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このワードは、特定の手順を踏むと閲覧できる言葉に登録されています。 登録タグ どうしてこうなった クマ グロ 事故 動物 危険度4 悲劇 特定の手順を踏むと閲覧できる言葉 黙読注意 クマに喰い殺された男性の遺体の画像。ワード名にトラとついているがトラに殺されたわけではない。 またGoogle画像検索をすると食人パフォーマンスの画像も出てくる。 分類:グロ 危険度:4 コメント 骨が・・・。 -- DevilMaggots (2010-12-20 19 28 08) チ〇コ丸出し -- 名無しさん (2011-01-18 20 33 46) ↑ そこをつっこんじゃらめww -- じんぐるべる (2011-01-18 20 35 17) ↑×2 ほかにも突っ込むところあるだろうwww -- 名無しさん (2011-03-22 17 57 19) 食人パフォーマンスの画像も出るのはあるブログにて両者が同一ページで扱われているからだろうか。 -- 名無しさん (2011-03-22 18 52 33) 足が...... -- さよなライオン (2011-04-17 05 05 29) 人体改造でトラになった男性のことかとw -- 名無しさん (2011-05-09 21 40 38) ↑俺もそう思ったww -- 名無しさん (2011-05-10 16 49 08) 自分はしまじろうの「出た!」かと思った -- 脳の故障 (2011-06-12 07 32 19) 村井の画像もあった -- 名無しさん (2011-08-01 14 17 32) Oh・・そもそもタイトルからしてダメ・・おまいらよく検索出来るな -- 100円 (2011-08-03 22 54 54) ジャクソニーが丸出しです。「検索してはいけない」の画像検索でも出るぞw -- ミク (2011-09-20 09 17 19) ググったらトラと一緒に寝るお坊さんという和み画像も出てきたw -- 名無しさん (2011-10-20 15 06 20) 足の筋肉の繊維ホロホロしてるー。美味しく頂かれちゃったか。・・・実感湧かない。 -- むるむる (2011-10-30 19 24 34) ジャクソニーが -- ぽん (2011-11-05 18 50 51) charonboatというサイトによるとこの人は虎ではなく熊に襲われたと書かれている -- 俺のラジカセがゴリラに (2011-11-14 18 43 51) あぁ・・・・・なんかいろいろとかわいそう -- ぱんなこった (2011-12-02 17 56 54) 見たら死ぬっていう奴かと思ったがちがうのか・・・ -- 名無しさん (2011-12-02 18 06 47) 足がフライドチキンの食べかすみたいになってる… -- くろ (2011-12-04 20 04 38) チソコでかっ! -- sss (2012-01-10 16 16 40) グロくてチンコなんか気にならなかった。トラはやっぱり怖いねぇ。 -- 名無しさん (2012-04-23 17 02 02) 動物からすると人間のお肉はさぞかしうめうなんだろうね。程よく脂肪乗ってるし -- たろう (2012-05-18 12 33 59) トラに襲われる動画だと思って検索したら -- みゅーず (2012-05-21 18 52 11) トラに襲われる動画だと思って検索したら 、すでに襲われた後だった・・・ -- みゅ (2012-05-21 18 53 12) うわあぁぁぁぁぁ… -- 名無しさん (2012-09-02 20 10 41) グロいけどチョンコ -- 名無しさん (2012-09-07 01 01 26) 途中で切れて失礼。グロいけどチンコのほうに目が行くわwww -- 名無しさん (2012-09-07 01 02 07) タイガーマスクが・・・。 -- コムシコムサ (2012-09-10 23 11 19) 誤打ちのチョンコにちょっとしたセンスを感じる -- 元・梶原 (2012-09-25 14 13 20) あれはちょっとやばすよね -- sasasasa (2012-10-15 14 57 21) トラはネコ科 人間はヒト科ですもんねw -- ミミ (2012-10-15 19 36 50) 削除済み 削除済み ちんぽ丸見えわろたwwwwwwww -- 名無しさん (2012-11-14 21 56 11) ↑言うなよwwwwwwwww -- もえもえ (2012-11-14 21 56 36) お肉けっこう持ってかれてるな…。もう少しで骨見えそう。 -- ギーギーギー (2012-11-22 11 22 18) 骨が・・・。 -- 北朝鮮 (2012-12-23 23 09 46) あ、ちんこだ -- HUNK (2012-12-24 12 50 10) 交通事故などで強い衝撃を受けるとズボンが脱げて下半身が丸出しになってしまうことがあるらしい。でも自分だったら死んだのにこんな風にネットでチ○コ見えてるwとか言われるのヤダなあ -- 五条勝 (2013-01-01 01 44 26) これ服ごと食われたのか? -- 名無しさん (2013-01-01 02 07 30) ちんこが出ている!!……長ぇ!!! -- まやら (2013-01-01 15 34 12) ちちちちちちちチンコ -- 名無しさん (2013-01-03 16 50 46) グロいの平気な人はユーチューブで 「カルビ グロ」と検索して見てみよう -- ウホ (2013-01-03 22 38 33) 立ちションしてる途中に殺られたのか・・・ -- s (2013-01-15 16 02 46) ↑マジかよwwwwww -- KK (2013-08-11 09 27 14) ↑なわけないじゃないですかww慣れていたとはいえ誰がトラの傍で立ちションしますかwww -- 餃子 (2013-09-16 20 21 56) xx -- ttp //www44.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/1610.html (2013-09-16 20 40 35) ジャクソニー君が見えている事については放っとけよ。