約 728,339 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/368.html
ずっとあの子のことが気になっていた 気付かないうちに 何かと理由をつけて綱吉を応接室に呼んでみた 僕の気持ちが悟られない程度にアプローチしてみた 君が好き・・・でも知られたくない そんな矛盾した気持ちが僕の中で渦を巻いていた でも僕はきっとどこかで綱吉が僕の気持ちに気付いてくれるのを待っていたんだと思う 僕が君を思い続けてもう半年ぐらいになるかな いや、もっと前からなんだと思う・・・もしかしたら初めてあった日からかもしれない でも僕の気持ちは報われないって自分の中で悟っていたと思う 綱吉は僕の姿をみると顔を引きつらせて怖がっていた そりゃ、初対面で殴っちゃったからね・・・ でも、そんなある日綱吉から好きだといってくれた 嬉しかったよ でも、あまり喜びすぎるのは僕のしょうに合わないからなるべく表情を崩さずに答えた 綱吉と両思いだとしって僕たちは恋人になって出来るだけ時間があったら二人でいるようにしている 綱吉も時間が空くと僕のところに来てくれる 嬉しい・・・楽しい・・・ 生まれて初めて他人と一緒にすごすことが楽しいと、嬉しいと感じた それが好きな人だったとしたら・・・ 僕って結構シャイだと思う・・・・いや、ただ単に意地っ張りなだけなんだろうね 綱吉限定だけど まだ綱吉に好きだって言ったことが無い 綱吉に自分から触れるのも綱吉が眠りについているときだけ 僕はいつでも平常心を崩してはいけないんだ 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2151.html
唯「ムギちゃん……私といるの、つまんない?」ヒック 紬「ええっ!? そ、そんなことないわ」 唯「でも、話し掛けても上の空だし」ウルウル 紬「ご、ごめんなさい、考え事をしてたの。お願いだから泣かないで」ナデナデ 唯「うん…」グスッ 紬(びっくりした。いきなり泣き出すなんて……唯ちゃんってこんな子だったかしら?) 唯「だってムギちゃんと2人きりになれて嬉しかったのに、ムギちゃんは違うのかな、って思ったら悲しくなっちゃって…」 紬「えっ!? ど、どういう意味?」 唯「あの、あのね」 紬「え、ええ」 唯「私、ムギちゃんのことが好き///」 紬「えっ!?」 唯「あ、ごめんね。女の子同士でこんなこと…」 紬「そ、そんなこと(むしろどんとこいです)」 唯「ムギちゃんって、お嬢様で可愛くて優しくて、初めは憧れてたんだけど、その内ムギちゃんとキスしたいとか、そんなことばっかり考えるようになっちゃって…」 紬(あれ? 何かしら、これ。え? 違うわよね? 唯ちゃんが私を好きなんじゃなくて、私が唯ちゃんを好きなのよね?) 唯「///」モジモジ 紬(ああ、そうか。これは夢なのね。納得だわ) むぎゅううううううう 紬「痛い!」 唯「む、ムギちゃん!? 何で自分のほっぺをつねるの?」 紬「そ、そんな……唯ちゃん、これは夢じゃないの!?」 唯「へ? ゆ、夢じゃないと思うけど…」 紬「そんな馬鹿なっ!!」 唯「何で否定されてるのかわかんないんだけど!?」 紬「だって私、唯ちゃんに片思いをしてるのよ!?」 唯「ええっ!?///」 紬「唯ちゃんが軽音部に来たあの日から、なんて可愛くて純粋な女の子なんだろう、ってそれからずっと唯ちゃんと恋人になれたらいいのに、とか、唯ちゃんとキスできたら幸せだろうな、とか、そんなことばかり考えてるのよ?」 唯「嘘……嘘……」ドキドキ 紬「だからこれは夢なの!」 唯「え―――っ!? なんでそんな結論になっちゃうの!? 私たち、両思いってことじゃないの!?」 紬「えっ?」 唯「えっ?」 紬「でも……それじゃあ……私、唯ちゃんにいっぱいえっちなことしちゃうわ……」 唯「私だって、ムギちゃんとえっちなこといっぱいしたいよぉ!