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【種別】 ライダー 用語 【名前】 仮面ライダーメテオ 【よみがな】 かめんらいだーめてお 【変身】 朔田流星 【声】 吉沢亮 【身長】 210cm 【体重】 93kg 【パンチ力】 3.3t 【キック力】 8.4t 【ジャンプ力】 ひと跳び25m 【走力】 100mを5.8秒 【必殺技】 メテオトルネード メテオストライク スターライトシャワー 【スーツアクター】 永徳 (JAE) 【登場話】 第2クール 第16話、第17話、第18話 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX 【アストロスイッチと特殊技】 【関連するページ】 「仮面ライダーフォーゼ (平成仮面ライダーシリーズ第13作)」に登場する物語では2人目の仮面ライダー(2号ライダー) 朔田流星が変身する、アストロスイッチとメテオドライバーを使い流星の格闘技(ジークンドー)とベルトの力が合わさり強力な戦闘能力を発揮する。 劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAXのラストで先行して登場。 【アストロスイッチと特殊技】 【関連するページ】 Shooting Star アリエス・ゾディアーツ ライダー 仮面ライダー部 登場人物・出演俳優
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仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム ゲキレツグランプリ2弾 ガンバライジングデータ ゲキレツグランプリ2弾 [部分編集] カードナンバー GG2-029 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1050 タイリョク 4650 必殺技 ゴールデンエクストリーム コスト5 ひっさつ 2150 スロット G 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 拳 60 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、攻撃+300 スロットアイコンのAPを全て+30 テクニカルゲージがアップ②APバトル終了後、テクニカルゲージが超アップ③テクニカルバトル開始時、RP+2 バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 4650 必殺技 ゴールデンエクストリーム&プロミネンスドロップ コスト9 ひっさつ 3800 スロット G 100 拳 100 蹴 70 蹴 60 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 スロットアイコンのAPを全て+35 相手のガッツ率を超絶ダウン さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、チーム全体のダウンされたAPをリセット 相手のミガワリ発生率を超絶ダウン 解説 これまでは、WCJXのバースト面のみだった金色のCJXが、「メモリアルタッグフィニッシュ」持ちで、遂に始点からは初収録となった。アビリティは1番目指定で、攻撃の底上げとスロットアイコンのAPを全部+30に上げると共に、テクニカルゲージが1メモリ分+加算し、APバトルが終わると、テクニカルゲージが2メモリ分+して、テクニカルバトルが始まると、RP+2の補充とバーストゲージの上昇率も上がる。バーストアビリティは、必殺威力の超絶強化とスロットアイコンのAPを全部+35に上げて、相手のライダーガッツ率を超絶までに落として、テクニカルバトルに勝ったら、追加で自分側のチーム全体のダウンされたAPを帳消しにし、相手のミガワリ発生率を超絶に落とす。これは(一応ではあるが)、次のナンバーのオーズタジャドルCとはセットで使う事が前提のアビリティとなっている。また余談だが、表面は次のナンバーのオーズタジャドルCとは繋ぎ絵になっている。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ W feat.スカル MOVIE大戦CORE」 バースト前:仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム
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命名の法則 通常:『仮面ライダー~』 進化:『仮面ライダー~フォーム』 単一種族 仮面ライダー555 仮面ライダー555ブラスターフォーム
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仮面ライダーカブト 天道総司 001 Fiat Lux --- 脱落 影山瞬 007 流されやすい者達 038 蜂の乱心!! 乃木怜治 022 運命は未だ定まらず 035 全ては思いのままに 加賀美新 008 Action-DENEB 033 ワインディング・ロード 039 太陽背負う闘神 風間大介 006 そういう・アスカ・腹黒え 023 クローズド・サーキット 031 激闘の幕開け 040 Riders Fight!(前編)Riders Fight!(後編)
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仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ マンターンF01 ナイスドライブ6弾 バッチリカイガン2弾 ガシャットヘンシン2弾 ガシャットヘンシン4弾 ナイスドライブ6弾 [部分編集] カードナンバー D6-010 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 2800 必殺技 マンターンスライダー コスト3 ひっさつ 1400 スロット 拳 80 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 60 蹴 50 アビリティ チームタイリョクが6500以上のチームだと、チームタイリョク+1000 テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ ジャッキーF02 ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 1100 タイリョク 2800 必殺技 フルフルヒートクロスオーバー コスト7 ひっさつ 2500 スロット 拳 100 拳 90 蹴 80 蹴 70 拳 60 蹴 50 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1500 さらに、あいてライダーガッツ率を超ダウンさせる。 解説 ドライブTFの残り二つのタイヤコウカン形態がSRで参戦。アビリティはチームタイリョクが6500以上の条件で、チームタイリョクが+1000加算に加え、テクニカルゲージスピードを落とす事。このアビリティが発動すれば、最低でもタイリョク7500にはなるし、D5-015 クウガRMや体力3000の適当なカードと組むと体力10000になる。なおゲーム内は9999で止まっているが、10000以上になっている。ガジェットヘンシン1弾より体力表示が10000以上になる模様。ここまであげることができれば、簡単には倒されないタフなチームができあがる。更にK3-055闘魂ブーストとLR電王ライナーのフィニッシャーチームで組むと、なんと体力11000となる。アイコンスキャンチャンスのアイコンによってはさらに上がる。バーストアビリティは2番目が条件ではあるが、必殺威力の超強化と、相手ライダーガッツ率を超ダウンする事ができる。これにより、5000という威力でのデッドヒートマッハとのタッグ技で相手にトドメをさし、さらにライダーガッツも封じるという、まさに相手を完膚なきまでにたたきつぶすことができる。さらに、BK1弾からフィニッシャーのタイプボーナスがひっさつ+1000に、相手のライダーガッツ率ダウンが加わったため、ますますアビリティの効果が強化された。やはりこのカードと組むならば、LRマッハorLREXマッハか。ドライブのバーストは2番目となるので、最初にマッハをバーストさせれば、相手のミガワリorカウンターによって、タッグ技を邪魔されることなく撃つことが出来る。APバトルが心配なら、D5N仮面ライダーチェイサーを入れることで、APが30補強され、アイコンも素手で統一される。 バッチリカイガン2弾 [部分編集] カードナンバー K2-040 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2100 必殺技 マンターンスライダー コスト2 ひっさつ 1450 スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ アタックポイント+10 チーム全体のひっさつ+200 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ スパーナF03 ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 900 タイリョク 2100 必殺技 スクリューコンビネーション コスト6 ひっさつ 2550 スロット G 90 拳 90 蹴 90 蹴 70 拳 60 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のひっさつ+500 解説 1弾遅れて順当にR落ちしたが、バーストするとスパーナF03にタイヤコウカンする初の構成で登場した。アビリティはAP+10と必殺補強を施し、バーストアビリティは1番指定で更に必殺強化させ表も加算した場合は3250とSR並みとなる。