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YouTube 新規追加 2020/11/14 降格 2020/11/14 新規追加 2020/11/14 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/409 【発声】小豆澤英輝>大場唯≧kobaryu 小豆澤はミックスボイス自体は綺麗で、共鳴も問題なく抜けの良い発声もしっかり出来るし、生歌の「昴-すばる-」の15 06のロングトーン ビブラートは発声面でもテクニック面でも評価できる 低音域は苦手で、息を多めに吐いて響きを出そうとしている 高音域は得意でhi域での安定感は2人と比べても群を抜くし、ミックスボイスでちゃんと張ることも出来る 大場唯は中音域はバランス良く共鳴を作れているし、「勝手にしやがれ」の低音部でも響きも良い 高音域もミックスで出してhiA付近でそれ以降はファルセットが多い kobaryuは低音部の響きはあり、「上弦の月」の低音部でも響きを出せているし、中音域もバラードの良い綺麗なミックスボイスで発声してる まずは中高音域が最も優秀な小豆澤。その次に大場唯、kobaryuという順番になると思う 【音感】大場唯≧小豆澤英輝≧kobaryu 大場は弾き語りでもピッチのブレが少ない 小豆澤も動画ではバラードに限ればピッチミスは少ないが、「夜に駆ける」ではかなり外してるし、生歌もピッチは少し悪い kobaryuは、生でも動画でもピッチが少し悪いし、得意であるバラードでもピッチミスが少し気になる 【リズム感】小豆澤英輝>大場唯>kobaryu kobaryuはバラードメインで他のジャンルへの対応力が無いし、バラード寄りの「上弦の月」ですらリズムの変化に付いていけてない部分もある 小豆澤はバラード特化で難曲である「夜に駆ける」でテンポについていけてない部分がある だが生歌ではポップスに「ジョイフル」はそこそこノリ良く歌えているし、24 45からの「ズルい女」のグルーヴも評価できると思うし、他のバラード曲のノリもかなり優秀なのでかなり生加点入ると思う 大場はバラードのノリは良く、アップテンポ気味のノリも良い感じ 生歌も含めると総合的には小豆澤が一番上か 【表現力】小豆澤英輝>>kobaryu>大場唯 一番優秀なのは間違いなく小豆澤。 次は細かい表現の付け方が優秀で特にレイストが評価されてるkobaryuで、大場はどの曲もあっさり歌うので表現力という点では2人より下 【総合】小豆澤英輝>>大場唯>>kobaryu 小豆澤英輝 A kobaryu C下げ 参考音源 小豆澤英輝 生歌(特に重視) https //youtu.be/5DmdNLyypMQ LOVE~Destiny~ https //youtu.be/LIQnV3nc1-Q 夜に駆ける https //youtu.be/VjG0UwKUX38 香水 https //youtu.be/COBn1ccBvr8 大場唯 生きてこそ https //youtu.be/0bJwwRKK1IY 勝手にしやがれ https //youtu.be/FLEe7BwO_wo Story https //youtu.be/ee6M-MMMSZE kobaryu 上弦の月 https //nico.ms/sm22696896 レイスト https //nico.ms/sm19164346 小夜子 https //nico.ms/sm23075470 降格 2020/11/14 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/413-414 【発声】小豆澤=カラオケおじさん 低音域はカラオケおじさんの方が安定している 中音域はお互い良い感じだが、動画では共鳴や抜けの良さでは大体互角で、生だと小豆澤が上か 高音域はカラオケおじさんよりも小豆澤の方が使用回数が多く安定していて、響きも小豆澤が上 低 小豆<カ 中 小豆=カ 高 小豆>カ 【音感】小豆澤≦(or =)カラオケおじさん 小豆澤はアップテンポで少しピッチが悪くなるが、バラードのピッチは問題ない カラオケおじさんは動画では目立ったピッチミスは少ない 【リズム感】小豆澤>カラオケおじさん 小豆澤はバラードのグルーヴはかなり優秀 アップテンポも「夜に駆ける」は難曲というのもあるがあまり対応できてないが、生歌でのポップスの対応力は悪くなく、「ズルい女」のグルーヴも評価できる カラオケおじさんはアップテンポ曲を歌わずほとんどがバラードアレンジなので、対応力という面では小豆澤に劣るしバラードのグルーヴも小豆澤に劣ると思う 【表現力】小豆澤>(or ≧)カラオケおじさん 小豆澤の表現力の匠さはかなりのもので、バラードに関しては動画でも生でも全く崩れていない カラオケおじさんもバラードの表現力は優れてるが、小豆澤と比べたら流石に劣ると思った 【総合】小豆澤英輝>カラオケ100点おじさん カラオケ100点おじさん B+下げ 参考音源 小豆澤 https //youtu.be/LIQnV3nc1-Q https //youtu.be/wjGnYpz8ZhE https //youtu.be/08QOESyNHHQ https //youtu.be/FOAY8yc_y5Y カラオケおじさん https //youtu.be/NNWS3w7rTRY https //youtu.be/_2cwz1Tzvu0 https //youtu.be/3QF0YCmt8-8 https //youtu.be/ZC632GSCGBU Simon、小豆澤英輝(A)>カラオケ100点おじさん(B+)>大場唯(B)>>kobaryu(C)>smile(D+) 裏声アプローチ系ミックスのバラード勢は個人的にはこれでしっくりくる 議論 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/413 カラオケおじさんは比較的アップテンポ+途中テンポが急変する紅蓮華や、さほど難解なリズムではないとはいえキセキのラップ部分もキッチリ乗って歌えてるので対応力では100おじ>小豆な気がする ざっと聴いた感じだと小豆は高音得意+バラード特化、100おじは中低音得意+オールラウンダーって感じであまり差は感じないなぁ https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/449 対応力を出すなら小豆澤も生歌で白日(20 26~)た、ジョイフル(3 25~)やズルい女(20 