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blog/2005年10月23日/ひどーい二日酔い。 #blognavi
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プラチナスターツアー ~Cherry Colored Love~第1話 マティーニ~はじまりは突然に~ 第2話 ニコラシカ~ふたりは伝道師~ 第3話 スティンガー~黒船襲来!~ 第4話 スプモーニ~セクシーの理由は~ 第5話 ライラ~私の選んだ道~ 第6話 サイドカー~ありのままで~ MV(並び順) エピローグ シェリー~今夜もカンパイ♪~ Sherry 'n Cherryオファーコミュジンフィズ~心のままに~ 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 小ネタ 前後のイベントコミュ プラチナスターツアー ~Cherry Colored Love~ 第1話 マティーニ~はじまりは突然に~ ライブハウス『クラブミリオン』のイベント に出るメンバーを思案中のプロデューサー。 このみと莉緒に話をしようとするも、莉緒は 二日酔いだった。そこに詩花が現れ、 『セクシーの極意を教えてください!』と告げる。 馬場このみ、百瀬莉緒、詩花 第2話 ニコラシカ~ふたりは伝道師~ 詩花は自分も『クラブミリオン』のイベントに 出演する事になり、このみと莉緒がセクシーの 伝道師だと聞いて相談しに来たと語る。 今注目のセクシーアイドル、セクシービースト も出ると聞き、気合を入れる一同。 馬場このみ、百瀬莉緒、詩花 第3話 スティンガー~黒船襲来!~ 詩花のグラビア撮影に同行したこのみと莉緒は、 詩花にセクシーの極意を伝授する。そこで 『セクシービースト』に遭遇。強烈な存在感に 衝撃を受けたこのみと莉緒は、セクシーを 見つめ直す旅に出ると言い出すのだった。 馬場このみ、百瀬莉緒、詩花、セクシービースト 第4話 スプモーニ~セクシーの理由は~ ふたりはバーに来ていた。セクシービーストの 存在に危機感を募らせる莉緒。「セクシーは、 人と張り合うものじゃないわ」と、なだめる このみ。仕事で遅れていたプロデューサーも 合流し、今夜は飲み明かす事に。 馬場このみ、百瀬莉緒 第5話 ライラ~私の選んだ道~ 酔い潰れてしまった莉緒を連れ、劇場に 戻ったこのみとプロデューサー。このみは、 今の自分は自分で選んだ姿、誇りを持っていると 語る。そんなこのみにプロデューサーは、 『クラブミリオン』の話を切り出すのだった。 馬場このみ、百瀬莉緒 第6話 サイドカー~ありのままで~ 『クラブミリオン』のイベントが始まった。 圧巻のパフォーマンスを見せる詩花に、満足 そうなこのみと莉緒。震えるセクシービースト。 自分達も最高のセクシーを披露するわよと、 ふたりはステージに向かうのだった。 馬場このみ、百瀬莉緒、詩花、セクシービースト MV(並び順) 百瀬莉緒、馬場このみ エピローグ シェリー~今夜もカンパイ♪~ いつものバーでの打ち上げ中。このみと莉緒は、 これまでの日々を振り返りながら、まだまだ セクシーを追求する事を誓い合う。 成長し続けようとするふたりに、感銘を受ける プロデューサーだった。 馬場このみ、百瀬莉緒 Sherry n Cherryオファーコミュ ジンフィズ~心のままに~ オリジナルのカクテル作りに挑戦する 『Sherry n Cherry』。 何度目かの試飲の末、ふたりの個性を 活かした、最高のカクテルが完成。 ふたりは乾杯するのだった。 馬場このみ、百瀬莉緒 楽曲 Cherry Colored Love(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2019年11月18日~2019年11月25日 ユニット発足の経緯 日本のトップクラスのアーティスト達の ステージが見られる『大人のライブハウス』 とも言われるライブハウス『クラブミリオン』。 このクラブミリオンで開催されるライブイベントに 出てみないかとお誘いの声がかかる。 アイドル達にとっても刺激になるので ぜひ、やらせてくださいと答えるプロデューサー。 高木社長は人選を含め、後はプロデューサーに 任せると話す。 (プロローグより) その後は、あらすじ通りに展開が進み 第5話 ライラ~私の選んだ道~にて プロデューサーがこのみに莉緒と一緒に クラブミリオンで歌ってほしいと依頼する。 小ネタ 第2話 ニコラシカ~ふたりは伝道師~にて セクシーアイドルのセクシービーストが 砂金までアリゾナ州でモデルをしていたと 話題になり、「私なんて、杉並区の馬場このみよ……」 と話す場面があり、明言はしていないが このみの現住所は東京都の杉並区の可能性が高い。 第5話 ライラ~私の選んだ道~にて このみが守護霊について話すシーンがあるが この話はグリー版ミリオンライブ!のイベント 765プロ全国キャラバン編の馬場このみショートストーリー にて語られている。 参考ページ:【グリマス】765プロ全国キャラバン編 馬場このみショートストーリー 前後のイベントコミュ 前:待ちぼうけのLacrima(アクアリウス) 次:白熱!アイドル学園頂上決戦 名前 コメント すべてのコメントを見る
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石野 咲子 石野 咲子 化学工学科 主将 酒が大好き 飯田練前日に飲んで、寝不足+二日酔いで飯田練を早退するほど酒が好き。
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001 僕が苦労してお持ち帰りをした女、いや、連れ帰った女は、もう べろんべろんで、僕の苦労なんておかまいなしの好き放題、やりたい 放題だった。 うーん……この酔っぱらいとも、もうかなり長い付き合いだけれど。 ――彼女のことを知り尽くしていたと思うほど僕は思い上がっては いなかったつもり……いや、あるいは思い上がっていたのかもしれない。 けれど、こんな状態のひたぎを見るのは初めてだった。 「こよみー、もう、寝るろ」 「普通こんなになるまで呑むか? ――大体、羽川に呑みで勝てるわけ ないだろう……」 久しぶりに羽川が帰国したので、みんなで呑むことになった。 本当に楽しい時間―― ――羽川も綺麗になってたな。 よくわからないけれど、ちょっと目を離した隙に、いつの間にか、 ひたぎと羽川の呑み勝負になっていた。 まわりは面白がって囃し立てるし、もう、酷いことになって…… まあ、楽しかったから、たまには、いいか。 ――なんてちょっと思ったけれど、僕はすぐに後悔することとなった。 この酔っぱらいを連れて帰るのは、僕が今まで体験したどんな罰ゲーム よりキツくて…… 大体、もうまともに歩ける状態ではなかったし、おんぶしてやったら 最初は喜んでいたくせに途中からだだをこねて嫌がるし、かといって 放っておくわけにもいかないし、延々と僕に絡んでくるし。 この、絡んでというのは、絡み酒とかそういうのではなく、物理的に。 この女は――完全に、スタイルの良い、長い手足の使い方を間違っていた。 ていうか、外でそんなにじゃれつくなよ―― やれやれ……。 