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登録日:2012/04/30 Mon 21 07 22 更新日:2024/06/21 Fri 17 58 38NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 NARUTO登場人物項目 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 国 島国 忍五大国 忍者 忍里 架空の国家 架空の組織 水影 港町 血継限界 血霧の里 軍隊 隠れ里 霧 霧隠れ 霧隠れの里 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設と独自の武器】霧の忍刀七人衆とその忍刀 【所属する主な忍者】水影 上〜下忍 忍刀七人衆 新・忍刀七人衆 【抜け忍】 【舟戸一族】 【概要】 水の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークは四本の波線であり、水のうねりを表していると思われる。 深い霧に覆われた寒冷な山間部に位置しており、天然の要塞に守られることで難攻不落となっている。 里最強の忍者である水影(*1)と、最年長の長老の二名によって治められる。 住人はギザギザとした歯や干柿鬼鮫のように魚類のような顔を持った人物が多数いる。 また忍装束は一般的な物の他にタンクトップ、タートルネック、着流しなどがあり、他の里と比べると種類や着回しのバリエーションが非常に多い。 初代・白蓮の意向が現在まで続いており、島国の山間部という地形ゆえの閉鎖性と相まって近年まで極端な秘密主義が徹底されており、所属する忍の中には五代目以前の水影に関する情報を知らない者すらいた。 中でも三代目~四代目・やぐらの時代まではアカデミーの卒業試験が生徒同士の殺し合い、という凄惨なものであり、「血霧の里」と呼ばれていた。 このやり方は桃地再不斬の起こした事件がきっかけで見直しを余儀なくされ、五代目・メイの時期には政策そのものが大きく転換されている。 ただし、やぐらの時代の悲惨な状況はやぐらの裏にいた黒幕による隠れ蓑だった可能性が高い。 血継限界を持つ者は内乱に利用されるため忌み嫌われて迫害される傾向にあるらしいが、五代目・メイは血継限界を有するため、近年では改善されてきている模様。 他の里よりも剣術の修得に力を入れており、『BORUTO』ではアカデミー生の時点で不安定な水上でバランスを崩すことなく模擬試合ができる練度を誇る。 またアニオリでは霧隠れはお家騒動が絶えない水の国の大名家への介入権限を持たない為、大名家絡みの依頼は暁などに回される事もあることや、霧隠れは捕虜交換には応じないため、他里の忍が捕まった場合は、忍の忍術やチャクラの性質を徹底的に調べ上げ、抹殺することが語られている。 尾獣は三尾・磯撫と六尾・犀犬を擁しており、三尾の人柱力のやぐらは尾獣を完全に制御でき、ウタカタもアニオリでペイン2体を倒すなどそれなりの実力を擁していた。 しかし管理状態は悪く、血霧の里の時代にウタカタは抜け忍となり、やぐらの死後は三尾も失っている。 第四次忍界大戦の後は六代目・長十郎のもとで木ノ葉隠れの里以上の近代化を遂げているが、「血霧の里の時代を覆い隠そうとしている」という批判も絶えず、『BORUTO』では当時の惨状を知らずに平和な世の中を快く思わない一部の若い世代が、血霧の里の名を用いてトラブルを起こすようになる。 全体的に忍んでない忍者や里ばかりの本作において、秘密主義・里の立地が天然の要塞・閉鎖的な土地柄・捕虜は最終的に殺す・卒業試験が殺し合い・忍装束の色合いが暗めの薄紫系とある意味で最も忍者らしい里でもある。 住民の名前は、植物(主に果物)に因んでいることが多い。 小説版の設定 カカシ秘伝「氷天の雷」では霧隠れの抜け忍達の中でも戦う事に疲れた者の多くは波の国に移住し、平民を装って暖かい生活を行い新たな人生を迎えようとする事が多いと明かされている。 また同作に登場するやぐら政権時代の抜け忍である華氷によれば、霧隠れはやぐら統治時まで厳格な身分制度が存在していたという。 この制度は先祖代々霧隠れ出身者を頂点とし、最下層には戦等で霧隠れに屈服させられた一族等が置かれ、実力に関係なく危険な任務が振り分けられており、他里にも知られていたアカデミー卒業試験の殺し合いも最下層身分のみで行われていたとのこと。 【主な施設と独自の武器】 忍者学校(アカデミー) 忍者を養成する学校。 木ノ葉隠れの里の忍者学校(アカデミー)に比べて剣術の習得に力を入れている。 また、三代目水影の時代から本編開始の10年程前まで忍者学校(アカデミー)の卒業試験として生徒同士の殺し合いが行われていた。 この試験の特筆すべき点は、対象がまだ忍の資格を持たない子供である点で、結果的に合格者が全体の半数にまで減ってしまうにも関わらず、その試験の残虐さや当時の里の閉鎖性、合格者の多くが実力者として名を馳せたことも相まって、霧隠れが「血霧の里」と呼ばれる原因にもなったが、上記の通り再不斬が受験生全員を皆殺しにした事件を契機に改変が行われ、作中の時代では廃止されている。 慰霊碑 アニメ版『BORUTO』に登場。戦没者を弔うための慰霊碑。 かつて卒業試験で殺し合いが行われていた施設の近くに建立されているが、やぐらとその一族・一党の名前は刻まれていない。 東雲(しののめ) 水の国が開発した大規模発電プラント。 周囲の荒れた海流を利用して発電する機能が備わっているが、更に海流を制御することで荒れた海を穏やかな海へと変貌させることさえ可能としている。 これにより従来の発電施設の数十倍の電力供給を可能とし、今後10年をかけて8基の東雲を建造して海を完全にコントロールする計画となっている。 しかしこの計画は強硬な大名主導でもあるため反対派も多く、1号機の稼働までに様々なこともあったらしい。 舟戸一族のテロの際にも東雲反対派が多数舟戸に加担したこともあり、テロ鎮圧後計画は凍結されることとなった。 霧の忍刀七人衆とその忍刀 霧隠れに伝わる特殊な7本の刀とそれを扱う猛者達。 かつては霧隠れといえば忍刀七人衆と言われるくらい他里から恐れられ、七人衆が揃えば一国を落とせたとも言われ、忍刀を持つ事自体が霧隠れの忍にとっての一種のステータスでもあるようで、他里の忍に使われる事を露骨に嫌悪している忍もいる。 ……なのだが、マイト・ガイの父マイト・ダイの八門遁甲により当時の7人中4人が戦死(*2)。更に相次ぐ内乱などで所有者が刀ごと里抜けするなどしてしまい、第四次忍界大戦直前時点で里に残っていたのは五代目・メイの側近の長十郎と彼の持つヒラメカレイのみだった。 アニメ版『BORUTO』では第四次忍界大戦後には里外に流出していた刀は全て霧隠れに返還されている。 一方で血霧の里の実情を知らずに他里に恐れられていたという面だけを賛美した一部の戦後世代の忍達が「新・忍刀七人衆」を結成してクーデターを企てたが、修学旅行で霧隠れの里を訪れていたボルト達の活躍によって阻止され、かぐら以外のメンバーは全員再教育を受けることとなる。 断刀“首斬り包丁” 作中で最初に登場した忍刀で、全長250cm、重さ30kgという巨大な大剣。 忍刀七人衆が使う刀の中では一見するとただ巨大なだけの刀にしか見えないが、血液中の鉄分を吸収する事で刀身を修復する能力を持っており、いくら刃こぼれしたり折られたりしても、敵を斬り続ける限り何度でも修復されていく。 …と明かされたのは終盤の忍界大戦編になってからであり、それ以前では特にその効力は発揮されなかった。後付け? 暁に入った枇杷十蔵を経て桃地再不斬が所持していたが、里抜けした彼の死後は墓の傍に置かれていたところを水月が盗んで引き継いだ(*3)。 五影会談襲撃の際、四代目雷影・エーに折られて行方不明になるが、再不斬が穢土転生で蘇生するとその手に戻り、更に彼を倒したはたけカカシが手に入れ使用した。 大刀“鮫肌(さめはだ)” 作中で二番目に登場した忍刀。 幾重の棘状の刃が重なった刀身を持ち、「斬る」事よりも「削る」事に重点が置かれた忍刀。 相手のチャクラを削り取り喰らう習性を持つ。使用者と融合して肉体を強化したり、鮫肌が喰らったチャクラを吸収して回復することも可能。 実はこの刀自体に意思があり、生き物のように自分の意思で動き回るだけでなく口も持っている。 所有者と融合したり、『BORUTO』においては未熟な者が使用すると所有者に対し強制的に融合を行い、意思を乗っ取り暴走する危険性すらあることが明らかになった。 自らが認めたもの以外が掴むと柄からも鋭い棘を伸ばして拒絶したりする。 現在のところ、河豚鬼、鬼鮫、キラービーが使い手として認められている。 …これ本当に刀?と突っ込んではいけない。 双刀“ヒラメカレイ” 作中で霧隠れが唯一所有していた忍刀。別名「大双剣」。 刀身は一つだが柄が二つついており、魚を真上から見たようなデザインをしている。 その真の能力はチャクラを貯め、それらを一気に開放する事で切れ味を強化する、形状を変化させる、刀身を柄毎に二分割し2本の刀に分離させる事などが出来る。 雷刀“牙” 切っ先と鍔元に牙状の突起が付いている二刀一組の忍刀で、細身の刀身が特徴。 刃に雷遁を帯びさせる事で、強力な切れ味を発揮する。つまり雷切や千鳥を武器越しにやってるのと同じ。 更に、避雷針代わりになったり、逆に周囲に放電したりすることも可能である。ガンダムシリーズの誘導兵器のような遠隔操作やチャクラの増幅なども可能と、忍刀の中でも強力な攻撃力を持つ。 尚、この刀は原作より先に第1部のアニオリの中で登場した忍刀であり、アニメから逆輸入された刀でもある。 長刀“縫い針” 刺繍針をそのまま巨大化させたような忍刀。 「斬る」ことよりも「突き刺す」ことに特化しており、突き刺した相手を縫い合わせるように拘束する他、刀に通した糸(ワイヤー)を周囲に張りめぐらせる事で動きを封じることも可能。 アニメでは必殺仕事人の如くワイヤーで相手の首を吊って絶命させていたりもした。また、糸がチャクラ自体を縫い付けるため、鬼灯一族のような体を流体にできる者であっても拘束できる。 鈍刀“兜割(かぶとわり)” 刀というよりも最早斧とハンマーを紐でつないだようなデザインの忍刀。 刀とハンマーを別々に扱う事もできるが、最大の特徴は鍔迫り合いに持ち込んだ時や硬いものを斬る時に、刀の峰をハンマーで叩き、二撃目を加える事でガード毎相手を切り伏せる事である。 爆刀“飛沫(しぶき)” 斧に巻物を組み合わせた形状の忍刀。 巻物に大量に張られた起爆札で相手を爆殺する事を目的とし、鍔迫り合いは勿論、例え軌道が逸れたとしても爆風に巻き込まれてしまう。 巻物をトイレットペーパーの様に回す事で再び起爆札を補充することができる。 【所属する主な忍者】 水影 霧隠れの里の里長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになった事から、比例して権力も大きくなっていった。 代々里で最強の忍が水影に就任するのが掟。 現在は六代目まで存在している。 白蓮(ビャクレン) CV:日野聡 初代水影。 左目が失明していると思われる白髪のじいさん。 優れた才覚で霧隠れの里を興し、五大隠れ里の一つにまで育てた英傑だが、非常に厳格な人物で、それ故に他里との交流を隔絶させてしまう一因となった。 第四次忍界大戦の際に千手柱間の回想の中で登場。五影会議では風影の要求を窘めていた。 鬼灯幻月(ゲンゲツ) CV:梅津秀行 二代目水影。 眉なしチョビ髭の男。かつて二代目土影・無との戦いで相討ちになった。おしゃべりでややテンションが高いバトルマニア。水月・満月兄弟と同じ鬼灯(ほおずき)一族で、水遁や幻術のエキスパート。 無との死闘は現在でも忍界の語り草となっているが、戦争編で霧隠れの忍が自分のことを知らないと知った際には先代・白蓮の影響による里の秘密主義体質を嘆きつつ「もっと伝説を残しておけば良かった…」とぼやいていた。 なお、初の五影会談において、後に二代目の影となる者達(扉間、無など)が初代の影達の護衛を務めている中、彼だけは初代水影に同行しておらず、代わりに次代の三代目水影が初代の護衛を務めていた。 戦争編で無・三代目のエー・羅砂と共に穢土転生で復活。油の性質を持った水と口寄せの術によって召喚した大蛤による蜃気楼の幻術(*4)で我愛羅を追い詰めた。 始めは忍連合軍に協力的だったが、我愛羅の強さに戦闘欲が沸き、切り札の無限爆破忍術「蒸危暴威(ジョウキボーイ)」を使い、我愛羅に自分を超えてみせるように挑発。 最後は機転を利かせた我愛羅の前に蒸危暴威を破られ、笑みを浮かべながら封印された。 眉毛がないことには拘りがあるようだが、逆にチョビ髭のことは逆鱗らしく、無に言われた際には激昂、疾風伝で連合の忍に言われた際は「穢土転生関係なく殺すぞコラ!!」とキレていた。 強い相手と戦うことを好む戦闘狂だが、戦闘スタイルそのものはいたって堅実で、得意の幻術と蒸危暴威でかく乱しつつ攻撃し、隙あらば一網打尽という徹底して本体が前に出ないやり方を取る。 三代目水影 初の五影会談で初代水影の護衛を務めた長髪の優男。 現代への登場は大筒木ハゴロモによる口寄せに参加した時のみで、全五影の中ではただ一人プロフィールその他が全く不明(*5)。 しかし時系列から考えると、「三尾の人柱力はのはらリン→四代目水影」「はたけカカシとのはらリンと桃地再不斬は同年代」ということから、彼の時代に霧隠れの悪しき風習であり再不斬の名を知らしめた「仲間を殺す卒業試験」が行われていたと思われる。 橘(たちばな)やぐら CV:入野自由 四代目水影。故人。 元・三尾の人柱力で、尾獣を完全に制御できた(*6)。 見た目は少年だが続編の『BORUTO‐ボルト‐』の時代にボルトと同世代の孫が居る辺り、結構年上の模様(*7)。 仮面の男に幻術で操られてしまい(*8)、そのために里を恐怖政治で支配していた。 干柿鬼鮫はその洗脳されたやぐらの元で暗殺などの任務を行い、やがて仮面の男に信頼されて暁に加入した。 その後、白眼を手に入れた青がやぐらの洗脳を見破り解除した。 人柱力としてはのはらリンの後任と思われる。 アニメでは、水の国に暗殺依頼のために訪れた枇杷十蔵とうちはイタチを追撃し(おそらく洗脳解除後)、尾獣化によって十蔵に致命傷を負わせるも、イタチの天照で重傷を負い戦闘不能にされて、イタチも疲労困憊だったため放置された。この傷が元で死亡し三尾が野良になったものと思われる。 相手の攻撃を相殺する「水遁・水鏡の術」といった高度な水遁や、尾獣の力を使い相手に珊瑚をへばりつかせて行動を制限する「珊瑚掌」などといった術を使う。 照美(テルミー)メイ CV:日野由利加 五代目水影。 モデル体型の妙年の美女で、歴代の水影の中でも唯一の女性(くノ一)。 暁に洗脳されていた四代目の死後、水影に就任した。 水影に就任後は「血霧の里」と呼ばれた恐怖政治の名残を払拭すべく、その手腕を振るっている。 外交を行わず、抜け忍を多数輩出している霧隠れの里は、暁発祥の地とされ、他の里からは疑惑の目を向けられていたが、彼女の政策により、霧隠れの情勢は徐々に回復しつつある。 このように五影の中でも里長として優れた能力を持っており、小説版「サスケ真伝」では、やぐら統治時に霧隠れに利用された末に裏切りに遭った義賊集団(全員が血継限界の使い手)の生き残り達を里に迎え入れるなど度量の大きさも見せているが、激務に追われているせいか婚期が遅れており未だ独身。 その為、彼女の周りで結婚を匂わす言葉はタブー。 「結婚」「婚期」「遅れる」「破棄」という類の言葉やそれらの同音異義語に(時に文脈を無視して)過剰に反応する。 五影会談に向かう前は「近頃の若者は”根気が”」「会談に”遅れる”」などの言葉から”婚期が遅れる”を連想し、付き人の青に「黙れ殺すぞ」と笑顔で言い放ち青を困惑させた。 火遁、土遁、水遁の3つの性質変化(もう一つ雷遁も使用可能)を使用でき、それらを組み合わせた血継限界である「溶遁」と「沸遁」を得意とする。 戦争編では大名の護衛に当たっていたが、本物のうちはマダラが穢土転生されたことを受けて他の五影と共にマダラと戦う。 他の五影と違いいわゆる「自分よりも格上の敵」との戦闘経験が少ないのか(*9)、無茶苦茶な実力を振るうマダラに気圧されていたが、そもそも性質変化を利用した血継限界を使用するには先天的・後天的問わずかなりの鍛錬が必要であるため、血継限界の血族が迫害される傾向にある霧隠れにおいて血継限界を2つ操り水影にまでなった彼女自身弱いわけではなく、実は性質変化による血継限界を同時に2つ持っている忍は彼女ただ一人である(*10)。 第四次忍界大戦後は現役を引退したが、結局結婚はまだの模様。 長十郎(ちょうじゅうろう) CV:宮田幸季 六代目水影。第四次忍界大戦後、一線を退いたメイの後任として就任した。 忍刀七人衆最後の一人であり、大刀ヒラメカレイを操る凄腕。忍界大戦当時はメイの護衛を務めており、腕とは裏腹に弱気な部分が目立ったが、水影就任後は鳴りを潜めている。 実は剣を振らせると静かにのめり込むバーサーカータイプで、「自信の力=敵を斬った数」という物騒なモットーを持っている。そのためか、水影就任後は「霧隠れ最強の人斬り」と呼ばれている。 ちなみに里長としての能力はメイに負けず劣らず優秀で、血霧の里の実情を知らずに当時を賛美する一部の若手達に手を焼きつつも、それまで田舎だった里を僅か数年で木ノ葉以上に発展させている。 上〜下忍 青(あお) CV:西前忠久 霧隠れの里の上忍。 眼帯で覆い隠した右眼には日向一族の白眼が宿っている。 これはかつて戦場にて日向一族の者に勝利した戦利品で、裏の世界では『白眼殺しの青』の異名で恐れられている。 また四代目水影に掛けられた幻術を解いた過去も持ち、五影会談の最にはダンゾウが写輪眼でミフネを操っていたことを看破した。 第四次忍界大戦では感知部隊の隊長に任命され本部に常駐していたが、十尾の特大尾獣玉により本部が壊滅したため戦死したと思われていた。 しかし、続編の『BORUTO‐ボルト‐』にて生存が判明した。 元帥 霧隠れの里の長老(相談役)。 年齢は90歳とかなりの高齢(*11)だが水影と同等の権力を持ち、里内の重要事項は彼に助言を求めるのが霧隠れの里の掟。 美瑠 霧隠れの里のくノ一。 