急車※未作成 1/78 消防車両(*1) 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ No.119-4 モリタ 消救車 FFA-001※未作成 1/74 最もスケールが小さいトミカ No.13-8 モリタ 空港用化学消防車 MAF-125A※未作成 1/159 現行品 ロングトミカ 総合部門 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ 富士急ハイランド ド・ドドンパ※未作成 1/59 最もスケールが小さいトミカ さんふらわあ※未作成 1/1300 トミカプレミアム 総合部門 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ フィアット 500F※未作成 1/45 最もスケールが小さいトミカ 航空自衛隊 F-35A 戦闘機※未作成 1/164 一般車両 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ フィアット 500F※未作成 1/45 最もスケールが小さいトミカ キャデラック エルドラド ピアリッツ※未作成 1/75 それ以外の特殊車両 記録名 該当車種 スケール 備考 最もスケールが大きいトミカ JAXA はやぶさ2※未作成 1/74 最もスケールが小さいトミカ 航空自衛隊 F-35A 戦闘機※未作成 1/164 台数に関する記録 メーカー 記録名 該当メーカー 回数 備考 最もトミカで発売された台数の多いメーカー トヨタ 180台? 金型流用も含む 最もトミカで発売された台数の少ないメーカー ジョンディア※未作成ほか多数 1台 総販売数 記録名 該当車種 台数 備考
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/1212.html
http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124709711 【質問】 ctp87066さん ニコニコ動画 中村イネ 中村イネさんが使っている楽器が気になります。 とくにこの動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6476099 にあるピアニカの横にある鍵盤楽器(銀色っぽいやつ)なんですが あれなんていう楽器ですか? 楽器の種類、製品名どちらでもいいので教えてください。 【回答】 higashikanagawa_badさん ニコニコ動画 中村イネ 中村イネさんが使っている楽器が気になります。 とくにこの動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6476099 にあるピアニカの横にある鍵盤楽器(銀色っぽいやつ)なんですがあれなんていう楽器ですか? 楽器の種類、製品名どちらでもいいので教えてください。 彼の使用機材はブログにあるのですが、質問者の言うKBは掲載されていません。 たぶん「MIDIキーボード・コントローラー」ではないかと、推測します。 所謂音源を内蔵しておらずMIDIキーボードのみ機能なので楽器として載せていないのだと思います。 画像が小さいので特定は困難だと思いますが、 ローランド PC-50 http //img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/27021010050.jpg とか M-AUDIO KeyRig 49 http //img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/27020810348.jpg などではないかと。あくまでも推測ですので、違っていたらごめんなさい。 他の使用機器は下記のブログで確認できますが、質問者の指摘している動画ではさらに[TEST]氏からの借り物のギターなどを利用している模様です。 機材とか!!|イネブログ。 http //ameblo.jp/nakamuraine/entry-10172803281.html
https://w.atwiki.jp/allows/pages/100.html
プレイヤーの名前:琥埜 キャラクターの名前:リフェリア・イジェ(Lifweiyr Ije) 年齢:22歳(多少の童顔) 性別:男性 種族:人(木霊の先祖返り) 職業・なりわい:心地の良い場所を求める放浪者・旅人 誕生月:青馬の月(緑の茂る季節に生まれた) 外見的特徴・ヴィジュアルイメージ:くたびれた帽子にアコーディオンを持った釣り目の青年。 砥粉色の切り揃えられたショートヘアに真っ白な肌。四肢の先が多少の蓬色を帯びている。183cm。 衣装はコロコロ変わるが基本的にワイシャツにベスト、必要ならば上着。おしゃれさん。 性格:慎重で臆病。お人よし。歌うことが何よりも好き。 一人称・二人称・話し方:僕、あなた(君)、敬語を使います。タメ口には慣れない様です。 所持能力: 1.音楽 36ポイント(エリート) 大好きです。好きなことは常にやっている。そんなイメージ。 上手くなりたいよりは、もっとやりたい気持ち。 彼独特の音楽を奏でます。(鍵盤楽器を扱いますが、楽譜はあまり読めません) 2.記号、文字理解 2ポイント(一応できる) 楽譜や読み書きができません。(言葉は喋れます。) 正しくは理解が出来ない、覚えても忘れていまします。 楽譜は音符を数えながら読む、ピアノやアクセントの様な簡単なものは解ります。 読書は自分の国の言葉以外は出来ません。