///」 紬「ゆ、唯ちゃん……」ドキドキ 唯「ムギちゃん……」ドキドキ ちゅ… 紬(凄い……唯ちゃんとキスしてる……もう死んでもいい!) 唯(夢みたいだよぉ……ムギちゃんの唇だぁ///) 紬(キスってこんなに幸せになれるものだったのね) 唯(こうやって抱き合ってると、ムギちゃんの髪が手にかかって気持ちいいな) ちゅ、ちゅ… 紬「んっ(ああ、唯ちゃん、大好き!)」 唯「んっ、んっ(ムギちゃんムギちゃん!)」 ちゅばっ 紬「唯ちゃん……好きよ」ハァハァ 唯「私だって」ハァハァ 紬「…唯ちゃん、知ってる? 今の私は狼なの」 唯「うん、知ってるよ?」 紬「だから、今から唯ちゃんを襲っちゃうわ」ドキドキ 唯「う、うん。わかった…///」 紬「唯ちゃん!」ガバッ 唯「ムギちゃん!(ああ、夢みたいだよ)」 紬(両思いってわかったばかりなのに、こんなことしちゃっていいのかしら?)モフモフ 唯(ムギちゃんとえっちしちゃうんだ……ちょっと怖いけど、頑張らなきゃ) 紬「……」モフモフ 唯「ムギちゃん?」 紬「着ぐるみじゃ、何もできないわ!」ガーン 唯「な、なんだって――――っ!!」ガーン …………… 唯紬「ぷっ」 紬「うふふふふ」 唯「あははは」 紬「ごめんね、唯ちゃん。私、暴走しちゃうとこだったわ」 唯「うん、私たち両思いだもんね! 焦らなくてもいいよね!」 紬「ええ」 唯「でもぉ、その代わりキスはいっぱいしたいなぁ///」 紬「そうね///」 ちゅっ じご! 澪「律……」ハァハァ 律「澪、可愛かったぞ」ハァハァ 澪「んもう///」 律「ふふ(ヤベェ、何でこいつこんなに可愛いんだ!)」ナデナデ 澪「ん……こうしてさ、えっちした後、裸で抱き合ってるのって気持ちいいな」 律「イッた後は敏感になってるもんな」ナデナデ 澪「そうじゃなくてさ、律をもっと近くに感じるんだ///」 律「澪…(コノヤロー、可愛過ぎだろー!!)」 ちゅっ 澪「ん…(律……これ以上ないってぐらい、律のことが好きなつもりなのに、キスのたびにもっと好きになってる気がする……)」 律「ん…(へへーん、こんな可愛い子が私だけのものだもんねー!)」 そのころ! てくてく… 唯「ムギちゃん」 紬「ええ、ん~」 ちゅっ 唯「えへへ///」 紬「///」 てくてく… 紬「唯ちゃん」 唯「らじゃ! ん~」 ちゅっ 紬「うふふ///」 唯「えへへ///」 てくてく… 唯「ム~ギちゃん」 紬「ええ、ん~」 ちゅっ 唯「でへへへぇ~///」 紬「うふふ///」 てく… 紬「ああっ!?」 唯「ムギちゃん、どうしたの?」 紬「もう夕方だわ! いつの間にこんなに時間が経ったのかしら?」オロオロ 唯「ほえ!? ほ、本当だ!」オロオロ 紬「ほら、あそこにお花畑が見えるもの、そんなに長い距離は歩いてないわ。一体どうしたのかしら?」 唯「も、もしかして魔法使いのしわざかなぁ?」 紬「わからないけど…(でも『赤頭巾ちゃん』に魔法使いって出てきたかしら?)」 唯「とにかく急いでお婆ちゃんちに行かないと夜になっちゃう!」 紬「そうね、急ぎましょう」 てくてく… 唯「ムギちゃん」 紬「はい。ん~」 ちゅっ …………… …………… 唯「結局、お婆ちゃんちに来るのに、夜までかかっちゃったね」 紬「本当に不思議ね…(やっぱり魔法使いのしわざなのかしら…?)」 唯「まぁ、いいや。お婆ちゃあ~~~ん」ガチャ さわ子「遅いわよ!!」 紬「まぁ」 唯「さわちゃんがお婆ちゃんだったんだー!」 さわ子「私はまだ若いのに!! どぉ~~してお婆さん役なのよぉ~~~~!!」シクシク 唯「わ、私たちに言われましてもぉ~」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ。先生、唯ちゃんがお菓子を持ってきてくれましたから」 さわ子「いただきます!」 唯紬「ほっ」 さわ子「それはそうと、2人とも遅かったわね」ムグムグ 唯「なんか知らないけど、今日は時間が経つのが早いんだ~」 紬「ええ、びっくりしました」 さわ子「だから狼や赤頭巾ちゃんより先に、猟師が来ちゃったじゃない」 唯「猟師?」 