暗号部に所属しており、鬼鮫に護衛される形で共に任務を行っていた。 他の暗号部の忍たちが「話が合わない」と鬼鮫を冷遇する中、彼女だけは鬼鮫に優しく接していた。 だが、森乃イビキ率いる木ノ葉隠れの部隊に襲われ包囲された際、敵に情報が漏れるのを防ぐため鬼鮫に殺害された。 アニメ版では鬼鮫を任務後の食事に誘ったり、鬼鮫に致命傷を負わされた時も恨言を言わず鬼鮫のつらい任務を憐れむなど、より優しさや好意が強調されていた。 彼女に対しては鬼鮫も好意を持っていたのか、小説「暁秘伝」で彼女の事に触れている場面がある。 穏和な性格だが、時系列的に彼女もアカデミーの卒業試験である生徒同士の殺し合いを生き残ったと思われる。 巌流(がんりゅう) CV:松本保典 アニメ『疾風伝』オリジナルキャラクター。 「ヨスガ峠の悲劇」と呼ばれる事件で岩隠れに裏切られ、仲間を失った。この一件以降岩隠れを強く憎んでおり、忍連合結成に反発。使者としてやってきた赤ツチと黒ツチを襲撃するが、ナルトに復讐で平和は生まれないことを説かれ、さらに黒ツチの攻撃から身を挺して自分を守ったナルトに死んだ仲間を重ねたこと、赤ツチ達の目的が「ヨスガ峠の悲劇」の件の謝罪だったと知ったことから、改心し拘束される。 その後、第4次忍界大戦で釈放され、忍連合の一員となった。 中吉(ちゅうきち) CV:広田みのる 感知タイプの上忍。団子鼻とサングラスが特徴。 本編時点では既に死んでおり、第4次忍界大戦でカブトに穢土転生される。 暁には協力しないと公言していたがアッサリ感情を抜き取られ操り人形と化す。 連合の忍を感知したりアニメではデイダラの逃亡を手伝ったりと結構頑張っていたが、最終的に穢土転生の解除に伴い昇天する。 ミスノ 『BORUTO』に登場。 六代目水影に就任した長十郎の側近。 背の高い細身のくノ一で、普段はマスクで顔の大半を隠しているが、マスクを外すと美しい素顔が現れる。 ちなみに漫画版やアニメ本編では一切名前が出てこない。 枸橘(からたち)かぐら CV:河本啓佑 アニメ版『BORUTO』に登場。霧隠れの中忍。 ボルトたちと同年代だが、長十郎の側近を務め、彼から正式に忍刀七人衆となるよう勧められるほどの実力者。 実は四代目水影・やぐらの孫で、刀を持つと人が変わってしまい、過去に忍者学校での訓練中に同期に斬りかかり、止めようとした屍澄真に怪我を負わせてしまった。 このトラウマと出自から「呪われた血を引く人斬り」と自分を卑下しているため、真剣を使うことに拒否感を抱き、以前から推薦されている忍刀七人衆への選定も保留にしている。 修学旅行で霧隠れの里に来たボルトと友達になったが、忍者学校の先輩だった干柿屍澄真への恩義から、屍澄真が結成した新・忍刀七人衆に加わってしまう。当初はボルトと対峙するも、彼の説得で改心し、共に暴走した屍澄真を鎮圧した。事件後はボルトに合わせる顔がないと悔やんでいたが、後日改めて手紙を送っている。 それから約1年後には水影直属の特命参事に昇進しており最新鋭設備の刑務所所長となってボルトと再会し、侵入して来た舟戸の一派とボルトと共に交戦した後、長十郎からヒラメカレイを渡され、部下として文淡達を一時的に釈放した上で舟戸の部下に襲われたデンキ達を助けに向かうボルト達に協力する。 また霧隠れを木ノ葉に負けないくらい立派な里にしたいという思いから、経済や科学技術よりももっと人を育てていくべきと考えている。 かつてボルトが自分にそうしてくれたように、罪を犯した新・忍刀七人衆達を信じており、蛇苺が自分を殺そうとして時も周囲には隠し、蛇苺への態度も変えなかった。 そうした行動により思いが通じたのか、理想通り文淡たちが協力的になってくれる。 しかし舟戸との戦いで、フナムシに刺され重傷を負ってしまい… その後は治療の甲斐無く、ボルト達に後のことを托して息を引き取った。 亡骸は幼少期に過ごした村に埋葬された。 また事前に文淡達の減刑を求める嘆願書を里に送っており、彼の死後にそれも受理されている。 蜂谷釣糸(はちやつるし) CV:高橋伸也 霧隠れの下忍で、かぐらとは同期。金髪のロングヘアで額当てをカチューシャの代わりにしたヤンキーのような風貌をしている。平和な世の中に鬱屈していたところを屍澄真に唆されて彼の手下になっていたが、その危険な思想までは知らなかった。 ボルトたちに絡んで二度も返り討ちにあったことが原因で屍澄真の制裁を受けるが、逃走したところで出会ったサラダの治療を受け改心し、ボルトらに屍澄真の企みを伝えた。 1年後はかぐらによると真面目に働いているとのこと。 撰歌(せんか)三兄弟 CV:奥村翔 アニメ版『BORUTO』に登場。霧隠れの下忍の中でも高い実力を持つ高波・細波・巻波の三つ子の兄弟で、髪型と髪色がそれぞれ違う。3人同時に影分身を発動し、本体を含めた9人がかりでの物量戦を得意としている。 ボルト達と同じく中忍選抜試験に参加し、二次試験でボルトたち第七班と対戦する。 影分身を使い全員でボルトを集中攻撃するも、科学忍具による水遁と雷遁で返り討ちに遭い、幻術で偽装していた旗もサラダの写輪眼で見切られ敗北した。 劇場版にも登場しているが、名前はアニメ版で判明した。 忍刀七人衆 鬼灯満月(ほおずきマンゲツ) 忍刀七人衆の前任者の一人。 鬼灯水月の兄で、鬼灯兄弟の片割れ。 忍刀七人衆が持つ全ての七刀を使いこなすことができ、その様から「鬼人の再来」と言われた。 鬼鮫が弟・水月を「お兄さんとは違い、やんちゃ」と評しているように、性格は水月よりは礼儀をわきまえた人物だったと思われる。 忍刀を継承することを夢見て日々の過酷な任務を送り、全ての七刀を使いこなせるようになるが志半ばで命を落とした。 正式に忍刀七人衆に列した事があるかは不明だが、その高い実力からか薬師カブトによって歴代最強の七人衆としてピックアップされてしまった。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇る。 穢土転生での蘇生時は時空間忍術で忍刀を召喚しているが、自身の分の使える刀がなく、水化の術で戦っていた。 全く会話シーンや刀もないこともあってか、アニメオリジナルエピソードでも他の七人衆と違い活躍は増えなかった。 林檎雨由利(りんごあめゆり) CV:田村聖子 忍刀七人衆の前任者の一人。雷刀“牙”の使い手。 雷刀“牙”の使い手としては先述の黒鋤雷牙の前任者と思われる。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇る。 原作ではあまり活躍しなかったが、疾風伝ではアニメオリジナルエピソードでその詳細が語られ、なんと女性であることが発覚した。 アニメオリジナルで明かされた設定によれば、不治の病で若くして死んだ雷遁使いの天才であり、刺激を求める性格で「あたしのハートをビリビリさせてくれる人」を好み、真向から自分に挑んでくる相手よりも自らを恐れて逃げ出す相手を先に殲滅することを優先させる。本人曰く、「好きな方は最後に残すタイプ」 オモイたちのいる部隊と交戦している最中、逃げまわることを嫌がり真正面から戦いを挑んだオモイの事を気に入り、オモイの策で追い込まれた底なし沼に沈む寸前に自らの雷刀・牙をオモイに託し、最後は沼へと沈んでいった。 栗霰串丸(くりあられくしまる) CV:白熊寛嗣 忍刀七人衆の前任者。長刀“縫い針”の使い手。 追い忍の仮面を被った2mを超える長身細身の男で、その表情は窺い知ることはできない。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇る。 原作ではあまり活躍しなかったが、疾風伝では生きたまま相手を弄ぶように殺すことを楽しむ残虐さを見せ、カカシから「同じ忍であることを嫌悪する」と揶揄されている。 また、カカシが仕入れた記録によると師匠殺しや兄弟殺しなど数多くの残忍な前科があるらしく、無梨甚八と合わせて「非情コンビ」と評価をされていた。 無梨甚八(むなしじんぱち) CV:松本大 忍刀七人衆の前任者。爆刀“飛沫”の使い手。 殺人を楽しむ残忍な性格をしている一方で霧隠れの忍刀七人衆であることに誇りを持っており、カカシが首切り包丁を携えて現れた時には「誰に断ってそれを使っている?」と怒りを露わにしていたが、彼自身は殺人を楽しむ残忍な性格からカカシに軽蔑された。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇る。 原作ではあまり活躍しなかったが、疾風伝では同じ忍刀七人衆の栗霰串丸とコンビを組みカカシとガイを追い込む。 だが2人の連携で逆転され、2人を道連れに自爆しようとするも、援軍に居た奈良一族の術で動きを封じこまれ封印された。 道草野餌人(あけびのじにん) CV:宇垣秀成 忍刀七人衆の前任者。鈍刀“兜割”の使い手。 霧隠れのマークが入った帽子と髭のように結った髪、ポンチョのような服装が特徴の小柄な男。 「霧隠れの鉄槌」の異名を持ち、「この鈍刀・兜割の前に、ガードなんて意味ねえんだよ!」と豪語する自信家でもあるが、カカシの首切り包丁の扱いを見て「まだこの世にもちったぁ手応えがある奴がいたようだな。」と少なからず相手の実力を認める部分もある。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇る。 原作ではあまり活躍しなかったが、疾風伝では、はたけカカシやサイ、ロック・リーらと戦闘。 一度はカカシに体を真っ二つにされたうえ奈良エンスイの影縛りの術で動きを封じられてしまうが、応援に来たガリにより影縛りから解放され復活した。 しかし復活までの間に、不の感情をコントロールする封印術のコツを掴んでいたサイに封印術・虎視眈々を放たれ、一度は兜割の斧を岩に引っかけて抗うも、どんなガードをも崩す力が仇となり、封印されてしまった。 西瓜山河豚鬼(すいかざんふぐき) CV:広田みのる 忍刀七人衆の前任者。大刀“鮫肌”の使い手。 干柿鬼鮫のかつての上司で鬼鮫以上の巨漢の男。 鬼鮫と同等に鮫肌を使いこなしていた。 また、髪の毛を針状にする術を持ち、マイト・ダイの八門遁甲による壮絶な戦いを生き延びるだけの実力の持ち主。 鬼鮫に仲間の護衛と仲間殺しの仕事を命令しておきながら、自身は他里に内通して情報を流しており、それが発覚した為か、四代目水影・やぐらの命令を受けた鬼鮫によって殺害された。 アニメ版でのその時の鬼鮫の表情は憎悪に満ち、殺害に使用したそれまでの得物だった河豚鬼の血に塗れた大刀を放り投げ捨てるほどの激情を露わにしていた。 第四次忍界大戦において他の忍刀七人衆の前任者達と共に薬師カブトの穢土転生の術で蘇るも、鮫肌を持たぬ彼は本来の実力を発揮できたとは言えず、封印の憂き目にあった。 新・忍刀七人衆 干柿屍澄真(ほしがきシズマ) CV:木村良平 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆のリーダー。 かぐらの忍者学校時代からの先輩で、クーデターの首謀者。 クーデターを起こし、大刀“鮫肌”を強奪した。 年齢は18歳だが顔つきが大人びているため、ボルトからは当初「オッサン」呼ばわりされた。 暁の干柿鬼鮫と同じ一族の生まれで、鬼鮫同様のエラのようなものが頬にある。また、胸にはかつて乱心したかぐらに負わされた刀傷がある。 霧隠れの若手の忍の中でも随一を誇る実力者であり、多彩な水遁術を操り、剣術にも長けている。 新・忍刀七人衆をはじめ多くの若者を従えるなど人心掌握にも非常に長けており、霧隠れの若い忍の中には彼に憧れている者も多い。一方で、見限った相手は容赦なく切り捨てる冷酷な面もある。 戦後の里の体制には反抗的で「血霧の里」時代への回帰を目論んでおり、以前から水の国の大名家の後ろ盾を得てクーデターを画策していた。 かぐらがヒラメカレイを継承することを知ると、彼の弱みに付け込んで味方に引き入れ、保管庫から強奪した忍刀を携え仲間と共に行動を始動する。 新七人衆を従えるための大義名分として革命を掲げているが、実際には殺し合いを好むがために戦争を起こしたいだけで、仲間たちのことは内心では道具とみなし、裏では邪魔者の暗殺にも手を染めていた。 ボルト達に敗北後はかぐらを除いた他のメンバー共々更正プログラムを受けることとなるのだが、それから約1年後にボルトが再び霧隠れを訪れた際にはなんと当時の刑務所所長を殺害し、文淡達を捨て駒にして脱獄していたことが判明した。 黒鋤文淡(くろすきブンタン) CV:伊瀬茉莉也 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆の一人。 屍澄真に加担してクーデターを起こし、雷刀“牙”を強奪した。 かつての忍刀七人衆である黒鋤雷牙の娘だが、物心付いたころには父は里を抜けており、唯一の家族である母には父に似た目つきを疎まれ、肩身の狭い思いをしていた。 雷遁忍術の使い手で、先代の七人衆たちと同レベルに忍刀の扱いに長けているなど、同世代の霧の忍の中でもかなりの実力を持っており、錬度が低い新忍刀七人衆の中では屍澄真と並んで抜きんでた実力者。 地下の水場でサラダと戦い、雷遁の応酬を繰り広げるが、幻術にはめられ敗北した。 その後は刑務所に収監されており、屍澄真の脱獄にも関与していないとのこと。 実は元々屍澄真と共に逃げようとしていたが、屍澄真に看守の目をそらすために毒を盛られ、捨て駒にされた。このことから、自分の手で屍澄真を殺すと誓っている。 一方で復讐にとりつかれたことには思うところがあるようで、蛇苺と巨峰には「自分みたいになってほしくない」という理由から、屍澄真の所業は黙っていた(*12)。 舟戸一族による一斉蜂起を受けて反乱防止用の呪印を刻まれた上でかぐらの部隊に組み込まれる形で仮釈放され、ボルト達と行動をともにする。 当初は勝手な行動が目立ったが、任務自体は何だかんだ真面目にこなしている。かつて戦ったサラダともお互いに認め合うようになる。 フナムシ撃破後はかぐらと蛇苺を殺した舟戸への憎しみを募らせ、戦争を止めたいと考えるボルトに激怒し切り掛かるもイワベエに阻まれ交戦する。 最終的にはメタルの説得や命を懸けて戦争を止めたボルトの姿を見て復讐を止め、終戦後は霧隠れの忍びになることをかぐらと蛇苺の墓の前で伝えている。 尾道八朔(おのみちはっさく) CV:奈良徹 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆の一人。 外見はボンタンとアフロヘアーが特徴。 屍澄真に加担してクーデターを起こし、断刀“首斬り包丁”を強奪した。 他国からの旅行者相手に嫌がらせするなど忍である以上に排他的で粗暴な性格だが同世代の霧の忍者の中ではそれなりの実力を有する。 蛇苺、巨峰と共に長十郎に立ち向かうが剣の腕前は歴然の差だったので敗北。 その後は刑務所に収監されていたが、屍澄真の脱獄に協力して共に脱獄しようとするも、彼からは捨て駒にされ文淡達とは別の刑務所に収監されている。 蛇苺(へびいちご) CV:東山奈央 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆の一人。 顔に派手なメイクを施した小柄なくノ一。特技は裁縫。 屍澄真に加担してクーデターを起こし、長刀“縫い針”を強奪した。 上品な話し方をするが、性格は残忍。 幼少期はゴミ山で極貧生活をしていたが、あるとき逃げてきた抜け忍を偶然目撃してしまう。口封じに殺されそうになるが、無我夢中でその抜け忍を返り討ちにする。そして抜け忍を追ってきた忍に「お前には人を殺す才能がある」と生まれて初めて褒められたことで、その才能を活かすために忍になった。 クーデターでは3人がかりで長十郎の身体に縫い針を貫通させたが、それでも立ち向かってくる彼に恐れを抱き、隙を見せたところに刀の柄による鳩尾を突かれ気絶した。 その後は刑務所に収監されており、屍澄真の脱獄にも関与していないとのこと。 舟戸一族による一斉蜂起を受けて反乱防止用の呪印を刻まれた上でかぐらの部隊に組み込まれる形で仮釈放され、ボルト達と行動をともにする。 一度はかぐらを殺して逃げようと考えたが、自分を信じ続けるかぐらやメタルの優しさに触れたことや文淡に説得されたこともあり、最終的に真面目に任務に取り組むようになりメタルとの仲も深めていた。だが、舟戸の精鋭を恐れて一度は逃げ出してしまう。 しかし途中で舟戸がかぐら達の作戦を見抜いている事を知り、自分の命と仲間の命で迷った末にかぐら達を助けに戻った。 しかし舟戸との戦いで… ボルトがフナムシに決定的な一撃を与えるために時間稼ぎを行うも、攻撃が直撃して致命傷を負ってしまい、最期はメタルのおかげで戦うこと以外の可能性を見つけられたと感謝を述べて息を引き取った。 笛吹巨峰(うすいきょほう) CV:間宮康弘 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆の一人。 覆面を被った巨漢の青年。すさまじいパワーを誇るが、思考・言動がかなり遅く味方も苛立たせるほど。 屍澄真に加担してクーデターを起こし、鈍刀“兜割”を強奪した。 長十郎の刀を折ったが、八朔と蛇苺が敗れ勝ち目がないと思ったのか降参した。 その後は刑務所に収監されており、屍澄真の脱獄にも関与していないとのこと。 舟戸一族による一斉蜂起を受けて反乱防止用の呪印を刻まれた上でかぐらの部隊に組み込まれる形で仮釈放され、ボルト達と行動をともにする。 また過去に舟戸によって故郷の村を焼かれ、自身も顔に傷を負ったために覆面を被っていることが明かされた。 根は仲間思いの良い奴で、仮釈放された3人の中では最も早くボルト達と打ち解ける。特にイワベエとは、パワータイプ同士で相性が良いためか良いコンビに。 最終的にはメタルの説得や命を懸けたボルトを見て復讐を止め、終戦後はかぐらの育った村を守るために霧隠れには戻らずに村に残った。 鬼柚子一朗太(おにゆずいちろうた) CV:時永洋 アニメ版『BORUTO』に登場。新・忍刀七人衆の一人。 頭脳派で、小難しい言い回しを好む。 屍澄真に加担してクーデターを起こし、爆刀“飛沫”を強奪した。 八朔達が敗れたので仲間達諸共長十郎を爆殺しようとしたが、駆け付けたイワベエに阻まれそのまま交戦。 しかし力量の差は歴然であり、イワベエに敗れた。 その後は刑務所に収監されていたが、屍澄真の脱獄に協力して共に脱獄しようとするも、彼からは捨て駒にされ文淡達とは別の刑務所に収監されている。