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イエーガーというのはドイツ語で狩る者…つまりハンターという意味であり、ジプシー・デンジャーをはじめとした巨大ロボの総称である。 その狩人は対怪獣用の兵器である。 よって、ただの人間など相手にもならないわけで、戦いにすらならないのだ。 だから、騎士と影薄達はズタボロになって地面に這い蹲っている。 「クッ、まさかこれほどやられるなんて…」 鎧の所々にひびが入り、身体も鎧と同じようにボロボロな混沌の騎士が立ち上がろうとする。 横には同じくボロ雑巾と化した日之影が横たわっている。 「全くだ、前回かっこつけたこと言ってたくくせに…こんなんじゃ笑い話にしかならねぇよ……」 「大丈夫っすか皆さん……」 「……」 「……」 桃子が周囲を気遣う。黒子は既にスタミナ切れでうつ伏せになって倒れている。 あかりにいたってはレイプ目状態で倒れており、何の反応も示さなくなっていた。 この絶望的状況が表す通り、これこそがイエーガーと彼らの力の差に他ならない。 「それにしても、圧倒的だな……」 「ええ、私はどれほど無力なんでしょうね…」 「あぁ…」 騎士と影薄達が一瞥する。その先には 各所に火花を上げ、膝をつくジプシー・デンジャー、そして…… 刀を持った小野塚小町が鬼気迫る表情でジプシー・デンジャーを見下ろしていた。 ◇ イエーガーに乗るベンは焦っていた。 確かに圧倒的だった。このジプシー・デンジャーは。 何でも斬れる程度の「斬鉄剣」を持つ混沌の騎士も、箱庭学園最強《知られざる英雄》の日之影空洞も、 キセキの世代『幻の6人目』黒子テツヤも、鶴賀学園麻雀部の副将『ステルスモモ』東横 桃子も、 ……『特徴がないのが特徴』の赤座あかりも、全員圧倒的な性能で蹴散らしてやった。 だが目の前のこの少女は…『三途の水先案内人』小野塚小町は何だ?何故倒せない? ロケットパンチも、冷却攻撃も、プラズマキャノンも、チェーンソードも当たらない。 いや、当たらない…というよりは届かないのだ。 それだけではない、避けられないのだ。相手の攻撃が。 ジプシー・デンジャーはデカイとはいえ機体の各所にスラスターがついており、機動性はかなり高い。 生身の人間がジプシー・デンジャーの動きに対応できるはずがないのだ。 のにも関わらず小野塚小町の放つ弾幕が、神槍による伸縮自在の攻撃が必ず全て当たる。 まるで必ず当たるというよりは、逃げられないような……。 サイズの差ゆえ一つ一つのダメージは小さいが、それが少しずつ…長時間にわたる戦闘によりいくつも確実に積み重なっている。 その事実がベンの心を揺さぶる。 小野塚小町の能力は『距離を操る程度の能力』である。 これは呼んで字のごとくで、用途は主に三途の河の彼岸までの距離を変えることに使用される。 この殺し合いでも序盤、船が陸地に着かないよう使われていた。 一見地味な能力に思えるのだがそれを戦闘に使うとどうなるか。 つまり距離を操れば相手の攻撃を届かなくさせたり相手を強制的に有効的な間合いに引き寄せられる…。 要するに『間合いを支配する程度の能力』と化す。 こと戦闘、特にタイマンではとても有用的な能力なのだ。 小町が長時間イエーガー相手に孤軍奮闘できたのはこの能力とあやのを殺されたことに対する復讐の業火のおかげに他ならない。 例え仲間が次々に倒れても小町の炎は消えはしなかった。 小町の能力によって引き起こされる不可解な現象にベンは焦りと苛立ちを募らせていた。 それが災いし大振りで拳を繰り出してしまい、小町には能力なしで避けられ大きな隙を晒してしまう。 無論それを見逃す小町ではない。 「さあて、そろそろ切り札を使わせてもらうかねぇ…卍解――『神殺鎗』ッ!!」 斬魄刀『神鎗』の刃がこれまでとは比べ物にならない程瞬く間に伸びていく。 それは79m程のジプシー・デンジャーを越すどころか、天を貫くやもしれない領域まで。 「これどこまで伸びるか分かるかい?13kmらしいよ。眉唾物だけどね」 13kmは流石に大法螺が過ぎるのだが、実際そうなんじゃないかって程の長さに見えるのは確かであった。 そして、その超尸魂界級の刃と化した『神殺鎗』が、ジプシー・デンジャーに向かって振り下ろされ――ジプシー・デンジャーの左腕を切断した。 ジプシー・デンジャーが左腕を失ったのにも関わらずゴゴは冷静だった。 ゴゴはものまね師である。ベンの行動方針や戦闘技術のコピーはもちろん、カオスロワ第4回ではジャイアンの母やYOKOAZUNAの戦闘力すらものにするレベルのものまね師である。 故に麻雀士の桃子に匹敵する洞察力の持ち主なのだ。そんな彼がこれからすることは… 「俺はものまね師ゴゴ。ならばお前の『距離を操る程度の能力』のものまねをしてみよう」 やはりものまねであった。 「射殺せ――『神鎗』ッ!!」 斬魄刀『神鎗』の刃がジプシー・デンジャーの残った右腕に迫る…がその刃が届くことはなかった。 「何…だと…?」 小町は一瞬驚いた顔をした後唇を噛み締める。 この不可解な現象には見覚えがある。いや、ありすぎる。 「まさか、あたいの『距離を操る程度の能力』を……使ったっていうのかい!?」 そう、『距離を操る程度の能力』をゴゴはものまねしたのだ。 コクピットに座るゴゴとベンは「Exactly(そのとおりでございます)」と言いたげに笑みを浮かべる。 後はもうこちらの攻撃と同時に能力を使い、小町との距離を縮めればいいだけ。 それによるゼロ距離のプラズマキャノン…もう避けられまい。 小町を消し飛ばした後はそこでズタボロになっている可哀想な連中にきれいさっぱり止めを刺してしまおう。 歓喜の笑みを浮かべ、プラズマキャノンの砲口を光らせると同時にゴゴは『距離を操る程度の能力』を使用した―― 「!!!!?」 二人は目を疑った。能力使用と同時に小町の姿が消えたのだ。プラズマキャノンの光は空しく空を切る。 プラズマキャノンの砲口の前に来るように距離を操作したはずなのだが…二人は動揺を隠せないでいた。 「あたいの能力を真似したのには驚いたさ。でもそれであたいに勝てるほど甘くはないよ」 「ッ!!」 「あたいの能力を手に入れたアンタが嬉々としてとどめに使うだろうと思ってたよ…だから重ねてやったよ。距離を縮める能力をね」 あの女の声が聞こえるが、どこを見渡しても見つからない。 そんな彼らの様子を知っていたか再び声が聞こえる。 「どこ見ているんだい?あたいはここだよ!」 小町はジプシー・デンジャーの頭上に立っていた。 小町は『神槍』の刃先をジプシー・デンジャーの頭部…コクピットに向ける。 ゴゴの距離を縮める能力に小町の能力を重ね、彼女は一気にデンジャーの頭部に移動していたのだ。 「今度こそ決めさせてもらうよ、射殺せ――『神鎗』!!!」 解号と同時にジプシー・デンジャーの頭部は爆発。 コクピットを失い機能停止した狩人はそのまま倒れ伏し、動かなくなった。 ◇ ゴゴは爆発に乗じて脱出していた。 ゴゴの行動方針は決まっている、ものまねである。 「俺はものまね師ゴゴ。次のものまね相手を探して真似してみよう」 ベンは先ほどの爆発で死んだだろう…なので次のものまね相手を探す必要がある。 次の標的を探そうとその場を離れようとした時、冷たい声がかけられた。 「逃げられると思ってるのかい?」 ゴゴが冷や汗を垂らしながら振り向くと後ろには先ほどコクピットを貫いた刀とは違う刀、斬鉄剣を持った小野塚小町が立っていた。 斬鉄剣は倒された騎士から託されたものだ。 「こいつぁアンタが殺した峰岸あやのからの贈り物さ。三途の渡し賃代わりにとっておきな」 次の瞬間、ゴゴの首が宙を舞った。 【ゴゴ@ファイナルファンタジーⅥ 死亡確認】 ゴゴを斬首して殺した小町は物音に気づき、振り向く。 すると、猟銃に防弾チョッキと完全武装した猿…ベンがいた。 だが、ベンは小町を見るなり奇声を上げ怯えたような様子を見せる。 カオスロワが始まってから殺戮しか頭になかったベンだったが、先ほどの戦いやゴゴが目の前で殺されたことで本能的に恐怖が頭を支配したのだ。 「なるほどね、アンタもこいつと一緒になって殺しに加担していたってわけだ。 だったら、コイツみたいに殺される覚悟はできてるんだろうねぇ?話通じるか分からないけど」 ベンは思った。この女は一体何なんだ? 刀の切っ先、自分を見るその視線。全てが命を刈り取るような形をしているようだった。 まるで死神―― お前は一体何なんだと叫びたかった。 そんなベンの気持ちを見通すが如く小町は答える。 「あたいは三途の川の一級案内人、小野塚の小町。地獄の果てまで落ちても覚えておくんだね」 恐怖極まったベンは一目散に逃げる。 もちろん小町は逃がしはしない。『距離を操る程度の能力』を使おうとする、その時。 小町は全身から力が抜けるような感覚を味わい、そのままがっくりと膝をつく。 彼女の能力には実はパロロワ特有の制限がかかっていた。 それに一回使うごとに体力を消耗するという制限。 復讐心に駆られた小町は消耗に全然気づいていなかった。 何度も能力を使うごとに彼女の身体は確実に限界まで衰弱していたのだ。 これはあまりにも本気を出すのが遅すぎた故の結末なのだろうか。 『そう、貴方は遅すぎた』 誰かの声が聞こえたと様な気がしたと同時に小町の視界はだんだんとぼやけ、小町は完全にうつ伏せに倒れる。 (制限…?はは、多分そんなものじゃないだろうね……。 これはきっと…三途の船頭としてのこの能力を、営業外で殺しに使ったことに対するあたいへの罰なんだよ……。 あぁだめだ目の前が見えなくなってきやがった…あたいはこれでもう死ぬんだろうな……。 丁度いい。あの世での無期限休暇でももらうとするかねぇ…四季様も向こうにいるだろうし……) 小町はぴくりとも動かない死体のようになっていた。 その様に桃子とあかりは涙を浮かべる。 「小野塚さん…」 「死んだのか…?」 「そんな…」 「いいえ、まだ生きています。かろうじて…ね」 小町の左胸に耳をあてていた混沌の騎士はそう答える。 が、その表情は暗い。 「ですが、何とかしなければ彼女はそのまま死んでしまう…」 「こうしちゃいられねぇ…何とかして回復させてやらねぇとな」 「騎士様も手伝ってくださいっす!」 「当然です東横さん。彼女はたった一人で巨大な敵と戦ってくれた。そんな彼女を絶対に死なせはしませんよ」 騎士と影薄達はボロボロの身体に鞭を打って小町の身体を担ぐ。 当てのない回復手段、刻一刻と迫る死へのカウントダウン。 彼らの行く末は一体どうなるのか…? 【一日目・18時30/日本・大阪 病院跡地周辺】 【混沌の騎士@カオスロワ】 【状態】ダメージ(大)、記憶喪失(一部復活) 【装備】斬鉄剣@ルパン三世 【道具】支給品一式 【思考】 基本:殺し合いには乗らず、煉獄へ帰る 0:小町を絶対に助ける 1:煉獄へ帰る前にこの世界で何が起きてるのかを知る 2:できれば記憶の詳細を思い出したい ※主催がバラまいた『何か』(ナノマシン)の存在に感づいています ※5期・6期のごく一部の記憶と、自分が煉獄にいたことを思い出しました 【小町と影薄な仲間たち】 【小野塚小町@東方Project】 【状態】瀕死、尻が真っ赤、心身衰弱(極大)、服がボロボロ 【装備】斬魄刀『神鎗』@BLEACH、デスノート@DEATHNOTE 【道具】舟 【思考】 0:………(死んだと思っている) 【黒子テツヤ@黒子のバスケ】 【状態】顔が包帯でミイラ(顔の皮膚喪失)、スタミナ切れ 【装備】なし 【道具】死出の羽衣@ 幽々白書 【思考】 基本:友人たちと生き残る 1:小野塚さんを絶対に助ける 【東横桃子@咲-Saki-】 【状態】ダメージ(中) 【装備】不明 【道具】不明 【思考】 基本:加治木先輩や友人たちと生き残る 1:小町さんを絶対に助ける 2:峰岸さん…… 【赤座あかり@ゆるゆり】 【状態】ダメージ(大)、 【装備】なし 【道具】マムルの肉×2@風来のシレン 【思考】 基本:主人公らしく活躍する 1:小町さんを助ける! 2:全然活躍しなかったけどあかり負けないよ 【日之影空洞@めだかボックス】 【状態】ダメージ(大)、右腕欠損(止血済) 【装備】不明 【道具】不明 【思考】 基本:主催者を倒す 0:こまっちゃんを助ける 1:仲間を守る 2:↑の全部やらなくちゃあならないのが先代生徒会長の辛いとこだな。 【死人が出るぞぉ!!】 【ベン@D-LIVE!!】 【状態】健康、恐怖 【装備】防弾ベスト@現実、猟銃@現実 【道具】支給品一式、クレイモア地雷@コマンドー 【思考】 基本:殺戮 1:死神怖い
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ヨハン番外編 07/04/18(水)00 27 34 『あー なんつぅかあれだね こう 神社の縁側でごろっと寝転んでぐでーっとしてるとさ 誰か近づいてきたから顔を上げるとさ 普段巫女服を着てる少女がなぜかメイド服を着て立ってるんだよ 「何なりとお申し付けくださいご主人様」って顔真っ赤にしながら言うもんだからさ 「じゃあ膝枕して」って言ってやるんだ まぁ要するに何がいいたいか3行でまとめるとだ 霊夢かわいいよ霊夢 でも 紫さいこー!!』 07/04/19(木)00 39 50 『あれだね うん ほらアレだよ 買い物から帰ってくると屋敷の前で肩にしろいの乗っけてる少女が箒で掃除してるんだ んでさ 俺が「ただいまー 今日はこっちの掃除?」とかいう感じで二人で玄関前で話し込んでるとさ いきなり玄関から「ふたりで楽しそうだー わたしもまぜろ~」って屋敷の女主人がのしかかってきてね 結局3人で玄関に倒れこんじゃうんだけどそのときにと少女の顔がめっちゃ近くにあるんだね まぁ何がいいたいか3行でまとめると 脳が にんっ しんっ するわけはないんだが幽々子様はいい線行ってると思うんだ』 07/04/20(金)00 37 48 『そんなことよりも聞いてくれよ 気がついたら死んでたわけなんですよ 三途の川の船の上に座っててさ 何時も乗せてくれてるサボリ癖のある死神さんが居たからさ ちょっと着くまで雑談 を始めたわけだよ そのうちなぜか話が操船技術の話になってさ いきなり抱きつかれてさ 「少しの間変わって お願い」って耳元で言われちゃったんだよ まぁ何が言いたいのか3行でまとめると 死神さんやわらけー(複数的名意味で ってほっぺに何かやわらかい感触が!? って何で俺が変わりに船頭やらなきゃならねぇんだ!? 騙された!!』 07/04/21(土)00 32 26 『ところでちょいときいてくれよ旦那様方 店に客も来なくてゴロゴロしてたら 「暇だったらきのこ採取しにいくからてつだえ!」 とか言われちゃったわけだよ 「かぼパン履いてる子に命令されても…」とかいいつつ結局着いていったんだ そしたらへんなデッカイピンクの鳥なんだか竜何だかわからん奴に襲われてさ 仕方無しに鳥の注意をひきつけてたらさ 鳥の後ろからでっかい光がって俺もまきこ まれtウブァー 「あー…間違えて巻き込んじまったぜ!」とか言いやがってさ… まぁなにがいいたいか3行でまとめるとだ 魔理沙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! そいつ(怪鳥の耳)を寄越せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! (CV:大塚明夫)』 07/04/22(日)00 52 26 『今日も一寸聞いてくれよ 夕飯の買い物をしてさ 買える前にお団子をおやつにして公園で食べようと思ったら カメラ持った少女がベンチでしょんぼりしてたから声をかけてみたんだ そうしたら「スクープがないんです…」って言うもんだからさ お団子をあげつつ「自分のことを客観的に記事にしてみたら? 客観的に書けば勉強になるし読者にもアピールできるよ」 ってアドバイスしてあげたんだ そしたら偉く感動したらしく「お兄さんありがとう!」って言って抱きついてきたんだ まぁなにがいいたいか何時もどおりまとめると お嬢ちゃん落着いて 抱きつくのはいいけどカメラ当たってrイタタタタタ 最近軟派すぎるよなぁー俺ってばよ』 07/04/23(月)00 41 28 『まぁ何時ものことなんだが聞いてくれ 今朝方洗剤が切れてることに気がついて買いにいったんだ そしたら肩に人形を乗せた主婦らしさが滲み出てる少女と遭遇したんだ まぁせっかくなんでということで一緒に買い物をしてたわけなんだがな… 並んで魚屋に行ったとき何時ものおっちゃんから「今日はデートかい?」とか言われ たわけだよ 俺は否定しようと思って口を開きかけたら同行者が「そうなんですよ~」とか言って 悪乗りして腕を組みやがりました まぁなにがいいたいか3行でまとめると アリスさんアリスさん 悪乗りはいいんですが… あたってますぜ?』 07/04/24(火)00 35 42 『いやー まいったね ふと気がつくと何時もの病院の何時もの病室で目を覚ましたわけですよ まぁ片腕固められててさ 「こりゃぁ義手かな?強臓型になるのか鬼の手移植かはたまた名古屋の女番長っぽいの かな?」とか呟きながらさ 着替えようと思って上着を脱いで半裸になったわけですよ そしたら急に病室の扉が開いてさ 何時もの医者と買い物仲間なでっかい館のメイド長 が入ってきたわけですよ 数十秒の沈黙の後にこの後の予想を展開して俺が「不幸だー!!」って叫んだんですよ そしたら次の瞬間「キャー!!」ってかわいい叫び声と共に一瞬で自分の周りにナイフ が一杯あるわけですよ まぁなにがいいたいか何時も道理 あぁ なんだ─────── ───メイドさんなら─── ───────しかたないか(トストストストス』 07/04/25(水)00 40 39 『まぁ そのなんだ… また病院に運ばれたわけでして… そしたら何時もの医者に「退院したその日に戻ってくるのは君くらいなもんだ…」と か説教されまして… さらにはなぜか何時も薬卸してもらってる永遠亭のお姉さんから「女心がわかってな い!」とか説教くらい… ついでといわんばかりに兎耳生やした少女にガシガシ蹴られるし… さらには知り合いが次々来て似たような説教を受け続けたわけでして… …まぁなにがいいたいか何時も道理3行でまとめるとですね さぁ皆さんご一緒に さん はいっ 不幸だーーーーーーー!!!!!!』 07/04/29(日)00 48 33 『まぁ何時ものことなんだが聞いてくれよ 今日は所用があって吸血鬼姉妹の館の図書館に行ったわけだよ とりあえず門番の子に挨拶をしながらメイドの小悪魔に案内してもらってる最中にムダ話をしたんだがな 「最近愛が足りないぜ…」って話をしてたんだよ そしたらさ「愛あげますか?」とか「抱きしめてもいいですよ」ってにこやかな顔で言ってくるのね 短いがなにが言いたいか3行でまとめるとだ そのような嘘にだまされると思ってか! この 小悪魔めっ!! (全力で抱きしめつつ)』
