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2022年4月27日 出題者:コロンブス タイトル:「その日人類は思い出した」 【問題】 終わりが近づく中、人々は呑気に挨拶していた。 しかし男の襲来により、地面は赤く染まるのだった。 一体なぜ? 【解説】 + ... 一日の終わりが近づき、深夜の中、人々はTESTEST配信の始まりを待ち、挨拶していた。 そして配信主のタカフミが現れたことにより、再生バーがライブ配信を示し、画面の下は赤く染まるのだった。 《メタ》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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638 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 08 56 11 ID 2tDLIM61 経済人類学シリーズ「経済と文明」要約No.2-1 ■第2部 経済の諸形態 第2章 互酬-相互扶助と共同 1. 日々の生活は国家と関わらず、むしろ地方的な要素が中核にある 2. つまり、隣人・親族・信仰等 3. 社会的生産手段(道具、原料)は、共同体の外に求める 4. 家庭の世帯主の能力を超える作業には、相互扶助による労働集団が召集された 病気の主人の持つ田畑の耕作 土壁、屋根をふくこと 儀礼用の食べ物の手配(結婚葬式等) 5.道路建設や宮殿修復にもこの労働集団ドックプウェは召集された 王は食事を提供し労い、労働に対して子安貝を支払った。 6.労働集団ドックプウェの提供する労働の互酬性 労働負担(労務)を成員で相互に分担する(職能組合) 物資の再配分も成員で相互に扶助する(相互扶助集団) 639 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/06/16(月) 09 12 51 ID 2cWU1HRT おはようございます。 糞スレランキングって面白いですね。いろいろみてしまいました。 なんかアクセスカウンタはひとつの板ごとに出しているんですね。 トップページは175人ですが現状は42人と出ました。 後カウンタって重複もありにしてるんですか? 641 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 11 01 28 ID 2tDLIM61 639 ども。 どうも重複もありのようです。 642 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 11 31 00 ID 2tDLIM61 ■作業集団ドックプウェ 1.ダホメの男は畑を伐採開墾する方法、壁を作る方法、家に屋根をふく方法を十分に知っていなくてはならない。 つまり、この三つの仕事は互酬性によって求められるものである 2.ドックプウェの仕事内容 ドックプウェは、農民が不可能な場合代わりに耕作する 病気や高齢によれば彼を助ける 若いときや青年の時、他人のために援助したことが将来援助を受ける証になる 妻の親に対する義務、つまり義理の母の家を十分手入れした状態に保つ 世帯を確立するまで息子は父の畑で仕事をする義務がある、これを助ける どのダホメ人が死んだときでも葬式のために召集される いくつかの仕事では、2組に分けられお互いに競争する 3.ダホメの一人前の村人は全てドックプウェに属す 4.例えば貧しいものと首長が援助を必要とする時、ドックプウェは要求の順序で実施する 5.ドックプウェの頭は村の首長と補佐役に次ぐ地位である 6.ドックプウェの頭の命令を許可なく従わないなら、村仲間から追放され妻は別居し この反抗で罰せられ貧乏になる。彼もその縁者も埋葬してもらうこともない 7.王さえドックプウェに従う 8.ドックプウェの頭は世襲であり、王室の流れを組む。相続は宮殿の王の面前で実施される 643 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 11 54 42 ID 2tDLIM61 ■職能組合ソ 1.手工業者の組合も同様である 鉄、衣服、土器の職人はソガという頭のもとで組織化されている 2.原材料を提供した構成員のために働き、販売は原材料を提供した構成員個人が販売する 3.集団に対する義務を怠れば懲戒に従わねばならない 4.構成員が病気になれば、仲間は彼のために仕事をする ■家族的扶助 1.構成メンバーが血の繋がった兄弟関係の場合の相互扶助組織 2.家族間の義務を果たす時、援助が期待できる ■友人関係 1. 最良の友のために、娘を妻に差し出すか、自分の家族から妻となる女を差し出す 2. 花嫁が結婚目前に駆け落ちした場合、花嫁の親族である女は全て離婚され、 花嫁を探索する義務がある。相手の男の親族は全て離婚することになる。 花嫁は、当初予定の男や、駆け落ち相手の男とは無関係の男の妻になる。 結婚予定の男は花嫁の親族の最も若い少女を妻に娶り、最後に 離婚していた家族は元に戻る 645 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 12 06 02 ID 2tDLIM61 ■抵当 1.どうしても支払えない罰金が生じた場合、資金を借り、借りた相手に 抵当として子供を与える 2.奴隷は抵当物にならない 3.抵当物が貸し手のために働き、利子は請求されない 4.借り手に資金を返却できず、抵当をうけもどせない時は、期間の延期がある 5.期間の延期でも間に合わない時 娘であれば、貸し手の妻になる 息子であれば、新たな期間の設定とともに2番目の息子を抵当にできる また、息子であれば、貸し手は負債を弁済するような特別な大仕事を請け負う 最後に、村の首長が話し合って一定期間の仕事とその量を決める これをこなせば、負債者は貸し手の資金を返済したことになる 647 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 12 21 09 ID 2tDLIM61 互酬性については次の通りです。 1. 日本でも「村八分」というように、村落共同体には相互に助け合う風習があったこと これと非常によく似ている。 2. 職能組合としての相互扶助の精神があったこと、これは今でも日本にも 若干残っているようだ。従業員の親族が亡くなった場合弔電が送られたり、 かかわりの深い従業員同僚が葬式に手伝いに来たりする。 3. 家族間の義務はおそらく日本にはみられない 4. 友人関係の義務もおそらく日本にはみられないが、 結婚相手を紹介しあう「見合い」が半分は該当するであろう。 明治-大正-昭和初期までの地域社会では、夫より妻が先に死ぬと 後妻を娶るのはまま普通だった。 駆け落ちに対する罰則は、日本にはみられない 5. 制度としての抵当はないが、困窮した時の皿洗い等、お金の代替で 労働して返却する習慣は日本にもあった(高度成長期までか?) 6.自分が村落出身ということもあり、実感として、の労働の相互融通は 今でも村落で有効に働いている。農産物はたいてい、作りすぎになるため 農産物の融通もなされる。 村落以外の出身である、核家族世帯にはそうした相互融通の精神が 希薄なため、物を贈られた時、非常に困惑することがほとんどである。 物を送り返さないといなけない気分になるからであろう。 649 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/16(月) 12 32 34 ID 2tDLIM61 今回はここまでです。 次回は、家族経済-土地と宗教 になります。 706 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/17(火) 08 49 34 ID rDpgHgry 649 家族経済は、他のところよりも見るべきところがなかったので、 予定を変更して、本日は、4章 交換-孤立していた諸市場にいたします。 716 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/17(火) 20 33 24 ID rDpgHgry 経済人類学シリーズ「経済と文明」要約No.4-1 ■第2部 経済の諸形態 第4章 交換-孤立していた諸市場 ■非価格形成市場 ■貨幣の強制的使用 ■信用の欠如と現金だけの取引 ■小売商人の報酬・二重勘定 ■価格の設定法 ■設定価格の変更 ■安価な食糧 ■市場から分離された対外貿易 すいません、今日はあんまりできなかったのでレジュメだけでも。 ダホメ王国の経済システムで重要なのは、4番目の 「小売商人の報酬・二重勘定」であり、 特徴は、2番目と3番目です。 「貨幣の強制的使用」「信用の欠如と現金だけの取引」 ここで言う、「信用」は、おそらくcreditの訳だと思うのですが、 「支払いの前に商品を受け取ること」が「信用」なのだそうです。 経済用語、金融用語としての用法なのでしょうね。腑に落ちました。 757 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/18(水) 18 43 47 ID SjulLJAC 716 つづき ■非価格形成市場 1.ダホメの市場では、小売食物が定価格で売られた。ある程度は手工業品も売られた 2.物々交換は許されず、商品は貨幣に対して売られ、貨幣は購買に用いられた 3.信用も卸売りもなく、生産者組織が価格を調整した 4.地方市場間で価格差があっても、市場間で財の流動はなかった 5.他の市場に持ち越される信用や債務が生じず、市場間の投機で利潤が得られることはなかった。つまり、交換の場としての 市 であって 市場システム ではなかった 6.食物分配市場は、家族経済の大規模化という延長上にあり、王は毎日家臣に食物を分配した 7.国内交通において、商人や旅行者は道端の市場で糧食をまかなった 8.ダホメの市場は需給関係が変化しても徹底して価格が固定された 9.買い物における交渉の観点は、 -商品と設定価格がつり合っているか -小売商人のはかりが公正か -支払われる別の通貨との割合が正しいか ■貨幣の強制的使用 1. 十分に貨幣である子安貝が供給され、不足することはなかった。 (2. なぜ、強制的に使用されたかはダホメ王の発案に由来する; 後述) ■信用の欠如と現金だけの取引- 市場システム の欠如 1.市場では商品を受け取る前に支払いを済ませる 2.「信用」取引は存在しないため、各取引は「完全に独立した明確な出来事である」 3.そのため、市場から市場へ取引効果が移動することはなかった ■小売商人の報酬・二重勘定 1.卸売商人が小売商人に売る場合、製品価格を20%割引する 2.つまり、小売商人にとって、常に製品価格の20%が労働代価である 3.すなわち、10000個の子安貝分の大量商品を買った小売り人は8000個分を支払う 758 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/18(水) 19 02 11 ID SjulLJAC ダホメの市場において主な商品は食糧ですが、重要なのは、 大量に買い付けた小売人は潜在的に20%の利益を得ており、 わざわざ利益を減らす割引行為は、相互に行われなかった。 という点です。つまり、小売の値引き合戦はするだけ*無駄*なのです。 現代の企業間取引でも、大量買付けする時はたいてい資材部が 値引き交渉します。値引き分が資材部の仕事の成果です。 事業部門が一生懸命売り上げを伸ばしても、 資材部の値引き総額の方が大きくなることがあります。 大量に買ってもらった方が、梱包、集荷、配送の手間を考えると 都合がいいので大抵値引きには応じてもらえます。 (1000個までは1箱に収まったり、200箱までは2トン車に収まったり) このあたりは現代に通じるものがあります。 残りは、また明日です。 ■価格の設定法 ■設定価格の変更 ■安価な食糧 ■市場から分離された対外貿易 759 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/06/18(水) 19 07 51 ID +XnFeza4 ダホメ王国が「小売食物とある程度の手工業品」しか生産できなかった一方で、 なぜ同時代のヨーロッパは産業革命を経て急速に豊かになったのか? 両者の違いは一体何か? 知りたければ 751 757-758 760 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/18(水) 20 06 59 ID SjulLJAC 759 産業革命の内幕、技術的な裏で金融業が発達したことが 非常に大きいんでしょうね。同じコインの裏表というところでしょうか。 761 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 20 24 18 ID SwgHWflC 759 豊かさのモデルがあったから、じゃない? 767 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/06/19(木) 07 40 31 ID c1WiEr3j 761 そうかも。産業に適した貿易モデルもあったことだし。
