約 181,588 件
https://w.atwiki.jp/bjinusb/pages/49.html
ユグドラル暦6年、8/18深夜から早朝?にかけて何者かによって自称捜査本部のメンバーと悪魔国メンバーが流刑されるという事件が起こる。目的は不明(一部では、上位プレイヤー排除による逆恨みとの話も) 流刑対象になったメンバーは以下の通り 自称捜査本部からは、nao、久慈川りせ、変態仮面、逝っくん!!、ジェント 悪魔国からは、闇、にゃあ、レン、なふ、okako 事件はその後荒らしたと思われる人物を流刑し、妖精メイド、犬走椛によって復旧作業が行われ、ジェントを除く全てのプレイヤーを復旧させ終結を迎えた。なお、ジェントはこの一件で新たにアカウントを作り直しプレイしている。 ところが、この1件が後の犬鯖史上最悪となるokako事件の序章にすぎなかった。 この事件がもたらした被害は相当なものとなり、数々のプレイヤーが被害者となった。そのような中で隠れた被害者として、悪魔国側で唯一の生き残り、そしてその後の戦争で敗者に追い込まれてしまった魂魄妖夢の存在を私たちは忘れてはならない。
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/1573.html
せっとうじけん 自作 警察が用いる隠語で、 「さんずい」といえば汚職事件、「ごんべん」といえば詐欺事件ですが、 「うかんむり」といえばどんな事件を表すものでしょう? (2010年4月10日 Twitterクイズ大会 ) タグ:言葉 Quizwiki 索引 さ~と
https://w.atwiki.jp/redapple/pages/23.html
又の名を「裸リボン」。商会員『スーラ』が自分の体にリボンを巻いて「め、召し上がれ!」をした事件。 事件の再現イメージ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (いもむし事件.jpg) (以下、自主規制のため記事削除) 目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1275.html
ロスト事件(ろすとじけん) 遊戯王VRAINSにおける事件。 作中時間のスタートから見た10年前に起きた事件である。 経緯 10年前藤木遊作と草薙さんの弟、スペクター・穂村尊を含む6人の子どもたちが謎の空間に拉致された。 子どもたちはそれぞれ窓のない外側から施錠された個室に監禁された。部屋のどこかに数字が書いてある。 この個室にはVRゴーグルが置いてあり、ゴーグルを着用するとデュエル空間が広がっていた。 子どもたちはゴーグルの向こう側にいる謎の対戦相手とのデュエルを強要された。 デュエルを繰り返すと数字が減り、負けると電撃?による罰が加えられた。 デュエルをしているとドローンが食事を運んできてくれた。 この食事の質はデュエルの勝敗によって決定し、段々とデュエルに勝たないと食事すら持ってきてくれなくなっていった。 睡眠は好きなタイミングで任意に取ることが出来た。 この食事・睡眠・デュエルだけの生活が続いた。(*1) しかし半年後に突如全員救助される。このうち草薙さんの弟は植物人間のような状態になってしまった。 現代 事件後、遊作と草薙さんが出会い事件について調べていく内にこの事件が「ハノイ・プロジェクト」と呼ばれていたことを知る。 そのため二人は事件に関与していそうなハノイの騎士を追っている。 視聴者的に赤の他人のとばっちりかとも思われたがどうやら当事者らしく、リボルバーはこの事件について何か知っていそうである。 真相 遊作とリボルバーが3回めの対決をした際に真相が明かされた。 この事件は鴻上博士がAiらデータ生命体「イグニス」にデュエルを見せて学習させる目的で子どもたちを拉致・監禁していたことがわかった。 そのうちAiは遊作のデュエルを学習しており、遭遇した際に彼であると気づいていたらしい。 父の研究とその信頼、その最中に聞こえる被験者である同年代の少年たちの悲鳴の狭間で苛んでいた鴻上了見はついに通報し、事件は終焉を迎えたが、その事でSOLテクノロジー社は鴻上博士を電脳ウイルスで植物状態に陥れ、電脳世界で蘇った父の言葉によるイグニスの危険性、父を裏切ってしまった罪悪感から了見は「ハノイの騎士」を結成し、イグニス根絶のために動き出した。 一方、スペクターはplaymakerとの対決時にロスト事件中の出来事は自分にとって楽しいことであったと語っている。とんだマゾである。(*2)
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/3059.html
慶応対早稲田 東京六大学野球二大不祥事。 八十川ボーク事件といえば慶応対明治の試合で起こった事件ですが、 リンゴ事件といえばどことどこの試合で起こった事件? (2012年9月1日 Twitterクイズ大会 ) タグ:野球 Quizwiki 索引 ま~英数
https://w.atwiki.jp/tokyosaiban/pages/74.html
