約 71,502 件
https://w.atwiki.jp/hideaki-love/pages/20.html
- 人目だぞ リアルドラえもん「超人類」第一話 リアルドラえもん「超人類」第二話 リアルドラえもん「超人類」第三話 リアルドラえもん「超人類」第四話 リアルドラえもん「超人類」第五話(最終話)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49270.html
【検索用 しんるいは 登録タグ KAITO UTAU ボカロ互助会 作し 作しわ 作り手 初音ミク】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 コメント 特徴 作り手名:『人類派』(じんるいは) 2022年1月、「人類決別シンドローム」にてボカロPデビュー。 使用キャラクターは主にKAITO、可不、vflowerなど。 ボカロP兼Vtuber。 EDMを得意とする。 リンク YouTube Twitter piapro CD 曲 LANDOLL 琥珀塔の幽霊 CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1501.html
+... レムリアの研究施設にて、一行はソロモン・ブルーウォーターに遭遇。 彼の口から、プレートを最深層まで沈める大沈没(グレートフォール)について聞かされる。 生身、およびFFでの激戦の末、ソロモンには逃げられてしまう。 しかし、彼の行き先がMUだと判明し、一行はMU深理教国へと向かう。 アドリア達の本来の目的は、 ベーリングの配下がNEMOの情報を集めるまでの陽動だった。 その結果、MUの大深官ラプテフが、NEMOの一員であり、 ソロモンの支援者であると判明する。 あえてMUに捕まることで、ラプテフの清域(サンクチュアリ)に潜入し、 NEMOの秘密基地を発見する。 追い詰められたラプテフは、ソロモンにそそのかされ、 聖なる山に封じられた深界龍エザサウルスを解放する。 エザサウルスの力は凄まじく、ロッソ団にティモール大深官率いる MUの軍勢が加わってもその暴威を止められない。 そんな中、何とソロモン率いるアクアリウム軍がアドリアらに加勢。 到底信用できないが、この難敵を退けるには共同戦線を張るしかない。 一時、兄妹で共闘するソロモンとマリアナ。 それでもエザサウルスの進撃は止められない。ソロモンの助言を受け、マリアナと汐は合体技・オオワダツミノツルギを編み出し、エザサウルスを一刀両断にする。 しかし、それこそがソロモンの狙い。 彼は、自分の妹ならば、深界龍を倒せると信じていたのだ。 この一瞬に狙いを絞り、エザサウルスの体内から そのアクアパール深界珠を手に入れ、その場を逃げ去る。 ソロモンの最終目標は、三角地帯の中枢、旧都ティマイオスにて、 極大のメイルシュトロームを起こし、プレートを沈めること。 これまで、水面下で各国に働き掛けていたハンス・ベーリングの呼び掛けに応じ、 ティマイオスにアトランティス、MU、レムリアの三軍が集う。 大沈没の危機を前に、ついに敵対していた三大国家は足並みを揃える。 今や世界全てを敵に回したソロモンだが、エザサウルスの深界珠を手にした彼は、 三角地帯に巣食う全ての深界魚を支配する力を手にしていた。 やがて始まる魚群のぶつかり合い。死闘に次ぐ死闘。数多の命が深層の藻屑となっていく。その中を、ソロモンの乗るノーチラスⅡ世は、着実に大海溝へと近付いていく。 その行く手を阻むのは、エザサウルスの殻で大幅に強化したクリムゾン・ロブスター号とロッソ団の猛者達。 マリアナは、兄と決着をつけるべく、タツノオトヒメで深層の空を飛ぶ。 戦いが激化する中、大海溝から深界龍エラスモヒュドラが、無数の深界魚を引き連れて出現。 人類軍、ネモの双方に攻撃を仕掛け、戦場は三つ巴の混沌と化す。 エラスモヒュドラの目的は、人類の深層への進出を阻むこと。 かつて、この地でメイルシュトロームが起こった時、 エラスモヒュドラが姿を見せ、ティマイオスを壊滅させたのは、 不老不死の夢に憑かれたアトランティスの皇族が、 最深層、はじまりの海への道を切り開こうとしたためだった。 かつて、メイルシュトロームが起こった旧都に居合わせ、 強い憎悪と悔恨を抱くディミトリオス・エーゲは単身エラスモヒュドラに挑む。 ロッソ団とエラスモヒュドラに操られた深界魚群の攻撃を受け、ついに沈むノーチラスⅡ世。 しかし、ソロモンは深界珠の力を最大で発動させ、 周囲の深界魚を取り込み、人の手で生み出されし、 深界龍と並ぶ存在、人造神界魚メガラニカとなる。 ロッソ団や三国連合をあっさりと蹴散らし、 向かって来る深界魚を吸収しながら進むメガラニカ。 巨大な鮫の形態、メガマウスとなり、エラスモヒュドラの腹に風穴を開ける。 障害を全て突破して、大海溝に到達するソロモン。 第三のメイルシュトロームを起こし、ついに大沈没が始まってしまう。 ソロモンはプレートの沈下をさらに加速させようと、 何より、自らが一刻も早く深層に達しようと、さらに深層へと潜ろうとする。 それに立ち向かうエーゲ。 人間の限界を越えた力で、メガラニカと渡り合うエーゲだが、 深界魚の吸収でほぼ無限の再生能力を誇るメガラニカには、今一歩及ばない。 一方マリアナは、倒れ伏したエラスモヒュドラと、自機のタツノオトヒメとの間に、奇妙な共鳴を感じていた。 タツノオトヒメを通じて、脳内へと流れ込むビジョン。 エラスモヒュドラは八つの首を持つ深界龍だが、本来は九つの首の龍だった。 その首は、かつて対馬一族の祖に当たる人物に斬り落とされ、その牙は深龍刀に、その身はタツノオトヒメへと加工されていた。 メガラニカが深界魚を吸収したように、エラスモヒュドラもタツノオトヒメを取り込めば、九つの首を持つ完全な龍として復活する。 そして、マリアナも共に一体化することが出来れば、エラスモヒュドラの力を制御できるかもしれない。 可能性の低い賭けだ。もし成功したとしても、それは彼女が人間としての生を失うことを意味していた。 迷っている時間は少ない。メガラニカが海溝に飛び込めば、もはや彼を止める術はない。 そこでふと気付く。こんな自分に、迷うような未練があったのだと。 ただ生きることにのみ必死で、辺り構わず敵意と憎悪を向けてきた、三角地帯での日々。 そんな中で巡り会い、共に死線を越えて来た仲間達。瑞姫やロッソ団の面々との居場所が、自分にとって大切なものであること。それを初めて自覚したのだ。 かつて故郷の家族や友達を全て失った自分が、また新しい家族を得た。それを、再び奪わせるわけにはいかない。 こうして、仲間たちに短い別れを告げ、マリアナはタツノオトヒメと共にエラスモヒュドラへと飛び込む。 九つの頭を持つ龍となったエラスモヒュドラは、エーゲを倒したメガラニカへと襲い掛かる。その内には、確かにマリアナの意志が宿っていた。 互いに削りあい、喰らいあいながら、二頭の大海獣は深層へ落ちて行く。 二頭は深層に満ちたプランクトンを吸収し、無限に進化し、果てのない戦いを繰り広げる。 そして二頭はついに世界の最深層、全ての冒険者の夢である、はじまりの海へと到達する。 それは、世界の中心。 遥か彼方には、ティア・テティスと同じ、無数の大陸が浮かんでいた。 はじまりの海は、ゴールではない。その名の通り、無限の世界へと繋がる起点なのだ。恍惚となるソロモン。 だが、それが両者の勝敗を分けた。FFライダーの鉄則、戦いの最中に一瞬たりとて気を緩めてはならない。それを怠った者には死あるのみ。 マリアナは、ソロモンへの殺意の糸を、一瞬も途切らすことはなかった。 エラスモヒュドラは、九つの首を全てタツノオトヒメに変え、メガラニカの体内へ侵入。汐から託された深龍刀を突き立て、深界珠を砕き、ソロモンに引導を渡す。 生身で最深層の海へと放り出されるソロモン。 彼は既に人間の域を超え、不死に近い肉体を手に入れていた。 しかし無数の深界龍の泳ぐこの場所で、人間一人の力はあまりに無力。 一秒先には消え去るかもしれない。それでも、彼は夢を諦めることが無かった。 マリアナは、自分の意識が潰える前に、プレートの沈下を阻止しようと急速浮上する。 深界魚を操り、ギリギリのところで沈下を止めようとするが…… ティマイオスでの決戦、サード・シュトロームが終結して一年…… 急激な沈没は免れたものの、プレートは徐々に深層に向かって降下して行くことが判明。 人類は、いずれ深層への適応を目指し、研究を重ねざるを得なくなっていた。 皮肉にも、ソロモンの起こした反乱が世界の混乱を鎮めることに一役買うことになった。 アドリアは、ベーリングとの契約通り、アトランティス帝国の要職に就き、 自らの夢である弱者救済のための法制度を作ろうとする。その傍らにはティレニアがいた。 瑞姫はアドリアの後を継いでクリムゾン・ロブスター号の船長となり、 汐や甲左衛門らと共に国際救助隊として世界各地を飛び回っていた。 汐は、マリアナと別れ際に交わした約束を護るため、瑞姫を守りながら剣の修行を積んでいた。 かつてエラスモヒュドラの首を斬り落とした 古の対馬一族のように強くなって、またいつか、<彼女>と戦うために。 それが唯一、人の及ばぬ龍となった彼女と触れ合う道だから。 そして、彼らが暮らすプレートの下では…… 九つの頭を持つエラスモヒュドラが、 無数の深界魚と共に深層を周回していた。 再び深層を目指そうとする人類を阻むために。 しかし、九頭の龍の意識は、自らのいる更に下の方に強く向けられていた。 まるで……更なる深奥からやって来る<何か>を、待ち構えているかのように…… END……?
