約 883,698 件
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/403.html
小ネタ ◆概要◆ ◆ミッション関連◆フィールドについての小ネタ 作戦支援スキル「消費アイテム入手」について 戦士達の休息 ◆NPC・アバター関連◆アラガミ批評 現場感想 メモ ◆概要◆ 主にGE2RBの世界をより深く楽しむための情報を紹介するページ。 ◆ミッション関連◆ [部分編集] フィールドについての小ネタ 前作同様、難易度6クリア後は蒼氷の峡谷と創痕の防壁の背景に『樹』が追加される。 また、螺旋の樹変異イベント後は樹の形状が変化する。 追加エンディング後は『聖域』となる。 また、神機兵保管庫のD地点(スタート地点正面の広場)奥は最初は何もないただの壁だが、難易度6以降は機材の残骸が追加され、壁に穴が開いて螺旋の樹が見えるようになる。 開闢作戦開始後は螺旋の樹にマウントやタラップがつけられ、螺旋の樹に穴が空く。 作戦支援スキル「消費アイテム入手」について 作戦支援スキル「消費アイテム入手」で入手したアイテムは、まず所持品に入り、上限を超えた分が倉庫に送られる。 運次第にはなるが、これを利用することでサバイバルミッション中にもアイテム補充ができる。 また、スタングレネードは持ち込み上限は8個だが所持上限は25個なので、このスキルで入手すると持ち込み上限を超えた所持数で次のミッションに臨める。 (たとえば8個持ち込んで1個も使わず、スキルで1個入手したら次のミッションでは9個持ち込める) 無論アイテムを使わずクリアできればそれに越したことはないのだが、保険としてスキル所持者を連れて行けばサバイバルミッションが格段に安定する。 レベルが低いとあまり発動しないので、確実を期すなら最初からレベルMAXのシエルやシュンを連れて行こう。 支援効果発動+1で重複させれば入手数も増えるので、リヴィやユノも入れればそうそうアイテム枯渇はしなくなる。 戦士達の休息 サバイバルミッションの合間にベースキャンプの様子が追加されており、NPC達が思い思いの方法でくつろぐ。 また、立っている時と椅子に座っている時でアクションが異なる。 主人公(および他PCとアバター)は作戦支援スキルイベントのアクション数種(座る、足を組む、みかんを食べる、おでんパンを食べるetc... 詳細な数は不明)とおそらく作戦支援スキルイベントで使われていない眠るアクションの中からランダムで選ばれる。 また、NPCと違って座っているアクションしかないようだ。 NPC名 座っている時 立っている時 ジュリウス タブレット端末で調べ物農業の本を読む両手を握り目を瞑る お茶 コンテナに寄りかかってタブレット端末で調べ物 お茶 シエル 水筒からお茶を入れて飲むカルビを膝に乗せて愛でる ターミナルで調べ物 ギル ギターを弾く寝るウイスキーで一杯 コンテナに腰掛けてスキットルから飲み物をラッパ飲み ナナ おでんパンを食べるみかんを食べる 四つん這いになって何かを探している ロミオ 報告書を書くボトルから飲み物をラッパ飲みしてむせる暇を持て余している ベースキャンプ内を歩き回る コウタ 携帯ゲームをするタブレット端末を持ったまま寝る ターミナルの手すりに寄りかかり立ち エリナ 携帯ゲームをする水筒からお茶を入れて飲む 高いところのみかん箱を取ろうとする エミール 携帯ゲームをする紅茶を飲む 腿上げからスクワット アリサ タブレット端末で調べ物 料理 ソーマ 学術書を読む コンテナに寄りかかり立ち リンドウ ビールで一杯 コンロ前に椅子を置いて座る ハルオミ ウイスキーで一杯グラビア雑誌を顔に乗せて爆睡 コンロに座る カノン 伸びをして腰に手を当てる コンロ前に椅子を置いて湯が沸くのを待つ キグルミ 頬をかこうとしてずれた頭を直す ベースキャンプ内を歩き回る タツミ タブレット端末を見ながら悩む ターミナルで調べ物 ブレンダン 座禅を組む コンロ前にたたずむ シュン カードでイカサマの練習 椅子を何台か並べて寝る カレル 携帯で誰かに電話する ターミナルの手すりに寄りかかり立ち ジーナ 自分の指にとまった小鳥を見つめる指で髪の毛を弄る ターミナルの手すりに寄りかかり立ち リヴィ ゆで卵を食べるコーヒーを飲む寝る 神機の確認 フラン 舟を漕ぐ ターミナルの手すりに寄りかかって読み物とお茶 ヒバリ チョコ コーヒー ターミナルで調べ物 テルオミ 神機のカタログを読む 神機の確認(カメラを構えながら) ウララ せんべい&お茶 ターミナルとキャンプ外を往復しながら調べ物 リッカ クッカーで調理 神機の確認 ダミアン リンゴを剥く 備蓄の確認 レア タブレット端末で調べ物 コンテナに寄りかかって考え事 ムツミ みかん箱の上に正座してお勉強 料理 ヤエ 神機の折り紙を折る ベースキャンプ内を歩き回る カルビ ※座らないため、他のキャラは着席固定 キャンプ内を徘徊、おもむろに疾走 ユノ 楽譜を見ながら練習 ターミナルに立って他メンバーを見守る サツキ 膝にノーパソを置いて原稿を書く 携帯を弄りながら歩き回る クニオ スキットルから飲み物をラッパ飲み コンテナ前に背を向けて座る 追憶のケイト ウイスキーで一杯 コンロに寄りかかりウイスキーで一杯 追憶のヨシノ おでんパンを食べる 料理 ◆NPC・アバター関連◆ [部分編集] アラガミ批評 NPCが特定アラガミと会敵すると、一定の確率で専用の台詞が聞ける。内容は真面目なものからネタっぽいものまで様々。 NPCによっては大型アラガミだけでなく小型アラガミに対しても発生する。 ちなみに自室のターミナルからアーカイブでこれらを聞くことが出来る。 NPC 対象アラガミ 台詞の概要 ジュリウス ヴァジュラ神属 こいつが登竜門だ。足を狙って切り伏せろ、長期戦は不利だぞ! ザイゴート種 アラガミを呼ばれると厄介だ!さっさと片付けるぞ! グボロ・グボロ神属 軽くいなせるからと言って、こいつの正面に立つのは愚策だぞ! ウコンバサラ 電撃に気を付けろ!ぼーっとしてると黒こげになるぞ! マルドゥーク(RB編終了後) 因縁の敵・・・というやつか エインヘリアル(RB編終了後) 敵は己自身ということか?・・・面白い シエル クアドリガ神属 キャタピラは歩くためのものではありません・・・ ラーヴァナ 見た目通りの高火力です!背中の銃に気を付けて! コンゴウ神属 結合崩壊を優先に!攻略の鍵です! ウロヴォロス神属 その大きさが、最大の弱点・・・ ガルム 跳ねるような動きで攪乱してきます。注意しましょう 神機兵 相手はアラガミを倒すほどの強敵です。注意してください 零號神機兵 玩具(おもちゃ)というには、あまりに大きいですね・・・ マルドゥーク(主人公隊長時) 不思議ですね・・・倒したはずなのに、あの日を繰り返しているようで ニュクス・アルヴァ オラクル攻撃しか効きません!接近戦は避けてください! キュウビ このアラガミに・・・未来が懸かっているんですね シルキー 小型ですが油断ならない敵です。気を付けて ムクロキュウビ(RB編終了後) 作り物のいびつな力・・・私は負けません ナナ コンゴウ神属 うっほっほー、うっほっほー♪ グボロ・グボロ神属 顔ばっかだね・・・ ボルグ・カムラン神属 これって、虫?騎士? 零號神機兵(主人公隊長時) デカいからって、勝てると思ったら大間違いなんだから! マルドゥーク(主人公隊長時) キミは直接関係ないけど、やっぱり腹の虫がおさまらないんだよね! ニュクス・アルヴァ あのヒラヒラ、いいねぇ! カバラ・カバラ あはは!何か変なの~! キュウビ うっはー!強そうー! ヴィーナス こういうゼリーはさすがにまずそうだなー ラセツコンゴウ(RB編終了後) 私、こんなにごっつくないよ! ギルバート ツクヨミ ヴェノムにスタン、厄介な奴だ コクーンメイデン種 槍を何本持ってようが、木偶は木偶だ! デミウルゴス そのゴムみてぇな足、伸ばしてみろよ?ブッ刺してやるぜ 零號神機兵 ったく、邪魔くさいデカブツを残してくれたもんだ! マルドゥーク(主人公隊長時) テメェを見てると、無性に腹が立つんだ。消えろッ! イェン・ツィー 感応種である上に、空中機動か。まっ、どっちにしろ叩くのみだな スパルタカス コイツ・・・しっかりガードしながら戦わないと、泣きを見るぞ! キュウビ ハッ、相手に不足はねぇな! ヤクシャ神属 一体一体、確実にしとめるぞ カリギュラ テメェは似てるんだよ・・・俺の嫌いなアイツに! カリギュラ・ゼノ(RB編終了後) やれやれ・・・しつこい奴だぜ ロミオ シユウ神属 アイツ、無駄に固いから苦手なんだよな・・・ シユウ神属(焦燥) お、俺だって戦えるんだ! シユウ神属(克己) いつもの俺だと思うなよ! ナイトホロウ こんな奴、俺の相手じゃねぇっての! ウコンバサラ 水中に逃げられたら面倒だな・・・! マルドゥーク(RB編終了後) 負けないぜ・・・お前にはな! イェン・ツィー 出た、感応種! コウタ ヴァジュラ神属 動きに惑わされるな。着実に削っていくよ スパルタカス うぉ、威圧感ハンパねぇ・・・! キュウビ うーわっ!ヤバいだろ、これ・・・! ラーヴァナ こいつら、群れると厄介なんだよな・・・! エミール ボルグ・カムラン神属 騎士の名を騙る悪魔よ!本当の騎士道を教えてやる! オウガテイル神属 華麗な戦いを見せてやろう! ウコンバサラ ふん、何度来ても同じことだ。我が宿敵よ! ドレッドパイク 獅子は、兎を狩るにも全力を尽くすという。いざ! 神機兵 裏切りの人形め・・・!お前は恥を知るべきだっ! キュウビ 悪魔の王よ。相対して我が言うは否!疑いなく、否っ! エリナ ウロヴォロス神属 大きすぎる、どうしろって・・・ デミウルゴス 短足かと思ったら、手足が伸びるんでしょ!知ってんだからね! チョウワン やだ!?ちょっと、それってズルくない!? カバラ・カバラ 派手なカッコして・・・!こんな奴に負けてらんない! キュウビ コイツさえ倒せば・・・!行くよ、オスカー! ラーヴァナ 撃ちあいは不利です!このスピアで! リンドウ キュウビ キュウビのお出ましだ!焦るな、慎重に攻めるぞ! ハンニバル神属 ま~た因縁つけに来やがった。しつこい奴だな ウロヴォロス神属 おう、デカブツ。また懲らしめてやるぜ ガルム こりゃまたカッコ強そうな奴が出てきたもんだ カバラ・カバラ おいおい、何だよその色! アリサ ヴァジュラ神属 このアラガミは、私が倒します! クアドリガ神属 ミサイルを使った遠距離攻撃に注意してください イェン・ツィー 感応種といえど、基本は同じです。落ち着いて対処しましょう キュウビ これが、私たちが追い続けてきたもの・・・無傷でコアを手に入れたいですね! ソーマ ツクヨミ フッ、女神気取りかよ? チョウワン チッ、どっから湧いてきやがった・・・ ニュクス・アルヴァ クソッ、接近戦が通用しない相手だ キュウビ 見つけたぜ…そのコア、もらった! ハルオミ ザイゴート神属 まぁ、65点ってとこか コクーンメイデン種 キレイなバラには棘があるってか? サリエル神属 いや~俺はアリだと思うぜ。