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エタドリTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ミッション A0086 天空大陸の開放 ミッション№ 名前 特殊条件 人数 戦利品 上級№A0086 09 / 04 / 08 ~ 09 / 04 / 30天空大陸の開放 EP 6カードのみ 3人 ルビーの原石ブリザードLV3ストームLV3ロックLV3 プロローグ ミラナ「それじゃ私とジェノは結界の中心にある塔に向かうね。」朝日が昇るよりも早く、ジェノとミラナは天空都市を後にした。天空都市を守る結界を解除するために・・・。この結界の存在により、天空都市は狂神から守られてきた。その反面、結界により天空都市から狂神のいる島へ渡ることもできなかった。多くの天空人が試みたができなかった結界の解除。それは結界を張った者がすべての魔力を失ったように、解除者もすべての魔力を代償とする必要があった。ミラナはそのことを知りながらも結界の解除に向かった。そしてジェノもミラナを守るために付き添うことを選んだ。その決意を無駄にしないと約束し、ルークスとアーヤは狂神のいる島へと渡る決意をした。天空都市に住む者たちも彼らと共に戦うと立ち上がったが、ルークスたちはそれを断った。結界のなくなった天空都市は、狂神からの脅威にさらされることになるからだ。こうしてジェノとミラナ、ルークスとアーヤ、そして天空人たちはそれぞれが最後となる戦いへと挑むのだった。 危険度★★★★EC0544魔剣士 ヴィヴィ1300 / 230 / 2407/3/5/4/2敵サポカ火Lv3×2機Lv3 ミラナ「ジェノとふたりで旅するのって久しぶりだね。」騎士国ノールを出発した時はふたりだけの旅だった。それが魔導国ディンマルグの領土に入ったころルークスとアーヤに出会い、今朝まで一緒に旅をしてきた。ジェノ「そうだな。まさか空の上に来るなんて、ノールを出発する時は考えもしなかったよな。」ミラナ「うん。でも天空人も良い人ばかりだったね。」ジェノ「あぁ、良い人たちばかりだ。」ミラナ「もうアーヤたちも出発するころかな?」見えなくなった天空都市の方角を眺め、そして空に昇った太陽を眩しそうにミラナは眺めた。ミラナ「もうすぐお昼になるね。急いで塔まで行かないと、アーヤたちを待たせちゃうね。」ここまでは魔物に出くわすこともなく順調な旅路だった。だが塔が見え始めたとき、状況は一変した。それまでは穏やかな風が吹き、太陽の暖かさを感じることができたのに、急に辺りは空を覆う雲により陰りだしたのだ。ジェノ「気をつけろ、塔の前に誰かいる。」その言葉の通り、塔の入り口の前に人影があった。人影は剣を持ち、その身から溢れる魔気を隠そうともせずにジェノたちがやって来るのを待っていたようだった。ジェノ「どうやら通させてはくれないらしい。」ミラナ「でも、私たちだって何もしないで帰るわけにはいかないわ。」ジェノ「そうだな。それじゃ一気に行くぞ!」 危険度★★★★★EC0471神罰代行人 キサラ1700 / 285 / 2558/8/40/8/10敵サポカ風Lv3×2鞭Lv3 塔の重い扉を開き、ジェノとミラナは内部に入った。魔剣士ヴィヴィとの戦いは激しいものだったが、これまで多くの強敵と戦ってきたジェノの敵ではなかった。ジェノ「この塔の上に結界を張っている石があるんだな。」塔の中は螺旋階段により、上へと続く道があるのみだった。ミラナ「急ぎましょう。私たちよりも先に塔に入った人がいるみたいだしね。」先に侵入者が階段を上ったのは調べるまでもなかった。足跡が複数あるのだ。少し前についた足跡が。ジェノ「そうだな。この足跡の主が何の目的でこの塔に来たのかわからないが、急いだほうがよさそうだ。」ふたりは螺旋階段を勢いよく駆け上がり始めた。だが徐々にその勢いは衰え、普通に歩くのと変わらないペースになる。ジェノ「この階段はどれぐらい続くんだ?」疲れたわけではなかったが、終わりの見えない階段で無駄に体力を消耗するのは避けたかった。これから遭遇するであろう敵に出会う前に疲れ切ってしまっては、勝てる戦いも勝てなくなる。最初ほどの勢いはなくなったものの、歩みを止めることなくふたりは登り続けた。どれぐらい階段を上っただろうか、延々と螺旋階段を上ることで時間の感覚が無くなってきたころ階段は終わり、小さな踊り場に辿りついた。キサラ「やっと来たか。待ち疲れたぞ。」踊り場の先に扉があり、その前にひとりの男が立っていた。キサラ「戦う体力は残しているんだろうな。」ジェノ「これから戦う相手の心配か?確かに少し疲れたが・・・。」ジェノの言葉が終わる前にミラナは持っているポーションをジェノにふりかけた。ミラナ「これでもう大丈夫。疲れたり怪我してもすぐに治せるようにたくさん用意しておいたわよ。」ジェノ「ってことだ。だから手加減の心配は無用。最初っから手加減する気もなさそうだけどな。」 危険度★★★★★★EC0516アラグレス 狂神の波動1600 / 270 / 25012/30/30/12/3敵サポカ火Lv3水Lv3風Lv3土Lv3 アラグレス「ちっ、キサラの奴めしくじったか。」扉の先の部屋の中央には巨大な結界石が緑色に光っていた。その前には、かつて黒の魔人として地上で猛威を振っていた者がいた。ジェノとミラナが以前の黒の魔人に出会ったことがあれば、風貌以上に大きく変貌を遂げた魔気に気づいたかもしれない。だが、ジェノたちが感じたのは驚異的な強さと狂気にとりつかれたようなその表情だった。アラグレス「お前たちはこの結界を解くつもりだろう?だが、それはあのお方にとっては都合が悪いんだそうだ。」数は少ないとはいえ狂神は、これまで結界に守られた天空都市に一方的に魔物を送り込むことができた。だが、結界が無くなれば狂神の島へ渡れるのだ。天空都市を守る結界が、皮肉にも狂神に恩恵をもたらしているのだ。アラグレス「フェルゼンは連れてこなかったのか?あいつの魔気がこの天空大陸に現われたことには気づいてるんだ。お前たちはあいつと一緒じゃなかったのか?」ジェノとミラナはフェルゼンという名に聞き覚えがなかった。知らない者の名前を聞かされ、ジェノとミラナは戸惑った。だが、アラグレスはフェルゼンの名を続けて言葉にする。アラグレス「フェルゼン・・・、黒の魔人である私をこんな体にしやがって。絶対に許しはしない・・・。」黒の魔人の視線は宙をさまよい、その場にいないフェルゼンの幻を見ているようだった。アラグレス「お前たちを倒して探しに行くとしよう。天空都市を襲えば正義感ぶったあの男も現れるだろうからな。」 エピローグ アラグレス「な、なぜだ。あのお方に授かったこの体まで滅びるというのか・・・。」ジェノの剣を受けたアラグレスの白い体に亀裂が入り、指の先から崩れ始めた。アラグレス「私はフェルゼンを倒さなければいけないのだ。そのためにあのお方に甦らせていただいた。なのに、なぜ・・・。」ジェノ「俺はフェルゼンって奴じゃないし、この場にそいつはいない。だけど、お前はフェルゼンと戦おうとしてた。俺の剣を見ようとせずにな。」フェルゼンへの復讐心で満たされていたアラグレスは、ジェノと戦いながら、ジェノの剣筋ではなく、フェルゼンの剣筋を追いながら戦っていたのだ。これでは以前よりも大きな力を手に入れた魔人といえど、魔王と戦ったことのあるジェノを負かすことなどできなかった。アラグレス「私は滅びはしない。たとえこの体が朽ち果てようとも、私は甦ってみせる。何度でもな!」その言葉を発した後、黒の魔人アラグレスの体は砕け散り、形を残すことなく消え去った・・・。残ったのはジェノとミラナ、そして緑色に輝く結界石だけとなった。ミラナ「ジェノのおかげでやっと辿りつけたね。」ジェノ「あぁ思ってたよりも苦戦したけどな。」辺りを見回し、敵の気配がないことを確認したジェノはその場に座り、剣を置いた。立っていられないほど疲れたわけではない。立っているとミラナを引き留めてしまいそうだったから。ミラナ「それじゃ次は私の番だね。私がこの結界石で結界を解けば、ルークスとアーヤが狂神を倒してくれる。」だが、結界を解いた代償としてミラナは魔力を失う。薬師として魔力がないのは致命的ではないが、激しい戦いの中に身を置くジェノと一緒にいられなくなる。ミラナ自身が幾日も悩んだ末、決意して天空都市を出発したはずだが・・・。ジェノ「なぁミラナ。ミラナは魔力がなくても俺と一緒にいてくれるよな?」ミラナ「えっ?」ジェノ「いままでミラナの薬に助けられてきてたから、いざって時にミラナがいないと不安なんだよな。」ジェノの言葉を聞き、ミラナの心は揺らいだ。もう一緒に旅はできなくなると覚悟を決めたのに・・・。ミラナ「・・・なんで今そんなこと言うのよ。ずっと悩んでた私がバカみたいじゃない。」ジェノ「いいじゃないか。それで答えは?」ミラナ「もちろん、これからもジェノが無茶しないように一緒にいて見張るんだから。」そう言うとミラナは結界石に手をかざした。その顔には迷いはない。ミラナ「ジェノ、ありがとね。」小さく囁いたミラナの声はジェノに届かなかった。感謝の言葉を発するのと同時に、ミラナは結界石に触れ、結界の解除を念じたのだ。辺り一面に緑の光が広がり、あまりの眩しさにミラナとジェノは目を閉じた。すぐに光は消え、目の前にあった結界石も消えていた。ミラナ「もう終わり?これで結界は消えたのかしら?」ジェノ「消えたんじゃないのか。さっきまであった石が無くなったし。」ミラナ「・・・私の魔力も無くなったみたい。」ジェノ「そっか。それじゃ次はルークスたちの番だな。」こうして1000年の間、天空大陸を守ってきた結界は消え去った。ジェノとミラナは役割を終え、ルークスとアーヤが約束した役割を果たすときが来た。 ■攻略法募集中■ アラグレス 狂神の波動 強Lv2×2 墜Lv1,2,3 各1 重Lv3×2 -- 名無しさん (2009-04-09 20 08 10) 需要があるのかわからんが、ヴィヴィのサポカは嵐Lv2が二枚炎 火Lv3が二枚 -- 名無しさん (2009-04-14 18 31 54) ■最終更新■(2011-03-05) 本日 - 昨日 - 総計 -
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上川辰也の戦い ◆7WJp/yel/Y 「十八人……か」 上川は研究所の椅子に座りメモを取っていた。 メモに取るのはもちろん死者の名前と禁止エリアの場所だ。 わん子やカネオに任せても良かったかもしれないが、どうもこの二人は頼りない。 万が一にも書き漏らしがあってはいけないので、念のためにということで上川自身がメモを取っていた。 (森 友子……あの女も連れてこられていたのか) 上川と似た能力を持つ、同じ研究所に居たかつての仲間。 と言っても、今は意見の相違でとっくにお別れとなってしまっているが。 もちろん友子の死に何も思わない、と言えば嘘になってしまう。 袂を分かったとはいえ同じ工場で生まれた間柄、いわば兄弟のようなものなのだから。 (……感傷に浸るなんてらしくないな。 アイツは下手を踏んだから死んだんだ、ここに来る前のオレみたいにな) ―――自分は同じ轍を二度も踏まない。 メモを仕舞い、今度は新たに支給されたという名簿に目を通す。 パッと目を通す限りでは日本人名が圧倒的に多い。 その中でも気になるのはカネオやタケミ、愛やたかゆきといった苗字のない人物達だ。 しかも、たかゆきは平仮名なのにタケミやカネオはカタカナ。 これには何かいったい意味があるのだろうか? 可能性として高いのは何かの組織のコードネームだろう。 そして、そのコードネームの方が通りが良いから名簿にはコードネームで載せた。 こんな推理が妥当な所だろう。 が、それ以上に気になる名前があった、正直に言うと放送の時から思っていた。 「教頭とかピエロって何だよ……」 真っ先に疑問に思ったことはその二つの名前だった。 プレイグやヘルガはまだ良い、治安の悪い国のストリートチルドレンだと言う可能性もある。 レッドは恐らくコードネームだから良いだろう。 最初に殺された妙な男もブラウン、色の名前で呼ばれていたことからの何らかの組織に所属しているに違いないのだから。 メカ亀田……正直これはアウトだけど、まあ亀田の送り込んだ刺客の可能性大なため、許しても良いだろう。 ――――だが、『教頭』に『ピエロ』、テメエらは駄目だ。 「ただの職業名じゃねーか!」、と叫びたくなるものの、上川は必死にこらえる。 きっとこれは上川以外も疑問に思ったはずだ、そう思わないとやってられない。 (教頭とかピエロって言っても誰もわからないだろ。 分かる奴が居るとしたら亀田と繋がりのある奴か、それこそエスパーだけだぞ) 頭を抱えそうになるが、もう死んだ連中。 無駄なことを考える暇はない、そんなことよりも脱出の方法について考えなければいけない。 (……仮に首輪を外したとして、この島からの脱出方法はどうする? あの巨大ロボットで襲われたら戦闘型じゃないオレは直ぐに殺されてしまう。 しかも、向こうには武器を支給できるほどの潤沢な資金、もしくは資金はないが武器だけを大量に持っている可能性が高い。 ……麻酔銃だけじゃ敵わんな、今のご時世の武器のレベルは高すぎる。 となると脱出手段を先に用意しておく必要があるな。なるべく自然に、向こうにばれないように。 じゃあ何が使える? 沈没船は動かない、いかだを作るなんて馬鹿な発想は論外。 まともな船が置いていそうな場所というと港か。 可能性だけなら灯台の周りや水族館の近くにもあるかもしれないな) F−1にある港、もし船が置いてあるとすればここぐらいなものだろう。 ただ、他にも可能性があるとすれば灯台や水族館、遊園地にも海を移動できる何かがあるかもしれない。 (どちらにしろ、灯台も水族館も遊園地も遠すぎる。港に行った後でも構わないだろ) 一先ず当面の方針は決まった、あとは行動に移すだけだ。 首輪のことも同時に考えなければいけないのが辛いことだ。 (『首輪を外す』、『島からの脱出方法も見つける』。両方やらなきゃいけないのが辛いな) せめて頭の良い殺し合いに乗っていない人間と合流できれば楽なのだが。 と言っても殺し合いに乗っていない人間、わん子とカネオを共に行動できてるのですら十分ツイている。 この二人は単純すぎるため思考が読みやすい、少なくとも背中を刺す気はない。 今の状況――催眠術が満足に使えない状況――で身代わりが二人居るというのはとても大きい。 「……そんな」 「ん? どうしたんだい、わん子ちゃん」 そんなこと考えていると、背後からわん子の呆然とした声が聞こえてくる。 なるべく人の良さそうな顔を作り振り返るとそこには声と同じほど呆然とした表情をしたわん子が居た。 「辰也さん……走太くんの、名前がある」 「……ああ、わん子ちゃんの友達の」 眉を潜めて舌打ちをしたくなるのを上川は何とかこらえる。 上川としてはその走太とやらにはこの殺し合いに来ていては欲しくなかった。 別にそのわん子の友達だからとか、残酷な目に会って欲しくなかったとか、そんな善人のような考えからではない。 単純にわん子の行動に影響が大きく出るからだ。 もしも、放送で走太の名前が呼ばれればわん子は大きく動揺し、下手をすれば動くことを嫌がるほど落ち込むかもしれない。 いや、走太の死体を間近で見たら抜け殻になってしまう可能性だって0ではない。 (まあ、最初に殺されたあのガキを見ているからいまさら面倒なことにならないかもしれないけどな) 「なら、直ぐに出て行こうか。ここに何時までも居るわけにはいかないね」 元々、上川も放送が終われば研究所から出て行くつもりだった。 本も読み終わり、手羽先で腹も膨れ、頭痛も治まってきた。 ここにとどまる理由は無い。 「元々、わん子ちゃんは走太くんを探した言ってたしね。 オレの我侭でここに長い時間居たんだし」 「辰也さんは悪くないわん、暗い中じゃ危ないって言うのも本当だし……」 「……大丈夫だよ、走太くんだって今は生きてるんだ。速く探しに行こうか」 上川自身、聞いていると歯の浮きそうなお人よしな言葉だが信頼を得るのには必要だ。 信頼は大事だ、それは上川が人を操れる能力を持つからこそ実感していること。 友好な関係は素晴らしいものだ、一定の信頼を得れば無条件で庇ってくれる。 (精々オレに有利なように動いてくれよ) 「カネオ、行くぞ」 「む~ん、もう動けないんだな~」 「ああ! もう手羽先なくなってるわん!」 さあ、これから行くぞ!と言うときにカネオは床に寝そべって腹を抱えていた。 気づけば皿にあった大量の手羽先が綺麗になくなっている、残ったのは無残な手羽先の骨だけ。 ちなみに手羽先を食べ始めた瞬間に放送が始まったため、上川とわん子はほとんど食べていない。 「わたし三つしか食べてないわん!」 「む~ん、知らないんだな~。早い者勝ちなんだな~」 涙目になりながら皿の上に残った骨を見つめるわん子と無表情ながら何処か満足げな様子でゲップをするカネオ。 上川はピクピクとこめかみを動かしながらその二人を眺めていた。 (……こいつ、むかつくな。 まあ、このガキが暗くなくなってるから良い仕事をしたとで言ってやるか) 「カネオ」 「む~ん? なんなんだな~?」 「お前、何であんなところに居たんだ?」 『飛んだ』ということは既に聞いているが、それは暗示催眠中なためカネオは覚えていないはずだ。 ヘタなことで怪しまれるのは上川としても願い下げだ。 「む~ん、『飛んで』きたんだな〜」 「『飛ぶ』? どんな風にだ?」 「む~ん」 口癖なのだろう、む〜ん、という言葉を出すと突然目の前から消える。 が、上川はカネオを見ずに時計を眺めていた。 「……」 「わ、わん!?」 一度それを見ている上川は念のために身構えるだけで終わらせるが、始めて見たわん子は驚きを隠せない。 「む~ん、こんな感じなんだな~」 「わん!? 何時の間にわん!?」 そして、上川から逃げた時と同じように背後に立っていた。 上川は時計を見て、時間が変わらないのを見て確信する。 「瞬間移動、か」 「瞬間……移動?」 「多分、ヒゲの神様と一緒なんだよ」 時間が急に進んでいればこちらの意識を止めるタイプの能力だろうが、時計は別段変わらなかった。 となると、瞬間移動か時間を止めるかのどちらかだ。 どちらが有り得るかと言われれば瞬間移動だろう、何しろ亀田も六時間前に同じようなことをしたのだから。 そういう機械が出来たと言う噂は聞いたことが無い。 が、ここに来たときに瞬間移動のようなものを体験した以上絶対にないとは言い切れないのも同じだ。 「待てよ? 服も移動したってことは……ひょっとしてオレたちも瞬間移動させることが出来るのか?」 「む~ん、試したこと無いんだな〜。……このキムチも美味しいんだな~」 「ああ! わたしのキムチ!?」 いつの間にかわん子のデイバックからキムチワンパックを取り出して食べているカネオ。 能力はたいしたものだが、行動自体は非常に鬱陶しい。 「試してみてくれないか? 場所は……そうだな、ここから東に二キロほどでいい」 「む~ん、手をかすんだな~」 上川とわん子――涙目になってカネオを睨んでいる――はカネオの差し出した手を握る。 そして、待つこと一分ほど。 「……出来ないんだな~」 「さすがに無理、か……」 「いいから早くキムチを返すわん!」 どうやら複数を移動させることは不可能のようだ。 下手をしたらカネオだけ逃げて大ピンチ!と言う可能性も高い。 (……信用できるような男じゃあないな。どうも自己中心的過ぎる。 だが、能力はあまりにも惜しい。首輪を外せれば外に出ることが可能な唯一の男なのも事実だ。 ……戦闘に優れた仲間が複数出来たら気絶覚悟で操り人形がベストだな) 上川は覚めた目でキムチを奪い合う二人を眺める。 そして、名簿をデイバックに仕舞い【黒い板】を眺める。 (放送が終われば何らかの反応があると思ったが……何も無いな。 放送の前と後で変わることと言えば……太陽か? ……ひょっとすると太陽の光に反応するのか?) そう思い、東側の窓を開けて黒い板を太陽に当てる。 そうすると、どんどんと黒い板に文字が浮かび上がってきたのは――――。 (人の、名前?) そこには十人ほどの参加者の名前が書かれていた。 ちなみに載っていた参加者は―――― プレイグ・椿・灰原・白瀬芙喜子・上川辰也・森友子・曽根村・神条紫杏・メカ亀田・浜野朱里 ――――といった物騒な面々だ。 (……なんだ、これは? オレと森の名前も入っているし……) 上川には判断材料が無いため理解できるわけも無いが、これは我威亜党の人間達が開始前に上げた優勝候補の名前である。 要は―――― 「公爵と陛下は誰が優勝すると思う?」「我輩はこいつ」「オイラはこいつでやんすかね〜」 ――――こんな感じで独断と偏見に満ち溢れて作られた表である。 (……わからん、日光で反応すると言うことは渡された時から書かれてあったということだろうが) 考えていても仕方がないと思ったのだろう。 窓を閉めなおして、デイバックを背負いなおす。 ここから上川と亀田含む我威亜党との戦いが始まる。 六時間をかけて頼りないが手駒を手に入れ、情報も大量に仕入れた。 圧倒的に不利には変わりないが、そんなことは大神から逃げていたときにも言えることだ。 (今のうちに胡坐でも組んでのうのうと遊んでな……全部が全部、テメエの思い通りに行くと思うなよ) ニヤリと維持の悪い笑みを浮かべてマフラー越しの首輪を触れる。 第三世代アンドロイド・上川 辰也の戦いは今始まったばかりだ。 「あー! キムチもほとんどなくなっちゃったわん!」 「む~ん、後悔はしていないし反省もしないんだな~」 ……頑張れ、上川! 戦え、辰也! 僕達は地味にツイていない第三世代アンドロイドの上川 辰也を応援している! 【A−3/研究所/1日目/朝】 【上川 辰也@パワプロクンポケット8】 [状態] 疲労中、走力+5 [装備] 走力5@パワポケ3、ヒーローのスカーフ@パワポケ7、拳銃(麻酔弾)予備カートリッジ×3@パワポケ8 [参戦時期]美空生存ルート、ルナストーン引き渡し後 [道具] 支給品一式、レッドローズの衣装@パワポケ8、ヒーローのスカーフ三個@パワポケ7、本@パワポケ8裏、『人間の潜在能力の開発』に関する資料@パワプロクンポケット4、黒い板@パワポケロワオリジナル [思考・状況] 基本:殺し合いからの脱出 1:仲間を集める。 2:首輪を詳しく調べたい。 3:港に向かい脱出方法が無いかを調べる。 4:頼もしい仲間を集めたらカネオに催眠術をかける。 [備考] ※黒幕に大神がいると可能性があると考えています。 ※首輪の考察をしました。 考察した内容は以下の通りです。 1:首輪には爆発物が仕掛けられている。 2:首輪には位置情報を送信する機能ある。 3:移動した位置が禁止エリアなら爆破の為の電波を流され爆発する。 4:盗聴機能や小型カメラが首輪に仕掛けてあると予想しました。 ※現在カメラ対策としてスカーフを首に巻いています。 ※考察の内容が当たっているかは不明です。 ※わん子からパワポケダッシュの登場人物に付いての知識を得ました。 わん子の事をオオカミつきだと考えています。 ヒゲの神様(野球仙人)の事を記憶を操作する能力を持っている人間だと予想しました。 ※暗示催眠の能力は制限のせいで使う度に疲労が伴います、使用しすぎると疲れて気絶するかも知れません。 ※能力に制限がかかっている事に気付きました。 情報を引き出す時や緊急時以外は使用を出来るだけ控えるつもりです。 [新出情報] ※黒野鉄斎が研究していた『人間の潜在能力の開発』に関する資料を発見しました、機械は反応しません。 それが我威亜党の目的と関係あるかどうかは『全くの不明』です。 ※我威亜党、野球人形、探偵の名前を本で見つけました。 本については我威亜党の誰かが書いたお遊びだと思っています。 ※資料の最後に書かれていた『黒野鉄斎』が主催側の人間だと思っています。 ※ここに置かれている全ての資料が『ミスリード』である可能性もあると思っています。 ※研究所においてあった本には様々なジャンルの本があります。 【黒い板@パワポケロワオリジナル】 優勝候補じゃね?って人たちの名前が書かれている。 ちなみに載っているのは下の参加者達。 【プレイグ・椿・灰原・白瀬芙喜子・上川辰也・森友子・曽根村・神条紫杏・メカ亀田・浜野朱里】 【芽森 わん子@パワポケダッシュ】 [状態] 疲労小、仲間が出来て嬉しい。 [装備] ヒーローのスカーフ@パワポケ7、モップ@現実 [参戦時期] わん子ルート、卒業直後 [道具] 支給品一式(食料はキムチと何か)、ヒーローの衣装セット@パワポケ7、ヒーローのスカーフ四個@パワポケ7 [思考・状況] 基本:殺し合いから脱出する。 1:キムチが…… 2:タツヤさんに付いてく。 3:走太君を探したい。 【カネオ@パワプロクンポケット9裏】 [状態] 疲労(小) [装備] なし [道具]リュックサック、ヒーローのスカーフ@パワポケ7 [思考] 1:キムチは美味しいんだな〜 2:弟たちを探す。 3:春香に会ったら、『おしおき』をする。 [備考] ※参戦時期は9裏主人公の戦艦に最初に乗り込んできた後です。 ※春香の名前は知りません。また春香の見た目に関する情報も、暗かったために曖昧です。 ※テレポートをすると疲れが溜まる事を認識しました。 テレポートの移動距離に関する制限は認識していません、またテレポートの制限の度合いは以降の書き手にお任せします。 ※名簿は見ていません。 投下順に読む 055 第一回放送← 戻る →057 野丸太郎にとっての『普通』 時系列順に読む 055 第一回放送← 戻る →057 野丸太郎にとっての『普通』 前へ キャラ追跡表 次へ 050 仲間/強制 カネオ 081 人間になりたかった犬 050 仲間/強制 上川辰也 081 人間になりたかった犬 050 仲間/強制 芽森わん子 081 人間になりたかった犬