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 桃地再不斬 CV:石塚運昇 元忍刀七人衆の一人。 霧隠れの暗部において、「鬼人・再不斬」の異名で恐れられており、無音殺人術(サイレントキリング)の達人として知られる。 クーデターを企むも水影暗殺に失敗し、数人の部下と共に里を抜けた。 白 CV:浅野まゆみ 再不斬の腹心の部下。 血継限界の血族で、氷遁忍術を駆使して戦う。 鬼兄弟 CV:くわはら利晃 再不斬の配下。 元・霧隠れの中忍で兄弟でコンビを組んでいる。 兄の名前は業頭(ごうず)。弟の名前は冥頭(めいず)。 枇杷十蔵 CV:後藤光祐 暁の一員。元忍刀七人衆の一人で、『断刀』首斬り包丁の使い手。 時系列的に桃地再不斬の前任者であると思われる。 干柿鬼鮫 CV:檀臣幸 暁の一員。元忍刀七人衆の一人で、「霧隠れの怪人」という異名を持つ。 霧隠れの里のある水の国で大名殺し、国家破壊工作などの重罪を犯した危険な人物。 相手のチャクラを奪う大刀「鮫肌」を持つ。ナルトの3倍以上に及ぶ圧倒的な量のチャクラを持ち、尾の無い尾獣とも言われる。 常に丁寧な口調で話すが残忍。 地味な立ち位置だが「お身体に触りますよ」という名言を残した。誤字によって犠牲になったのだ。 この人達と同じ種族として別作品に出演しても違和感が無いほどの名が体を表しすぎな風貌であるが、実は肌が白いのを気にしている。 黒鋤雷牙(くろすきらいが) CV:藤原啓治 アニメオリジナルキャラクター。忍刀七人衆の元メンバーで、雷刀“牙”の使い手。 当時は霧隠れの追い忍だったが、里抜けをしてカタバミ金山のボディーガードの「黒鋤ファミリー」の棟梁となった。 雷撃を利用した術を用い、蘭丸が自分の目や耳になるため非常に広範囲な洞察力を持ちようになり、そのおかげで一介の追い忍から忍刀七人衆にまで上り詰め、牙を使用するようになった。 同じ忍刀七人衆でありながら、再不斬や鬼鮫のことは嫌っている。 自分を裏切った者に対して、悪い思い出は全て水に流して良い思い出だけを残すために生きたまま葬儀するという狂気を秘めている。 また余り頭は良くなく、どこか子供っぽいところがある。 相棒である蘭丸に非常に深い情を持ち、病弱な蘭丸の手足になって色々な世界を見せるため村から連れて行った。 蘭丸が自分の元を離れた後は、蘭丸が人との繋がりや生の実感を新たに感じ取ったことで相容れなくなり深い悲しみと怒りを抱いていたが、本当は見送る気持ちを持っており、自身の敗北を機に真の自由を手にした蘭丸を笑顔で見送った後、自分の身体に雷を打たせて灰になり死亡した。 続編の『BORUTO』では娘が居たことが明かされ、原作でもガイの回想で第三次忍界大戦で彼に似た人物がガイ達と出くわしている(*13)。 蘭丸 CV:矢島晶子 アニメオリジナルキャラクター。雷牙の相棒で、千里眼のような不思議な力を持つ少年。 元は水の国にある小さな村に一人で暮らしていたが、その能力で実際に見たわけではないにも関わらず村人達の行動を言い当てたことで気味悪がられるようになり、孤立していた。 任務で村人を皆殺しにした雷牙と出会い、彼から気に入られ、共に行動するようになる。雷牙が病弱な蘭丸の手足となり、蘭丸が能力で雷牙をサポートすることで驚異的なコンビネーションを誇っていた。 ナルトと雷牙の戦いの際にテンテンの言葉で雷牙から離れることを決意。 黒鋤ファミリーの一員・カラシと出会い、彼の母親が経営しているカレー屋に住むこととなる。 ウタカタ CV:鈴村健一 六尾の人柱力。シャボン玉を操る特殊な水遁を使う。 原作では知らない内に倒されたが、アニメでは二人の救世主の章の前に登場。 オリストでは里抜けの経緯も判明している。かつて師匠だったハルサメに無理矢理尾獣の力を引き出されそうになったのを期に師匠というものを嫌い、里抜けしたことが語られている。ハルサメはその際の暴走で死亡したため、霧隠れでは「師匠殺し」と呼ばれている。 とある事情でホタルという少女に弟子入りを志願され、彼女を守るためにナルトに協力する。 この時犀犬にチャクラを「貸してくれる」ように頼んでおり、実際に尾獣チャクラを使って禁術の暴走を止めたことから、人柱力と尾獣の間に目立った確執や距離がなかった可能性もある。 オリストの最後にペインに遭遇したが、餓鬼道を含めたペイン2体を仕留める等そこそこ善戦し(*14)、人柱力の意地を見せたが最後は捕まり、尾獣を引き剥がされて死亡する。 また、こちらだとバージョン2のチャクラ色が青と黒だった。 鬼灯水月 CV:近藤隆 鬼灯満月の弟。 「鬼人・再不斬の再来」とまで言われる神童で長年大蛇丸に捕らえられていた。 第四次忍界大戦の後も里には戻らず現在は音隠れの里に所属している。 華氷(かひょう) 外伝小説「カカシ秘伝」の登場人物。 波の国で活動するテロ組織「龍波(りゅうは)武装同盟」の幹部を務める美女。氷遁の使い手で、喰らったものは常に体内のチャクラを循環させ熱を発生させていなければたちまち凍り付いて死亡してしまう氷遁・地鎖連氷(じされんひょう)を得意とする。 元々は霧隠れの中でも最下層身分の出身で、迫害から逃れるため夫と共に里抜けする。 夫の発案で波の国で抜け忍達と共に依頼を請け負っていたが、どれだけ頑張っても波の国の人々に受け入れてもらえない事実に精神を病んだ夫は酒におぼれた末に事故死。 その後は幼い息子・薄氷(はくひょう)と2人で暮らしていたが、スズメバチから友達を守ろうとして氷遁を使った薄氷は抜け忍の子とバレて見捨てられ、波の国中の医者が第四次忍界大戦で忍連合に従軍していたせいで治療を受けられず死んでしまう。 このことから世界を憎み、龍波武装同盟に加入。 龍波武装同盟首領・我龍(がりょう)を釈放させるために羅氷に従い、世界初の飛行船「飛鯱丸(とびしゃちまる)」の遊覧飛行でハイジャック事件を起こすが、カカシに説得されたことや目的のために罪のない人を平気で殺す羅氷の姿を見て自分達の間違いを悟る。 その後はカカシに協力して飛鯱丸の墜落を阻止。その後は六代目火影となったカカシから鬼燈城での無期懲役と他の収監者の監視任務を言い渡され、実質的な城主として鬼燈城で収監者を監視している。 羅氷(らひょう) 外伝小説「カカシ秘伝」の登場人物。 龍波武装同盟の幹部で、華氷の兄。こちらも氷遁の使い手で、拳を鋼鉄並みの強度の氷で固める氷遁・砕氷槌(さいひょうづち)を得意とする。 ナルトに敗れ鬼燈城に収監された我龍を解放するべくハイジャック事件を起こし、人質を解放するふりをして落下傘に爆発物を仕込み、人間爆弾にして鬼燈城に落とし混乱に乗じて我龍を救出するという外道過ぎる作戦に出るが、カカシに敗北。 その後爆発物の暴発で抜けた船底から落下し、敵である自分を助けようとしたカカシに「お前のような忍もいたのか」と表情を和ませ、そのまま落下していった。 ゲンゴ CV:斧アツシ 外伝小説「シカマル秘伝」の登場人物。 黙の国の里長で、元々は白と同様に再不斬の配下として従っていたが里抜け後に訣別。 黙の国でクーデターを起こし、黙の国の大名を追放し里長となる。 無力な大名ではなく忍術という力を持つ忍びこそが支配者となるべきと説き、甘言と幻術を用いて忍者を洗脳し支配下に置いていた。 だが、黙の国の調査に来ていたサイを捕らえた事で木ノ葉に目を付けられ、奈良シカマルに敗れ拘束された。 【舟戸一族】 水の国に存在する一族の中でも最も古い家系の一つとされる一族。 海での戦いを得意とする一族で代々海賊行為を行っており、水の国は舟戸一族の略奪行為に長年悩まされ続けてきた。 5年前に大規模な掃討作戦が行われて当主のアラウミを捕らえることに成功したことで海賊団は壊滅し一族は散り散りになったが、アラウミの血縁達は水の国の知事と内通したり霧隠れから科学忍具の技術を盗むなどして密かに戦力を集めていた。 一族と言っても血縁関係にあるのは一部の幹部だけで、他のメンバーは頭部に共通の入れ墨を持つ。当主の血筋の者は幼少期に荒れた海に飛び込むという習わしがあり、それを乗り越えて力を得た者には証が現れる。 敵に対しては容赦ない一方で、メンバー間の仲間意識はかなり高いが、それ故に自分達から戦争を仕掛けておいて仲間がやられると復讐を誓うなど身勝手な集団である。 また、幹部格には我が強く他人の指図を聞かない者が多いため、仲間意識の高さの割にチームワークは結構ガタガタ。 舟戸アラウミ CV:千葉繁 舟戸一族の当主。 水の国の島々だけでなく他国を結ぶ航路を襲うことで元々は水の国に数多くいる海賊の一つに過ぎなかった一味を水の国有数の巨大勢力に拡大させた。 5年前の討伐作戦で捕らえられて内部が高温に保たれた特殊ガラスの独房に厳重に拘束されていたが、イサリ達の手により脱獄に成功する。 その後は本拠地の島に戻っていたが、テンマの死亡や青爛の負傷などを受け、戦力差から一時撤退も考慮すべきというイサリの言葉にも耳を貸さず、自らが指揮を執るようになる。 イカダが生まれて間もない頃、最愛の妻を霧隠れとの戦闘で失っており、そのこともあってかどれだけ戦況が不利になろうと徹底抗戦を主張し続ける。 イカダが儀式を成し遂げるとイカダに指揮を任せ、独断で霧隠れへ和平交渉に向かったイサリを殺害し、水の国との全面戦争へと向かうが、イカダや大半の部下がボルトの説得によって改心してしまい、それでも強引に戦争を続けようとしたがカワキによって止められ、戦争終結後は再び全身の水分を奪われて捕らえられた。 舟戸イサリ CV:川原優久 アラウミの息子で彼が投獄されている間の舟戸一族を纏めていた男。 鮫肌と同じく自我を持つカジキのような特殊な銛を操る。 良くも悪くも猪突猛進タイプなアラウミと異なり戦況を見極め冷静な判断を下せるが、退くことを良しとせず徹底抗戦を主張するアラウミとは徐々に意見の相違が見られるようになり、前線での指揮権を剥奪されるなど、長男ながら何かと苦労が耐えない。 元々霧隠れに対し戦力で劣る自分達には短期決戦でしか勝ち目はないと考えていたため、指揮権を剥奪された後もアラウミに撤退を訴え続けていたが、聞く耳を持たないアラウミに見切りをつける。 そして自分達が制海権を握っていて交渉を有利に進められるうちに和平を結ぼうと密かに長十郎に接触したが、アラウミには見透かされており、銛を遠隔操作され殺害された。 舟戸テンマ CV:坪井智浩、松本沙羅(幼少期) アラウミの次男(養子)で移動要塞の指揮官。 元々は親の顔も知らずに育った孤児であり、生きるために盗みを働くなどして村の者達には疎まれていた。そんな中、村に略奪に来て村民達を虐殺していくアラウミの強さに憧れ、自らアラウミに強くしてくれと頼み込み、気に入られて養子となった。 舟戸一族の中でもアラウミの次に凶暴な男とされ、5年前の討伐作戦では霧の忍を大勢殺害しており、彼の部隊では新入り同士を戦わせて生き残った者のみを取り立てるなど弱肉強食を徹底している。 自分にはイサリのような頭脳がないと自覚しており、一族の後継者にはイサリがなるべきだと考えているが、アラウミに力で認められたいという思いから戦闘力の面ではイサリと張り合っている。 移動要塞を使い霧隠れの前線基地を破壊し、金山での金塊強奪任務に就いており、要塞に侵入してきたボルト達をカニのハサミを模した武器「シオマネキ」を使って追い詰めるも、ボルトの機転で巨大科学忍具の攻撃に巻き込まれて取り逃がしてしまう。 青爛が霧隠れの里を奇襲する際には陽動を務めたが、奇襲の失敗を知ると長十郎の首を取って早期決着を図ろうとし、夜霧に紛れて襲撃をかける。 しかし長十郎には見透かされており、待ち受けていた霧隠れの精鋭部隊との乱戦に発展、自身は長十郎に敗れ死亡する。 舟戸青爛 CV:潘めぐみ アラウミの長女で、イサリの妹、テンマの姉。 他の一族同様凶暴で冷酷だが、一方で兄弟に冷遇されているイカダを気にかけている。しかしイカダの夢は認めておらず、イカダを一族に連れ戻そうとしている。 刺さった相手のチャクラの流れを乱し痺れさせる矢を放つ弦楽器と弓を合わせた骨のような武器を扱い、弦を鳴らし反響で敵を感知できるほか、弦を鳴らすことで矢の軌道を自在に変えられる。 イサリとテンマが陽動を務めている間に陸路を通って霧隠れを奇襲する手はずになっていたが、その前に自分達の邪魔をしたボルトを見せしめに暗殺しようとする。が、感付かれており失敗。得意距離のアドバンテージもあり、ボルトと、ボルトを助けに来たかぐらの二人を相手に優位に立つが、二人の連係プレーに敗れ意識不明の重体となる。 その後はイカダの看病を受けていたが、フナムシが死んだ頃に意識を取り戻す。そのまま戦場に戻ろうとして倒れるが、イカダから「自分とアラウミで兵を率いて霧隠れを殲滅した」という嘘を聞かされ、それを信じ満足げに死亡した。 舟戸イカダ CV:白井悠介、長妻樹里(幼少期) アラウミの三男で末っ子。 他の兄弟と違って温厚な性格で、争いを好まない。アラウミや青爛には一族の中でも最も強い力を持っていると期待されているが、その力はなかなか発現せず、証が出なかったこともあって兄たちには馬鹿にされており、自身も自分の力に自信がないため、戦い以外の方法で一族の役に立とうと家出同然に水の国一の船大工であるカジキ親方に弟子入りしたが、家族には認められていない。 夢は「自分の作った船で世界中を旅する」こと。常にメモを持ち歩いて熱心に勉強しており、親方にもその心意気は買われている。 本気を出すと水かきが出る特異体質の持ち主。 島に来たボルト達と仲良くなるが、フナムシから青爛がボルトとかぐらにやられたことを聞き、一族の下に戻る。その後は青爛の看病を続けていたが、青爛の死を機に自分も戦うことを決意。再び荒れた海に飛び込み、力を完全に覚醒させるとアラウミから一族の新たな指揮官に任命される。 霧隠れとの一触即発の状況で現れたボルトに戦争を止めるよう説得されるも断り、ボルトは代わりとして自分の首を差し出すとして、イカダもボルトが殺されてもサラダとミツキが大人しくしていれば戦争を止めると約束。イカダの怒りを止めるために自ら海に身を投げるボルトと復讐をしないサラダ達の姿を見て、自分の負けを認める。 そして再びボルトを海の中から助け出して和解し、終戦後は長十郎からは監視下に置くためとしてカジキ親方の元で働くように命じられ、再び夢に進む。 舟戸ミナモ CV:柚木尚子 アラウミの妻。かつて霧隠れとの戦いで、霧隠れの忍の放った氷遁からイカダをかばい死亡。凍り付いたまま海の底に沈み、死体は現在もそのままの姿で海底にある。 ジビキ CV:深町寿成 イサリの部下。 大量の水を放ち、それに映った物を見ることが出来る感知タイプ。 フナムシ CV:藤原貴弘 青爛の部下。高いパワーと優れた剣の腕を持ち、かぐらと渡り合える実力者。 青爛への忠誠心は最早狂信の域に達しており、彼女を意識不明に追い込んだボルト達を執拗に付け狙うが、あくまでボルトとかぐらを標的にしているだけであり、無関係の子供は巻き込まないようにする一面もある。 血を吸っている間その相手の体を操る特殊な蛭を口寄せする他、強力な水遁の使い手で、アラウミに伝授された奥の手として他人から血を吸い取ることで水のない場所でも強力な術を放つことができる。 陸路からの霧隠れ奇襲作戦の途中の村でボルト達と交戦し、かぐらを殺害することに成功するも、自身は楔(カーマ)で強化されたボルトの螺旋丸を受けて重症を負ってしまう。 それでも青爛の復讐のためにアラウミからの撤退命令を無視して村の襲撃を続行し、再度ボルト達と交戦するも、切り札の術を破られ、最期は文淡によって刺殺された。 ゴカイ CV:坂泰斗 青爛の部下。フナムシよりは冷静な性格で、青爛への復讐を最優先するフナムシを説得しようとしていたが、彼も彼で青爛ヘの忠誠心は強く、最終的にはフナムシに従う。 フナムシの死後は、コブナとともにフナムシの敵討ちを目論む。 コブナ CV:田野アサミ フナムシの一人息子。 父親がボルトに殺されたとの知らせを受け、ゴカイと共にボルトを付け狙う。 彼との遭遇により、ボルトは復讐が復讐を生む現実に直面することになる。 コブナの母 CV:山田奈都美 フナムシの妻で、コブナの母。名前は不明。 舟戸一族の本拠地の島で、他の舟戸兵の妻達と共に船の修繕などの裏方仕事をしている。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-08 15 37 12) オオノキのジイさんがめちゃくちゃカッコよかった。 -- 名無しさん (2014-11-08 16 23 30) チョビ影様や火以外の影達に名前が付いてた…。マジすか? -- 名無しさん (2014-11-08 16 33 59) 我愛羅だけ現役だから飲み会に外されてるんだな -- 名無しさん (2014-11-11 00 59 04) 正直、ダンと自来也が死んで本人も周囲も一生独り身で終わりことを納得してそうな綱手はわかるけど......水影様ェ... -- 名無しさん (2014-11-11 03 35 17) 新五影がナルトと我愛羅以外雑魚すぎる…… -- 名無しさん (2014-11-12 20 06 56) 四代目風影は穢土転生を知ってたから、大蛇丸が穢土転生した柱間・扉間(もしくはそのクラスの手練れ)に殺されたんじゃないかって説があるな -- 名無しさん (2014-11-21 15 33 58) ↑四代目風影はアニメオリジナル描写だが、木ノ葉崩し前の道中で大蛇丸に暗殺された -- 名無しさん (2014-11-21 18 39 13) 四代目風影の名前は羅砂(ラサ)、二代目水影は鬼灯幻月(ゲンケツ)、三代目雷影は襲名なのでエーでした -- (2014-11-21 23 18 05) 二代目水影の性格的に陰惨な風習とかやりそうにないと思うけど・・・期間空けてから「TOBIRAMA~卑劣伝~」とか書いてその辺の時代補完してくれないかなー -- 名無しさん (2014-11-23 01 04 06) どの影も強いけどやっぱりオリジナルたる火影は凄まじいな… -- 名無しさん (2014-11-23 01 19 39) ↑2たぶん扉間のあとの時代だと思うよ。血霧の里にしたのは三代目水影っぽいし -- 名無しさん (2015-01-12 18 28 41) 3代目水影って謎だよな。