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-042 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2500 必殺技 マンターンスライダー コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージが超上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ スパーナF03 ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 2500 必殺技 スクリューコンビネーション コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 90 拳 90 拳 90 拳 60 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてチームのミガワリ発生率をダウンさせる。 解説 「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」にて本人が登場する記念か、タイプをアタッカーに変えつつもK2弾から1年ぶりに再登場。だが1年前のRに比べると1年前が強すぎた訳もあるのか、正直イマイチな性能に落ち込んでしまった。ステータスこそはインフレが上がっているため、こちらに軍配が上がるものの、80(バースト後は90)と60しか無い2数値型スロットに加えてアビリティがテクニカルバトルパーフェクト勝ちとやや厳しめなのにバーストゲージ超アップと支援としては向いているが、タイプがアタッカーな事が災いしてか1号に引っかかってしまうのも難点。 ガシャットヘンシン4弾 [部分編集] カードナンバー G4-042 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 500 タイリョク 2350 必殺技 マンターンスライダー コスト3 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、あいてよりライジングパワーが少ないと、コウゲキ・ひっさつ+300 さらに、ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ ジャッキーF02 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2350 必殺技 フルフルヒートクロスオーバー コスト5 ひっさつ 2850 スロット G 90 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、1ラウンド毎、ライジングパワー+1 解説 今度はジャッキーF02で登板。表面のアビリティは、ライジングパワーで負けているときのみの発動なので、確実性に欠ける。しかしアビリティを発動させやすくするためか、スロットに(特に表に2つも)存在する50が不安材料(1ラウンド目でAPバトルに負ければほぼ確実に2ラウンド目で発動する)。早めにバーストさせた方がいいだろう。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「仮面ライダードライブ」
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仮面ライダー電王 動画まとめ 2007年の現代に現れ、時間の改編を企てる侵略者イマジンと、これを阻止するために戦う仮面ライダー電王・野上良太郎、そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジン達の活躍を描く。 イマジンは憑依した人間との間にその望みをかなえるという「契約」を結び、手段を選ばず「契約完了」することで望みにまつわる記憶を呼び覚まし、それを足がかりに過去へ飛び破壊活動を行うことで時間を改変してしまう。それに対抗できる電王に変身できるのは、時間改変の影響を受けない特質の持ち主「特異点」のみ。だが時の列車デンライナーに乗って未来から来た女性ハナが見出した特異点・良太郎はひ弱で気弱、しかも不運続きと一見およそヒーローらしくない。 そんな良太郎に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスといった強烈な個性を持ったイマジン達。彼らが憑依することで良太郎は能力のみならず性格も一変する。彼らの力と良太郎の奥底にある正しく強い心が合わさることで電王はその力を発揮する。そして過去へ飛んだイマジンを追って、電王もデンライナーで過去へ飛ぶのだ。 そうして戦いを続ける良太郎の前に、仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗と名乗る青年がイマジン・デネブを伴って現れる。良太郎の姉・野上愛理の失踪した婚約者と同じ名前を持つ彼の存在には、この事件の根幹に関わる秘密が隠されていた……。 (Wikipedia) +第1話 俺、参上! youtube Clip.vn WaT TV +第2話 ライド・オン・タイム youtube Clip.vn +第3話 アウトロー・モモタロー youtube +第4話 鬼は外! 僕はマジ youtube +第5話 僕に釣られてみる? youtube +第6話 サギ師の品格 +第7話 ジェラシー・ボンバー +第8話 哀メロディ・愛メモリー +第9話 俺の強さにお前が泣いた +第10話 ハナに嵐の特異点 +第11話 暴走・妄想・カスミ草 +第12話 走れタロス! +第13話 いい? 答えは聞いてない +第14話 ダンス・ウィズ・ドラゴン clip.vn +第15話 銭湯(バス)ジャック・パニック clip.vn +第16話 幸福の星、降伏の犯人(ホシ) clip.vn +第17話 あの人は今! も過去? clip.vn +第18話 時計じかけの婚約者(フィアンセ) clip.vn +第19話 その男、ゼロのスタート clip.vn +第20話 最初に言っておく clip.vn +第21話 ケンカのリュウ儀 clip.vn WaT TV +第22話 ハナせない未来 clip.vn +第23話 王子降臨、頭が高い! clip.vn +第24話 グッバイ王子のララバイ clip.vn +第25話 クライマックスWジャンプ clip.vn MEGAVIDEO +第26話 神の路線へのチケット clip.vn MEGAVIDEO +第27話 ダイヤを乱す牙 clip.vn MEGAVIDEO +第28話 ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ clip.vn MEGAVIDEO +第29話 ラッキー・ホラー・ショー clip.vn MEGAVIDEO +第30話 奥さん花火どう? clip.vn MEGAVIDEO +第31話 愛(アイ)・ニード・侑(ユウ) clip.vn MEGAVIDEO +第32話 終電カード・ゼロ! clip.vn MEGAVIDEO +第33話 タイムトラブラー・コハナ clip.vn MEGAVIDEO +第34話 時の間(はざま)のピアニスト clip.vn MEGAVIDEO +第35話 悲劇の復活カード・ゼロ clip.vn MEGAVIDEO +第36話 憑かず、離れず、電車斬り! clip.vn MEGAVIDEO +第37話 俺、そういう顔してるだろ? clip.vn MEGAVIDEO +第38話 電車の中の電車王 clip.vn MEGAVIDEO +第39話 そしてライダーもいなくなる clip.vn MEGAVIDEO +第40話 チェンジ・イマジン・ワールド clip.vn MEGAVIDEO +第41話 キャンディ・スキャンダル clip.vn MEGAVIDEO +第42話 想い出アップデート clip.vn MEGAVIDEO +第43話 サムシング・ミッシング clip.vn MEGAVIDEO +第44話 決意のシングルアクション clip.vn MEGAVIDEO +第45話 甦る空白の一日 clip.vn MEGAVIDEO +第46話 今明かす愛と理(ことわり) clip.vn MEGAVIDEO +第47話 俺の最期にお前が泣いた clip.vn MEGAVIDEO +第48話 ウラ腹な別れ… clip.vn MEGAVIDEO +最終話 クライマックスは続くよどこまでも clip.vn MEGAVIDEO 今日来た人数★ - ★ 今までに来た人数☈ - ☈ 昨日来た人数✈ - ✈ 現在の閲覧者♘-♘
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仮面ライダーカリス 5弾 ナイスドライブ2弾 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 ガシャットヘンシン2弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ1弾 ボトルマッチ3弾 ライダータイム2弾 ライダータイム3弾 ライダータイム4弾 バーストライズ2弾 バーストライズ5弾 リリリミックス3弾 ガンバライジングデータ 5弾 [部分編集] カードナンバー 5-041 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2200 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1400 スロット 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ チームにブレイドがいるとき、チーム全体のゲキレツアイコン+1 ひっさつ+200ただし、チームタイリョク-300 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2200 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2550 スロット 剣 100 剣 100 蹴 80 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたラウンドのみ、コウゲキ・ひっさつ+400 アタックポイント+20 解説 ガンバライド同様、今回もSR参戦となったカリス。ガンバライド時代とは違い初登場は唯一のSRのみ&オリジナルキャスト参加もあってか、バースト前・後ともに演出技という厚遇である。