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「thedoll~終わった世界と最後の楽園~」作者:かなたそ はじめに このシナリオは、とある国擬人化アニメのキャラクターが登場します。自分の推しがどのように使われていても許せるという心の広い方はどうぞ画自由にお使いください。また、初心者の思いつきで作った低クオシナリオとなっておりますので、あらかじめご了承ください。 <あらすじ> ほとんど記憶の残っていない状態でドールたちが目覚めた場所は、すべてが滅んでしまった世界で唯一残った最後の花園。青い空、美しい花々。そこにあるのは、どこまでも己を包み込む安心感。 ……のはずなのに。ドールたちを待っているのは、陰謀か、絶望か。 <NPCデータ> とある北の大国がモデルになっています。というか、ご本人様です。 原作知らない方は、自分のRPしやすい口調に変えていただいてかまいません。 生前のドールたちの友人でした。そして、最終戦争時にアンデッド化されたPCたちの力の暴走に巻き込まれた結果、PCたちに殺されてしまったのです。その後、彼の死体を拾ったNCによって彼もアンデッドにされました。しばらくの間NCの寵愛をその身に受けた彼でしたが、しばらくして飽きたNCに捨てられ、永い年月一人ぼっちで花園の花の世話を続け、いつか誰かが助けに来てくれると信じ続けていたのでした。そして、ようやく彼の元に現れたのは、彼を殺してしまった張本人であり、生前の彼の数少ない友人であったPCたちだったのです。彼は無邪気にPCたちに話しかけます。ようやく会えたと喜びます。己を殺した本人たちだと知っていてもなお、PCたちは自分の友人であると信じ、もう一度やり直せるはずだと希望を抱いていたのです。PCたちにとって、彼が敵として認識されているなんて夢にも思わずに…… <アドベンチャーパート> カルマ:花園の住人と会う 鼻先をくすぐる、むせ返るような花の香りに、君たちは目を覚ます。おはよう、僕のかわいいドールたち。 ここがどこか?自分が誰か?何もわからない。ただただ断片的な記憶のかけらと自分の名前だけが頭の中にある。 当たり前だろう?最初から何もかもわかっていたら、そんなのただのチートじゃないか。そんなのつまらないだろう? とはいっても、僕も鬼じゃないからね。君の隣に、ほら、仲間を用意してあげただろう?まずは自己紹介でもして、せいぜい仲良くやってくれ。 ・未練の決定 ・対話判定なども可。 君たちのいるそこは、広い広い花園。多種多様の花が咲き乱れ、地面を色とりどりに彩っている。 綺麗だろう?君たちのために特別に用意したんだ。気に入ってくれたかい? ・行動判定(めだま、スコープなどの視覚系パーツが使用可。) (成功した場合)あーあ、すばらしい君たちの目は、ごまかせなかったようだね。 (失敗した場合)ハア。君たちの実力はそんなものじゃないだろう?まあいい。しばらく探索すればすぐに見つけられるだろう。 花園の端のほうに、一見の小さな小屋を見つけられる。そして、その小屋のそばで花に水をやる少年の姿も。 ああ、おぞましい!こんな失敗作のゴミが、僕のすばらしいドールたちの視界に入るなんて! 彼は、地被いてくる君たちに気がつくと、笑顔を浮かべて立ち上がる。君たちの目は、彼の下半身に奪われるだろう。彼の下半身には、2本の脚の変わりに無数の触手がうねうねと生えていた。 ・狂気判定(修正なし) 君たちの目線など気にも留めず、彼はおこがましくも話しかけてくる。 「〇(ドールの数)人とも、助かったんだねぇ。また逢えて、嬉しいなぁ」 ・会話例 「えぇ~、忘れちゃったの?ひどいなぁ、僕は、イヴァンだよ」 ・何で私たちのことを知っているの? 「うふふっ、面白い冗談だね。忘れるわけないじゃない。お友達だったのに」 ・君は誰? ・ここはどこ? 「ここは、僕のお花畑。きれいでしょう?」 「ねえねえ、ここ、きれいでしょ?一緒に暮らそうよ。きっと楽しいよ?また、昔みたいに、みんなで笑い合って、たくさん遊んで、楽しいこといっぱいやって、もう一度、お友達……そうだよ、お友達なんだから。忘れちゃったんなら、もう一回やり直そうよ。大丈夫、あんなこと、僕も忘れるから。ね?次はきっとうまくいく。痛いのも怖いのも寒いのも赤いのも赤いのも赤いのも赤いのも赤いのも全部、ぜんぶ、だいじょうぶ、いや、助け、へいき、わすれる、ともだち、さむい、やりなおす、ぜったい、こわ、あ、あああああああああああああああああ」 「僕は、いい子。