約 71,508 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7158.html
新人類 機種:FC 作曲者:井上大介、国本剛章 開発元:ハドソン 発売元:リコーエレメックス 発売年:1987年 概要 原始人を自機とした縦スクロールシューティングゲーム。難易度はかなり高い。 プロレスラーの長州力とタイアップしており、隠しアイテムを取ると長州力に変身することが可能。 クリアするとステージ1に戻るためスタッフロールは無いが、作曲者は国本剛章氏と井上大介氏と判明している。 後に国本氏が国本氏作曲のものと井上氏作曲のものを区分けしたため担当曲も明確化している。 主なBGMは井上氏が製作し、国本氏の方は短いジングルを製作している様である。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 井上大介 ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4-2でも使用 ステージ4-1 ステージ4-3でも使用 ボス戦 ステージ4-4でも使用 ステージクリア 国本剛章 ミス ゲームオーバー サウンドトラック 20世紀ファミコン少年
https://w.atwiki.jp/yggdrasillwar/pages/103.html
振り返るもの、向き合うべきもの ◆nig7QPL25k 路地裏に看板を立てている、歓楽街のとある雑貨屋。 街の明かりから隠れるように、ひっそりと建つ店を見つけるのには、随分と時間がかかってしまった。 扉をくぐった店内もまた、照明が弱く薄暗い。 棚には異国の怪しげな物品や、何のためにあるのか分からない謎めいた物体まで、様々な物が雑多に置かれている。 おおよそまともな場所ではない。それがひと目で理解できた。 「伊達男からのもらいモンだ」 ごとり、と鈍い音を立てたのは、黒光りする拳銃だ。 イタリア軍から横流しされた、ベレッタM92。 それが口元を包帯のような布で覆った、目つきの悪い店主によって、カウンターに置かれた物だった。 それこそが、わざわざこんな所まで来て、羽佐間カノンが手に入れようとした物だ。 「ありがとう」 懐から代金を取り出し、受け取る。 決して楽に稼げた金ではなかった。高校生を演じるカノンにとっては、普通ではとても手の出せないものだ。 「護身用にしちゃ、物騒な買い物だな」 「これでも元少年兵でな」 「人手の足りない国もあったもんだ」 普通女子は徴用されんだろう、と店主は言う。 フェストゥムに蹂躙され尽くした人類軍を考えれば、人手が足りないというのは、あながち間違った評ではない。 かつてカノン・メンフィスだった彼女は、そういう環境にいたのだ。 「それで、どうする。本当に戦争でも始めるつもりか?」 「そうかもしれん」 苦笑しながら、カノンが言った。 何しろこの身は本当に、聖杯戦争の参加者だ。 もちろん、店主の思い浮かべる戦争とは、随分と様子が異なるものだろうが。 「まぁ、それで何をしようと勝手だが、せいぜい喧嘩を売る相手は選ぶことだな」 「相手?」 「世の中には楯突いちゃならねぇ相手もいるってことだ。たとえば、この街の女王様とかな」 店主は言った。 この歓楽街には闇がある。自分のようなはみ出し者が、あちらこちらでうろついている。 そしてそれらを瞬く間に束ね、闇の支配者に成り上がった、一人の女がいるのだと。 「ミヤビって女には手を出さんことだ。ユグドラシルの闇を仕切る、影の女王様にはな」 ミヤビ。 その名前が、カノンの耳には、いやに印象深く響いていた。 ◆ 怪しい雑貨屋で買い物をしたのが、つい一時間前のことだ。 目的を達成したカノンは、ひとまず家に帰るため、歓楽街を後にしていた。 《親が知れば嘆くだろうな》 霊体化した我愛羅が言う。 夜歩きして拳銃を買ってきたと知れば、あの家で待つ両親は、どんな顔をするだろうなと。 《そうか……いや、そうなのかもな》 《分からないのか?》 《あれは本当の両親じゃない。いや……間違いなく、本当の両親ではあったんだがな》 純粋なアイルランド人が、日本の姓を名乗っているのは、不自然であると考えられたのか。 この街におけるカノンの姓は、羽佐間ではなくメンフィスだ。 故に彼女の家にいたのは、育ての親である羽佐間ではなく、産みの親の方だった。 《あの人達は、私が8歳の頃に死んだ。愛していたのは確かだが、ときどき、分からなくなることがある。 私の本当の両親は、本当にこんな人達だったか……と》 《親の振る舞いを忘れたのか》 《かもしれない。我ながら薄情な女だ》 天羽の言うことを否定できんなと、カノンは寂しげに笑う。 両親をフェストゥムに殺された時、彼女は心を捨て去った。 己の存在を否定し、敵と戦う機械となるべく、人の心を投げ捨てたのだ。 あるいはその時、両親のことを、いくらか忘れてしまったのかもしれない。 大事な名前をもらったことは、今も確かに覚えている。それでもところどころで記憶が抜け落ち、おぼろげになってしまっている。 愛しているのは本当なのに。その気持ちに偽りはないのに。 自分を否定していた頃に、失ってしまったものは多いのだと、改めて再確認させられた。 《俺には母親がいない。俺が産まれた時に命を落とした》 《そう……だったのか》 《母は俺を愛していた。それは分かるし感じてもいる。 だが、顔を合わせたことのない俺には、お前の感じているものを、理解することはできないのだろう》 お前の悩みは、親の顔というものを、知っているからこその特権だと。 シールダーのサーヴァントは、自らのマスターに向かって言う。 《……すまない。無神経だったな》 《気にしてはいない。そういう親子もいるのかと、そう思っただけだ》 《色々あるんだ。人と人の繋がりは》 人は一言では語れない。それぞれに違った背景があり、それ故に違った中身がある。 そうした者同士の関係性は、更に細かく分化される。故に親子の形とは、七十億人七十億色。 それは竜宮島に住み、様々な親子を見てきたからこそ、理解できたことだった。 羽佐間容子の娘となった、他ならぬ自分自身も含めて。 「……?」 そこまで考えたところで、ふと、カノンは気がついた。 こんな時間だというのに、少しばかり、人が多い。 それも何かが起きたのか、皆真剣な顔をして、何事かを話しているように見える。 この魔術都市ユグドラシルが、電子によって構成された、仮想の物語であるのなら。 日常から外れた事態には、何らかの意味が持たされているはずだ。 「すまない、何かあったのか?」 故にカノンは市民に近づき、迷わずそう問いかけた。 「ああ、橋の向こうのスーパーで、強盗事件が起きたんだとよ。 変な仮面を着けた奴が、金をごっそり持ってって、歓楽街の方に逃げたんだそうだ」 「俺は変なベルトを巻いてたとか聞いたぜ。どう変なのかは知らねぇけど」 変な仮面と変なベルト。 奇妙な装飾を身に着けた、深夜のスーパー襲撃犯。 取り立てて事件のなかった街で、異様極まりない犯罪が起きた。 それも聖杯戦争が始まった、この夜になってすぐのことだ。 《匂うな》 であれば、マスターが絡んでいる。 自我を持った何者かが、ユグドラシルで何かを起こし、それが噂になっている。 我愛羅にそう言われずとも、カノンには理解できていた。 《……戻るぞ、シールダー。今なら恐らくまだ間に合う》 市民に短く礼を言うと、カノンは来た道を引き返し、再び歓楽街へと向かう。 予想外のタイミングで、敵マスターの手がかりを見つけた。 不意打ち同然であったからこそ、準備は十全であるとは言いがたい。 (本当に、これを使うんだな) 懐に隠した拳銃が、いつになく重たいものに思えた。 エゴのために人と戦い、命を奪い合うことになる。 そのことについて、心の準備が、きちんとできていたとは言えない。 (それでも) だとしても、立ち止まってはいられないのだ。 でなければ、天羽奏との会話で、固め直したあの覚悟が、全て嘘になってしまう。 いつかは戦わなければならない。であれば、飛び込むべきは今だ。 カノンは己が顔つきを引き締め、戦の火が待つ歓楽街へと、その両足を走らせた。 【B-5/一般住宅街・橋付近/一日目 深夜】 【羽佐間カノン@蒼穹のファフナーEXODUS】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]ベレッタM92(15/15) [道具]外出用鞄、財布 [所持金]やや貧乏(学生の小遣い程度) [思考・状況] 基本行動方針:優勝する 1.基本的にサーヴァントを狙う。マスターはあまり殺したくない 2.歓楽街に戻り、強盗を探す [備考] ※雅緋が歓楽街の無法者を支配しているという話を聞きました ※『仮面とベルトをつけた強盗(=仮面ライダーベルデ)』の噂を聞きました 【シールダー(我愛羅)@NARUTO】 [状態]健康 [装備]『我が背負うは風なる影』 [道具]忍具一式 [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターを補佐し、優勝へ導く 1.基本的にサーヴァント狙い。マスターは悪人のみ狙う 2.歓楽街に戻り、強盗を探す [備考] ※雅緋が歓楽街の無法者を支配しているという話を聞きました ※『仮面とベルトをつけた強盗(=仮面ライダーベルデ)』の噂を聞きました BACK NEXT 強盗と仮面とベルト 投下順 虎の穴を前にして 強盗と仮面とベルト 時系列順 虎の穴を前にして BACK 登場キャラ NEXT カーテン・コール 羽佐間カノン - シールダー(我愛羅) -
https://w.atwiki.jp/zawahey/pages/84.html
人類学2005(春)(亀井)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40592.html
神人類(シェントラル) 零 P 光/闇文明 (4) エグザイル・クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/アウトレイジOMG/オラクル 4000+ ■中央G・リンク ■自分のクリーチャーが破壊されたとき、それよりもコストの小さいゴッドまたはオラクルまたはアウトレイジを1体、自分の手札から出してもよい。 ■自分の他の、名前に《神(シェン)》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 作者:はんむらび 「プラマイ零」がクリーチャー化。アニメ版「プラマイ零」はイズモの妹、オラクルの魂を持ち、オラクルにしてアウトレイジとされるので、ゴッド・ノヴァOMG/アウトレイジOMG/オラクルという種族を獲得。 能力は全クリーチャーへの「疑似ドロン・ゴー」の付与。「破壊されたクリーチャーのコスト以下」の「ゴッドorオラクルorアウトレイジ」しか出せないが、種族デッキではそれなりに強力。 最も相性がいいのはゴッドで、「リンクしたゴッドのコストは通算される」「リンクしたゴッドが破壊されるときはその中から1枚が離れる」という性質との噛み合いが非常によい。 例えば、《神人類 零》と《真滅右神ラウドパーク》がリンクしていて破壊されるとき、4コストの《真滅右神ラウドパーク》を場から離して4+4-1=最大7コストの《悪魔右神ダフトパンク》を踏み倒し、そのまま《神人類 零》とリンクさせることすらできる。 エグザイル化に伴い、「神人類」の「神」が「神(シェン)」のサポートを受けられるように。《神豚槍 ブリティッシュROCK》《神聖牙 UK パンク》《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル~カツドンと仲間たち~》からのドロン・ゴーが可能なほか、《トンギヌスの槍》のアタックチャンスにも対応した。 これ自体のコストが軽いので前者の能力はあまり活きないが、《トンギヌスの槍》をアタックトリガーで撃てる最軽量4コストとしては2種類目なので、ある程度実用的か。 「神人類(シェントラル)」は「神(シェン)」と「中央(セントラル)」より。中央G・リンクを得たことを示す。 フレーバーテキスト 関連カード 収録 DMHX-01 超絶強化!!デュエキングMASTERS? 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/16.html
年表 紀元前 ???~??? -遥か太古の時代-超高位の精霊である十聖天、人間が関与できないような次元で異界からの侵略者『虚空(ヴォイド)』と何度も繰り返し戦いを繰り広げる。十聖天の従者、西の侍・白虎のガルヴァート、北の騎士・玄武のレンヴァート、南の戦士・朱雀のザンヴァート、東の忍者・青龍のダルヴァート、央の魔法士・麒麟のマギウスロンダという五騎の精霊機『五行の機兵』もまた、共に戦う。 旧暦(西暦) ???~??? -第三次世界大戦勃発-核戦争となり地球上の人口の半数が死滅する最悪の戦争となった。 ???~??? -生体兵器による代理戦争-核戦争で失ったヒューマンリソースの代官品としてバイオテクノロジーによる生体兵器の開発が始まる。完成した生体兵器は自己増殖と自己進化を行う理想的な兵器として敵対国へと放たれた。 ???~??? -生体兵器暴走-生体兵器の制御が失われ、暴走して無差別に人類(旧人類)を捕食する様になる。戦争は継続できなくなり、勝利者のいないまま生き残った人類は北米へ避難/退去した。 ???~??? -人類種保管プロジェクト始動-種の存続を図るため、人類は3つの計画を打ち立てた。超大型宇宙船による地球型惑星の探索及び移民を目的とする「箱舟計画」。生体兵器の手が届かない深海深くに拠点を作ることで新たな生存圏を確保する「オケアノス計画」。そして試作型重力弾頭の集中投下により北米の生体兵器群を一掃する「アヴァロン計画」である。 ???~??? -オケアノス計画の失敗-驚異的な速度で進化した個体により、建設中の深海都市が破壊されオケアノス計画は失敗に終わる。やむなくアヴァロン計画のサブプランとして超大型シェルター都市をワシントンDCに建設を開始した。 ???~??? -審判の日-地球を発つ長距離移民船ノア、衛星軌道より北米エリアへ重力弾頭を投下。北米の生体兵器群を一掃。だが重力異常が発生し、地球環境は激変した。 -??? -コールドスリープ-自らの失策で地球上で生きて行けなくなった旧人類。サブプランとして建設された保管都市アヴァロンにてコールドスリープに入り、地球環境の回復を待つ。 空白期 -??? -世界樹による地球再生と魔素の発生-滅びに向かうはずだった地球を救うため、聖華の三女神は地上に一本の大樹を植える。大樹から発生した女神由来の未知の元素は地球を瞬く間に再生させた。 ???~??? -虚空戦争-異界からの侵略者『虚空(ヴォイド)』、再度の、しかも最大規模の侵攻。この時は、十聖天以外の様々な精霊たちも一致団結、協力して地球を守る。その代償として、十聖天以外の格が低い精霊たちはダメージを受け、現世に現界できなくなるほどに衰弱。滅びを避ける為に精霊たちは自ら器を選び、その中で休眠する事で力の回復を図った。