アラガミじゃなきゃ80点だ イェン・ツィー 胸はいいけど、顔ぐらい見せようぜ?50点だ ニュクス・アルヴァ コイツ、わかってるな・・・90点だ! キュウビ 怒った顔も悪くないねぇ、女狐ちゃん? カリギュラ また出たか・・・愛せないねぇ、お前だけは! ヴィーナス 大きいな。うん、そこだけ100点な カノン サリエル神属 あの~私、飛んでるのは苦手で… コンゴウ神属 コンゴウです!頭にブラストを打ち込んでみますね! グボロ・グボロ神属 後ろからこっそり撃てば、勝てそうな気がします! ドレッドパイク あまり強くないのがいました!排除しますね ニュクス・アルヴァ 飛んでます。当てにくそうですね・・・頑張ります キュウビ こ、こんなの倒せるんですか!? クアドリガ神属(覚悟) このアラガミには何かすごく通じるものを感じます サリエル神属(覚悟) 飛んでても、ちゃんと当てないとですよね ガルム(覚悟) よく動く敵ですよね。しっかり当ててかないと ジーナ ヴィーナス これ見よがしに…! コクーンメイデン種 この子、いい狙撃するわ・・・ ニュクス・アルヴァ ウフフ・・・何か通じ合うものを感じるわね タツミ オウガテイル神属 こいつにはさんざん世話になったな ウコンバサラ コイツ、尾を破壊しておくと少しは楽になるぜ! イェン・ツィー 本当のチームプレイ、見せてやろうぜ! ブレンダン 神機兵 正直、お前たちには期待していたが・・・残念だよ カリギュラ こいつの間合いには気を付けないとな シュン ボルグ・カムラン神属 装甲固い奴って面倒臭ぇよな・・・ デミウルゴス コイツ、きめぇんだよな・・・ スパルタカス 鱗がボコボコしてやがる・・・! カレル グボロ・グボロ神属 フン、いい的だ カバラ・カバラ フザけた顔だな・・・ ヤクシャ神属 中距離戦は俺が制する! リヴィ スサノオ こいつも・・・誰かのなれの果てなのか・・・ クロムガウェイン(RB編終了後) そういえば・・・こいつと初めて会ったのは、君と遭難した時だったな リンドウ侵喰 ヴァジュラ神属 アイツらの所へは…行かせねえぞ…! ウロヴォロス神属 何だ…?またコアを抜き取られに来たのか…? ハンニバル神属 てめえのコア…よこせ…! 現場感想 特定のNPCを特定のマップに同行させると、ミッション開始時もしくは終了時に一定の確率で専用の台詞が聞ける。 マップ NPC 台詞の概要 贖罪の街 ジュリウス(開始) 広大な戦域では索敵が有効だ。無駄な時間を過ごすなよ エリナ(終了) この街は以前綺麗だったんだろうね エリナ(終了) 壊れててもどこか神聖な感じがしますね・・・ ハルオミ(開始) 贖罪の街ね・・・ そんなに悪い事したのか? リンドウ(終了) しっかし、よく食い荒らしたもんだ・・・ リンドウ侵喰(終了) あいつら・・・無事逃げ切ったんだろうな・・・? タツミ(開始) 穴が開いてなかったころの風景、もう思い出せなくなっちまったな・・・ コウタ(終了) いつになったら、この戦いは終わるんだろうな・・・ 鉄塔の森 シエル(終了) ここの施設は、当時はどんな風に動いていたんでしょうね・・・ エリナ(開始) やだな、汚い水たまり・・・ ハルオミ(終了) オイルまみれになっちまったよ、もぅ体がギトギトだ カノン(開始) 高台は安全に見えて狙われやすいんです。気を付けていきましょう カレル(終了) ジメついてるな・・・さっさと引き上げるぞ 嘆きの平原 ナナ(開始) うひゃー、すっごい竜巻!あの中ってどうなってるのかな? ギルバート(終了) あの竜巻、いつになったら消えるんだろうな アリサ(終了) うーん、広いけどサテライトの候補地には向かないですね カノン(終了) 竜巻の影響で、射線が少しぶれてしまいました リンドウ(開始) 昔はここでよく戦ったもんだ・・・お前ら、気を抜くなよ シュン(開始) あの竜巻の真ん中どうなってんのかな? 鎮魂の廃寺 ギルバート(終了) 辛気臭ぇ所だな・・・ ロミオ(終了) うへー、なんか今にでも出てきそうな感じ・・・早く帰ろうぜ コウタ(開始) ここはとにかく通路が狭い!乱戦時には要注意だ ソーマ(開始) ココは、あいつとの・・・いや、なんでもない・・・ エミール(終了) 迷える魂よ、安らかに眠りたまえ リンドウ侵喰(開始) アイツ・・・俺を、助けたのか・・・? ジーナ(終了) フフ・・・月が綺麗ね 愚者の空母 シエル(開始) 一本道ですが・・・標的の分断はここでは難しそうですね ハルオミ(終了) こんな御時世でも、夕日は相変わらず綺麗だなぁ・・・ カノン(開始) 見通しがいいですね。見つからないように気を付けないと エミール(終了) 見ろ、この空母は人間の未熟さと愚かさの証。あぁ、それでも僕は人類を愛してやまない! カレル(終了) 人間同士で争った跡か・・・愚かな連中だ 煉獄の地下街 ナナ(終了) あっつーい、お腹すいたよー ギルバート(開始) 気をつけろ、マグマに落ちたら骨まで溶けちまうぞ ロミオ(開始) なんだよここ、溶岩だらけじゃんか! アリサ(開始) ここ、暑くてちょっと苦手なんですよね・・・ カノン(終了) 汗でびっしょり。早く戻ってシャワー浴びなくちゃ シュン(開始) あっちぃ…さっさと帰りてえ… 黎明の亡都 ジュリウス(終了) こんな時代にも夜明けは来る…俺はそう信じてる ナナ(開始) 荒らされる前はここも賑やかだったんだろうね コウタ(終了) 壊れてても貴重な遺産だ。少しでも長く残しておきたいよな アリサ(開始) この荒れ方じゃ、修復は無理ですね・・・ ソーマ(終了) さて、研究書籍の一つでも拝借してくるかな タツミ(終了) こういう緑が残ってるとこも 殆ど無くなっちまったよなあ・・・ ジーナ(開始) 任務が終わったら 図書館に寄ろうかしら 蒼氷の峡谷 ナナ(開始) なんか、懐かしい感じ・・・ ナナ(終了) ねぇねぇ、たまにここで雪とか氷とか食べたりするよね? ロミオ(開始) うぅ、さみぃ・・・さっさと終わらせて帰ろうぜ エミール(開始) 白銀の世界を汚す闇をこの僕が取り払う! リンドウ(開始) よーし、終わったら皆でスキーでもするか? タツミ(開始) やっぱ青空はいいねえ・・・昔と何も変わってないもんな! シュン(終了) さーみぃー…指、動かねえんだけど エリナ(終了) 足元、気を付けてくださいね。帰るまでがミッションですから 創痕の防壁 ジュリウス(開始) ここは何としても守り抜く、侵入を許すなよ! ギルバート(開始) ここを突破されたら後がねぇぞ! シエル(終了) 最終防衛ラインを死守・・・!お疲れ様でした! ロミオ(終了) へへ、守るべきものの為に戦うって、何かいいな エリナ(開始) ここから先は絶対に通さない・・・私が守る! アリサ(終了) ここは最後の砦・・・絶対に通さない! タツミ(開始) ここだけは何としても守り抜くぞ! ブレンダン(終了) なんとかここを守りきったな リヴィ(終了) いろいろな支部の防衛ラインを見てきたが・・・極東は群を抜いて緊迫しているな エイジス ジュリウス(終了) 折れた意思の墓標、か コウタ (開始) 安心して暮らせる場所は、俺が作って見せる ソーマ(終了) あれから二年か・・・ちっとも、変わってねぇんだな ハルオミ(開始) 夢破れて、アラガミありとは・・・やるせないねぇ リンドウ侵喰(開始) ここか・・・ようやく、辿りついたぞ・・・! ブレンダン(開始) ここでの任務は・・・気が引き締まるな 神機兵保管庫 ブレンダン(終了) これほどの技術・・・いくらでも使い道はあっただろうに・・・ カレル(開始) まだ多少は金目のものが残ってそうだな シエル(対世界を拓く者) 先生に受けた御恩は忘れません。ですが・・・! リヴィ(終了) ここが・・・ラケル先生の結論か・・・ 萌芽の神域 ジュリウス(終了) この新たな世界、守ろう。俺達で シエル(終了) 新しく生まれた世界・・・どれだけの可能性を秘めているのでしょう ギルバート(終了) 新しい世界か・・・途方もない話だな ナナ(終了) ここにも美味しい食べ物があるといいね ロミオ(終了) しっかし、大変なことになってるよね・・・ リヴィ(終了) 終末捕喰が生んだ再生の地・・・守らなくてはな メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。雑談などは別の場所でお願いします。 コメントを全て表示 新しいフィールドは壁の形状が滑らかなものが多く、そういったところでエリアルステップをすると高度が大きく上昇する。これを利用するとドラゴンフライ+エリアルステップや、スカイフィッシュの前進と後退でスタミナが切れるまで高度を上昇させられる。 - 名無しさん 2015-06-14 00 23 22 壁際の地面も凸凹になってるから出っ張り部分を超えるようにステップすると硬直がキャンセルされてすぐにステップできるな。テクニックと言うほど効果があるわけではないけど - 名無しさん 2015-06-15 22 56 06 フィールドの小ネタ、ネタバレじゃね? - 名無しさん 2015-06-15 20 43 08 あの部分を反転にすればいいんでね? - 名無しさん 2015-06-15 21 37 15 蒼氷の峡谷 ヨシノ「うーん、寒いけど天気が良くて気持ちいいね」 - 名無しさん 2015-07-03 07 00 21 ハルさんのカリギュラへの台詞はハンニバル侵食種でも聞けた - 名無しさん 2015-07-07 15 20 56 自室ターミナルでキャラの戦闘ボイスを確認でき、特殊なセリフを聞くことが出来るよ - 名無しさん 2015-07-14 18 37 06 本編クリア後にだけど - 追伸 2015-07-14 18 38 15 ギルのカリギュラへのセリフは対ハンニバルでも言ってたはず - 名無しさん 2017-03-08 00 53 59 最近やり直してて気づいたんだが、レア博士がフライアから逃げ出してきた後の独白2回目のイベントシーン。壁にかかってるプレートの数字が違ってた。実際の病室には「22」とあるけどイベント中は「07」になってる。なお「07」がかかってる病室は反対側(黒蛛病の子がいた病室)のはず… - 名無しさん 2017-12-31 04 52 57 戦士達の休息でジーナさんも立ってる時ターミナルの手すりに寄りかかり立ちしてます。編集の仕方がわからないので良かったら編集出来る方、お願いします。 - 名無しさん 2018-02-09 19 50 13 小ネタ、と言うほどではないかもしれないけど。「報酬金額増加」で得られる金額は基本報酬で得られる金額と同額なのだけど…カレルとシュンのキャラクターエピソードで追加される任務だとこの金額が減っている。「分け前よこせ」って取られてるんだろうな… - 名無しさん (2018-04-21 08 27 48) 戦士の休息で、今更ギルが座っての - 名無しさん (2018-05-17 00 50 47) 途中送信してしまった。戦士の休息で、今更ギルが座って飲んでるシーンがあったので編集しといた。 - 名無しさん (2018-05-17 00 54 14) 名前