スロット配分は70が2つあるタイプの偏り方なので、60が出やすいタイプ相手なら勝ちを拾いやすい。また、アビリティを発動させると体力が減るが、カリス自身の体力はそこそこ多め、チームボーナスやライダータイプを成長させていればあまりリスクはない。バースト後アビリティは1ラウンドのみだが一気に攻勢をかけられる優れたアビリティなので、使うタイミングを見誤らないように。なお通常アビリティの関係上、仲間の一人はブレイドから選ぶのが良いのだが、高レアである1弾SR通常ブレイド・5弾LRキングフォームともにバーストアビリティでコスト-2となるため、どちらもブレイドがバーストした瞬間にスピニングダンスの威力が残念なことになるのが難点。強いカリスを見たいなら5弾ジャックフォームあたりが妥当だろう。向こうもカリス指定でバースト前から剣持ちなので噛み合わせは良い。理想としては5弾ジャックフォームはパッションなので先にブレイド、次にカリスをバーストさせればカリスには多大な恩恵を与える事ができる。最近は6弾ブレイドKFやD1弾CPのブレイドJFやKFなど癖の少ない高レアブレイドが登場したので持っていれば組ませてみるのもいいかもしれない。ND5弾になり上位性能を持つSRが登場したので若干陰が薄くなってしまった。 ナイスドライブ2弾 [部分編集] カードナンバー D2-025 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2000 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1450 スロット 剣 90 剣 90 剣 70 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2000 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 100 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ライジングパワー+3 解説 初のパッションタイプでN落ち。まんなかのレーンに置けば5-054CP極アームズやオーズと同じバーストゲージアップが可能。バーストタイミングは1番とパッションタイプの構成に噛み合っている。SRと異なりスロットに難ありで兎に角偏ったスロットが引っ掛かるが、5弾ジャックフォームならサポートは可能。 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-025 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 1900 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1500 スロット 剣 90 剣 90 蹴 80 剣 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、チーム全体のひっさつ+300 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1900 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 90 蹴 80 剣 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが6000以上だと、ボウギョ+700 ひっさつ+500 解説 前回と同タイプで再登場。タイリョクが少し下がったが、スロットが50無しになった。ただそれでも高低真っ二つで難がある。しかしアビリティをすべて発動させれば前のNよりも威力は高いのでまだ使えるだろう。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-020 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2700 必殺技 トルネードホーク コスト4 ひっさつ 1400 スロット 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 50 アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、コウゲキ+500 アタックポイント+20 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2750 スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1500 さらに、テクニカルゲージスピードが超ダウンする。 解説 テクニカルタイプで2度目のSRで登場。アビリティは前回Nと同じレーン指定だが、コウゲキ+500とアタックポイント+20に強化。バーストアビリティはライジングパワーが8以上でひっさつ+1500、テクニカルゲージのスピードを超ダウンさせる事が可能。総合的に5弾SRの上位互換と呼べる内容となっている。後に登場するBM3弾CPやRT2弾SR、BS5弾CPと比較するとインフレでステータスがアップして総合スペックで劣ってしまうが、BM3弾CPは剣アイコンのみのAPアップやテクニカルパーフェクト止め(バーストには更に勝ちも加わる)とやや厳しめ、RT2弾SRは本カードと同様に指定型だがタイプ指定かつ運頼みのオイウチ発動系、スロットが最初から不安定かつ自力でAP補強できない問題点が、BS5弾は一見、効果のおかげで完全上位互換に見えてしまうが、実際はCPの都合上でまたしてもタイプ指定(特定2タイプ指定)付き、時間制限付きでBM3弾同様に剣アイコン指定かつ順番出し(しかもバッティングしやすい1番指定、RT2弾もバーストアビリティに1番出し指定が付く)とバースト必殺技がCP専用の共通技のために固有技では無い問題があるので、レーン指定とバーストしても防御が50しか上がらないという欠点はあれど取り回しにおいては本カードが一番使いやすいかもしれない。弾が進んで強力なカリスの高レアカードが出ようともアビリティに何かしらの欠点を持っている一方、レーン指定という簡単な条件、未だ相手を選ばないでAPアップできるかつアビリティにクセが少ないと、表面に長所が残っているのはこのカードの強みと言える。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-025 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 剣 60 アビリティ ゲキレツアイコン+1 ただし、チームタイリョク-500 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1000 アタックポイント+10 解説 K弾では音沙汰が無かったが、前回でブレイドがSRになった事に関係してか1弾遅れてND5弾から実に9弾ぶりに初のジャマータイプで収録。しかし久しぶりの収録とはいえ、能力は正直言って微妙な能力となっており、アビリティは元祖SRの発動条件が無条件になった代わりの代償としてゲキレツアイコン+1、タイリョクのダウン値が-500と上がってしまった。更にバーストアビリティも内容は強力なのだが、2番指定でバーストというジャマータイプの「相手のオイウチ・ミガワリ封印中に先攻出来るか」と噛み合わないと残念な事になっている。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-028 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、オイウチ効果がアップする ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 700 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、ボウギョ+400 ひっさつ+800 解説 3弾ぶりの登場かつ前回のジャマータイプに引き続き初のブレイカータイプで収録。前回はイマイチすぎたが、今回はラウンドが進む毎にオイウチ効果が上がっていくというシンプルな効果。オイウチ発生率も上げておくと通常のダメージでも結構な物となるか。バーストアビリティは体力が相手より多い指定なのでなるべくはAPアップ持ちを備えて早めにバーストしよう。 ボトルマッチ1弾 [部分編集] カードナンバー BM1-029 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2650 スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる 解説 新シリーズで剣崎がSRで再登場した事に合わせて、早いスパンで登場。ただし前回と比べるとイマイチな能力に戻っており、特に表スロットの蹴アイコンが50、しかも2つありと不安定。一応バーストアビリティが体力指定では無くなった点はいいのだが… ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-060 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 900 タイリョク 3000 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 50 蹴 50 アビリティ 剣アイコンのアタックポイント+20 バーストゲージがアップする。さらに、テクニカルバトルでパーフェクトに止めたとき、あいてのチーム全体のひっさつを100吸収する。 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 3000 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 3100 スロット G 100 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのテクニカルゲージスピードを超アップさせる。さらに、テクニカルバトルでパーフェクトに勝ったら、あいてのチームのライダーガッツ率をダウンさせる。 解説 「フル!フル!