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モンスターガイドです。 モンスターガイドこのページの分け方について ログインボーナスなど定番モンスター 緑の大陸定番モンスター 優秀モンスター その他 荒れ地の大陸定番 優秀モンスター その他 中央の大陸定番 優秀モンスター その他 その他(レアモンスター、現在入手不可モンスターなど) [部分編集] モンスターガイド 定番モンスターや、スカウトしておいたほうがよいモンスター、育てておいたほうがよいモンスターなど… 初心者講座の「おすすめモンスター」の項目では収まらない内容をまとめたページです。 このガイドでモンスター育成の役に立てれば、と思います。 必要に応じて、適宜修正してください。 このページの分け方について 定番=手に入れやすくパレードで活躍できるモンスター、 優秀モンスター=定番のモンスターより入手が困難だが、高性能、優秀な特技など人気があるモンスター その他=上記に当てはまらないモンスター(取得条件が難しく手に入りづらいモンスターやとくぎや場面によっては活躍できるなど条件つきで便利なモンスター) ※現在のところ進行順などを考えて、各大陸ごとに分けたほうがよいと思われるため各大陸で分けています。 ログインボーナスなど 定番モンスター リリパット(リリー) 3日目に入手できるリリパット。 攻撃力が高く、対空策が揃わない序盤ではレギュラー必至です。 荒れ地の大陸あたりからHPの低さに悩まされますが、依然として対空トップクラスの攻撃力を持つため中央まではずせない人も多いでしょう。 つまみ回避を上手く使っていきたいとこです。 スライムナイト(アーサー) 5日目に入手できるスライムナイト。 万能タイプで緑の大陸では優秀な前衛を勤められますが、荒れ地中盤からだんだんとHPの低さが難点になっていきます。 他のモンスターに活躍の場を譲っても、ダンジョンで深くまで潜れるランクD要員として使えるのでレベルを上げておいて損はないでしょう。 緑の大陸 定番モンスター ももんじゃ(もじゃこう) 誰もが最初から持っているモンスターです。 初期モンスターの中でもHPが高く攻撃力も高めであり前衛としてスタメンで活躍できます。 スカウトチャンスに恵まれなくとも重宝されやすいモンスターでもあり、緑の大陸で連れて行っている人も多いです。 メラゴースト 初期とくぎにメラがあり、序盤の敵はこれで一撃で倒せます。 先に進むとメラだけでは物足りなくなりますが、気合伝授でメラを持っているモンスターの気合を受けてメラミにできればさらに活躍できます。 MP切れが心配になるかもしれませんが、心配不要なほどMPを含むステータスの伸びがいいです。 討伐クエスト中に手に入れられない場合でも、できる限り手に入れたほうがよいでしょう。 ホイミスライム 討伐クエストもあり、回復役のモンスターとして多くの人が最初に手にするモンスターです。 序盤に手に入れられれば、やくそう代の節約にもなります。こちらもできる限り手に入れたほうがよいでしょう。 優秀モンスター スライムベス 討伐クエストもあり、多くの人が最初にスカウトで手にするであろう、ランクEモンスターです。 とくぎ持ち(特にホイミ、ギラなど)であれば活躍の場は広いです。 レベル9(可能であれば14)まで育てておくと序盤のダンジョンで最深部まで潜れます。 おばけきのこ、マタンゴ あまい息で中衛として活躍の場が広いです。 ただし、荒れ地の大陸の中盤まではあまい息がなくてもクリアはそれほど難しくなく、緑の大陸を進めている段階で粘り強くスカウトを待つ必要性は低いと思われます。 また、マタンゴは荒れ地の大陸で大量に出てくるため、荒れ地の大陸で手に入れるほうが無難です。 なお、似たモンスターに大おばけきのこがいますが、大おばけきのこはあまい息を覚えていないので注意。 おおきづち 攻撃力の伸びはFランクではトップクラス、HPもそこそこ伸びますが、防御はまったく伸びません。 前衛に置くためにHPが伸びる性格がオススメ(「なまけもの」や「ごうけつ」など)。 ズッキーニャ おおきづちと比べると攻撃で劣り、防御で勝ります。火力はやや落ちますがこちらは壁役もこなせます。 その他 しびれくらげ 現状では数少ない状態異常「麻痺」(系統的にドラゴンやあくまといった種族に効きやすい)がつく マヒ攻撃が使えるモンスターです。あまい息を覚えるモンスターが入るまで足止め役として使えます。 難点をあげると、若干HPと守備力が低めなので主軸として使う場合は性格も吟味してみるといいでしょう。 戦士の砦から後に出現するので、人によっては先の大陸に進んでしまい、手に入れる頃には既に即戦力になりづらいことも難点です。 荒れ地の大陸 定番 ドラゴンキッズ 敵の数が増えてくる荒れ地では単体物理攻撃より範囲複数攻撃の重要性が高くなります。 そんな時に範囲とくぎ持ちとして一番お手軽に仲間にできるのがこのドラゴンキッズです。 息は賢さに関係無く固定変数ダメージで、中列に置いておけばダメージを受けることも少ないため基本的に性格を選ぶ必要もありません。 MPの少なさは魔法の小瓶で解決しましょう。 ある程度育てた後、スラリンやレアスライムなどに気合い伝授させると良いでしょう。 ベホイミスライム 全般的にステータスが高めで防御力の伸びが良いです、特にHPは200をゆうに超えるので性格を問わず壁兼回復役モンスターとして優秀。 MPもそれなりに高いので後衛に置いてベホイミ連打させておくだけでも便利です。 くさった死体、マタンゴ とくぎのあまい息が強力で、中衛として活躍の場が広いです。 マタンゴは序盤に、くさった死体はエツィロプの洞くつで大量に出現し、ダンジョンでも比較的入手しやすいと思われます。 普通のドラクエシリーズだと注目されづらいとくぎではありますが、モンスターパレードでは後半になるにつれダメージが痛くなるので、 相手の行動を防ぐために眠らせることは非常に有効な手段です。 中央の大陸では非常に活躍することでしょう。 ピクシー 初期とくぎのピオリムが、味方全員の攻撃頻度を上げられるため特にうでだめしや高いレベルの敵との戦闘で役に立ちます。 物理攻撃中心のパレードでは、効果がより実感できます。 HPの伸びは良いですが攻撃力や防御力はあまり上がらないため前衛には向きません、ピオリムを唱えるだけのサポート後衛に徹するのが良いです。 MPはほとんど伸びませんがピオリムの消費MPはたったの4なので性格を厳選する必要はないでしょう。 優秀モンスター キングスライム ベホマラーが強力です。唱えて一気に味方全員を回復できるのは魅力的です。 攻撃・防御では少々物足りない面はありますが、大きさで敵の攻撃をまとめて受けられ、つかみ回避が楽だというのは強みといえます。 また、中央の大陸以降ではザキ無効の特性が役に立ってくれることでしょう。 ちなみに、ログインボーナスのミニキングは重さがスカウトしたものに比べ1少なく、大きさがやや小さくなっています。 既にキングスライムがいるなら新たに育てる必要性は低いと思われます。 キメラ 飛行系かつ火の息を持っているので、使い勝手がよいモンスターの一つです。 終盤に出るため、その頃にはドラゴンキッズで十分という人も多いかもしれませんが…。 攻撃力が高く、対空用としてはログインボーナスのリリパット(リリー)にも勝ります。 ただしリリーと同じでHPがまったく伸びず、遠隔空中が多い敵群相手ではつまみ回避を多用することになり、 せっかくの火力も無為になる場合があります。 アローインプ 対飛行系で特に力を発揮します。 遠隔でのねむり攻撃はかなり便利。中央大陸終盤のドラゴンやあくま神官相手にも成功するのでいるといないとでは難易度が大きく変わります。 ただ、攻撃系の呪文や特技を覚えると優先して使う傾向にあるので特技封印や「MPつかうな」の作戦指示で調整すると良いでしょう。 リリパット(リリー)だけでは進めづらい荒れ地の大陸後半以後はアローインプがいるとパレードが楽になります。 メトロゴースト 終盤のエツィロプの洞くつでしか出逢えませんが、初期とくぎのギラが範囲攻撃なので、中央の大陸でも十分活躍できます。 ザキ無効というのも大きな特徴です。 ようじゅつし 初期とくぎがスクルトなので、ダメージが痛くなる中盤以降はいると心強くなります。 守備力はそれなりにありますが、遠隔タイプだからなのかつまんで前に出しても後ろに下がってしまうのが難点。 中央の大陸ではHPが低いという点にも注意したいです。 その他 ばくだんいわ うでだめしでメガンテを打てば強力です。狙ってうでだめしを出すことはできませんが、自爆で相手を複数道ずれにできるという点は大きいかもしれません。 キャラバンレベルが高い相手はメタルスライム系のモンスターを入れてる事が多いので、対策として1体スタメンに入れておくと便利です。 つかいま ドラゴンキッズ同様、息攻撃(こちらは冷たい息)で活躍できます。 ただ、MPが少なくまほうの小ビンで常に回復するような戦い方になると思います。 MPだけならともかくHPも少ないので中央の大陸までは連れて行きづらい点もドラゴンキッズに比べて使い勝手が悪いところです。 キラーアーマー HPと攻撃力が伸びやすく防御力もほどほどには伸びる、これぞ前衛。性格は厳選したいです。 初期とくぎがラリホーマなのであまい息の代わりとなる点も魅力的です。 Dランクで入手が少々難しいですが中央大陸を見据えるなら手に入れる価値は十分あるでしょう。 ゴーレム Dランクでは攻撃力・防御力の伸びはトップクラス、HPもそれなりに伸びます。 防御力は高いですが壁としてはHPが中途半端なため前衛に置くなら性格厳選は必須になります。 攻撃間隔が遠隔モンスターと同じくらい長いという特性があり、実際の火力は低くなる点に注意してください。 攻撃範囲が若干広く前列後ろからでも前方に攻撃が届くため、壁モンスターの後ろに配置するなど遠隔モンスターとして活路を見出すことができます。 メイジドラキー 荒地の大陸までに出てくる飛行タイプの中では際立ってHPが多いですが守備力が0同然のため、耐久力は並程度となります 初期とくぎは範囲魔法のギラで、賢さがかなり伸びるため魔法の威力は高い上、攻撃力も高めなので攻撃面は中々の物。 気合伝授で初期とくぎのギラをベギラマにすることでより一層将来が有望となります。 同じ飛行系のキメラと比べると息の便利さには負けるものの、こちらの方がギラのダメージと耐久の面で上となります 狙われると大ダメージを貰うため、ベホイミスライム等の回復役がいると使いやすくなります 中央の大陸 中央の大陸では、スカウトで手に入れるのが少々困難になってきます。 運次第で、即戦力のモンスターが来るとは限りませんが、ダンジョンでのしもふり肉使用などで手に入れることも検討してください。 定番 ホークマン HPの高さ、初期とくぎのバギマが強力です。空中系の中では防御力がトップクラスに高いです、攻撃力は並程度。 HPの高さや防御力があることから空中の壁としての役割が最も適しています。 MPが低くレベルが低いと自慢のバギマもすぐ息切れになりますが、1パレード中は持つくらいには伸びます。 気合伝授でバギクロスにすれば、かなり強力です。 ベビーニュート ランクEかつ氷の息を覚えることで、重さの面からも攻撃の面からも非常に使い勝手がよいモンスターです。 後半に出るダンジョン、「ベスノザの大穴」で出会うことになるため、入手が遅くなるかもしれませんが 運良くダンジョンのたんけんで連れてくることができればラッキーです。 ただ、HPは低い傾向なので、前に行き過ぎて殴り殺されないように前衛を用意するなどの対策をしておくことが必要といえます。 ちなみに黄昏のほこらへLv1のモンスターに骨付き肉を持たせて行かせると1/4の確率でDランクが獲得できます。 マリンスライム 味方全員の守備力を1.5倍にできる「スクルト」を初期とくぎで持っています。 Eランクなので、同じく「スクルト」を初期とくぎとして持っているDランクのようじゅつしに比べて手に入りやすいです。 中央大陸に到着後すぐに敵として現れるため、手に入れておけばその後の戦闘が楽になるでしょう。 優秀モンスター あくましんかん 初期とくぎが全体攻撃のイオラで強力です。場所によらず全体攻撃でき、50近いダメージを与えられるのは非常に大きいです。 肉をつぎ込んででも入手したほうがよい即戦力モンスターですが、 中央の大陸の後半になって出てくること、スカウトチャンスに出てくることが少ないなど入手は若干困難です。 出てくる敵も強くなっているので、準備を整えてからスカウトにチャレンジしてみましょう。 ブラックベジター 初期とくぎがあくましんかんと同じ「イオラ」で、とても強力です。 かしこさがあくましんかんよりも低いため威力は劣りますが、それでも十分に強力です。 どくやずきん 遠隔系で現状攻撃が優秀なものの一つです。 どくこうげきが当たればHPの高い敵に対して効果的です。 現状ではログインボーナスのリリパット(リリー)でも十分ですが、後々に備え育てておくのも悪くありません。 死神きぞく こおりの息が強力です。ドラゴンキッズの火の息では物足りないダメージも、こおりの息ならある程度まとまったダメージを与えられます。 HPが高く敵の範囲攻撃で死ににくい上、中衛に置けばこおりの息を出してくれるため戦闘を優位に進めることが可能です。 その反面、MPが低いので、まほうの小ビンで回復させながらの戦闘になりますが、その不便さを上回るメリットはあります。 Dランクなので手に入りづらいですが、十分に強力なモンスターです。性格はMPが伸びる性格が良いでしょう。 シャドー 初期とくぎとして中級呪文の「ヒャダルコ」を持っていて、非常に強力なモンスターです。 中央大陸に到着後すぐに出てくるので、もしも手に入れられたらその後の戦闘はぐっと楽になるでしょう。 また、性格によっては前衛壁としても使えます。 ヘルゴースト 初期とくぎとして中級呪文の「ベギラマ」を持っていて、非常に強力なモンスターです。 出てくるのは中央大陸の後半なのでストーリークエストをクリアする助けにはなりませんが、全てのステータスが高く、どんな役割もこなせる非常に強力なモンスターです。 その他 ケダモン 特技次第な面はありますが、時々2回攻撃の特性が魅力的です。 スタメンから外れてもダンジョンで最深部まで到達しやすいCランクであるため、育てがいはあります。 メガザルロック 初期とくぎのメガザルで起死回生の大逆転を生む可能性があります。 Dランクで、もう一つのとくぎが良ければ活躍できるかもしれません。 エビルアップル 初期とくぎバギマが魅力的。 ホークマンと異なるのは、HP・MPはそこそこ伸び魔法を撃つ回数はホークマンに比べると若干多いものの、その他ステータスが低いこと。 前衛向きではありませんが、魔法(とくぎ)専用の中衛として活躍できます。Dランクなのでとくぎが良ければスタメンに入れてもよいでしょう。 その他(レアモンスター、現在入手不可モンスターなど) レモンスライム、ライムスライム 最初から魔法のとくぎを持っている特殊なモンスター。 初期技のメラやヒャドは気合い伝授で上位魔法に強化するまでは、対空戦以外では封印しておく方が良いでしょう。 素早く会心率も高めなので前衛に置くと意外に活躍するがとにかく脆いのが難点。 キャプテンスライム(キャプテンスラ) HPと攻撃力がよく伸び、初期とくぎにデインを持っているので対空攻撃もこなす優秀な前衛モンスター。 防御力はほとんど伸びないので常に回復し続けないといけない点がやや難点。 緑の大陸なら無双できるほどで、荒れ地中盤からは厳しくなっていきます。 おどるほうせき(リッチー) ログインボーナスで入手できるモンスター。 素早さ、守備、みかわし率が高いので前衛に置くと安定し敵の攻撃をかわしまくってくれます。なお、通常の踊る宝石よりみかわし率が0.50高いです。 メダパニ、さそう踊りは効果と成功率が微妙なので物理で押しまくって貰った方が役に立つでしょう。 メタルスライム、メタルブラザーズ、はぐれメタル 守備力がずば抜けて高く、あらゆる魔法耐性を持つモンスター。ほとんどの攻撃を1にする最硬の壁として活躍できます。 HPはまったく伸びず、守備力はどんな性格でもすぐに上限までいきます。性格はあまり気にする必要性はないと思います。 メタルスライムは全ての大陸で出現し、中央大陸では日曜日の曜日クエストでも出現します。 メタルブラザーズは中央大陸で出現します。 スカウト成功率は同じランクのモンスターとほぼ変わりありませんが、はぐれメタルはCランクの中でも更に低い1%という設定になっています。 いつ出現するか分からないためスカウトチャンスがレアになります、欲しいなら迷わず肉を使いましょう。 ただ、メタルスライムは頻繁に動き回るため位置が安定しないですし、特性のメタルボディは特技の消費MPが3倍になる点に注意しましょう。 メタルハンター 地上型ながら、飛行系にも攻撃できる良モンスター。 メタル系モンスターと同時に出てくるためレアで、かつメタル系モンスターがスカウトチャンスに出ると候補から外れがちですが 魅力的なモンスターであることには間違いありません。 ミミック 初期技でザラキを持ち、時々2回攻撃の特性を持つ良モンスター。 難易度が低い割に良いモンスターが数多くスカウトできる夢見の遺跡にDランクレベル30以上のアーサーなどを送り込むと最下層でスカウトしてくることがあります。 耐性が高く、HP、守備力も高いため前衛に置くと存分に働いてくれます。 ザラキの成功率は高くは無いものの、ドラゴンやおどる宝石、マネマネなどのモンスターに成功することもあって侮れない。 ボス系など明らかに即死耐性を持つ敵との戦いでは作戦を「MPつかうな」に変更すると物理メインで戦ってくれます。 プレミアムスライム YAHOOプレミアム会員でログインすると毎月の始めに配布される。 一体ずつ性格や覚えている特技が違い、最大で8匹まで受け取ることができる。 くわしくはプレミアムスライムのページを参照。
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概要 レッド・ゲアルの戦いとは、ラドリザン1257年7周期、ガルデス共和国とクレアムーンの間で行われた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 map06.JPG クレアムーンが建国された時、水鏡莉奈の引き連れた流民の中には、ガルデス共和国からの亡命者も多く含まれていた。それらの返還を求めたガルデス共和国との間で、クレアムーンは何度も戦っている。 ラグライナ帝国という巨大すぎる共通の敵が現れたこともあり、一時は手を結んでいたが、あくまでも「個々に帝国と戦う」だけで、連合を組んでいたわけではなかった。 そして、セルレディカ崩御により、帝国内乱戦争がはじまると、ルディとセリーナは、後方の脅威をなくすため、それぞれクレアムーン、ガルデス共和国と和議を結んだ。 これにより、ガルデス共和国とクレアムーンの間にくすぶっていた火種が再発火、更に、帝国内乱戦争が終わったとき、帝国と互角に戦える地盤が欲しいと思っていた両国の間で国境断絶事件が勃発する。 これにより、ガルデス共和国軍は、クレアムーンに電撃侵攻を開始する。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ガルデス共和国軍 軍勢 クレアムーン軍 総兵力46000 兵力 総兵力35000 総指揮 柊飛鳥 軍師 成瀬風華 主要参戦者 ゲイル カオス リナ 柊飛鳥 成瀬風華 エアード 成瀬美雪 ユーコ 戦闘経緯 この頃、ガルデス共和国の議長はレディスであり、それを補佐したのがエヴェリーナであったが、ゴゥドが急激に力をつけ、派閥を強めていた。これまでラヴェリアという巨大な存在が居た時は、決して抗うことなく、水面下で派閥を広め続け、クレアムーン侵攻案も可決させた。ラヴェリア事件以後、彼の知己であったゲイル、リナ、カオスは完全に疎んじられ、ゴゥドの息のかかった将軍が主力部隊を指揮することとなる。 ガルデス共和国からクレアムーンに攻め込むには、天然の要塞クレアの長城を抜かなければならなかった。だが、それとは別に、サイザーン西部にあるレッド・ゲアル湾から水路で直接ヒモロギへ攻め込むというルートも存在していた。 ガルデス共和国軍は、水路をとるべく、密かにレッド・ゲアル湾へ行軍するが、その作戦を見抜いていた柊飛鳥と成瀬風華は、レッド・ゲアルに到達した共和国軍に、鬼哭の谷方面から奇襲を仕掛けて撃ち破る。 更に、柊飛鳥とユーコは別働隊として、鬼哭の谷に伏せ、共和国軍の撤退を見ると、一気に追撃を開始、コーデルス付近に密かに建築していた砦を攻め落とす。 ゲイルは撤退する共和国軍を救出すると、敵に奪われると判断したこの砦に火をつけて、本国へと帰還した。 戦いの結末 この戦いの主導権を得るべく、先手をうったガルデス共和国であったが、クレアムーンの前に大敗する。 ラグライナ帝国との戦いにより、多大な損害を受けていた両国は、後方の都市や、年端もいかない少年までも次々と兵士に狩り出し、数字上の兵力だけは回復させることとなる。
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「グヌヌヌ...許さん、許さんぞぉ!」 老人は憤慨していた。 大量に蓄えた白髭と頭部を覆う大量の白髪は見るものに賢者を連想させ、その鍛え上げられた肉体は若者よりも精気を溢れさせている。 そんな老人が何故ここまで怒っているのか。 それは、こんな遊戯に招かれてしまったことである。 説明は受けた。自分の役割も知った。見事勝利すれば現世に生還できることも知った。それらを受け入れた上で、彼はこめかみに血管を浮き立たせる。 「このワシを奴隷のように、しかもこんな箱庭に閉じ込めるだとぉ!?ふざけおってゴミ共がぁぁぁ!!」 彼の怒りは正義感によるものなどではなかった。 それもそのはず。 彼の名はDr.ヘル。 世界制服を夢見る邪悪の化身ともいうべき狂科学者なのだから。 彼はその誰よりも優れた天才的な頭脳を有しているが故に、誰よりもプライドが高かった。 そんな彼が、強制的に鬼ごっこに参加させられれば憤慨のひとつや二つもするだろう。 「まあ、ワシが鬼、それがあの三役の中では適役だと判断したことだけは褒めてやろう。今だけは貴様らゴミ共―――いや」 言葉を区切り、深く息を吸い込み、ピタリと止める。 そして 「聞こえておるのだろう兜十蔵ォォォォ~~~~~~~!!!今だけは貴様の悪戯に付き合ってやろう!だが、それが終われば次は貴様の番じゃあああああ!!!」 天高く、爆弾のような怒声が響き渡った。 兜十蔵。 それは、Dr.ヘルの最大にして唯一のライバルである。 ヘルはこのおにごっこのルール説明時に兜十蔵の声や痕跡を捉えたわけではない。 だが確信していた。 死んだはずの者を復活させ拉致しあまつさえ半ば強制的に従わせるなどという覇王染みた行い、それをこのDr.ヘルにできるのは自分とほぼ同等の天才的頭脳を持つあの男をおいて他にいないと。 奴は既に死んでいたはずだが、マジンガーZに殺されたはずの自分がこうして復活した以上、奴も復活していてもなんら不思議ではない。 「貴様は唯一ワシに届きうる頭脳の持ち主であることは認めておる。だが、それはあくまでも可能性の話!貴様がワシの上に立つなど断じて認めんぞぉぉぉ!!」 己が怒りとプライドを振りかざし、屈強な老人は駆ける。 幾つになっても、どんな状況に陥ろうとも、彼の突き進む道はただ一つ。 "世界征服"という漢の覇道、それだけだ。 【C-5/00時11分】 【Dr.ヘル@真マジンガーZERO】 [役]:鬼 [状態]:超健康 [装備]:バードスの杖(ただし現在は機能が停止しているため実質は頑丈な棍棒程度、本人はまだ気がついていない) [道具]:四次元っぽい紙袋、不明支給品3つ [思考・行動] 基本方針:戦いに勝利しこの企画の主催にいるであろう兜十蔵をぶち殺す。その後に改めて世界征服に乗り出す 1:鬼として勝利する。 2:従来のルール以外にゲームをクリアする方法があれば、兜十蔵の鼻を明かす為にもそちらを優先したい。 ※補足 兜十蔵 天才的科学者にしてDr.ヘルの因縁のライバル。 本当にこの企画に関わっているかは不明。 人物解説 おなじみマジンガーシリーズのボスキャラのマッドサイエンティスト。 野望は世界制服、機械獣を従えているなど基本的には従来のマジンガーシリーズに沿っているが、一番の違いはその肉体での強さ。 老人とは思えぬほど鍛え上げられた肉体で『機械道空手』を駆使し、拳銃を装備したボディーガード程度では何人束になろうが時間稼ぎすらできないほど強い。超強い。 しかも、従来のマジンガーシリーズでも発揮してきた悪魔的な頭脳は衰えることなく健在で、まさに『暴』と『智』を兼ね備えた数多のDr.ヘルの中でも最強のDr.ヘル。 部下のことはそれなりに重宝し、その身と引き換えに手柄をあげた時などには心底褒め称えたりするものの、それはあくまでも『面白いおもちゃは手放したくないなぁ』程度の愛情であり、部下が人質などにされれば一瞬躊躇って容赦なく敵ごと捻りつぶす。
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ラッドシティの戦い ラッドシティの戦いとは2012年3月25日に紫煙群塔ラッドシティで起こったリアルタイムイベント。 願いをかなえることが出来るという『エリクシル』に望みを託したゼファーの行動がきっかけとなり、『世界の瞳を破壊』せんとするカーニバル。『ラッドシティ支配』を企む三囚人。『宝の奪取』を目的とする大海賊。そして、『革命の成就』を願うゼファーの勢力が万能宝石エリクシルを巡って激突。それにエンドブレイカーが介入した出来事。 エンドブレイカー4回目の大規模戦争リアルタイムイベント。 背景 ゼファーが以前あった大戦での『エリクシル』の残滓を取り込んだことを契機に、現ラッドシティでの『エリクシル』の具現化が秒読みとなった。(剣の囁き、聖女の祈り) 決戦が近いことを察知した各マスカレイドの陣営は、その時を万全に迎えるため潜伏したり、戦力の増強を急いだりし始める。 時を同じくして海賊たちがラッドシティに襲撃をかけてくるという知らせが『世界の瞳』よりもたらされた。海賊が街に襲撃をかけてくる可能性というのはゼロではないとはいえ、いったいなぜこのタイミングなのか。タイミングがよすぎる襲撃に、誰かの手引きを感じさせる。(海賊島の海賊たちの襲来) 概要 ゼファーが以前あった大戦での『エリクシル』の残滓を取り込みマスカレイド化。これによりラッドシティでのエリクシルの出現が促されてしまった。 街行く人の目に、滅び行くラッドシティの街を尻目に戦い続けるゼファーとジェスターの姿が見えるようになる。 エンディングの中のゼファーはもはや『革命の成就』という目的にしか目に見えておらず、革命すべき街自体の現実は見えなくなってしまっているようだ。 エンドブレイカーたちはこの未来の阻止のために動く。 この最悪の事態を打開するには普通の方法では不可能だ。これまでエンドブレイカー全員で蓄積してきたブレイクゲージの力を使いこの最終決戦へと挑む。 目先の目的のために踊るゼファー。 彼女を救うことはもう出来ないのだろうか…。 勝利条件と敗北条件 マスカレイドの目的は、バラバラ。 カーニバルの目的は『世界の瞳の破壊』。 三大囚人の目的は『ラッドシティの支配』。 海賊は『宝の奪取』。 ゼファーは『革命の成就』。 ラッドシティの終焉によるとカーニバルのジェスターとゼファーが最後まで残るようだが、そのころにはもはやラッドシティは滅んだあととなってしまう。 エリクシルはエンドブレイカーの「全敗数」が10に達するか、第6ターンが終了すると、次のターンの開始時に、万能宝石『エリクシル』が発芽する。 これを阻止するためには第5ターンまでに敵を全滅させる必要がある。 ◆ 勝利条件 エンドブレイカーの「全敗数」が10に達しないようにしながら6ターン以内の全敵勢力の全滅または壊滅。 エリクシルを入手する ◆ 敗北条件 ブレイクゲージが0になりエンドブレイカーの全滅 ◆ 注意事項 エンドブレイカーの「全敗数」が10に達するか、6ターン経過すると最も「棘(ソーン)」の多かった勢力の元に現れる。 ゼファー攻略は5ターンから可能となる。それまでもゼファーは『革命』による敵勢力攻撃を行っている。 「シェラハ軍の残り軍団数」が、「サネトモ軍の残り軍団数の半分」を下回った場合、シェラハ軍はサネトモ軍に合流する。 ゼファーの『革命』により敵軍団の撃破時に『ブレイクダメージ』がある可能性がある。これを防ぐためには敵軍団を倒すときは『全滅』させる必要がある。 そのほかの詳細はこちら それぞれの部隊 エンドブレイカーは特定の勢力というわけではないため、自分たちの一番親しい旅団の仲間たちで団結し決戦へと望んだ。 一部の旅団では一時的に友好や組織化を図るなど意思疎通を図るための手段を模索している。 エンドブレイカー ブレイクゲージ:85428(決戦直前) 旅団名 団員数 旅団名 団員 旅団名 団員 旅団名 団員 メメントモリ 501 夢魔の安らぎ亭 267 アルカナ魔法教会 187 月詠奏鳴曲 147 Mother Harlot 117 LION=HEART 86 鎧党 102 ドルチェ探偵団 104 総戦力 6068 VS カーニバル軍 サネトモ軍 シェラハ軍 海賊軍 敵名 棘 敵名 棘 敵名 棘 敵名 棘 ご立派さま 1680 闇の金貸しダルムダームナ 1176 紫の兄弟アウグスト 1344 烏賊賊王者ダイゲッソー 1350 でかぷる子ちゃん 1750 若禿子爵小ハンクス 1225 赤栗鼠マルゴ 1400 冒険者カンパニスタ 1350 ストリート喧嘩王アクガイ 1920 鋼熊ゴルバック 1344 サーペントのミーア 1536 魔神の斧代理イグニスタ 1350 ゴージャスゴールデンストロングパワー 1985 変態貴族イエスロー 1389 群星の踊り子レッサインプ 1588 薫風のサッキネン 1350 ラッドシティ犯罪王ダールティエ 1670 猫鞭の豪商ガッポ 1670 虹の館のマールゥロゥ 1336 死霊使いスケルッツォーネ 1800 黄金仮面ダルクレイジー 2622 ゴーレムコマンダー『烈王』 1835 『黒き聖女』親衛隊長ダレイワン 2097 大海賊『鋼熊』ゴルバック 9230 犯罪計画屋モスキート 2622 大伯爵ジョージブルム 1835 竜眼ジヘー 2097 - - カーニバルの道化ジェスター 4200 歌人卿サネトモ 2940 蛇喰らいシェラハ 3360 - - 総戦力 18449 総戦力 13414 総戦力 14758 総戦力 16430 VS 革命聖女ゼファー×嗤う剣ダイアモード 敵名 棘 革命聖女ゼファー 9230 総戦力 9230 ※ 旅団は一般旅団の規模の大きい順に8つの旅団を並べている。 ※ エンドブレイカーの総戦力は最大参加人数だった第5ターンのものを記載。敵は総棘数。 敵の各軍団はラッドシティの戦いルールのページを参照のこと。 ゴーレム兵団の参戦 クロノスメイズで獲得したゴーレム兵団も3月22日に参戦できることが告知。 命令を指定する画面が登場した。 ゴーレム兵団に命令せよ! 経緯と結果 ◆ 第一ターン:09 00~09 30 第一ターン結果 ラッドシティを取り巻く棘(ソーン)が実体化していく。 それに呼応するようにエンドブレイカーたちも動き出した。そしてそれに協力する懲罰騎士団も人々の批難を誘導した。 長老衆が「エンドブレイカー」の存在を人々に喧騒し、避難を促す。 長老衆の言葉の真偽を問うている場合でもなく、人々は迫り来るマスカレイド達から逃れるために動き始めた。 ゴーレム兵団も動き出し、ついにラッドシティでの決戦が始まった。 選択肢と結果 対カーニバル軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 612ゴーレム ご立派さま - 1680⇒0 28勝0敗 完勝! 616 でかぷる子ちゃん - 1750⇒0- 22勝0敗 完勝! 913 ストリート喧嘩王アクガイ 虐殺 1920⇒0 25勝0敗 完勝! 総戦力 2141 総戦力 5350⇒0 対サネトモ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 858 闇の金貸しダルムダームナ 虐殺 1176⇒0 17勝0敗 完勝! 422 若禿子爵小ハンクス - 1225⇒0 15勝0敗 完勝! 361 鋼熊ゴルバック 鋼の体 1344⇒0 15勝0敗 完勝! 総戦力 1661 総戦力 3745⇒0 対シェラハ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 254 紫の兄弟アウグスト - 1344⇒982 0勝16敗 敗北 235 赤栗鼠マルゴ 隠密 1400⇒1277 0勝24敗 敗北 210 サーペントのミーア - 1536⇒1329 0勝20敗 敗北 総戦力 699 総戦力 4280⇒3588 対海賊布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 235 烏賊賊王者ダイゲッソー - 1350⇒845 0勝25敗 敗北 202 冒険者カンパニスタ - 1350⇒1116 0勝8敗 敗北 213 魔神の斧代理イグニスタ - 1350⇒986 0勝16敗 敗北 総戦力 650 総戦力 4050⇒2947 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 攻略不可 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 - - ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:85428 ⇒ 78893/ 敵布陣12軍団の総棘量:17425 ⇒ 6535 ※【虐殺】・・・ターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化させ、自軍の「棘(ソーン)」を増やす。 ※【鋼の体】・・・一度だけ倒されてもそのターン終了時に復活する。 ※【疾風のゼファー】・・・5ターンになるまで攻略不可。 ※【革命】・・・自分以外のいずれかの軍団がエンドブレイカーに「撃破」された場合、軍団の生き残りを全滅させ、その分の棘(ソーン)の5倍のブレイクダメージをエンドブレイカーに与える。 エンドブレイカーの主力はカーニバル軍、サネトモ軍に集中。 双方の軍を全滅させることに成功した。 そんな中、ゴルバックの正体が海賊王だったことが露見。ゴルバックは海賊軍に合流した。 一方、シェラハ軍、海賊軍に向かったエンドブレイカーは寡兵にて奮戦するも撤退を余儀なくされている。 これで全敗数は6。いきなり窮地に立たされた。 ◆ 第二ターン:10 30~11 00 第二ターン結果 最大勢力が故にエンドブレイカーも主力をぶつけるカーニバル軍。 早くもダルクレイジーの登場で壁を作る。 サネトモ軍も同様に豪商ガッポを繰り出してきた。拒絶体である彼を救うことが出来るだろうか。 そして他の軍は残存勢力が踏ん張る。 選択肢と結果 対カーニバル軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 656 ゴージャスゴールデンストロングパワー 虐殺 1985⇒0 25勝2敗 勝利! 433 ラッドシティ犯罪王ダールティエ 隠密 1670⇒703 5勝17敗 敗北 806 黄金仮面ダルクレイジー 虐殺ウォール 2622⇒0 31勝2敗 勝利! 総戦力 1895 総戦力 6277⇒703 対サネトモ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 450 変態貴族イエスロー 隠密 1389⇒1050 0勝18敗 敗北 438 猫鞭の豪商ガッポ 拒絶体 1670⇒0 18勝2敗 勝利! 522 ゴーレムコマンダー『烈王』 ウォール 1835⇒0 12勝5敗 勝利! 総戦力 1410 総戦力 4894⇒1050 対シェラハ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 346 紫の兄弟アウグスト - 982⇒0 12勝0敗 完勝! 363 赤栗鼠マルゴ 隠密 1277⇒191 15勝7敗 敗北 410 サーペントのミーア - 1329⇒0 14勝3敗 勝利! 総戦力 1119 総戦力 3588⇒191 対海賊布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 384 烏賊賊王者ダイゲッソー - 845⇒0 15勝0敗 完勝! 417 冒険者カンパニスタ - 1116⇒0 8勝0敗 完勝! 397 魔神の斧代理イグニスタ - 986⇒0 12勝0敗 完勝! 総戦力 1198 総戦力 2947⇒0 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 攻略不可 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 - - ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:78893 ⇒ 74694/ 敵布陣12軍団の総棘量:17706 ⇒ 1944 革命聖女ゼファーの【革命】! ブレイクダメージ2255 ※【虐殺】・・・ターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化させ、自軍の「棘(ソーン)」を増やす。 ※【隠密】・・・最初の攻撃時のみ、攻撃したエンドブレイカーの半分しか、戦場に辿り着けない。1度攻撃すると隠密は無くなる。 ※【拒絶体】・・・完全にはマスカレイドになっていないため呼びかけ説得することで生還できる可能性がある。 ※【絶望】・・・ターン終了後、3倍のブレイクダメージを与えてくる。 ※【ウォール】・・・このスキルを持つ軍団が残っている場合、この勢力のこの軍団より下を攻撃できない。 ※【疾風のゼファー】・・・5ターンになるまで攻略不可。 ※【革命】・・・自分以外のいずれかの軍団がエンドブレイカーに「撃破」された場合、軍団の生き残りを全滅させ、その分の棘(ソーン)の5倍のブレイクダメージをエンドブレイカーに与える。 エンドブレイカーによりダールティエ、イエスロー、マルゴを覗いたすべての軍団が倒された。 完敗は1。ここが踏ん張りどころだったが、なんとかしのぎきった。 敗戦に退却を始めたガッポの下に、革命聖女が降り立つ。 かつては共にラッドシティの繁栄を願い進んできた二人だったが、マスカレイドと化したゼファーにはそんな感慨も関係がなかった。 エンドブレイカーとの戦いで救うことが出来なかったガッポは、ゼファーの人たちによって倒れた。 そしてその力はエンドブレイカーの力を削ぐ力となる。 革命政府を支え、ここに住む人々の幸せを願い戦ってきた豪商ガッポはここに命を落とした。 全敗数はこれで7。エンドブレイカーたちの敗北もありえる状況になってきた。 ◆ 第三ターン:12 00~12 30 第三ターン結果 エンドブレイカー主力の攻撃によりウォールを持つ軍団が撃破され、早くもジェスター、サネトモ両大将が出現。 シェラハ軍はマルゴがここまで生き残り戦線を支えてきたが、風前の灯。 海賊軍はウォールを持つサッキネンを出してきたのだが、逆にこれがエンドブレイカーを倒す機会を逃す壁となり彼らに戦力配分の余裕を持たせることになった。 選択肢と結果 対カーニバル軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 348 ラッドシティ犯罪王ダールティエ 隠密 703⇒0 9勝0敗 完勝! 822 犯罪計画屋モスキート 逃走 2622⇒0 32勝3敗 勝利! 763 カーニバルの道化ジェスター 無敵逃走 4200⇒1240 11勝14敗 敗北 総戦力 1933 総戦力 7525⇒1240 対サネトモ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 453 変態貴族イエスロー 隠密 1050⇒0 13勝0敗 完勝! 533 大伯爵ジョージブルム 傲慢 1835⇒0 22勝2敗 勝利! 904 歌人卿サネトモ 逃走 2940⇒0 27勝2敗 勝利! 総戦力 1890 総戦力 4880⇒0 対シェラハ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 263 赤栗鼠マルゴ 隠密 191⇒0 5勝0敗 完勝! 624 群星の踊り子レッサインプ 虐殺 1588⇒0 20勝0敗 完勝! 591 虹の館のマールゥロゥ 絶望 1336⇒0 16勝0敗 完勝! 総戦力 1478 総戦力 3115⇒0 対海賊布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 514 薫風のサッキネン ウォール 1350⇒0 10勝0敗 完勝! 総戦力 514 総戦力 1350⇒0 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 攻略不可 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 - - ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:74694 ⇒ 72519/ 敵布陣10軍団の総棘量:16870 ⇒ 1240 革命聖女ゼファーの【革命】! ブレイクダメージ935 ※【虐殺】・・・ターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化させ、自軍の「棘(ソーン)」を増やす。 ※【隠密】・・・最初の攻撃時のみ、攻撃したエンドブレイカーの半分しか、戦場に辿り着けない。1度攻撃すると隠密は無くなる。 ※【逃走】・・・攻略可能時、ターン終了後に逃走する。 ※【無敵】・・・このスキルを有していると如何なるダメージも受けない。 ※【傲慢】・・・登場ターンのみGUTSが半分。 ※【絶望】・・・ターン終了後、3倍のブレイクダメージを与えてくる。 ※【ウォール】・・・このスキルを持つ軍団が残っている場合、この勢力のこの軍団より下を攻撃できない。 ※【疾風のゼファー】・・・5ターンになるまで攻略不可。 ※【革命】・・・自分以外のいずれかの軍団がエンドブレイカーに「撃破」された場合、軍団の生き残りを全滅させ、その分の棘(ソーン)の5倍のブレイクダメージをエンドブレイカーに与える。 戦線の崩壊により総崩れとなったジェスター軍とサネトモ軍。 敗北を悟ったサネトモは脱出を試みたが、エンドブレイカーの追手から逃れることができず倒れた。 一方ジェスターには大量のエンドブレイカーが殺到したが、【無敵】の力を破ることができず逃亡を許してしまった。 一部のものはエンディングで見たゼファーの【革命】の力により倒すことを目指していたのだが、そこまで追い詰めることはできなかったようだ。 瀕死のマルゴ、ウォールにより攻め手が制限されるシェラハ、海賊に当たったエンドブレイカーたちは余裕を持って全滅させることに成功。 この勝利により戦いの趨勢は大きくエンドブレイカーに傾いた。 ◆ 第四ターン:13 30~14 00 第四ターン結果 カーニバル軍、サネトモ軍を退け合流、大部隊となったエンドブレイカーたちは残るシェラハ軍、海賊軍に迫る。 だが、シェラハ軍、海賊軍ともに【ガード】を持つ軍団の存在が裏目になり、小数で大軍を相手取ることに…。 選択肢と結果 対シェラハ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 1992 『黒き聖女』親衛隊長ダレイワン ガード 2097⇒0 39勝0敗 完勝! 1977 竜眼ジヘー 不惑 2097⇒0 39勝0敗 完勝! 総戦力 3969 総戦力 4194⇒0 対海賊布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 1941 死霊使いスケルッツォーネ ガード 1800⇒0 39勝0敗 完勝! 総戦力 1941 総戦力 1800⇒0 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 攻略不可 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 - - ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:72519 ⇒ 72519/ 敵布陣3軍団の総棘量:5994 ⇒ 0 ※【ガード】・・・このスキルを持つ軍団が残っている場合、この勢力の大将を攻撃できない。 ※【不惑】・・・勢力が合流したとき、それを不服として撤退する。 ※【疾風のゼファー】・・・5ターンになるまで攻略不可。 ※【革命】・・・自分以外のいずれかの軍団がエンドブレイカーに「撃破」された場合、軍団の生き残りを全滅させ、その分の棘(ソーン)の5倍のブレイクダメージをエンドブレイカーに与える。 かつて革命の英雄となった竜眼ジヘー。 しかし、その思想はゼファーとは一線を画す者であったため、革命政府樹立後そのメンバーに連なることはなかった。シェラハの行動に再び夢を見た彼だったが多勢に無勢の攻勢に敵うものではなかった。 【ガード】を持つ2軍団も撃破、残すはゼファーと大将のみ。 ◆ 第五ターン:15 00~15 30 第五ターン結果 すべての配下を失い現れた大将、シェラハとゴルバック。そして疾風のゼファー。 最後の決戦となるか。 選択肢と結果 対シェラハ軍布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 1296 蛇喰らいシェラハ 3360⇒0 - 25勝0敗 完勝! 総戦力 1296 総戦力 3360⇒0 対海賊布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 3139 大海賊『鋼熊』ゴルバック 大海賊の帰還 9230⇒0 114勝3敗 勝利! 総戦力 3139 総戦力 9230⇒0 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 1633 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 9230⇒6044 4勝88敗 敗北 総戦力 1633 総戦力 9230⇒6044 ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:72519 ⇒ 65885/ 敵布陣3軍団の総棘量:21820 ⇒ 6044 革命聖女ゼファーの【革命】! ブレイクダメージ590 ※【大海賊の帰還】・・・攻略可能時、ターン終了後にラッドシティの財宝を持って退却する。 ※【疾風のゼファー】・・・5ターンになるまで攻略不可。 ※【革命】・・・自分以外のいずれかの軍団がエンドブレイカーに「撃破」された場合、軍団の生き残りを全滅させ、その分の棘(ソーン)の5倍のブレイクダメージをエンドブレイカーに与える。 最後に驚くべき戦力を見せたゴルバックであったが、このターンで倒さねば逃してしまうとわかっているエンドブレイカーたちは戦力を集中させ逃亡阻止を図る。 そして、その功は実りゴルバック撃破に成功した。 ゴルバックは自爆し爆発、そこに残ったものは巨大な歯車だった。 これが長年ゴルバック自身がこの街に潜伏し海賊たちが求めていたものなのだろうか。 一方シェラハも頑強に抵抗したが、戦力に劣る彼女の軍勢は終結したエンドブレイカーの敵うものではなかった。 彼女はどういう経緯かわからないがヘレノス監獄に収容されてもなお『真の革命』を求めて戦ってきた。『紫の兄弟』たちは仲間だとしていたのは本当のことだったのだろうか。 革命聖女ゼファーとの戦いは、ゼファーの勝利で終わりエンドブレイカーは一時撤退した。 ゼファーに代わり彼女のイマージュが海賊軍の生き残りを【革命】により葬っている。 ◆ 第六ターン:16 30~17 00 第六ターン結果 戦いの趨勢は決まった。 残るは革命聖女ゼファーただ一人。 遥か昔、このラッドシティが生まれた場所と言われる『はじまりの遺跡』で、革命聖女ゼファーはエンドブレイカー達を待ち受けていた。 選択肢と結果 対革命聖女布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 5723 革命聖女ゼファーwith嗤う剣ダイアモード 疾風のゼファー革命 6044⇒0 114勝0敗 完勝! ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:65905 ⇒ 65905/ 敵布陣1軍団の総棘量:6044 ⇒ 0 革命聖女ゼファーはエンドブレイカーの言葉に耳を傾けることなく逝った。 頑なにエンドブレイカーの言葉を否定し戦った彼女だったが、支配の烙印により魅了され彼女の意思は途切れた。 それを見たダイアモードは、ゼファーの能力を使い逃亡を図ったが支配の烙印『自死強要』によるゼファーの自害により動きを阻まれ逃亡することなく打ち砕かれた。 ◆ 第七ターン:18 00~18 30 第七ターン結果 ラッドシティの薔薇から、身長10mの『妖精』が出現し、時計塔の前に舞い降りる。 かつて遭遇したのと同じ、エリクシルの妖精だ! 『世界』に『瞳』を『与えた者』は『言い』ました。 『いつか』この地に『終焉を終焉させる者』が『現れる』と。 『終焉を終焉させる者』にして『有資格者』よ。 『わたし』を『殺し』、 『エリクシル』に『至る』『道』を『開き』なさい。 『わたし』は『自動なる者』。 『それゆえ』に、『わたし』は『あなた』の『望み』を『歓迎』しましょう。 ついに出現したエリクシルの妖精。 ジェスターが遠くから見守る中最後の戦いが始まる。 選択肢と結果 対エリクシル布陣 軍団名 参加人数 VS 軍団名 特殊 棘 結果 エンドブレイカー 5445 エリクシル - 9440⇒0 108勝0敗 完勝! 総戦力 5445 総戦力 9440⇒0 ブレイクゲージと棘総量 ブレイクゲージ:65915 ⇒ 65915/ 敵布陣1軍団の総棘量:9440 ⇒ 0 戦いの末、エンドブレイカーたちは三度目のエリクシルとの有資格者の立場を得た。 エリクシルの妖精は、「『エリクシル』に『代償』を『捧げ』、汝の『望み』を『言う』が『よい』でしょう。」と一人のエンドブレイカーに語りかける。 そして、彼女が願った願いは『ゼファーの最後の望みを叶え』るものだった。 「『この街に蔓延る棘の残滓』を代償に、『人々が望む本当の平和』を!」 その結果・・・。 結果 ラッドシティの戦いはエンドブレイカーの勝利で幕を閉じた。 この戦いの契機となったゼファーとダイアモードは滅び、三囚人の勢力も完全に倒されることとなった。 しかし、ジェスターの無敵のなぞは明かされる事なく逃し、海賊王ゴルバックが狙っていたものが「歯車」とわかったもののその目的は不明のまま。 なにより猫鞭の豪商ガッポの死は、豪商連合に大きな打撃となりラッドシティの復興に影響を与えるものだろう。 そしてエリクシルに願ったものの影響。 エリクシルは『この街に蔓延る棘の残滓』というものを棘(ソーン)そのものではなく『世界の瞳より供給される紫煙』と判断。 これを停止し、『人々が望む本当の平和』を実現する手段として『紫煙の樹』をラッドシティ内の各住宅に、一本ずつ具現化させることとした。 『紫煙の樹』に実る『紫の果実』は食した者の怒りや不満の心を消し去る作用があり、人間の成長、健康、生存に必要な栄養素を全て満たす万能なる果実。 永遠に尽きることのない『紫の果実』はラッドシティに争いの種を摘み取り、永遠の平和をもたらすだろう。 それは、確かに平和の一つのかたちなのかも知れないが…。 なにか大事なものを失ったような気がするのは気のせいだろうか…。 決戦ラッドシティ 剣の囁き、聖女の祈り → ラッドシティの終焉 → 前哨戦 → ラッドシティの戦い 前哨戦 革命聖女を慕う者仮面獣人たちの集結仮面領主の横暴火事場泥棒ホイホイ 戦後のラッドシティ ラッドシティの戦い → ラッドシティの戦後処理 → 紫煙の樹とは… → 紫煙の樹の枝葉を切れ →→ 紫煙の源樹 戦後処理 戦後処理 戦勝パレードの依頼新たなる統治者の招聘アクエリオとの交易へ 世界の瞳 遺跡の障害排除依頼 → ピエールの来訪 革命屋 インテリ革命屋の逃亡 メモ エリクシルの願いの影響で『紫煙』が消滅したため、2012年3月27日に紫煙銃及びガンナイフのアビリティが使用できなくなった。 参加総数内訳 1:5151 2:5622 3:5815 4:5910 5:6068 6:5723 7:5445 関連項目 紫煙群塔ラッドシティ Ep4:ラッドシティ編での出来事 ラッドシティ編主要登場人物 ラッドシティの戦い 年月日:2012年03月25日 場所:ラッドシティ各地 結果:エンドブレイカーの勝利。しかし、ガッポは死亡し、ジェスターには逃亡された。 交戦勢力 指揮官 戦力 損害 エンドブレイカー カーニバル軍サネトモ軍シェラハ軍海賊たち 各旅団旅団長 ジェスターサネトモシェラハゴルバック 854286068 18449134141475816430 195133 全滅 ゼファー ゼファーダイアモード 9230 死亡 ※ エンドブレイカーの戦力は上段がブレイクゲージ、下段は最大参加戦力数である第5ターンの人数を記載 ※ エンドブレイカーの被害は上段がブレイクダメージ、下段は生死不明数。KOや負傷は多数。