この器が後の時代に聖遺物と呼ばれる。十聖天ほどの超高位の精霊たちは流石にそんな事は無かった。無かったのだが……。この異界の侵略者との闘いで”夜の門の守護者”バグール・オーゾが汚染されて悪性の存在に落ちてしまう。暴走するバグール・オーゾを”昼の門の守護者”アルス・ディメイン以下『七』の守門の残り六名がクラナ・カランクの丘の地下深くに封印する。このときバグール・オーゾはまだかろうじて正気を保っていて自ら封印された。五行の機兵、バグール・オーゾ封印の要としてクラナ・カランクの丘の中央と四方に同時に封じられる。なお西の侍・白虎のガルヴァートは、『虚空(ヴォイド)』との戦いで大きな損傷を被っている。 新世暦 元年 -旧人類の目覚めとWARES設立-旧人類、コールドスリープより目覚める。WARES(World Assembly Reunited Earth Society)を組織し、復興を開始する。 301 -旧大戦勃発-旧人類に酷使され続けた新人類の不満は限界に達し叛乱を起こすに至った。新人類は亜人やアーシア人と一致団結しWARESに宣戦布告。北米大陸東海岸一帯を中心とした大規模な独立戦争へと発展した。 332 -旧大戦終結-最終的な勝者となったのは新人類の側だった。八英雄に率いられた新人類解放軍はWARESの本拠地であるアヴァロン地上要塞を陥落させた。本拠地を制圧されたWARESは全面降伏し、30年に渡る戦争は終結した。 聖華暦 元年 旧人類との長き戦いが決着し、新人類が自由と尊厳を取り戻したその日を人々は聖華暦元年と名付けた。 1~200 -建国期-旧大戦において新人類を率いた二人の指導者は袂を分かち、一方は北米大陸西海岸を目指し、もう一方は緑豊かな北東部に移住した。200年の時を掛け、彼の地にはアルカディア帝国と呼ばれる軍事大国とカーライル王朝・聖王国と呼ばれる騎士国家が誕生した。二大国間にはゼスキア王国と呼ばれる宗教国家が作られ、両大国の緩衝地帯としての役割を負う事になった。荒れ果てた北米南部には亜人達が集落を作り、それは後にナプトラ王国、クメール王国と呼ばれる獣人の国となった。カナドの民は極北の大地へと消え、独自の生活圏を築いた。 215~219 -第一次聖帝戦争-史上初となる新人類同士の大規模な戦乱。この戦争において聖王国、帝国の両陣営は多数の幻装兵を戦線に投入。その大半は戦乱の中で失われてしまう。 217 -暗黒騎士誕生-フレイと名乗る流浪の剣士により反物質の活用法が確立される。※詳しくは「暗黒騎士」を参照。 248 -クラナ・カランク事変-新人類たちが五行の機兵を発掘した事が契機で、バグール・オーゾの封印が破れ、『邪皇機』として復活するという事件が起きる。無事……とまではいかないが、なんとか解決する。 317 -ゼスキア王国滅亡-帝国と聖王国、双方に対し不可侵条約を結び、中立的な立場を取っていたゼスキアだが、一方的に条約を破棄した帝国の奇襲を受け聖華暦317年に滅亡する。 320 -北進征伐-北方への領土拡大を目論んだ帝国はカナドへの派兵を決定。スパルタ族を中心としたカナド連合軍との戦争へと発展。炎門の戦い(テルモピュライの戦い)において戦力差10倍の戦いをカナド連合軍は征し帝国は大敗を喫した。※詳しくは炎門の戦い(テルモピュライの戦い)及び狩装兵スパルタンを参照。 321~341 -第二次聖帝戦争-北進征伐での大敗による戦力低下を好機と見た聖王国は帝国に宣戦布告。両陣営は再び激突し20年に及ぶ長き戦乱の時代となった。だが、この戦乱は異界の邪神ゲイズ・ガロウドによって仕組まれたものだった。宿敵であるゼートゥルー・ブロウドを滅するため、大陸ごと全てを消し去ろうとした大いなる破滅計画によって大陸全土は戦火に晒された。元凶であったゲイズ・ガロウドがデイン・ストライフによって討たれたことで戦争は終結した。 372~381 -六竜戦役-先帝の崩御に端を発する帝国内乱期。跡継ぎとなるアルカディア皇家の男児が齢3歳の幼帝しかおらず。幼帝が成人し、即位するまでの間の臨時の皇帝が必要となった。そして皇帝の玉座を巡り、様々な帝国貴族が名乗りをあげ、大規模な内乱が帝国領内で起きた。最終的に内乱を制し、皇帝の玉座に収まった英傑の名はデューカリオン・コーバック。聖華史上初となる、アルカディアの血族以外の皇帝である。 382 -魔神封印-アスガードと呼ばれる異世界で暴虐の限りを尽くした魔神デウスーラ。かの世界の聖神マルスとの約定により聖華の三女神は魔神の封印を決定した。そして魔神の封印場所に選ばれたのは聖華世界の北米大陸だった。聖華暦382年旧カナダ領北東部、クイーンエリザベス諸島この世界に召喚された魔神デウスーラは聖華の三女神によってコーンウォリス島の地下深くに封印される。 392 -自由都市アマルーナ誕生-皇帝の玉座を捨てたデューカリオン・コーバックは大陸南部へと渡り、亜人と人間が共生する街を築いた。都市の名は自由都市アマルーナ。後に自由都市同盟の首都となる中央都市アマルーナの前身である。 401 -魔神復活-魔神に施した封印は完全では無かった。神聖力を持ってしても女神の理とは異なる次元に存在する異界の神を完全に封印することは出来なかった。聖華暦401年、魔神の封印は破られ悪逆の神は復活を遂げた。 402~478 -人魔大戦(暗黒時代)-聖華暦402~478年に及ぶ人類の存亡をかけた人と魔族の戦争。魔神デウスーラの眷属である魔族の軍団、そして魔神に操られた魔獣の大軍は女神の眷属である人類を滅ぼすべく進軍を開始した。聖王国と帝国の国土は蹂躙され聖華史上最も多くの人命が失われた戦いとなった。また魔族から逃れる為に北米大陸南部に多数の人民が移住し、集落や小国などが築き上げられた。 453 -バラライカ共和国設立-聖華暦453年に旧メキシコ領南部及び、旧グアテマラ領に建国された聖王国人を中心とした共和制国家。人魔大戦期に聖王国より逃れ、大陸の最南端を目指した人々が最後に辿り着いた場所で国を興した。 462 -ギルガメア王国建国-聖華暦462年に旧メキシコ領一帯に建国された帝国人を中心とした国。人魔大戦期に帝国から、同盟南部へと逃れた人々の寄り合い集落が発端となっている。軍事組織を中心とした社会構造になっており、帝国に似通った部分が多々ある。 473 -勇者誕生-聖華暦473年、世界の抑止力として三女神に選ばれた使徒が誕生する。男の名前はアレフ・ローラン。後に六聖者と呼ばれる存在となり、5人の仲間と共に魔神デウスーラを討伐し暗黒時代を終わらせた英雄である。 478 -魔神討伐・人魔大戦終結-聖華暦478年勇者アレフ・ローランとその仲間たちに率いられた人類軍は多大な犠牲を払いながらも、魔神デウスーラを討伐する事に成功した。指導者を失った事で魔族軍は統制を失ったが、魔族を殲滅できるほどの余力は人類軍には残されていなかった。魔族の殲滅こそは成らなかったものの人類は戦争に勝利し平穏を勝ち取った。明くる年、479年1月、アルカディア帝国皇帝、カーライル聖王、両名の名のもとに人魔大戦の終結が発表された。 500 -自由都市同盟設立-人魔大戦時に北米大陸南部に築き上げられた都市群や亜人の集落、更には大国に属さない小国をも取り込み一つの連合国家が生まれた。亜人と冒険者による自由の国、自由都市同盟の誕生である。 540~610 -産業革命-ルーン技術を始めとした魔導工学の進歩は、製造技術の飛躍的な効率化と通信技術を世界に齎した。これにより各国では技術開発競争が始まり、様々な魔導器や新機軸を盛り込んだ機兵が生まれた。また、造船技術が向上したことにより、都市間の移動ではホバー船が使われるようになった。 