マダラが最初から操ってたのか否かで霧隠れ(血霧の里)って元からヤヴァイか、マダラの仕業だったのか変わるし… -- 名無しさん (2015-01-12 20 07 11) メイ様の溶遁がどんな風に特別なのか、孫悟空とかが使う熔遁とどう違うのかさっぱりわからない -- 名無しさん (2015-04-05 17 10 29) 他里の五影も歴代火影みたいに味方として参戦したらめっちゃ役に立ってたんだろうな -- 名無しさん (2015-06-24 14 51 57) ↑2解り易く言えばメイが使う術は硫酸、孫悟空や老紫が使う術は溶岩の違い -- 名無しさん (2015-08-15 13 51 11) アニメEDでラーメンを食べに行ってたのにワロタw -- 名無しさん (2015-08-15 14 01 43) 五代目水影が結婚できないのは、かつて四代目(やぐら)と同期の幼なじみで、非業の死を遂げたやぐらのことを未だに吹っ切れていなかったから・・・って推測してた時期があったw -- 名無しさん (2015-08-15 15 42 34) 黒ツチ長十郎が思いのほか強かったんだよなあ。サスケといい勝負してたキンシキ倒せるとは… -- 名無しさん (2015-08-23 18 51 27) ↑仮にも五影。しかも新世代だからな -- (2015-08-30 22 48 06) 雲隠れの夜月一族 -- 名無しさん (2015-09-01 15 15 05) 夜月一族って結局なんだったんだろうな。別に人柱力や影を多数輩出してるとかの説明もなかったし。 -- 名無しさん (2015-09-05 20 43 34) ↑×4 キンシキがサスケとほぼ互角で、サスケ+長十郎+黒ツチの3対1だから。そりゃ楽に勝てる -- 名無しさん (2015-09-09 23 45 39) ↑サスケさっさと行かせて実質二人で戦ってただろ。 -- 名無しさん (2015-09-29 07 20 53) 黒ツチも長十郎もサスケのサポ有りで捕えただけですぐに抜け出されて逆に捕まってなかったか?サスケがキンシキと互角だったのも捕縛目的で舐めプしてたからだし。 -- 名無しさん (2015-09-29 13 41 03) 全体的に見るとやっぱり風影弱いな。歴代最強の三代目がサソリにやられてる時点でレベル低い。 -- 名無しさん (2015-09-29 14 37 44) ↑しかも当時のサソリは(三代目風影を倒す前だから当たり前だが)三代目風影の傀儡使ってなかったんだよなぁ -- 名無しさん (2015-09-29 14 55 02) ↑3 キンシキが致命傷覚悟で抜け出したんだろ。それでキンシキ負けてたじゃないか -- 名無しさん (2015-09-29 17 33 39) ↑2砂鉄に弱い傀儡の性質を考えるとどうやってサソリに負けたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-09-29 17 54 27) 関節封じ程度ならカンクロウみたいにバラせばいいし、一太刀決めて毒での長期戦だな。 -- 名無しさん (2015-10-01 02 16 23) ↑3 横槍失礼。キンは大怪我しようが抜け出して二人を戦闘不能にして、モモシキ助け出すような余裕すらあったから負けてはないだろ。大怪我といっても致命傷じゃなかったようだしその気になればキンシキは水影と土影にトドメも刺せてたろう。負けというのは無理がある。 -- 名無しさん (2015-10-02 12 11 28) ダルイって藤沢とおるの漫画に出てきそう。岸影っぼくない顔 -- 名無しさん (2015-10-31 21 31 01) オオノキも手塚治虫タッチなデザインだよな -- 名無しさん (2015-10-31 21 33 54) 忍世界って、なんだかんだで初代世代や七代目世代みたいな木の葉一強状態が一番平和なんだよな。捻くれた見方をすれば、NARUTOは木の葉が超大国に返り咲く -- 名無しさん (2016-01-10 01 57 20) ↑間違って送信しちゃった。木の葉が超大国に返り咲くことで世界を平和にする物語だとも言えるかもしれない。 -- 名無しさん (2016-01-10 01 59 09) ↑病んでた時の長門じゃねえけど,やっぱ力って必要なんだよな形はどうあれ -- 名無しさん (2016-01-15 17 09 02) 毒仕込んだのは三代目自身じゃなくてサソリだけどな。その代わり三代目自身のが砂鉄を繰る応用力や発想はあるだろうけど -- 名無しさん (2016-01-31 01 37 17) マダラや柱間が須佐能乎と木人ありきで尾獣と戦う中、生身でやり合えた三代目雷影のすさまじさがわかるな -- (2016-04-30 09 44 40) アニオリで三代目風影が穢土転生体として登場。これで前より見た目がはっきりしたが…暁に玩具にされ過ぎやこの人! -- 名無しさん (2016-05-05 03 05 48) やぐらと暁が戦ってたって事は血霧の里云々は操られてたとか関係なさそうだな… -- 名無しさん (2016-05-05 03 15 08) ↑↑↑↑サソリ(の毒)は米欄で言われてるほど弱くないって話では?つまり「サソリに負けた=雑魚」と言う主張はおかしいってこと -- 名無しさん (2016-05-21 21 05 42) ↑↑再不斬の卒業時既に長年続いた因習っぽかったり青が「我々の時代は~」とか言ってたり共食い試験含む霧の方針はやぐら就任より前としか思えんしな -- 名無しさん (2016-05-31 19 18 29) NARUTOの年表は当てにならないよね。カカシの中忍昇格とかほかにも色々 -- 名無しさん (2016-11-13 19 55 23) ボルトのアニメで判明したけど四代目水影はボルト時代に15歳くらいの孫がいる辺り見た目の割に妻帯者のおっさんだったらしい -- 名無しさん (2017-10-10 00 22 19) ↑仮にボルトの祖父であるミナトと同い年ぐらいだとすると享年40前後ってことか -- 名無しさん (2017-11-16 22 33 13) 五影制度自体はボルト時代でまだ70年たたないかくらいですっけ? -- 名無しさん (2018-01-20 08 59 59) ↑オオノキの年齢考えると少なくとも90年は経ってる -- 名無しさん (2018-05-28 23 04 35) 三代目水影が何気に謎だよな。途中まではトビの正体はこいつだと思ってたんだが -- 名無しさん (2018-08-08 07 51 01) オオノキとヒルゼンってほぼ同世代だと思うけどオオノキって何で黒ツチが頭角現すまで引退して後任に継がせなかったんだろう? -- 名無しさん (2018-09-01 00 47 49) あとボルトで出てきたコヅチって黒ツチの弟なのかな?それとも従兄弟なのかな? -- 名無しさん (2018-09-01 00 49 29) オオノキのじーさんやっぱり死んじゃったか。ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2019-01-29 19 22 11) この項目からオオノキ(NARUTO)を分離しました -- 名無しさん (2019-03-04 01 13 06) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-09 01 01 08) 火影の番外あたりにダンゾウ入れてもいいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-06-08 21 52 24) この項目を霧隠れの里(NARUTO)に編集しました -- 名無しさん (2021-01-13 02 35 38) この記事にも書かれてるけど、霧隠れって閉鎖的かつ捕虜は最終的に殺す、忍装束が暗めの色が多いとことか忍者の里っぽいよな。 -- 名無しさん (2021-01-14 13 51 31) 改めて数えてみると抜け忍多すぎじゃね。 -- 名無しさん (2021-01-14 20 37 44) ↑忍刀七人衆も長十郎以外は抜け忍っぽいしな。 -- 名無しさん (2021-01-14 23 33 35) 霧隠れではやぐらがオビトに操られていたことって知られてるのかな?それとも知っているのは上層部だけで一般には知られていないのかな? -- 名無しさん (2021-01-16 04 26 47) ↑一般には知られてないと思う。BORUTOの時代でも「血霧の里=やぐら政権」って認識だったからこそ、やぐらの孫だったかぐらが差別されてた。 -- 名無しさん (2021-01-16 22 19 08) ↑まあ、霧隠れにとっては里長が操られていたなんて恥じだからな。それに真相が広まったら木の葉との関係悪化は必須だし。 -- 名無しさん (2021-01-17 05 33 16) 蘭丸は他にも白眼の透視能力を妨害する力もある。ネジが凄い嫌がってた -- 名無しさん (2021-10-23 19 33 03) ボルトでまた水の国に大騒動起こりそう……どのくらいの長さになるのかな? -- 名無しさん (2022-01-25 21 26 45) カカシ秘伝によると霧隠れはやぐら統治時代まで身分制度(先祖代々霧隠れ出身の一族を頂点に戦乱で屈服させた一族を最下層身分にしてた)があったらしいけど、ひょっとして忍刀七人衆の7本の刀は初代水影と共に霧隠れを創設した複数の一族が代々家宝としてそれぞれ継承してたもので、それらを里の象徴として扱えた者を七人衆として特別視してたのかな。 それで身分制度で頂点だった先祖代々霧隠れ出身の一族ってのも刀を所有してた一族だからいい身分だったとか。 最新話で出てきたカジキみたいな刀も長い歴史を持つ舟戸一族が代々継承してきた刀だけど舟戸は霧隠れ設立に協力しなかったからあの刀も一族が所持し続けていたりして。 -- 名無しさん (2022-02-01 21 51 36) ↑ 【追記】それか7本の刀は初代水影が六道仙人の宝具と同等の能力を持った武器を作ろうとした結果出来上がったもので、作ったはいいけど扱える忍が極端に少なかったから使いこなせた者を忍刀七人衆として祀り上げることで他の忍の意識を高めたとかかな。 あのカジキみたいな刀もその時作られたものだけど、当時の使い手もしくは管理を任されてた舟戸一族が持ち逃げしたから忍刀には含まれてないとか。 -- 名無しさん (2022-02-01 21 53 14) ↑たしかBORUTOの修学旅行編では七人衆になる事=当代で最強の忍がなれる水影候補って意味合いでもあったって話があったかな。舟戸は歴史ある古い家系って話だし、カジキとシオマネキと独自の武装も持っているから本来忍刀を管理していた一族ってのもありそう。 -- 名無しさん (2022-02-24 23 12 47) ↑4 今年のGWくらいまでは続きそう -- 名無しさん (2022-03-08 20 54 14) かぐら…嘘だろ… -- 名無しさん (2022-04-24 18 06 14) 7代目水影になる姿が見たかったのに……かぐら…… -- 名無しさん (2022-04-25 20 14 23) ほんとにかぐらはなぁ…… つーかフナムシ、上司の青爛より強くないか? -- 名無しさん (2022-04-30 19 23 38) ↑2 マジで次期水影はどうなるんだろう。水影は里最強の忍が就任する慣わしだけど、筆頭候補のかぐらは戦死、若手最強の屍澄真は犯罪者だから2人の次くらいに強い文淡が就任するのか他の実力者が出るのを待つ感じかな。 -- 名無しさん (2022-05-01 19 47 15) まあよほどのことが無い限り、次期水影が必要になるまでかなりの猶予があるし焦る事も無いんでない? -- 名無しさん (2022-05-08 12 16 34) ↑1 ↑2 現水影の長十郎も前水影のメイもまだまだ現役だしな。 -- 名無しさん (2022-05-08 12 27 27) 今度は蛇苺が……デンキとイワベエも本当に死んでたらキルスコアやべぇぞフナムシ -- 名無しさん (2022-05-08 23 24 59) ↑生きてたね。ガチで退場するかとヒヤヒヤしたけど。 -- 名無しさん (2022-05-22 21 17 07) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-29 21 21 46) 名前 コメント
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登録日:2021/01/13 Wed 02 42 42 更新日:2024/06/23 Sun 15 30 07NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 どっちもどっち? 人間のクズの温床←本当にそうか? 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 受け継がれる石 土の国 土影 岩 岩隠れ 岩隠れの里 忍 忍五大国 忍者 忍里 架空の国家 架空の組織 石の意志 街 軍隊 隠れ里 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設など】 【所属する主な忍者】土影 上〜下忍 ツクラレ 【抜け忍】 【概要】 土の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークは岩山を模している。 岩山の多い山岳地帯に位置しており、この里出身の人物(とくに男性)はダンゴ鼻が多い。第二~三次忍界大戦では木ノ葉隠れの里と激戦を繰り広げた。 砂隠れの里と同様に影と上役の合議で政治を行うが、土影の発言力が強い。 尾獣は四尾・孫悟空と五尾・穆王を擁していたが、二代目・無の時代よりほかの尾獣獲得も進めるようになる。 第四次忍界対戦前までは五大国の中でも強大な軍事力を誇っていたが(*1)、『BORUTO』ではそれまでの市街地が戦争の影響で被害を受けたため、近くに新市街を建設し、そこを新たな岩隠れとしている。 若手の実力不足に加え、『BORUTO』開始の5年前に起こった抜け忍の襲撃で若手の忍者が多数戦死したことで里の戦力低下が他里以上に深刻な問題となっており、オオノキが人造生命体の研究を進める要因となっている。 【主な施設など】 石の部屋(正式名称不明) 上役のみが入れる特別な場所で、里の設立から存在する「石」が安置されている。この石は木ノ葉の歴代火影の顔岩や砂隠れの歴代風影の石像と同じくらい価値があるとされる。 ……ということになっているが、実際には初代・イシカワがオオノキに説教をしている最中に「こんなものはただの石、重要なのは己の中の意志じゃ」と言って捨ててしまい、現在はその時持ってきたただの石が置かれている。 三途ヶ原 アニメ版『BORUTO』に登場。岩隠れ内部の厳重な結界の中にある川原。 結界内では忍術は一切使えないが、川原なので水はあり、非常食となる虫なども自生している。「自分だけの心の石」を見つけることでしか脱出できず、普通に歩いても脱出することは不可能。 「心の石」は誰にも頼らず一人で真に己と向き合うことで初めて見えるらしく、その石を見つけることで出口に繋がる道標が現れる。石そのものには何の価値もなく、見つけるまでの過程に意味があるという。かつては岩隠れの忍の修練場だったが、時代が変化するにつれて古い伝統となり、続編の『BORUTO』の時代ではここで修行をする者はいなくなっている。 ここに迷い込んだうずまきボルトは石を見つけられず、後から来たセッキと一緒に行動することで突破したが、木ノ葉に帰還した後に川原で「心の石」を見つけ出している。 新市街 第四次忍界大戦後に新たに建設された街。 それまで岩隠れとしていた街が戦争の余波で大きな被害を受けたため、荒野にストーンヘンジの如くそびえる巨大な岩の上に数年がかりで建造された。 『BORUTO』の時代はこの街を新たな岩隠れとし、それまでの街は旧市街となっている。 なお、木ノ葉隠れとは異なり里としての機能は全て新市街に移っているため、旧市街は無人となっている。 旧市街やその他の里は基本的に「里を隠すもの(*2)」の周辺に建設されているが、新市街は荒野のど真ん中に建造されているため、周囲から丸わかりとなっている。 ツクラレ アニメ版『BORUTO』に登場。禁術で生み出された人造人間の総称。製造にあたり人間と白ゼツの細胞が用いられており、全員が白ゼツほどではないが色白。 オオノキ曰く「意思無き兵隊」だが、それぞれに人間と同じ感情と個性を持つ。 各自が優れた能力を有しているものの、寿命は短い上に肉体が劣化しやすくその都度投薬などの調整が必要になるという欠点を持つ。 欠点克服には人間の心臓を移植する必要があり、それに端を発した反乱を起こし里を制圧するも、ミツキを追ってきたボルトたちの介入によって全滅した。 その後、木ノ葉に帰還したミツキがささやかながら彼らの墓を作り供養している。 芥 アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキが土遁の応用で生み出した里防衛用の土人形。 顔には急所となる面が付いており、これを割られると身体が崩壊してしまう。 ツクラレ以上に劣化が速く延命手段も無いが、感情を持っているような仕草を見せることもある。 開発当初は術者の命令を聞かなくなるなど制御が困難だったが、計画が大掛かりなものになってからは研究所で大量に生み出され、5体のツクラレの手足として働くよう調整されている。 【所属する主な忍者】 土影 岩隠れの里の長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになったため、比例して権力も大きくなっていった。 現在は四代目まで存在。全員が空中浮遊可能。 イシカワ 声:中根徹→松本忍 初代土影。オオノキの祖父で小柄の老人。 マダラ戦でのオオノキの回想や柱間の回想に登場。何かというとすぐダジャレを口にしており、オオノキのダジャレ嫌いはこれが原因。 アニメオリジナルエピソードではアニメのみ登場の上水流一族の縁者という設定も存在していた(*3)。 無(ムウ) 声:向井修 二代目土影。全身に包帯を巻いたミイラ男。 