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……… …… … 「それじゃ、あなたは異世界の勇者ってのをやっつけてきてね」 「……イエス・ユア・ハイネス」 虚ろな瞳のゴスロリ少女は、ミレイアの命令に従いその場を音もなく去っていく。 その後姿は、少女とは思えないほど頼もしく見えた。 「さーて、刺客も差し向けたし、これで安心ね。さ、遊ぼ遊ぼ~♪」 【BGM変更:ミレイア用】 少女を見送ったミレイアは、一転して明るい声と笑顔になった。 「で、でもあんな女の子に任せて本当に大丈夫なんですかお?」 すでに魔王ムードはどこへやら、精神年齢も幼女モードに戻りかけていたミレイアにブンが声をかける。 「大丈夫でしょ? 異世界の戦士なんだし。あんたたちも見たでしょ、あの力」 「……確かに、不思議な力を持っているようですが」 ジョルジュは先ほどの光景を思い出し、沈思する。 ミレイアの命令強制魔法により操り人形となった少女は、ミレイアが力を見せてみなさいと命令すると、その能力を示して見せた。 その力自体は、物体召喚魔法に似ていた。同じような魔法ならばジョルジュにだって使える。 だが、呼び出されてきた物体には、ジョルジュやミレイアの魔力をもってしてもその威力を計り知ることが出来ないような代物だったのだ。 「ワシも魔法はよくわからん。だが、確かにあの品々には言い知れぬ力を感じたのもまた事実だ」 むっつりと押し黙っていたベアが、口を開く。 「そういうこと。とりあえず様子見よ、様子見」 ミレイアは軽く言い捨てて、さっさと水着に着替えなおしてしまう。 また海へと繰り出すつもりなのだろう。 「待ってくださいお、ミレイア様!」 「なによ、ブン。まだなんかいいたいの?」 浮き輪を装着したミレイアを呼び止めるブン。 「重大な問題が残ってますお!」 「……な、なによ?」 思わず息を呑むミレイア。 「……あの女の子、なんて呼べばいいんだお?」 『…………』 重苦しい沈黙。 「そういえば、名前を聞く暇もなく操ってしまいましたからねぇ……なかなかいいおっぱいの持ち主でしたのに、私としたことが迂闊でした」 ジョルジュが苦笑を浮かべながら腕を振って悔しがる。 「……確かに、名前がないと呼びづらいな」 「おまえにしちゃ、まともな疑問を抱いたもんだな」 ベアが渋面を作り、アーヴェが感心したような声を上げる。 「う~~~~ん。報告してもらうにも、「あの娘」とか「異世界の戦士」とかじゃめんどくさいわねぇー……」 ミレイアが腕を組んで黙考すること5秒。 「よし、じゃあ謎の少女ってことで、少女Qって呼ぼ。それでいいや」 「Qっていうのは……クエスチョンですか」 「しかもどっかで聞いたことある気がするお……」 「いいのいいの、わかりやすいから。じゃ、そういうことで少女Qの戦果の確認は任すから、しっかりやんなさいよー」 そういい捨てて、ミレイアはさっさとビーチへ向かって駆け出した。 「……」 「……」 取り残された四天王は、互いの顔を見合った。 「……まぁなんですね。少女Qの同行視察はベアさんが適任かと」 「賛成だお。ベアは人間領にいても一番違和感ないお」 「右に同じだ」 「………」 ベアは正確には魔族ではなく、獣人である。 だが、四天王として名が広まっている以上、今更違和感もへったくれもないのだが…… 「……わかった。では、少女Qの働き振りをしかとこの目に焼き付けてこよう」 ベアは瞑目してつぶやくと、のしのしと部屋を後にした。 ばたんと扉が閉まって数秒後、 「やれやれ……こういうめんどくさいのはベアに任すのが一番だお」 「まったくです。いえ、めんどくさいとかではなく、ベアさんが一番しっかりとした報告書を作成してくれますしね」 ブンとジョルジュが、晴れ晴れとした顔で言う。 この二人は、ベアが獣人である身で四天王の座についていることが気に入らないのだ。 なので、事あるごとにベアへと厄介ごとを押し付ける傾向があった。 「ベアの旦那も災難なこった」 アーヴェは肩をすくめると、おもむろに魔法を詠唱した。 ガチャーン!! 【SE:扉が閉まる音、もしくはかぎのかかる音】 次の瞬間、アーヴェの魔法が完成し部屋の扉が硬くロックされた。 「なっ!?」 