せっかくお洒落して、いい格好してるのにこれじゃ台無しじゃないか。 まったく――クールビューティなんて呼ばれていた頃が懐かしくなる。 あるいは深窓の令嬢なんて呼ばれていたっけ。ああ、今は令状が欲しい。 誰か逮捕してくれ、この女…… 「んふふ。らって二勝したから、三勝したかったんらよ? あれ? 四勝かにゃ? 勝ち負けじゃないわね……んふ、そこのところ、どう、 おもう? こよみくん!」 「もう意味がわからねえよ! いいから顔だけでも洗って、寝ろ!」 「らからこよみは馬鹿なんら! あはは。おやすみ! ぐう」 馬鹿の部分で格好良く、びしっと僕を指差した直後、ふにゃふにゃと 僕が用意した布団に、ぱたん! ぽふっ。と倒れこんでしまった。 「ぐうって……まあいいや。いや、よくない! ほら、服を脱いで!」 動く気配がないので仕方なく、ひたぎの服を脱がし、無理矢理パジャマを 着せようとする。 「んっ……んんー……」 ――何この無意味な可愛い声。 布団の上で無抵抗な女を、しかも自分の奥さんながら美人の類を脱がせる シチュエーションなのに……なんでこう――色気もなにもないのだろう? いや、それは嘘――色気がないわけじゃない。むしろありすぎる…… 昔の僕なら、いや男なら誰だって、絶対に我慢なんてできない。断言できる。 僕も随分と成長したものだ―― って、こんなに酔っぱらってたら、どうしようもないけれど…… つうか、この女、やりたい放題だな……パジャマ着せるのも面倒に なってきた。とりあえず服だけは確保できたし、布団かぶせとけば大丈夫 だろ。このまま放置するか―― うーん、化粧を落とすのも無理だな。あきらめよう。 掛布団の上に寝転がったままなので、酔っぱらいを一旦転がして、 布団をセッティングし直す。 風邪をひかれても困るし、毛布でも一枚追加しておくか―― 「こよみ。すけべらな。ん?」 ゆるみきった顔で僕を見つめながら、勝手なことを言うひたぎ。 口元が掛布団の下に隠れているので、ちょっとこもった声。 つうかそれ、口紅が布団に付かないか? 「なんだよ。起きてたのかよ! じゃあ自分でやれよ!」 「いいの。すけべなこよみもすきよ?」 「それは光栄の至りだな」 「んふふ。きょうはひさしびりに二人きりなんらよ?」 ひさしびりってなんだ。 ――二人きりというのは、娘を実家に預けていたから。 僕達に用事があると、すぐに親と妹達に奪われてしまう……というか、 むしろ用事を作るよう催促される。初孫だから可愛いんだろうなあ。 いや、本当に僕達は助かるけれど、ちょっと複雑な気分だったりもする。 なんだか育児放棄してるんじゃないかって気になってきたりして―― 「なに無理矢理ムード出そうとしてるんだよ。そんな状態で。僕も眠いから、 すぐに寝るよ」 「なあんだ、つまんないのー。まあ、いいかあ……ほりゃほれ、こっちゃこい こっちゃこい」 どこか残念そうなニュアンスを見せたと思ったら、ちょうど僕一人分くらい 掛布団を持ち上げて、可愛い甘え声で手招きをするひたぎ。 僕はすぐにでもそこに潜り込みたい衝動をなんとか押さえ、酔っぱらいを 無視して片付けをする。 「しょうがないな。もう今日はシャワーはいいや……」 パジャマに着替えて、必要なものはハンガーに掛け、洗うものは洗い場の カゴへ持っていき、顔を洗って、歯を磨いて…… 「うう、さすがにこっちの部屋は寒いな」 エアコンの付いてる部屋から出ると、もう、本当に寒い。長い時間 この格好で居たら凍え死ぬかもしれないくらい。 なので、できるだけ早く、ちゃっちゃと済ませ、暖かい部屋へ戻ってくると、 僕のために開けられていた空間は閉じられていた。僕の、僕だけのお姫様は すやすやと眠ってしまっていた。 んー、ちょっと寂しい―― エアコンを消し、すぐに電気も消そうとしたけれど、ちょっとだけ、 眠っている可愛い顔を見せてもらってから―― これくらいの役得はあってもいいよね? そして――電気を消し、眠り姫を起こさないよう、そおっと布団に入った。 僕の身体は冷えちゃってるだろうから、暖かく、やわらかい身体には 触れないように――そおっと。 そんな僕の気遣いを台無しにするよう、無意識に抱き付いてくるお姫様。 やっぱり僕の身体が肌に直接触れるのは冷たかったのだろう。くっついた 瞬間、ひたぎは身体をちょっとピクっとさせていた。それでもすぐに、 ぎゅーっと密着してくれる―― ――うわ、暖かい…… 暖かくて、やわらかいひたぎに感謝をしながら僕は目を閉じた。 「おやすみ」 「んー、おやすみぃ」 寝言かな? 僕も、すぐ睡魔に負けてしまったので、それを確認することはできなかった。 真冬の寒い深夜に、こんなに、こんなにも暖かくてやわらかい幸せな空間で、 誰が眠らずにいられるだろう? 002 「お、おはよう……」 「ん、おはよう。大丈夫か?」 ――僕達は一緒に目が覚めた。妙なシンクロ。 窓から入る光が少し柔らかい、もうすぐお昼になる時間――二人とも、 見事な寝坊をしていた。 「ご、ごめんなさい。だめかも……」 「とりあえず、水、持ってくるな? 朝ごはんは――無理そうだな。って、 もうお昼だけどな」 「ご、ごめんなさい……」 恥ずかしそうに布団へ潜ってしまうひたぎ。顔が真っ赤になっているのが 見なくてもわかる。 普段、きっちりとしている分、恥ずかしさも倍増なんだろう…… 「実家には夕方にでも行こう。それまではゆっくりしようよ」 「ごめんなさい……」 水を持ってきた僕は、すぐに布団へと潜り込む。お昼になっても、 やっぱり寒い。 ついでにエアコンを付けようか、ちょっと悩んだけれど、付けなかった。 布団の中に居れば暖かいし、その方が幸せだろう。 「色々とあったから、お酒はやめようと思っていたのだけれど―― んー、頭痛が……」 こめかみのあたりを押さえながら、ちょっと辛そうなひたぎ。 「一緒になってから本当に呑まなくなったもんな。でも、たまには いいんじゃないか? 二日酔いするほど呑むのはどうかと思うけど」 「つ、ついね。羽川さんとはしゃいじゃって」 「お前はすぐ羽川と張り合うからなあ」 僕は、やわらかい髪を、やさしく撫でていた。 二日酔いのひたぎは髪も顔もひどいけれど、なんでこんなに可愛いんだろう? 「んー、張り合うのとはちょっと違うのよ。昔みたいにコンプレックスは ないし。でも、やっぱり、どうしても、ね」 「そっか。ん、コンプレックスだったんだ?」 「それはそうよ。自分の男を取られるかどうか、ビクビクしながら過ごさなきゃ ならないなんて……どれだけよ」 え? 意外な話。僕は、付き合い出した頃から、ずっと尻に敷かれていた つもりなんだけれど―― 確かに、羽川には頭が上がらないところはあった。でもなあ…… 「でも僕は……」 ひたぎは身体を密着させてきた。そしてキスで口を塞いでくる。ちょっと お酒くさいぞ―― でも、僕からもキスをする。ぎゅっと抱きしめて。はは、僕もお酒くさいかも―― 昔なら、暴言のひとつも飛んでいたところだろう。 「わかっていたけどね。でも、けれど、あなたの羽川さん信仰は異常だった わよ? そんな男を前にした美少女がコンプレックスを持たないわけがない でしょう?」 「でも僕は……そっか、ごめん」 「いいのよ。暦に対する心配はそれだけじゃなかったしね。今は私だけの 暦だから」 気になる台詞とともに、きつく、ぎゅーっと、痛いくらいに僕を抱きしめて くる。ちょっと怖いけれど、気持ちいい。 「ごめん」 あれ、なんで僕はこんなに謝っているんだ。昨日のこと、文句の一つも 言ってやろうと思っていたのに。 あれ、なんで僕はこんなに幸せで嬉しい気持ちなんだ? まるで、美味しいお酒を呑んだ後のように。気持ちよく酔っぱらった ときのように。 003 「で、この話、どうオチを付けるつもりなんですかね? 忍さん」 「オチは付かないじゃろ。あの酔っぱらい共が、そこまで気にするはず なかろう」 「それもそうですね」 「酔っぱらいはの、いつでも周りなんておかまいなしの好き放題、 やりたい放題じゃ」 おしまい 戻る