フルチャージキャンペーン」の一つで、カリスとしては初のCP収録となった。また今までの高レア2枚と異なり初の指定なし高レアという点がポイント。アビリティは剣アイコン指定でAP+20とバーストゲージアップの効果を施す。これによりほぼ安定型スロットにパワーアップするが、キックアイコンには入らないため最後の蹴アイコンだけは50のままなのでその点だけには注意。副効果は表裏共にテクニカルバトルでパーフェクトの状態で発動する物で、表は相手チームの必殺威力を100吸収する。一見地味だが合計300になるのでそこそことなるし、相手に負けたとしてもその時にパーフェクトで止まっていれば発動可能。バーストアビリティは必殺強化と相手チームのテクニカルゲージスピードを超アップさせる。更に表同様にテクニカルバトルにパーフェクト止めだがこちらはこの状態で相手に勝っておくと追加で相手チームのライダーガッツ率を下げられる。 ライダータイム2弾 [部分編集] カードナンバー RT2-029 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2950 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 80 蹴 80 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 60 アビリティ ①R1開始時、相手にアタッカータイプがいるとき、オイウチ発生率が超絶アップ②オイウチが発動したとき、必殺+300 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 2950 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2900 スロット G 100 蹴 90 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 テクニカルゲージがアップ②1番目にカードを出したとき、相手の体力最大-1000 解説 昨年のBM2弾における2号ライダー特集では登場せず、続くBM3弾にてCPで登場したカリスが実に1年ぶりに高レア再登場。ちなみに1年前のCP収録時もブレイドが同じく収録された事もあり、今回もブレイドがCPに収録された事に合わせて元祖SRと同じくアタッカータイプで再びSR再登板となった。アビリティの内容は初のR1開始時という条件…が、以前のSR2枚同様に指定付きに戻ってしまっており今回は相手に自身と同じアタッカータイプがいないと発動しないという使いにくい一枚となってしまった。一応発動すれば最初からオイウチ発生率を超絶アップできるポイントはあるのだが…更に2つ目の条件はオイウチ発動条件で必殺強化とテクニカルゲージアップの効果を施すが、やはりというかオイウチ系で発動するアビリティはオイウチが何故か発動しにくい欠点がある。更にオイウチを出すためには先攻を取らなければならないのだが、そのためには自力では補強出来ないゲキレツ80止まりかつ80と60しか無い2数値型スロットをカバーする必要がある。バーストは通常効果は前のSRと同じ必殺+1500とテクニカルゲージアップ、更に初のバースト後に1番目に本カードを出す事で相手の体力を最大-1000削るという強烈な効果を持つが、「最大」なのであまり減らない場合もある上に1番指定な事もあり表で1番目に動かす事で発動するアビリティを持つカードとバッティングしやすいのも欠点。更に最初の相手指定以外の効果は全て『アタッカータイプ封印』アビリティ持ちには手も出せないと前の高レアより更に使いにくいスペックとなってしまった。上記の負の面ばかりではなく、最後にフォローをしておくと基礎ステータス自体はインフレのおかげで5弾SR、D5弾SRを上回り、BM3弾CPとはほぼ互角のスペックを持つ。やはり使うのであれば、最大限に生かす為にも順番指定のアビリティを持つ仲間に注意しつつ、剣持ちでオイウチ発生率アップとAPアップのアビリティ持ち、発生率を上げるライダーシンボル、おもちゃスキャンを使ったりなどのフォローは必須となる。 ライダータイム3弾 [部分編集] カードナンバー RT3-025 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2350 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 50 アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、必殺+600 オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2350 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+600 さらに、体力が3000以下だと、防御分、必殺がアップ 解説 R落ちかつ初のフィニッシャータイプで連続登場。能力はR相応に落ちたものの、前回の様にアビリティが厳しい条件で無くなったのはありがたいところ。ただし副効果の必殺アップを発動する場合、防御アップ持ちと体力3000以下を意識したい。一応表だけ発動させてバーストしても4400とそこそこ。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-028 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 450 タイリョク 2400 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1450 スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ ①必殺技を発動したとき、必殺+800 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 2400 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、攻撃+1500 解説 ギャレンの本人ボイス実装に併せてか、3連続登場かつ前回に引き続き初のチェインタイプで続投。また後にジオウ本編にて剣崎に続き始本人も登場したため、その前祝いとなった。今回はチェインタイプらしい支援能力…と思いきや、アビリティは自分で必殺を出した場合は自分の必殺+800、1番目にバーストするとこれまた自分の攻撃+1500とある意味序盤の彼を再現したような効果を持つ。ただし攻撃に偏っているためか、防御アップは必須か。 バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS2-024 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2400 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1800 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、カウンター発生率超アップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2400 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500②1R毎、相手全体の防御-300 解説 4弾ぶりにギャレンに続けて登場、なおかつ本人の戦い方や感情的になりやすい一面を再現してか初のブレイブタイプで収録。ただし、アビリティはブレイブタイプにはやや使いづらいAPバトル負けでのカウンター超アップの効果を持っており、カウンター発動系ミッション以外では汎用性が薄いのが欠点。一応、表必殺は1800と高めかつコスト2と軽い点はあるのだが…バースト面のイラストは旧ライドで初参戦となった004-020(SR)の物が使用されている。 バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-059 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3350 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 2350 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 50 アビリティ ①相手にトリッキー、またはブレイブタイプが居るとき、AP+25 テクニカルゲージが超アップ②1番目にカードを出したとき、次のRまで 剣アイコンのAP+5 相手のミガワリ発生率をダウン ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1100 タイリョク 3350 必殺技 バーサライズラウズ・ハート コスト6 ひっさつ 3050 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 ガッツ率が超アップ さらに、APバトルに勝っていたら、攻撃+1000 テクニカルゲージが超アップ 解説 「バーサライズキャンペーン」の6枚目としてRT2弾ぶりに高レア再登場。キャンペーン選出として実にBM3弾ぶりのCP登場と登場となっており、この1つ前に親友にして最大の敵でもあるブレイドがあるので、それと組み合わせる事で本編やジオウでの対決の構図を再現できる。一見、アビリティの1つ目の効果だけを見ると長らくレーン指定あれど安定して使いやすかったD5弾の上位互換に思えてくる…が、やはりというか何というかバーサライズCPの共通点として「指定した2つのタイプのうち、どちらか1体でも入れば必ず発動(このカードはトリッキーとブレイブ指定)」の都合上、結局RT2弾とほぼ大差なしとなってしまった。また2つ目は剣アイコン指定でAP+5と相手ミガワリ発生率ダウンだが、一番バッティングしやすい1番指定かつ次ラウンドまで指定、そして剣アイコンが3つしか無いため外すとほぼ当てにならないのが厳しい。ただ、スロットに関しては50があるが、これまでよりも安定した数値なのでチェインボーナスを目当てにアビリティの発動を無視して使っても構わないか?