血継限界の上位種、血継淘汰「塵遁」を考案し操る他、肉体そのものを2つに分裂させることもできるが、分裂状態ではチャクラも半分になるため、塵遁は使えなくなる。感知タイプの忍でもあり、姿だけでなくチャクラも消すことができ、かつては「無人」と恐れられた。 生前は二代目水影・幻月と死闘を繰り広げた宿敵同士であり、今なお語り草になっている。初の五影会談ではイシカワの護衛を務めた。 戦争編では穢土転生され、オオノキや我愛羅と交戦する。途中から参戦したうずまきナルトの新技を喰らって封印されたが、その直前で分裂していた為、半身だけが残った。 その半身はうちはマダラを穢土転生した薬師カブトの傀儡として使われ、意識が戻ると同時に穢土転生が解かれたことで昇天した。 性質変化は陽遁と火・風・土・雷だが、得意の「無塵迷塞」は水遁。 オオノキ 声:西村知道 三代目土影。「両天秤」の異名を持つ交渉上手。二代目・無の弟子で「塵遁」の使い手。 「~じゃぜ」と語尾につける癖があり、読者からのあだ名は「じゃぜ影」。全体的にデカイ人物の多い忍界では飛びぬけて背が低い。 79歳という高齢にもかかわらず現役の忍者をしのぐ実力を持つが、持病のギックリ腰が悩みの種。 頑固の代名詞にされるほどの頑固者で、軍縮の時代になってからも他国に対抗して「暁」を利用するなど、形振り構わず里の利益だけを考えて行動していたが、戦争編で我愛羅の言葉に影響を受け、未来の為、己の過去を断ち切る為、捨てた己を拾うために戦うことを決意する。 生前のマダラとは因縁があり、穢土転生で蘇ったマダラと戦うシーンは主人公並みの存在感がある。 ちなみにマダラと戦ったのは13歳の頃だが、どうも「両天秤」の二つ名と塵遁はこの頃からあったらしい。 第四次忍界大戦後も健在だが、移動もままならないほど老いている。 詳細は項目を参照。 黒ツチ 声:武田華 四代目土影。第四次忍界大戦後、一線を退いたオオノキの後任として就任した。 オオノキの孫娘で、血継限界の熔遁で石灰を操る。 人工的に開発された術故か、祖父のように血継淘汰の塵遁は使えない模様。 上〜下忍 赤ツチ 団子鼻が特徴的な巨漢の男性。語尾に「~だに」と付けるのが口癖。 五影会談の際は三代目土影・オオノキの護衛として参加。 最終回にて四代目土影となった黒ツチの護衛として五影会談に同伴している。 黄ツチ オオノキの息子で黒ツチの父親。 若い頃にはカブトに倒されたナニガシ(*4)の最期を看取っている。 第四次忍界大戦では第二部隊の隊長に任命され十万体の量産された白ゼツと交戦。 その後ダルイ率いる第一部隊を援護した。 カッコウ、タイセキ、マヒル 第一部と第二部の間に掲載された「カカシ外伝」に登場した岩隠れでも屈指の実力者の上忍達。タイセキは写輪眼でしか看破出来ない「迷彩隠れの術」という姿を消す術を使う。 三人一組(スリーマンセル)で任務を行い、ミナト班と交戦となった。偵察に向かったマヒルが波風ミナトの「飛雷神の術」で後ろを取られて止めを刺され死亡するが、その後ミナトが離れたところをカッコウとタイセキの2人が襲撃してのはらリンを攫った。そして拠点とする洞窟に追ってきたはたけカカシとうちはオビトをタイセキが「迷彩隠れの術」で迎撃し、カカシの左目を潰したが、直後に写輪眼を開眼したオビトによって攻撃を見切られてクナイで刺されて死亡。 そしてリンを奪い返されたところでカッコウが「土遁・岩宿崩しの術」によって洞窟を崩落させ、オビトを死の淵に追いやったが、直後にカカシとリンを追い詰めたところ、オビトの写輪眼を得たカカシに止めを刺されて死亡した。 モリオ 岩隠れの里の中忍。 第四次忍界大戦の際に春野サクラの治療を受けた事でサクラに一目惚れ。 サクラに告白するもフラれてしまった。 老紫 四尾の人柱力。うずまき一族を思わせる赤い髪と髭が特徴の小柄な老人。尾獣の力を借りて熔遁忍術を使う。頑固さはオオノキ以上。 尾獣のコントロールの修行の為に里から離れていた際に暁の干柿鬼鮫に襲撃され敗北し、四尾を抜かれ死亡した。 尾獣の力を完全に制御出来てはいなかったが、鬼鮫でも梃子摺るレベルの手練れだったらしい。 不仲だった理由の一つは四尾・孫悟空の名乗りの口上をちゃんと言えなかったのが原因だと示唆されている。 ハン 五尾の人柱力。赤い鎧を纏い蒸気を操る大男。沸遁で超怪力を発揮し、「蒸気忍者」の二つ名で内外に恐れられた。 詳細は不明だが暁によって尾獣を引き剥がされ死亡する。 デイダラによれば一尾以前に狩られた人柱力(五尾と七尾)の中には里の者達が狩った暁に感謝したこともあったらしいが、アニオリでは七尾の人柱力のフウは嫌われている様子がないため、嫌われ者だったのは彼ということになる。老紫が里に寄り付かなかったのもあり、迫害があったのかもしれない。 紺ツチ アニメ版『BORUTO』に登場。 岩隠れの上忍で黒ツチの側近。 黒ツチがオオノキを見舞いに行く際、配下の者と共に黒ツチの供をしていたが、空にあっさりと倒されてしまう。 その後はキララの幻術に操られ、電話をかけてきたナルトに黒ツチの誘拐を隠蔽。 ツクラレの岩隠れ制圧を許してしまった。 セッキ アニメ版『BORUTO』に登場。 岩隠れの若手の下忍「玄武(げんぶ)三人衆」の一人で仲間達と共に中忍選抜試験に参加した。 見栄っ張りでメンタルが弱くすぐに言い訳をする癖があるため、本来の実力を発揮できないことが多いが、その気になればチャクラなしのパンチ一発で岩を割ったり巨大な猛獣を倒したり、かつてオオノキも使用した重力を軽減させる「土遁・軽重岩の術」を使用できるなど高い潜在能力を持つ。 一次試験で脱落してしまい、里に帰還した後は亡き祖母を安心させるために既に廃れた習慣である三途ヶ原での修行に臨むも食料を1日で食べ切ってしまい途方に暮れていたところを迷い込んできたボルトとオオノキと再会する。 紆余曲折を経てボルトに励まされ、さらにオオノキから言われた「言い訳していい訳あるか」を支えに巨大な猛獣を単独で仕留めたことで脱出に成功し、ボルトたちと別れた。 その後ツクラレのクーデターでは脱出に成功したオオノキと再会し、彼をボルトたちの下へ送り届けた。 コヅチ アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキの孫。 オオノキになついておりオオノキを「じいちゃん」と言って慕っていた。 また、そんな孫をオオノキも可愛がっており「土影になりたい」と言ったコヅチに「逃げないこと」や「強い意志を持て」と諭した。 だが、それが仇となり土の国の情報を持ち出そうとした抜け忍を一人で相手取ろうとして負傷。 病院に運ばれるも治療の甲斐なく息を引き取った。 これがオオノキを後悔のどん底に突き落とし人造人間「ツクラレ」を生み出す原因となった。 同じオオノキの孫である黒ツチの弟なのか従姉弟なのかは不明。 ドクター アニメ版『BORUTO』に登場。オオノキに白ゼツの細胞サンプルを提供し、彼のバックアップを受けツクラレを生み出したTHEマッドサイエンティストな風貌の老科学者。 ツクラレによるクーデターの際にはミツキから入手したデータを元に心臓の完成を急いでいたが、寿命が迫っていた空に殺害され自身の心臓を奪われる。 事件後はなぜか遺体が発見されず、その素性を大蛇丸も怪しんでいた。 しかし経緯は不明だが実は生存しており、「殻」の外陣として暗躍していた。 ツクラレ 空(クウ) アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレ一号体。 オオノキの細胞が使われたクローン的な存在で、彼の血継淘汰である塵遁を扱える。 名前はツクラレの本来の製造目的である「意志なき者」「空っぽ」を意味してオオノキに命名されたもので、彼のことを「マスター」あるいは「父」と呼び忠誠を誓っている。 当初はオオノキの方針に従ってきたが、「人間を守るために自分たちの存在が不可欠」として、独断で里を武力制圧し、一部の忍を犠牲にしてツクラレ用の心臓の精製を目論んでいたが、ミツキの翻意により失敗する。 やむを得ずドクターを殺害して心臓を奪い第七班を迎え撃つが、3人の連携攻撃によって心臓を破壊され、最後の足掻きで塵遁を放つも、オオノキの命懸けの塵遁で返り討ちに遭い粉々に砕け散った。 コクヨウ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 空への忠誠心が強く用心深い性格で人間を軽視しており、ミツキのことも信用していない。 忍術の類いは扱えないが、トンファーを使った体術のスペシャリスト。 第十班と再戦した際に駆けつけたアックンの犠牲もあり、猪鹿蝶の連携攻撃に敗れる。 最期にシカダイから心転身の仕組みを聞き、自身にも確かに心があったことを悟りながら絶命した。 セキエイ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 おかっぱ頭のマッシュルームヘアーが特徴。無邪気な性格で、ツクラレの中で一際「人間」に興味を示しており、行動や感情、他人との繋がりをミツキから学ぼうとする。 暁のデイダラも用いていた禁術「起爆粘土」を使用し、様々な虫の姿に加工して攻撃や破壊工作に用いる。 機能停止寸前に一度救われたことからミツキのことを「友達」として信頼しており、彼の不可解な行動も黙認していたが、最後の最後で裏切ったことに激高し、感情をぶつけながら戦いを繰り広げるが、雷遁で起爆粘土を封殺され敗北し、最後はミツキと和解して死亡した。 キララ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人で紅一点。 ゴスロリファッションでお洒落が趣味だが、見た目とは裏腹にかなり口が悪く嗜虐的。 普段は瞳を閉じているが強力な幻術の使い手で、精巧な精神操作や意識を残した状態での肉体操作さえも可能。 ミツキが空に反旗を翻した後、ボルトとサラダと交戦し、多数の芥を融合させた巨大芥で叩き潰そうと目論むが、ボルトが口寄せしたガラガに芥を食い止められている間にサラダに敗れ、最期はガラガに破壊された芥の破片の下敷きになるというツクラレの中でもかなり悲惨な末路を迎えた。 カコウ アニメ版『BORUTO』に登場。ツクラレの一人。 逆立った赤髪が特徴で、好戦的な性格だが、読書好きで人間心理に興味を持つ知的な一面もある。 土遁や塵遁の使い手だが、術を連続して使用すると肉体の劣化がより進行するため、約20秒のインターバルを設けている。 ボルトと共に行動していたオオノキを連れ戻すため、ボルトや彼の救援にやってきたサラダ・チョウチョウと交戦。 追い詰められると身体の負担を厭わず塵遁を連発し、ボルトにとどめを刺す寸前で寿命が尽きて絶命する。 【抜け忍】 里を抜け自らの目的のために活動する忍者。 里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。 また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。 デイダラ CV.川本克彦 暁の一員。 起爆粘土という爆弾の使い手。フィギュア職人。 実力は我愛羅を倒した程。 一人称は“オイラ”で「…うん」が口癖。攻撃時は「喝!」。 パートナーのサソリと二人合わせて芸術コンビとも呼ばれている。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 里の内部からとはいえたった五人に制圧される辺りオオノキの言う通りちょっと平和ボケし過ぎていたな -- 名無しさん (2021-01-13 08 36 30) オオノキが半世紀近くも長期政権をやってたせいで上手いこと次世代の育成が進まなかったのかな。木ノ葉との戦争でも質より量で攻めてた感じだし。 -- 名無しさん (2021-01-13 09 02 17) つい最近は・・・岩に隠れとったのか?(レ) -- 名無しさん (2021-01-13 14 29 08) 尾獣みたいなヤバい兵器を奪われたのに感謝とか平和ボケってレベルじゃねーぞ -- 名無しさん (2021-01-13 17 50 57) ↑ハンは老紫と違って終盤近くに設定が明かされた上に七尾のフウのようにアニオリでキャラが補完されることもなかったから、設定に矛盾が生じたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-01-13 22 32 57) 第三次忍者大戦の舞台となった神那毘橋って土の国に存在しているんだっけ? -- 名無しさん (2021-01-14 18 52 50) ハンに関してはオオノキが今後の円滑なお付き合いのために売ったんじゃない?だから「里の者に感謝された」。自分を取り戻す前のオオノキならおかしくないし -- 名無しさん (2021-12-21 10 29 32) 何気に悪役(やられ役)モブが多よね岩隠れ。逆に残忍残忍言われる霧隠れは面倒見の良いキャラが多いという。 -- 名無しさん (2022-01-04 09 05 14) 超大国木の葉、木の葉と組んで技術革新にイケイケの砂、改革で経済成長の時代に突入した霧、軍事力重視で影響力は健在の雲、何かしらの利点持ちで次世代へ突入しつつある4大国に比べて明らかに落ち目っぽいのキツイよな 新市街開発とか色々やってはいるけど… -- 名無しさん (2022-06-10 01 03 02) 黒ツチもっと強くなってくれ -- 名無しさん (2023-07-16 04 10 05) 戦争で活躍した黄ツチの方がよっぽど土影に相応しいと思うんですよ…まぁそれだとBORUTO世代の五影が男ばっかでおっさんが一人混じることになるが… -- 名無しさん (2024-06-23 15 30 07) 名前 コメント
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このページにはネタバレしかないよ 名前:イオ 本名:イオニア・ラヴァ・フルクトゥス 星を抱くモノ。 12歳だか14歳だかのかわいい~~~女の子。 足グセが悪い。 弱い。力がない。 魔力:B 魔術:C 体力:D 力:D 胸:C 知識:A 運:B 勘:C 特技:星を冠するモノ 彼女は知識ステータスに対する天才で、主にこの世界システムに対しての知識のセンスが天才的。 加えて運B、勘Cでほしいものをスパっと手に入れてしまうその姿には【神の寵愛】を感じずにはいらなれないだろう。 まるで彼女の都合のいいように世界が動いているような、そんな錯覚が見える程に。 彼女の天運が良いことは然ることながら、彼女自身、それをある程度操作している。 ある程度運、勘が発動する頻度の高い彼女は自身の天才的インスピレーションでなんとなくシステムを理解してしまったのだ。 「あるものは使いましょう?」 ザックリメモ イオちゃんは重ねられたアザミと自身ではない誰かを使うアンと戦うことになる。 世界政府に喧嘩をふっかけたアザミvs世界政府神様に対してアンが神殺しを実行。 自動的に邪魔してくるアンvsアザミとなり、アンの宿主であるミントス家vs世界政府vsアザミという形になる。 だがミントス家にはアザミやアン単体ならばともかく、世界政府、ひいてはブリスト王国に対抗しうるほどの軍勢はもっていなかった。 しかしミントス家にはまだ隠された秘密があった。 彼にはメイドの館の他にも色々戦力になりそうなものもってたよ・・・普通に戦争できちゃったよ・・・ ミントスは戦争が起こる前にイオちゃんを買うことになる。 これは偶然ではなくイオちゃんの「世界の真理でも暴いてやる」という思いから勘でミントス家に行けばそれができる、ということを知っていた為。 本人の努力が功を成し、ミントス家にたどり着く。 ミントス家でゆっくり過ごしていると、当然の用に世界戦争の勃発。 そしてなぜか巻き込まれるミントス家。 ミントスは当然そんなことは知らなかったので、戦力も無いまま戦争が始まり急いで戦力を集める。 イオちゃんの最大の功績はこの戦争によってミントスを世間に引きずり出したこと。 同時に異界の鍵を世界に知らしめたこと。 それによりメイド達の話は幕を閉じてしまう。 イオ組 イオニア・ラヴァ・フルクトゥス ミントス・イーディアル・ディーヴァ ディオスクリ・ポリカストール ティット・ティ・ティスアリア コルトゥーラ・ヴェ・リ・ミリア(後入) 五影・執事館の皆様 娼館・魔物の皆様 傭兵一団の皆様 一部の反逆神の皆様 世界政府組 トウカ・アザミ 政府従順組の皆様 異界の鍵の皆様 デカブリスト国軍隊 トウカ国復旧隊の皆様 アン組 アンリエット・スロポス サタナキア・デビル ミゼラブル・カセッタ No.57 アニス・チェンジ・リコリス エルム・トリー コルトゥーラ・ヴェ・リ・ミリア 一部の勇者の皆様 絶対描かないぞこの話 カロリーが高すぎる 故にことの顛末だけ死ぬほど書いておくか 別の話としてこの世代を想定したキャラを数人作ったが、どう考えてもアンが最大スペックの予定全体的に大幅にスペックオーバーした アンのスペック値を引き上げるか周りを下げるかしないといけないけれど、話の順序を考えると両方どうにもできず 困った、純粋に世代を代えてしまうというのが安直な修正法なんだけど、トッコ世代とアン世代の世代格差が全然無いことを考えるとどうしてもロートルスペックを出さざる負えず どうにかしてね、未来のわたくし バトルシステム フール名主、サジウスティスア、マジェスティトウコ、バベルアン、チャリオットコルト、ソードディッカ、ブロンズリン、ナイトアレorドンキ、プラントエルム、 アンダートゥリフレクト ダブルアップ ストーンバベル!! ちんちんダブルアップシステム 開幕カードでそれぞれの効果が上がる。 イオちゃんの言う「レメゲトン」は数百ページある魔導書。 魔導書「レメゲトン」とは全然違うもので、イオちゃんが勝手に言ってるだけの別物。 実態は1ページ1ページが魔導書の竜神器。 竜神の言葉で書かれている上システム的なモザイクがかかるので現地人は読めない。 なお知識A以上でないと使うこともできない。 中身は魔導書WIKIみたいなもの。 初歩的な呪文からそれの発展、応用など1ページごとに解説付きで書かれている。 詳しくはレメゲトン(偽)
