約 1,131,540 件
https://w.atwiki.jp/sengokusi/pages/233.html
架空世界の近代戦争を題材にしたシナリオ。 あらすじ 何故、こうなってしまったのだろう? 何故、歴史の歯車はここまで狂ったのだろう? 最早、近代戦という地獄から逃れられる者はいない。 — 世界暦2831年4月24日 この日、世界最大の経済大国であるローランド連合王国において、株価が大暴落した。 世に言う世界恐慌である。 — この事件以来、世界中で失業者が溢れ、諸国の生産力は落ちた。 以後、世界は間違った道を歩んでいく。 — 2835年8月8日 東ローデシアにおいて、キュッヒラー政権誕生。 彼はアウトバーン建設にり、失業率の低下などに成功したがその裏腹、極端な民族主義政策をとり、異なる人種のものは強制収容所に入れられた。 — 2838年12月6日 東ローデシア、オストリッチ共和国を併合。 同国は地図上から姿を消す。 — 2840年5月10日 恵みの森上空にて、西ローデシアの偵察機が東ローデシアの戦闘機に攻撃される。 二時間後、両国は遂に互いに宣戦布告をし、第二次ローデシア戦争が勃発する。 入手先 軍医長の戦国史保管庫 備考 地球に例えると1940年代がモデルです。 武将の名前に[武]とついているのは軍人、[政]とついているのは政治家、[他]とついているものは、パル チザンやゲリラなどです。もちろん、軍人は戦闘に強く、政治家は内政に長けています。 ちなみに、ウェルッシュ共和国はパレスチナ人の名前を使っていますが、この国のモデルはトルコです。 あとはローデシア=ドイツ、セルギア=フランス、ブレスタニア=イタリア、ヴァイパーズネスト=ユー ゴスラビア、プスタ=ハンガリーといったところでしょうか。 (シナリオ付属テキストより) また、シナリオの題名は、同名の戦争映画に由来する。 シナリオデータ シナリオ名: 頭上の敵機 作者: 軍医長 現バージョン: - 最終更新: 2008年11月15日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: 架空世界の大陸全土 開始年月: 2840年6月 国家数: 21 都市数: 104 将軍数: 179 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1583.html
▼● Ad Infinitum 内容: 真界は消えない。 だが、そこが在り続ける限り 世界が終わることはない。 派生し広がり続ける幾千万の世界。 世界の深淵に触れし者の旅に 終わりはない。 ウォークオブエコーズ Kupofried あちら側では そんなことがあったクポね。 永いこと生きてきたけど、 さすがにこんな体験は初めてクポよ。 Kupofried ボクの特別な力は この日のために与えられたものクポかね……。 Kupofried 世界の始まりって 考えたことがあるクポ? Kupofried 今のボクらに至るまで いったいどれほどのことが起こったのかとか ……想像がつかないクポ。 Kupofried というか、 限りある生命あるものには 到底計り知れない命題クポね。 Kupofried どれだけ大きな力があっても、 ボクもキミも個でみれば ちっぽけなものなのだクポよ。 Kupofried 抗って、もがいて、 それでも、必死に生きる。 それが生命ってもんじゃないクポかね。 Kupofried まあ、難しいことは いくら考えてもきりがないクポ。 というか、今回のことに 正解という答えはないのかもしれないクポ。 Kupofried 世界がこうして 存在することが奇跡ってやつクポ。 Kupofried ボクはボク。 キミはキミの世界を精一杯生きる。 その背になにを背負うか すべてはキミの心次第ってやつクポ。 Kupofried ケット・シーは キミの判断に任せるといったようだけれど ボクはわかってるクポよ。 Kupofried 真界へ行きたいときは いつでも呼んでほしいクポ。 ウォークオブエコーズを介して ボクはすぐに飛んでくるクポよ。 Kupofried [Your Name]、キミに メイジャンの導きあらんことを……クポ。 ▲ 物語の終わりと始まり 世界の理 ■関連項目 ヴォイドウォッチクエスト , ウォークオブエコーズ Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/469.html
2005.08.08 17 12 しぐれもん (s)社会制度に「軍事国家」とのせた様に、共有世界の国々の案を少しずつ出したいと思います。 なので、新しい掲示板を建てるか、(s)社会制度の掲示板に書き込んでいいのか。 ご検討下さい。 野良(--) 国として分けたほうがわかりやすいか。 そのうち都市とか街とかも増えていくのだろうが、分け方が複雑になりすぎても見にくいな。 いっそ共有世界のネタ、という形で一まとめにしてしまった方がいいか? 国の設定していて王様のこと書こうとして、いちいち人物のところに足してもわかりにくくなりそうだし。 ある程度ひとくくりにできる量に達したら別スレにする、ということで。 もうちょっと掲示板がわかりやすく表示できるものだといいんだがなぁ。08/09 23 02 しぐれもん ですね。 こうなったらひとくくり作戦でも。08/10 01 14
https://w.atwiki.jp/honeymu/
このwikiはオリジナルTRPG「世界の中心ハニームー学園」のルールブックです。 左のメニューから、各項目を参照してください。 ※現在開発中です。 まだプレイできる段階ではありません。 何か要望があれば下のコメント欄にどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57730.html
【検索用 せかいのそこ 登録タグ 2023年 VOCALOID せ 曲 曲さ 樹海 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:樹海 作曲:樹海 編曲:樹海 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『世界の底』(せかいのそこ) 歌詞 (動画より書き起こし) つまらない日々を過ごす 繰り返す記憶 あの日聞いた言葉の意味 まだ何も解らない 何者にもなれないまま 苦しみ悶えては堕ちていく さよならさえも愛しましょう 狂った世界の底 くだらない日々の記憶 水溜まりの中 憧れたその世界に もう僕は飛び込んだ 何者にもなれないまま 苦しみ悶えては沈んでく さよならさえも愛しましょう 狂った世界の底 コメント 秩序を取り戻されたのかな、寂しくもあるけど -- 名無しさん (2023-12-19 00 38 00) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/personatheactor/pages/70.html
世界の楔(世界観説明) ■概要 PCは「ペルソナ能力者」となり、様々な事件に巻き込まれていきます。 日常と非日常の境を揺れ動く中で、どのような結末を迎えるのかは、 プレイヤーであるあなたの選択次第です。 ■ペルソナ能力とは 「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力を持つ者の総称です。 主に幼少期~青年期における多感な時期に発現する傾向にあります。 ペルソナ能力自体は特殊能力ではありますが、現実世界に何ら影響を及ぼすことはありません。 その為、例えペルソナ能力者であったとしても、現実にそれを検知する術はほぼありません。 ただし、特殊な機器による検査によって判明することはあります。 またペルソナ能力者同士であれば、何となくのフィーリングでそれと知れるようです。 ■ペルソナとは 元はフロイト心理学における用語で、「仮面」を意味します。 転じて、対外的な事象に対して使い分ける様々な性格の一面を指します。 ペルソナ能力におけるペルソナも同様に、能力者の一面が様々な形を取って現れるために、 同名で呼ばれるようになった、というのが通説です。 ペルソナ能力におけるペルソナは神話や伝承に登場する神や悪魔の姿形を模し、 それらの名称で呼ばれます。 あくまでもそれそのものではなく、そのような一面を能力者自身が持っており、 神や悪魔の姿形を借りて表出しているのです。 これらのモチーフになるものは、ある程度以上の知名度があるものが現れる傾向にあります。 これは、フロイト心理学における集合無意識の影響によるものと推察されていますが、 詳しい原理はわかっていません。 ただ、見たことも聞いたこともないようなペルソナになることはほぼないようです。 ペルソナは現実世界に出現することはおろか、影響を及ぼすことはできません。 しかし、精神と物質の混じり合う異界においては、ペルソナ能力者を守る「力」となります。 ■異界とは あなたの生きる現実世界とは異なる世界です。 人類の歴史の中で語られる様々な異界のうちいくつかは、 現実世界に干渉を起こした異界が伝えられているものであると考えられています。 有名どころでは浦島太郎の竜宮城や、中国神話に伝えられる桃源郷などが挙げられます。 総じて時間経過や文化・習慣・生態系はおろか、 物理法則に至るまで様々なものが現実世界とは異なるのが特徴です。 これら異界は研究者の間では物質世界である現実と精神世界との間に存在する、 交差点のような場所であると考えられています。 その為、存在としては安定しているとは言い難く、 場合によっては出現から消滅までが非常に短い異界も存在するようです。 異界に足を踏み入れてしまった事故が、俗に言う「神隠し」であるとも言われています。 異界は物質と精神の入り混じる世界である為か、 物質・精神両方の世界の住人が足を踏み入れてくる場所でもあります。 中には安定し、数多くの世界に通じるポータルのような役目を持つ異界も存在するようですが、 そういった異界は非常に稀な存在です。 ■精神世界とは 精神世界と一口に言っても、それはおよそ人間に知覚できるものではありません。 物質の存在しない無意識の世界であり、本来的には人間が人間として存在することの出来ない世界なのです。 精神世界の住人は現実世界の住人の無意識だと言われています。 世界として別個に存在するというよりは、現実世界の裏側と言った方が近い存在です。 その為、本来であれば重なることも交わることもない、現実世界の住人にとっては無害な世界の筈でした。 しかし、人類の「心の闇」が精神世界より溢れ出てくる時、現実世界との接触領域として異界を作り出してしまいます。 世の多くの異界は、多くの人々が不安や恐怖、そして憎悪にまみれた時に生み出されるものだったのです。 それらは現実から逃避したい人々の願いや理想の具現であったり、 逆に絶望からくる地獄のような異界であったりと、その姿は実に様々です。 異界は人々の心を映す鏡のような存在でもあるのです。 ■精神世界の浸食 人類の歴史の中で、異界はそれほど多く現実に干渉してきたわけではありませんでした。 元々が偶発的に生み出されるだけの世界であった為に、存在自体が稀だったのです。 しかし近年になって、事態は変化しています。 現代社会はストレスや不満等、個々人が内に抱える心の闇が大きくなっています。 これらは精神世界に多大な影響を与え、既に人の手ではどうすることも出来ないほどに膨れあがってしまっています。 この精神世界で抑圧・凝縮された無意識が、現実世界へと溢れ出し始めているのです。 膨れ上がった精神世界が現実世界に接触して生み出された異界では、心の闇が形を伴って現れます。 研究者たちは、これをフロイト心理学の言葉を借りて「シャドウ」と名付けました。 シャドウは抑圧された願望や衝動の塊で、異界に迷い込んだ人間にとっては危険極まりないものです。 しかしながら、異界に迷い込むことそのものが事故と同義な為、 それほど積極的な対策が取られてきたわけではありませんでした。 研究者が細々と真理の探究の為に研究する対象程度の認識だったのです。 ■大いなる過ち ですが、事態は急変します。 エネルギーとしての効果的活用を名目に、ある企業が大規模かつ秘密裏に本格的な研究を開始したのです。 本質的には精神としての存在であり、精神世界側から溢れ出してきているシャドウを有効活用できれば、 世のエネルギー問題のみならず、互いの世界の安定につながる。 表向きは、そのような名目で研究者たちが集められていきました。 しかし、この研究の主導者であり、研究のスポンサーでもあった人物の目的は違う所にありました。 結果として研究は無謀な実験の敢行により、大事故を発生させてしまいます。 多くの人命を犠牲としたこの事故を受けて研究は永久凍結されることとなります。 そしてこの時、多くの異界とシャドウが現実世界にこびり付くようにして残ってしまいました。 これらが後の世に災厄として禍根を残すこととなるのです。 ■異界の都市伝説化 残った異界は個々に様々な特徴を持っていました。 本来なら存在しない筈の25時間目、テレビ画面の向こう側、鏡写しの異空間…… これら残された異界は、現実世界の人々の無意識を直に吸収することで、 その地域の多くの人が思い描く異界──「都市伝説」としてのシステムを確立していったのです。 人々の「イメージ」を直に取り込んだシャドウは、多くの無意識の散漫な情報から構成されていた頃に比べて、 非常に明確な行動を取るようになります。 その多くが、より強く人々の中に残るイメージでもある「不安」や「恐怖」から成り立つ、 怪談じみた都市伝説に沿うような行動でした。 それはつまり、現実世界への直接的干渉に他なりませんでした。 こうして、世間では都市伝説に紛れたシャドウによる事件が、人知れず増え続けるのです。 ■対抗手段 ある日を境に、シャドウによる事件にそれと知らず巻き込まれた者の中で、 特異な力に目覚める者が現れ始めました。 シャドウに似た力を使う、自らの中から生まれ出たもう一人の自分。 シャドウに対抗し得る「心の鎧」にして「制御された無意識」であるその力は、 いつしかシャドウの対義語として「ペルソナ」と呼ばれ始めます。 そして、ペルソナ能力を扱う者たちを「ペルソナ使い」あるいは「ペルソナ能力者」と呼ぶようにもなっていくのです。 今のところ、シャドウに有効なダメージを与えられる手段は、同じ力を使うペルソナだけです。 しかしペルソナは人間ひとりの無意識に過ぎず、現実世界にまで干渉を及ぼせるような出力はありません。 シャドウに対抗するにも、ひとりだけの力では限界があります。 そこで、事態に気付いた一部の者たちは、対抗組織を各地で作り上げていったのです。 とは言え、彼らの多くは学生でしたから、組織としての規模もそれほど大きくはなく、 また組織間の協力体制というものも広く行われることはあまりありませんでした。 彼らは彼らのコミュニティの中で精一杯だったのです。 それはきっとおそらく、あなたの所属するコミュニティでも同じことでしょう。 ■秘密の理由 現実世界に干渉を行い始めたシャドウを、旧来のそれとは区別して「アーバンシャドウ」と呼ぶようになりました。 ですが、あくまでもこれらはペルソナ能力者と一部の協力者の間でのみ使用されている文言です。 一般社会にはシャドウは認知はおろか存在すら知られていません。 当然、アーバンシャドウの存在が知れ渡れば、パニックは回避できませんが、それだけが理由ではありません。 シャドウの存在が明るみに出れば、人々の無意識に更に強く負のイメージ刻まれてしまい、 より強いシャドウを生み出してしまいます。 都市伝説化したシャドウは、都市伝説に沿うことで更に噂の力を増していき、より強力な個体へと成長してしまうのです。 それ故に、シャドウ事件は秘密裏に処理されていますし、シャドウやペルソナのことは秘密にしなければならないのです。 シャドウと相対したペルソナ能力者は、これらのことを本能的に理解します。 組織がバラバラであっても情報統制が効いているのは、 ペルソナ能力者たちの共通意識が自然とそうなっているからなのです。 ■切り札はあなた 今、この世界は多くの都市伝説に埋もれています。 怪談じみたものからくだらないゴシップまで、多種多様な噂話が飛び交っています。 その中に潜む危険なアーバンシャドウは、自らの対存在とも言うべきペルソナと、 その素質を持った強い心の持ち主に対し、過剰に反応して敵視する傾向にあります。 その為、ペルソナ能力の素質持ちやペルソナ能力者は、シャドウ事件に巻き込まれやすくなっています。 きっとあなたも何かしらの事件に巻き込まれてしまうことでしょう。 ですが、その事件を解決したり、巻き込まれた誰かを救う為の切り札は、あなた自身とあなたのペルソナなのです。
https://w.atwiki.jp/ranobemagic/pages/428.html
世界の冬(ウィザーズブレイン) 世界の冬 UU6 ソーサリー すべてのパーマネントをそのオーナーのライブラリーの一番上に無作為に置く。 超《激動/Upheaval (ODY)》と評されたカード。 リセットカードとしては強力なのだが、無作為であるため自分の立て直しに頭を悩ませることになる。
https://w.atwiki.jp/konohiroisekai/pages/65.html
羅刹「……」(イライラしてる 羅刹「……!」(椅子を蹴飛ばす 羅刹「…」(あたりを見渡したが椅子が無い 羅刹「……。」(仕方なくとりに行く 羅刹「…ふん!」(勢いよく座り机を蹴り上げる。 羅刹「あーっと?、この広い世界の裏、だ。 お前らが見ての通りかなりダークネスだから雰囲気や世界覧、 また印象などを気にするやつぁとっととバックしなバック。 あ? なんで俺がこんなにイライラしてるかって? 当たり前だろ、 出番仄めかしといてぜんぜん出れないでやっとの思いで出番きたと思ったらこれだよ。 やってらんねぇぜ。 …… さて、と……それじゃあ本題にいくかねぇ。 不定期更新だが第一回の裏、それは管理人の裏だ。 最近更新は停滞、ましてや姿を現すことすらなくなってきてる。 何故だと思う?はい!はいはいはいはい!そこの君! ……わからねぇ? まぁ当然だな。 管理人のやつぁ某動画サイトで人気なハンバーガーショップで働いてるんだが、 ぜんぜん人手がたりねぇわけよ。 そんで時間も持ってかれるは帰ってくるころには足と目が神経痛で酷いはなんだで散々。 そこでPC作業ときたもんだ、しかも文字列を見続けるという非常に目にキツイ仕事だ。 まぁ乱視にもなるわな。 そう、乱視、現在管理人は極度の乱視。 毎日ブルーベリーヨーグルト+ウェルチ飲んでてもおっつかないほどにね。 いきいきアイベリーでも買おうかな……とかいってやがるよ。 「俺のとり得は裸眼なとこだけだ」 だってよ。 あほかと、馬鹿かと。 なぁ~にが裸眼が取り柄だ、何の自慢にもならねぇよ。 ……まぁというわけでこれが更新の遅れている理由だ。 最近PCでの他のことも停滞しているみたいだぜ? だらしねぇこった。 それじゃあ俺はここで失礼するぜ、次は紅燐、テメーの出番だぜ」 紅燐「やだなぁ……」
https://w.atwiki.jp/heiwanokoto/pages/16.html
そろそろ本題に入りましょう。世界のことをどう思うかはわかりません。 しかし、景気も悪く、戦争もたえない国もあります。P4で説明したスイスの永世中立国では、相手の国がこうげきを始めたときに備え軍のあるくにもあります。 がコスタリカという国には政治が不安定な中米にあり、争いのたえない国ですが永世中立国です。 ここは非武装中立、つまり軍もなく地方警察しかありません。 みなさんも何か考えがあればコメントらんへ。
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/254.html
とある人物のエピローグその1または、某能力に対する追加推察 彼の手元、一枚の報告書の草案のコピーがある。 それには【黄樺地セニオの能力『イエロゥ・シャロゥ』についての補足】と題されていた。 ―トワイライト決勝戦― かくて、その人知れず行われた、二人の立会人と対戦者のみが知る最後の戦いは幕を閉じた。 だが、本来しめやかに行われた『それ』の一部始終を高みの件物で見届けた存在がいた。 それは― 「いやー念のため、残っておいて正解だったね。最後に面白いものがみれた。」 パチパチパチ、まるで誠意の感じられない柏手を打ち、それは『鳥居』の上にいた。 山腹に位置する神社の鳥居の上に悠然と腰かけた若い男が、頬杖を突いたまま一人ごちる。 元々寂れた神社なのか、周囲に人の気配はない。 もしいればこの神の杜に対する不謹慎極まりない所業を咎めただろうか? それとも余りに自然にそこに溶け込んでいるためオブジェか何かと勘ちがいして看過してしまい 結局見咎めずにそのまま過ぎ去ってしまうのだろうか? 実際、その姿はそういう奇妙さを持ち合わせていた。 長細い白い帽子に同じく白一色のスーツ、縫いとりの装飾以外を全身を白で固めたその姿は 無機質でまるで白い筒のような錯覚に陥らせ、酷く現実感を感じさせない。 いや必ず誰もが一度くらいは見ているはずの衣装なのだが、あまりに場違いで思い出せないというか…。 服装と見た目だけでなく彼本体の印象もどこかちぐはぐだ。年は若い少年、10代といっても通じそうだし、 逆に20代後半といっても通じそうな人物だった。なんだか軸が安定していないあやふやな幼さがある。 そんな奇妙さであった。 そして独りごとのはずの白帽子の男の台詞に反応がある。 キャラ設定で『割と無口』と記されてれていた例のアレだ。 「ココに来てまた世界改変だと。せっかく計画も予定通りに進んでたものを。影響力はどの程度だ」 多少のノイズと共にどこか呻くような掠れた声は彼の横に置かれた鉄製の箱から聞こえた。 壊れかけのレディオではない。 達筆な字で白蘭と書かれたその鉄製の箱はgagagaと音を立てつつもはっきりと音を立てた。彼は とても人見知りで傍聴…もとい人に聞かれる可能性がある場合、決して声をあげることはないのだ。 その質問に少し間をおいてから男は哀しそうに被りを振って嘆息する。 その様子は傍から見ても態とらしくとても演技臭かった。 「たぶん影響は出ないだろうね。 存在自体が消えちゃって『概念』だけの存在になったのは2回戦でリソースされた「真野事実」と 同じケースだけど、使い手としてのセニオくんの『認識』がひじょーにビミョーなだけに難しい。 いくらセニオくんが”ソース”として強力でも世界改編まで及ぼせるかは疑問だネ。うむ、興味深い」 白帽子はひとり頷き言葉を続ける。 「『世界の敵の敵』は、元々自らがそうと認識した災厄をリソースを使って”恣意的に”弄る力な わけなんだけど、そもそも論としてチャラ男という存在が非常にネックなんだ。なにせ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 今ある困難を危機として上手く『認識できない』がために時代に適合できず絶滅した存在だからね。 故に奇跡的にこの時代を生き残ったカリスマ存在といえど、今ある『この世界の災厄』をきちんと認識して 取り除けるかといわれたら…ちょっと話に無理あるんじゃないかといわざるえない。 彼自身あんま根性に持続力あるタイプとも思えないし、今のままだと方向性なく拡散していって 中途半端に終わる可能性が高いね。」 そういうと白帽子はすいっと空中に手を走らせ、何かを掴む仕草をする。 何某の手ごたえを感じたのか、そのまま、ついと横に視線を走らせる。 「なるほど、では放置で問題ないな。」 視線の先、鉄製の箱からは予想通りざっくり切って捨てた『指令』が発せられた。 興味がないのだ。この世界に。 ―相変わらず”手堅い”考え方をする連中だ。 心中の念はさておき、彼は掴んだ手をゆっくりと開ける。そこには、ちいさなちいさな”w”の文字が浮いていた 白帽子は変わらぬ笑顔のまま、少しだけ声を大きくして言葉を続ける。 「いや、不安定な状況のままではこの先の『任務』に危惧が残るYONE! どうするつもりか本人に”直接”聞いてみるとしよう。じゃ、レッツ」 白帽子が手を掲げる。次の瞬間 ” ぶわッ ” 彼の手より無限の”w”が湧きいでた。 「"La amen"」 ††† 彼の手より湧きでた”w”は まるで古の予言者が岩を杖でうちつけ清水を湧き出させたかのように沸騰し その手より溢れ出る。そして水上に浮かぶ蓮に積み重なるごとく、天より落ちることなく彼の足元にたまっていった。 1cm…2cm…踝を超える。 超高速純度の物質のコピー&ペースト。 それは全てのラーメン屋達の基礎にして奥義、だがその始まりは、なお深い。 伝説によれば、彼らの『開祖』は、彼に救いを求めた五千に及ぶ「客」たちを前に たった一つかみの小麦を材料とし、粉を練り、麺をうち料理をふるまったという。 その奇跡の業前に人々は驚嘆し、彼を讃えた。 だが彼は、人々に神への感謝の言葉をのみ促し、それを戒めた。今より2000年前以上のことである。 「"La amen"」 開祖の死後、十二人から成る弟子たちは上手いこと時代の流れにのり、やがて世界を席巻する。 十二の流派は様々に分かれ、融合と衝突を繰り返し、最終的には 物質的充足と欠乏の危機に矢面に立つことを己が職(食)任とする『東』、 人々の精神的庇護と人類の十全なる結束とを是とする『西』、 その西と東の二つの思想形態へと判れ、激しく対立を繰り返すことになる。 そして、その歴史上には何度か原点回帰ともいうべき、両者の特性をもった特異点が存在した。 そして、それはその能力が故に例外なく『開祖』と同じ道を歩むことになる。 即ち『業界』から追放される苦難の道を。 男はいつの間にか手にした赤い本を開く。 足元に溜まっていたwの文字が、横手に持ち下に開いた本に下から上へとまるで 撒き戻し映像のように流れ込んでいく。 その表紙には「ラーメン戦士烈伝」vol3」と書かれていた。 「モード『"CHA=La=men”黄樺地セニオ』IN」 ††† 次の瞬間 ”彼”は既に金髪を靡かせ、軽薄な笑みを浮かべていた。 着装とは装いを着ること、着想とは何か?思想か思考だろうか。だがそれだけではない。 彼はそれを身に纏う。 彼はその人の『物語』をそのまま纏う。ヒトそれを模倣芸術(パスティーシュ)と呼ぶ。 「ヴェヴェ、ラーメンに遊び人枠キタコレwwww。 マジッスカ、キツイバイトとかマジ勘弁ってカンジナンッスッガ。さっさとゴッドとチャラリングしてアドゥーって感じwww」 (あーまた暴走し始めたよ…このセルフ・ダーマ神殿め…) 鉄製の箱、オカモチさんの嘆息がマイク越しから聞こえるようだった。 その心持(いつう)を知ってか知らずか、青き空に向け手を広げ、元祖セニオにチャラリングを試みるダーマ神殿(現職:遊び人)。 この世に唯一あるチャラ男属性を持つ者として今や”GOD”とともいえる存在となった”彼”と同調しようとしているのだ。 いきなりガチでマジモードだった。たぶん3分持たない。 集中。 その指の先まで大きく広げられた手は、神に祈りを捧げる聖職者のようであった。 それは神々しくも雄大に 煌々と祝詞をアゲアゲで奉りたてまつった。 「CHA―RAN~~ KON―PEIデーーーースーーー(「おお神よザフトーンを恵みたまえ」という意味の英語)」 と。 (ーーーーーチャラ男ちゃうーーー。確かにチャラいしウザいけど、ーーー断じてチャラ男ちゃうーーー」 オカモチさんが遠距離通信でツッコミを入れる。なんでコンなののシリモチさせられてるんだという疑問を抱えながら。 そして ペカー 『ヒャヒャヒャ、マジ受けるwwwドーモ、創世記チャラ男のヤマダです。 ザフートンお持ちしました。 エ、ナニナニ?オレのそっくりさんイル。ヤベ、シュウロクシュウロクチュウ?ご本人サン降臨来ちゃった。』 ペカーという威厳を感じない効果音を共になんかお空に神々しい光と、軽薄な声があたりに響いた…。 (ヤマダってチャラ男だったのかよ!って、概念的存在がそんな軽くでてくんなよ。) 絶望的な呟きがオカモチより再び発せられた。 ― ―― ――― なんか。今までの感動を。ごめんなさい。 そして神社に特大の蚊柱(w群)がたった。 ††† 「なるほどね。これは盲点だった。」 ゴッドとの対話を終えた白帽子(元の姿に戻った)は境内の石畳から身を起こすと ついっと指を手繰る。その一動作で鳥居の上にあったオカモチが手繰り寄せられ、 彼の手にすっぽり収まった。 