ニュース 【昭和のことば】あるがままを受け入れる、今現在に帰結する。もはや「禅」そのもの 「これでいいのだ」(昭和42年) - ZAKZAK 【小説編】「Kindle本冬のキャンペーン」開催 『日本沈没』『コンビニ人間』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』など50%ポイント還元 - - ねとらぼ 2021年日本の主なニュース - 読売新聞 尾鷲沖で軽石7個程度見つかる 小笠原諸島の海底火山の噴火で発生した可能性も 三重 | 東海地方のニュース【CBC news】 - CBCテレビ 地域医療のいま:/下 医師の働き方改革 24年本格化 分娩休止、他地域波及も /岩手 - 毎日新聞 不振の中田翔 懸念される巨人・小笠原2軍打撃コーチとの「不仲説」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 明治政府が日本領に編入した「中ノ鳥島」は実在しなかった。海図から削除されて75年(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 軽石か...伊豆大島でも確認 オイルフェンスで対策 - www.fnn.jp イカゲーム、APEX、モルカー…前田裕二&宇垣美里が2021年カルチャーを総括(ananweb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 漂着した軽石を有効活用へ 「ゼオライト軽石」開発で注目 鹿児島県内各地の海岸などにも漂着 - www.fnn.jp 南アルプス市で児童虐待防止市民講座 - 朝日新聞デジタル 軽石漂流、宮古島周辺でも - 八重山毎日オンライン 軽石とみられる漂流物 高知県の沖合でも確認 - NHK NEWS WEB 2015年に小笠原沖で起きた余震、深さ751キロで世界最深だった - ナショナル ジオグラフィック日本版 事前予知は不可能…「日本の火山」総噴火に警戒せよ! | FRIDAYデジタル - FRIDAYデジタル WEリーグ・AC長野L・小笠原監督「選手をたたえたい」|信毎web - 信濃毎日新聞 台風20号 小笠原諸島 猛烈な風が吹くおそれ 安全確保を - NHK NEWS WEB 台風20号は今夜、小笠原に最接近 瞬間風速50m/sの暴風のおそれ(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大量の軽石 沖縄などで漁業に深刻な被害 旅客船に影響も - NHK NEWS WEB 小笠原で猛烈な風の恐れ 台風20号、今夜最接近 - 産経ニュース 海底火山噴火 大量「軽石」漂着で漁船750隻出漁できず 沖縄 - NHK NEWS WEB P・T企画がプロデュースする観客参加型ミステリー「謝肉祭殺人事件」 - ステージナタリー 中日、与田監督ラストゲームで快勝 快投の小笠原8勝目&初の規定投球回到達(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 海底噴火で漂着の軽石 長期化の可能性 一種の火山災害 専門家 - NHK NEWS WEB 海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 - NHK NEWS WEB 僕らは野球選手に夢を見たか――2人で振り返るファイターズの2021年 - 文春オンライン 元NMB小笠原茉由さんが一般男性と結婚 渡辺美優紀からの祝福に感謝 - ニッカンスポーツ リアル日本沈没!? テレ朝の「硫黄島隆起」報道にゾッとする視聴者が続出! (2021年10月22日) - エキサイトニュース 小笠原諸島 海底火山の噴火 明治以降で国内最大規模か - NHK NEWS WEB 日大背任事件 医療法人前理事長 内部資料を設計事務所に提供か - NHK NEWS WEB 東広島市贈収賄事件 市職員と土木会社前社長を起訴 広島(HOME広島ホームテレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イギリス 下院議員が男に刺され死亡 警察はテロ事件として捜査 - NHK NEWS WEB 女性刺され死亡 刺したとみられる男バイクで逃走か 兵庫 尼崎 - NHK NEWS WEB 女性刺され死亡 警察がバイクを押収 逃走に使用か 兵庫 尼崎 - NHK NEWS WEB 親子2人殺害 事件発生時 現場近くに容疑者の車 大分 宇佐 - NHK NEWS WEB 甲府 住宅放火2人死亡の事件 遺体に複数の刺し傷 - NHK NEWS WEB 小笠原付近の「新島」が半分程度に縮小、海底では活発な火山活動続く - 読売新聞 アオウミガメの赤ちゃん、元気に育って! すみだ水族館で公開 小笠原生まれ絶滅危惧種の保全活動 - 東京新聞 【横浜・旧大口病院点滴連続殺人】「なぜ命まで。動機知りたい」 初公判の傍聴券求め、371人が列(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 長野県議の40代の妻が自宅で死亡 事件に巻き込まれた疑い - NHK NEWS WEB 阿部寛主演、水中未解決事件のスペシャリスト描く日曜劇場「DCU」に山崎育三郎・趣里(コメントあり) - ステージナタリー 中日、4連敗で5位転落…小笠原5回6失点で8敗目、打線は4併殺の拙攻で完封負け(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「三船遭難事件」北海道で遺族らが慰霊祭 高齢化で事件継承に不安 - 朝日新聞デジタル 【新刊紹介】二・二六事件と、中国の西安事件の軍事法廷ミステリー:浅田次郎著『兵諫(へいかん)』 - Nippon.com <熊谷6人殺害>血が付いた妻子の服…悲惨さに夫が放心状態 事件から6年 警察にも落胆「無理がある」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 妻子3人殺害事件 無罪主張の元警察官に2審も死刑判決 福岡高裁 - NHK NEWS WEB 「真実が分かっても誰も責めないで」 