簡単な単語とABCくらいはかけます。 3.先祖返り 62ポイント(天才) 体を草木に変化させること。共に五感が優れています。 耳が特に良いみたいです。 木霊特有の鳴き声を発することが出来、動物とそれなりの意思疎通が出来ます。 流暢な会話が出来るわけではなく、必要最低限な会話です。イルカの音波(?)と似たようなものですきっと。 人間には高すぎたり小さすぎたりして相当耳が良くないと聞き取れません。(偶然耳に入る事はよくあります。) 残り 0ポイント 大切なもの:いつもは服の下に隠れて分らないが小さな時計を首から下げている。 くたびれた帽子。 (詳細は彼に聞くと教えてもらえるかもしれない) 詳細設定: ◍{木霊=樹木に宿る精霊}と{人}が先祖に交わった家の子で彼は木霊の先祖返りである。また、その家は薬屋である。 6人姉弟の末っ子で、彼は家を継がずに自分(心地よく歌を歌える場所)探しの旅に出た。 ◍肌が薄い(?)の嬉しくて笑う時など耳まで赤くなったり。 名前の意味:◍どこかの言葉でリフェリアは、人々を病から救った神の花、を意味する名前。そこに伝わるお話の架空上の植物。 木に鈴蘭が枝垂れ桜の様に咲いている見た目。 ◍イジェはそこの言葉で薬屋を意味する。 ※この言葉は両方とも現実に存在しません。※ 木霊が鳴く説は聞いたことがなかったのですが、山びこは木霊の悪戯という説があります。 それを元に色々な音を発して多種生物と意思疎通が出来るのではないかと思い、オリジナル要素として付けました。 (鳴き声は時と場合、個人によって聞こえ方が変わるので、自由に想像して下さると嬉しいです。)
https://w.atwiki.jp/uncyclopediamabiwiki/pages/1255.html
#shadowheader 攻撃力 ★★★ 召喚時間 ★ 魔法能力 ★★★☆ 同行ボーナス ★★ attachref attachref 生命力 51 マナ 39 スタミナ 83 Str 27 Int 29 Dex 23 Will 17 Luck 17 召喚時間 99分 インベントリサイズ 5×5 価格 570円 価格/マス 22.8円 武器性能 普通の速度 3打 攻撃力18〜35 バランス45% クリティカル35% 負傷率 0〜2% ステータスを除いた純粋な武器性能を追加してみました 初期ステータスはこの数値にスキル補正と各基本ステータスで上昇します 特徴 [#q8a655e8] 加齢によるステータス上昇 [#fec3a277] 同行ボーナス [#c8f95f76] Lv別スキルステータス一覧表 [#k4304d73] コメントフォーム [#pe5ec59a] 特徴 あなたは銀色に輝くキツネを見たことがありますか? 三角形の大きな耳にキラキラ輝く目ふんわりとした柔らかいシッポに、長靴を履いたかのようにみえる4本の足を持った銀キツネは、雪に覆われた野原で見ることができる美しい野生の動物です。 本来なら銀キツネはとても警戒心が強く近づくのは難しいと言われています。 しかし、幼い頃から人の手によって育てられた銀キツネはとても人に良くなつき、愛らしい姿で飼い主を楽しませてくれます。 銀キツネは、他のキツネよりも少し体が小さい為あまり大きな荷物を持つことはできませんが急所を狙ったクリティカルな攻撃は、まるで放たれた矢のようです。 他の動物とは違い、訓練を積まないと魔法は使えませんが強力な戦闘能力と豊富な生命力とスタミナで時には、狼や犬にも負けない狩りの才能を見せたりします。 しかも、召喚時に飼い主の攻撃力と知力を大幅に上げてくれるのでなにかと頼りになる素晴らしいパートナーです。 加齢によるステータス上昇 年齢 生命力 マナ スタミナ Str Int Dex Will Luck 2歳 2 3 2 1 - - - 3 3歳 1 2 2 2 - - - 2 4歳 - 2 1 1 - - - 1 5歳 - 1 - - - - - 1 6〜8歳 - - - - - - - - 9〜15歳 -1 - -1 - - - - - コメント 同行ボーナス 年齢 Str Int 最大ダメージ 1〜3歳 4 4 5 4歳 4 4 4 5〜6歳 3 3 4 7〜8歳 3 3 3 9歳 2 2 3 10〜12歳 2 2 2 13〜15歳 1 1 1 コメント Lv別スキルステータス一覧表 ※褐色キツネと同じスキルテーブル スキル F E D C B A 9 8 7 6 休憩 1 10 - - - - - - - - 応急治療 1 - - - - - - - - - ディフェンス 1 2 4 6 7 9 14 22 33 43 スマッシュ 1 2 5 8 13 18 24 30 37 48 カウンターアタック 1 5 8 11 15 20 25 32 40 50 アタック 1 3 5 8 10 13 17 24 37 48 クリティカルヒット 1 3 4 6 8 10 15 20 30 45 ヒーリング 3 4 8 12 16 20 30 45 75 99 ライトニングボルト 7 10 13 16 20 25 32 42 55 80 ファイアボルト 15 20 25 35 48 62 79 99 - - アイスボルト 10 13 16 21 27 39 58 75 99 - コメントフォーム 加齢によるステータス上昇って、本当にこれなんですか?武器性能はいいですけどこれだと躊躇してしまいますね; -- とりあえず1歳レベル50まで育ててみましたけど…ちょっとこれは;魔法スキルは高いのに魔法関係のステータスが軒並み低い感じです;;DEXとマナの低さはちょっと致命的かもしれません;DEX34とか『銀キツネ』の名は伊達じゃないってことですねw ちゃんと育てるつもりなら褐色キツネのほうが数段強くなると思いますorz -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/78.html