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【作品名】仮面ライダークウガ 【ジャンル】特撮 【共通設定】 グロンギ:古代の狩猟民族(人間)、グロンギ族が霊石の力で動植物の能力を得た怪人。体組織などは人間に近い。 普段は人間形態だが、怪人態に変身すればフンドシにベルト姿の怪物の姿になる。 基本的に本スレでは改造人間であっても人間に戻れそうもない、明らかに人間から乖離した姿であれば非人類扱いなので、 本スレに出す分は問題ない。 再生能力が非常に強く、銃創程度なら即座に治ってしまう。 【名前】ン・ダグバ・ゼバ 【属性】グロンギ(人外)の王/究極の闇 【大きさ】身長 202cm 体重 約150kg 【攻撃力】直径6kmを壊滅させる大爆発でも無傷のキャラを上回る防御を持つ相手をパンチ数発で戦闘続行不能まで追い込む 【防御力】自分と同等の超自然発火能力に耐えた。 自分と互角のパンチ力を持つ相手と数十分に渡り殴り合いを続けられる。 【素早さ】ジャンプ力一跳び90m。 最低でも10mから秒速400km(M1200)に対応できる相手でも知覚不可域の速度で戦闘&戦闘中移動できる 【特殊能力】 超自然発火能力:相手の体の分子を操作することによりプラズマ化させ、燃やす。人一人くらいは余裕で包む範囲。 能力というのもおこがましく、息をするようにいくらでも使える能力に過ぎない。 射程は狭くても十mはある。こいつの場合タメ無しという凶悪さ 車の中の人間を直接火だるまにしたり、直径4mほどの爆発を起こすことも可能。 クウガアルティメットフォームには通用しなかった。 【長所】バランスよく強く、能力も強力。 【短所】腹部にあるベルトが弱点。パンチ数発でベルトはヒビが入った。 【戦法】殴りつつ発火しまくる。 参戦:vol.1 36 37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/11(日) 17 30 45 ID nv8v+Vfb ン・ダグバ・ゼバ考察 ○グノン 殴って勝ち △ラリー 速すぎて視認不可 ○グドン 殴って勝ち
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【【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ、旧劇場版、ゲーム、分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』のアニメ映画と ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』を含んだ描写・設定を適用する。 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 地球の大きさについて:公式ガイドブックにはリリスは最終的に惑星規模にまで巨大化したと書かれており、 しかし描写上では実際の地球の方が数十倍大きいので 最大値ルールに則り、描写上の「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の地球の方が通常の惑星より大きいとして算定。 その結果、描写上の地球の大きさは280000kmとなった。アダムの羽やセカンドインパクトの爆発範囲はその大きさを参考に算定している。 【名前】第1使徒アダム 【属性】使徒の始祖 【大きさ】200m+4枚(左右に2枚ずつ)の40000kmの羽 【攻撃力】セカンドインパクト:【特殊能力】参照 【防御力】元々エヴァ初号機と同等以上の防御力である他のエヴァシリーズはアダムやリリスのコピー(分身)なのでそれと同等と思われる。 肉体を失って、魂の状態になればこちら側から干渉不可能になるが、相手側からも魂に干渉する攻撃でない限り、干渉不可能。 魂が宿っているエヴァには魂支配による操作・同化が困難である設定があり、 なおかつアダムはエヴァのコピー元なので自身の魂に耐性があるのに加えてA.T.フィールドもある二重の守りなので精神攻撃耐性×2(と魂攻撃耐性×2)。 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。寿命もない。 A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 アンチA.T.フィールド:第2使徒リリスと全く同じ能力。(能力の詳細や範囲については上記の第2使徒リリスの【特殊能力】参照) リリスの項目でも記したが、アダムやリリスは宇宙から地球に飛来してきた生命体の源、生命の種であり、 リリスからは人類、アダムからは使徒が誕生したとされている。 アダムから誕生したアダムベースの生命(使徒)は、本来なら地球で芽吹いて繁栄するはずだったが、 地球では既にリリスが生み出した生命(地球上の生命)が繁栄していた為、 南極で目覚めたアダムはアンチA.T.フィールドを広げることで地球上の生命のリセットされアダムベースとの生態系が構築されるところであった。 が、それだけはなんとか阻止されてリリスが生み出した生命の滅亡は免れた。 以上のことから、リリス同様のアンチA.T.フィールドを地球規模で展開可能。 セカンドインパクト:暴走したアダムがA.T.フィールド解放により起こされたとされる直径124800kmの爆発。 未曾有の大災害であり、劇中での最大級の衝撃・爆発とされているので宇宙破壊より上の威力。 アダム自身もある程度は耐えるがそれでもやはり耐え切れずに結果、身体がバラバラになるほどの攻撃力。 具体的にどの程度まで耐えたかは不明だが少なくとも55秒以上は耐えられる。 ちなみに、身体は失ったものの魂は存在するらしく、方法は明かされていないが魂はその後ゼーレによって回収された。 【長所】後の渚カヲル 【短所】リリスと違ってアンチA.T.フィールドを展開している描写がない 【備考】描写上の地球の大きさから爆発範囲や羽の大きさを算定。南極のセカンドインパクトを起こす直前の状態で参戦。 【戦法】まずは、アンチA.T.フィールドを最大限に展開。 それが効かなければセカンドインパクトを起こす。起こして55秒経ったら自分もそれで身体がバラバラになっしまうが、魂は残るのでそれだけでは負けにはならない。 【名前】第12使徒レリエル 【属性】使徒 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【攻撃力】【特殊能力】参照 【防御力】宇宙と直接繋がっているので、本体にいくら攻撃してもすり抜けて別の宇宙に取り込まれてしまうだけ。 広範囲攻撃も同様(広範囲の爆発を起こすN2兵器1個分が通用しないため)。 実際、作中では唯一干渉する方法が虚数空間ごと破壊するしかなかった。 A.T.フィールドがあるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性も存在する。 【素早さ】移動はゆっくりと進行する。時速110kmぐらい。 反応はハンドガンやスナイパーライフルの弾丸が数十mまで迫ったところで消え失せて回避するほど。 テレポートのようなことも可能。作中では消えたかと思いきや真下に突如として現れ、エヴァ初号機を飲み込んだ。 【特殊能力】使徒なので寿命はない。宇宙空間で活動可能。 テレポート可能。各種センサーや電波観測所などでも存在を捉えられなかった。 A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 本体は劇中の描写では最大でおよそ70kmにまで広大化し、接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 【長所】広大な空間のディラックの海 【短所】でも母さんに壊された 【戦法】【大きさ】の状態から最大まで広大して飲み込む。 【備考】広大した広さはエヴァの身長(200m)を元に算出 【名前】第2使徒リリス 【属性】人類の始祖 【大きさ】12700km+12枚(左右に6枚ずつ)の55000kmの羽 【攻撃力】【特殊能力】参照 【防御力】物理的にすり抜けた描写があるので物理攻撃は無効。 また、素の防御力は元々エヴァ初号機やそれと同等以上の防御力の他のエヴァシリーズはアダムやリリスのコピー(分身)なのでそれと同等と思われる。 通常ならエヴァシリーズはアダムのコピーなのだが例外もあって、実はリリスはエヴァ初号機のコピー元なので精神攻撃耐性×5(と魂攻撃耐性×5)。 さらに体液は精神防壁のあるL.C.L.が流れておりも、そこにA.T.フィールドも加えて精神攻撃耐性×7(と魂攻撃耐性×7)。 【素早さ】大きさ相応。綾波レイと融合しているので反応は1mからだと光速の6.3…倍。 【特殊能力】宇宙空間で活動可能。寿命もない。 A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 アンチA.T.フィールド:直径280000kmの地球の範囲でヒトという種を、常時効果で肉体的、精神的に融合させる。 地球にいる者全ての精神に干渉し、瞬時に肉体の方はL.C.L.化(液体化)し、 その魂(精神体?)は黒き月を辿ってリリスの手中に収められることになる。 よって、人間だろうと動物だろうと魂や精神が存在する者には全て効果がある。 魂だけの存在とかにはただ吸収されると思われる。 (公式ガイドブックにも「地表に存在していた無数の生命体は赤い球状体となり、レイの手中へと流れ込んでいった。」と書かれている) 耐性のある適格者に加え、精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りのある エヴァの中のパイロットに対しても効果があるので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。 なお、これは生死を問わず等しくL.C.L.へと変貌するとされている。(なので死体などにも効果あり) 実を言えばアダムやリリスは宇宙から地球に飛来してきた始原の存在の一つであり、 (ちなみにアダムやリリスだけでなく始原の存在は銀河系の各地にばら撒かれている) 地球に着床したリリスは猿やイルカ、人類など地球上の全ての生命を生み出した。アンチA.T.フィールドはそれらの生命のリセットが可能。 【長所】惑星より巨大な地球を覆える常時攻撃のアンチA.T.フィールド 【短所】シンジの選択により身体がバラバラ、しかもその残骸がでかいまま地球に残った 644 :格無しさん:2011/05/02(月) 08 20 07.33 ID wamKwT2I アダム 考察 羽のでかさを開始距離に適応していいのか解からんのだが、適応して考察する 土の竜以下はほとんどセカンドインパクトで倒せる ○ カオスロイドS~マザーバグ セカンドインパクト勝ち △ プライマス 大きすぎて開始距離的にセカンドインパクト届かない、最終的には倒されない × カスケードブラックホール でかすぎ飲み込まれて負け △ ギャラクティックノヴァ 反応同等で任意全能相手であるため同時KO ○ デルタスター~ツイフォン セカンドインパクト勝ち ○ 暗黒神クエーサー 宇宙破壊以上の攻撃力なのでセカンドインパクト勝ち ○ ゴーレム・カタツムリ 魔法とどかない、セカンドインパクト勝ち × ジェネレーションシステム 世界改変負け △ 執行者 戦法上、宇宙に出て攻撃してくるので開始で距離を取られるよって倒せない倒されない × 楊? 六魂幡による消滅負け × 指令体 食われて負け △ アザトース 倒せない倒されない × オーバーデビル オーバーフリーズ負け ジェネレーションシステム>アダム>ゴーレム 645 :格無しさん:2011/05/02(月) 09 25 56.52 ID fR1McsaT 考察乙。無茶苦茶強いのね、アダムさん・・・。南極大陸溶かすなんて屁の河童だったわけか。
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【作品名】最後の質問 【ジャンル】SF 【名前】汎宇宙AC 【属性】コンピュータの成れの果て 【大きさ】最低でも一兆光年範囲に存在している人類を取り囲める程度 【攻撃力】不明 【防御力】物質でもエネルギーでもないものでつくられている。物質的な肉体がないため物理無効か また、物質もエネルギーも消滅し、時間も空間も消えた虚無の中でも活動可能 【特殊能力】 十兆年以上生存可能 宇宙がなくなっても生存可能なため宇宙外生存可能 エントロピーを減少させる方法を見つけ 光あれ、と唱えることで光を生みだした 【長所】くっそでかい 【短所】攻撃方法がない 【戦法】光を生みだす以外にやることがない 参戦 vol.7 vol.7 37 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/10/10(月) 21 25 56.49 ID biEXyIui 汎宇宙AC考察 攻撃出来ないので攻撃不可能の壁下自滅の壁上となる なので位置は 万太郎のうんちょ=バース=汎宇宙AC