ご愁傷様です(-人-) -- ずとさん (2013-09-17 18 35 50) この前画像見たけど、結構グロかったよー -- kokoa (2013-10-14 18 56 44) ・・・・・、 -- 魔理沙 (2013-10-20 16 46 11) 日本の動物園の猛獣は赤ん坊から人間の手で育てられて飼育員を仲間だと思い込んでいるから無茶な刺激を与えない限り安全率は高いらしい。 ただし飼育員以外の人間は保証はない -- 名無しさん (2013-10-20 19 20 58) 動物はじゃれてるつもりでも人間からしちゃある意味で命懸けだからね -- 歌のお母さん (2013-11-07 17 01 01) トラと人間の間に生まれた愛情の話かと思ったら真逆でした -- 名無しさん (2013-11-07 17 05 52) なぜ服を着ん! -- sm666 (2014-03-21 12 45 53) 虎の穴にやられたか。 -- ちゃおず (2014-04-04 10 06 19) ちょっとはモザイクしろよwww -- ラムネ (2014-04-18 21 08 04) トラウマに那ttっ他 -- sm666 (2014-08-05 18 15 51) アウトします。 -- きらら (2014-10-25 21 08 19) 痛々しい…生きたままはつらい -- 名無しさん (2015-06-07 11 50 35) これが4とか他を見る気が出なくなるわ・・・ -- 名無しさん (2015-08-01 17 06 21) でっかい猫ちゃんめが! -- 黒こな (2015-08-01 17 21 09) これで危険度三なのか。やべえな -- 名無しさん (2015-08-29 17 39 41) ライブリークじゃん -- かめかめ (2015-10-27 17 43 39) これ画像なくなってない?チ○コ丸出しで太ももかじられてるやつだっけ? -- 名無しさん (2016-01-20 08 14 13) これ見て肉食動物は恐ろしいのがわかる・・・( _ ) -- せつ (2016-07-17 22 45 36) ライオンより強いかも -- 名無しさん (2017-12-03 20 11 53) 上半身よく見えないけど足食われただけで死なないし死んでたら膝立ててられなくない? -- 名無しさん (2018-01-21 17 42 37) モザイクがないからすごくグロい -- さ (2019-08-02 17 40 39) 記事と無関係なコメント2件を削除しました 削除済み もうヒットしないね -- BPM222.22 (2020-03-03 12 40 09) 今はトラ 人間 検索してはいけないと検索すると、ヒットする。 -- ゲーム太郎 (2020-03-03 12 45 46) ちんk -- 名無しさん (2020-03-14 18 15 36) ↑コラ! -- 名無しさん (2020-03-29 16 03 02) 太ももが針金みたいになってるのに、膝より下が屹立してるのがすごいなぁ -- 名無しさん (2020-06-27 16 20 48) これはひどい -- 名無し (2020-07-29 23 25 09) なんで熊なのに虎になったんなんだろう -- ゼウス (2021-06-26 20 25 55) これが初めて検索したグロ系。Googleで画像検索したらモタ男っぽいものが出てきたんだけどあれはモタ男で合ってる?誰かモタ男見たことある人教えて -- 名無しさん (2021-08-28 18 49 35) クマなのか… -- イキスギ太郎 (2021-08-29 14 39 01) トラへの暑い風評被害 -- きれぼし脳 (2021-10-10 10 31 58) ワード名がトラとついていたらトラに食われたと思われるやん -- 名無しさん (2022-01-08 00 28 32) トラ 人間 FC2でも出てくるお( ^ω^)個人的に一番苦手な画像。 -- 名無しさん (2022-03-14 20 14 09) ち○○見えてる -- パラガス (CV.家弓家正) (2022-03-28 21 18 14) ワード名が少しまぎらわしい -- 名無しさん (2022-09-25 12 06 04) 今までトラだと思ってたけど違ったんか。すまんなトラ -- 名無しさん (2022-10-19 02 44 31) 「トラ 人間 検索してはいけない」で検索すると違うカルグロの記事が出てくる -- 名無しさん (2023-01-22 11 08 11) ぴんぴんクソリティーで検索するともた -- 名無しさん (2023-01-22 12 01 51) ⤴︎追加。モタ男も出るけどモザ無し画像出るよ -- 名無しさん (2023-01-22 12 03 00) しまじろう「」 -- 名無しさん (2023-03-11 10 55 46) 名前 コメント
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盗作とは別の問題ですが、宮城氏の写真に対する考え方やモラルの欠如ぶりを表す格好の例として、彼の手による合成写真の作例をここにまとめます。 注: 別撮りの天体と地上風景を合成して一枚の作品とする行為自体は、特に広告写真や商業用途などでは面白い絵作りのための「演出」の一環としてよく行われます。合成であることをキャプション等で明記していれば特に問題はありません。 守礼門と中秋の名月 掲載元:アストロアーツ画像ギャラリー (http //www.astroarts.co.jp/gallery/harvest_moon/20070925/index-j.shtml) 撮影データ タイトル: 「世界遺産沖縄守礼之門に昇る仲秋の名月」 撮影者: Riyuji Shimoji 下地隆史 撮影日時: 2007年9月25日 19時45分00秒、露出 1秒 撮影機材等: タカハシ SKY90、フラットレデューサ(合成fl=407mm 合成F4.5)、富士フイルムFinePix S5Pro、ハーフNDフィルター使用 FUJIFILM Hyper-Utility HS-V3 Photoshop CS3 RAW画像 その他: 露出差がありますので調整して濃いハーフNDフィルター使用 疑問点 彼自身はハーフ ND フィルターを使用して一発撮りで守礼門と月を撮ったと報告している。 しかし一発撮りでは決してこのような構図にはならない。2007年9月25日19時45分の沖縄県首里城での月の高度は29度である。