一方のバーストアビリティは前2枚の高レアが使いにくかった事の反省か、シンプルに必殺+2500とガッツ率超アップと追加でAPバトル勝ちで攻撃+1000、テクニカルゲージ超アップとかなり使い勝手が良い物に。ただ、必殺は総合で5600となるのにコスト6のためにコスト込みでのD5弾とRT2弾では火力面が劣る。(BM3弾には不利時ボーナスだと互角、有利時ならばコスト-2で4に下がるのでこちらに軍配が上がる) リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-032 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2600 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 80 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 50 アビリティ ①1R毎、AP+20 オイウチ発生率がアップ ただし、ガッツ率が超ダウン②APバトル終了後、攻撃+500 ただし、防御-400 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1050 タイリョク 2600 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800さらに、体力が6000以下だと、相手のミガワリ効果・発生率を超ダウン 解説 本来の姿?がプレイアブル化する一方、BS6弾に参戦したワイルドカリスを経て久々にブレイカータイプでN収録。守りを犠牲に毎ラウンドAP+20を累積させるアビリティを持っている上にブレイカータイプと中々恵まれたスペック。両面コストの合計8と低めなのでコストリミットでの活躍が期待できる。高レアとは方向性が違えど強力なカードと言えるだろう。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー剣(ブレイド)」 喫茶店「ハカランダ」に居候する青年・相川始がカリスラウザーとハートのA「CHANGE」を用いて変身する仮面ライダー。第2話より初登場。アクロバティックな動きによる空中戦を得意とし、醒弓「カリスアロー」とハートの6「TORNADO」から得られる「風」のエネルギーを主軸にして戦う。 彼の正体は53番目のアンデッドにしてどの始祖も無い存在である「ジョーカー?」であり、人間態の姿である相川始も実際は♥2「スピリット」に封印されているアンデッドにして人間の始祖である「ヒューマンアンデッド」の姿を借りている物である。またカリスの姿も同じく♥のA「CHANGE」に封じられている「マンティスアンデッド」(後にリモートの力で35話終盤、36話序盤に登場、外見はカリスのままだがベルトがアンデッドの物になっている違いがある。声を担当したのは同じく森本氏)による物である。 物語開始当初、人間とアンデッドとの間で苦心し協力を申し込んだ剣崎一真/仮面ライダーブレイドにも襲い掛かるなど情緒不安定(一度は伊坂の手によってハカランダに被害が及んだ一件(第9話、間一髪で爆弾を外へ捨てる形で救出しているが)が元で家出し、その先で出会った一ノ瀬仁という青年と意気投合するも12話にて♥5「DRILL」のシェルアンデッド戦(2戦目、この戦いで封印に成功した)の折に負傷した際に、真実を知って拒絶される)であったが、13話にて伊坂/ピーコックアンデッドに操られた橘朔也/仮面ライダーギャレンに敗れた際に続く14話で剣崎に救出される。その際に剣崎に論され仮面ライダーとして戦う道を選んだ。 中盤、所持していたカードをキング(コーカサスアンデッド)に全て奪われ(なおカードは上條睦月/仮面ライダーレンゲルが所持)て本来の姿である「ジョーカー」の姿に戻ってしまい、更にブレイドキングフォームの誕生に伴いジョーカーの力の暴走を促す事態に陥ってしまう。 しかしリモートで封印解除されたマンディスアンデッドを倒して♥A「CHANGE」を回収したのを皮切りに、リモートで復活したアンデッドを倒して残りのカードを回収。更に37話終盤で剣崎から渡された新たなるカード「ワイルド」の力を得て「ワイルドカリス」へとパワーアップした。 5弾で仮面ライダー剣放送10周年を記念し、SRで参戦。 同時に仮面ライダーカリス・相川始役を演じた森本亮治氏のボイスが付いた。 その際に森本亮治氏のメッセージが公式サイトに掲載された↓ https //web.archive.org/web/20140625095739/http //www.ganbarizing.com/news/65.html 武器は剣としても扱える弓「カリスアロー」を片手剣として扱う。ラウザーは付いていない状態で、必殺技の時にいつの間にか付いている。 ガンバライダーも装備できるが、何故か銃アイコンになり、弓を引いてないのに銃撃していた。ナイスドライブ2弾で修正。 必殺技は表面用の「トルネードホーク」とバースト面用の「スピニングダンス」の2つ。 「トルネードホーク」はカリスアローにトルネードホークのカードをラウズし、風エネルギーを纏った矢を放つ劇中技。ガンバライドから引き続き名前が間違っており、この技は「ホークトルネード」が正しい名前。トルネードホークはカードの名前である。 「スピニングダンス」はカリスアローに3枚のカードをラウズし、黒い風を纏ってドリル状に回転しながらキックする、通常カリスの最強の劇中技。
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仮面ライダー衝撃(インパルス)第二話 眼を覚ましたシンは、そこが見慣れた狭いアパートの部屋でなかったのに驚いた。 「あれ……ここは……?」 「目が覚めたか」 レイに声をかけられ、寝ぼけていた頭が徐々にはっきりとしてくる。 そうだ、俺はあの後……。 警察署の中で、元に戻って……、そのまま気を失ったんだ。 けど、この部屋は何なんだ? 布団が四つも敷いてある和室だ。こんなところ、シンには見覚えがなかった。 「ここは、俺たちが泊まっている宿だ」 シンの心を読んだように、レイが答えた。 レイはやけに勘がよく、こんな風に先回りして答えてくれることがある。 「そっか。でも、何で俺はこんなところにいるんだ?」 「お前が気を失ったあと、ヨウランがここまでお前を背負ってきたんだ。感謝するんだな。 それより、俺も聞きたいことがある。あれはなんだ?」 そこから先は言わなかったが、大体想像はつく。レイには見られていたらしい。 「自分でも、よく分からないよ。殺されそうになって、けど、あのまま何もできずに死ぬ のが悔しくて……。こんなんでやられてたまるかって思ったら、ああなって……」 説明になっていないのは、自分でも分かっている。 しかし、自分自身本当にわけが分からないのだから仕方がない。 「そうか」 それでもレイは、納得してくれたらしい。突っ込んで聞かれなかったのは本当に助かる。 これがルナマリアとかだったら、さぞかし大変だっただろう。 「だが、もう無茶はするな。あの時、俺がどれだけ心配したと思っている。 俺だけじゃない。ルナマリアも心配していたはずだ」 そのことは、すっかり失念していた。 あの時は頭に血が上って突っ込んでいったが、変身していなかったら間違いなく死んでい ただろう。 そうしたら、レイたちにも悲しい思いをさせてしまう。それだけじゃない。ひょっとした らレイにもあのときの自分と同じような思いをさせてしまったかもしれない。 何もできなかった悔しさと絶望的な無力感を。 そう思ったシンは、素直に謝った。 「……ごめん」 「分かってくれればいい。ルナマリアたちは朝食に行っているが、動けるか?」 「体の調子はいいけど」 「本当に大丈夫なのか?」 「大丈夫だって。ホント、前より調子がいいんだよ」 これは本当のことだ。よく寝たせいか、すこぶる体調がいい。 「なら、いいが……」 レイの言葉が終わるか終わらないかというときに、騒がしく戸が開いた。 「シン、起きたーっ!?」 「おっ、元気そうじゃん」 「心配したぜ、コノォ!」 「シン、おにぎりもらってきたよ。食べる?」 ルナマリア、ヨウラン、ヴィーノ、メイリンが部屋に押しかけてきた。 シンは四人にもみくちゃにされてしまう。 「うわわ、ちょっと、動けない!」 「あ、ごめんね、シン。ほら、みんなも離れて」 姉であるルナマリアと似た赤い髪をツインテールに結んだ少女、メイリンがたしなめるが 三人とも聞いてくれない。 「喜んでいるところ悪いが……、シンは疲れている。少し休ませてやれ」 「それもそうだな。わりい、シン」 ヨウランがそう言って離れた。浅黒い肌でシンたちより一つ年上だ。他の二人もシンを解 放する。やはりレイの言葉はやけに説得力がある。 「そうだ、シン。これ見てよ」 ルナマリアがシンの目の前に新聞を広げた。 「え、AAジャーナル?何これ?」 オーブにある雑誌社が不定期に出版している。オカルト雑誌ということで有名だ。 「それはどうでもいいの。見て欲しいのはここよ、ここ」 そう言ってルナマリアはあるページを開いた。 そこには、黒いMSと灰色の戦士が戦っている写真が載っていた。 「これ……」 紛れもなく、昨日の自分の姿だ。 「シンからも言ってよ。私が仮面ライダーを見たって言ってもメイリンったら信用しない のよ」 「だってこの雑誌、捏造が多いことで有名な三流雑誌だよ。それに、仮面ライダーもMS も四年前からずっといなくなったままなんでしょ」 「だから、新しい仮面ライダーなのよ!」 「仮面、ライダー?」 シンの疑問をよそに、ホーク姉妹は激論を戦わせていた。仕方なく、前髪にオレンジ色の メッシュをかけた少年、ヴィーノが雑誌を指差して説明した。 「シン知らないの?昔、MSと戦ってたんだって。ほら、ここに記事があるだろ?」 ヴィーノの指差す先には、炎をバックに佇立する灰色の戦士の写真の他に、二体の戦士の 写真が載っていた。 しかし、白黒な上に不鮮明な写真だったのでどんな姿なのかはほとんど分からない。 改めて記事を見てみると、MSではなく仮面ライダーについて言及されているようだった。 「『衝撃!新たな仮面ライダー出現か!?』」 「だって、仮面ライダーのことなんて他のどこにも書かれてないじゃない!ほら、これな んて『警察署にトラックが!死傷者多数!』って書いてあるよ!」 「情報操作されてるのよ!五年前だってはじめはそうだったでしょ!」 まだ口論していたらしい。いつもはいたって仲の良い姉妹なのだが、たまにけんかをする。 