46~)のようなアップテンポなポップスで対応できてるし、ミュージカルのBe Our Guest(16 04~)だって高いクオリティで歌えてるから対応力+生加点入るんじゃないのか? https //youtu.be/5DmdNLyypMQ Be Our Guestだってリズム難解でテンポコロコロ変わるし、ズルい女のグルーヴもいいし、ジョイフルはアップテンポのノリが求められるし、白日だってAメロBメロのリズムは難しい だから対応力は小豆澤の方が上になると俺は思う まぁどうしても差が感じないなら2人仲良くB+でも俺は良いけどな 小豆澤だって基礎はSimonより下だし https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/451 あー、生歌あるのな 白日とBe our guestはまあ普通にノレてるくらいか ズルい女は確かにいいグルーブしてるね ジョイフルはリズム以前に発声が追いついてないな、声小さいし発音拙すぎて何言ってるのか全然聞こえん うーん、挙げられてる曲が紅蓮華以上の難曲かと言われるとそれも微妙なライン とはいえ上だと言われれば特に反論する要素がないので対応力では小豆>100おじか? ≧でもいいかもしれんけど https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/459 俺にとってのリズムの対応力の有無は「幅広いジャンルを歌えて対応できてる」と、「難曲でも問題なく対応できてる」で判断してる 後者は比較だと【難曲】と二重加点になってしまうので、その場合は前者のみにしてるが 例えば、紅蓮華原キー(mid1E~hiG)を歌えるのと、+3のオク下の紅蓮華(lowG~hiA#)を歌えるのでは同じ曲でも難曲対応力に差があるのわかるだろ https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/462 高音発声が求められない分チェスト域が頻出するので、それを簡単というかどうかは歌い手によって変わると思う 多分その音域だと、それこそ小豆澤くんとかは思うように歌えないでしょ https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/464 カラオケ100点おじさんは低音域強く高音域もファルセットでそれなりに高いところまでカバー出来るので、チェスト域が弱い小豆澤は不利か そういう意味では難曲対応力は100点おじだんの方が有利か とはいえ、「幅広いジャンルを歌える対応力」は上で書いた通り小豆澤が上なので、対応力の総合はイーブンかな となるとリズムもあまり大差はつかないかな https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1604760599/473 小豆澤A反対派だが、やっぱ一番の理由は低音域中音域の弱さだな 他のAランカーでも小豆澤より低音域中音域弱い人いないと思う
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基本情報 チーム:09年度純正横浜ベイスターズ 監督:弧弦(七段) 通算成績:35勝33敗10分(勝率.515) 生涯成績:119勝136敗45分(勝率.467) スペシャルレコード ニューフェイス(通算1勝) 新進気鋭(通算10勝) 勝ち星製造機(通算100勝) 百戦錬磨(通算100試合) 実力派(全国ペナントAクラス入り) 未完の大器(全国ペナントBクラス入り) 不屈の挑戦者(全国ペナントBクラス連続3回) エンターテイナー(満塁ホームラン) 疾風怒濤(3連勝) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カード名 アルテミスの月光の矢 ログコスト 3 SP C++ クラスタ 【青】 構築条件 【青青】 コード効果1 「Ac」 敵軍ユニット1体に80ダメージ。そのユニットがノーマル状態の場合、この効果のダメージを50追加する。 Sub Effect Ac増強[1] 対象 FREE TYPE 上級コードオリュンポスの奇跡 レアリティ U 収録 chapter2 トワイライト・ハウリング フレーバー 「動く暇なんて与えませんわ!」 ユニットの状態に応じてコードダメージを与える【青青】の上級コード。 ③コストで130ダメージは、Version2 アグニの浄火と同等の火力とコストになる。 あちらが【黄】なのに対して、こちらは【青青】のダブルシンボル構築条件でありそれに見合ったコードとは言いがたい。 だが、chapter3現在【青】唯一のAcダメージコードである。 青単構築なら数枚の採用も考えられるだろう。 ユニットの状態を参照するため、使い所がやや難しい。
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よるのそこ【登録タグ gomezP よ 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:kei 作曲:gomezP 編曲:gomezP 唄:初音ミク 曲紹介 夜の底でまどろみながら魚になる夢を見た歌 まどろむ様なメロディと綺麗な音が混じり合い心地良い 音に乗せて切ない歌をしっとりと優しく歌うミクの歌声も心地良い 歌詞 何もないこの部屋 ただ広い 床に落下する 青白い上弦の月 まるで海へと続く入口みたい 幾千年昔の船が横切ってく 心静かに息を潜めて 夜の底吸い込まれてく 深い海 泳ぐ 魚の群れ 寂しや輝く海の色 二度とは触れえぬキミの 浅い浅い夢を見るだけ キミのいないこの部屋 ただ長い 真夜中を潜るボクは魚になる 心静かに目を開いて 夜の底見つめている 深い海 沈む 砂の城 悲しや ゆらめく 珊瑚礁 二度とは触れえぬキミは 白い白い泡になるだけ 水鏡 煌く 遠い昔のパレード やわらかな 水流に いと美しく 消えゆく 帰 り た い よ 深い海照らすシャンデリア 輝く明日を 見てみたい 静かに差し込む光に 淡い淡い 淡い願いを 水辺へ導く魚の群れ サヨナラ 手を振る珊瑚礁 カーテンを開けて ボクは 浅い浅い夢から覚める コメント メロディが好き -- 名無しさん (2009-05-31 10 56 03) 仕事速い!乙です -- 便所の神 (2009-05-31 22 02 17) この海の底のように静かで穏やかな重苦しさが、言葉と音の淡々とした美しさを引き立てている気がします。 -- 310 (2009-05-31 22 48 37) ミクトロニカに入るのかな、すごく好きです。 -- 名無しさん (2010-01-22 14 58 42) 隠れた名作 -- 名無しさん (2010-07-16 15 03 58) なんて心地よい曲だ -- 名無しさん (2010-10-19 20 15 09) 知られざる名曲とは正にこのこと。聴けた人はラッキー。 -- 狂音ケイ (2010-10-26 20 41 46) メロディが頭から離れなくなっちゃった…だいすき -- のの (2011-01-27 18 37 19) 探してた。こういうの聞きたかった。 -- 名無しさん (2011-05-30 12 58 24) 隠れた名曲だなぁ。落ち着きながら盛り上がっていくの好き。 -- 名無しさん (2011-07-05 17 19 50) 最高過ぎる。サビの入り方すき~~ -- つぐみ (2011-07-22 15 07 25) 学校の階段の水没した学校のイメージが強いな -- 名無しさん (2012-07-05 01 46 08) ホントいい曲 -- 名無しさん (2012-08-08 22 18 23) 歌詞が綺麗で童話みたいな雰囲気ありますね -- (2012-09-25 17 33 13) カラオケ配信おめでとうございます -- 名無しさん (2013-01-11 22 43 15) 落ち着いている曲なので眠くなっちゃいます…!!すばらしいですね…!(● ∀ ●) -- 氷菓ラヴィン (2015-01-06 09 05 55) ええな -- 名無しさん (2016-03-16 10 29 57) 名前 コメント
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上弦の力・一級呪術師の力 ◆.EKyuDaHEo 「厄介な事になったな…」 ここはエリアA-4、河原と林の間に挟まれ身長がでかくまるでゴリラのようにがたいの良い男…東堂葵は頭を掻きながら溜め息を吐いた 唐突に見知らぬ場所におり、そこで現れた男…そしてその男からいきなり殺し合いに参加してもらうと言われた…その後にも一人殺したら5ポイント、25ポイント貯まればルール追加、50ポイント貯まれば脱出でき願い事も叶うと説明があった… 「全く…悪趣味な事考えやがる…」 しかしいくら全部が真実だとしても東堂はこの殺し合いに乗る気はなかった、それこそ罪なき参加者を殺そうとするなんて呪霊と同じことだ (奴から呪力が感じられていたが…分かったことは恐らく呪霊側の人物だということだけだな…) 東堂が言う奴というのは主催の男、羂索のことだろう 羂索からは呪力が感じられていたし『呪術』や『結界』という言葉を使っていた 東堂達の世界には呪術も結界も存在する…だが羂索が呪霊側の人物ということだけで何者かは分からなかった 「とりあえず名簿を見てみるか、ブラザーが巻き込まれている可能性があるからな」 そう言い東堂は名簿を開いた、東堂が言ったブラザーというのは虎杖悠二の事である 虎杖は東堂の京都校呪術専門高等学校と姉妹校である東京校呪術専門高等学校の一年生であり、交流会の時に偶然女の好み(タイプ)が一致し親友(ベストフレンド)になり今は超親友(ブラザー)と呼べる程の仲になっている(最初は東堂の積極的な態度で半ば強制的な感じであったが) 彼もこの殺し合いに連れてこられている可能性があると思い東堂は名簿を開く 「…やはりブラザーも来ていたか…他はブラザーの友達の伏黒にMr.七海…か」 虎杖も巻き込まれていることに再び溜め息を吐く東堂、他には虎杖の友達である伏黒と自分達と同じ呪術師である七海の名前が載っていた (この下にある禪院直哉と伏黒甚爾は恐らく真依と伏黒の親族か…) 東堂は自分達の下の方にある『禪院直哉』と『伏黒甚爾』の名前に目が止まった、あまり話に聞いてなかったが恐らく親族だろうと東堂は思った 「乙骨や他の奴らはいない…か」 東堂は虎杖のもう一人の友達である釘崎、東京校2年の乙骨達に自分と同じ京都校の真依達がいないことも確認し名簿を閉じた (にしても…奴は一体何が目的なんだ…?全くもって分からんな…) 参加者である自分達にいきなり殺し合いをさせることに東堂は理解できなかった、ましてや呪術師同士が争うなんてことは確実にないと言っても過言だろう… 「考えるのは後回しだ、とりあえずブラザー達を探しに行くとするか…」 そう言い東堂は歩きだした…その時… 「!!」 ───ズドォォォン!!─── 背後から異様な気配を感じとった東堂はすぐさま避ける…するとさっきまで自分がいた場所に『何か』が飛んできた…いや…正しく言うと『何者か』が飛んできた…やがて煙が晴れそこにいたのは死人の様な肌の色に紅梅色の短髪、どこか幼さも残る中性的な顔立ち、細身ながらも筋肉質な体格の若者といった外見であり、顔を含めた全身に藍色の線状の文様が入っており、足と手の指は同じ色で染まっていて、爪に至っては全て髪と同じ色である、そして右目には『上弦』、左目には『参』の文字が刻まれていた男が立っていた… 「ほう…俺からの突然の奇襲をかわせるとはな…さてはお前、強いな?」 「…だったら何だ?俺に何か用か?」 突然やってきた男に対し東堂は何か用かと聞くが猗窩座は構わず続ける 「見るからに参加者みたいだな…お前、名前は何だ?」 「…京都3年、東堂葵…自己紹介終わり」 「そうか、俺はお前と同じ参加者の猗窩座だ…なぁ葵「ちょっと待て」…は?」 猗窩座が話そうとしていると東堂が横から遮った 「何だいきなり、俺がまだ話している途中だが」 「今から聞く質問に答えてもらう、その返答によっては話を聞く」 「…いいだろう、で、何の質問だ?」 すると東堂が先程よりも声量をでかくして言った 「どんな女が好み(タイプ)だ!」 「…は?」 「ちなみに俺は身長と尻がデカイ女がタイプだ!」 (何を言ってるんだこいつは…?脳ミソが頭に入ってないのか?) 再び二度目の困惑。 人の話を遮っておいてしてきた質問に猗窩座はふざけているのか?と思わざるをえなかった 「女の好み(タイプ)だと?…何故そんなことを聞く…」 「気にするな、ただの品定めだ」 「…どんな質問をしてくるかと思えば…くだらない、悪いが俺には好み(タイプ)などない、俺は戦いにしか興味がないからな」 「…そうか…」 猗窩座はキッパリとそう答えた、すると東堂は自分のデイバックと学ランを木の方へ投げると… 「退屈だな、お前は」 「!!」 東堂は人並み外れた速度で猗窩座の目の前に近づいた、そして拳を叩き込んだ…猗窩座は咄嗟に防いだのもあり吹き飛ばされることはなかった (なんだ…今の奴のスピードは…それに奴のあの拳…なるほど…奴は柱やその連中とは違い、肉弾戦が得意みたいだな…) 猗窩座は今の東堂の動きをみて推測していた、しかしそれは東堂も一緒だった (奴から呪力は感じられない…だが、奴から異様な気配を感じる…明らかに普通じゃないな…一体何者だ…?) 