「……アーヴェさん、なんのつもりですか?」 突然の出来事に狼狽するベアとジョルジュ。 「なーに。実はさっきの召喚で魔力を使いすぎてな」 にやりと笑うアーヴェ。 いつの間にか、彼の背後にあったソファーがベンチへと変じていた。 「ま、まさか……」 「そのまさかさ」 どっかりとベンチに深く腰掛けたアーヴェは、ツナギのホックに手をかけた。 そして、力ある言葉を発した。 アーヴェの「力ある言葉」には、周囲に彼専用の魔法結界"ハッテンバ"を張り巡らせる力がある。 ハッテンバの魔力に捕らわれてしまったが最後、アーヴェには逆らえなくなってしまう脅威の結界なのだ。 「 や ら な い か ? 」 「ウホッ!!」 リゾートの高級ホテルの一室に、男たちの声が響き渡るのであった。 【アイキャッチ:しのしの】 次へ
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人工植林地 ニューフォレスト R 自然文明 (5) フィールド ■自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分の手札、墓地または山札の上から1枚目またはそれぞれ1枚ずつをマナゾーンに置いてもよい。その後、自分のマナゾーンからカードを1枚、自分の手札に戻してもよい。 ■相手が唱える自然以外の呪文を支払う文明すべてを2多くする。 作者:切札初那 名前 コメント
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少女-1 夢を見た、昔の夢、懐かしい夢、知らない夢、夢? 何処までも続く草原だった、彼女はその草原に一人…たった一人で立っている。”赤い魔槍”それが彼女の通り名だった。赤い鎧を身にまとい、白いローブでソレを包み込み、手には身の丈も無い槍を握り締めてそこに居た。 彼女の手には深紅の血、純潔な白いローブを汚す幾多の血痕がこびりついている。そして彼女自慢の長い金髪の髪の毛をも血は遠慮なく汚していた。 腰まではあるであろう髪の毛を後頭部でゴムを使って縛っている。風が吹くとその白いローブと一緒に金髪の髪の毛がさらさらと揺れた。 私は彼女に声をかけられなかった、声を出そうとしてもなぜか声が出ない、私はその先に何があるのかを知っている。その先には…なにか、真っ黒なものが渦を巻いている。 何か一言、一言だけでもいいから声を掛けたい、それでも私の口から声は出なかった。 そんなことを知らず、彼女は草原の先一点を見つめて歩き始めた。その先に何があるとも知らず彼女は歩き始めた。 後を追いかけようとしても足が動かない、あぁ…これは夢なんだなとそこではっきりと分る。だが、何が夢で何が現実なのであろうか、何処からが夢で何処から現実?夢って何? ようやく動き出した体はなまりのように重かった、そして手に何か不思議な感触を覚えた私は自分の手を見る。 そこには大量の血液を帯びた私の槍だけが握られていた。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「ぁぁぁぁぁぁぁあああ!」 そこで私は目を覚ました、ばねのように体が動き額に乗せられていたタオルはその勢いで目の前にぽとっと落ちた。 「はぁ…はぁ…。」 夢の出来事が頭の中を鮮明に浮かび上がってくる、私は慌てて自分の両手を見た。だがそこに槍はおろか血すら付いていない。やはり夢だったのだと改めて実感する。 「っく…。」 両手で自分の顔を覆って少し俯いた、今の夢は何だったのだろう。見たことが無い景色、見たこと無い人。だけど自分の中でははっきりとそれは”見た”と言っている。それが何なのかは分らない。 とても懐かしくて、あまりにも知らない夢。そしてあの血…。 「どうしました!」 隣の部屋から一人の男性が飛び込んできた、私よりも身長が高くて、茶色い綺麗な髪の毛を持つウィザード。目が悪いのだろうか、眼鏡も着用していた。 左手には杖を握り締めて部屋全体を見回している、次に足元を確認した後大きなため息をついてその杖をテーブルの上に置いた。 「…はぁ、驚かせないで下さいよ…。」 「…………。」 思えばここは何処なのだろう、私は確か何時もの場所であの人の帰りを待っていて…あぁそうか。