憂「お姉ちゃん♪」 唯「あ、憂」 紬「憂ちゃん、こんばんは」 憂「もう、お姉ちゃん、遅いよぉ~」 唯「えへへ、ごめんね」 憂「でも良かったよ、狼も一緒に連れてきてくれて……」 がしゃこん! 紬「え…?」 憂「うふ。うふふふふふふ」ユラァ 唯「ういー、危ないよ! ムギちゃんに銃を向けないで!」 紬「ああ……あ…」ガクブル 憂「何言ってるの、お姉ちゃん。お姉ちゃんを襲った狼を退治するのが私の役目なんだよ?」オブツハショウドクダー! 唯紬「ひょえええええええええええええええええ!!!!」 唯頭巾ちゃん―fin― 戻る 3話へ
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/442.html
マアト(Ma at) 性別:男 年齢:?? 種族:魔人 外見年齢:若い 身長:長い 体重:もやし スリーサイズ:ア●ガールズ 誕生日:不明 血液型:不明 所属・階級:バベルの塔 宗教:不明 ポリシー:真実はいつもひとつじゃない 癖:髪の毛いじり 利き手:右手 知性:それなりには 趣味・特技:ナンパ 好きなモノ:女の子とか綺麗なもの 嫌いなモノ:お墓 武器・武術など:運動が苦手 能力・魔法など:「真実の目」 口調:普通の若者口調 普段の言語:エジプト訛りの英語 トラウマ:秘密 健康状態:おおむね良好 概要 魔人という、悪魔に魂を売った人間。 サタンの弟子のような奴隷のようなそんなポジションのお兄さん。居場所はとくに限定されていないが魔女に頭があがらないっていってる。 (魔人等については極東司令部スレ55690番参照) 人間だったことはとあるエジプトの王子様だったが両思いだった相手が生贄となり嘆き悲しんだあまり自殺を図ろうとして地獄へ、そこで魔人となり生き延びた。 性格 飄々としていてなんというか、軟派な男。時々悲しそう。 外見(容姿) 赤に金髪混じりの一言でいうとV系。どうでもいいけどシークレットブーツで身長ごまかしてる。 能力詳細 真実を見る能力をもつ、隠された右目でみたものはどんなものでも本来の姿を見通せるという。 ただし、相手との力量差に負けると見れないことがあり、致命的な弱点のため黙っている。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1103.html
キ「ハルヒそれで話ってなんだ(とっととすまそうぜハルヒ、今日中に犯っちまうとするかな)」 ハ「そっそうよ話よね、……ねぇキョン、あたし……キョンの事が好きなの! キョンはあたしの事どう思ってるの?」 キ「(ktkr! さりげない感じでいくぜ)えっお前が俺の事を……、俺だってお前の事……もちろん大好きさ!」 ハ「キョン……(きょっ今日はキスまでなら……、BとかCなんてまだ早いし……)」 キ「ハルヒ……(今日はキスまでにしとくか、急いては事を仕損じるっていうしな)」 ハ「ねぇキョンあたしさっき『キョンと両思いになれますように』って神様にお願いしたの、神様がいてあたしの願いを聞いてくれたのかなぁ」 キ「あぁそうかもな(つかお前が神様なんだがな)」 ハ「あたし達ずっと一緒よね? キョンって意外ともてるから他の女の子にとられちゃわないかって心配なの (神様、キョンがずっとあたしだけを愛してくれますように、他の女の子に目移りしたりしませんようにお願いします)」 キ「……もちろんずっと一緒だよ、他の女の子なんてあるわけ無いだろ? (ハルヒは俺なんかのことを本気で愛してくれてるんだな、大事にしてやんないと 他の女の子だなんてハルヒを泣かしたらバチがあたる、俺は生涯ハルヒ一筋だぜ)」 ハ「キョン……」 - ハッピーエンド(?) めがっさ、めがっさ。
https://w.atwiki.jp/akagishigeru/pages/27.html