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キュアロゼッタ☆ プリキュアの技より強い四葉財閥の軍事力。 プロフィール 名前 キュアロゼッタ コスト 100 レアリティ N 属性 弓-風 評価 A+ 最もSに近いAランク スキル 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 正拳突き 必殺技 敵単体 拳 r300 MP9/ST9 なし ロゼッタウォール 魔法 味方単体 なし なし MP10/ST4 シールド100% 音属性は防げず ノイズキャンセリング 必殺技 味方全体 なし 音耐性上昇 MP6/ST6 なし ロゼッタリフレクション 魔法 自身 なし なし MP100/ST36 カウンター100% ロゼッタリフレクションダブルクラッシュ 必殺技 敵単体 杖 r300 MP12/ST15 スタン 20% 四葉財閥セバスナイプ 必殺技 敵単体 弓 r400 PP5200/ST12 なし 四葉財閥サテライトビーム 必殺技 敵全体 弓 r200 PP9000/ST18 なし 四葉財閥大陸更地砲 必殺技 敵全体 弓 r300 PP16200/ST27 なし 四葉財閥イオンキャノン 必殺技 敵単体 弓 r1600 PP40000/ST48 なし ジャイアントランススタンプ 必殺技 敵全体 足 固定ダメージ最大2100 MP150/ST15 2 ラッキーによりさらに2100ダメージ増加 強化後の四葉スキル(消費は同じで、スキル名や威力の表示も変わりませんが、威力が跳ね上がってます) 威力のレートは製作者様に聞きました。 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 四葉財閥不動のセバスナイパー 必殺技 敵単体 弓 r580 PP5200/ST12 なし 四葉財閥ラグナブラスター 必殺技 敵全体 弓 r290 PP9000/ST18 なし 四葉財閥世界征服ミサイル 必殺技 敵全体 弓 r435 PP16200/ST27 なし 四葉財閥アークダイタリオン 必殺技 敵単体 弓 r2320 PP40000/ST48 なし 特性 名称 効果 備考 究極化学兵器 会心発動なし,消費ST-40%,MP-5%,魔法力-5%,精神力-5% 大富豪α 獲得PP+30% 富豪の価値観 四葉財閥スキルでMPの代わりにPP消費,四葉財閥スキル威力+20%,攻撃力-10% 四葉財閥過剰支援 四葉財閥スキル強化(45%アップ) レビュー バトプリ3で世界征服を達成させる勢いでラストダンジョンのソロをした令嬢。 なんと四葉財閥スキルはMPではなくPP(お金)を消費します。 それにより貧乏人は使用不可。そして金持ちは圧倒的な力を得ます。 新スキル、四葉イオンキャノンは弓属性でほぼ即死に近いダメージを与えることができます。また、ジャイアントランススタンプはなんと固定ダメージ。 バトプリ3で活躍していたダブルクラッシュですが、スタンが60%→20%になり、風属性から杖属性になり、使いにくくなりました。(パッション対策がなくなりました) 追加特性を取ると、消費はそのままで四葉財閥スキルの威力が跳ね上がります。とても強力です。 フェアリーランク限定ですが、最大進化させたロゼッタがいれば、ストーリーのラスボスをものすごいスピードで倒すことができます。 (お金が100000PPぐらいないとダメですが) 実は、一部四葉スキル(特にイオンキャノン)では発動にお金が必要ですが、実際には消費されていないというバグ(仕様)があります。 つまり、残高にお金があれば戦闘中に何回も撃てるというわけです。(しかも戦闘後に減らない) これは、見えないところ…つまり裏でお金が動いているというわけで、四葉財閥の謎の資金運用が行われていることを意味します。 オススメ育成論 物理型 ATK(攻撃力)を450にカンストさせると、最大の物理攻撃力を誇る強力なプリキュアが出来上がります。 「四葉財閥イオンキャノン」を仕掛けるタイミングを早めるため、フェリーチェクリスタルを装備してst回復効果を早める対応がお薦めです。 第8章ー3で登場する自己回復力が高いキュアハニー戦や第9章のラスボス戦でロゼッタがパーティにいると攻略しやすくなります。 第11章-2のドロップアクセサリー「五影剣」との相性が良く、お薦めの装備です。 未確認ですが、lv12ティルフィング(氷属性)を装備した場合、キュアハニーやラスボスとの魔法属性相性もよくなるため、大ダメージを与えられる可能性があります。 ただ、PP(資金)がスキル発動条件となっているため、資金不足に悩まされるゲーム序盤での活躍を期待する事は難しいです。 ゲーム後半からプレイヤーを助けてくれる大器晩成のプリキュアかと思います。 魔法型 コメントお待ちしております。 両刀型 コメントお待ちしております。 補助型 コメントお待ちしております。 オリジナル コメントお待ちしております。 レビュー・コメント 名前 コメント
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Fall End Life ここは3度目、もしくは2度目の冬です** ネタバレバレ。 主人公: イオニア・ラーヴァ・フルクトゥス 少しずつ寒くなってきて、ふと思う。 今年ももう終わるんだと。 だが今年はいつもとは違う。 今年は全て終わらせてやるんだと。 越冬準備を始める平和な領地に、熱い火種が注がれる。 「私の名前はイオ!イオニア・ラーヴァ・フルクトゥス!皆、私と仲良くするのよ!!」 まるで防風のように、その少女はこの屋敷にやってきたのであった。 「ふふ、威勢のいいメイドを拾ってこられましたね。一体どこから?」 「ああ、主張先の・・・。おみあげもあるぞ。」 ルクリシア ブレスブレス あんまりしゃべらない、わがままな娘 詩人であり、エンハウンサー、コンプレッサー、インフルエンサー全てをこなす。 アルカイック:ブレスが使える が、他人の為に使うことはめったにない。 とにかくわがままばかり言う。 ミントスの娘であり嫁になりに着たが、本人はその意味を本当に理解しているかは不明。 歌がうまい。めったに歌ってくれない。そもそもめったに喋ってくれない。 ネネッタ 狂人のフリをした常人だと思いこんでいる狂人。 傍目から見ても狂人。 レアスキル鉱山。結構な頻度でしょうもないことにレアスキルを使っている。 ルクリシアが歌っている時のみ常識人のような振る舞いをするように自身に制限をかけているが、ガバガバ。 会話は一応できる。 善悪基準が欠けており、快楽に依存していて堕落していく。 人間としてバグっている。 ルクリシアとは仲がいい ここに事の顛末だけ書いておきますって書いて何もかいてないやん!!! イオちゃんがミントスの存在を怪しんだ結果、瀬戸際に立たせてしまえばその正体を表すんじゃないかと思って煽ってみる 結果的に時期が重なったのもあって、世界を獲ろうとするアザミ、世界を壊そうとするアンリエッタを利用して世界政府vsメイドの屋敷vsアザミ一門みたいな構図を作る。 けれどもミントス家の戦力はメイドのティスアやカセッタ、悪魔のナキアだけではなかった。 その実、動いてきたのは「なんでも風俗屋の狐」と「五影の執事家」だった。 その上魔王軍や一部の神格や神様までもが加担し、錬金術から禁呪まで好きに飛び交い放題。 秘密裏に処理されたものの、明らかに広すぎる交友関係や裏事情に精通しすぎて普通にバレる。 結果無記名であった雷神の枠、秘密裏に登録されていた魔力神の枠に姿を表す事となる。 「こんなクソくだらないことで内輪もめをしている場合ではない。一部の人間は知っていると思うが、異界の鍵と呼ばれる者たちがこの世界を侵略しにくるのも時間の問題だ。そして私もその異界の鍵の1人。」 イオの功績はミントスを舞台へ引きずりだしたこと。 そしてネネッタとルクリシアによって魔法は1段階上にあがり、アンリエッタの研究が暴かれて錬金術が急成長する。 更に世界政府が今まで極一部にしか公開してこなかった「管理の洞窟」や「治癒の呪法」などが公式公開。 これにより世界的な技術が一気に向上する。 アンリエッタは世界中に多くのアンリエッタと残した。 アンリエッタが残した研究結果は回収された個体とは別に、その場に居着いた個体に関しては回収されなかった。 結果的に世界に多くのアンリエッタが残された。 彼女たちは本来の命令されていたことがなくなり、自由な人生を当たえられたのだ これにより錬金術g ネネッタのアンコールで世界がアンコールする 実際問題どこまでやるかな 最終的には人類皆レアスキル鉱山にまで引き上げられて、奥義の発覚と魔法の発達、錬金術の衰退を経て 各国が競りつつもアーティファクトダンジョンや竜神の謎を解明したり事実上の世界政府の解体、再構成戦争の方向に持っていきたいんだけど 実際はそこまでできないじゃん。 そもそもこの話、特にオチがあるわけじゃないんだよな あとは異界の鍵の侵略と異世界旅行戦争の話 魔王と人間の戦争も予定でださなきゃいけないし あまりにも話しが長すぎる・・・ あとスキル構成の問題もどうにかしないといけない どのタイミングで素養値や実際の神格がどうのこうのって話も残ってるし 桜花の紋章についても全く解明されてないのもなんとも。
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攻略編成例 天草四郎時貞、アクアクィーン、紅蓮型ニムエ、ミハイル、レッドクイーン(自由枠2体) 主 杖(トラA) 第一形態は主、アクアクィーン等でダブルヒット天草を作るのに専念。ニーズヘッグを殴れるチャンスはあるかもしれないが金網デスマッチ時に万全を期したいのでなるべく時限で金網デスマッチにすべく無視。むしろメフィストの石割り防衛に勤しむ。大体380Cあたりに金網デスマッチになるのでその時には天草一人(主人公位なら許容範囲)にしとく。最後の範囲攻撃まで気にせず殴り勝てるので放置。 スタンしたら他を作る。 ミハイルを作るのが優先だがニムエとレッドクイーンも召喚だけはしておく事。 第二形態に突入したら、天草は次の形態まで引っ込める。主とニムエを一番上のゲートにシューターで置いてゲート防衛(+大根狩り) 残りのミハイルと赤さんでメフィストを攻撃。メフィストの遠隔石割はメフィストに攻撃させると中断させれるので赤さんが完成してなくてもメフィストの近くをウロチョロさせておく事。モーションはかなり遅いのでちゃんと見てたらかわしながら一方的に殴れる。 特殊を打ってきたら止めれない編成なのでマナ貯めに専念。ここまでで石ひとつになっていた場合、この編成だと負け確濃厚なので注意。 割られたら第三形態。まず全員をゲートに引っ込め天草を出す(メフィストより放れたゲートに)ニーズが釣れるので釣れたらミハイルと赤さんをメフィストに(攻略方自体は第二と全く同じ)。ニーズが特殊を打ったら天草を回復させる。回復したらガーディアンにしてニーズを殴らせる、ぶつかった時点でパワライを撃てば問題なく殴り勝つ。 後は残ったメフィストをそのまま倒せば勝ち。 基本的にこの5枚があれば勝てますが一応マナには余裕があるので石割特殊対策にエレンやフォカロルを入れるのもアリです(他はダメージソースにアルファレネゲ等もアリ) -- (名無しさん) 2015-10-07 07 18 14 攻略とは関係ないけど、ストーリーのタイトルが、あからさまに違うページのものを使ってる。個人的には直してほしい。 -- (名無しさん) 2015-10-09 22 27 24 「マナモンを倒すと30マナ入手する」とあるが、もしカラミティジェーンで倒すとどうなる? -- (名無しさん) 2015-10-11 10 15 57 ↑仕様が違う為かジェーンのアビリティは適応されないそうです。 つまり30マナのままだとか。 -- (名無しさん) 2015-10-11 14 53 25 自分は 五影剣+タルタロス+ニムエ でクリアしました。 とはいえ、トリシューラは召喚自体しませんでしたが… 第二段階時に主人公でもニムエでもいいので、ニーズヘッグの前にシュータースタイルでおいておくと、ゲート破壊玉を自動で全部破壊してくれます。 手数が多くても処理しきれない場合、使える手段かもしれません -- (名無しさん) 2015-10-24 23 12 09 第2段階の、メフィストが中央ストーンへの進行は、「フリックブースト」をもつフォカロルで対処すれば、いくらか余裕ができると思います。 -- (名無しさん) 2015-10-25 11 11 47 第1段階の、メフィストの戦場外からの弾幕は、喰らうとどれくらいのダメージですか?(アルカナストーンの防衛の参考にしたいので) -- (名無しさん) 2015-11-06 18 40 07 ↑ダメージはありません。主人公などを盾にするとよいでしょう -- (名無しさん) 2015-11-06 20 17 03 ニーズヘッグと(可能ならメフィストも)の、ATKを教えてください。ニーズの突進の対策のために。 -- (名無しさん) 2015-11-07 10 11 16 記載されていない情報を言います。ゲートは6か所あり、戦場の中心から正六角形の形になるように配置されてます。プレイヤーは一番左のゲートからスタートします。アルカナストーンは、全国対戦とは少し違う配置になってます。ボスが戦場外の時、一番上(北)にいます。以上 -- (名無しさん) 2015-11-11 13 42 36 Re 3が稼働して、アビリティに「通常の攻撃に加えて、数回追加の攻撃をする」ものが出てきましたが、メフィストの「スマッシュ以外の攻撃を無効化」中に該当する使い魔のスマッシュを当てた場合、追加のダメージはあるんでしょうか? -- (名無しさん) 2016-01-30 14 46 14
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登録日:2014/12/04(木) 04 27 51 更新日:2024/06/07 Fri 20 37 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 オリジナル ジキルとハイド 二重人格 人造人間16号 仙術 呪印 天秤の重吾 抜け忍 殺人衝動 蛇 重吾 阪口周平 音隠れ 鷹 重吾(ジュウゴ)は『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆能力 ◆使用術 ◆来歴第二部 BORUTO‐ボルト‐ ◆主な人間関係 ◆余談 ◆プロフィール 所属:音隠れ 忍者登録番号:不明 誕生日:10月1日 年齢:18歳 星座:てんびん座 身長:202.1cm 体重:75.8kg 血液型:AB型 性格:マイペース、臆病、凶暴 好きな食べ物:小魚、牛乳 嫌いな食べ物:鶏肉 好きな言葉:無垢三昧 趣味:鳥と戯れること、森林浴 CV:阪口周平 ◆概要 音隠れの里に所属する忍者。 うちはサスケが兄のうちはイタチへの復讐のために組織した蛇小隊のメンバーの一人。 オレンジ髪の大柄な青年で、龍池洞出身の一族の最後の生き残り。 異名は"天秤の重吾"。 ◆人物 普段の彼は大人しい青年だが、異常な殺人衝動を抱えており、それが限界に来た時には我を忘れ、性格も見た目も恐ろしい殺人鬼に変貌してしまう。 いわば一種の二重人格。 重吾はその殺人衝動を更正するため、自ら大蛇丸の元に捕まりにきた。 かつて重吾の殺人衝動を止めることができたのは音の五人衆の一人・君麻呂だけだった。 自分の殺人衝動を抑えることができる君麻呂に対しては唯一心を開いており、君麻呂も呪印の力を与えてくれた重吾に感謝している。 サスケ奪還編でアジトを出る際、おそらく死を覚悟していたであろう君麻呂が、最後に重吾の元を訪れていることからも、両者の信頼関係は深いものだったことがわかる。 そしてサスケが大蛇丸の「転生の術」の器となるために君麻呂が犠牲となったことを知り、君麻呂が命がけで招いたサスケの価値を見極めるために仲間に加わる。 その後は何度かサスケが幻術で重吾の殺人衝動を止めてやっている。 ◆能力 作中の中忍試験編以降随所で登場した呪印のオリジナル。 オリジナルだけあって呪印の能力を最も使いこなしており、他者の血肉を取り込んで自身の肉体を回復させたり、逆に他者に自分の肉体を分け与え吹き飛んだ体の部位を再生することも可能。 サスケが呪印の部分変化を使用した際は呪印を扱うのが上手いと評価している。 体を様々な形状に変化させて戦う他、耳を変化させれば動物と意思の疎通を図ることが出来、鳥などを用いて周辺の捜索なども行う。 だが、五影会談で四代目雷影・エーと交戦した際は呪印も殺人衝動も全面的に開放するが敗れていたり、キラービーと戦った際も四人がかりで絶体絶命の危機に陥るなど、五影クラスの実力者には及ばないようだ。 ◆使用術 呪印 使用することで身体能力や術の効果を強化することができる術。 呪印状態には半身〜全身を呪印が覆った呪印状態1と、全身を隙間なく完全に覆い尽くし異形へと変化した呪印状態2が存在し、重吾は体の一部だけを変化させる事も可能。 薬師カブトによると仙術の一種で、重吾の一族は自然エネルギーを取り込むことのできる特異体質を持っており、重吾の一族ではこの呪印のオリジナルとなった力を仙人化と呼んでいる。 この能力に目を付けた大蛇丸が他の忍にも同じ状態を引き起こす酵素を重吾の体液から開発した。 呪印状態でチャクラを練ると、それに反応して自動で周囲の自然エネルギーを取り込み、仙術チャクラを練り始めるため、身体能力と術の効果が向上し仙術チャクラが使用可能になる。 また仙人モードと違い、動きながらでも仙術チャクラを練れるため、戦闘にも使用しやすい。 デメリットとしては、使用中は狂暴性が上がり好戦的になり、使い続ければ重吾と同じように殺人衝動が発生してしまうこと。 また負担も大きく扱いも難しいため、呪印に適合できず拒絶反応を起こし、与えられた直後に死亡してしまう場合も多い。 雷影との戦闘時と『BORUTO』にて状態2を披露しているが、それぞれ細部の形状が異なっている。 前者は子どもの状態から呪印を開放していたことから、重吾の身体状態も関係しているのだろうか。 再胞吸引 他者の肉体を吸収し、己の細胞へと変換することで、自身の肉体を回復させる。 再胞排出 傷ついた者にチャクラを含んだ自分の細胞を分け与える事で回復させる術。 大量の細胞を消費するため、使用すると術者の身体は子供の姿に戻ってしまう。 