約 1,819,356 件
https://w.atwiki.jp/arka-dodasu/pages/46.html
第3弾 第4弾 第5弾 第6弾 第3弾 No.03-31:仮面ライダーキバ キバフォーム(R) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:必殺技に耐えて勝て!(☆☆☆☆) 属性:心 HP:2300 POW:610 DEF:470 ダークネスムーンブレイク:2300 RIDER SOUL:次回ターゲット攻撃時、ラッシュを封じる No.03-32:仮面ライダーキバ キバフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:キックだけで倒せ!(☆☆☆) 属性:心 HP:2100 POW:520 DEF:560 ブラッディーパンチ:1800 RIDER SOUL:1ラウンドの間、ラッシュのダメージが大幅にアップする 第4弾 No.04-29:仮面ライダーキバ キバフォーム(UC) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:アイテムを使わずに倒せ!(☆☆) 属性:技 HP:1800 POW:510 DEF:530 ダークネスムーンブレイク:2100 RIDER SOUL:次回ターゲット攻撃時、アタックを封じる No.04-30:仮面ライダーキバ キバフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:残りHP1000以下で勝て!(☆☆) 属性:心 HP:1800 POW:460 DEF:450 ブラッディーパンチ:1700 RIDER SOUL:アタックのダメージがアップする。属性が心の場合効果大 第5弾 No.05-29:仮面ライダーキバ キバフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:仮面ライダーフォーゼのソウルを使って勝て!(☆☆) 属性:心 HP:1800 POW:450 DEF:430 ブラッディーパンチ:1800 RIDER SOUL:ラウンド終了後、パワーが徐々にアップしていく 第6弾 No.06-12:仮面ライダーキバ キバフォーム(C) ガンバライドのステータスはこちら MISSION:アイテムを使ってから倒せ!(☆) 属性:心 HP:2008 POW:460 DEF:450 ダークネスムーンブレイク:2200 RIDER SOUL:次回ターゲット攻撃時、アタックを封じる
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/172.html
【番組の詳細】 2008年1月27日から2009年1月18日まで毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全48本+劇場版2本+ネットムービー5本 石ノ森章太郎生誕70周年記念作品 仮面ライダーキバ=紅渡を主人公とする2008年を舞台にした「現代編」、渡の父=紅音也を主人公とする1986年を舞台にした「過去編」の二つのストーリーが並行して進行する。 キャッスルドラン内の「時の扉」によって限定的な時間移動が可能であり、これによって幾度か現代編と過去編のキャラクターの共演が描かれている。 シリーズ初の試みとして劇場版と連動したスピンオフネットムービー「魔界城の女王」全5話が配信された。 チーフプロデューサーは武部直美。 【仮面ライダーキバの物語に登場したライダー】 仮面ライダーキバ仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバ ガルルフォーム 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ 飛翔態(エンペラーバット) 仮面ライダーキバ ドガバキエンペラーフォーム (てれびくん全員応募DVD限定登場) 仮面ライダーイクサ仮面ライダーイクサ セーブモード 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーライジングイクサ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダーレイ (劇場版登場仮面ライダー) 仮面ライダーアーク (劇場版登場仮面ライダー) 【関連するページ】 アームズモンスター イクサリオン ウォートホッグファンガイア オリジナルキャスト ガルル キバの世界 キバット族 キバーラ キャッスルドラン サンゲイザーファンガイア シャークファンガイア シルクモスファンガイア シームーンファンガイア スネーキングデスブレイク スパイダーファンガイア スワローテイルファンガイア スーパーショッカー ソーンファンガイア ドッガ ドラン族 