まあ、放っておけばすぐに仲直りするのだが、それまではうるさくてしょうがない。 うんざりしたようなヨウランが、そっとシンたちに言った。 「なあ、シン。朝食まだだろ?レイも。食べに行こうぜ?」 「そうだな。シンはどうする?」 「俺も行くよ」 既に周りの見えないくらい口論に熱中しているホーク姉妹をよそに、男性陣はそっと部屋 を出て行った。 部屋を出る直前に聞こえたルナマリアの言葉が、なぜかシンの印象に残った。 「灰色なんてダサいよ!」 「それが渋くて格好いいじゃない!突然目の前に現れたときなんて、もう衝撃的だったわ よ!」 衝撃、か……。 「ようこそいらっしゃいました。私がここの署長です」 太り気味の中年男性が入ってきた二人の男に言った。 グレーのスーツをきっちりと着た、プラチナブロンドの髪の怜悧そうな青年と、緑のスー ツを着崩した、金髪で浅黒い肌の少し軽薄そうな青年だ。 「MS対策班ZAFT隊長、イザーク・ジュールだ」 「同じく、ZAFT所属、ディアッカ・エルスマン」 二人は敬礼をしながら、自己紹介をした。 「さっそくだが、資料を見せてもらいたい」 「はい、分かっております。今から対策会議を始めるところです。 視聴覚室へお越しください」 イザークの高圧的、ともとれる言い方に気を悪くした様子もなく、署長は揉み手でもしそ うなほどの愛想のよさで答えた。 警察より、セールスマンでもやってた方が似合ってるんじゃないか? ディアッカは皮肉っぽくそう考えたが、もちろん口には出さなかった。 視聴覚室では、既に多数の警官が席についていた。 ZAFTの二人を召喚したのも、経験者を含めての今後の対策を議論するためだ。 イザークとディアッカも促されて、入口近くの席に座る。 二人が着席したのを合図にしたように、スクリーンに映像が映し出された。 「なっ!?」 「あれは!?」 それを見た瞬間、イザークとディアッカは思わず声を上げていた。 黒いMSと灰色の戦士。黒いMSのほうははじめて見るが、灰色の戦士のほうはかつて見 たことのあるものに酷似していたからだ。 『この映像は二体同時に写されたものですが、これらが先日、署に現れた個体です』 マイクを通して、司会役の警官の声が聞こえる。 『映像はありませんが、他にもMS二体の存在が確認されています。 また、目撃証言から、他の二体と黒いMSはどうやら協力関係にあるようです』 『黒いMSは獣の様な形態への変身能力を持っていました。これがその写真です』 スクリーンに映像が映し出される。不鮮明だが、四足の黒い獣が警官を襲っていることは はっきりと見て取れた。 『そしてこれが、灰色のMSです。映像で見る限り、これといった能力は確認できません が、腹部に独特の形状をした装飾品が確認されています』 続いて、灰色の戦士の姿が映し出された。確かに、腹部にベルトが確認できる。 『そして残りの二体ですが、それらについては映像、資料、共に存在しないためにその能 力は全くの未知数です』 『すでに、奴らによる署の襲撃で警官が七名、命を落としています。各員はそれ相応の覚 悟をもって、捜査に当たってください。 その前に、ZAFTの方々に意見を伺いたいと思います』 そう言って、司会の警官がイザークにマイクを押し付けてきた。 イザークは立ち上がり、続いてディアッカと共にスクリーンの前に行った。 『俺がZAFT隊長、イザーク・ジュールだ。貴様らにどれだけの知識があるかは知らない が、基本中の基本から説明していく。 ディアッカ、もって来たディスクを流せ』 「はいよ」 ディアッカがプロジェクターの準備をしている。その間もイザークは説明を続けている。 『貴様らも知っているだろうが、Monster Soldierがはじめて確認された のは5年前のことだ。 当分の間は報道管制をしていたが、すぐに公式発表され、その存在が知れ渡った。 我々ZAFTが結成されたのも、その頃だ』 MS対策班、通称ZAFTが結成されたことにより、報道管制が解除された、というのは まことしやかに囁かれている。 MS事件に対して優先的な権力を持ち、最新装備で身を固めた精鋭部隊。 実際、MSに対抗するための組織が結成されたことで、はじめて警察は重い腰をあげて、 公式発表に踏み切った、という面もある。 『そして四年前、最後の一体が確認されて以降、現在まで確認されてはいなかった』 最後の一体には、イザーク、ディアッカの二人ともに因縁のある相手だった。 『MSは個体によって実にさまざまな特徴を持っているが、その共通点としては、強固な 体表がある。奴らの表皮には並の銃弾は通用さえしない。さらに……』 「終わったぜ、イザーク」 ディアッカの声で、イザークは一旦説明を中断した。 もともと説明などというのは得意ではない。いくら何を言ったところで、実戦に勝るもの はないからだ。 スクリーンに映像が映し出される。 『これは、ZAFTの記録ファイルをまとめた映像ディスクだ。よく見ておけ』 記録映像は、二時間にも及んだ。 「どうだ、あいつらは?」 「ダメだ!奴らは事の重大さを全く理解しておらん!」 「知らない奴の反応は、そんなもんなのかねえ?」 実際にMSが猛威を振るっていた頃はともかく、今は奴らが出現しなくなってきて久しい。 MSの脅威を理解していないのも、無理からぬことなのかもしれない。 かつてはエリート部隊だったZAFTも年々規模が縮小され、ついには隊員もたった二人、 イザークたちだけとなってしまった。 「で、これからどうする?」 地元警察への教授、その仕事を終えた今、ZAFTとしてやるべきことは行方不明のMSの捜索だけだ。 「決まっている!まずは目撃者からの聞き込みだ」 「聞き込みって、いまさら新しい事実が浮かび上がってくるとも思えないけど?」 「いや、昨日のうちに事情聴取できなかった奴が一人いるらしい。あの灰色と最も早くに 接触したと見られる奴だ」 「は?何でそんなのが取調べされてないわけ?」 「あの黒いのに襲われて失神していたそうだ。近くにいた友人たちから事情を聞き、それ で帰してしまったらしい」 ディアッカは呆れた表情でそれを聞いていた。 まったく、田舎警察のやることと来たら……。 「ところで、どう思う?あれ」 ディアッカの言いたいことは分かっている。あの灰色のことだ。 「確かに類似点は多い。だが、それだけだ。実際に見てみないとなんとも言えん」 「もし、あいつもMRだとしたら、どんな奴なのかね」 MRとはMSの出現と同時期に現れ、MSと戦った存在のことだ。 その正体はMS以上に謎が多い。 MRというコードネームは、正式には『Monsters Revolt』 『怪物たちの裏切り者』という意味で名づけられた。 しかし、公式発表でMRとだけ発表したところ、ある雑誌が 『Masked Raider』と当て字をしたのが広まり、 『仮面ライダー』という名前で呼ばれるようになった。 MRという言葉を口走ったことで、二人の脳裏にある男の姿が浮かんだ。 イザークはそれを隠すかのように言い放った。 「ふん!もしあいつのような奴だとしたら、俺がその根性叩きなおしてくれるわ!」 「はっくしょん!」 「やだ、シン汚い」 「ああ……ごめん」 鼻をすすりながら、メイリンに謝る。宿に戻ってきた一行は、今後の事を話し合っていた。 「もし、本当にMSが現れたのなら、危ないよ。早く別のところに行こう?」 メイリンはそう主張していた。 もともとアーモリーワンで宿泊する予定はなく、ここに泊まったのはレイとルナマリアの 事情聴取が長引いたせいだ。 メイリンの言っていることは正しく、反対する理由はない。 しかし、シンにはここを離れたくない理由があった。 「俺はもう少しここにいるよ」 「え、何で?」 言われると思っていた。本来なら、一番にここを逃げ出そうと言い出すのは、自分のはず だからだ。 「ええと、それは……け、警察に行こうと思って!」 みんなの顔がおかしな風に歪む。やっぱり、この言い訳はまずかったか。 「い、いやさ、俺が寝てた間にレイとルナは事情聴取受けてたんだろ? なら、俺も受けとかないと……」 不公平かな。と言おうとしたが、思いとどまった。誰も納得していない。 「何それ、わけわかんないわよ」 ルナマリアに言われた後、レイがシンの眼をまっすぐに見てきた。 「シン、お前……」 シンは黙ってうなずいた。レイだけは、シンの真意を分かってくれたらしい。 「……分かった。場所は後で連絡する。お前はあとから来ればいい」 「ちょ、レイ!何言ってんのよ!」 ルナマリアがレイに突っかかるが、レイなら俺と違ってうまくごまかしてくれるだろう。 シンは急いで立ち上がり、戸に向かった。 「レイ、ありがとう!それじゃ、さっそく出かけてくる!」 みんなの声、というか文句は完全に聞こえないふりをした。 唯一つ、レイの言葉だけには応えたが。 「シン、無茶はするな。必ず帰って来い」 そっけない言い方だが、レイなりに自分の事を心配してくれているのはよく分かる。 「分かってる!」 そう言って、シンは部屋を飛び出した。 「レイ、どういうことなのか説明してもらえるわよね?」 「シンの奴、一体どうしたんだ?」 ルナマリアとヨウラン、年長の二人に迫られても、レイは顔色一つ変えずに応対した。 「ここは、オーブの近くだ」 その一言だけで、さっきまでうるさかった四人が四人とも黙った。 レイは、ただの事実を言っただけなのだが、ルナマリアたちはその言葉からシンの行動を 勝手に想像した。 「でも、それなら言ってくれればよかったのに」 「言いたくなかったんだろう。後から追求するような真似も控えた方がいい」 恐ろしい事に、レイは嘘など何一つ言わずに全員の追及を見事にかわした。 「こんなことなら、バイクにでも乗ってくればよかったかな」 街中を歩いていたシンは思わず呟いていた。 シンは、はじめにみんなに言ったように、警察署に向かっていた。 あの怪物たちも、あの近くにいるかもしれない。 それに、警察署がどうなっているのかも、知っておきかった。 「な、何だよ……これ」 警察署を見て、シンは絶句した。 正面玄関の辺りが、軒並み青いシートに覆われていた。駐車場の辺りもそうだ。 壁の一部にも、シートが貼り付けられている。 駐車場のシートと地面の隙間から、焼け焦げた部品が見えていた。 こんな、ひどい事になったのか……。 昨日戦っていたときには気付かなかったが、ここまでの惨事になっていたとは思いもよら なかった。 よく見ると、正面玄関の辺りに、花束が置かれている。 シンがそれに目を奪われていると、いきなり名前を呼ばれた。 「貴様!シン・アスカか!」 