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前ページ次ページゼロの黒魔道士 その光景は、正直に言って夢みたいなものだったんだ。 ……綺麗な夢じゃなくて、とびっきりの悪夢みたいな…… 「そ、空がっ!?」 真っ黒だった空全体が、グネグネと動く光の流れで覆われている。 まるで、生きているみたいに、それが瞬いたり蠢いたりしている。 その光が、ときどきボク達を見ているような、手を伸ばしてくるような…… そんな寒気がして、窓から体を慌てて離した。 「何これ……」 「ビビ君――『霧』を覚えているかい?」 クジャが、聞く。 覚えているか? ……忘れられるわけがない。 「……魂の残り滓でしょ?」 ガイアに混乱をもたらした、『霧』。 モンスターを凶暴化させた、『霧』。 ボクの体を作っている……『霧』。 忘れられるわけがないんだ。 「そう。そしてこれは、『霧』を生み出す一歩手前、まだ煮込まれてジャムになる前の果実…… 魂、そのものの輝き――いや、断末魔かな?」 「魂……って……」 嫌な予感。デルフじゃないけど、嫌な予感がしたんだ。 ……魂っていうことは、誰かが…… 「ふふ――我らが興行主様は、意地でもこの屍の舞台を成功させるつもりらしい! 魂という対価を観客の皆さまから頂戴してまでもね!」 空一面に広がる、まがまがしいばかり光を放ち続ける、魂の群れ。 それだけの人が、死んだ? そんなこと、そう簡単に信じられない。信じたくなかったんだ。 ゼロの黒魔道士 ~第六十三幕~ 虹、まだ間に合う ボク達は今、艦橋ってところに向かっている。 この船を操作している場所で、ウェールズ王子がいるところだ。 「――お、おい、しっかりしろ!おい!」 「寒イ、寒イ……凍え死ニソウダ……」 ぐっちゃぐちゃになった艦のあちらこちらに、倒れている船乗りさんがいた。 怪我をしている人はどうなっているか分かりやすかったけど…… 寒さを訴えている人は、どうなってしまったのかよく分からなかった。 「な、何がおこったんですか――?」 ギーシュが、おずおずと聞く。 空が、急いでいるみたいにグネグネと歪み続けていた。 「人はね、ここまで美しい物を見ると魅入られてしまうのさ。 ――空を覆うばかりの『虹』。美しいだろう?」 美しい?これが? ……ボクにとっては、ただただ不気味だった。 色とりどりに光り輝いていて、見た目だけなら綺麗、になるのかもしれない…… でも、これは……なんて言うか、不安になる。 見ていると、空に落ちて行きそうになるって言うか、 波に飲まれるような…… 「うわっ!?」 飲み込まれる。そう感じたときには遅かった。 『虹』が津波のように押し寄せてきて、一瞬にしてまとわりつかれる感覚。 『ドレイン』?『アスピル』?いや、そんなものなんかじゃない。 体ごと、バラバラにされて奪い取られてしまう感覚が、体を襲った。 目が、耳が、頭の中が、感覚の全てが、『虹』に溶けてしまいそうになる。 「おっと、危ない危ない……」 ……白状してしまうと、クジャが肩をゆさぶってくれなかったら、 危うく『連れていかれて』しまいそうだった。 あの『虹』は、激しい流れの河のように、誰かれ構わず引きずって行ってしまう。 そんな怖さがあった。 「――っな、何ですか、これ!?」 「耳鳴りが――あ、頭が割れそう――」 「っふぁ――あ、あぶねー!?おれっちまだいる?ここにいる?」 ギーシュとルイズおねえちゃんも、デルフまで同じことになっていたみたいだ。 「子守歌としては恨みがましく、鎮魂歌としては慰めがなく―― あぁ、不協和音もここまで来ればむしろ心地良いね」 クジャが皮肉っぽい調子でそう言った。 不協和音……あぁ、それがしっくりくるかもしれない。 色んな楽器の、一番悲しい音を組み合わせたような、不協和音。 それが『虹』から聞こえてくる気が……いや、実際に聞こえたんだ。 「真面目に耳を傾けてはダメだよ。彼らの歌は魂ごと攫って行く。 ここまで群れた死者の魂は、どんな兵器よりも恐ろしい……」 死者の魂……そうだ、あれは死んだ人達なんだって、改めて思ったんだ。 『お願いしますお願い』 『助けて』 『痛い苦しい熱い熱い熱い』 『俺が、俺がいなくなる』 『死ぬのは嫌ぁああ』 『何で何で何で』 『何も見えない何も聞こえない』 『この子だけは』 『やめてくれぇえええ』 『おかあさーん……どこー……』 ……そんな悲しい声と色が、激しい流れとなって船の後ろの方から前の方へと、 ずっと続く嵐のように、どんどんどんどん通り過ぎていく。 「舞台の上の生者が恨めしくて仕方ないのさ。 隙あらば、役を代わってやろうと手を伸ばしてくる。 その執念こそが、魔力の素となり、力となる」 『生きたい』。 そう願わない人って、いないと思うんだ。 それって、すっごい力になるっていうことは知っている。 ……でも…… 「……人を殺して、魔力の素にしたっていうの!?」 その、力のため? より多くの力をつけるために、これだけ多くの人達が死んだっていうこと? 「単純明快だろう?――さて、ビビ君のご感想は?」 問いかける、クジャ。 ……感想?そんなもの、決まっている。 「……許せない!」 力のためなんかに、誰かを苦しめるなんて、絶対に許せない。 ボクの答えに、クジャは満足したように頷いて、階段をのぼりはじめた。 「――さて、ではまず舞台に上がろうか!敵の用意した忌々しい舞台へ……」 ・ ・ ・ 艦橋は色々な計器や機械、それをチェックしたり操作する人達でいっぱいだった。 その人達の真ん中でウェールズ王子が、指示を送ったり報告を受けたりと忙しそうにしていた。 「――どうだい?」 クジャが、合間を縫ってウェールズ王子に聞く。 ウェールズ王子は渋い顔をしていた。 状況はあまり良くないみたいだ。 「――衝撃で軽傷16名、寒気を訴えているのが21名ですね」 溜息をつきながら、ウェールズ王子が答える。 自分の部下さんが傷ついたことに少なからずショックを受けているみたいだ。 それにしても、結構な人が乗っているっていうのに改めて気がつく。 そこまで大きな飛空挺でもないけど、 きっと計器や機械がいっぱいあるせいなんじゃないかなぁ? 「飛行に支障は?」 「――針が振りきってます。エネルギーの障壁を作られたものと思われます……」 計器の1つを見ている船乗りさんが答える。 エネルギーの障壁…… この間の、エルフの風の障壁を思い出す。 あれはすっごく厄介だった。 「やれやれ、入口は関係者以外お断り。流石にガードが堅いねぇ。 大した役者もいないのに、飛び入りは許されないと来た」 「――クジャさん」 ウェールズ王子が、大げさにがっかりしたフリをしているクジャに、一呼吸を置いてから声をかけた。 「どうしたい?臆したかな、この大舞台に?」 クジャが、顔を挙げてニヤリと笑いかける。 ウェールズ王子は、それに対して思い切りの良い笑顔を浮かべたんだ。 ……怖さとかを、ふっ切ろうとする、強い笑顔を。 「まさか!――まだ、このような場に立てることを感謝したかっただけですよ!」 「ふふ――大した役者魂だね。演技力がそれに劣らないか心配になるね」 クジャが満足したように頷く。 ……なんか、何もかもクジャの思い通りに動いているみたいで、ボクはちょっとだけ不安になるんだ。 ……クジャがもしボク達を騙して……うぅん、もうあんまりそういうの、考えたく無いなぁ…… 「まぁ、見ていてください!――総員に告ぐ!」 そんなボクのぐるぐるしてきた頭の中を吹き飛ばすような、 威勢の良い声がウェールズ王子から飛び出したんだ。 「こちらは、ウェールズだ」 ウェールズ王子は、みんなに語りかけるように、伝声管に向かってしゃべりかけている。 「皆、怪我の具合はどうだ?疲れて立っているのも辛いかもしれないな」 一人一人に聞こえるように、しっかりした、それでも優しい声だった。 「でも聞いてくれ。もう一度生きるチャンスをくれた皆の為に、力を貸してくれ」 普通、船の一番偉い人なんだから、こういう場合にするのは『命令』なんだろうけど…… どう聞いても、これは『お願い』だったんだ。 「僕達はこれから最後の戦いに向かう。敵の攻撃がハルケギニアを襲う前に、こっちから敵陣に乗り込む」 ピンっとした緊張感が伝わってくる。 船に乗っている人皆が、同じ気持ちなんじゃないかなぁと思うんだ。 「そのために、このブラックジャック号をまっすぐ敵陣に向かわせる」 船の外の『虹』も、目の前にあるだろう魔力の壁も、全てを迎え撃つというような、力強い言い方。 ゴクリ、という誰かが唾を飲み込む音が聞こえた気がした。 「大きい衝撃に耐えられる準備をしといてくれ。周囲に怪我人がいる場合はよろしく頼む」 大きい衝撃。 この船は、鉄や木が入り混じっていて、頑丈にできているみたいだけど、 それでも無事じゃいられないかもしれない。 その覚悟が必要なんだと思って、帽子をかぶりなおして気合いを入れた。 「まだ力の残っている乗員は各々の役割を果たしてくれ。力の無い者もすまないがなるべくサポートをして欲しい」 ここまで言ったところで、ウェールズ王子は深呼吸をした。 ボクの位置からは、ウェールズ王子の背中しか見えないけれど、 その背中が、一際ピンっと伸びたような、そんな感じがした。 「軍とは、民草を守るために存在する。王軍とはその最たる物だ」 誰かを、傷つけるための力じゃなくて、誰かを、守るための力。 それを、はっきりと感じる、静かだけど、強い言葉。 「だから、これはアルビオン王軍の本当の戦いなんだ」 他の何でもない、ハルケギニアの皆を守るため。 「キツくて嫌になるような戦いだ……でも、後悔はしたくない。皆にも悔いを残して欲しくはない!」 後悔。もし守れなかったら……? ……いや、守れなかったらなんて、考えちゃダメだと思う。 守るんだ。悔いが残らないように。 「だから、みんなの残っている力、全部、僕に貸してくれ!」 ウェールズ王子の、ボクの、そしてみんなの、握り拳に力がこもる。 「これより、我ら修羅に入る!」 歓声にもよく似た雄叫びが、ブラックジャック号を包んだ。 『虹』をも吹き飛ばすように、強く、強く…… ・ ・ ・ 「流石の名調子!やはり、君は僕が見込んだ役者だ――」 クジャが丁寧な拍手を送る。 ボクまで、何だか体が熱くなってきた気がして、夢中で拍手を送ったんだ。 横を見れば、ルイズおねえちゃんも、ギーシュも拍手を送っている。 なんかこう……うまく言えないや。 胸に熱がグッと来た?うん、それが一番近そうだ。 どんな困難が待ち受けてようとも、立ち向かって行けそうな…… そんな熱が、お腹の底から湧きあがってくるような、そんな感じ。 よし、やるぞっ!って思える、そんな…… 「それはどうも――さて、船員以外の方々は、揺れるんでその辺に捕まっていてください」 え?揺れる? 「え、ちょ、その辺って言われても――」 ルイズおねえちゃんが慌てるのも無理は無いと思う。 突然、「その辺に捕まって」って言われても…… 「無駄口叩いてると舌噛みますよー!特に新兵はね!ほら、そこの柱にでも捕まっててください!」 「え、わわわ……」 船員さんの1人に促されるようにして、大きな柱のところまで下がらされた。 それにしても、揺れるって……どういうこと? 「帆を畳め!動力解放っ!」 ウェールズ王子の声が、さっきの演説とはまた違った張り方で、聞こえてくる。 ボクが今いる場所からだと、直接聞こえる声より伝声管からの声の方が大きい。 「『蒸気エンジン解放、80%、81、82……』」 足元の方から、ブゥウウンって、大きな振動が伝わってくる…… 揺れるって、これのこと……? 「速力最大、進路変更無し!」 「速力最大、了解っ!」 