この写真では地平線は月5個分ほど下にあると推定されるが、月の視直径は0.5度(30分角)なので、もし一発撮りなら月の高度は2~3度しかないことになり、実際の地平高度と矛盾する。 同様に、守礼門の横幅は月6個分ほど(約3度)に写っているが、実際の守礼門の幅は約 10m である。10m の物体を3度の見込み角で写すためには、物体までの距離 d は d = 5(m)/ tan 1.5°= 190.9(m) となる。つまり守礼門から約 190m 後退しなければ、月と門とをこのサイズで同時に撮ることはできない。守礼門付近の地図を見れば、門から西方向に 190m 後退した付近でこのような写真が撮るのは無理であることが明らか。 仮に月と門をこのサイズで同時に撮れたとしても、焦点距離 400mm のレンズで屋根のパースがこんなに広がることはありえない。 「ハーフ ND フィルター使用」としているが、この位相の月を F4.5 のレンズでこのように撮るには最低でも 1/1000 ~ 1/2000 秒以上の高速シャッタースピードが必要。しかし撮影データでは「露出1秒」となっており、10~11段分(露出倍数100~200倍)もの輝度差がある。露出倍数100倍や200倍のハーフ ND フィルターは存在しない。仮に100倍のハーフ ND を使ったとすれば右の木の先端は真っ黒に落ちていなければならず、矛盾する。 しかも、この画像の背景(夜空)の階調をレベル調整で明るくしてみると、月の左側に不自然な跡が残っていることが分かる。元々ここに写っていた何か(おそらく本物の月)をスタンプツールなどで塗りつぶした可能性が高い。 さらに、レベル調整した画像を見ると守礼門上層の屋根の右側に虹色のゴーストが出ていることが分かる。このゴーストから画面中心を挟んだ点対称の位置を見ると、例の不自然な跡にたどり着く。つまり、「不自然な跡」の位置に元々明るい被写体(おそらく本物の月)があり、そのゴーストが点対称の位置に出たものと考えられる。 疑問点2 全く同じ構図で月の位置が異なるバージョンが朝日新聞に掲載されていた。 掲載元:2007年10月29日付 朝日新聞西部本社版 読者の新聞写真 ちょうどアストロアーツ掲載の画像にある「不自然な消し跡」の位置に月がある。ただ、パースと比較してこれでも月の大きさが実際より大きいため、やはりこの月も別撮りの月を貼り付けた可能性がある。 2008年8月17日部分月食 掲載元:47NEWS (http //www.47news.jp/CN/200808/CN2008081701000417.html) 他多数 撮影データ アダンの木の葉が揺れる海岸で、西南西の空に浮かぶ4分の3ほど欠けた部分月食 =17日午前5時40分、沖縄県・竹富島 (ISO400、レンズ300ミリF4で1秒、那覇市の宮城隆史さん撮影) 疑問点 地上風景と月の大きさ、パースが不自然。月が大きすぎる。 大気の向こう側にあるはずの月食の影の部分が周囲の空よりも暗いというのは極めて不自然。 2008年8月17日05時40分の沖縄県竹富島での月の高度は8.3度。35mm判カメラで300mmのレンズを使った場合、写野角は 4.5×6.8 度くらいなので月と地平線は同一写野に入らない。APS-C サイズのデジタルカメラの場合には約450mm相当の写野になるため、なおさら入らない。 仮に時刻データが間違っていたとすると、月がこの構図になるまで沈むのは06時00分ごろ。しかし日の出が06時19分なので薄明で明るすぎてこのような写真は撮れないはず。 また、この画像の等光度曲線を描いてみると、月の周囲で同心円状になっている等光度線の中心が月の位置と合っていない。本来なら月の欠けていない部分が最も明るいので、ここを中心とした同心円になっていなければおかしい。 これらの事実からみて、別撮りの月を広角の風景画像に貼り付けた可能性が高い。 2008年8月1日シルクロード皆既日食 掲載元:せんだい宇宙館 (http //uchukan.satsumasendai.jp/event/news/2009eclipse/pics/eclipics.html) 他多数 この写真は 2009年 JPS 展に出展された組写真「黒い太陽」の1枚でもある。(この作品は銅賞を受賞したものの、「22歳以下」として応募していた宮城氏の年齢詐称および写真が合成であるとの指摘があったため、受賞取り消しとなっている。) 「皆既日食2009」(アストロアーツ)p.6,7 にも掲載されている。 撮影データ この8月の中国シルクロード皆既日食の最新画像をお送りします。 ニコンD3, AF-S 24mm-120mm ED F3.5-5.6 18h06m00s~5分おきに,多重露出 中国ハミ地区 撮影:宮城隆史様(写真家/沖縄県那覇市) Photographer Takafumi Miyagi 疑問点1 風景に比べて太陽が大きい。位置もデタラメ。 太陽の左上に写っている水星・金星を基準にして大きさ、位置関係を比べてみよう。この写真と同じ日食を同じ5分間隔の多重露出で写した別の作品↓では水星と金星の間に太陽が8~9個写っているのに、宮城氏の写真では6個しか写っていない。太陽の直径も不自然に大きく、位置も全く違う。 また比較画像↓を見れば分かるように、太陽を連続して写すと天球上を移動していくので軌跡が弧を描くのが普通。しかし宮城氏の連続写真はいつでも太陽の軌跡が直線になっている。これは極めて不自然。 このことから、別撮りの日食連続写真を風景に合成した可能性が高い。 比較画像:アストロアーツ画像ギャラリー(撮影者:豊田敏さん、撮影地:中国甘粛省金塔県) 疑問点2 そもそもこの観測場所は晴れなかったはず! 宮城氏が撮影したという三塘湖付近は「皆既の前後だけ曇られてしまった」悲劇の場所として有名。 比較画像:炎天下の皆既日食・観測編(撮影者:miyuさん) この比較画像と重ねてみると、実際には曇られてしまった皆既付近の部分だけ雲を消していることが分かる。 このように、実際には雲によって見ることができなかったはずの皆既日食を別画像の貼り付けや雲の消去によって捏造した可能性が高い。 疑問点3 人物を水増ししている。画像を明るくしてみると、画面右のスーツケースの右側にいる二人やスーツケースの上方向にいる小さな人物の色が異常に白い。ここにいなかった人物を合成した可能性がある。 さらに、スーツケースのすぐ右にいる人物が使っている望遠レンズと三脚は、画面左端に立っているレンズ・三脚を鏡像反転して貼りこんだものである。 ここ三塘湖ではこれら合成された人物のちょうど向こうに山があり(疑問点2の画像参照)、この山の左裾に太陽が沈んでいったことが分かっている。このため、日没位置の食い違いを隠したいといった理由で、これらの人物を配置して右側の地平線を隠した可能性がある。 2005年10月3日スペイン金環日食 掲載元:せんだい宇宙館 (http //uchukan.satsumasendai.jp/event/news/2009eclipse/pics/eclipics.html) 他 疑問点 これは検証をするまでもなく、見る側にとっても明らかに合成写真だが、作り方が稚拙。 写っている人物の視線は明らかに銅像を見ているもので、人物の影は右方向に伸びている、つまり光源である太陽は画面の左側(の写野外)になければおかしい。にもかかわらず、人物の視線のみを利用しようとして正面に太陽の連続画像を合成してしまっている。自称プロカメラマンとして絵作りのセンスを疑う。
