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七つの大罪 王の剣 COMMAND C-016 緑 1-3-1 U (自軍ターン) 本来の記述に、5以下の合計国力と、「特徴 ホムンクルス」を持つ自軍G1枚を抜き出し、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 展開 出典 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 2009
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七つの墓碑 題名:七つの墓碑 原題:La Setima Lapide (2018) 作者:イゴール・デ・アミーチス Igor De Amicis 訳者:清水由貴子 発行:ハヤカワ文庫NV 2020.02.25 初版 価格:¥1,180 ミステリとは新人としても小学校教師である婦人との共著で何作もジュニア向け小説を出し、そこそこの評価を受けている現役の刑務部主任警察官という経歴は、気にならないではいられない。本書は、刑務所で始まり、凄惨な犯罪現場に舞台を移す。連続殺人事件の予告とも見える七つの生きている人間の墓碑。マフィアの抗争とも見られる墓碑銘のメンバーたち。 その中の一人が長い獄中生活にピリオドを打つ直前に火ぶたを切ったこの連続殺人事件。出獄者であるミケーレが語る現在と暗い過去の交錯。もう一方では連続殺人事件に臨むベテラン刑事だが孤独な中年男でもあるロブレスティの屈折した視点で進む捜査状況。 イタリアならではのマフィア、宗教、深い暗闇のような歴史や、時を孕んだ古い町といった素材が、生かされ、語られると同時に、ミケーレが獄中で読んだ同房者の本が各章で重要な暗示をもたらす。コンラッド、ユーゴー、セリーヌ、トルストイ、デュマ、他、ヨーロッパの名だたる文豪と名作が各章毎に、章題として切り取られる構成、それを追随するかのようなミケーレの脳内における過去への旅。 それぞれの現在が過去を掘り返し、現在行われている惨たらしい復讐劇に回答を与えるが、墓掘り男が誰であるかは最後の最後まで明かされず、その意外性には度肝を抜かれる。だからこそ、全体はスケールの大きなミステリなのだが、勧善懲悪と呼べない人間たちの複雑な関係こそが『ゴッドファーザー』同様にマフィアという素材の厚みやデリケートさを感じさせる。 早川書房が、本書をHMではなくNVに分類したのも、ミステリとしてよりもノヴェルズとしてより大きなドラマティック要素を本書読者に提供できるものと期待したのではないかとぼくは類推する。 とは言え少々無骨で生真面目な面はあるものの、エンターテインメントのミステリとして、派手な舞台装置、様々な事件の背景となるイタリアの各地方、あるいは国外ヨーロッパのいくつかの古都に、キャラクターを散在させ、スケール感を出しつつドラマティックに進めてゆく話法には、ジュニア小説で鍛え、世界の作品へとジャンプアップする意欲とエネルギーに満ちている。単純に物語を楽しめるところは最近のイタリア・ミステリのグレードに見られる安定感から想像に難くないと思う。 奇妙な経歴の新しい作家による新しい試みへの意欲溢れる力作としての第一作、それなりに気になる作品であったからこそ、読んで正解だったと言える。次作でも新しい地平を見せてくれることを期待したい。 (2020.05.09)
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七つの大罪 色 出演者 備考 黄色 メリオダス(声:梶裕貴) 水色 エリザベス・リオネス(声:雨宮天) 緑色 ホーク(声:久野美咲)
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罪と罰 宇宙の後継者 とは、【Wii】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイヤーキャラクター G5 その他 ゲームモード アイテム・武器 地名 用語 BGM 関連作品 攻略情報 紹介動画 リンク 移植・リメイク 余談 コメント 概要 罪と罰 宇宙の後継者 他言語 Sin Punishment Star Successor (英語・北米)Sin and Punishment Successor of the Skies (英語・ヨーロッパ) ふりがな つみとばつ そらのこうけいしゃ ハード 【Wii】 メディア Wii用12cmディスク ジャンル アクションシューティング 発売元 任天堂 開発元 トレジャー プロデューサー 前川正人山上仁志 ディレクター 中川敦友 プレイ人数 1-2人 発売日 2009/10/29 (日本) 値段 6,476円(税別) シリーズ 罪と罰シリーズ レーティング CERO B 対応機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション 移植・リメイク 【Wii U】? 