ちょい甘コンボ一覧 (2010年1月21日現在) 編集フリーなので気軽に新しい言葉を登録して下さい! もっと会話を楽しみたい?楽しみ方がよくわからない? ならば、諸君戦争だろうが・・・こういう楽しみ方もあるのだぞ オススメコンボちょい甘系 1-10 11-20 21- オススメコンボ ちょい甘系 その1 「優しくしないで」⇔「冷たくして」 その2 「結婚して」→「やめないで」→「本当?」→「じゃあ結婚指輪買ってくれる?」→「本気にしちゃうよ」→「嬉しい」 その3 「年下なのにアダルトな雰囲気ですね」→「いやん」 その4 「片思いしてる」→「アカギに片思いしてる」→「どういう意味?」 その5 「片思いかな?」→「アカギに片思いしてる」→「じゃあ両思い?」→「愛してるって言って」→「嫌われたくないの」→「もっと好きになって」 その6 「ご褒美ちょうだい」→「あなたが欲しい」→「ダメ?」→「やった!」→「傍にいたいんだもん」→「抱きつく」→「見つめる」 その7 「愛してる」→「それでもいい」→「離さないで」→「甘える」 その8 「ポッキーゲームしたい」→「していいの?」 その9 「こたつ入る」→「みかん」→「あーん」→「美味しい?」→「良かった」→「ククク」→「そうだよ」→「怒った?」→「優しいね」→「初めて言われた」→「嬉しい?」→「可愛い」→「アカギは特別だよ!」→「くらくら」→「フェロモンが・・・」→「目をそらす」→「ドキドキ」→「アカギのせいだよ」→「黙る」→「ちら見」 その10 「恋人繋ぎして」→「そうかな?」 △ その11 「甘えて欲しい」→「弱み見せてよ」→「ストーカーする」→「冗談だよ」 その12 「寝る」→「隣で寝て」→「いいの?」or「隣で寝ていい?」→「襲わないでね」→「嘘だよ」→「いいよ・・・アカギなら」 その13 「一緒に寝よ」→「行かないで」→「隣で寝ていい?」→「襲わないでね」→「信じるよ」→「くすぐったい」→「やめてよ」→「うずうず」→「我慢できる」→「痛くしないでね」→「やっぱ怖い」→「ドキドキ」→「目をそらす」→「恥ずかしい」→「いじめないで」→「ちら見」→「もじもじ」→「見つめる」→「からかわないで」 その14 ~調理中 「あれっ」→「目にゴミが入っちゃった」→「ドキッ」→「からかわないでよ」→「///」→「もー、ほっといて!」 その15 ~食後 「お腹いっぱい」→「ダイエットしなきゃ」→「ご冗談を」→「いやん」→「で、デブだから」→「カイジひどい!!」→「可愛くなりたい」→「可愛くないよ」→「下を向く」→「顔を上げる」→「もしかして、口説いてるの?」→「きゅう・・落ちた」→「大事にしてね」 その16 「駆け落ちしたい」→「それでもいい」→「駄目?」(or「だがそれがいい」→「嫌ならやめる」)→「いいってこと?」→「じゃあ約束ね!」→「私も守ってね!」 その17 「服を掴む」→「下を向く」→「黙り込む」→「ちらちら」→「もじもじ」→「だって・・・」→「顔を上げる」→「見とれる」→「好きになっていい?」→「迷惑?」→「ずっと傍に居て」→「行ってもいいよ」→「勝手についていくから」→「一緒に居たいだけ」→「自分の身は自分で守るよ」 その18 「好きな人ができた」→「気になる?」→「内緒!」(神域)→「それはお互い様でしょ」→「じーっ…」→「///」→「か、からかわないで!」→「えっ…?」→「それってどういう意味?」→「…もしかして両思い?」→「もう!いじわる…」 その19 「銀さんに振られた」→「orz」→「慰めてくれてるの?」→「それってどういう意味?」→「ちょっと待ってもらっていい?」 その20 「養って」→「嫌?」→「いいってこと?」→「本当に?」 △ その21 「看病して」→「お粥作って」 その22 「落ち込んでないよ」→「慰めて」→「頭なでて」 その22 「一人暮らし?」→「うちに泊まって」 その23 「むにゃむにゃ」→「行く」→「らめぇ」→「拗ねる」→「見つめる」→「キスしてほしい」 その24 「チョコ」→「違うよ」→「バレンタインだよ」→「あげるよ」→「ホワイトデー」→「あれが欲しいな」→後はご自由にw ちなみに自分は「アカギが欲しい」 その25 「見つめる」の後に「そんな顔してた?」or「そんな顔してない」 その26 「ウロウロ」→「寂しかったよー」 その27 「かじる」→「痛い?」 △