不快な物言いだが、相手は警察だろう。一応返事をしておいた。 「そうですけど、なんですか?」 名前を呼んだのは、グレーのスーツのやけにカリカリした印象の男だ。 その後ろには緑のスーツの軽薄そうな男もいる。 案の定、グレーのスーツの男は手帳を見せた。 「こういうものだが、少し話を聞かせてもらうぞ」 「人に物を頼むんなら、もう少し言い様があるんじゃないですか?」 「何だと、貴様!」 「よせよ、イザーク!こんなところでガキにけんか売ってどうするんだ! まあ、そういうわけだ。少し話を聞かせてくれ」 ガキ呼ばわりされたのには腹が立つが、シン自身聞きたいこともある。 ここはおとなしく従っておいた。 立ち話もなんだからと、緑のスーツの男、ディアッカは近くの喫茶店にシンを招きいれた。 長い話になるってことか? 別にのどは渇いてなかったが、シンはあえて高そうなコーヒーを頼んだ。 緑はともかくグレーのスーツの男、イザークは気に入らないので、せめてもの嫌がらせだ。 「それで、何の用ですか?」 目の前のコーヒーを飲みつつ、シンが聞いた。やけに苦く、飲みづらいコーヒーだった。 「お前……」 「貴様は昨日こいつを見ただろう!」 ディアッカの言葉を強引にさえぎり、イザークがテーブルの上にたたきつけるように写真を置いた。コーヒーの上に波紋が広がった。 その写真は予想通り、シンの変身した灰色の戦士だった。 「ええ、見ましたよ」 「どこから来た!どういう奴だ!」 シンがそう言った直後、イザークはシンに掴みかからんばかりの勢いで身を乗り出してきた。慌ててディアッカが止めなければ、テーブルがひっくり返っていたかもしれない。 「落ち着けよ!」 「これが落ち着いていられるか!」 「いや……あの黒いのに襲われて、灰色のに助けられて、そのすぐ後に気を失って……。 詳しいことはよく覚えてないんです。すみません』 もともと自分が変身した事を隠そうとは思っていなかったが、この剣幕に驚いたシンは つい嘘を言ってしまった。 「そうか。なら仕方ない。何か思い出したことがあったらここに連絡しろ。いいな!?」 もっとしつこく聞かれるかと思ったが、イザークは意外にもあっさりと引き下がった。 シンに名刺だけを渡して、席を立つ。 「すみません、一つ聞いていいですか?」 「なんだ」 「あの、どのくらいの方が、なくなられたんですか?」 できるだけさりげない風に聞いたつもりだが、これが一番聞きたかったことだ。 これが聞けないのなら、せっかく警察まで来た甲斐がない。 「すぐに発表されるとは思うが……死者7人、負傷者は19人だ。 それと、こちらからも一つ頼みがある。 昨日の事は、公式発表があるまでは黙っておいてくれ」 無駄な混乱を防ぐため、だろう。 その考えは理解できるが、真実を覆い隠すことが正しいかどうか、シンには判断がつかな かった。 とりあえず、シンは曖昧にうなずいた。 ルナマリアがさんざん言いふらしていたことは黙っておこう。 イザークとディアッカは、そのまま喫茶店を出て行った。 ただ一人店に取り残されたシンは、黙って冷めたコーヒーを見つめていた。 既に日は落ち、辺りは暗くなっていた。 「結局、見つからなかったな」 もともと、当てもなくうろついていただけだ。 そろそろみんなを追いかけねばならない。レイからは既にメールをもらっており、宿の場所も名前も分かっている。 電車に乗ろうと、シンは駅に向かった。 昼間うろついていたときに見つけた裏通りを使って近道をする。 ただでさえ暗いのに、この道は電灯も少ない寂れた道だ。 昼間はそれほど感じなかったが、夜中に通ると、孤独さ、寒々しさが身にしみる。 さっさと行こう。 そう思って先を急いでいると、その途中、シンは奇妙な音を耳にした。 微かな悲鳴のような声と何かが倒れるような音。 もちろん、その音がMSによるものとは限らない。しかし、あの音はただ事ではなかった。 シンは、音のした方へと急いだ。 「お前……違う」 目の前の見たことのないMSは、そう小さな声で言った。 サングラスの男は、このMSに襲われていた女性が逃げたのを確認し、自身も逃げようと した。 しかし、この黒いMSは四足獣へと変わり、その機動力で彼の逃げ道を塞いだ。 ……どうする? 彼自身、MSとの戦闘経験は豊富だが、このように変化する種のMSは稀だ。 先ほどからの動きを見ていると、能力も相当に高そうだ。 戦おうにも、今の彼には武器も何もない。 MSの攻撃をかわし続けてはいたが、よりスピードの上がったこの形態相手では、かわし きれそうにない。 ついにMSが地面を蹴り、彼に襲い掛かってきた。 避けきれない事を自覚しつつも、横へ跳んでかわそうとした彼の目の前で、MSが不自然 にその軌道を変えた。 誰かが跳んで来るMSに向かって体当たりしたのだ。 地面に転がったMSのすぐ横で、見たことのない少年が体勢を立て直して立ち上がってい た。 「君は……?」 彼が声をかけると、少年はこちらを振り向いて叫んだ。 「逃げて、逃げてください!」 赤い瞳の印象的な少年だった。 男は、できるだけみっともなく見えるようにして、そこから逃げ出した。 シンは、先ほどの男性が逃げ切れたかどうかを確認することはできなかった。 彼が駆け出した矢先に、目の前のMS、ガイアが襲ってきたからだ。 シンは前回りに転がってその攻撃を避けた。 そのころには、先ほどの男はもう見えなくなっていた。 ガイアは人型に戻り、立ち上がっていた。 「何で、こんなこと……」 昨日の惨劇を思い出す。ガイアに殺された人は7人、傷ついた人は19人。 そして、どれだけの人が悲しい思いをしたのかは想像もつかない。 「あんな思いは、もうたくさんだ!」 力のない悔しさ、無力感は四年前に味わっている。 「ならば、俺は戦う!」 シンは、その時に見た、赤い戦士の姿を思い浮かべた。 たしか、こうやっていたはずだ。 その戦士のイメージに従い、シンは右手を掲げた。 「戦って……今度こそ!」 ガイアが跳躍し、シンに飛び掛ってくる。 シンはその勢いを利用し、受け流すようにしてガイアの攻撃を横にかわした。 「大切な全てを……守ってみせる!」 赤い戦士のイメージと、シンの叫びが重なる。 「変身!」 シンの体が、以前と同じ灰色の戦士へと変化していく。 いや、変化はそれだけに留まらなかった。 ベルトが輝き、灰色の体が鮮やかに色づいていく。 それとともに、ベルトから力が溢れ、それがシンの全身にみなぎっていく。 新たな変化が終わるか終わらないかしないうちに、ガイアが四足獣へと変化して飛び掛っ てきた。 人型のときとは比べ物にならない瞬発力、しかし、シンはその動きにあわせてカウンター を決めた。 ガイアはたまらずに吹き飛ばされ、塀を壊し、瓦礫に埋もれた。 前とのあまりの違いに、シン自身驚いていた。 その体はシンの思ったとおり、いや、それ以上に滑らかに動き、息も苦しくない。 思わずシンは自らの身体を見た。灰色ではない。 「……青くなった?」 「ステラー!」 「どこだー!?このバカ!」 「怪我も治りきってないってのに……っ!?」 スティングはその瞬間、何かを感じた。アウルも同様だ。 「あいつ、まさか……!?」 「おいおい、また抜けがけかぁ?」 ステラがまた変身している。 また人を襲っているのか、昨日の奴か。 どちらにしろ、放っておくわけにはいかない。 「ええい、仕方ない。いくぞ、アウル!」 「あんのバカ!」 『市民からの通報です。謎の生命体出現、MSだと思われます。 至急現場へ向かってください!』 この警察署のオペレーターからイザークの携帯電話に連絡が入る。 「昨日の今日だと!」 「そりゃ、こっちの都合なんて考えちゃくれないよな。で、どうすんの?」 「何を言っておるか、馬鹿者!今すぐ行くぞ! 貴様らも来い!」 イザークはディアッカを怒鳴り、近くにいた他の警官達にも指示を下した。 瓦礫をどけ、立ち上がったガイアは、新たなシンの姿を目の当たりにした。 以前とシルエット自体は変わらないものの、全身が青を基調とした鮮やかなカラーリング に変化していた。その動きにも前のようなぎこちなさは感じられない。 「何なの?」 ガイアは、一気に決めるつもりで喉もとを狙った。 しかし、あいつはその攻撃をやすやすとかわしたうえ、カウンターまであわせてきたのだ。 ガイアはやや慎重になり、シンと一定の間合いを取った。 その膠着状態を破ったのはシンの方だった。 間合いを取りつつ、裏通りからやや広めの道路に出たことで、一気に仕掛けた。 シンも、今度こそ逃がすつもりはない。ここで片を付けるつもりだった。 ガイアは再び変化し、シンを迎え撃つ。 格闘戦になったら、人型のほうが有利だと判断したのだろう。 ガイアは右手を袈裟切りに振り下ろした。いつの間にか、その手が爪に変化している。 シンは左手でガイアの右手首を掴み、右拳でガイアの頭部を殴りつけた。 以前と違い、ガイアは確実にダメージを受けている。 ガイアは逃れようと右腕に力を入れているが、今度は力負けしていない。 がっちりと押さえ込んだまま、シンは連続して右拳を叩き込む。 ガイアはいまだ不完全なままで、その上昨日のダメージが抜けきっていない。 現時点では、シンの方がはるかに有利だった。 ガイアが左手も爪に変化させ、シンの顔を狙う。 しかしシンは、しゃがんでそれをかわし、そのままガイアを投げ飛ばした。 ガイアは背中から叩きつけられる。 シンは右腕に力を込めた。ベルトから強い力が流れ込む。 「うおおっ!」 ガイアへ向け、渾身の力を込めた右拳を振り下ろす。 倒せる! そう確信したシンだったが、突然横から力が加わり、狙いがそれた。 直撃したアスファルトの地面が大きくえぐれ、クレーター状になる。 「大丈夫か、ステラ!」 「ったく、一人で何やってんだよ!」 「スティング!アウル!」 シンに横から飛行形態となったカオスが体当たりを加えたのだ。 その隙にガイアはアビスに助け起こされる。 「二人とも、こいつはここで仕留めるぞ!」 スティング自身、自分がまだ本調子ではないということは自覚していた。他の二人も同様 だろう。 しかし、この厄介な相手をこのままにしておくわけにもいかなかった。 いくらなんでも、三対一なら倒せるだろう。 ステラとアウルが応じ、瞬時に行動に移す。 「うん!」 「もらったあぁぁ!」 ガイアがシンに飛び掛り、アビスは手に持った槍で襲い掛かる。 シンはそれを跳躍してかわすが、猛禽類のような姿のカオスが、その爪を広げて襲ってく る。 爪に心臓を抉り取られたかと思った瞬間、シンはカオスの腹に蹴りを入れた。 バランスを崩して不時着したカオスとは対照的に、シンはその勢いを利用して、三体から 離れたところに着地した。 