殺人事件を描くミステリー漫画、探偵が導き出したまさかの結末が話題に(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人気アニメとコラボ 特注“のれん” 銭湯から盗まれる 東京 - NHK NEWS WEB <関学研究室から~神戸三田キャンパス>コンピューター化学 理学部・小笠原一禎教授 - 神戸新聞 世界遺産登録から10年 「共生」の島、小笠原を歩く - 日本経済新聞 先月、噴火の西之島 環境省が最新映像公開(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 午後のサスペンス 西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像人捜しゲーム | TVO テレビ大阪 - tv-osaka.co.jp 一社長の軍事化計画、現実に 160億円で買い取られた島「第2のディエゴガルシア」へ | WEBオリジナル記事 - 沖縄タイムス 【公演レポート】文学座アトリエの会「熱海殺人事件」開幕、稲葉賀恵「つかさんの言葉を信じて」(コメントあり) - ステージナタリー 特定危険指定暴力団「工藤会」トップに死刑判決 福岡地裁 - NHK NEWS WEB 小笠原村「来島自粛を」 独自の緊急事態宣言へ - 産経ニュース 海底資源の宝庫? 新しい島を産んだ小笠原諸島の可能性 - ITmedia 中田翔、「日ハム追放危機」までのベンチ殴打裏事件「暴力本性」の全貌とは? (2021年8月17日) - エキサイトニュース 「助けて!」北の海に響いた子供の絶叫、千切れた手足はカマス袋に…「北海道にたどり着けなかった」人々を襲った「不条理な暴力」 - 文春オンライン 硫黄島近海の海底火山「福徳岡ノ場」で11年ぶりに噴火 - NHK NEWS WEB コインチェック超える“680億円”の仮想通貨盗難、クラッカーが286億円返金したワケ - ITmedia “終戦”後に民間人が…北と南の海で起きた二つの悲劇 - 読売新聞 日本人が絶対忘れてはならない「平成の米騒動」とは? - ダイヤモンド・オンライン コインチェック、収益で東証に迫る “580億円事件”から完全復活した理由 - ITmedia 金沢 警察官殺人未遂事件 有罪判決確定へ 被告の上告退ける - NHK NEWS WEB 小笠原諸島の西之島で2年ぶりの生態調査 新種の可能性も - NHK NEWS WEB 春田純一が俳優生活50周年、「熱海殺人事件」で木村伝兵衛役 - ナタリー 熱帯低気圧が今後台風に 27日ごろ北~東日本に接近か - NHK NEWS WEB 「下にもう1人いるぞ」車持ち上げて男児救出 福岡市で住民ら協力 - 西日本新聞 カスタムプロジェクトのオンライン公演「雪の密室殺人事件-キミはリモート探偵だ!-」 - ナタリー 北硫黄島「石野遺跡」 石の謎30年 先史時代の痕跡、調査中断のまま - 東京新聞 東海大相模・門馬監督、今夏限りで退任へ 甲子園4度制覇 | カナロコ by 神奈川新聞 - カナロコ(神奈川新聞) 辰巳雄大&林翔太が恋人役に、「ネバー・ザ・シナー」題材はローブとレオポルド事件(コメントあり) - ナタリー 台風5号 27日明け方にかけ小笠原諸島に近づく見込み - NHK NEWS WEB 多和田任益ら出演の「改竄・熱海殺人事件」全公演中止 - ナタリー 古川雄大の主演ドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」主題歌はCo shu Nie(コメントあり) - ナタリー 今、金融庁が本気で取り組んでいる「事」をご存じですか? - 知らないと損をするマクロ経済の話(平田 啓さんコラム - 第3回) - 保険市場タイムズ 小笠原 聖 プロフィール - 文春オンライン IR汚職裁判 秋元司衆院議員の判決は9月7日に - NHK NEWS WEB 平良投手、東京五輪へ 野球日本代表「侍ジャパン」に選出 - 沖縄タイムス 川上未映子さんの殺害ほのめかす 投稿者に320万円賠償命じる - NHK NEWS WEB 元中日コーチ・門倉健失踪事件、借金説や駆け落ち説まで…確たる情報なし、謎が謎を呼ぶ - Business Journal 古川雄大がドラマ初主演!「女の戦争~バチェラー殺人事件~」に葵わかなら(コメントあり) - ナタリー 大崎事件「あたいはやっちょらん」。 命の砂時計 抱え、冤罪を戦う93歳 - ハフポスト日本版 不条理に満ちた世界を演劇で変える「WORLD ~Change The Sky~」校條拳太朗×杉江大志×田中稔彦×小笠原健 座談会 - ステージナタリー 特集・インタビュー - ステージナタリー 「改竄・熱海殺人事件」多和田任益・菊池修司・兒玉遥・鳥越裕貴のスーツ姿お披露目(コメントあり) - ナタリー 【Q&A】サンフランシスコ平和条約 沖縄で「屈辱の日」と呼ばれる理由とは?(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) - Yahoo!