バッシャー バットファンガイア・リボーン ビートルファンガイア ファンガイア ホースフライファンガイア マンティスファンガイア ムースファンガイア ライオンファンガイア ラットファンガイア 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーイクサ セーブモード 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ ガルルフォーム 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダーディケイド VOL.2 仮面ライダーライジングイクサ 仮面ライダーレイ 仮面ライダー電王 劇場版登場仮面ライダー 大ショッカー 平成仮面ライダーシリーズ 平成仮面ライダーメニュー 平成仮面ライダーメニュー´ 杉田智和 松田賢二 歴代オールライダー 秋山莉奈 糸矢僚 紅渡 紅音也 芳賀優里亜
https://w.atwiki.jp/zi-o20/pages/13.html
番組の詳細 放送機関:2002年2月3日~2003年1月19日 放送時間:毎週日曜8 00~8 30 登場する仮面ライダー 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト 仮面ライダーシザース 仮面ライダーゾルダ 仮面ライダーベルデ 仮面ライダーライア 仮面ライダーガイ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダータイガ 仮面ライダーインペラー 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダーファム 仮面ライダーオーディン
https://w.atwiki.jp/nagosan/pages/73.html
― 初めてのバトルだというのに、この人は随分落ち着いているな 仮面ライダーリィサ~コが指定した決戦の場に向かうトレーラーの中で青年は見惚れていた。 14体目の仮面ライダーG3-Mの装着者、新垣里沙の美しい横顔に。 G3-Mが他の仮面ライダーと決定的に異なるのは、ベルトのようなサポートツールによる変身ができないということだ。 そのモデルとなったG3の番組上の設定が、パワードスーツということになっており、その本体はトレーラーに搭載されている。 そしてG3の装着者はトレーラーに乗り込み、G3の外殻を着込むことによってG3となる。 タチバナの科学力をもってすれば、G3-Mも他のライダー同様にベルトで瞬時に変身できる仕様にすることも可能なはずなのだが、そこは技術者のこだわりというべきか。 モデルとなったG3同様、ユニット一式をトレーラーに搭載し、装着者である新垣里沙を乗せて、決戦の地に向かっている。 もう既に胴体の部分はユニットを装着済みで、顔の部分だけが露出している。 体力の消耗を防ぐために、まだユニットは起動しておらず、固定装置に体を預けた体制で、これから向かう場所にいるリィサ~コやディエッグ、イクタに関する資料に目を通している。 他のライダーの情報をバトルに参加するライダー間でやり取りすることは自由だが、タチバナから提供することはライダーバトルの趣旨に反する。 しかし膠着したバトルを活性化するために投入した追加ライダーであるリィサ~コにはその便宜を図らざるを得なかった。 それは後発のリィサ~コと先発の仮面ライダーたちとの間には、バトルを重ねて得ることの出来る経験値に差がありすぎることを考慮した上での措置だった。 その特例を最初の13人の中に入っているG3-Mの装着者である新垣里沙にも適用したのは理由がある。 戦闘態勢に入るにの時間が掛かりすぎるG3-Mには、突発的に発生することの多いライダーバトルに参戦できなかったというハンディがあるからだ。 そのことを説明した上で、先刻新垣里沙に3人のライダーの資料を渡した際、里沙は青年に感謝しながら自嘲の笑みを浮かべた。 「バトルに参戦できなかったから、私みたいなオバチャンがここまで残ってるという面もあるけどね」 「そんなオバチャンなんて。 新垣さんはそんなに若いじゃないですか」 「ドオリ君に比べたらオバチャンだよ。 あっ、カズキ君って呼んだほうが良かったっけ」 年齢でも、芸能界のキャリアでも上回っている新垣里沙に自分がからかわれていることに気づいた青年は照れ隠しに、ナビゲート用のコンソールを見るふりをした。 「こうして見るとイクタとG3-Mって何か似てるよね」 確かにどちらも個人の所有する物ではなく、ある目的を持った組織によって開発されたメカという点では相通ずるものがあるが…。 「何か運命みたいなものを感じるよねえ」 「他の二人の資料にも目を通しておいた方がいいんじゃない」 だいたいわかったからと言いながら、里沙が目にしているのはイクタの資料だけだ。 「今回のライダーバトルはすごく流動的です。 