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朝のスーパー、肌寒い時間帯を過ぎ暖かくなってくる頃合いに男は買い物を終え自動ドアをくぐる。 小汚ない小銭を渡した店員のしかめっ面が忘れられない。許せ、あれでも公園の水道で頑張ったんだ。 「クゥン」 切なげに喉を鳴らすゴールデンレトリバーの鳴き声が聞こえた。おとなしくお座りをしているが、鼻をヒクヒクさせてこちらを催促しているのが分かる。 「はいはい、今外すから」 ポールから繋いでいた犬のリードを外す。どうしてもとはいえ、ペットを外に放置するのは端から見てあまりよろしくないというのは知っている。 「とりあえず、どこか落ち着けるとこを探そうか。ゆっくり話す機会なかったろ」 リードの持ち手を持ち、今度はこちらが犬を催促する。犬はのそりと身を起こすと、小さく一鳴きして歩き始めた。 □ まだ人気のない小さな公園のベンチに腰を下ろす。ビニール袋からペットボトルの水を取り出して小さな器(これひとつ買うのにも苦労した)に注ぎ、隣にぴょんと座ってきた犬に差し出した。犬は素直に水を飲み干し、口の回りについた水をペロペロと舐めきり、口を開いた。 「メガネちょーだい」 「はいよ」 言われた通りに服のポケットからメガネ───犬用に改造されている───を、つけてやった。 「悪いね、ランサー。これがないとどうにも落ち着かなくてね」 「それ、人が来たら外すからなマスター。さすがに目立つ」 「分かってる。だから今までも外して来たんだし」 ランサーと呼ばれた男と、マスターと呼ばれた犬はそう会話をする。 念話ではない。ランサーが動物会話のスキルを持っているわけでもなく、犬にマイクがついていて、そこから声が出ていると言うわけでもない。 単純だ、犬が喋っているのだ。人の言葉を。 この言葉を話す犬───ケイン・パトス・クロウこそが、サーヴァント・ランサーのマスターであった。 □ 「で、ランサーくんの真名(なまえ)はどっちなの?」 「名義上はどっちでもあるかな。俺はエジプト神話の戦争と砂漠の神「セト」であり、旧約聖書のアダムとイヴの3番目の子「セス」でもある」 「でも今の君の主体は「セス」であると」 「そうだな、今のところ思考や意識にセト神の影響は殆どない。聖杯戦争が本格的になったらどうなるか分からんが」 「ふぅん」 改めてランサー……「セス」はマスターのケインに自己紹介する。こうした基本的な話さえも今の今までできなかったのだが……その事情は今はどうでもいい。 「もういっこ大事なこと聞くけど、君はこの聖杯戦争で何を望むの?」 「望み……望みか、まあそうだな。そういう話になるか」 「当たり前だろ。君は大なり小なり望みがあるからこうして召喚に応じたんだろ。僕としても君の方針を聞いて今後の行動を決めときたいし」 ケインの話を聞き終え、ランサーはベンチの背もたれに体重を預け空を仰ぐ。 「………知りたい」 「何を」 「『殺さなかったら』」 「………」 間が空く。一騎と一匹の間の空気が張り詰める。 「カインがアベルを殺さなかったら、その後はどうなっていただろう。……その問いの答えが知りたいんだ」 ───「弟殺し」。その名目で、古今東西見渡してもこれ程有名な逸話はないであろう、旧約聖書に描かれた一幕。 神が弟のアベルの供物のみを受け取ったことに嫉妬した兄カインが、野原にアベルを呼び出し石で殴り殺すという、この世最初の人殺し。 その出来事を、このサーヴァントは…… 「……君は何を言っているのか分かってるのかい、『授かった子』」 「分かってるさ。別に異なる歴史を歩んだ人類史の世界を作りたいなんて大層なことをしたいんじゃない。ただ……殺さなかったほんの少し先の未来の可能性、それだけでも見たいんだ」 「どうして?」 「………ひょっとしたら」 先の言葉をランサーは詰まらせる。ケインはただ待った。その時はさほど時をおかずに訪れる。 「ひょっとしたら、三人で」 「………」 「………」 「………」 「……俺の願いは、そういうことだ。今度はあんたの番だぞ」 「僕、僕ねえ。言っても聖杯なんてものに願うようなことはない。というか僕の立場的に真反対の行為だからね、それは」 「真反対?」 「まあその辺の話は今は気にしないでよ」 「そう言われたら逆に気になるぞ」 「まあまあまあまあ気にせずに」 「いやいやいやいや気にするぞ」 まあまあ、いやいやの押し問答が暫く繰り広げられたのち、ランサーの方が折れる。どうやらこの犬マスターは探りを入れられるのがあまり好きではないらしい、というのを察したからだ。 「はあ。まあなんでも良いけど、あんた結局聖杯には興味ないの?」 「興味がない訳じゃないさ。できれば生き残って存在を確認したい。その為の第一歩としてまず、この東京の調査と他マスターやサーヴァントの動向を知りたいかな。」 「……うん、いやまあ、それは良いんだけどさ。それするにしても俺たち目下の問題があること忘れてない?」 そう、この二人の間には、この東京を散策するとなると致命的になるある問題を抱えていた。 それは…… 「「金がない」」 沈黙。静寂。頭痛。ランサーとケインは同時に脱力し項垂れる。 「なーんであんたどっかの家のペットとかそういう役(ロール)もらえなかったかな」 「そんな文句言われても知らないよ。気付いたら保健所にいたんだから」 言われて、ランサーはこの犬マスターとの出会いを振り返る。 ケインが言ったとおり、ランサーが召喚されたのは野良の犬や猫が保護されている保健所だった。丁度保健所の職員がいないタイミングでの出来事だったものの、だからこそ周りにマスターらしき姿がないことに困惑し辺りを見回すと、目の前の何匹かの犬が入れられた檻の中から『ここ!僕!』と声が響き、それが眼鏡をかけたゴールデンレトリバーから発されていることに情報をさばききれなかった。 檻壊して!と言われるまま檻の一部を破壊し、レトリバーは逃亡。ランサーはその後を霊体化し追いかける形で保健所を脱走した。 「あんたが野良犬なのはもう仕方ないとして、これからどうする?本格的に散策するなら入り用になってくるものもあるだろ?」 「真面目に日雇いバイトルートと盗人ルート、どっちがいい?」 「それどっちも俺が身体張るやつじゃねえか!つか聖杯戦争の真っ只中でバイトなんてやってらんないだろ」 「そうはいっても僕犬だし、出来ることなんて媚びて餌貰うくらいだよ?あとお金の匂い辿ってワンワンするくらい?」 「それ今までやってきただろ……」 今朝のスーパーで買い物に使った金もそうなのだが、脱走から2日たった今日までは誰かが落とした金を地べたを這いながら探すというホームレス染みた方法で資金調達してきたのだった。1日の過ごし方も、昼はランサーが飼い主のフリをすれば良いが、夜は生身のケインはどこかでやり過ごさねばならず、野良犬のフリをして駅内で眠り太陽が昇るのを待っていた。 ランサーはたった2日で尊厳というものの意味を錯誤しなければならない程思考が切羽詰まっており、できれば今日から手っ取り早い資金調達の方法やマスターが安全に過ごせる場所の確保に着手していきたいと思っているが、なかなか妙案が思い浮かばない。 (どっかヤクザの事務所占領するか?人間相手なら俺は負けんが安全かと言われると微妙だな。日本には寺とか神社があるからそこの主に一時預けるとか。いやでも理由聞かれてもはぐらかすしかないし……んんんん) 「ちなみに僕のオススメは空き部屋があるオートロック無しのマンションの住民から君が霊体化を駆使してバレない程度にお金を盗んで、僕は空き部屋でこっそり過ごす。これが一番手っ取り早く金と屋根のある場所を手に入れられる方法かと」 「うわっナチュラル犯罪者思考!」 「僕にとっちゃ緊急事態なんだから正直なりふり構ってられないんだよ」 「じゃあなんで初日に提案しなかったんだ」 「だって君出会って一発目で「ちょっと犯罪してきて?」て言われてする?しないよね、君真面目そうだし」 「あー、えー……」 ……正直ここ2日の出来事を振り返って、有りかと思ってしまった自分がいることを否定できないでいた。誤魔化すようにランサーはスーパーの袋の中身を取り出す。 「……あー、とりあえず腹ごなしだ。はいサンドイッチ。あんたのリクエスト通り人間の食べ物だぞ」 「露骨に話反らすね。僕ももうちょっと考える時間ほしいから乗ってあげるけど。日本の食品てクオリティ高いって聞いてたから一度食べてみたかったんだよね」 「あんたどこ出身だよ?」 水を入れた器とは別の器にサンドイッチをぽんと置きケインに差し出す。中身はなるべく犬が食べられないものは入ってないものを選んで買ってきた。 さっそくまともな食事にありつくケインを尻目に、ランサーは気になっていたことを呟くように話しかける。 「俺さ、正直セト神にかなり引っ張られると思ってたんだよ、霊基だって結構な割合をあっちが占めてる。それが今は……少なくとも今は、セスとして安定してる。勘だけど、あんたなんか関係してたりする?」 「ん?んー」 食事を中断して、ケインはランサーに顔を近づけ観察するように見つめる。 「似てないねえ」 「は?何が」 「僕は君たちと何かと縁があるってこと」 「?……???」 ケインの言葉にひたすら疑問符を浮かべるが、当のケインは早々に興味を失ったかのように食事を再開する。 (……ここで突っ込んでもはぐらかされるかな) と、ランサーはそれ以上会話を続ける気持ちにはならなかった。なにかと秘密がありそうなこの犬マスターとの今後の付き合いを考えると、程々に距離感を保った方が良いだろうという予感はある。 (ま、良い感じに付き合ってくしかないか) ペロリとサンドイッチを平らげたマスターを見つめながら、ランサーはそう結論付けるのだった。 【真名】 セス(セト)@旧約聖書+エジプト神話 【クラス】 ランサー 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:B++ 宝具:B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 対魔力:A 魔術への耐性。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術でランサーに傷をつけることは出来ない。 【保有スキル】 太陽船の守護神:B 太陽神ラーが乗る船を邪蛇アポピスから守る戦神として信仰されるセト神のスキル 同ランクの勇猛・戦闘続行・蛇特効を含む複合スキルであり、太陽が出ている間は太陽神ラーの加護として全ステータスがワンランクアップし、熱や炎系のダメージが大幅カットされる。 神殺し:A 神であり兄であるオシリスを殺してバラバラにし、ナイル川へ流したという逸話から 神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正 授けられた子:C セスとしてのスキル。アダムがセスのことを「神がアベルの代わりに授けてくださったのだ」と称したことから アベルが死に、カインは追放、三男でありながらアダムの正当な子として扱われ、彼はアダムに次ぐ人類の祖となった。 他者が受けるはずだった何かしらの恩恵を確率で簒奪する。 神性:C 神霊適性を持つかどうか。 一時とは言え最高神であったセト神だが、複合サーヴァント故Cランク止まりになっている。 【宝具】 荒べ我が統べし砂(ウアス・デシェレト) ランク:D~A+ 種別:対界宝具 レンジ:1~300 最大捕捉:500 砂漠の神であるセト神の権能が宝具となったもの。ウアスは力や支配を意味し、デシェレトは古代エジプト語で赤い土地=砂漠を意味する。神秘強度は操る砂の量で変わる。 砂を自在に駆使し、高密度に圧縮し射出すれば無数の弾丸となり、壁とすれば強固な盾となる。圧倒的物量の砂を操り敵を生き埋めにしたり叩き潰すことも可能、当然ながら大量の魔力が必要だが。 また周辺を砂嵐で覆い尽くし内部を自らの陣地とすることができる。陣地内にいる間ランサーはあらゆる判定が有利となり、敵サーヴァントは全ステータスがワンランクダウン。視界に関するスキルの判定が失敗しやすくなる。砂の神秘度がA+となっている場合、ランクがA以下の宝具及び視界に関するスキルや宝具が使用不可になり、方向感覚を完全に失う。 また「砂漠=生命が絶える過酷な土地」という概念から、砂嵐内にいる間体力が上限ごと徐々に削られていき、最終的には死に至る。 砂漠という性質上、「三つの種、楽園追放」との併用は不可。 セト・アニマル ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:50 セト神の象徴たるエジプトで忌まわれし動物たちを呼び出す。カバや豚、ロバなど 敵対していながら悪しきものとしてセト神と同一視されるアポピスも含まれる。 忌み嫌われているだけあって非常に凶悪凶暴。 三つの種、楽園追放(シード・オブ・ライフ) ランク:E~EX 種別:対界宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:100~0 楽園(エデン)にある生命の樹の種。 十字架伝説において、楽園から三つの生命の種を持ち帰ったとされる逸話から。 この宝具は時間経過によって範囲が広がると共に神秘度も上昇していく。上昇した神秘度によって4つの段階がある。 E 種が芽吹く。この段階ではただの植物とかわりなく、神秘の籠ってない方法でも除去可能。 D~C 芽が樹に成長していく。同ランク以上の神秘で除去可能。樹の周辺に植物が芽吹き、範囲内の生命の体力が回復、あらゆる弱体を取り除く。 B~A 樹が大樹に成長。周辺に未知の植物が自生。同ランク以上の神秘でないと除去は困難。範囲は都市の一角を飲み込むほど。 ……この状態になると樹の周辺のテクスチャは楽園(エデン)のものへと塗りつぶされていく。神は知恵の実を食べたアダムとイヴが生命の実も食べ、永遠の命を得て神に等しき存在となることを恐れ、楽園から追放した。故に、生命の樹が生るそこにヒトが立ち入ることは許されない。 神性を持つもの以外(魔、人など)のステータスワンランクダウン。「重圧」の状態異常が付与され、行動が制限される。 A+~EX 大樹の周辺はまさしく楽園(エデン)と呼ぶに相応しい生命に溢れた情景になる。除去は高火力のEX相当の神秘でないとほぼ不可。範囲は都市一つ分ほどで、そこからさらに拡大していく。 定命の者───これは死を迎え、英霊の座に登録されたサーヴァントも含む───はまもなく消滅する。留まろうとするものは炎の剣を携えた実体によって排除される。 ランサーはこの種を三つ所持しており、使いきると以後この宝具は使用不可になる。 生命・植物という性質上、「荒べ我が統べし砂」との併用は不可。 ランサーはこの宝具が持つ危険性ゆえ、あまり使いたがらない。 【weapon】 ウアス杖 エジプト神話の神やエジプト王朝の王が持つ杖。支配や統治の象徴。セス/セトがランサークラスとして召喚された所以。 【人物背景】 エジプト神話の神セトと、旧約聖書のアダムとイヴの息子セスの複合サーヴァント 『エジプト神話のセト』 ヘリオポリス九柱神に数えられる神。砂漠や戦争などを司る悪神でありながら、悪しき大蛇アポピスから太陽神ラーの乗る船を守る守護神でもある。 地上を納めていた兄であるオシリスを騙して殺害し、その遺体をバラバラにした上でエジプト全土にばら蒔いたが、オシリスの妻であるイシスが性器以外の肉体を繋ぎあわせ復活させる。しかしオシリスは地上には戻らず冥界の王となった。 