「くっ、こいつ!?」 一対三の戦いは、ほぼ互角のままに進んでいた。 三体は息のあった連携でシンを追い込もうとするが、シンはその跳躍力とスピードを最大 限に活用して、三体を翻弄する。 むしろこの狭い空間では、シンの方に有利であるともいえるかもしれない。 そこへ、サイレンの音が鳴り響いた。 パトカーが何台も姿を現し、四体を包囲するように停車する。 そこから飛び出した警官隊が四体を取り囲み、包囲網を形成し、それぞれ手持ちの銃を取 り出した。 「四体だと!?」 報告より二体も多い。その上……。 イザークとディアッカの二人は、青い戦士の姿を見て驚愕した。 その姿は、彼らがよく知る者にあまりによく似ていた。 「おい、イザーク!あれって……」 「ああ。だが、違う。全員ねらえ!だが命令があるまで待機だ!」 イザークとディアッカはZAFT専用装備のマシンガン、イーゲルシュテルンをカオスた ちに向け、警官隊も銃口を向けた。 四体はそれを全く気にした様子もなく、戦闘を続けた。 シンは跳びかかってきたガイアをかわし、アビスの突きを流れるような動作で避けた。 空中から襲ってきたカオスの爪をかがみこんで避け、起き上がる勢いをも加えたアッパー を叩き込んだ。 以前とのあまりの違いに、ガイアが叫んだ。 「何なのよぉ……!あんたはぁ!」 シンは、ルナマリアの言葉を思い出した。 衝撃……。 いきなりこんな事になった俺には、ちょうどいい名前かもしれない。 そうだ、俺は! 「俺は、仮面ライダー……!仮面ライダーインパルスだ!」 そのころ、シンに助けられたサングラスの男がどこかへ携帯電話をかけていた。 「こちらアレックス……。目標と接触した。ああ……間違いない。彼が、三人目だ」
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仮面ライダーツクヨミ バーストライズ5弾 リリリミックス3弾 ガンバライジングデータ バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-050 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 4300 必殺技 ルミナスフラクター コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットアイコンのAPを全て+25 相手全体の防御-1000 ただし、相手全体の攻撃+1000②APバトルの合計値が300以上のとき、次のRのみ ゲキレツアイコン+3 ゲキレツアイコンのAP+50 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 4300 必殺技 タイムジャック コスト9 ひっさつ 3600 スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率を超絶ダウン さらに、RPが10以上だと、次のRまで、必殺+1500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン 解説 公式Twitterでの公開順としては後述のCPが先となるが、仮面ライダージオウ終盤にてツクヨミが変身した仮面ライダーツクヨミがBS5弾における6枚目の「メモリアルフィニッシュ」枠で参戦となった。同時にツクヨミを演じる大幡しえりさんの完全新規ボイスも実装と相成った。LRは専用技持ちであり、表面は最終回でアナザーディケイドに対して使用した技、バースト必殺技はこの後のVシネマなどで披露したライダーキック「タイムジャック」を実装して登場となった。アビリティ1つ目は原作で変身直後にアナザーディケイドへと寝返るも、オーマジオウとアナザーディケイドとの決戦の際に奇襲を仕掛けてアナザーディケイドにダメージを与えるもその直後に一撃で倒されてしまった事を再現してか、スロットアイコンAP+25と相手全体の防御-1000の代償として相手全体の攻撃を+1000も上げてしまう諸刃の剣のような効果。前述したスロットアイコンAPアップのおかげで最低でも85の安定型になるが、やはりスロットアイコン指定という事で白ウォズ(本弾SRはもちろんRT3弾LRも含む)やRT4弾LRキバなどのスロットアイコンAPリセット持ちの前ではリセットされてしまうと逆にデメリットの攻撃アップが逆に作用してしまい、不利になりかねない点には注意。2つ目はAP合計値300が必須だが、次ラウンドに限りゲキレツアイコン3つ増やしとAP+50の効果付き。発動した次ラウンドのみでゲキレツアイコンに止めた場合はAP+75のゲイン値が付くため、スロットの安定かつ爆発力はかなりの物となるだろう。ただ300となると非常に高い数値なのでそれを踏まえるとAPアップでカバーすると良いだろう。バーストアビリティは必殺+2000と相手のカウンター発生率超絶ダウン、そしてRP10の状態だと次ラウンドまでの指定付きだが必殺+1500と相手のミガワリ関連とガッツ率超ダウンの効果まで付く。ただスロット大幅強化の代わりに体力が半減するブレイブタイプなのでハイスコアランキング狙いのためだとおいそれとはバースト出来ないのが厳しいが、それでも表の発動が難しい代わりに平成ライダー指定で強烈なバースト必殺を叩き出せるゲイツマジェスティと対照的にゲキレツインパクトなどを出しやすくできるため、基本的にバースト必殺を決める時以外は表面で運用してもいいか?そういったところでは最終回のアナザーディケイドに奇襲攻撃を仕掛けた時の再現とも考えてよいかもしれない。また今回もステータスでの語呂合わせが存在しており、表の2943の文字を繋げる事で「ツ(2)ク(9)ヨ(4)ミ(3)」になる小ネタがある。 カードナンバー BS5-069 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 3250 必殺技 フィニッシュタイム ルミナスレッグ コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①1R毎、バーストゲージが0のとき、バーストゲージ・バーストゲージの上昇率アップ②1番目にカードを出したとき、AP+10 仲間の必殺+300 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1400 タイリョク 3250 必殺技 祝え!NEXT TIME ツクヨミ コスト7 ひっさつ 3250 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 カウンター発生率がアップ さらに、APバトルに勝っていたら、相手の体力最大-1500 解説 ジオウファイナルタイムCP4枚目としても登場。先攻重視のLRとは逆にサポートを重視した1枚でアビリティ1つ目は徹底したバーストゲージ型。ただし、ゲージが貯まりやすいためにカードをバーストする場合はすぐに1本溜まった時に行いたい。よってこのカードの場合はバーストするとなれば3番目となるか。一方の2つ目はAPアップ持ちだがこれに関してはバッティングしやすい1番出し指定付きなので結局発動させづらいのが一番の欠点。バッティングさせないようにデッキ編成はよく吟味して扱いたい。バーストアビリティは必殺+2000とカウンター発生率アップ、そしてAPバトル勝ちで体力-1500出来るが「最大」の文面付きという事で一度も発動しない事もありうるので注意。総じてLRと比べるとやや扱いにくいが、それでもブレイブタイプでないのでバーストさせやすいのは大きな長所となる。 リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-075 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 4300 必殺技 ルミナスフラクター コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットアイコンのAPを全て+25 相手全体の防御-1000 ただし、相手全体の攻撃+1000②APバトルの合計値が300以上のとき、次のRのみ ゲキレツアイコン+3 ゲキレツアイコンのAP+50 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 4300 必殺技 タイムジャック コスト9 ひっさつ 3600 スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率を超絶ダウン さらに、RPが10以上だと、次のRまで、必殺+1500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン 解説 7周年LRでの登場を経て、最終回再現のメモリアルとウォズのSR昇格に合わせて、過去弾LRを復刻する企画「REVIVAL EDITION」枠でツクヨミが1年半ぶりに単独再登場を果たした。基本的にBS5弾をそのまま再録しただけなので使い方はそちらを参照。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダージオウ」 明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツと共に未来からやってきたツクヨミがジクウドライバーとツクヨミライドウォッチで変身した仮面ライダー。第48話ラスト及び最終回のみ登場。
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「セイヤー!」 平成仮面ライダー第12作目『仮面ライダーオーズ』に登場する仮面ライダー達。 該当するのはオーズ、バース(プロトバース)、コア、ポセイドン、アクアなど。 本作のライダーは未来のライダーに当たるアクアを除いて、ドライバーとオーメダル(コアメダル、セルメダル)を用いて変身する。 オーズは合計で129というフォーム数を持っている。 CSMオーズドライバーの発売で新しいコアメダルが製作され、新たなコンボが5つ増えた。 オーズの場合はコアメダルの変動で、同じフォームになれなくなる時もある。 その際は敵側のグリードから奪わなければならず、更にコンボは大きく体力を減少させる。 唯一、紫のメダルは体内に入っていることもあり、劇中で移動することはなかった。