「結局黄樺地セニオにとっての所謂『世界の危機』はたった一つのことでしかなかったと。 流石ゴッド。なかなか趣深い対話だった。」 (いやお前らの話さっぱり意味不明で判らなかったんだが) げっそりしたようにいうオカモチ。 かわされた会話は正に空中セッポウ、極めて高次元かつ軽薄なものだったのだ。 ほとんどブッタ、故にアンブッタ。 「えっとね」 白帽子は身体にまとわりついているwたちに指を向けると続きのスペルを指でなぞる。 "when" "where" "who" ”what” ”why" 「これらのボクの投げかけに関して彼は全て”all”と答えた。 予想通りチャラ神は、凡百の脅威なんか全然、把握してなかったんだ。 だからこそ世界は救われたといえる。 彼に掛けられた”呪い”が結局、世界を救ったという形になるね」 ???。やはりさっぱり判らない。 白帽子が指をくるくる回すと文字はどこかに消えて行く。 「黄樺地セニオにとってのこの世界の脅威というのは『時代がシリアスすぎてた』という 一点だけだったんだ。 この時代、シリアスを理解できない彼の目の前に現れる人間人間がことごとく 深刻な顔と心境で現れる。 まさに果てしなく続く『アヴェー』(敵地)っという感じだった。 なので彼が自身を使って変えたのはその空気だけ、変えたかったのは最初からその一点だけだったんだ」 ―セカァー、ウィー、ヘェイー、ワー! ヒュゥー! オレマジ天才ウェーイ!― ―逆っしょwwwアンタが真面目すぎウケるwww― 「そして」 人差し指と親指の間にちょっとだけ間 「この世界、準決勝戦直後からチャラ因子の拡散で全人類が、徐々にチャラくなってる。 まあ、ほんの5mmばかしなんだけど」 オカモチが蒼くなった。 (…駄目だろそんな世界、滅びる) 「いや脅威に対する『認識』が変わったという意味では悪くない。 皆が皆が深層意識レベルで『脅威』を上手く認識できなくなり、それに対しソートー 楽天的になってる状態だ。深刻すぎたこの世界には”今のバランス”で丁度いい。丁度いい『認識』なんだ」 (そういうことか…) 頷く白帽子。 「人類の脅威は確かにある、だが『世界の敵』なんてものは元々この世界には存在しない。 そのことを我々は十分知っている。 結局『世界の敵』を『世界の敵』たらせているのはそういった存在がある”はず”という 人間の『認識』ということをね。」 「シリアスが認識できないというチャラ男の呪いが薄く広く拡散することによって世界は 「世界の敵」という幻想から解放された。 以降はチャラ因子をもつ楽天的な人々の認識と手によって世界は救われていくはずだ。 空気を読まず『脅威』をアヴェーにして駆逐していく形でね。 自分に上手く認識できないなら上手くできる”ツレ”にやらせればいい。 実にチャラ男らしい発想。上手くいけばいずれ近い将来、彼らの中からチャラ男が生まれてくるだろう。」 うぇーい。 うん、今のは幻聴と言うことにしておこう、白帽子が首を振る。 個の力と犠牲を持って世界を救おうとした少年のことがちょっと頭をよぎったのかもしれない。 「皆の意識がちょっとだけ変わるだけ。それが完成版『世界の敵の敵』。 いやはや、これは世界改編などとはとても呼ばない代物だ。まあ強いていうなら… 皆でつくる『明るい未来』。 黄樺地セニオは『救世主』のくせして世界の救済全部人任せ、全人類にぶんなげていきやがったわけだ。」 男はそれ以上声を上げることなく静かに笑った。 ひとしきり笑い終わった後、白帽子は境内の階段のほうを見やる。誰かが上がってくる気配がある。 「かくてこの世界もことはなし。今日もボク達はかくも無力なりけり。 さて、あとは彼らに任せ、異邦人たる我々は音もなく立ち去るとしようか。」 彼は舞台を降りるため、静かに境の一線を超える。 そしてそれは上がってくる者と交わることはなかった。 (あーなんだかな。しかし、何か忘れてるような…) (ぎくっ まーいーじゃん。) (黄樺地セニオ「"La amen"」ラーニング終了) このページのトップに戻る|トップページに戻る