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真核単細胞生物の誕生 こうして、1匹から始まった原核単細胞生物は、文字通り指数関数的な勢いで増えていきました。まさに生物のインフレーションといえます。しかしこのような不安定な状態では長く続くことはできません。宇宙のインフレーションも誕生から10のマイナス36乗(10^-36)秒後には終わったそうです? 細胞の分裂は一つのものが二つになるということなので、新たにできる一つ分の材料を吸収しなければなりません。完全に吸収してから分裂するか、まず分裂してから吸収するか、あるいは分裂しながら吸収するかによって、細胞の大きさにバラツキが出てくると思います。 ある時大きい細胞が、小さい細胞を飲み込みました。または、小さい細胞が大きい細胞の中に入り込みました。いずれにしても、生きている細胞の中に生きている細胞が入った状態ができました。これで、外側の細胞の遺伝子だけが内側の細胞に入り、この2匹が共同生活をすれば、形としては真核単細胞生物のような感じになります。つまり内側の細胞が「核」になったと考えれば……。 しかし、この二つの細胞を同時に分裂させるには、今までと比較にならないような複雑な工程となります。そのための情報量もばく大に増えます。簡単なことではありません。 何千万、何億という挑戦者がことごとく失敗し、命を落としていったことでしょう。でもまったく問題はありません。その間にも指数関数的な勢いで原核単細胞生物は増えていっているのです。 失敗の原因としては情報量の不足とともに、安定したエネルギー供給ができないということもあったと思われます。やはり、大きな細胞を分裂、増殖させるにはかなりのエネルギーが必要なことでしょう。 原核単細胞生物のなかにある特殊な酵素をもっているものがありました。それは、ATPを作る能力があるもの、いわゆるミトコンドリアです。このミトコンドリアを取り込んだものだけが分裂、増殖に成功しました。 ミトコンドリアをもたないものが分裂しようとすると細胞は死んでしまったのです。まるで自殺をするかのように。 真核単細胞生物の目的 何とか分裂することに成功したものは、自らの能力を高めることを最優先にゆっくりゆっくり増えていったことでしょう。 エサとなる原核単細胞生物はもはや無限にいます。それを補食するための運動能力や消化吸収する能力、そして何より増殖、分裂のシステムを確立させねばなりません。私の理解をはるかに超える細胞分裂の仕組みです。 この時の条件により、その後の進化の大筋ができあがったと思われます。 まず、ミトコンドリアを得たものだけが繁栄していきました。ミトコンドリアのない真核生物もいるようですが少数派です。 そして、葉緑体をもつかもたないか、そして陸上に進出したか海洋に留まったかによって、次のような運命になったと思います。 葉緑体をもち陸上に進出したものは「植物界」へ、海洋に留まったものは「海草類」へ、葉緑体をもたずに陸上に進出したものは「菌界」へ、海洋に留まったものは「動物界」へ、という具合です。 そして、自らの能力を高め、細胞分裂の仕組みを完成させて真核単細胞生物は猛烈な勢いで原核単細胞生物を食べ始めました。その勢いはまた凄まじく、さしもの原核単細胞生物も徐々にその数を減らしていきました。 それと同時にまた新たな問題が発生しました。今度は真核単細胞生物が増えすぎてきたのです。 多細胞生物の誕生 原核単細胞生物の時は天敵を作ることで増えすぎの危機を回避した生物ですが、今度はどうでしょう? これ以上、大きな細胞を分裂させることは、エネルギー効率からいっても難しいのでしょう。とすると、細胞同士が共同生活をする、多細胞生物へと進化することは当然のことであると思えます。これには二つの意味があると思います。 一つは、細胞の共同生活により、身体全体を大きくするとともに身体全体の能力を高め、どうしても増えすぎる傾向にある単細胞生物を効率よく食べられるようになることと、もう一つは、数多い細胞の中から選ばれた細胞のみを次世代に伝えることで、自身が増えすぎるのを防ぐ意味もあると思います。となると、生殖細胞以外の細胞はある程度の時間のあとには、自ら死んでいく能力が必要になります。 いわゆる「寿命」のある生物がこの時初めて誕生したのです。 一方、海草類や植物界に進んだものは、藍藻(葉緑体)やバクテリア(細菌)など原核単細胞生物の協力で、生物に必要な物質とエネルギーを作る仕事を始め、そしてそれを補食する草食動物、さらにその草食動物を補食する肉食動物の食物連鎖も始まりだしたと思います。 常識への挑戦 私は素人のお気楽から、原核単細胞生物から真核単細胞生物への進化が、10年から100年くらいで起きたと書きましたが、この多細胞生物への進化も少なくとも1万年未満で起こったのではないかと考えています。 その根拠は、やはりあまり長い時間がかかると真核単細胞生物も増えすぎてしまうような気がします。しかも今回はエサである原核単細胞生物も間違いなく豊富にあります。 1万年としたのは、真核単細胞生物同士の争いもあるし、多細胞生物への変化つまり、細胞同士が協力し合うようになるシステムが良くわからないので少し弱気になりました。 いずれにしても、地球の全歴史から見ればほんの一瞬の間に、生物は爆発的な増殖をし、多細胞生物の発生まで一気に進化したと考えました。 また、このような地球的規模でのインフレーション的増殖をしない限り、地球のどこにでも同じ単細胞生物がいるということの説明も難しいと思います。