この人は確かあの時、”あの人”のことで話しがあると言った人だ。 「気が疲れたということは峠は越えたみたいですね。」 「…あなたは?」 彼はきょとんとして少し笑う、その態度が私に少し不快感を与え眉間にしわを寄せた。 「そういえば自己紹介がまだでしたね、私はアレン、”アレン・ケイレンバック”です。…おはようございますミルさん。」 「どうして私の名前を?」 「…ミアさんよりお話しは伺っていました。」 少しためらいながらも彼女の名前を出す、思えば彼女が死んでからまだ一日しか経っていないんだと時計を見て思った。彼女の笑顔をもう一度見たかったと、一度小さなため息をついた。 「そう…ありがとうアレンさん、ベッドまで貸していただいて。」 2 「気にする事はありません、それよりまだ完全に良くなったわけじゃないんですから寝ててくださいよ。風邪ぶり返しても私はしりませんよ?」 「…ありがとう、そうさせてもらいます。」 私は再び横になることにした、正直まだ体はだるいままだった。彼はニコっと笑って近くにあった椅子をベッドの近くに運んできて、そこに座った。 よく見ればとてもきれいな顔立ちをしている。遠くから見たら女性と間違えそうになるくらいの綺麗な顔だった。すらりとしたその体もとても細く。腕にいたっては私と大差変わらないぐらい細いだろう。 「落ち着いたところで、あの時のお話しをします。」 「…ベルさんのことですね。」 「はい。」 彼はミアに情報を聞かされたときからずっと古都中を探し回っていたのだという、私たち同様情報は何も無く…やっとたどり着いた情報が一つだけあったという。 その情報は、彼に良く似た戦士がハノブへと向かったという情報だった。彼は誰かを探しているのだという。 情報はここまで、それから先は全く分らず。しかもその情報は三週間も前の話だという。 「…そうですか、ありがとうございます。」 「いえいえ。」 「何時までもお世話になるわけには行きませんね。明日には出て行きますので。」 そういうとアレンは少し顔をこわばらせた、そして窓のほうへと目をやるとスッと立ち上がり窓のほうへと足を運ぶ、そしてカーテンをサーっとあけた。 「…こんな吹雪の中、あなた一人で行かせるわけには参りません。」 「…え。」 「あなたは弱い、それは戦闘での強さではなく心の弱さだ。私と出会ったときのことを覚えていますか?たった一人、あんな薄着であの寒い雪空の下ずっと座り込んでいて…もう少し遅かったらあなたは死んでいたかも知れなかったんですよ?」 先ほどまでの優しい声からは一転して急にこわばった声に変わった。そして振り返り私の目を見つめてきた。 「今のあなたでは人探しどころか旅も満足にままならない。ひとりでこの吹雪の中「はい、そうですね」って追い出す事すら出来ません。」 「…………。」 彼の言葉は、私に向かってその牙をむく。まるで鋭利な刃物に切り刻まれるようにその言葉は私の心を突いていく。何か一言言い返そうとしても彼の気迫に圧倒されて何もいえない、これが言葉の圧力というものなのだろうか。 「…私を、ギルドに入れてください。」 「…え?」 一度拍子抜けした声が部屋に聞こえた、ソレは私が出した声だった。突然ギルドのことを出されて一瞬驚いている私がはっきりとわかる。 「あなたを一人にさせたくない、ギルドならばずっと一緒に居られる。だから…私をギルドに入れてください。」 そうだった、今思えばマスターであるミアさんが死んで、ベルさんは行方不明。そうなると必然的にマスターは私になっているのだと。だけど…。 「…私の旅の終着点は何処にいるかもわからないベルさんの所、そんな当ての無い旅の途中で死ぬかも知れないんですよ?それでもいいんですか?」 私は真剣に尋ねた、何処に居るとも分らないベルさんの行方を追うだけの旅。道中魔物に襲われてその命を落とすかもしれない危険な旅。その他色々なことが重なれば必然と隣り合わせになる死。 「構いません、確かに危険な旅になる事は分っています。でも…。」 彼は少し腰を落とし、私の目線にまで顔を落としてきた。 「一人より、二人…ですよ。」 彼は再び笑った、そうなんだ…誰かが居れば私はひとりじゃない。二人居れば一人じゃない、二人居れば出来ない事でも可能になる。ソレをまだ何も知らない私に教えてくれたのは彼だった。 