小さな勇士 「もう一回死にな、負け犬」 「口の減らねえ木乃伊だ。二度と喋れないよう、地獄に叩き返してやる」 志々雄真実とロロノア・ゾロ。対峙する二人の間に、凝縮された剣気が膨らんでいく。 空気がびりびりと音を立てて痺れていた。狭い民家がより狭くなったような息苦しささえ感じられた。 立野広と天条院沙姫は、その緊迫感に圧倒され、声もなくただの彫像と化して動かなかった。 広にしても沙姫にしても剣の心得などないに等しかったが、 それでも自分達が動いた瞬間になにかが起こるのではないかという予感めいたものはあった。 志々雄とゾロから発せられる殺気はそれほどあからさまなものだった。 広はゆっくりと、睨み合う二人に障りないように、隣に佇立する沙姫のことを見上げた。 沙姫は綺麗な顔を歪ませて、それでも美しさだけはなんとか保ちながら、 持ち前のプライドの高さで恐怖に辛うじて耐えている。 「沙姫姉ちゃん……」 耳に残らないくらい小さな声で広はそっと囁いた。 「ヤバいよ、あいつら本気でやり合うつもりみたいだ」 「そうみたいですわね……」 言ってるうちにも空気はどんどん張りつめていき、一触即発の言葉通り、 指で触れれば破裂する薄いガラスの危うさを持ちはじめている。 「殺す……のかな……」 「…………」 沙姫はなにも言わなかったが、その沈黙が肯定を示していた。 ここで人が死ぬ――。目の前で人が人を殺す――。 広達に突きつけられた現実はひどく残酷だった。 「俺、やだよ……。人が死ぬとこなんて、もう見たくないよ」 そこには涙ぐむ幼い少年の姿があった。 恩師に死に逝かれ、人の死の寂しさや儚さを身に徹して知っている少年の嘆きは、切実で悲痛なものだった。 「ここにいたら、俺達もヤバいかもしれない」 「そうかもしれませんわね……」 「……沙姫姉ちゃんは逃げた方がいいよ」 広は涙を拭い、沙姫を真剣な眼差しで見つめた。 沙姫は驚いた表情でその視線を受け止めている。 「なにを仰ってるの? 私に逃げろですって? なら広、そういう貴方はどうするおつもりなのですか?」 「俺は……俺は逃げるわけにはいかないよ。あの怪我してる奴に助けられたってのに、 あいつに木乃伊男のこと任せたまま俺が行けるわけないだろ。俺もあいつと一緒に戦う」 広は志々雄を睨み付けて強がった。 腕は痛み、声は上擦り、膝は笑っていたが、それでも眼だけはしっかりと志々雄を射抜いていた。 死んだぬーべーが安心できるように強くあらなければと、広は胸の内で自分を叱咤する。 剣気を張ったままのゾロが口を開いた。 「さっきからなにゴチャゴチャ言ってやがる。ヒロシ、お前がいると足手まといになるだけだ。 その女を連れてとっとと失せろ。こんな木乃伊くらい、俺一人で充分だ」 「言ってくれるじゃねえか。クククッ……志々雄真実も安く見られたもんだなあ。 もっとも、三人がかりだって俺は一向に構わねえんだぜ?」 志々雄は白刃を肩に担いで薄く笑った。 志々雄が見せた一瞬の隙。刹那の余裕――。 薄いガラスの層がたわむ。 ゾロはすかさず構えをとった。 「無刀流――――」 腰を落として両腕を広げるゾロ。 極限まで高められていた剣気がその瞬間に一気に破砕した。 広や沙姫に口を挟む暇はなかった。 「――――龍巻き!!」 轟という唸りを上げて、ゾロの前に風が逆巻く。同時に、その風が志々雄に襲い掛かった。 風は竜巻となり、そこらに散っていた家具や小物らを志々雄ごと飲み込んだ。 烈風の渦は飲んだものをその胎内で次々に粉砕していく。 部屋の中は正に嵐の通過した乱雑さを極めた。 「今だ、行け、ヒロシ!!」 ゾロが大声を張ると、広の身体は呪縛が解かれたように軽くなった。 広は命ぜられるがまま、まだ呆然とする沙姫の手を取って引いた。 「沙姫姉ちゃん!」 動こうとしない沙姫の手を無理矢理引っ張り、玄関へと走る。 「大したことねえんだな、世界一の剣豪ってのもよ」 勢いの弱りはじめた竜巻の中から志々雄の声がした気が、広はけして振り返らなかった。 広と沙姫はゾロ達を残して民家を飛び出した。 ◆ ◆ ◆ 「なんで逃がしちまうんだよ。一人ずつ殺るのが面倒になるだけだろうが」 無刀であったからとはいえ、ゾロの剣技『龍巻き』を耐え抜いた志々雄は、 まるで柔らかなそよ風に撫でられたかの如く平然としていた。 共に巻き込まれた椅子やテーブルがただの木片と化しているのに、 龍巻きの中心にいたはずの志々雄だけが僅かに衣服を乱した他はかすり傷すら負っていなかった。 これはいよいよ本物の木乃伊だと、ゾロは思った。 「まあいいじゃねえか。俺がお前の相手してやるってんだからよ」 「大層な自信じゃねえか。さすがは自称世界一ってわけか。 だがよ、一つ言っとくが、俺は相当強ええぞ」 「安心しろ。俺はもっと強ええんだ」 「ハッハッハ! そいつは面白れえ! 願ったり叶ったりだぜ。 ――んじゃ、そろそろおっぱじめるとするか?」 志々雄は白刃を振った。 刃は暗い部屋の中にもかかわらず、窓から射し込む淡い月明かりを映して、 妖しく、そして艶かしく煌めいた。 鞭のようなしなやかさを持つこの刀は、さしずめ白鱗の大蛇といったところだ。 「ちょっと待て」 ゾロは今にも躍り掛からんとする志々雄に向かって片手を翳した。 「おいおい、今更勘弁しろなんて言うんじゃねえだろうな」 「いや、こいつを巻かないと、いまいち気合いが入らねえんだ」 そう言って、ゾロは腕に巻かれた黒手拭いを解き、それを固く頭に締めた。 