【罪と罰 ~地球の継承者~】の続編。引き続きトレジャーが開発している。 前作以上にスケールの大きい戦いが描かれる。 ヌンチャク、クラシックコントローラ、Wiiザッパー、ゲームキューブコントローラに対応している。 ニンテンドーWi-Fiコネクションと連動することで世界中のプレイヤーのハイスコアを見ることが出来た。 ストーリー + 公式サイト 遥か遠い彼方。別の地球の物語…。 そこでは外宇宙と内宇宙が永きにわたり攻防を続けていた。 ~ねぇママ、ぼくもいつかパパみたいに怪物になっちゃうの?~ 「ヒトは忘れたいことほど、よく覚えているもんだな」 イサの脳裏に過去の記憶がよぎる。 「このままこの地球から脱出できればいいが…」 イサは、隣でモニターを見つめる少女の形をした生物に 目をやった。 そもそも自分は、この女を始末するために、 この地球にやって来たのだ。 それがどこを間違えたのか、始末するべき相手と行動を共にし、 …今では共に命を狙われている。 「ねぇイサ、アイツらはどうして私を狙っているのかしら? 私がヒトじゃないから?」 記憶のないこの女は、ヒトの皮を被った化け物、と呼ばれている。 アイツらの目的は化け物の殲滅だ。それが神の意志だという…。 だが、あいにく俺は神など信じてはいない。 突如、二人を乗せた宇宙船が衝撃を襲う。 「ダメだ!落ちる!」 制御不能となった船は、墜落していく。 脱出したはずの無人の地球へと… + 取扱説明書 この宇宙は、宇宙の「内」と「外」に大別されており、両者は互いの遭遇より連綿とする敵対関係にあった。 「内宇宙」は、"ヒト"という好戦的下等生命体を「外宇宙」の侵略行為に抗う手駒とするために、いくつかの地球を作り、そこで"ヒト"を育成し、防衛最前線としていた。 「内宇宙」の目下の悩みは、"ヒト"が情緒不安定であるがために、ごく稀にではあるが、「外宇宙」との戦いではなく、友好の道を模索しようとし始める個体が出現することであった。 そんな状況に陥るたびに、その地球で1から"ヒト"を養殖しなおさなくてはならないというのは、防衛上重大な好機を相手に与えることになりかねない。 そんな「内宇宙」の危惧どおり、あるとき"ヒト"不在の第4亜地球に、「外宇宙」の侵略尖兵が降り立った。 尖兵は、その星の生命体である"ヒト"の少女への擬態をすでに完了していた。 しかし、"彼女"は「内宇宙」への侵攻の過程でその記憶を失ってしまっていた。 彼女の記憶には、「ヒト調査の任務」が、「ヒトへの興味」へと姿を変えて残っているのみであった。 彼女は、無人となった地球で一人、あてもなく"ヒト"の痕跡を探し始める。 一方、「外宇宙」の侵略を感知した「内宇宙」は、対抗手段として、特殊訓練を施した訓練生、イサ・ジョを地球へと送り込んだ。 しかし、このイサの派遣を巡っては、反対意見も噴出した。 というのも、イサの両親は「外宇宙」の血に侵蝕され、半分"ヒト"ではなくなっていたからである。 「内宇宙」は、両親から受け継いだイサの"ヒト"を超越した力を警戒すると同時に、期待も寄せていた。 しかし当のイサは、母の言いつけを守り、"ヒト"であろうとすることに固執するあまり、決してその力を行使しようとはせず、それが「内宇宙」の苛立ちを加速させてもいた。 そんなイサと、少女に擬態した尖兵は、荒廃した第4亜地球で遂に出会う。 尖兵の"ヒト"に対する洞察と興味を垣間見るにつれ、イサは、この先兵の中にこそ"ヒト"らしさがあるのではないかと共感を覚え、確認のために行動を共にする。 イサの反逆とも取れるこの行為に業を煮やした「内宇宙」は、第5亜地球から過去に訓練を施した最も戦闘能力の高い"ヒト"、「G5」を召集。 イサの抹殺も視野に入れた尖兵殲滅作戦を指示する。 G5は、「内宇宙」での"ヒト"の権利の向上と引き換えにこれを快諾。 地球へと向かった――― "ヒト"に興味を持つ、ヒトではないもの "ヒト"でありたいと願う、ヒトであるか不確かなもの "ヒト"を越えたいと臨む、ヒト 本当に"ヒト"らしいのは果たして――― ゲームシステム キャラクター プレイヤーキャラクター 【イサ・ジョ】 【カチ】 G5 【デコ・ゲキショウ】 【ツェンロン・リー】 【リッター】 【ヒバル・ヤジュー】 【アリアナ・シャミ】 その他 【サキ・アマミヤ】 【アイラン・ジョ】 ゲームモード アイテム・武器 地名 Stage0「脱出」 Stage1「核塵都市」 Stage2「海底空洞」 Stage3「監獄衛星」 Stage4「食人樹界」 Stage5「極大砂爆」 Stage6「人造富士」 Stage7「異叉」 用語 公式サイトで一部用語の解説あり。 外宇宙「内宇宙」の外に広がる宇宙。膨張宇宙の圧力に耐えかね、「内宇宙」への侵略行為を開始する。読み方は「そとうちゅう」だが、Stage6クリア後のムービーでデコが「 がい うちゅう」と読むシーンがある。 内宇宙ヒトなどの生命体が存在する宇宙。果てのない膨張を続けており、外宇宙を圧迫し続けている。