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2107.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 新人類 タイトル 新人類 機種 ファミリーコンピュータ 型番 RES-SG ジャンル シューティング 発売元 リコーエレメックス 発売日 1987-2-10 価格 4900円 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/107.html
【作品名】 天元突破グレンラガン 【ジャンル】 TVアニメ 【名前】 人類殲滅システム(名称が長いので要は「月」) 【属性】 衛星に偽装された破壊システム 【備考】 意思というものはないが、目標(敵)は設定されており 自動的に敵の殲滅に移るようになっている 【大きさ】 月と同じ大きさ直径およそ3500km 【攻撃力】 シミュレーターによると落下することで地球に埋没し、地球全土の地表100kmほどを 丸ごと剥ぎ取るほどの衝撃を与えることが可能。簡単に言えば体当たり。 【防御力】 地球に直撃してもこちらは無傷。当たり前だが宇宙行動可能 【素早さ】 月と地球間の距離は38万4400km(ウィキペディアより) この距離を移動するのに7日かかるので1日で54914km 時速に直すと2288km/h、秒速640mとなる。 回避行動をとる描写はないため、反応速度はないに等しい。 【特殊能力】システムなので精神攻撃等は効かない。 移動して体当たりしかできない反面、移動を妨げる効果のほとんどが無意味 【長所】 なんだかんだで大型の衛星、しかも自由に移動が可能で攻撃範囲が広い 【短所】 避ける気などさらさらないため、はっきり言っていい的。 vol.2 101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/20(火) 00 30 43 ID PWCYZowE 99 一応念のために聞くけどその移動は自力移動なんだよね? あと、地球に落下しての体当たりと普通の体当たりだと威力が違うだろうから 攻撃力欄の威力は出せない気がするんだけど 105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 09 59 46 ID 83ZHUeOo 101 これは、きっちり自力で周回軌道を外れて移動しているよ。 攻撃力に関しては、描写上の最大威力描写を考慮していいのがルールだし。 仮に、これの移動速度より速く移動できても、避け続けるだけではだめだから 遠距離攻撃持ち+移動力が遥かに上の奴以外とは勝負になるだろ。 地上でしか戦えない奴には地上に向かって質量分の体当たりだしな。 109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 12 04 00 ID T0zt1Bp7 105 普通に体当たりしただけじゃその威力にはならんだろうから 一度上空(大気圏外?)に昇って改めて落下する手間は必要になると思うぞ そういう意味では飛行能力持ちに自分より上をとられると多少不利かな程度の問題だし そんな状況になるようなことはそうないだろうけど 135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/25(日) 23 57 01 ID l3WiyFHP 人類殲滅システム 考察 宇宙にいる状態から戦闘開始で地上に落ちる、任意全能軍団には全部負け。 ただし、それ以外の島破壊の壁までは、ほとんどが勝ち。 ちなみに宇宙に出られないと落下範囲から逃げられても、その後の地球全体の 地表100kmを削りとる衝撃も考慮に入れている ○ スレイプニル 攻撃範囲から逃げられない潰して勝ち ○ サルーイン 移動力が低くて逃げられない特殊能力の範囲に入ってからでは時すでに遅し × お父様 金属の塊なのでノーモーション練成でほとんどが分解される ○ クトゥルー 月=岩の塊なので視線や瘴気による発狂が起きない、 起きたとしても結局落ちてくるので逃げられないため巻き込んで勝ち ○ エースキラー ウルトラブレスレットを使えば勝てるはずだが使わないということなので 攻撃範囲から逃れられず、光線の射程に入った瞬間に攻撃発動しても間に合わないため勝ち ○ ウサギ 同じ大きさでも小動物と金属の塊では比重が違うため押しつぶし勝ちできる 避けることは可能だが落下後の衝撃波からは逃げられないため結局追い込まれる △ 破壊神バロン 倒せない倒されない × 土の竜 攻撃が避けられるうえ、体当たり勝負で負ける △ ゴースト 倒せないが、攻撃や特殊能力が効かないと思われるため分け 惑星破壊の壁より上には行くことができない、よって 破壊神バロン=人類殲滅システム>ウサギ 136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 00 10 54 ID kQx/MYhH 135 宇宙にいる状態から戦闘開始で地上に落ちる、任意全能軍団には全部負け。 別に結果は変わらんと思うが 参戦環境が宇宙にいる環境だとしても 参戦時は地面から数m浮いた状態で参戦してるだけだから 戦闘開始後一度上昇してから地上に落ちる必要があるぞ あと、バロンの防御力が半径数十km爆発防御くらいなら普通に倒せるぞ 原理なしの再生は作中最大威力以上の威力だと再生できない扱いだし 137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 00 39 11 ID oFbOGHjM 136 バロン飛行、宇宙戦闘可能で光速の1/20の速度だから当たらないんじゃの? 138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 00 43 17 ID kQx/MYhH 137 戦法に避けるなんて選択肢は書いてないし 再生能力持ちだったら避けたりしないだろ 戦法にヒットアンドアウェイ戦法を取るとか書いてありゃはなしは別だけど 書いてないなら考慮しないだろ 139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 00 49 40 ID oFbOGHjM 138 テンプレ見る限り別に体当たりが攻撃手段じゃないだろ?戦法は全方位攻撃ってあるし 数十キロメートルの射程内に入った時点で普通は攻撃するし 相手が迫ったら避けるだろ、わざわざ体当たりに体当たりで返すのか? それに何で再生能力があればわざわざ避けないと言い切れる? 140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 00 53 57 ID kQx/MYhH 139 テンプレ見る限り別に体当たりが攻撃手段じゃないだろ?戦法は全方位攻撃ってあるし だから基本的に攻撃は全方位攻撃だろ? 相手が射程外にいたら近づいたりはするかもしれんけど それ以外の行動をどうとるかは書いてないから判断しようがない 書いてないのが悪いんだろ 考察人の判断で臨機応変に対応するんだったら 戦法かいてない方が有利になっちゃうじゃん 相手が近づいてきたんだから戦法に則って全方位攻撃 それ以外の行動は書いてないから考慮しない テンプレの戦法にヒットアンドアウェイと追加すれば分けになるだろうけど そうじゃないなら全方位攻撃をしてる間に倒されるだけだろ 141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 11 43 47 ID Op4P3pdF 140 バロンには勝てるってことでいいのかな? 土の竜>人類殲滅システム>バロン=ウサギ
https://w.atwiki.jp/kirakira_dangerous/pages/42.html
黒房 清十郎 ■キャラクター名:黒房 清十郎(くろふさ せいじゅうろう) ■異名:新人類 ■ヨミ:ニューエイジ ■性別:男性 ■武器:特定の武器は無い。 特殊能力『マーダー・エントリー』 障害物に侵入・通過出来る能力。魔人研究家の定義するバリケード突破、 または壁侵入に分類される異能。 障害物の定義は、基本的に地面に設置されており、かつ自分の行動を阻害 すると認識した物。認識はちょっと大雑把。手錠からすり抜けたり敵の体 を透過する事は出来ない。侵入中は呼吸が出来ず、視界も塞がれる。 設定 巷を騒がす連続殺人鬼。3m近い身長、筋骨隆々とした体格、全身無数の傷跡、 傷跡で歪みきり笑った様に見える顔。その風貌と猟奇的な殺害方法から、 「人間ではない」という皮肉を込めて“新人類”と綽名されている。 非常に純粋な性格。殺人は目的であり手段でもあったのだが、今はある目的の 為に殺人する。見かけによらず器用。 プロローグSS
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51819.html
【検索用 しんしんるい 登録タグ 2023年 INPINE VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 kemu maimai し そおの びび まらしぃ ゆーまお プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 日下貴世志 曲 曲さ 殿堂入り 自然の敵P 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:まらしぃ・じん(自然の敵P) 作曲:まらしぃ・じん(自然の敵P) 編曲:堀江晶太(kemu) イラスト:そおの(Twitter) 動画:INPINE(Twitter) ギター:じん(自然の敵P) ベース:堀江晶太(kemu) ピアノ:まらしぃ ドラム:ゆーまお レコーディング・ミキシングエンジニア:日下貴世志(Twitter) 唄:鏡音リン(調声:びび) 曲紹介 まらしぃです。 はじめてボカコレに参加してみます! 同年代の友人たちとワイワイ作りましたウッホッホ 曲名:『新人類』(しんじんるい) 『ボカコレ2023春』TOP100ランキング参加曲。最終集計において、見事1位を獲得した。 投稿から1日15時間47分で殿堂入りを達成。 『アマツキツネ 10th Anniversary』収録楽曲。 チンパンジーは株式会社山二の『わんぱく!おさるのシンバルくん』。 2023年8月11日、まらしぃ氏にとって3曲目、kemu氏にとって10曲目、自然の敵Pにとって20曲目となるミリオン達成。現在VOCALOIDオリジナル曲でミリオンを達成している曲の1つである。 歌詞 (Dropboxより転載) あぁ 退化退化退化 僕らが目指すはチンパンジー? どうやらなにやら世の中どんどん どんどん便利になっちゃって さぁ 対価対価対価 僕らの未来はコンビーフ? 小さくまとまっちゃって残念ね新人類 あぁ 解散解散解散 拗らせすぎだぜ 一般人 あーだの こーだの 愛だの 恋だの なんかの ルールに則って さぁ 快感快感快感 何年人間やってんの? 