東堂は猗窩座から異様な気配を感じていた、今は殺し合いの場であるが東堂はもちろん殺し合いには乗らない、もし相手が普通の人間であればお前には興味ないといって去るだろう しかし猗窩座から感じとった気配ゆえの行動だった お互いが推測する中、先に口を開いたのは猗窩座だった…猗窩座も東堂と同様にデイバックを投げ話しかける 「素晴らしい拳だ、葵…そんなお前に素晴らしい提案をしよう…なぁ、お前も鬼にならないか?」 「…何?」 「鬼になれば老いることも死ぬこともない…お前も鬼になれば今の若さのまま、そして今の強さのままずっと生きることができる…どうだ?」 「…断る」 東堂は再び近づき拳を放つ…しかし… 「何故だ葵…」 しかしその拳は止められてしまった 「…お前はどうやら呪霊じゃないようだから分からないかもしれない、そして逆に言えば俺からしたらお前が言う鬼というのもよく分からない、だが一つだけ言えることがある、鬼になるというのは俺からしたら『呪い』になるようなものだ」 「…そうか」 すると猗窩座が蹴りを入れようとするが、東堂はギリギリそれを避け後ろに下がる 「確かにお前が言う『呪い』というのは俺からしたら分からないが…つまり鬼になるのが嫌、ということか?」 「あぁ、そうだ」 「そうか…鬼にならないのなら…」 この時東堂は感じた…猗窩座から溢れでている…殺気を! 「殺す!!!」 「!!」 目の前に近づき瞬時に放たれた拳は先程放たれた蹴りとは比べものにならないぐらい強烈だった、東堂は咄嗟に防いだがそれでも腕に痺れが生じる程の攻撃だった (こいつの攻撃…やはり生半可な威力じゃないな…!だが!) 「ふんっ!!」 「がっ!?」 (こんなことでやられる俺じゃない!!) だが東堂も負けじと防ぎやり返す!顔を殴り飛ばした猗窩座にさらに追い討ちを掛けようと拳を猗窩座の腹に叩き込む! 「ぬぅん!!」 「ぐはっ…!!」 さらに猗窩座は吹っ飛ばされる…だが… 「いい!実にいいぞ葵!もっと!この俺を!!楽しませてみろ!!!」 「ぐっ…!」 受け身をとり近くの木を蹴って一気に東堂に連撃を放った (俺の拳を受けてもびくともしないか…特級並に厄介だな…!) 自分が放った拳を受けてもびくともしない猗窩座は特級並に厄介だと東堂は思った 猗窩座は鬼であるが呪霊ではない、そして尚且つ日輪刀で斬られてないのもあり東堂の攻撃は痛手ではなかった だからといって黙っている東堂ではない 「やるな…だが!」 「!?」 猗窩座の攻撃を受けたもののすぐさま後ろに回り込み、そして… 「ぬぅぅぅん!!!」 「がはっ……!!」 猗窩座を掴みバックドロップを決めた 東堂は非術師の家系でありながら在学中に一級に昇格している そして一級呪霊以下であれば呪力操作と体術のみで祓除でき、呪霊の一番上位である特級呪霊をも打ち倒したことがある そんな彼も猗窩座に負けない実力を持っている 東堂は数歩下がり、猗窩座もバックドロップを喰らいながらも起き上がる 「素晴らしい!実に楽しい戦いだ!」 「…中々しぶといな」 「さっきも言った通り俺は鬼だ、鬼になればどれだけ傷を負おうと再生できる、これが鬼の良いところの一つだ、そして俺はお前と戦うのがまさに楽しいのだ、鬼になれば俺と一生戦うことができる、お前も鬼になるんだ、葵」 「…確かに戦いというのは良いかもしれない、だがそれは俺が認めた相手の場合だ、お前はとことんつまらん奴だ」 「何?…俺がつまらない…だと…?」 「そうだ、いいか?性癖にはソイツの全てが反映される、女の趣味がつまらん奴はソイツ自身もつまらん、俺はつまらん男が嫌いだ、そしてお前はさっきの俺の質問をくだらないと言ったな?だがな…女のことをくだらないと言ってるやつが一番つまらないんだよ…つまり俺はお前が嫌いだ、いくらお前が何度も誘ってこようとつまらん奴の指図は受けつけない」 東堂は猗窩座にそうキッパリと言い放った、その言葉に猗窩座は… 「そうか…断固として鬼にならないのか…なら…本気で殺しにいかせてもらう!」 そう言い放ち、構えた ──破壊殺・羅針── そう言うと猗窩座は足元に雪の結晶の陣を出現させた… (奴の気配が変わった…) 東堂は猗窩座の気配の変化を感じとり警戒しながらも瞬時に後ろに回り蹴りを入れ───── ──破壊殺・脚式 冠先割── 「ぐっ!?」 しかし、血鬼術を使った猗窩座には東堂の動きが読めており東堂が蹴りを入れる前に攻撃の態勢に入っていた猗窩座の攻撃を逆に喰らってしまう 「これが俺の血鬼術の効果だ、残念だが今の俺にはお前の動きは全て見えているぞ」 「…全く、厄介だなその血鬼術というのは…」 「まだまだ!!」 ──破壊殺・乱式── 「ぬぐぅっ!?」 そして次に放たれた血鬼術、破壊殺・乱式を喰らってしまい東堂は吹き飛ばされてしまった 「…立て、まだお前の闘気は溢れている、まだ戦えるだろう」 「……女の趣味は悪いのに中々やるじゃないか…まさかここまでやるとはな…」 「当たり前だ、俺は鬼になってからずっと戦いに明け暮れていたんだ、女のことばかり考えているお前とは違う」 「言ってくれるじゃないか、なら…俺も本気でいかせてもらう」 「何?お前もまだ本気を出していなかったのか?ハハハ!いいだろう!見せてみろ!お前の本気を!そしてこの俺を存分に楽しませてみろ!」 「そうか…なら…俺の不義遊戯(じゅつしき)を解禁する!」 そう言い放ち東堂は近くの石を拾い、猗窩座の方に向かって投げた 「それが本気か?冗談も休み休み言え!」 しかし飛んでくる石を当然のように顔を傾けて避けた ──パァン!!── バキッ!! 「がはっ!!?」 しかし唐突に何故か猗窩座の肩に強烈な痛みが走った (何だ!?何が起こった…!?) そして何が起きたのか確かめるために後ろを見上げた…するとそこには… 「な、何故お前が…!?葵…!!」 何とそこには先程まで前の方にいた東堂が猗窩座の肩にかかと落としで攻撃していた… 「これが俺の術式、不義遊戯!!!」 ──不義遊戯── 手を叩くことで、術式範囲内にある“一定以上の呪力を持ったモノ”の位置を入れ替えることができる術式 東堂は先程猗窩座に向かって石を投げた、そしてそれを猗窩座は避けた、しかしそれは全部東堂の読み通りに事は動いていた 本来石には呪具などのように呪力が込められていない、しかし東堂は瞬時に石に呪力を込め自分の位置と呪力の込もった石の位置を入れ替え猗窩座に攻撃したのだ 「どうやら俺のこの不義遊戯の動きまでは読めなかったらしいな!」 「…甘くみるな!!」 しかし猗窩座も負けじと血鬼術を発動する ──破壊殺・滅式── ──パァン!── 「どうした!俺はこっちだ!」 「ちょこまかと!」 しかし東堂は再び呪力を石に込め、別の場所に石を投げて不義遊戯を発動させ避ける、それでも猗窩座も負けじと脅威的なスピードで再び近づく ──破壊殺・砕式 万葉閃柳── ──パァン!── しかし東堂は猗窩座の攻撃をまたもや避け、猗窩座の血鬼術、万葉閃柳により地面にヒビが入った 「今度はこっちから行くぞ!!」 「!!」 そう言うと東堂は猗窩座に向かって走り出しながら呪力を込めた石を再び投げた (また同じ技を出すつもりか?バカめ!この俺が何度も同じ手を喰らうと思うな!!どうやら奴は自分と別の物の位置を変えることができるらしいな…それが分かれば簡単な事だ!!) そして猗窩座は飛んでくる石を見過ごすと後ろを振り向き… ──パァン!── 「そこだ!!」 ──破壊殺・滅式── 再び破壊殺・滅式で攻撃する…そしてその攻撃は紛れもなく当た─── 「な、何…!?」 らなかった…何故かそこにはいるはずの東堂がいなかった… また別の術を使ったのかと考える猗窩座… (いや…違う…) 微かに後ろから感じる闘気… (まさか…奴は…) ──入れ替わっていなかった…!?── 「手を叩いたって術式が発動するとは限らない…単純だけどひっかかるよな」 「何だと…がっ…!?」 「ぬぅん!!」 「ぐわぁぁっ!?」 気付いた時には既に東堂は攻撃の態勢に入っており、強烈な拳を猗窩座の顔面に叩き込み、さらには足を掴んで林に向かって猗窩座を投げ飛ばす しかし投げ飛ばされ何本かの木を貫通しながらも猗窩座は驚異的なスピードで戻り再び地に着いた 「はぁはぁ…くそ!!一体なんなんだ!その術式とやらは!」 「これが俺の術式…不義遊戯だ、俺からしたらよく分からないが、お前で言うところの血鬼術というものだと思えばいい」 「…厄介な術だな…だがお前との楽しい戦いもここで終幕だ…」 すると猗窩座は後ろに下がり東堂に話す 「葵…お前は非常に強い…お前と戦っていると俺の闘気は溢れるばかり…まさに理想の戦いだ…だが、お前は断固として鬼にならないという…鬼にならないなら殺すまでだ…葵…残念だがお前には死んでもらう…」 そして猗窩座は飛び、構える 「いくらお前の不義遊戯という術を持ってしても俺のこの技からは逃れることはできない!!非常に楽しかったぞ…東堂葵!!!!!」 そしてそれは発動する… ──破壊殺・終式 青銀乱残光── まるで本物の花火を見ているかのようなその技はまっすぐ東堂の方に向かっていた…しかしそれでも東堂は動じない (奴はあぁ言っているが俺の不義遊戯さえあれば、奴の攻撃は当たらない…奴もかなり体力を消耗しているはずだ…つまり…この戦いの勝者は俺だ!すなわち…答えは勝利(ビクトリー)!) 東堂は勝ちを確信した…その時… ───本当にそうかしら?─── (!?この声は!!) 確かに聞こえた!自分が聞き間違えるはずがない!この声は… (た、高田ちゃん!?) ここはどこかの学校の教室… 東堂が見る先…そこには何と自分が愛して止まない身長180cmの長身アイドル…高田延子がセーラー服を着用し立っていた 「さっき、東堂くんは不義遊戯さえ使っていれば負けることはないと言ったわね?確かにそうかもしれないけど…そう簡単にいくかしら?」 「ど、どういうことだい高田ちゃん?」 そんな東堂は高田に聞き返す 「あの猗窩座っていう鬼が不義遊戯を使った東堂くんでも避けることができない技を放とうとしてるのはでたらめじゃないと思うの、彼は呪霊じゃないと言っても特級呪霊並の実力は持ってると思うわ、それに東堂くんももう気づいてるはずよ、自分が呪力を使う度に疲労がいつもより激しいことに」 「!!!」 「いつもより疲労が激しいということは…不義遊戯を使うのにも限界があると思うの」 そこで東堂はハッとする…考えてみればそうだった…石に呪力を込めた時も、自分が不義遊戯を発動する時も…明らかにいつもより疲労が激しかった 「確かにそうだった…」 「そしてもう一つ…あの猗窩座っていう鬼が自分で言っていたこと」 「…『鬼になれば老いることも死ぬこともない』…『どんなに傷を負おうと再生できる』…」 「そう、ていうことはつまり…彼は本当に死ぬことはないってこと…」 「……」 東堂はなるほどと思いながらも困惑した…そんな相手をどうやって倒せばいいのか… 「でも頑張ればあの鬼を倒すこともできると思うわ」 「!!それは本当かい!?高田ちゃん!」 「えぇ、今東堂くん達は殺し合いの場にいるわ…でも殺し合いの場にわざわざ死なない鬼を参加者に放つわけがないと思うの、あくまでこれは私の推測だけど『傷を負っても再生できる』…でも『死ぬことがない鬼をわざわざ参加者として放つわけがない』…だとしたらあの鬼を倒す手段は………」 ピコーン! 「一気に仕留める!!!」 この間僅か0.01秒 ◆◆◆ 凄まじい程の爆発音が鳴り煙が舞い上がる… 青銀乱残光を放った猗窩座はふぅと息を吐いた 「…やったか…正直中々手強い相手だった…今でもお前を殺したことが少し悔やんでしまう…だが鬼にならないと言い張ったお前が招いた結果だ…自分の愚かさを恨むんだな」 そう言い猗窩座は立ち去ろうとした…その時… ビリッ! 「!!」 (何だ…この気配は……まさか…!?) 猗窩座が慌てて振り返る…煙が晴れたそこにいたのは… 「俺が本気の防御態勢に入っていてもこの威力とは…正直お前の技には驚いたぜ…」 「な、何!?」 確実に仕留めたはずの東堂だった 東堂は上半身の服はほとんど破れ様々な箇所から血を流しながらも防御態勢の状態で立っていた 「だがな…俺が本気で固めた肉体と全呪力の前では仕留めるとまでには至らなかったな…!」 (俺の血鬼術を喰らっても立っていられるだと…まさかこいつ…呪力というもので俺の血鬼術のダメージを最小限に減らしたというのか…!?) 「まだ終わりのゴングは鳴ってないぞ…」 「しまっ…!!ぐあっ!?」 青銀乱残光を喰らってもなお東堂はすぐさま猗窩座の目の前に近づき殴り飛ばす 「…ふぅ…高田ちゃんのアドバイスのおかげで奴を倒す方法が分かった…高田ちゃんには感謝しかないな…次回は全握か…感謝の意を全力で伝えねばな…」 ※全握・・・全国握手会 ……… 「はぁはぁはぁ…くそ!」 猗窩座は焦っていた…それは何故か、怪我などの損傷はそこまでない、東堂が使う術式は攻撃系のものではないし東堂から喰らった攻撃も多少再生するぐらいの傷にしか至らなかった…だが一つだけ予想外のことがあった…それは疲労だった (何故だ…血鬼術を限りなく使ったとはいえ鬼である俺が疲労でここまで苦しむことがあるわけがない…!) 「計算違いな事が起きて随分と困惑しているみたいだな…」 「!!」 (こいつ…何故まだ立っていられるんだ…!?) 振り返るとそこには東堂が立っていた 東堂は今の猗窩座を見てこう思った…これはチャンスだと (やるなら…今しかないな…正直かなり体力はキツイが…一か八かだ!!) 「悪いが…一気に決めさせてもらう…!!」 「!!」 (何だ…!?奴の気配が変わった…まだ何か術を隠していたのか…!?) 東堂は構え…そしてそれは発動する… ───黒閃!─── 打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪みを指す 衝突の際はその名の通り、黒く光った呪力が稲妻の如く迸り、平均で通常時の2.5乗の威力という驚異的な攻撃を叩き込む そして東堂はその拳を放った、猗窩座はすぐさま避ける…だが… ぐちゃっ!! 「な、何ぃぃぃぃ!!?」 (俺の左腕を消し飛ばした…!?何という力だ!?…だが落ち着け…こんなの再生すればどうということはない!!) それは左腕に当たった…当たってしまった…だが猗窩座はそこまで焦ることはなかった、何故なら自分は鬼だから、すぐさま再生すればどうということはない…そう思っていた…しかし… 「……は?」 (おかしい…何故だ…!?何故……) 腕が元に戻らない……!? 何故か瞬時に戻せる筈の腕がすぐには戻らなかった…今もまだ少しずつ再生を続けている腕に猗窩座は困惑を隠せなかった… (ふざけるな…!俺は上弦だぞ!?下弦やその他の鬼とは違って力も再生能力も桁違いに上なんだ…なのに何なんだこれは!!?) 猗窩座は自分の再生の遅さに苛立っていた… しかし、時は待ってくれず東堂は猗窩座に向けて再び放つ!! ───黒閃!!─── ぐちゃっ!!! 「ぐわあぁぁっ!!?」 次に放たれたのは蹴りだったが先程衝突の際に黒光りに光った拳と全く同じものであり猗窩座の反対の腕も消し飛ばした… 「次で確実に仕留める……!!」 東堂は猗窩座の顔に黒閃を当てるべく構える… (まずい…!次あの技を喰らってしまえば…確実にまずい…!この俺が…やられるというのか…!?) 「これで………終わりだ!!!!!」 そして… ──黒閃!!!── 3発目が放たれる…… はずだった…… (何……!?) 出したくても出せない…体が言うことを利かない…そう、東堂の体力は既に限界を達していた… 「!!この……野郎!!」 「うぐっ…!?」 突如として動きが止まった東堂に猗窩座は一瞬呆気に暮れたが即座にこれは好機と思い、東堂を欠損していない足で蹴り飛ばし林へと駆けていった… ……… 「2連チャンが限界だったか…」 正直これは賭けでもあった…後一発放っていれば猗窩座を倒すことはできていたかもしれないと思うと何とも名残惜しい結果になってしまった しかし最後に吹き飛ばされた際の不幸中の幸いか、自分のデイバックと学ランは無事であり近くにあった 「奴とはまたいずれ会うことになるかもしれない…その時仕留めるしかないか…」 限界まで頑張った東堂だがいくら本気で固めた肉体と全呪力で防いだとしても正直最後の猗窩座の攻撃は大ダメージだった…今は猗窩座から喰らった攻撃や疲労が激しすぎて体もろくに動かせない状態だった 「とりあえず今は少し休むことにするか…ブラザーを探すのはそれからだ…あぁ…高田ちゃん…今すぐにでも会いに行きたい…」 こうして鬼と呪術師の戦いは一先ず幕を閉じた… 【A-4 /河原/1日目・未明】 【東堂葵@呪術廻戦】 [状態]:ダメージ(特大)、疲労(絶大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:一刻も早くこの殺し合いを潰して高田ちゃんに会いたい 1:今は休む 2:ブラザー達(虎杖、伏黒、七海)を探す 3:あぁ…高田ちゃん… [備考] ※参戦時期は渋谷事変の真人戦前です ※名簿は確認しましたが支給品はまだ確認していません ◆◆◆ 「くそ!!失敗した!!何もかも計算が狂った!!」 猗窩座は先程戦った東堂と距離を離すため森を駆けていた、そもそも猗窩座は素早くポイントを稼ぎ新たな強さを手に入れるために動いていた、名簿や支給品もとりあえず一人目を殺した後に確認しようと考え、移動の途中で見つけた東堂に奇襲を仕掛けたが彼の強そうな素振りに鬼にしようと考えた、しかしそんなこと考えるんじゃなかったと今になって後悔した (何なんだ!あいつの術は…!全く感知することができなかった…!それに最後に放った打撃…明らかに今までやっていたものとは訳が違った…!) まさかこんなにも計算が狂うとは思いもしなかった 猗窩座は林の中を駆けながら東堂のことについて推測していた…東堂の術である不義遊戯…そして最後に放った黒光りの打撃…まさか自分の両腕を消し飛ばす程の威力があるとは思いもしなかった…しかしそんなことよりも焦っていたことがあった…それは… 「くそ!何故だ!?何故まだ元に戻らないんだ!」 自分の両腕の事だった…あれから何分か時間が経っているというのに腕は徐々に戻っているものの完治とまではいかなかった…本来なら瞬時に完治しているはずなのに明らかに再生速度が遅くなっている (よくよく考えてみれば体力の消耗も明らかに激しかった…威力だってそうだ…本来ならあいつを仕留めることはできた筈だ…それなのに仕留めることができなかった…!!…そうか…) 「これも全部あの男の仕業か…くそが!!」 猗窩座がいう男というのは東堂と同じ主催である羂索のことだろう…そもそも猗窩座は鬼殺隊の面々と戦うために待機している時にこの殺し合いに呼ばれてしまった そして猗窩座は東堂から言われた不快な言葉を思い出してしまった 『つまらないな…お前は』 『女のことをくだらないと言ってるやつが一番つまらん』 (何なんだあいつの言葉…あの言葉を思い出すだけで頭痛がする…!!) 何故かあの言葉が頭から離れない、今の猗窩座にはそれが耳障りで仕方がなかった… (俺がつまらないわけがない…!次に奴に会った時は必ず殺す!!そしてあの男も絶対に殺す!!!) 殺意に満ち溢れながら猗窩座は林を駆けていった… 【A-4/林/1日目・未明】 【猗窩座@鬼滅の刃】 [状態]:殺意(主に東堂、羂索に対し)(大)、左右腕欠損(再生中)、ダメージ(大)、疲労(特大) [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本方針:鬼にならない者は殺しポイントを稼ぐ 1:今度奴(東堂)に会った時は必ず殺す 2:あの男(模索)も絶対に殺す 3:俺がつまらない男だと…!? 4:今は一旦この場から離れる [備考] ※参戦時期は無限城編前です ※いつ頃腕が元に戻るかは後の書き手に任せます ※まだ名簿は確認していません 【その他備考】 ※猗窩座のデイバックがA-4に放置されています、東堂がそれを拾うかどうかは後の書き手に任せます ※二人の戦いによりA-4の一部が壊れています(木が何本か折れていたり、地面にヒビが入っていたり等) ※二人の戦いでA-4周辺の参加者に爆発音等が聞こえている可能性があります 前話 次話 時空を越えた同盟 投下順 スピカ 時空を越えた同盟 時系列順 スピカ 前話 登場人物 次話 START 東堂葵 勝ち目を拾う START 猗窩座 剥がれかけた鬼の面
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《永遠の月人チーム》 No.641 Character <Special Collection Vol.5> GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:人間 【連結(「蓬莱山 輝夜」+「八意 永琳」)】 伝説 (自動γ): 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔ゲームから除外されている「蓬莱山 輝夜」1枚〕をアクティブ状態で出し、〔あなたの冥界にある「神器」を持つ装備カード1枚〕をセットしてもよい。 (常時)(1): このキャラクターにセットされている装備カード1枚を破棄する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は、他のカードの効果の対象にならない。 攻撃力(8)/耐久力(6) 「ついに月面戦争が始まるのかしら?」 「ええ、そして確実に来るでしょう。月の都の使者と罪人が」 Illustration:ちもち コメント 連結を持つカードの一枚。 8/6、グレイズ3、伝説持ちなので、戦闘面での活躍が期待できる。 このカードは連結元が非常に使いやすく、このカードとの相性も良い。 今まで通り蓬莱山 輝夜/1弾の効果で八意 永琳/1弾や八意 永琳/5弾をリクルートする戦術も蓬莱山 輝夜/5弾と難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-」でドロー加速する戦術も十分に強力なので、連結元を第二の戦術にすることも可能。 普通に連結しても十分活躍できるのだが、このカードの効果を最大限に生かすためにもデッキには神器を入れておきたい。 第一の効果は決死状態になった時、除外されている蓬莱山 輝夜をアクティブ状態で帰還させ、冥界の神器をセットさせる(自動γ)。このカードの連結で蓬莱山 輝夜は除外されているはずなので、条件を満たすのは容易。 ただし、神器がセットされているこのカードが決死状態になっても、このカードにセットされている神器はまだ破棄されていないため、このカードの神器を引き継ぐことは不可能。よって、冥界に別の神器を用意する必要がある。 決死状態であれば戦闘でも効果でも良いのは魅魔/7弾などにはできない芸当である。ただし、符ノ壱“八雲 紫”/5弾の除外など、決死状態にしない除去も多い。が、(常時)効果がそれを補っている。 第二の効果はこのカードの装備を破棄することで他のカードの対象にならない効果をターン終了時まで得る(常時)効果。 前述の符ノ壱“八雲 紫”/5弾をはじめとする決死状態にしない除去を回避することができる。装備が多ければ多いほどこの効果が生きるが、デッキに装備ばかり入れると事故の原因となるので注意。 1枚のカードが持つ1つの起動効果は、1つの干渉内で1度しか使用する事が出来ない。というルールがあるので、(9.起動効果に関する補足 ●起動効果と区分 参照)この効果に干渉することで対象にならない効果を得る前に除去することができるので、完全無敵とは言えない。 収録 Special Collection Vol.5 Power Of Union 関連 「蓬莱山 輝夜」 蓬莱山 輝夜/1弾 蓬莱山 輝夜/5弾 蓬莱山 輝夜/10弾 蓬莱山 輝夜/13弾 蓬莱山 輝夜/17弾 蓬莱山 輝夜/19弾 「八意 永琳」 八意 永琳/1弾 八意 永琳/5弾 八意 永琳/10弾 八意 永琳/13弾 八意 永琳/17弾 八意 永琳/19弾
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《永遠の月人チーム》 No.641 Character <Special Collection Vol.5> GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:人間 【連結(「蓬莱山 輝夜」+「八意 永琳」)】 伝説 (自動γ): 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔ゲームから除外されている「蓬莱山 輝夜」1枚〕をアクティブ状態で出し、〔あなたの冥界にある「神器」を持つ装備カード1枚〕をセットしてもよい。 (常時)(1): このキャラクターにセットされている装備カード1枚を破棄する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は、他のカードの効果の対象にならない。 攻撃力(8)/耐久力(6) 「ついに月面戦争が始まるのかしら?」 「ええ、そして確実に来るでしょう。月の都の使者と罪人が」 Illustration:ちもち コメント 【連結】(ユニオン)を持つカードの一枚。 8/6、グレイズ3、伝説持ちなので、戦闘面での活躍が期待できる。 このカードは連結元が非常に使いやすく、このカードとの相性も良い。 今まで通り蓬莱山 輝夜/1弾の効果で八意 永琳/1弾や八意 永琳/5弾をリクルートする戦術も蓬莱山 輝夜/5弾と難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』でドロー加速する戦術も十分に強力なので、連結元を第二の戦術にすることも可能。 普通に連結しても十分活躍できるのだが、このカードの効果を最大限に生かすためにもデッキには神器を入れておきたい。 第一の効果は決死状態になった時、除外されている蓬莱山 輝夜をアクティブ状態で帰還させ、冥界の神器をセットさせる(自動γ)。このカードの連結で蓬莱山 輝夜は除外されているはずなので、条件を満たすのは容易。 ただし、神器がセットされているこのカードが決死状態になっても、このカードにセットされている神器はまだ破棄されていないため、このカードの神器を引き継ぐことは不可能。よって、冥界に別の神器を用意する必要がある。 決死状態であれば戦闘でも効果でも良いのは魅魔/7弾などにはできない芸当である。