「…うん。」 私は頬に伝わる一つの流れる雫に気がつく、目頭が熱くなりそこから涙が流れ頬を伝ってベッドのシーツを濡らす。彼はふいっと横を向いてハンカチを手渡してくれた。 「…せっかくの顔が台無しですよ、マスター。」 「…ありがとう。」 ハンカチを受け取って涙を拭いた、外はまだ雪が降り続いている。まだまだしばらく降りそうだろうと私は直感した。 この雪が止めば私たちは古都を離れ、一路ハノブへと向かうだろう。そしてそこで又情報収集を行いまた次の目的地へと移動するであろう。 何時まで続くか分らない追いかけっこ。だが私は今一人じゃない。心優しきウィザードと一緒だ。二人なら見つけられる、必ずベルさんを見つけられる。そう思った。 少女 END 1スレ目>> トップへ>>
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【概要】 月1つ分の大きさがある人工空間。球体で、自転をしている。特殊な術がかけられており、 内部施設は定期的に自動修復する。 内部で死亡・消滅した場合、外部に自動的に再生される。外傷や後遺症は残らない。 この空間とその術そのものに干渉することは不可能。 ←のハズなのだが、心無い人たちによって破壊活動が行われている 山・荒野・森・湖・川・海などの自然フィールド、ビル・住居・公園・コロシアム・体育館などの人工フィールド・・・など、複数の区域に分けられている。 このフィールドは定期的に入れ替わる(つまりオリジナルのフィールドもおk) その詳細は不明だが、ある空間術士が創り出した空間だとされている。 たまに整備士のおっちゃんが来る。おっちゃんもかなりの空間術使いだという。 KUNRENは大切に使いましょう。
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2006年10月放送開始。地獄少女の続編。第3作に地獄少女 三鼎がある。 http //www.jigokushoujo.com/ 監督 大森貴弘 原案 わたなべひろし シリーズ構成 金巻兼一 キャラクターデザイン 岡真里子 プロップデザイン 岩畑剛一 美術監督 小木斉之 色彩設計 松本真司 撮影監督 近藤慎与 特殊効果 斎藤丈史 編集 松村正宏 編集助手 三田沙弥佳 サウンドデザイン 山田稔 録音助手 加藤紀子 音楽 高梨康治、水谷広実 アニメーション制作 スタジオディーン 脚本 金巻兼一 広真紀 高橋ナツコ 川崎ヒロユキ 高木登 鈴木雅詞 西園悟 絵コンテ 大森貴弘 大畑清隆 小滝礼 わたなべひろし 中山ひばり 名村英敏 藤原良二 中山岳洋 渡辺正樹 演出 大森貴弘 吉田俊司 筑紫大介 神保昌登 株本毅 孫承希 山口美浩 わたなべひろし 中野英明 平向智子 作画監督 岡真里子 石川洋一 小谷杏子 飯塚晴子 野口和夫 萩原弘光 秋山由樹子 鈴木彩子 飯飼一幸 菊地洋子 石川智美 南伸一郎 金順淵 胡陽樹 波風立流 高橋英吉 門智昭 青木真理子 棚澤隆 岡戸智凱 ■関連タイトル 地獄少女 二籠 箱ノ一 地獄少女 二籠 オリジナルサウンドトラック 地獄少女イラストレーションズ 鏡花水月 公式アニメガイド 地獄少女 地獄絵巻 第壱巻 地獄少女公式ビジュアルブック スムース抱き枕カバー 閻魔あい アルター 閻魔あい 1/8スケールPVC塗装済み完成品 ハピネット 閻魔あい from 「地獄少女」 フィギュア・ホビー:地獄少女 コミック版 永遠幸/地獄少女 限定特装版 1巻
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登録日:2011/12/31(土) 10 15 41 更新日:2023/11/20 Mon 23 56 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンゼロ ウルトラ怪獣 ガーディアン コンピューター デスフェイサー ネタバレ項目 ビートスター ラスボス ロボット 人工天球 天球 宇宙 心無きもの 抹殺 支配者 次元移動 石塚運昇 黒幕 ~である! OV作品『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』における物語の舞台であり、今作の敵そのもの。 ゼロ「何だ、このデカい鉄の塊は!?」 ◆人工天球 惑星エスメラルダへ帰還中だったウルティメイトフォースゼロが遭遇した、惑星をも越える規模の人工天球。 内部は人工太陽と月が存在し、街の残骸と思われるものが遺されている。 しかし生命反応は一切感知されず、代わりにおびただしい数のロボットが徘徊している。 時折、生物の力を奪い、光線技の使用を不可能にする霧が発生することがある。 物語冒頭ではアナザースペースに突如として出現。 ジャンボットとエメラナを内部に捕らえたまま、ウルトラマンゼロ達の目の前で別の宇宙へと転移してしまう。 その6日後にM78星雲の宇宙に転移した天球は、リゾート地として開拓された惑星ブラムの目前に出現。 ブラムは約2時間で天球と衝突の危機に陥ってしまう。 ZAP SPACYのレイとヒュウガ、そしてアナザースペースから駆け付けたゼロ・ミラーナイト・グレンファイヤー達は天球を止めるために内部に突入するが、 彼らの前にはロボット軍団、洗脳されたジャンボット、そしてあらゆるロボットの特性を融合させた最強の刺客「ジャンキラー」が立ちはだかる。 天球を抑えるためにウルトラ兄弟までもが駆けつける中、ロボット達を率いる黒幕は自らの目的を唱え続ける… 「有機生命体は、抹殺!!」 ◆天球ガーディアン ビートスター CV:石塚運昇 天球のマスターコンピューター。 月にあるタワーの内部から、ロボットの指令や霧の発生を行っていた敵の正体。 マルチバースを渡る力を持ち、様々な宇宙を旅しながら、有機生命体が存在する星々に天球を衝突させて滅ぼしていた。 惑星ブラムへの軌道も、生命体の反応を感知したことによる意図的なものであった。 さらに戦力となる戦闘ロボットを回収してデータを集め、コピー体によるロボット軍団を作り上げている。 ビートスター本体は拘束を解除することで二足歩行のロボットとして起動し、戦闘することが可能。 なお、頭部はあるが顔がない。 ◆配下のロボット ◇天球ロボット キングジョー(BS) 本来はM78宇宙のペダン星人に作られた戦闘ロボット。 ◇天球鉄神 インペライザー(BS) 本来はM78宇宙のエンペラ星人の軍が量産していた尖兵ロボット。 ◇天球超人 エースキラー(BS) 本来はM78宇宙のヤプールが作ったサイボーグ。 ◇天球機兵 レギオノイド(BS) 本来はアナザースペースのベリアル銀河帝国軍が量産していた機械兵士。 ◇ジャンボット アナザースペースで連れ去ったゼロの仲間。後にビートスターの支配を脱する。 ◇ジャンキラー 天球で作られた「宇宙最強のロボット」 詳細は項目参照。 パクリ元の宇宙が偏り過ぎなことにツッコんではいけない。 ※以下、本編のネタバレになります 天球の正体は、ある侵略者によって滅ぼされた宇宙の民が作り上げたコロニーであり、ビートスターは天球内の安全と環境を維持する役割を果たしていた。 次元を渡る力も、本来は故郷の宇宙を脱出するために備えられたものだった。 しかし天球内では住人が戦争を繰り返し、天球を守るためにビートスターは住人全てを滅ぼしてしまう。 この経験から、ビートスターは「有機生命体の抹殺」によって宇宙の平和が保たれるという結論に至る。 タワーに乗り込んできたゼロと交戦し、高い格闘能力や黒い光線でゼロを苦しめる。 しかし改心したジャンキラーがゼロの援護に駆けつけ、有機生命体と共存する道を説得されるが「非論理的である」と一蹴。2対1の戦闘に発展する。 自分が作り出したジャンキラーの技を完全に見切っていたが、ジャンキラーから想定外の正拳突き(搭乗していたヒュウガの動きをトレースした攻撃)を顔面に叩き込まれ、停止。 その隙にゼロからプラズマスパークスラッシュの連撃を受け、撃破された。 ヒュウガ「人間にはな…論理を超えた無限の可能性ってものがあるんだ!!」 ゼロ「心を持たないお前なんかに、俺達の命を裁く権利はねぇ!!」 敗れてなお自分の行動が正当であると主張し続けたが、最後の最後にビートスターから本音が零れる。 全ての元凶である侵略者「バット星人」の姿を思い出しながら…… 「何故だ?私が間違っていたというのか…私は間違ってなどいない…私は正しい…」 「私があってこそ、全ての宇宙は平和と秩序が保たれる…私があってこそ…私が…私が……」 「私は…怖かった…」 ゼロ「えっ…?」 直後にビートスターは爆発。 同時に天球も崩壊し、惑星ブラムへの衝突は無事に回避された。 ゼロはビートスターを心を持たない存在と考えていたため、その最期の言葉には驚いていた。 心を持つジャンボットやジャンキラー同様に、バット星人への恐怖を口にしたビートスターにも心は宿っていたのかもしれない… ◆その他の台詞 「無駄なことを…この天球が止まることなど有り得ない」 「有機生命体は宇宙を滅ぼす癌細胞である。我々機械が支配することで、この天球のみならず、宇宙の平和と秩序が守られる!」 「この天球を止めるには、私を倒すしかない!!」 「有機生命体は脆く不完全な存在である。それ故に、破滅をもたらす!!」 「非論理的である!」 「無駄である!」 ◆余談 『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』では第4弾の裏ボスとして、遺跡ステージにプラズマソウルで強化された「サンダービートスター」が登場。 その能力は数あるプラズマ怪獣の中でも最強クラスであり、多くのハンターが返り討ちにあったことだろう。 出現時には地下からエレベーターのようなもので登場し、グランドキングを一撃で葬り去る演出がある。 『ロストヒーローズ2』では「ハザードキューブ」の一部がビートスター天球となっており、霧によって元から弱体化しているロストヒーローたちの力をさらに奪い、先に進めなくした。 本作でのビートスターはリジェス配下の純粋な悪役となっているが、有機生命体抹殺の使命は健在であり、ラフレシアと手を組んで立ちふさがる。 最終決戦間近でもギガキマイラ、レギオン、ヘルガデム、ウォドム、ガンダムヘブンズソードとともに復活するが、既に通った箇所の脇道にいるので普通に進めばまず出会うことはなく、さらに鉢合わせてもスルー可能、 しかし、貴重なドーピングアイテムをドロップするのでぜひとも倒しておきたい。 CVに石塚氏を起用した理由は、アベ監督が『CSI マイアミ』のホレイショ役を気に入ったからとの事。 ガンダム00は関係ない。多分。 物語の終わりでジャンキラーは「ジャンナイン」と改名しウルティメイトフォースゼロに加入したが、ボツ案の一つにはビートスターの加入も考えられていたらしい。 また、ビートスターのスーツは映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場した強敵デスフェイサーを改造したもの。 ちなみにデスフェイサーも、ビートスターと同じく拳(ウルトラマンダイナが繰り出したダイナックル)が敗北の決め手となっている。 脚本段階では配下のロボット軍団にデスフェイサーが登場する予定だったが、そのままでは使用が難しかったため、改造された。 また、バランダーVが登場する案もあったが、スーツがないため没になったらしい。 ビートスターのソフビ人形はウルトラ怪獣シリーズでは発売されず、食玩の「ウルトラマン対決セット ウルトラマンサーガ降臨編」でジャンナインとのセットで発売された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恐怖の感情=心があった事に意外だった。 -- 名無しさん (2013-09-24 13 54 27) OV発売時期の公式ブログで「ゼロが初めて戦う心を持たない敵」って紹介されてたな。 ミスリードだったんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-01-15 20 45 49) デスフェイサーといいダランビアといい。スーツ残ってるのは凄いな。水とかの劣化が激しいとはいえ仮面ライダーのほうは割とすぐにお釈迦になってるのに -- 名無しさん (2014-01-15 20 48 48) 使用頻度も関係有ると思う。 -- 名無しさん (2014-01-15 20 51 21) もしウルティメイトフォースゼロに加わったとしたら、ただでさえ精鋭が集まっているのにますます戦力が凄まじい事になっていそうな…… -- 名無しさん (2014-01-15 21 04 26) うん。 -- 名無しさん (2014-01-15 22 25 55) 大怪獣ラッシュ4弾の裏ボスはまさかのこいつ。マジで。 -- 名無しさん (2014-04-26 20 17 56) ↑サンダービートスターと名乗って細身になっている。 -- 名無しさん (2014-04-28 20 02 17) ↑ハイパーゼットンみたいになっている。 -- 名無しさん (2014-05-08 21 44 48) ラー・デウス「何だ、このロボは!」 -- 誉彦 (2014-05-13 19 27 05) 次元を転移出来るビートスターの設定的に、プラズマスパークを取り込んで生き延びた本人だったり…って事は無いかな流石に。天球放り出して何してんですか -- 名無しさん (2014-05-13 20 01 07) 顔がないデザインは怖かったな。ロボットというよりのっぺらぼうで鬼太郎に出てきそうな妖怪みたいな顔だったな。天球マジでかすぎwwww ぶつかっただけで惑星壊せるとか・・・ -- 名無しさん (2014-05-13 20 31 56) デスフェイサーみたいに顔になにか映るかと思ってたからそのまま倒されて「あれ?」ってなった記憶がある -- 名無しさん (2014-05-21 02 48 31) サンダービートスター、鳴き声はデスフェイサーで技は触手以外はオリジナルと同じということが分かった。 -- 名無しさん (2014-06-14 10 57 35) ↑2俺は胸から絶対なんか出る!って確信してたけどそんなこともなくほとんど肉弾戦だったのに驚きを隠せなかったわ -- 名無しさん (2015-02-24 20 16 19) 大怪獣ラッシュのサンダービートスターは数あるボス怪獣の中でも最強クラス。生半可なハンターではプラズマソウルを一つ破壊することすら困難。ただし、その十分に強化したハンターで撃破した時のスコアはかなりのものが見込まれる。 -- 名無しさん (2015-08-07 16 03 43) 名前 コメント
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魔法少女ホーネットべすぺ 最終更新日 : 2008年05月30日17時03分57秒 【作者】 : 蟲 【舞台】 : 移動 【作風】 : 戦隊物風 ほのぼの ノリノリ 燃え戦闘 【注意】 : 全体を通して虫注意。 =話数= ==================簡易解説や補足================== =文量= 01話 トール×幼べすぺ 36kb 02話 成べすぺ×トール 36kb 03話 トール×幼べすぺ 幼べすぱ×トール 52kb 04話 成べすぱ×トール 67kb 05話 トール×幼べすぱ トール×幼べすぺ 76kb 06話 トール×成べすぺ 74kb 07話 トール×幼べすぱ トール×幼べすぺ 95kb メイン登場人物 一行紹介トール … ヒト♂少年。歳の割にはやけに老けてる子。解説役 兼 マスコット 幼べすぺ … スズメバチ♀幼女。色素の薄い、どもりがちで儚げな容姿。 成べすぺ … 外見年齢20。熱血炸裂行き当たりばったりグラマーハチ娘。 幼べすぱ … スズメバチ♀幼女。姉と違って幼体時も性格が変わらない。 成べすぱ … 外見年齢20。常に冷静沈着な頭脳派。でもグラマーではない。 ゴルバス一味 … ネコ♂壮年トリオ。ポジションはまんまタイムボ○ンの悪役三人組。 エイ=ティ・エール … タコ♀大人の女。タコ秘密教団幹部。触手にゅるにゅる謎の人。 グラディウス … 種族性別不詳。同教団幹部。全身ローブ+フードな謎の人。 レイヌ=ディア・ゴーン … タコ♀スキラー種。同教団幹部。手足が触手な謎の人。 門真のぞみ … ヒト♀40間近。タコ秘密教団の穏健派。ヘルメットとバイザーの人。 <あらすじ> 天知る地知る誰が知る! 大陸に蔓延る悪を討つ為、クイーン候補の誇りの為、 魔法少女ホーネットぺすぺ(+解説役のマスコット)、ここに炸・裂・推・参ッ! 立ち塞がるはタコ秘密教団の蒸気人、その恐るべき野望は世界同時産業革命! 成虫時には針のせいで前の穴が使えなくとも、魔法少女に敗北はないのだ!
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【検索用 しょうしょけんかい 登録タグ VOCALOID v flower yowanecity し 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:yowanecity 作曲:yowanecity 編曲:yowanecity イラスト・動画:yowanecity 唄:v flower 曲紹介 曲名:『少女限界』(しょうじょげんかい) yowanecity氏のVOCALOID曲25作目。 歌詞 (piaproより転載) 大好きなアタシ抱いて寝たい もっと愛を纏ってEvery night Every night 誰だってアタシを好いてるって幻想を 食って貪って生きてたいんだⅡ→Ⅴ 悲劇を着飾って ほらもっと狂犬なシンデレラに変わって 曼荼羅めいて囲えばどうだっていいさ 酔イハ醒メタ? 世界の正解な顔面が欲しい ただ知らない出来ないアタシはカワイイの? バランスボールでダンシング ひもじいメンタリティー転がし踊れいや 接待の代償に承認が欲しい ただ要らない要らない 気持ちもカワイイの? 笑い飛ばしてくヴァージン 優しい世界が好きなだけなのに 来たるのは少女の限界だ 甘んまい世界を熱望? スポンジみたいな私の メンタリティーに欲求承認 塗りたくってケーキを作ろ? 誰だってアタシを好いてるって幻想を 食って貪って生きてたいんだTonight 嫌になっちゃー フレンドリーのフリがフリがフリが上手い 乙女心の釣りが釣りが釣りが好き? 信じたアタシがバカみたい て思いたくないだけなの何が悪い? 教えて 満たされたいな早急に欲求に まだ知らない知らない気持ちを殺しても 笑い飛ばした愛情に 泣けど叫べど 腐れり踊れいや 人生の正解な愛情が欲しい ただ死にたい消えたい アタシはカワイイの? 綺麗な正気の催涙 悲しい悲しい御伽噺でした 痴情の代償に一方通行な思 言えない癒えない心もカワイイの? 笑い飛ばした世界に意味を失くして息を止めたのに 来たるのは少女の限界だ 少女は限界だ 少女の限界は??? コメント 中毒性すごい -- すき屋 (2021-04-23 12 58 44) 名前 コメント
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プリキュアなどの女児向け魔法少女アニメが放映される時間帯のこと。 転じてそれらのような、ブラックではない魔法少女のことを揶揄する言葉。 日曜日の朝八時というのは、昔から幼児をターゲットにしたアニメのゴールデンタイムだった。 坂上 南雲が標榜し、神田 理奈が体現する『信念としての魔法少女』とは、 具体的にこのゴールデンタイムに放映されていたアニメのような、華やかで活力に溢れた魔法少女像のことを指す。
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【カードナンバー】:TSS-054 【名称】:怪盗少女 【属性】:変身 【コスト】:0 【TSパワー】:1 【テキスト】:※このサポートは、入れ替わり属性、憑依属性としても扱う。 【常駐効果】「怪盗少女」以外の、自分の場のサポートが持つ、【属性のサポートがある場合】と書かれた常駐効果を無効にする。 【特徴】:アウトロー 魔法 貧乳 【フレーバー】:「本日、21時。秘宝『魔法の鏡』をいただきにまいります。――怪盗ルビィ」 【イラストレーター】:delta-TSF カードの説明、使用感 サポートゾーンでは複数の属性として扱う効果と、特定の属性をそろえると発動する常駐効果を無効化する効果を持つサポート。 一つ目の効果はサポートゾーンにいる間、全ての属性を持つ効果。 これ1枚で全ての属性のコストが支払える。 あくまで『このサポートは』なので手札などにある間は変身属性しか持っていない事に注意。 全属性を備えているので単属性デッキに入れても『TSS-006 巫女』『TSS-022 テロリスト少女』『TSS-037 マシンフェアリー』の効果は問題なく活用出来る。 二つ目の効果は特定の属性をそろえると発動する常駐効果を無効化する効果。 必然的に『TSS-009 女子中学生』『TSS-024 狐少女』『TSS-041 ヒーリングドリアード』とは共存出来ない。 拡張フレーバー