551 -ザラ家権力伸長-聖華暦551年、当時のアルカディア帝国主席宰相アルゼイド・フォン・アーデルハイド侯爵が、44歳の若さで夭逝する。このときアーデルハイド家の分家格であったザラ家の当主、当時わずか19歳であったデギル・フォン・ザラが強引にアルゼイドの一人娘と婚姻を結び、アーデルハイド家を事実上乗っ取ってしまう。更にデギルはアーデルハイド家の侯爵位をザラ家のものとする。主家であったアーデルハイド家は傍系の血を引く男子が当主としてあてがわれ、爵位も子爵位にまで落とされてしまった。デギルとザラ家はその後、アルゼイドが手掛けていた一大事業たる、帝国における産業革命を受け継ぎ、継続する。そしてザラ家は産業革命の後半部分を主導し、それを成功に導いた功績によって後に公爵位へと陞爵することになる。このザラ家による産業革命の成功は、実は生前のアルゼイドが遺した計画書を盗用し、その計画に従って事を動かしただけである事が、聖華暦772年に発見された文献資料により判明している。現在に於いては、帝国に於ける産業革命の成功はアルゼイド・フォン・アーデルハイドの手柄であったと認められている。 561 -ノルド王国建国-かつてキューバと呼ばれた国に人間と魚人族達が無法者の楽園を築きあげた。以来、都市同盟所属の船舶に対する海賊行為、漁村などでの略奪行為を繰り返す海賊-ヴァイキング-と呼ばれる存在が誕生した。 610~617 -第三次聖帝戦争-アルカディア帝国とカーライル王朝・聖王国の三度目となる大戦。聖華史上初となる、陸上大艦隊による艦隊戦が行われた戦争でもある。ホバー技術の普及と造船の効率化により、戦術ドクトリンそのものが変わっており、この年代あたりから、戦闘が近代化していく。 619~632 -海賊戦争-都市同盟海軍とノルド海賊が最も激しく争った時代。最終的に同盟海軍は海賊王エイリーク・ブラッドアックスが率いる大艦隊を破り、海賊王の断頭処刑を持って戦争を終結させた。敗北したノルド王国は遂に同盟への従属を誓う事となった。 679 -クメール陥落-聖華暦679年、ギルガメア王国は突如、自由都市同盟からの脱退を発表。翌月、ギルガメア王国はクメール王国へと進行、わずか一月でクメール王朝を攻め滅ぼし支配下に置いた。 680~780 -百年戦争-クメールの第一王子を保護した、バラライカ政府はギルガメア王国を糾弾。両国の会談は険悪な雰囲気のまま決裂。翌月、バラライカ政府は同盟からの脱退を発表。ギルガメア王国に宣戦布告し、両国は戦争状態へと突入した。 705年2月~705年8月 -砲弾戦争-砲弾戦争とは自由都市同盟の各都市で発生した反社会的勢力と企業勢力による武力衝突である。冒険者組合を介した企業による安価な砲弾の提供開始により、これまで安価で粗雑な砲弾を売り捌いていた反社勢力は利益を得られなくなった。これをきっかけに各企業の重要施設や本社等へのテロ攻撃が行われた。これに対し各企業は連携して自社戦力と傭兵を活用し反撃。半年に渡る抗争の末、企業軍はテロの主要な人物の自宅を襲撃し、拘束。見せしめとして大々的に処刑した。その後一部の反発はあったものの同盟軍の介入により事態は収束した。最終的にはテロを首謀していた勢力の殆どが逮捕されるか死亡し、企業や軍警察、政府関係者の中からも反社勢力に肩入れしていた何人かの人間が逮捕された。 717~719 -シリウス戦役-ラシック・フォン・シュヴァーケリン率いるシリウス船団による武力蜂起。シリウス船団と都市同盟軍による工業都市マギアディールの支配権を巡る戦いが勃発。小規模な戦いに終わるかと思われたが、聖王国、及び帝国の介入により、大国の代理戦争へと発展した。最終的には船団長であるラシックが戦死したため、船団側の全面降伏によって決着した。 779~780 -都市同盟軍介入・百年戦争の終結-聖華暦779年に自由都市同盟はギルガメアとバラライカの戦争への介入を決定。圧倒的な武力を持って、両国の争いを終結させた。明くる年、780年に南部諸国連合構想を発表し、クメール王国も含めた三国を連合体とすることで都市同盟への再加盟となった。 802~ -聖騎士団の腐敗-法王を傀儡とし、聖導教会の実質的なトップの座に就いた枢機卿ネロ・グレイワルドは己が権力の拡大の為に精力的に動き出す。教会勢力は聖王国貴族をも抱き込み、世俗への支配を拡大していく。教会の懐柔を受けた騎士団もまた末端から腐敗が進んで行った。聖華暦810年にラズバーン・ザイエンを後押しして、藍鳳騎士団の団将の座に就かせた事により、聖王国東部域における聖導教会の支配は盤石なものとなった。 827年 -国境紛争-もはや恒例となりつつある、年に一度は行われる帝国と聖王国による国境紛争。この戦いにおいて、聖王国軍は200機を超える戦力を投入したが、わずか100機のガーター黒騎士団に惨敗してしまう。黒騎士団による追撃戦において、聖王国の残党軍を指揮したのは当時24歳の聖騎士エルトシャン・グレイブであった。エルトシャンは、戦場にて黒騎士団を率いる暗黒騎士アイオイ・ユークリッドと交戦し、これを退ける。その後、聖都に帰還したエルトシャンは敗戦を誤魔化す為の英雄として祭り上げられる。 828年3月 -第17代皇帝崩御-アルカディア帝国・第17代皇帝アウグストフ・フォン・ユーゼス・アルカディア崩御。皇位継承を巡る政争が始まる。 828年9月 -血の皇位継承-あくまで政治にて決着を付けようとする第一皇子と第三皇子に対して、第二皇子ジークハルトが取った行動は余りにも苛烈だった。ジークハルトは半年という期間を持って、帝国軍を懐柔し、己が戦力とした。聖華暦828年9月、第二皇子ジークハルトは挙兵。第一皇子と第三皇子の居城を攻め滅ぼし、両皇子に組みした者を一族郎党皆殺しにした。翌月、継承の儀を執り行い、第18代皇帝ジークハルト・フォン・ユーゼス・アルカディアが誕生する。この皇位継承を巡る一連の事件にちなんで、新皇帝ジークハルトは「鮮血帝」と呼ばれるようになる。 829年11月 -暗黒騎士追放-皇位継承を巡る争いに置いて、第一皇子を支持していたアイオイ・ユークリッドだったが、これまでの功績を考慮し処罰を免れていた。しかし、その後も暗黒騎士アイオイは鮮血帝ジークハルトと度々衝突し、遂に国外追放処分となる事が決定した。暗黒騎士アイオイ・ユークリッドの自由都市同盟への亡命発表は都市同盟市民を騒がせた。 829年12月 -エルトシャン出奔-国を捨て、自由都市同盟への亡命を決意したエルトシャン・グレイブは聖王国にて、開発中だった魔装兵アレヴを強奪し、置き土産に駐屯地を爆破していった(死傷者0)。その後、聖王国軍の追撃を受けたが、同盟へと移動中だった暗黒騎士アイオイ・ユークリッド一行を巻き込む形で追撃を振り切った。 830年1月 -冒険者ギルド・栄光の宴 設立-暗黒騎士アイオイ・ユークリッドと、聖騎士崩れのエルトシャン・グレイブが新たな冒険者ギルドを設立する。ギルド名は栄光の宴。後の時代に同盟史上最強と謳われる冒険者ギルドである。 833年11月~834年1月 -第一次~第三次バフォメット襲撃戦-後の聖華史で「バフォメット事変」と呼ばれる戦い。聖華暦833年、北米大陸最南端でコロニーを形成した魔王級魔獣バフォメットは推定8万の魔獣軍団を率いて北上を開始した。魔獣の大侵攻に対して都市同盟は冒険者ギルド義勇軍と都市同盟軍の共同作戦にてこれを迎え撃つ。都市同盟全土より集まった機兵の数は総勢2万を超えた。この戦いにおいて冒険者ギルド「栄光の宴」は魔獣バフォメットを討伐し都市同盟の英雄として名を上げる。