いい子にしてたんだから、大丈夫。きっと助けてもらえる。そうだよね、姉さん。怖くない、平気、きっと助けてもらえる。怖くない、怖くない、助けて、ナターリヤ、姉さん。助けて、怖くない、助けて、もういやだよ、ねえ、何で、僕、ずっといい子に、して、た、のに、何で?たす、けて、いや、たす、け」 あ~あ、もうだめだね。所詮は自我の保てない失敗作だったってことだよ。完全に自我が崩壊しているにもかかわらず、彼は君たちに問いかけ続けるのをやめない。 「ねえ、一緒に暮らそうよ。どこかにいったりしないでさ。それとも、また、僕をおいていくの?ねえ、一緒にいてよ。ずっと君たちを待ってたんだよ?ずうっと一人で待ってたんだ。ねえいかないで。一人にしないで。一緒にいようよ。ねえ、お願いだから」 ・一緒にいることを選ぶ →エンド1へ ・断る →「また、僕を一人にするんだね。前と同じだ。また、僕、一人かあ。……あは。僕、また、一人で、うふふ。また,一人ぼっち。ずうっとずうっと、一人ぼっち。うふ、うふふ、あはははははははははははははh」 「僕のこと、おいてっちゃうなんてひどいや。そんなことする人は、悪い子だよね?悪い子には、おしおきしないと、いけないよねっ?」 完全に自我を失い、狂った瞳で彼は笑った。なんて汚らしい笑みだろうね。彼の足元に生えた花々は醜く腐敗し、茶色くなっていった。ああ、汚らわしい。さあ、ドールたち、君たちのすばらしい力を彼に見せ付けてやるんだ。そして、いかに己が醜く汚らわしいかを、「それ」に思い知らせてやろうじゃないか。もしかしたら、そんな失敗作でも君たちを引き立てるぐらいのことはできるかもしれないからね。 <バトルパート> カルマ:敵の攻撃・移動手段を奪う。 勝利条件:敵の完全解体
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最後の親孝行 作詞/40スレ593 A)そう遠くない場所、電車で30分ほどの町でおこったある悲しすぎる事件を知りました。 認知症の母と、その母のために生きた男の、 深い深い愛が生んだとある殺人事件を。 B)こんなこと歌っていいのかわからないけど、ちょっとでもたくさんの人に知って欲しくて、 親子の愛はこんなに素敵なんだよって、 知ってほしいから、歌うよ。 サビ)こんなに住みにくい世界であなたのもとに産まれおちたこと、僕は感謝して生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 あなたを殺した僕が言えるような事じゃないかもしれないけれど。 A)あなたにもうだめだと、二人で生きて行けないって言った時のことを覚えてますか、 そしたらあなたは言いました、おまえは私の子どもだって、 そして、優しく抱き締めてくれました。 B)あの時ぼくは二人で死ぬ事を決意したのに、 でもどうして、今、僕だけが生きているの。 C)あなたがいなくなったこの世界で僕はなにをすればいいんだろう。 あなたと最後に行ったあの河川敷で僕はただ「ありがとう」それだけを叫びたいんだ。 サビ)あんなに大きな愛情をくれて、育ててきてくれたお母さんを僕は誇りに思って生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 あなたを殺した僕が言えるような事じゃけれど。 サビ)こんなに住みにくい世界であなたのもとに産まれおちたこと、僕は感謝して生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 こんなこと、願ってもいいですか。
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シナリオ攻略 プロローグ(3) 『世界最後の日』 勝利条件 初期 敵の全滅。 敵増援出現後 真ドラゴンの撃墜。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 竜馬、隼人、武蔵、いずれかの撃墜。 