ニュース 台風2号 温帯低気圧に 小笠原諸島 引き続き高波と強風に注意を - NHK NEWS WEB 新装紀伊國屋ホールこけら落としは荒井敦史主演「新・熱海殺人事件」ゲストに愛原実花 - ナタリー 小笠原アナ、松山V実況55秒沈黙「放送事故ですね…」中嶋常幸らと男泣き - ニッカンスポーツ 故小笠原秋田魁前社長、お別れの会 故人の功績しのぶ【動画】|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報 捜査情報知人に漏らした疑い 警部を書類送検 兵庫県警 - NHK NEWS WEB 海保の新巡視船「みかづき」横浜出港 小笠原に配備 | カナロコ by 神奈川新聞 - カナロコ(神奈川新聞) 【茨城新聞】《震災10年》元J1鹿島・小笠原満男さん 大会、遠征通し支援継続【#あれから私は】 - 茨城新聞 小笠原直樹氏死去 秋田魁新報社前社長|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報 パパのお姫様ごっこ嫌…SOSかも 絵本で性犯罪防ごう - 朝日新聞デジタル スパイウェアに狙われるジャーナリスト 不都合な真実の消去に協力する企業:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか - 文春オンライン アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは - 文春オンライン 被害者と何らかのトラブルか、刺殺事件の容疑者 名古屋 - 朝日新聞社 ブログ #blogsearch #technorati 口コミ #bf
https://w.atwiki.jp/dadata/pages/25.html
30年以上前、姫代学園初等部で起きた事件 つぶらとメアリの最初の確執を生んだ。 メアリが転校生召喚を行い、学園の乗っ取りを図った。 同級生のつぶらが仲間と協力し、転校生を殺害、メアリの計画を阻止した事件。 この事件の後遺症で、つぶらは白髪となる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35804.html
登録日:2016/12/20 (火) 18 35 00 更新日:2024/07/02 Tue 17 16 12 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 SPECIUM;BOYS UFO オカルト トラウマ ハイ・ストレンジネス事例 事件 奇跡体験!アンビリバボー 山梨県 恐怖体験 未知との遭遇? 未確認飛行物体 未解決事件 検索してはいけない 検索してはいけない言葉 甲府事件 甲府市 異星人 第三種接近遭遇 都市伝説 甲府事件とは、1975年2月23日に山梨県甲府市で発生した未確認飛行物体及び異星人の目撃事件である。 日本における、いわゆる「第三種接近遭遇」(*1)事例の代表例で、それだけでなく目撃者がかなり多いこと、物的証拠と見られるものも複数確認されていることなどから、研究者の間でも信憑性はある程度高いとされ、世界的にも著名な異星人目撃事件でもある。 概要 同じ1970年代に発生した介良事件・仁頃事件と共に「日本三大UFO事件」とも呼ばれていた。 このうち甲府事件と「72年に高知県高知市の介良地区で小型UFOを捕獲した」という介良事件は現在でもかなりメジャーな事件。 だが、仁頃事件は「UFOに乗せられて木星まで行ってそこの岩石を採取してきた(※木星に岩石は無い)」という荒唐無稽なもので、さらに証言者が後に「サモンコール宇宙連合のスポークスマン」と称し、「自分はUFOを三台持っていて更にテレポート能力で他の星に6分で行ける」などと言いだした(じゃあUFOいらないじゃん)ため、現在ではほとんど言及されない。 現在では甲府事件と介良事件に、農林水産省の調査船(当時)開洋丸が1984年12月18日と1986年12月21日にそれぞれ「フォークランド諸島沖で飛行する光る物体」「北緯26度の日付変更線付近で肉眼視できないレーダーの影」と遭遇した「開洋丸事件」で日本三大事件とするのが妥当だろうか。 事件の発生 この事件は上述のように目撃者が多いが、中核的な証言をしているのは当時小学校二年生のK君とY君の2人である。 (異星人らしき者を見たと言う証言をしているのはこの2人と、後述する女性の3人だけである) 同じ小学校に通い、親戚同士でもあった彼らはその日午後6時半頃まで一緒に集合住宅の敷地内で、ローラースケートで遊んでいた。 この日の甲府市での日没時間は午後5時5分で、すでにかなり暗くなっていた筈である。 その時、東のほうにある達沢山上空に光り輝く2つの物体を目撃(*2)。 1つは北のほうに遠ざかっていったが、もう1つは2人のほうに接近してきた。 それは2人の頭上で静止し、さらに底部から黒い筒のような物体を出した。 この時、「カチリ、カチリ」というカメラのシャッター音のような音が聞こえたという。 当然ながら2人は恐怖を感じ、K君の家に逃げようとしたが、UFOが頭上をついてきたため隣にある福王寺の墓地に逃げて身を隠した。 しばらくするとUFOはもう一体と同じく北に去っていった。 ほっとしてK君の家に帰宅しようとした2人だったが、途中でブドウ畑の中に発光体を目撃する。 火事だと思った2人が駆け寄ってみたところ、それは先ほどのUFOだった。 それは畑の中を横滑りするように移動していたという。 今度は恐怖よりも好奇心が勝った2人は、接近して2手に分かれて観察してみた。 証言によると直径5メートル(資料によっては2.5メートル)、高さ2メートル(資料によっては1.5メートル)程の円盤(*3)で(事件後に書かれた図では完全にアダムスキー型UFOそのものである)、 半透明の窓がいくつもあり、底部には着陸ギアらしきものが3個あり、銀色の機体には謎の文字が書かれていた。 これだけでも特異な体験談としか言いようがないが、この事件の白眉はこの後である。 K君の観察していた側で突然UFOの搭乗口らしきところが開き、中の様子と搭乗員(異星人?)の姿が露になったのである。 それは身長130センチほどで、深い皺の刻まれた茶色い顔をしており、3本の牙とウサギのような耳があった。 