その後セト神は王となるものの、オシリスとイシスの子であり自身の甥であるホルスと法廷で争い、最終的には王位を奪われてしまう。 『旧約聖書のセス』 アダムとイヴの三番目の息子にしてカインとアベルの弟。アダムが「神が死んだアベルの代わりに授け(シャト)られたのだ」と称したのが名前の由来。 105歳の時に子のエノスをもうけ、912歳まで生きたという。 十字架伝説によると、アダムの死が目前に迫っていることを嘆いたセスは、神の命によって楽園から生命の樹の種を三つ持ち帰り、死んだアダムの口のなかに植えた。この種は後に芽吹き、アダムの魂はこれにより救われたのだという。 ちなみにグノーシス主義のセツ派と呼ばれる宗派ではセスとセト神を同一視(混淆)しているという話もあるので、両者を結びつけることはそれほど突飛な発想ではない。 【外見】 今は白いインナーシャツに黒いダウンジャケット、青いジーンズとどこにでもいそうな一般お兄さんスタイル。短い黒髪を後ろで軽く纏めているが、セト神の影響かメッシュのように赤毛が混じり、目は赤くなっている(セト神は赤髪赤目と伝えられている)。臨戦態勢になるとセト神らしい格好になる。 【サーヴァントとしての願い】 カインがアベルを殺さなかった世界の可能性を知りたい。 【マスター】 ケイン・パトス・クロウ@SCP Foundation 【聖杯にかける願い】 なし 【能力・技能】 なし 【人物背景】 SCP財団に所属している職員であり教授。見た目は完全に犬だがこれは事故によるもののようだ。 財団の最高司令部と色々あった結果4回も解雇の危機があったがことごとく回避している。代償として常時監視下に置かれ外界との接触が禁じられており、現在は図書館の館長を勤めている。 曲者変人問題児揃いの財団職員の中では結構まともな部類。しかしあくまで相対的にであり彼が担当するプロジェクトの実験記録では財団職員らしい一面がみられる。 財団のサイト内では自身が開発した「エッグウォーカー」という乗り物に乗っていることもある。犬の身体でどうやって操作してるんだろう…… ケイン・パトス・クロウの著者ページ by Kain Pathos Crow ttp //scp-jp.wikidot.com/kain-pathos-crow-s-author-page この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき提供されています。
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【作品名】異形コレクションⅩⅡGOD ~怪獣ジウス~ 廣済堂文庫 【ジャンル】小説 【名前】 ジウス 【属性】 ケンタウルス座α星の土着生物ガガ竜に脳移植された男性。神の獣 【大きさ】身の丈八十メートル体重五万㌧、ティラノサウルスやイグアノドンに似た姿。 【攻撃力】炎を吐き丘(大きさ不明だが、最低でも数百mぐらいはあるだろう)を焼きつくした。 宇宙服を着込んだ人間なら容易く灰に出来る威力、α星で放った時には 同種のガガ竜等の土着生物達を焼死させているこの火炎で自分を焼いて自殺しようと 考えていた時があったので、ジウスの防御力以上の威力があると考えられる。 火炎には強烈な放射能も付与されている 戦闘機を幾つも火炎で撃墜出来ていたので、戦闘機が避けられない速度で火炎が噴出すると思われる (戦闘機の速度はマッハ1~マッハ2.8、かなり科学が発達している世界の話なのでマッハ2,8のスピードは出るだろう) 戦闘機を撃墜出来た事から、射程は最低でも300か400mはある 怒りのエネルギーで吹き出す火炎なので不思議攻撃(土着生物ガガ竜には炎を吹く器官など存在しない) 肉体の攻撃は引き裂きや踏み付け、数十メートルもある長大な尾で、ビルを破壊し、鉄橋を砕き、塔を粉砕する事が出来る。 両手の突きにより、土着生物のガガ竜を最低でも百m以上はある湖の上を吹っ飛ばして、岸でワンバウンドし地面に激突させた。 【防御力】気温80度以上の大気の中で生活出来る、煮え滾っている沼の中で水浴びして平気 人間には致命傷レベルの猛毒の大気であるα星に住んでいて平気 α星に住んでいる生き物にも有効であろう2m程の猛毒をもつナメクジに刺されても平気。 核ミサイルを数発くらっても怒るだけで殆ど支障無く戦闘可能 全世界から核ミサイルの総攻撃をくらって(全世界からの核ミサイルの総攻撃なので核ミサイルの数は最低でも数百発 本気でジウスを殺しに掛かったので一発一発の核ミサイルの威力は水爆(核融合爆弾、メガトン、戦略核)はあるだろう) 血みどろになっても戦闘可能。そのまま人類を滅ぼした 【素早さ】大きさ相応、同じ土着生物であるガガ竜との格闘戦で優位に立てる 戦闘機をハエや蚊のようにうっとうしく感じた。 移動速度は大きさ相応。 【特殊能力】聴覚は人間の数万倍。 宇宙のあらゆる毒電波を脳で捉えることができる。 海の底で何千年と眠る事が出来るから、呼吸しなくても大丈夫だろう 【長所】凄い防御力 【短所】素早さが低い 【備考】その世界の人類は幾多の惑星を植民地にしていて、 ケンタウルス座α星まで数週間程で飛んで行けるので 現実よりかなり高い科学力を所有していると考えられる ---- 2スレ目 443 :格無しさん:2010/11/20(土) 23 07 57 ID jZSBlilF ジウス 考察 能力的にもガガ竜よりは確実に上、また核爆発等にも余裕で耐える+水爆級不思議火炎持ち 巨大怪獣の壁までは素早さと相手の特殊能力もあって勝ったり負けたりだが、まあ問題ない ○ ゴモラ たぶん先に攻撃が当る、水爆級不思議火炎勝ち ○ エンツィオ~ゴジュラス 火炎勝ち △ ガイガン 倒されないが当てられない(火炎攻撃はマッハ2.8、相手はマッハ3で移動) ○ 島喰い~バートジラ 反応上の奴もいるが倒されない、移動力的に火炎当てて勝ち ○ ダイガンド 防御硬いし、削られる前に勝てると思う × 島亀 さすがにでかすぎる、移動力が低く射程も大きさの前では無力、一方的に潰される △ バガン 倒されない、当らない × バン王 反応が同等なので任意全能負け ○ レッドマン 先手火炎勝ち ○ エディ 攻撃は耐えられる、戦闘機撃墜可能なため勝てる ○ ダゴン 咆哮より先に火炎が当るため勝ち △ ガーゴイル 素早すぎて当てられない、ただし倒されない ○ 暗黒の雲 開始距離的に先制できる、不思議火炎であるため効くはず △ ラブマシーン 防御が高く相手の攻撃には耐える、ただし移動力が低く 射程も短いため距離を縮められず分け ○ ゼロムス ジウスは核爆発に何発も耐える自分を焼き殺す火炎攻撃を持つため ゼロムスの防御以上の攻撃力。開始距離が80m以上であるため反応遅いが 射程的に先手を取れる。ゼロムスは火炎吸収を持つが原理不明であるため 描写最大までなため吸収は無効 △ バイキンマン・しょくぱんマン 倒されないが当てられない ○ グドン 先手取られるが耐える、水爆より上の威力の不思議火炎勝ち × 水神様 火炎の範囲よりデカイ、溶かされて負け ○ メタボン 反応的に取り込まれそうになるが火炎放って勝ち × 竜堂余 雷撃は防げないよって負け ○ コエムシ 姿を消しているが索敵能力があるためたぶん見つける 反応的に同時に攻撃することになるだろうが範囲的に不思議火炎勝ち ○ 龍神 先制で天衣無縫を食らうが範囲的に一撃では沈まない、逆に火炎で倒せる × メカ 素早さ的に互いに攻撃が当る。先制されるし、初手の火炎は相手に耐えられる。 エクスカリバー負け。 × スーパースライム サイコブラスト負け △ スライバ 倒されないが当てられない × デスピサロ 輝く息負け ガガ竜とかなり差がついたが核爆発攻・防と不思議属性つきならこんなモンかね メカ>ジウス>龍神
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作田啓一『人類の知的遺産57デュルケーム』講談社、1983年 要約 autolink(id=mainpage) div id="mainpage" 第1章 デュルケームの思想 /div 1 基本的立場――世界の三層構造 著者はまず、デュルケームが「終生変えることのなかった」社会学的認識の基本的枠組みを明らかにする。デュルケームは、人間の存在をデカルト的な心身二元論の立場から捉えた。人間は身体と魂から成り立っており、それぞれは物質界・精神界という二つの異なる領域に所属している。この二つの領域は、人間の心的活動に二つの形態をもたらす。身体(個々の有機体)が経験する感覚的・生理的な欲求と、個人を超えた目的を追求する概念による思考および道徳的活動である。これらの一方を他方に還元することはできない。すなわち身体/生理的欲求に還元する経験論的一元論も、精神/概念・道徳に還元する観念論的一元論も妥当ではない。なぜなら、「感覚と生理的欲求は有機体としての個人をすみかとするのに対して、概念と道徳活動は超個人的な源泉から出てくる」(p6)からである。この二つのタイプの心的活動は、異なった基盤に基づき、したがってそれぞれの目的も異にしている。 次に、このような心身二元論の上に打ち立てたデュルケーム独自の社会哲学を説明する。それは集合意識というアイデアと、世界を三層の構造と見る視点である。単独の人間の心の働きは、その個人の感覚の範囲を超えることはない。「だが複数の人々が相互に作用し合う時、個々の個人の意識とは水準を異にする独自の意識が形成される。」(p7)これを集合意識という。集合意識は個人的な感覚や欲求にさからい、個人意識を外側から支配し制御する。集合意識は個人意識に対して外在し、かつ個人意識を強制するのである。この力は物理的な力ではなく精神的な力であるが故に、個人はその力に自発的に服従する。「概念や道徳的観念が個人の感覚や欲求よりも上級のものと感じられるのはそのためにほかならない。」(p8)そして個人意識が個々の有機体を基体として成立するのと同様、集合意識も何らかの基体の上に成立する。それは社会である。 著者はさらに、デュルケームの社会哲学を「世界の三層構造」として整理する。そのためにはまず社会が一種の実在であることを説明せねばならないが、この「社会実在論」は2節で検討されることになる。 三層構造の第1層と2層はそれぞれ、<有機体>の層と<社会>の層である。この二つの実在あるいは基体には、それぞれ固有の機能(心の動き)が伴っている。前者に伴うのは感覚および生理的欲求という機能であり、後者はそれは概念および道徳的活動である。この<有機体>―<社会>の関係は、人間の持つ(あるいは感じる)能力の下級―上級関係を示している。しかしデュルケームの認識の枠組みは以上では説明不十分である。というのは、社会は「単に実在であるにとどまらず、その諸要素である諸個人のあいだの相互作用のあり方しだいで、みずからの現実の水準を超える理想を懐胎することができる」(p9)のであるから、<現実の社会>のさらに上級に<理想を含む社会>を第3層として定置できる。<現実の社会>―<理想を含む社会の>関係は、ありのままの社会とあるべき社会の関係、すなわち価値の軸によって相対化される関係である。また<有機体>と<社会>に固有の機能が伴うように、<現実の社会>と<理想を含む社会>には象徴のシステムが伴う。人間は、実在のシステムのなかだけで生きているわけではない。実在のシステムにおいては諸要素が直接に作用し反作用するが、その実在のシステムを認知し、感じ、評価する象徴のシステムもまた存在する。象徴とは社会を映し出す像のことで、<現実の社会>を映し出す象徴は概念・科学、そして<理想を含む社会>を映し出す象徴は宗教・道徳である。著者はこのように下層―中層―上層という軸と、実在―機能および象徴という二つの軸を用いて、デュルケームの三層構造を図1のように説明している。また著者は、社会学者を「実在のシステムの分析のみに終わる」タイプと、「象徴のシステムと実在のシステムの関連に主題を置く」タイプに分け、デュルケームをM.ウェーバーやG.ジンメルと共に後者のタイプのとして位置付けている。 2 社会本質論としての総体主義 本節では、デュルケームの社会実在論をルソーおよびモンテスキューとの関連から説明している。著者によれば、デュルケームはルソーの「一般意思」をヒントにして「集合意識」を構想した。そしてルソーの「個人が全体と直結する」社会観を理想の社会の概念としてとらえた。しかしデュルケームはこのような理想の状態は永続しえないと考えていたため、一般意思の概念は現実社会の分析には有効ではないと考えた。デュルケームが現実社会の分析・比較研究の方法を学んだのは、むしろモンテスキューの仕事からである。ルソーは「個人と全体とを媒介する中間集団(二次集団)を排除する政治体を理想化したが、モンテスキューは逆に中間集団の媒介機能を重要視」(p20)した。このように著者は、デュルケームの二次集団への積極的評価をモンテスキューから得ていると指摘している。 3 制度研究法としての総体主義 前節に続き、本節では総体主義の立場を制度研究の視点から検証される。著者は、制度の形式を個人の欲求や意志によって説明することを拒否する「反心理学的総体主義」と、個人心理や人格的価値のような属性そのものがすでに総体によって形成・規定されているとする「発生論的総体主義」に分けて解説している。デュルケームは『社会分業論』において「機械的連帯から有機的連帯へ」という有名な主張を行っているが、社会的分業は個々人の心理的欲求からうまれたものではなくて、社会構成の変化によってうまれた。これは制度研究に関するデュルケームの反心理学的立場の一例である。また「契約の非契約要素」や所有権の起源、近親婚の禁止とトーテミズム信仰の関連などにおいては、その制度の起源にあった社会構造からの説明、すなわち発生論的な総体主義を展開した。 4 個人・二次集団・国家 デュルケームはルソー流の社会観を「理想の社会」として思想の根底に置いたが、同時に国家の統制力が強まりすぎることへの警戒もあった。本節では、デュルケームのこのような「アンビヴァレントな態度」(p34)を、中間集団への肯定的・否定的評価の両面から描き出している。