初期配置・増援 初期 初期味方 ダイグレン(ダヤッカ) 初期味方 真ゲッター1(竜馬) 初期味方 グレンラガン(シモン) 初期味方 キングキタン(キタン) 初期味方 ヨーコMタンク(ヨーコ) 初期敵 インベーダー<陸>×6 初期敵 インベーダー<空>×6 敵6機撃墜 or 3PP 敵増援 真ドラゴン(自律回路) 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 インベーダー<陸> インベーダー 15 5500 4(4) 2760 4 6 - HP回復(小)EN回復(小)EN▼ インベーダー<空> インベーダー 15 4800 4(4) 2760 4 6 - HP回復(小)EN回復(小)EN▼ 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 真ドラゴン 自律回路 16 18000 8(-) 19200 18 1 - 再攻撃(技量188)HP回復(小)EN回復(小)気力▼MAP兵器 イベント・敵撤退情報等 味方は竜馬・キタンが気力+30、他のメンバー(隼人、武蔵含む)が気力+20の状態でスタート。 敵6機撃墜か3PPにイベント。敵増援。 敵増援出現から3ターン後のPPか真ドラゴン撃墜でマップクリア。 攻略アドバイス ガンメンが全て空を飛んでいるが適応Bなので地上に降ろすこと。逆に言えば、ガンメンは常に浮いているであろう真ゲッター1に援護する事が可能なので、状況に応じて上手く使おう。 グレンラガンから「操縦者交代」が無くなっているのでメインパイロットの交代が出来ない。 インベーダーは3~4マス離れるとEN減少武器を使ってくるのでなるべく喰らわないように。敵の移動距離と射程距離をしっかり把握して最適な位置取りをしないと真ドラゴン戦で何も出来ない…なんてことも。 真ドラゴンの攻撃はそれなりに強いので精神コマンドを忘れずに。再攻撃持ちだが気にする必要はないだろう。 マップ兵器は使って来ないので密集しても無問題。 戦闘前会話 初戦闘:竜馬or隼人or武蔵(真ドラゴン出現前)、シモン、キタン、ヨーコ、ダヤッカ 真ドラゴン:竜馬 隣接シナリオ プロローグ(2) 『ガンダム殲滅指令』 第1話 『ファイティング・ガール』
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このページはこちらに移転しました 最後の親孝行 作詞/40スレ593 A)そう遠くない場所、電車で30分ほどの町でおこったある悲しすぎる事件を知りました。 認知症の母と、その母のために生きた男の、 深い深い愛が生んだとある殺人事件を。 B)こんなこと歌っていいのかわからないけど、ちょっとでもたくさんの人に知って欲しくて、 親子の愛はこんなに素敵なんだよって、 知ってほしいから、歌うよ。 サビ)こんなに住みにくい世界であなたのもとに産まれおちたこと、僕は感謝して生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 あなたを殺した僕が言えるような事じゃないかもしれないけれど。 A)あなたにもうだめだと、二人で生きて行けないって言った時のことを覚えてますか、 そしたらあなたは言いました、おまえは私の子どもだって、 そして、優しく抱き締めてくれました。 B)あの時ぼくは二人で死ぬ事を決意したのに、 でもどうして、今、僕だけが生きているの。 C)あなたがいなくなったこの世界で僕はなにをすればいいんだろう。 あなたと最後に行ったあの河川敷で僕はただ「ありがとう」それだけを叫びたいんだ。 サビ)あんなに大きな愛情をくれて、育ててきてくれたお母さんを僕は誇りに思って生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 あなたを殺した僕が言えるような事じゃけれど。 サビ)こんなに住みにくい世界であなたのもとに産まれおちたこと、僕は感謝して生きて行きたいと思うよ。もしも願いが叶うならば、もう一度あなたの子どもとして生まれてきたい。 こんなこと、願ってもいいですか。 (このページは旧wikiから転載されました)