窮屈しちゃって 参ったってんならったったったった 外の声は 無視して 半端な理屈 脱ぎ捨てて ボンクラな頭 体 騙しながら 喉を鳴らして 原理的な 感情は拒否して 原始的な 衝動に任せて 無様で ナウな やり方で ウッホウッホッホウッホッホ 進化も進歩も 放っぽいちゃって 大脳からピースフルで キマっちまいな(はい) ウッホウッホッホウッホッホ ギークもニッチも ボッチもバッチも お盛んで 踊ろうぜ 新人類 誰が 誰が 誰が 誰が 上等な面して 座ってんだ 何処だ 何処だ 何処だ 何処だ 劣等種が 何をほざいてんだ やめだ やめだ やめだ やめだ 干支も マスコットも 交代だ 何が 何が 何が 何が もう辛抱たまりゃしねぇ なぁ! ウッホウッホッホ ウッホウッホッホ ウッホウッホッホ ウッホッホ あぁ 怠慢怠慢怠慢 調子はどうだい? 問題児 あることないこと イイことヤなこと せいぜいぼっちでヤっちゃって さぁ 開花開花開花 何年先まで待ってんの? 言わなきゃいいじゃん バレなきゃいいじゃん さぁ さぁ さぁ ウッホウッホッホウッホッホ 進化も進歩も 放っぽいちゃって 大脳からピースフルで キマっちまいな(はーい) ウッホウッホッホウッホッホ ギークもニッチも ボッチもバッチも 二の舞を 踊ろうぜ 新人類 ウッホウッホッホウッホウッホッホ ウッホウッホッホウッホッホ どうやらなにやら世の中どんどん どんどん便利になっちゃって ウッホウッホッホウッホウッホッホ ウッホウッホッホウッホッホ 大きく廻って そんじゃバイバイだ 新人類 新人類 コメント ボカコレ1位おめでとうございます! -- 名無しさん (2023-03-21 23 35 55) おめでとうございます。メンバーまじで凄い!!自分もノリノリでウッホウッホッでしたw -- おむらいず (2023-03-22 00 00 10) 厭世的なのにパッションで良いなこれ -- 名無しさん (2023-03-22 20 27 20) 謎に中毒性あって面白ウッホウッホッホウッホッホ -- 名無しさん (2023-04-09 21 28 00) ウッホウッホッホウッホウッホッホw 楽しいw -- 名無しさん (2023-06-05 23 57 20) この3人が集まった結果→ウッホウッホウッホホ(?!) -- 名無しさん (2023-08-16 23 57 11) 神曲すぎてつねに頭の中をまわってる -- ぴえん丸。 (2023-09-21 11 44 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurono_sral/pages/40.html
この世界観での亜人類の詳しい紹介ページです。 ◆エルフ 人類に最も近い容姿を持つ種族。人類との判別は簡単で、個人差はあるが耳が長く、先が尖っているのが特徴。 リピ・オルジ大陸のグラナンド大森林中央部に位置する『ネクタル』の上に育った『セフィロトの大樹』を彼らの故郷とする。 人間社会や他の種族の社会にも帰化している者が多いため、異種族の中では一番身近な存在。 『魔法』の扱いにも長け、その気になれば人類に代わって世界を席巻することが可能な力を持つが、 秩序に重きを置き、必要な時以外は争いを好まない(一部例外も存在するが)ため、人類やほかの種族との関係も概ね良好である。 その証拠に、人類やほかの種族の歴史の中にもエルフとの交流を示す資料は多く、文明の発達に大きく貢献しているのは明々白々。 また、『魔法』は得意なものの、格闘技など近接戦闘を苦手とする者が大半を占めているようだ(やはり例外も存在するが)。 一方で他の種族に比べて封建的意識が強いという面もあり、エルフの中でも『魔法』の才能が高い者の発言力は大きく、 才能の低い者、あるいは他種族との混血(所謂ハーフエルフ)はあまり自由な権利を与えられないことがある。 しかし近代でのグローバル化によって、その意識は薄れつつあり、古い体制を壊して平等な社会を生み出そう、という運動も始まっている。 ◆人魚 上半身はヒト、下半身は魚類という容姿を持つ種族。男性はマーマン、女性はマーメイドとも呼ばれる。 陸に上がる際には魔法で下半身を足に変化させるため、ますますヒトと変わらない姿になるが側頭部にえらがついているため判別は容易。 太洋上の『ネクタル』の一つがある島『アクウォルタ島』や、ルニオ大陸の『ネクタル』の一つである巨大湖『エルシャ湖』を故郷とする。 古来から閉鎖的な社会を築いてきたためか、存在こそ認知されていたものの、他の種族とのかかわりはそれほど多くなかった。 海中や水中など、彼らの住む都市が他の種族にとって過酷な環境に位置しているのも交流のむずかしさを助長している。 とはいえ、海で遭難した船舶を正しい航路へ導いたという記録が多数残っているなど、かかわりがまったくないというわけでもない。 近年グローバル化によって人間社会や他の種族の社会に出ていく者も増えたが、それでもほとんどの人魚たちが故郷に腰を落ち着けているようだ。 前述のように、この世界に於いてはそれぞれ海に住む人魚と陸地(淡水)に住む人魚がおり、 海を出身とする者は『海人魚』(シーマーメイド/マーマン)、陸地(淡水)を出身とする者は『陸人魚』(グランドマーメイド/マーマン)と区別される。 ※海人魚と陸人魚では体形に違いがあるという設定を付ける予定だが、どういう違いがあるかはまだ未定。 彼らの扱う『魔法』に関しては、水の魔法や氷の魔法を得意とする者が多い。 伝統的に歌を歌う文化を持つ彼らであるが、その歌の中には『魔力』を操る特別な歌が存在し、 上位の歌い手となれば、一族に伝わる古歌によって『魔法』を発現させることができる。幻想的な歌声とともに繰り出される魔法は見る者を魅了するという。 また、この世界の人魚たちは、一日に数時間程度は海水、あるいは淡水を浴びなければ体調を崩してしまう、という体質を持つため、 商店などには地上に住まう人魚たちのために海水やミネラルウォーターなどが市販されている。 しかし水をそのまま被るとずぶぬれになってしまうので、多少なりとも問題点があったが、 最近では専用の携帯用霧吹きや、おしゃれ用としてミネラルウォーターに香りを付けた香水も販売されており、より利便性が上がっている。 ◆植物族 これからもどしどし増えるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17814.html
登録日:2013/06/26(日) 18 04 30 更新日:2024/07/11 Thu 13 15 24 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 EXODUS HEVEN_AND_EARTH RIGHT_OF_LEFT THE_BEYOND あっけなく散る ある意味トラウマ いなくなる どうあがいても絶望 どうせみんないなくなる まだ、ここにいる ファフナー ファフナーに乗る者の宿命 フェストゥム 動き始めた歯車を止めることは出来ない 同化 同化してるぜ! 同化現象 死 涙腺崩壊 現象 砕け飛び散った欠片バラバラバラになる 祝福 結晶 緩やかな死 蒼穹のファフナー 同化現象とは、『蒼穹のファフナー』シリーズにおける非常に重要な現象。 始原にあるのは本作で登場する地球外生命体のフェストゥム及びそれを生み出した光子結晶体の「ミール」であり、そちらの項も併せて参照いただきたい。 フェストゥム及びそれを生み出した北極ミールは全人類を同化する「祝福」を行おうとしたが、取り込まれた人間は個としての消滅を迎えてしまう。 それに対抗すべく人類は、フェストゥムの持つ同化や読心能力を防ぐための兵器「ファフナー」を開発することになった。 ファフナーは元々「機体と高度に一体化して戦う」兵器であるが、フェストゥムの読心能力をより強く防ぐためにはもっと高次元での一体化が求められていた。 そこで、竜宮島を含めたアルヴィス内のアルベリヒド機関では禁断の遺伝子操作に着手。(*1) 竜宮島に住む日本人の大半は自然受胎能力が喪失していたこともあり、人工子宮「コアギュラ」を開発しそこから生み出された子供達が胎児の段階になると人工的にフェストゥム(*2)と遺伝子レベルで同化させた。 こうして生まれてきた子供達はファフナーとの一体化を促進する要素である「シナジェティックコード」の形成率が高く、より高レベルの読心対策を有するファフナーとの一体化に成功したのである。 ところが、これによってファフナーへ一度でも搭乗するとファフナーに内蔵されたコア(こちらもフェストゥム由来)によってパイロットの身体に埋め込まれたフェストゥム因子が活性化・増幅するという現象が発生。 それによって染色体が変化していき、最終的にはファフナー(のコア)と同化してしまい"いなくなる"。 これが作中で言及される「同化現象」である。 この同化現象、1度乗ったら即座に"いなくなる"訳ではなく、染色体が変化するにつれて後述のようなプロセスを踏むことになる。 ただ竜宮島ではとある理由からこの同化現象に対する研究・治療が他の人類よりは少なくとも進んでいるので、乗っただけで即座に"いなくなる"人が本編中ではいなかったというだけで、 新国連など竜宮島と袂を分っている組織の新型モデルや、竜宮島でも研究が進んでいなかった古い世代の機体に関しては、 機体を起動するだけで即座に同化現象で"いなくなった"パイロットも相当数存在していたことが示唆されている。 染色体の変化はある意味ヒトとしての進化という風にも捉えられるが、大抵の人間はそれによって生じる負荷に耐えられず治療しなければいずれ確実に"いなくなる"。 また、そこまでに至らなくても身体の変貌が確実に進んでいくため、パイロットの心を蝕んでしまうという問題もある。 同化現象に対する耐性は世代差と個人差があり、基本的には本編主人公の真壁一騎達の世代を基準とすると、それより年上の世代はより低く、年下の世代はより高めになっている。と言っても1~2歳程度ではそこまで変わらない。 個人差については「同化耐久率」というデータで表されており、一般的にはコード形成率が高いと、逆にこの値が低い傾向がある。 ただし初期の設定と『THE BEYOND』まで通してみた時の描写では若干差異がある。 例えば遠見真矢は初期設定では「同化耐久率が際立って低い」と設定されていたが、『THE BEYOND』まで通した描写では「全人類パイロット中最高レベルの同化耐久率の高さ」である。(*3) また、機体の特性上ノートゥングモデルより進行速度の早いザルヴァートルモデルのマークザインは、同化現象によってパイロットが"いなくなった"場合に備え、フェストゥムに機体を同化される事を考慮し通常の3倍の量のフェンリルが搭載されている(自爆すれば機体はおろか超広範囲が消滅する)。 ちなみに、竜宮島製ファフナーで同化の進行が早いのはマークザインを除くと間違いなくエーギルモデル(ゼロファフナー)。 ティターンモデルはシステム等が欠陥だらけで試作機同然であったにせよ、HAEでパイロットとなった西尾姉弟の両親が搭乗し、死亡したゼロファフナーは核融合炉とフェストゥムのコア、更にジークフリードシステムの雛型が搭載された結果負荷が激増。 複座式を採用して二人のパイロットで同化現象の負荷を分散させていても、基本的に一度の搭乗が限界とされる程であった。 新国連(人類軍)では遺伝子操作を禁止していたこともあって、フェストゥム因子を持つパイロットが操縦する前提のファフナーはザルヴァートルモデルを除いて存在していなかったため、機体に乗ることでの同化現象は発生しなかった。 ただしファフナーとの一体化はその分不十分となってポテンシャルが低くなってしまい、フェストゥムと互角に渡り合えるパイロットは人類でもかなり限られていた。 『EXO』からはフェストゥム因子を後付けする技術が確立し、これによって人類軍製ファフナーもフェストゥム因子を前提とする(*4)仕様に改められた。 