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スペルカード解説(非想天則) スペルの発生は暗転前F/暗転後Fで記した。 dxtoryでゲーム画面を60F/秒でキャプチャし、出来たファイルをAviutlで1Fずつ確認。 小町の構えが変わった瞬間を暗転前1F目とし、カードが消えた瞬間を暗転前最終Fとした。 スペル名が上昇し始めた時を暗転後1F目とし、ヒットエフェクトが出た時点で発生とした。 スペルカード解説(非想天則)コスト1スペカ:舟符「河の流れのように」 ;霊符「何処にでもいる浮遊霊」 コスト3スペカ:死歌「八重霧の渡し」 :恨符「未練がましい緊縛霊」 :地獄「無間の狭間」 コスト4スペカ:死符「死者選別の鎌」 ;魂符「生魂流離の鎌」 コスト5スペカ薄命「余命幾許も無し」 換命「不惜身命、可惜身命」 コスト1スペカ :舟符「河の流れのように」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 コスト 11/8 2347(7HIT) 40% 70.8% 不可 三途の川の水を少し呼び出し、舟に乗って体当たりする豪快な技。性質自体はシンプルな突進技。使用例:AA 6B(B) 発動 緋と性能は変わらず。 無敵等一切ないため、地味な火力上げに使うコンボ要員である。 ;霊符「何処にでもいる浮遊霊」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 1 9/5 1764(5HIT)/2940(9HIT 2C爆破) 50%/110% 65.9%/43.2% 不可 広範囲に幽霊をばら撒く射撃。攻撃範囲が広く、幽霊は画面内をふらふらと長時間滞在する。使用例:相手ガードからの割り 立ち回り強化 天候操作 緋と性能は変わらず、コンボ、割り、天候操作にとなかなか優秀なカード。 コスト3スペカ :死歌「八重霧の渡し」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 3 ? 4714(24HIT) 48% 42.0% 不可 幽霊を先導して群れを作り出す技。幽霊は先導に従って気ままに飛びダメージを与える弾幕になる。実は職権濫用技らしい。使用例:めくりorくぐりからの発動、6Ahit、小町が画面端に近いところでの割りからの発動 非想天則になり、発生がかなり早くなり、霊魂の速度も上昇しダメージもアップした。 発生が早くなったため、めくりでの使用がかなり効果的となった。当てた際のリターンも上昇。これで勝つる! 大きいキャラに生当てすると27HIT以上(5000ダメージ以上)出ることもある。 :恨符「未練がましい緊縛霊」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 3 9/4 3156(6HIT) 90% 53.1% 不可 強力な誘導性を持つ悪霊を呼ぶ。悪霊は敵に纏わり付き追尾するが、特にこれといった攻撃はしない。しゃがみ強射での活性爆発専用技。br()使用例:逃げ狩り、ガード割り 緋と性能は変わっていないが、2Cが強化されて優秀なスペカとなった。 連ガで強制的に相手のガードを割ることが可能。 が、J6Aでの制圧力が低いため端に追い込むのが難しく、移動起き上がりの長い組には割れないため扱いは上級者専用スペルとなっている。 :地獄「無間の狭間」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 3 13/8 1400 40% 80.0% 不可 敵を斬り付けると同時に横移動を阻害する場を作り出す。効果中は間合いの主導権は小町が完全に掌握することが出来る。使用例:ラオウ、隙消し 緋に比べて効果時間が減少した。 ゾーンを広げてからの立ち回りは相変わらずの上級者専用で、めくりJ2A、逃げ狩り等立ち回りがしっかりしていないと効果は発揮できない。 コスト4スペカ :死符「死者選別の鎌」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 4 25/15 4000 100% 75.0% 不可 地面に鎌を打ち込み、上空から相手の頭上に射撃を落下させる。相手をサーチして落ちてくる反面、動く相手には空振りしやすい。使用例:空中に吹っ飛ばした時の追撃など 緋と性能は変わらず。コンボに組み込むと安くなるが、相手をサーチしてくれるため追撃には非常に便利なカード。 当てる機会はそれなりにあるものの、他の4コスと比べるとコンボ火力は見劣りする。 ;魂符「生魂流離の鎌」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 4 ? 4114(6HIT) 10%×HIT数 ? 不可 早い溜め動作から当てると人魂を大量に発生する射撃を出す。人魂は回収可能で1つにつき50程度体力を回復する。 非想天則からの新スペルカード。 SSを見てもらうとわかると思うが、見た目のかっこよさから愛用者は多数見られる。 発生はそこそこ早く、AA>Bから繋がる。逆端から当てたときは4100ダメージ+回復という破格のリターンを持つ。 しかし、中央より離れていないと本来の性能を発揮できず、使い勝手は悪い。小町らしい一発逆転系のスペカである。 コスト5スペカ 薄命「余命幾許も無し」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 5 ? 相手の体力の半分 0% 0% 不可 敵の体力を半分に削る恐ろしい技。性質上試合の早い内に当てれば大きな効果を得られる反面、機を逸すると消費に見合わない為、的確な運用が要求される。使用例:DA 迷わず 発動 他多数 緋から発生が早くなり、発動時に踏み込むため当てる場面は多くなった。 5コスでかつ中盤以降は効果が薄いため、使用条件が限られるが開幕時に当てたときのリターンは相当なものである。 1Rで接戦になりカードを使用せず2R目を迎えて開幕時に当てるか、3R目の序盤しか使えず1,2枚積んで機会があれば使うというのが主流のようだ。 換命「不惜身命、可惜身命」 コスト 発生 ダメージ Limit Rate 空中発動 特徴 5 10/41 時価 0% 0% 不可 体力を入れ替える前代未聞の技。ピンチが一瞬でチャンスに変わり態と攻撃されることすら可能になる。そんな技が簡単に当たることは無く、消費も発生も重いカード。当てるのは難しいが状況によってはどのスペルカードよりも効果の高い浪漫溢れるスペルカード。使用例:無敵時間を利用し生当て 緋と同様に入力から完全無敵で硬直の長いスペカをスカしたときに差し込んだり、カウンターから落とすの覚悟で一発逆転を狙ったりと 相変わらずロマン溢れるカード。
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小悪魔「東方ファイト」 大妖精「始まるよーーー!!」 小悪魔「今回のジャッジは私、小悪魔と」 大妖精「私、大妖精の名無しっ子コンビが勤めさせていただきます。」 小悪魔「精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。」 輝夜「ふふふ、相手は春告精と閻魔。 妖精である春告精は対して心配する相手でもなし。 閻魔にしてもあの生真面目な性格じゃゲームすら触ったことないでしょうし、 もしもの場合に備えて事前に手を打ってあるからこの勝負万が一にも負けはないわ。 そうよね?鈴仙?」 鈴仙「はぁ…言われたとおり、 昨夜閻魔の飲むお茶にお師匠様の薬を入れてきましたよ。輝夜様」 輝夜「うむ、よろしい」 リリー「はーるはまーだですかー?」 大妖精「今日も冷えるわね。もうすぐ春だと思うんだけどねぇ。 チルノちゃんはレティがまだいてくれるー!!ってうれしそうにしてたけど。 あなたにはつらいわよねぇ。」 リリー「早く春を伝えたいですよーーー!!」 小悪魔「こちらは、三途の川の死神さんと…。」 猫映姫「にゃーん、こまちーもっとなでてくださーいにゃー」 小町「なぁっ、ダメですってこんなところで、たくさん人が見てますし…。」 猫映姫「むぅ、小町は私のこと大切じゃないんですかにゃぁ?(ウルウル)」 小町うっ…ダメだ…その視線には勝てない…」 猫映姫「うふふ、ごろごろ」 小悪魔「…な、なんというか、すさまじきピンク色の波動で入っていくことができません…。 まぁ、そろそろ時間ですし、ファイトのほうを始めさせていただきたいと思います。」 輝夜「ところで、ゲームって言ってもいろいろあると思うのだけれど、 何のゲームで勝負するのかしら?」 小悪魔「それはですね、こちらの紫様が外の世界より調達してきた花○塚とか言う ゲームで対戦していただきたいと思います。」 輝夜「ふふふ、望むところよ!!」 輝夜「ふーん、何これ私たちに似たキャラクター多いわねぇ。」 鈴仙「あ、本当ですね、これなんて私そっくり。こっちのはてゐに似てますね。」 大妖精「あー、これチルノちゃんそっくりー。」 小悪魔「こちらは、いつも図書館に来る白黒魔女に、こっちには博霊神社の巫女っぽいですね。」 輝夜「じゃぁ、せっかくだしこの鈴仙似のキャラでも使おうかしら?」 鈴仙「輝夜様、がんばってください。」 対戦カード【リリー:チルノ似のキャラVS輝夜:鈴仙似のキャラ】 リリー「あ?え?たぁ!!とぉ!!」 輝夜「ふふふ、ぬるい!!ぬるいわ!!初月が許されるのは小学生までよ!!」 リリー「あっ」 ぴちゅーん リリー「やられたんですよーーーー」 小悪魔「リリー選手、画面上部より飛来した自分似のキャラの弾幕に被弾し敗北です!!」 輝夜「ふふふ、妖精にしては善戦したんじゃないかしら? しかし、あなたの実力は私の足元にも及ばなくてよ!?」 鈴仙「すごいです輝夜様。さすが1日のうち睡眠と食事とお風呂のとき以外は自室でゲーム三昧なだけはあります!!」 大妖精「うわー…健康にものすごく悪そう…」 輝夜「さぁ、次は閻魔!!あなたの番よ!!。」 猫映姫「めんどくさいですねぇ…もう少し小町に甘えていたいのですが…」 小町「え、映姫様…もうこれ以上は勘弁してください…私の中でいろいろと崩壊しそうですから…。」 猫映姫「仕方ありませんね、さっさと終わらして、こまちになでてもらうとしますかにゃ。」 輝夜「あら?舐められたものね!!いいわ!!こてんぱんにやっつけて、二度と私に逆らえないようにして ペットとして飼ってやるわ!!」 鈴仙「あんまり猫を持ち込んでほしくないんですけどねぇ…」 輝夜「鈴仙は黙ってなさい!!」 鈴仙「も、申し訳ありません。」 猫映姫「それでは私はこのキャラを使わせていただきますよ。」 輝夜「私はさっきと同じので行くわよ!!」 対戦カード【映姫:映姫似のキャラVS輝夜:鈴仙似のキャラ】 輝夜「さぁ、この弾幕に恐れおののきなさい!!」 猫映姫「……」 輝夜「この弾幕、回避できるかしら?」 猫映姫「……」 輝夜「う…じゃ、じゃあこれはどうかしら!?」 猫映姫「……」 輝夜「ちょっと!!どうしてそれが避けれるのよ!!なんで避けるのよ!!あたりなさいよ!!」 猫映姫「……」 ぴちゅーん 小悪魔「3時間以上の激闘の末、輝夜選手被弾!!よって勝者閻魔様!!」 猫映姫「やったー!!終わりましたよこまちーーーー!!」 小町「あ、ちょっと、急に抱きつかないでください映姫様…、ちょ…舐めないで…」 輝夜「…」 鈴仙「えーっと…輝夜様?」 輝夜「こ、コントローラーが悪かったのよ!!対戦中途中でキーが効かなくなったし!! でなければ、こんなに周到に策をめぐらしたのに私が負けるはずないわ!!」 鈴仙「えーっと・・・輝夜様?」 輝夜「なによ鈴仙。大体もとはといえばあなたが悪いのよ!!」 鈴仙「ちょ、なんでそうなるんです!?」 輝夜「そうよ、そうだわ、鈴仙がヘタレだからいけないのよ。帰って永淋に鍛えなおしてもらいましょう。」 鈴仙「そんなぁ…理不尽ですよ輝夜さまぁ…」 大妖精「…あぁ…月のうさぎさんかわいそうに…(合掌)」 猫映姫「こまちぃお腹すきましたぁ帰って御飯にしましょう。」 小町「そ、そうですね。」 猫映姫「それでは、皆さんまた次のファイトでー」 小悪魔「…閻魔様、めちゃくちゃはっちゃけてましたね…」 大妖精「…そうだね…やっぱりストレスとかたまってるのかなぁ…」 小悪魔「さて、私は本棚の整理をパチュリー様に頼まれているので帰りますよ。」 大妖精「私も、チルノちゃんに晩御飯作ってあげないと。」 結果:花映塚ラスボスの能力を遺憾なく発揮し猫映姫様の勝利 後日 映姫「っっっっっっっっ!!私としたことが!!私としたことが!! 薬の影響だったとはいえ大衆の面前であのような醜態をぉぉぉぉぉぉ…」 小町「ま、まぁまぁ映姫様、それにか、かわいかったですよ?」 映姫「うぅ、許されるのならこのまま消えてしまいたい…。」 ゲームプレイ リリーホワイト 小町 性格変化 映姫 肉体変化 輝夜 鈴仙
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3/31 男5人でルームシェアしようよ(メイドさんのいる暮らし)夢見る非モテたちのスレ。 3/30 いよいよ明日で仕事クビになるよ!やったー!やだぁは、人間関係により会社を退職。 手マンうまい人集まれードリ君のメモ帳に書いてある部分は、いわゆるGスポットと呼ばれている部分と思われる。ちなみにGスポットも潮吹きも都市伝説であるという説が有力。 3/28 今日は温泉に行くのだじぇろこ、気さくで愉快な仲間たちと温泉旅行へ。 【はぴ】今年も誕生日がきちゃったスレ【ばっせ】いっち、29歳の誕生日を迎える。あまり深く考えてはいけない。 3/27 食いすぎってくらい食ってんのにキモイほど痩せえtいくドリ君から「インフォメーション・コンセプト」なる謎の用語が飛び出す。おそらくホスピタル用語。 3/26 カドルから移転するにあたっての問題点人狼教諭、カドルからアフィブログへの移転を企てる。夜学への反逆。 3/25 春休み開始によりガキロビとVIPPERが流入。難読スレをいくつか立てるも即回答される。 サエコが久しぶりに観測される。→スレ しびの馴れ合いが光る。 昨日大学の卒業式でした!沖縄名無しが沖縄無職名無しに。 3/24 外人風俗って外国人性風俗従事者の事情が垣間見えるスレ。出典はミナミの帝王。 おまえら結婚なんかするなルンゲ結婚論スレ。 3/23 ぼく今日こそは休みをゆうこうかつよう!やだぁは作曲スレ。 部屋のなかにでかい蜘蛛を見つけるとドリー、蜘蛛と共生。ハエトリグモと思われる。 3/22 はぐオフ開催!はたらいたスレ。今日も攻撃的なはたらいた。どうなるのだろうか。 今日は2300円のカレーセット食った!ルンゲではいいものを食っている住人が多い様子。 お知らせしますバイト面接7連敗(ソースは別スレ)だったもとすえの新しい仕事が決まった模様。 引越しで荷物の整理してたらたいしたスレではないんだが、明らかに話を飲み込めない新参がいるのがハッキリとわかるスレ。時代を感じる。 3/21 浅草オフ総合しびさん、ぶらり浅草オフり旅。ばないも、バカと接触したらしい。 ヘッドホンって凄いやんけ2万円のヘッドフォンを買うメ。 3/17 なぜ、ラブホはたまに行く時に限って満室なのか ドリー、そろそろ彼女作ろうと思うんだけどふたつともドリスレ 3/16 月曜くらいから関西方面行く予定だから小隊長が構って欲しがってる。 3/15 本についてるピロピロのことなんだけど本のピロピロの話題から何故か方言の話へ。「しこる」という言葉が物議を醸す。 もうやだぁあああぁァアァァアァ!!!!!!!名無しさん、怖い夢を見る。多分レスを読んだ人は三日以内に同じ夢を見るとかそれ系。 3/14 じゃあ洋楽とか詳しくなればいいんでしょ!なれば!みか、車の次は洋楽を勉強しだす。 ぼくやすみの日はいつもおねむだから3.14スピーディ宣言をするよ!やだぁは、高速宣言。常人の生活リズムを取り戻す日は遠い。 3/13 おいオマエラ!明日はホワイトデーだぞ!あ(ノドグロ)が職業安定所の電番を晒し、恥も晒す。 3/12 エステミってどうなのかな?やだぁは、エステミに興味を抱く。女性ホルモン剤みたいなものらしい。 ばなものプラモスレッッド荒らしで古いスレが上げられて来たところへ、ドリーが裏事情をばらす。ばないも、風俗で働いている疑惑。 3/11 テキスポにて第三回800字大賞の入選作発表。 あ(ノドグロ)叩きの流れが起き、関連スレが乱立。本人は雲隠れ中。 オカマほられた単車にオカマほられた。たけダ、単車にオカマを掘られる。その後スレ内で出た「ヤカる」という言葉が物議を醸す。 3/10 メルマガ来てた セックスのやりかた書いてあるホームページ教えてくれ童貞必死だなスレ。 昨日結婚式行ってきたんだけどドリー、知り合いの結婚式に出席。 3/9 get.nuがなんたらかんたら-リンクの間に挟まるやつが期限切れで作動してない。 最近お腹空いたって感じがしない久しぶりにばないもの登場? カヤバですが、かまってかまってーカヤバ、新宿でオフに失敗か 3/8 美容院にもしもしコールはたらいたスレ。新・童貞三羽烏が提唱される。 3/7 実際はげてくると思ってた以上にへこむ 今日もしっかりはげてる気がするんだけど 最高にうまいちりめん山椒が食いたい。6~7日にかけて、ハゲスレがいくつか立つ。 ばれずにカンニングする方法を教えて。人狼教諭、カンニング行為を自白。 姓名判断って実はあたってるかもしれんな大凶の固定がチラホラ現れる。たけダは過去の犯罪をほのめかす。 3/5 ペンタブってどれかえばいいのかな?やだぁは、ペンタブを購入。しかしもうやめてリトルバスターズをやるらしい。 3/4 車道楽もやめたしキャバクラ遊びも控えめになったし、たけダの豪快な買い物歴と、チャンナダンの性癖が垣間見れるスレ。 危なく食わされるところだった!jijii、babaaにより三途の川を渡らせかけられる。 変なおじさん尾行してたら道に迷ったはたらいたスレ。行動が段々笑えないことになってきている。 子育てを放棄した母親が大人になってから説教してくるポエジーなスレ。誰からも愛されなくてもスレの 1説が出たが同じ日にそちらのスレの 1も再登場しているのでたぶん正解。 3/3 急に会いたくなったのでテレパシーを送りました!しび、ドロドロを演出するも女固定からの反応は無し。 ぼくひとつきくらいまえにスルメたべてたら親知らずがカケて穴あいた口臭やだぁは。 3/2 もうホント、ルンゲ二軍はダメになったな じゃあちょっと「レスの質」を基準にして固定番付とかやってみようよルンゲ神による、ルンゲの現状への駄目出し。 僕のパパの正体は途中からはたらいたスレ。後輩と震災記念館へ行ったらしい。 もっもう3月じゃないですかああーーーーーーーーーーーーーーヘイボーンの定期スレ。卒業したらしい。 3/1 3月になったのでスレ立てますね^^関係ない人には関係ない、ホワイトデースレ。 TVでそれでもボクはやってないが放送され、類似スレがいくつか立つ。その中で類似スレながらワタシはやりますというスレが元スレのレス数を越える。