https://w.atwiki.jp/haradamoe/pages/24.html
登場人物を軸に見るここまでのあらすじ@071111版 原田裾なんとか(裾) 住人にキモいキモいと言われながらも時々男を見せる純情な大学生。愛すべきスレ主。 友達の妹に一目惚れしたことがきっかけで初代スレを立てる。 妹 親友T(後述)の実の妹。とてもまっすぐで澄み切った心を持つ中学三年生。 DQNと無理矢理付き合わされていた過去を持つが、裾の助力もあって解消。 そういった経過をたどり、のちに裾が告白したときには実はすでに両思いとなっていた。 というわけで裾とは「彼氏と彼女の関係」になり現在に至る。 T 裾とは大学で出会った親友。妹ちゃんの実の兄。妹のことは割と溺愛している。 DQNにも体を張って立ち向かう肉体派ナイスガイ。DQN集団の復讐に大けがを負うも今では回復。 好きな人(M・後述)がいることを相談したくて裾に泊まっていかないかと誘う可愛い一面も(ぉ キモキューピット裾のアシストを得たり得なかったりで、晴れてMと付き合うことに。 M 大学の同期の女の子。明るく活発で男勝り。裾曰く「妹と正反対のタイプ」。 ストレートでロングの黒髪を持つ、スタイル抜群の和風美人。美容師志望。 つらい過去があるようだが、そのことを話したときのTの反応をいたく気に入ったらしい。 ハナミ 友達がTしかいなかった裾がコンビニで出会った二人目のお友達。ぬこ。裾と同棲中。 その他 N(隣の家のオサーン)、中退、etc... 名無しはみんなで一人 トップページへ戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5109.html
昼休み。 部室で読書をしていた私は、不思議な光景を見た。 机に向かって座り、真剣な顔で何かを紙に書き綴っているのは朝比奈みくる。 彼女が何かを書くことが珍しい訳ではない。 涼宮ハルヒの依頼による文集作成では、一番努力していたのは彼女だと私は思っている。 では、何が不思議なのか。 それは―― 「あの……」 すぐ隣までやってきた私を、彼女は不思議そうな顔で見上げている。 彼女の持っているのは普通の鉛筆ではなく赤鉛筆で、手元に置かれた小さな紙には赤色の ハートが描かれていた。 「……これが気になるんですか?」 そう。 いったい何を書いているのだろう。 「ちょ、ちょっと待ってくださいね!」 ただ私が肯いただけで、何故か彼女は自分のやっていた事の解説を始め出した。 とても嬉しそうに。 「えへへ……実は、これっておまじないなんです」 おまじない。 彼女は鞄の中から新しい紙を取り出して、机の上に広げる。 「はい。一度お見せしますね。こうやって、まずは紙に好きな人の名前を書くんです。今は 長門さんのお名前を書きますね」 私に説明しながら、彼女は独特な筆跡で私の名前を紙に書きこんでいく。 「そして、その名前を中心にして赤鉛筆でハートを書いていくんですよ」 彼女の手がゆるゆると動き、A4サイズの紙の中央にあった私の名前は徐々に塗りつぶさ れていった。 「それでですね? 鉛筆を紙から離さないまま描ききって、このマークを綺麗に大きく描け たら両思いになれるっておまじないな――あ!」 パキッ 彼女の丸っこい筆跡で書かれた私の名前が半分程が塗りつぶされた所で、赤鉛筆の先は折 れてしまった。 この場合は? 「……片思いで終わっちゃう……みたいです」 なるほど。 「長門さんもやってみますか?」 そう言いながら彼女は先の尖った赤鉛筆と、真っ白な紙を差し出してくる。 