これによって性能の劇的な向上が齎されると引き換えに、人類軍のパイロット達も「自らの機体に喰われる(同化現象に襲われる)」リスクを背負うことになった。 特性上、フェストゥムにより近い存在となっている場合は同化現象が発生しない、もしくは進行がかなり遅い。 具体的に言うとフェストゥムそのものであるイドゥンや操、フェストゥムとの融合独立個体となった『EXO』の甲洋、新人類とも称せる美羽と『THE BEYOND』の総士、 そして竜宮島ミールの祝福を受けて生と死の循環を超えた一騎は、ファフナー搭乗における同化現象は発生していない。 『EXODUS』の総士も一度はフェストゥムの側に行って戻ってきた人物だが、フェストゥムの世界を完全に理解しきるには至らずファフナー搭乗による同化現象は発生していた。 ちなみに、いくら対策しているとはいえフェストゥムに機体諸共(或いはパイロットをピンポイントで)同化されるケースもあり、これも同化現象と言われる。 フェストゥムに同化されると同化の進行によって機体表面や身体に緑色の結晶が生え、この時パイロットは臓器が結晶化して身体を内側から引き裂かれる激しい痛みに襲われる。 また、ジークフリードシステム側からは機体が侵食されていく様子がモニター越しに分かるが、パイロットとはシステムを通して感覚を共有しているので同化されていく様子を感じ取ってしまう。 このジークフリードシステム自体も、内実としては各機体との一体化=同化のリスクを少なからず抱えてはおり、ファフナーに内蔵すると同化現象のリスクが跳ね上がる(後に対策できるようにはなった)。 逆に同化現象が末期になっている(ファフナーに喰われかけている)場合、性質がフェストゥムに近くなるためフェストゥムの同化攻撃やワームスフィア現象のダメージを受けにくくなる。 末期症状を発症して無防備になっているパイロットがフェストゥムから狙われにくかったり、マークアインがマークニヒトのワームスフィアを至近距離から直撃しても装甲の損壊程度で済んでいたのはこれが理由と考えられる。 劇中でいくつか症状が確認されており、まだ下記以外にも症状が出ると思われる。 主な同化現象 ニーベルングの指輪の跡が残る ファフナーから降りても、両手の十指からニーベルングの指輪(搭乗時に手を突っ込む赤いゼリーみたいなのの中にあるアレ)の跡が取れなくなる。 単に接続の跡が残っているだけにも見えるが、総士曰くこれも小規模の同化現象だとか。 後の剣司の説明によると、指の付け根の末梢神経に起きる小規模な同化現象という事が分かっている。 小説版ではこの指輪の跡がベテランパイロットの証とされている。 目の赤色化の継続 ファフナー搭乗時に赤く変色し、降りたら元通りになる筈の眼の色が赤いまま戻らなくなる。 これは瞳の色素が失われたため。 TV版でバーンツヴェック内のシーンで蔵前がこの状態になっているが、まだファフナーや島の真実が隠匿されていたため、特殊偏光レンズを用いたメガネで隠していた。 蔵前のように同化耐久率が低いと数回の搭乗でこの状態になる。 ノートゥングモデルより圧倒的に同化速度が早いティターンモデルに搭乗し、残存していたパイロット達も作戦終了の約26日前に発症している。またHAEでカノンと暉が発症した。 尚、同化抑制技術の進歩によりHAE以降はファフナー搭乗時の目の変色は起こらなくなっている(上記の二人のように敵に同化されたりして急速に同化が進んだ場合は起こるが)。 『EXODUS』以降は「目の赤色化(の継続)だけ」という事象はあまり起こっておらず、後述の頭痛や麻痺などと同時に目が赤色になる(つまり「末期現象」として目が赤くなる)ようになった。 末期症状からどうにか回復した24話の暉がこの状態になっていた。 突発的な頭痛・脱毛症状 21話で咲良が、22話で一騎が、『EXODUS』21話で一騎・総士・暉が、『THE BEYOND』9話で零央と美三香が発症したもの。戦闘継続が困難な程の激しい頭痛に襲われる。 咲良のように脱毛と共に昏睡状態の前兆として表れる場合もある。 談笑中に起こったことはない。 視力の低下・失明 22話及び最終話で一騎に襲った症状。アクティビオンで止めていた症状が総士救出時に再発すると同時に悪化。 視界が終始ぼやけるほどに視力が低下し、マークニヒトをマークザインに封印する過程で完全に失明した。 その後、総士のナビで直進すれば島に帰れる場所まで辿り着くが… 昏睡状態から回復した一騎は、この状態(明るい場所では薄らぼんやり見える程度)まで回復しているが、色彩を感じられなくなっている。 ちなみにこの症状に明確になったパイロットは一騎だけだが、『RoL』『EXODUS』では似たような見た目になったパイロットが何人も出ている。 麻痺症状 身体に麻痺症状が表れる。一騎の場合は右目の視力が低下(あるいは失明)すると同時に右半身が麻痺し、松葉杖がなければ歩くこともままならなくなった。 なお、麻痺症状が右半身に出たのは、幼い頃に「右手」で総士を傷付けてしまったことによって「右」に対して罪悪感を抱いていた事が関連しているとの事。 また、右手で直接スカラベR型を抑え込んでいたのも原因だと思われる。 ここまでの症状ならアクティビオンによる(その場凌ぎ程度の)治療は可能。 目の金色化 主に上記の突発的な頭痛の前後、或いは同時に起こる事が多い。目の赤色化とは別に、光彩が金色に転じる。 半同化状態に陥った事で脳死状態となった甲洋もこの状態となり、砕け散る寸前の美三香もまた目の金色化を起こしていた。 一瞬金色になって赤色に戻る場合もあり、「パイロットを少しでも長くファフナーに乗せる」エインヘリヤルモデルであればその状態ならある程度は戦闘継続が可能。 色素の白化 最終話で一騎が発症した症状。髪の色や肌の色が白っぽくなる。 1話の冒頭と最終話の最後で比べると、黒だった髪が灰色に近くなり、肌も病的に白くなっている。 昏睡状態 瞳から光がなくなり、意識不明となる。昏睡状態時は目を見開いたままだが、これは肉体の性質がフェストゥムと同じケイ素に近付いたことで肉体が硬質化しており、見開いたままというより閉じることも閉ざしてやることも出来ない。 咲良の場合は倒れる寸前に毛髪が抜け落ち、「心が消えていく」ような感覚に襲われた。 甲洋もまた脳死状態に陥る寸前に「何も感じない」と発言しており、最終的に溝口や真矢はおろか誰より想っていた筈の翔子の事も思い出せなくなっていた。 「これが、同化されるってことなのか…? 何も感じない…悲しいことがあったはずなのに…。そう…翔子が…」 「今救援が来る、甲洋!」 「しょう…こ…。だれだったっ…け…」 L計画参加パイロットの内3名は全てを飛び越えてこの症状にいきなり襲われた。 しかも、最速では通算6度目の戦闘で。 L計画では治療法が確立されていなかったので、こうなると手の施しようがなかった。 咲良はHAEでこの状態から回復したが身体能力は以前より明らかに低下し、車椅子での生活を余儀なくされている(皮肉にもこれが変性意識が"父親を奪ったフェストゥムへの憎悪"から"体を動かすことへの憧れ・喜び"に変わる要因となった)。 『EXODUS』では車椅子生活からの脱却に成功、杖で歩き回れるようにはなったが、依然として前のように動き回れるほどではない。 マークニヒトとの一騎打ちでワームスフィアの直撃を食らった道生がこれに似た症状を起こしている描写がある。 (甲洋が同化される時の様にモニターに現れている黒い六角形、瞳から光がなくなっている) 一騎はTV版最終話直後に昏睡状態に陥ったらしい(HAEの一年前に回復した)。 『EXODUS』22話で一騎は竜宮島に帰還するが、繭のような形で消し炭状態となったマークザインからサルベージされたもののこの状態に陥った。 ナレインはシュリーナガルミールによって延命させようとするが、織姫が「違うミール同士による共食い同然の同化が始まる」と制止した。 何の処置を施されないままこの状態が続くと、やがて末期症状である肉体の結晶化が始まる。 『THE BEYOND』の時代においてもこの症状にまでなってしまうと明確な治療はできず、延命することしか出来ない様子。 なお、あるパイロットだけは感情が高ぶると「種が割れるイメージ」と共にこれに酷似した状態に陥るが、意識混濁や視力の低下などの障害が発生せず、代わりに瞬間的な反射反応速度の増大や集中力の強化などといった特異な身体症状が発生することが判明している。 そもそも同化現象ではないし、第一彼は別作品の登場人物だから当たり前だが 肉体の結晶化 末期症状。 全身が急激に緑色の結晶に覆われ、砕け散って"いなくなる"。皮肉にも砕け散る時は綺麗。 だが、RoLにて次々に昏睡状態のパイロット達と僚に救助されたと思われた幸弘が目の前で砕け散っていく様子はトラウマもの。 総士が22話でジークフリートシステムごと同化され、その上23話でマークニヒトにクロッシングされた末、EDで首から下が全ていびつに結晶化している。 (更にAlvisのほぼ全域がシステムダウンした事で空調もストップした為、システム内部の温度が下がって凍死寸前だった) 竜宮島を立て続けに襲った悲劇(アルヴィス壊滅と道生の死)に追い打ちを掛けるように一騎と視聴者を絶望と悲しみのドン底に叩き落とした。 また、最終話後に一騎が末期症状を起こして「いなくなる」案もあった。 『HAE』では操のミールによる同化を一騎が肩代わりし、彼をニヒトから引き剥がすも急速に結晶化。操の心からの絶叫により「いなくなる」寸前で結晶化は止まった。 『EXODUS』ではファフナーに寄生し、パイロットごと無理矢理同化させ操るタイプのフェストゥム「ディアブロ型」が登場。 このフェストゥムに寄生され、同化された人間は金色の結晶に覆われた姿になっていた。 こうなってしまうと助ける手立ては皆無で、人類軍では交戦規定アルファ(核攻撃ではなく、味方同士での交戦を許可するもの。おそらくこちらが交戦規定アルファの本来の使い道だと思われる)を発令し、同化された味方を討っていた。 9話ではザインに乗る一騎が同化現象を引き受けることにより、同化された人類軍兵士の半数が生還し、残り半数も命は失ったが肉体は帰ってくることができた。 20話では美三香が発症。アルヘノテルス型の猛攻に耐え続けたが、アルヘノテルス型の攻撃で剣司のSDPの中継機であったトルーパーモデルが全滅した事により、剣司のSDPで軽減されていた負荷が激増。遂に身体が限界を迎え急速に結晶化を起こし砕け散った。 なお、これは一騎世代以降の竜宮島所属パイロット初の末期症状発症例である。 21話では拮抗剤のストックが切れた事からペルセウス中隊所属パイロットの多数をはじめ、大規模戦闘中に一騎・総士・暉が発症。 竜宮島パイロットは「いなくなり」こそしなかったが、暉は末期症状(砕け散る)寸前、総士は両腕及び機体の左肩まで結晶化、一騎は接続機器ごと右腕が砕け散るという重症状態だった。 一騎は右肩を結晶化させ止血する事で失血死こそ免れたが一時的に昏睡状態に陥り、後に竜宮島のミールの祝福を受けて永遠の戦士として覚醒し、残り3年まで迫っていた生命のリミットが消失した。 暉は海神島上陸作戦にてエーギル・モデルに同乗した里奈の接続を切って同化を肩代わりした結果、限界が訪れ「いなくなってしまった」。 半同化 中枢神経を中途半端に同化されたことで脳死状態に陥る。結晶化とは違う、ある意味では同化現象の終着点とも取れる。 本編開始前の皆城鞘(皆城兄妹の母であり公蔵の妻)と、1期の甲洋がこれに当たり、甲洋がこの状態に陥った際は虹彩が金色に転じ、フェストゥムの触手にも見える縦線が走っている描写がされた。 