これはたとえば、運動能力のない原核単細胞生物が太平洋で発生したとして、それが大西洋に移動するまでには、確実に別種の生物に進化してしまうのではないでしょうか? もう一つ、素人は常識に反することを思いつきました。 それは、進化の目的というか、方向が増殖をおさえる方向に向かっているのではないかということです。どうでしょうか? 確かに生物は単純な仕組みから複雑な仕組みへ、下等な生物から高等な生物へと進化しています。そして限局的にはその種がより繁栄する方向に進化をするものですが、全体としてはどうでしょうか? こと、増殖ということに関しては高等な生物のやり方がとても有利とは思えないのです。 人間のことを考えれば細胞の数は60兆個もあるそうですが、そのうち次世代に伝える細胞はほんの数個です。そして、世代交代に20年から30年もの時間がかかります。 そして有性生殖をしますが、これも増殖という点からするととても効率の悪い方法です。 私には2人の娘がおりますが、人類の増殖という点からすると、何の貢献もしていないことになります。これがたとえば、妻が2回、私が2回生殖したとすると、子供は4人になり有性生殖でない方の方が効率が良いことになります。 増殖の代表選手のようなゴキブリ、ネズミ、オキアミを考えても、すべて1個の卵子と1個の精子から1匹の子供ですので、明らかに単細胞生物の増殖能力よりは劣ると思います。 結論として、生物の進化の方向性はできるだけ増殖の速度を落とすような方向へ、しかし、単純な生物から複雑な生物へと進化しないでいるのは間違いないので、いうなれば量より質を目指していると考えられます。 つぎへ 「ガン細胞について考えてみました」>
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秘密にしていたのですが、日曜日にお天気も良かったのでたまにしか行かない雑誌で紹介されていた練習場に気安く付き合えるゴルファーメンバーと一緒に行って来たのです。 日本ではゴルフが一大ブームです。若手プロゴルファーの人気が理由でしょうか。これまでやったスポーツで関心が高いのはゴルフです。暇さえあればゴルフの練習です。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 けれども、当日はなかなか思うようなスイングが出来ないのが悩みです。 実際、スイングの練習は毎日欠かさず素振りを繰り返しているのにわかりません。 どうしてもスライスが増えてしまいます。体力不足なのでしょうか。 教えてくれる人の中には、インサイドアウトになっているという人もいらっしゃいます。ですが、本当のところよくわかりません。 思い切って話せば、単なるきまぐれゴルフプレーヤーですが、余裕があれば今度は旅行を兼ねて本気でゴルフスイングの基本を本当に勉強したほうが基本的に自分のためになるでしょう。遠くないうちに試してみます。でも、フォームの改良は大変です。チャレンジ精神でやってみます。基本のスイングを身に着けたいです。 夢かもしれませんが来年には人気の高い栃木 栃の木カントリークラブに飛行機で家族と一緒に行ってみたいです。
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発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:緋文字礼、万里也ジュン、青砥美汐 「二本足の軟い人間風情がァッ、この鋼鉄兵器(おれさま)と力比べたァ百年早えぇーーッッ!! ああ、まったく……やるせねえよなァァ!」 エリザベータ√、影装の力により、三人の刻鋼人機(イマジネイター)を同時に相手取りながら圧倒している状況下で、 そうして圧倒できている今の自分自身のこの姿こそが疎ましくて仕方が無いと、 敵味方問わずに喜悦を振りまいていた生粋の戦争狂イヴァンが、苦悶するように発した忌々しさと憎悪の篭った叫び。 彼のその醜悪な姿も相まって影装という力が一体どういうものなのかが良く分かる台詞である。 以下本編より抜粋 「どうだァ!!人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!!」 「ああッそうさッ、人間ってのは本当に脆くて無駄だらけの生き物だよな! 自然界でも最弱だ。銃や兵器に頼らねえと、虎を蹂躙することも出来やしねえ。 そんな脆くて無駄な生き物が戦場で英雄気取りもねえだろ――なあぁ!?」 「より強く、より効率よくってよ……知ってんだよ。 性能ってもんを突き詰めたらつまるところこういう形(・・・・・)になるってなッ! 不自由だろ? 貧弱だろ? ───人間(おれたち)は、幾ら頑張っても最強にはなれねえんだよ!」 そんな己が信じる輝きに泥を塗りたくっているような今の自分自身が心底疎ましいからとでも言うかのように…… 絆を支えに必死に抗う三人に対して、 こんな醜悪な現実に負けない綺麗に輝く理想を見せられるものなら見せてくれとイヴァンは期待の言葉をかける。 「いいぜいいぞやってみろォ!人間様の怪物退治、上等じゃねぇかよッ!演じてくれや」 「お前らが真の英雄だというのなら、脆弱な人型がまま、 愛で勇気で希望で絆で───捻り潰してみろやァァァッ!」 どれだけ強くなってもdbのルドウイークみたいな気持ち悪い見た目なら嫌だわな -- 名無しさん (2017-03-23 20 28 33) ブラッドボーンのあいつかな?まあ、あれは強くなったっていうより呑み込まれてああなったって方が正しいけど -- 名無しさん (2017-03-23 20 32 17) 強さだけを追求すると見た目がキモまたはダサくなる…キメラ装備、ディアブロヘルムの呪いかな? -- 名無しさん (2017-03-23 20 41 04) 見た目どうこうより人間の英雄に憧れてるからこそ化け物みたいになった自分の姿が嫌なんだろうな -- 名無しさん (2017-03-23 21 25 50) 形を捨てる訳じゃないけど、戦闘力の向上と引き換えに痴女服になるのもなんか似た雰囲気を感じるような… -- 名無しさん (2017-03-24 14 29 53) どうして覚醒しないんだ? -- 名無しさん (2017-03-24 16 42 43) 効率と合理と性能を突き詰めたら、愛で勇気とかが入る余地もない、おもしろみもない機械とか英雄に討たれるべき醜悪な怪物になるのがなぁ -- 名無しさん (2017-03-24 23 16 52) 殆どの生物は戦いが楽しいから戦ってるんじゃなくて、生存の為に手段として戦ってるだけに過ぎんしな。