自ら「神」と名乗る存在によって、コントロールされている。 亜地球「内宇宙」が「外宇宙」からの侵略行為を防ぐために、防衛拠点として造った模造地球。第1から第7まで存在している。前作の舞台が第2亜地球で、今回の舞台は第4亜地球である。G5は第5亜地球を牛耳っている。 ヒトその攻撃的で排他的な特性から、「外宇宙」からの侵略を防ぐのに最適と見なされている。しかし同時に、融和思想を持ち、他者を受け入れる能力を持つものも存在する。下等生物とされており、その多くは「神の意思」を認識していない。「神」はその特性に目をつけ、亜地球を造り、尖兵として配置している。 外宇宙生命体「外宇宙」が侵略尖兵として送り込んでくる生命体。「外宇宙」の生命体は、「ヒト」の考える生命概念に当てはまらず、定型も持たないので、あらゆる姿に擬態することが可能である。 G5(地球施政連合機構)正式名称・「Group Of Five Countries」。第5亜地球の中で最も戦闘能力が高い5人の「ヒト」からなる組織。メンバーはこの5名のみとされる。内宇宙における「神」と呼ばれる存在を認知してそれに従い、「神」の意思を代行する存在としている。「神」と呼ばれる存在の認知とその能力もあってか第5亜地球を牛耳っている。かつてはイサも同志として、共に、「神」のために働いていたという。 G5の訳が地球施政連合機構なのか地球施政連合機構の中にG5というグループがあるのか正直分かりづらい 劇中では描かれていないが、「任務成功時、内宇宙におけるヒトの権利拡大について」の容認に関する取引をしていた模様。 【キーパーズ】?第4亜地球の環境保全・修復のために作られた多種多様な人造生命体。荒廃した自然環境においても生存できる強い生命力を持ち、特にコマンダーとして登場する巨大な個体は生体兵器と言っても良い強大な戦闘能力を持つ。 環境保全・修復目的に作られたという性質を持つため、第4亜地球に入ってきた異物を排除する防衛兵器としての側面も持つ。侵入したイサやカチ、G5の手先を攻撃してきたのはこの性質のため。最終決戦でG5がイサとカチを第4亜地球ごと排除しようとした際には宇宙戦艦を攻撃するため宇宙空間へ飛び出した。 劇中でカチが手なずけたり、共にG5の宇宙戦艦に立ち向かったりしていたため、イサは時間をかければキーパーズとも友好的関係を結べるだろうと考えている。 BGM あの頃へ主題歌1。PVで使われていたのはこちら。作詞・作曲 間沢英二(ASORA)、歌 Ayumi ハカイ主題歌2。作詞・作曲 間沢英二(ASORA)、歌 Ayumi 関連作品 【罪と罰 ~地球の継承者~】前作。 攻略情報 公式サイトでハイスコア稼ぎのアドバイスを説明している。 紹介動画 リンク 公式サイト 社長が訊く 移植・リメイク 【Wii U】?2015/03/25にダウンロード版が販売。 余談 主要キャラクターのCVは当時マウスプロモーションに所属していた人物が担当している。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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徒雲八尾呂智のスペルカード。 「七つの尾」八尾呂智のもつ七本の尾。 弾幕・技 「七つの尾」 登場 鏈縁蛇叢釼「七つの尾」(6面 Hard/Unreal) 連縁天影戦記「七つの尾」(6面 Hard/Unreal)
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解体系 七つの歯牙 ( )【材料】 分類 価値 重量 特殊効果 材料 - - - 入手方法 淡海古刀を解体 取引価格 買値 売値 -文 -文 主な用途 職業 技能名 鍛冶屋 槍剣作成之ろ 刀刃作成之に 鈍器作成之は 鎧作成之ほ 兜作成之は 陰陽師 裁縫之ま 傾奇者 装飾之か コメント 名前 コメント
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罪と罰 ~地球(ほし)の継承者~ part11-396~403 396罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 17 23 ID fbJSP6qV キャラクター サキ=アマミヤ(14) : 聖女 アチ率いる救済グループに属する、日本人とアメリカ人のハーフの少年。 以前に一度死んでいるが、アチの血を「授血」したことで復活し、超人的な身体能力を得た。 アイラン=ジョ(15) :同じく救済グループに属する、日本人と韓国人のハーフの少女。電子工作技術に長けている。 字幕では男言葉になっており、一人称は「俺」(ボイスはどのキャラも全て英語) アチ(13) :救済グループを率いる自称・聖女。超能力を持ち、血を与える事で死者を復活させる事もでき、 それを利用して宗教団体的な救済グループを立ち上げた。性格は我が侭で自己中心的。 