鞘がこの状態に陥った時は折り悪く乙姫を身籠っており、彼女がコア型となる切っ掛けとなった。 甲洋は皮肉にもこの状態に陥り、目覚めた後に翔子の服を着たカノンと出会ったことで「翔子は"いない"」と認識。スレイブ型に覚醒した。 超次元現象(SDP)の副作用による新たな同化現象 『EXODUS』11話において、芹・里奈・彗・美三香・零央の5人が、13話でカノン・咲良が発症した症状。 結晶化によって「いなくなる」ことを避けるための症状であるらしいが、徐々に人間という枠から逸脱していく。 以下の症状が上記7名に露見したが、それ以前にも全員が別々に異常現象とも取れるものを発露していた。 基本的には大きく分けて様々な方面での体質の変化と、SDPの暴走ともとれる超常現象の頻発と言う形で現れている。 ファフナーへの搭乗回数が重なる程重症化の一途を辿っており、説として「フェストゥムに近付いて行く同化現象ではなく、ファフナー(のコアになっているゴルディアス結晶)に近付いて行く同化現象なのでは」というものがある。 また、過度の行使は通常の同化同様やはり「いなくなる」ことに繋がり、実際にカノンが「いなくなってしまった」。 ただし美三香は「いなくなった」とも「まだそこにいる」ともとれる微妙な状態に置かれていた(詳しくは後述)が、一騎の祝福で戻る事が出来た等、まだまだ未解明の部分が多い。 ちなみに、SDPとはフェストゥムが持つワームスフィアーや同化などの能力の総称でもある。それぞれの症状や質量の変化などの新たな現象から、「何かとクロッシングしている影響では」とも囁かれている。 竜宮島のゴルディアス結晶と(おそらく)リンクしていることによる現象であるため、竜宮島を離れているファフナーパイロットにはこの症状は発生しない(普通の同化現象として現れる)。 また、『EXODUS』終盤から『THE BEYOND』までの間に芹以外のパイロットはこの現象に伴う様々な障害から脱している事が確認できる。 芹 触れるもの全てが無差別に結晶化する 現在描写されている限りでは、芹自身が「食べたい(例 配給食)」「飲みたい(例 コーヒー牛乳らしきもの)」と考えたものを中心に結晶化しており、何かしらの条件がある模様。 栄養は一応同化により吸収されているようだが、あくまで「同化による栄養吸収」の為、「食事」とは言えない。直接間接問わず織姫との接触によって封じる事は可能な模様。 これにより精密検査を受けられるようになり、織姫に介助されることでまともな食事を取れるようになった。 第三次蒼穹作戦時の芹のセリフからすると、芹の感覚としては「食べること=同化すること」「食欲=同化欲求」となっているらしい。これがファフナー搭乗時の変性意識なのか、芹の精神が根本的に変化したのかは不明。 里奈 異常な倦怠感・昏睡状態 12話時点で「何時間寝たと思ってるの」と叱咤するレベルでの昏睡状態或いは意識障害が発生している。17話で起きている時間と眠っている時間の比率が逆転、24話では更に悪化しており、搭乗中にもかかわらず再び眠りに落ちてしまった。 13話では「ファフナーに乗れば目が覚める」という発言をしている為、あくまでも非搭乗時のみ眠気に襲われる模様。 17話にて眠りから覚めた直後、カノンが未来に突破口を開くべく戦っていること、広登が「還ってきた」事、その広登が「もし敵や、誰かがいなくなってもそれで強くなれる。力を育てろ」と言っていた事を伝えている。カノンはその時はたから見れば長時間に及ぶドライツェンの起動試験中であり、広登はアルゴス小隊の襲撃により「いなくなって」いる。これらのことを島に残り頻繁かつ長時間眠っていた里奈が知る由はない為、眠りを介して何かにクロッシングしている可能性があるが…? これを受けた祖母の行美は「力を育てろ」という言葉でを切っ掛けに「務めを果たす」という言葉を口にしており、調査の結果ゴルディアス結晶成長のメカニズムが解明された。 だが里奈の発言やゴルディアス結晶成長の起点が「フェストゥムと島民がいなくなった事」である事、結晶はオルガ以下遠征部隊4人+広登と思われる1人分成長していることから、広登は島に「還って」きているが弓子は「還って」きておらず、「いなくなった」人物としてカウントされていない事になる。弓子は「美羽を守る存在」として本来いなくなるところを島のミールが存在を維持しているため、この説は恐らく正しい。 ファフナーに乗っていない時に眠る=ファフナーが動いている時は目が覚めるということから、一番ファフナーに近づいているのでは、とも言われる。劇中描写から、里奈が眠りを介してクロッシングしていたのはゴルディアス結晶とそれに宿るミールでは、というのが現在有力な説である。 彗 あらゆるもの(例 早苗の遺品・里奈)を引き寄せる・体重の異常増加 合宿中は100kg近くを測定したが12話時点で更に増加しており、最早自分で立つ事もままならなくなるほどの重量となっている。 彗の設定上での体重は52kgである為、倍以上に重くなっている可能性がある。 13話ではファフナーに搭乗しても体重異常増加は改善されず、ファフナーの重量そのものも増加している模様。第三次蒼穹作戦前の戦闘でアザゼル型ウォーカーのコアの引き寄せが失敗した際に悪化、ノルンによる介助がなければ飛べなくなっており、松葉杖がなければ壁に手をついても立つことも困難になるなど深刻化した。 24話における海神島上陸作戦前には母親にブルグまで車椅子で移動させて貰っている描写があり、度重なるコアの引き寄せと後述の荒業を行使した結果、ファフナー搭乗中にもかかわらず飛ぶことはおろか自力で立つことも出来なくなっていた。 里奈のSDPの副作用が発生すると勝手に発動して彼女を近くに引き寄せている。 視認したもののみならず、イメージしたものも引き寄せる事ができるので距離は問わない模様。ただし、高速移動中などの物を引き寄せると、慣性キャンセルはかからずに引き寄せてしまうらしい。階段から落ちかけた里奈はベッド上に転移していなければ頭をしたたかに打っていた可能性が高い。 オルガの引き寄せの際はアマテラスのコクピット前面に激突していた。恐らくもう持たない身体ではあっただろうが、結果としてトドメを刺してしまった可能性も…。 また、ベイグランドに取り込まれたウォーカーとの決戦の際にはこの特徴を利用して、反射されたゼロファフナーの砲撃を引き寄せることでウォーカーの死角から攻撃を直撃させるというという荒業により、とどめを刺すことができた。 18話において「いなくなった」カノンを引き寄せようとしていたが失敗に終わっている。このことから、引き寄せられる対象はこの世に「ある(いる)」ものに限られている事が発覚している。 美三香 緑色の障壁の出現・肩甲骨周辺に6つの黒い球体の出現(12話終了時点で増加し背骨に沿って出現) のちに顔にまで出現。年頃の娘にとっては過酷過ぎる代償である。17話ではさらに身体が結晶化を始めており、左目にまで及んでいる。これ以降、眼帯を付けるようになった。 20話における第三次蒼穹作戦時、ついに同化現象の末期に到達。全身が結晶化し砕け散るまでに至った……が、それでもなおツクヨミは稼動を続けクロッシングを維持、作戦終了まで踏ん張り続けてみせた。そして作戦終了後、コックピットからは一個の黒い球が発見された。甲洋いわく「心はそこ(球の中)にある」らしいが、具体的にどのような状態かは未だ不明。 -剣司はこの時「クロッシングは続いていた(その事から結晶化を起こして「いなくなった」事を把握出来なかった)」と発言している事から、確かに彼女の意思や意識は黒球の中にあると思われる。ただ、肉体が全て失われ球に変じたことで、むしろツクヨミの力が増した演出があったことから「この球は力を引き出すために最適化された状態なのでは」という推測が存在する。黒球となった後、壁を発生させながらひとりでにツクヨミのコックピットへ転移し戦列に加わっていること・ツクヨミ自体に空戦能力はないにもかかわらず浮遊していること・障壁の出力が上がっている上に核弾頭を捻じり切って無力化しているなど、この説が現在最有力とみられる。 人としての形から完全に逸脱してしまっても島や島の人間の為に戦線に立った美三香だった黒球に、母親は不気味がる事も忌避する事もなく「よく頑張ったね……っ!」と声をかけている。オカンマジいい人…… 海神島への上陸作戦中、覚醒した一騎の「祝福」により同化が解除され、元の姿に戻った。 零央 瞬間移動・心臓の消失及び背部まで貫通する孔の出現(搭乗回数の増加に応じて肥大化) 心臓が文字通り消失しているにもかかわらずバイタルサインそのものは正常を保っている。 心臓の消失はパイロットスーツが凹んでいる為視認可能。またパイロットスーツが凹んでいる為、物理的にも消失している可能性が高い。 瞬間移動を行使する際、13話ではスサノオの胸からワームスフィアが広がっている為、瞬間移動の起点が零央の心臓である可能性もある。 17話で美三香の部屋へ飛んだ時点でへそ辺りにも穴が空いている(つまり消化器官も消失)。食事は問題なく行える模様。それでも美三香を励ます為に「背中が無くなったよ」等と明るく振舞う…。零央ちゃん、マジイケメンである…。 消化器官消失の際、腹部で結晶化が起きているような描写がされているが、詳細は不明。 19話では症状がさらに進行、右脚大腿部に孔が出来はじめている。更に24話の出撃直前には両肩にも小規模な孔が出現している。 カノン ファフナー搭乗・非搭乗を問わない不規則な未来予知・体重の減少 見えるのは不確定な未来すら含まれており、約十数分後から半年後まで振れ幅は大きく13話時点で同日の不確定な未来が3つ示された。 ファフナー搭乗時は時間表示・搭乗記録等である程度の時系列の把握は出来る。 記録はデータとして残りはするが、カノン以外は再生しても映像として認識できなかった。カノン自身が未来に介入することもできるが、介入中は実時間とファフナーの搭乗時間に倍以上の差が出る(搭乗時間が実時間の倍の速度で進んでいる)。 また、搭乗記録を元にカノンがマーク付したカレンダーによると、「?」が付いた日があるが…? 未来予知の精度そのものは不正確らしく、伏兵部隊の未来予知にはいたスフィンクスB型は実際にやってきた伏兵部隊の中にいない。また、キャンプでのザインとアザゼル型の交戦を見ている為、竜宮島内部の未来だけを見るわけではない模様。 正体はドライツェンのシステムとの一体化により、未来の可能性を引き出し、介入することでさらなる可能性を引き出す力。織姫が待望していた力でもある。見える未来はカノンのイメージに影響される。未来においてドライツェンで敵を倒すことによって、「現在」が微妙に変化する。新しく見える可能性はその「現在」から進む結果となる。理論上では、「全ての滅びの未来に至る可能性や元凶を潰せば、竜宮島にとって最良の未来に至る」ということになるが、そのために必要な「犠牲」も必然的に生じる。 見えてしまった、或いは搭乗記録が存在する未来は以下の通り。なお、カノンがそれぞれに介入して分岐させているため、一続きではないことに注意。 2151/7/18/07 21(13話の出撃の十数分後) 伏兵部隊によって竜宮島が蹂躙される 2151/7/18/07 31 不確定な未来の記録が3つ存在(それぞれ何があったかは不明) 2151/??? アザゼル型とマークザインが荒野で交戦開始(後に遠征部隊側で現実に起きた) 2151/??? 竜宮島の墓地に島民の墓が乱立・残留のファフナー隊が全滅ノインはコックピットを何かに刺されており、ツクヨミはぐちゃぐちゃに捻れ、スサノオは自分のレイヴンソードでコックピットを刺し(割腹?)