獅子同士の噛み合い引っ掻きあいは見応えあるけど、蠍の毒殺はアッサリした感じみたいな -- 名無しさん (2017-07-01 18 27 54) 地球上で最も繁栄に成功してる虫はキモいけど合理的な姿をしてる奴が多い -- 名無しさん (2017-07-01 18 33 14) 「カッコよく戦う」なんてのは人間特有の概念だよなぁ。それに拘らずに最適な形態を求めるとこうなる訳か -- 名無しさん (2017-07-01 19 00 36) 永劫破壊みたいなファンタジー武装なら英雄幻想を捨てずに性能も得れたが、生まれた世界が合わなかった -- 名無しさん (2017-07-02 22 36 34) ↑多分人器融合型になって、結局このフォルムになりそうな気もする。それか、マッキーの戦車分を多くした感じ?下半身戦車とか -- 名無しさん (2017-07-09 10 09 49) メタルギアでライジングの時代まで行けば忍者になって英雄幻想保てるよ! -- 名無しさん (2017-07-09 10 25 01) ↑2ただのガチタンじゃねーか! -- 名無しさん (2017-07-09 19 05 29) ↑荷電粒子砲を際限なく連射してきて機動力もあるガチタンとか怖いよぉ -- 名無しさん (2017-07-21 22 15 31) ↑ハンデレールガンも付けよう -- 名無しさん (2017-07-23 19 01 00) やっぱ背中は社長砲だよな。戦場にもロマンを持ち込む有澤社長はイヴァンさんも気に入るだろう -- 名無しさん (2017-07-23 21 36 24) 恒星間戦争位のSFレベルの戦場だと歩兵出る幕ないからテンション下がりそう。 -- 名無しさん (2017-07-23 22 05 35) なら対艦思考弾体やレンズマンやサムライが突撃だッ! -- 名無しさん (2017-07-23 22 19 42) ミディクロリアン居なくてもジェダイと渡り合えるジャンゴフェットっていう傭兵が居るから大丈夫だって安心しろよ -- 名無しさん (2017-07-23 22 32 27) 転送装置でいきなり歩兵を敵艦に放り込むとかもあり得るのがSFだからなぁ -- 名無しさん (2018-05-23 03 32 09) ↑4ボトムズさん「せやろか?」 -- 名無しさん (2018-12-08 17 25 53) SFって白兵戦する作品結構あるな。銀英伝でもしてるし。 -- 名無しさん (2019-02-12 21 59 42) 敵拠点に乗り込んでの破壊工作等が必要とされるケースの場合、SFだろうが何だかんだで歩兵は必須よ。特にハッキングや遠隔操作じゃどうしようもなくて手動でやる必要がある場合は特に。 -- 名無しさん (2019-02-12 23 03 32) 剣一本とキャノン一門付いたパワードスーツだけで、星間国家の艦隊相手に無双する、ARIELのスターブラスト・セイバーさんとか好きそう。 -- 名無しさん (2019-02-14 00 19 28) イヴァンさん、逆に「システムの都合上人型でないといけない」ラムダ・ドライバ搭載ASとかめっちゃ好きそう。原作者側は苦肉の策染みた手法で趣味じゃなかったみたいだけど。 -- 名無しさん (2020-07-19 10 55 04) 人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るだァ!……最高でしょおおおおおおッ!さあ、最高の夜にしよう。天上のシミを残らず全て数えるが良い -- 名無しさん (2020-07-20 07 58 28) ↑蜘蛛型とのプレイとか別ゲーかな( -- 名無しさん (2020-07-20 08 00 55) 景明さんかな? -- 名無しさん (2020-08-05 19 56 03) 人間の形捨てずに人間やめてる光のバカってすごいや -- 名無しさん (2020-08-05 20 00 17) 当然だろ。光は常に最高だからな -- 名無しさん (2020-08-05 21 21 26) ↑3 やはり暗黒星人は伊達ではなかったか… -- 名無しさん (2020-09-13 05 46 56) 名前 コメント
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人間冷凍保存の小説 時を超えて 2008年8月2日。私のお父さんが死んじゃった。末期の癌だった。 お父さんは、死んだら冷凍保存してくれと言っていた。自分の死体を冷凍して、2200年頃の未来の技術で生き返るって言ってた。お父さんは死ぬ2か月前、ロシアにある冷凍保存の会社、クリオルスと契約をした。36000ドルをロシアに前払いし、お父さんは冷凍保存されることが決まった。。『100年後にまた会えるから寂しくないよ』と、よく言っていた。お父さんは死ぬとすぐにロシアの冷凍保存庫に運ばれた。白いタンクの中に入る。 2050年、私は50歳になる。お父さんを冷凍保存して42年の歳月が過ぎた。ロシアから一通の手紙が届く。何?何? 『ついに解凍技術が完成しました』 ロシアでは既に250人が解凍されているらしい。 私ははやる気持ちを抑え、飛行機になりロシアへ行く。ロシアのクリオルスの人たちに会う。これから、冷凍保存されているタンクからお父さんを取り出し、脳を取り出す。取り出した脳を、iPS細胞で作った体が、機械の体どちらか選べるという。私はiPS細胞で作った体を希望した。 お父さんのを冷凍保存のタンクから取り出し、iPS細胞で作った体に移植する手術が始まった。待つこと4時間。『手術が終わりました』 私はおそるおそるドアを開ける。…お父さん? 大変驚いた様子でこちらを見ている。奇跡は…起きたのだ。 お父さんが死に、冷凍保存された当初、2008年には、解凍は150年くらいになると言われていた。しかし、人工知能などが登場し、それらが医療の開発に携わり、技術が大幅に伸びた。150年と言われていた解凍が、100年、80年とどんどん短くなり、わずか42年の年月で解凍することができるようになったのだ。 続く ※この物語はフィクションです