多連不自連砲(たれんふじつぼ) フジツボのような形状に自分の細胞を変化させ、ゼロ距離の地点から圧縮した多数のチャクラの砲弾を放つ。 活塞拳 作中時々披露しているパイルバンカーパンチ。 ◆来歴 第二部 前述の通り一種の二重人格であり、殺人衝動をコントロールできない自分を更生させるために自ら望んで北アジトの人体実験場に囚われていた。 生前の君麻呂に対して自分の殺人衝動を抑えることができる唯一の人物という理由で心を開いており、親友の君麻呂が命に代えて招き入れたサスケの価値を見極めるために、蛇の一員として同行する。 八尾のキラービーとの戦闘中には、重傷を負ったサスケの身体と同化し、自らのチャクラと身体を分け与えている(サスケは呪印に適合したためこれが可能であった)。 その際重吾の身体は子どもの姿に変わっている。 五影会談襲撃時には"呪印・状態2"も披露したが、四代目雷影にあっさり蹴散らされてしまった。 その後は水月共々鉄の国に収監されていたが、大戦に参加するため侍が出払った隙に脱獄。 サスケを探しつつ手土産を求めて大蛇丸のアジトを訪れた際、殺人衝動に襲われて水月を攻撃……したのだが、この一撃が破壊した壁の向こうに隠し部屋があり、そこで水月が「屍鬼封尽・解」を記した巻き物を発見している。 合流後はサスケについて戦場へ到達。しばらくは規模の違う戦いには加わらず戦況を見ていたが、オビトが六道化し、神樹を口寄せして連合軍が気圧される中、サスケの須佐能乎に乗り込んで自身の仙術チャクラを付与、六道の力に対抗した。 さりげなくその後の「威装・須佐能乎」発動時にも同乗している。 オビトの無力化後は大蛇丸に合流してトビと交戦。 第四次忍界大戦後は他のメンバーと共に音隠れの里に所属している。 BORUTO‐ボルト‐ アニメ版『BORUTO』に登場。 火の国と川の国の国境近くの村で村人が凶暴化した鳥に襲われる事件が起き、事件解決を命じられたボルトたちは、調査中に重吾と出会う。 鳥が狂暴化する原因が呪印の感染であると知ったボルトは、重吾が事件の犯人だと誤認してしまうが、実際は重吾は鳥達に感染した呪印を、自らに吸収することで鳥達を救おうとしていたのだった。 誤解が解けたことでボルトは重吾と共に事件を解決しようとするも、ボルトたち同様、呪印によって凶暴化した鳥のことを調べていた川の国の調査団に重吾が捕らえられてしまう。 ボルトはこれ以上呪印による被害を増やさないためにも、重吾の力が必要だと訴えるが取り合ってもらえない。 実は事件の真相は、川の国の忍による呪印の感染実験であり、呪印の力の強化のために呪印のオリジナルである重吾を捕らえるのも目的の一つだった。 だが、殺人衝動が限界を迎えたことで重吾は暴走。計画の首謀者であるトサカをボコボコにする。 最終的にトサカが持っていた呪印の効果を打ち消す血清によって事件は解決した。 ◆主な人間関係 君麻呂 親友。 殺人衝動に駆られた重吾を唯一抑え込む事ができた人物。 うちはサスケ 鷹のリーダーで親友の君麻呂が命がけで招いたサスケの価値を見極めるためサスケに同行する。 鬼灯水月、香燐 鷹のチームメイト。口には出さないもののサスケ同様信頼しているようで、自分たちを「水魚の交わり」と表現していた。 ◆余談 重吾のモチーフは、漫画『ドラゴンボール』に出てくるレッドリボン軍の人造人間16号という説がある。 16号との類似点 普段は穏和な性格で口数が少ない。 小鳥から好かれ、肩に乗せている。 風貌、容姿が似ている。 戦闘時には強力な力を発揮。 仲間思いの一面がある。 重吾(15)の名前は人造人間16号をかけている。 重吾と水月、香燐との関係は、人造人間16号と17号、18号との関係を連想させる。 共に登場シーンでは囚われの身であった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個別で書くことも少ないので纏めました。やっぱり記述が増えたら独立させてあげてください。ちょっと間が空いたけど(その間に連載も完結)、建てる予定の項目はあともう少し。最後まで頑張るか…。 -- 名無しさん (2014-12-04 04 34 02) サスケをいい感じにパシってたのに結局裏切られてスサノオクラマでぶった斬られたオビトさん -- 名無しさん (2014-12-04 05 11 26) 雷影の攻撃で水月は何故か腕が水化して崩れただけで痺れなかったのに、マダラ戦では水影の水遁に雷影が雷遁を混ぜて痺れさせてたっていう。 -- 名無しさん (2014-12-04 05 26 07) サスケ「木の葉を潰す」 水月「・・・なんで?」 -- 名無しさん (2014-12-04 05 36 01) キーさんがいない -- 名無しさん (2014-12-04 08 34 27) 首斬り包丁が人斬り包丁になってますよ -- 名無しさん (2014-12-04 12 51 38) ろくな思い出がねぇ…… -- 名無しさん (2014-12-04 20 12 47) 水月は土遁使いでもないのに何故雷遁に弱いのか -- 名無しさん (2014-12-04 23 53 24) そもそも土が雷に弱いってサスケvsデイダラのためだけの設定みたいなもんだし・・・ -- 名無しさん (2014-12-04 23 55 35) ↑角都「・・・・」 -- 名無しさん (2014-12-05 00 21 47) 地面にもみずにも効果抜群。つまり雷遁さいきょー -- 名無しさん (2014-12-05 08 54 40) 対木遁大仏戦から見るに、サスケ以外ではカリンが一番強いのか?意外にも -- 名無しさん (2014-12-05 10 31 50) 結局劇中でのこいつらの役割ってなんだったんだろ。サスケ視点を書く時ぼっちじゃ盛り上がらないから人手が必要だったのかな -- 名無しさん (2014-12-05 22 27 07) 水月と重吾って、大戦くらいの時に何か重要そうな秘密発見した後、何処行ったの?ぜんぜん出てこなくてジャンプで読んでたはずなのに記憶に残ってない -- 名無しさん (2014-12-06 00 50 08) ↑4ただ水化が雷遁に相性が悪かっただけだろうが。普通の水遁は電気の性質上水に電気が行くからそうでもないし -- 名無しさん (2014-12-06 01 12 46) 大蛇丸を殺すときに、「俺は蛇じゃない、鳥だ」的なこと言ってたのになんで蛇を名乗ったのだろう。 -- 名無しさん (2014-12-06 01 39 05) ↑自分は獲物じゃなくて鷹だとは言ってたけど、蛇じゃないとは厳密には言ってねえぜ。まあ呪印や大蛇丸がまだあって本当の意味で「蛇」を脱しきれてなかったから蛇を名乗って、万華鏡を開眼してイタチの真実も知ってからは本当に蛇を脱して「鷹」になったってことなんじゃねえの? -- 名無しさん (2014-12-06 02 19 56) ↑2大蛇丸を殺したのではなく乗っ取ったことから「蛇」を名乗る用になったんだと思ってた。 -- 名無しさん (2014-12-06 15 26 15) サスケが香燐を引っかけたのは、多分サクラとナルトが勝手に巻物を見ようとしたときか、それ以前の休養にあてた数日間だろうね。 それにしても、登場時から結構重大なカギを握ってそうだった重吾って結局大した活躍してないんだよなぁ -- 名無しさん (2015-07-04 17 16 44) 今は大蛇丸の所に戻ってるメンバー達。水月や重吾は大蛇丸信用してなかったけど一緒にいる方が都合いいのかな -- 名無しさん (2015-07-04 17 53 16) だいたい水月のせいだった -- 名無しさん (2015-07-06 21 51 40) とりあえず香燐、水月をボコれ。 -- 名無しさん (2015-07-06 22 36 31) サラダに眼鏡をプレゼントしてたのが香燐だったとは。自分が取り上げた子だから、我が子同然に思ってる節があるな。 -- 名無しさん (2015-07-07 12 48 05) サクラとは忍としても恋愛でも敵ではあったけどお互いに嫌悪感は全く持ってなかったから仲良くてもおかしくはないか -- 名無しさん (2015-07-07 14 56 39) なんでサスケ号泣の大コマの隣に謎の鷹入れたのか…キーじゃねえよもう -- 名無しさん (2015-08-19 14 05 45) サスケにとって都合のいい愉快ななかまたち -- 名無しさん (2015-10-30 00 11 31) 水月のせいで、サラダ及び読者からの印象が悪くなりかけた香燐は、水月ぶん殴っても良かったのにと思えるくらいお気の毒だった。 -- 名無しさん (2015-11-25 06 00 59) (綱手の命救ったけど)お前ら鷹は昔から余計なことしかしねえ! -- 名無しさん (2015-11-26 13 01 45) 香燐は散々だな。作者インタビューによると痔の痛みに苦しんでた時に思い付いたキャラらしいけど、そんな成り立ちのキャラなのにアシスタントさんの娘から名前拝借した挙げ句サスケに刺されたこともギャグで流すとはね。アシさんは複雑な気持ちだろうな -- 名無しさん (2015-12-01 12 23 07) 「宇多丸 ナルト」で検索すると出るが映画のカタスケのモデルの宇多丸って人も相当怒ってたな、最後は大人の対応で自分を落ち着かせてたけど。あんな徹底的なクズのモデルにされるわ作者に肩書き間違えられるわで。別段そこまで親交の無い間柄だったから尚更 -- 名無しさん (2015-12-08 23 29 01) 香燐の中の人がスーサイドスクワッドでハーレイクインの吹き替えを担当 -- 名無しさん (2016-09-11 21 03 41) ↑重吾の中の人はゴッサムではペンギンの吹替を担当 -- 名無しさん (2017-12-20 17 16 54) この項目から香燐(NARUTO)と鬼灯水月を分割しこの項目は重吾(NARUTO)の個別項目に編集しました -- 名無しさん (2018-06-14 05 27 52) 最初は本当に君麻呂一筋でサスケと行動していたけど、最後らへんは君麻呂の望みと香燐の思いを天秤にかけるようになるまで仲間思いになっていて好き -- 名無しさん (2018-06-17 11 02 25) カワキが似たような能力使ってるけど何か関係があるのかな? -- 名無しさん (2018-08-21 13 49 08) モデルはドラゴンボールの人造人間16号という説がある -- 名無しさん (2019-04-03 06 08 01) 今更ながらNARUTOでは空気同然だったがBORUTOの方で掘り下げがあったのは面白い。よく言われてた通りナルト側と接してた方が救われるよね -- 名無しさん (2019-06-09 16 12 10) 名前 コメント
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プレイヤーがマナを消費して召喚する専用ユニット。それが使い魔! スタメン4体+控え2体の6体編成のデッキを構築して戦闘に入る。戦闘待機画面および、マッチングのローディング画面で双方の使い魔を確認できるのでよくよく観察してみるといいだろう。 デッキのサンプル例はこちら。 各種族の説明は左記一覧使い魔→種族名をクリック。 デッキ編成の基本 ①自分の戦い方を決める 自身のロールをはっきりとさせないと器用貧乏なゴミみたいなデッキができるので特化させる方向で方針を決めよう。 ②最終のユニット4体を決める 200マナ以内で最終型を決める。200を超えるようだと召喚に時間がかかり育成が追い付かない。逆に150未満だと火力不足になるので設置も考える。 ③初期召喚のユニットを決める ②で決めた編成が単色(単一種族での構成)の場合は初期40マナを得られるので20マナユニットを2体。混色であった場合は2色なら35マナ、3色以上なら30マナで2体出せるように編成を決めよう。 早期完成型にするか大器晩成型にするか 早期完成型:設置除き150マナを目安にスタメンが揃う構成 中庸完成型:コスト200未満。平均的な構成 大器晩成型:スタメンが220マナ以上の高火力・高耐久構成 ・早期完成型のメリットと主な構成 メリット:育成が早い 帰還する回数を減らすことが出きる 安定した運用ができる デメリット:終盤に大器晩成型と当たれば火力負けする。 設置前提なので3分ごとに帰還し設置しなおさなければならない。 構成:スタメン4+設置2。パッシブ効果メインで選びできるだけセット効果を重複させる。 例:運命神3+キュオ+設置用風人・雷人 ・中庸完成型のメリットと主な構成 メリット:開始5分でファームが終了 帰還回数が3回以内 安定した運用ができる 設置せずに生贄にするので管理が楽 デメリット:早期完成型と当たると育成負けし、終盤に大器晩成型と当たると火力負けする 序盤のファームの遅さが後々に響きやすい 構成:開幕の生贄用20コス×2+スタメン4。 例:パーシヴァル+ルールー+巴御前+フェンリル+アカズキン+ソエル ・大器晩成型のメリットと主な構成 メリット:育てば強い 中盤以降から活躍できる デメリット:序盤後半から中盤にかけてマナ確保と育成をしなければいけないので戦力になるまで時間がかかる 上記の理由により、味方への負担が大きい。 Lv15超えてからのまともに戦える時間が短いので安易に死ねない 構成:スタメン4+生贄2。初期に召喚するユニットは生贄用。 例:五影剣+生贄用10コスト2体 特化構成にする理由 ①中途半端をなくす バインドもできる、ダメージもある程度だせる、という構成にするとどのような局面でも対応可能だが器用貧乏になる。その結果として特化構成の相手と当たった場合火力負けし、前線を下げ、タワー防衛に終始することになるだろう。 ②連携を強化 不死をバインド・スタンを特化構成にした場合、スキルのコンボで最大8秒(理論値)までバインドできる。バインド中は攻撃指示ができるものの逃げれないので火力特化魔種・AS-Atk人獣がPCを殴れば8秒もあれば確実に1キルが可能。 逆に火力特化魔種などはコンボ決めれば相手をキルできなくとも、多大なダメージを与えれるので相手は必然的に帰還しなければいけなくなる。人獣も同様だ。 特化構成にする上で大切なこと ①自分のロールをはっきりさせる ・タワーマン ・火力 ・クラウドコントロール(バインド・スタンで嫌がらせ) ・タンク ・ヒール 大きく分類するとこの4つが主なロールになる。この中で自分がどれをしたいのかはっきりさせよう。 ②さらに種族の特色を理解する たとえば火力をやろうとしたときに候補として上がる種族は人獣・魔種の2つになると思う。この時、人獣と魔種では立ち回りが変わってくる。人獣で真正面から敵の集団にぶつかっても倒されるだけだし、同じレーンに長時間居座っても意味がない。魔種はMSが低く逆にタンクやCC(クラウドコントロール)と組むと輝く。MSが低いので人獣のように動き回っても時間のロスが大きい。 特化構成の立ち回り 味方としっかり連携して短所を補いあうことが重要。 なので初期の待機画面で速攻準備完了を押さず、味方の構成を確認し軽くどういった連携をするのがベストなのか考える。チームやグループで参戦する場合はグループで軽く侵攻ルートや各人のロールの確認を行うだけで立ち回りに違いが出る。
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C ポルタ 最終更新日時 2018年10月24日 (水) 15時16分35秒 基本情報 名前 ポルタ 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 80 セフィラ - タイプ 機甲 HP 650 ATK 140 DEF 100 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40DEF+60 レイドシール アルティメットレイドを使用できなくなる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 650 140 100 70 武装 700 190 150 90 血晶武装 750 250 230 120 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+30→+60 ▲Ver4.102(2018.03.01)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力 +20→ +40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 海種:1-013 全長 20[m] 重量 145[t] 望み 解放されたもの 呪い 新たに得た神性 『扉』 ただ、剣であること かつての姿 ティルフィング イラストレーター 新村 直之 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 剣は渇いていた。破壊と破滅の呪いを込めて打たれた剣は、その出自に違えることなく振るわれ続けた。だが剣は、自身の呪いを人間たちのさもしい欲望を果たす為にのみ使われることを、とてもつまらないことだと感じていた。故にもっと大きな破壊を、より大きな破滅を望み、その甘汁を想って喉を乾かし続けた。そこを――悪魔に魅入られた。剣は悪魔を受け入れ、力を得た。動く体を、自身を振るう腕を、標的を貫く膂力を得たそうして悪魔の囁くままに、己の渇きのままに、より大きな破壊と破滅をまき散らした。そうして芳醇な愉悦に浸り、その渇きがすっかり満たされたとき――剣は折れた。あの時――折れた剣を手に伝説と呼ばれた“鍛冶師”は言った。「すまなんだなぁ……お前たちを生み出した者たちにかわり詫びさせてくれい。そして祈ろう……願わくばいつか、その魂が誰かに愛されんことを――」――愛される……。その時、剣は知った――己が欲した破壊の“意味”を。本当は、恨みや、嫉妬や、憎しみといった昏い心で振るわれるのが嫌だったのだ。敵を討ち果たした興奮の後に訪れる後悔を見たくなかった。望んでいないのならば、後悔するのであれば、振るって欲しくはない。それはとても――“つまらない”。剣が望んだものは呪いの破壊――自分をそのように振るう者全てを破壊したかったのだ。