※詳しくは小説「Glorious Saga(連載中)」を参照。 834年3月 -ハウゼンシュトリヒ攻防戦-帝国の大部隊が緩衝地帯を超え同盟の国境砦を突破。バフォメット事変により戦力低下したのを好機とみた、皇帝ジークハルトによる派兵であった。なお、この作戦の立案者はラズール公爵家であり、戦線に投入されたのは帝国貴族を中心とする貴族連合軍である。国境線を突破した帝国軍が次に狙いを定めたのはハウゼンシュトリヒ要塞である。かの要塞は中央都市と国境砦の中間に位置し、同盟内における駐屯地の役割を担っていた。帝国は要塞を占領し橋頭保を築く事で本国から更なる大軍を呼び寄せるつもりだった。同盟政府は和平交渉による決着を望んだが、事態を重く見た栄光の宴をはじめとする、冒険者ギルドたちは義勇軍を結成し、要塞へと急行した。三週間に及ぶ要塞攻防戦は聖王国が帝国領に対して進行を開始した事で終結する。帝国軍はすぐさま本国へと撤退し、同盟に多額の賠償金を支払うことで和睦が成立する。 834年4月~10月 -デンバー戦役-デンバー遺跡群で行われた帝国軍と聖王国軍の戦い。同盟との戦闘状態にあった帝国軍の裏をかく形で聖王国の大部隊が進行を開始。デンバー遺跡群の先にあるレスクヴァ要塞の奪取を目論んでいたが、予想外の抵抗に合い戦況は膠着。泥沼の戦いとなった。半年後、傭兵として参戦した、栄光の宴に所属するカナド猟兵エニシ・ラクト・ファミリアの機転により、聖王国はレスクヴァ要塞の制圧に成功。しかし、疲弊した戦力でのそれ以上の進行は敵わず、要塞という橋頭保を得るだけに留まった。 835年3月 -レスクヴァ奪還作戦-帝国軍によるレスクヴァ要塞奪還作戦。作戦は聖華暦835年3月7日(実際には3月8日)からの門閥貴族を中心とした貴族連合軍主体の第一次奪還作戦と、聖華暦835年7月から鮮血帝自らが指揮を執った第二次奪還作戦に分けられる。第一次奪還作戦では貴族連合軍と帝国軍正規軍との間に指揮系統の混乱や各種不協和音が発生。終盤での総司令官の敵前逃亡によって帝国軍が敗走し、作戦に参加した戦力の四割を損耗するという歴史上稀に見る大敗北となった。第二次奪還作戦では第一次奪還作戦の反省に基づいた徹底的な指揮系統の統一と戦力配分の効率化。さまざまな戦略・戦術を用いた緻密な計画によって、第一次奪還作戦の時とは比べ物にならないほど軽微な損害で聖王国軍を撃退し、レスクヴァ要塞の奪還を成功させたのである。これによって門閥貴族はその権勢をさらに失墜させ、鮮血帝との確執がいよいよ絶望的なものとなるのである。 836年4月~7月 -レルアンの乱-アルカディア帝国において発生した大規模な内戦。新体制の建立を目論む鮮血帝ジークハルト・フォン・ユーゼス・アルカディア陣営に対し、ラズール公爵家を中心とした貴族連合軍が対抗したことによる貴族叛乱である。この戦役における貴族連合軍の敗北の結果、ラズール公爵家は完全に崩壊。鮮血帝ジークハルトは帝国軍最高司令官としてアルカディア帝国の実権を掌握し、独裁体制が確立されることとなった。 837年9月 -グリム・アーノルド反逆-聖騎士グリム・アーノルドが所属大隊を裏切り、大隊長を殺害したことで、王国中で指名手配される。グリムの追跡の任に着いた粛正騎士セシル・カードレッド及びベイリン大隊による追撃戦。※「灰の騎士」第一部。 839年12月 -灰の革命-グリム・アーノルド率いる灰の革命軍は圧政を強いる聖導教会に対して宣戦布告。教会の私兵集団である十字騎士団、及びその協力者である藍鳳騎士団との大規模な戦闘となった。聖騎士団はこの戦いを静観し事態を見守った。一月に及ぶ戦いは両者相討ちと言う結果に終わった。革命軍のリーダーであったグリムは戦死し、十字騎士団も壊滅。教会の枢機卿ネロ・グレイワルドと藍鳳騎士団・団将ラズバーン・ザイエンも命を落とした。※「灰の騎士」第三部。 840~ -第四次聖帝戦争~三国大戦-聖王国内の大規模な内乱を察知した帝国軍が進軍を開始。近年の小規模な国境紛争ではない。大軍団による侵略戦争だ。聖王国の国境はあっという間に突破され帝国軍は国内へとなだれ込む。これを迎え撃つべく聖騎士団は奮戦する。やがて戦禍は飛び火して、自由都市同盟をも巻き込んだ三国大戦となる。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1790.html
進人類戦線(しんじんるいせんせん)はもともとFEHRのリーダーであるレナ・フェールに感銘を受けた日本人が作った反魔法主義から魔法師を守ることを目的としている団体。 暴力に訴えることを否定したFEHRに反して、政治や法が魔法師迫害を止めてくれないのであれば、ある程度の違法行為は必要と考え行動している。 結成時のリーダーが決行した示威行為が原因で、一度解散へと追い込まれたが、非合法化組織として再結集した。 新人類でなく進人類なのは、魔法師は単に新世代の人類なのではなく、進化した人類である」という自意識を反映したものである。 FAIRと協力関係にある。 メンバー リーダー 呉内杏 サブリーダー 深見快宥 関連 十六夜調 樫和主鷹 登場巻数 コメント
https://w.atwiki.jp/youhei0921/pages/18.html
人類の敵 耐 炎50 氷50 地50 風50 水50 勝負師の魂×1
https://w.atwiki.jp/nikkepedia/pages/171.html
人類連合軍 第一次ラプチャー侵攻により結成された人類側の軍組織。 アーク中央政府の前身組織に当たる。 人類の軍事力を結集させた組織で地上の防衛にあたるがラプチャーには通用せず敗退を繰り返す。 数年後、ニケが開発されラプチャーに対して初勝利を上げる、しかし圧倒的物量のラプチャーの前に少数のニケでは焼け石に水だった。 起死回生を狙った敵のトップを叩くクイーン討伐作戦を計画、実行するが失敗。 これがターニングポイントになり人類は地上の防衛を諦めアークへ移住、人類という種の保護と未来に地上を奪還する希望を繋ぐ方針へかじを切る。 これにより各地で戦っていた人類連合軍はその戦力のすべてをアーク防衛へ注力するアークガーディアン作戦に従事する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10492.html
登録日:2009/12/26 Sat 00 00 11 更新日:2024/09/06 Fri 19 56 10 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 04年夏アニメ 2004年 ROBOT魂 XEBEC angela あなたは、そこにいますか? アニメ スパロボ スパロボ参戦作 パチンコ化 ファフナー ロボット ロボットアニメ 冲方丁 名作 対話 平井久司 序盤はギスギスシーン多し 役に立たない脱出ポット ←主な死亡原因 涙腺崩壊 終わらない戦い 終盤は鬱展開の嵐 羽原信義 蒼穹のファフナー 衝撃のラスト 鬱展開 鬱燃展開 鮒 「俺達は、どこへ行くんだ?」 「楽園だよ」 正式名称は『蒼穹(そうきゅう)のファフナー Dead(デッド) Aggressor(アグレッサー)』 2004年7月~12月に放送されたアニメ。全26話。 制作会社はXEBEC。監督は羽原信義。脚本は前半が山野辺一記、後半が冲方丁。 キャラクターデザインは平井久司。メカニックデザインは鷲尾直広。 前日談にTVスペシャル『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』。 