ウェールズ王子の合図でブゥウンっていう振動の音が、少しずつ高い音に変わっていって…… 変わって…… 「け……きゃぁあああああああああああああああああ!?」 「あ、あわわわわわっ!?」 「ぬぉぉおおお!?」 後ろに引っ張られるかと思うような、衝撃。 それが急激な加速だっていうのに気付くのは、もうちょっと後の話だったんだ…… ・ ・ ・ 大波の中の、木の葉のように、飛空挺が揺れる。 頑丈な作りに見える船なのに、すっごく心もとない。 ……せめて、立っていられるような揺れならなんとも無いんだけど…… 「艦長っ!『虹』がエネルギー中心部に吸い込まれるように……巻き込まれます!」 船員さん達も不安みたいで、慌てるような声が計器の方から聞こえてくる。 「構わん!翼を波に合わせろ!波に乗ってしまえ! 諸君はアルビオンの船乗りだろう?合わせられぬ気流があるのか?」 それに対して、ウェールズ王子の声は力強いまんまだ。 流石は、艦長さん。かっこいいなぁって…… ……素直にそうとだけ思える余裕がボクにあったらなぁ…… この揺れ、結構きつい…… 「り、了解っ――両翼稼働っ!」 「『両翼稼働了解』」 「『左翼が悲鳴を上げてる!燃えちまうよぉお!?』」 「なんとか持たせろ!」 伝声管からの声も、あっさりと撥ね退けるウェールズ王子。 や、やっぱり慣れなのかなぁ……? ボクは……この揺れに、慣れることができそうにない…… あぁ、気持ち悪い…… 「っ!?ま、前からエネルギー反応!?これは……砲弾!?」 遠のきそうな意識に、切羽詰まった声が飛び込んでくる。 砲弾?どこから?……そんなこと考える余裕、あんまり無かった…… だって…… 「総員、耐衝撃!」 っていう、声がしたと思ったら…… 「え、え、えぇえええ!?」 窓の外におっきな光の弾が見えて、慌てる暇すら全然無くて…… 「ぐあっ!?」 「ぅあぁああ!?」 「きゃっ!?」 柱から手がほどけて、体が宙に飛んでいたんだ…… ・ ・ ・ 「――っ状況報告!」 ルイズおねえちゃんの下敷きになっていると、ウェールズ王子の声が聞こえた。 あぁ、なんとか無事なんだと、打ちつけた腰をさすりながら立ち上がる。 ……ルイズおねえちゃん、ちょっと重くなった? 「『右翼異常なし!』」 「『左翼軽微破損っ!な、なんとか飛べるというところです!』」 「『動力部オーバーフローっ!これ以上速度上げるのは危険だ!』」 「『甲板、左側欠損!畜生、三人やられた!』」 ……あまり、無事ってわけでも無いみたいだ。 足元の揺れ方が、明らかに変わっている。 弱々しく、傷ついているようなそんな振動。 ……まさか、落ちる? 嫌な予感って、本当にしてほしくないときにするんだなぁ…… 「さ、さらにエネルギー反応!三、四……連続で来ます!」 衝撃がまだ来るの?船がボロボロなのに? みんなを守りきれない?どうすれば良い? 慌てる船員さんの言葉に、艦橋のみんなが色めき立つ。 「――蒸気エンジン最大!風石ブースト準備!一気に超える!」 ウェールズ王子は、違った。 迷いの無い一言には、歪みも何も無かった。 「無茶です!?弾に向かっていく気ですか!?」 そう慌てる船乗りさんを尻目に、ウェールズ王子は舵を握っている船員さんに向き直る。 まだ若い、ルイズおねえちゃんとそう変わらないぐらいの船乗りさんだ。 「――操舵手っ!」 「はっ!」 「代われ!」 「は、はいっ!?」 ……なんか、半分以上『無理矢理』、残りを『ノリノリ』って感じで、舵を取る場所を奪ったって感じだ…… ……王子さま、操縦得意なのかなぁ……? 舵を久しぶりに握るのか、その感触を一通りペタペタと試して…… おもむろに、クジャの方に向き直ったんだ。 「クジャさん――」 「無茶を言う気かい?」 そういえば、クジャもこれっぽっちも慌てていない。 ……予想してた、ってことかなぁ? ……なんか、ちょっとだけ腹が立った。 「――お願いします」 「しょうがない……ビビ君、行くよ!」 頭を下げてお願いするウェールズ王子と目だけで会話をして、 クジャはボクの手を引っ張った。 「え、えぇええ!?」 「エネルギー反応、来ます!」 後ろから、声がする。 「風石ブースト!」 「『ブースト了解っ!!』」 その合図と共に、弱々しかった船の振動に急に活力が戻る。 ドンッという大きな振動と共に、飛空挺が加速するのが分かる。 「うわぁっ!?」 ……当然、その振動にボクは立ってられなかったんだ。 「ビビ君、こっちだ!」 だから、クジャに引っ張られるまま、艦橋を後にするしか無かった…… ・ ・ ・ 甲板は風と『虹』が渦巻いていた。 欠けた船の傷が、痛々しい爪痕になっている。 『死にたくねぇええ』 『やめてぇええ』 『殺さないで』 『こわいよー……寒いよー……』 『痛い痛い痛い』 体の外からも、中からも凍えてしまいそうだ。 風の音と重なってさらに寒々しい声に、連れて行かれそうになる。 その音に耳を塞ぎながら飛空挺の前方、向かう先に目を向けた。 繭。芋虫が蛹になって、蝶や蛾になる前に自分の身を守るための、糸の鎧。 『これ』を見た瞬間、繭を思い出したんだ。 とにかく、『これ』は巨大だった。 数えきれないほどの禍々しい『虹』の群れを吸い取るように巻きつけながら、『これ』はそびえていた。 ときどき、巻きついた『虹』が脈打つようにゆらめいて、今にも丸ごとぐねりと動きそうだ。 「な、な、何これっ!?」 「エネルギーの壁ってヤツさ……これを抜ける! この先に、君が許せないと言ったヤツがいるのさ!」 「これ全部……魂っ!?」 そう考えると……余計に、ぞわってした。 こんなに大きな魂の塊…… それだけ多くの人が死んで、それだけ多くの人が苦しんで…… 寒気を超えて、怒りが勝ってくる。 許せない、そんな言葉だけじゃ足りそうに無い。 荒れ狂う風と『虹』の中、ズレた帽子をギュッと、ギュッとかぶりなおした。 大きく旋回するように飛ぶ飛空挺。その揺れも気にならなくなっていた。 「さて、来るぞっ!」 クジャが、身構えた。 「え!?う、うわわわわ!?」 その光の弾は真横まで来ていた。全部で4つ。 まるで、意志を持つかのように、絡み合いながらまっすぐこの船に飛んでくる。 フーケのゴーレムよりも大きな、『虹』の塊…… これが、さっきの衝撃の原因? これが……あの繭から飛んできたの!? 「――そぉれ!」 「ち、地の底に眠る星の火よ、古の眠り覚し 裁きの手をかざせ! ファイガ!」 1つはボクのファイガで、 1つはクジャが指を鳴らして出して光球で(『ホーリー』……かな?) そして、あともう2つは…… 「王子さまもやるねぇ、船がワルツを踊っているようだよ」 ほんのわずかに、船全体が身をよじらせた。 それだけの動きで かすりもしないように繭からの光弾を避けてしまう。 ……王子さま、すっごい。 しかも、避けた上に、繭がもうすぐ目の前に…… 「『障壁を抜けますっ!』」 「『総員退避っ!!一番大きい衝撃が来るぞっ!』」 伝声管から聞こえてくる、おっきな声。 「ビビ君っ!」 「わぁああああっ!?」 船全体が軋んで歪む。 飛ばされないように、クジャの手を握った。 ボク達は、繭の中に入っていく。 まだ間に合う、とそう信じて。 ピコン ATE ~惨事、もう手遅れ~ 「な、何、これ……」 艦橋のエレオノールの口から洩れたのは、研究者らしからぬ感情的な呻き声であった。 「燃えて……いる……何もかもっ!?」 だが、それを咎めるような者は誰もいない。 この惨事を瞳に捕えた上で、何も思わないような人間などいやしないのだ。 「あ、アクイレイアの方角ですっ!い、いや……ロマリアが、全部っ!?」 突如空を覆った『幸運の帯虹』と酷似した彩の渦。 その源流を辿って、火竜山脈調査団の船群は山脈の南側、ロマリア側へと針路を取った。 国境付近の虎街道付近に差し掛かった時、見えた色は血にも良く似た朱の色。 地より舞いあがって、天をも焦がさんばかりの炎の色。 『虹』は、そこから立ち上っていた。 いや、より研究者らしく言葉を選ぶならば、「『虹』はそこから『も』立ち上っていた」だろうか。 まるで、地図上で人が住む場所を赤く塗りつぶしていくかのように、 地平線のあちらこちらの街という街、村という村が赤く印づけられ、 そこから幾重にも重なる極彩色の渦が湧き立っている。 (悪い物だ。あの虹は忌まわしき物だ) エレオノールはそう直感する。 研究者にとって大切なのは分析力や論理力だけでは無い。 閃きとも呼べる本能で、エレオノールは『虹』の正体を感じとっていた。 「――団長さん、悪いですが、寄り道の許可を願ってよろしいか?」 ここで始めて、艦長が口を開いた。 重々しいのに、哀願するように震えた声だった。 「っ、どういうことですか、艦長?」 エレオノールが問う。 操艦については艦長がとりしきっているが、この調査団のリーダーは彼女だ。 その団長として彼女は問うた。 「元、軍人として……黙って燃えている街を見ていられるほど、気が長くないんです」 歯軋りと共に、微かに語尾に残るアルビオン訛り。 エレオノールの耳はその言葉をしかと聞き取っていた。 そして感じとる。 ボーウッドと言ったか、艦長の、この男の悔しさを。 祖国が内乱の火の海にありながら、何もできなかったという後悔の念を。 「……今回の調査範囲は『火竜山脈』……ならば、アクイレイアもその麓の街として充分範囲内です」 「では――っ」 「後で越境行為の謝罪文は手伝ってもらいますよ。何枚書くか分からないですけど」 エレオノールはこの後待ち受ける煩雑な事務処理を考えたのか、暗欝とした声で言った。 それでも、彼女は『調査』の許可を出した。 研究団のリーダーとして。否、人間として。 「――これより本艦は南方へ進路を取る!他の艦も追従せよと通達っ!」 「はっ!」 船の針路は、山脈を越えて南方へ、水の都として知られる国境近くの街アクイレイアに向かう。 エレオノールの顔は沈んだままであった。 彼女の、研究者としての――いや、女性特有と言った方が良いか、直感が告げていた。 (もう――手遅れ?) 今度ばかりは、その予想が外れていることを祈らねばならなかった。 前ページ次ページゼロの黒魔道士