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5日目 音楽室 澪「いよいよ明後日だな学園祭」 律「お供え物BOXもたっぷり中身入ったし唯も喜ぶぞ」 澪「それお前が食いたいだけだろ。もう持ってくるなよ。罰当たるぞ」 律「そんなこと言うとなぁ。あっ、秋山さんの後ろに平沢さんの幽霊がいるわー」 澪「ヒィー」 唯「やっほ~」 律「……」 憂「……」 唯「おう、お供え物BOX沢山たまってるね~」 律(ほんとにいたな) 憂(お姉ちゃんヨダレ垂れてるよ……) 紬「あらあら」 純(練習しないのかな。ケーキおいしいから別にいいけど)モグモグ 6日目 音楽室 澪「今のいい感じだったな」 純「はい」 紬「ギリギリ間に合ったわねー」 律「唯も喜んでいるだろうよ」 唯「ねぇ、りっちゃん?」 律「うわぁっ!」 憂(お、お姉ちゃん?) 平沢家 律「今日はびっくりしたぞ。いきなり来るから」 唯「いや~、澪ちゃんやムギちゃんに会いたくなって~」 唯「お供え物の様子も気になったし♪」 律「お前の食い意地は死んでも直らなかったな」 憂「ごはんできたよー」 唯「わ~ステーキだ~♪」 律「まぁこんな生活が続くのも悪くないかもな」ボソッ 唯「!!」 唯(大変だよ。早く何とかしないと) 紬「どうしたの? りっちゃん」 律「な、なんでもないぞ」 唯「ちょっと外で話したいんだけど」 律「あっ、私ちょっとトイレいってくるな」スタスタ バタンッ 純「律先輩様子が変でしたね」 澪「律はいつもへんだよ」 憂(お姉ちゃん…… どうしたんだろう?) 女子トイレの四番目の個室 律「なんだよ! いきなり。びっくりしたぞ」 唯「あのね……」 律「どうしたんだ?」 唯「あのねりっちゃん。明日の12時13分に私ね。成仏するの」 律「なっ!!!」 律「どっ、どういうことだよ! 成仏しないんじゃなかったのか?」 唯「ごめんね。あれは嘘なんだ~。憂に心配かけたくなかったから」 律「そんな…… いやだぞ私。唯がいなくなっちゃうの」ウエーン 唯「え~っとね。別にもう会えないとかじゃなくてちょっと出張みたいな感じだから」 律「でっでも、暫くは会えないんだろ?」シクシク 唯「大丈夫だよ~ りっちゃんが生きてさえいればまた会えるよ」 律「わかった。100歳になっても200歳になっても私は生き残ってみせるぞ」グスッ 唯「いや、そんなに長いこと会えない訳じゃないよ」 唯「それより、憂にはこのことをね。私が成仏するまで伝えないでほしいんだ」 律「え、なんで?」 唯「憂には学園祭を楽しんでほしいからね」 律「唯…… おまえは……」 音楽室 澪「じゃあ明日の11時30分から30分間が私たちの持ち時間だからな」 律(よかった。唯の成仏には間に合うな) 和「それじゃあ、私いくわね。お菓子おいしかったわ」 唯「和ちゃん…… さようなら」 律(唯の奴さびしそうだな。もう会えないかもしれないんだし、仕方ないか) 紬「ご苦労さまー」 憂(お姉ちゃん元気ないなー。どうしたんだろう?……) 唯の部屋 憂「お姉ちゃん、今日一緒に寝てもいい?」 唯「い~よ~」 憂「あのね、お姉ちゃん。私怖いの。お姉ちゃんがいなくなっちゃいそうで」 唯「憂…… 大丈夫♪ 憂が生きてさえいればいつまでも一緒だよ」 憂「お姉ちゃん……」 唯「だから、だから憂は生きてね。死んじゃだめだよ」 憂「うん」 X月X日12時13分。XX県の私立桜ヶ丘高校の校舎に大型の旅客機三機続けざまに墜落した。 本校は当時学園祭を行っており、かつてのアメリカ世界同時多発テロに匹敵するの大惨事となった。 これにより同校の生徒と教職員、見物に来ていた周辺地域の住人合わせて2000人以上が死亡した模様。 また同校の生徒の生存者はわずか4名で内二名が意識不明の重症を負っている。 警察と消防は協力して墜落の原因を突き止めるとともにテロの疑いも視野に入れ調査を行っている。 XX新聞 7日目 唯の部屋 唯「ハァハァ。もう時間がないよ~ハァハァ」 唯「私の霊力も尽きかけてる…… 予想よりもたなかったなぁ……」 唯「このままじゃぁ……」 唯「体が透けてきた……」 唯「生きるんだよ。憂、りっちゃん……」 唯「そしてみんな…… さようならr――」スッ 講堂 澪「この歌は二週間前に死んだ私たちのもう一人の仲間に捧げます」 律憂澪紬純「「「「「ふわふわタイム!!」」」」」 ~~~~~~演奏中~~~~~~~~ パチパチパチパチパチパチ 律(唯見てるか? お前が帰ってくるまで私は生きて待ってるぞ) 憂(お姉ちゃん、これからもずっと、一緒だよね) 下駄箱 律(やっぱり憂ちゃんには唯の成仏のこと伝えよう) 律(一人でさよならなんてさびしいよな) 律「あと5分か……」 律「憂ちゃん、ちょっと唯のことで話があるんだけど外いいかな」 憂「? いいですけど」 澪「じゃあ私たちは中回ってるぞ」 紬「あとで合流しましょうね」 純「ばいばい」 校門付近 憂「それで話ってなんですか?」キョトン 律「実はだな……」 生徒A「なんかこっち落ちてくるわ!!」 