、アマテラス(浅瀬)・ツヴォルフ(地上)もそれぞれの場所で倒れ伏している。 墓石の名前がフルネームだったり、そもそもそれだけの墓を誰が建てたかなど不自然な点もある。 13話でスレイプニルシステムを搭載したドライが出陣したにもかかわらず、咲良の墓はあるがドライの残骸がない事が指摘されている。 ???/??? 所在不明の格納庫に収容されている謎のファフナーを目撃する(形状等からエインヘリアルモデルの可能性が高い)。 2151/?/?/12 58(7月18日~8月1日の間が濃厚) 2151/7/21 2151/7/27 2151/8/1/16 20 2151/8/3/07 51 遠征部隊の一部が帰投直前にアザゼル型率いるフェストゥムに襲撃され4名死亡。この時点で広登を含め5名死亡である事はカノンは把握済。また、遠征部隊側の状況や日付等から広登が「いなくなった」のは8月1日16時20分である可能性があり、カノンもこの未来を見た可能性もある。 2151/8/7/09 11 2151/8/102151/8/13? 2151/8/15/05 42 2151/8/15/09 18 2151/8/16/16 57 2151/8/18/10 28 2151/8/22 2151/8/27 2151/8/30 2151/9/1 2151/9/10/03 482151/9/11? 2151/9/13? 2151/9/16 2151/9/20 2151/09/21/12 11(一騎の誕生日)2151/9/25? 2151/9/29 2151/10/5 2151/10/8 2151/10/182151/10/19? 2151/10/212151/10/27? 2151/11/2 2151/11/3/12 15 竜宮島が壊滅。マークザインが単機で戦闘を続行。 2151/11/62151/11/8? 2151/11/112151/11/14? 2151/11/19? 2151/11/222151/11/23? 2151/11/27 2151/11/30 2151/12/01/15 01 ブルグが廃墟化。 2151/12/7 2151/?/?/?? ?? 第二次L計画が実行、それにより戦力が半減し、島が敵襲される。 2151/12/10/?? ?? 既に島が廃墟化しており、フェストゥムが数体蔓延っている 2151/12/11 2151/12/13 2151/12/14 2151/12/17/?? ?? 以降の記録がなかった。 (因みに12月17日はリアルタイムでは最終回1話前、つまり25話の放送日一日前である) 2151/12/18 ?? ?? カノンの奮闘によりこれ以後の記録が表示。 これらの「滅びしかない」未来はカノンの介入により「その先」が開かれており、さらに新たなファフナーの存在が提示されている。だがその代償は、余りにも大きすぎた……。第三次蒼穹作戦時に甲洋がマークフィアーと共に彗を助けた事・織姫の「未来に辿り着いた」「未来に至るために必要な力(甲洋・剣司のSDP)が揃った」という言葉から、第三次蒼穹作戦が実行されずプランデルタが実行された、或いは第三次蒼穹作戦は行われたが剣司のSDPが発現しなかった等の理由で失敗に終わったのが、ファフナー部隊が全滅し墓が乱立するなどのどん詰まりとなった未来である可能性が高い。 SDPに伴う同化現象は体重(質量)の減少。未来予知や未来への介入を行う度に減少し、最終的には21gまで消失した。彗の質量増加とは逆であり、これはフェストゥムが内在的な質量を四次元方向へ放出しているとされる現象に近い。 日本消滅によりこの質量の消失を伴う「飽和現象」の研究成果がロストしている為詳細は不明だが、過度の同化により自壊に似た現象を引き起こしたフェストゥムの質量は同型の別個体より減少しているとのこと。 咲良 体温の低下 変性意識の変容(「身体を動かすことへの歓び・憧れ」が「大量の自分が存在し、死ぬことへの恐怖」へと変化) 自我の際限ない分裂(損壊したトルーパーモデルの増殖)・自我の在処を見失う 最終的には4機だった筈のトルーパーモデルが26機まで増殖。7機に増えた段階で「どれがわたしなの」「暑いのに寒い」「わたしはどこ」と怯えていた。同時に左肩・右手・右足・脳・対数スパイラル形成(クロッシング)に異常が発生しており、肉体的異常箇所は直前のシーンでスフィンクスB型と交戦していた、増殖したトルーパーモデルの被弾箇所と一致する。 この事から増殖したトルーパーモデル全機ともスレイプニルシステムを介したクロッシング状態にあり、ダメージは全てドライに搭乗する咲良へフィードバックしていると思われる。 織姫曰く増殖に関して「咲良は理解している」らしく、「一(咲良)が全(増殖したトルーパーモデル全機+ドライ)、全が一」という状態についていけていないのではという説がある。なお、この状態はある種フェストゥムに近い(フェストゥムは本来フェストゥム全体が1つの存在であり、北極ミール崩壊時に与えられた祝福により「個」を確立した) ただし意識や自我への負荷は現在の所はファフナーに乗っている時のみ作用している様子で、これらは飽くまでシステム的な副作用であり、同化現象は体温の低下のみとも考えられる。事実、エインヘリアルモデルへの換装後の戦闘では負荷がかなり軽減されているようであり、戦闘終盤に差し掛かるまでは一切変調を訴えず、周囲の状況を気遣う余裕も持てていた。ただし戦闘終盤、「体が熱い」と訴え昏倒している。 体温の低下については、舌下測定にも拘らず「29.2℃」と非常に低い。以降も体温が下がっているのか常夏の竜宮島において半纏を着て体温を温めている。カノンの前例を考慮すると、体温が0℃を下回ると「いなくなって」いた可能性が高い。 剣司 皮膚感覚の消失 モノに触れた時の触感や熱さ冷たさ、果ては「痛み」まで感じなくなってしまう。 「痛み」を感じなくなるのはフェストゥムに同化されたパイロットの最期にも共通するものがある。 後述する治療法が確立した後にファフナーに乗ったことや、トータルの戦闘回数が少なかった事もあり致命的な破綻に至ることなく戦いを終えている。 この新同化現象は剣司の調査により、ファフナーにもっとも近い位置であるパイロットの「指」と「脳」に関係し、 搭乗時にクロッシングを行う脳のダークフロアのR部分が同化されているのが原因であると判明している。 指の付け根にニーベルングの指輪の痕(接続痕)が残るという同化現象の小規模な初期症状と同じ原理らしい。 これはカノンの未来予知にもなかった事象であり、カノンが未来を切り開いた事が現実に影響を及ぼしている事の証左。 17話でこのメカニズムが分かった後、比較的早期に脳の同化現象の侵行を抑える薬が千鶴と剣司によって開発され、咲良や里奈といった日常行動に支障が出ていた面々も夏祭りに参加出来た。 EXODUS放送終了後のイベントでの冲方氏の発言によると、もし広登のSDPが覚醒していた場合発現するのは「敵の力を弱める」能力で、副作用の同化現象は「敵の痛みを背負ってしまう」というもので、 これは広登の「敵と分かり合いたい」「そのために敵に近付きたい」という願いから発現するものだったらしい。 同化現象への対策・治療法の変遷など 初期の頃はそもそもファフナーへの搭乗・戦闘の経験自体が竜宮島では乏しく、同化現象が起こっても治療する術は全く無いという有様であった。 それによって甚大な犠牲が発生してしまうが、その際にとあるパイロットから齎された「同化現象に関する情報」は同化現象の対策・治療に大きく貢献することになる。 TV一期の時点ではノートゥングモデルから同化現象の負荷激増の原因であるジークフリードシステムを分離するなど、同化現象への対策はある程度行われてはいたが、 同化現象の治療については難しく、最も戦闘回数の多かった一騎は真っ先に同化現象の初期症状が発生、自らが"いなくなる"恐怖に苛まれることになる。 後に島を訪れたミツヒロ・バートランドはファフナーパイロット達を「(使い捨ての)電池」と呼び大人子供の双方から激しく憤られることになるが、直後に咲良が同化現象で倒れてしまい、 治療法もなくいずれ"いなくなる"のを待つだけの状態になってしまい「電池」呼ばわりも止むからぬものと剣司や視聴者に見せつける事になった。 同化現象の治療はできないがファフナーとの一体化を促進する薬剤については早い時点で開発されており、作中では道生、由紀恵、そして一騎が投与を受けている。 道生と由紀恵はファフナーに乗るためだが、一騎については同化現象で身体が不自由になりファフナーの操縦も難しくなったため、 ファフナーとの一体化を促進する=同化現象を進行させるリスクを背負うことで再び身体を自由に動かせるようにするという、元気の前借りのようなことをしていた。 (結果的に一騎の同化現象は著しく進行してしまい、松葉杖なしでは歩けなくなった) だが、北極ミールの上級端末であるマスター型フェストゥムでありながら同化した人物の影響を強く受け、最終的にミールと拮抗し個としての存在を最初に確立したミョルニアによって、「未来に繋がる情報」である同化現象の大幅な緩和と治療方法が竜宮島に齎される。 これによって同化現象の治療薬「アクティビオン」が投与可能となり、末期に近い症状になっていた咲良の容態が大きく改善。 身体に異常をきたしていた一騎もこれによってかなり回復することになった。 『HaE』までの二年間で同化現象の治療と緩和策も進歩しており、ファフナー搭乗に伴う目の赤色化が発生しない(=それほどまでに搭乗時の負荷が減る)までに至る。 『EXODUS』では新たなコアに道(竜宮島が新たに地球に飛来するミールへの接触を試みようとする未来)を示したことに伴い、ミールの「祝福」としてノートゥングモデル搭乗時の同化現象が更に緩和されたが、 前述の通り新たな力であるSDPの発現に伴い、別の同化現象が発生し治療法に難儀することになる。 治療法確立後に開発されたエインヘリヤルモデルは、当時の人類軍ファフナーと比較しても圧倒的に同化現象の抑制が行えているらしい。 『THE BEYOND』の1話では、年齢的に明らかに搭乗限界を超えているはずの里奈や真矢が全くの負荷なくファフナーに搭乗しているが、 これは一騎が『無限のクロッシング』という能力を用いて全員の搭乗に伴う同化現象を肩代わりしていたためである。 生と死の循環を超えた一騎はこれで"いなくなる"ことはないものの、"心が消える"リスクを背負ってしまう。 そのため、一定の負荷を超えた時点で(それでも最初は負荷が極めて重かったらしく、操曰く「(一騎は)もう空がきれいだと思わなくなる」状態になってしまった)空母ボレアリオスに強制送還する対策が取られたが、 これによって戦闘可能時間が極端に減ってしまうという問題を抱えることになった。 海神島での戦闘以降はより重い負荷を一騎が背負うことになったので、無限のクロッシングは使用できなくなってしまった事が示唆されている(戦闘可能時間の短さは解消されている様子)。 ちなみに同化現象とは言うなれば個の消失であるため、個を強く保つ……早い話が気合いでどうにかしているケースがちょいちょいある。 末期症状まで行くと流石に無理だが、フェストゥムの接触による同化やファフナー起動時の負荷などは気合いで耐えようと思えば耐えられないことはない様子。 美三香「へーきへーき、同化現象なんてツバ付けとけば治る!」 もっとも、これはフェストゥムの因子を持つ=生まれながらにして同化への耐性を有している竜宮島の子供達だからこそできる技であると考えられる。 