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Ц цагинаа хоолой ディスカントゥス;ディスカント цан【器】シンバル цараа 全音域;全声域 ~ны бүс テッシトゥーラ царгил хөгжим【器】シロフォン(ксилофон《露》) царны нүүр 響板;共鳴板;(弦楽器の)表板 цахилгаан орон зайн хөгжим 電子音楽 цахилгаан хөгжмийн зэмсэг 電子楽器 цовоо ヴィヴァーチェ;ヴィーヴォ цовхрох бүжиг ギャロップ цоглог хөгжим[аялгуу] スケルツォ цомнол: 1、[цомог](オペラ、バレエなどの)台本;筋書き 2、旋法;モード(J.バドラーの用語) цохиур 爪;プレクトラム;ピック;義甲 цохивор хөгжмийн зэмсэг 打楽器 цөлдөн хоолой メゾソプラノ цөлх хоолой コントラアルト цөөхүүл 小編成の;室内の ~ найрал хөгжим 室内オーケストラ ~ хөгжим 室内楽 ~ чуулга 室内合奏団;室内アンサンブル цувраа アルペッジョ;アルペジオ цуврал хөгжим ツィクルス;チクルス;連作 цуврал хэлбэр 循環形式 цуур【器】ツォール;胡茄(モンゴルの管楽器の一種) цуурай: 1、【響】共鳴;残響 ~н хайрцаг 共鳴箱 2、エコー;反響;やまびこ цүнхлэг オーケストラ・ピット цэвэр хөглөө 純正調 цэвэршүүлэг ナチュラル;本位記号 цэг : 1、付点 2、スタッカートの点 цэглэх арга 点描主義 цэнгээх үзэгдэл ディヴェルティスマン цэргийн найрал хөгжим 軍楽隊 цэргийн хөгжим 軍楽 цээл テノール;テナー ~ийн түлхүүр テノール記号 ~ийн хоолой テノール;テナー Ч чавхдас【器】(弦楽器の)弦 ~т найрал хөгжим 弦楽合奏;弦楽オーケストラ ~т хилт хөгжмийн зэмсэг 擦弦楽器 ~т хөгжим 弦楽 ~т хөгжмийн дөрвөл 弦楽四重奏 ~т хөгжмийн зэмсэг 弦楽器 товшуур ~т хөгжмийн зэмсэг 撥弦楽器 чавхдуур 爪;プレクトラム;ピック;義甲 чадамгай ヴィルトゥオーゾ чалх 音域;声域 чанга: 1、音圧;音量 2、強い音;フォルテ чанд барил (ポリフォニーの)厳格様式 чанд бичлэгийн харшаа(対位法などの)厳格書法における不協和音 чиглэл 流派 чимэглэгээ 装飾法 чимэглэл 装飾音をつけること чимэглэн メリスマ;装飾音 чимэглээ フィオリトゥーラ чинхэлзүүр【器】チェレスタ чийртэй эгшиглэн ダイフォン;音と音のつながり部分 чичиргэл ヴィブラート чөлөөт барил 自由様式 чөлөөт хэлбэр 自由な形式 чуулбар 組曲 чуулга アンサンブル Ш шад 中間休止;切れ目 шалмаг задгай цохилт(打楽器の)ロール打ち шанз【器】シャンズ;三味線《中》。棹が長く、紙巻タバコ型のピックで奏する。 шат (音階の)音 шахалт ストレッタ шидрүү бүжиг ブーレー(フランス舞曲) шидрүүсэх бүжиг チャールダーシュ(чардаш) шилжилт シフト;ポジション移動 шилжүүлэг 移調;移高 шилжүүлгэт мөшгөл 転調を伴う反復進行 шинэ бадрангуй арга 新ロマン主義 шинэ сонгодог арга 新古典主義 шинэчлэгч арга モダニズム шог аяз ブルレスケ шог өгүүлэл ユモレスク шугамчлал 線的進行 шудраа パッセージ шударга【器】ショドラガ;モンゴルの三味線→шанз шуугиан 騒音;雑音;ノイズ ~ы арга (騒音音楽の)騒音楽派 ~т найрал хөгжим 騒音オーケストラ。楽器ではなく日常的な実用品で音を出す20世紀初頭に行われた試み。 шууд оруулга 省略 шууд унших 初見で演奏する шууд шилжүүлэг 直接転調 шууранхай ファルセット шуус【器】(管楽器の)リード Э эвэр бүрээ【器】エヴェル・ブレー;狩猟笛を元に改良したモンゴルのキー付角笛型クラリネット。 эгшиг: 1、音;音響 2、調べ;調子;音調 ~ бичиг 録音 ~ бичих 録音する ~ бичгийн шугам 五線譜 ~ бичгийн зүй 記譜法 ~ гажих 調子外れに歌う ~ хослох 倍音を出す ~ийг үеэр нэрлэх 音名で呼ぶ эгшгийн босоо чиглэл (和音など)音の縦方向;音の重なり ~ийн давтал 音の反復 ~ийн журам 音響システム ~ийн өндөр 音のピッチ;音高;音の高さ ~ийн туйлын өндөр 絶対音高 ~ийн туйлын урт 絶対音価 ~ийн урт 音価;音の長さ ~ийн хүрд 音階;音列 ~ийн хэвтээ чиглэл (和声進行など)音の横方向 ~ийн цуваа スケール;音階 ~ийн чанар 音質 ~ийн эгнээ スケール;音階 эгшигт хайрцаг 蓄音機;レコードプレイヤー бичил ~ 微分音 дээд оруулга ~ 上主音;スーパートニック оруулга ~ 導音 хос ~ 重音;ドッペルグリッフ эгшиглэгээ 旋法 ~ний өрөг 音階の各音(度) ~ний өргийг тэмдэглэх, нэрлэх 音階の各音(度)の表記と名 ~ний тогтвортой өрөг 旋法の安定音 ~т хөг 調旋法 бага хөгийн ~ 短調の旋律・旋法 багасгасан ~ 短旋律;短調の旋法 бүтэн шатат ~ 全音音階による旋法 доорхи ~ ヒポ旋法 дорийн ~ ドリア旋法 зэргэд сэлгээ ~ 平行可変的旋法 ионийн ~ イオニア旋法 лидийн ~ リディア旋法 магад ~ 正格旋法 миксолидийн ~ ミクソリディア旋法 нийлэл ~ 旋法の複合系 эолийн ~ エオリア旋法 эртний грегийн ~ 古代ギリシア旋法 эгшиглэн 奏楽 эгшиглэх 音楽を奏でる、楽器を鳴らす эгшиглээ 音色;音質 эгшиглээс 音符 ~ийн зүй 記譜学 ~ийн шугам 五線譜;譜表 эгэл гурван хэсэгт хэлбэр 3部形式 эгэл нэг хэсэгт хэлбэр 1部形式 элэглэл パロディー эмгэнэл дуу レクイエム;鎮魂歌 эмгэнэлийн хөгжим 葬送音楽 эмхэтгэл хөгжим ポプリ;接続曲 энгийн зай 単音程 энгийн хэм хэмжээ 単純拍子 эргэлт ターン;回音 эргэнцэх бүжиг ワルツ;円舞曲 эргэх хөдөлгөөн 逆行;逆行動 эргэцүүлэл дуу カヴァティーナ эрдүү アルト(の) ~ бүрээ【器】アルトホルン(金管楽器) ~ хийл【器】ヴィオラ ~ хоолой アルト;アルト声部 ~гийн түлхүүр アルト記号 эрхий дарах (チェロを演奏する際の)親指位置 эсрэг тавил 対主題 эстрад:《露》 1、(社会主義時代に)ポピュラー音楽эстрадын хөгжим、эстрадын дуу 2、ロシアの大衆娯楽 эхлэл: 1、歌い出し 2、序奏;前奏;イントロダクション;イントロ ~ хөгжим 前奏曲;プレリュード эш (音符の)ぼう;符尾 ~ийг зөв бичих 符尾を正しく書く ээлжлэн дуулах アンティフォーナ、交唱 Я ян татал コラール янчир【器】ヤンチル。ヨーチンのこと。 →ёочин язгуур урлаг (真正の)伝統芸能;伝統芸術 ялгаа ニュアンス;味わい ялгарамж コントラスト;対照 яруу зохиол 交響曲 ~ын арга シンフォニズム бэсрэг ~ 小交響曲;シンフォニエッタ яруу зураглал 交響的絵画;音画 яруу найрал хөгжим 交響楽団;管弦楽団 яруу найраглал 交響詩;音詩 яруу уншлага 朗詠;朗唱 яруу хөгжим 交響楽;管弦楽 дуулах ~ 声楽付管弦楽 яруу хэнгэрэг【器】ティンパニ ятга【器】ヤトガ;ヤタグ;箏。現在は朝鮮のカヤグムが元になった標準的な音高のものと低音箏の2種類が用いられる。
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第43話 「炎」 あらすじ 完成した東京スカイツリーを占拠したダークネス。 Dr.マルシェがリゾナンターの共鳴能力を参考に開発した疑似共鳴装置 『リゾナントシステム』がツリーに設置され 数百倍に増幅したミティの能力により東京は氷河期と化した。 「アーッハッハッハッ、東京を永久凍土にされたくなければ『黒の書』をよこせ!」 巨大な氷のスクリーンとなったサンシャイン60に映し出されるミティの姿 『黒の書』・・・政府が隠蔽している暗黒神ダークネス復活の鍵をミティは要求する。 遂に組織が世界を暗黒に染めるべく本格的に動きだしたのだ。 「そんなことをさせるわけにはいかんがし!」 スカイツリーに急行するリゾナンターだったが愛の瞬間移動すら阻む強力な結界と ミティがツリーの周囲に作りだした永久氷壁が行く手を阻む。 「ダメ!何をやっても壊れない」 「どきなさい・・・私がやります」 現れたさえみが氷壁を崩壊させようとするが増幅されたミティの力によりあっという間に 氷壁が再生してしてしまう 「チッ、キリがありませんね・・・」 「どいてクダサイ。ワタシがやりマス・・・皆サンの意識を私に集中させて下サイ!」 リゾナンター達の共鳴の力で増幅したリンリンの緑炎が永久氷壁を溶かし始める。 しかし・・・ 「ディゾナントシステム、発動」 Dr.マルシェの一言で愛達の周囲に隠されていた数個の球形の物体が 鈍い光と音を放ち動き始める。球と球の間は青い光の線で結ばれ、愛達を囲む結界を形成する。 「くうっ!何ねこれは!!!」 「頭が・・・頭が痛ぁい!!!」 共鳴の力を打ち消す不協和音「ディゾナント」 リゾナンター達は苦痛に悶え、見る見る内に緑炎の力は弱まり遂には消えてしまう 「アーッハッハッハッ!見たか!虫けらども!!!」 「予め仕掛けさせてもらいました。共鳴の力、既に私達の手中です」 氷壁に触れていたリンリンの手、そして身体も凍り付いていく 寒さで遠のく意識の中で、父の姿を見るリンリン (お父様・・・ワタシに力を・・・ 「ミティ様、何かがこちらに接近してきます!」 「ハァ?何かって何だよオルァ!」 全ての希望が潰えたかに見えたその時、天空から一本の剣が飛来する。 紅い炎を纏ったその剣はリンリンの身体を覆っていた氷をあっという間に溶かし尽くす 「これは…紅蓮剣・・・お父様・・・」 刃千吏本部にあるはずの古代の秘宝、紅蓮剣がリンリンの想いに応え飛来したのだ。 「紅蓮剣の力さえアレバ!」 「ヤメろ淋!その剣の力を使えばオマエは!」 (サヨナラ・・・純・・・そして皆サン・・・) ジュンジュンの制止も空しく、紅蓮剣に秘められた力を解放したリンリンは 巨大な火の鳥と化して氷壁に向かって飛翔する。 「そ、そんな・・・アタシの氷がっ!溶け・・・」 「チッ、これは少し計算外ですね・・・」 転送装置へと走り出すマルシェ 「待ってマルシェ!うわああああああああああ!!!熱っ・・・嫌ぁああああああ!!!」 火の鳥の強大な力は氷壁、そしてスカイツリーごとミティを焼き尽くし、粉砕した。 そのまま天空に舞い上がる火の鳥 鳥が羽ばたくごとに、東京を覆い尽くしていた氷が溶けていく しかし、羽ばたく度に徐々に、徐々に小さくなっていく火の鳥 そしてまるで火が自然に消えていくかのように鳥の姿は、消えた 「リンリンの意識が・・・消えた・・・がし・・・」 放心状態で膝をつき呟く愛 「リン・・・リーーーーーーーーーーーーーーン!」 ジュンジュンの絶叫が炎の中、響いた