さらに銀色の服を着ていて、腰にはレーザー銃のようなものを付けていた。 K君によると機体の中にいたのは2人であり、そのうちの1人が少年たちのほうに向かって歩いてきた。 そして、その時である。 K君とは反対側で観察をしていたY君が、突然何者かに肩を2度叩かれた。 振り向いてみると―――そう、K君が目撃したのと同じ恐ろしい姿の搭乗員だったのである。 その搭乗員はテープレコーダーを早送りした時のようなキュルキュルという音を出していたという(*4)。 Y君は当然ながら腰を抜かし、その場にへたり込んでしまった。 死んだふりをしながら薄目を開けて観察を続けたところ(この少年たち、年の割には肝が据わっているように思われる)、 その搭乗員は周囲を観察しながら何かを計測している様子だったという。 やがてK君が走ってきて、歩けないY君を背負って一目散に逃げだした。 さて、ここまでであれば、正直言って子供の与太話だと笑い飛ばしてしまう人が大半だろう。 今時銀色のスーツとレーザー銃を持った異星人などB級SFぐらいにしか出てこないし、友人を背負った小学生をあっさり捕り逃がす異星人などお笑い草である。 だが、この事件が真に奇妙な展開を迎えるのは実はこの後なのだ。 2人はK君の家に駆けこみ、たった今目撃したものをK君の家族に話した。 この時、家にはY君の両親と兄(当時小学三年生)も来ていたという(なおここからの話は、資料によって細部が微妙に異なる)。 最初は相手にしなかった家族で会ったが、あまりに2人の話し方が真に迫っていたためか、 2人の母親(兄も一緒だったという資料もある)は半信半疑ながらも2人と一緒に現場に向かった。 そこで、今度はブドウ畑のUFOを4人(もしくは5人)が同時に目撃したのである。 それはオレンジ色に光る光球のように見えたという。 驚いた母親が、家にいる父親たちを呼びに行った。 父親たちは棒を持って(どうする気だったんだ父ちゃん……)現場に急行したが、その時には光は消えかかっていた。 そしてUFOは最後に強烈な光を発して、そのまま消滅したという。 なお、K君はこの体験によるショックのせいか、その晩はひどい夜泣きをしたという。 またY君もこれ以降夜出歩けなくなったという。 事件後の騒動 翌日、2人が学校で昨日の出来事を話すと当然大騒ぎとなる。 担任の教師が昼休みに2人と一緒に現場に行ってみると、畑の中央部に着陸跡のようなものがあったという(*5)。 やがて通報を受けた山梨日々新聞の記者まで駆けつけ、詳しい調査が開始された。 この時点で、畑にあったコンクリート製の柱が折れていること、金網が曲がっていることなどが確認された。 翌日にはこの事件の記事が山梨日々新聞に掲載された。 この記事を見て興味を持った県立機山工高電気科の教諭が、数日後に現場を訪れて放射線を測定した。 その結果、微量の放射線が確認された。 放射線は自然界からも検出されるが、さらに1か月にわたって継続調査をしたところ、 自然界では考えにくい急激な減退(つまり半減期がやけに短い)が見られたという。 その2週間程後にオカルト誌『UFOと宇宙人』の記者が2人を取材する。 そして3月下旬には、現在も活躍しているオカルトライター、南山宏氏(『SFマガジン』の2代目編集長としても知られる)も取材に訪れ、いよいよ大騒動となった。 他の目撃者 この事件が特異的なのは、家族以外にも2人と直接かかわりの無い複数の人物が、UFOや搭乗員らしきものを見たと証言している点だ。 以下は目撃した人物及びその内容である。 現場の東にある甲府市環境センター管理人のA氏:2人がUFOを目撃したのとほぼ同時刻に、2つの発光する飛行物体 2人の同級生のM君とその母親:同じく同時刻、現場の北にある道路を車で走行中に、南側の空に行ったり来たりする飛行物体 当時親の転勤で甲府市に住んでいた作家の景山民夫氏:やはり飛行物体 現場の南にある常光寺の住職:それから少し経過した午後7時頃、寺の南の空に発光物体が現れ、ジグザグ飛行をした後急降下する様子 そして最重要証言とも言えるのが保険外交員の女性Sさんの証言である。彼女は現場付近を走行中、道の真ん中に立ちふさがる背の低い2人組と遭遇。徐行してすれ違おうとしたところ、そのうちの一人がフロントガラスに手を付けて顔を寄せてきた。あまりに醜悪な姿だったために非常な恐怖を感じ、「仮装行列か何かだったのではないか」とも思ったという。その後、大騒ぎしている家族連れと遭遇し、「UFOを見なかったか」と尋ねられたという。あまりに恐ろしく異常な体験だったため誰にも話さなかったが、7年後にマスコミに証言した。 疑問点・検証 多数の目撃者、着陸痕や放射線などの物証と、この手のネタにしては異例なほど肯定的な材料が揃っており、信憑性が高いとされているのも頷ける事件である。 しかし、詳細に見ていくと疑問点もないではない。少なくとも、手放しで「UFOが実在する証拠だ!!」と言い切るのは疑問が残るのも事実である。 まず、この事件を考察する際に考慮しなければならない点が2つある。 ◆時代背景 事件が発生した70年代は、日本は空前のオカルトブームだった。 現在では甲府事件と介良事件くらいしか語り継がれていないが、当時のオカルト雑誌などには、UFOや異星人との遭遇事例はゴロゴロ載っていたのである。 2人の少年たちも当然この時代の空気に影響されていただろう。 特にK君は、担任教師によれば、なかなかのUFOマニアで、かつ想像力が豊かな子だったという。 ◆最初の取材者の問題 もう一点、この事件の証言内容に疑問を抱かせる要因になるのは、この事件を全国区にした最初の媒体が『UFOと宇宙人』誌であったことである。 タイトルからしていかにもオカルト系な雑誌という感じだが、実はこの雑誌、ただのオカルト雑誌ではない。 実は初代編集長は日本GAPの創設者なのである。 日本GAPというのは、当時にして一般人はもとより、UFO研究者らからすらも「信憑性は極めて低い」とされていたジョージ・アダムスキー(*6)を絶対視していた団体である。 アニヲタ的には、『さよなら絶望先生』のアニメ版のオープニング『林檎もぎれビーム!』の元ネタである「リンゴ送れ、C」事件を起こした団体と言えば通りがいいだろうか(*7)。 そんな人が編集長なので、『UFOと宇宙人』誌はあの『ムー』すらも裸足で逃げ出すトンデモ雑誌として現在まで語り継がれている。 UFOに乗せてもらって他の星を見てきたとか、異星人の頭を挿げ替えた(?)とかいった、信憑性も確認できない荒唐無稽な記事ばかりが載っていたのである。 となると、この雑誌の記者が2人に取材をした時に何らかの「入れ知恵」のようなことをしたことは十分考えられるし、同誌に掲載された記事の内容も全面的に信頼できるかどうか疑問に思える。 当時の日本にブルーブックやNICAPのようなしっかりしたUFO調査組織があり、客観的かつ迅速・詳細な調査をしていれば……と悔やまれるばかりである。 以上の2点を踏まえた上で、もう一度事件の詳細を考察してみよう。 ◆2人が目撃した異星人とUFO 上述したように、複数の牙・長い耳・銀のスーツ・レーザー銃といった2人が見た異星人のデザインは、今から見ると随分レトロなものである。 いかにも当時の特撮やSF番組に出てきそうなデザインで、そこから何からの影響を受けている可能性は無視できない。 そして実際、2人が書いたイラストは『帰ってきたウルトラマン』の最終回に登場したバット星人、またはウルトラセブンに登場したフック星人に酷似しているという指摘がある。 この2話はいずれも事件前に放送されている。 新しいほうの『帰ってきたウルトラマン』でも本放送当時は2人の少年は5歳であり、 見て記憶に残っていたかは微妙であるものの、再放送もされていた上に書籍やソフビ人形など、目に触れる機会はいくらでもあっただろう。 UFOについて言えば、至近距離で観察したという2人の証言およびイラストがどう見てもアダムスキー型円盤にしか見えない点が重大な問題である。 アダムスキー型円盤はジョージ・アダムスキーの証言及び写真・動画によって世に知られるようになったUFOだが、上述のようにアダムスキーの信憑性はUFO研究者の間ですら極めて低いとされている。 写真や動画も全てトリックが暴かれており、さらには元ネタとなったであろう他人の論文まで特定されている。 このため、UFO研究者の間ですら、UFOはいたとしても、アダムスキー型円盤なるものが実在するのかどうかは極めて怪しいとされているのである。 おまけに少年たちの証言によると、UFOの内部にはスクリーンのようなものと、それを操作する機械などがあったという。 ……随分とレトロなUFOに乗ってきたものだ。 2人以外に異星人を見たという女性が書いたイラストは、2人の証言とは似ても似つかないし、家族が目撃したものは「光球」であって円盤ではない。 こうして見ると、少なくとも2人の細部についての証言は、本などで得た知識を無意識のうちに引っ張り出したものであるという可能性が捨てきれない。 ◆他の目撃証言 Aさんの証言に出てくる2つの飛行物体のうち、最初に見たという物体については「流星のようだった」と証言しており、 同じものを見たと思われる別の証言者ははっきり「流星でしょう」と述べている。 Aさんの目撃した2つ目の物体、およびM君母子や影山民夫氏が見た物体については、方角と飛行経路、 そして目撃された時刻が当時甲府市上空を飛行していた旅客機YS-11とピッタリ一致する。 M君親子は物体が「行ったり来たり」したと証言しているが、この証言は事件直後には無く、一か月以上経過した後で聞きだされたものである。 大騒ぎになった事件と言うこともあり、一か月の間に記憶が変容した可能性は高いと言わざるを得ない。 更に言えば、M君が目撃者2人と同級生であったことも不安材料である。 なお、「旅客機は数千メートルの高度を高速で飛行するから、証言のように地上から長時間観察できる筈がない」という反論もあるが、YS-11は高度は三千メートル程度で、速度も旅客機としては低速であるため、十分見ることができたとされる。 常光寺の住職の証言には、さらに根本的な問題がある。 正体が何かとか言う前に、現場から南にある寺から見て「南」の方角に降りたという物体が、この事件と直接関係ある筈がない。(正体は不明) そもそもUFOの目撃例は毎日のように発生しており、その9割以上は何かの誤認であることがわかっている。 異星人目撃事件が起きた現場の近くでUFOが目撃されたからといって、すぐに結びつけるのは早計である。 一方、異星人らしき者を見たというSさんの証言は最重要であると言える。 同一個体と思われる異星人を、別々の場所で直接関係ない人物が別々に目撃したという例は、世界的にもかなり少ない。 だが、問題はこの証言が公になったのが事件発生から7年も経過した後ということである。 やはりこの証言にも、当然時間経過による記憶の変質の影響があることが予想される。 実際、Sさんの証言ではこの直後にK君・Y君の一家と遭遇したことになっているが、この件はK君・Y君側からは一切触れられていない。 この点からも、何らかの思い違いをしている可能性は拭えない。 もっと大きな問題は、Sさんが目撃した異星人が、上述のように2人の少年が証言したものとほとんど似ていないという点である。 土気色で皺の刻まれた顔、という点は確かに一致していなくもないが、 その前に牙や耳、銀のスーツといったわかりやすい特徴を見落とすとは考えにくい(*8)。 Sさんは「最初は中学生が土人の仮装でもしているのかと思った」と述べているが、上記のような連中を「土人の仮装」などと思うものだろうか。 付け加えれば、このSさんの証言する異星人は、上記の少年らによる目撃報告よりも、Sさんが告白する直前の時期に公開された映画『E.T』に出てくる異星人にそっくりである。 この点については、エイリアン・クラフト説を全面的に肯定している矢追純一氏からも疑義が出されているほどである。 さらに言えば、時間経過を考えると、この遭遇があったのは、K君・Y君やその家族がUFOを消え去るのを見た直前あたりであることだ。 そんなタイミングで、のこのこ徒歩でUFOから離れた場所を歩いていた異星人……集合時間に遅刻して置いて行かれたのではないか、と心配になってくる。 現在と違って街頭もあまりない道での短時間での目撃であり、何かの見間違いではなかったかとの疑問も拭えない。 なお「この時期は真冬で、夜に外を歩いている子供なんかいる筈がないから見間違えようがない」という意見もあるが、 そもそもK君とY君が直前まで外で遊んでいる。 以上のように、第三者による目撃報告は、 いずれも「見間違いと決めつけて捨てるには惜しいが、全面的に信頼するのも難しい」といったところである。 ◆物的証拠 ブドウ畑にあったという着陸痕や、柱や金網の破損などは、本当にUFOの出現によって生じたものなのかどうか確認が取れない。 そもそもコンクリの柱が折れたり曲がったりしてるのに、ブドウの木に全く被害が無いのも妙な話である。 また「ブドウ畑にUFOが着陸した」という点に関しては、この事件を最も詳細に検証した南山宏氏が疑問を呈している。 というのも、UFOの大きさが少年たちの証言通りだったとしたら、柱や金網に囲まれた畑に着陸することは物理的に不可能だからだ。 南山氏は基本的にはオカルト肯定派(ただし明白な虚偽や捏造を行う人物は批判している)であり、この甲府事件も大筋では信憑性が高いとしている。 そんな人物の目から見ても、上記の矛盾点は見過ごせなかったということである。 しかし一方、放射線の測定結果については、未だに疑問の余地のない解釈はできていないようである。 放射線自体は自然界にもあるので測定されること自体はそこまでおかしくないが、短期間で大幅に減退するという、自然界ではあまり見られない特徴を示したからである。 だが、近年超常現象研究者の加門正一氏が追跡調査を行ったところ、この放射線に関するデータは必ずしも信頼できるものではないことが明らかになった。 もともと工業高校の先生が、「生徒たちの現地実習のテーマにちょうどいいかも」というノリで行った調査で、調査者が必ずしも実地検査に精通していなかったというオチである。 より詳細な原因の特定には当時の測定方法を検証し、土壌の正確な採取場所を特定して分析する必要があるだろう。 ◆光球の正体 さて、実際のところこの事件の最大の謎は、上記の放射線と、少年たちの家族が目撃した光球である。 目撃者の数も多く、少年たちの一見荒唐無稽な異星人遭遇譚がここまで広まったのは、この一件が原因であると言っていいだろう。 とはいえ、家族が光球を目撃したのは「畑から50~100メートルほどの距離から」とのことで、 何らかの見間違いである可能性は完全には排除できないかもしれない(過去の事例では、複数の人物が、星などのありふれたものをUFOだと誤認していた事例もある)。 プラズマ現象の一種である「球電」がその正体ではないかという説もある。 この説では「カチリ、カチリ」「キュルキュル」といった音も説明できるとされており、 強い電磁波は幻覚を誘発するという説もあるなど、わりと事件と合致する点は多い。 ただし、球電は通常大雨の時に落雷に伴って現れるとされており、超高温の状態であるため金属を蒸発させることもあるとされる。 事件当時は快晴で、現場周辺に高温の痕跡が無かったことを考えると、この説にも疑問は残る。 結局、最初に少年たちの前に現れた発光体と、家族が目撃した発光体の正体は現時点では不明という他ない。 まとめ ここまで見てきたように、本事件は極めて特異な事件であり、多くの人の興味を惹きつけている。 細かく見ていくと疑問点も数多く浮上してくるものの、それでも解けない謎が残るのも確かである。 おそらく、少年たちが何らかの異常な体験をしたことはまず間違いないだろう。 だが、それが異星人やエイリアン・クラフトの存在を示す証拠になりうるかというと、疑問が残るというのが実際のところである。 今後も本件については、多くの考察や説が出されることだろう。 いつか真相が判明することを期待したい。 ……それにしても、少年たちの証言する異星人とUFOのチープさ、そして特撮・オカルトブームという時代背景から考えても、 「特撮マニアかUFOマニアがコスプレして遊んでいた」説も十分ありうる気がするのだが。(それでも、解けない謎はあるし、そうなると光球の正体は完全に不明となるが) 追記・修正は異星人に肩を叩かれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メイツ星人かな? -- 名無しさん (2016-12-20 18 56 33) そう言えば、ウルトラマンサーガに登場したバット星人(CV.東国原元知事)が各地の宇宙に侵入したり滅ぼしたりしてるんだよな…まさか… -- 名無しさん (2016-12-20 19 27 19) 正味なところ、知的生命体がいるであろうことが明白な地球にわざわざ降りてきてる連中がいちいち目撃者を処理してたらキリがないと思うのだがいかがか。