一般人がやろうとしても即座に砕け散るだけかもしれない…… 追記・修正は同化現象(昏睡状態)から回復してからお願いします。…パリンッ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本編ではギリギリ助かってるだけにRoLの衝撃はすざまじい -- 名無しさん (2013-06-27 00 46 39) 最終回で一騎の肌が白っぽいなぁと思っていたら、同化現象の一種だったのか -- 名無しさん (2013-06-30 10 19 21) 体質しだいとはいえいきなり結晶化したユキヒロのインパクトはでかい -- 名無しさん (2013-06-30 21 54 09) 砕け散る様の美しさって、「命の美しさ」を現して……ってのはイヤすぎるなぁ…… -- 名無しさん (2013-11-10 23 15 43) さりげにマークデスティニーのパイロットが混ざってるw -- 名無しさん (2014-04-29 07 53 25) 指輪の跡も追加してほしい -- 名無しさん (2015-01-10 09 34 14) これ読むと何気に一騎がtv版最終話終わった時点でシャレにならない段階まで進んでいたんだな -- 名無しさん (2015-01-20 23 51 51) やったぜ!リスクがほぼ消えたぜ! …嫌な予感しかしない… -- 名無しさん (2015-01-25 08 54 25) 同化を起こさないファフナーなんてどうかしてるぜ -- 名無しさん (2015-01-27 14 04 04) 最新話で起きたあれも同化現象の一環、なのかな -- 名無しさん (2015-03-24 03 47 47) 同化というようよりファフナー化かフェストゥム化と言った方が適切な感じがする。あくまで個人的な違意見ですが。 -- 名無しさん (2015-03-26 09 22 05) 今度のは、どれもこれもやばいなぁ……; -- 名無しさん (2015-04-06 11 16 53) (続き)芹→食べることができなくなって餓死の恐れ( -- 名無しさん (2015-04-06 11 17 40) (続き)芹→食べることができなくなって餓死の恐れ(触れる食べ物が皆結晶化するから)、里奈→永久に昏睡になる可能性も?、零央→心臓がなくなるなんて普通に考えてやばいetc... -- 名無しさん (2015-04-06 11 19 06) 新しい同化?現象で絶望して殺し合いした結果咲良だけのこって別の場所に飛んでた だったりしてな -- 名無しさん (2015-04-06 12 12 20) ↑ありえそうで怖いな; とても仲のいい竜宮島の面々だから、そんなことはないと信じたいが…… -- 名無しさん (2015-04-06 12 29 57) 何かもう、ファフナーは見るたびに「アスカさん早く来てくれ!」と思ってしまう……UXってファフナー組にとってすごく幸せな世界だったんだな -- 名無しさん (2015-04-06 13 23 37) ↑基本島の人間以外でも自分たちを擁護してくれるからな -- 名無しさん (2015-04-06 13 27 58) これは・・・もしEXODUSもスパロボに参戦するとしたら、やっぱりアスカさんと種死は欠かせないな! -- 名無しさん (2015-04-09 15 55 55) まだ全部見てないからカノンと咲良の状態わかんないけど咲良の状態ってとある魔術の~の工場長みたいな状態? -- 名無しさん (2015-04-10 11 55 48) ↑とあるシリーズ知らんけど、言うなれば咲良は本来無人機の筈のトルーパー全機に自分が乗ってる状態。でも自我は一つ(ドライに乗ってる咲良だけ)。つまり意識の繋がったドッペルゲンガーがあちこちで増えては死んでる状態に近いかもしれん…。カノンはイメージ映像込みの最悪の未来が分かるようなもんだから、それを全力で回避しないといけない -- 名無しさん (2015-04-10 14 05 08) ↑なお分裂した自分が攻撃を受けると逐一フィードバックする模様 -- 名無しさん (2015-04-10 18 07 21) なるほど ダメージフィードバックの多重影分身みたいな・・・意識が分裂するではなく一つの意識で多数の肉体を操る感じなのか地味にダメージ受けすぎると廃人になりそうな・・・ -- 名無しさん (2015-04-11 07 51 38) ↑↑ガタキリバみたいなもんか -- 名無しさん (2015-04-11 10 46 14) 彗の150体重 -- 名無しさん (2015-04-13 12 23 41) ↑ミス、彗の推定体重の数値の根拠とかってある? -- 名無しさん (2015-04-13 12 24 58) 結晶化して「いなくなる」時に、服ごとの時と中身だけの時とあるけど何か違いあんのかな? -- 名無しさん (2015-05-31 23 20 55) 彗の体重が増加しているのは肉体の組成がフェストゥムに近づいているせいではないかと思われる。たんぱく質よりシリコンのほうが比重が重いから。 -- 名無しさん (2015-09-02 04 47 42) 咲良の同化現象は体温低下、カノンの同化現象は質量減少らしい。てか、カノンの症状って彗の質量増加と逆の症状なのは何故? -- 名無しさん (2015-10-18 06 56 20) ↑質量が0になったら終わりってことなのか? -- 名無しさん (2015-10-18 08 42 13) ↑俺は未来にもう一人のカノンがいて、 -- 名無しさん (2015-10-20 07 19 39) 途中送信失礼した。いて、っていうか構築されてそっちのカノンに質量を飛ばしてるんだと思ってる。 -- 名無しさん (2015-10-20 07 22 03) 最後の搭乗後の戦闘描写が飛ばされたのは未来に何かを残したと信じてる -- 名無しさん (2015-10-24 12 52 21) カノンが最後に計量した時の表示「0.021Kg」は、アメリカ人医師ダンカン・マクドゥーガル氏が唱えた「人間の魂の重さは21グラムである」という説にちなんでいる可能性がある。つまり、それ以上体重が減らせない=同化完了=いなくなる だと思う -- 名無しさん (2015-11-12 20 58 43) 剣司のSPD現象について追記よろです -- 名無しさん (2015-11-28 23 23 56) カノンのSDP、ほかと比べてぶっちぎってチートだったんだな。未来介入のSDPとは。自分の相対時間軸上にある、同時間軸上の絶対時間を克服するとは。 -- 名無しさん (2015-11-29 01 43 14) 指輪の後がベテランパイロットの証だなんて、いらねぇ・・・ -- 名無しさん (2015-11-29 22 20 42) 暉が曙になってから直した。なんで間違えた!言え! -- 名無しさん (2015-11-29 22 27 49) 話の展開上、剣司のSPDの代償がガチでスルーされてるね・・・。いやそれで日常生活に支障をきたしてほしくはないけどさ; -- 名無しさん (2015-12-14 21 52 52) 変性意識と天才症候群の設定はどこに消えたのか・・・ -- 名無しさん (2015-12-15 08 46 23) ↑天才症候群の設定が未だに生かされてるのって剣司くらいか?甲洋は「驚異的な記憶力で他者の言動をすべて覚えてる」っていう設定だったけど読心能力追加でそれによる「他人を疑う」っていうことが減ったかもだけど -- 名無しさん (2015-12-15 15 25 38) ↑総士と零央もじゃないか?総士ほどニヒトのアンカー使うには並列処理の天才症候群が必要だし、零央の戦闘中の動きも元々の天才的な動きから来たものと考えられるし。変性意識も要所要所でちゃんと出てるけど・・・どっちも二代目パイロット組がわかりづらい!天才症候群にいたっては発表されてないし -- 名無しさん (2015-12-19 11 57 04) 彗はゼロファフナーの同化砲キャッチアンドリリースに総士の後継者っぽいところが見えてるのでは -- 名無しさん (2015-12-19 12 13 39) 一騎の「祝福」が実質無制限で使えるようになったから同化の蓄積によって「いなくなる」ことはなくなると信じたい。将来パイロット全員がケイ素生命しかいない状態になっても不思議じゃないが、誰かが砕け散るよりマシと思ってしまう自分はファフナーに毒されているのだろうか? -- 名無しさん (2015-12-19 13 03 43) ↑3あれ -- 名無しさん (2015-12-19 14 32 42) 剣司の代償が意外とヤバいな。感覚の喪失とか一気に同化してパリーンになりそうなんだが。 -- 名無しさん (2015-12-19 14 36 39) あぁ・・・痛覚の増大か減少かのどっちかとは思ってはいたけど・・・。 -- 名無しさん (2015-12-19 15 55 11) 剣司は感覚がなくなったってことは、(触られたりした感覚ないから)擬似的なEDになったんか? -- 名無しさん (2015-12-20 11 37 13) 味覚も駄目なのかな?下手すりゃ咲良とえっちなことしても下のヤツが反応しなくな(トルーパーの群れにつぶされました) -- 名無しさん (2015-12-20 22 21 58) もうちょっとでアニメ終りだし、しっかり症状を改善して咲良とお楽しみくd(同化されました) -- 名無しさん (2015-12-20 22 26 25) まあ本人も徐々にって言ってるから完全に無くなる前に頑張れば(パリーン) -- 名無しさん (2015-12-21 13 03 20) いや、結婚してしばらく経ってるわけだし仕込み終わってるかもしれな(シャイニー☆) -- 名無しさん (2015-12-21 21 52 12) 最終回ラストに咲良がお腹を撫で(⚫︎〈ミミカアタッーク) -- 名無しさん (2015-12-23 19 55 38) 昏睡状態のとこでナレインをナイレンって誤字ってるぞ。 -- 名無しさん (2015-12-23 20 02 34) 大丈夫。一騎に同化現象を解いてもらえば……ザシュ(ザインのルガーランスに貫かれました -- 名無しさん (2015-12-23 20 44 46) 新同化現象は、スパロボZのスフィア反作用を髣髴とさせるな。力を行使するために最適化される反動みたいな感じで -- 名無しさん (2015-12-23 21 24 14) ↑5道夫さんバリの百発百中率か… -- 名無しさん (2015-12-24 10 36 29) ラストの彗君がちゃんと立ってるのを見る限りSPDの副作用が消えたっぽいし、心おきなく咲良とヤりまくれ(ドライに踏み潰されました -- 名無しさん (2015-12-27 16 24 38) まあ産めや増やせやは島の人間としては必要なこ(キースとビリーのフェンリルが起動しました) -- 名無しさん (2015-12-27 23 23 50) おい・・・・・・・・剣司の中の人がリアル同化現象になったみたいなんだが・・・ -- 名無しさん (2015-12-29 11 11 48) やっぱ島とゴルディアス結晶が封印されたから収まったのね -- 名無しさん (2016-01-02 12 24 01) カノンの目撃したファフナーってレゾンじゃなくてエインヘリヤルモデルだろ -- 名無しさん (2016-01-09 18 35 25) 何なんだこのコメのカオスさはwww一騎がマスター型化のソースって公式Twitterか何かでか? -- 名無しさん (2016-01-14 12 08 07) ↑公式からの言及は今のところない。