私には、この行為に意味があるとは思えなかった。 しかし、何かを期待した目で彼女は私を見続けている。 「あ」 彼女の期待に応える事は、無意味な事ではないはず。 私は彼女の隣に座って、赤鉛筆を受け取った。 最初に、好きな人の名前を書く。 「はい!」 好きな人の名前……。 「あ! 私、ちょっと後ろを向いてますね」 何故? 私の問いかけに答えないまま、彼女はパイプ椅子ごと体を後ろに向けてしまった。 どうして彼女は後ろを向いているんだろう。 疑問は残ったが、スタンドミラーに写る彼女の横顔はとても楽しそうだったので私は気に しない事にした。 「――――名前、書けました?」 書き終えた。 「じゃあ! その名前を中心にハートのマークを書いてくださいっ」 わかった。 凄く楽しそうな彼女の雰囲気を背中に感じながら、私は言われたようにそっとハートマー クを描いていく。 曲線部分と鋭角な角度の変更を繰り返しながら、そのハートは紙面における面積を徐々に 拡大させていく。それにつれて、自分の中に変化がおきるのを感じる。 なるほど……これは不思議な感覚。 おまじないという文化が発達する事も十分に理解できる。 やがて、芯を使い切ってしまう頃、 「――あの、名前は全部隠れましたか?」 彼女はそんな事を聞いてきた。 隠れた。 「じゃあ振り向きますね! ……わ、わー! 凄いです!」 振り向いた彼女は、何故か嬉しそうに飛び跳ねていた。 私に渡された紙の上には大きなハートマークがあり、すでに紙面の両端まで迫ってしまっ てる。 これ以上は、形状を維持したまま拡大はできない。 私は紙を彼女に手渡すと、 「これでいいんですよ! 凄いなぁ~こんなに綺麗で大きなハートって初めて見ました~」 嬉しそうに彼女は紙を掲げて、その場をくるくると回るのだった。 ……喜んでもらえてよかった。 「これなら絶対、両思い間違いな……あ」 小さく声を上げて、彼女の足が止まる。 天井に向かって紙を掲げた姿勢のまま、何故か彼女は顔を紅潮させてこちらを見ていた。 「あ、あの」 何。 何か間違えていたのだろうか。 「えっと……あの」 恥ずかしそうで困った顔をして、彼女は私を見たまま両手を下ろせないでいる。 蛍光灯に照らされた紙面には大きなハートと、私が書いた「朝比奈みくる」という名前 の部分が浮き出されていた。 その他の作品
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/449.html
作者:Elika 虹 雨の空、冷えた空気。 嫌いじゃないけど、すっきりしないね。 だいたい日光を浴びなきゃ人間は判断力が鈍るんだ。 ビタミンDがなんとかかんとか、ってさ。カルシウムの吸収とかにも影響するんだっけ? 毎日晴れてたら、それはそれでうんざりすんだけどさ。 雨降っててもうんざりだよな。 空、うぜぇ。 ほら、あいつらだってそうだ。 湿気が多いと髪がうねるよぉー、とかいってわいのわいの騒いでやがる。 お前の髪の毛がうねろうが抜けようが、俺は知ったこっちゃないっての。 うんざりだ。 女子ってのはおめでたい連中だよな。 お天気の話題から髪の毛の話題、そして最後は────。 ホレタハレタ、のお決まりコース。 お前らはそれしか知らないのか、マンネリどもが。 彼氏がどうとか、恋人がどうとか、片思いだとか両思いだとか。 あーーーーあ、うざってぇ! せめて雷でも豪華にビカビカ光りゃあ、この憂鬱な昼休みも少しはマシになるんだろうけどさ。 ……あれ、雨上がってる? いや、違う。まだ少し降ってる。 でも、雲の切れ間からほんの少し、4時間ぶりの太陽が顔出してやがる。 影は、あっちに伸びている────。 俺は校舎の反対側に走った、反射的に走った。 窓から身を乗り出して、薄く光る空を見上げた。 「っへ……やるじゃん、空。」 地球は丸いと知らしめるように、完全な円弧を描く極彩色。 太陽の光が雨粒に磨かれてはっきりと見せる、確かな色。 雨は好きじゃないが、虹は好きだ。 昼休みの終了を告げるチャイムを遠くに聞きながら。 俺は、四角く切り取られた風景に淡く輝くそれをただ、ぼんやりと見上げ続けた。