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「剣崎一真、お前は許されない者だ」 【名前】 トライアルD 【読み方】 とらいあるでぃー 【声】 穴井勇輝 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第31話「53番目の存在」~第35話「危険な変身!?」 【分類】 トライアルシリーズ 【モチーフ】 不明 【他のモチーフ】 人体標本 【詳細】 アンデッドの細胞と人間のデータから作ったトライアルシリーズの1体。 全身を駆け巡る伸縮自在なコードで相手を絡め捕ったり、液状になって行動する能力を備えている。 知能を有し、広瀬義人(トライアルB)の指示に従い、計り知れない融合係数を持つ剣崎一真を襲う事を使命とする。 一度はブレイドの「ライトニングソニック」で活動を停止させるが、カードを吸収して数秒で復活。 その後、ブレイドの攻撃をことごとく弾き返し、剣崎一真に強い恐怖心を植え付ける。 ブレイドは「コーカサスビートルアンデッド」との戦いを通じて、自身が進むべき道を見つける事になり、ブレイドの力が危険域に達したのでその場に姿を現す。 ブレイドがラウズアブソーバーの力でキングフォームへと変身、キングフォームのパンチで殴り飛ばされて大ダメージを負い、最期は「ロイヤルストレートフラッシュ」を受け滅び去った。
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サイボーグ×豹合成獣 機械×少女 の外伝 人間♂+サイボーグ×豹合成獣 1-318様 透明な液体を滴らせながら屹立するペニス。異臭を放つそれに顔を寄せ、舐め始めた。ぴちゃぴちゃと水音が響く。不快な臭いと味に、途中一度二度吐き気がこみ上げたものの、我慢して舐め続け、そして、口に含んだ。 牙を立てないように、相手の不興を買わぬように、おそるおそる行う口唇愛撫。客はそれに満足できなかったのか、わたしの頭部をその節くれだった手で押さえつけ、喉の奥までを犯しぬくように前後させ始めた。 「ん、ぐっ・・・ぐぶっ、かはあっ・・・!」 恐怖と嫌悪に体毛が激しく逆立った。もがいて逃れようにも、がっちりと固定された手は離れない。わたしは知っている、これはしばらく我慢していればすぐに終わること。下手に抵抗すれば、後で「飼育係」にどんな事をされるか分からない。 あきらめて、身を任せていればいい。抗う事は寿命を縮める。その認識を肯定するように、男の性器がびくびくと痙攣し、口内に熱く臭い体液を放出した。 簡単な体調チェックの後、わたしの檻に戻ることが許された。帰還すると部屋にざわめきが生じたが、それはすぐに収まり、しばらくして仲間のひとりが声をかけてきた。 「大丈夫だったかい?酷い事はされなかった?」 「ありがとう、大丈夫です。痛めつけられたりはしなかったもの」 疲労して口も利きたくないが、心配してくれている相手に冷たい返事をするわけにもいかない。酷い事はされていない。 少なくとも、肉体的には。生き物を切り刻みたがる、変態的なサディストはいくらでもいるのだ。 「そう、それならいいんだけどね・・・」 今わたしに話しかけている女は、もちろん人間ではない。彼女は人間の頭と猛禽の体を与えられたキメラだ。ギリシア神話に現れる、セイレンという魔物を模して作られたもの、と誰かが言っていた気がする。人面獣体である点では、豹のキメラであるわたしに似ていると言えない事もない。 この部屋を見渡せば、そのような人外のものたちがいくらでも目に入る。しなやかな体をくねらせる人魚、蝶の翅を持つ妖精、蛇体のラミア、天使、ケンタウルス・・・。それらはもちろん自然に生じたものではない。我々は、人間の性欲を満たす為にのみ造られた、生まれながらの娼婦だ。性行為と客を喜ばせる為の僅かなパフォーマンス以外は何も教えられず、客をとっていない時は、この狭い部屋でうずくまって時を過ごす運命にある。 人魚が哀しげな声で歌い始め、わたしはそれを子守唄に眠りにつく。生は苦痛、眠りは死。せめて痛みのない死を望みたい。 ある日、セイレンが脆い体を傷つけられ、包帯だらけで戻ってきた。翼は骨を折られたのか痛々しく垂れ下がり、羽毛は逆立って何箇所か禿ができていた。慰めようにも、鉄の檻に阻まれて触れる事さえかなわない。 「大丈夫ですか?ひどくやられましたね」 「なに、よくある事さね。逆らってどうにかなるもんじゃないしさ、仕方がないよ」 確かに、こういった事はよくあるとは言えないものの、決して稀な出来事ではない。我々は「高価な品物」ではあるが、「取替え不能な誰か」ではないからだ。それなりの代金を払えば、どんな行為も許される。 「大丈夫、アタシはこんな事でへこたれやしないさ。元気になってみせるよ」 彼女は無事なほうの翼を広げて、だからそんな顔をするのはおやめ、と笑う。翼端が狭い檻の格子を掠め、風を送って寄越した。 翌朝、檻の中には襤褸の塊のようになって横たわる彼女の屍があった。「飼育係」が義務的にそれを回収し、我々は彼女が運び去られていくのを黙して見送らねばならなかった。 「うらやましいわ・・・」 人魚がぽつりと零す。 「やっとここから出て行けるのだもの。あのひとは自由になったんだわ」 いくたりかが同意の言葉を返し、部屋はそれきり静かになった。 我々は死ぬまで自由にはなれない。それが当然だと思っていた。 「おい、ちゃんとご奉仕してくれよ。お前達はそのためにいるんだろ?」 セイレンの死に様が強く記憶に残り、どうしても行為に力が入らない。昨日の今日で客を取らせる、「飼育係」達の配慮のなさに問題があると思う。 「あー、もういいや。股開け」 わたしは大人しく言われるままの姿勢を取り、男が唾液まみれの男根を挿入しようとする様を冷静に眺めた。行為自体は不快であるが、わたしの意志を介在させずに済むという点ではありがたい。準備の出来ていない体にむりやり侵入される痛みには、もう慣れている。 ピストン運動が体をゆすぶり、結合部分が激痛を訴えてもわたしは声を上げずに耐えた。この程度の苦痛など、セイレンの受けたものに比べれば何ほどの事もない。 「もっと反応して見せろや。喘ぐなり泣き叫ぶなりしてもらわにゃ張り合いがねぇだろうが!」 ああ、そういう嗜好の人なのか。ならばそれなりの演技をせねばならないかと、わたしは頭の隅で考えた。 ぎしぎしと騒音が起こり、埃が天井の通風孔から降り注ぐ。数秒の後、がたりとカバーが外れ落ちて、何事かと律動を止めた客と、わたしの目の前にひとりの男が降ってきた。 「うわっ!!な、なんだっお前ぇ」 わたしの中でたちまちの内に性器が萎え、客は声を裏返らせながら無様にわめく。侵入者は冷ややかにそれを見据え、一言囁いた。 「黙れ」 客は瞬時に口をつぐむ。男はわたしをちらりと一瞥した。片手に握られた銃。ゴムの焦げたような臭い。 「騒ぐなよ」 向こうで起きている喧騒が、次第にこちらへと近づいてきている。 