成り行きしだいで誰と戦うことになるかわからないんだから」 だから他のライダーの資料にも目を通しておくべきだという思いを言外に匂わせたのだが…。 「あっ、私が戦うのはイクタ一択だから」 青年は少し意外な気がした。 ライダーバトルで勝ち残るのは一人だけというルールだが、そこに至るまでにはチームを組んだ方が有利だ。 現にディエッグの譜久村聖は最初オーデンの竹内朱莉と密約を結ぶ、今は生田衣梨奈とチームを組んでいる。 その生田も最初は同期のオーズッキこと鈴木香音とチームを組んでいた。 「生田さんを助けてあげて、決勝で師弟対決を実現するという手もあるんじゃない」 「それは無理だと思う。 だってこのG3-Mじゃあねえ」 意味ありげに笑う里沙の顔から視線を逸らした。 スペック上の数値ではG3-Mは決して強いとはいえない。 それはモデルとなったG3の数値を反映した結果であり、G3が登場した仮面ライダーアギトが現在放映されている仮面ライダーよりはリアリティを追求していたという時代の反映でもある。 もし仮にG3-Mが最初からライダーバトルに参戦していたら、かなり早い段階で脱落していた可能性がある。 しかし、そうした強さのスペックはリィサ~コこと菅谷梨沙子や里沙に渡した資料には記載されていないはずだったが…。 「勘よね。 武器のテストで透明生命体をやっつけに行ったことがあるじゃない。 その時判ったんだよね、なんとなく」 「でも、テストといってもたった一回きり、それも10分程度で終わったのに…」 青年は絶句した。 確かに新垣里沙はライダーバトルに関しては初心者の素人もいいところだが、モーニング娘。として数え切れないぐらいのステージを経験してきた。 そしてモーニング娘。を卒業した現在は、女優として舞台に積極的に出演している。 そこで磨いた感覚こそが新垣里沙の最大の武器なのだ。 「だからなの。 G3-Mの装備にあんな変な名前をつけたのは」 「コラ~、変な名前なんて言わない」 青年はインターネットに接続すると、ウィキペディアの新垣里沙の項目にアクセスした。 ― 新垣さんが出演した舞台の役名、あった。 GH-01チサト、GM-02ミノリ、GS-03ユキノ、GT-04カオル… 本家のG3ではスコーピオンやサラマンダーなど凶々しいニックネームがつけられていた装備につけらていた名前が、G3-Mでは新垣里沙が出演した舞台の役名に置き換えられている。 ― 文字通り、自分の全てを賭けてライダーバトルに臨む気なんだ。 でも… 「だったら、やっぱり生田さんのことを助けてあげるべきなんじゃないですかね」 タチバナのエージェントとしては特定のライダーに肩入れをすることは避けるべきなのは青年も承知だ。 しかし、それでも青年は生田衣梨奈という少女に思い入れしてしまう。 生田衣梨奈がこのバトルに参戦しているライダーの中で、唯一といっていい仮面ライダー通だということに親しみを覚えていることもある。 イクタというライダーシステムが、モデルのイクサを忠実に再現していることで、個性を発揮できないことに悩みを感じた生田に自分の姿を投影したからなのかもしれない。 仮面ライダー電王という完成したコンテンツに中途で参加して、何とか個性を発揮しようと足掻いていた自分。 「今残っている仮面ライダーの中で一番、勝ち残りたい。 モベキマスのセンターを勝ち取りたいって思ってるのは多分、生田さんだよ」 「そうだね。 だから私はイクタを全力で潰さなきゃいけないんだ」 青年はハロプロのメンバーと共演しているといっても、その全てを知っているわけではない。 しかし、生田衣梨奈という少女が新垣里沙を物凄く慕っているということはタチバナの仕事を通じて伝わってきた。 だから、新垣里沙も生田衣梨奈のことを気に入っていると思っていた。 「好きだよ。 生田のことは」 最初は出来の悪い子だと思って、強く指導しているうちにだんだん向こうの方から近寄ってきて、構ってくるようになった。 時々、ウザく思って冷たく対応したら、萎れた花のようにションボリして。 そのフォローで疲れるから放っておいたら、どんどんいい気になって。 自分の生写真ならともかく写真集をツアーに持ち歩いていることを知った時は、呆れ果てた。 卒業のバスツアーでスタッフの空気から、何かサプライズがあることはわかってたけど、あいつがツアー参加者として現れたときは、ホントに。 私はモーニング娘。のことが好きだ。 今も現役のモーニング娘。として第一線で戦っているメンバーのことを誇らしく思っている。 ファンの人に祝福されて卒業したOGの皆さんのことを尊敬している。 心ならずも、不本意な形で娘。を去らなければならなかった人たちのことを思うと心が痛む。 とにかくモーニング娘。の一員として活動していた全ての人のことを愛している。 …でも、今の私が一番気にかかるのはアイツってことになるのか。 「出来の悪い子ほど可愛いっていうけど、アイツのことは気になるよ、やっぱ。 だからこそこんな形でモベキマスのシングルのセンターを勝ち取っちゃいけないんだ」 新垣里沙の強い言葉に青年は少し反発を覚えた。 