生徒B「逃げないと!」 ガヤガヤキャーキャーウエーン 憂「飛行機が落ちてくる? まだみんな中にいるのに!」 憂「伝えにいかないと!!」 律「だめだっ」ガシッ 律「唯と約束したんだ。生きて唯が帰ってくるのを待つって」 憂「律さん?……」 律「校門の外に逃げるぞ!!」パタパタ 憂「あ、あの?」パタパタ 律「唯はもうすぐ成仏しちゃうんだよ。すぐ帰ってくるっていってたけどな」パタパタ 憂「そんな…… 嘘でしょ…… お姉ちゃん……」パタパタ 律「唯が帰ってきたときまた唯を一人にしないためにも」 律「だから、だから私たちは生きないといけないんだっっーーーーーー」 憂「うん。待ってるよ、おねえちゃんっ」 ドーーーーーーーーーーーーーーーーーン 4
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1.0 1.02 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 オンラインサービス情報 http //www.jp.playstation.com/scej/online/uncharted4.html 1.0 1.02 マルチプレイ、フォトモード、おまけ機能、修正などが含む
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最後の一撃~まちがっていた遊び方~(2016.1.26) 最初に断っておきます。 今日は画像がありませぬ(泣) 今回のレイドイベがしんどい内容のため、 画像を加工する気力もわきません(笑) さて、残り1週間を切ってようやく気が付きました。 レイドイベの遊び方を間違ってたじゃん!! なんとな~く、探検して、 なんとな~く、ヘルプを出して、 なんとな~く、バトル救援に参加して…… でも、そんなんじゃ、 いつまで経っても、すき焼きとかぼたん鍋をサクッと作ることは出来ないのであります。 肝心なのは、 上級レイドに最後の一撃を加えること! そうすると、最後の一撃報酬で、 お肉を入手できるんですよね(なぜかマグレで1回だけ入手してた)。 そこをわかっていなかったんで、 いちいちキノコとかチーズを作って、お肉に変えて、、、 というようなことをやってました。 あーあ。やっちまったよ。 でも気が付いた以上、これからは「最後の一撃狙い」を 頑張りたいと思います。 以上… と書いてはみたものの、やっぱりコインしか出てこない。特級だと確率がいくらか上がるのかしら? -- ごろにゃん (2016-01-27 19 50 23) 名前 コメント
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月明かりに照らされる真っ黒な海の上、私はひとり手漕ぎボートで浮かんでいる。 ボートに跳ね一定に刻むピチャリ、という波の音に、耳を、いや全神経を持っていかれそうになる。 綺麗だと思った。 どこまでも果てしなく続く真っ暗闇。 ただ、綺麗だと思った。 その時、大きすぎる波が私をボートごと飲み込んだ。 それは一瞬の出来事だった。 そのまま私の体は闇の底に引き込まれていきそうになる。 苦しい、苦しい。 私は必死に這い上がろうともがいた。 もうダメだ、そう思った瞬間、一筋の光が私を照らし、目の前に細く白い腕が伸びてくるのがはっきりと見えた。 その腕につかまろう手を伸ばしたその時、より大きな波が私とその腕を引き裂き、私の体はあっという間に闇の底へと沈んだ。 「はぁっ…!はぁっ…。」 枕元に置いてある薬を飲み込み、左胸を手のひらでぎゅっと押さえた。 ズキズキとした胸の痛みは、今日に限ってなかなかひかない。 …もうこれで何度目だろう。 忘れたころに見る、大嫌いな夢。 見覚えのある白く細い腕。 いつもその腕は、私を助けてはくれない。 部屋にはもう明るい光が射し込んでいた。 私は額の汗を拭い、ベッドを出た。 「ちょっと彩乃、どこ行くの?薬は飲んだのっ?!彩乃っ…」 コンビニに行きたい、私はそう答え、追いかけてくる母の声をすり抜ける。 玄関を出る頃には、私の手は再び左胸をぎゅっと押さえていた。 胸の痛みは消えない。 時間は確実に流れていくのだと感じずにはいられなかった。 長い黒髪の女性が、私を後ろから追い越した。 その後ろ姿を自然と目で追う自分は、あの頃から止まったままなのかと気づかされる。 彼女と話をしたのは一度だけ。 