https://w.atwiki.jp/remitabi2/pages/15.html
[部分編集] 蛙のぬいぐるみ 刀の世界 ガメラ付通信装置 完成形変体刀十二本 機界31原種 教育三銃士 銀河帝国 金の鯱 コイン 蛙のぬいぐるみ ????から佐天涙子を連れていく報酬として貰った 押すと胃袋が飛び出し、アイテムを収納可能 頑丈 刀の世界 徳川幕府が世界を支配している。徳川に逆らう者は容赦しない。 徳川の定めた法は絶対。従わない奴にはやはり容赦しない。 刀が独自の進化を遂げており、その気になれば人型兵器でも容易に倒せる。 ガメラ付通信装置 撮影すると被写体と同じ大きさのガメラが登場する ただし撮影した人間にも制御不可能。写真が消えるまで暴走する。 通信も出来る 完成形変体刀十二本 凡刀『腸』 所有者:沢山 効果:破壊されると狂刀『銀』を召喚する 紅刀『千』 所有者:呂布 効果:場にいる敵が複数の時、数に応じてパワーアップ 名刀『秋』 所有者:本多・二代 効果:穂先に映ったものを断つ 律刀『日』 所有者:豊聡耳神子 効果:斬られた者はトクガワに従順になる 断刀『鋏』 所有者:纏流子 聖刀『七』 所有者:神裂火織 効果:刀身が長く、それでいて鞘に納まる 血刀『食』 所有者:シャルティア・ブラッドフォールン 効果:斬った相手の力を吸収する 花刀『宴』 所有者:ネロ・クラウディウス 効果:味方の応援が多いほど強くなる 鉄刀『侍』 所有者:石川五右衛門 効果:特定のもの以外は何でも斬れる 炎刀『杖』 所有者:山本元柳斎重國 効果:いかなる炎でも溶かすことができない 黒刀『夜』 所有者:ジュラキュール・ミホーク 効果:受け止めた攻撃の威力を無効化する 底刀『屑』 所有者:長谷川泰三 効果:所有者を劣等感に苛ませ、自らを殺したくなる 機界31原種 星の世界の侵略者。外宇宙からやってきものと思われる。 教育三銃士 エロ(保健)の専門家、新子憧 ショタ食い(児童教育)の専門家、茨木華扇 赤ちゃんプレイ(幼児体験など母性)の専門家、源頼光 銀河帝国 星の世界にある皇帝を中心とした独裁国家。ただし皇帝は人前に姿を現さない。 腹心のダースベイダーが基本的に表で指示をしている。 デススターという要塞も所有し、宇宙征服を目論んでいる。 金の鯱 刀の世界、尾張の海でのみ獲れる海産物 全身が金で出来ており、かなりの高値で売れる 味は金そのもので美味しくないが、通ぶった客には絶賛されやすい コイン 銀河帝国の通貨単位 現実世界だと1コイン=10円ぐらい デザインで揉めたが、無難に太陽で落ち着いた
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/155.html
通りすがりの野草さんのネタ魂魄励起 「それは舞い散る木の葉のように それは降り落つ粉雪のように 切々と積もる葉のように、それはゆったり増えていく 深々と積もる雪のように、それは静かに増えていく 誰かが問う――――“一体何が積もるのか” 誰かが尋ねる――――“お前は何を蓄えるのか” 誰かが思う――――“一体何が増えるのか” 私はそれら全てに答える。それが私の生き様だ 積もり蓄え増えていく。それらの問いに答えてあげよう 嫌だと言っても知らないね。問答有用で教えてあげよう それは君らが知らぬこと――――“世界を作る知識の荒波《データーベース・ビックノゥレッジ》”」 ⇒時を経た知識の塔《タワー・オブ・バベル》
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/44.html
賢者ムム 迷いの森の最奥に住まうとされるエルフの魔法使い 魔法を極めたその容姿は幼い長い金髪の中性的な男子のようである 魔法に精通しており古代より世界を観察してきた知恵者 薬学や魔法の道具を作ることにも通じており彼の住まう結界の中には様々なマジックアイテムが所狭しと並べられている 関連
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/279.html
セッション日程 第一回(前編) 2008年9月24日(水) 場所:早稲田大学学生会館 第二回(後編) 2009年12月23日(火) 場所:早稲田大学学生会館 真相・解決編 2009年1月17日(土) 場所:早稲田大学学生会館 レギュレーション 第一回のレギュレーション 第二回と真相解決編のレギュレーション キャラクター紹介 アンタリア 隻眼で、元庸兵のねーちゃん。隻眼でも正確に矢を射ることが出来る。 エウリディケ ダイアバットの影から悪を射る(元)パラディン。 オクトー ある理由から魔法使いをとことん憎むスペルシーフ。ワンドを魔法装置使用で駆使し、あらゆる状況に対応する。 エルナ・エールセン レパードやダイアライオンに乗りこなす、自然と動物をこよなく愛するノームのドルイド。 チカカ 歌って踊れる蛮族少女がモットーのパーティで唯一のタンクPC。デルヴィーシュのクラスをとったおかげでグレイヴを振り回して戦場を暴れまくり。 バイリス グレイエルフの正統派ウィザード。範囲呪文で危うく死にそうになったり、呪文抵抗が高い敵に苦しんだりして大変だった。 ラグナス グレートソードを持ちたかった人間のローグ。途中、盗賊ギルドの危機によってパーティを離脱した。 ゲン ファイアーボールが得意な、ソーサラー。戦場を自由自在に動き回れる、ソーサラーの新らしいスタンダードを目指していた。ホワイトドラゴンの群れが故郷を襲っているとのことで急遽パーティをはなれて帰郷した。 入手アイテム(真相・解決編) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56571.html
【検索用 ゆうへいせん 登録タグ Cielo/作り手 VOCALOID ゆ 初音ミク 周憂 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Cielo 作曲:Cielo 編曲:Cielo イラスト:周憂 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『夕平線』(ゆうへいせん) Cielo氏、2作品目。 第6回プロセカNEXT応募楽曲。 歌詞 (動画概要欄より転載) 西の空が赤く染まる 1日の終わりを告げるように つまらないやって 同じ色の日々を歩き続けたんだ そんな僕を傍目に 世界は回っているから 色褪せた風景に石を投げたの 海底に沈む世界に 僕のこの右手を翳したんだ 溢れたものの 名前も知らずに僕はただ 南南西の風を纏って 水平線に霞む世界へ 夜に浮かぶ月を薙ぎ払って 嘲笑っている ような人にはなりたくないんだ 僕だって僕の想いがあるんだ 空に咲いた孤独の花束を 煽っていこうぜ 僕には僕の正義があんだ 夜空に煌めく月のように 誰からも憧れられるような ものじゃないけど 雄大な草原に咲いた 一輪の花のように 明日に咲く夢を今 飾っていこうぜ 夜の風が僕の肌に 鋭く突き刺さる 明日からは自分の手で 未来を拓くのさ 空に浮かぶ三日月は 僕の心を奪うようで 光る一等星 眺めながらため息をついていた あの日の風景を僕は 今でも覚えているかな 下を向いて歩くことしか出来ない 南南西の風を纏って 水平線に霞む世界へ 夜に浮かぶ月を薙ぎ払って 嘲笑っている ような人にはなりたくないんだ 僕だって僕の想いがあるんだ 空に咲いた孤独の花束を 煽っていこうぜ 僕には僕の正義があんだ 夜空に煌めく月のように 誰からも憧れられるような ものじゃないけど 雄大な草原に咲いた 一輪の花のように 明日に咲く夢を今 飾っていこうぜ 夜の風が僕の肌に 鋭く突き刺さる 明日からは自分の手で 未来を拓くのさ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/105.html
鉄の探求者 雪の騎士の中で鉄と武器の精霊を信じるようになった者達 当然闇と冷気の精霊や他の雪の騎士達からは迫害され 世界をさまよっている 優れた鍛冶の技術を持つだけでなく優れた剣士でもある 関連 雪の騎士 鉄の探求者達の元の姿 闇と冷気の精霊 鉄の探求者達の元の姿である雪の騎士達を作った精霊 鉄と武器の精霊 鉄の探求者達が進行する精霊
https://w.atwiki.jp/philosopher/pages/21.html
実存主義を有名にした講演とは何か その講演であげられた実存主義に共通する定義とは何か 「本質」とは何か 「実存」とは何か サルトルにとって人間とは何か これに対するハイデガーの批判とはなんであったか 脱自的とは何か 存在はどのように語られていたか 「無が存在する」といってはいけない理由は何か ハイデガーは存在についてどのように考えたか 前期ハイデガーの『存在と時間』(1927)はどのような内容か 『存在と時間』における存在とはどういう意味か サルトルとハイデガーの共通点は何か ハイデガーの存在論の難点は何か ハイデガーのケーレ(転回)とは何か メルロ=ポンティにおける実存がハイデガー、サルトルと違う点は何か 生物的な実存とはどのようなものか 結局、実存主義と呼ばれたものは何だったのか そもそも何故「私の存在」を問うのか 実存主義を有名にした講演とは何か サルトルの「実存主義はヒューマニズムか?」(1945)という講演。ハイデガーや自分を無神論的実存主義者とした。 その講演であげられた実存主義に共通する定義とは何か 「実存は本質より先立つ」 「本質」とは何か 「そもそも何々である」と解答できるもの。 「実存」とは何か 「いまここにある」もの サルトルにとって人間とは何か その本質は「無」である。人間はむしろ実存が先立っており、まず世界のなかに姿を現して出会い、主体的にみずからを作り出していくものであるから(「アンガージュマン」)。この意味で実存主義は「ヒューマニズム」の一種である。 これに対するハイデガーの批判とはなんであったか 『ヒューマニズムについて』(1949)。人間は「脱自的」という本質を持つ。 脱自的とは何か 自ら思考して存在という真理の明るさのなかへ到達するということ。 存在はどのように語られていたか 例えばギリシャ時代のパルメニデスの「存在するものは存在し、非存在(無)は存在しない」。 「無が存在する」といってはいけない理由は何か 特にない。ギリシャ時代においてもそう。ただ、中世スコラ哲学において神とは存在のことであったので無が存在する事を恐れていたのかもしれない。 ハイデガーは存在についてどのように考えたか ライプニッツの「なぜ無ではなく何ものかの存在があるのか」という問いを受けて神を持ち出さずに議論をした。