里沙も出演していた学園もののドラマのオープニングで自分はモーニング娘。の曲に合わせて踊ったことがある。 本家のモーニング娘。のダンスと比べるなんて恐れ多いが、それでも楽しかった。 アイドルのコンサートで盛り上がるファンの気がわかった気がした。 あの楽しさこそがアイドルにとって一番重要なことではないのか。 その思いを里沙にぶつけてみたい気もするが、里沙の真摯な瞳を見ればその気は薄れる。 ― この人は誇りを持ってるんだな。 アイドルとかアーティストとか女優とか、そんな区分けなんか関係なくお客さんの前でパフォーマンスを演じてきた自分に誇りを持っている。 「シングルのセンターはそれに相応しい歌唱力や、パフォーマンスの技量。そしてスターとしての華が兼ね備わった者が取らなきゃいけないんだ」 「今の生田さんにはそれが無いと言うの」 「無いよね。 ハロプロのシングルはこんな底抜け脱線ゲームの結果で決めちゃいけないんだ」 昭和かよ、という青年のツッコミに里沙は笑って応じた。 「うん、昭和だから。 私、昭和生まれの女だから、泥臭いよ。 言うことやることみんなみんな」 “愛をください” 忘れもしない。 里沙がモーニング娘。に参加して初めてのシングルで与えられたパートだ。 プレイボーイという設定の吉澤ひとみに訴え掛ける初心な少女。 そのパートはTVの歌番組やステージでは同時加入の5期のメンバーが交代で担当した。 ステージを重ねていくうちに里沙は気づいた。 担当するメンバーによって客席の反応が違っていることに。 最初は気にもならなかったが、やがて自分が愛を求める時、客席の反応がどこかよそよそしい気がした。 LOVEオーディション21。 里沙がモーニング娘。に入るために受けたオーディションは今では考えられないことだが、TVで特番が組まれた。 その番組中に里沙が出演していたおもちゃ会社のCMが流されたことが発端だった。 そのCMは里沙がモーニング娘。になりたいという一心で、少しでも娘。との距離を縮めるために所属した芸能事務所での仕事だった。 しかし、そのタイミングのあまりの良さに、新垣里沙はコネでモーニング娘。に加入したという疑惑が囁かれたことを当時の里沙は知らなかった。 夢を叶えた嬉しさと曲がりなりにも芸能事務所に所属していたという自覚から、同じ5期のメンバーの中でも前に前に出て行った。 そうしたことが「生意気だ」とファンの目には映った。 全てが、裏目だった。 「コネガキ」と書かれたボード。 売上の芳しくないファンクラブのグッズ。 先輩のメンバーやスタッフはまだ幼かった里沙を守ろうとしていくれた。 しかし、12歳の子供ゆえに鋭い里沙の感受性は自分へ向けらてた冷たい視線にいつしか気づいていた。 それでも里沙は彼らを恨まなかった。 泣き言を言ったこともなかった。 ひた向きな笑顔を絶やさなかった。 元気いっぱいにその時の自分にできる精一杯をファンに披露し続けていくしか、里沙にはできなかった。 「ファンのみなさんは純粋にモーニング娘。のことが好きで応援してくれるからさ、そこから外れて見えるようなことをしちゃ変に想像してしまうんだよね」 「じゃあ新垣さんは生田さんを自分のような辛い目に合わせたくないから潰しにかかるっていうんですか」 「辛い目になんかあったことないよ」 ファンが里沙をバッシングしたのは、熱烈に愛しているモーニング娘。にふさわしくないと思ったからだ。 「こんなに愛されているモーニング娘。の一員でいられることに感謝した。 辛い目になんてあったことないよ」 里沙の笑顔が青年には菩薩のように見えた。 「だったら、イクタが勝って生田さんがセンターを取ったっていいじゃない」 「それはそうなんだけどさ」 自分がモーニング娘。に加入した当時と現在では取り巻く環境が違ってきていることを里沙は感じている。 ファンの感情がよりリアルタイムかつダイレクトに突き刺さってくる環境。 「もう今はスマフォで簡単にネットにアクセスできる時代だから」 生田はKYと言われるが、その実、周囲の声に影響されやすいことを里沙は知っている。 そしてどこか不安定なものを抱えた生田を、今の自分は支えてあげれないことを里沙は自覚している。 「やっぱ生田には早すぎるよ。 複数センターならともかく単独のセンターは絶対、早すぎる」 これがアルバムの収録曲であったり、シングルのカップリング曲なら話は違うけどという里沙の言葉はアラートで遮られた。 「そろそろみたいだね」 「うん。 あっ、梨沙子ちゃんがやられてる」 青年の座席のコンソールにはリィサ~コの苦境を示すデータが表示されている。 「じゃあ、ドオリ君。 最後に確認しておくけど絶対に中のライダーの安全は保証されてるんだよね」 「それは絶対。 絶対安全だってことはボクが保証するから」 里沙が念入りにライダーシステムの装着者の安全を確認したのは、自分の身を案じたからではないということが今の青年にはよくわかる。 逆にいえば改めて確認しておかずにはいられないほどの攻撃をイクタにしかけるつもりだ。 「梨沙子ちゃんには悪いけど、私たちの邪魔にならないよう、最初に潰す」 里沙の言葉にこれまで感じたことのなかった凄みを覚えた青年は、かつてない過酷な戦いが繰り広げられることを確信した。 その戦いを見届けられることに幸せを感じながらも、ライダーとして加わることができないことに少し不満を覚える。 ― ボクだって、あれが完成すれば メタリックに輝く一本のベルトの面影を振り払いながら、コンソールを操作する。 「G3-Mシステム 起動」 「ラジャー!」 親指を立てた里沙の頭部を青色の装甲が覆っていく。 【おわり】