ブラッド(17) :海外から派遣された治安維持組織・武装ボランティアの司令官。サキと同じくアチの力で復活し、 超人的身体能力だけでなくテレパシー、念動力などの超能力も得ている。 G R社と画策して食用生態系に自身の血を混入させ、ルフィアンを生み出した張本人でもある。 アチの能力を警戒しており、救済グループをテロリスト認定して戦い続けている。 カチュア(15) :ブラッドの側近の少女。ブラッドから授血を受け、間接的にアチの血の力を得ている。 念動力を使う事ができる。 レダ(5) :ブラッドの側に控えている喋るネコのような動物。元々は人間の天才少女だったが、 ブラッドからの授血により一旦死亡した後、復活して知性を残しつつ獣の姿になる。 ラダン(10代後半?) :元武装ボランティアの女性。ブラッドの側近だったが、カチュアの登用により降格され、 その後ルフィアンとの戦いで死亡するも、ブラッドの血の力で獣化して復活。 知性は失ったがカチュアへの恨みだけは残っており、彼女を執拗に付け狙う。 397罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 20 28 ID fbJSP6qV 2007年、原始昆虫から作られた食用生命体の中に本能として人類を狩る種・ルフィアンが生まれ、 北海道の飼育場から脱走。そのまま増殖しながら数を増やし、東北部までを制圧する。 そんな日本に米国から表向きはルフィアンへの対抗とルフィアンの首都への侵攻を恐れる 市民の暴動鎮圧を、裏では兵器のデモンストレーションを目的として、更正活動を建前に 招集した凶悪犯罪者で構成された国際治安組織・武装ボランティアが派遣される。 ・オープニング ルフィアンの侵攻が続く東京・新宿。救済グループの別働隊が武装ボランティアの襲撃に よって壊滅した事を知ったアチはサキ、アイランと共に逃走の計画を立てる。 自らの予知の通りに武装ボランティアとルフィアンが衝突した所で、新宿駅屋上に停めてある 輸送機を奪う計画だが、予知に関しては半信半疑のアイランは落ち着かずに苛立つ。 ・ステージ0-0 サキは夢の中でルフィアンの大群と戦っていた。日に日に見る頻度が高くなる夢の中で 巨大なボスを倒した所でサキは目を覚ました。アイランにガンソード(ライトセイバーと 銃が一体化したような武器)を渡され、外へと出る。 ・ステージ1-1 前方の敵をサキ、後方をアイランが担当し、前進する3人。武装ボランティアの兵隊達を ガンソードで倒して進むと予知通りルフィアンが出現する。これも薙ぎ払って3人は新宿駅に駆け込む。 ・ステージ1-2 アチに従って(この世界の)新宿駅の巨大エレベーターに乗り込み、屋上へと向かう3人。 だが、やはり新宿駅の中は武装ボランティアやルフィアンの群が待ち構えていた。 敵を薙ぎ払いながら屋上に到着し、トレーラー(輸送機)を奪って逃げようとするが、 巨大な怪物――ラダンがトレーラーを急襲。これをアイランの操縦するトレーラーと サキのソードアタックで屋上から叩き落として撃破。 ラダンを倒すとカチュアが「大事な研究素材をよくも」と言って襲いかかってくる。 その辺の瓦礫や兵士の死体やその他諸々を念動力でぶん投げて攻撃してくるカチュアを ソードの一撃で倒して屋上から落とすが、カチュアは能力により血液を増殖させて 血の大洪水を起こす。 ・ステージ1-3 瞬く間にカチュアの血の海に飲み込まれる東京。逃げ損ねたサキもその中に沈むが、 アチの呼びかけにより獣化――ラダンとは比べ物にならないほど巨大な、 刃と鎧を身につけたような二足歩行の怪物の姿に変化する。 生きていたカチュアも負けじと獣化してサキよりさらに巨大な姿になるが、 サキは腕のビームと剣をガンソードのように用いて何とかカチュアを打倒。 理性を失ってしまったサキはとりあえず放置して、アチはアイランを連れて テレポートでその場を離れた。 399罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 24 21 ID fbJSP6qV ・デモ2 アチがテレポートしてきたのは武装ボランティア達の空母の中。アイランが辺りを 警戒していると、艦内放送でブラッドの声が聞こえてきた。どうやら北海道に向かう サキを攻撃するよう指令を出しているらしい。司令室へと向かう2人。 ・ステージ2-1 自動警備システムや艦内をうろついているルフィアンを倒して前進するアイラン。 途中アチがルフィアンに捕獲されるも無事救出し、彼女らを止めようと邪魔してくるレダも追い払う。 指令室に辿り着いたアイランとアチはブラッドと対峙する。自らガンソードを握って戦う ブラッドだが、斬り合いでアイランに敗北。一緒に戦っていたレダも命を失う。 アイラン「あいつも…妙な力を持っていたのか…」 ブラッド「妙な力か…アチはお前に何も教えていない様だな。 僕の力はアチに与えてもらった。アチの血を受けつぐ事でね。 あの怪物と化した少年も同様だ。」 アチ「サキはアナタとは違う。 しかしアナタが自分の血で仲間を増やしていたとは思わなかったわ。 