「わたし」は物体(存在者)ではない、しかし物体でないからといって無でもない。「わたし」は物体とは違った仕方で存在する。それは存在を思考することによって他のすべての物体の存在について知る事のできる存在者である。 前期ハイデガーの『存在と時間』(1927)はどのような内容か 通常は「それは何か」については問うが、「存在するとはどういうことか」については問わない。デカルトですら「わたしは存在する、わたしは思考する」とは述べたが「存在する」とはどういうことであるのかについては問わなかった。まず、存在することと存在者(物体)は異なる。これを「存在論的差異」と言う。大多数の人間は存在の意味を問う事なくただ存在するものを道具として使うように生きている。この事態を「頽落」という。しかし、人間は世界そのものの無について、漠然とした不安を覚える。これが「わたしはある」とはどういう意味かについての問うもととなり、それを問う事によって人間の本来性が解明されると考える。人間だけが他の動物と違ってこのように存在の意味について問う事を行える。動物の一種としての人間と区別し、このことを「現存在」と呼ぶ。 『存在と時間』における存在とはどういう意味か それは本質のようなものではなく、はじまり(誕生)があって終わり(死)のある時間性全体の事である。退落している人間は死についてまともに考える事はできないが、現存在ならみずから孤立した存在者として「死すべきもの」と覚悟し、このことから、そのひと本来の存在の全体的意味、各瞬間各地点で存在することの意味を与えてくれる。 サルトルとハイデガーの共通点は何か 生という概念に依拠することなく、人間だけが自らの死を知るという点で精神が生に対抗しうると考えた点 ハイデガーの存在論の難点は何か 「私が存在する意味とは何か」という問題自体が適切な哲学的問題であるか疑わしい点。例えば、このような問いを仮に日本語で考えるならば、「私」とは「私物」のような公に対するプライベートなものに過ぎず必ずしも主語であるイッヒを意味するものではない。一方、ロックにおける「私」とは意識であり、それは過去、現在、未来において同一性を保つものであると考えられた。ハイデガーの意図はロックに代表される西欧近代的な「私」という人間観との対決であったのかもしれない。 ハイデガーのケーレ(転回)とは何か ハイデガーは「現存在は存在を問う」と主張した。しかし、問うことを問題にするならば、どうしても「言葉」とは何かについて考えざるをえずケーレが起こる。その内容は人は存在の上に言葉で家を建てて「存在の牧人」になるといったものではっきりとはしないが、少なくとも言語によって存在者の存在の意味を表現するということではないということだろう。 メルロ=ポンティにおける実存がハイデガー、サルトルと違う点は何か 精神だけではなく生についても考え、実存を人間以外の生物にも適用した点が異なる(生物的実存)。 生物的な実存とはどのようなものか それぞれの個体は、それぞれがいる環境に独特の適応をしようとする意味で種の本質を超えていく事ができる(進化)のでこれも一つの実存と考えた。人間も生物の一種なので生物的実存であるが、言語を持つ事で「精神」と呼ばれるものが出現した。 結局、実存主義と呼ばれたものは何だったのか 科学によって孤立させられた精神の側の抵抗であった。近代において「わたしとは何か」「人生の意義とは何か」を宗教を用いて答える事は禁じられた。その時、この精神の哲学は「私が存在するとはどういうことか」という偽問題を提示するが科学によって定義される人間概念を拒否する以上、人間を『存在する」とも言えず、「人間は存在しない、実存する」という言葉に言い換えたに過ぎない。 そもそも何故「私の存在」を問うのか 孤独だから。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1093.html
プレイレポ/MOD/魔殿の姫君世界を服従させるの巻 FfHプレイレポきたー -- 面白そうだ。期待しようではないか! -- タグにFfHってあったほうがいいかも、タイトルで想像はできるけどね -- バルセラフすげー --
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/444.html
HENTAIは世界を救う ・俺設定満載 ・魔が差したとしか思えない。 ・この世界の自然界には希少種が存在しません。 ・人間がゆっくりにポコポコ殺されてます。 ・HENTAI分が多分に含まれます。苦手な人は読まないでください。 ・希少種愛でです。 ・出てくる人間は基本的にHENTAIです。まともな人なんて居ません。 ――――――――――――――――――――――――――――― 「おい!!そっち行ったぞ!!!」 「なにやってんだよ捕まえろよ!!!!!」 「ゆんやあああああああああああ!!!!!!!やめてくださいいいいいいい!!!!!!まりさだって一生懸命生きてるんですううううううううううううう!!!!!!!」 「そら、いい加減にげるなよ!!!!!・・・・・・・・・・よっしゃぁ!!捕まえたぞ!!!!」 「ゆやあああああああああああああああ!!!!!」 「足焼きしようぜ!足焼き!!」 「それよりこいつでサッカーするんだよ!」 「何言ってんだ!!解剖するんだろ!!!」 「ひゃっはー!!SATUGAIに決まってんだろうがぁ!!」 「もういやあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 窓の外からは未だ傷の癒えないこの世界で楽しそうにゆっくりと鬼ごっこをやっているのはこれからの世界を担う子供たちだ。 この世界では10年近く前までゆっくりという蠢くナマモノによって人類は絶滅の危機に瀕していた。 だがある時、何の名も地位もないとある青年が現れたことで世界は救われた。 この物語は私が知る、誰にも知られない、世界を救った青年と私のお話。 ――――――――――――――――――――――――――――― とある世界。とある星のとある時間。 全てはそこから始まった。 「ゆっくりしていってね!!」 この世界での最初のゆっくりの誕生である。 その存在はこれまでの物理学、生物学、心理学を根底から覆すようなものであった。 多くの学者がゆっくりの謎について挑んでいった。 多くのメディアがゆっくりを大々的に取りあげた。 最初は多くの人間がその存在に驚き、そして期待した。 学者は新たな大いなる謎を前にして目を爛々とさせた。 人々はその愛くるしい姿に魅了されていった。 しかし、そんな時間は長くは続かなかった。 学者達がいくら研究に研究を重ねたところでゆっくりについて何も分からない。調べれば調べるほど意味の分からないものが出てくる。 ほとんどの学者は匙を投げてしまった。 人々もまた、ゆっくりの見苦しく汚らしい部分を次第に理解し、興味を失っていった。 世界はゆっくりに対して無関心に、そして冷たくなっていった。 だがしかしいつの世も変わり者、変態はいるものでゆっくりに対する研究は一部で進められていた。 それがいけなかった。 ゆっくりの思考を研究していたある研究チームはあるところにたどり着いた。 いや、ついてしまった。 ゆっくり自体は殆ど何も考えていないということに。 ゆっくりはさも会話をしているかのように発声するが、あれはただ単に周辺にいる人間の、こうして欲しいという願望を受け、それを実行しているにすぎない。 つまりゆっくりとは人間の願望の受信機という事だ。 ゆっくりが持っている思考、本能は食欲だけだ。 ゆっくりが子を残すのは、人間の生物ならば当たり前といった偏見によるものだ。 なぜこんな結論に至ったのか、なぜこんな事が分かったのか、それは分からない。 結論だけを残し研究チームは皆、自殺したからだ。 私は当時、とある試作品の提案をした。 お偉方のお眼鏡にかなったのか、その試作品を作り出すための私を総責任者としたプロジェクトチームが発足した。 そして私はそのゆっくりの研究結果を元に試作品を作り出してしまった。 物語はここから加速していく。 ――――――――――――――――――――――――――――― 「主任、用意できました。」 「ああ、今行く。」 今日はようやくこれまでの実験が実を結ぶやも知れぬ日だ。 ゆっくりの受信機としての機能を完全に取っ払い、ただ食欲だけに支配されたゆっくりを作り出す実験。 これが成功すれば世界のゴミ事情や処理に埋めるという気休め程度な方法しかない放射線廃棄物の処理が可能となる。 まさに世紀の大実験。 「諸君!今日がこの実験の最後の日になることを私は拙に願う!この世界のより良い未来の為に成功させよう!!それでは各員、頼んだぞ。」 「「「「「「「「はっ!」」」」」」」」 実験は驚くほど問題なく進んだ。 私は安心すると共に恐怖も感じていた。 あまりに順調すぎると・・・・・・・・・・・ 今思えばこの時が最後の分岐点だったのだろう。 ここで止めておけばあんな事にはならずにすんだのかも知れない。 「システムオールグリーン。主任、お願いします。」 「うむ。白玉計画第七実験体、起動」 私は実験体を起動させるためのスイッチを押した。 これが人類の四分の三を死滅させる事になるとは知らずに。 「「「「「「「「「「「おおおおおおお」」」」」」」」」」」 「実験の第一段階突破!実験体の起動を確認!・・・・・・・・実験体、異常ありません!!成功です!!!!」 「よし、それでは実験を第二段階に移行する。」 「はっ!」 問題はここからだった。 放射能を発する物体を与え、それを完全に無害なものに変えることが出来るかどうか。 これが成功しなければ話にならない。 「放射性物質、与えます。」 全研究員が固唾を飲んで注目した。 成功することを信じて。 「放射線・・・・・・・・・・・・・確認されません!!!!成功です!!!!!!」 「よし!実験体の機能を停止させろ!!!!」 この結果が全ての研究員を笑顔にし、そして感動させた。 無論私も例外ではなかった。実験の成功に感謝し涙した。 「それではデータを」 実験室は未だ盛大な歓声に包まれていたが、事件は起こった。 「ま、待ってください!!!!!実験体の生体反応が異常に上昇しています!!!!!」 「なんだと!!!!」 「実験体、こちらの制御を離れました!!!!!」 「なんとしてでも制御を取り戻せ!!!」 こんなものを暴走でもさせてしまっては取り返しがつかなくなるぞ。 「・・・・・だめです!!!!!制御を取り戻せません!!!」 「なんということだ・・・・・・・」 「じ、実験体再度起動します・・・・・・・・・」 ここから始まった。私たちが始めさせてしまった。 人間が滅亡する最悪のシナリオに向けて。 世界が終わるという最悪のシナリオに向けて。 起こしてしまった。人を、星を破壊へと導く悪魔を・・・・・・・・・・・・・・・・ 「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「どうなったんだ!!!」 