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覚醒・酒呑童子 シークレットレア 必要魔力 24 遠距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 9860 6324 16184 10000 誕生日 11月25日 身長 178cm 体重 63kg~85kg(飲酒量によって変化) 3サイズ スキル 鬼人乱舞効果 ランダムで複数回攻撃を行い大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 は〜…ちょっと酔いすぎちゃった…な〜んかこんなに酔うの久しぶりかもぉ…あなたみたいなか弱い人間の坊やを見てると、昔の自分を思い出してなんだか切なくなってきちゃうわぁ〜…はぁ〜… 中 私もね~昔はちっちゃくて弱々しい子鬼だったのよぉ~…ツラいこともいーっぱいあったんだけどぉ~…なんとかここまでやってきて最強の鬼って呼ばれるまでになれたのぉ~…私がんばったのよぉ~ 高 はぁ~…酔い過ぎるとダメねぇ~。子鬼だった頃のこと思い出して気分が塞いじゃうわぁ~…あらあら、慰めてくれるのかしらん?ありがとぉ~やさしいのねぇ~♪ 嫁 いくらお酒が入ってるからって言っても、人間にこんなことまで話したのはあなたが初めてよぉ~…あなたといるとすごぉく落ち着くわぁ~。これからもず~っと私のそばにいてくれないかしらん 親愛度 セリフ 低 はぁ~…ずいぶん酔っちゃったわぁ~ こんなに飲んで、また茨木童子ちゃんに怒られちゃうわぁ~ 鬼に金棒、私にお酒♪ 酔っぱらいだからって馴れ馴れしく触れると殺しちゃうわよぉ~ 中 お酒を飲むとなんだか無性に悲しくなっちゃうのよねぇ〜… これって泣き上戸ってやつなのかしらん… やだぁ〜泣いてないわよぉ〜 鬼の目にも涙ってやつぅ? 高 人肌が恋しいのぉ~… あなたに慰めてほしいわぁ~… 酔うとついつい脱いじゃうのよねぇ~♪ ね、お酌してくれないかしらん? 嫁 私を見捨てないでぇ~ これからは毎晩私が晩酌してあげるわ♪ こんな酔っぱらいがお嫁さんなんてイヤかしらん? こんな酔っぱらいをもらってくれる人はあなただけだわぁ~ スキンシップ後 朝 あなたのチューで二日酔いも吹っ飛んだわぁ~♪ 夜 夜はまだまだこれからよん♪さぁ~朝まで飲み明かすわよぉ~! なでなで 酔えば酔うほど強くなるように…撫でれば撫でるほど私は… スキンシップ時の表情変化 その他 誕生日 キャー!この日を待っていたわ!酒席用意ぃ!飲み明かすわよぉ〜! お月見の思い出 はぁ〜、お団子もやっぱりお酒に合うわねえ〜♪何か妙にピンク色なのが気になるけど…また今度もデートしましょうね〜♪ 顔見知りコメント:は~...ちょっと酔いすぎちゃった...な~んかこんなに酔うの久しぶりかもぉ...あなたみたいなか弱い人間の坊やを見てると、昔の自分を思い出してなんだか切なくなってきちゃうわぁ~...はぁ~... -- 名無しさん (2013-02-27 21 34 32) 顔見知りセリフ:はぁ~...ずいぶん酔っちゃったわぁ~:こんなに飲んで、また茨木童子ちゃんに怒られちゃうわぁ~:鬼に金棒、私にお酒♪:酔っぱらいだからって馴れ馴れしく触れると殺しちゃうわよぉ~ -- 名無しさん (2013-02-27 21 38 54) 精霊コンテスト投票時台詞:酔えば酔うほど素敵になるのよ私… -- chapel (2013-07-08 21 31 13) なでなで:酔えば酔うほど強くなるように…撫でれば撫でるほど私は… -- chapel (2013-07-15 23 43 35) 誕生日:11月25日 -- chapel (2013-07-15 23 44 10) 奇々怪々!うやめし屋敷ボスバトル開始時台詞:うふふ…うふふふ…あーっはっはっはっは!! -- chapel (2013-08-16 18 42 07) 奇々怪々!うらめし屋敷ボスバトル終了時台詞:んもぅ…もっと飲みましょうよぉ〜 -- chapel (2013-08-16 18 43 12) 身長:178cm、体重:63kg~85kg(飲酒量によって変化) -- chapel (2013-10-03 23 11 49) 親愛中コメント:私もね~昔はちっちゃくて弱々しい子鬼だったのよぉ~…ツラいこともいーっぱいあったんだけどぉ~…なんとかここまでやってきて最強の鬼って呼ばれるまでになれたのぉ~…私がんばったのよぉ~ -- chapel (2013-12-08 18 19 04) はたらく!童子さま超弩級バトル時:ふ〜、行事とは言えちょっと飲み過ぎたかしら -- chapel (2014-01-31 20 36 02) はたらく!童子さま超弩級バトル敗北時:飲めば飲むほど私は強くなるのよ -- chapel (2014-01-31 20 37 19) はたらく!童子さま超弩級バトル勝利時:酔った私が負けるなんて…でも何か興奮するわ -- chapel (2014-01-31 20 37 53) 妖怪ぱにっく!ボスバトル開始時台詞:は〜酔っぱらっちゃった〜♪真っ赤な顔をした赤鬼さんだぞ〜♪ -- chapel (2014-07-15 21 38 05) 妖怪ぱにっく!ボスバトル終了時台詞:あはは〜!悪い子はいねーかー!って、これはちょっと違ったかしらねぇ〜♪ -- chapel (2014-07-15 21 40 10) キャー!この日を待っていたわ!酒席用意ぃ!飲み明かすわよぉ〜! -- chapel (2014-11-25 14 05 50) 名前 コメント