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文々。新聞 "号外 月光城レポート" | | ,、 | | はやく新聞を買ってくれないと /ハ\ | | 死んでしまいます _/-─-i‐ヘ- ..,,_ | | ,.. '"´ └──'─' `' .、 | | ,,r' ゙i\ / / ! '; `ヽ; ヽ. | |´  ̄ ̄ ̄`゛''┘., / ;' / ハ ! ! i '; ', 私の振りして | |' 、 ,. `' 、 ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_ 新聞売るのやめろよ | ,r'l、\ j ,r'l , !、 ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ | |レ'rr=r レ. |/(,. ト゛'、`'、 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ | |゙i -=;ァ' l ,.! } ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ | | ゙i '‐=ー 'レ.,r'レ ム /; > ヽ _ン ";'; / / | |゙i ,' '{, } _ノ´ ヽ、, | / / | | ,r' 「レ`' ´  ̄/´ `>ー-一'レi /' | |゛ヽ、 _.,_____,,.. ,r' `i~レ レ'"´ ル"レ 文が押し付けてくるアレ(ver1.012) タイトル 内容 号外 月光城レポート 壱巻 毎度お馴染、清く正しい”射命丸 文”です。博麗神社に貼られた”天狗様の抜け穴を通り、今度は月まで取材に来ちゃいました。新たなネタを提供してくれる、霊夢さんには感謝です。それでは早速、月旅行のレポートを皆さんにお届けすべく、現地取材を開始したいと思います!” 号外 月光城レポート 弐巻 さてさて。ネタを探しに、やって来たわけですが月独特の景色以外は地上と同じようなダンジョンが続くばかり……ええ、ええ!いいでしょう!2度あることは3度ある、この射命丸の心はこの程度では折れません、スクープ求める読者ある限り、月のダンジョンも踏破してみせましょう! 号外 月光城レポート 参巻 取材を開始して早々――私の目の前に現れたのは土蜘蛛の妖。しかし、私も用意を怠ってはいません。こんなこともあろうかと持参していた”八意湿布”を「ていやーっ」と投げつけてあげます。 哀れ――消毒されて完全滅却しまう彼女。あやや、ご愁傷様です。 号外 月光城レポート 肆巻 そろそろ、持ち物が一杯になって来ました。今のうちに、持ち物を整理するとしましょう。おや?このうちわは――あ、どうやら私のファングッズのようです。何だか照れますねぇ。うっ、急に寒気が……。う~ん、どこからか嫉妬に満ちた視線を感じる気がしますが……はて? 号外 月光城レポート 伍巻 気配のするほうを振り返ってみると、そこに居たのは、かの有名な”橋姫”でした。どうやらこのうちわが妬ましいようですね。ふふふ、そんな目をしても、あなたのグッズはありませんよ? あれ?心なしか懐が熱いような……?ああ!?燃えています!私の持ち物が燃えてますっ!! 号外 月光城レポート 陸巻 嫉妬の炎恐るべし。懐に入れてあった”天狗のうちわ”が燃え尽きてしまいました。仕方がない、ここからは先程手に入れた”文ちゃんうちわ”を使うことにしましょう。しかし、このうちわ。見た目の割には、なかなか使えます。 余程、腕の良い職人さんが作ったのでしょうね。 号外 月光城レポート 漆巻 引き続き取材を続ける私の前に”釣瓶落とし”の妖が、次々と現れます。まぁ、何体いようが私の敵ではありませんが……一応、注意深く観察してみましょう。……必ず”釣瓶”に入っているわけではないのですね。バケツにドラム缶……おや?あちらに、すごく豪華な物に入っている御方が! 号外 月光城レポート 捌巻 相次ぐ戦闘を終え、疲労した私は休憩をとることにしました。やはり”緑茶”と”おはぎ”は良く合いますね。さて、もう一つ……と、あややや?貴方は確か、さとり妹!ちょ、いつから居たんですか!?えっ、初めから?いや、「おはぎって、女の子の味よね」とか言われましても……。 号外 月光城レポート 玖巻 地霊殿の主とお会いしました。この方は”心を読む程度の能力”を持っているため、すごく取材がしづらいので敬遠していたのですが……。今回は何やら面白い特技を見せてくれるということで、お伺いしてみました。何でも、私が所持しているスペルカードを再現してみせるとか。 号外 月光城レポート 拾巻 またまた、鬼の宴会に遭遇してしまいました。もう勘弁してください。これで3度目ですよ!?今回も”萃香さん”や”勇儀さん”の偽者が入り乱れ、花火を投げるわ、鬼を投げるわの乱痴気騒ぎ。頑張れ私、幻想郷10万9千人の”文々。新聞購読者”のため、この場を生き延びるのよ! 号外 月光城レポート 拾壱巻 地獄の宴会から何とか逃げ仰せた私を、先程から”火車の化け猫”が、じっと見つめています。しかし、荷車に入れるなら、あちらで式神の猫と戯れている――哀れな鼠をお勧めいたしますよ。ちょっ、そんなに寄って来ないでください。暑苦しいです!あやや!?どんどん数が増えて―― 号外 月光城レポート 拾弐巻 突然ですが、緊急事態です。私は今、地獄鳥に追われています。半端な攻撃は、あまり効果が無いようですし……ここは”逃げるが勝ち”と言ったところでしょうか。一応、切り札として”爆薬”が手元にあるのですが、ものすご~く嫌な予感がします。今、使ってはいけないような気が……。 号外 月光城レポート 拾参巻 さて、次なるターゲットを探していると、丁度良いところに”ダウジング中の鼠”がいました。また、ご主人の探し物を代わりに探しているのでしょうか?しばらくすると、作業を終えた彼女は、どこかへ行ってしまい――彼女がいた場所には光る床だけが残されていました……。 号外 月光城レポート 拾肆巻 光る床を観察していると、霊夢さんが全速力でやって来て、必死な形相で床を掘り始めました。あそこには一体、何が埋まっているんでしょうか?その後、床を掘り終えた霊夢さんの手には普段、見かけないようなアイテムが。本人も満足している様子。私もネタと写真が増えて一石三鳥です! 号外 月光城レポート 拾伍巻 辺り一面が水場になっているフロアに到着しました。良く目を凝らして水場を見ると、そこにいたのは船幽霊の大群。彼女たちが口々に柄杓をくれとねだってきたので、落ちていた柄杓を投げつけてあげると、一斉にどこかへ行ってしまいました。あんたら、どんだけ柄杓が好きなんですか……。 号外 月光城レポート 拾陸巻 このうちわも段々強くなってきましたね。今では姿も変わり”天狗のうちわ”となりました。そして、丁度良いところに入道とその通訳さんが!是非、このうちわを鍛えてほしいと頼んだところ雲で動きを止められ、その間に逃げられました。私の新聞が代金代わりではいけないというのか! 号外 月光城レポート 拾漆巻 雲で動けない私の前に、毘沙門天の弟子が現れました。必死に動こうとする私に、彼女は容赦無く宝塔を撃ってきました!痛い……とんでもなく痛いです!しかも、あちらは体力を消耗している気配がありません。ずるい!私が使ったときには、ものすごく疲れたというのにっ!! 号外 月光城レポート 拾捌巻 危うく炭にされるところでした。ちょっとだけ三途の川が見えましたよ……。そして、三途の川といえば、あちらに絶賛サボリ中の死神が。早速その寝姿を撮影……しようとしたところ、いきなり引き寄せられてしまいました。え?「世間話に付き合え」ですって?まぁ、良いですけど……。 号外 月光城レポート 拾玖巻 死神と世間話に花を咲かせていると、こちらに閻魔様が強力なプレッシャーを発しながら近づいてくるではありませんか。しかも大群で。ああ、これは……説教されてしまうのですね、死神が。私は死神に、そろそろお暇する旨を伝えると、颯爽とその場を立ち去るのでした……。 号外 月光城レポート 弐拾巻 うぅ……まずい。非常に不味いです。このままでは餓死してしまいます。何か……何か食べ物は……。ん?あれは……やった、”おはぎ”だっ!頂きま~す――とおはぎを口にしたところ、固い歯ごたえと共に現れたのは正体不明を売りにしている妖怪でした。一体どういうことなの……? 号外 月光城レポート 弐拾壱巻 命蓮寺の魔法使いから説法を受けました。肉体言語の。妖怪同士の戦闘も駄目とは融通の利かない人です。しかし、私の速さは幻想郷一。そっこうで逃げちゃいました。一生懸かっても追いつけませんよ!……あ、お久しぶりです。へぇ、瞬間移動が出来るんですか?どぉーりでー……。 号外 月光城レポート 弐拾弐巻 通りがかった幽香さんを囮にして、何とか南無三から逃げおおせました。その代わりに超絶バトルが始まってしまいましたが。片や色々なオーラを駆使しながら対応し、片やカウンターを返し、とんでもないことになっています。しかも両者が良い勝負してるのが端から見てると嫌すぎます…… 号外 月光城レポート 弐拾参巻 遂に、月のダンジョンの最深部に到着しました!待ち受けていたのは”式神を従えた、胡散臭いスキマ妖怪”。この方の対処は霊夢さんにお任せして、私は大人しくボッシュートされておくとしますかね。どうやら、スキマ妖怪は霊夢さんを帰らせたいようですし。……過保護ですねぇ。 号外 月光城レポート 弐拾肆巻 月から送還されて目が覚めれば、そこはいつもの幻想郷。私はひと足お先に帰らせて頂いたということで、霊夢さんが新たなネタを運んで来るのを待ちながら、この度のネタを新聞にまとめることにしましょうかね。本当に、霊夢さんからは目が離せません。あなたも――そう思いませんか? 号外 最近、にとりが“一見すると、何の役にも立たなそうな材料”をせっせと集めているらしいです。何でも、生涯をかけた新発明“ずんがいすと”に必要なんだとか。ともあれ、材料探しは難航しているようなので、必要な材料を代わりにそろえてあげたら……涙を流して喜ぶんじゃないかしら? 作成されていなかったので一応作成しましたが。わかっている分だけ載せているので。加筆修正お願いします。(2011-01-03 12 39 50) 加筆しました(2011-01-03 17 05 38) 加筆。 一応これで全部なのだろうか?23の次が空白なのが気になる。 あと3巻の”完全滅却しまう”は誤字だと思うけど。載ってる通りに記載しておきました。 何気に楽しかった。(2011-01-04 02 15 50) 加筆。 ちょうど持ってた24巻だけがまだだったので書いときました。 レアだったりするのかな?(2011-01-04 15 28 48) 号外追加しなきゃときたら完成しとる!嬉しや嬉しや (2011-01-05 21 44 53) 魔法の森で妖館「レジデント・イーブル」使用で文々。ハウス出現。落ちている新聞はふし幻のver.1.12のやつでした。隙間城レポです。前作もってなくても拾えるんですね。 (2011-01-06 17 58 33) 弐拾肆巻 はもしかしたら月光城クリア後に入手可能なのかもしれませんね、文面からもそんな感じの匂いしますし (2011-01-13 10 54 35) 幻想郷縁起に掲載されないのが気になるのですが、文々新聞で「号外 隙間城レポート 最終巻」を拾いました (2011-01-22 22 54 07) ↑ それは前作のです (2011-01-31 07 20 01) 号外(最近、にとりが~)を押し付けられたけど縁起に記録されてないね 24巻の左にスペースがないから仕様かな (2011-02-07 23 53 16) 縁起に掲載される基準は「手に入れる」ことであって「説明で読む」ことではない。…念のため。妖怪の山10Fで小傘が動転させた文からもらう→捨てるの繰り返しが効率的。 (2011-02-12 13 30 17) 紫撃破後に新聞集めやってるんですけどとうとう弐拾肆巻来なかったんでクリア後で間違いないと思います (2011-02-17 13 55 55) ↑2 手に入らないと読めないから同じことじゃ? 何故か19巻だけ揃わない… (2011-02-17 20 28 00) ↑収集中にいちいちアイテム欄で新聞の説明を開かなくても良いって意味だろ。コンプしたかどうかだけなら博霊戦記の演出が出るからわかるし。 (2011-02-24 18 43 46) ↑あぁ、なるほどね まだ19巻が出な(ry (2011-03-03 21 17 50) なぜか号外(最近、にとりが~)しかもらえないんだが、運が悪いだけ? (2011-03-07 12 50 51) ↑ロケットを完成させて月光城に行ったかい?行けば手に入るハズなんだが。 (2011-03-30 11 05 46) コメント
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245 :名無しより愛をこめて:2012/05/16(水) 06 54 50.94 ID yRFt1tA/0 ロスダークの幽霊船ってさらば電王の幽霊列車にそっくりなんだが 何か関係はあるのだろうか。どちらも死者・幽霊繋がりだし 正面がドクロになってるし 248 :名無しより愛をこめて:2012/05/16(水) 14 30 27.41 ID TCsT8hl9O 245 あの辺が(宇宙的規模で見て)立て続けに現世の地球に現れたりするから 大ショッカーや大ザンギャックの怪人たちがほいほい蘇ってきたんだったりして…… 285 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 23 43 59.03 ID mc5tiMTj0 地獄と三途の川は同じなのかな? だとしたら理央やメレもガイアークの三大臣達と同じ場所で眠ってるのか。 レジェンド大戦では誰かの力で一時的に復活したけど。 286 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 23 52 46.81 ID tNsyGRTo0 三途の川と地獄が同じなら、アクマロの努力は一体w 288 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 08 08 00.99 ID eJrvfJq10 誰かヒーロー大戦で昔倒された幹部や怪人が 大ザンギャックのメンバーとして復活していたかすごかが的に説明できる? 大ショッカーはまた世界を繋ぐ橋とやらで色んな世界から集まったんだろうけど。 スーパー戦隊の場合はアナザーワールドなんて概念は無いからな。 289 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 08 18 08.21 ID RSq1PXrxP ザンギャック本星には宇宙第二のお宝があるようなので それでよみがえらせたり、模造したりしたとか 290 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 08 50 16.79 ID qNBaUuD+0 黒十字王軍団とか魔空監獄にいた連中とか考えると別にゴーカイジャーの世界観だけでも不思議はない気が。 291 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 08 55 15.49 ID HxdARS9b0 そうなると、ゴーカイジャーはザンギャック本星を制圧できたことになるんだよなあ。 まさか彼らが帝政を継承するとも思えないんだけど。 292 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 09 09 04.00 ID RSq1PXrxP 帝国には大臣クラスの幹部は残っているだろうし ゴーカイジャーに攻め込まれて追い詰められ禁断の 第二のお宝(願うと代償として自分の魂が消滅するとか) にアクドス時代より強い帝国を願ったとか 293 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 11 29 23.01 ID TJPGlTpF0 結局あの大ザンギャック、大ショッカーって「誰」が主体というか発案者なのかが分からないんだよな。 鳴滝はどうせまたメモリか何かで「ドクトルGの役」を押しつけられただけだろうし、 そもそも組織的な行動をしそうにないシルバとも思えない。 「画面に現れてない黒幕」が悪人たちを復活させたが、無警戒にマーベラスと士を取り込んじゃった? 294 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 11 36 10.72 ID RSq1PXrxP 293 やはり考えうる限りだと黒幕としては レッツゴーオールライダーでも滅んでいなかった本物の大首領が 考えられるよね 295 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 12 44 52.49 ID TBJzm8EK0 やっぱりその辺は幽霊船とか幽霊列車とか 地球のどこかでプチ裏見がんどう返し状態になってて、死者がひっきりなしに復活する(特に怪人)んだったらカオスだなー 296 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 13 10 32.43 ID TJPGlTpF0 295 大教授ビアスが「今、地球はお盆という時期だ」と言った通り 『地球』そのものが「霊界」と接近するタイミングがあるのかも。 で、ディケイド以降アナザー世界が生まれたり消えかけたり、元の世界がくっついたり別れたりが頻繁なせいで 霊界との壁もガタが来て簡単に生き返るようになっちゃった? 297 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 13 48 21.75 ID eJrvfJq10 幽霊列車は地球産で幽霊船は他の星の産物っぽいから直接、関係はないと思う。 そういえば俺はアカレッドの正体は地球人だと考えている。 だってバスコがこの星の奴って言ってたんだもん。 アカレッドは人間でその正体は唯一、現役でレッドを捨てた サンバルカンの大鷲が有力。大鷲はNASAへの出向を口実に 外宇宙の調査に出たからガレオンでレンジャーキーのある星を旅するのは 簡単なはず。さらに赤き海賊団もサンバルカンも男三人だけ。 