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ヤマブキシティ・西ゲートを出て数分歩いた先にある大都市・タマムシシティ。 ヤマブキシティと並ぶ大都市として有名な街。 アパート、カジノ、旅行会社などなど、様々な施設がある中、何と言っても有名なのが、カントーいちの品揃えを誇るタマムシデパート。 カントー地方の名産物、商品が集約するこのデパートの客足が衰えることなどは滅多にない。 数年前までは萌えもんを悪事に利用する組織「ロケット団」の存在によって治安が乱れていたものの、 最近になって何者かがロケット団の根城を発見、壊滅したことによって治安が回復しつつある。 (後にタマムシシティのロケット団アジトを壊滅させたのは、現カントー地方萌えもんリーグチャンピオンであることが判明する) ――タマムシ旅行会社より配布されていたパンフレットより ――雑踏の中を歩くのは嫌いだ。 人の足音、話し声が俺の耳に纏わりついて全身をかき乱す。 それはあまりにもしつこくて、不快。 だから俺が今、こうやってタマムシシティの街中を歩くのは正直言って避けたいところ。 本来ならば手短に散策を終え、他へ移るはずであったが、予定が少し狂い、しばらくここに留まることとなってしまった。 というのも、 「ジュペッタ! またはぐれたらどうするんだ……って! 人の話を聞け――――ッ!」 タマムシデパート二階。 俺は大型連休ということも相まって大勢の客で賑わう中を掻き分けながら、一人ではしゃぎ回るジュペッタを追いかけていた。 周りには所狭しと立ち並ぶ沢山の品物。 ジュペッタはそれらを興味深そうに眺めては先に行き、手にとってみては先に行き。 浮遊していることもあり、雑踏で進めない、などということは無いため、雑踏の中を歩く俺との距離は確実に離れていった。 そして、 「……元気なのはいいことだと思うけど、なんでアイツは学習してくれないだ……いつもいつも」 再びジュペッタとはぐれてしまった俺は、愚痴と共に大きな溜息をつく。 相変わらず俺の耳につきまとう不協和音が、滅入った俺の心を、更に深い闇へと追い込んでいった。 - episode 6-a 後編 first day ~滴~ - 俺はベンチに腰掛けていた。 気が滅入っているせいか、完全にジュペッタを捜す意欲を喪失してしまったのだ。 「……落ち込んでも仕方ないよな」 そう言っている割に、俺の声のトーンは完璧に下がっていた。 そんな自分を奮い立たせるために、力強く頬を叩く。 痛みが走るも、少しだが滅入った心が晴れたような気がした。 恐らく、こんなとんでもなく広くて、暑苦しいほどに人がいる場所でジュペッタを捜すのは、 ヤマブキシティの時よりも困難を極めるだろうと予測する。 迷子のお呼び出しをすればそれほど苦労しないと思うが……それは俺のプライドが許さない。 俺とジュペッタが共に暮らすようになったあの日。 己の力でジュペッタを護る、面倒を見ると決意したのだから。 その決意を貫き通そうとする意志は、七ヶ月経った今でも衰えることはない。 「よし、それじゃあ……やるか」 立ち上がって、雑踏の中へ再びその身を投じる。 ジュペッタの捜索、それが最優先事項。 もはや不協和音など耳に入らなかった。 そんな俺の強い意志とは裏腹に、ジュペッタはあっさり見つかった。 ――三階、アクセサリー売り場。 「……あれって……ジュペッタか?」 あまりにも早い彼女の発見に、俺は幻かと目を擦った。 しかし、視線の先にいたのは黒フードを被り、白銀の髪を覗かせる見覚えのある少女。 幻でないと分かると、俺は早足で彼女の下へと向かった。 雑踏の中、縫うようにして。俺の肩と誰かの肩がぶつかるも意に介さず。 「ジュペッタ」 肩を叩く。 驚いた表情で振り返ったジュペッタは、俺だと分かると笑顔を見せた。 「……何か買いたいものでも見つかったか?」 俺の問いかけに、彼女は手に握っていたペンダントを俺に差し出した。 特に派手な装飾も施されていない、いたってシンプルなペンダント。 中心には滴の形をした小さな白い真珠があしらわれていた。 「へー……綺麗じゃないか。付けたらきっと似合う……」 そう言いながら手にとって値札を見た俺は、ペンダントと不釣合いな値段に少々たじろいだ。 「……」 言葉を失う。 そんな俺を心配そうに見るジュペッタ。 「……心配しなくても大丈夫。ちょっと予想外の値段に驚いただけだから。このくらい平気平気」 そう、今回は何かあったときの為に多めに金を持って来たのだ。 毎月貰う給料で一ヶ月を過ごすので精一杯だというのに何故金がある? などと言われそうだが、 俺はこの二年間、給料の少しを貯金にあてつづけていたのである。 数千円という少ない金額ではあったが、二年間続けたお陰で数十万円ほど貯まっていた。 塵も積もればなんとやら……だ。 金を持ってきて良かったと安心して、俺はジュペッタと共にレジへ向かった。 「これ……お願いします」 いらっしゃいませ、と快活な声をした店の人に、さっきのペンダントを渡す。 彼女は俺とジュペッタを交互に見て、 「もしかして、彼女へのプレゼントですか?」 唐突にそんなことを口走った。 俺の思考が一瞬凍りつく。 そして、再び思考が回りだし、俺の気が一気に動転した。 「か、彼女!?」 「ええ、随分と仲がよさそうに見えたので……」 何もしていないというのに一体どうやって仲がいいとなど思ったのか…… 「い、いや、俺とジュペッタはそんなんじゃ」 「そんな、とぼけないで下さいよ~。この時期になるとよくカップルが訪れてくるんですよ? 中でもこのペンダントは人気商品で、若いカップルに大人気! 彼氏彼女へのプレゼントとしてお勧めの一品を購入しようなんて、カップル以外考えられな……」 「違う! 断じて違う! 俺とジュペッタは恋人同士じゃなくて、なんというか……日陰者同士で共鳴し合っているというか、 同居している仲だというか……というかジュペッタ! お前も何か言い返して……」 店員の誤解を晴らすために、俺はさっきから黙りこくっているジュペッタに救援を求めた。 が。 「///」 ジュペッタはカップルと言われてまんざらでもないかのように、頬を赤らめ、はにかみながら俯いていた。 「何故否定しない!?」 再び店員に視線を戻すと、笑顔で俺の方を見つめていた。 (もはや何を言っても無駄か……) 「……あの、会計を」 「分かりましたー」 俺は袋に包まれたペンダントを店員から受け取ると、足早にその場を立ち去った。 しばらく歩き続けたあと、俺は立ち止まって溜息をついた。 「……はあ」 僅か数分の出来事で疲れがどっと押し寄せてきた。特に精神的に。 「カップル……か」 店員の言葉が頭から離れない。 「なあジュペッタ……俺たちって端から見れば恋人同士に見えるのかな?」 さっきから頬を赤くしているジュペッタに問いかける。 答えは返ってこなかった。 その代わり、 ぎゅ。 俺の腕へ抱きついてきた。 「ッ!?」 突然のことに鼓動が一気に速まる。体が熱くなる。 「ど、どうしたいきなり!?」 俺を見上げたジュペッタの表情は、顔を赤くしながらも幸せそうだった。 店員からカップル、と言われて嬉しかったのだろうか。 俺は言われてみて嬉しいというよりは驚いたのだが。俺たちがそういう風に見えるということに。 嬉しいと思えるジュペッタの気持ちが、俺には理解し難かった。 「え、あ、ちょ、ジュペッタ……周りの人、見てる」 遠回しにジュペッタに離れるよう催促する。 しかしジュペッタは一向に離れる様子を見せない。 逆に俺にどんどん密着してくる。 俺の言葉を理解していないのか、それとも理解しているもしていない振りをしているのか。 恐らく後者だろう。何故かそんな気がする。 「……仕方ないな」 調子が狂うも、幸せそうなジュペッタを見るとこっちも心なしか幸せになっていった。 「もう少し見て回ってから……帰るか?」 ジュペッタは俺を見て大きく頷いた。 そんな彼女が可愛らしくて、自然と笑みがこぼれる。 ――雑踏の中を歩くのは嫌いだ。 人の足音、話し声が俺の耳に纏わりついて全身をかき乱す。 それはあまりにもしつこくて、不快。 だけど、ジュペッタと一緒にデパート内を散策したときは、雑踏の中が不快とは感じなかった。 ――屋上。 ベンチに腰掛け、俺達は今にも沈もうとしている夕日を眺めていた。 「随分と長居しちゃったな」 俺を椅子代わりにして座っているジュペッタに話しかける。 もっとも、浮遊しているから、座ってはいないのだが、浮いているのか浮いていないのかの瀬戸際を浮遊しているため、 遠目で見ると座っているように見えるということになる。 「それに……色々買っちゃったしな」 足元にはキズぐすりであったり、謎の文様が描かれた綺麗な石であったりと、 旅行に訪れた者が買うようなものではない品物が袋詰めにされていた。 「ところでジュペッタ、コレ……いつまで続けるつもりだ?」 ここでようやく俺の方を振り向くジュペッタ。 少し悲しげな表情をしていたので、俺は慌てて釈明する。 「いや、こうされるのが嫌というわけじゃなくて……ただ恥かしい……ってのが」 嫌じゃないと分かると、それ以降は聞かずにジュペッタはまた前を向いた。 「……」 小さく溜息をつく。 そして視線を夕日へ移した。 橙色の夕日は半分が建造物や山々に隠れ、空は微かに藍色を帯びている。 不意にカラスの群れが上空を通過した。 夕日に向かって飛ぶ黒色の鳥は、今俺の目に映るどの物体よりも目立っていた。 「……綺麗だな」 そして何だか……寂しい。 そこまでは口に出さずに呟く。 ジュペッタはこの風景をどんな気持ちで見ているんだろうか。 この位置からは彼女の表情は見えないため、その気持ちは推測できない。 カップルと言われて嬉しがったり、いきなり俺の腕に抱きついてきたり。 そして今、夕日を眺めるジュペッタの気持ち。 それらもやがて、理解できる日が来るのだろうか。 俺たちが本当の意味で信頼しあって、互いに互いのことを隠すことなく暮らしていける日が来るのだろうか。 そんな日が来ることを願って、俺はジュペッタに離れるよう催促した。 嫌がったジュペッタだったが、そろそろ宿泊先に行かなきゃいけないということを告げると、渋々了承して、再び俺の腕へ抱きついてきた。 俺は恥かしさで顔を赤くするも、離れるようジュペッタに言うことが出来なかった。 何故だかは自分でも分からない、きっと――――幸せなのだろう。 こうやってジュペッタと一緒にいられることが、ジュペッタをこんなにも近くで感じられることが。 一日目が終わる。 思えば時間の大半をタマムシデパートの散策に費やしてしまった。 だけど、その時間は無駄ではない。 だって、こんなにも心が満たされ、ここを去るのを惜しんでいるのだから。 ――明日もいい日であるように。 空に輝きだした一番星にささやかな祈りを送って、俺達はタマムシデパートを後にした。 ―――――――――――――――――――― 第六話前編の後編。買い物話。 相変わらずの執筆スピードの遅さ、あと二回残ってるよ。 タマムシデパートは無駄にでかい。 ジャ○コみたいな感じという俺設定。 そして使いまわし、なんか後半は流れるようにキーボードを叩いたらこんな文章に。 七ヶ月前たった今でも~の件は、 出逢い話で明らかにする予定です。 もしかしたら六話中編と一緒に投下するかもです。 それ故に遅い執筆スピードが更に遅く。 遅いのは推敲とかしているからではないという。 拙著ながら最後まで見てくださり、ありがとうございました!