後日談に劇場版『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』がある。 また、『HEAVEN AND EARTH』の続編としてTVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』、その更に続編OVAにして完結編『蒼穹のファフナー THE BEYOND』が展開されている。 本項では、『蒼穹のファフナー Dead Aggressor』及び上の4作を除く直接的な関連作品についてのみ解説する。 【ストーリー】 太平洋に浮かぶ孤島、竜宮島(たつみやじま)。この島は平和な楽園だった。 ある夏の日、好奇心に駆られた少年達はラジオから流れ出す未知なる者の声を聞く。 「あなたはそこにいますか……?」 少年たちは、その言葉に答えた。 それから数年後、竜宮島に同じ声が響く。 それこそ正しく未知の生命体“フェストゥム”による侵攻の合図だった。 仮初めの平和は破られ、竜宮島と少年たちは、フェストゥムとの戦いに身を投じていく。 【登場人物】 竜宮島の子供たち(一騎世代)については、それぞれの項目を参照。 真壁一騎 CV 石井真/豊口めぐみ(幼少時代) 皆城総士 CV 喜安浩平 遠見真矢 CV 松本まりか 羽佐間翔子 CV 松来未祐 春日井甲洋 CV 入野自由 要咲良 CV.新井里美 近藤剣司 CV 白石稔 小楯衛 CV 斎賀みつき 真壁史彦 CV.田中正彦 一騎の父。元軍人。売れない陶器屋を営んでいる。アルヴィス副司令だったが、1話でアルヴィス司令の皆城公蔵が戦死したため、代行を経て、正式に司令となる。 妻の影響で、フェストゥムに対しては「共存」寄りの考えを持つ。 陶芸は嫁の見様見真似。作品はどれも前衛的。本作では明確には語られないが笑えない理由があったりする。 遠見千鶴 CV 篠原恵美 真矢の母。42歳。遺伝子関連の研究者。同化現象を人類の新たな可能性ととらえている。 立派な研究者であり、島の子供たちを大切に思っている。 乙姫の母親のような存在である。 二人の子持ち(一人は成人している)とは思えないほど、若々しい容姿の持ち主。作品が進むごとにどんどん若くなっていく。 溝口恭介 CV.土師孝也 8話から登場したアルヴィスの特殊工作員。真壁夫妻とは親友にして戦友だった。 普段は真矢にセクハラばかりするだらしない酒浸りのおっさん。実際は凄腕の工作員であり、有事には頼れるイイ男。酒浸りなのは演技なので中盤以降はしなくなる。 全編を通じて一騎達をサポートし、彼らの成長を見届ける。 うぶちんに「コイツどうやっても死なねぇ」と言わしめた、作中一の死亡フラグクラッシャー 日野道生(ひのみちお) CV.堀秀行 詳細は個別項目にて。 カノン・メンフィス CV.小林沙苗 詳細は個別項目にて。 皆城乙姫(みなしろつばき) CV 仲西環 総士の妹。詳細は個別項目にて(ネタバレが多数ある項目につき、未見の方は注意) 真壁紅音 CV.豊口めぐみ 史彦の妻で、一騎の母。 元は日本軍のエースパイロット。 陶芸を通じて、フェストゥムを知ろうとし、最初に理解した人物である。 物語開始以前に、史彦をかばってフェストゥムに同化されている。 同化される際に、フェストゥムの祝福を受け入れたことが大きな可能性となる。 劇中では、紅音の姿をした存在が登場する。 (ネタバレが多数ある項目につき、未見の方は注意) イドゥン CV.真殿光昭 マスター型フェストゥム。詳しくは個別項目参照。 【用語】 独自用語が非常に多いのも本作の特徴。 続編ではその辺りかなり抑え気味になっているのだが死に設定になっている訳ではなくあえて登場人物が口にしないだけだと思われる。 竜宮島(たつみやじま) 主人公達が暮らす孤島。 昭和の雰囲気を強く残す集落が印象的で、商店や病院、喫茶店はあるがいずれも規模としては小さい。 また、向島(むこうじま)、剛瑠島(たけるじま)、慶樹島(けいじゅとう)という無人の離島も存在している。竜宮島から向島までは近いのでその気になれば泳いでも行ける。 その実態は「超大型移動要塞アルヴィス(Alvis)の一部」であり、島民の居住域……つまり竜宮島として子供達が認識している部分はアルヴィスの海面から出ている部分に過ぎない。(*1) とある理由から人類、フェストゥムの双方から逃げ続けるためこのような形態を採っている。 メガゾーン23などを彷彿とさせる設定だがこちらでは大人は全員竜宮島の正体を知っており、子供達もある一時期を過ぎると島の正体を教えてもらって島の防衛や管理といった仕事に就くのが本来の風習となっている。(*2) モデルが広島県の尾道市や福山市なのは有名。ファンによる聖地巡礼やそちらでのイベントも度々行われているそうな。 アルヴィス(Alvis) 竜宮島の正体である超大型移動要塞の名称であり、同時にそこに勤めるスタッフの総称でもある。 前述の通り大人達の多くはアルヴィスの職員でもあり、平時は学校の先生や病院のお医者さんなど「普通」の仕事に就く。 制服のスカートが短いことに定評がある。 食料製造プラントが内部に存在しており自給自足が可能だが、竜宮島に漁港が存在する事からも明らかな通り漁業も一応行われている。 偽装鏡面 簡単に言えば島全体を覆い隠すレベルの光学迷彩。 音波や熱源すら遮断する超高性能なもので、フェストゥムですら探知するのは容易ではない。 更に、展開中は島の中から外の光景を見る事ができない(普通に海が広がっているようにしか見えない。太陽の位置などは写し出された偽物である)ので、子供達に「外の世界」を見せない工夫にもなっていた。 ぶっちゃけこれさえ張っていれば万全なのではと思うかもしれないが、本編1話では遂にフェストゥムに島の位置を特定されてしまう。 その後も偽装鏡面を張りつつ島を移動させて身を隠そうとするが様々な理由で解除せざるを得なくなりそこをフェストゥムに突かれるというパターンがお約束に。 また、後述するヴェルシールドとは同時発動できないので、フェストゥムが度々襲ってくる後半では偽装鏡面を発動していないことの方が多い。 ヴェルシールド フェストゥムの攻撃や侵入を防ぐための重力波バリア。波長をランダムで変えることで波長を共鳴させてのすり抜けに対処している。 この手のバリアのお約束としてフェストゥム相手には時間稼ぎにしかならない。第一ヴェルシールドさんは噛ませ。 しかしながら本来のバリア能力としては鉄壁に近いらしく、これに関しては相手が悪いとしか言いようがない。 続編では性能や張れる枚数が向上しており、そこそこ頼れるヴェルシールドさんにはなった。第一ヴェルシールドさんは相変わらずすぐに破られるが ソロモン 竜宮島アルヴィス内部のキールブロックに存在する液体型超高性能コンピューター「ウルドの泉」をマスターサーバーとしてフェストゥムの探知や解析を行うシステム。 序盤は「ソロモンの預言」と何やら仰々しい言い回しをしていたが後半からは「ソロモンに反応」とストレートなものにされている。 本来レーダーに映らないフェストゥムの接近を正確に探知できる地味に超重要なシステムだが、後半からはこれをすり抜ける個体も出てくる。 ウルドの泉については設定上は続編以降も存在し重要な役割を担うのだが、単語としてはほぼ出てこない。ちなみに泳いでも大丈夫らしい。 ブリュンヒルデ・システム/ワルキューレの岩戸 島の防衛機構を統括するシステムと、その統括を行う「コア」を島と一体化させるために造られた岩戸(人工子宮)。 竜宮島の中枢であり、実質的にコアが全ての制御を一元管理している。 続編では「システム」「岩戸」とほぼ完全に省略された言い回しで統一されている。固有名詞が多すぎて煩わしくなるからだろうか。 新国連/人類軍 いわゆる「外の世界」の人類が属する組織。 本作では実質国家という概念は消えており(と言っても「日本」「アイルランド」などかつての国名は残っているが)、人類は新国連の旗の元で一丸となってフェストゥムに対抗している。 しかしある理由で竜宮島だけは新国連と袂を分っており、敵ではないが味方でもないという複雑な関係。 詳しくは人類軍(蒼穹のファフナー)を参照のこと。 フェストゥム 遠い宇宙から飛来した珪素生命体。人類の思考を読む「読心」能力を持つため人類側の戦術や兵器が通用しない。 本作における主要な「敵」ではあるが、竜宮島では彼らを「理解」しようとする動きも同時に見られる。 フェストゥム(蒼穹のファフナー)を参照のこと。 ファフナー フェストゥムに対抗するために開発された人型巨大ロボット。「読心」を無効化或いは弱体化して戦うことができる人類にとって数少ない希望でもある。 だが読心を完全に抑えようとすればするほど、搭乗するパイロットは別の問題に晒されることになる。 また、主人公達が搭乗する「ノートゥングモデル」は本編開始時点における最高性能のファフナーだがそれでもフェストゥムには常に苦戦を強いられるぐらいには「詰んだ」パワーバランスだったりする。 【評価】 食わず嫌いが多い作品である。 キャデザの平井久司氏が『機動戦士ガンダムSEED』のデザインも担当しており、SEEDの熱烈なアンチがファフナーをも批判することがあった。 「中学生パイロット」 「敵の力を利用したロボット」 「拠点に隠された何かを狙って襲いかかる敵」(実際はそうでもないのだが) と設定がエヴァンゲリオンに似ている、と当時のロボットファンに批判され、前述のガンダムSEEDの話と合わさって「エヴァンダム」と蔑称をつけられた。 もちろん、ファフナーはオリジナルのアニメであり、ストーリーは独創的なものである。そもそも「エヴァっぽい」という評というか先入観自体当時のロボットアニメではかなり多く見られたものではある。 また、主要人物の中の人として(当時)マイナーな声優を多く起用したため、演技がおぼつかないという批判もある。 16話以降、脚本が山野辺一記氏から冲方丁氏に交代(正確には、12~15話の脚本は山野辺・冲方両氏が担当している) 冲方脚本の人気は高く、後半から面白くなる作品という声も多い。 一方で(後半に比べつまらないと称されやすい)前半を見ないと後半や次回作以降の展開にどっぷりハマれないというジレンマもあったり。 未見の人は是非とも、16話以降まで見てから良し悪しを判断することを推奨する。 独特な世界観やキャラクターの相関を有するが序盤はその辺りの描写が不足気味であり、後半は専門用語が多いいつもの冲方スタイルため分かりにくいという意見もある。 これについては前日譚「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」で補完されているので、過酷なストーリーだが先にそちらを観てから本編を見てもいいだろう。 或いは後述するシリウス版コミックスで序盤を把握してから16話を見るという手も。 一応ロボットアニメなのでロボの戦闘シーンもあるが割とアッサリめ。 『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』以降はオレンジのCGモデルによる大迫力の戦闘が評判になっているが、そっちから先に観ると本作の戦闘が物足りなく感じてしまうかもしれない。 【メディア展開】 小説 アニメ本編16話以降の脚本を担当した、冲方丁氏の執筆。 ストーリーはオリジナルであり、アニメと異なるものになっている。 設定も本編と繋がらないものが多いが、続編ではこの小説版を意識したと思われる展開や設定がいくつか散見される。 挿絵の翔子は一見の価値あり。 コミックス 電撃コミック版と月刊少年シリウス版(後に)の2つが刊行されている。 前者は本放送当時のものなので途中からは実質独自の展開となりぶっちゃけ未完に近い。 後者は「蒼穹のファフナー EXODUS」放送期に描かれたものであり、本作の放送終了~EXODUSまでに行われた設定やキャラクターの相関関係の整理・深掘り(*3)、小説・ドラマCD・舞台などのメディアミックスで補完された要素の統合などを行って改めて「蒼穹のファフナー Dead Aggressor(つまり本作)」を描いたものとなっている。 残念ながらこちらもアニメで言う15話の時点までしか連載されなかった(*4)のだが、この15話までというのがちょうどアニメでの描写不足などが問題視されていた部分であり、ここから16話にシームレスに繋がるので「蒼穹のファフナー」を理解する上で極めて良質なものになっているとファンからの評価は非常に高い。 webラジオ ニコニコ生放送にて月に一度、webラジオを配信している。 パーソナリティは、一騎役の石井真と総士役の喜安浩平。 実態は、まりか無双。 ゲーム 『蒼穹のファフナー(PSP版)』 フルボイスのシューティングゲーム。劣化ACEとも呼ばれるが、操作性は悪くない。 オリジナル展開で、よほどの事がない限り全員生存するため、本編ではいなくなったキャラを救済することが可能。 『スーパーロボット大戦UX』 劇場版と同時に参戦。 同じく「対話」がテーマの『劇場版ガンダム00』『劇場版マクロスF』、キャラデザ繋がりの『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とのクロスオーバーが展開される。 クロスオーバー故に設定は多少変更されてはいるが、原作の内容をしっかり再現しており、各所で「誰かがいなくなった」時に流れるED曲「Separation[Pf]」やDVEがプレイヤーの涙腺を刺激させる。 ここでもいなくなったキャラを救済可能であり、その生存方法が色々とぶっ飛んでる事で話題になった。 特に翔子の生還の過程については、誰一人として想像不可能であろう驚愕の展開が待ち構えており、全てのプレイヤーの度肝を抜く事となった。 『スーパーロボット大戦K』 楽しい宴会でしたね…。 霧が深い。そんなものはなかった。 「あなたはそこにいますか…?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全話見たけど、時々ミールとかブリュンヒルデとかが解らなくなった -- 名無しさん (2013-12-16 22 40 14) おいしくて つよくなる -- 名無しさん (2014-01-25 21 13 48) ↑どうしてあんなビスコ食べた!言え! -- 名無しさん (2014-01-25 21 46 18) 同化の治療法が発見されてからすら一騎や咲良みたいに症状進み過ぎた子は2年たってもあの程度しか治らないってのがシビア -- 名無しさん (2014-01-26 18 01 36) 『EXODUS、するかい?』 -- 名無しさん (2014-02-16 09 53 05) TOKYO MXにて4月から放送決定 -- 名無しさん (2014-03-31 18 41 15) EXODUSでは、一騎たちの生存限界が…みたいなこと言ってたけど、どうなるんだろ…きになる; -- 名無しさん (2014-04-01 07 38 07) ♪のびる炎(←フェンリル)が 正義になれと フェストゥム(の首を)はねて ランスがはしる -- 名無しさん (2014-04-02 21 45 43) 見終わったー! -- 名無しさん (2014-04-11 20 21 40) エヴァのパクリw -- 名無しさん (2014-04-11 21 31 17) ↑馬鹿野郎!何故そんなことを書いた!?言えっ! -- 名無しさん (2014-04-12 00 34 38) まぁ元々わかりやすいエヴァ作れっていわれて作られたもんだからよ -- 名無しさん (2014-04-12 00 51 52) 桁違いに大人がまともだけどな! -- 名無しさん (2014-05-24 04 40 42) 山野辺が降板させられた原因として、冲方氏があまりの酷さに怒って全部書くとなったのが一番の原因だけど、最後のトドメが奥さんが製作スタッフに対して「何でこんなに糞つまらないんですか?」と言い放ったのが降板を決定付けた瞬間だそうでw -- 名無しさん (2014-06-24 13 23 59) UX久しぶりに1周目から進めてる。やっぱファフナーファンには神だわこれ。とりあえずファフナー系隠しキャラは全員生存な。そして意外に照夫フラグとの相性がいい事に気付くw -- 名無しさん (2014-06-24 13 27 19) ニコニコ再放送でもう一度見てる -- 名無しさん (2014-07-14 21 01 09) UXで唯一物足りなかったことは合体攻撃が既存モーションの流用ばかりだったことぐらいだな -- 名無しさん (2014-08-20 14 42 24) メッチャ面白かった! -- 名無しさん (2014-08-26 23 51 29) まさかの新連載スタート -- 名無しさん (2014-09-27 12 19 20) TBS移籍 -- 名無しさん (2014-11-23 14 43 24) やったぜ! -- 名無しさん (2015-01-21 11 35 23) 最後は、仲間が苦戦するのを見て、「残り少ないこの命、仲間を倒し、フェストゥムとの相互理解を成し遂げるために燃やし尽くす!」とザインで出撃、最後それを見届けてから「いなくなる」・・・だったら泣けるな -- 名無しさん (2015-01-21 12 13 57) 一騎ってそんなキャラだっけ? -- 名無しさん (2015-01-23 12 42 31) マークデスティニー( ゚Д゚) -- 名無しさん (2015-01-23 13 02 48) エグゾダスの項目はやくできないかなー -- 名無しさん (2015-01-23 14 09 03) ↑あなたはそこにつくりませんか? -- 名無しさん (2015-01-23 17 46 06) ↑断ったらどうなるの? -- 名無しさん (2015-01-23 20 08 10) ↑コメント欄が無にかえる -- 名無しさん (2015-01-24 04 18 11) ↑どうかしてるぜ! -- 名無しさん (2015-02-10 19 39 17) ↑お前らww -- 名無しさん (2015-03-09 10 21 17) 1期本編を劇場版で新規作画で作ってくれないかな。今の映像技術で作られたファフナー1期を見てみたい。評判いまいちな前半部分を冲方脚本で見たい。 -- 名無しさん (2015-06-25 12 43 26) ↑でも翔子役の松来未祐さんが亡くなったからね。松来さん以外の翔子なんて・・・。 -- 名無しさん (2015-11-22 13 40 15) ・・・・・・しょうこ?・・・・・・だれ、だったっけ? -- 名無しさん (2015-11-30 18 50 27) ↑×2ライブラリーか声質の似ている声優さんに担当してもらうしかないよな -- 名無しさん (2015-12-05 10 59 21) ニコニコで全話無料配信中!前見た時再放送で途中から見始めてさっぱりだったから見直そう,,, -- 名無しさん (2015-12-17 23 50 31) まさか2018年秋アニメとして昨夜から広島で放送されるとは思わなかった(第一話から放送延期という不安な出だしで) -- 名無しさん (2018-10-08 14 35 33) 最新作が発表されるたびに生き残ったキャラのファンが阿鼻叫喚になるよねこれ… -- 名無しさん (2019-05-24 02 07 22) YouTubeで一期、ROL、HAE、EXO全部無料で見れるようになってきてるからみんな見ろよ~ -- 名無しさん (2019-10-16 23 54 58) そしてビヨンドで絶望しろよー -- 名無しさん (2019-10-28 05 26 58) ↑その前に地方の人間は見られないんですよ!なんで劇場公開ときたか・・・。 -- 名無しさん (2020-06-05 01 16 15) 今年の7月からBS11で一週間に2話ずつ再放送されていて、この機会にと観てるけど…ブリュンヒルデシステムとかソロモンの予言とか、フェンリルとか…初見だとまず頭に「?」としか浮かばないのが多すぎィ! ガンダムSEEDといい、この頃は神話や螺鈿庄屋らになぞらえた名前を付けるのが、流行っていたのだろうか? もっとわかりやすいネーミングにすればいいのに。 -- 名無しさん (2020-08-28 13 04 17) 「後半から面白いよ」「いいから16話まで観て欲しい」ってよく聞くけど、遅いわ…。そんで普通に最初から楽しめていた自分って…。 -- 名無しさん (2021-02-11 21 12 18) ↑なんせ、溜めて溜めて溜めて、終盤一気に巻き返す!という作品なので、気の早い視聴者には向かないのよな。見てると序盤もちゃんと伏線あるんだけど。 -- 名無しさん (2021-06-23 00 07 04) 最終章発表あり。ファフナーも終了か。この後また別の世代での展開はあり得るが。 -- 名無しさん (2021-07-06 22 32 46) スピンオフが出た。平和な話に涙が出ますよ… -- 名無しさん (2023-02-01 15 25 42) 子供の頃は16話までが面白かったけど大人になると16話から面白くなったんだよな -- 名無しさん (2024-03-08 11 36 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3764.html
バザルソLJ「私と奴らの力を持ってすれば、人類などすぐに降伏してしまうでしょう」 【名前】 メカ人類 【読み方】 めかじんるい 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【登場話】 epic36「走れ、アグリ!」 【所属】 機械禦鏖帝国マトリンティス 【分類】 改造人間 【モチーフ】 コウイカ、軍人 【詳細】 身体能力の高い人間がスキャンのバザルソLJによって機械化改造された姿。 攻撃力と防御力が飛躍的に向上しており、バザルソLJの指揮の下で地球侵略の兵士として用いる予定だった。 その為に強靭な肉体を持つアスリートを狙い、あちこちの大会で優勝した選手達を次々と拉致していく。 しかし、アグリは自らバザルソLJに捕まり、最終的にバザルソLJがゴセイジャーに倒された事で計画は頓挫した。 機械要塞ターミネル内の映像に一瞬だけ集団で登場している。 その後、マトリンティスはメカ人類の発展版を誕生させている。 【余談】 コウイカをモチーフに身体の一部を改造した軍隊的なイメージとなっている。 デザイナー・酉澤安施氏によれば、「登場時間が短い為、バザルソLJとは逆に一瞬で認識でき、分かりやすいデザインにした」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。