それとも仲間ではなく実験材料?自分が怪物化するための… 人間に戻る方法を知らない上に自分がどう変わるかが怖いんでしょう?」 嘲るように言い捨て、アチはアイランの方を向いた。 アチ「アイラン?サキを人間に戻したい?」 アイランが頷くと、アチは念動力で足元の床を無理矢理引きはがし、空へと飛び上がった。 アチ「アイツら空からサキを襲うの…それならコッチだって…」 ・ステージ2-2 空飛ぶ床板に乗って艦隊と戦うアイラン。戦闘機を凌ぐ凄まじい機動性を持つ床板(!)と 異常な射程と威力を持つガンソードで甲板上の兵士や艦砲、ボート、ヘリコプター、 飛行型ルフィアンなどを次々と撃破。次々に死んでゆく兵士達を見てアチは大笑い。 ブラッドは小型VTOL・マラキアに乗り自ら攻撃してくるが、アイランに撃ち落とされる。 そこへ飛来する謎の大型飛行物体。それは武装ボランティアを支援していた 軍事企業・G R社が独自に送り込んできた新型機・アースアイリッドだった。 アイランはこれも攻撃するが、あまりに巨大なその全体を破壊する事はできず、 アースアイリッドはサキに向けて巨大爆弾・ポーラスターを発射する。 しかしアイランは後ろから攻撃を集中し、ポーラスターをサキに届く前に 爆発させる事に成功した。 アチは床板をサキの眼前に静止させる。サキは棒立ちで動かない。 アチ「うーん…やはりまだ早かった…弱点の露出だけはまずいわね…」 アイラン「近づいて平気なのか…?」 アチ「サキにとって私たちは「虫」よ。いちいち攻撃なんかしない。」 アイラン「はやく人間に戻してやってくれ…」 アチ「サキは人間としての心を忘れているだけ。」 アイラン「見ればわかる…」 アチ「サキを人間に戻すにはね… アナタがサキの中に入って人間としての心を取り戻してくるのよ。 私がサキの胸を開くからアナタはその中で彼の心を呼ぶの。 アナタの総てを吐き出すのよ。思考、想い、過去、未来、現実、夢… 彼がアナタと総ての共有を望めば再び人間としての生を受け入れるわ。」 アイラン「ふざけんな!そんなことできるかっ!!」 アチ「まず、サキを眠らせなきゃ…」 アイラン「できないって!」 アチ「サキの眉間を撃てばいい…」 アイラン「うそつけ!ニセ聖女め!」 アチ「サキを撃って…」 アイラン「うるさい!」 アチ「サキがこのままでいいの…?」 400罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 26 20 ID fbJSP6qV ・ステージ2-3 怒鳴り続けているうちにアイランは先程の海上とは全く別の場所に飛ばされていた。 傍らにいた小さな少年によるとここはアメリカ・ニューヨークの地下鉄内らしい。 少年を庇いつつ車内のルフィアンを倒すアイラン。アメリカにはいないはずのルフィアンの存在を 不思議に思うが、暴走する列車を止めるべくひとまず先頭車両に向かう事に。 途中の車両にあったディスプレイを目にし、2017年、自分達の時代から10年後という事が判明。 さらにディスプレイには廃墟となった街に立つ獣化したサキの姿が。 この世界は現実ではないとアイランは気付く。彼女を「ママ」と呼ぶ少年に名前を聞くと、 「イサ=アマミヤ」と答えた。イサの正体にも感づいたアイランは再び先頭車両を目指す。 無数のルフィアンを切り払って辿り着いた先頭車両にはルフィアンを従えたサキの姿が。 アイラン「サキ…?」 サキ「そうだ。今は君の願望を交えた姿をしている。 俺達はアチの予言の中にいる。未来は選べたかい?」 イサ「パパ!!」 サキ「ふん…勝手に子供なんか産むなよ。子供が生きていける未来じゃないぜ。」 アイラン「ちがう。イサはもうひとつの未来に生きる。 俺がおまえの嫁さん… イサがおまえの息子… そしておまえが人間でいる未来だってあるんだ!」 イサ「パパとけんかしてるの…?」 アイラン「ごめんな… ママをどう思っている?」 イサ「すごくこわいママ…でもママやさしいの…イサね?ママだいすき…だから…」 アイラン「俺もイサが大好きだ。 だから…きっとまた会える。」 サキの幻を撃ち抜き、アイランは現実の世界に戻った。 ・デモ3 現実に戻ったアイランはとりあえずサキを撃って気絶させる。水飛沫を上げて倒れるサキ。 アイラン「子供を…利用したな…」 アチ「一度見せたほうがいいと思ってね。 まだ麻酔が終わっただけよ。次は…」 サキの胸を切り開きながらアイランはアチに問う。 アイラン「サキやブラッドの事といい…オマエの目的はなんなんだ…?」 アチ「私の本当の敵はね…すごーく遠くにいるのよ。 ずっと昔から戦い続けている強敵よ。 いずれ彼らと決着をつける時、今のアナタ達の力では勝ち目はないの。 今までの戦いは訓練に過ぎない。地球を舞台にした大規模な模擬戦ね。」 アイラン「ばかな!東京まで壊滅したんだぞ!世界をメチャクチャにする気か!?」 アチ「大丈夫。あなた達が生きるのは「別の世界」よ… 今はもっと大きな戦争の理由が欲しい… その戦争を力で治めるのがサキ… 人はサキを恐れ、敬い、彼の姿こそが戦いを率いるシンボルとなる…」 アイラン「ブラッドも…そうなのか…?」 