私はとにかく現状を理解しようとしていた。 「分かりません!!!!御覧の通りです!!!!!」 「自立したとでも言うのか・・・・・・・・・」 私はその時、ただ呆然とするしかなかった。 「こぼねー!!!!!」 「実験体!実験室内部を破壊!!!!・・・・・・これは・・・・食べてる?・・・・・・」 この実験体に残された欲求は食欲だけ。ゆっくりの受信機としての能力は取っ払ってあるのだから。 実験体はただ己の食欲を満たすだけ。 「ええい!やむを得ん!!!!焼却しろ!!!それがダメなら実験体内の安全装置を起動させろ!!!!」 実験体には安全装置として爆弾が内部に積まれている。 こういったことが起こったときのための保険であるが、本来ならば使いたくなかったものだ。 しかしこうなってはもう遅い。 「・・・・・・・ダメです!!!!!!!!!!安全装置、反応しません!!!!」 「すでに取り込まれた後だったか・・・・・・・・・・・・・全員待避しろ・・・・・この研究所ごと吹き飛ばす・・・・・・」 「ですが!!!!」 「いいから早くしろ!!!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――― 研究所には他の実験体があったがそんなことはもう気にしていられなかった。 今思えばこれは被害を食い止めるための分岐点だったのだろう。 この時、我々はこの事件の収拾と自らの保身しか考えていなかった。 とにかく逃げ、証拠隠滅を計る。これだけのことだ。 全員が脱出し終わってしばらくして問題なく研究所は爆破された。離れてみて崩れていくのがよく分かった。 いくらあの実験体が強靱な体を持っていたとしてもあの爆発で生きているとは誰も思わなかった。 実験体の破棄に成功したと思っていた。 それから一ヶ月が経ち、研究所を再建させる案が持ち上がる。 お偉い政治家さん方はどうやら失敗とはいえ、唯一の放射線を無効にする手段である『実験体ゆゆこ』みすみす諦めるつもりは毛頭なかったようだ。 あの事件は公式には研究所内部のガス漏れが原因の爆発事故として処理され、我々は元通り研究チームとして召集された。 我々の復帰第一の仕事は崩壊した研究所から残っているデータやサンプルを集めてくるものだった。 全員そんなもの残っているはずがないと愚痴をこぼしながらも現場に向かった。 そしてそこに、我々がもっとも出会いたくなかったものがいた。 「こぉぼぉねぇー」 それは一時間程瓦礫を撤去していた時に現れた。 一回り以上成長した姿で。 ドスをベースとして巨大に作ったあれが、さらに巨大になっていた。 しかもその頭の上にはあろう事か我々が別のプロジェクトで作り出した実験体である『ゆかり』『かなこ』『もこう』の三体が乗っていた。 「こぉぼぉねぇー」 ゆゆこが声を発しながら息を吸い込んだ。 すると辺りの瓦礫が全てゆゆこの口に吸い込まれていった。 それと同じように近くにいた一人の人間も瓦礫と同様に吸い込まれていった。 「きゃあああああああああああああああああああ」 この声は吸い込まれた人の声だろうか、それともそれをみた第三者の悲鳴なのだろうか。 私はそんなことを考えていた。 誰かが武器を手にゆゆこに立ち向かっていく。 そんなことをしても無駄だと私は思った。 案の定ゆゆこの口に吸い込まれていった。 そんな光景を見て、またしても我々は逃げた。 研究員全員はすぐにあれが危険だと分かって。 あれを野放しにする危険性を理解しながら。 ――――――――――――――――――――――――――――― ここであの生き残った実験体達の役割や能力を教えておこう。 まずマヨイガ計画実験体『ゆかり』 これも軍事目的で作られた個体で、主に他のゆっくりを指揮、命令するために頭脳面を強化した個体である。 並の人間以上の状況把握能力をもっていて、なおかつ他のゆっくりと意志を繋ぐことが出来る。 しかしこの能力の影響か他のゆっくりとは違い、人間の願望のほかにゆっくりの願望までも受信してしまう。 私が最初に作ったゆっくりでもあり実験体唯一の胴付きだ。 次に守屋計画実験体『かなこ』 これはゆっくりの思いこみや願望を叶える能力を利用して作られた純粋に身体能力が高いゆっくりだ。 その身体能力は人間を遙かに越えており『御柱』という黒い六角形の柱を自由自在に触れないで操る事が出来る。 私の担当していないプロジェクトのゆっくりだ。 そして永遠計画実験体『もこう』 これは軍事目的で耐久性に優れたゆっくりの研究中に生まれた特異点の一つ。 耐久性はもちろんのことなぜか炎を操る能力まで身に着けている。 結論から言って人間の手では殺すこととても困難だ。 とんでもないほどの回復能力を備えている。 これを消滅させるには大量の爆薬で四散させるなり原型が残らなくなるまでグシャグシャにするしかない。 ただし、能力が強力すぎるのか長い時間炎を扱うと体が耐えられなくなり自壊してしまう。 私が担当したゆっくりでもある。 そして最後に白玉計画実験体『ゆゆこ』 これは見ての通りいかなる物でも消化する化け物だ。 どうやらこの一ヶ月瓦礫を食べ続け成長してしまったため能力は未知数。 ――――――――――――――――――――――――――――― それからはとても早く世界は動いた。 ゆっくりが全て人間に反旗を翻したのである。 とはいえただのゆっくりが人間に正面から挑んでも勝ち目は無い。 おそらくは『ゆかり』の考えだろう。 ゆっくりは食料を片っ端から食い散らかしていった。 畑を荒らし、備蓄倉庫を大群で攻め、町を荒らした。 世界の国々は最初ゆっくり如きに何が出来るのかと笑っていたが、いざ自分達の食べる物が無くなってくると責任がどうだ何故対策しなかっただ喚き始めた。 ゆっくりを食べようにも人間にとって有害な何らかの毒をいつの間にかに備えてしまっていた。 地球の人口の五分の一が死滅してようやく対策を始め、対ゆっくり組織が作られた。 私はあれ等を生み出した張本人としてあれを止める義務があるとか何とかで、日本にある八つの施設の一つの責任者として配属させられた。 が、事態は好転など迎えなかった。 一匹居れば千匹居るようなゆっくりを倒したところで無駄なのだ。 本元であるあの実験体を倒さないことには。 我々が手をこまねいている間にゆっくりは次の行動に移っていた。 世界中の国の政府高官や権力者を片っ端から殺したのだ。 ゆっくりに人間が殺せるものかとも思うが、方法は幾つもある。 ミツバチがスズメバチなどの外敵が巣に取り付いたときどのように巣を守るか知っているだろうか。 一匹を何百もの大群で取り付き、酸欠を起こさせたり熱で蒸し焼きにしたりして殺す。 これと同じ原理だ。 ゆっくりは熱を発しているし、呼吸はしていないが空気を吸うことは可能。 バカみたいな話だがゆっくりは大群になれば人間を殺せるのだ。 さらにやっかいなことに全て同時刻に行われた為防ぐことが出来なかった。 これにより統率を失った世界はまた破滅へと加速していった。 この時すでに人口は当初の約半分にまで迫っていた。 我々はというと卑怯なことに対策本部で籠城をしていた。 本来人を救うはずの組織が保身を第一にして人を見捨てていた。 運の良いことに施設の中にはもしもの為にと用意された植物を栽培する施設、家畜を育てる施設、一万人が半年は困らない食料が備蓄されていた。 それを自分が生き残るためにと我々だけで独占することを組織の人間全てが黙認していた。 今思えばなんとおぞましいことをしていたのかと後悔の念にとらわれる。 そのまま半年が過ぎた。 地球の支配権はすでにゆっくりの物となっていた。 随時報告される人の生存報告から考えるにこのころにはもう世界の人口は最初の十分の一も生きていないのではと考えられていた。 町には人の代わりにゆっくりがあふれ、森が増えていた。 不思議なことにゆっくりは人間の支配下からはずれると食事をしなくなり、自然を食い荒らすことも無くなっていた。 そしてゆっくり達は何故か我々が外に出ても襲うということをしようとしなく、大規模な発電所などのエネルギーを生み出す施設を破壊しなかった。 それにより、エネルギー面では何の問題も発生しなかった。 私は正直地球にとっては人間よりもゆっくりが生態系の頂点に君臨していた方がいいのかも知れないとまで思っていた。 世界はまるでゆっくりに慣れた様だった。 我々もこの施設の中での生活に慣れようとしていた。 食物の生産ラインも安定し、定期的な施設間での更新もあり、ある者達は結婚し子を成した。 小さな世界だがここが我々の生きる世界となっていた。 とはいえやはり不満はどうしても出てくるもので、ゆっくりに人間の恐ろしさを教えてやると意気込んで出ていった者達も何人か居るが皆、戻ってこなかった。 生活自体には慣れたがこの状況はなかなか慣れるものでは無かった。 そんなときだ。 彼が現れたのは。 彼はある日の朝、どこからともなくバイクの排気音を轟かせながら現れた。 全裸で。 男はハーレーに全裸で乗っていた。 街の中心部、つまり我々の住むプラントの前まで来るとバイクを降りた。 それを見た職員達は皆言葉を失った。 ある者は彼の肉体に。 またある者は彼の大きさに。 そして私もまた彼の男としての大きさに言葉を失っていた。 つまり魔羅が天を指していたのだ。 彼のそれはあまりにも大きかった。 彼自身もハーレーと比べてかなり大きな体であることが伺える。 そんな大きな体ですら巨大だと思わせるほどに巨大だったのだ。 私の近くにいた女性はこうつぶやいていた。 「彼は・・・・・本当に人間なの?・・・・・・・」 そう思わせるほどにあれはたくましかった。 だが我々はこの驚き以上の驚きをこの後味わうこととなった。 彼はおもむろに近くにいたゆっくりれいむを片手で摘みあげると、あろう事かそれを己の魔羅にあてがい、そして貫いた。 彼の魔羅はゆっくりに収まりきらず、言葉通りの意味で貫いた。 ゆっくりれいむの背後から刺さったそれは反対側であるはずの口から空に向けて突き出ていた。 そのときのれいむの表情は苦痛とも驚愕とも悦びとも取れるものだった。 我々は驚いた。 彼の魔羅の長さもさる事ながら、ゆっくりに手を出した彼の行動に。 ゆっくりに手を出して帰ってきたものはいない。 一匹は怖くないが百匹、千匹と集まると驚異となる。 数の暴力で人間はゆっくりには絶対に勝てない事は、周知の事実だった。 だがその後の光景はゆっくりによる彼の殺戮ショーではなく、彼によるゆっくりの殺戮ショーだった。 彼により息絶えたれいむを見たほかのゆっくり達が彼を押さえつけようと突撃してくるが、そのすべてを彼は己の魔羅で受け止めた。 顔面を前にして突進していくゆっくり達の全ての口に、彼の魔羅が突き刺さる。 まるで団子のように突き刺さっていくゆっくり達。 彼の魔羅の付け根にまで圧されたゆっくりは後ろから来る己の仲間達の衝撃に耐えられず潰れ、死んでいく。 五分ほどの出来事だった。 この周辺にいる全てのゆっくり達は彼の魔羅の元に吸い込まれ死んでい った。 私はすぐさま彼と話をしてみたくなり、プラントを出て彼のいる場所に向かった。 「貴方はいったい何者なのですか?」 