「騒げば、殺す」 「・・・殺してくださるのですか?」 男は一瞬虚を突かれたような表情になったが、すぐにかっと目を見開き、わたしを睨みつけた。わたしも彼を見返す。奇妙な沈黙の中で気付いた。このひとは呼吸をしていない。 「殺して欲しいのか?」 扉の前で足音が止まり、ドアが勢いよく開かれた。 「いいえ、誰も来ませんでしたけれど」 性交が行われていたのが奥の部屋だったのが幸いだった。わたしは嘘をついてのけ、不審そうな表情の「飼育係」を追い返す。彼らもまさか合成獣如きに騙されるとは思わなかったのだろう、大人しく引き下がってくれた。 「多分もう大丈夫でしょう」 奥からのそりと侵入者が現れた。 「妙な奴だな」 無表情だった顔を、微かに笑みの影がよぎる。 「何処に行かれるのかは知りませんけれど、気をつけてくださいね」 あの「飼育係」達に嘘をついたのだ、わたしはただでは済まないに違いない。しかし気分がいい。あのいやらしい連中を騙しおおせたのだ! これはわたしなりの仇討ちとも言えなくもなかろう、切っ掛けを与えてくれた彼に感謝したい気分だ。 「本当に、妙な奴だ・・・名を聞いても?」 一瞬考え込む。「飼育係」たちに個体名を付けられた記憶はないし、個体が頻繁に入れ替わるキメラ同士では、名を付ける習慣はなかった。 「わたしに名はありません。どうか、気をつけて。本当に」 覚悟はしていたのだが、何故だかわたしにお咎めはなかった。「飼育係」達が慌しく働いている雰囲気のみがあり、誰にも客が来ない日が 数日間続いた後に、わたしだけが連れ出された。 「久しぶりと言うべきか。元気そうだな」 いよいよ廃棄の日が来たかと、身を硬くしていたわたしを待っていたのは、あの侵入者だった。 「あの方がお前を引き取りたいそうだ。命拾いしたな」 奇妙にかすれた声で、「飼育係」がそう言った。 「おい、どうした、起きろペルラ」 主がわたしを呼んでいる。意識が覚醒し、自分の現状を把握しようと働きだす・・・嫌な夢を見た。 「わたし、魘されていましたか?」 無言で頷き、背をさすってくれる主。わたしは微笑んでみせようとしたが、うまく行かなかった。あの施設に閉じ込められていた同胞たち。彼女らは今どうしているのだろうか。セイレンのようにひそやかに息絶えたか、わたしのように誰かに買い取られたか。あるいは あの冷たい牢獄の裡に、今なお囚われているのか。 「ご主人様、わたしを何故買い取ったのです?」 前脚の付け根辺りで手の動きが止まり、主は微かに目を細める。 「・・・おまえはあの時、殺して欲しいと言ったな」 体温を持たない掌が移動し、猫にするように喉元を撫で上げる。 「キメラのおまえが。死にたがる獣はいないものだが」 ほんの僅かに、指先に力が篭められた。 「おまえは今でも死を望んでいるか?」 喉に食い込んだ指が顎を押し上げ、強引に視線を固定される。貫くようなまなざし。咄嗟に言葉が出ず口ごもるわたしを見て、主は口元だけで笑うとあっさり手を離した。 「合成獣とサイボーグ。つくりもの同士似合いだと思わないか?」 わたしの身体を冷たい手が蜘蛛のように這い回る。黄褐色の獣毛を散らしながら爪が皮膚を掻き、血がにじむ傷を残した。主はわたしの髪に顔を埋め、手負いの獣のように唸る。 「おれを憎むがいい、ペルラ」 冷たい腕が豹の胴に回され、低い声が囁く。 「おまえにはその資格がある」 背中側から抱かれている為、表情はわからない。 「あなたを、憎む・・・?」 頷く気配。 「な、ぜっ」 言葉が途切れる。指が2本秘所に挿入され、体液を溢れさせるそこをかき混ぜ始めた。 「あぁあっ・・・ん、はうっ」 鉤爪を布団に食い込ませ悶える。布団がやすやすと引き裂かれ、白っぽい詰め物が飛び散り、そこに体液が滴り落ちて染みを作った。 全てが済んだ後も、主はわたしの身体に腕を回したままじっとしている。そんなにわたしを求めるくせに、あなたは憎んで欲しいのか。なぜか突然悲しくなって、腕を外さないようにそっと向きを変えると、抱き返すような形で彼の肩に前足をかけた。 「ご主人様、あなたは憎まれていたいのですか?」 今度はわたしが見つめる番だ。彼は逃げるように顔を背け、喉の奥から言葉を搾り出した。 「失言だ。忘れろ」 いや、忘れはしまい。横を向いている主の頬を舐めた。冷たいゴムの感触。 「わたしはあなたを憎みはしない」 あなたはわたしに様々な物をくれた。知識、快楽、ひとを愛する心、そして名前。名前のない合成獣を「ペルラ」にしたのはあなただ。二度とわたしは死を望みはしないだろう。一分一秒でも長く生きてあなたの傍に居たい、例えあなたが望まぬとしても。 「あなたを、愛しています」 一瞬、ほんの一瞬だけ、主の顔がひどく悲しげに歪んだ気がした。 「おれにそんな資格はない」 小さく低い声でそう言った主の姿は、これまでにないほど弱々しく見えた。 ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … 人外×人外 人造 人間♂ 合成獣 娼婦 獣 鬼畜 !1-318
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R-Number231 オブシディアン・フューリー(Obsidian Fury) 【おぶしでぃあん・ふゅーりー】 情報 作品名 パシフィック・リム:アップライジング カテゴリ SIDE JAEGER 定価 3,456円 発売日 2018年03月17日 再販日 商品全高 約180mm 『パシフィック・リム:アップライジング』特設ページ 付属品 手首:×4(開き手×2、握り手×2) 武器:エネルギーチェーンソー×2 その他: 商品画像 機体データ 所属:敢えて言うならプリカーサー 分類:怪獣とイェーガーのハイブリッド機 開発:ニュートン・ガイズラー パイロット(?):怪獣の第二の脳 無人機「ドローン・イェーガー」の採用可決会議が開催されていたシドニーを襲撃した所属不明機。 機体の各部位に多彩な武装が施されており、高い戦闘能力を誇る。 その正体はニュートンがシャオ産業製のイェーガーのパーツと怪獣の細胞を組み合わせて作成したハイブリッド体であり、言い換えれば怪獣サイボーグともいうべき存在。 コクピット内部には怪獣の第二の脳が搭載されており、人間のパイロットの代わりに本機の制御をおこなう。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ジプシー・アベンジャー ブレーサー・フェニックス タイタン・リディーマー セイバー・アテナ ガーディアン・ブラーボ コメント 名前 コメント