今にも雨が降りだしそうな夕暮れ時。 天気予報でも、夕方から雷雨に注意と何度も何度も言っていた。 今なら、開放的でそのまま楽園へと私を誘ってくれるような、そんな空間を独り占めできるのではないか、 そう思い、私は病室をぬけだし屋上にのぼった。 …重い扉を開く。 ぎぃぃぃ、と低い音が響く。 独り占めできるはずだったその空間。だがそこには先客がいた。 頭の中で想像していた未来が、崩れていく。 私は近い未来さえも思い描くことが出来ないのか。 足を一歩引き、扉を閉めようとしたその時。 「ねぇ!」 突然の声に私は思わずびくっとする。 雨が降るね、と彼女は言った。 私は伏し目がちに頷き、手をかけたまの扉をそのまま閉めようとした。 「来週退院するんでしょ!」 今度こそ私は完全に顔を上げた。 ヒラヒラと手を振り私に近づく彼女。 その腕は、驚くほど細くそして透き通るほど白かった。 まっすぐに伸びている黒髪が、それをより際立たせていた。 「…人は、いつか必ず死ぬから。」 そう言うと、彼女は私にキスをした。 怖くなんかないよと、彼女は再びもといた場所、灰色の雲の下に戻っていった。 扉が閉まるまでの一瞬、見えた彼女の表情。 口角こそ上がっているが、切り揃えられた前髪から少しだけのぞかせる瞳は、表情を失っていた。 それは怖いくらいに。 彼女の言う通り、私はその4日後退院した。 私は生まれつき心臓を患っていて、入退院を繰り返していた。 15歳までしか生きられないと言われていたことを、私は知っている。 だが、もう寿命を5年も上回ってしまった。 あれから5年以上経った今でも、私は時々彼女のことを思いだす。 彼女は退院したのだろうか。 それとも…。 私も一度くらい明日が必ずくるということに不安を抱かずに、今日を生きてみたかった。 神様がいないことくらい最初から分かっていたけど、せめて一度くら今日を幸せに生きてみたかった。 私の横を、腕を組んだカップルが通りすぎる。 私の心臓は、痛むことでしか生きている証明を果たさない。 私は左胸を押さえる力を強めた。 今日はなかなか痛みが落ちつかない。 再び息があがってくる。 私はその場に横たわる 鼓動よりも早いズキズキとした痛みは、私をどんどん侵してゆく うっすらと目を開く。 そこに映ったのは、あの時と同じようにモワモワと広がる灰色の雲だった。 じんわりと私の頬を温かい滴が伝う。 その瞬間、色を失いかけた私の視界の中に、白く細い腕が伸びてくるのが見えた。 それが私が見た最後の世界となった。 END-
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鈴衛の一日 【説明】 鈴衛の由宇での生活の様子をまとめたもの。 106 名前: 代打名無し@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 07 56 53 ID SB5Nc2NG0 鈴衛の一日 5 00 起床 調理場で2軍寮の朝食を調理師の方たちと作る。 6 00 涼しい内に2軍グラウンドの草むしり 8 00 調理師の方たちと食事して皿洗い。 9 00 若手の練習を手伝う 11 00 球場へ出発 12 00 球場の食堂で皿洗い。チケットもぎり。 13 00 ウェスタンリーグの試合。ブルペンで球を受ける。 五回終了時にグラウンドのトンボかけ。 16 00 試合終了。グラウンド整備。白線引きはプロレベル。 17 00 2軍寮へ戻る。調理場に駆け込み、夕食作りの手伝い。 18 00 夕食。選手達の食欲をチェックするのも仕事だ。 19 00 片付け。掃除。その後、若手の練習を手伝う。 21 00 外国人選手に困ったことはないかと電話。 22 00 練習機材の手入れ。 23 00 消灯。各部屋を回り、布団をかけ直したり、冷房のチェック。 24 00 就寝。
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茶目子の一日 茶目子の一日 作詞 佐々紅華 作曲 佐々紅華 編曲 佐々紅華 歌 平井英子 台詞 高井ルビー/二村定一 演奏 日本ビクター管弦楽団 レコード SP盤 50681:茶目子の一日 CD VIDG-10027:茶目子の一日/平井英子(Amazon) VICG-5473:70代の方々へ贈る想いでのアルバム5(Amazon) 備考 CDバージョンでは差別用語の前後を削除してSP盤のA面B面を1曲に構成。