目深に巻いた手拭いは、ゾロがそれだけ本気になったという証だった。 「これでいい。さあ、いっちょやるか、木乃伊男さんよお――」 ◆ ◆ ◆ 「どうして!? なぜ逃げ出したんですの? 貴方、あの方と一緒に戦うって言ってたんじゃなかったんですの?」 夜気は冷たく澄んでいた。 群青の空には数多の星が白い穴を穿っており、月は丸く照っていた。 地上の木々は蕭々と鳴っていたし、遠く黒いシルエットを型どった城は荘厳に見えた。 穏やかで、とても厳かな夜だった。 沙姫はその深い群青の空の底で、自分を表に連れ出した広を責めた。 あのままではゾロは志々雄に殺されてしまうことだろう。 ゾロがどれほど強かろうと、どれほど勇敢であろうと、どれほど戦い慣れしていようと、 武器も持たない傷ついた身体であんな化け物に勝てる道理はなかった。 例え一時の付き合いといえど、自分達を助けてくれた人が殺されるのはいい気持ちがしない。 自分がいたところでなにができたわけでもないし、実際足手まといになっていたかもしれないが、 それでも逃げ出すような卑怯なことだけはしたくなかった。 なのに、広は背中を見せた。戦うと言っていたくせに。 小学生なんだから怯えたところで無理もないと思っても、沙姫は広の行動が許せなかった。 「私、中に戻りますわ。戻って無用な争いを止めてきます」 「駄目だ、それは絶対駄目だ」 「いいえ、駄目じゃありません。私があの人達を止めてみせます」 「だから駄目だって! 沙姫姉ちゃんが行ったところでどうにもなんないよ」 「心配してくださってるの? 安心なさい、私の美貌にかかれば、あの方達だって必ず言うことを聞くはずですわ」 「それはもう無理だったじゃんか」 「そ、それは……。ともかく、広はここにいなさい。私は中に戻ります」 「駄目だ。行くのは……行くのは俺の役目だから」 広はそう言って、出てきたばかりの民家に引き返していった。 「沙姫姉ちゃんはそこで待っててくれよ。危ないから動いちゃ駄目だからね」 「ちょ、ちょっと待ちなさい。貴方一人に戻らせるわけないでしょう。私も行きます」 沙姫は慌ててあとを追おうとした。 だがそれを立ち止まった広が阻んだ。 「沙姫姉ちゃん、頼むよ。俺の言うことを聞いてくれ」 「でも……」 「俺なら平気だから。本当に、こういうのには慣れてるんだ。 大丈夫、パパッと木乃伊を追っ払って、絶対あの人連れて戻ってくるから」 「広……」 最初から広は自分を置いて戻るつもりだった。それを知って沙姫は胸が詰まった。 まだ年端も行かない子供が自分のことを心配してくれている。 美しいことはなんて罪なのだろうと、沙姫は改めて感じた。 「そこまで私のことを……」 「別に沙姫姉ちゃんのためだけってわけでもないけどな。 ぬーべーなら沙姫姉ちゃんのこと守っただろうし、怪我してる奴を見捨てたりはしないから。 だから俺もぬーべーと同じことをするだけだ」 自分より年下の少年が頼もしく見えた。 沙姫は自分も駆け出したくなる衝動を押さえて、小さな背中を見送った。 ◆ ◆ ◆ 闇に白蛇が蠢いている。 蛇が走るたびに夜目にも鮮やかな鮮血が虚空に散った。 「ガッカリだな、もうちょっと歯応えがあるかと思ったんだが」 膾に切られ血だるまとなったゾロに、志々雄はため息混じりに吐き捨てた。 自ら再戦を臨んできたゾロにある程度の期待を持っていた志々雄だったが、 一方的とも言える展開にいささか飽きはじめている。 「チッ……刀さえあれば、こんな奴……」 「なんだ、もう言い訳か? 世界一の名が聞いて呆れるぜ」 「クソ……」 ゾロが顔をしかめるのを、志々雄は薄く笑って眺めている。 今なら簡単にとどめをさせるはずなのに、志々雄は何故かそうしようとはしなかった。 「まあ、テメエの気概は買ってやる。女子供を先に逃がし、尚且つ獲物もなしに一度は負けた俺に挑んできんだ。 大したもんだ。我が身可愛さを思えば、なかなかできることじゃねえよな。 ……どうだ、俺と一緒に国取りでもやらねえか? お前なら十本刀――いや、十一本になるのか。 とにかく、そいつに加えてやってもいい。完全なる勝利ってもんを間近で味あわせてやれるぞ」 志々雄は半ば本気で言っている。 無論、半分はゾロのような反骨心の塊が言いなりになるとは思っていなかった。 それでも言うだけの価値はあると、志々雄はゾロを評価した。 「生憎だが、俺はもう売約済みだ。国取りだかなんだか知らんが、そんなことやってる暇はねえ。 海賊王になるって言ってる馬鹿な男に付き合うだけで手一杯なんだ」 案の定の答えに、志々雄は満足気に頷いた。 「ククッ。そう言うと思ったぜ。――じゃあ、ここらで終いにするか」 もうこれ以上ゾロを生かしておく理由はない。 所詮この世は弱肉強食。強き者が残り、弱き者が死ぬ。 ゾロもまた食われる運命にあったということなのだろう。 志々雄が刀を八相に構えた。ゾロは片膝をついたまま動かなかった。 「お前は刀を持ってれば俺に勝てると言ったな? ククッ、そいつは違うぞ。 いいか、最期に教えといてやる。刀を持ち合わせなかったこと自体がお前の実力なんだよ。 本当に強い奴は、望むものを自ずと引き寄せるもんだ。 それができなかったということは、お前がその程度でしかなかったってっことなんだよ」 八相から大上段に構えを移し、志々雄は刀を振り被った。 ◆ ◆ ◆ 広が駆けつけると、既に決着がつきかけているらしかった。 血まみれで床に膝を着くゾロ。そして余裕さえ浮かべて刀を取る志々雄。 誰の眼にも結果の行方は見えたようなものだった。 「南無大慈大悲救苦救難……!」 頭でじっくり考えてる時間はない。 広はさっきは唱えられなかった経を無意識に口にし、二人が向かい合う部屋に飛び込んだ。 「悪霊退散!!」 と同時に、なんでも斬れるという謳い文句のカプセルを、志々雄の足下に思いきり投げつける。 無我夢中の行動だった。それでどうにかなるとは思ってもいなかった。 だがどうだろうか。さっきまで擦っても叩いてもどうにもならなかった小指ほどのカプセルが、 落下するや否や手榴弾よろしく軽い爆発音を立てて蒙々たる煙を巻き上げたではないか。 爆発と共に榴弾を飛ばすことこそなかったが、代わりに、中から馬鹿長い大剣が現れた。 その大剣は本当に長く太く、切っ先は壁を突き破り外にまで伸びていた。 「な、なんだ……?」 投げた当の広も困惑したが、突然そんなものを足下に投げられた志々雄も、目の前に剣が湧いて出たゾロも、 一瞬なにが起こったのかと声を失った。 投げるときにスイッチのようなものを押したのがよかったのか、 それとも見よう見まねの経が霊力を伴ってカプセルの力を発揮させてくれたのか、 はたまた死せるぬーべーが力を貸してくれたのかは定かでなかったが、 とにかく今は感慨に耽る余裕はなく、この好機を逃すまいと広は全身を口にして叫んでいた。 「それ使って!」 広が言うより先に、ゾロはもう柄を握っていた。 「ありがてえ」 ゾロは水を得た魚のように嬉々として笑顔を見せた。 だが大剣は当然のことながら重いらしく、そう簡単には持ち上がらない。 ましてゾロは致命傷こそ負っていないものの全身には志々雄によってつけられた傷が無数に走っている。 傷が負担となっているのは言うまでもなかった。 「とんだ邪魔が入いっちまったな」 志々雄は興が醒めたと言わんばかりに刀を引いた。 ゾロのことは捨て置いて、まずは広に向き直る。 広はそれだけで腰が砕けそうになった。明らかに志々雄が怒っているのがわかったからだ。 そして広はその志々雄の怒りに対する術を持たなかった。 「小僧、引き返してきたことをあの世で後悔しても遅えんだぞ」 志々雄が一歩ずつ広に近寄ってくる。 近づくごとに圧力で胃が押さえつけられるようだった。 広は込み上げる吐き気を懸命に堪え、なんとか後ろにだけは下がるまいと下半身に力を入れた。 だが、広の眼に映る志々雄は強大だった。 いくら踏ん張ろうとも、身体が志々雄の近づくのを拒絶していた。 目眩を起こしそうな冷気が背中へ忍び寄ってくる。 「お、お前なんか怖くないぞ! お前なんか……お前なんか……」 語尾が小さくなる。 どうにもならないプレッシャーに大袈裟なぐらいの震えが起き、 自分でも気付かないうちに小便を漏らしていた。 いつものように二階から垂れる心地よさなど感じられない。 股を濡らして感じるものは絶対的な恐怖と、完膚なきまでの敗北感――。 それはこれまでぬーべーと戦ったどの妖怪よりリアルな恐怖だった。 「う……うわあぁぁぁ!!」 広はじっとしていることができず、奇声を発しながら志々雄に突っ込んだ。 勝算などあるわけがない。ただ怖いから動かずにいられなかっただけだった。 「身のほども知らねえのか……弱者め!」 無謀な突進を試みる中、自分に向けて白い蛇が伸びてくるのを、広は瞬きもせず見ていた。 それは生き物ではなく、紛れもない鋼の刃だった。 ◆ ◆ ◆ 「ヒロシ!!」 ゾロは志々雄が広の首を薙ぐのをはっきりと見た。 広の細い首から噴水のように血潮が吹いてゆく。 それからゆっくりと、まるでスローモーションの速さで広が倒れ込むまで、 ゾロはけして視線を逸らさなかった。 「ぬぅ……ぐぐぐっ……ふんぬ……」 剣は重たかった。身体中の傷が疼いた。 だがもうそんなことは言ってられない。広のお陰で得物を手にすることができたのだ。 ゾロは剣を握る腕に満身の力を込めた。 二の腕と肩の筋肉が隆々と盛り上がり、脈打つ血管が浮き出る。 破れた皮膚のそこかしこから血が溢れ出た。 「強い者が生き残り、弱い者は消えていく。それが自然の摂理ってやつだ。 ――なあ、そうだろ? 剣豪さんよお」 転がる広をまるで虫けらのように一蹴りし、志々雄はゾロに言った。 広は一切動かなかった。 志々雄の足下にはぬめりを帯びた赤い海が広がっていた。 「……っるせえ!!」 その瞬間、なでしこの剣が民家の壁を切り裂きながら志々雄に牙を剥いた。 ゾロが遠心力を利用してなでしこの剣をして振り回したのだ。 剣は刃に当たるものすべてを裂いていく。 だが、肝心の志々雄だけは捕らえられない。 凄まじい刃風を引きながら、剣は誰もいない空を舞った。 「この程度か……!?」 「三十六煩悩鳳!!」 「なっ……」 跳びすさる志々雄を、ゾロの三十六煩悩鳳が追い討つ。 剛刀から繰り出された三十六煩悩鳳は、唸りを立てて志々雄に直撃した。 志々雄はその勢いに押されて、なでしこの剣が斬った壁を突き抜けて外に吹き飛んだ。 「ハァ……ハァ……ハァ……」 初戦での傷。二戦目に受けた傷。重く扱いにくい大剣。 ゾロの疲労は激しかった。 今にも倒れそうだった。それでもゾロは倒れなかった。 広に歩み寄ると、そのぐったりとした身体をそっと抱き起こす。 「ヒロシ……」 既に息はなかった。 『ぬーべー』と叫んでるかのような口の形を残して、広から生が抜け落ちていた。 ゾロは開いたままで光を失っている広の瞳を静かに閉じてやった。 「馬鹿野郎が……」 歯を食いしばってゾロが言う。 しかし言葉に蔑みの色はなかった。 「……でも、お前のお陰であの木乃伊を倒すことができたんだ。 ありがとな、ヒロシ。充分強かったぞ、お前」 ゾロは小さな勇士を讃えた。 【立野広@地獄先生ぬーべー 死亡】 ◆ ◆ ◆ 民家から数メートル離れた場所で、志々雄は倒れていた。 意識はある。しかしダメージは大きかった。 初太刀をかわしたことで満足し、そのあとの攻撃への対処に遅れたのは己の怠慢だった。 もし受け流すか、或いはすぐさま反撃の体制を取っていたならば、こうはならなかったろう。 「まだ身体が鈍ってやがるのか……。まったく、ザマぁねえぜ」 志々雄は自嘲気味に呟いた。それから手を胸へと持っていく。 「……肋三本ってところかな」 それが代償だった。 痛みは鋭い。呼吸をするたびに肺腑を抉られるようだった。 だが全身を業火に焼かれることを思えば、この程度たいしたことはない。 志々雄はゆっくりと立ち上がった。 「禍根は絶たなきゃならねえな」 まだ身体が動くことを確かめると、自分が開けた穴に足を向けた。 しかし、志々雄が再び民家に足を踏み入れることはなかった。 突然ミシミシと音を上げて、民家が崩れだしたからだった。 一旦崩れるとそこからは早く、自身の重みを支えきれなくなった民家はあっという間に潰れた。 辺りは粉を撒いたような埃に覆われ、自分の足の先すら見えない。 おそらく壁を断つときに柱の何本かも一緒に斬ってしまったのだろう。 そして壁に穴が開いたことで家全体の比重が狂った。 支えを失った建物が瓦解するのは呆気ないほど簡単だった。 志々雄はしばらく砂塵の中にいたが、やがてくるりと踵を返した。 「生きてれば、いずれまたな」 志々雄はそう言って、その場をあとにした。 【D-3 何処かの民家/一日目 深夜】 【志々雄真実@るろうに剣心】 【装備】 薄刃の太刀@るろうに剣心 【所持品】 支給品一式、不明支給品2個本人確認済み 【状態】:肋骨数本の骨折 【思考・行動】 1 一介の剣士として殺し合いを楽しむ。 2 ゾロが生きていれば再戦を果たす。 ◆ ◆ ◆ 沙姫はおろおろするばかりだった。 広が民家に戻って数分が経つ。 まだほんの数分に過ぎなかったが、外で待たされる身としてはそれが数十分にも数時間にも感じられた。 行かせるべきではなかった。やはり自分が行くべきだったと、後悔の念が沙姫の中で渦巻く。 なんと言っても広はまだ小学生なのだ。 そんな子供を一人にして、なにかあってからでは遅いのである。 広がどう拒もうと、やはり自分が行けばよかった。 そうすれば少なくともこんなところでやきもきしなくて済んだわけだ。 「どうしましょう……」 玄関に手を掛けて一人悩む。 もしかしたらもう広達が出てくるかもしれない。でも、出てこないかもしれない。 行くのは怖い。この扉の向こうは魔窟に続く深淵のようにさえ思えた。 この美しさでは、魔窟に住まう異形の者達をも魅了してしまうだろう。 沙姫は身の危険と共に、自分の美の及ぼす影響についても恐ろしくなった。 沙姫が逡巡していると、前触れもなく裏手から耳慣れぬ音が上がった。 けたたましいそれは、なにかを引き摺るようにも引き裂くようにも聞こえた。 そして続けざまに今度は破壊音が裏手からした。 「なん……ですの……」 沙姫は益々躊躇った。 戸を開け中に入るか、裏へ回ってみるか。それとも大人しくここで待っているか。 じりじりとした時間が過ぎる。掌にはいつの間にかべっとりと汗を掻いていた。 そのうちに沙姫は異変に気付く。 どうも様子がおかしい――。そう思った途端に家が崩れだした。 まるで映画でも観ているようだった。一つの建物が腹に響く音を立てて崩れ落ちていく。 あまりの唐突さと迫力に、沙姫は鑪を踏むようにして後ろに尻餅を突いた。 幸い、沙姫の方へ建物が倒れることも、屋根の一部が落下してくることもなかったが、 沙姫は頭の先から足の先まですっかり埃にまみれてしまった。 灰を被ったようになっても、沙姫の美しさは損なわれたりはしなかった。 「え……? どうなってるんですの……? 広……広は……?」 眼も開けられぬ粉煙の中、家が建っていたところに向かって呆然とする。 なにがどうなってしまったのか、何故急に崩れたのか、沙姫には見当もつかなかった。 「広……広……広……。返事をなさい、ひろしー!!」 瓦礫を一つずつどかして、沙姫は埃に噎せながら少年の名を呼ぶ。 耳はさっきの轟音で痛いくらいに鳴っていた。 どこかで「沙姫姉ちゃん、助けて」と言われてるような気がしてならなかった。 沙姫は真珠のような爪が剥がれるのも厭わず、瓦礫を掘り返していった。 「待ってなさい、広。今私が助けてみせます……!」 沙姫は必死だった。 「――――すまねえ、ヒロシならここだ」 声が聞こえたのは、沙姫が掘り返しているところよりずっと離れたところだった。 沙姫がはっとなって振り向くと、ボロ雑巾になったゾロが広を抱いていた。 ゾロの腕に抱かれた広は、物言わなくなっていた。 【D-3 何処かの民家/一日目 深夜】 【天条院沙姫@ToLOVEる】 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式、不明支給品本人未確認 【状態】:健康 【思考・行動】 1 ゾロを介抱し、何があったのか事情を訊く。 2 警察に連絡する、救急車を呼ぶ。 3 屋敷に帰る。 【ロロノア・ゾロ@ワンピース】 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式、不明支給品3個本人確認済み(刀剣類はありません) 【状態】:全身数十箇所に及ぶ裂傷 極度の疲労 【思考・行動】 1 身体を休め、傷を癒す。 2 仲間を探す。 ※ゾロは志々雄を倒したと思っています。 ※広の支給品は広の死体と一緒(ゾロの腕の中)にあります。 ※なでしこの剣は瓦礫の下に埋まっています。 023 聞く耳持ちません 投下順 025 見よ!塾長は紅く燃えている 021 笑えよ 時間順 018 鬼 006 はじまり 立野広 死亡 006 はじまり 天条院沙姫 036 えっちぃのは嫌いです 006 はじまり ロロノア・ゾロ 036 えっちぃのは嫌いです 006 はじまり 志々雄真実