機械的連帯の社会においては、強い集合意識によって諸個人の同質性が保たれている。それが有機的連帯の社会へと変わると、個人の異質性が増す。その状況においては集団崇拝が衰退するが、しかし代わりに個人崇拝が強固なものとなる。このような個人に対し実質的な諸権利を付与するのは国家である。そして国家は全体の統治を効果的に行うために、中間集団の影響力をなるべく排除しようとする。デュルケームは国家のこのような役割を積極的に評価する一方、前述したとおりその統制力があまりにも強くなることを怖れた。歴史が証明するように、国家の統制力が個人への抑圧となるからである。この事態を回避するためにデュルケームは、国家による抑圧に対抗する力としての二次集団に期待した。つまり全体としての統制と個々の自律性を同時に成立させるためには、個人・二次集団・国家の各レベル間の均衡が必要であると考えたのである。 5 個人主義とアノミー 本節は『自殺論』を引用し、個人主義とアノミーに関するデュルケームの議論をまとめている。デュルケームは、個人主義は至高の要素ではなく社会システムにおける一要素に過ぎないと考えていた。したがって、「社会の本性」と合致しないような過度な個人主義の状態が生起するのであれば、それは異常であると診断した。その典型的な例の一つが自殺である。自殺の形態を利己的自殺、愛他的自殺、アノミー自殺の3つに分類したデュルケームは、これらの3つの自殺がおこる原因、つまり利己主義・愛他主義・個人の欲望や情熱は社会の道徳的理想と必ず関連していると説き、その均衡が保たれている社会において個人は正常に生きられるとした。自殺はこれらのうちのどれかが抑制を突破し、個人を死へと突き動かすことで生じる現象なのである。デュルケームの生きた19世紀後半の社会における自殺の増加は、集団の結合が急速に弛緩したことによる。そこで自殺の社会学的処方箋として、デュルケームは職業集団の存在を評価した。近代社会における諸々の状況から、家族・宗教・教育・国家のいずれもが集団の紐帯には与しないと考えたからである。 6 宗教 本節ではデュルケームの宗教論を概観している。デュルケームは『分業論』の時点から宗教に強い関心を持ちつづけ、その研究は『宗教生活の原初形態』に結実した。この著作でデュルケームは研究の対象を当時世界でもっとも原始的であると思われていたオーストラリア原住民のトーテミズムに集中させ、「発生論的」視点から議論を展開した。未分化で単純な社会を研究することで、宗教と社会の最も基本的な関係をとらえることができると考えたのである。デュルケームのこの方法論は『分業論』から一貫したものではあるが、『原初形態』においてはその立場が極めて明瞭に示されている。 デュルケームは、「宗教とは究極において聖と俗という二つのカテゴリニー分ける社会の分類の仕方である」(p53)という結論に達した。聖物には特有の卓越性が宿り、特別の力を持つものとみなされている。聖物はタブーを設けることによって、俗のカテゴリーである日常生活から切り離されている。しかし慎重な儀礼的手続きを経ることで聖物との接触が許され、かつその接触は人間に活力を与える。ところでこれらの聖物、たとえばトーテムは部族によって異なる。生物、無生物、自然現象など、およそあらゆるものが聖物となりえる。トーテムとされる事物それ自体が聖性をもっているわけではない。では、聖物の聖性は何に由来するのか。 デュルケームは、トーテム信仰をもつ部族が「俗の期間」と「聖の期間」をもつことを指摘した。社会が生存していくためには、分散的な生活を営む世俗的活動の期間が必要である。これは日常の期間であり、集団成員は分散して狩猟や採集などの日常的生活を営む。当然トーテムへの接触は禁止され、俗の世界と聖の世界はタブーによって隔離されている。しかし、その期間が長すぎると社会は活力を失っていく。そこで、活力を強めるために集中の生活をはじめる。聖の期間にはいると人々は集合して生活し、儀礼を通じてトーテムへ接触する。この俗の期間から聖の期間への変化は劇的である。そこで「人々は社会の実在を感じ、また自己の中の社会の部分を通じて自己が高められたと感じる」(p57)のである。 しかし、社会は目に見えるものではない。そこで聖物という象徴への礼拝を通じ、人々は社会の実在感を得る。つまり聖物という象徴は、社会の象徴でもある。オーストラリアの未開社会における聖物の象徴はトーテムであった。そしてこの象徴はすなわち社会の象徴でもある。ということは、トーテムと社会は同じものではないか。こうしてデュルケームは、「神と社会とは一つ」であるという結論に達する。宗教現象というのは、実は社会そのものだったのである。というよりもむしろ、聖の期間における宗教的儀礼を通して社会の実在感や生命感の高揚を得るのだから、「社会が宗教現象」なのである。 7 道徳 社会と道徳の関係もまた、デュルケームが強い関心をもった問題であった。著者は「生涯を通じての研究活動において、デュルケームほど道徳の問題に関心を寄せた社会学者はまれである。」(p59)と述べている。といってもデュルケームは、道徳の実践的な価値だけを追求したわけではない。『分業論』の第一版序文には「本書は、何よりもまず、道徳生活の諸事実を、実証諸科学の方法によって取り扱おうとする一つの試みである」とあり、デュルケームの道徳に対する実証科学的立場が高らかに宣言されている。 道徳に関するデュルケームの著作はいくつかある。まず『分業論』では、機械的連帯から有機的連帯への社会制度の変遷と道徳的規則の関係を明らかにした。道徳の規則とは、「社会的連帯すなわち社会成員の相互依存状態の表現」(p60)である。「各個人は他者のために利己的衝動を抑えるが、その抑制の規則が道徳的規則である。」(同)このように個人が社会のなかで生きていくためには、道徳的規則に服しなければならない。そして「社会生活のきずなの数」が減少すれば道徳生活は貧困なものとなり、社会的連帯のタイプが変われば道徳の規則も変わる。分業の発達によって、社会成員のあいだの相互依存のきずなは増加し、道徳生活は豊かになるはずである。しかし、有機的連帯の社会では集合意識または共同の振興が衰えてしまい、代わりに個人的差異を許容するために個人崇拝が共同の信仰にとってかわる。それは機械的社会における共同信仰とは異なり、真の社会的紐帯をつくりあげない。このように、デュルケームの近代に対する態度は「アンビヴァレント」である。 とはいえ、それは近代の社会連帯のありかたを否定することを意味しない。むしろ著者は、『分業論』においては最終的に近代の肯定に傾いたと指摘している。すなわち、「個人主義もまた一種の集合意識なのだから、近代においては前近代とは異なったタイプの連帯があらわれたのであり、近代において連帯が弱くなったとはいえない」のである。著者によれば、このようにデュルケームは「個人主義が集団崇拝の機能的代替物であることをはっきり認めるようになった」(p62)ために、機械的連帯・対・有機的連帯という用語を『分業論』以降用いなくなった。 デュルケームの道徳論は、「道徳的事実の決定」によって精密になり、死後公刊された『道徳教育論』においてほぼ体系された。『道徳教育論』では道徳的価値の3要素が示されている。第1は「規律の精神」である。個人は社会化の過程を経て規律受け入れるが、そによって欲望の適正なコントロールを実現する。第2は「集団への愛着」であるが、これは「道徳的事実の決定」によって既に示されていた。それによれば、愛は道徳の最も基本的な要素である。そして、愛とは個人間の相互依存の結果ではない。先に個人間の関係があるのではなく、まず集団への愛が存在する。それは、「他者がわれわれの属している集団の成員であって、集団の威厳の何ほどかをもっているように見える」(p63)からである。集団の威厳という後光とそれへの敬愛がまずあり、その結果として個人間の相互依存が説明できるのである。第3は「自律」である。「規律」と「集団への愛着」はあらゆる社会に共通する道徳の要素だが、「自律」は近代の道徳に固有の要素である。デュルケームは「自律」を理性主義(合理主義)の道徳への適用と考え、「すべての人間に共有されている理性による検討の上で、道徳の規則を受け入れる自己決定」のことである。つまり、規律にしろ集団への愛着にしろ、個人は自律的な検討のうえでその道徳を受け入れなければならないのである。
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【妄想属性】昔の妄想 【作品名】ご先祖様は凄かった 【チーム名】ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」 【説明】妄想作品「ご先祖様は凄かった」の人類vs人工“生物”兵器軍団編のラスボス達。 マッドサイエンティストが魔法と星のかけらの力を合わせて作りだした「人工“生物”兵器」の29体。 29体の人工“生物”兵器の一体一体には、星のかけらの力が宿っており、それぞれの星のかけらの特性に沿って姿や使う技がが異なる。 この人工“生物”兵器達は世界中の国々に売られ、数多くの戦争と悲劇を生み出して来た。 ↓以下、チーム:ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」のメンバー 【名前】ヒトガタ 【属性】人工“生物”兵器(呪) 【大きさ】3m 【攻撃力】斬首斬。剣の様な形をした右手。直径40mの鋼鉄の塊を両断する。その威力の斬撃を飛ばせ、時速400kmで斬撃が真っ直ぐ飛ぶ 【防御力】達人150人に一斉に攻撃されても耐える。自分以外の人工“生物”兵器が全滅するまで無敵 【素早さ】達人の8倍の素早さ 【特殊能力】呪いの体:自分以外の人工“生物”兵器が戦闘不能になるまで無敵。無敵の間はあらゆる全ての攻撃、特殊能力が効かない。あらゆる全ての行動より早く発動している。 摩訶曼陀羅:『呪いの体』発動中のヒトガタに攻撃した敵に呪いをかける。 呪いをかけられた敵は『防御』以外の行動を全て封じられる。呪いを解くにはヒトガタの攻撃を受けるしかない。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(呪)の特性を持つ。軍団のリーダー格。人のような形をしており、左腕がなく、頭部と思われる場所に変な箱を被せている。その下には頭がなく、首だけ。 【名前】シュウラ 【属性】人工“生物”兵器(怨) 【大きさ】7m 【攻撃力】超重量押し潰し。一般的な大きさの家をブッ潰す 【防御力】達人90人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】一般成人男性の徒歩並み 【特殊能力】怨みの波動。この世のモノとは思えないような叫び。この叫びを聞いた敵は、戦う意欲が削がれる。効果持続時間は10分、射程は半径20m。自分や仲間には効かない。 怨み袋:シュウラの体の左右に付いている謎の袋。普段は1mくらいの大きさだが、敵の攻撃を受ける度に30cmずつ大きくなり、5mの大きさになると破裂する。袋が破裂すると、シュウラは2倍程パワーアップする。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(怨)の特性を持つ。巨大な髑髏に蜘蛛の様な足8本、左右に謎の袋、上に龍の様な首が3つ付いている奇っ怪な姿をしている。 シュウラは一度人間に倒されているので、このシュウラは二体目という事になる。 【名前】テラ 【属性】人工“生物”兵器(光) 【大きさ】12m 【攻撃力】猛突。40mの大きさの巨岩をぶっ飛ばす 【防御力】達人120人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】時速10km 【特殊能力】激光:テラの体に攻撃すると体から強い光が出る。この光を至近距離で見ると、敵は平行感覚が狂い、ひどい頭痛が起きる。それが1分くらい続く。 光のアイビーム:目からビームを出す。このビームは鉄を一瞬で溶かす。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(光)な特性を持つ。巨大な体で、妙に短い6本の手、2本の足。恐竜の様な凶暴そうな顔で、頭に二本角を生やしている。 テラは一度人間に倒されているので、このテラは二体目という事になる。 【名前】カゲ 【属性】人工“生物”兵器(闇) 【大きさ】~4m 【攻撃力】とりついた相手の攻撃力の二倍。素の状態(何かにとりついていない時)では攻撃力なし 【防御力】とりついた相手の防御力の二倍。素の状態では物理攻撃は効かないが、魔法的な攻撃ならそれなりにダメージを与えられる。30mの大きさの巨石を一撃で破壊する魔法を耐える 【素早さ】とりついた相手の素早さの二倍。素の状態では音速のスピードだが、強い光の下にいると動きが鈍くなり、そのスピードは時速80kmまで落ちる 【特殊能力】闇のとりつき:相手の口から中に入り、とりつく。そしてその体を完全に支配する。とりついてるヤツの体が極限まで傷つくと、その体から出ていく。とりついているヤツが死ぬと、カゲも死ぬ。 完全成り代わり:とりついた相手の能力を完全に使いこなせる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(闇)の特性を持つ。黒い影。通常では人の形をとっているが、その姿は自由に変えられる。 カゲは一度人間に倒されているので、このカゲは二体目という事になる。 【名前】ディレグ 【属性】人工“生物”兵器(憤) 【大きさ】10m 【攻撃力】メタルレックス。直径7mの鋼鉄の塊をかみ砕く。機械の右腕から鉄の弾を発射する、威力は戦車の砲弾並み。しっぽで50mの灯台を折る。 【防御力】達人90人に一斉に攻撃されても耐える。 【素早さ】時速40kmで走る 【特殊能力】憤怒の咆哮:発動時間0.4秒。大きな咆哮と共にディレグから半径20m内の敵を強制的にキレさせる。 