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平面世界 ファンタズマゴリア/Phantasmagoria 本作の舞台となる世界で、大まかに中央大陸・ヴィーナス大陸・マーズ大陸・ジュピター大陸・マーキュリー大陸の五大陸に分けられる。 名前の通り平面的な世界であり、世界の果てはアビスフォールと呼ばれる滝になっていてそこより外側は存在していない。 世界には四つのエレメントが充ちており 全ての物質にはエレメントが通っている。 また科学ではなく魔法が発達した世界ではあるが かといって全くといって科学がない訳でもなく エレメントと科学で動く巨大な船が大陸間を結んでいる。 しかし、個人単位で科学に触れる機会は少ない。 昔、この世界はエレメントを利用した「錬金術」と呼ばれる古代科学によって大いに繁栄したが、その強力すぎる力を人々は恐れ封印してしまう。今では各地に古代文明の跡が残るのみとなっている。 「錬金術」の封印は、各地に存在する四つのエレメントを司る神殿と、ガイア神殿が重要な役割を持つ。 住人たちの生活基準は現実世界の20世紀~21世紀頃にかけてに近似している。 DS世界についてにもどる DiamantSoleilメインメニューへ
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・世界観 中世ヨーロッパを基準とする剣と魔法の世界。 神や悪魔、王様、騎士、盗賊に魔法使い、果ては改造人間、人造人間巨大ロボットに至るまでが跳梁跋扈するカオスな世界です。 古代人の残した魔法や、魔法の武器。 Eと呼ばれる古代機械兵器など様々なものが存在しますが、基本的にはファンタジーです。 火薬などは一部のドワーフしか製法をしらず出回っておりませんし。 それ以上の古代遺物となれば扱える人間は非常に限られてしまいます。 ・魔道大陸ザブナルク グラドリオから見て北東にある大陸です。 大陸の名が示す通り魔術師がおおく、ウィザーズアカデミーの本部があります。 平原が多く肥沃な大地は皮肉にも魔物たちをも活発化させています。 この大陸にあるレアルという自治区はラルフ・カーロイドが代表取締役を行い、 様々な技能、道場を集め、冒険をする者を養うので冒険者達の楽園となっています。 皆さんが拠点とするのもこのレアルにあるクライン亭です。 ザブナルクは比較的平坦な土地で昔から農業が盛んでした 魔道大陸といわれるだけあって、魔術師たちが多く、関連施設も大陸全土に分布しています。 そのためか、いたる所に地下迷宮や、塔、遺跡等があり、今現在も新たな遺跡が見つかったりしています。 首都はクラオンです。 地図は此方に=>http //leana.sakura.ne.jp/fw_map.jpg ・ザブナルクの主な都市/土地 ・クラオン ・レアル ・ラディア ・マノック ・セウターン ・ハリカナ ・ルークフォレスト ・ミトウ ・フエルブタール ・エラクーツ ・ぼにー山 ・ザブナルクの冒険者を助ける施設について。 ・冒険者ギルドと宿屋 ・盗賊ギルド ・神殿 ・図書館 ・ウィザーズアカデミー ・中央大陸グラドリオ 5つの大陸のうち、一番巨大かつ栄えています。 セントラルシティには冒険者ギルドの総本部があります。 遺跡などの数は多いのですがほとんど踏破されています。 首都は中央都市グラドリオ ・中央都市グラドリオ ・剣丘大陸ダンパス グラドリオから見て南東にある大陸です。 大陸の8割が山という特異な地形はそこに住む人間たちを強靭な戦士へと変化させました。 また、竜族(下位ですが)を飼いならして騎士の騎馬代わりなどにしています。 暗黒戦争時には「竜騎士ラトク」を輩しています。 ザブナルクとは橋で陸続きとなっています。 更に山奥には帝国領のほかに戦士の里スチルバレイがあります。 ・ダンパス帝国 ・ダンパス西部 ・スチルバレイ ・その他の土地、大陸。 流動大陸シャーズ 暗黒大陸 日和 バセルギア グラデウス
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放課後の戦い2 「そんな、ユウム私達友達でしょ?なんでそんなこと」 ネイロは信じられないというような顔をしてユウムを見た ユウムは目つきを鋭くして笑っている 「友達?はは、そんな、あたしはネーちゃんたちを友達だなんて思ったことないよ? ずっとずっと、ホウオウ様を邪魔する目障りな虫だってずっと思ってたの」 「ユウムちゃん・・・嘘、嘘でしょ?うそだよね?」 フウコはおそるおそるユウムに訪ねた 「本当だよ、正直に言うとフウコのこともネーちゃんも大っ嫌いなの フウコはいつもとろくてさイライラしてたんだよね、ネーちゃんだってお高くとまってて さ何様なのって感じ! だから、友達だってこれっぽっちも思ったことないよ!あはははははは!」 「・・・っユウム」 ネイロは顔をしかめて俯いた 「なあに?怒っちゃったの?はは、あのくらいネイロちゃんが怒るところなんて始めて見たなあ」 ネイロは俯いた顔を上げて、ユウムをまっすぐ見た 「私の悪口を言うのは良いの、慣れてるから。でもね、フウコの悪口はフウコは・・・! フウコを侮辱するのは許さないわ!!」 「はははははは!異端な能力者が互いに傷の舐め合いだなんて滑稽だよね!ははは! ・・・じゃあさ、ネーちゃんが私と勝負して勝ったらフウコの悪口言うのはやめてあげるよ でも、私が勝ったら邪魔なあなたたちを殺す、いい?」 「・・・いいわ」 「ネーちゃん!」 「いいの、フウコ。いいのよ」 「ネーちゃん・・・」 「ほらほらぁ、始めるよ!よーい・・・」 ネイロはスティックを出して構えた ユウムは、ピンク色の丸いペンダントを出した 「スタート!」 と同時に、ユウムは丸いピンクのペンダントをピンクの槍に変えた それをネイロに向かって、刺そうとつきだした ネイロはそれを一生懸命よける 「くっ・・・う! はっ、はぁ」 「どうしたのネーちゃん?まさかこんくらいでばてちゃってるの?それはちょっと弱すぎない? あははは!」 「たぁああ!」 「遅いよネーちゃん!」 「!」 ユウムが突いた槍がネイロの横っ腹を抉る 「あぁぁあぁ!」 「ネーちゃん!!」 「痛いかな?あはは痛いよねえ、実際には刺さってないのに、刺さってるように感じるんだから」 あの槍はユウムの悪夢で出したものなので実際にはなくてもあるように見える 痛覚までも刺激する 「うっ、っはぁ・・・」 痛そうにするネイロ、それをフウコは見た 「もうっ、見てらんないよお!」 フウコが人差し指をくるくる回すとそこから台風が発生した それをユウムへ向けると台風がユウムへと向かった 「わあっ!」 「ネーちゃんは傷つけさせないよお!!」 「ふぅん、なかなかやるね、フウコ」 「台風巻き!」 大量の台風を発生させた、それをユウムの周りへ囲ませる 「っ!!くぅぅっ」 「ネーちゃん大丈夫?」 「え、ええ、ありがとう。」 「いたた、くそぉおおぉぉぉぉお!悪夢の夢!」 ユウムが出した銃をネイロへ向けて撃った、弾丸がネイロの頭に当たった 「!!」 フラッシュバックのようにネイロの頭へ嫌な記憶が入ってきた 『嫌、嫌アアアアアアアアアアアア!』 『気持ち悪ぃんだよ!!』 『なんなの、死ねばいいのに!!』 『邪魔なの!本当迷惑』 『こんな子いらない!』 『貴方は必要ないの、間違って生まれちゃったんだわ』 「あ、ああああ・・・」 「今のはちょっときつすぎたかなあ?」 「ネーちゃん?」 「・・・触らないで」 「え、ネーちゃ「触らないでええええええええええ!!!!」 フウコの手を思いっきりはね除けた 「もうやめて、どうせ私はいらないの邪魔なの必要ないの!!私なんか死んだ方がましなの!」 ネイロは頭を抱え大粒の涙を流した 「ネーちゃん、どうしちゃったの?!」 「昔の記憶を呼び戻しただけだよ?よっぽど辛いことがあったんだろうねえ、あはははは」 フウコが俯いた、それから頭をすっと上げ、キッとユウムを睨み付けた 「ユウムちゃん」 「なあに?」 「私、絶対、ユウムちゃん、許さないから!」
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マヨイガの戦い マヨイガの戦いは「2010/06/27(日)」に実施されたリアルタイムイベントです。 出現来訪者・能力者 作戦地域 敵戦力 友軍 初期戦力 (1)天陽の道 ※制圧済 (2)「大広間」 石投げん女イッシャ海御前火車やんぼし改造超重輪入道暴走ダルマ鬼改造超重アミキリ改造超重鉄鼠改造超重首長女郎暴走まがつ鳥 巡礼士太陽のエアライダー 11300 (3)「廃墟博物館」 石投げん女イッシャ海御前火車やんぼし改造超重輪入道暴走ダルマ鬼改造超重アミキリ改造超重鉄鼠改造超重首長女郎暴走まがつ鳥凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者 太陽のエアライダー 9900 (4)屋敷迷路 【アレキサンドラ・ツァラ】原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイア石投げん女イッシャ海御前火車やんぼし高等暴走超重暗殺紳士暴走ダルマ鬼改造超重輪入道超頭脳罪架強化暴走カナリヤカマキリ改造超重アミキリ改造超重鉄鼠凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者改造超重首長女郎暴走まがつ鳥暴走フェイクマジシャン暴走鮮血レディ 巡礼士 5900 (5)「昭和通り」 【馬の黄金獣】石投げん女凶暴超頭脳暴走超重白いワニ強化改造暴走切り裂きラビット強化暴走フォレストタイガー強化暴走ワシコブラ強化暴走シャークバイソン高等超頭脳ゾンビホステス凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者 処刑人 6700 (6)神隠しの橋 【鹿の黄金獣】石投げん女イッシャ海御前火車やんぼし暴走ダルマ鬼改造超重鉄鼠改造超重アミキリ高等超頭脳ゾンビホステス凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者改造超重首長女郎暴走まがつ鳥 処刑人 8700 (7)男湯 【龍の黄金獣】原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイアナイトメアビーストイッシャ火車やんぼし暴走ダルマ鬼改造超重輪入道超頭脳罪架暴走超重剣オオカミ改造超重鉄鼠改造超重アミキリ強化暴走シャークバイソン高等超頭脳ゾンビホステス凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者暴走まがつ鳥 処刑人 5250(*2) (8)女湯 【鳥の黄金獣】原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイアナイトメアビースト石投げん女イッシャ海御前暴走超重剣オオカミ高等超頭脳ゾンビホステス改造超重首長女郎暴走まがつ鳥暴走鮮血レディ 処刑人 4700 (9)「鉄工所工場」 地縛霊妖獣リビングデッド視肉の破片 太陽のエアライダー 未攻略 (10)神社寝殿 原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイア石投げん女イッシャ海御前火車やんぼし高等暴走超重暗殺紳士暴走ダルマ鬼超頭脳罪架強化暴走カナリヤカマキリ改造超重鉄鼠改造超重アミキリ高等超頭脳ゾンビホステス凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者改造超重首長女郎暴走まがつ鳥暴走フェイクマジシャン暴走鮮血レディ 巡礼士 5116(*1) (11)「妖獣動物園」 妖獣リビングデッド視肉の破片吸血鬼株式会社の援軍 未攻略 (12)病院ハウス 原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイアナイトメアビースト石投げん女海御前火車やんぼし高等暴走超重暗殺紳士暴走ダルマ鬼改造超重輪入道超頭脳罪架暴走超重剣オオカミ強化暴走カナリヤカマキリ改造超重鉄鼠改造超重アミキリ高等超頭脳ゾンビホステス凶暴超頭脳暴走超重ゾンビ労働者改造超重首長女郎暴走まがつ鳥暴走フェイクマジシャン暴走鮮血レディ 4403(*3) (13)曖昧な洋館 【聖女アリス】原初の吸血鬼ナイトメアビースト貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイア海御前暴走ダルマ鬼超頭脳罪架暴走超重剣オオカミ改造超重鉄鼠暴走鮮血レディ 3228(*5) (14)視肉 【視肉】視肉の破片リビングデッド 未攻略 (15)無限畳の間 【赤と黒の淑女オクタンス】原初の吸血鬼貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイアナイトメアビーストイッシャ海御前火車やんぼし高等暴走超重暗殺紳士暴走ダルマ鬼改造超重輪入道超頭脳罪架強化暴走カナリヤカマキリ改造超重鉄鼠改造超重アミキリ改造超重首長女郎暴走まがつ鳥暴走フェイクマジシャン暴走鮮血レディ 4522(*4) *1:前のターンに逃亡した「16」体の一部が合流済み。 *2:前のターンに逃亡した「322」体の一部が合流済み。 *3:前のターンに逃亡した「3」体の一部が合流済み。 *4:前のターンに逃亡した「22」体の一部が合流済み。 *5:前のターンに逃亡した「28」体の一部が合流済み。 以下のデータ中に「153ダメージ → 210ダメージ」などの表記がある場合は、左側がエンチャントの前、右側がエンチャント後の威力となります。 友軍 名称 Lv Hp Ini 攻撃方法 巡礼士 65 693 32 攻撃力:182/78/26セイクリッドバッシュ改(気魄/近接1体/威力:263ダメージ/吹き飛ばし!/◆◆)幻影兵団(神秘/20m視界内(選択)/威力:88回復/射程アップ, JCなし)回避ボーナス:神秘魂が肉体を凌駕する 太陽のエアライダー 57 692 51 (パターンA) プロミネンスパンチ奥義(気魄/近接1体/187ダメージ/超魔炎/◆◆◆)回避ボーナス:気魄魂が肉体を凌駕する (パターンB) サンシャインドライブ(術式/自分/139回復/気攻アップ(構え), ハイスピード, ガードアップ/◆)ライジングヘッドバット奥義(気魄/近接1体/153ダメージ→210ダメージ/回避困難/◆◆◆)回避ボーナス:気魄魂が肉体を凌駕する 処刑人(大鎌) 57 682 39 攻撃力:147/39/96虚空ギロチン改(気魄/20m直線(選択)/威力:155ダメージ(気攻+8)/追撃, JCなし/▲▲)断罪ナックル(気魄/近接1体/威力:172(気攻+25)/追撃/◆)断罪ナックル奥義(気魄/近接1体/威力:184(気攻+37)/追撃/◆◆◆)回避ボーナス:気魄魂が肉体を凌駕する 処刑人(鉄球) 57 682 75 攻撃力:124/67/20射撃(気魄)虚空ギロチン奥義(気魄/20m直線(選択)/威力:134ダメージ(気攻+10)/追撃, JCなし/▲▲▲)回避ボーナス:気魄魂が肉体を凌駕する マヨイガ側 名称 Lv Hp Ini 攻撃方法 石投げん女 55 301 55 攻撃力:99/55/110通常攻撃(気魄)攻撃体勢(神秘/自分/153回復/気攻アップ(構え)/◆)投石(気魄/20m1体/176ダメージ → 231ダメージ/吹き飛ばし!, 自分に封術/◆) イッシャ 55 318 27 攻撃力:44/132/22通常攻撃(術式)癒し(術式/20m1体/158回復/◆)魔炎射撃(術式/20m1体/150ダメージ/魔炎/◆) 海御前 55 236 27 攻撃力:22/44/132通常攻撃(神秘)禁癒射撃(神秘/20m1体/149ダメージ/アンチヒール/◆) 火車 55 335 49 攻撃力:115/82/49大火輪(気魄/20m爆発(選択)/125ダメージ/魔炎, JCなし/▲)火輪弾(気魄/20m1体/132ダメージ/魔炎/◆) やんぼし 55 268 55 攻撃力:55/110/99足止打(神秘/近接1体/141ダメージ/JC足止め, JCブレイク/◆)巧打(術式/近接1体/118ダメージ/回避困難/◆) 視肉 戦闘が発生しなかった為、データ不明 視肉の破片 戦闘が発生しなかった為、データ不明 吸血鬼側 名称 Lv Hp Ini 攻撃方法 赤と黒の淑女オクタンス 135 1619 135 攻撃力:324/297/?弱い妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:404/JCなし/▲)強い妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:424/JCなし/▲▲)ボス妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:444/JCなし/▲▲▲)強い地縛霊の弾丸(術式/20m1体/威力:382/◆◆)ボス地縛霊の弾丸(術式/20m1体/威力:399/◆◆◆)回避ボーナス:神秘魂が肉体を凌駕する 原初の吸血鬼 130 1560 130 攻撃力:312/286/128弱い妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:392/JCなし/▲)強い妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:412/JCなし/▲▲)ボス妖獣の蹂躙(気魄/20m直線(選択)/威力:432/JCなし/▲▲▲)強い地縛霊の弾丸(術式/20m1体/威力:371/◆◆)ボス地縛霊の弾丸(術式/20m1体/威力:388/◆◆◆)弱いリリスを喰らう(気魄/自分+20m全周(選択)/威力:371回復+ダメージなし/マヒ, ブレイク, 移動後も使用可能/◆)強いリリスを喰らう(気魄/自分+20m全周(選択)/威力:371or385回復+ダメージなし/マヒ, ブレイク, 移動後も使用可能/◆◆)ボスリリスを喰らう(気魄/自分+20m全周(選択)/威力:400回復+ダメージなし/マヒ, ブレイク, 移動後も使用可能/◆◆◆)回避ボーナス:神秘魂が肉体を凌駕する 貴種ヴァンパイア(レイピア) 57 675 79 攻撃力:45/130/113通常攻撃(術式)スラッシュロンド奥義(術式/近接全周(選択)/威力:194/JCなし/▲▲▲)回避ボーナス:術式魂が肉体を凌駕する 貴種ヴァンパイア(ガンナイフ) 57 675 75 攻撃力:20/124/67通常攻撃(術式)射撃(術式)バットストーム奥義(術式/20m全周(選択)/威力:67/HP吸収, JCなし, 限界/◆◆◆)回避ボーナス:術式魂が肉体を凌駕する 従属種ヴァンパイア(吸血グローブ) 57 628 75 攻撃力:99/27/73通常攻撃(気魄)吸血噛み付き奥義(気魄/近接1体/威力:105ダメージ(気攻+6)/HP吸収追撃/◆◆◆)ローリングバッシュ改(気魄/近接1体/威力:141ダメージ(気攻+42)/JC気絶, JCブレイク/◆◆)ジャンクプレス改(神秘/20m1体/威力:74ダメージ(神攻+1)/回避困難/◆◆)回避ボーナス:気魄魂が肉体を凌駕する ナイトメアビースト(仕込み杖) 57 648 57 攻撃力:57/140/158通常攻撃(神秘)/近接1体/威力:129ナイトメアランページ改(神秘/20m直線(選択)/威力:183/JCなし/▲▲)悪夢爆弾改(神秘/20m爆発(選択)/威力:なし/超眠り, ブレイク, 幸運度で回避/◆◆)サイコフィールド改(気魄/20m全周(選択)/威力:67回復/ガードアップ, JCなし/◆◆)回避ボーナス:神秘魂が肉体を凌駕する 聖女アリス 戦闘が発生しなかった為、データ不明 黄金獣 名称 Lv Hp Ini 攻撃方法 馬の黄金獣 87 538 跳ね飛ばし(気魄/近接1体/252ダメージ/吹き飛ばし!/◆) 鹿の黄金獣 87 512 攻撃力:156/?/?気絶撃(気魄/近接1体/JA時307ダメージ/◆)治癒(気魄/20m全周(選択)/111回復/JCなし /◆) 龍の黄金獣 87 538 締付撃(気魄/近接1体/236ダメージ/JC締め付け, JCブレイク/◆)火球(気魄/20m爆発(選択)/212ダメージ/超魔炎, JCなし/▲) 鳥の黄金獣 87 512 87 猛連射(気魄/20m視界内(選択)/29固定/追撃, JCなし/◆)石化射撃(術式/20m1体/188ダメージ/JC石化, JCブレイク/◆) 各ポジションの評価 ポジション 点数 団員 評価 サーチャー 83 244 ・話し合いによる評価:22点(4:6:6:1:5)・作戦まとめに関する評価:61点サーチャーの役割について、良く考えられており、多くの提案が行えていました。作戦に必要な情報については、既に、作戦概要に反映されている為、マヨイガや視肉についての追加情報はありませんでしたが、、『曖昧な洋館の形状や風景を記録』や『処刑人の侵入ルートの調査』などの提案は、とても素晴らしいものだったでしょう。ただ、直前に行った全体アンケートなどが、作戦まとめやコマンダーの作戦に生かせなかったのは少し残念でした。 クラッシャー 78 994 ・話し合いによる評価:18点(6:2:2:2:6)・作戦まとめに関する評価:60点クラッシャーらしい力強い作戦案にまとめられていました。クラッシャーとして行うべき行動を、わかりやすく伝える作戦案として、とても良くできていたでしょう。天陽の道については、戦争終了後に消滅するので、特別な警護などの必要は無いそうです。 キャスター 82 1083 ・話し合いによる評価:18点(6:2:1:4:5)・作戦まとめに関する評価:64点個々の戦場の状況把握と、把握した状況に対する対処が良くまとめられた作戦でした。必要な情報が、高いレベルでまとめられていたでしょう。特に、友軍となる処刑人についての考察は、とても良く考えられていたと思います。 ポゼッショナー 81 860 ・話し合いによる評価:25点(5:4:6:4:6)・作戦まとめに関する評価:56点作戦内容や、敵の種類、気をつけるべき内容などが、過不足無くまとめられた作戦まとめでした。攻地域攻略メモについては、思いついた事を内容をメモしているという段階で、どう行動すれば良いのか判らない所も多かったように感じます。このメモを、作戦まとめに昇華する事ができていれば、かなり良い内容になっていたと思われます。 ディフェンダー 83 213 ・話し合いによる評価:24点(4:6:6:3:5)・作戦まとめに関する評価:58点ディフェンダーの目的と、戦場での行動が詳しくまとめられていました。少しまとめ部分が長かったようにも思いますが、内容としては妥当だったでしょう。敵戦力の個別分析の部分も良くできており、ディフェンダーとして戦場に挑むための指針が、わかりやすく出されていたと思います。 ラストスタンド 82 876 ・話し合いによる評価:22点(5:3:4:4:6)・作戦まとめに関する評価:60点作戦まとめは読みやすく、良くまとめられていました。戦場の特色を良く把握し、その中で、ラストスタンドとしてどう動くかが考えられていたのも良かったでしょう。生命賛歌の無い友軍についての対応や、撤退時への対応や不測の事態への対応なども、整えられており、バランスの良い作戦まとめになっていたと思います。 メディック 74 568 ・話し合いによる評価:17点(5:3:2:1:6)・作戦まとめに関する評価:57点特殊な状況に合わせて、本部の設置方法などを検討できていたと思います(高山病のリスクなども検討されていた事も評価できます)。また、救護した処刑人に対する配慮などもあり、その点は評価できるでしょう。一部『巡礼士、太陽のエアライダーの重傷者は学園の重傷者と同様に扱う』といった、正しく無い指示があったので、その点は、注意していきましょう。生命賛歌の効果の無い巡礼士や太陽のエアライダーと、生命賛歌により重傷を負っていてもペナルティ無く行動できる(再び重傷判定になると死亡するが、行動自体にはペナルティが無い)学園の能力者では、扱いは全く変わってしまうと思われます。 コマンダー 91 73 ・話し合いによる評価:25点(4:6:6:4:5)・作戦まとめに関する評価:66点複数の勢力が入り乱れる戦場での戦いの中でしたが、目標の設定を的確に行う事ができていました。また、設定した目標を達成する為の道筋も良く考案されており、万が一失敗した場合の回避策なども併せて、完成度の高い作戦となっていたようです。まとめの文章も、重要な情報が何かがわかりやすく作られており、簡潔にまとまっていたと思います。 団員数は「2010/06/27 07 15」頃に確認した時のものです。