https://w.atwiki.jp/vivid_turtle/pages/17.html
問題のリンク→https //atcoder.jp/contests/abc128/tasks/abc128_d 解法自体の解説は解説PDF(https //img.atcoder.jp/abc128/editorial.pdf)を参照してください。 最大値などの代表値を求める問題は、全ての場合の中から該当する場合を見つけることと同じなので、 まず全探索することを考え、必要に応じて貪欲法や動的計画法で不要な場合をカットすることを考えていくとよいと思います。 全探索を行う場合、何らかの規則に基づいて全ての場合を列挙する必要があります。 (例えばfor(int i=0;i n;i++)文での探索では、indexが小さい順に探索を行っています。) 今回の問題では、左右から取る宝石の個数をそれぞれindexにすることで、全ての場合を列挙できます。 全探索の実装方法を考える際は、何かしらの規則で探索対象を分類できないか考えるとよいと思います。 順に操作を行っていく問題では、可能であれば操作の順番を変えることで、見通しが良くなることがあります。 (逆順に操作をする等) 今回の問題では、宝石を捨てる操作は宝石を取った後ならどのタイミングでもよいので、宝石を取り終わった後に捨てることにします。 これにより、取った宝石を価値が小さいものから貪欲に捨てることができます。 (この部分貪欲法を用いない場合、R=min(n,k)として時間計算量に2^(R+1)がかかってしまうはずです) 以上の全探索は十分高速に実行することができます。 ちなみに動的計画法でも解くことができます。 (Writer Hyado)
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/83.html
【鬼灯鬼美喧華 ジャックナイフ】 読み方 鬼灯鬼美喧華(ほおずきみごろ)クリーチャー/Rコスト 5 パワー 7000 😈😈種族 デーモン・ホルダー/喧華屋 ■このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、破壊したクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーすべてのパワーをー3000する。■ウィークネス・ファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、このクリーチャーよりパワーが小さい、タップしているクリーチャーを攻撃できる) [FT]悪魔の力を有する者もまた、ハナガタの漢気にその心を奪われた。 DMKP-02にて登場したデーモン・ホルダー/喧華屋。 ウィークネス・ファイターと、cipで破壊したクリーチャーよりパワーが低い相手のクリーチャー全てを-3000する能力を持つ。 cipは、このクリーチャーを破壊することもできる。
https://w.atwiki.jp/grandtheftautoiv/pages/20.html
R2を軽く押すと照準の円が小さくなることが分かるだろう。 照準の円とは小さければ小さいほど命中率が上がり、相手へ弾を当てやすくする事ができる。 遠距離戦では非常に重要な役割を果たし、 しゃがみ撃ち+照準絞り+ヘッドショットで恐らく歩み寄ってくる敵は一瞬で仕留める事が可能であろう。
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/140.html
純夏の夢「とても大きな双子が順番に小さくなって・・・」 記憶が間違い出なければ、双子は要撃級(グラップラー級)で「主人公」のはず「主人公」は、BETAが作った00ユニットにあたるものそういうシナリオがあったかとフラグは、ややこしすぎて判らないけど、遺書を読まない方法があったと。 -- (栄) 2007-05-06 04 41 47 ↑それは本編で没になったシナリオと言うことでしょうか?あと遺書を読まない方法ってFEXへ帰還の際、霞が告白するルートの事でしょうか? -- (影の人) 2007-05-06 11 36 24 双子の夢に関しては、虚数空間に漂っている純夏の記憶とオルタ世界で00ユニットになった純夏の事で一方が小さくなっていくのは虚数空間の純夏の記憶が00ユニット純夏に集約されていく状態だと考えました。 -- (影の人) 2007-05-06 11 40 35 なるほど~。納得。「違和感」もあるし、それだろうと・・・。因果導体のタケルも純夏の近くにいて、(それまではいなかったし、不安定だった)00ユニットでもある純夏がエッチによって安定したということですね。先生によると、それによってタケルも因果導体で無くなった(戻れない)らしいですが。まぁ、タケルと純夏のおかげですかねぇ・・・。(と仲間) -- (↑) 2007-07-05 21 41 21 前述した虚数空間に漂っている純夏の記憶と言うのは、逃亡したEX世界の純夏の記憶と言うことです。また別の考えなのですが。武がオルタ世界の純夏と結ばれた時点で世界をループさせる力は無くなったと霞は説明していました。あくまで仮説ですがその時点で因果律導体としての武は消滅しており、武が影響を与えた世界はその時点で修正されていたのではないでしょうか。つまり、消えていった双子の片方と言うのは、その逃亡したEX世界とは考えられないでしょうか。で、大きくなっていった双子の片方は純夏が再構築するFEX世界だったというのはどうでしょう。