ただし、符ノ壱“八雲 紫”の除外など、決死状態にしない除去も多い。が、(常時)効果がそれを補っている。 第二の効果はこのカードの装備を破棄することで他のカードの対象にならない効果をターン終了時まで得る(常時)効果。 前述の符ノ壱“八雲 紫”をはじめとする決死状態にしない除去を回避することができる。装備が多ければ多いほどこの効果が生きるが、デッキに装備ばかり入れると事故の原因となるので注意。 1枚のカードが持つ1つの起動効果は、1つの干渉内で1度しか使用する事が出来ない。というルールがあるので、(9.起動効果に関する補足 ●起動効果と区分 参照)この効果に干渉することで対象にならない効果を得る前に除去することができるので、完全無敵とは言えない。 関連 Special Collection Vol.5 Power Of Union 蓬莱山 輝夜/1弾 蓬莱山 輝夜/5弾 蓬莱山 輝夜/10弾 蓬莱山 輝夜/13弾 八意 永琳/1弾 八意 永琳/5弾 八意 永琳/10弾 八意 永琳/13弾
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聖天樹の月桂精(アニメ) リンク・効果モンスター リンク2/地属性/植物族/攻 0 【リンクマーカー:左/右】 植物族モンスター2体 このカードがリンク召喚に成功したターン、このカードはリンク素材にできない。 (1):このカードは攻撃対象にされない。 (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。) (2):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースし、 自分の墓地の植物族リンクモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターをEXデッキに戻す。 リンクモンスター リンクモンスター補助 地属性 墓地再利用 植物族 植物族補助 聖天樹 同名カード 聖天樹の月桂精(OCG)
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【作品名】 夜伽の国の月光姫 【ジャンル】小説 【先鋒】ミラノ 【次鋒】ギィ 【中堅】日除蟲 【副将】日除蟲 【大将】赤竜 【名前】ミラノ 【属性】人間、男性 【大きさ】青年並み 【攻撃力】剣:1mぐらいある剣、大人一抱えある木を両断できる次鋒の神木と切り合える 拳の一撃は直撃させられれば次鋒の首をねじ切れる威力がある 【防御力】鉄の剣ぐらいなら簡単に砕け折れる威力の木の棒を何度もくらっても戦闘続行可能 【素早さ】前に居る少女が後ろ手に隠した薬袋を手で奪い取るのを光速で行える それより更に速い次鋒と格闘戦できる反応 移動速度は鍛えた人間並み 【特殊能力】魔力を持たない者には裸で硫酸の海に浸かるぐらいに危険な魔力の充満した森の中を歩いて平気 【長所】イケメンで人間の鑑 【短所】主人公のオッサンから命を狙われている 【名前】ミラノ 【属性】人間、男性 【大きさ】青年並み 【攻撃力】神木:1mぐらいある木の棒 素の状態でも鉄の剣ぐらいなら一撃で砕け折れる 魔力を使う事で数十cmのビームサーベルのような光の刃を形成できる、大人一抱えある木を両断できる 手刀一撃で成人男性を気絶させられる 【防御力】頭に鉄鍋を被った華奢な青年 【素早さ】先鋒と格闘戦できる反応 移動速度は鍛えた人間並み 数mの跳躍が可能 【特殊能力】魔力を持たない者には裸で硫酸の海に浸かるぐらいに危険な魔力の充満した森の中を歩いて平気 【長所】エルフの族長 【短所】粗野 【名前】日除蟲 【属性】魔力の塊 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】人間の体に取り付く事により衰弱死させられる 鍛えた青年を一カ月程でとり殺せる 【防御力】物理無効 魔力の類で攻撃されないと傷つかない 【素早さ】蛇並み 【備考】副将とは別個体 【短所】全くの偶然により殺害された上に、最後の反撃も意味が無かった 【名前】日除蟲 【属性】魔力の塊 【大きさ】蛇並み 【攻撃力】人間の体に取り付く事により衰弱死させられる 少女ぐらいならあっという間に殺せる 【防御力】物理無効 魔力の類で攻撃されないと傷つかない 【素早さ】蛇並み 【備考】中堅とは別個体 【短所】エルフの指弾で瞬殺された 【名前】赤竜 【属性】竜のオス 【大きさ】十数mのドラゴン 【攻撃力】尻尾を叩き付ける事で、樹齢数百年の大木を一撃で粉砕する 魔力の波動:鼻息を吹き抱える程度の軽めの一撃でも、鍛えた成人男性が十数mは吹っ飛ぶ、鉄の剣ぐらいは折れる 次鋒を遥かに上回る魔力があるので、神木の魔力の一撃を上回る波動は放てるだろう 射程数十m、弾速は反応相応の一瞬でその距離を飛ばせる、思考発動 【防御力】鉄の盾にヒビを入れられるネズミに噛まれても無傷 鉄を斬り割ける斬撃をくらっても鱗が僅かに削げるだけ 【素早さ】先鋒と互角の格闘戦ができる相手の剣の一撃に反応して魔力の波動で吹っ飛ばせる オーストラリア大陸並みの大きさの大陸の北端から南端を一日で飛べる 【特殊能力】人間並みの知能がある 魔力を使って人間と対話できる、距離は十数m 【長所】作中最強種族 【短所】竜の中ではかなり下の方の強さ、火ぐらいなら吐けると思うのだがいかんせん描写が無い 参戦 vol.116 80-81
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作詞・作曲:■P 唄:KAITO・MEIKO http //www.nicovideo.jp/watch/sm5116259 歌詞 このままあなたとわたし二人で 手を取り合ってゆきましょう 不埒で愛しい体抱きしめ 禁断の果実を選びとる 影差す場所に背を向けて 可能事象の輝点に眼を凝らす 天から堕ちゆくわたしたち 二人のため世界を変える 猶予の月の 赤く滴る輝き 紅の血の鎖 蜜のよう甘く絡みつく 時が消えても この胸の愛はどうか消さないで このままあなたが去っていっても わたしはあなたを愛してるわ 大事な想い変わらないように 怖れ振り払い祈っている 猶予期間のおしまいに あなたとわたしは違う景色見る 理論と想像の最果ての 世界の終わりに愛が残る 猶予の月が わたしたちを見降ろしている さよならをしなきゃ だから明るく笑って 時の彼方 まばゆい空へ落ちていく 猶予の月は 高い空に砕け散ってく 流れ出す時が 涙のしずく掬い取る 夜の中へ/未来の光の中へ 愛しい思い出だけが 広がる コメント 名前 コメント trackback