侵略目的でも星間航行が出来てる時点で科学力の差は歴然なわけだし -- 名無しさん (2016-12-20 19 40 30) 子供向け学習マンガで読んだ気がするな、同じ話かな? -- 名無しさん (2016-12-20 19 42 31) ああ、SPECIUM;BOYSが本気でゲーム化しないかなぁ… -- 名無しさん (2016-12-20 22 42 17) 森林浴に来た人間がその森に住む生き物殺すこたぁないしね -- 名無しさん (2016-12-21 00 03 25) 何が怖いって少年たちより女性が見たっていう不審者だわ 宇宙人より怖い何かなんじゃないの? -- 名無しさん (2016-12-21 18 21 52) 確か「いつもUFOの事を考えていた」という書籍でも本件が語られてたのと、仮に事実ならこの宇宙人、肩を叩いて近づくなんて見かけによらず意外と謙虚な宇宙人だな(海外ならグレイタイプの宇宙人が問答無用で誘拐すると思う) -- 名無しさん (2016-12-21 18 56 20) 最後の説に笑ったがこれが事実なら一番丸く収まる気がした -- 名無しさん (2016-12-21 19 44 39) ↑ 和式全身鎧が届いて浮かれて着込み、夜の散歩に出掛けた結果「落武者伝説」を呼び起こしてしまったねらーを思い出した -- 名無しさん (2016-12-22 15 37 32) やっぱり皆フック星人に見えるよね、あれwww -- 名無しさん (2016-12-22 19 15 21) ※尚、畑の陰には宇宙人をぶちこrゲフンゲフン子供達を守るため、宇宙人をぶち殺sゲフフーンゲフフーン子供達を守るために某赤い通り魔が潜んでいた模様(大嘘) -- 名無しさん (2017-01-03 23 34 45) Sさんの奴らは常光寺南までお散歩して別のUFOに乗って帰ったんじゃない? -- 名無しさん (2017-01-05 15 06 03) 今日のなんだこれミステリーでこれ取り上げるみたいだね -- 名無しさん (2017-02-22 17 36 19) コスプレ説面白すぎだろ -- 名無しさん (2017-06-20 12 44 34) ↑10 一応まあ、その生き物が「こいつら、進入禁止の自然保護区でキャンプしてました」と証言する能力もってるんだったら殺すかも、くらいには…… -- 名無しさん (2023-03-02 12 36 31) 面白おかしい創作で人を楽しませようとしたら思ったより大事になったパターンというのもありそうだが… -- 名無しさん (2023-03-02 14 00 30) 何故か介良事件の方を思い浮かべて開いてしまったからあれ?てなった -- 名無しさん (2023-05-06 21 06 22) コスプレ説は、死んだふりした子どもたち無視して遊び続けてるのがちょっと苦しいかな(マジレス) -- 名無しさん (2023-11-10 07 35 01) ↑3 人死も出てネタで済まされなくなったパターンがセーラム魔女裁判事件だな -- 名無しさん (2024-04-20 07 41 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazudoracasefile/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/621.html
相馬事件(そうまじけん)とは、明治年間に起こった御家騒動の一つ。精神病患者への処遇や、新興新聞によるセンセーショナルな報道の是非を巡り、世間へ大きな影響を与えた。 経緯 旧中村藩主、相馬誠胤(そうまともたね)の統合失調症(推定)の症状が悪化。 1879年に家族が宮内省に自宅監禁を申し入れ、以後自宅で監禁、後に癲狂院(現在の精神病院に相当)へ入院。 1883年、旧藩士の錦織剛清(にしごりたけきよ)が主君の病状に疑いを持ち、家族による不当監禁であるとして家令・志賀直道(志賀直哉の祖父)ら関係者を告発したことから事件が表面化した。 告発を行った錦織に対し、世間からは忠義者として同情が集まった。 当時は精神病の診断も未熟であり、高名な大学教授等による精神病の診断がまちまちの結果となった。正常との判断を下す医師もおり、混乱の度合いが増すこととなった。 1887年、錦織が相馬誠胤が入院していた東京府癲狂院に侵入。相馬誠胤の身柄の奪取に一旦は成功するものの一週間で逮捕。錦織は、家宅侵入罪に問われ禁固処分を受けるとともに、偏執的な行動が批判を受ける。 1892年、相馬誠胤が病死。錦織はこれを毒殺によるものとし、1893年、再び相馬家の関係者を告訴、遺体を発掘して毒殺説を裏付けようとした。しかし最終的に、死因が毒殺とは判定できなかった。 1895年、錦織が相馬家側より誣告罪で訴えられ、後に有罪が確定。事件は収まりを見せた。 法制度への影響 相馬事件がきっかけとなり、精神病者の監護(監禁および保護)の手続きについて問題意識が高まり、1900年に精神病者監護法が制定された。これは精神病者の人権保護や治療を目的とするものではなく、精神病院(精神病室)および私宅(神社仏閣における参籠所や公私立の精神病者収容施設なども「私宅」のカテゴリーに含まれる場合もあった)における監置を法によって規定するといった隔離を主眼にするものであった。 関連項目 座敷牢 萬朝報(相馬事件を大きく取り上げた新聞) エルヴィン・フォン・ベルツ(相馬誠胤を精神病患者として診断した医師の一人) 後藤新平(錦織剛清の支援者の一人。この事件に関係して一時逮捕される) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月23日 (日) 13 29。