アチ「最終的に奴の目的は私と一緒よ… 血の意味を知ったときに野望が芽生えたのね… 自分の血からルフィアンを作って自作自演の戦いを起こしたり… 私の先を越そうと躍起になっていた… しかし私は焦りはしない。サキは人間としてもっと強くならねば…」 話しながらアチはその細腕に似合わぬ力でアイランの首ねっこを掴んで吊り上げ サキの体内に放り込むと、今までとは違う不気味な声で呼びかけた。 アチ「サキ!!起きなさい!! アイランの心の総てに触れなさい!あなたの心の総てを取り戻しなさい!」 サキはアイランを取り込んだ事で苦しみもがいた後、テレポートで逃走した。 401罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 30 50 ID fbJSP6qV ・ステージ3-1 何処かの海岸で目を覚ますアイラン。近づいて来るルフィアンの群を追い払うべく傍らの ガンソードを拾おうとするが、横から伸びた別な手がそれを取った。 サキ「おはよう!アイラン!」 サキは形こそほとんど人間で理性も取り戻していたが、体中のあちこちがルフィアンの ような甲皮に覆われている不完全な姿になっていた。 大型ルフィアンの多い砂浜を離れて進むと、無人になった土産物屋を見つける。 そこに棲み着いていたルフィアンを退治して2人は休憩を取った。 ルフィアンの肉をガンソードのガスで炙りながら話す2人。サキはふと不気味な気配に気付く。 サキは見張りに出るが、その隙にアイランは何者かに連れ去られてしまう。 ・ステージ3-2 戻って来たサキはアイランを探しに出る。おびただしい数のルフィアンを撃っては斬り、 斬っては撃つを繰り返しながら足を進めるサキ。そして最後にサキの前に現れたのは ルフィアンを従え、アイランを人質に取ったアチの姿だった。 アチ「やはり…来たわね…」 サキ「アイランに何をした…」 アチ「ねむってもらっているだけ…」 サキ「なぜこんなことを…」 アチ「あなたの気持ちを試したのよ…自分を見てみなさい。 その姿はアナタの心の半分がアイランを拒否したせいよ。」 サキ「拒否などしていない… 俺の心がアイランの心に近づいていったのは確かだ… しかし…俺達の心にはまだ恐れや迷いがある… 今はまだ触れ合っちゃいけない所が残ってるんだ。 もっとお互いを受け入れ合うには時間が必要なんだよ。」 アチを睨みつけるサキ。 サキ「人類救済の言葉を信じて戦ってきたのに… ちがう目的のために…兵器として俺達を利用しようとしているんだ…」 アチ「そうよ。まだ「訓練」の途中なの…常にアナタを戦いの場においてね…」 ガンソードの銃口を向けるサキだが、アイランがいるため撃てず、手放した。 アチ「それでいいのよ…」 サキ「ああ…オマエに効くのはコレだろ?」 サキが手から衝撃波を放ってアチにぶつけると、アチは思わずアイランを放してしまう。 人質を取り返されたアチは浮かび上がり、力を集中し始めた。 402罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 33 34 ID fbJSP6qV ・ステージ3-3 超能力で北海道の大地を破壊し、大量の岩塊と共に宇宙へ向かうアチ。 アチ「古い地球はやがて死ぬ… 自分が育んだ人間達にズタズタにされるのよ… ワタシが地球に取って代わるとき…ワタシは同じ過ちはしない… ワタシが必要とするのは…暴虐な者たちを力で統率する軍神… それがアナタよ…サキ… ワタシのために強くなりなさい…星ひとつ守れるくらいまで…」 アチの意図を理解したサキはアイランを取り込み理性を保ったまま再び獣化し、アチを追う。 アイラン「地球とまるごと入れ替わる気か…?」 サキ「侵略…?」 アイラン「人間もまるごと連れ去るのか…?」 サキ「自分に都合のいいものはすべてだ…」 アイラン「サキ…」 サキ「わかっている。俺はこっちの地球の味方だ…」 小さな地球の姿になり、大量の隕石や寒波で地球を攻撃するアチ。サキはそれをビームと ソードで食い止め、アチの地球へと逆行させる。自らの攻撃を跳ね返されてアチの地球は消滅した。 海上の小さな岩の上にサキとアイランは降り立つ。サキはやはり不完全な姿にしか戻れない。 サキ「アチは…?」 アイラン「消えたよ…最後まで俺達を巻き込んでくれたな…」 辺りを見回すアイラン。北海道は消滅して海上に点在する岩しか残っていない。 アイラン「日本はメチャクチャだな… これから…どうしよう…本当に…」 サキ「俺さ…小さい頃、警察官に憧れていたことがあるけど… 今から…こんな姿でも…なれると思う…?」 アイラン「なれる!残りのルフィアン達もサキひとりでやっつけられる!」 サキ「俺ひとりじゃ無理だ。アイランが俺の心を守ってくれなきゃね。」 アイラン「戦うか!?ふたりで!」 サキ「やろうぜ! その方が面白そうだ!」 先程の戦場だった宇宙空間。しぶといアチはまだ生きており、宇宙を漂っていた。 