298 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 13 53 22.88 ID VfDVoxCpO まさかとは思うが、怪獣墓場ならぬ怪人墓場がどこかにあって 漂ってる連中がたまに具現化してるんじゃなかろうな? よろいくんがゴーカイセルラー受け取った夢の世界はヒーロー墓場…… というか所謂ヴァルハラのようなものだと思うし、 その怪人版があってもおかしくはないんだよな。あとは映像証拠さえあれば…… 299 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 13 54 17.03 ID TJPGlTpF0 297 「列車は次元間を行き来しやすい形」という説があるが 地球にとって死後の世界は異次元だけど、全宇宙的には怪獣墓場のように地続きの空間だとか? 地球では幽霊列車が必要だけど、宇宙なら船で死者の世界に行ける。 300 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 13 57 48.61 ID TJPGlTpF0 298 ジェットマンで死んだ次元獣がいた地獄とかコンドールマンで描写された地獄とか。 あれが地球視点で見ると「異次元」なんだけど、実は宇宙の一角にある「ちょっとだけ異相がずれたスポット」で 年に一度、お盆の時期は地球の軌道がそこへ最接近する? 301 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 15 10 17.33 ID TBJzm8EK0 297 多分バスコは、アカレッドが地球のレジェンドたちと連絡取り合っているところを見ちゃって 「アカレッド=地球出身者」と断定しただけじゃないかな ボウケンVSスーパー戦隊や199ヒーロー大決戦で見るとアカレッドはかなり人間離れした存在だから さすがに大鷲さんはないと思う…… 幽霊船と幽霊列車に関しては、「死後の世界と現世を繋ぐ存在が宇宙のあちこちにある」って意味で挙げたんで 特に繋がりがあるとは思わない むしろ何の関係もない文明(?)でああいう乗り物が誕生するあたり、死後の世界は意外と近所にあるって証拠になるかも知れない 302 :名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 16 18 33.35 ID Av4bSK4J0 301 幽霊船、幽霊列車……クル文化圏だと霊柩車か、タイヤもないのに走る車か…… 309 :名無しより愛をこめて:2012/05/20(日) 18 04 55.49 ID bkVdsR8W0 なぜロスダークがあの幽霊船の船長だったんだろうな。 生者のエネルギーを吸収して復活してからゴッドアイで願いを叶えようとしたから 元々生きていた時からゴッドアイを狙って幽霊船に忍び込んだ 一匹狼の宇宙海賊だった。ところが幽霊船の中の先客達になぶり殺しにされて そのまま船長になった。 320 :名無しより愛をこめて:2012/05/22(火) 23 14 15.86 ID 0y3VOY+m0 298 空飛ぶ幽霊船に亡霊アブレラいわく2千人近い 怪人の亡霊がいるらしい異世界が出てたよ。 373 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 18 09 39.30 ID oJEJ8hMc0 大ザンギャックのメンバーは全員、黒十字王の力で地獄から蘇ったか ロスダークの幽霊船の残骸から復活したのか 374 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 20 38 19.35 ID OjUURHyy0 ロンだけはジャンから奪われたんだろう、としか推察できんなぁ… 375 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 20 51 14.89 ID b65iKHlV0 鳴滝ドクトルGみたいに、何らかの方法で作られたコピーであって 本物のロンではないという可能性もあるんじゃないだろうか? 376 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 21 33 10.40 ID UWLIvmWe0 無間龍をガイアメモリで再現したくはないなあw 377 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 22 28 13.08 ID r2eUQ4SH0 まあ、ロン珠って炎神ソウル型にトンテンカンと整形されたこともあったし… 378 :名無しより愛をこめて:2012/05/30(水) 22 47 52.36 ID gtY2ygS+0 てかまた奪われて復活したとしたらリオ様の怒りがマッハ 379 :名無しより愛をこめて:2012/05/31(木) 09 58 52.14 ID If5SNwf20 ロンバンキに残留していた無間龍の力を解析して云々で 380 :名無しより愛をこめて:2012/05/31(木) 14 45 53.37 ID oE1bBjNw0 外見だけ模したミュータミットだったりして 381 :名無しより愛をこめて:2012/05/31(木) 14 55 33.08 ID 30nWQ8uX0 293にもあるけれど、今回の事件って誰が黒幕なのか分からない。 鳴滝もシルバも傀儡だろうし。 ロンが本物か模造品か、摸造だとしたらどういう手段かは 黒幕の正体と絡めて考えられないだろうか? 382 :名無しより愛をこめて:2012/06/01(金) 05 22 29.26 ID 3lmLlRTu0 381 あの鳴滝が同一人物として 初めの大ショッカーと今回の大ショッカー(スーパーショッカー含む)は 別の黒幕なんだろうな(鳴滝の態度からして) つまり、悪の根源が最低2系統あってそれぞれが対立して世界を狙っている。 その副産物的なものとしてライダーが生まれている状態なわけだ そのライダーらを生み出す「正義の黒幕」があるとすると 全てが傀儡、代理戦争であると定義できるが、それが全然わからん アカレッドの存在がヒントだろうか? 384 :名無しより愛をこめて:2012/06/02(土) 01 30 04.54 ID od9i4Wl90 とりあえずあの中にいたメンバーで、こいつ間違いなく傀儡とか再生怪人とかでなく本物だろ、と思うやつを探してみたが、 なかなかどーして、黒幕っぽくはなさそうなメンツしかいねぇなぁ。 ブラジラは本物だけど黒幕ではないと断言できそうだし(イメージ的に)、アクドス・ワルズ親子もなんか違う気がするし、 鳴滝は、もう「ライダーを邪魔したり戦ったりするのが大好きなライダー悪役マニア」とかの扱いで良さそうだし…。 とすると、逆に「ここにいない奴が犯人」という発想で、いなかったやつでこういいうことできそうな奴を探してみると、 帝王ダイダスとかマイナーどころが一番に浮かんだ(劇中でも過去戦闘員蘇らせてたしね)けど、ふと思ったのが 「そういえば”THE NEXT”のショッカー首領って、倒されてなかったよな」 …「ビッグマシン」なんて名前のメカが出てくる以上、やはりショッカーの関与は疑わざるを得ない。 またディケイド劇中でも、「仮面ライダーG」にまで出張してたのにFIRST/NEXTには一かけらも触れてないのはどうにも 不自然すぎるとも考えられる。 スーパーヒーロー大戦の大ショッカー(もしかしたら大ザンギャックも?)はNEXT大首領の計画の一つだったのではないだろうか。 396 :名無しより愛をこめて:2012/06/04(月) 01 44 39.92 ID y73RwG7E0 382の「代理戦争」ってフレーズで思ったんだけど、 代理人、つまり「エージェント」をたてて戦いを任せるってやり方はコプーやドルゲのそれだよな ロケットドリルゴーバスオーも「枠」を越えた両ヒーロー陣営の友情エネルギーによるもの……かもしれん 598 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 10 41 00.88 ID rdXi80gm0 大ザンギャックのシルバはかつてバイオマンと戦ったのが復活したのか それとも宇宙を彷徨っていた別の個体がザンギャック入りしたのかイマイチハッキリわからないな。 599 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 20 43 31.84 ID Loy/iTGC0 シルバブートレグみたいなものだと思ってた。 600 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 21 37 11.65 ID rdXi80gm0 599 だがギャバンのブートレグと違って外見は昔のシルバのままだった。 601 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 21 44 42.23 ID rdXi80gm0 他にも黒十字王やドウコク、クエスターなどザンギャックとは別の地球出身の怪人まで 大ザンギャックのメンバーになってるのも不思議だ。全員再生怪人だとしたら どうやって復活したのか説明も無しだったな。 602 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 22 32 10.85 ID atgshz1E0 ガイアメモリ製のド―パントという説があったな。 それなら、再生怪人並みの扱いでもドナーがヘタレで済むし、オリジナル の格も落ちないから納得できる。人にへつらうガイやドウオコクは嫌でしょw 603 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 22 38 44.62 ID OKEKEQqp0 作中はお盆だったんじゃね? 604 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 23 00 18.84 ID IQkdhYiZ0 スレチだがスーパーヒーロー大戦は消化不良や説明不足が多くて 興行成績に反比例して評価は散々だったよね。 ゴーバスも色々な点で苦戦してるみたいだし、 せっかくここまできた東映ヒーローの歴史が 最悪途絶えなければいいけどね。 このスレ的にはすべてのライダーや戦隊の世界が 正式にひとつになった事で色々妄想できる様になったけど。 605 :名無しより愛をこめて:2012/07/20(金) 23 23 30.22 ID /968p51c0 スレに絡めたふりしていつもの叩きさんですか
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登録日:2009/12/09 Wed 02 18 10 更新日:2024/01/26 Fri 18 53 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 4面ボス みっちゃん むらさむらむら キャプテン キャプテンムラサ コート セーラー服 ムラサ ムラサムラムラ 元人間 命蓮寺 夏吉ゆうこ 小澤亜李 山崎はるか 幽霊 星蓮船 村紗水蜜 東方 東方Project 東方星蓮船 柄杓 水難事故を引き起こす程度の能力 清都ありさ 田村睦心 舟幽霊 船長 錨 長縄まりあ 東方Projectの登場キャラクター。 読み:むらさ・みなみつ 種族:舟幽霊(ムラサ) 能力:水難事故を引き起こす程度の能力 二つ名:水難事故の念縛霊 出演:東方星蓮船4面ボス テーマ曲:キャプテン・ムラサ セーラー服を着た聖輦船の船長。 元々は転覆した船で亡くなった人間の霊だったが、未練から海を離れることができなかった。 人々から恐れられるうちに妖怪と化し、その呪縛は強いものになっていた。 ある日ムラサを退治するため、数人の僧侶が船に乗りムラサのもとへ向かった。 ムラサはその船もあっけなく沈没させてしまう。 …しかし、沈めたはずの一人の僧侶が光り輝く船に乗っていた。 その僧侶が白蓮である。 白蓮からその船を与えられ、ムラサは呪縛から解放され自由になった。 この事からムラサは白蓮を慕っている。 しばらくして、白蓮が魔界に封じられた時に、飛倉などの白蓮に関する品々とともにムラサも地底深くに埋められてしまった。 その後数百年経ち、突如噴出した間欠泉によって地上へと復活した。 その後は白蓮を解放するため、一輪や星たちとともに聖輦船に乗り、散り散りになった飛倉の破片を探索していた。 ムラサの持っている柄杓は底が抜けているが、これは舟幽霊が現れて柄杓をねだられた際、 底の抜けている柄杓を渡さないと船を沈められてしまうという言い伝えからきている。 また、大きな錨を振り回したり、厚目の弾幕を撃ってくる。 絵師により、スカートだったりキュロットだったりするが、キュロットが公式。 たまにセラスクに描かれることも。 同じくセーラー服でキュロットの北白河ちゆりとの関連性は多分無い。 また、どう考えても封印される前の時代には存在していなかったであろうセーラー服と錨の出どころは不明。 星蓮船本編では割と丁寧な話し方だったが、これは聖蓮船船長の仕事中だったからという可能性もあり、普段の口調は不明である。 性格は明るく、話術も巧みである。これは沈めた船の船長達との語り合いで培われたものらしい。 ちなみにお燐同様、本編ゲーム中だけでは漢字のフルネームが分からない。 白蓮との出会い以降こそ穏健派になったものの、かつては能力が頭打ちになるまで一般人の乗った船を沈め続けていたという命蓮寺組の中でもぶっちぎりで危険な存在だった過去を持つ。 求聞口授によれば、主な活動場所は幻想郷中の水辺で、相手を選びながらも現在もなお水難事故を引き起こしているという。 またサボマイスタの死神が乗る三途の川の渡し船を沈めたようとした事もあり、目撃者の神奈子が白蓮に証言していた。 心綺楼や深秘録では、命蓮寺の在家信者となったこいしから血の池地獄通いを告げ口されている。 ほぼオールスターであるゲーム東方幻想麻雀にも登場。 各キャラ1つずつイカサマ能力を持つこのゲームでの村紗の能力は「流局間際に高確率で当たり牌をツモる」と言う能力。 山が12枚以上残っている段階で発動し、残り4枚以下になった時の自分のツモ(ラスヅモ)でツモる。 当初は純カラだった場合は能力が普通に不発していたが、3Gからは「純カラであっても5枚目の牌を創造してツモる」というとんでもないことをするようになった。 能力の性質上、八雲紫が天敵(*1)。 艦隊これくしょんのキャラクターの一人、木曾にかなり似ていると言われる。 これは偶然ではなく、木曾を含めた球磨型軽巡洋艦のイラストデザインを担当したUGUME氏が村紗の熱狂的なファンだからで、 それが自身のデザインに反映したからだそう。つまり、村紗がオリジナルで木曾が似ている方。 もっとも現在は新規イラストの描きおこしと絵柄の変化もあり、以前ほど似ているとは言われなくなった。 …が、東方剛欲異聞ではなんと村紗の方が木曾改二とそっくりなマントを羽織る様になった。 これにより再びオリジナルとあちらの方と瓜二つの外見となり、傍目からは見分けがほぼ付かないようになった。 以下二次設定 カップリングは白蓮、ぬえ、一輪など。 白蓮にデレデレで、他の命蓮寺メンバーと白蓮の取り合いになっている。 服装繋がりで、ちゆりの同一人物だとか生まれ変わりだとか言われている。 海軍繋がりでカレーを作るのが上手かったり。 かつてはヤンキー風にキャラクタライズされる事が多かったが、 神霊廟5面中ボスの屠自古が情に脆くもガラの悪く怒りっぽいキャラクターだと判明したため、下火となった。 断片的に語られてる設定が地味にヤバい代物揃いなため、シリアス系のネタはかなりダークな内容になりがち ムラムラとか蜜とか名前がエロいと評判。 そのせいで稀に変態キャラになっていることもある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一度として水蜜って呼ばれるのを聞いた覚えが無い -- 名無しさん (2013-12-30 03 54 50) ↑心綺楼でこいしが呼んでた。 -- 名無しさん (2014-05-06 16 42 10) 星組は基本聖を慕ってるわけだけど村紗はなんてゆーか頭一つ抜けてその感情が強いってイメージがある -- 名無しさん (2014-11-29 00 27 14) ケツアンカー -- 名無しさん (2015-07-07 13 02 40) 村紗は血の池地獄で溺れるらしいな、そして血の味が忘れられなくて戻ってくるみたいだな。血に溺れる(意味深) -- 名無しさん (2015-07-07 16 50 59) 某艦のキャラデザの人がファン -- 名無しさん (2016-04-20 16 41 38) 村紗はかわいいからもっと人気出ろー -- 名無しさん (2017-10-01 13 47 07) 村紗の時代が来たな・・・ -- 名無しさん (2021-08-15 08 31 18) 人里の人間をこっそり殺ってそう -- 名無しさん (2024-01-22 14 13 07) 名前 コメント