――ああ、一度も、ただの剣として在ることは出来なかったなぁ……。そう気づいたとき、刀身と共に砕けた魂から散った思いは――。――帰りたい。ただの、呪いを受ける前の鋼であった頃へ――。――愛されたい。ただ、純粋な一本の剣として――。そうして剣であることを願ったまま果てた魂は、安らぎへと向かうことなく、それまでに奪った命への業と、それまでに吸った血の赤さに絡めとられるように“紅い輝きの扉”を開けることとなる。それは何者かの謀か、それとも定められし天上の摂理か――ただ、渇きの剣は、今ここに新たな鋼となった。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 海種:2-021 全長 20[m] 重量 145[t] 新たに得た神性 『扉』 定めらしもの 紅蓮との邂逅 現在の性質 聖魔併せ持つ 影なる同胞 四人 イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 「うーーわーー!! レッサーヴィンクスがやーらーれーたーー!!」「どうしたんだい、ポー。水晶球見ながら騒いで――んん? あの“量産型”、出したのかい?」「あ、ばーちゃん。な―な―、なんだあの『ポルタ』ってヤツ! アホ強いぞ!? あれってただの『機甲亜種』のはずだよね? あたいがせっかく27分45秒もかけて造った自信作を……あの丸っこ茄子楊枝マジゆるさねー」「あー、どれどれ……ありゃま、こりゃあたまげたね」「ばーちゃんタマないだろ?」「ヒッヒッヒ、今日はセクシーお茶らけは無しだよ。それより、こいつはいったいどうやって『マルクト』に来たんだい?」「そりゃあれだろ? 『守護者』のやつらみたいに“ゲート”通ったりだろ?」「いいや、奴ら『影の剣』に限っちゃそりゃないはずなんだ――あいつらは、“こっち”の持ちもんなはずだからね」「そうなの? あ、アレって……そうか」「ああ、ありゃロキの奴が持ち掛けてきたネタさ。だから管轄外ってことで特に気にして無かったんじゃが、どうやら、いつのまにかさらに“変異”しちまってるねぇ……」「んーーー、ああああ!? あいつ、“アルカナ”宿してるぞ!?」「本当かい!? それで、元の“黒淵”に加えて“白焔”まで宿しちまってんのかい――どれ、ちぃと調べとこうかね」「お、セクシー占い?」「ヒヒ、今日は真面目にやるよ。よっこらせ――[[[アブ・オーウォ・ウスクェ・アド・マーラ]]] 」「セクシーでた?」「こ~の見たがりオマセさん♡ ああ、見えてきたよ……『扉』…………ん? こいつの他にも……『力』……『復活』……『癒し』……『風』……こりゃあ………」「ばーちゃん、それってさ……」「……ああ、間違いないね。“繋がって”やがる。ちっ、いい女を騙していいのはいい男だけなんだがね。気に食わない半白塗りだよ――――あの道化魔神、何し掛けやがった……?」「ばーちゃんの全白塗りはセクシーだもんね」「だっっっろう~~~♡ ポーはバン坊と違っていい子だね♡ それじゃ、今日もヒグー・セクシー講座やっちゃうかい?」「やったーー」「それじゃ、その前に」[[教会に福音を、じゃ(だよ)]] 考察 新たな機甲として登場した、極端なアビリティを持つ使い魔。 召喚ATKは140と高く、血晶武装すると250/230という単純な性能ではアタッカーの中でもトップクラスの性能となるが、代わりにポルタが死滅しない限りアルティメットレイドが一切使えなくなるというかなり苦しいデメリットが発動する。 ただ、海種であるためにキマ・ハルフゥの両サモンコストカットが乗って65マナで出せる、65マナでATK140は破格で中コストまでの結晶武装のマジシャンまでなら迎撃できる数値。 さらに不死との混種が前提だが、とうこつがいれば65コストでATK150と序盤の防衛要員としては破格の性能を得る事が出来る。 武装状態で145マナATK190、とうこつのATKアップを入れればATK200と完成した主力マジシャンにも十分プレッシャーをかけられる。 初手でリゲルを出して、相手がマジシャンを出したらリゲルを放置してポルタに切り替えて迎撃するのが主な活躍パターン。 それ以外にも召喚直後からある程度の防衛力として働けるので逆サイドがマジシャンに弱い編成だった場合の救援として送り込む事が出来る有用。 一番の問題であるアビリティの効果もポルタが血晶武装するまでにアルティメットレイドを使用すればデメリットではなくなるので、持ち味を活かして輝けるかもしれない。 ただし、仕様変更で武装以前でのレイドにはサポート効果が乗らない点に要注意。 一応、血晶武装のモーションが終わるまでにレイドを叩けばサポートをポルタに乗せる事も可能。 活用出来るタイミングは限られているが覚えておいて損はないだろう。 なお、転生使用を前提とした運用やそもそもアルティメットレイドが使用できない場合が多いストーリーモードではデメリットを気にせず運用できるだろう。 キャラクター説明 どこか土偶を思わせる風貌の謎の機甲。 LoV4からの新規使い魔かと思いきや、その正体は前作LoV3にて登場した五影剣の一振りティルフィングであった。 前作では他の五影剣共々ロキに唆されていたが、フレーバーテキストを見る限りティルフィングは渇きを満たした後に折れてしまったようである。 ティルフィングとしての死の寸前、「破滅」ではなく「人の為の武器として使われる事」こそが望みである事を思い出す。 そして、アルカナの力により新たにポルタとして転生。呪いの武具ではなく、無垢な剣としての来世を生きるべく行動を開始する。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 血晶武装した時点でポルタをタワーやゲートにしまってもレイドは不可 知ってる人もいるかもしれないが一応 -- 名無しさん (2017-12-20 22 12 48) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい キマハルフゥを使えば65コストで出せるステータスとしては最高峰ではある 3でいうセドナのような使い方が期待出来る -- 名無しさん (2017-12-18 08 22 45) ↑多分それが正しい使い方かも 覚醒まで出来るセドナと -- 名無しさん (2017-12-20 16 59 44) リゲル召喚を見て出てきた△などに対してかなりのアンチ力があるので一緒に入れてみては? 機甲コンビで見た目もいい -- 名無しさん (2017-12-20 18 22 18) もし武装状態で扱うとしたらリゲル、太乙、ポルタかな -- 名無しさん (2017-12-20 21 38 20) こいつを初めから武装ないし召喚で止めることを想定したデッキ作りをしたなら70コスト以上を2枚入れたデッキも作れるのでは? -- 名無しさん (2017-12-28 17 23 29) 海単で組む事が前提ならオリオンが相方としては相性が良さげ。オリオンも数値で潰す脳筋タイプだから覚醒ロードにATKアップを入れやすい。後はアルティメットレイドはポルタの血晶覚醒の演出に割り込ませる感じで使えば無駄がない。 名前 コメント
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「兄さん…!まずは一人目だ」 『NARUTO』に登場するキャラクター。 主人公うずまきナルトの友人の一人にしてライバル。兄はうちはイタチ。 担当声優はブローノ・ブチャラティなどを演じる 杉山紀彰 氏。 忍者アカデミーの主席での卒業を始め、幼少の頃から容姿端麗で実力も高い天才肌のキャラとして描かれており、女子からもモテモテ。 下忍になった頃には下忍レベルの術だけでなく中忍レベルの術を使いこなしていた。 空気ヒロイン・春野サクラからも想いを寄せられており、サクラに片想いしているナルトからは対抗意識を燃やされている。 しかし本人は一族を皆殺しにした兄のイタチを激しく憎悪しており、いずれも気にかけていない。 初めは周りを見下していたが、第七班のナルトやサクラ達との交流の中で徐々に心を開いてゆき、仲間・友人として認めてゆく。 その後再会したイタチに戦いを挑むも全く相手にされず、その時から焦りとナルトへの劣等感を見せるようになる。 そしてある日、音の四人衆に大蛇丸の元へ誘いを受けたサスケは、力を欲するあまり里を抜け大蛇丸の下に行く事を決意。 ナルトとの決闘の末に袂を分かち、大蛇丸の元へ向かう。 + 第二部以降の展開(ネタバレ) 大蛇丸の元で修行をし、ナルト達を圧倒する力を身に付ける。 元々大蛇丸の転生の器として誘われたのだが、転生の儀式によって肉体を吸収されそうになった際に、 写輪眼の瞳術で術を跳ね返し、逆に大蛇丸の全てを乗っ取った。 そして目星を付けていた大蛇丸の部下を勧誘、彼らと共に「蛇」を名乗りイタチとの再戦を目指す。 暁との闘いを経て念願のイタチとの戦いが実現、苦戦の末に勝利を収める。 だが、その後にトビ(またはうちはマダラ)からイタチの真実を知った事で激しく動揺。 葛藤の末に「木の葉を潰す」という結論に至り、組織名を「鷹」と改める。 第七班の仲間だったサクラに躊躇い無く殺す気で掛かり、同士との契約のために八尾・キラービーを生け捕りに(後に失敗と判明したが)、 五影会談に乱入してイタチの仇である当時の木の葉上層部・ダンゾウを殺害。 復讐の人生を突き進んだ結果、木の葉を含む各国から指名手配犯となった。 この間の度重なる写輪眼の酷使による視力の低下を機にイタチの写輪眼を移植、馴染むまで休息を取る。 兄の写輪眼が馴染んだサスケを待っていたのは、同志・トビが世界に仕掛けた第三次忍界大戦の知らせだった。 ここでなんと、トビ側の戦力として薬師カブトにより禁術・穢土転生で黄泉から舞い戻ったイタチと遭遇。 事前にカブトの支配から脱却していたイタチは、カブトの穢土転生を解除しようと動いていた。 兄に真実を語らせるため、兄と共闘しこれをサポート。カブトの無力化に成功する。 イタチは約束通りサスケの復讐の原点たるあの日の真実を語り、穢土転生の解除と共に天へと帰った。 一族とは、忍とは、里とは何か。 サスケは兄を追い詰めた元凶であると同時に兄が守ろうとしたものの歴史を知ろうと動き出した。 かつての師・大蛇丸の手を借り、大蛇丸の穢土転生で歴代の火影達を復活させ、 忍の里の創設者たる初代火影が語る歴史を聞き、遂にサスケは復讐以外の結論に辿り着く。 歴代の火影達と共に戦場に向かい、ナルトと共闘してトビ達と決戦、最終的に全ての黒幕に勝利した。 ……と思われたその時、サスケはナルトとの最後の戦いを望む。 サスケの結論は「革命」、即ち五影や尾獣を殺して全ての過去のシステムを断ち、自分一人で全ての怨恨を受け止めるというもの。 かつてと同じ地・終末の谷にてナルトと全ての力をぶつけ合い、痛み分けの末に自らの負けを認める。 終戦後は各地を巡る旅を始め、エピローグではサクラとの間に一人娘・サラダが産まれている。 以上のように、ナルトとは別視点でサスケの行動も『NARUTO』の物語の進行に裏から表から関わっており、 ナルトと枝分かれた長い苦悩の旅路の末、最終的にナルト達の下に戻ってくる。 彼もまた紛れも無く『NARUTO』のもう一人の主人公と言えよう。 主な使用術はうちは生来の属性である火遁系の術、及び担当上忍であるはたけカカシから習った雷遁「千鳥」。 大蛇丸を取り込んでいた時は大蛇丸のオリジナル術も使用していた。 その後、うちは一族のみが開眼するという「写輪眼」を開眼。 この写輪眼は忍術・幻術・体術などの技を全て見切って模倣する事が出来るという、とんでもないチート能力。 この能力の登場を皮切りに、他のキャラクター達もブッ飛んだ能力を身に付け始め、 ジャンプ漫画的戦闘力インフレを引き起こす発端ともなっている。 + サスケの瞳術 天照(アマテラス) サスケの左目に宿った、うちはイタチと同じサスケの万華鏡写輪眼における主力術。 ピントが合った地点のあらゆるものを焼き尽くし、対象を焼き尽くすまで消えない黒い炎を呼び出す。 大量のチャクラを消費するため乱用は出来ない。 炎遁・加具土命(えんとん・カグツチ) サスケの右目に宿ったあらゆる炎を操る術。 天照を剣や勾玉状に形態変化させる、延焼を防ぐために鎮火させられるなど、燃費が悪く使いづらい天照の使い勝手を上げている。 須佐能乎(スサノオ) 上記二種類の術が宿った時に使えるようになった。 サスケのものは超高速の矢を射出する他、上記の術と組み合わせて天照の剣などを使用する。 あと見た目がライディーン イタチの眼を移植し「永遠の万華鏡写輪眼」となった後は「完成体・須佐能乎」となり下半身と翼が生えた。 輪廻写輪眼(りんねしゃりんがん) 六道仙人から譲り受けて得た力。 一定範囲内にある視点の先に物体と自身の位置を交換する「天手力男(アマノテヂカラ)」を使う。 また、「須佐能乎」に無限月読の光を阻害する力の付与や、 うちはマダラの「輪廻写輪眼」の力である「輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)」で呼び出された不可視のマダラを視認する事が可能。 ネット上での扱い 『NARUTO』のコラによるネタ扱いの元凶、ナルトスの詳細はうちはイタチの項目を参照。 この発端であるサスケとイタチの決戦(「サスケェ!」)、語られるうちはイタチの真実(「犠牲になったのだ」)、 海辺での決意(「キー」)までの一連のシーンの主役が彼だったのが運の尽き。 イタチらと一緒にナルトスの中心メンバーに巻き込まれた彼はあらゆる場面で「やめろォ!!」と叫び、或いは涙を流し続ける事となる (他、「ろくな思い出がねぇ……」「木の葉を潰す」「信じられるか」等)。 サスケの両親やうちはマダラも加わり、「またうちは一族か」と言われる風評被害も。 その後、ハッピーセットのオモチャとしてサスケの「チャクラ宙返り」のアクション玩具が登場。 その酷い造形とガニマタで印を結びながら宙返りするシュールさが合わさり、別な意味で大人気となる。 台湾の画像掲示板では何故かサスケの頭の上に色々な物を乗せる遊びが流行した。そういう玩具じゃねえからこれ!! 当然の如くナルトスに取り入れられると同時に、ナルトス文化がふたば☆ちゃんねる外に流出する切っ掛けとなった…と言われている。 『NARUTO』ファンに受け入れられない人が居るかと思えばナルトスから『NARUTO』に入る人が居たり、 ふたば側がニコニコへの流出を嫌っていたりと、少々取り扱いに気を付けたいネタでもある。 キワミと似たような立場と言えば分かりやすいか。 その流出先であるニコニコでは、本家ナルトスで扱われていないキャラの追加、コラ画像をアニメにより音MADとして再現するなど、独自の発展を遂げている。 MUGEN動画においてサスケと名の付くキャラクターが登場した際に「サスケェ!」でコメントが埋まるのは大体彼の…いや、兄のせい。 MUGENにおけるうちはサスケ 少なくとも5体のサスケが確認されている。 それぞれフォルダ名が違うので、同時に登録しても大丈夫な嬉しい仕様。 + Cyanide氏製作 Cyanide氏製作 アクションゲーム風の仕様となっているのが特徴で、 画面上に出るアイテムを取ると、クナイや手裏剣を投げられるようになったりする。 あとボイスがかっこいい。 + Fire M Team氏製作 Fire M Team氏製作 頭身が低いがサイズ自体は普通。 普段は通常攻撃も満足に繋がらないくらいだが、ゲージを使い写輪眼を開眼すると性能が強化される。 また、defファイルが2種類存在する。 + StickofDoom氏製作 StickofDoom氏製作 アクションゲーム「NARUTO-ナルト-最強忍者大結集4」のスプライトを用いたサスケ。 サイズはやや小さめ。 + YOUKAI氏製作 YOUKAI氏製作 手描きドットのサスケ。フォルダ名やディスプレイネームは「sasuke-kun」。 現在は氏のサイトが消滅しており、残念ながら入手不可。 恐らくこのページで紹介されているサスケ達の中では、一番格ゲーに近い仕様と思われる。 ドットのクオリティは高く技も多彩だが、全体的に発生が遅い印象。 分身で援護するストライカーのナルトの方が目立つ事も。 「たまに神ベガに勝った」という理由で、普通のキャラなのに即死当身なしトーナメントに出場させられたサスケがこれ。 + Japter Dark氏製作 Taka Sasuke Japter Dark氏製作 Taka Sasuke MUGEN1.0以降専用。 ドロウィン氏のイタチをベースに作られたと思しき、第二部「鷹」時点のサスケ。 技もやはり第二部準拠で搭載されており、サスケの代名詞と言える「千鳥」に加え、1ゲージ版と3ゲージ版2種類の「天照」が存在する。 ボイスは日本語版と英語版が存在。しかし第二部仕様なのに第一部の熱血台詞「オレはお前とも戦いたい…」とのたまうのでややシュール。 AIもデフォルトで搭載されているが、強さは控えめ。 + Diablo2388氏製作 sasuke mvc Diablo2388氏製作 sasuke mvc 上記Japter Dark氏のサスケを『MVC』風にアレンジしたもので、こちらもMUGEN1.0以降専用。 ボイスは日本語に統一され、SE共々大幅に追加された。 また、口寄せの術で蛇を召喚する技に加え、「千鳥流し」「千鳥鋭槍」「火遁・豪火球の術」のゲージ消費版技など、多数の新技を会得している。 AIはデフォルトで搭載されており、強さはJapter Dark氏製と同じ位。 これらの他に、Entah99氏による『JUS』風ドットを用いたちびキャラも存在する。 こちらは『BORUTO』での容姿となっている。 「…るっせーよ…ウスラトンカチ」 出場大会 即死当身なしトーナメント 電波的な彼女彼氏他のトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ありえん!チームトーナメント 忍者総勢80名ランダムチームバトル ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 手書きキャラonlyトーナメント 第3回 4人タッグVSボス 大会 JUS風キャラトーナメント 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル