約 883,645 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34166.html
登録日: 2016/04/13 Wed 03 55 55 更新日:2022/09/14 Wed 09 26 57 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 GE2RB GOD_EATER_2_RAGE_BURST えろい お絹さん めんどくさい アラガミ ウザい エロい ゴッドイーター シスター シルキー ネタ装備 ハチカムリヒメ ラケルの侍女 修道女 全裸 卑猥 小型 纏幽 裸のシスター 雑魚 鬱陶しい 螺旋の樹の内部や辺縁で 黒い蝶に出くわしたら見間違いと思うな そして決して不用意には近付くな その黒い蝶はラケルが放った瘴気の使い魔 奴らは―― 奴らは蒼い鬼火を纏ってやって来る―― シルキー 祈る神さえ戴かぬ、蒼き鬼火の修道女> 発生起源:極東・螺旋の樹(終末捕喰ノヴァ変異体) 攻撃属性:[無] 弱点属性:[火][氷][雷] 素材名:纏幽~ シルキーは『GOD EATER 2 RAGE BURST』に登場するアラガミの一種。 本作終盤の『RAGE BURST編』から初めて姿を現すようになる新たな小型の雑魚アラガミである。 頭部を覆うベールに、両手を交差させて俯き、天を仰ぎ、祈りを捧げるかのような所作。 まるで本シリーズ世界観では既に形骸化して久しい宗教団体の修道女さながら。 しかし、いくら清らかな印象を与える外見であろうと、アラガミはアラガミ。 ベールの下には四肢の欠如した女の裸体と長く肥大した腕がぶら下がって生えている。 腕の先にあるのは毒々しい色合いの水かきと爪。 幽鬼のように虚ろに浮遊し徘徊し、甲高い哄笑じみた啼き声を上げて襲い掛かる。 長く燻る蒼いオラクルの炎を放ち、標的を寄って集って退廃的に痛め付けるのだ。 以下にはストーリー上のネタバレが含まれるため、未プレイの方は閲覧にご注意願う。 樹から生まれたラケルの侍女> 「開闢作戦」が失敗した結果、復活したラケルの尖兵として、このアラガミは「神融種」と共に外界へ溢れ出し、「螺旋の樹」内外や極東各地でブラッドの行く手を阻む。 ターミナルによると、シルキーは元々内部へ侵入した異物を排除する役割を果たしていたらしいが、今や樹を支配したラケルの意志に完全に操られてしまっているようだ。 「螺旋の樹」はジュリウスがアラガミ化した「世界を拓く者」をベースとするノヴァであり、シルキーはそれに集積した膨大なオラクル細胞から発生したアラガミである。 つまりシルキーはジュリウスの一部だったものであり、ある意味ジュリウスの子供と言える? そこんとこどうなのさジュリウス? え っ >} ごめん。もういい。なんでもない。 気にしなくていい。認知しなくていい。 裸のシスター> 既に前述したが、このアラガミは修道女(シスター)を連想させる風貌である。 しかしながらそれらしい修道服など着ているわけではなく、全裸である。全裸である(念押し) 背中側は毒キノコめいたフォルムに見えるが、正面から見ればそこにあるのは純白の裸体。 そしてその肢体は小型ながらも豊満なトランジスタ・グラマー。しかも全裸である(さらにもう一発) そう、こいつは…… 「裸のシスター」なのだ。 「裸のシスター」なのだ。 裸! 全裸! なおかつシスター! これはエロい。エロくないわけがない。 字面で既にエロい。実物を見ればやっぱりエロい。 「裸」と見聞きするだけでもエロいというのに「シスター」の一単語が添えられてエロさは倍増。 この冒涜的なエロさには辞書で卑猥な語彙を調べ尽くそうとする男子中学生みたいな昂奮すら覚える。 更に、この素晴らしくもおおっぴらに曝される真っ白な素肌をよく御覧いただきたい。 前述の通り、シルキーは「螺旋の樹」のオラクル細胞から構成されている。 これはラケルが自らの肉体を再構築した際も同様であり、両者の女体部分の質感は非常によく似通っている。 画像を見て比べていただければ一目瞭然である。 こちらの肉質は結構柔らかいけれども こちらはカッチカチなんだよなあ} ここまでエロいとなれば、我らがお師匠様こと真壁ハルオミの反応も見物である。 小型から大型、果ては感応種にさえ独自の視点から神懸ったコメントを聴かせてくださり、我々全国津々浦々の弟子達の腹筋を悉く結合崩壊せしめるハルさんだが……「裸のシスター」に対し、彼は一体どんな感想を呟いてくれるのか!? さあ師匠、一言お願いします! >haru 「……」スッ ジャキッ! パァンパァン!! 「せい!!」 ドガッ! ド サ ッ … > >haru 「おやすみ。また楽しもうな……」 ……え? ま さ か の ノ ー コ メ ン ト ! ! ? ? ※事実です。 攻略 ウ ザ い 。 ウザい。とにかくウザったい。まともに相手をするのも面倒臭い。 コンゴウ種やサリエル種ほどの優れた探知能力・連携力を持つわけではないが、こちらの行動をちまちま妨害することに長けており、かなり鬱陶しい。 気付けば自然に集まって来るタイプの敵で、中型・大型と戦っているうちに割り込まれやすい。 更には頻繁に発生させる蒼い炎のフィールドは長時間残留し、移動や攻撃のテンポを著しく狂わせる。 行動パターンは少なく戦闘能力も低く与しやすいが、小型アラガミ中で最大の体力を持ち、沈みにくい。 また、全身に全近接物理属性に対するクリティカルの出ない程度の微妙に強い耐性を有する。 非物理属性付きの近接装備や銃撃が有効というわけである。 非討伐対象の時はスキル「駆除技術」でダメージを増やせるが、厄介なことに討伐対象として出現する場合も意外と少なくはなく、おまけに大抵2体以上一緒に出現して戦力が分散しやすい。 複数体に囲まれると身動きが出来なくなってしまうこともあり得る。 広範囲を攻撃する手段があるなら、それで一掃するのが一番手っ取り早い。 ダウン時は天を仰いで膝を折る姿勢となる。 その際は足元に炎のフィールドが発生していないことを確かめてからボコるべし。 なお、シルキーが発した炎は本体を倒しても残り続けるので、基本的に近付かないほうがいい。 アラガミバレット> SN:ミスティーフピアス…貫通属性の狙撃弾。着弾時に破砕属性の炎を噴き上げる。 AS:ミスティーフシード…破砕属性の三連射弾。特徴はない。 BL:ミスティーフキューブ…着弾時に威力の高い爆炎を発生させる。破砕属性。 SH:ミスティーフミスト…一度上空に放った球から地上三方向に破砕属性の炎をばら撒く。 いずれも非物理属性値は皆無。 よく言えば相手を選ばず、悪く言えば銃身のどの属性にも補正を受けない。 攻撃行動> ミスティーフフィールド ターゲットした相手を狙って突進し、近くに来たら停止。 右腕を上に掲げて祈祷のポーズと同時に、自身の足元に円形のフィールドを設置する。 このフィールドは10秒ほど持続し、PCまたはNPCが一度でも接触すれば攻撃判定を失う。 判定は地上にしか発生しないので、空中ガードから着地するだけで楽に無効化出来る。 パリングアッパーや防御効果のあるブラッドアーツで判定を消すことも可能。 ミスティーフミスト 両腕を交差させてからのおっぴろげと同時にターゲットの足元にフィールドの幻を固定させる。 その後2秒ほどでフィールドが実体化し、炎が四散する。 この炎も上記と同じく接触一回で攻撃判定が消失する。 引っ掻き 近付きざまに右腕を一閃、正面に鋭い爪を見舞う。 軸をずらせば楽勝で躱せる。ていうかあまり使ってこない。 バックステップ 右腕を胸元に引きながら大きく後退する。それだけ。 こちらへの攻撃判定はない。 余談 合成可能装備> 「纏幽」素材から合成可能な神機はヴァリアントサイズ一種のみ。 シルキーが出現し始める難易度12から同数値ランクの「ブラースマンド」が合成出来るようになり、最高難易度到達後はランク15の「リュクトグッベ」に強化出来る。 近接装備としては切断属性単一で汎用性が高く、スキルは合成直後からLv10の「超越者」(「体力」最大・「ふんばり」発動・「バースト時間」最大)に強化後から同じくLv10の「ファンタズム」(「隠密集団」発動・「カリスマ」最大)と、地味に優秀っちゃ優秀。 「ブラースマンド(Blaasmand)」「リュクトグッベ(Lyktgubbe)」はそれぞれデンマークとスウェーデンにおける「鬼火」の名前で、「ウィル・オー・ウィスプ」「ジャック・オ・ランタン」といった怪火の同類である。 この装備、新鮮なシルキーを素材そのままに加工しただけみたいなエロい見た目なので…… 装備したままムービーに突入すると 妙に格好悪くて残念な気持ちになる これとザイゴートのビューグル砲派生とアマテラスの装甲を合わせておっぱいセットの☆完☆成☆DA☆ 確実に奇特な変態だと思われるだろうけどね。え? 今更? 元ネタ> 名前の由来は何世代にも続く旧家に現れるイングランドの幽霊。 日本語的には「お絹さん」となり、「白い貴婦人(White Lady)」とも称される。 伝承では純白のシルクのドレスを着ているとされ、それがさわさわと衣擦れの音を立てることから「シルキー」という名で呼ばれるようになったという。 家に隠された財宝に結び付けられた地縛霊のように描かれることもあり、金貨の詰まった袋が発見された途端に姿を消してしまったという話もある。 シルキーは美人な女性の亡霊で、普段は散らかった部屋の掃除や炊事洗濯、家事の手伝いをしてくれる。 彼女らが住み着くのは上記の通り名家やお金持ちの屋敷。 大勢の使用人に混じって働く姿を見掛けるものの、家主が雇った覚えもなく、誰に訊いても判らない。 そんな女性が一人か二人いるならば、彼女らの正体はシルキーかもしれない。 「有能で敏腕な美人の女給さん」と言えば聞こえはいいが、その性格は過敏で悪戯好き。 普段は片付けてくれるくせに整理整頓された部屋を散らかしてしまったり、怒らせると嫌がらせを仕掛けてきたり家人を追い払ってしまったりするなど、天の邪鬼のような一面も持っているとされる。 おまけに招かれざる侵入者に対しては情け容赦無用、あの手この手で命すら狙ってくる。 また、滝の上に大きな古木が張り出していると、それは「シルキーの椅子」と呼ばれ、そこに座るシルキーが近くを通り掛かった人や馬車にちょっかいを出してくるという。 家に取り憑いたシルキーが労働の見返りを住人らに要求することはない。 しかし放っておいても延々と飽きることなく、どんなに迷惑がられても居座って世話を続ける。 ご褒美は要らないが、絶対に自分から出て行かない。 なんとご奉仕精神に溢れた強情家なのだろう。 まあとどのつまりシルキーマジシルキー。 何が言いたいのかというと、『まほよめ』の最萌えキャラはシルキーちゃんってことよ。 「 ! ! ? ? 」 ちなみにアラガミの方のシルキーは、設定初期稿では「ハチカムリヒメ」という仮称で呼ばれていた模様。 おおまかな骨格やデザインは現在の姿とあまり変わらないが、最初はリザードマンになる予定だったり、ラケルの帽子とベールを載せる予定だったり、一つ目になる予定だったりとディティールが目まぐるしく変遷していた。(*1) 以上で主要な記述を終了します。 追記・修正すべき点等あれば宜しくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ショートやチャージスピアみたいな機動力命な武器にはウザったい事この上ない敵 -- 名無しさん (2016-04-13 06 53 19) ウザいが妙に体つきがエロい -- 名無しさん (2016-04-13 07 06 26) ハルさんェ・・・。 -- 名無しさん (2016-04-13 08 12 51) やっぱりやるよな、おっぱい装備。 -- 名無しさん (2016-04-13 08 18 47) まずその着ぐるみを脱げ -- 名無しさん (2016-04-13 11 21 37) 性欲が暴走したシスターに輪姦されたい奴は、この集いには何人いるんだろうか.........書き込んだの俺です。 -- 名無しさん (2016-04-13 11 28 46) 相変わらず画像名やハルさんが荒ぶってるな -- 名無しさん (2016-04-13 11 59 21) モンハンで例えるとエロいリノプロスって認識でOK? -- 名無しさん (2016-04-13 17 43 01) ↑OK -- 名無しさん (2016-04-15 22 58 25) 某ロボゲーの産廃ビームマシンガンを思い出す……。 -- 名無しさん (2016-09-06 01 10 16) 今回のハルさん滅茶苦茶ホラーエンドでは? -- 名無しさん (2022-09-14 09 26 57) 名前 コメント どうなのさハルさん。おとなしいじゃん? どうなのさハルさん。おとなしいじゃん? ちょいとばかし前の話だが……萌え属性の方の項目に、こんなコメントをした奴がいる。 性欲が暴走したシスターに輪姦されたい奴は、 この集いには何人いるんだろうか ――名無しさん (2016-03-09 14 58 00) 愚問だな。愚問過ぎる。そんなの数えるまでもない。 「今まで食べたパンの枚数は?」とかいう馬鹿げた質問と大して変わらん。 「今まで戦争で死んだ人数は?」とか律儀に記憶して意識高めるっつうのも結構なことだが、気になる女の電話番号とスリーサイズを覚えておくのも大事だろうぜ。 ま、それはさておき、答えはこうだ。 シスターさん達とよろしくヤリたい――そう考えてる奴らは…… BGM:炎の舞 -終わりなき旅- blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 いっぱいいるに決まってんだろ! ……いやちょっと待て。まだいい。まだその曲は掛けんでいい。 [ ┃┃ ]一時停止> さて、呼ばれて飛び出てジャジャジャ・ジャーンってなわけだが…… やれ、「この項目にハルさんはいないのか?」だの、 やれ、「ハルさん……って誰だお前!? やっぱりハルさんじゃないか!」だの、 やれ、「ここにはハルさんいないと思ってたのに!」だのとかよ。 GEの女性陣や女型アラガミの項目が出来る度に、俺の存在を期待されても困るんだよなあ。 挙句にはホラ、シルキーっつったよなアレ。 自重してるつもりじゃあないが、あの神乳……もといアマテラスにも何も言わないでおいてんのに? どうして俺がいちいち逐一コメントしなきゃあならん? そんな道理はねえだろう。……お前ら、俺を何だと思ってるんだ? だいいち、シルキーな、あのアラガミな、俺も確かに思うところはあるにはある。 だが、ぶっちゃけただの苦言だな。この際だから言わせて貰うが……ねーわ。 ねえわ。何が「裸のシスター」だよ。ふざけてんのか。 素面じゃなくともそんな冗談言う奴にはビンタ喰らわせてやんぜ。俺のスイートシャフトでな。 あのな……シスター脱がしちまったら、それただの裸の女だから! シスターの定義とか属性としての魅力とかをここで教える必要はないよな。 理解してくれてると俺が断じた上で話すぞ。いいか。 属性から属性たらしめる要素を抜いたら意味が無えんだよ!! 「裸になったシスター」なら上出来だ。 その女が就労している職種を意味の中に残しつつ、現在のその女の状態を表していて尚且つ艶めかしい。 だけどなあ、最初から裸になっている女が、素っ裸の女が、教会も何もない場所で、身分証明も何も持ってない裸一貫の生まれたままの姿のくせに、「私はシスターです」と宣言したとして、お前ら、それを信じられるか? 俺は無理だね。信じられねえ。興奮するけど。 そんな奴がいたら十中八九、九分九厘ただの痴女だね。それはそれで興奮するけど。 つまり俺が言いたいことはだな、シルキーなんざシスターでも何でもないってことよ。 「それでも!」と主張する奴は黙って俺について来い! シスターとやらしいことがしたい? 結構。 だったらお前らが覚醒すべきムーブメントをこの俺が手ずから教えてやる! 止まっちまってた曲を掛け直せえ! BGM:炎の舞 -終わりなき旅- そのムーブメントの名は…… 「 背 徳 感 」 だ ! 背徳感! わかるだろう!? 禁じられていると知りながらも、未知なる道を切り拓くその喜び! それに伴う、抑圧された自己の解放――自由と快楽を謳歌することへの悦び! だけどちょっと恥ずかしい……後ろめたい……悪いことしてる気になってくる…… だが、それがいい。むしろいい! 羽搏こうぜ、見たことのない宇宙へ! 断崖を飛翔しろ! さあ、行こう! 向かう先は「螺旋の樹」だ! あそこにはお目当てのシルキーがわんさかうようよいるからな! まずはあいつらに服を着せることから始めようか! そんでどうすんのかって? 引っ剥がすのさ! 当たり前だろ!? そもそもアラガミに着せる服なんてあんのか、だって!? 大丈夫だ、問題ない! リッカが昔取った杵柄だ! どうにかなんだろ! ワサワサワサワサワサワサ… ……ん? 何だ、急に……? いきなり何だ!? この蝶の群れは!? ぐっ!? ちくしょう……意識……が…… 別に私自身、貴方に脅威を抱いてなどいませんが…… この樹の中で好き放題させるわけにはいきませんからね blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ウ フ フ フ フ フ フ フ ア ッ ー ! ! - J A M M I N G - INOFORMATION haruが戦闘不能になりました
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/930.html
注意、このSSは型月世界の魔術師をかなり悪し様に罵っています。そういうのが駄目な方はどうぞプラウザバックさせ、お戻りください。 これが私の運命だ。絶え間ない軍事作戦。……そしてこの作戦を腐敗させることへの憎悪。けれども私は腐敗を伴った平和とこの運命を取替えはしないだろう~レーニン。 「子供がいたんだ。学校の帰りに連れ去られた。そして死体すら帰ってこなかった」 「ホテルの倒壊で救急車が通れずに、結局患者は助からなかった」 「自衛隊の戦闘機が落ちたって誰かに言っても誰も信じてくれなかった。しまいにはこっちが変人扱いされたよ」 「火災の原因を調査していた仲間が何人も行方不明になった。恐らく私も消えるだろう。誰かがこの録音を聞いていたら……」 「なあ、俺の手がないんだ。あんた俺の手を知らないか、俺の手、何処に行ったんだよ」 「誰がこんなことを……」 「ねえ、私の子供は何処なのよ。ねえ、誰か探してよ。お願いお願いお願いお願いお願い」 「夫と子どもは生きながら焼かれました。私は助けたくても何もできませんでした」 「教会に引き取られた子供達って今どうしてるんだっけ?」 「もどして」 「魔術?聖杯戦争!?何でそんなもののために娘が……」 「ころしてやる。ぶっころしてやる。とおさん、かあさんとおなじめにあわせてやる」 「神は死んだのですか、正義はないのですか」 「警察もマスコミも信じてくれない、このまま魔術師は野放しかよ!!」 「許せん」 「許すな」 「許さない」 「『死んで』償え!!」 夜の未遠川沿いに、大勢の人影が蠢いている。 男、女、老人、若者、殆どは私服だが、中には学生服や警察官の制服を着ている者もいた。 年齢も服装もばらばらだが、共通しているものはあった。 ―――熱意。 ―――戦意。 ―――憎悪。 声を上げる人間はいないが、ひとりとして、落ち着いている人間はいない。 彼等の間に共通する物がもうひとつある。 各々が手に得物を持っている点だ。 最も多くの人間が持っている『あるもの』を魔術関係者が見れば卒倒するだろう。 矛(ほこ) 槍や薙刀の前身となったその長柄武器は、今の時代では考えられない程の神秘を放っていた。もっとも、使う彼等にとっては便利な道具としか認識していないが。 「もうそろそろだろ?同志が来るのは」 群衆の一人が発した言葉に、その隣にいた別の人間が腕時計で時間を確かめる。 「いい時計だな。外国製だろ?」 「ああ、大火災で死んだ女房からの誕生日プレゼントだ」 「……すまん。辛いことを思い出させた」 「いいんだ。それよりも『奴ら』に代償を支払わせてやろう」 「ねえ、ちょっと来るみたいよ!」 群衆の一人である中年の女性の言葉と共に、周辺を霧が包んだ。 深い霧である。 クリーム色で視界は覆われ、50cm先が何も見えない。気を張っていなければ、自分の隣にいる人間の所在すら分からなくなってくる。 「これでいいでしょう。使い魔や監視の目は欺きました」 その時だった―――穏やかで理知的な声が群衆それぞれの耳に聞こえてきたのは。 方向性が全く分からなかったところに、群衆の周囲だけは霧が晴れていく。 そして出現した2m以上の人影に、全員の背筋が伸びた。 牛の蹄がズシン、と地面を踏みしめる。 筋骨隆々とした巨躯は、金属質の光沢を持って輝いている。 そして、その牛頭からは、雄々しい二本の角が生えていた。 『彼』は、周囲を見回す。視界に立つ多くの群衆を前に、その表情はにこりと笑ったように見えた。 先ほど時間を確認していた男が、群衆の先頭に立って声を張り上げる。 「同志蚩尤!各地区の代表と、戦闘要員は全て揃っています!」 蚩尤―――中国の神話において最初に反逆し、怪物となった神。 多くの犠牲を出した前回の聖杯戦争で受肉したサーヴァントは、慈しむように周囲を見渡し、口を開く。 「よろしい。それでは第81回、聖杯戦争対策会議を始めます」 川沿いに張られたテントの中央に蚩尤が座り、周囲を各地区の代表がそれぞれ報告することで会議は進んでいった。他のメンバーは周囲を見張っている。 「海外からの武器の購入は上手くいっています。弾薬量に限りはありますが、予算的にも充分想定範囲内です」 「遠坂凜に今のところ目立った動きはありませんが、見慣れない外国人が何度か遠坂邸を訪問したことを報告します。恐らく戦争に使う礼装や、英霊召喚の触媒を用意しているものと思われます」 「間桐臓硯は、各地の霊地を視察していて、現在の冬木にはいないようです」 「空港のコンピューターにハッキングした結果、一ヶ月後にアインツベルンが来日します」 それらを頷きながら聞いていた蚩尤だが、ある程度で報告が終わると、今度は自分から質問した。 「戦闘要員の皆さんは、訓練の進み具合はどうですか?」 その言葉に、会議を見ていた若者の一人が立ち上がった。 「いつでもオッケーすよ。クソ魔術師なんざ幾らでもぶっ殺してやります」 座っていたサラリーマン風の男も口を開く。 「家族の仇を討てる日が来るのを待ちきれませんよ」 そこにいるめいめいが己の願望である『魔術師の殺害』を嬉々として語った。 ―――冬木市大火災被害者の会。 十年前の聖杯戦争終盤でおきた大火災、彼等の殆どが火災で家や財産や家族を失った者達だった。当初、被害者同士の相互扶助を目的とした団体は、後に大火災の原因究明を目指すようになり、その時点で蚩尤が介入した。 『一体あの火災がどうして起きたのか知りたくありませんか?』 その一言だけでは蚩尤の語った話を信じる者はいなかっただろうが、彼の姿と、彼が行う様々な奇跡を目の当たりにすれば大抵の者が蚩尤の言葉を信じた。 聖杯戦争、サーヴァント、魔術師。 真実を知った彼等が抱いた感情が、『憤怒』であったことは言うまでも無い。 逆上した数人が凶器を持って遠坂邸に押しかけようとするのを蚩尤は止めた。 『魔術師は様々な奇跡を行使し、命を奪い、心を盗みます。魔術師に対抗するには組織が必要です』 『世に義を示すため、手伝って貰えませんか?』 『他者の大事な者を奪い、そ知らぬ顔をしている者達に、報いを与えたくはありませんか?』 ―――その日から、彼等はテロリストになった。 蚩尤自身が前回の戦争で召喚されたサーヴァントである事を知り、怨嗟の声を上げる者もいたが、『全てが終われば私の命を差し出します』と皆の前で宣言した彼自身の誠実な態度から蚩尤を組織の代表に据えることですんなりと済んだ。 そして各々が普段の生活の裏で、復讐の大義を果たすために、行動を開始した。 仲間を集めた。 武器を集めた。 血の滲むような鍛錬を行った。 そして、群衆は軍勢となってこの川沿いに集結するに至った。 ―――全ては復讐のために。 「罪には罰が与えられ、不正は糾され、不義は滅びることが人間の世界の常識です」 蚩尤の演説は、一種の薬品のように彼等の心中に染み渡る。静かに、ゆっくりと。 「しかし、世には不正を当然の如く行い、暴利を貪り、悪を誇りとする狂人がいます」 各々が武器を握る手に力がこもる。 「彼等は魔術師、二本脚の獣たち、人が倒すべき巨悪です」 こらえきれず、「そうだ!」「魔術師に死を!」と叫ぶ者達が出始める。 「残念ながら、彼等の勢力は大きく、組織は深い。警察、政府に鼻薬を嗅がせ、 『常識』をこちらに押しつけるだけ押しつけて自分達は人の法を紙屑程度にしか思っていない。 そして今の時代を生きる人々の大半が彼等の押しつける『平和』を常識として生きている。偽りの平和を、正義無き平和を!」 蚩尤は一旦全員を見渡した。眼には闘志だけが燃えている。演説に熱がこもり始めた。 「ならば、私達はどうするべきか!?喪失を抱えながら日々を愚鈍に生きていくか!? 或いは、そう。或いは!世界に真実を示すために行動し、終わりなき闘いを選ぶか!?」 叫び声が、全員の鼓膜を振るわせた。 「不正義の平和を選ぶ者はその場にとどまれ!正義の戦争を選ぶ者は一歩前に出よ!!」 ザッ、という音と共に全員の足が前に出た。 その光景は、蚩尤の心をうった。やはり、自分の願いが間違っていなかったと判断する。 「……ありがとう」 蚩尤の眼は遠くを、遠坂邸を、間桐邸を、そして未だ姿すら見えぬアインツベルン城を見ていた。 「総員、準備が整い次第、闘いを開始します―――戦争を。正義をこの手に!!」 「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」」」」」 「私にも願いがあります」 そう言って、牛頭の巨人は穏やかな口調のままで武器を構えた。 聖杯戦争の序盤から現れた謎の集団は、ライダーのマスターだった慎二を射殺し、間桐邸を爆破した。イリヤのいるアインツベルンの森周辺にも出没しているらしい。 漠然と危険な集団だとしか思っていなかったが、その集団の首魁だというサーヴァントは外見以外は、えてして温厚だった。 「ほざくな怪物。元のマスターを裏切るような奸物に心動かされると思っているのか」 厳しい口調で剣を構えるセイバーを前に、蚩尤と名乗った8番目のサーヴァントは穏やかな態度を崩さない。 「ケイネス君は私を道具としてしか見ていなかった。戦争に巻き込まれる無辜の民を紙屑程度にしか思っていなかった。それとも貴女はそんなマスターに付き合い続けた方が良いとでも?騎士道とは暴君を前に物言わざる置物になることなので?」 侮辱とも言える言葉に、セイバーの殺気が膨れ上がる。 「貴様―――」 「今日は貴女と話しに来たのではありません。衛宮士郎君。君に用がある」 突然話を振られたことに驚愕する士郎に、蚩尤は話しかける。 「世界に正義を示しませんか?」 「魔術師覚悟ぉ!!」 「くっ、しつこいっての!」 遠坂凜は矛を振りかぶって攻撃してくる男を躱す。 「もらったあ!」 もう一人の敵が構えているのは、ライフル。性能や名前までは分からないが、火を噴けば自分一人くらい簡単に命を奪えるだろう。しかし――― 「マスターの命は奪わせん」 火を噴く前に、アーチャーの双刀が、男の手にあった凶器を切断した。 そのまま二人の敵を無力化した手際は、流石は英霊としか言いようがない。 「それにしてもこいつら一体……?」 「魔術師ではないようだが、持っている矛は相当な神秘を秘めているな」 「宝具の一部だよ」 その声に振り返ると、二十人近くの手に武器を持った集団が道をふさいでいた。 「ガンドに宝石、頼みの魔力がいくらあるか知らんが、ここで終わりだ」 隊列を組んだ先頭の集団が長柄武器を構え、後方の集団が銃を構える。 「あんた達の目的は何?聖杯!?」 「害虫駆除だよ。魔術師という名のデカい糞虫退治だ」 「なっ……害虫……」 反論しかける凜に、代表らしい男は血を吐くように叫んだ。 「十年前の大火災、知らねえとは言わさん!!」 その言葉に、全員の眼は怨嗟を込めて赤の主従を睨み付けた。 「!!」 「……すると、お前達は……」 「あの大火災で死んだ人々の恨みと無念、ここで晴らしてみせる。攻撃開始!!」 銃が発砲され、凄まじい速度で五兵と呼ばれる武器を持った集団が突撃した。 執行者の周囲には斃れた敵兵の骸が転がっている。 しかし、受けたダメージも少なくない。身体中に爆弾を巻き付けた敵の特攻は、右腕に深刻な傷を与えていた。そして敵の数はまだまだ尽きない。 やむを得ず、会話で時間を引き延ばす方法をとった。 「あなたがたは聖杯を使って何をする気です……」 「世界に真実を示すのさ。惰眠を貪る世界を揺り起こすためにあの聖杯を使う」 その言葉で、バゼットの導き出した結論に、彼女自身が驚愕した。 「魔術と魔術師を世界に公表しようというのですか!」 「困るのは魔術師だけだ。そうだろう?」 「人類全てが魔術師の非道さを知れば、確実に排斥しようという動きが大きくなります。その後は一人も余さず狩り尽くす掃討戦の始まりです。 魔術協会は滅び、魔術師も滅びるでしょう。そして、この世界の闇に喰われ、助けすら求める事ができなかった人々の無念は晴らされ、闇に喰われる人々はいなくなる。 『正義の味方』を目指すあなたにとっても、理想と反するところは無いと思いますが」 「……アンタは、ただこの時代に召喚されただけだろ。なんでそこまでこの時代の人に肩入れするんだ」 士郎の言葉に、蚩尤は願いを口にした。 「私はどう言おうが悪です。百万人の平和を千人の誇りのために乱したのですから、しかし、そんな英霊にも願いはあります」 そこで、蚩尤は遠くを見つめるように目を細めた。見ているのは遠い過去だろうか。それとも遙かな未来だろうか。 「この世にはどうあっても顧みられない人々がいます。平和の犠牲になった人々が。この世界では魔術師と一般人の関係がそれですよ。 力あるものが力無き民を食い潰し、踏みにじり、そしてその犠牲は決して表の世界に出ることはなく、犠牲になった人々はただただ絶望し、誰を恨んでいいのかも分からずに死んでいく……」 かっと目を見開いた。その目には激情の炎が燃えている。 「そんなことは、許されない」 「……そうか、アンタも『そう』なのか」 士郎と蚩尤の共通点は、理不尽を許せないという点にある。 士郎はあの火災で全てを失った。蚩尤は敵国の攻撃で魔物にまでその地位を落とされた。 許せないのは、周囲の犠牲。士郎は家族を、蚩尤は自分を崇めてくれていた民を失った。 ただし士郎は抱いた怒りを他の人を助けることで晴らそうとし、蚩尤は死んだ人々の尊厳を守るために、元凶を滅ぼすことを選んだ。 「私は、『顧みられなかった者達のための軍神』になることを望んでいます」 「俺は『正義の味方』になることを望んでいる」 そこで蚩尤は、武器を捨てた。何も持っていない手をこちらに伸ばす。 「手を取り合いましょう。我々は同志です」 「聖杯は汚染されている」 胴体を両断された言峰綺礼は、口から黒い泥を吐き出しながらそう言った。 「全ての力は破壊と殺戮に向かう。それが『真実を暴露する』という目的だとしてもだ」 まあ、その方が面白みがある。と嗤う。 「確かに、我等の願いで結果的にもたらされるものは破壊でしょう」 蚩尤一派の目的は魔術の暴露と、それによっておこる魔術師殲滅戦争への参加だ。 まっとうな目的ではない。多くの血が流されることになるだろう。 しかも、聖杯の汚染を考えれば『正常に叶ってしまう』可能性が高い。 「私はその破壊の中で生まれる物を尊いと思います。人は簡単に滅びる程弱くはない筈だ」 「そうだ。そうだ」 「どーせ、俺達に失うものはもう何も無いんだ」 それでも彼等は止まらない。 虫の息の言峰へ、矛を振り上げる。銃を構える。ガソリンをかけて火をつける。 蚩尤が振り返ることは無かった。 身体を破壊され尽くされる瞬間まで、神父の貌は愉悦の形に歪んでいた。 「……やはり、立ち塞がりますか」 「ああ、アンタの願いは叶えない。この聖杯はここで破壊する」 「私が望んでいた物はとうにあったのだ。ランサー。お前も夢から醒めよ」 剣の主従は、最後の舞台で蚩尤を待ち構えていた。 「私の仲間達は多くが朽ち果てました。彼等の思いを捨てるわけにはいきません」 「是非も無い。ならば決着は剣でつける他、あるまい」 蚩尤の後方からは、組織の人間が隊列を組んで武器を構えている。 「君たちは下がっていなさい。私が敗れたら、そのまま組織を存続させ、一人でも多くの人々を救うために生き、戦い続けなさい」 何か言いたそうにしながらも下がる人々を見て、士郎も魔術の師匠から託されたアゾット剣を構えた。 「やっぱり、アンタは嫌いになれそうも無いな」 「同感です」 士郎とセイバーが駆ける。蚩尤が武器を構える。決着はつこうとしていた。
https://w.atwiki.jp/dekinai108/pages/19.html
.{! ; / / / i i i. '、 , ヽ', i \ i ;' ;' ;';i i.i ii i ,..-=、 , '; i i ;、 ; /.i ; i !'i ;;''; i=乍又ス i ;' i i/ ',;;;'', '`!;/i ;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉 i ' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i ' ,〉、 .__, /~ ' ` / i /' 、. _ __ ,.ヘ-.,__ . ,.∥ '、....,\ -- /;;;;i \..\ `卞、 _┗╋━━━━━━━━━━ ┃Name:ルドガー【物】┏╋━━━━━━━━━━▽ 能力 ▽ 生命値 : □/4 気力値 : □□□/3 傾向 :[茫漠の心]、[男児之心得]┏ ┳ ┳ ┓┃ 恐怖:33 才覚:06 存在:16 ┃┗ ┻ ┻ ┛┏ ┳ ┳ ┓┃ 戦技:07 交渉:01 敏捷:04 ┃┣ ╋ ╋ ┫┃ 霊性:02 技術:03 執筆:04 ┃┗ ┻ ┻ ┛▽ 傾向 ▽[茫漠の心]:ぼんやりと眺めている。幸せそうに。自身・同行者の判定に+8%の修正。戦闘開始時、自身・同行者にシーン中持続する外付け生命値+1。[男児之心得]:男の子なら、やり遂げなきゃな。通常の恐怖値上昇を無効化する。全判定+10%の修正。▽ 技能 ▽[器用]…P…判定の必要ない項目をそつなくこなす。たまに判定が必要なものもある。[超器用]…P…今まで体験したことが無い事でも一定以上こなせる。難易度よりステータスが低い場合、レートを10から8に変更する。[存在薄弱]…P…【霊性】が3以上ないNPCからほぼ認知されない。NPC以外からもたまに見失われる。恐怖上昇値-2点。[流派:棒術]…N…棒状の武器がある場合宣言可能。【戦技】判定成功時、【物】に+2点のダメージ。[連撃]…N…技能Lv.5:【戦技】による攻撃判定後宣言可能。このスキルの[Lv]*7%の判定に成功時、追撃する。(気-1)▽ 道具 ▽[痛そうな棒]:その辺に落ちてた。ダメージ+1点。▽ 心傷 ▽『アヌシャラの邪心』:邪魔者を殺し、道を拓く者。調査シーン終了時、同行者の生命値を‐2する。全判定-20%の修正。外付け体力+2。相手の全能力-1。 +変化前データ ▽ 傾向 ▽[ぼんやり]:基本上の空。これは生まれつき。戦闘以外で連続判定が発生する場合、自動失敗する。[貫徹之心]:その心は決して折れる事はない。自身に掛る全ての‐○%を+○%に反転させる。自身と同行者の全判定+8%。[基本不幸]:何をやっても大抵不幸。なので大体慣れてる。恐怖上昇値常時-2。全判定-10%の修正。▽ 技能 ▽[神霊変化]…N…奇跡の力により超人的な能力を引き出す。戦闘前に宣言、その戦闘中、自身・同行者の【戦技】【霊性】ステータス+3。(存在-5)▽ 心傷 ▽『忘却』:何かを忘れている気がする。誰かが“忘れる”シチュエーション時に恐怖値を上昇値軽減を無視して2点上昇する。『羅刹』:目的の為にあらゆる障害を排除する覚悟。全判定-20%の修正。外付け体力+2。相手の全能力-1。
https://w.atwiki.jp/remitabi2/pages/17.html
[部分編集] トクガワ トクガワトーナメント トクガワに過ぎたるもの トクガワ 刀の世界を支配する勢力。逆らう者には厳しい 現在ゲートを封鎖中 上層部の顔や名前を庶民は知らない トクガワトーナメント 刀の世界で開催されるトーナメント。 優勝者は大老になれる トクガワに過ぎたるもの 完成形変体刀十二本 本多忠勝
https://w.atwiki.jp/takahashinatsuko/pages/136.html
外の世界は社会と接する場。 犬が興奮して言うことを聞かないことで、犬自身が危険な目に遭ったり、他人に迷惑をかける可能性があるはずです。 突然飛び出して車と接触した、人に飛びついてケガをさせた、犬同士ケンカして傷を負った負わせた…など、 そのときになって後悔しても後の祭り。 それは犬のしつけを怠ったあなたの責任なのです。 外に出るたびにギャンギャン吠えて興奮しては、一緒に散歩するのもおもしろくないはず。 犬のためにも、他人のためにも、そして犬との生活を楽しくするためにも、 外でもいい子にさせるのが望ましいのです。 そもそも家ではおとなしいのに、なぜ外に出ると興奮するのでしょうか。 飼い主が共働きなどでひとりきりでの留守番が長く、ストレスがたまっている、 テリトリー意識や飼い主を守りたいという意識が強い、 他の犬や人に会うことに慣れていない…などが考えられます。 まずは散歩の時間や回数を増やして、外の世界に慣れさせましょう。 高橋ナツコ
https://w.atwiki.jp/openfantasy/
ここはファンタジー世界の設定をまとめていくウィキです 2016/12/12 思い付きで企画スタート 2016/12/16 2スレ目に突入! 現行スレはこちら↓↓↓ おーぷん民でまじめにファンタジー世界を作ろう!2 過去スレ一覧↓↓↓ おーぷん民でまじめにファンタジー世界を作ろう!
https://w.atwiki.jp/tulbi/pages/12.html
~平成22年度(終了) 「ヨーロッパ世界を考える」とはずいぶん、大げさなタイトルですが、 この授業は、「ヨーロッパ」で今議論されている、いろいろな社会問題や事象について考えることを目的としています。 とはいえ「ヨーロッパ」にはいったいどんな国が含まれるのでしょうか。 冷戦の終焉後、EU(ヨーロッパ連合、1993年以前はEC)は拡大を続けています。もちろん、それ以前のECが常に同じ構成国であったわけではありませんが、ここでは省略します。冷戦終焉後にEUに加盟した国として、スウェーデン、フィンランド、オーストリアがあります。 しかし、2004年5月のEU拡大は、これら3国の加盟とは異なった意味を持ちました。それは、加盟する側にとっても、加盟を受け入れる側にとっても大きな挑戦だったのです。 では、EU=ヨーロッパということができるでしょうか。 この授業では、次の2つの視点から「ヨーロッパ」について考えてみたいと思います。 ①ヨーロッパをめぐる地域認識 ②ヨーロッパ世界を構成する人びと 「平成22年度授業計画」 《参考文献》 宮島喬・若松邦弘・小森宏美編『地域のヨーロッパ:多層化・再編・再生』人文書院、2007年。 羽場久美子・小森田秋夫・田中素香編『ヨーロッパの東方拡大』岩波書店、2006年。 宮島喬『移民社会フランスの危機』岩波書店、2006年。
https://w.atwiki.jp/wuasl/pages/19.html
世界観 世界とは、美しく、そして正に神の御業と云うべき法則によって形作られている。 しかし、その「世界の真実」とは目には視えずその手に触れることも叶いはしない。 …単位とは、その、見えることも無く指から滑り落ちていく真実を掴む為のもの。 それは世界を測る尺度。 それは世界を様々な形として映し出す万華鏡(カレイドスコープ)。 …どの尺度が最も「世界の真実」を端的に表すのか? 万華鏡の景色の中、最も正しい景色とは、 何れの単位から見たものであろうか…? 例えば、長さの単位一つ取ったとしても――……メートル、インチ、マイル、ヤード、寸、光年 …… 同じモノを表す定規が、何ゆえに此れ程までに多いのか。 故に、同じモノを計る単位達は争い、 世界は、その真実を一つも変えはしないのに、 「ヒトの世界」は混沌と混迷の渦中へ投げ込まれた…。 この争いに終止符を打つ為に、 その協会は立ち上げられた。 ――『世界単位協会』。 各単位を司る者達。 そのそれぞれの統治者を「長さ」「重さ」等…世界を構成する要素毎に分け、 その要素を表す者を――単位の王を、唯一なるモノを決めよう。 …その協会の呼び掛けに応えた単位達。その出自も、思惑も様々に。 ――今、ヒトの世界で認められ、その要素を表す尺度として広く使われているモノ。 ――嘗てはその要素を表す尺度とされていたが、別の単位にその座を奪われしモノ。 ――決してヒトの世界隅々に知れ渡ることはないが、或る場所の人々に崇められるようにして存在を許されているモノ。 その単位達の戦場として用意された舞台が、 この世界だった。 他の単位を打ち倒し、己が唯一その要素を呼ぶ時に使われるモノとなる事を望むか―― 失った嘗ての栄光を取り戻そうというのか―― 己を信じるヒトビトの為に、己の存在を確約する力を求めるか―― ――或いは、 その何れでもない目的の為に……? それらは戦う。 唯一を決めるために。 他の者を排除するために。 己が、生き残るために。 ――その戦いは、何処へ向かうのか? 誰の勝利を以って終わるのか? ――《約束された勝利者達》の姿がこの戦場に見出せないのは何故なのか――? それは、世界の尺度の物語。 それは、世界の切り分け方の物語。 それは、世界を見る視点の物語。 それぞれが正しさを求め、主張し、 存在の意味をこの世界で、 高らかに叫ぶ。 貴方は、それを観劇するのも良い。 協会の名で紐解けば、様々な交流も、争いも覗く事が出来よう。 或いは、貴方も単位なのか? それならば、この戦いに身を投じるも良かろう。 ――世界はただ… 其処に在る… 真実は存在しながら… 何一つ言葉を語る事無しに…… 要約 ものすごく目が滑った事と思います。私も滑りました。 わかりやすく訳すと、単位同士が、ジャンル事に競ってナンバーワンを決めようぜ! そいつが世界最強でありオンリーワン単位だ! って事です。 キャラ(単位)同士で設定をあわせたり、世界観を共有することによって、キャラロールでキャッキャウフフしようぜ!って感じです。 後、世界単位協会コミュで、仲良く喧嘩したりします。 単位オブ単位を目指して頑張りましょう。頑張らなくてもいいです。ぶっちゃけ、楽しんでください。自由です。
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/415.html
FF5制限「ちけい」と「どうぶつ」で世界を救う 【作品の傾向】「ちけい」「どうぶつ」縛りプレイ 【状況】更新中(08/03/05~) 【全動画数】10(08/05/11現在) 【マイリスト】mylist/5643659 【備考】戦闘中以外の行動などは制限していません。詳細は作者コメント参照。 この動画情報を編集
https://w.atwiki.jp/sazae_yaruo/pages/139.html
ニコニコ動画での作品一覧 ニコニコ動画ではサザエPの名義で活躍されています。 関連weblog エチオピア王立放送局 エチオピアに春の香りを アイドルがレトロゲームを遊ぶ動画 闇を拓く双子星(未完) 冒険企画局のRPG「 迷宮キングダム 」(略称:まよキン)をネタとした作品。 アイドルマスターの亜美・真美をメインプレイヤーとして迷宮でヒトが生きることを描き出します。 【迷宮キングダム】闇を拓く双子星1-1【アイマス】 再生時間:|5分21秒 投稿日時:10/10/30 08 58 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12589057 エレベーターアタック!