アチ「「敵」が来る… ブラッドやサキを失った今…私が「敵」に勝つ望みはない… しかし… 私の血を受け継いだサキの存在を… 「敵」は認めるのだろうか…? サキだけではない… 発芽が遅れた者や… サキの血を受け継ぐ者がいる… 新しい命のカタチを確立せんとするあの星で… 「敵」が神を名乗り続ける事など… 出来るハズは…」 つぶやきながらアチは姿を消した。 403罪と罰 ~地球の継承者~sage05/01/23 03 35 16 ID fbJSP6qV ・エンディング 獣化して海を渡るサキ。アイランは体内でサキの理性を引き止めている。 サキ「地図で見たら北海道と本州ってすぐ近くにある気がしていたけど… 歩いて渡るとなるとさすがに遠いなぁ…」 アイラン「いいから歩こうよ。おまえのテレポートじゃ危なかっしいし。 なぁ、サキ…?俺、ずっと考えていたんだけど… おまえは自分の「その力」の使い方を深く考えたことがあるか? 俺は…様々な「可能性」が入り乱れた10年後の未来をアチに見せられたんだ… そこでのおまえはルフィアン達を従え、「人間達」を相手に戦っていた。 …おそらく…ルフィアンにおまえの血を与えるならば…ありえない話ではないと思う…」 サキ「…いや、アイランと一緒ならあり得ない。 それに、俺はルフィアン達と戦い続ける夢を繰り返し見ているし… ルフィアン達が人を襲い続ける以上、俺にとってヤツらは「敵」でしかない。 ま…夢自体、アチが言っていた「訓練」のひとつだったのかもしれないけどね… とにかくさ…俺とアイランと人間がふたりもいるんだ。 ふたりでよく考えて行動すればより正しい戦いが出来ると思うよ。」 アイラン「サキは前向きだなぁ…。「お気楽者」とも言えるけどさ。 おかげで「ここ」は快適だよ。明るいし、暖かい…」 サキ「心の苦しい所を隠しているせいかな…?俺もアイランの同じ所は見えないよ。 本当の人間に戻るには心の全てを受け入れ合え、とアチは言ったけど… まだ…今だけは、こうしていたいな… それよりさ…アイラン?俺達にはもっと大事な使命があるぞ。」 アイラン「なんだよ…使命って…?」 サキ「大事な使命を果たすならさ…今から色々と計画しておこうよ。」 10年後には5歳くらいなんだろ?俺達の… こ… ど… も…」 ―END― (補足設定) このゲームの舞台である「地球」はオリジナルの地球ではない。 背景には「内なる宇宙」と「外なる宇宙」の両者の存在があり、この2つの境界では 互いに侵蝕行為が繰り返されていた。そのため「内なる宇宙」はかつて暴虐的な種族の 進化・発展を見た「地球」という星の複製(亜地球・亜地)を互いの境界に多数配置し、 それらを「外なる宇宙」からの侵蝕を阻む前線基地としてきた。この「亜地」の一つ、 戦闘熟練度の低い未熟な星がこのゲームの舞台となる「地球」である。 アチはこの「亜地球」が生まれたばかりの頃に「外なる宇宙」からやってきた、 「外宇宙侵蝕先兵ヒト型」という存在で、その任務は「人間と自称する歩哨」が出現する ときまでその「亜地球」の成り立ちを学習する事。人間・アチの姿はいわば「さなぎ」の 状態で、「内なる宇宙」の目をくらますための「人間への擬態」である。いずれ「学習」 した成果は任務に沿った「成虫」の姿に反映されるが、その結果が「もう一つの亜地球」 である。自らが擬態したこの亜地球に暴虐的な人間達を入植させて自分の兵とし、 「内なる宇宙」の最深部に戦いを挑んで侵蝕するのがアチの最終目的だった。
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今日 - 合計 - タグ アドベンチャー 七つの秘館の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 機種 プレイステーション セガサターン メーカー コーエー 発売日 通常版:1996年8月9日KOEI The Best:1998年12月10日 通常版:1996年4月5日KOEI BEST コレクション:1998年4月9日 価格 通常版:7,800円(税別)KOEI The Best:2,800円(税別) 通常版:7,800円(税別)KOEI BEST コレクション:2,800円(税別) ジャンル アドベンチャー プレイ人数 1人 公式情報 http //www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlhikan.htm 映像の一部に実写取り込みを用いたアドベンチャーゲーム。「謎ベンチャーゲーム」という独自のジャンル名を用いている。 直木賞作家の志茂田景樹がシナリオを担当しており、さらに出演もしている。 2000年1月にドリームキャスト用ソフトとして続編の『七つの秘館 戦慄の微笑』が出ている。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2022年08月07日 (日) 21時30分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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Successor of the universe 罪と罰宇宙の後継者―任天堂公式ガイドブック Wii (ワンダーライフスペシャル Wii任天堂公式ガイドブック)