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登録日:2017/10/10 Tue 00 22 14 更新日:2023/09/26 Tue 19 22 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SCP SCP Foundation SCP-155 SCP-427 SCP-500 SCiP Safe far2 シェアワールド 万能薬 医薬品 殿堂入りコレクション 薬 今後、レベル3以下のSCP職員によるSCP-500の取り扱いを禁止。これは二日酔いを治すためのものではない。エイズにでも罹ってから許可を得るように。―クレイン博士 SCP-500は、シェアード・ワールドSCP Foundationに登場するオブジェクト (SCiP) のひとつである。 項目名は『Panacea (万能薬)』、オブジェクトクラスはSafeである。 概要 どんな薬にも副作用は存在する。今回はそれが「作り方」だっただけさ。 SCP-500は、万能薬という名称が示す通り万能薬である。 服用すれば、服用者は2時間以内にあらゆる病気が治癒する。エイズだろうがSCPの影響だろうが完治する。 治療にかかる時間は、服用者の体調と病気の進行度合いによって変化する。 変質を避けるため、SCP-500は強い光を避け、涼しく乾燥した場所に保存する事が定められている。 SCP-500の性質はこれだけである。副作用や悪影響は一切ない。 SCPはどれもこれも曲者揃いで、良い点ばかりで無い物や、その代償が大きい物がゴロゴロある中でこれは珍しい事である。 唯一の欠点は、SCP-500が有限の数しかない事である。現時点での残りは47錠である。 自動的に補充なんていう都合のいい話はなく、いくら実験を重ねても、SCP-500の有効成分を再現する事は出来ていない。(*1) それが故に、実験目的でも治癒目的でも、滅多な事では使用できない。 実際、管理が緩かった頃にDクラスが二日酔いの治療に無断で使用してしまい、以後管理が厳しくなった。なお使用したDクラスは終了された。 SCP-038 (全てが生る木) で複製は可能であるが、治癒確率は30%となり、不治の病は60%の確率で進行を停止するが治癒はできない物になる。 ただしこれでも普通の薬よりよほど便利なのは間違いなく、財団では職員に使う際、オリジナルよりSCP-038の複製品を複数回使用する事を推奨している。 当然ながら、個人的な救急箱に常備したいという申請は却下されている。 申請書500 SCP-500と他のSCPとのクロステストでは以下の結果が示されている。 SCP-008 (ゾンビ病) 末期状態に陥っても完治する事に成功。 SCP-038 (全てが生る木) 上記の通り完全な複製には成功しなかった。 SCP-217 (時計仕掛けのウイルス) 2錠使用されているが結果は示されていない。 SCP-208 ("ベス") 比較試験に使用されたが、SCP-500の方が効果は上であった。 SCP-231 (特別職員要件) SCP-231-4に対して使用。治癒そのものは成功し、SCP-██の痕跡を体内から全て排出することに成功したが…。 SCP-253 (感染性癌) 申請は却下され実験されていない。 SCP-409 (伝染性の水晶) 結晶化の停止と治癒に成功。ただし完治後も数日痛みは残った。 SCP-447 (緑のスライム) SCP-447-2に5分間漬けたところ、SCP-500の効果に加え、服用者の息が新鮮なミントの香りになった。 「何を期待してこの実験を行ったんだ? 君は、真剣に、なにが起こると思ってた?」 - A. クレフ博士 SCP-914 (ぜんまい仕掛け) とは複数の実験が行われている。 SCP-500を入れて "Fine" に設定 ⇒ SCP-427 (冒涜的なロケット) が生成された。 SCP-500と白人女性を入れて "1 1" に設定 ⇒ 胸腔が巨大な口に変化した女性が生成。口からは神経毒のある舌が出ており、胃酸も強力になっていた。 SCP-500と白人女性を入れて "1 1" に設定 ⇒ リンパ節が高度に発達し、高度な治癒能力と停止もしくは遅くなった老化を示す女性が生成。ただし食欲がとても高まっている。 類似するSCP SCP-500以外にも、病気を治癒する能力を持つSCPは複数存在する。ただし、これらの多くは代償が付き物であり、SCP-500を代替えするものではない。 SCP-208 ("ベス") ライオンの鬣に類似した、幾分か毛の多いエジプト男性である。ナイルデルタの堆積物に犬神家状態で埋まっていた。 身体から特殊な電磁放射があり、これを浴びると急速に細胞の再生と再構成がもたらされ、健康になる。 治癒能力系のSCPとしては、悪影響がない珍しい存在であるが、SCP-500より治癒効果は劣るようである。 また、死刑囚のDクラスのような、本質的に悪意ある人物には本能的に逃走したくなるような精神的影響を与える。 SCP-208「でも俺はあっちよりちょっとはマシなジョーク言えるよ?」 SCP-269 (透析ブレスレット) 手首に装着すると、病原菌などの感染因子を透析してくれるブレスレット。これはエイズのような治療法の存在しない物も含まれる。 しかしながら透析を続けると、まず免疫系を透析し始め、挙句には赤血球や血小板と言った血液の重要成分も透析してしまう。 結果装着者は、急性貧血や血友病により死亡してしまう。 しかも、一度装着してしまうと、例え透析を始める前の段階ですら手を切断しなければ取り外せなくなる。 財団の発見時、SCP-269の製作者と思われる人は、エイズの治癒を主張し、その後死亡した。 SCP-407 (創生の歌) 未知の言語によるアカペラと思しき歌。 録音を再生すると、最初の1分間は健康状態が改善し、治療不可の物も含むあらゆる病気を治してくれる。 ただし、癌だけは健康状態の改善をもたらすが、治療してくれない。 しかしながら、再生を続けると、まず異常な細胞増殖を誘発し、続いて細菌や真菌の異常増殖を誘発する。 結果、再生を止めなければ、健康状態の改善にも関わらず、細菌と真菌に飲み込まれ死亡する結果となる。 また、現在SCP-407は、要注意団体の蛇の手によってバックアップを含め破壊されている為、そもそも利用が出来ない状態である。 SCP-427 (冒涜的なロケット) SCP-914によってSCP-500から作り出されたロケット。 覆いを開くと光が発せられ、この光を浴びると病原体や毒物などを消し去る効果がある。 ただし、あまりに浴び続けると体組織の最適化が進行し、最終的にぐずぐずに崩れた凶暴な性格の肉塊と化してしまう。 この、口語的に "肉獣" と言われるSCP-427-1は危険性が高すぎて、Keterレベルに分類され、即座な殺害の対象となる。 しかも効果は累積する。SCP-500の代替品としての利用はあるが、最適化の進行は殺処分の理由になる為、厳密な使用時間を記録する必要がある。 SCP-596 (忌まわしき再生の像) 人の頭が付いたヘビのようなブロンズ像。 物理的に触れている人物は、驚くほどの再生能力を有し、ケガや傷から急速に回復する。 例え触れている手首から先が切断されても、その手首から全身が再生する程である。 ただし、接触すると像を離す事が不可能になり、像を自力で動かす事も不可能になる。 加えて、再生中は激しい痛みを常時感じるようになる。たちが悪い事に、鎮静等で意識を失うと再生しなくなるおまけつき。 唯一これを終わらせる方法は、他人が像に触れる事であり、その時点で先に触れていた人は離れる事が可能になるが、同時に死亡する。 すなわち、触れたが最後、再生こそするが、どうあがいても死亡するのである。 そこで財団は、治療目的以外の別の利用法を考案し、実行している…。 SCP-948 (希望) ギリシャのとある島にある、元々はインフルエンザ患者の隔離用に作られた放棄された病院。 建物内に入った人は、幸福感および満足感を感じる他、精神的疾患限定であるが、3~7日の滞在で治癒する効果を得られる。 先天的および遺伝的な物ならば完全に治癒可能であるが、後天的な物は再発する恐れがある。 ただし、長く滞在しすぎると、徐々に正気を失っていき、言語能力や数学への理解が退行し、最終的には完全に本能にのみ従う野獣のような状態になってしまう。 SCP-500-KO (唯一の治療法) とある製薬会社。様々な病気を治す薬を市販している。 しかし、その実態は現実改変によって元々わずかな症状しかなかった病気を生命に関わる病気にし、 更にはこれまであった治療法や他社の薬が全て無効となってしまい、この会社の薬を唯一の治療薬にするしかないという悪徳商法である。 財団が新たな特効薬を作る試みも失敗しており、未収容のままで終わっている。 (これゆえ、オブジェクトクラスはKeterである) SCP-500-JP-EX (特効薬) 財団が発明した非異常性の乳児ワクチン。作用は全て現代医学で説明できるものである。 これを開発途上国に普及させれば、子供の病死を大幅に減らすことが出来る。首尾よく普及すれば世界中の人が先進国並みの生活ができるように導けるが、 同時に人口が大幅に増えることでSCPの初期収容時に記憶処理が追いつかなくなり、SCPの秘密が世間にバレてしまいかねなくなるというリスクを財団に負わせる。 そのため、対策が講じられるまでExplainedながらGevurah指定を受け門外不出の状態になっている。 追記・修正はSCP-500以外で二日酔いを治してからお願いします。 CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-500 - Panacea by far2 http //www.scp-wiki.net/scp-500 http //ja.scp-wiki.net/scp-500 この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SCPの中では有名だと思ってたがまだ項目できてなかったのか -- 名無しさん (2017-10-10 01 05 43) 日本支部のTaleでは量産方法が発見されて存在"していた" -- 名無しさん (2017-10-10 01 50 06) とうとう出来たかー 作成乙 -- 名無しさん (2017-10-10 08 04 04) 「デメリット無し」ってのはどの業界でも優秀なものだ(デッキからカードを2枚ドローしながら) -- 名無しさん (2017-10-10 09 33 41) ↑権限のない職員によるBE1-JP134「強欲な壺」の使用が確認されました。直ちにSCP-TCG-JP-J事務局まで出頭するように。 -- 武藤博士 (2017-10-10 11 10 30) 水筒から無限に水が出るやつなかったっけ あれが万能薬以外でデメリット少ないと思う -- 名無しさん (2017-10-10 12 03 20) あとはまぁピザはデメリットないね -- 名無しさん (2017-10-10 13 26 12) 透析ブレスレットのシンプルなトンデモアイテム感が大好き -- 名無しさん (2017-10-10 13 27 58) 草 なお使用したDクラスは終了された -- 名無しさん (2017-10-10 14 52 58) ピザはみんながピザばっか食って太るというデメリットがですね() -- 名無しさん (2017-10-11 00 38 16) 正直そろそろ、他オブジェクトの報告書の中でのクロステストだけで、本来存在していた47錠を超える気がしないでもない。あるいは、初期の乱用や他オブジェクトとのクロステストによって数が減って現在は47錠しか無いという形になるのか。アレ、これ過去改変系オブジェクト? -- 名無しさん (2017-10-13 23 19 31) 0錠の錠剤 -- 名無しさん (2017-10-14 20 51 41) ↑実験で1錠消費しましたが、総数は0錠を維持しています。 -- 名無しさん (2017-10-25 11 40 00) ↑常在の錠剤、ってかwwwwwwwww -- 名無しさん (2017-10-26 22 48 03) ↑トマト -- 名無しさん (2017-10-26 23 06 49) 別にSCPは財団の明日をいかに破壊するかでも、いかに人間を殺すかでも、いかに今週の人類滅亡をやらせるかの企画でもないっていい証拠 -- 名無しさん (2017-10-27 04 22 03) でも914とのクロス結果は相当不穏だよね。数に限りがあるから気付いてないけど、錠剤そのものにも「最適化」の副作用がありそう -- 名無しさん (2017-12-14 13 49 47) 万能役を試すということは、緑のスライムは何かの病気である可能性があるのか?でもクレフ博士のリアクションから考えると何か起こると考える方がおかしいのか -- 名無しさん (2017-12-14 21 22 08) ↑ 緑のスライムって漬けたり混ぜたりしたものを高性能にする作用があるから試しに漬けてみただけじゃね? -- 名無しさん (2018-02-21 18 36 23) スライムと言えば、ミルクチョコレート色のスライムも治癒系オブジェクトの中ではデメリットが無い方ですね。 -- 名無しさん (2018-02-21 21 48 32) 現行のカノンだとThaumielじゃね?と思いきや、こいつ自身はオブジェクトの収容とかに使えないからなぁ… -- 名無しさん (2018-11-01 15 35 48) SCP-500-JP使えば複製できるんじゃねこれ -- エージェント・カキ◼️タ (2019-12-17 19 43 19) ↑SCP-500に関して議論するのは結構ですが、ライセンスを詐称するのはやめましょう。「カキ◼️タ」に該当する人物は財団内にはD-18509しか存在しません。 -- O5-15 (2019-12-17 19 45 38) 作り方は昔は存在してたけど『てのひらヒーローズ』的なSCPのせいで失われた説 -- 名無しさん (2020-11-25 15 21 44) あの、クレイン博士……。ガンに使うのはダメでしょうか? -- ソーラル研究助手 (2020-11-25 15 33 25) SCP-038の複製品使えって言ってんでしょうがぁっ!!なんで皆揃いも揃って数に限りのあるオリジナル消費すんだ██野郎!! -- クライン博士 (2021-03-10 04 13 20) ↑3 「Safe Euclid Keter ████████」というTaleを読むことを勧めるぞ -- 名無しさん (2021-03-25 02 13 57) Thaumiel Item Create -- 名無しさん (2021-03-25 03 33 43) クレイン博士、SCP-038での複製が時間が経つにつれ効果が低くなっている事からSCP-500は何らかの要因により成長及び老化を遅延、もしくは停止した生物とも考察できるのでは? -- レベル4職員 (2022-10-17 15 47 00) なんで財団職員が出没してんだよ。誰か突っ込んでも良くね -- 名無しさん (2023-04-08 15 58 17) 名前 コメント
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弁護士になろうと思った最初のきっかけは、弁護士であるおば(母方)の存在だった。 おばはマスコミでも取り上げられるぐらいの有名な弁護士で、自分の腕一本で生きているその凛々しい姿は、私にとって憧れだった。 高校生になって真面目に進路を考えていたときに真っ先に相談した相手も、このおばだった。言っちゃ悪いけど、母も父も、こういうことに関しては、あまり頼りになる人じゃなかったから。 年末年始は、母方の実家に母方の親戚一同が集まるのが慣例だった。とはいっても、忙しいおばは、正月の三が日をすぎてから来ることが多かったけど。 高校一年生の正月三が日がすぎたある日、私はやってきたおばを捕まえて相談を持ちかけた。 「はっきりいって、いい仕事じゃないわよ。正直きついし。体力的にも精神的にもね」 弁護士を志望しているという私の言葉に、おばはまず最初にそういった。 「仕事のタネは、人の欲望とか保身とか憎悪とか怒りとか、そういう醜いどろどろしたもの。それを濾過して無感情な法律用語で組み立てなおして法廷の場にもっていくのが、弁護士という仕事よ」 それから、おばは、弁護士がどれだけきつい仕事かを延々と説明してくれた。半端でない覚悟が必要だといわんばかりに。 「でも、おばさんはその仕事を続けているんですよね。何かやりがいみたいなものがあるからだと思いますけど」 「そうね。依頼人から感謝されるのがうれしいからかしらね。もちろんお金もきっちりもらわないと商売にはならないんだけど、それ以外にもそういうのがあるから、やっていけてるってところはあるわよね」 おばさんのその言葉で決意は固まった。 人から感謝される仕事ができる弁護士になる。それが私の目標となった。 それから猛烈に勉強して、大学の法学部に進学し、法科大学院に進んで、順調に卒業した。 気合いれて挑戦した司法試験も一発合格。その後の司法修習も順調にこなして、無事に弁護士になれた。 その後、私は関西のとある法律事務所のイソ弁として2年間をすごした。そのまま東京のおばのところに転がり込んでもよかったのかもしれないけど、身内に甘えるのはよくないと思ったし、たぶんおばもそれを許してくれなかったと思う。 その2年間は、父母にもおばにも双子の妹にも年に数回しか会えないぐらい忙しい日々だった。 その中で実務のこなし方をしっかりと身につけてから、私は北海道のある地域に事務所を開いた(事務所の開設費用は母方の実家から借りた)。 そこは、いわゆるゼロワン地域(→弁護士がいないか一人だけの地域)。常駐の弁護士は一人だけで、私が来たことでようやくゼロワン状態を脱することができたというのが現状だった。 いきなり弁護士なしの地域に飛び込むよりはマシとはいえ、きついことには変わりはない。イソ弁を卒業したばかりの身にはある意味無謀ともいえるかもしれなかったけど、人から感謝される仕事をするには有り余るほどの環境であることは確かだった。 とりあえず、それまでその地域唯一人の弁護士だった人の事務所に挨拶に行った。 「今後とも、よろしくお願いします」 そういって、頭を下げる。 「いやいや、こちらこそ。まあ、法廷で対決することもあるかもしれませんが、お手柔らかに願いますよ」 冗談めかしてそういって笑ったけど、今後、実際にそうなる可能性は高い。 この地域には二人しか弁護士はいないのだから、住民同士で裁判沙汰になれば、二人がそれぞれの弁護につくしかない。 「ところで、つかぬことを聞くけど、白石弁護士は、親戚に弁護士さんはいらっしゃるのかな?」 「はい。おばが弁護士をしております」 「もしかして、柊かがみ弁護士?」 「はい」 「やっぱりそうか。そっくりだから、もしかしたらと思ったんだけど」 「父母よりもおばに似てるとはよく言われます」 「そうだろうね。いやはや、あの柊弁護士の姪っ子さんか。これは手ごわそうだ。ホント、お手柔らかに願いたいね、うん」 「おばはおばで、私は私です」 何かとおばと比べられることが多かったから慣れているとはいえ、おばの名がもつ大きさというのを改めて思い知らされる。 「そうだね。まだまだ若いのに柊弁護士と比べられてしまうのは、何かとつらいだろうね。だからこそかな? こんな田舎にやってきたのは」 「そうですね。おばとは違う方向を目指してみたいというのはありましたから」 おばの背中ばかりを追っていても、永遠に追いつくことはできない。 だから、おばとは違うやり方でやってみたかった。 そして、いつの日か、おばと並んで仕事の愚痴でも語り合えようなそんな立場になりたかった。 「その志やよし! 期待してるよ。正直、一人じゃきつかったんでね。二人になるだけでだいぶ助かる」 その後、自分の事務所に初出所。 「あっ、白石所長。お待ちしておりました」 事務員の女性がそういって出迎えてくれた。 「所長なんてこそばゆいから、やめてほしいんだけど」 年上の女性に所長なんて呼ばれるのは、こそばゆい。 「何言ってるんですか。この地域に二つしかない法律事務所の所長なんですから、その自覚をきっちり持ってもらわないと困りますよ」 確かに、二人しかいない事務所でも所長は所長。その自覚は必要なんだろうけど、でもやっぱりこそばゆい。 この事務員さんは、この地元の出身で、最近までは札幌のとある法律事務所で事務員をしていた。いつかは地元に戻りたいという希望をもっていたところへ、私の法律事務所開設という話を聞いて、採用面接にやってきたというわけ。 法律事務所の事務員としてはベテランなので、私としては非常に助かっている。 彼女が準備万端整えてくれたおかげで、事務所は今すぐにでも業務を開始できる状態が整っていた。弁護士会への届出や税務上のもろもろの届出もすんでいたから、法律的にも問題はない。 彼女から一通り状況の説明を受けたあと、 「あっ、そうだ、所長。私の父が是非とも歓迎会を開きたいとのことですので、これから私の実家にご足労願えますか?」 「そんな。悪いわよ」 「父が『うちの娘が世話になるのだから、是非ともおもてなししなきゃならん』と申しておりまして。ここは父を顔を立てるということで是非」 むしろお世話になっているのは私の方なんだけど、これ以上断ることもできなそうな雰囲気なので、行くことにした。 彼女の実家は漁業を家業としていた。 となれば、歓迎会の席に並べられる料理は、新鮮な海の幸を中心とした豪勢なものになるのが当然で。 最初こそ遠慮していたものの、勧められて料理に手をつければどれもおいしいことこのうえなく、ついつい箸がすすんでしまって。 ついついお酒もすすんで、なんかもう、北海道万歳!って叫びたい気分。 彼女のお父さんは典型的な北海道の田舎の漁師といった感じで、彼女のお母さんもいかにもおかみさんといった感じの人で、すっかり打ち解けてしまった。 その夜は朝まで呑めや歌えの大宴会になった。 後から振り返れば、これが、私の食生活1年365日のほとんどを彼女の実家に頼りきりになってしまう最初のきっかけだった。 私の方から行かなくても、彼女のお母さんが「これ、食べなさい」とか言って毎日持ってくるし、それがまたおいしいんだもの……。 おかげで、すっかり体重計恐怖症になっちゃったなぁ。 それはともかくとして、その翌日。 「う~、飲みすぎたぁ」 私は事務所の自分の机の上でつっぷしていた。 「所長。あれぐらいで二日酔いとは情けないですね」 彼女も結構呑んでたはずなんだけど、けろっとしている。 そのとき、電話の着信音が鳴り響いた。 彼女が電話をとる。 「はい、白石法律事務所です。あっ、はい。少々、お待ちください」 彼女がこちらを向き、 「所長、○○警察署からお電話です」 「はい、白石です」 内容は、被疑者が弁護士の接見を望んでいるとのことだった。 もう一人の弁護士の方は別の警察署所管の事件ですでに事務所を出ており、ならばということでこちらに電話してきたということだった。 都会なら当番弁護士も輪番制でぐるぐる回していけるが、弁護士が二人しかこの地域ではそんな贅沢はできない。行ける方が行くしかない。 「はい、わかりました。すぐに参ります」 電話を切った私に、彼女が水が入ったコップと消臭用錠剤、そして、口臭消臭スプレーを差し出してきた。 さすがに酒のにおいをぷんぷんさせて仕事に行くわけにもいかないからだ。 錠剤は胃の中からにおいを消すタイプで、私はそれをコップの水とともに飲みほした。そして、消臭スプレーで口の中を念入りに消臭する。 そのときには、二日酔いはもうどこかへ消し飛んでいた。 「私が運転しますよ。所長が酒気帯びで捕まったら、シャレになりませんからね」 「ごめん」 私はかばんを手にとり、彼女とともに事務所をあとにした。 独立してから最初の仕事。それが、いきなり冤罪事件なんてディープなものになるとは思いもよらなかったんだけど。 その話はまたいつかするということで。 終わり コメント・感想フォーム 名前 コメント 白石www -- ゆいレール (2011-08-03 23 34 47)
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「デスメアード」 無念を抱えたまま死を迎えることとなった、物や生物の生まれ変わり。いずれも化け物じみた姿をしており、固有の技や特殊能力を備えている。生前持っていた最も大きな衝動に則って行動するため、人間に害を与える者もいれば、ひっそりと第2の人生を楽しんでいる者もいる。 夜6時から朝6時までの12時間しか活動することができず、日中は意思を持たない塵と化して町の空を舞っている。時間が来れば塵に変わるという性質上、基本的に死ぬことはない。 またあまりにダメージを受けたり、技を使いすぎたりしてこの12時間よりも早く塵に戻ってしまうと、次の日復活した際、まともに動けなくなる時がある。これを「二日酔い」という。 なお天・雷・水・土・火の五つの属性によって大きく区分されている。 余談にはなるが、デスメアードという言葉は「desperado(ならず者)」と「Nightmare(悪夢)」を組み合わせた造語で、響きはゲゲゲの鬼太郎で有名な妖怪「バックベアード」をイメージしている。 「メアドリン」 単なる夢の搾りかすでしかない「夢の塵」に意思と肉体を与えている特殊な薬品。陽の光に弱く、空気に触れると効力を失ってしまうため「ザルク」と呼ばれる砂時計状の容器に入った状態で保管される。デスメアードの体内にもザルクに入れられた状態で埋め込まれている。 時間の経過とともに次第に劣化していき、12時間経つと塵に自我を与える効力は失われ、再度使用するためにはさらに12時間の暗所保存が必要。デスメアードが激しく動いたり、ダメージを受けたり、特殊能力や技を多用したりするとさらに効果の作用する時間は縮まる。 またわざと劣化を速めることで、強力なエネルギーを発生させることもできる。 色は赤・白・青・緑・黄の五種類があり、デスメアードの属性によって異なる。 「夢の塵(ゆめのちり)」 物や生物は死を迎えると「夢の塵」となって町の空を舞う。デスメアードにとっては魂であり肉体でもある。通常は無色透明だが、メアドリンに触れると光輝く粒子のように見える。 またデスメアードが生み出される際、夢の塵とメアドリンはワンセットで登録されるため、対応するメアドリンを失ってしまった夢の塵は二度とデスメアードにはなれない。 「メアード空間」 デスメアードが生み出す特殊な空間。一度呑みこまれてしまうと空間を生み出したデスメアード本人が自分の意志で解除するか、または倒されない限り脱出することはできない。ただし例外はある。場所単位で生み出されるため、範囲内にいた生物は問答無用で空間に捕らわれてしまう。指定できる範囲は半径200メートルほど。 空間の内部は生み出した本人の心象風景を映し出しており、本人にとっては有利なフィールドを強制的に作り出すことができる。ただ全てのデスメアードが使用できるわけではなく、一部に限られている。 「メアード結界」 メアード空間の劣化版。景色は変化しないが透明の膜を張り、特定の場所のみ周囲の世界から切り離す。解除される条件はメアード空間と同様。なおメアード結界は、メアード空間によって打ち消される。 「基本スペック・特殊能力・技」 デスメアードのパラメーターにある三つの表記。「基本スペック」はデスメアードに生来備わっている力のこと(メアード空間を作れる、空が飛べる等)、「特殊能力」はデスメアードが持つ固有の能力。「技」はデスメアード自身が特訓などで生み出す能力のことである。「基本スペック」は3つ、「特殊能力」は1つから増減することはないが、「技」については本人の努力次第でいくらでも増える可能性がある。 「指場町(さしばちょう)」 このお話の舞台。駅の前には瓶の形をした噴水がある。朝6時から夕方6時までの間、2時間おきに様々な音楽が町中に流れる。田んぼや畑が目立つ、それなりの田舎町だが国道沿いは多くの店が立ち並び、栄えている。 これも余談だが、指場町の名前の由来は「VS(バーサス)」の逆読み。
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医学部系サークル(体育会系、文科系を含む) 医学部合気道 活動日時:日15 30~18 00 活動場所:清武キャンパス医学部武道場 部費:不明 メモ: 柔道部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス武道場 部費:不明 メモ:部員減少につき絶滅危惧部活動。でも強い。団体戦、個人戦ともに上位入賞の常連。あんまり練習しているようには見えないのに…。 剣道部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス武道場 部費:不明 メモ:顧問は学長の菅沼先生。仲良くなるといいことが結構ある。 空手部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス武道場 部費:不明 メモ: 弓道部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス弓道場 部費:不明 メモ:これら武道系の部活全部で、合同の武道コンパがある。 宮崎大学医学部演劇部 活動日時:不明 活動場所:医学部講義棟4F LL教室 部費:半期3,000円 メモ:留年率が異様に高い…。なぜ? 硬式庭球部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパステニスコート 部費:不明 メモ:昔は結構がっつりの体育会系だった。最近はゆるくなったとのうわさ!? 軟式庭球部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパステニスコート 部費:不明 メモ:なにげに強豪。まったり練習してる雰囲気なのに普通に強い。 バドミントン部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス体育館 部費:不明 メモ:テニスとバドで合同コンパ「ガット飲み」がある。 ヨット部 活動日時:不明 活動場所:日南市大堂津 部費:不明 メモ:本学のヨット部を吸収合併した。顧問の先生のマイヨットがでかい。 ウインドサーフィン部 活動日時:不明 活動場所:青島 部費:不明 メモ:サーフィンやってることのほうが多い。部活しろよ。 ボート部 活動日時:いっつも! 活動場所: 部費:不明 メモ:朝練、昼練、夜練がある体育会の最たる部活。これだけ練習しているのに、留年が(あまり)いないというのが凄い。 バスケットボール部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス体育館 部費:不明 メモ:女子バスケが強い。飲み会が激しいので有名。 サッカー部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパスグラウンド 部費:不明 メモ:留年が無いという伝説があったが、ついにその伝説が破られてしまった(と思う)。イケメンが多い(という噂) ラグビー部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパスグラウンド 部費:不明 メモ:人数ぎりぎり。新歓の合言葉は「メンバーが足りない」 野球部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス野球場 部費:不明 メモ:雨の日も校舎で練習してる。泥のついたスパイクでロッカールームを汚さないでくだしあ。 陸上部 活動日時:不明 活動場所: 部費:不明 メモ:体育会では、ウインドサーフィンと並んでゆるい部活として有名。まったりやりたい人にオヌヌメ 水泳部 活動日時:週に2回(水・土)2時間程度 活動場所:5月~8月は清武キャンパスの50mプール、10月~4月は近くのスイミングクラブのプール 部費:0~1,000円/年間 メモ:清武キャンパスの運動部の中でも、極めてマイペースな部活。趣味で泳いでいる人も多数! 室内楽部 活動日時:不明 活動場所:清武キャンパス福利厚生棟 部費:不明 メモ:定期演奏会やってます。大学から始めた人も多いので、レベルは残念な感じ。たまに経験者で鬼のようにうまい人がいる。 管打楽器部 活動日時:週2回 木、金の16時半~または19 30~ 活動場所:清武キャンパスのどこかの教室 部費:不明 メモ:室内楽部と合体するとオーケストラになる。なんで部活名が「吹奏楽部」じゃないの?→オーケストラをやるためにつくられた部活だからです。アンサンブルなどで音楽祭にも出ています。ファゴット持ってる人募集中! すずかけ太鼓 活動日時:不明 活動場所:不明 部費:不明 メモ:音楽祭や学園祭の直前1月くらいを集中的に活動する。和太鼓のサークル。実際に見るとかっこいいので驚きです。 漢方 活動日時:週一回16 30~18 00 活動場所:清武キャンパス福利厚生棟 部費:1000円 メモ:飲み会前にはみんなで二日酔いにならない薬をつくります。 茶道部 活動日時:週一回13 30~17 00 活動場所:清武キャンパス福利厚生棟 部費:不明 メモ:飲み会が苦手な女子におススメな部活です。
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マ「あぢー・・・」 蒼「もうマスター、だらしないですよ・・・」 8月に入り突然夏らしい天気になり、気温は急上昇。 マスターはTシャツにトランクスの、まさに「オヤジ仕様」だった・・・ マ「んな事言ってもなぁ・・・いきなり夏の天気になりやがって・・・」 翠「根性が足りない証拠ですぅ!」 マ「根性でどうこうなる問題じゃねーよ・・・ししゃももダレてるじゃねーか」 ししゃもも暑いのか、床でだらーんと伸びていた。 マ「こんな時ぁ冷えたビールだ。よし、そうしよう!」 蒼「マスター・・・最近ビールの飲み過ぎでおなか出て来てませんか?」 マ「う・・・」 確かにマスターのおなかは、夏に入る前と比べて少し出ているようだ。 ┌──┐ i二ニニ二i i´ノノノヽ))) Wリ-Д-ノリ <上記はぶっちゃけ筆者の実話ですが //\ ̄ ̄ ̄\ // ※.\___\ \\※ ※ ※ ※ ※ヽ \`ー──────ヽ 蒼「でも、正直言いますと・・・」 マ「ん?」 蒼「僕もビールって飲み物、飲みたい気がするんですよ」 翠「あ、翠星石も興味あるですぅ」 マ「んー、お前等がアルコールで変な反応起こしたりせんやろな・・・?」 蒼「まぁ僕達は、人間に限りなく近い造りですから・・・」 翠「昔のマスターが、ワインを飲ませてくれたけど、大丈夫だったですぅ」 マ「じゃ大丈夫だな」 マスターは、キッチンで枝豆を茹でていた。 ビールには、枝豆が最高に合うらしい。 蒼「ビールって、どんな味なんだろうね」 翠「でも、いつも美味しそうに飲んでるから、きっと美味しい飲み物ですぅ」 蒼「そうだね・・・」 マ「よし、出来たぞ」 マスターが枝豆とビールを持って来た。 ビールを、僕達のグラスに注ぎ・・・ マ「そいじゃま、乾杯と行きますか」 翠「いいですねぇ」 蒼「では行きましょう・・・」 マ・蒼・翠「乾杯!!」 僕達は、ビールを口に注いだ・・・ 蒼・翠「!!」 僕達はあまりの苦さに思わず咳き込んだ。 蒼「げほっげほっ・・・」 翠「こ・・・こんな飲み物を好んで飲んでやがるんですぅ・・・か?」 マ「最初はみんなそんなモンさ。でもいずれ癖になるのさこの味が」 蒼「そんなものですか・・・」 翠「じゃあ、もっと飲んで、その味を理解してやるですぅ!!」 マ「おいおい・・・あんまり暴走すんなよ?」 その後、3人は相当な量のビールを飲み明かした。 蒼星石と翠星石も、だいぶビールの味を理解したようだ・・・ 蒼「ビールって、こんなに美味しいんだ!」 翠「癖になるですぅ!!」 マ「お前等もこの味が分かったか! よっしゃ飲み明かすぜぃ!!」 3人とも完全に出来上がっていた・・・ 時は流れ、マスターは完全に爆睡していた・・・ 蒼「ふあぁ・・・飲みすぎちゃった・・・」 翠「うふふ・・・蒼星石ぃ・・・」 蒼「なぁに?翠星石ぃ・・・」 翠「蒼星石はぁ・・・あいつにラブラブなのかですぅ?」 蒼「うん・・・僕はマスターの事が大好きだよぉ・・・」 翠「あいつは蒼星石の事を、どう思ってやがるですぅ・・・?」 蒼「マスターはねぇ・・・僕の事を大切にしてくれてるよぅ・・・」 翠「それ聞いて安心したですぅ・・・でも蒼星石は翠星石のものですぅ・・・」 蒼「翠星石ぃ・・・」 翠「はぁぁん・・・蒼星石ぃ・・・」 夜中にマスターが目を覚ました・・・ マ「うーん・・・ちょい飲みすぎたか・・・」 そうして立ち上がったマスターの目に、抱き合いながら寝てる蒼星石と翠星石が映った。 マ「こいつらも酔って寝てしまったようだな・・・」 マスターは、二人を起こさないように抱え、翠星石の鞄に二人を納めた。 マ「いい夢見ろよ、二人とも」 次の日・・・ マ・蒼・翠「頭痛い・・・」 3人は、完全に二日酔いだった・・・ 蒼「飲んでる時は気持ちよかったのに・・・」 翠「こんなお釣りがあるなんて・・・想定外ですぅ・・・」 マ「お前等オレよりもたくさん飲んでたろ・・・」