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ジェフリー・パエッタ(宇宙暦750年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 逆行後2-2-1 新版 2-2-2 旧版 3 能力 4 性格 5 座乗艦 1 外見 堂々たる体格と重々しい雰囲気を持つ。 2 略歴 2-1 前世 自由惑星同盟軍中将、第二艦隊司令官。宇宙歴795年9月の惑星レグニッツァ上空の戦い及び第四次ティアマト会戦に参戦。宇宙歴796年2月アスターテ星域会戦に参加した帝国軍上級大将・ラインハルト・フォン・ローエングラム伯爵に敗れた。宇宙歴799年2月ランテマリオ星域会での奮戦を経て、宇宙歴801年「オーベルシュタインの草刈り」で収監されていた刑務所の暴動に巻き込まれて死亡。 2-2 逆行後 2-2-1 新版 宇宙暦791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦に第三艦隊副司令官として従軍、12月8日にエル・ファシル星域会戦では別働隊の二個分艦隊を率いて帝国軍の背後に回り込み、強襲した。階級は宇宙軍少将。(11話)作戦終了後、ルフェーブル、ホーウッド、ムーアら共に中将に昇進した。(12話) 宇宙暦794年、ロボス派の第二艦隊司令官として第三艦隊司令官シャルル・ルフェーブル、第四艦隊司令官ヨハネス・ヴィテルマンスと共に名前が挙がっている。(13話)同年には次期宇宙艦隊司令長官候補として名前が挙がっている。ドラゴニア=パランティア戦役を勝利に導いたらしい。(29話) 宇宙歴795年、第三次ティアマト会戦に第二艦隊司令官として参戦。同部隊副司令官のウィレム・ホーランド宇宙軍少将と方針を巡って対立した。(31話)会戦ではホーランド少将との不協和音に苦しみながらも、巧みな機動でエルクスレーベン艦隊とブラウヒッチ艦隊を分散させ、薄くなった部分を突き破った。(33話) 宇宙歴796年、宇宙艦隊副司令長官に昇格し、第七次イゼルローン遠征軍総司令官を務めた。宇宙軍大将に昇進している。(46話) 同年9月、レグニツァの悲劇の責任から全てのポストを解任され、(公式な)査問を経て二階級降格の上予備役編入された。(50話) 宇宙歴801年10月末、一〇月クーデター(民主政治再建会議のクーデター)において、「一兵卒として使ってほしい」と言い市民軍に参加する。「私は戦うしかできない男だ。雪辱できずに生きるぐらいなら、華々しく討ち死にしたい」と言い、エリヤの配慮で最も危険な部署に配属された。(82話)ボーナムの戦いでは最前列で二メートル近い合金製の警杖を振り回し、電気棍棒を持った敵兵を蹴散らした。(84話)クーデター鎮圧後、彼の所属したブラボー義勇旅団は全隊員が一階級昇進し、一九名が二階級昇進を遂げ、彼も宇宙軍中将に昇進し、新しい階級章と名誉戦傷章・名誉捕虜章を病院のベッドで受け取った。(86話) 宇宙暦802年、第一辺境総軍副司令官に就任する。総軍の会議では古豪として睨みをきかせた。(95話)総軍では全体の動きに目を光らせ、間違いを修正した。(98話) 同年10月、第九次イゼルローン要塞攻防戦では要塞で全体の指揮を執る第一辺境総軍司令官エリヤ・フィリップス宇宙軍上級大将に代わって宇宙艦隊の指揮を執った。(107話)エリヤが過労で倒れている間は指揮権を委ねられた。精力的に総司令官代行としての仕事をこなし、重厚な防御線を敷き、巧妙に兵を動かし、偶発的なトラブルを迅速に片付け、敵が放った奇兵を退けた。その素早さと正確さは精密機械を思わせた。ミスター・パーフェクトの異名に恥じない用兵であった。戦闘後、ジークフリード・キルヒアイスを高く評価し、「キルヒアイスを甘く見るな」と釘を刺した。(110話)その後、帝国軍のヘルムート・レンネンカンプ上級大将、コルネリアス・ルッツ宇宙軍大将らが率いる精鋭部隊が攻勢に出た際には第六艦隊司令官エリック・ムライ宇宙軍大将、第二艦隊司令官代理サミュエル・アップルトン宇宙軍中将らを指揮し四度にわたる攻撃を難なく防いだ。(111話)同攻防戦の後、宇宙軍殊勲章を授与された。(113話) 2-2-2 旧版 3 能力 普通の分艦隊司令官は一年か二年おきに転任するが、パエッタは大きな出兵があるたびに出征部隊に転任して戦った。現役宇宙軍軍人の中で分艦隊司令官時代にこういう扱いを受けたのは、ラザール・ロボス、アレクサンドル・ビュコック、ウランフ、モシェ・フルダイ、ライオネル・モートン、ウィレム・ホーランドとパエッタの七人だけ。かなり高い評価を受けている。(24話) ロボス流用兵を極めている。 フィリップ・ルグランジュ提督は「何をやっても超一流で、指揮能力はウランフ元帥と並び称されたこともある。管理能力はクレメンス・ドーソン提督に勝るとも劣らない。一方であまりに仕事ができすぎ、自分と同水準の仕事を要求する為、上に置くと下が委縮してしまう。頭が良すぎるから、上に置くと下は意見を言えなくなる。結果は出せても部下が育たない」と評価した。(88話) サミュエル・アップルトン提督は「手の上げ方や足の出し方まで指示するような方」「前線指揮官としても参謀としても優秀だが、トップとしては今一つ」と評価した。(98話) パエッタは自分自身を「一個艦隊を率いる器量はあったが、複数の艦隊を率いる器量は無かった」と振り返った。 4 性格 一流の用兵家だが、やり手にありがちなワンマンで、人の意見を聞かないところがある。強いカリスマ性を持つリーダー。(31話)徹底した完璧主義から、「ミスター・パーフェクト」と呼ばれる。(32話) 恥を知る武人であり、議論中にレグニツァの生き残りであるダスティ・アッテンボローにその話題を出されると沈黙した。(102話)シェーンコップ嫌いだが、それ以上に追従が嫌い。 第一辺境総軍きってのプロベースボール通。 5 座乗艦 第一辺境総軍所属「キングマウンテン」(大将:第一辺境総軍副司令官として乗艦) 第九次イゼルローン攻防戦(第106話 - ) 公職 先代:シドニー・シトレ 自由惑星同盟宇宙軍 第二艦隊司令官宇宙歴793年?月 - 宇宙歴796年9月 次代:クレメンス・ドーソン
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有史以来、極東の地日本で着実に広まりつつあった「ほ虐文化」。 しかし開国以来、粗暴で残虐とされたこの文化は急速に衰退していった。 最近になって、ようやくほ虐文化の日本史への貢献が認められ、堰を切ったがごとくこの文化は世界中に広まっていった。 この話は、ほ虐文化が世間一般に認知されるほんの少し前のことである。 もちろんこの話が、登場する少女たちが、ほ虐文化を育てたという訳ではない。 土着の文化。素朴な虐待。彼女らは、ありふれた虐待屋だった。 さやか「このミタキハラに大昔からいた動物。『ほむほむ』って言うんだよ。知らないかな?」 ほむら「…いいえ。だって、転校してきたばかりだし」 出会ったばかりであるというのに、声には妙な冷酷さがあった。 少し疑問に思いながらも、まどかはほむらを初めて見てからずっと思っていた事を口にする。 まどか「ほむらちゃんにそっくりでしょ?この生き物」 ほむら「ええ、確かに。それにしても…この服装は…」 さやか「コスプレみたいだよねー。これ、魔法少女っていうらしいよ」 ほむら「!…そう、魔法少女…」 まどか「…? まあ、とにかく触ってみてよ。可愛いでしょ」 ほむら「…ええ、そうね。少しだけ…」 まどか「…」 じっとほむらの顔を見つめるまどか。さすがに恥ずかしくて、ほむらはこう答えた。 ほむら「…どうしたの、鹿目さん。何か顔に付いてるかしら?」 まどか「あ、ああ、ごめんほむらちゃん。 …単刀直入に聞きたいんだけどさ、いいかな」 さやか「さすがにいきなりすぎない?」 まどか「早めに知ってもらった方が良いと思って」 彼女たちのこのような不審な態度を見るのは、長いループの中でも初めてだった。二人に対する感情など忘れて、純粋な好奇心で聞く。 ほむら「この動物に何かあるの?」 まどか「…えっと、この子の事大切にしたいと思う?」 ほむら「…ええ。小動物を虐める趣味は持っていないわ」 さやか「そっかー。…うん、分かった。じゃあ、この子転校生にあげるよ」 何か不本意な発言をしてしまったのだろうか。明らかに二人の顔には失望が浮かんでいた。 ほむら「ねえ、どうしたの?この生き物が何か…」 さやか「今度、いつでもいいけどさ、あたしたちと一緒に図書館に来ない?嫌な思いさせちゃうかもしれないけど」 殆ど強制に近い言い方で言う。少し反発を覚えたが、素直に答える。 ほむら「ええ、分かったわ。なんなら今日でもいいけれど」 今日は魔女が現れないはずだ。今回は二人と仲良くして、マミや杏子と会わせないで魔法少女にさせないようにした方がいいだろう。 打算が顔に出ていたのか、少し引いた顔でまどかが約束を取りつける。 まどか「うん。終礼が終わったら、私は少し用事があるから、二人で玄関で待っててね」 まどか「お待たせー、二人とも。ちょっと先生との話が長引いちゃって。ごめんね」 ほむら「いいえ、それ程待っていないわ。行きましょう」 さやか「転校生、図書館の場所知ってるの?」 ほむら「ええ。街の事はある程度は調べたから」 とっさに嘘を付いてしまう。お天道様に顔向けできないような事は今は何もしていないのに。 自分の嫌味な性分が、つくづく嫌になってくる。 まどか「そっか。まあ、公式のサイトなんかに出る情報じゃないし」 さやか「当然っちゃー当然かあ」 二人の話にまるでついていけない。まさか、何年も過ごしたミタキハラでこのような疎外感を感じるとは思わなかった。 ほむら「…ねえ、そろそろ教えてくれないかしら?何があるの?」 まどか「…ほむほむを知らないって事はさ、ほむらちゃん、ほ虐も知らないんだよね」 ほむら「…ほぎゃく?」 さやか「ほむほむ虐待、略してほ虐」 新入りに業界用語を説明するように、さらりと答えるさやか。 ほむら「あなたは動物虐待をしているの?」 さやか「うん」 ほむら「虐待を…」 冷静に見えるよう受け答えをする自分とは裏腹に、心の中はどろどろとした怒りで満ちていた。 動物虐待などは人の心を失った者のすることだ。ましてや自分に似た動物のこと、憤怒に身を任せるのも当然のことであろう。 ほむら「信じられないわ…あなたはそういう人だったの?」 さやかから、心なしか離れながら聞く。長い時間を過ごしたこの街の中から、ひどい不協和音が聞こえてきた気がした。 今まで、ミタキハラの専門家という訳ではないが、この街についてただの中学生以上の事は知っているつもりであった。 それが、まどかやさやかが動物虐待に加担していると言うのだ。まさか守り、敵対してきた二人が、街の人間の多くが、動物を虐待しているかもしれないだなんて。 自分の今までの歴史が全てふいになってしまったようで、目眩がする。 まどか「えっとね、先に行っておくと、ほむらちゃんにほ虐を強制するつもりはないの。 街に古くから住む人からすれば、ほ虐は子供の頃からずっと親しんできたものだけど、ミタキハラに引っ越してきた人も多いし。 ただ、ほむらちゃんにはどうしても知って欲しかったの。その…色々と…うん。理由だって…」 さやか「やっぱさ、街の歴史だもの。それに…あんたにそっくりだしさ」 ほむら「…もう結構よ。私は、虐待に加担するつもりはないわ」 二人を振り払って去ろうとする。吐きそうでたまらなかった。感情が内で爆発しそうだったが、すんでのところでまどかの悲痛な声が聞こえ、押しとどめる。 まどか「お願い。ほ虐の歴史だけでも知って。ほむらちゃんなら、この街の歴史に共感してくれると思ったから…」 まどかにそう言われると弱い。さすがに虐待を容認する気にはなれないが、図書館に行く約束もしてしまった折、無碍に断ることもできない。 ほむら「…分かったわ。ただし、それだけよ。虐待をするつもりはないわ」 さやか「勿論。分かってくれてありがとう、転校生」 その台詞には言葉以上の感情は入っていないようだった。この子はこんなに素直だったかと驚く。 どうやら、今回の時間軸もかなりのイレギュラーなようだ。 図書館に到着するまでの数十分は、動物虐待などという由無し事よりもワルプルギスの夜、そしてクリームヒルトの方が頭を悩ませていた。 この時の自分は愚かで周りが何も見えなくなっていたと思う。今となってはもう、取り返しがつかない。 →その2