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/283.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーキバ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 【よみがな】 かめんらいだーきば どがばきふぉーむ 【変身】 ビートルファンガイア 【身長】 200センチ 【体重】 140キロ 【パンチ力】 10トン 【キック力】 15トン 【ジャンプ力】 ひと跳び50メートル 【走力】 100メートルを5秒 【9つの世界】 キバの世界 【声の出演】 池内万作 【スーツアクター】 永徳(未) (JAE) 【登場話】 第5話 【変身フォーム】 仮面ライダーキバ仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバ ガルルフォーム 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 【特徴】 キバが「ガルルフエッスル」「バッシャーフエッスル」「ドッガフエッスル」の3つのフエッスルを一度に使用することで変身する上級形態である。3体のアームズモンスターの力を引き継いでいるため全てのフォームの中でも汎用性が高く、スペックも秀でる。 3体のアームズモンスターの力を一度に使用できるほか、それぞれのフォームが使用する武器も使用可能である。しかし、一度の3体のモンスターの力を使用するために、体にかかる負担も大きいためこのフォームを使用する機会はめったにない。だが、このフォームだけで様々な能力を保有する敵を相手にしても、ほとんど善戦になるといえよう。 キバフォーム以外の形態の必殺技は使用不可能で必殺技は「ダークネスムーンブレイク」のみである。ただし、夜景になる能力は保有されていない。 劇中ではビートルファンガイアが3体のアームズモンスターを強引に吸収し、このフォームに変身して仮面ライダーディケイドに戦いを挑んだ。 【関連するページ】 キバの世界 ダークネスムーンブレイク ビートルファンガイア 仮面ライダー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ ガルルフォーム 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバ ドッガフォーム 仮面ライダーキバ バッシャーフォーム 仮面ライダーキバ(平成第9作) 第5話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/626.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダー電王 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 仮面ライダー電王 プラットフォーム 【よみがな】 かめんらいだーでんおう ぷらっとふぉーむ 【変身】 門矢士 小野寺ユウスケ 光夏海 【身長】 180センチ 【体重】 80キロ 【パンチ力】 1トン 【キック力】 3トン 【ジャンプ力】 ひと跳び10メートル 【走力】 100メートルを10秒 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 関俊彦 (オリジナルキャスト) 遊佐浩二 (オリジナルキャスト) てらそままさき (オリジナルキャスト) 鈴村健一 (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 永徳(未) (JAE) 岡元次郎(未) (JAE) おぐらとしひろ(未) (JAE) 【登場話】 第14話、第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 【変身フォーム】 仮面ライダー電王仮面ライダー電王 プラットフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 仮面ライダー電王 ウイングフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 【特徴】 電王のフォームの一種であるが、数ある電王のフォームの中でも基本形態のこのフォームのみ目立った特殊能力は見当たらず、装着者と契約しているイマジンの力を借りず変身したためスペックも低い。オリジナルではライナーフォーム同様装着者の良太郎自身が主導権を握るフォーム。また、電王のヘルメットに装着されているゴーグル「デンカメン」もイマジンに憑依してもらわない限り出現しないため、デンカメンは装着されていない。なお、この状態でも様々な時間を自由に行き来できる電車「時の列車」の一種「デンライナー」を操作することは可能である。 上記の通り電王には様々なフォームがあるためこのフォームを使用する機会はめったにないが、特別な事情が装着者にあった場合この形態で戦う事が多い。なお、専用武器は4種類の形態に変形可能な万能武器「デンガッシャー」であり、主に剣型の「ソードモード」の状態で戦うことが多い。更に契約イマジンが発する戦闘のサポートを装着者の脳波に取り入れることが可能な機能を持ち、様々な戦闘スタイルを行なう事ができる4つのデンカメンが装着されている大剣「デンカメンソード」を使用することも可能。ただし、プラットフォームの場合はデンカメンソードの機能を発動することは不可能となってしまうため、攻撃力のみを生かして戦うこととなる。 なお、プラットとは日本語で「駅」を表し、駅に電車(デンライナー)が止まることで電車に乗った乗客(契約イマジン)の力を借りることが可能になることを表していると推測される。 【関連するページ】 JAE バットイマジン 仮面ライダー 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ウイングフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダー電王(平成第8作) 第14話登場ライダー 第15話登場ライダー 電王の世界
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/246.html
【種別】 DVD予定 【タイトル】 仮面ライダーキバ VOL.1 【収録】 第1話 第2話 第3話 第4話 【発売日】 2008年8月8日 【レンタル開始】 【関連サイト】 外部 東映ビデオ DVD 仮面ライダーキバ 特集 映像特典 2008年1月15日制作発表記者会見ダイジェスト 未使用映像集 予告PR集 ジャンクション DESIGN GALLERY DATA FILE 放映リスト(収録作品) 話数 放映日 サブタイトル 脚本 監督 登場ファンガイア、その他 第1話 2008/01/27 運命・ウェイクアップ! 井上敏樹 田﨑竜太 スパイダーファンガイアホースファンガイア 第2話 2008/02/03 組曲・親子のバイオリン オクトパスファンガイア 第3話 2008/02/10 英雄・パーフェクトハンター 井上敏樹 石田秀範 モスファンガイア 第4話 2008/02/17 夢想・ワイルドブルー 出演 レギュラー登場人物 第1話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 嶋護 (ファンガイアハンターを組織化した。音也と渡、2つの時代を知る男)過去編、現代編 金山一彦 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬)過去編、現代編 ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 ゲスト出演者 第1話 糸矢僚 (葬儀の最中によみがえった男) 創斗 津上カオル (不動産会社 社長) 姜暢雄 主婦 (警官に強制捜査を頼む) 真下有紀 (渡にマスクを取れとせまる) 須永千重 野次馬 (遺体でも出てくればと言った人) 吉田祐健 警官 (渡の家にやってきた警官) 鬼頭真也 カメラマン (恵の写真撮影していた) 森田猛虎 秘書 (津上の秘書 6人目の犠牲者) 井上美琴 部下 (津上の部下 ゆりを追いかける) 小野正幸 市川清 参列者 (糸矢の葬儀に参列 スパイダーファンガイアの犠牲になる) 所里沙子 ゲスト出演者 第2話 宮澤ひとみ (天才バイオリニスト オクトパスファンガイア人間体)過去編、現代編 梅宮万紗子 そば屋店主 (手打ちうどん そば つかもと店主 店の看板を渡にぬすまれそうになる)現代編 中沢青六 若い男 (ジョギング中にオクトパスファンガイアの犠牲になる) 過去編 塚田知紀(JAE) 沖佳苗 ゲスト出演者 第3話 夏川綾 (女性弁護士)現代編、第3話、第4話 橘実里 小金井 (音也に人生を壊された被害者 ラーメン屋台の男)現代編、過去編 第3話、第4話 岡田正 境 (音也に人生を壊された被害者 元カジノオーナー)現代編、過去編 第3話、第4話 渡辺火山 