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●ディオンドラ(マシンロボ クロノスの大逆襲) 犯罪組織ギャンドラーの女幹部。電磁ムチとメデューサの妖剣を武器にしている。電磁ムチ妖兵にも恐れられ、任務に失敗した部下を打ったり、捕らえたレイナを痛めつけるのにふるった。ギルヘッドらデビルサターン6からは「姉御」と呼ばれ、慕われている。最終決戦でロムとガルディが兄弟である事実を洩らしてしまい、ガルディの記憶を呼び覚ましてしまった事から、ガデスに見捨てられて絶望。精神崩壊を起こしてしまい、溶解液で満たされた部屋に1人取り残され、以降消息は不明となる。 第3話→妖兵コマンダーを引き連れ、システムXNを狙うが撤退する。 ●テイニクェット・ゼゼーナン(スーパーロボット大戦シリーズ) ゾヴォーク筆頭書記官で「地球文明抑止計画」の総司令官。この計画を利用して地球の 強大な軍事力を独占し、本国での地位を得ようとした。 地球人に対して執拗なまでの偏見を持っており、 その夜郎自大に極まりない振る舞いは、敵どころか味方にまで反感を抱かれたりしているが、 本人に自覚は無い。 第5話→クーデターを起こす。 ○デウス(超電磁ロボ コンバトラーV) キャンベル星人の平和勢力に属する人物で、見た目は古代ギリシャ風の恰好をした白人系の老人。 ロボットの馬に引かせた古代戦車のような物に乗っている。アースボムを無効化し、世界中の 火災を鎮火させた後、キャンベル星の平和路線への移行、同胞の悪行への謝罪、地球人への賞賛を告げた。 第5話→ウオフ・マナフ本星から脱出する。 ●デストワイルダー(仮面ライダー龍騎) 東條悟と契約している白虎型ミラーモンスター。刀のような巨大な爪が武器で、その一撃はダイヤモンドをも切り裂く。 100tの物体を持ち上げるほどの怪力の持ち主で、ファイナルベント時には敵を決して離さず地面を引きずり回す。 第6話→ファイナルベント発動の為、召喚されるが、ゾルダに阻止される。 ○デッカード/ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー) 勇者刑事。友永勇太少年との触れあいで、超AIに心を宿した最初のロボット。ブレイブポリスの超AIは、彼のものをベースに設計されている。 パトカーに変形。実直な性格。友永家の車庫で寝泊りしており、ご近所では、友永パト吉として親しまれている。ジェイローダーと合体してジェイデッカーとなり、 さらにデュークファイヤーと大警察合体してファイヤージェイデッカーとなる。なお、アニメ終盤で、ブレイブポリスの面々ともども、ロボットから機械生命体へと進化を遂げている 第17話→ジェイデッカーとなってガイスターの事件に出動する。 ○手塚海之/仮面ライダーライア(仮面ライダー龍騎) 「変えられなかった運命を変える為に」仮面ライダー同士の争いを止めるため奔走する。このことから真司の共感を得ることになる。 的中率ほぼ100%の占い師で、口癖は「俺の占いは当たる」。「RIDER TIME龍騎」では芝浦と内通している他、 芝浦と肉体関係を持っていた。 第6話→ミラーワールドでゾルダを連れてくる。 ●兵士デッドエンド/メナゾール(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー/スクランブルシティ発動編/トランスフォーマー2010) スタントロン軍団の一員。ポルシェ・928に変形。 他のデストロン兵士同様空を飛べるが、そのことを卑怯と思っている。 武器はエア・コンプレッサーガン。「合体兵士メナゾール」になる際、左腕に変形する。 第3話→メナゾールに合体し、フラッシュマンと戦闘するが敗北する。 ●デビルサターン6(マシンロボ クロノスの大逆襲) 「ギルヘッド」「バラバット」「デスクロウ」「グロギロン」「アイゴス」「ブルゴーダ」の6体の妖兵コマンダーが「六鬼合体」して誕生した姿。バイカンフーと互角のパワーを持つが、天空宙心拳には歯が立たない。 合体時の思考パターンは頭部を司るギルヘッドが主導権を握る為、関西弁で言葉を交わす。 ディオンドラを「姉御」と呼んで慕っている。 第3話→妖兵コマンダーを引き連れ、システムXNを狙うが撤退する。 ○デュオ・マックスウェル(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz) プロフェッサーGの指示で行動していたガンダムのパイロットで、L2コロニー群近くの「スイーパーグループ」と呼ばれる宇宙遊牧民の出身。 XXXG-01D2ガンダムデスサイズヘルのパイロット。スイーパーグループで受けた訓練により、工作員として卓越した手腕を備える。 その為、ヒイロたち5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けているとされる。その一方、性格については工作員らしからぬ天性の明るさを持ち、 人なつこく楽天家。腿まで伸びた三つ編みがトレードマーク。表向きはヒルデと共にジャンク屋を営む。 第14話→西洋妖怪と戦う。 ○天空寺タケル/仮面ライダーゴースト(仮面ライダーゴースト) 亡きゴーストハンター・天空寺龍を父に持つ青年。 18歳の誕生日に眼魔に襲われ、幼馴染の月村アカリを庇って死亡。 三途の川で知り合った仙人から変身ベルト・ゴーストドライバーを授かり、 仮面ライダーゴーストとなって眼魔と戦うことになった。 現世に戻った際は幽霊の状態で、復活のため99日以内に15個のゴースト眼魂を集めて戦う中、 いつしか眼魔と人間の和解を目指すようになってゆき、 最終的にグレートアイと和解して現世に復活。 その後は生前通っていた高校に再び通うようになる。 第1話→パトレンジャーの救援に現れ、ヤギインベスを倒す。 第15話→ワイバーンを倒す。 ○伝通院洸=セイザーレムルズ(超星神グランセイザー) 京南大学附属病院外科医。風のドライブのリーダーであり、実直な性格をしている。 当初は佐伯カリンに騙されて、弓道天馬達と敵対していた。 第6話→入院した佐野満、香川英行の容態を説明する。 ○天道総司/仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) カブトゼクターの資格者。 自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称し、 傲岸不遜と思えるほど自信満々な態度を常に見せるが、 妹の日下部ひよりや天道樹花には優しく接する。 育ててくれた祖母を尊敬しており、祖母から教わった数々の格言を口にする。 料理の腕は一流。 第2話→ウルトラマンマックスの救援に現れ、ネオパンドンを倒す。
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■映姫1 「本当は、ずっと黙っていたかった」 けど、それは敵わない事も、知っていた。 だって彼女は…嘘を暴く、地獄の最高裁判官なのだから。 「きっと、これは赦されない罪だから」 彼女の眼を見つめて、ただ言葉を紡ぐ。 折れてしまいそうな心をなんとか繋ぎ止めながら。 偽る事など、この瞳の前では出来なかった。 「俺は、貴女が好きになりました。貴女を…映姫さんを、愛しています」 それだけしか、言えなかった。俯いてしまう。 …彼女の言葉など、簡単に予想できた。 彼女は裁く者。俺は裁かれる者。圧倒的上位者と、下位の存在。 ただの一刀で切り伏せられ、この恋はきっと…終わる。 そう、思っていた。 「…私があなたを裁く事があるのならば」 静かに、映姫が口を開き、語り始めた。 「あなたを非と裁き、地獄へと落とします」 …そうだろうなと、自分でも思った。 ただ、今は俺に下される言葉を聞くのが大事だ。 俺は俯いて、彼女の言葉を待った。 「地獄へ落とされぬよう、あなたは善行を積まなければなりません」 「一体…何をすればいいんですか?」 お婆さんを背負って横断歩道を渡ればいいのか? 拾ったお金を交番に届ければ? ……違う誰かを、愛すればいいのか? す、と彼女の手が、俺の頬に伸びた。 その手に導かれるように、俺は顔を上げた。そこに見えたのは… 「もっと…私を愛しなさい。思いを言葉にして、私に伝えなさい」 彼女の……映姫の、優しい笑顔。思わず胸が一杯になる。 「………映姫さんっ!!」 思わず、その体を抱きしめてしまう。腕の中の彼女の体は、信じられないくらい華奢で… 「い、痛い…気持ちはわかりますが、少し…弱めて…」 「あっ!?ご、ごめん…なさい……」 言われて、少し力を緩めた。けれど…抱きしめる腕を、放したくはなかった。 「暖かい…ですね」 俺の腕の中で、彼女はポツリと呟く。その声は、どこか幸せそうな響きがあった。 「最後に一つ、あなたが出来る最高の善行を教えましょう…」 「………なんですか?」 この彼女のぬくもりがある限り、俺はどんな事でもやっていける。 そう、信じられた。 「……私の事は、ただ映姫と…そう、呼びなさい」 なんだかミニ裁判みたいになった。告白でも何でもねぇよ…orz 1スレ目 123-124 ─────────────────────────────────────────────────────────── 上の後日談 「…遅いな」 腕時計を見る。もう30分も映姫は遅れていた。 こうまで遅いと何かあったのか、待ち合わせの場所を間違ったのかと心配になってくる。 普段の彼女ならば、遅れるとは欠片も思わないのだが… 「やっぱり、デートなんてどだい無理だったのかな」 ただでさえ忙しい彼女なのだ。無理を通り越して無謀とも言えるかもしれない。 地獄へ運ばれる幽霊の量はまだ多いらしいため、仕事も過密。 そんな時にデートなんて、やっぱり迷惑だったんじゃ… 「はぁ、はぁ…お、お待たせしましたっ…!!」 ばびゅ~んという音までさせながら、映姫が俺の目の前に着陸した。 服装は仕事着のまま。しかも全速力で飛んできたのか、息が死にそうなほどに上がっている。 「お、落ち着け。慌てなくていいから、まず深呼吸…な?」 「はぁ、はぁ…は、はい…すー……はー……」 胸を軽くとんとんと叩きながら、映姫は言われるままに深呼吸をする。 顔の赤みも少しずつ引き、呼吸も穏やかになっていく。 …ちょっとだけ、朱に染まった顔をみていたかったのは内緒だ。 「…落ち着いた?」 「はい…落ち着きましたが…その………ごめんなさいっ!!!」 まるで頭で竹が割れそうな感じで頭を下げる映姫。 いきなりだったので一瞬呆然となってしまう。 「時間を決めたのは私なのに…遅れてしまって。私自身の手で自分を地獄に落としたい気持ちです…」 「いや…お仕事大変ならしょうがないよ。それより、出てきて大丈夫なの?」 「はい。午後からは休暇を取りました。あなたは何も心配しないで下さい」 どうやったら閻魔の仕事が休めるのかはわからない。 …けど、そうしてまで俺との約束を護ってくれた彼女の心が、とても嬉しかった。 「そっか。じゃ…行こうか、映姫」 彼女に向かって、俺は手を差し出した。 「はい…行きましょう」 彼女はその手にそって触れて…そしてぎゅっと繋いだ。 如何な苦しみ、悲しみが待ち受けていようとも、もう俺は恐れない。 どんな大きな溝だって、この温もりがあれば。 …余談だが、地獄では― 「ふぇーん…映姫さま、どこ行っちゃったんですかぁ?」 幽霊の山にてんやわんやする死神の姿があったとか。 彼女が座るべき席には、卒塔婆が一本机に直でめり込んでいるだけ。 そこには一枚のメモ用紙が貼り付けられていた。内容は一つ。 『外出します』 これだけだった。 …告白して終わり、じゃないと思うんですよね。その後もあってこそ、かな? 1スレ目 140 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「あなたのために思いを込めて、一晩かけて作りました!! 好きです! どうか受け取ってください!!」 男に差し出されたもの、それはとても丁寧に作ってあり、絵柄のセンスもよく、 少し明るめの色にもかかわらず嫌味を感じない、そんなずっと使いたくなるような 本当に使い手のことを考えて作られた心のこもった座布団だった。 四季映姫はこめかみを押さえながら一度目をつぶってから再び目を開き、男をよく観察した。 冗談を言っているようには見えない。 彼がどれだけ本気かはこのすばらしい座布団を見ればよく分かった。 男は顔を真っ赤にして照れながら、しかし目をきらきらさせて返事を待っている。 こんなに判断に迷ったのは映姫には珍しかったかもしれない。 映姫はできる限り冷静を保って答えた。 「あなたは…、あなたは、周りの冗談を真に受けすぎる…。名は体を現す、 呼び名というのはその人の人生を決めるもの。 呼び名に存在意義を求め、大きく生き方を変えたものもいることを知りなさい。 あなたに限りませんが…もう少し悪乗りを抑えること。 それが今あなたが積める善行よ」 「そ、そんな…山田様!」 「だーかーらー、山田じゃなくて、ヤマ、ザナ、ドゥ! もう一度言うわよ? ヤマ、ザナ、ドゥーーー、、、、、えー、コホン。 だいたい、ヤマザナドゥは私の役職名です。私の本名は四季映姫、 言ってごらんなさい。シキ、エ、イ、キ」 「エイキ…映姫様」 「そうです、それが分かったら帰りなさい」 男は、座布団をもって肩を落として帰りはじめた、しかし、なぜかそわそわしはじめた映姫は 男が門をくぐる前に呼び止めた。 「待ちなさい、その座布団…、それは受け取ります。 あなたの気持ちが本物であることは分かりました。 ならば、せめてその気持ちだけでも無駄にしないこと、それが私の善行に思います」 「映姫様! ありがとうございます! 受け取っていただけるだけでうれしいです」 「ありがとう…。これは、大切に使わせてもらいます」 「はい!」 男はとても澄んだ笑顔をした。 「……」 「…? 映姫様?」 「い、いえ、そ、そうね、次、次に来るときはもう少し人として成長してから来なさい。 それもあなたにできる善行の一つよ」 「はい、必ず!」 男が見えなくなるまで映姫は見送ると、はぁ…と大きなため息をついて肩を落とした。 「あの騒がしい人たちにかかわったのがいけなかったのかしら…でもこの座布団、 本当に使いやすそう…。たまにはこういうのも、よいかもしれません」 映姫は自分用の大きな椅子に座布団を乗せた。 ←← 足 蛇 ←← 。たっ座に子椅くよい勢らがなめら赤を顔し少は姫映 ーーーーーーーーーーーーーブ …… !!ンーャシガ ……様季四、し 。たしと落をみの湯たいてっ持てしに白蒼を面顔が町小 !!ンーァウ、んーせまていきも何、んせまて見、私 たっさり走らがなき泣は町小 !すまし殺が私ろしむ、えい、定決獄地、ハハ、ハハア !!ーーーーーーーーーーーーーーーーーいさなてっ待 。話の別たまはのたっ徨彷を林竹てめ求を薬の莱蓬が男 1スレ目 254-255 ─────────────────────────────────────────────────────────── 俺「山田様、私の嫁になること これが今の貴方が積める善行よ。」 山「貴方の語尾が気になるわね、 貴方が男性なのか女性なのかはっきりさせてあげるわ だからまず、もう少し私のほうに寄りなさい、さぁおいでなさい」 1スレ目 308 310 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「貴方は地獄行き。とりあえずは永遠の劫火に灼かれては蘇る事を1万回続けなさい」 「お許しを!閻魔様!せめて地獄は!地獄だけは勘弁を!」 許しを乞う死者の魂へ答える声ははなはだ冷たかった。 「閻魔の採決は覆らない。過去に悔やまなかった分、今悔やみなさい」 側に控えていた獄卒は、哀れにも慈悲を叫ぶ魂魄を力任せに掴み、地獄の入り口へ放り投げた。 「ヤマザナドゥ様。本日のお裁きはこれまでのようです」 勤めを果たした獄卒は跪き、頭を垂れる。 本日の裁判はこれまで。裁判長には暫しの休憩の時間が、獄卒には罪人を責める時間が始まる。 しきたり通り、獄卒は閻魔が奥の間に消えるまで頭を垂れる。 閻魔は、労いの言葉すらかけず、獄卒もそれを期待しない。 獄卒と閻魔では、役職もそれにかかる責任も違う。お互いに会話する必要もないし、会話をする資格もない。 だが、今回は違った。 「あれから…私は貴女の役に立てているのでしょうか?」 今まさに、奥へと消えんとした閻魔の動きがぴたりと止まった。 「徳が高い癖に、自ら獄卒の罰を受けたいという奇特な死霊が、大昔にいましたね。確か」 獄卒は罰である。 獄卒は罪人に責め苦を強いる。強いなければならない。 惨たらしく長く罪人を苦しめ、反応を示さなくなれば、別の責め苦へ切り替え、再び罪人達に絶叫の合唱を強いる。 獄卒は自らの良心から、永遠に責め苦を受ける罰である。 「その奇特な死霊は、奇特なことに、今の今まで獄卒になった事を悔いてはいないそうです」 獄卒は顔を上げた。視界には閻魔の後ろ姿が見えるだけで、その表情までは判別できない。 「おかしな話ですね。理由を聞かせて頂いて構わないですか」 獄卒は少し考える素振りを見せたが意を決して答えた。 「愛するヤマザナドゥ様と同じく、罪を裁くという事の"痛み"を分かつことが出来るからと…」 「惜しい、20点」 「20点とは、惜しいのですか?」 「もっと気の利いた口説き文句を考えること、それが貴方の積める善行ですよ」 そう言って振り返った閻魔の顔には、まんざらでもなさげな微笑みがあった。 1スレ目 334 ─────────────────────────────────────────────────────────── ,r---、 _ソヽ/`、シi _ =ヘ 山/= , . ((ん ノノルレム)) _ソレリ ゚ ヮ゚ノリ(_ ),k ヲつ: つ (ン / l ヽ `~i,ンT,ノ~´ 廃業したっていうのは小町の嘘よ。本当はあまりにも仕事をサボってばかりだから私がクビにしたの。 それと最後に一言。小町、私にもいい男を紹介すること。これが今の貴方が積める善行よ。 …………う、ううっ……ぐすっ……みんな私をおいて結婚しちゃったぁ…………。寂しいよぉ、辛いよぉ、私だけ行かず後家になるのはいやだよぉ。 このままずっと仕事の毎日でお婆ちゃんになっちゃうのなんていやぁ。バカ、バカ、小町のバーカ!勝手に男なんか作って辞めやがって。 なんで私ばっかり独身なのよ。いいもん、このまま処女で一生終わっちゃうもん。恋なんかしないもん。みんな死んじゃえーッ! (映姫様は泣きながら貴方の審判そっちのけで走り去っていきました。どうしますか?) →後を追う とりあえず待つ 今がチャンスとばかりにここから逃げる ーーーーーーーー少女選択中...ーーーーーーーー 474 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 20 22 37 [ CT4xyVN. ] →とりあえず踊る 475 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 20 43 46 [ vJB9lYGg ] →とりあえずスッパゼンコー 476 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/27(火) 09 28 45 [ Dz.sD8Z6 ] (映姫様は泣きながら貴方の審判そっちのけで走り去っていきました。どうしますか?) 後を追う →とりあえず待つ 今がチャンスとばかりにここから逃げる 追いかけて慰め、励まし、笑い合う。もしかしたらこれが積める善行なのかもしれない。 だが追えなかった。何を言おうと今の彼女は聞く耳を持たないだろうから。 冷静になって帰ってきたところを慰めてみようと思う。 ――1日が経った。 彼女の帰ってくる様子は無い。特に何とも無し。 居場所も特定出来ているらしく、まだ1日目なのでもう暫く待つ事にする。 ――3日が経った。 彼女の帰ってくる様子は無い。少しイライラして来た。 迎えを全て地獄送りにしたらしい。閻魔様ってのは結構やる。 ――1週間が経った。 彼女の帰ってくる様子は無い。偶に貧乏揺すりをするようになった。 審判を待つ列の距離が川を越えたらしい。 半月が経った。 彼女の帰ってくる様子は無い。気が付くと壁を叩いている。 夜雀曰く、後方で暴動が起きたらしい。俺には暗くて何も見えなかった。 1ヶ月が経った。 彼女の帰ってくる様子は無い。漫画の様な青筋が立てられるようになった。 ……我慢の限界だった。 彼女の部屋の前に立つ。 「山田ぁッ!出てこぉぉぃッ!!」 扉に向かって叫んでみるも中からの返事は無い、 無駄を承知でノブに手をかけてみた……開いてる? 中に入ると其処は闇、仕方なく持っていたたいまつに火を付け奥へ進む。 1歩1歩慎重に歩を進めていった。 一体どの位歩いたのだろうか、映姫様の姿は一向に見えてこない。 ああっ、火が…。頼みの綱の火が消えてしまった。 暗い!見渡す限り真っ暗闇だ! 私は明かりを求めて手探りで移動しようとした。 ゴンッ!その途端足が滑り、壁に強烈に叩き付けられてしまった。 ざんねん! わたしのぼうけんは ここで おわってしまった! ーーーーーーーー少女選択中...ーーーーーーーー 1スレ目 473-476 備考:>廃業云々 たくさんの 468参照。 ─────────────────────────────────────────────────────────── えーきさま結婚してくれ 「映姫、俺と一緒に無職やらないか?」 1スレ目 489 493 備考:つまり \ うわーーーん!小町は地獄行きだー!  ̄ ̄ヽl ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,...‐、,__,,__,,....-...、 i ´ r " `ヽ、 , ヽ"ニ 7 "T 、ィ ‐, 7,...- ..‐ ァ r 、 ..- ‐; ニ ̄` └ニL`ト-、 / ヽ. `ヾ、 、_r_7 ヘーヘ __ ` /゙i,. ‐ 7 i ̄ ヽ. i `!⌒ T ン " ノ , ‐ "´ヽハ ハ. ン ‐゙、,., ヽ / /"! ,. ヾ/// i ヽ, / ‐ 7 / l -ェ _`ノ//,ヽ、 7‐ォ ヽ l / / ▽i r‐,.-―‐-、´´ , ,_ノ  ̄ , ィ〈ゝ、V i /`ー ./ rーゝ ,.イ ./ ` - ... ィヽ、 _,. /-‐, l 7`ー ヽ,/ ( ) ヽ ´/ i、 /  ̄ / ( ) ヾ \ うわーーーん!死んでやるーーーー!  ̄ ̄ヽl ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,...‐、,__,,__,,....-...、 i ´ r " `ヽ、 , ヽ"ニ 7 "T 、ィ ‐, 7,...- ..‐ ァ r 、 ..- ‐; ニ ̄` └ニL`ト-、 / ヽ. `ヾ、 、_r_7 ヘーヘ __ ` /゙i,. ‐ 7 i ̄ ヽ. i `!⌒ T ン " ノ , ‐ "´ヽハ ハ. ン ‐゙、,., ヽ / /"! ,. ヾ/// i ヽ, / ‐ 7 / l -ェ _`ノ//,ヽ、 7‐ォ ヽ l / / ▽i r‐,.-―‐-、´´ , ,_ノ  ̄ , ィ〈ゝ、V i /`ー ./ rーゝ ,.イ ./ ` - ... ィヽ、 _,. /-‐, l 7`ー ヽ,/ ( ) ヽ ´/ i、 /  ̄ / ( ) ヾ 山田不憫だったよ! 1スレ目 481 491 ─────────────────────────────────────────────────────────── 静粛に! 只今より、映姫裁判長の判決文を伝える! 主文!「GJ!」 なお、職人諸氏はこれから尚一層の努力の元、己の萌えを一つでも多く形にすること! また、まとめ人殿については、決して無理をせず、体調を慮った上でもろもろの作業を行うこと! そして、読む側のものも己の萌えを完全燃焼させ、叶うならば書き、さにあらずとも、 多くの同志とともに職人を支え、ともに萌える事! 以上が、それぞれに出来る善行であるとのお達しである! 「…って、こんな感じでいいのか?判決文の読み方って」 「まだ人間界の裁判所の癖が抜けきってないようね。 あなたには私のサポートをしてもらうんだから、 一刻も早くこの法廷でのスタイルを覚えること、 そのための努力を惜しまず、それからも向上心をなくさないこと。 それがあなたに出来る善行よ、わかった?」 「了解。がんばるよ」 「ん。きたいしてるからね」(ほっぺたにキス) 「…。 よおーし!やるぞぉーっ!!」 …こうですか?わかりません! 2スレ目 136 ─────────────────────────────────────────────────────────── 私は幻想郷の裁判長。 名前は四季映姫。 先日、酷く傷つく事件があった。 いや、現在進行形で続いている。 「う、ううっ…あの二人っ!」 あの二人は本当になんというかもう。 急に殊勝な態度になって…うぅ。 「別に、私だって好きで一人身やってるわけじゃないというのに…」 と言うか一人身じゃない! 一人身じゃないよ! ちょっとした訳があっていろいろその、あの。 事の発端は、ある一人の男だった。 名前は…なんと言っただろうか。忘れた。 ともかく、その男が、ひょんなことから私の部下である、小野塚 小町に会ったことから全て始まったのだ。 その男は、――どう理由付けしたかは知らないが――その日から毎日小町に会うようになっていった。 別段、そこはどうでもいいことだ。 なぜなら、今まで仕事をサボり気味だった小町が、早めにその日のノルマを終わらせるようになったからだ。 何故か、――まあ後で判明したが――送ってくるのは変人の霊ばかりだったが。 とにかく。 仕事をしっかりこなしてくれるなら、口を出すことも無いだろうと思い、放置しておくことにした。 彼が小町のところに来るようになって1週間ほど経った。 どうも、小町が変人の霊ばかり送ってきたのは、彼の家の周りの花を処理するためだったらしい。 小町も隅において置けないものだ。 私は今日もいつもと同じ場所で2人をうぉっちする。 のぞき? いえいえ、これはもしもの時にいつでも出て行けるように…です。反論は許しません。 自分の心に理由をつけて、うぉっち再開。 よく見れば、今日は―――もとい、今日に限らず小町の様子が少しおかしい。 よく見なくてもおかしい。顔が赤い。 ここからでは会話が聞こえないのがもどかしい。もっと近づこうかしら。 そう考えた矢先に、事件は起きた。 男が、いきなり小町の胸を鷲掴みにしたのだ。 これは許せない。 すぐに出て行こうと思ったが、小町が鎌の柄で男を何度も打ち付け始めたので、別の意味で焦って出ていった。 あれじゃ呼吸も出来ないだろう。 頭を引き抜き終わった男に自己紹介を済ませ、男の様子を観察する。 男はボロボロだったが、さして反省の色が見られなかった。 説教が必要なようだ。 少女弾幕中... 驚いたことに、男は私の裁きを避ける事をせず、全てまともに受けた。 大事な事は、心のどこかでわかっているのだろうか。 これ以上ここにいるのは野暮というものだ。 私は二人の元を去った。後は二人の問題だ。 流石に私も、人の恋路を邪魔するような真似はしたくない。 それから数週間後。 最近、幽霊がまた送られて来ない。 何かあったのだろうかと小町の様子を見に行くと、大変なことになっていた。 「…………来る…………来ない…………来る……………………来ない…………」 …………ぶちっ…………ぶちっ…………ぶちっ…………………ぶちっ………… これはひどい。 小町は、そこら中に咲いている彼岸花で花占いをしていた。 ただ花占いをしているだけならいいのだが…。 小町の周りは薄墨をぶちまけたかのように暗く見えた。 つまりこれは…、例の彼が来なくなったのだろう。 全く、何故ここの者は私の裁きを正しく理解してくれないのだろうか。 こうなっては仕方が無い。 力ずくでも彼を小町に会わせなくては。 私は、彼の家へと飛んだ。 一時期、彼の家の周りはラフレシアで覆われていたという。 そして今は…。 「これはひどい。」 つい、そう口に出して言ってしまうほどであった。 彼の家の周りは、幻想の毒花、ゲルセミウム・エレガンスが満開になっていた。 両者の問題解決のためにも、ここは早く会わせなくては。 そう思いドアに手を掛けようとしたところ、 「はっ…さ、サボテン?」 サボテンがドアを覆っていた。 どうやって入れと言うのか。いっそ吹き飛ばそうか。 少し危険なところに思考が踏み込んだところで、なんとか無事に入れそうな窓を発見した。 仕方ない、ここから入るしか。 彼はのほほんとした顔でそこにいた。 全くのんきなものだ。 この場合、事情はついてから説明した方が早いだろう。 有無を言わさず彼を引っ張り出し、私は塚へ戻った。 小町の惨状を見て、彼もそれとなく察してくれたようだ。 説明は短い方がいい、好都合だ。 私は、早く小町のところに行くように諭し、傍観者にまわることにした。 「あたいは、あんたが大好きだ!! あんたが会いに来てくれないのに、もうこんな仕事やってられるかっ!!!」 コマチー!? 上司の前でそれは無いですよー!? だがここで説教など始めたら今までの行動は全て水の泡だ。 抑えて、抑えて。 「……俺だって、理由なんて無くても、ここに来たかった!! 小町と話をするのが楽しかった、小町が笑うのが嬉しかった、小町のゴム鞠のような胸をただ眺めるのが好きだった!! 俺だって、小町が大好きだ!! 俺が人間じゃなければ、お前を嫁にして×××を×××に××××して、あまつさえ××に××××したいくらいだっ!!!」 くぁwせdrftgyふじこlp; 確かに正直に、とは言ったけれど、ちょっと正直になりす…ぎ… 私の意識はそこで途絶えた。 目が覚めると、彼は小町の膝枕で寝ていた。 よく見るとその近くに彼の体が真っ二つになって転がっていた。 つまり、小町は彼を死神にしたらしかった。 「人間じゃなければ~」の件だろう。 彼は、目が覚め説明を受けたときは動揺していたようだが、すぐに順応したようだった。 二人が幸せなら、それでいい。 私は、祝福の言葉を二人に投げかけた。 「……一件落着ですね。一時はどうなる事かと思いましたが」 祝福ばかりもしていられないが。 「何はともあれ、めでたい事です。さて、貴方も死神になった訳ですから、これから覚える事がたくさん……」 「……まだいたんですか、映姫様」 「え?」 待て、その反応はおかしい。 「そうですよ。あたい達、これからもっとイチャイチャするんですから、さっさと帰って下さい」 「え、え?」 ちょ、ちょっと、二人とも少しは私に感謝したって…。 『……………………』 お姫様抱っこの体勢のまま、二人にジト目で睨まれる。 「う……あ、貴方たち、上司に向かって何て態度を……」 「おい見ろよ小町。あれが外の世界で言う所の『行かず後家』だ。 これから幸せな俺たちに嫉妬して、一人身の憂さを存分に晴らす気だ」 「う、うう……」 あああぅうううぅうぅ…。 な、なにを… 「ああ……あたい達、これから謂われの無い難癖を次々つけられて、鬼上司にネチネチいびられるのね……」 「う、う、う……」 あぁぅぅううぁああぁ? いますごいひどいこといわれたきがするよぅ…。 「うわああああああああんっっ!!! 羨ましくなんてないわよおおおおおっっ!!! お前ら二人とも死んじまええええええぇぇぇぇぇぇ~~~~…………(フェードアウト)」 耐えられなくなって私は捨て台詞を残し、その場を高速で去った。 今考えると閻魔らしからぬ台詞だったが致し方ない。 そして、今。 未だに、私はあの二人の陰湿なイジメにあっている。 何かあるたびに私に見せ付けるように…あの二人…あの二人…っ。 「羨ましくないなんて言ったけど羨ましいわよバカ! 羨ましい羨ましい羨ましい羨ましいうらやまし」 「落ち着け」 「ひゃんっ!?」 私としたことが周りが見えていなかったらしい。 声の方向に振り向くと、そこには 「よっ、映姫。久しぶり」 「あっ…○○!」 待ち望んだ人がいた。 「○○! 貴方、仕事はどうしたのですか!」 気持ちとは裏腹に、私の口からはそれを咎めるような言葉が出た。 それもそのはず。 彼は、ここ幻想郷の閻魔のうちの一人なのだ。 こんなところでサボっていていいはずがない。 「生憎、こっちの地域は霊が少ないようでね、今日の仕事は終了だ。 …それともあれか? 来て欲しくなかったのか?」 その聞き方は、卑怯だ。 「そ、そんなわけ…ないじゃ…ない、です…か」 傍目から見ても私の顔は今真っ赤になっていることだろう。 照れ隠しのために、私は彼に説教をすることにした。 「そ、そんなことより! 貴方はそう、最近ご無沙汰過ぎた」 第一声は思いっきり裏返った。失敗だ。 ついでに言い回しがちょっとあれだった気がするが、構ってられない。 「人の気持ちを考え、私を寂しがらせないこと! これが貴方に出来る善行です!」 あれ。今とんでもないことを口走った気が。 「ははは…まあそのなんだ、最近は忙しかったんだ」 「さっきと言ってることが違います!」 「それももう、今日で終わりだったんだがな」 「…はい?」 言っている意味がわからなかった。 忙しいのが今日で終わり? 「いや、俺は今日限りで閻魔を降りることになったんだ」 「な、なんですって!?」 寝耳にミミズ…じゃない、水だった。 「なんでそんなまた急に!」 「いやな、仕事の合間を縫ってお前に会いに来る、今の生活に嫌気が差したというか」 「そ、そんなに私に会うのが嫌なんですか!」 「そっちかよ!」 「じゃあどうして!」 「だからさ、もっとお前のそばにいたいって思ったんだよ」 「えっ…」 「でだ、俺は明日からお前の補佐として働くことになった。そうだな、『左遷』ってとこか?」 「そ、それじゃ」 「ああ。これからよろしく、映姫」 彼はそう言うと、にっこりと微笑んだ。 「ところで映姫」 「なんですか」 「さっき、何かずっとブツブツ言ってたとき、もの凄く怖かったぞ」 やっぱり見られていたらしい。恥ずかしい。 「どこから見てたんですか…」 「えーっと…『好きで一人身』…のあたり?」 「ほぼ全部見てるじゃないですか!?」 全部見られていたのかあれを全部見られくぁwせdrftgyふじこlp; 「お、おい映姫! 大丈夫か!?」 彼の悲鳴を遠くに聞いた。 「あー…映姫? 大丈夫か?」 次目が覚めたとき、私は彼の声を頭上から聞いた。 …もしやこの体勢は。 「ひっ…ひひひ膝枕っ!」 「あー…その、つい」 やっぱりそうだった。 私は彼の膝枕で寝ていたのだった。 「貴方と言う人は…」 「いや、なんと言うか罪滅ぼしと言うか。…嫌だったか?」 だから、その聞き方は、卑怯だ。 「いえ…、そんな、むしろ嬉しい、です」 「そっか。…さて、じゃあそろそろ」 「待ってください。…その、もうちょっと、このままで」 「ああ、わかった」 今はこのまま、彼に甘えていたい…。 「あらあら映姫様、随分とらぶらぶなご様子で」 「ほんと、そうだねぇ」 その雰囲気も結局長くは続かなかった。 「ギャー!?」 私は声に驚き跳ね起きた。拍子に彼に思いっきり頭突きをかましてしまったがそれどころではない。 「あががががががが…」 彼は舌を思いっきり噛んだ様で地面に伏して悶えていた。後で謝ろう。 「あああああ貴方達っ! 仕事はどうしたんですかっ! ていうかいつからっ!」 「さっきも誰かに言ってたなあそれ」 「そこからいたんですかっ!?」 「いやー、顔を赤らめる映姫様なんて、珍しいものも見れて良かった」 「良くありません! 待ちなさい!」 「待てと言われて素直に待つ奴は」 「いないねぇ」 全くもう、この二人は! 少しは浸らせてくれてもいいのに。 まあ、いいだろう。 幸せに浸る機会なんか、これからいくらでもある。 これからずっと、○○と一緒なのだから…。 135 備考:後書き忘れたのでここで。 2スレ目 222氏の小町のものを読んで、思いついたもの。 引用多いですね、すいませんorz 視点変わっただけのとこが多々。 こういうのって普通作者本人がやることだよなあ、と思いつつ。 BGM 赤と黒 -------------------------------------------------------------------------------- 今書いているのが年内に出来そうにないので 先にえーきんにお歳暮を贈っておこう。 クリスマス?そんなもの知らない! っ「永谷園お茶漬けセット」 309 ─────────────────────────────────────────────────────────── 閻魔も色恋 「あ~あ、今日もいい天気だね~」 あたいは小野塚小町。三途の川の渡し役っていったら、ほかでもない自分のことさ。 好きなものは昼寝。嫌いなものは休日出勤と残業だ。 そんなわけで今日も午後の陽気に誘われて、お気に入りの平岩の上でうとうとしていたら……、いきなり無縁塚にやってきた人がいるじゃないか。 どこの自殺志願者だい、とこっそり見に行ったら驚いた。 「え、映姫様!?」 慌ててあたいは、得物のふにゃふにゃした鎌を振り回して霊魂を導きはじめた。 だってあそこを歩いているのは恐怖の説教魔王、御仕置き権現である映姫様。もしあたいがまた仕事をサボタージュしてるのを見つけたならば………… ああ、それは恐ろしいことになるねえ。 三つほど、飛び回っている動きの早いのを捕まえたときくらいだろうか? 「はあ…………」 いきなり映姫様がため息をついたのが聞こえた。うわ、なんて女の子っぽいため息の仕方。小町ちょっと感激。 なおも挨拶せず、忙しいフリを続ける。映姫様がいたなんてあたい知りませんでした~。あたいとってもがんばって働いてましたから~。って装うために。 「はああ…………」 もう一回、ちょっと色っぽいため息。うう、映姫様ってちょっとかわいいかも。 そのまま映姫様はすとんと川岸に腰を下ろしてしまった。あれれ、働いてるあたいのことはまるっきり無視ですか? ぼーっと背を丸めて彼岸を見ている。気のせいか、いつもよりちっちゃくなっちゃったみたいだ。 どうしたんだろ。まるっきり周りのことが目に入らないみたいだ。完全に自分の中。目が虚ろになってるし。 気になって、あたいは手を止めて鎌を肩に担いだ。導いた霊魂たちがあたいに付き従う。待ってな。これが終わったら運んでやるから。 後ろからこっそり覗き込んでも、映姫様はまったく気が付いていない。 手が地面に生えている彼岸花をぷつりと摘む。あらら、普段殺生はしない方なのに。 「好き……嫌い……好き……嫌い……」 ぷちぷちと彼岸花の花びらをむしりながら、映姫様は暗い顔でぶつぶつ呟いている。 へぇ~~~~~~ぇ。ま、さ、か。 「好き……嫌い……好き……嫌い……好き……」 何やってると思えば。何ぼんやりしていると思えば。 まさか映姫様…………恋わずらいですかぁ? そりゃびっくりだねぇ。あの万人の死後を司る裁判長にも春が来ちゃったんだ。 驚いたその反動か、急にむくむくとあたいの中で好奇心ってのが沸いてきた。 もしかして、映姫様の恋してる相手ってのは、あのよく来る人間じゃないかって思ってね。 経緯はいちいち説明しないけど、あたいと映姫様のところに最近人間の男がやってきている。無縁塚で倒れていたのを助けてやってからずっとだ。 映姫様の周りにいる男なんて、悲しいことにあいつしかいないからな。たぶん、あいつに映姫様は惚れちゃっているんだよ。 だったら、それを一つ確かめるついでにからかってみるのも面白いじゃないか。 さっそくあたいは、何食わぬ顔で映姫様の後ろから大声をかけた。 