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/232.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ヤムチャ.png) オレにやらせてくれ。ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい ドラゴンボールシリーズの登場人物。物語序盤から登場した作中でも古参のキャラクターの一人であり、主人公・孫悟空にとっては、親友にして格闘家としてはじめてのライバルでもある。子分のプーアルと共に砂漠を中心に活動する野盗で「砂漠の狼」と仇名される拳法家。その力で砂漠を通る旅人を襲撃し、ホイポイカプセルなど金目の物を恐喝して生計を立てていた。ドラゴンボール探しをする悟空たちと交戦してからは自らの願いを叶えるためにボールを奪う目的で追跡する。そして悟空たちを出し抜くため、協力する振りをして仲間に入り込んだ。その後、ブルマと両思いになり、正式に彼らの仲間となった。序盤は、空腹だったとはいえ悟空でも苦戦する格闘センスを見せつけ、和解後は仲間として共に巨悪と戦い、同門である亀仙流に入って超人的な強さを得て関係を一層深めたが、物語が進行するたびその実力差が目に見えて開きはじめ、最終的に本編にほとんど関与することのない脇役にまで陥ってしまったキャラクターでもある。 プロフィール 身長 183㎝ 体重 68㎏ 誕生年 エイジ733年 好きな食べ物 かた焼きそば 好きな乗り物 マイティバギー(旧型バギー) 趣味 格闘技、野球 CV 古谷徹 初登場作品 ドラゴンボール(週刊少年ジャンプ 1984年51号より連載)
https://w.atwiki.jp/welovejpop/pages/850.html
3/2 愛は止められない リフレクト・リフレイン 3/2 大人の事情 NEXT YOU 3/2 Rainbow Alice 3/3 DESTINY STAR 谷村奈南 3/3 FLASH Perfume 3/3 サンライズ 大門弥生 3/4 こころ シクラメン 3/4 STAR☆ットしちゃうぜ春だしね でんぱ組.inc 3/4 19 Celeina Ann 3/4 さよならは云わない nicoten 3/5 きっとインフィニティー! インフィニティーズ(私立恵比寿中学) 3/8 Believe 綾野ましろ 3/9 おくりもの 藤巻亮太 3/9 なろうよ AAA・宇野実彩子 × アンジャッシュ・児嶋一哉 3/9 サクラ舞うころ ASAKI 3/9 しょこららいおん 高城れに 3/11 pie jesu 坂本美雨withCANTUS 3/11 Always coming back ONE OK ROCK 3/14 ありがとう、出会ってくれて Rihwa 3/15 少しだけ特別な友達 Chewing High!! 3/15 毎日がエブリディ 與那覇良大 3/16 One Day feat. 加藤ミリヤ,AI 青山テルマ 3/17 時間差両思い ぶどう÷グレープ 3/17 But Still Beginning unkie 3/18 ゼッテーアナーキー 私立恵比寿中学 3/18 完全性世界に宿る死角 nowisee 3/23 key of life Shiggy Jr. 3/23 ユートピア 中村舞子 3/23 始まりの唄 GReeeeN 3/23 Days アイラミツキ 3/23 ギンギラハートの数え唄/ダイジョウV なちゅらリウム 3/23 Sign 副田整歩 3/24 原点怪奇/懺悔録 黒木渚 3/24 ぐーぜんとひつぜん☆彡 るなっち☆ほし 3/30 雨上がりのデイジー 飯田翔子