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【検索用 ひこうしょうしょ 登録タグ 2016年 VOCALOID ひ ナユタン星人 ミリオン達成曲 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ナユタン星人 作曲:ナユタン星人 編曲:ナユタン星人 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『飛行少女』(ひこうしょうじょ) ナユタン星人氏の7作目。 CD『ナユタン星からの物体X』収録曲。 2018年1月24日、自身8曲目となるミリオン達成。現在ボカロオリジナルでミリオンを達成している曲の一つである。 歌詞 (piaproより転載、少し編集) Foo! 恵まれているのだけど なんだかなあ 満たされない こんなこと言える場所は あるけれど、それもどうだい? 死ぬほどではないけれど なんとなく、息苦しい 健全と不健全の 双極で反復横跳び ベイビーベイビー このまま飛んで あなたと夜を越えて Wow!Woh! この手を 繋いでいたいだけ ユーエンミー 22時の境界 3000メートルで見下ろして Wow!Woh! 今日はもう 眠りたくないだけ ABC 123 いろはにほへと そんな決まりはいらない いらないよ。 Foo! 方法はあるのだけど なんとなく 気がのらない こんなこと言える人は いるけれど、それもどうだい? ヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウヒコウ ヒコウしたいような ヒテイヒテイヒテイヒテイヒテイヒテイ ヒテイして欲しいような チャイルドとアダルトの 双極でツーステップ ベイビーベイビー それでも飛んだ あなたと夜をこえて Wow!Woh! この手を 離したくないだけ ユーエンミー 22時の境界 安全圏からも抜け出して Wow!Woh! 今日はもう 眠りたくないだけ ABC 123 いろはにほへと そんな決まりはいらない いらない! わたし あなた ここからあそこ そんな境界はいらない いらないと、思うよ Foo! コメント この曲好きです! -- ゆずあい (2016-07-20 20 08 56) お疲れ様です!!この曲好きです!! -- コロたん (2016-07-21 20 34 28) この曲大好きに今なった所 -- 名無しさん (2016-07-25 08 09 04) ナユタン星人さんの曲大好きですwww -- 絵夢 (2016-07-28 18 43 14) めちゃめちゃ好きwナユタン星人さんの世界観がいい -- 火藍 (2016-07-31 17 58 43) 飛行少女=非行少女? -- 名無し (2016-08-28 17 44 38) サビのところの中毒性はんぱない -- おあしす (2016-08-29 13 51 32) 歌詞が不思議…またそこがいい‼︎ -- 五見 (2016-09-04 08 24 10) ヒコウ……とヒテイ……の数が少ないのは仕様ですか? -- エンペラー (2016-09-11 19 28 31) ↑私も気になってた -- みぃみぃ (2016-09-16 02 07 21) ナユタン星人さんは絶対に本格的な宇宙人と交信をしてる。そうじゃなきゃこんな神曲作れない(錯乱) -- 猫柳 (2016-09-30 19 57 25) なんかもう不思議すぎてよくわかんないけどそこがナユタンワールドだなw -- 零 (2016-10-06 14 11 07) ヒコウとヒテイの数が少ないのは、ヒテイのときは「して」が入っているからですよ。聞けばわかるはずです -- 飴 (2016-11-17 20 54 03) ずっとループする。 -- ストレリチア (2017-01-10 21 09 40) めっちゃ良いんだけどwwwありがとう〜! ↑にあったけど、飛行少女は、非行少女を『飛行少女⁉︎何それかっこいい‼︎』ってなったことからだそうです。笑 -- ツゥ? (2017-01-22 16 22 04) CDの歌詞カードに書いてあるよね!すごくいい曲! -- 黒猫 (2017-01-28 11 08 38) どっちかって言うとFoo!よりフゥウゥ⁉ -- 表裏一体 (2017-02-12 19 01 09) ナユタンワールド最高!(o^-^o) -- 光姫 (2017-02-13 06 55 42) ずっと聞いてられるわ -- しゅらり。 (2017-02-22 13 59 36) 2つ目のサビの「夜をこえて」は「夜を越えて」では? -- 名無しさん (2017-03-12 00 13 47) Aメロの不協和音が逆に良い。そしてサビはナユタンさんの曲で一番中毒性ある。 -- 名無しさん (2017-05-22 20 44 52) この手うおお(を)のところハマる -- るぅと (2017-07-23 08 01 18) ナユタン星人さんの曲は中毒性が高すぎる -- ほのかりん (2017-11-10 21 09 50) 曲好きです。 -- 名無しさん (2017-11-10 23 59 27) あんまり飛行してない。(飛んでない)けどいいと思う -- 名無しさん (2017-11-30 20 02 01) 頭に残るリズムですね!大好きなです。 -- 名無しさん (2018-01-20 21 17 27) ミリオンおめです! ナユタン曲で一番好きなので嬉しいです! -- 名無しさん (2018-01-24 19 17 54) この曲死ねる -- り (2018-03-09 20 26 26) 一番目の歌詞に共感しました。曲調も好きです! -- 名無しさん (2018-12-24 22 24 36) 何回も聴いてるのに歌詞見て初めて飛行=非行だと気づいた。 -- 名無しさん (2019-07-11 19 46 07) ナユタンの中で一番好き ベイビーベイビーこのまま聞いてあなたもとりこになって -- 名無しさん (2019-08-31 18 56 29) 歌詞とリズムがかっこいい! -- 名無しさん (2019-08-31 20 29 59) Foo! -- 名無しさん (2021-08-10 22 43 41) アダルトと、チャイルドの双極でツーステップ! -- ナユタン星人オタク@scratchやってます (2023-11-24 19 20 53) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 きゅうくらりん 登録タグ 2021年 CHUNITHM CeVIO MEIKO YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 maimai いよわ からぴ き オンゲキ プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 人間 可不 太鼓の達人 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:いよわ 作曲:いよわ 編曲:いよわ イラスト・動画:いよわ 唄:可不(KAFU)(CeVIO AI) 唄(セカイver.):MEIKO・花里みのり(CV.小倉唯)・桐谷遥(CV.吉岡茉祐)・桃井愛莉(CV.降幡愛)・日野森雫(CV.本泉莉奈) 曲紹介 曲名:『きゅうくらりん』 いよわ氏初の可不オリジナル曲。 可不オリジナル曲で現在殿堂入りを達成している一曲。 2022年2月10日、自身初のミリオン達成。現在ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つ。 2022年6月19日、YouTubeで1000万再生を達成した。可不オリジナル曲としては3曲目。 一説によるとドキドキ文芸部というゲームのサヨリという少女目線の歌ではないかと言われている。 歌詞 (動画より書き起こし) うるさく鳴いた 文字盤を見てた きっときっと鏡越し 8時過ぎのにおい しらけた顔 変わってなくてよかった ピンクの植木鉢のぐちょぐちょした心のそばに 大きく育ったもの 結ばれたつぼみが こんなにも愚かしい ああ 化石になっちまうよ ああ 取り繕っていたいな ちゃんと笑えなきゃね 大した取り柄も無いから 空っぽが埋まらないこと 全部ばれてたらどうしよう ああ あなたの右どなり わたし きゅうくらりん 例えば今夜眠って 目覚めたときに 起きる理由が ひとつも見つからない 朝が来たら わたしはどうする? うるさく鳴いた 文字盤を見てた 一歩一歩あとずさり 「また明日ね」とぽつり 喜びより 安堵が先に来ちゃった 思い出 西日越し うつるこまかなヒビが こんなにも恐ろしい ああ あなたが知ってしまう ああ 取り繕っていたいな ちゃんと笑えなきゃね 大切が壊れちゃうから 幸せな明日を願うけど 底なしの孤独をどうしよう もう うめき声しか出ない わたし ぎゅうぐらりん ああ 虹がかかっている空 きれいと思いたくて 焦がれては逃げられないこと みんなにはくだらないこと もう どうしようもないの わたし きゅうくらりん そばにたぐりよせた末路 枯れ落ちたつぼみが こんなにも汚らわしくて いじらしい ああ 呪いになっちまうよ ああ 「あきらめた」って言わなくちゃ 頭の中で ノイズが鳴りやまないから 空っぽが埋まらないこと 全部ばれてたらどうしよう ああ あの子の言うとおり 終わりなんだ ああ 幸せになっちまうよ ああ 失うのがつらいな 全部ムダになったら 愛した罰を受けるから ひどく優しいあなたの 胸で泣けたならどうしよう 最後 見たのはそんな夢 わたし ちゅうぶらりん 関連動画 月裏氏のリミックス もちうつね氏のリミックス コメント + コメント2021、2022 1番最初に聴いたいよわさんの曲です。好きです。文学ですね。 -- 名無しさん (2021-12-22 00 36 56) いよわさんだいすし -- 名無しさん (2022-01-27 19 24 36) 可愛らしいけど何だか切ない曲だなぁ…好きです -- 名無しさん (2022-01-28 13 12 06) 最高です。垢BANしないでください -- 名無しさん (2022-02-02 16 50 55) 推しが好きと言っていたので聞いてみたのですが…いつのまにか鬼リピして聞いていましたw -- 名無しさん (2022-03-04 16 33 23) 1日に何回も聞いてる…辛いことがあったらこの曲聴いてます! -- ふう (2022-03-04 16 34 52) なんとも言えない中毒性と予想の斜め上の感じがくるのと可愛い感じの曲なのになんか悲しい鬱とか失恋みたいな感じが大好きです -- ふゆ。 (2022-04-12 18 58 40) 忘れかけてたサヨリの気持ちを全部思い出してつらい -- 名無しさん (2022-04-26 18 55 49) これ、考察するともっと楽しめるのがいいんですよね。大好きです。 -- 名無しさん (2022-05-06 09 26 14) きゅうくらりんが好きな人はとりあえず終わっちゃうが繰り返すも聞いてみてほしい -- 名無しさん (2022-05-17 16 57 26) この曲神! -- 名無しさん (2022-06-08 22 40 19) DDLC知ってる人いるかなーサヨリちゃんにピッタリの曲だよなこれ -- 名無しさん (2022-06-25 10 51 20) 考察するとちょっと怖いけど、可愛い曲でハマる!いよわさんの独特のリズム感ほんとに好き。 -- いちごあめ (2022-08-02 20 32 56) 次どの音がわかんない不安定さが逆に心地いいんだよなあ -- 名無しさん (2022-08-03 18 55 40) ちょいこわくてかわいい -- 如月雲母 (2022-09-09 09 04 10) こんなにもおろかしい が好き -- 流光 (2022-09-09 09 14 19) 可愛すぎるーーー -- 名無しさん (2022-09-15 14 23 50) めちゃくちゃかわいいのにどこか不気味さのあるメロディーが最高。ところどころ不協和音な感じ、バグかと思うような音の飛び方、いいです、歌詞もかわいいけど切ない感じ。最高です -- hiyo (2022-10-15 15 25 37) ドキドキ文芸部だけどさ、このこうつ病のキャラで自〇しちゃうんだよな -- 名無しさん (2022-11-10 16 55 37) 可愛らしいけど少し切ない?色んな感情が出てる?そんな感じがします。大好きです。 -- ユウウツ霜 (2022-11-12 23 45 01) 不思議な感覚だけど聴いていて心地良い。 -- 今日マジで冬眠しそうになった人。 (2022-12-09 16 37 51) 追加お疲れ様です!この曲キュートで可愛いと思ってたらドキドキ文芸部でまさかのって感じです。いよわさんぷらいまりといい神曲すぎます。 -- 莉愛 (2022-12-12 11 17 28) ドキドキ文芸部wikiであらすじ見たら結構怖くて「ああ、繋がってるかも…」ってなった -- 心-KOKORO.のリア友(マジ) (2022-12-16 19 01 04) これってわたしちゅうぶらりん -- 名無しさん (2023-01-09 19 21 10) のところで首吊ってるってこと? -- 名無しさん (2023-01-09 19 21 35) ↑一応DDLCモチーフだとそういうことになると思われます! -- なぁな (2023-01-12 17 38 27) ありがとうございます! -- 名無しさん (2023-01-12 18 15 00) 最初の所がすごく好き! -- 伊万 (2023-01-14 01 36 33) 意味がわかった時怖かった。でもいい歌だね -- 名無しさん (2023-01-15 12 17 49) でもmvラストでまた目覚まし時計止めてるから死んでない…? -- 名無しさん (2023-01-18 09 11 34) 追加お疲れ様です!↑そのあと自殺したってことじゃないかな?朝見つけたんだし。怖いしぞわってするけれど切ない恋の歌みたいで好きです。 -- 莉愛 (2023-01-24 13 42 33) 最後の一言でひっくり返すスタイルだいすき -- しょうげん (2023-01-26 17 47 55) わたし ちゅうぶらりんがまじ怖すぎる -- いつよ (2023-02-09 12 29 21) ↑ちゅうぶらりんまでが1週目、最後の目覚ましから4週目って自分は解釈してる -- Doki Doki (2023-02-09 12 31 15) リズムがいいよね -- 名無しさん (2023-02-20 10 19 46) 最後の一言で全ての理解と考察の幅が広がるの美しい -- 名無しさん (2023-03-13 11 39 22) 私ちゃんと聞いたこともないにわかなんだけどさ、時計を見て“鏡越し”って思って、結局最終的には匂いで時間を判断してるのはなんで?鏡越しなせいで時計がきちんと読めなくて、本当は八時なのに四時にみえたってこと? -- 名無しさん (2023-04-20 10 25 42) 絵が最高だし、曲のテンポなどが好き -- ラタカルト (2023-04-22 18 44 27) 可愛い曲!! -- ここ (2023-05-03 08 57 27) 可愛らしく優しい、そんな曲 -- てる。 (2023-05-18 23 35 13) この曲すきでも少し不思議なんだよね'うるさく鳴いたの'ところ小鳥じゃなくて自分が泣いたと思える泣いた理由は、今日は自分で死ぬ日失うのが辛いみんなの、記憶生まれ変わってしまうんだだと思う -- かな (2023-05-26 17 51 35) この曲でいよわさんを知った -- 名無しさん (2023-05-27 08 44 18) いくら不穏だからって言ったってちゅうぶらりん自○説は早いって思う人、DDLCwo -- ちくわ (2023-05-30 16 04 30) すこ -- あめ (2023-06-06 16 18 49) ちゅうぶらりんってそうゆうこと。。❓❗️🥲 -- 2ゃん (2023-06-11 14 12 27) この曲のinstの最後の方の「そんな夢」のあたりなんかすごく胸が締め付けられる -- 名無しさん (2023-06-19 22 51 57) きゅうくらりんのハッピーエンド考察的なものがあった。サヨリもそうだったらよかったのに -- すまない先生のファン (2023-06-29 16 12 06) 最後見たのはそんな夢 って所、ほんとにこれで終わりって感じがして切なくて好き -- 名無しさん (2023-07-01 15 32 56) この音楽、ぎりぎり気持ち悪くないようにうまい具合に組わせてるんだよな、すげ -- 名無しさん (2023-07-18 17 14 08) 誰かが修正してくれた -- 名無しさん (2023-07-23 17 49 08) ああ、ちゅうぶらりんになっちゃったのか -- 透明度 (2023-07-24 12 15 56) この曲サヨリちゃんな気がする -- 名無し (2023-07-25 13 58 40) サヨリにすごく似てる 自殺した? -- 名無しさん (2023-07-27 07 06 22) 全体的に明るい曲調なのに歌詞は絶望レベルに重くて、間奏の不協和音が正に地獄を象徴してる。本当にセンスの塊 -- 名無しさん (2023-07-27 16 13 57) 友達が好きって言ってたから、聞いてみたけどすごくいい曲。明るいような暗いような感じがいい。 -- rin (2023-07-29 13 30 36) 神。うん。すごい好き(語彙力低下)たまにすごい聞きたくなる。 -- #umika*♪☆ (2023-07-29 17 40 05) 最 高 -- 匿名 (2023-08-04 18 00 13) 最後 見たのはそんな夢で泣いた -- 名無しさん (2023-08-06 11 56 58) こんな最高の曲作れるの羨ましいな -- LeKa (2023-08-09 16 35 45) きゅうくらりん最高だと思う人✋ -- lame (2023-08-09 16 37 51) ↑はーい✋ -- LeKa (2023-08-09 16 38 58) ↑はーい🙌🏻 -- 名無しさん (2023-08-09 20 38 09) ひどく優しいあなたの~からもう号泣、虹がかかっている空のところもサヨリちゃん感じるしんどい😭 -- 名無しさん (2023-08-09 20 40 21) ちゅうぶらりんが自殺って思われてるの?不安定ってことなのでは、、、 -- しぐれ (2023-08-12 17 58 37) ほんと好き。なんか同性恋愛系な気がする、! -- しぐれ (2023-08-12 17 59 03) 最高 -- umi (2023-08-15 21 29 45) 基本サヨリイメソンだと思うけど同性→異性とかけして叶わない恋と自己完結してしまっている臆病な存在の曲でもあるなって -- 名無しさん (2023-08-24 00 09 56) ああ 中毒になっちまうよ -- ナギサ (2023-08-26 09 01 32) この曲は最高なのだ -- ずんだもん (2023-09-01 12 25 41) リズムと声がマッチしてるし、可愛い曲だなぁと思いました~❤作作詞した人天才過ぎる -- 名無しさん (2023-09-02 22 22 23) 「幸せになっちまうよ」で救われたかなと思ったら最後の最後に全部ひっくり返されるの辛すぎる -- 名無しさん (2023-09-04 20 50 47) ゆゆうたから来ました。最高 -- オッキー85 (2023-09-05 09 51 09) 最高 -- g (2023-09-08 17 28 43) かわいい!! -- 名無しさん (2023-09-13 11 17 34) 歌詞しっかり読んだらめっちゃ闇あってびっくりした… -- ヤギ (2023-09-17 17 01 49) 特に後半ピアノが多いの、モニカちゃんがどんどんプログラム改変してるってことなのかな…みたいに色々考察できてホント好き -- DDLCさいこー (2023-09-17 17 43 41) ↑モニカの「ピアノを弾く」っていうのは「キーボードを打ってゲームを改変する」ってことらしい -- DDLCさいこー (2023-09-17 20 40 40) 二回目の「うるさく鳴いた」のところで、何で二番目の絵だけ下に出てるんだろうってずっと不思議に思ってるんだけど、一つだけ真顔=取り繕ってない顔を隠してるみたいな解釈もできるな…… -- 名無しさん (2023-09-18 20 56 20) あなたの右隣私きゅうくらりん →あなたの右隣にいる=恋人という妄想をしながらキュウと首を絞めている(くらりんは意識がもうろうとしている) もううめき声しか出ない私ぎゅうくらりん →首を絞めすぎてうめき声しか出ないもっともっとギュウと首を絞める意識がもうろうフラフラくらりん 最後見たのはそんな夢私宙ぶらりん →自殺する前に見た夢=最後に見た夢 自ら首を絞めるのは勇気がいるもう手っ取り早くタヒにたい宙ぶらりん=首吊り? 宙ぶらりんの後のメロリィーが流れないということは意識が途切れたということかな?(私の勝手な考察です。) -- もちもちぷろぐらむ (2023-09-22 18 56 01) 考察見る前…ちゅうぶらりん→どこにもつけなくて不安定とか、手をのばしたけど届かなかったって意味かな? 考察見た後…oh... -- みるみる (2023-09-24 17 12 59) なんか……この曲今の自分と似てる気がする。 -- ルア (2023-10-02 19 02 35) 途中からピアノがどんどん外れてくのが不安定で不安みたいな感じがむっちゃすき -- 名無しさん (2023-10-10 13 37 29) サヨリ、 -- 名無しさん (2023-10-12 07 30 46) 投降された時から好き。いよわさん神過ぎる。サヨリちゃん…… -- 30°← (2023-10-14 23 33 11) ああもう最高泣けてきた -- 霧雨フラン (2023-10-15 21 09 23) 最後の最後で背筋ゾワってした...誰かこれみたいないい曲教えて欲しい -- やまてぃ (2023-10-17 14 13 21) 関係ないかもだしたまたまかも知れないけどmvの右端にピンク、左端に水色のラインが見えた -- 名無しさん (2023-10-18 13 52 20) 最後見たのはそんな夢っていう歌詞から最後=最期ということなんじゃないんでしょうか?僕の勝手な考察です! -- 推ししか勝たん 🍓👑 (2023-10-26 20 43 28) 誰もいない建物に響くような歪んだメロディーのイントロが不穏でいい -- 名無しさん (2023-10-28 11 59 23) いよわーるどしんどい。(語彙力)途中女の子が -- 通りすがりの名無し (2023-10-29 10 03 28) ああ 失うのがつらいな ←死んだら全てを失うからそれが辛い(怖い)ってことかなって思います! -- 子犬 (2023-11-01 20 31 28) 不協和音と可不ちゃんの声が中毒性あって好き!ボカロのなかで一番好きかも -- 匿名R (2023-11-11 16 23 51) 二回目のうるさく鳴いたの歌詞の絵、2番目だけ下に出てるの火曜日は遅刻し -- るふ (2023-11-14 19 31 59) てないという表現?なのか?(語彙力) -- るふ (2023-11-14 19 34 33) 結ばれた蕾がこんなにも愚かしいという歌詞、字幕にすると結ばれた二人はこんなにも愚かしいになるの、サヨリがモニカルートを進む主人公を見て、思ってたことなのか?(深読みし過ぎ) -- モナ (2023-11-14 19 41 00) ちゅうぶらりん怖い怖い -- まふ (2023-11-23 15 29 53) ↑同じだぁ -- 奈々 (2023-11-23 15 31 02) ちゅう→宙に浮いてる くらりん→意識が朦朧としている状況 -- ナイニ〜☆ (2023-11-23 20 13 23) mvでちゅうぶらりん言った後また目覚まし止めてるってことはタヒんでない?でもサヨリっぽいしな… -- デミ (2023-12-08 08 41 25) ドキドキ文芸 -- 子犬 (2023-12-28 16 43 06) ドキドキ文芸部ってどういうゲームなの? -- 子犬 (2023-12-28 16 43 50) ↑恋愛ゲーの皮を被ったホラゲー(言っちゃだめならごめんなさい、) -- うる (2024-01-10 18 48 15) これイラストもいよわさんなんだ…すご -- 名無しさん (2024-01-12 11 36 24) この曲聴いてると頭がほわわわわわぁぁぁってなったり息がしずらくなっちゃう、いよわわーるどって感じがして好き -- 名無しさん (2024-01-14 06 32 01) 極限にまで可愛くなったもぺもぺ -- 名無しさん (2024-01-30 12 28 56) 多分時計止めてるのは比喩で、「主人公の中の時計が止まった→死んだ(主人公の中で時間は進まない)」ということかと。自分で止めているのは「自殺→自ら自分の時計を止めた」ということを強調しているんだと思います。 -- やくさじ (2024-02-03 13 49 04) 可愛い、けれど可愛いだけじゃなくてどこか仄暗い、雰囲気歌詞旋律全部好き -- ホタテ人 (2024-02-03 20 12 37) みんなめちゃくちゃ考察しててどれも納得できるなぁ〜って思いながら見てたらこういうの見ないと全然理解できてなかった私は「いい曲\( 'ω')/」ってなってたことを思い出した -- コメント長っ (2024-02-03 21 12 05) 最初走ってるのってサヨリがMC追いかけてるとこか -- ののの (2024-02-04 13 34 54) あと最初目覚ましが七時五分なの七時に設定して起きれなくてスヌーズしてスヌーズしまくって八時過ぎてたんだと思った -- ののの (2024-02-04 13 38 40) コメント見た感じ、DDLCってゲームが前提の曲なの?MVの女の子がゲームのキャラだったり、作者がそう言ってるのかな -- 名無しさん (2024-02-08 10 53 31) いろんな考察あっておもろい -- yn (2024-02-17 15 58 00) この曲大好き! -- FNF大好きっ子 (2024-03-14 14 34 00) ↑5 いよわさん本人がddlc のサヨリを基にきゅうくらりんを作ったと発言したことはありません。ただ、「サヨリが好き」や「アルバムに三曲推しについて書いた曲を入れてる」等の発言をしたり、ddlcのファンアートを描いたりしているため、きゅうくらりんがサヨリの曲説は100%ではないですが可能性は非常に高いです。 -- 名無しさん (2024-03-23 11 40 01) 上の人の補足。きゅうくらりんを出す前からDDLCが元ネタと思われる楽曲(くろうばあないと?、たぶん終わり)は出ていたので、きゅうくらりんもそれに当てはまると思います。 -- 結論、きゅうくらりんは (2024-03-30 22 12 34) 名前のところ途切れてしまいました。すみません。 -- 結論、きゅうくらりんはいい曲 (2024-03-30 22 13 48) 一度もボカロにハマったことなかったけどきゅうくらりんにドハマリした。DDLCも未プレイだったから前後で2回好きになった -- 名無しさん (2024-04-11 01 45 01) 確かこの曲、ドキドキ文芸部のキャラを表現してるって聞いたことあります...あってるのかなこれ -- それってあなたの間奏ですよね (2024-04-25 14 38 57) 幸せになっちまうよってもしかして天国に行っちゃう…とか?天国って幸せそうなイメージがある -- 名無しさん (2024-05-25 12 57 14) イントロとか後ろの演奏とかも好き(語彙力皆無) -- まあ (2024-05-30 23 58 55) あの子ってもうモニカしか考えられなくなってしまった -- パワア (2024-06-01 00 54 35) 考察見てから聞いた二回目は大号泣した.... -- 無理無理星人 (2024-06-03 01 21 00) これMVで足だけ見えるところ首吊ってジタバタしてるように見えませんか? -- 同じ時間帯にコメントしてる人いてビビった (2024-06-03 01 23 40) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ビー・ティー・ダッチ 収録作品:Gダライアス[AC] 作曲者:小倉久佳 (ZUNTATA) 概要 Gダライアスのβゾーン、γゾーン(2面)のボス戦で流れる音楽。 ドリル音のサンプリングやノイズを使用したインダストリアル調の楽曲であり、耳に突き刺さる攻撃的な音色と不協和音がプレイヤーの焦燥感を煽る。 初期のサウンドトラックでは冒頭に町の喧騒のような音声が挿入され、また1曲目に設定されていたこともあり印象に残った人も多いのでは。 なお曲名はアメリカン・スラングである [beat the dutch] の略であるらしい。(*1) 全体的に癖のあるGダライアスの音楽の中でも特に難解と評されるが、クオリティは非常に高くプレイヤーからの人気も高い。 アレンジ曲一覧 (発売年順) 作品 曲名 編曲者 補足 順位 Gダライアス 未・来・完・了 B・T・DUTCH ~歪んだ形状~ 棚橋信仁(NOBUHITO"UNA"TANAHASHI)鈴木秀行(HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) B・T・DUTCH #2 THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ B・T・DUTCH 小倉久佳 DARIUS THE OMNIBUS III ―邂逅― B・T・DUTCH - 24th Experimental results MIX- 小塩広和 (COSIO) 過去ランキング順位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 33位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 521位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 116位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 164位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 229位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 225位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 210位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 545位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 838位 収録サウンドトラック Gダライアス (ZTTL-0014) Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) 参考:1997年時点の公式紹介ページのアーカイブ、公式紹介ページ Gダライアス 未・来・完・了 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) 棚橋信仁氏、鈴木秀行氏らによるアレンジアルバム。 参考:1999年時点の公式紹介ページのアーカイブ、公式紹介ページ キーボード、プログラミング:棚橋信仁 (NOBUHITO"UNA"TANAHASHI)、鈴木秀行 (HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) ギター:鈴木秀行 (HIDEYUKI"DAICHI"SUZUKI) ストリングス:クラッシャー木村ストリングス THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ 複数のアレンジャーによる小倉氏の代表曲のアレンジを収録。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) 中点が全角表記になっている DARIUS PREMIUM BOX -REBIRTH- 『Gダライアス』(ZTTL-0014)の内容を再録。 中点は全角表記となっている タイトー レトロゲームミュージック コレクション5 シューティングクラスタ アゲイン DISC2に収録。初めてゲームから直接収録した音源。 曲順もゲーム進行に沿ったものになっている。 中点は全角表記となっている DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION AC版の音源を収録 DARIUS THE OMNIBUS III ―邂逅― 『ダライアス コズミックリベレーション』の特装版に同梱された、『DARIUS THE OMNIBUS II ―群像―』の続編。 アレンジを収録