新聞勧誘員 (渡の家にやってきた朝晩新聞勧誘員)現代編 酒巻誉洋 賞金首 (タイタン金融の外人ボス)現代編 デイビット・リッジス 警察官 (名護に話しかけた警官)現代編 岡野友信 カップル (バブル長者の男)過去編 保科光志 (バブル長者の男の彼女 ケイコ 音也に口説かれる)過去編 岡田あがさ ディーラー (カジノのディーラー)過去編 オランプ・マルシェ ゲスト出演者 第4話 立川裕二 (音也に人生を壊された被害者 詐欺師)現代編、過去編 第4話 加賀屋圭 ウエイター () 第4話 羽田陸生 (モスファンガイアの声)第3話、第4話 山崎依里奈 【関連するページ】 2008-08-08 DVD予定 放映リスト 第1クール 第1話 第2話 第3話 第4話
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/595.html
【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーイクサ(Intercept X Attacker ) 【よみがな】 かめんらいだーいくさ 【装着者】 現代編、麻生ゆり (プロトイクサ) 【身長】 ?cm 【体重】 ?kg 【パンチ力】 ?t 【キック力】 ?t 【ジャンプ力】 ?m 【走力】 100メートルを?秒 【モード】 セーブモード 【スーツアクター】 蜂須賀祐一(JAE) 【登場話】 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王第31話、第37話、第40話 【特徴】 【劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王】(劇場版 魔界城の王での時間も参照) キバットに現代につれてこられた現代麻生ゆりが実の娘、麻生恵と共にダブル変身を果たす。 劇場版公開まで完全に非公開だった隠し玉として登場。スーツアクターは戦隊シリーズの女形で有名な蜂須賀祐一が二役で担当。劇場版で使用されたスーツは蜂須賀氏の体形に合わせ新造された物が製作された。 【関連するページ】 プロトイクサ ライオンファンガイア 仮面ライダーイクサ 第31話 第37話 第40話 第41話 蜂須賀祐一
https://w.atwiki.jp/ganba_s/pages/265.html
仮面ライダーオーズ タカジャバ 旧弾005弾 ガンバライドデータ 旧弾 005弾 [部分編集] カードナンバー 005-015 レアリティ N タイプ 火 必殺技 Lv1 コアチャージアタック 2100 - - - - - - ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 400 タイリョク 550 スロット 拳 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 拳 50 ライダースキル 欲望を巡る戦いの渦 コウゲキ+200 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防0,体0,必2) 解説 ここに解説 で改行 ガンバライドデータ [部分編集] ライダータイプ 火 武器/アイコン/剣・銃の種類武器なし/拳 登場作品 仮面ライダーオーズ/OOO 声オーズの声 渡部秀(「オーズ」火野映司役) アンクの声 三浦涼介(「オーズ」アンク役) 備考オーズの亜種形態は他のキャラクターへのタイプ追加から遅れ、シャバドゥビ3弾でライダータイプが付いた。 ライダータイプの火は火タイプの「仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ」のパーツを2つ持っているため。タカジャバはタジャスピナーから火を出せるので違和感は無い。オーズの亜種形態は一定の法則に基づき、対応したオーズのコンボ形態のタイプが付く。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3335.html
【名前】 仮面ライダーG4 【読み方】 かめんらいだーじーふぉー 【声】 唐渡亮(アギト)丹野宜政(超・電王) 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 【分類】 仮面ライダー 【詳細】 Gシリーズの1つ。変身者は、以下の通り。 水城史朗/仮面ライダーG4 劇中での活躍などもそれぞれを参照。 変身者が不明の『超・電王トリロジー』での活躍は下記を参照。 【超・電王トリロジー】 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』の『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』では、ディエンドコンプリートフォームが召喚した形で登場した。