「あれっ? そんなところにいらっしゃるのは映姫様じゃないですかっ!」 「きゃんっっ!?」 いきなり声をかけられて飛び上がる映姫様。 おいおいいつもと逆じゃないか。小町またも感激。 「なっあっこっこここ小町じゃないですかっっ! な、なななな何やってるの!?」 ものすごい勢いで摘んだ彼岸花を後ろに隠しつつ、映姫様はあたいにシャクを突きつける。いつもなら威厳があるのに、今日はゼロ。 「何やってるって…………見てのとおり仕事中ですよ。そぉら〈卍解〉!」 あたいは、前に香霖堂って変な店で立ち読みしたマンガっぽく鎌を振り回してみせた。 軌跡に次々と霊魂が集まって、鎌が巨大化したようにも見える。 「そ、そそそそそそうですかそうですよねそうでした。わ、私としたことがへんなことを聞きましたね」 普段だったら「こらっ、そんな風に遊ぶものではありません」って怒るのに、おやおや上の空だよ。 「ふ~ん…………」 「な、何をじろじろ見ているんですか。は、早く仕事に戻りなさい」 「映姫様こそ、何でこんなとこに来たんです? 仕事は?」 「そ、それは……えっと…そう、休憩! 休憩に来たんです。何もやましいところはありません!」 「普段は全然休まないのに?」 「わ、私だって疲れることがあるんです! いけませんか」 「ぜんぜ~ん」 カマトトぶってあたいは堂々と映姫様の横に腰を下ろした。びくっと震えて映姫様は向こうに逃げようとする。 おっと、逃がすもんか。まずは先手だ。 「そういえば…………あいつって、今日は来るんでしょうかねぇ」 あいつ、というところに力を込めて言ってみたら、案の定映姫様の動きがぴたりと止まった。 「あ、あああああいつとは? あいつだけじゃわ、わ私分かりません」 「ほら、あいつですよ。あの人間の男。このところよく来るのが一人いるじゃないですか」 「さ、さあ。に、人間の都合など知りませんっ!」 恥ずかしいのか、顔を赤くしてぷいっとそっぽを向いてしまう映姫様。でも映姫様、閻魔という職業上、人間の都合など知らないって発言は良くないと思うな~。 というわけでお仕置き。 「あいつって結構かっこいいですよね。結構あたいの好みだったり?」 わざと映姫様の恋心を逆撫でするようなことを言ってみる。 「何ですって!?」 もの凄い勢いで映姫様はこっちに振り向いた。きゃん、目が本気。 「う~ん。人間だけど誠実だし、いったん死んじゃえば種族なんて関係ないし。あたいの鎌でバッサリ斬っちゃえばいいかな、なんて最近思ったりしてますよ」 「そ、そんなこと許しません!」 「えぇ? だって映姫様っていつもおっしゃっているじゃありませんか。あたい一人じゃ仕事の能率に不安だって」 「それとこれとは別です。そんな……相手は男ですよ」 「だから、あたいの好みの奴だって言ってるじゃないですか。あたいが手取り足取りあいつに仕事を教えてやれば………………嘘、徹頭徹尾じょーだんです」 次第に閻魔から阿修羅王へと形相が変化し始めた映姫様に、あたいは慌てて口をつぐんだ。お仕置きと称してからかっただけで八大地獄を見物したくないし。 微妙に涙目で映姫様はこっちを睨んでいたけど、不意に肩の力が抜けてへなへなとうつむいてしまった。 また、彼岸の向こうをぼんやり眺めるモードに戻っちゃったよ。 「ねえ、小町…………」 「はい、なんでしょう」 「私って…………やっぱり魅力がないのでしょうか」 「はいぃ?」 いきなり映姫様の口から出てきた言葉は、今まで一回も聞いたことがないものだった。 だってそうじゃない? いくら女の子の格好とはいえ映姫様は閻魔の裁判長。白黒はっきりつけるのがお仕事の方だ。それがいきなり「魅力がないのでしょうか」だって。 恋わずらいだと分かっていたけれども、それでもあたいは唖然として二の句が継げなかった。 「小町はいいですよね………背が高いし……胸も大きいし……スタイルも抜群だし…………鎌が得物でかっこいいし…………それに比べて私は…………」 ぎゅうっと膝を抱えて縮まる映姫様。急に幼児退行を起こしたみたいに。 「うっ………ぐすっ…………みんなのことを考えているのに…………説教魔だっていっていつも爪弾きにされるし……背小さいし……顔だってよくないし…………」 「あ、え~と、映姫様? もしもし?」 「ずっと閻魔やってるだけで芸もないし……会話するんじゃなくて説教しかしてないし……頭でっかちだし…………可愛くないし………こんなんじゃ私……私…………」 駄目だこりゃ。相当思いつめているよ。考えていることが堂々巡りしすぎて煮詰まっちゃったんだな。 ちょっとだけあいつに殺意を抱くね。まったく、映姫様がこんなに思いつめるまで放っておくんじゃないよ。 仕方ない。ちょっと励ましてやるか。 「えいっ」 「きゃっ!?」 無理やり映姫様の肩をつかんで、あたいの方に引き寄せる。いや、抱き寄せるって言った方が適当かな。 「な、何をするんですか小町! 離しなさいっ」 「いいじゃないですか映姫様。どうせ誰も見ちゃいませんよ」 じたばたと暴れているけれども、弾幕や霊力ならともかく体格と腕力ならあたいの方が上だし。とにかくぎゅーっって抱き寄せてみると、少し静かになった。 「なーに言っているんですか映姫様。バッカじゃないですか?」 「ば、バカですって?」 「そう、大馬鹿ですよお。あたいが見ていて恥ずかしくなるくらいの馬鹿」 「う、うう…………そんなこと、分かっています……ええ、私は馬鹿です。ただの人間を好きになるなんて、私は愚か者です……笑いたければ、笑い、なさ、い………」 「あ、いや、そうじゃなくて。な、泣かないで下さい違うんですっ!」 むしろあたいがバカ。誤解した映姫様が泣きそうじゃないか。大慌てであたいは訂正する。 でも、やっぱり映姫様はあいつのことが好きだったんだな。 「映姫様が、そんなに自分のことを小さく見ているのが馬鹿だなって思ったんですよ。何ですかさっきの愚痴は。全部小さなことじゃないですか」 「そんなことは…………」 「だって、映姫様のいいところなんて沢山ありますよ。そんな小さな欠点よりずっと。たとえば、その説教だってちゃんと本人のことを考えてやってるじゃないですか」 「うう……それはそうですけど」 ひるんだ隙に、あたいはここぞとばかりに映姫様を誉めちぎる。 「あたいなんてでかいだけですけど、映姫様なんて小柄でかえって可愛いですよ」 「…………だけど」 「むしろ小さい方が好みっていう男も多いし」 「…………でも」 「あたいみたいに蓮っ葉なしゃべり方じゃなくてですます調なのも点数高いし」 「…………はう」 「大丈夫ですよ。あいつだって映姫様が嫌いだったらこんなに足しげく来るわけないじゃないですか」 あたいの褒めちぎりが効いたのか、映姫様はほんの少しだけ明るくなった顔をこっちに向けた。 「そう…でしょうか?」 「当然。映姫様の魅力は、このあたい小野塚小町が保証します。もしあいつが朴念仁を決め込むんだったら、腕ずくで教えてやりますよ」 腕まくりしておどけてみせると、ようやく映姫様は笑ってくれた。 「ありがとう、小町。本当に、つまらないことであなたの手をわずらわせてしまいましたね。私はどうかしていました」 ひょこっと立ち上がると、もういつもの映姫様に戻っていた。 「さあ、仕事に戻りますよ。衆生の済度に努めなくてはなりません。小町、サボりは禁物ですからね」 あらら、お堅いところまで元に戻っちゃったよ。それじゃ、もう一言。 「でも、意外でしたよ~。映姫様が恋、だなんてね。もしかして初恋ですか?」 立ち上がって着物の裾を払いながらそうからかってみると、案の定映姫様は分かりやすく驚いてくれた。 「なっ、な、な、何をいきなり聞くんですか。こっこっここ恋だなんてそんな。私はただあの方を見て、魅力的な殿方だなって思っているだけで………」 「それ、ばっちり恋ですよ。で、あいつのどこに惚れちゃったんです?」 「そ、そんなこと言えるわけありません! もう、私は戻りますからね!」 照れがついに限界を突破したらしく、映姫様は真っ赤な顔で飛んでいってしまった。 おお、速い速い。いつもの倍速だよ。 あ、夜雀と衝突した。さてはよそ見ををしてたな。 ……なんて見物しているうちに、無縁塚に残ったのはあたいただ一人だけ。 それにしても、映姫様が恋ですか。 あたいにとっては、嬉しいことだねえ。 なぜって? だってあたいだって映姫様のことが好きだからな。 でも、男だけが与えられる幸せってのもあるのさ。その種の幸せは、同じ女のあたいにゃ逆立ちしてもあげられないからねえ。 だから、映姫様に恋人が出来たっていうんなら、もろ手を挙げて歓迎するさ。 あいつも、映姫様を見る目が一味違っていたからなあ。紆余曲折あるだろうけど、似合いのカップルってとこかね。 さて、だいぶ待たせたね。行き場のない魂魄たち。 これからしばらく、罪科流れる三途の川渡りとしゃれ込もうかい? 480 ─────────────────────────────────────────────────────────── とりあえずこんな現代映姫ネタが出来たので投下。 イチャつく、というより友達みたいな感じで。 バキリ、と箸が折れた。 俺の箸じゃない。一緒にちゃぶ台を囲んでいた映姫様の箸だ。 その目はテレビに釘付けになっている。 「……これに対していまだ何の公式回答もなく、被害にあった方たちの心痛は計り知れません。 しかし当事者である会社の社長は…………」 しまった。これを見せるんじゃなかった。 ニュースでやっているのは、とある会社ぐるみの詐欺商法についての報道だった。 「許せませんっ!!!」 テレビに向かって叫び、どこから取り出したのかあの杓をインタビューを受けているテレビの中の社長に向かって突きつける映姫様。 「なんですかその言い訳がましい態度は! それでもあなたは人の上に立つ人間ですか。弱い人々から言葉巧みに金銭を巻き上げ、 あまつさえ知らぬ存ぜぬを決め込むとは。ええい断じて許しません。その魂魄、尽く無間の業火で焼き払ってあげます!」 がばっ、と立ち上がる映姫様を、俺は必死で止めた。 「ちょ、ちょっと待ってください。落ち着いて」 「これが落ち着いていられますか! 離して下さい!」 なおも窓を蹴破って外に飛び出そうとする映姫様の細い脚をつかんで、何としても外に飛び出さないように捕まえる。 こんなけったいな格好で空を飛んでいったら、いったいどんなニュースになるか。 「いいから離しなさい! 何としてもあの社長が地獄に落ちる前に罪を悔いさせます!」 まだばたばたと暴れている映姫様。 俺は今後絶対に、この少女裁判長にテレビは見せまいと心に誓ったのだった。 映姫ってテレビを見ていていちいち独り言で感想を言うタイプっぽいな~と。 細木○子がテレビに出たら怒りそうだ。 SSでもない、ただのネタです。 3スレ目 184 ─────────────────────────────────────────────────────────── 三途の川の彼岸側には、一軒の屋敷が建っている。 豪華とは言えないまでも、二人が住むには十分であり、部屋数もある。 「はぁ……」 そんな屋敷の主は、自室で溜息をついていた。 彼女の手には、ピンクの写真立て。 いつからそうしていたのか、視線はその中の写真にずっと向けられていた。 自然体で笑う部下と、仏頂面で少々愛想が欠けている自分。 そして、そんな二人の間に映っているもう一人。 「あ……」 その人物を見ようとして、視界がぼやけた。 ぽたり、ぽたりと床に落ちる雫に気付くと、彼女は慌てて目を擦る。 記事にされる条件と引き換えに、天狗に撮ってもらった写真。 もう少し笑えばよかった、と彼女は思う。 過ぎ去った時間と、撮られた写真は変えようがない。 「こんなに待っているのに……あまり、私を待たせないで下さい」 それでも、彼女は待っている。 過去が変わらないのなら、これからもっと良い思い出を作ればいいのだ。 ――そう、時間が残されているのならば。 無縁塚には、先日まで彼岸花が咲き乱れていた。 今はそれが嘘のように、草の一本すら生えていない。 それこそがこの場所、無縁塚の本来の姿なのである。 「彼岸花、散ってしまいましたね」 「ああ。もう取り憑く花もありゃしないな」 その河原では、一組の男女がぼんやりと川を眺めていた。 男の方は急ぐでもなく、いつもそうしているように、付近の石を集め、ただ積み上げていく。 「他にいた奴らは、みんな先に小町が連れて逝ってしまったしな」 「そうですね。罪人や徳の低い人は、三途の川の川幅が広くなるそうですし。 後回しにされても仕方ないですよ」 「はいはい。どーせ俺は早死にで女泣かせの極悪人ですよーだ」 こつり、こつりと彼は石を積む。 積み上げる石はピラミッド状になるので、積み上げるほどに難しくなっていく。 「……まあ、映姫も忙しいのが解ってるから、落ち着くまで待ってた、ってのはあるんだけど」 「ふふ。また記事にしてもいいですか?」 「ああ、好きにしてくれ。世話になった分の恩返しだ」 花の異変が起きた際、彼もまたその調査に乗り出し、無縁塚まで辿り着いた。 そしてその原因が、霊が花に取り憑いていることだと知ると、彼はそこで調査を打ち切ったのだ。 特に害もなく、何者かの陰謀でもない現象ならば、後は小町の出番。 そう決め込んでからは、無縁塚で小町を応援したり、霊の誘導を手伝ったりしていたのだった。 部下の珍しい働きぶりと、そんな珍しい人間に気付いた映姫と文は、こうして無縁塚で彼と出会ったのだ。 「しかしまあ、○○さんといると、ネタに困りませんよ」 「まあ……『突撃・隣の晩御飯!』とか見出し付けて、たかりに来なければもっとよかったんだが」 「ふふ。取材も出来てお腹も満たされる、一石二鳥です」 それは生前の思い出。 過ぎ去った日々はもう戻らず、彼が辿る道は文とは違う。 この川の流れの向こう側、死の先の世界が彼の行く場所だ。 「色々済まなかったな、見送りまで来てもらって」 「取材の、一環ですよ。 第一発見者が私ですから、ちゃんと見届けないと、最後まで記事が書けないじゃないですか」 「あ~……面倒掛けたのは悪かったな。 でもいっそのこと、そう言ってくれた方が、しんみりしなくていいや。さんきゅな、文」 今生の別れならば、せめて清々しく。 死んだ後に別れを告げられる、というのも奇妙な話ではあるが、それを可能にしてしまえるのが幻想郷だろう。 「そんなこと言って……映姫さんが嫉妬しても、私は知りませんよ? まあ、存分に記事のネタにさせて頂きますけど。『スクープ!閻魔の純情恋物語』なんてどうでしょう?」 「書いた場合に文がどうなるかも、俺は知らないけどな。 まぁ……俺は文も小町も、親友だと思ってる。 大事な人に礼を言うくらいなら、映姫だって大目に見るだろうし。それよりも……」 言葉を切って、彼は空を仰ぐ。 日が隠れるくらい、適度な雲が浮かぶ空は、ずっと見ていたいような光景に見えた。 「……死んじまったことを隠してた方が、よっぽど責められそうだよ」 「そうですね。……閻魔という職業柄、気付いてもおかしくなさそうですけど。 気付いていたなら、映姫さん自身がこちらに来そうですし」 生前の行動全てを知り、それらに対して有罪か無罪かの判決を下すのが映姫の職である。 彼の状態も、知ろうと思えばたやすいことなのだろう。 「いつも小町に頼んで呼んでもらってたからなぁ……呼ばれるのを待ってるのかも」 「映姫さんって意外と受け身なんですね。……あ。噂をすればなんとやら、ですよ」 「何!?」 慌てて彼は水平線を凝視する。 どこまでも広い三途の川は、見た目にはとても広い湖のようで、そこから人影を捜すのは容易ではない。 そんな彼の様子を見て、文は川岸に向けてカメラを構え―― カシャァッ!! 「……へ?」 「なんだい。あんた気付いてたのか?」 「はい。桟橋に船を停めて、こちらに聞き耳を立てていた辺りから、ですけど」 彼には、突然現れたとしか思えなかった。 そこに立っていたのは、大鎌をかついだ渡し守。 先程までは見えなかった川の桟橋も、時を同じくして現れた。 「小町……来てたんなら、別に隠れなくても」 「いやいや。人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてなんとやら、って奴さ。 あたいが割って入ったら、それこそ蹴られちまうだろ?」 意地悪な笑みを浮かべ、二人を見やる小町。 そんな彼女の様子に、文が穏やかに訂正を入れる。 「何言ってるんですか。蹴られるのは私の方ですよ。 ○○さんはずーっと映姫さんしか見てませんから、私がこんなに親切にしてあげても振り向いてくれませんし」 それは訂正というより、彼に対する当て付けだろう。 もっとも、半分は冗談で、それは彼も解っている。 「俺にとってはみんな大事だよ。……まあ、確かに好きなのは映姫だけどさ」 「ほら、これですもん」 「そういうことは、あたい達じゃなくて、映姫様に直接言ってやんなよ。 さっき向こうに霊を送った時なんか、あたい達が写った写真見て、切なそうに溜息ついてたよ」 それは文が撮った写真だが、映姫は本当は、彼とのツーショットを希望していたのはまた別の話。 「でも○○さんも、同じ写真を持ってますよ?私が焼き増ししましたし」 「今となっては遺影代わりにしかならないけど――いや悪かった!悪かったってば!」 「縁起でもないこと言わないで下さい。……まあ、本当のことですけど」 文の烏が羽ばたいて、くちばしと爪で一閃する。 そんな二人のやりとりを見て、小町は一層深く溜息をついた。 「お前さん達……放っておいたら、いつまでたっても続けてそうだねぇ……。 で、どうすんだい○○。あたいのタイタニックに乗ってくかい?」 「もちろん。そのためにここにいるんだし。 でもいいのか?小町のことだから、あと数日は待たされると思ってたんだけど」 「上げ終い管理って奴さ。ここいらにいる霊はお前さんで最後だから、送ればあたいにも休みが貰えるんだよ」 「……そっか。それじゃあ船長、向こう岸まで宜しくな。タイタニックだからって、沈んじゃ駄目だぞ」 「あいよ。あたいはスミス船長じゃないし、三途の川には氷山なんてありゃしないさ。 準備するから、ちょいと待ってな」 ――もう少し、二人っきりでな。 そう付け加えそうな笑みで、小町は悠々と桟橋へ歩いていく。 無縁塚を、風が駆け抜けていく。 散る花すら今はない、寂しい地に吹く風は、何も運ばず何も連れ去らない。 「……すまない、文」 沈黙に耐え切れなくなった彼は、また頭を下げる。 痛いくらいに、気持ちが解っていたから。 どちらかを選べば、どちらかが傷付くのは避けられない。 結果として、彼が傷付けたも同然―― 「もう、いいんですよ。 流石に早過ぎましたけど、いずれは私を置いてっちゃうことは、ずっと解ってましたし」 頭を下げたままの彼の側で、文は遠くを眺めたまま静かに呟く。 その視線の先にあるのは、広い広い三途の川の向こう岸。 遅かれ早かれ、全ての者は向こう岸に渡り、そしてまた向こう側からこちらへ還る。 それが、輪廻転生。 「お仕置きのひとつでもしたい所ですけど、それは映姫さんにお任せします」 「俺は……文に責めらても構わないけど」 「それはちょっと可哀相ですし、遠慮しておきますね。その代わり……」 文は俯いたままの彼の手を握る。 「小町さんが来るまで、ずっとこうしてて下さいね。 ……ちょっと、未練がましいかもしれませんけど」 「文……ありがとう」 ほどなく小町が戻って来て、彼は船に乗り込む。 桟橋から船へ上がる時、彼の足は一瞬止まったが、振り返ることは出来なかった。 そんな彼の様子に、文も何かを言いかけたものの、何も言葉が出てこなかった。 (……はぁ。豪華客船なのに、湿っぽい出航だねぇ。 ま、死神の船が賑やかじゃ、心安らかにってのも無理があるってもんか〉 「それじゃあいくよ。お前さんじゃ何日かかるか、解ったもんじゃないけど」 小町の言葉に、彼は小さく頷くだけ。 口にはしなかったものの、彼女はこっそり溜息をついた。 (今生の別れだってのに……向こうに渡ってから後悔したって、あたいは乗せてやれないんだよ?) 船は静かに流れの中に繰り出す。 黄昏時の川は、夕日を反射して琥珀色に輝いている。 日はいずれ水平線の向こうに落ち、じきに夜がやってくるのだろう。 船が目指すのはその夜の向こう側。閻魔が裁きを下す法廷である。 「○○さんっ!!」 彼はその呼び声に振り返る。 河原はそろそろ見えなくなりそうだったが、そこにいる文の姿は、何故かはっきりと見えていた。 文はカメラを構えている。 撮ろうとしているのだろう。彼の、最期の姿を。 「笑ってやりなよ。それが最後で、最高の一枚になるんじゃないのかい?」 「そう、だよな――」 彼は彼女に笑いかける。 刹那、シャッターが切られた。 カシャアっ!! 河原まではかなり遠い。文のカメラは最大望遠にされていた。 それでもきっと、彼の涙までは映るまい。 カメラを降ろした文は、彼が何か言っているように見えた。 だが、距離が開いてしまい、内容までは聞き取れない。 「○○さん……?」 だが、瞬時に落ち着きを取り戻し、文は唇を読み取った。 〈元気でな、文〉 「は……はいっ!○○さんも!」 〈馬鹿……死人に言うことじゃないだろ? ……もし生まれ変わってまた会えたら、また皆で呑もうな〉 「……はいっっ!」 世界が、ぼやけていく。 河原の天狗の姿が 船上の死者の姿が 距離が離れ、雫が溢れ、霞んで見えなくなっていく。 「○○さん……っ」 文は口元を押さえ、ぎゅっと目をつぶった。 それはいつか来る別れだと、自然の摂理なのだと知っていたのに。 (さようなら……です) 別れは――知っていても、辛く、寂しかったのだ。 かくして、彼は彼岸へと渡り、河原には天狗が一人残された。 愛しき者を送る風は今も淋しさを乗せ、無縁塚に吹き続けている。 死者の魂はその淋しさ、悲しさを感じ取り、ここが三途の川だと悟るのだ。 「小町……ちゃんと前見て安全運転してくれよ」 「はいはい。あんたの泣き顔なんて見やしないよ。 あたいの最新鋭タイタニックは防弾性もバッチリさ。氷山に当たったって、沈みやしないよ」 前後左右。見えるのはただ、代わり映えのしない水面ばかり。 川幅はどこまでも広く、むしろ海のよう。 「さあて。この分だと一週間お説教コースか、はたまた素直に地獄送りか、どっちかだろうね。賭けるかい?」 「賭けるも何も……賭けられないだろ? 渡し賃で全部持って行ったのは小町だろうに」 「じゃあ、来世の渡し賃にツケとこうかい?」 「……次に死んだときのことを今から考えるってのも、何か嫌なんだが」 「はは、それもそうだねぇ」 どこまでも、どこまでも、空を映す水面は続く。 液状の鏡の上を滑るようにして、船は遥か彼方の、空と海の境界を目指して進んでいく。 鎌で漕ぐ度に起きる波紋だけが、川に航路を記していた。 「……小町、頼みがある」 その航跡が、途絶えた。 「何だい?」 「もし文がまだ落ち込んでたら、元気付けてやってくれないか?」 「そりゃあ、随分と高くつく頼みだねぇ……」 「そうだな。来世にツケといてくれ」 「……お前さん、本当はどっちが好きなんだい?」 「もちろん映姫だよ。だから、映姫には俺から誠心誠意込めて詫びるつもりだ。 ……文を、頼めるか?」 死神は再び船を漕ぎ始める。 彼岸はまだ遠く、手を休めていては着くのが遅くなるだけだ。 もっとも彼女らしいマイペースで漕ぐので、決して早く着くわけではないのだが。 「向こうに着くまで考えとくよ。それくらいの時間はあるだろ?」 神様は空にいる。 そう最初に言い出したのは誰なのだろうか。 それは、きっと海の果ては空に続いていると信じたから。 水平線を越えた先の、遥か遠くから神様は見守っている、と。 そう考えた人がいるのならば、意外と真実に近い所を見ていたのだろう。 海ではないが、海のように広い三途の川。 その水平線の向こう側には、確かに閻魔がいるのだから。 「紫色の桜……か」 「ああ。罪深い魂が宿る花だね。 ここの魂は一番最後に還されるから、まだ映姫様も仕事が残ってるんだろうね」 三途の川を渡り終え、辿り着いた彼岸。 小町が必死に送った魂は、(大半が罪人だったのだろうか?)桜の木に宿り、裁きを待っていた。 「……っと、それももう散りそうだ。もうすぐお前さんの番だよ」 それも残るは一枝。桜は散り際とは言うものの、これでは散りすぎだろうか。 花は散ったとしても、それらはいずれ土へと還り、次に咲く花の力に変わる。 全ての魂は裁かれ、各々の道を歩み、そしてまた生を受けるのだ。 「ほらほら。なんて顔してんだい。まさか、ここへ来てビビってる訳じゃないだろ?」 「小町……お前、わざと言ってるだろ」 「あ、あはははは。何言ってんだいお前さんは。あいつのことならあたいに任せなって。 その分のツケは、しっかりと来世の渡し賃に回すけどね」 「――そっか。なら、安心だ」 軽く跳んで、彼は船から降りる。 無縁塚から吹く風が最後の桜を散らせ、空に舞い上げていくのが見えた。 「残念だが、あたいが送ってやれるのはここまでだ。ここから先はお前さんの道だよ。しっかり歩いてきな」 「ああ。死んでも足はあるからな。ちゃんと歩いてくよ。……よい休日を、小町」 背を向けて彼は歩いていく。 振り返らずに、覚悟を決めて、既に散った桜並木を歩いていく。 それは全ての死者が辿る道。 言い換えれば、黄泉路とも言えるだろう。 何にせよ、彼岸を知らない彼にとっては、迷わずに済んだことが幸いだろう。 目的地までは一本道だから、迷いようがないのだ。 「それがあたいの見た、あいつの最後さ」 「そうですか……」 60年に一度。大量の死者の霊によって幻想郷の花が咲き乱れ、この無縁塚にも大量の彼岸花が咲く。 逆を言えば、それ以外の時期の無縁塚は、何もないとても寂しい場所だと言えるだろう。 最後の一人を送った後は滅多に霊も来ないので、最近は死神も開店休業である。 「では、それ以上のことを知っているのは……」 「間違いなく、映姫様だろうね」 あれから文は、毎日のように無縁塚に来ている。 突撃取材と称しては、小町を掴まえて情報を聞き出していた。 曰く、閻魔の裁判とはどのようなものなのか、 曰く、死神の渡し舟の乗り心地はどの程度のものなのか、 曰く、裁かれた死者にはどのような道があるのか、などなど。 面白さを重視して記事を書く彼女にしてみれば、至極真面目な質問である。 「でも、あたいもあれから、映姫様に会ってないしねぇ……」 「何か、あったんですか?」 しかし、それも当然のことである。 それらは、全て彼に関する事柄なのだから。 小町もそれは承知している。彼はこういうことも予想していたのだろうか。 「いやぁ。正確には、彼岸まで船を出せなくなった、ってトコだね。 あたい一人で船を出しても、すぐに前も後ろも霧で真っ白になっちまうんだ。 そのくせ、あたいの能力で距離を縮めれば、こっち側には帰ってこれるんだよ。おかしなもんさ」 「そう、なんですか……はぁ……」 文は肩を落とし、ため息をつく。 その様子に、慌てて小町は明るい口調で付け足した。 「いやほら、きっと映姫様だって誰にも会いたくない時があるってもんじゃないかい? そうだ、一つ昔の面白い話をしてやろう。あれはずっとずっと前の、映姫様が風邪をひいて……きゃんっ!?」 どこからともなく卒塔婆が飛んで、小町の眼前を通り過ぎ、地面に突き刺さる。 小町は恐る恐る、文は勢いよく振り返ると、そこには 「……私が風邪をひいて、どうかしたというのですか。小町?」 白黒つける裁判長が、そこにいた。 「映姫さんっ!」 「映姫様っ!?」 「お久しぶりですね。まぁ……最近、私が少々引き篭っていたせいもありますけど」 映姫の口調はいつも通り穏やかで、様子も特に変わりはない。 だが、その当たり前が、今は逆に不自然なのだ。 「……小町、何をそんなに驚いているのですか?」 「い、いやぁ。映姫様が無縁塚までいらっしゃるのは珍しいなぁって……」 「裁く霊がいなくなれば、私も休暇くらい頂きます。 ここ数日は少々立て込んでいたのですが、私だってたまにはこちらに来たくもなりますよ。 ……用件も、あることですしね」 『裁く霊がいない』 それはつまり、彼の裁きも済んだということである。 先程から口を出さず、じっと見詰めるだけの文に向き直ると、映姫はゆっくりと口を開いた。 「私の用件は、文……あなたにお話があります。――正確には、○○のことについてですが」 「私も○○さんのことについて、映姫さんにお聞きしたいことがあります。答えて頂けますか?」 「ええ、あなたから質問して頂けるのなら話は早いですね。 ヤマザナドゥの名において、嘘偽りなく答えましょう」 映姫は文の隣に腰を降ろす。 今までは、その二人の間に彼がいたのだが、今はもういない。 小町も文も実感してしまう。もう彼がいないことを。 「では、お聞きします。 映姫さんは……○○さんに、どのような判決を下したんですか?」 「少し長くなりますが、答えましょう。 有罪か無罪か、で言えば有罪です。全ての者は罪を背負って生まれて来るのです。 無罪の者は、皆無と言っていいでしょう。 私の説教は生前の罪の精算であり、それでも足りない罪を負った者は、地獄で罪を償うのです。 ここまでは宜しいですね?」 「……はい」 「そりゃ映姫様の説教を聞いてたら、かなりの贖罪にな……」 シュンっ!! 近距離から放たれた卒塔婆が、小町の鼻先を掠めて虚空へ飛んで行った。 「小町。人の話は黙って聞くものですよ?」 「は、はーい……」 そんな二人のやりとりに苦笑しつつ、文は背を正した。 「では、聞き方を変えますね。 ○○さんは、どこへ行ったんですか?」 どこへ行ったのか。 それはつまり、映姫の裁きの後のことだ。 地獄か、冥界か。はたまたそれ以外のどこかか。 「……閻魔は公明正大でなければなりません。個人的な関係があったとはいえ、減刑する訳にはいきません。 彼の罪は、決して少なくはありませんでした。結果として、彼には相応の償いが必要になります」 「そう、ですか……」 少なくない罪。 相応の償い。 映姫は明言を避けたが、文は肩を落とした。 全く予想していなかった訳ではないが、こうして知らされるのはやはり辛い。 「――ですが、罪の償い方が1つきりとは限りません。 外界の法では、禁固刑、懲役刑、罰金刑などがあるように、生前の罪の償い方にも方法があります。 どうも、地獄の責め苦の印象ばかりが強いようですが……地獄で償うのは、余程の悪人だけです」 「じゃ、じゃあ○○さんは……!」 「償う方法は、その罪と本人がどう向き合うかで決まります。彼は、彼の道を歩いていますよ。 ……だから、あなたもそんなに落ち込まないでください。 会おうと思えば、また会えるんですから」 「「……え?」」 声が、ハモった。 「え、映姫?何でバラすんだよ!?」 「まったく。恥ずかしいなら付いて来なければよかっただけでしょう?」 「あいつの声……?」 「でも、どこから……」 「彼はここにいますよ。この中です」 映姫は、自らの帽子を脱ぐ。 そこには……。 「なっ………」 「ぷっ、くくく……」 「ああもう笑うな小町ーーっ!!」 手の平サイズに縮まって、腕を振り上げて怒る、小さな彼がいた。 「……今はこんな姿ですけど、60年も経てば私くらいには大きくなるでしょう」 「あの、映姫さん。どういうことなんですか?」 「小町のお目付け役にはちょうどいいですし、私も人肌恋し……じゃなくて、信頼できる副官が欲しかった所なんです。 これが、彼の選んだ贖罪の道ですよ」 「それ、映姫さんの希望も含まれてませんか?」 「……否定はしませんよ。私も女ですから」 結果として、死しても彼等の絆は途切れる事なく 「ほらー、○○さん全然呑んでないじゃないですか」 「こ、こんな身体でコップ1杯なんて空けられないだろ!?」 「ふふ。約束でしたから、今夜は朝まで呑みましょうね♪」 むしろ、それをきっかけとして深まったとも言える。 「おーい小町ー、休憩時間終わりだぞー」 「ゆっくり確実に仕事をすることがが大事なんだよ。だからあと10分延長だ」 「……それ、10分前にも聞いたぞ?」 それでもまた、ひとときの別れが訪れるのならば―― 「さて、今日の被告の資料は出来てますか?」 「で、出来てるけど……重い……」 「……仕方ありませんね。半分持ちましょう。今後に期待しますね」 せめて――再会を望む物に、彼岸花を手向けよう。 時はまた流れ、季節は廻り、それはまたやってくる。 「うわ……もう花畑になってるぞ」 「まあ、60年前もこうでしたしね」 60年前と同じく、大量の霊によって幻想郷の花は咲き乱れていた。 「な、何だい?あたいは真面目にやってるよ」 「……まあ、これから忙しくなるんでしょうけどね。しばらくは休めないでしょう」 「花じゃ記事にはなりませんけど……みなさんの働きぶりなら記事になりそうですね」 赤に染め上がる無縁塚。 見渡す限りに広がる赤い絨毯を見遣り、思うことは人それぞれである。 「しっかし、何で無縁塚に来る霊は、彼岸花にばっかり宿りたがるのかねぇ。 紫陽花とか朝顔とか、花ならいっぱいあるじゃないか」 「そりゃ当然だろ?」 死者の気持ちは、死者が一番よく知っている。 彼もまた一度死んで、別れを経験したのだから。 「彼岸花の花言葉、知ってるか? 『また会う日を楽しみに』 だってさ」 ・あとがき兼追加補足 映姫:恋人 小町:同僚兼悪友 文:異性の親友 みたいなのが書きたくて配役しました。 彼岸花の花言葉は他にも、「悲しい思い出 」「想うはあなた一人」などがあるそうです。 さらに補足。白花曼珠沙華という白い彼岸花もあるらしいです。無縁塚も紅白ですね。 彼の死因ってなんだったの? 構想段階では病死でした。 ヒロインは映姫様なの? そのつもりですが何か? 実は文にも脈あったんじゃ? 書いてたら文の株が急騰しました。反省。 映姫様職権濫用じゃない? そうかもしれませんw 雑談スレで「登場人物多いと複雑で大変です」って言ってた割には、実は前に書いた物の方が多いという罠。 人数うんぬんよりも、キャラに対する理解と文章表現の熟練度合いの問題でしょうね。それでは失礼しました。 3スレ目 508(投下場所は別の場所) ─────────────────────────────────────────────────────────── 546 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/17(月) 01 20 08 [ zP5stkOo ] 私は殿方にこのような感情を抱いたことはなかった。 あの人の屈託のない笑みは、私の心に花を咲かせてくれる様で…… 小町に話したら「正気ですか?」と言われたけれど、私も女だ。自分の気持ちに偽りはない。 もう私にはこの気持ちを抑えることはできない。今日こそ告白しよう。 「貴方のことが、す、好きです。付き合って頂けませんか?」 春日部市民「ん~。けどオラ年上にしか興味ないんだよね~。じゃ」 ,...‐、,__,,__,,....-...、 i ´ r " `ヽ、 , ヽ"ニ 7 "T 、ィ ‐, 7,...- ..‐ ァ r 、 ..- ‐; ニ ̄` └ニL`ト-、 / ヽ. `ヾ、 、_r_7 ヘーヘ __ ` /゙i,. ‐ 7 i ̄ ヽ. i `!⌒ T ン " ノ , ‐ "´ヽハ ハ. ン ‐゙、,., ヽ / /"! ,. ヾ/// i ヽ, / ‐ 7 / l -ェ _`ノ//,ヽ、 7‐ォ ヽ l / / ▽i r‐,.-―‐-、´´ , ,_ノ  ̄ , ィ〈ゝ、V i /`ー ./ rーゝ ,.イ ./ ` - ... ィヽ、 _,. /-‐, l 7`ー ヽ,/ ( ) ヽ ´/ i、 /  ̄ / ( ) ヾ ` さて、裁かれてくるか 547 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/17(月) 08 17 05 [ UcUtOWog ] まさに弄られww 548 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/17(月) 09 33 14 [ JasC2TKg ] ちょwwwww 549 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/17(月) 09 47 46 [ v3bzOrgA ] 春日部市民バロスwwwww 550 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/17(月) 20 41 22 [ 1VBSgkFo ] ・痴情のもつれか? 546に非情な判決! 今日未明、春日部市在住の 546さんが法廷に出廷したところ、 裁判長の映姫さんが開口一番『あなたなんて地獄行きですっ!!』 と、非情な判決を下しました。 弁明の余地もない一方的な判決で、これにはお付きの死神、小町さんも 『あはは……あんたも運がなかったねぇ。せめて映姫様がずっと年上だって 知ってれば、もう少しマシになったかも知れないのにな』 と、 546さんに対して同情するようなコメントを寄せています。 文の新聞みたいな、こんな文章が頭をよぎった。 とにもかくにも、 546さん、GJ。 3スレ目 546-550 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「お、お腹がすきました……」 ――お仕事お疲れさん。飯でも食いに行くか? 「駄目です。後十分で次の罪人が来ます。珍しく小町が頑張ってるんですから私が頑張らないわけにはいきません」 ――相変わらず真面目だねえ。ま、いいや。なんか作ってやるよ。時間が時間だから本当に簡単なものになるけどな。 「期待しないで待ってます」 ……五分後 「お、美味しい!? 私こんな美味しいもの食べたの生まれて初めてですよ! ○○! これなんて名前の食べ物なんですか?」 ――俺が生まれた国の料理で「お茶漬け」っていうんだ。ご飯にこの袋の中身をかけてアツアツのお茶をかけていただくんだが……いるか? 「く、くれるんですか!? 私に? ありがとうございます!」 ――(お茶漬けでここまで喜ばれてしまった……いろんな意味で泣けてくる) 3スレ目 722