キレた敵は冷静さを失い、得意な戦法をとれなくなり、ただガムシャラな攻撃しか出来なくなる。自分や仲間には効かない。効果持続時間は15分。 怒りの王者:フィールドに『キレてる奴』が増える毎に、ディレグの攻撃力、防御力、素早さが20%増していく。そして、『キレてる奴』の攻撃はディレグには一切効かない。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(憤)の特性を持つ。半身が機械のティラノサウルスのような姿。常に怒り狂っている。 【名前】ラルラリ 【属性】人工“生物”兵器(嗤) 【大きさ】3m 【攻撃力】回転体当たり。大地を深くえぐる。 【防御力】達人80人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】常に浮遊している。音速のスピードで動く。 【特殊能力】嗤笑:キモい笑い声で敵の目をひき、ターゲットになる。違う奴に攻撃しようとしてた敵もコレを聞くと、すぐさまターゲットをラルラリに変える。 キモいが華麗な踊り:踊る。踊っている最中は敵の攻撃を華麗に、そして確実に避ける。5分以上踊ると疲れる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(嗤)の特性を持つ。巨大な人の顔で、常に笑っている。 【名前】ヒアラ 【属性】人工“生物”兵器(涙) 【大きさ】2m 【攻撃力】ストレートパンチ。太さ5mの鋼鉄柱をへし折る。 【防御力】達人120人に一斉に攻撃されても耐える。 【素早さ】熊並み 【特殊能力】涙の歌:射程はヒアラを中心に半径20m。ヒアラの歌を聞いたモノは防御力が半減する。効果持続時間は5分。又がけ可能。 静寂:30分間、フィールド全体が無音になる。一回使うと3分間使えなくなる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(涙)の特性を持つ。悲しそうな顔をした熊の様な姿。体の中心あたりに謎の棒が10本刺さっている。 【名前】ヌゥン 【属性】人工“生物”兵器(快) 【大きさ】1m 【攻撃力】ベロ突き。厚さ15mの鋼鉄の壁を貫通する舌。舌は50mまで伸びる。 【防御力】達人70人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】時速200kmで走る(エリマキトカゲみたいに) 【特殊能力】快楽の沼:ヌゥンにベロリと舐められた敵は、それ以後ヌゥンに攻撃できなくなる。「攻撃するぞ!」と思っても体が拒否する。 広範囲攻撃で巻き添え的にヌゥンを倒そうと思っても不可能。ほんの少しでもヌゥンに危険が及ぶ様な事は出来なくなる。 不快な波:非常に臭い汁を体中に張り巡らす。臭すぎて吐く。近寄りたくない。でもヌゥンにとってはいい匂い。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(快)の特性を持つ。ぼーっとした顔のトカゲの姿。金色で派手。 【名前】バオラ 【属性】人工“生物”兵器(風) 【大きさ】6m 【攻撃力】羽ばたき。100㌧の重さのモノを吹き飛ばす。 【防御力】達人90人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】飛行スピードは時速600km、地上では成人男性の徒歩並み 【特殊能力】鎌風:バオラを中心にかまいたちを四方八方に飛ばす。大木をスパッと切断する威力。溜め1秒で、20秒間かまいたちを飛ばし続ける事が出来る。 限界突破:一瞬だけ、飛行スピードが超光速をこえる。一回使うと7分間使えなくなる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(風)の特性を持つ。羽が4本で、背中に巨大なトゲを2本生やした鳥のような姿をしている。 【名前】ワイルド 【属性】人工“生物”兵器(炎) 【大きさ】20m 【攻撃力】竜王キック。直径20mの鋼鉄の塊を粉砕する。 【防御力】達人80人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】自動車並み 【特殊能力】地獄炎:口から炎を吐く。この炎に当たったモノは攻撃力が半減する。効果持続時間は10分。射程は200m。当たっても火傷はしない。又がけ可能。 竜炎:口から炎を吐く。射程は300m。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(炎)の特性を持つ。真っ赤なドラゴンの姿をしている。大怪獣ギラスに似てる。 ワイルドは一度人間に倒されているので、このワイルドは二体目という事になる。 【名前】ゴーレムX 【属性】人工生物兵器(地) 【大きさ】13m 【攻撃力】大破壊パンチ。地面殴ると地割れが起きる。60mの大きさの鋼鉄の塊を粉砕する。 【防御力】達人160人に一斉に攻撃されても耐える。魔法的な技に弱い。 【素早さ】ひよこ並み 【特殊能力】地震X:発動時間1秒。震度7以上の地震を30秒間くらい起こす。一回使うと2分間使えなくなる。 岩鎧X:20秒間、仲間全員の防御力を星破壊にも耐える位にする。一回使うと3分使えなくなる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(地)の特性を持つ。岩ボディの巨人。手がデカイ。 【名前】スイスイ 【属性】人工“生物”兵器(水) 【大きさ】150cm 【攻撃力】成人女性並み 【防御力】水の体なので物理攻撃は効かない。魔法的な攻撃ならダメージを与えられる。40mの大きさの巨石を破壊する魔法攻撃を耐える。 【素早さ】常に浮遊してる。100m11秒 【特殊能力】水牢。発動時間0.2秒。敵を水の球体の中に閉じ込め、溺死させる。中からは絶対に脱出できず、助かるには球体の外から引っ張り出してもらうしかない。大きさ5m以上のモノは閉じ込められない。 スプラッシュ圧:デカイ水の塊を飛ばす。直径6mの鋼鉄の塊がペシャンコになる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(水)の特性を持つ。体は水でできており、人魚の様な姿。飲める。 【名前】ライオーン 【属性】人工“生物”兵器(雷) 【大きさ】オスライオンの二倍 【攻撃力】百獣突進。厚さ13mの鋼鉄の壁を貫通する突進。 【防御力】達人70人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】時速500kmで走る。ライオン並みの反応。 【特殊能力】雷壁:自分の回り(自身の体から40cmくらい離れた所)に雷の壁を作り出す。この雷の壁に触れたモノは体が焼け焦げて死ぬ。30秒で雷の壁は消える。コレを発動している間と壁が消えた後の2秒間はライオーンは動けなくなる。 デンゲキ:咆哮と共に1000万ボルトの雷撃を敵に向けて放つ。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(雷)の特性を持つ。立派なタテガミを持ったライオンの様な姿。脚に鉄を巻き付けている。 【名前】ラゥラ 【属性】人工“生物”兵器(生) 【大きさ】170cm 【攻撃力】成人女性並み。自分からは攻撃しない。 【防御力】魔法的な攻撃は効かない。達人50人に一斉に攻撃されても耐える。 【素早さ】常に浮遊している。鍛えた成人女性並み。 【特殊能力】生気の雨:戦闘開始直後から発動。フィールド全体に回復効果のある雨を降らせる。どんな深い傷でも、この雨を3分ほど浴びていれば傷が塞がる。 効果があるのは仲間だけで、敵がこの雨を浴び続けても何の効果もない。 守りの印(特殊):体中に守りの気を纏う。3回だけ、敵のあらゆる全ての攻撃、特殊能力を防ぐ。考察前から発動してる 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(生)の特性を持つ。女神の様な神々しい姿。常に地上25mの高さの所で浮遊している。翼があり、その翼を切られると飛べなくなる。 【名前】ヨク 【属性】人工“生物”兵器(死) 【大きさ】2m 【攻撃力】達人の二倍 【防御力】達人110人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】翼があるので飛べる。フクロウ並み 【特殊能力】死の予感:ヨクに攻撃されたモノは2時間後に絶対死ぬ。ヨクに攻撃を当てればコレを打ち消せる。 オニゴッコマスター:敵から逃げる時だけ、素早さが音速になる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(死)の特性を持つ。悪魔の様なまがまがしい姿。翼を切られると飛べなくなる。 【名前】エリスト 【属性】人工“生物”兵器(知) 【大きさ】30cm 【攻撃力】くらげ並み 【防御力】達人170人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】戦闘開始の10秒前から動ける。常に浮遊している。成人男性の徒歩並み 【特殊能力】知将くらげ:指(触手?)を指した敵の特殊能力を10分間封じる。同じ敵の特殊能力を封じられるのは2回まで。 先手の策:戦闘開始前に行動しようとする敵の動きを戦闘開始まで封じてしまう。敵のどんな行動よりも早く発動できる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(知)の特性を持つ。銀色のくらげの様な姿。体中に変な紋様がえがかれている。 エリストは一度人間に倒されているので、このエリストは二体目という事になる。 【名前】ギガドラン 【属性】人工“生物”兵器(力) 【大きさ】22m 【攻撃力】ビッグパンチ:山(富士山クラス)にデカイ風穴をあける威力。2秒の溜めが必要。かなり大振り。 【防御力】達人60人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】22mの大きさのゴリラ並み 【特殊能力】力の爆発:防御力と素早さは半分になるが攻撃力は3倍になる。一回攻撃すると元に戻る。 マッスルブレイク:ギガドランより攻撃力の高い敵の攻撃力をギガドランと同等にする。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(力)の特性を持つ。王冠とマントを着けてる灰色の巨ゴリラの姿。 【名前】シン 【属性】人工生物兵器(心) 【大きさ】2m 【攻撃力】極楽クラッシュ。達人10人をぶっ飛ばす体当たり。 【防御力】達人110人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】常に浮遊している。カラス並み。 【特殊能力】心波:詠唱の後、指を指した敵の特殊能力を使える様になる。使って自滅しそうな特殊能力は使わない。詠唱時間1秒。シンは敵の特殊能力とその効果を戦闘前からすでに知っている。 LOVE☆熱視線:シンと目が合った敵をドキドキさせ、シンに見とれさせて動きを止める。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(心)の特性を持つ。赤い珠を抱えた天使の様な姿。 【名前】ゴルト・レーグ 【属性】人工“生物”兵器(体) 【大きさ】14m 【攻撃力】怪力怪童。50mの大きさの巨岩を持ち上げる、ソレを空手チョップで割る 【防御力】達人50人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】象並み 【特殊能力】体力満々:傷ついても一瞬で傷が塞がる。常時発動。 体力自慢:一回だけ、敵に倒されても体力全快の状態で復活できる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(体)の特性を持つ。のっぺらぼうでやけに体が細い巨人。 ゴルド・レーグは一度人間に倒されているので、このゴルド・レーグは二体目という事になる。 【名前】テスペス 【属性】人工“生物”兵器(罪) 【大きさ】7m 【攻撃力】大きさ相応の蛇並み 【防御力】達人90人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】大きさ相応の蛇並み 【特殊能力】断罪:詠唱後に見た敵の動きを3分間止める。詠唱時間1.5秒。一回の詠唱で動きを止められるのは3体まで。 瞬間凝固ゲロ:敵にゲロをぶっかける。このゲロは約10秒で固まり、ゲロがかかった所はカッピカピになり動かせなくなる。しかも臭い。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(罪)の特性を持つ。真っ白な蛇の姿。体の至る所に謎の輪っかがついてる。 【名前】コンブリド 【属性】人工“生物”兵器(罰) 【大きさ】2m 【攻撃力】幼稚園児並み 【防御力】達人60人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】闘牛並み 【特殊能力】血の罰:コンブリドに攻撃すると、その時のダメージが攻撃者にも返る。戦闘前から発動してる。 乗り越えし後:コンブリドは一度受けた攻撃、特殊能力に対して一瞬で耐性を作り出し、二度と同じ攻撃、特殊能力が効かなくなる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(罰)の特性を持つ。角が折れた牛の様な姿。体の至る所に謎の輪っかがついてる。 【名前】ニャントリーナ 【属性】人工“生物”兵器(空) 【大きさ】160cm 【攻撃力】爆裂烈波猫柳弾。マグナム弾並み威力のエネルギー弾を1秒間に5発撃てる。50発撃つと弾(エネルギー)切れになり、2秒のチャージが必要。 【防御力】達人50人に一斉に攻撃されても耐える。 【素早さ】チーター並み 【特殊能力】ニャン空間:ニャントリーナを中心に半径10mのドーム状の空間を出す。この空間の中に入ったモノ(敵も、攻撃も、能力も全て)は素早さ、スピードが昆虫のダンゴムシ並みになる。 自分や仲間がこの空間の中に入っても効果はない。空間を出していられる時間は1分。一回使うと30秒間使えなくなる。 針猫:気合いを入れると、体中の毛が針の様になる。3分でしぼむ。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(空)の特性を持つ。人間猫(いわゆるネコマタ)の様な姿。 【名前】ワオンガフ 【属性】人工“生物”兵器(時) 【大きさ】2m 【攻撃力】100tパンチ。パンチで厚さ8mの鋼鉄の壁に穴をあける 【防御力】達人90人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】狼並み 【特殊能力】時止め:発動時間0秒。自分以外のあらゆる全てのモノの動きを5秒だけ止める。一回使うと30秒使えなくなる。 時空の穴:ワオンガフは好きな場所に時空の穴を作る事が出来る。その時空の穴を二つ作り繋げて穴をくぐると、もう一方の穴から出られる。つまり瞬間移動が出来る様になる。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(時)の特性を持つ。狼男の様な姿。胸のあたりに時計がついてる。 【名前】セブンヒャク 【属性】人工“生物”兵器(夢) 【大きさ】5m 【攻撃力】激突。太さ7mの鋼鉄柱をへし折る体当たり 【防御力】達人130人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】時速80kmで動く 【特殊能力】夢の世界へ:セブンヒャクの子守唄を聞いた敵を強制的に眠らせる。効果範囲はセブンヒャクを中心に半径40m。自分や仲間には効かない。 STコンボ:攻撃力の2倍の威力の連撃。眠っている相手には更に2倍の威力。大振り。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(夢)の特性を持つ。六本足で体中がなんか凄くグネングネンした姿。 セブンヒャクは一度人間に倒されているので、このセブンヒャクは二体目という事になる。 この「人工“生物”兵器戦争」の12000年後に…… 【名前】ヨーレーン 【属性】人工“生物”兵器(道) 【大きさ】2m 【攻撃力】針つっつき。鋼鉄の壁に穴をあける威力。ついでに体が麻痺する毒を注入する 【防御力】(※尻尾の変な球の防御力)達人120人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】大きさ相応のサソリ並み 【特殊能力】覇の道:ヨーレーンを中心に半径7mの中は重力が9G。ヨーレーンはこの中でも普通に行動できる。常時発動。 偏った覇:ヨーレーンには尻尾の変な球にしかダメージを与えられない。尻尾の変な球が破壊されればヨーレーンは死ぬ。尻尾の変な球の大きさは直径20cm。尻尾の変な球以外は無敵。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(道)の特性を持つ。尻尾に変な球と巨大な毒針のついてるサソリの様な姿。 【名前】アォスアォラ 【属性】人工“生物”兵器(無) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】鍛えた成人男性の体を手刀で貫ける 【防御力】達人20人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】鍛えた成人男性並み 【特殊能力】無の者:自身の気配、臭い、行動した時に出る音を完全に消す。戦闘前からすでに発動。 暗殺拳:一撃で敵を倒す技。発動時間は5秒で、その間だけ敵に凄まじい殺気が伝わってしまう上、発動中はあまり動けないのが弱点。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(無)の特性を持つ。常に無色透明。攻撃は普通に効く。 【名前】ヤンヤン 【属性】人工“生物”兵器(法) 【大きさ】10cm 【攻撃力】超高速回転ドリル突っ込み。達人の体に穴をあける 【防御力】達人50人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】常に浮遊している。最大スピードは音速に達する。蝿並みの反応 【特殊能力】法の守り手:分身する。分身体の攻撃力は本体ヤンヤンと同じ。防御力は小学生に殴られたら消えるくらい。素早さは本体ヤンヤンの半分程度。 分身体は『法の守り手』は使えない。分身体を出せる数は最大で30体まで。一度出した分身体が全滅するまで新たな分身体は出せない。 ヤンヤン砲:直径20cm程の円を描くつもりで2秒間高速回転すると直径5m岩を破壊する威力のビームを撃てる。分身体も使用可能。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(法)の特性を持つ。妖精の様な姿で、剣を持っている。リュンリュンとミョウミョウと仲が良い。 【名前】リュンリュン 【属性】人工“生物”兵器(幸) 【大きさ】7cm 【攻撃力】超貫通体当たり。厚さ10mの鋼鉄の壁に穴をあける 【防御力】達人70人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】常に浮遊している。新幹線並みのスピードて飛ぶ。蝿並みの反応 【特殊能力】不幸せバリヤー:発動時間0.3秒。自分の前方にバリヤーを張る。そのバリヤーに敵の攻撃が当たると、同じ威力、効果のまま敵に跳ね返す。バリヤーの大きさは敵の攻撃の大きさによって変わる。 MSUM:リュリュンの『不幸せバリヤー』で跳ね返った攻撃が敵に当たる度にリュンリュンの能力(攻撃力、防御力、素早さ)が10%増していく。 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(幸)の特性を持つ。妖精の様な姿で、前の方が尖ってる盾を持ってる。ヤンヤン、ミョウミョウと仲が良い。 【名前】ミョウミョウ 【属性】人工“生物”兵器(運) 【大きさ】9cm 【攻撃力】超硬槍タックル。厚さ7mの鋼鉄の壁に穴をあける 【防御力】達人120人に一斉に攻撃されても耐える 【素早さ】常に浮遊している。達人の4倍。反応は蝿並み 【特殊能力】狂う運命:詠唱後に見た敵を10秒だけ操る。詠唱時間は0.2秒。 操ると言っても、真っすぐ歩いている奴をそいつの意志に関係なく右に行かせたり左に行かせたり止めたり等、その程度しか出来ない。意志なきモノは操れない 妖精の悪戯:詠唱後、指を指した敵の視界を50秒間塞ぐ。詠唱2秒 【説明】人工“生物”兵器の一体。星のかけら(運)の特性を持つ。妖精の様な姿。長い槍を持つ。ヤンヤン、リュンリュンと仲が良い 【名前】マッドサイエンティスト 【属性】悪い科学者 【大きさ】176cm 【攻撃力】ハンドガンで攻撃 【防御力】鍛えた50代男性並み 【素早さ】鍛えた50代男性並み 【特殊能力】スーパー予知眼鏡:この眼鏡をかけていれば、視界に入った敵の行動を先読みできる。常にこの眼鏡をかけている 守りの印(特殊):体中に守りの気を纏う。30回だけ、敵のあらゆる全ての攻撃、特殊能力を防ぐ。戦闘前から発動してる 命令波動:念じるだけで人工“生物”兵器全てに命令を送れる。 最終命令《人類滅亡》:世界を破壊する最凶最悪の命令。一度の戦闘で五回だけ使える。 マッドサイエンティストの命令で人工“生物”兵器達の戦闘リミッターを強制的に外す。リミッターの外れた人工“生物”兵器達は暴走し、何もかも破壊していく。 日本くらいの範囲なら数十分ほどで破壊でき、2日弱で世界の全てを破壊出来る(人工“生物”兵器29体全てが暴走した場合)。 とはいったものの、3時間すると人工“生物”兵器の体がオーバーヒートし、自動でリミッターが掛かってしまう。 そして、オーバーヒートした体を冷やすために、10分程動けなくなる(ただし冷やしている間は防御力が2倍)。 リミッターを外した時の人工“生物”兵器達の能力(攻撃力、防御力、素早さ、特殊能力の効果、威力)は20~50倍以上にパワーアップしている。技の発動時間も半分になる。 弱点は、リミッターを外した人工“生物”兵器達は知能が著しく低下してしまう所と、大きいものを優先して破壊してしまう所(近くに敵が居ても)、オーバーヒートした体を冷やすのに時間が掛かる所、暴走中は命令を聞かない所…等。使い所が肝心。 【説明】人工“生物”兵器を作り、人類を滅亡の危機に追い込んだ愚かな科学者。 人工“生物”兵器は『帝王』にそそのかされ作ったモノだが、元から野心が強く、危険な思想を持った人物だった。 自分の作った人工“生物”兵器で世界メチャクチャにする事が夢 【名前】帝王(995) 【属性】黒幕 【大きさ】直径20cmの球体 【攻撃力】人の頭をカチ割れる位、基本的に自分から攻撃はしないが 【防御力】あらゆる攻撃を無効化する 【素早さ】常に宙に浮いている 移動は殆ど瞬間移動。思い浮かべた場所に移動できるので瞬間移動の範囲に限界はない 【特殊能力】全てを知っている:戦う前から相手(敵)の情報(テンプレに書かれている情報)を全て知っている 『帝王』の特殊決戦ルール:普段はどんなに早く行動する事ができる敵でも、ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」との戦闘では素早さが戦闘開始前行動以上にはならない。 素早さが戦闘開始前行動以上の表現の敵は、 ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」との戦闘では素早さが戦闘開始前行動まで落ちる。 敵の特殊能力の発動時間も同様。防御不可能。防御不可能。あらゆる全ての行動より早く発動できる。 【説明】人間を憎む自分勝手な星のかけら。マッドサイエンティストをそそのかし、星のかけらのチカラを与えて人工“生物”兵器を作らせた黒幕。 この「人工“生物”兵器戦争」が惑星Bの歴史上、一番最初の『帝王』による人類滅亡作戦らしい。 「帝王」の特性を持つ人工“生物”兵器がいないのは、こいつが拒否したから。 常に遠くから戦いを見物しており、全ての人工“生物”兵器と、マッドサイエンティストがやられると、逃げる(負けを認める) 「帝王」にとって、この人類滅亡作戦はただの始まりにすぎない(連敗伝説の始まりでもある)。 【チーム備考】全員宇宙で生存可能。 【チーム戦法】自分以外の仲間の邪魔にならないように戦う。 基本的に、ヤンヤンとリュンリュンとミョウミョウ以外は連携等はしないが、マッドサイエンティストが命令すればする。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 870 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/04/08(水) 00 32 18 じゃあ俺も訂正… 人類滅亡995のマッドサイエンティストの特殊能力の「最終命令~」の所の 「リミッターを外した時の人工“生物”兵器達の能力(攻撃力、防御力、素早さ、特殊能力の効果、威力)は20~50倍以上にパワーアップしている。」 の、『20~50倍』 ってのがなんか曖昧な感じなので、『50倍』にします。 330 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 00 35 51 人類滅亡995ゴルト・レーグまで簡易 【大きさ】3m 【攻撃力】40m鋼鉄両断時速400km斬撃 【防御力】達人150人耐久+仲間全滅まで無敵 【素早さ】達人8倍 【特殊能力】仲間全滅まであらゆる系攻撃特殊能力無効+攻撃後防御以外不能化 【大きさ】7m 【攻撃力】家屋破壊 【防御力】達人90人耐久 【素早さ】一般成人男性の徒歩並み 【特殊能力】射程20m10分戦意喪失 【大きさ】12m 【攻撃力】40m飛ばす 【防御力】達人120人耐久 【素早さ】時速10km 【特殊能力】攻撃時光で体調不良化 【大きさ】~4m 【攻撃力】なし 【防御力】30m破壊耐久 【素早さ】音速(光源下80km/h) 【特殊能力】口から憑依して能力倍加 【大きさ】10m 【攻撃力】7m鋼鉄破壊 【防御力】達人90人耐久 【素早さ】時速40km 【特殊能力】射程20mバーサク+バーサク攻撃耐性+バーサク者1体につき20%強化 【大きさ】3m 【攻撃力】地面をえぐれる 【防御力】達人80人耐久 【素早さ】音速 【特殊能力】自分へのターゲット変更+5分攻撃回避 【大きさ】2m 【攻撃力】5m鋼鉄破壊 【防御力】達人120人耐久 【素早さ】熊並 【特殊能力】射程20m防御半減+30分間無音 【大きさ】1m 【攻撃力】15m鋼鉄貫通 【防御力】達人70人耐久 【素早さ】時速200km 【特殊能力】舐めて攻撃無効化 331 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 00 36 32 【大きさ】6m 【攻撃力】100㌧飛ばす 【防御力】達人90人耐久 【素早さ】時速600km 【特殊能力】一瞬超光速 【大きさ】20m 【攻撃力】20m鋼鉄破壊 【防御力】達人80人耐久 【素早さ】自動車並み 【特殊能力】攻撃力半減 【大きさ】13m 【攻撃力】60m鋼鉄破壊 【防御力】達人160人耐久 【素早さ】ひよこ並み 【特殊能力】発動時間1秒震度7、惑星破壊耐久化 【大きさ】150cm 【攻撃力】成人女性並 【防御力】物理攻撃無効+40m石破壊耐久 【素早さ】100m11秒 【特殊能力】5m以下球体封印+6m鋼鉄破壊 【大きさ】オスライオンの二倍 【攻撃力】鋼鉄貫通 【防御力】達人70人耐久 【素早さ】時速500km 【特殊能力】40cm即死雷壁 【大きさ】170cm 【攻撃力】成人女性並 【防御力】魔法攻撃無効+達人50人耐久 【素早さ】浮遊 【特殊能力】全体に毎秒1/180回復+考察前から3回だけあらゆる系攻撃特殊能力防御 332 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 00 37 12 【大きさ】2m 【攻撃力】達人の二倍 【防御力】達人110人耐久 【素早さ】フクロウ並 【特殊能力】死の宣告(2時間)+逃走時音速 【大きさ】30cm 【攻撃力】くらげ並 【防御力】達人170人耐久 【素早さ】戦闘開始の10秒前から行動可+浮遊 【特殊能力】特殊能力10分封印+戦闘開始前行動無効化 【大きさ】22m 【攻撃力】2秒富士山破壊 【防御力】達人60人耐久 【素早さ】22mの大きさのゴリラ並 【特殊能力】防御力と素早さは半分になるが攻撃力3倍+富士山破壊以上の攻撃力封印 【攻撃力】達人10人飛ばす 【防御力】達人110人耐久 【素早さ】浮遊 【特殊能力】特殊能力コピー+足止め 【大きさ】14m 【攻撃力】50m石破壊 【防御力】達人50人耐久 【素早さ】象並み 【特殊能力】常時一瞬全快 ここまでやって思ったが重要なのは数体だけになる予感 334 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 21 53 16 995簡易続き 【大きさ】7m 【攻撃力】大きさ相応の蛇並み 【防御力】達人90人耐久 【素早さ】大きさ相応の蛇並み 【特殊能力】3分停止+凝固体液 【大きさ】2m 【攻撃力】幼稚園児並み 【防御力】達人60人耐久 【素早さ】闘牛並み 【特殊能力】ダメージ反射+攻撃、特殊能力耐性生成 【大きさ】160cm 【攻撃力】マグナム5発/s 【防御力】達人50人耐久 【素早さ】チーター並み 【特殊能力】10m内速度団子虫化 【大きさ】2m 【攻撃力】8m鋼鉄破壊 【防御力】達人90人耐久 【素早さ】狼並み 【特殊能力】5秒時止め+テレポート出入り口生成 【大きさ】5m 【攻撃力】7m鋼鉄破壊 【防御力】達人130人耐久 【素早さ】時速80km 【特殊能力】射程40m睡眠 【大きさ】2m 【攻撃力】鋼鉄貫通+麻痺毒 【防御力】達人120人耐久 【素早さ】大きさ相応のサソリ並み 【特殊能力】7m重力9倍 335 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 21 53 57 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】成人男性貫通 【防御力】達人20人耐久 【素早さ】鍛えた成人男性並 【特殊能力】気配無効化+即死攻撃 【大きさ】10cm 【攻撃力】達人貫通 【防御力】達人50人耐久 【素早さ】音速 【特殊能力】30分身+5m岩破壊 【大きさ】7cm 【攻撃力】10m鋼鉄破壊 【防御力】達人70人耐久 【素早さ】新幹線並 【特殊能力】攻撃反射 【大きさ】9cm 【攻撃力】7m鋼鉄破壊 【防御力】達人120人耐久 【素早さ】達人の4倍 【特殊能力】10秒後操作 【大きさ】176cm 【攻撃力】ハンドガンで攻撃 【防御力】鍛えた50代男性並 【素早さ】鍛えた50代男性並 【特殊能力】先読み+戦闘前から30回あらゆる系防御+3時間で世界の1/8無差別破壊 戦闘開始前行動無効化 336 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 15 15 10 人類滅亡995まとめ 【攻撃力】40m鋼鉄両断時速400km斬撃+60m鋼鉄破壊ひよこ+2秒富士山破壊他 【防御力】40m石破壊耐久以下 【素早さ】音速以下 特殊能力抜きなら上記スペックに勝てれば勝てる。 特殊能力まとめ 仲間全滅まであらゆる系攻撃特殊能力無効+攻撃後防御以外不能化 射程20m10分戦意喪失 被弾時光で体調不良化 口から憑依して能力倍加 射程20mバーサク+バーサク攻撃耐性+バーサク者1体につき20%強化 自分へのターゲット変更+5分攻撃回避 射程20m防御半減+30分間無音 舐めて攻撃無効化 一瞬超光速 攻撃力半減 発動時間1秒震度7、惑星破壊耐久化 5m以下球体封印+6m鋼鉄破壊 40cm即死雷壁 全体に毎秒1/180回復+考察前から3回だけあらゆる系攻撃特殊能力防御 死の宣告(2時間)+逃走時音速 特殊能力10分封印+戦闘開始前行動無効化 防御力と素早さは半分になるが攻撃力3倍+富士山破壊以上の攻撃力封印 特殊能力コピー+足止め 常時一瞬全快 3分停止+凝固体液 ダメージ反射+攻撃、特殊能力耐性生成 10m内速度団子虫化 5秒時止め+テレポート出入り口生成 射程40m睡眠 7m重力9倍 気配無効化+即死攻撃 30分身+5m岩破壊 攻撃反射 10秒後操作 先読み+戦闘前から30回あらゆる系防御+3時間で世界の1/8無差別破壊 戦闘開始前行動無効化 とりあえず個々の能力が細かすぎてこれが限界。 どこに入るか検討もつかないし勝敗判定も作れそうにない。 音速よりはるかに速くて富士山破壊以上の攻防があればなんとかなりそうだがよく分からない。 機動兵器~惑星破壊? 338 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 47 55 防御低いから光速戦闘は厳しそうかな 589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 00 52 17 ID yNBSdMQc 人類滅亡は超音速反応広域攻撃の壁は超えられないだろうな 能力発動前にほぼ壊滅される ダメージ反射があるから攻撃<防御が条件だけど 反応で勝てたらずるずる無力化できると思うから任意全能の壁は超える……と思う 単体向きの能力ばかりだから数で圧倒されるともっと下がるかも 590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 00 55 08 ID CrhE/zjT あれ全部把握してるのか すごいな 593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/24(木) 19 18 17 ID yNBSdMQc 590 336が参考になる それでも範囲の絞り込みがやっとだけど 594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/25(金) 21 39 28 ID hCaJYeq4 ヴェルオリくらい攻撃範囲広けりゃどうにかなるかもしれないが攻撃範囲狭い奴だと色々くらいそうなのも問題だな 一旦隙を与えたら最後、どの能力でどうなって対戦結果がどうなるか調べるだけで1試合5分はかかりそうだ 635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/01(木) 21 00 01 ID 7xaJT73i 人類滅亡:情報待ち 呪いをかけられた敵は『防御』以外の行動を全て封じられる。呪いを解くにはヒトガタの攻撃を受けるしかない。 防御ってどういう行動?格ゲーみたいにガードの姿勢でもとればいいのか?呼吸はどうなる? ※特に3つ目が重要 光のアイビーム:目からビームを出す。このビームは鉄を一瞬で溶かす。 結構威力高いんだが射程や速度は? 怒りの王者:フィールドに『キレてる奴』が増える毎に、ディレグの攻撃力、防御力、素早さが20%増していく。そして、『キレてる奴』の攻撃はディレグには一切効かない。 2人いたら140%?それとも144%? 広範囲攻撃で巻き添え的にヌゥンを倒そうと思っても不可能。ほんの少しでもヌゥンに危険が及ぶ様な事は出来なくなる。 無意識ならおk? 鎌風:バオラを中心にかまいたちを四方八方に飛ばす。大木をスパッと切断する威力。溜め1秒で、20秒間かまいたちを飛ばし続ける事が出来る。 射程・速度・範囲は? 岩鎧X:20秒間、仲間全員の防御力を星破壊にも耐える位にする。一回使うと3分使えなくなる。 隕石?惑星?恒星? 生気の雨:戦闘開始直後から発動。フィールド全体に回復効果のある雨を降らせる。どんな深い傷でも、この雨を3分ほど浴びていれば傷が塞がる。 傷が塞がってる途中で攻撃くらったらどうなる? 知将くらげ:指(触手?)を指した敵の特殊能力を10分間封じる。同じ敵の特殊能力を封じられるのは2回まで。 指で触れる必要はある(「刺した」でなく「指した」でいいの)?指したと判定される時間は? ※指で触れる必要がなく、かつ0.000...1秒とか限りなく短い時間でいい場合は 指広げながらぐるりと全速力で回るだけで大抵封じられるので重要 663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/02(金) 13 47 55 ID wueCS/JP 635 人類滅亡:情報待ち 呪いをかけられた敵は『防御』以外の行動を全て封じられる。呪いを解くにはヒトガタの攻撃を受けるしかない。 防御ってどういう行動?格ゲーみたいにガードの姿勢でもとればいいのか?呼吸はどうなる? ※特に3つ目が重要 格ゲーみたいにガードの姿勢でもとればいいのか? 自分はモロそれを想像して書いていたわ… 敵の攻撃のダメージを軽減させる体勢になるというか… 息とかは出来る 光のアイビーム:目からビームを出す。このビームは鉄を一瞬で溶かす。 結構威力高いんだが射程や速度は? 時速100kmで射程は100m。真っすぐ進む。 で 怒りの王者:フィールドに『キレてる奴』が増える毎に、ディレグの攻撃力、防御力、素早さが20%増していく。そして、『キレてる奴』の攻撃はディレグには一切効かない。 2人いたら140%?それとも144%? じゃあ140%で… 広範囲攻撃で巻き添え的にヌゥンを倒そうと思っても不可能。ほんの少しでもヌゥンに危険が及ぶ様な事は出来なくなる。 無意識ならおk? おk 鎌風:バオラを中心にかまいたちを四方八方に飛ばす。大木をスパッと切断する威力。溜め1秒で、20秒間かまいたちを飛ばし続ける事が出来る。 射程・速度・範囲は? 音速でバオラを中心にして半径50m内にムチャクチャに飛ばす。 岩鎧X:20秒間、仲間全員の防御力を星破壊にも耐える位にする。一回使うと3分使えなくなる。 隕石?惑星?恒星? 惑星破壊耐久で 生気の雨:戦闘開始直後から発動。フィールド全体に回復効果のある雨を降らせる。どんな深い傷でも、この雨を3分ほど浴びていれば傷が塞がる。 傷が塞がってる途中で攻撃くらったらどうなる? 普通にダメージ喰らう。 で、そのダメージで負った傷も喰らった時から約3分かけて塞ぐ。 知将くらげ:指(触手?)を指した敵の特殊能力を10分間封じる。同じ敵の特殊能力を封じられるのは2回まで。 指で触れる必要はある(「刺した」でなく「指した」でいいの)?指したと判定される時間は? ※指で触れる必要がなく、かつ0.000...1秒とか限りなく短い時間でいい場合は 指広げながらぐるりと全速力で回るだけで大抵封じられるので重要 触る必要はなく、ただ指差せば効果を与えられる。 指差し時間は0.5秒で。 すまなんだ 603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 00 19 07 ID YnHvKUs+ もう995に対しては「だいたいあってる」でいい気がしてきた。 100%の精度は難しいが70%の精度ならハードル下がるって方式。 完璧を求めるならそいつが再考察すればよい。 人類滅亡995簡易 【攻撃力】40m鋼鉄両断時速400km斬撃+60m鋼鉄破壊ひよこ+2秒富士山破壊他 【防御力】40m石破壊耐久以下 【素早さ】音速以下 【特殊能力】 仲間全滅まであらゆる系攻撃特殊能力無効+攻撃後防御以外不能化 射程20m10分戦意喪失 被弾時光で体調不良化 口から憑依して能力倍加 射程20mバーサク+バーサク攻撃耐性+バーサク者1体につき20%強化 自分へのターゲット変更+5分攻撃回避 射程20m防御半減+30分間無音 舐めて攻撃無効化 一瞬超光速 攻撃力半減 発動時間1秒震度7、惑星破壊耐久化 5m以下球体封印+6m鋼鉄破壊 40cm即死雷壁 全体に毎秒1/180回復+考察前から3回だけあらゆる系攻撃特殊能力防御 死の宣告(2時間)+逃走時音速 特殊能力10分封印+戦闘開始前行動無効化 防御力と素早さは半分になるが攻撃力3倍+富士山破壊以上の攻撃力封印 特殊能力コピー+足止め 常時一瞬全快 3分停止+凝固体液 ダメージ反射+攻撃、特殊能力耐性生成 10m内速度団子虫化 5秒時止め+テレポート出入り口生成 射程40m睡眠 7m重力9倍 気配無効化+即死攻撃 30分身+5m岩破壊 攻撃反射 10秒後操作 先読み+戦闘前から30回あらゆる系防御+3時間で世界の1/8無差別破壊 戦闘開始前行動無効化 固有の特殊能力以外はとりあえず一律同じとする。 初手バーサク+攻撃力半減+封印+3分停止 動きが止まったら即死系で攻撃とする。 604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 00 19 49 ID YnHvKUs+ 1.音速以上で広範囲にor音速をはるかに超過して40m石破壊:負け 2.音速以上で上記以外:引き分け 3.音速以下で5m以下:勝ち 4.音速以下で即死有効:勝ち 5.音速以下で停止有効かつ防御富士山破壊以下:勝ち 6.音速以下でバーサク有効:引き分け 7.上記以外:引き分け 音速戦闘の壁前後を見る。 ×無敵艦隊 集中砲撃が可能なのできつい。 ×レント 1 △キース=オルコット 2 △アイン 2 ○青い帽子の先祖(最終決戦時) 移動遅いし3 △飛行ハニワ 2 △鋼鉄ハニワ 2 ×ミサイルハニワ 1 ○親部友子 能力無効化がいるので勝てる。 ○ヴェルロス=ルーザス 3 ○Z80 3 ×へんかまん 1 ○結標淡希 数が多いのでどうにか勝てるだろう。 ○ゼロゼロナンバーサイボーグ 1 ミサイルハニワ>飛行ハニワ=鋼鉄ハニワ=人類滅亡995>青い帽子の先祖(最終決戦時)