ただ、一騎の「俺を母さんみたいにするのか」というセリフから、マスター型化という推測が出てきた。 -- 名無しさん (2016-03-14 21 15 15) 新作のTBはファフナー搭乗での同化現象進行は解消出来たのかな、ティザーだと真矢現役だったみたいだし -- 名無しさん (2017-01-08 13 10 12) 前から思ってたけど結晶って物質的にどういう設定なんだろうな -- 名無しさん (2018-01-05 17 11 57) 既存のシリカ結晶あたりとそう大差無い物質だとは思うけど -- 名無しさん (2018-01-05 18 12 58) ゼロは一度の搭乗が限界とあるけど、限界で生き残るわけじゃなくて死ぬのがな -- 名無しさん (2018-02-20 15 30 18) 同化現象の結晶って何なんだろう -- 名無しさん (2018-12-01 22 27 08) ビヨンドでの敵の新たな同化方法としてクロッシングに侵入しての同化とか出た時は衝撃だったわ -- 名無しさん (2019-12-10 15 37 55) 真矢の同化耐性ってかなり低い筈(なので無印後半までデータを隠していた弓子はファインプレー)で、以後は技術革新で2期終わりまで耐えた。だけど、その後も戦い続けて既に二十代半ば……半分、人間やめてない?珪素系女子になってない? -- 名無しさん (2020-05-24 20 34 40) 実はいつの間にか一騎みたいになってるんじゃ…ドラマCDだと一騎総士と一緒に選択しちゃったし… -- 名無しさん (2020-06-04 01 29 47) ↑3 考えてみたらフェストゥムだったらそのくらいはできそうではあるよね。ていうかビヨンドネット配信でいいからしてくれ、地方じゃ見にいくのに片道5千円とんでく。 -- 名無しさん (2020-06-04 09 41 48) 真矢は人間をやめてないと信じたい…もう人間を信じることはやめてそうだけど -- 名無しさん (2020-06-04 23 11 49) 単純な戦闘力は真矢ちゃんマジゴルゴだからな。片目失明してても普通に戦えてるしエレメントよりよっぽど怖い存在だと思う。一騎が真矢を異性として受け入れるってなると、やっぱりもう肉体的接触はできなくて同化するしかないのかな。 -- 名無しさん (2023-06-23 10 00 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1935.html
デモン・デウス・マキナ 静寂が響き渡る廊下、シックな扉を二度三度と誰かが叩きノブを回した。 「やぁ君か。珍しいね」 潜った先では眼鏡をかけた男が座って待っていた。 「珍しいね。うちの昔話を聞きたいなんて」 男は彼のデスクに置かれたカップを手に取り、紅茶を口へ運んだ。 「君も飲むかい? ジャムと一緒が美味いんだ」 「あー、君はそんなことより話を聞きたいようだね」 男は紅茶をもう一度口へ運ぶと真剣な表情になって口を開いた。 「機体開発コードPlan038 DXM、幻装兵デモン」 男が紡いだ言葉は古く、場を貫くような響きがあった。 「今はうちの倉庫で復元されて壁の幻装兵デモン・デウス・マキナとして保管されている機体だ」 「さて時は新世暦332年、この機体が開発されたのはちょうど旧大戦末期のことだね。」 「この機体は燭光の幻装兵 ザイン・ソル・マキナを原型として開発された射撃特化型で、専用に速射性と連射性を高めたレールガンが用意された」 「デモンの当時の記録にはそれはもう凄まじい連射だったと残っているよ。まぁ今はレールガン用に作られた特殊弾が15発しか残ってないし、再現も出来てないけどね」 「15発なんか連射しようものなら一瞬で弾が尽きるよ」 男はカラカラと笑った。 「こいつの頭は凄くてね、オーパーツと化したセンサー類の塊なんだよ。修復するのも苦労したらしくてね、今は当時の性能の半分くらいらしい」 「どうしたんだい?ぽかーって顔して」 「あぁ壁の幻装兵っていうから防御特化の機体だと思ったのかな。これくらいの情報ならバロカセクバの資料館で普通に閲覧出来るよ」 「まぁザインから装甲を強化してないこともないんだけどね」 「この機体は主に胴体、肩、腰部フロントアーマー、膝の装甲が分厚いものを追加または変更をしているよ」 「そしてなにより一番硬いのは盾だよ。これも若干というかかなりオーパーツなんだけどLEVの装甲以上の強度とかいう馬鹿みたいなスペックなんだよね」 「その製法は一切不明で、ロココの持てる力全て使っても判明しなかった。今残ってるのは当時の物だけさ」 「どうやらロココ家初代当主のオーダーメイド品らしい」 「この盾のお陰で機体は大破しても炉と操手は無傷。そして今のロココが存在してるよ」 「この盾の意匠はうちの看板機兵であるリャグーシカにも取り入れられたね」 男はカップに入っていた紅茶を飲み干したのか、ポットから紅茶を注いだ。赤みがかった液体が光を反射しキラキラと輝いている。 男が口に運ぶ紅茶は湯気立っていて、彼の掛けていた眼鏡を曇らせる。 「アッツ!!!」 男はオーバーなアクションで熱さを訴えた。 「僕は猫舌でね。熱いのが苦手だけども、たまにこうやって忘れるんだよ」 室内に二人分のささやかな笑いが通った。 「さて、じゃあさっき少しだけ触れたデモンが大破した時の話をしよう」 各地でWARESの抵抗も弱まり、新人類の勝利が目前に迫った夜。最後の悪あがきと言わんばかりのWARESの襲撃が起きた。場所は旧コーパスクリスティ、新人類が建設したシェルター群がある。 「ったくふざけやがって! なんだってこんな時間に叩き起こされにゃならんのさ!」 新人類軍の操手であるサマナバ・ロココは爆発音で目を覚ました。どうやらシェルターの外壁にミサイルのようなものが着弾したらしい。 ロココは寝床から飛び出すと真っ直ぐに駐機場へ走った。 息を切らして駐機場に辿り着いた時、整備班の連中は慌ただしくロココの乗り込む機兵の最終チェックを行っている。叫び声、よし、よし、よし、叫び声、よし。 ロココはそんな人の波をすり抜けて立て膝付いた新型機兵の操縦槽へと潜り込んだ。 「おい、こいつ今すぐにでも出せるんだろな!?」 「当たり前だロココ! ぶちかまして来い!」 「お""う""よ""さ""!!」 ハッチが閉じ、操縦槽が密閉され、映像盤が外の映像を映し出す。 「デモン出るぞ!」 ロココは機体を立ち上がらせた。彼の前にある出撃用のハッチがゆっくりと開いて行く。たった一人の出撃だ。何故ならば、今このシェルターにはロココの駆るデモンしか機兵が配備されていないからである。 「ったく准将のやつキツいぜこんなの。ジョーニーのやつくらい置いていってくれたって良かったろうになんで俺だけなんだ」 ロココがぼやいていると半開きのハッチの向こうからエーテリック・ライフルの閃光。魔導障壁が可視化されバチバチと明滅した。 「くっそ!」 ロココは瞬時に閃光の方向へ照準を合わせ、引き金を引いた。 キキキーンと3発の弾丸が放たれた。衝撃波でハッチは吹き飛び、照準を合わせた先では複数の爆発が見える。機兵も少しよろめいた。 「なんだこの銃!?」 ロココはそのレールガンの三点バーストに困惑混じりの驚きを見せた。この驚きは旧人類も新人類も関係なく、人類共通のもののようで、一瞬だか敵の進行が止まった。 今が好機とロココは機兵を走らせた。シェルターを抜け、闇夜の月明かりの下へ機兵はその純潔を曝した。デモン初陣の時である。 デモンの装甲は月夜を青く反射し、ただ魔晶球だけが赤く灯っている。美しかった。その瞬間、世界の美はそこに集約されていたと言っても過言ではないだろう。 ロココは映像板に映し出された敵の数を見て眉を歪める。何万ものドローンや戦闘車両だけでなく、1個大隊分のLEVがデモンとロココを待ち構えていた。 そしてロココの背には何万人と負傷兵や非戦闘員を収容したシェルター群がある。 後には退けない戦いである。 WARESのLEVは主に第三期のファイアボルトⅡと第四期のヴェルクートを中心に構成され、中にはロココが見たことの無かった赤茶色をした砲戦特化型のLEVもいた。 ロココは難しい選択を迫られている。ドローンや戦闘車両は優先順位は低いとして、ヴェルクートとファイアボルトIIと砲戦特化型、この三つがどれもシェルターの脅威となる。ロココは1秒ほど真剣に頭を悩ませ、消去法で撃墜する優先順位を確定した。 「ファイアボルトから優先して叩く!」 そう決めた時には既に地上のファイアボルトIIへ照準を合わせていた。 ヴェルクートによる機体へのダメージは無視し、砲戦特化型は数が少ないことから後回し、並ば残るは単純な火力の高いファイアボルトIIである。 キキキーン、もう一度鳴る。その攻撃は狙った一機だけでなく、周囲の機体をも巻き込んだ。巨大な爆発に数機分の残骸とドローンや戦闘車両が混じる。嬉しい誤算だった。誰もLEVのエネルギー伝導装甲をここまで簡単に突破する武装など考えてはいなかっただろう。 だが、それでも戦闘は簡単には運ばなかった。ファイアボルトIIの殲滅に専念しようとするも砲戦特化型の支援砲撃に行動を阻まれ、ヴェルクートのテトラ・ファンネルに障壁を突破される。再び障壁を展開するも突破されのいたちごっこ。ある時障壁を破った一機のヴェルクートがプラズマ・ソードを一閃し、デモンの右腕を切断した。度重なる射撃により痛み始めた間接は簡単に脱落してしまったのだ。 「最""新""型""が""負""け""る""は""ず""ね""ぇ""だ""ろ""ぉ""!!!」 ロココは吠えた。彼はデモンの右腕を切断したヴェルクートにすかさず左手のシールドで殴り反撃した。 回避しきれなかったヴェルクートはその馬鹿げた強度のシールドに弾き飛ばされて大きくひしゃげて動けなくなった。 これはこの男、サマナバ・ロココの得意技であった。彼は卓越した射撃スキルを持つと同時にそれに劣らない格闘の才能も持ち合わせていた。そうやって彼はデモン以前からこの盾でいくつものLEVを鉄屑にしてきたのである。 「死にたいやつからかかってこい!!!!」 ロココは力いっぱいに叫び、備え付けの拡声器で大気を震わせた。 ロココとWARESとの戦闘は明け方まで続いた。WARESは最後の一機まで抵抗を続け、ロココもまたそれに応え、デモンもロココに応えた。 デモンは全身の装甲が脱落し、満身創痍の状態であったが戦い続け、最後のヴェルクートがよろめきながらレールガンをデモンの胴体目掛けて放った時、この戦闘の決着が付いた。 機体中凹凸だらけのヴェルクートは最後の余力を使い果たして墜落し、放たれた弾頭はデモンの盾で受け止められた。 互いに傷付き合いながらも最後まで立っていたのはデモンだった、ロココだった。 Sunrise for me. 夜明けを迎えたのは新人類であった。 「とまぁこんなことがあってデモンは大破。その後初代当主が設立したロココ設計所で復元が行われて今に至るわけ」 男は少し疲れた様子で紅茶を啜った。 「この時の戦闘で新人類側に出た死者は0。そしてシェルターの人々は敬意を表してデモンを壁の幻装兵と呼んだんだ」 「この時のシェルターのある場所っていうのが今のここバロカセクバで、街にはまだシェルターが残ってるよ。幾つかは実際にシェルターとして、そしてあとは資料館だったりロココの倉庫だったりだね」 「デモン・デウス・マキナも当時の駐機場に保管されてるんだ」 男は手に持ったままだったカップをデスクに置き、眼鏡の傾きを直した。 「まさにロココ始まりの幻装兵だっただろう?」