純夏の死ぬ時まで一緒にいたいという願望と武自身、その段階で知らなかったとはいえオルタ世界でやるべき事があるというオルタ世界への執着心、さらに武を強く認識していた冥夜たち207B小隊の存在という大まかにその3つの要素が武をオルタ世界へ繋ぎ止めていたのではないでしょうか。で桜花作戦でそのうちオルタ世界に繋ぎとめる二つの要素が無くなり、最後の武のオルタ世界への執着心は最後の夕呼博士と霞の話で離散。というのではないでしょうか。純夏と結ばれた後のオルタ世界の武は、もしかしたら実体を持った思念体だったのかも。うまく説明できていませんがこんな感じです。どうでしょう。-- (影の人) 2007-07-29 01 20 38 純夏の知性を維持するため、また、人間研究の一環で、「甲22号炉」に純夏の心が00ユニットのようにコピーされいて、そのデーターが旧横浜ハイブBETA群のシステムを、結果としてハッキングしていたと想像しています。(BETAの謎行動や、明星作戦の成功の謎はこれで解けるのでは?)つまり、「部屋の中で泣いている私」は、「甲22号炉」ではないのかと。とすれば、双子の片方は、純夏の「タケルと出会えない因果」(UL編)で、もうひとつは、純夏の「タケルと結ばれない因果」(EX編)では無いのかなと。作中「結ばれて因果導体では無くなった」時間は、「甲22号」が破壊された時間であり、「タケルと純夏が結ばれた」時ではないと。(時間的には1日もずれていないはず)結果としてタケルを因果導体にしていたのは、「甲22号炉」で、この世界にタケルを導いた原因のひとつに、「甲22号炉」も含まれているから、面白い解釈ではないかなと自画自賛中です他にも大胆な仮説があったり知りたいな~ -- (解凍まぐろ) 2007-09-20 09 34 48 「純夏があの世界を作るきっかけになったG弾の象徴」 だそうですよ? 双子とは明星作戦のときに使われた二発のG弾のことだそうです 君のぞらじお132回のマブラブラジオ(3)にて、吉宗綱紀本人が言ってました。 できれば、どなたか確認してください -- (通りすがり) 2007-10-07 23 10 52 私も確認しました。 脳髄だけになった純夏が2発のG弾が炸裂した時に感じたイメージだそうです。 -- (士魂) 2007-10-08 03 51 22 答えが出たとなるとこの純夏の夢の考察は終了してしまうのでしょうか? -- (影の人) 2007-10-08 22 48 47 まとめ: 純夏の前後の台詞と、シナリオ担当のラジオの発言から、 "凄く大きな双子"とは二発のG弾の比喩表現と確定 前後の台詞とは 真っ暗な部屋で泣いている→脳髄だけで生かされている タケルちゃんに会いたい~順番に小さくなって→純夏の想いと、2発のG弾の影響が そしたらタケルちゃんが→タケルを因果導体化させた -- (名無しさん) 2007-10-13 08 20 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/okajitei/pages/118.html
パーツの信頼性に関する追加の要素として、企業刻印付きパーツ=信頼性が高いパーツ、という扱いにする。 企業刻印付きは、購入難易度は高いが、維持難易度は低い、というイメージ。企業製か、バルク品か、というイメージ。 アーマードコアなど、ロボものでは、そのパーツを、どこの企業が作成したか、というのが非常に重要な要素として使われている。 下手な使い方は、ただのフレーバーとしてしまう方法。こういった使われ方をしているゲームでは、その存在が忘れられがちになる。 パーツそれぞれに、同企業製の別のパーツと組み合わせて使うと、より効果が現れる、という追加データを仕込んでいるゲームもある。 これを、もう少し考えることを少なくできるよう、ロボの最低構成パーツ(フレーム、と称する)を同じ企業製で揃えていると、各企業ごとに設定された、企業ボーナスが付く、というのはどうだろう? この考え方の難点は、採用することによって、ごちゃまぜのパーツを使ったロボの存在を否定すること。 「いくつ以上のパーツを」とすると、装備数が多い装甲や、駆動装置にいろいろな企業製品を使って抜け穴にするプレイヤーが現れる。 そう考えると、各武器毎に「~企業の~パーツと組み合わせて使うと、ボーナスが」という個々の対応が、やはり一番良さそうに映る。 できれば、わかりやすく企業色を説明できるデータが欲しいんだけどなぁ... '23-11 世界設定周りで、東西陣営や企業色の違いを出すオプションルールを入れられないだろうか、と。 上記アイデアと併用で、コア武装それぞれのパーツを特定陣営に限定することで、セット効果が発生するものとする。 パーツの入手頻度も同様にセット効果の恩恵のひとつ、とする。 西側の武器データが、コアルール標準使用。 東側は、命中率-1、威力+1 第三極(仮)は、命中威力それぞれに-1、レンジが+1。 このあたりが果たしてバランス取れるのか否かは、実際にデータ組むのを待ってになるか。 尚、結果的に一部の範囲で陣営によって明確な強弱が発生するのは、折り込みであるものとする。 '24-9 DnDのウェポンマスタリーで、武器にスキルを付けるというアイデアを見た。 Cゲームで先行しているアイデアだが、企業の色をつけるのにいいかもな。ダメージ±などの処理がし難いルールになってる現状だと。 ただ、個々のパーツにつけるには、数が多すぎる。部位ごとにつけるのはありか? その案だと「真ん中の列に装甲ガン付けして装甲値ボーナスくっつける」のを助長するなぁ。 機体ごとに契約企業のサポートがある、の方が良いかなぁ?