これが私が彼に話しかけた最初の言葉。 今思えばもっということがあっただろうと後悔の念に囚われる。 「・・・・・・・俺の名は、剛・・漢馬・・・・・・・・しがないHENKAIだ。因みに童貞。お前は?」 「私は研。剛・漢馬。それが貴方の名前・・・・しかも童貞・・・・・貴方はなぜここに?」 その質問に彼はとても悲しそうな表情で答えた。 「・・・・・・俺の・・・マグナムは少々でかすぎる。こいつを鎮められる存在を探して旅をしている。」 そういう彼の魔羅はいきり立ちながらも悲しさで溢れていた。 ゆっくりのアンコやカスタードなどが彼の魔羅の涙のように見えた。 「ドスまりさでは駄目なのですか?」 「ムリだ・・・・・・今までに68匹のドスに魔羅を突き刺してきたが気休めにもならなかった。」 私はその言葉にとても悲しんだ。 先ほどのゆっくりの大群はもちろんの事、今までに68匹ものドスに魔羅を突き立てておきながら童貞だという事実に。なぜゆっくりを相手にして女性を相手にしようと思わないのかという事に。 「研、お前に心当たりは無いだろうか・・・・・・俺の魔羅を受け止めてくれる存在を。俺の魔羅を鎮められる存在を!」 そういう彼の魔羅は立ったままだった。 私は彼の魔羅を完全に受け止め、なおかつ彼が満足し得る存在に心当たりがある。無論ゆゆこのことだ。 だがそれを教える事は彼を修羅にたたき落とすということだ。 私たちの罪を彼に消してもらうという事だ。 私は教えてしまっていいのだろうかと考えた。 「頼む!・・・・・・どんな些細な事でもいい!何か手がかりがあったら教えてほしい!!」 私は彼の男が己の欲望の為に恥じも外聞もなくただ純粋に求める姿に感動してしまった。 そして彼のようにありたいとすら思い初めていた。 「一つだけ・・・・・・・貴方の満足いくかもしれない奴を知っています。」 「おお!本当か!?なら教えてくれ。そいつはどこにいるんだ!!!」 「条件が一つあります・・・・・・」 「何でも言ってくれ!」 「私を連れていってもらいます。」 「おやすいご用だ!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――― こうして私は漢馬とゆゆこを探す旅に出ることになった。 話し合った結果、出発は明日。食料などの荷造りをする事になった。 プラントに入る前に服を着てもらおうと思ったのだが、断固として服を着てくれる事はなかった。 プラントに全裸で魔羅をいきり立たせながら入っていく男。 女性スタッフのほとんどは悲鳴を上げながら逃げていってしまったり、反対に残りの女性は彼の姿に見とれていたりした。 そんなこんなで迎えた次の日、プラントの前に一匹のドスまりさがいた。 「人間に告げるよ!!!!昨日のふざけた人間を今すぐここにつれてくるんだよ!!!ここにいるのは分かってるんだよ!!!!!さもないとドススパークでこんな建物壊してやるよ!!!!!」 そんなことを言われなくともこっちは出ていくつもりだ。 「ふんっ。新しい門出を祝うにはもってこいの相手だ・・・・・・これで69匹目か・・・・・・・・」 そういいながらドスまりさの前に出ていく漢馬。 「やっと出てきたね!!!!ゆっくりを相手にしたことを後悔させてやるよ!!!!!!」 ドススパークの溜を始めようとする前に漢馬は動いた。 「遅い!!!!!!」 ものの一瞬で背後にまわり込み、ドスの巨体を蹴飛ばした。 顔面が地面に付き、ドスの生殖器や排泄の穴のあるあんよと呼ばれる部分が彼の目の前に広がる。 彼はすぐさまドスのまむまむを見つけだすとそこに己の馬羅をあてがい突き刺す。 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!まりさのばぁぁぁぁぁじんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 お前初めてだったのかよ。 「ふんっ!!」 そんな言葉をお構いなしに漢馬は腰を振り始める。華麗なまでの美しいピストン運動だった。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!許してくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!まりさの中かき回さないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 まりさの表情は最初苦痛に歪められていただけだったが、次第に訳の分からない表情になっていった。途中で笑い出したり、突然赤ちゃん言葉になったり。 私が思うに彼の魔羅が大きすぎて本来入るはずのない場所に彼の魔羅が入り込み中枢庵をかき混ぜてしまったのだろう。 「ゆふふふふふっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ?まりちゃはどちゅににゃりゅんぢゃよ!!!!!!!!ゆふふふふふふふふふっ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 突然静かになったと思ったら、漢馬がピストンをやめていた。 「どうしたんですか?」 「・・・・・・・・・・死んだよ。これもまた、私を鎮めることはできなかったようだ。」 私には彼が悲しそうにしているように見えた。 その後彼はハーレーに乗り、私はプラントにあった適当なバイクに乗って町を後にした。 ――――――――――――――――――――――――――――― 我々はゆっくりと戦っているというプラントに向かっていた。 理由としては、ゆっくりとの戦いが日常茶飯事であるそのプラントならば何か実験体の事を知っているかと思ったからだ。 砂漠となった町を越え、森の一部と化した町を越え、プラントまで着いた我々は信じられないものを目にした。 「こ、これは・・・・・・・・・・・」 そこに在ったのは黒く焼け落ち黒い棒のような物で所々が崩されているプラントだった物だった。 周辺に人型の焦げた黒い物体が人であったものだろう。 「漢馬、私にはただのゆっくりがこんな事が出来るとは思えない。これは実験体の仕業だと思います。だから追いましょう。」 「無論だ・・・・・・」 ほんの少しバイクを走らせたところでゆっくりの一団を発見した。 ゆっくりの一団もこちらに気がついたようで、すでに戦闘態勢に入っているようだった。 我々がさらに近づくとゆっくりの群の中心部が割れ、奥から実験体の一匹であるかなこが現れた。 「何のようだ?人間。」 まるですべてを拒絶するかのような瞳をしていた。 「ゆゆこの居場所を知っているかと思って来た。・・・・・・もこうが見あたらないようだがどうした?」 「・・・・・・その顔思い出したよ。私たちを作った人間の一人だったね。悪いけどゆゆこの居場所は答えられないし、もこうはもっと先にいるはずだよ。そうだね、もし私に勝てたら教えてあげるよ。」 「ゆぷぷ、そうだよ!!お前等みたいなクソ人間なんかにあいつ等の居場所を教える訳ないよ!!!!どうせここで死、ゆべぇ!!!!!」 一匹のドスまりさが会話に割り込んできた。 かなこはめんどくさそうな顔をすると御柱でまりさを突き刺す。 「誰が喋って良いなんて言ったんだよ。身の程を弁えろよ饅頭。」 「ごべん・・なさ・・・・・い・・・・たすけ・・・て・・・・・・ゆがっ!!!!!!」 ドスまりさの哀願虚しく御柱でもう一度刺され死んだ。 「はぁ、でもまぁ、こいつが言ってた通りだよ。あんたらはここで死んでもらうよ。ゆゆこの存在を知っていてなおかつそれを探してるんじゃそういう決まりだからね。」 案の定戦うことになってしまった。 それを聞いた漢馬は喜々とした表情で口を開いた。 「そうか・・・・・ではヤろう。酒池肉林の限りを尽くそうか。」 その言葉が開戦の合図となった。 かなこは後ろに下がり、ゆっくりたちが我々に一斉に襲いかかってくる。 「研!!!下がっていろ!!!!!」 漢馬にそういわれて私はすぐさま漢馬の後ろに下がった。 なにもできない我が身の無力さを惨めに感じながら。 漢馬は突出してきた一匹のれいむのまむまむのあたりに腕をつっこむんだ。 「ふん!」 「ゆがぁああああああれいむのばーじんさんがあああああああああああああああああ!!!!!!!!」 そして大きく降りかぶってゆっくりの群へとかけ声とともに投げ放った。 「スプレッドれいむっ!!!!!」 漢馬の手から放れたれいむは空中で分解し、さながら散弾のようになった。 その一撃にこちらに向かってきていたゆっくり共の先頭がほとんど戦闘不能になった。 「ま、まりささまのぷりちーなあんよさんがあああああああああああああああ!!!!!!!」 「れいむのかわいいおかおがなくなっちゃってるうううううう!!!!!」 「れいむ?・・・・どうしたの?なんでゆっくりしちゃってるの?」 お前等はこれから捨て身で俺たちを殺しにくるつもりじゃなかったのかと言いたかったが、言うのはやめる。 先頭がつまずいたことでゆっくりたちに隙が生まれた。 その隙を漢馬が逃す筈もなく、己の魔羅をまるで剣のように扱い始めた。 彼の魔羅が当たったゆっくりはことごとく吹っ飛ばされるか弾けるか立った。 いったいどれほどの力で振るっているのか想像できない。 「本当に使えない饅頭共だね。」 あらかた始末すると、かなこが出てきた。 「やっとか・・・・・・」 かなこの御柱が漢馬に一閃。が、それを魔羅で受け止める。 「っち・・・なかなかやるようじゃないか・・・・・・人間っ!」 「今だよ!!!!クソ人間が怯んでる内に取り囲んで殺すよ!!!!!!!」 ドスの一声で残りのゆっくり共が漢馬に取り付こうと集まってくる。 「・・・・クソ饅頭が・・・・」 かなこがボソリと小声でそういうと、御柱の一本を漢馬の近くに突き立てた。 まるで使えと言わんばかりに。 「・・・・・・感謝する。」 漢馬は突き刺さっている御柱引き抜き、ゆっくりの集団に横一閃。 たったそれだけの動作で残っていたゆっくりが弾け飛んだ。 「どういうつもりだ・・・・・なぜ、手を貸すようなまねをした。」 「なに、私はあいつ等が嫌いだっただけだよ。それに・・・・邪魔されたくなかったからね・・・・・・・」 そういうかなこの顔はとても悲しそうで、苦しそうに見えた。 「ならば・・・・・・尋常に勝負っ!!」 結果から言って、漢馬が勝った。 双方共に一進一退の攻防が永遠に続くかと思うほどに実力が拮抗していた。 それがつい先ほどかなこがなぜか見せた隙を突き、漢馬が魔羅を突き刺し決着した。 「ふふっ、私の負けだね・・・・・・」 戦いに敗れ、己のまむまむを貫かれたというのにその顔は晴れやかだった。 「なぜ隙を見せた・・・・お前ほどの猛者がなぜ・・・」 「・・・・・死にたかったんだよ・・・すわこもさなえも居ないこんな世界に生まれてさ・・・・・・死のうと思ってもその時になって怖がって死ぬことができない。だから誰か私を殺してくれる人を待ってたんだよ。」 私はその時何と言っていいのかわからなくなった。 私の作り出したゆっくりは人間だけでなく、ゆっくりまでもを不幸にしていたのか? 「私が憎いか?」 「そうだね。とっても憎いよ。殺してやりたいぐらい。でもさ、もう疲れちゃったんだよ。人間殺して、物を壊して。毎日毎日それの繰り返し。馬鹿みたいじゃないか。」 「それで、いいのか。」 「もちろん。これはこれで私の望んだ死だよ。あぁ、ゆゆこの居場所だけど、ゆかりが生まれた研究所に居るよ。」 ゆかりの生まれた研究所。 私にとっては思いでの場所になるのか。 「あぁ、もう時間みたいだね。じゃあね人間さん・・・・・・」 かなこは私の心に深い傷を残していった。 「漢馬・・・・私はとんでもないことをしていたんだな。」 「当たり前だ。命を自然の摂理から外して作り出すなど人間がして良いことではない。お前はこれからおまえたちの生み出した命と向き合っていかなければならない。」 私にはどうすればいいのかわからない。 生み出したすべてのゆっくりを殺せばいいのか? それでは解決にならない。 ならば生かしたまま幸せにするのが一番なのか? だがそれこそ私のエゴでしかないではないのか? 考えて、考えても答えは出てこない。 そうして答えの出ていないうちにもこうと出会ってしまった。 「久しぶりだね。お兄さん。」 もこうは突然現れた。 「!?」 「そう驚かないでよ。ちょっとしたお願いをしにきただけなんだから。」 「どういうつもりだ・・・・・」 「お願いだと・・・」 漢馬が警戒して私を後ろに下がらせようとする。 「そうお願い。ねぇお兄さん。ゆかりを助けてあげて。」 ゆかりを助ける? 「あの子はまだ待ってるよ?」 「おい、研。どういうことだ?」 「あの子はゆっくりと人間とで板挟みにされちゃってるんだよ?あなたならわかるでしょう?あなたがあの時助けてあげなかったからこんな事になってるんだよ?」 「お前に何がわかる!!!!!!!!」 「わかるよ。だって私もゆかりと同じだもん。」 「お前がゆかりと同じだと?」 「ふふ、やっぱり私じゃだめなのね。いつもそうだったもの。あなたは私をみていてくれたようで私をみてくれなかった。」 「何を言ってる・・・・」 「はぁ、もう吹っ切れちゃった。お兄さん。伝えたいことは伝えたよ?あとはお兄さんが本当の気持ちに素直になってくれたらいいだけ。どうせ最初っから気持ちは変わらないんでしょ?あなたは捨てたつもりみたいだけど、そんな感情端から捨てられたり、忘れたりなんて出来ないものよ?」 「俺の本当の気持ち・・・・・・・・・」 「ざまあないわ。悩んで悩んで、悩み通しなさいよ。あなたが素直になれば世界は救われるわ。」 そう言うともこうは身を翻し突然燃え始めた。 「おい!!!もこう!!!!!」 私はとっさに駆け寄ろうとした。 「近づかないで!!!!!」 もこうの突然の大声に私は動けなくなった。 「ねぇ、お兄さん・・・・・・私ね、ずっとお兄さんに振り向いてほしかったんだよ?ずっと言いたい事あったんだよ?でもお兄さんは私の事をみてくれなかったし、私の話を聞いてくれなかったよね。」 そう言うもこうの声は震えていた。 「なぁ、もこ」 「ねぇ、お兄さん。今なら私の話聞いてくれるでしょ?」 「・・・・・・・ああ、何でもきいてやる。」 「お兄さん。私ね。お兄さんのこと・・・・・・・・・・・」 もこうは振り向いて、とても痛々しい笑みを浮かべながらこう言った。 「お兄さんの事なんかだいっきらい♪」 それがもこうの最後の言葉だった。 後に残ったのはほんの少しの灰だけだ。 「もこう・・・・・ありがとう・・俺が何をしなくてはいけないのかわかった気がするよ。」 「研・・・・・・・」 「漢馬・・・行こう。僕がやるべき事はもう見えた。」 「ああ。」 その後もこうの灰を埋めてやろうとして、もこうの近くに向かうと火炎放射機が置いてあった。 そこにはへたくそだがもこうのものだとわかる字でこう書いてあった。 『おにいさんへ。ゆかりをたすけにいくならこれをつかって。』 「・・・・・・・・・もこう・・・・・・・・・・・」 私はその日、眠れなかった。 数日後、私たちが研究所にたどり着くと、そこはまさにゆっくりの巣窟だった。 所々からゆっくりの不快な声が聞こえてくる。 「ゆひっ♪クソにんげんがこんなところにいるのぜ!!!!!」 「ゆわあああああまりさ!!!!!あんなにんげんせいっさい!してね!!!!!!!」 「あまあまちょうだいね!!!!!!」 「「「「「ちょうらいにぇ!!!!!!!」」」」」 「まりささまはむてきなのぜ!!!!けがしたくなかったらどれいになるのぜ!!!!!!」 「ぬほおおおおおおおおお!!!!!!れいむのまむまむまーべらすなのぜ!!!!!!!!!!」 「ゆひいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!まりさのぺにぺにもえくせれんとだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」 ただただ欲望のみに生きるその姿は醜い以外の何者でもなかった。 「研。ここを突破する。ここから先は自分の身は自分で守れ。」 そう言って漢馬は私にククリを渡してくれた。 「なぁ、漢馬?こんなのがあるんなら最初から使ってればよかったんじゃないのか?」 「・・・・・・・・・・・最終決戦に挑むんだ。装備は豪華になってなきゃおかしいだろう。」 そう言う漢馬は相変わらず全裸のままだった。 「研究所内の道案内は頼むぞ。私が入り口まで先行する。後に付いてこい。」 漢馬がゆっくりの集団に走り出す。 「ゆゆ!にんげんがこっちにきたよ!!!!」 「みんなでげいっげき!!するよ!!!!!」 「「「「「「「「「「「えいえいゆー!!!!!」」」」」」」」」」」 「邪魔だぁああああああああああああ!!!!!!!!!!」 漢馬が周辺のゆっくりを片っ端から魔羅で切り刻んでいく。 「ゆゆん♪そんなものふりまわしたところでまりささまにはぜんぜ、ゆひゅっ!!??」 魔羅にあそこまでの切断力がある理由は全く持ってわからない。 私だって漢馬に負けては居られない。 火炎放射機で漢馬が取りこぼしたゆっくりを焼いてゆき、ククリで近づくゆっくりを斬っていく。 「「「「「「「いやぁあああああああああああああああああ!!!!!!あづいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」」」」」」」 「よくも・・・・・よくもまりさをおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!ゆひゅっ!?」 三十秒もしないうちにゆっくりの集団に一本の道ができあがった。 「研!!!どうやって開けるんだ!!!!!」 「任せてくれ!!!」 私は壁に取り付けられている認証システムを動かす。 「さすがに暗証番号も認証データも消されてないみたいだな。・・・・・・・・開いたぞ!!!!」 開くと同時に入ると、外と同じようにそこはゆっくりが犇めいていた。 が、私の手の中にある武器は空間制圧にもってこいの火炎放射機。 噴射すれば壁伝いに炎が走って、ゆっくりのほとんどが丸焦げになった。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「漢馬!!!!!扉を閉めるぞ!!!!!早く入って来い!!!!!!!」 「応よ!!!!!!!!!!」 後はもう私たちの無双状態だった。 集団は私が焼き払い、ドスを漢馬が瞬殺する。 ゆっくりはそれに為すすべもなく殺されていく。 もうすぐ目的地に着くかというところで、ちょうどいいタイミングで研究所内の地図を見つけた。 「漢馬。みてくれ。たぶんゆゆこは研究所最深部の第一実験室かそのまん前にある大広間に居るはずなんだ。あれだけの大きさのゆっくりが入っていられるのはそこだけだからな。」 「・・・・・なぁ研。どうやってゆゆこはここに入ったんだ?」 漢馬の質問はもっともだった。これまで歩いてきた道すべてがゆゆこを通らせられるほどの広さを持ってはいないかったからだ。 「この第一実験室だけは、大型搬入物を入れられるように別のゲートがあるんだ。」 「ならそこからはいればよかったのではないか?」 「無理だよ。ここにくる前に見ただろう?不自然に崩されたトンネルを。」 私たちがここにたどり着く前に実は搬入口を確認していたのだ。 「ああ、あれか・・・・・・・確かに無理だな。」 「わかってくれればいいさ。それじゃあ、行くぞ。」 私たちが大広間に着くと、ゆかりがいた。 「ひさしぶりね。お兄さん。私を殺しに来たの?」 それは笑っていた。 「いいや、これはもう必要ない。」 私は火炎放射機を床に置いた。 「ありがとう・・もこう・・・・」 「あら?じゃあそのナイフかしら♪」 「漢馬・・・・・ゆゆこはこの奥だ。先に行っててくれ。私はゆかりと話をしなくてはならない。」 「・・・・・わかった。」 漢馬が後ろにある扉に向かっていく。 「行かせないわよ・・・」 「いいや。行かせてもらう。」 漢馬の前に立ちはだかろうとするが私がそれを防ぐ。 ゆかりにはもともと戦闘能力はない。 そのため、私たちを阻止することができない。 そして漢馬は扉の奥に消えていった。 「どういうつもり?なぜ私を殺さないの?」 「自分の気持ちを思い出したからだ。」 「なにを言い出すかと思えばっ!あなたが私を見捨てたんでしょ!!!!それが今頃になって何!!!!????自分の気持ちに気づいたですって!!??ふざけるのもいい加減にして!!!!!!」 「ああ、そうだな。私はふざけているようにしか見えないんだろうな。」 「あなたは・・・・・あなたたちは、私からいろんな物を奪っていった・・・・・・友達も・・・・仲間も・・・・・・・・みんな・・・みんな。」 「そうだな・・・・全部私が壊して、奪って行った。」 「あなたが居なければどれだけよかったか・・・・・この世界がゆっくりの物だったらどれだけ不幸で居られなくてすんだか・・・・・・あなたには分からないでしょうね!!!!!!!!」 「ああ、そうだな。お前の気持ちなんてのは私には分からない・・・・・・でもな、ゆかりの気持ちは分かってるつもりだ。」 「な、何言ってるのよ・・・・・ゆかりは・・・・私よ・・・?」 「貴様の戯れ言は聞き飽きた。ゆかりから出ていってもらうぞ!!偽物っ!!!!!!」 「に、偽物ですって・・・・わたしが・・・?な、なにを言い出すのよ!!!私は私よ!!!!!」 「いいや、違うさ。お前はゆかりの本当の姿を知らない。ゆかりはワガママなんだ。意地が悪いんだ。そして何より・・・・・・お前なんかにはない、少女臭がするんだよ!!!!!!!」 私は己の服を脱ぎ捨てる。もはやこれは邪魔なだけだ。 そして魔羅を戦闘体型へ変形させる。 「な、何をするのよ・・・・・・・・」 「返してもらうぞ!!!!!!俺のゆかりを!!!!俺の愛するゆかりを!!!!!!!!!!!!」 「いや・・・・いやよ・・・いやぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 「い、いや!痛い!!入んないわよ!!!!そんなの!!!!!!」 偽ゆかりは拒絶するがそんなのは知ったことではない。 私は問答無用で魔羅をゆかりの体にあてがい、貫く。 「貴様の言葉など聞いてはいない・・・・・・ふん!!」 「~~~!!」 「さぁ!!俺の愛を受けろ!!!!」 「痛い!!!動かないでよぉ!!!!痛い!!!!」 挿入してからも拒絶を表すが、先ほども言った通り知ったことでない。 「ふん!ふん!ふん!ふん!まだだ・・・・まだ終わらんぞ!!!!!!俺の大好きなゆかりは返してもらう!!!!!!」 「なんで・・・・何でこんなことに・・・」 だんだんと偽ゆかりの気力が弱くなってきた。 「ゆかり!!俺はお前が大好きだ!!!愛してる!!!ユニバァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアス!!!!!!!」 ここぞとばかりに私は叫ぶ。 「もう・・・いや・・・・・・・・こんなの・・・・」 偽ゆかりの精神が耐えきれなかったのだろう。すでに偽ゆかりは眼の光を失っている。 そして偽ゆかりが気を失った瞬間、懐かしい臭いがした。 「これは・・・・少女臭!?ゆかり!!!私が分かるか!!??」 ゆかりに必死で呼びかける。 ここでゆかりが意識を取り戻してくれなければ私のしてきたことは無意味になってしまう。 だが、ゆかりは眼を開けてくれない。 「・・・・・・・ゆかり・・・お願いだよ・・・眼を開けてくれ・・・・・・」 私が思わず涙した時、ゆかりがおもむろに両の手を私の乳首にのばした。 「いったぁ!!痛いって!!!いや、両方はやめ、痛ぁ!!!!!」 「うふふ・・・私はこんなのよりもっと痛かったのよ?このぐらい仕返ししても文句は無いはずよ?」 ゆかりが完全に昔のゆかりに戻っていた。 「ゆかり・・・・よかった・・元に戻ったのか・・・」 今度はうれしくて泣いてしまった。何とも男として情けない限りだ。 「あれだけ大好きだとか愛してるだとか言われちゃ、出てこないわけにはいかないじゃない。でも・・・・初めてがこういう形で奪われたのはちょっと悔しいわね・・・・・・」 そう言うゆかりは少し悲しそうだった。 「ゆかり・・・・そんなこと気にするな。俺がお前を愛していることに変わりはないんだからな。」 「~~~♪なんか照れるじゃないのよ・・・ねぇ?わたしのこと好きならもっともっと愛し合いましょ?いいでしょ?」 「ああ、いいさ。いくらでも愛してやる。」 どれだけ愛し合っただろうか。 回数なんて覚えていないし、時間の感覚だってない。 ただただ、お互いがお互いを求めて愛し合った。 そして私もゆかりも精魂尽き果て、行為の余韻に浸っていた。 「ねぇ、お兄さん?」 「なんだ?」 「これからも私の事・・・愛してくれる?」 「当たり前だ。これからすっと永遠に愛してるし、もうゆかりをこの手から離さないよ。」 「ん~~~~♪私も♪もう自分を見失わないし、お兄さんを愛し続けるわ♪」 お互いにお互いの体を抱き合う。 私のこの腕の中に愛しい愛しいゆかりがいる。 たったそれだけで私の心は満たされるし、豊かにもなってゆく。 「なぁ、ゆかり。さっきのあいつはどうなったんだ?消えたのか?」 私が質問をするとゆかりは少し不満そうな顔をして首を横に振った。 「私の中に居るわよ。でもお兄さんのおかげで、なんだかもう完全に精神崩壊って感じで動かなくなっちゃったわ。まったく、私の初めてを体験しておいて酷いことされたとか思うのってどうなのよ。あんなにお兄さんに愛されておきながら・・・ブツブツ・・・」 なんだかゆかりが怖くなってきたよ? 「ま、まぁ、とりあえず着替えようか。いつまでも裸じゃ風邪引いちゃうよ。それに漢馬とゆゆこのことが気になる。」 「それもそうね。それじゃぁ、その・・・・・ちょっとあっち向いて着替えててくれる?」 ゆかりが顔を赤くして言ってくる。 私としてはじっくり鑑賞するつもりだったので拒否する。 「それはできない相談だ。じっくりと見させてもらうよ。」 そう言うとゆかりは納得してない表情で睨んできた。 「・・・・・変態・・・・・・・・・・」 「うーん。やっぱり昔よりも胸が大きくなってたよな。」 「知らないわよ!!!」 じっくりと観察させてもらった感想を言ったのだが、なんだか不快にさせてしまった様子。 「そんなことより行くんでしょ?ほら。早く。」 そう言って私の手を引き実験室に向かう扉に向かおうとしたとき、大きな揺れが私たちを襲った。 「な、なんだ!?地震か!!??」 「いえ、違うわ!多分ゆゆこが暴れてるのよ!!お兄さん!すぐにここを出るわよ!!!生き埋めになるわ!!!」 天井が崩れて実験室に続く道を塞いでしまった。 「何言ってるんだ!まだ漢馬もゆゆこも中にいるんだぞ!!!!何とかしてこの岩をどかせれば・・・・・」 「大丈夫よ!ちゃんと搬入口があるじゃない!!!崩した岩もこれだけの揺れなら崩れているはずよ!!!!」 「・・・くっ!やむを得ないか・・・・・」 私はゆかりを抱き抱えて元きた道を走っていた。 その道中何度も何度もゆっくりが死んでいく姿をみた。 「ゆぎゃぁああああああああ!!!!!!れいむぅうううううううううううううううう!!!!!!」 「てんじょうさん!!ゆっくりしてよおおおおおおおゆべっ!!!!」 「ゆっくりさせないてんじょうさんはしねええええええええええええええええええええ!!!!!!!」 「みんな!!ドスがドススパークで壁さんを壊すよ!!!!!ゆうううううううううううゆびゃっ!!」 「「「「「どすぅうううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!どうしてゆっくりしちゃってるのおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!さっさとたすけろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」」」」」 その光景はまさに阿鼻叫喚、地獄絵図だった。 「ゆかり・・・・・ゆっくりの感情に当てられてはいないか?」 「ええ。だってもう一人の私はお兄さんが再起不能にしたんじゃない。確かに存在は大きくなってるけど、動けるような状態じゃないわ。」 「そうか・・・よかった・・・・・・」 私はとにかく走った。 研究所を出てもまだ安心はできない。地面が陥没する危険性だってあるのだから。 それに何よりゆっくりがまだ周りにいる。 ここで殺されるわけにはいかない。 私たちはこれから二人の時間を取り戻すのだから。 そして・・・・・・・・・・私たちは生き残った。 ――――――――――――――――――――――――――――― これが私たちの知る世界を救った物語。 その後、ゆかりという指令塔が離れたゆっくりなどもはや人間の敵ではなくなった。 各地でプラントがゆっくりから独立していった。 そして、崩壊した研究所の内部の捜索をしてはみたものの、案の定漢馬もゆゆこも見あたらなかった。 それから世界に不思議なゆっくりが現れるようになった。 俗に言う、希少種だ。 希少種は他のゆっくりと違い人間の町の復興作業を手伝い、人間と共存を計っていった。 今の世では希少種はゆっくりでは無く、人間の大切なパートナーとして共に生活している。 「あら?お兄さん。外でゆっくりが殺されそうよ?行かなくていいの?」 ゆかりは私と結婚した。 最初は希少種といえど、結婚はどうなんだ、とか言われていたが今となっては結構当たり前の事になっている。 毎日毎日ゆかりは意地悪な笑みを浮かべながら私をからかってくる。 「おいおい。この間は怒ったじゃないか・・・」 「あら?そうだったかしら?でも、ちゃんと私を愛してくれるって約束するなら、何やってもいいのよ?ふふっ♪」 「そうかい・・それじゃあ行ってくるよ。でも今夜は覚悟しておけよ?後でやめてくれって言っても聞かないからな?」 「望むところよ♪」 それからもう一つ。 たまに希少種が不思議なことを口を揃えて言うことがある。 『お父さんとお母さんが言っていた。人間とゆっくりだって全然いけるものだって。』 というような事をだ。 総じて希少種と人間が結婚するときになぜか言う言葉として知られている。 「おいおいお子さま諸君!!そんなことのためにゆっくりの命を粗末に扱ってはいけないよ!!」 「げぇ!!そういやここHENTAIの庭じゃねぇか!!!!」 「おい!!!あのおっさんの見て見ろよ!!くそでけえ・・・・・・」 「なんだよ・・あれ・・・・」 「ゆゆ?にんげんさん?たすけてくれるの?」 「ああ、助けてやるとも・・・・いや・・・・・・おまえに愛を伝えてやるよ!!!!!!」 「うわっ!!!こっち来た!!!!逃げろ!!!!」 「いやぁあああああああああああ!!!!!!!まりさのばーじんさんがあああああああああああああ」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 漢馬・・・・ゆゆこ・・・・おまえ等が今どこにいるのかは分からないが幸せにヤッてるんだろう? 「ん~~~~。お兄さん・・・・・やっぱり駄目よ・・・・・そんなまりさより私を愛してよ・・・・・」 あの研究所から逃げてる途中に最後の最後で聞いたぞ? 「なんだ?結局我慢できなくなったのか?」 私たちが死にものぐるいで逃げてるっていうのに。 「いいじゃないのよ・・・・・ねえ・・・ほら、はやくぅ・・・」 漢馬が言えなかった一言。 「ああ、今行くよ・・・・」 ゆゆこが言えるはずのない一言。 そしてなにより、私たちの望んでいた結末。 「「「「すっきりー!!!」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――― あばばばばばばばばば。 どうもきもい人です。 これで分かってくれる人が居たら感激です。感謝です。あまあまあげちゃいますよ。 さて、今回は本当にすみませんでした。 なんかもう色々と話を端折りに端折ってしまいました。 ゆかりと研との出会いとかもこうの関係とかもう投げます。 どうぞご勝手に脳内保管してください。 そんでもって、私の書くものすべてが『希少種チート杉wwwwwwwwぱねぇwwwwwwww』ってな感想をいただくもんですから、じゃあもっとチートしようぜ!!って事で書いていたはず何ですが・・・・・結局HENTAIになるという・・・・・ だって希少種ってかわいいじゃん?いちゃいちゃぬちゃぬちゃしたいじゃん? あと、要望があれば加筆修正してもう一回書き直します。 てな訳で、前作『料理好きとゆっくりⅢ』にも書いたとおり、名前が欲しいです。誰か名付け親になってください。 もしよければ、コメント欄に私の名前候補と何かこんなの書いて欲しいとかありましたら書いてくださいな。 見事名前が採用された方の要望にお応えしたいと思っていますです。 てか、こんなくそみたいな文書く奴にもう二度と書かせたくねーよって方は好きな希少種でも書いてください。 もし書かれたら、嫌がらせの意味を込めて書き続けます。 では、ここらへんで。またあえる日まで。