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【七つの大罪村】 己の身を守らんと、己の渇きを癒やさんと、己の勝利を求めんと、彼らは進んで業を負う。 ああ、彼らの何と罪深きことか。ただひたすらに、冒涜的な村。 配役:村5 占い1 霊媒1 狩人1 猫1 狼3 狂人1 狂信1 狐1 神主1 GM制、ささやきあり、初日占いあり、霊媒弱、10分 <ルール> GMには投票せず、狩人はGMを守らないでください。(GMは死んでも蘇ります) このゲームでは、1日を「朝時間」「昼時間」「夜時間」に区分します。それぞれの時間帯の長さ・及びその間に行うことは、ルールの後の方にまとめてあります。 <「満腹度」と「カルマ値」> プレイヤー全員に、「満腹度」と「カルマ値」という値が設定されています。 <「満腹度」について> 「満腹度」は、自らの空腹具合を表す数値です。ゲーム開始時、全員の満腹度は最大値です。1日間何も食べることができないと、次の日の朝時間に満腹度が減少します。満腹度が0になると餓死します(RMにより殺害されます)。 役職ごとに、最大満腹度と、何も食べられなかったときの減少値は異なります。 村人(狂系含む) ―最大値『7』減少値『2』 狼 ―最大値『10』減少値『4』 狐 ―最大値『5』減少値『1』 満腹度が回復した場合は、朝時間の満腹度の減少はありません。 満腹度は、「食糧」または「噛み」または【暴食】で回復させることができます(詳細は後述)。 <「カルマ値」について> 「カルマ値(以下KP)」は、自らの罪深さを表す数値です。ゲーム開始時、全員のKPは0です。KPは「食糧」「噛み」【七つの大罪】によって増加します。減少させる手段はありません。 「満腹度」同様、役職ごとに「KP上限」が設定されています。 村人(狂系含む) ―KP上限『7』 狼 ―KP上限『10』 狐 ―KP上限『10』 プレイ中KPが上限に達した場合、「上限に達した次の日の朝時間」にGMにより殺害されます。 <「食糧」について> 投票時、処刑者への投票に成功した人には「食糧」が与えられます。「食糧」を与えられた人は満腹度が『2』回復する代わり、KPが『1』増加します。 <「噛み」について> 狼は、誰かを噛むとき、「GM」を噛むか「GM以外(【怠惰】使用者を除く)」を噛むかを選択します。 GMを噛んだ場合、満腹度の回復はありません。 GM以外を噛んで殺害に成功した場合、狼は全員満腹度が『3』回復し、KPが『1』増加します。 <【七つの大罪】について> プレイヤーは、特定の時間帯、特定の使用方法で【七つの大罪】を使用できます。【大罪】はどれも強力な効果を発揮しますが、代償として凄まじくカルマ値が増加します。 同じ日に2度以上「同じ」【大罪】は使用できませんが、「別の」【大罪】を併用することはできます。 使用時にKP上限を超えてしまう場合でも、【大罪】は使用できます。 「KPが既に上限に達している」場合、【大罪】は使用できません。 【大罪】は、基本的に「使用宣言が早かった人」から順に処理していきます。 <【七つの大罪】リスト> 傲慢KP+4 「昼時間」に、「全体で」使用宣言をし、自分以外の生きている誰か1人を指名する。使用した日のみ、全員、指名された人にしか投票できなくなる(【色欲】無効)。複数人が使用した場合は、指名された人の中から選んで投票する。またその日の「食糧」は、【傲慢】を使用し、指名した人の処刑に成功した人にのみ与えられる。 強欲KP+3 「昼時間」に、「GMに」「ささやきで」使用宣言をし、誰か1人を指名する。使用した次の日の朝時間に、GMから指名した人の役職を教えられる。それは誰にも言えない。指名した人が既に他の人の【強欲】の対象になっていた場合、教えられない。 嫉妬KP+3 「昼時間~夜時間」に、「GMに」「ささやきで」使用宣言をし、「占い師」か「霊媒師」を選択する。使用した日だけ、占い師or霊媒師の能力を得る。占い師を選択した場合占う人も言う。占いは「狐は呪殺できず、村人判定」霊媒は「村人か狼かのみ、狐は村人判定」。ただし、【強欲】の対象になっていた人の情報を得ることはできない。また、真占い師は占い師の、真霊媒師は霊媒師の能力を獲得できない。 憤怒KP+2 「昼時間~夜時間」に、「GMに」「ささやきで」使用宣言をする。役職によって効果が異なる。村人―使用した日に吊られると、自分に投票した人のうち1人を指名し朝時間に殺害できる。狼―残り1匹のときのみ使用可能。使用した日に噛み先を狩人に守られると、その人を狩人もろとも殺害する。(満腹度・KPの増加は通常の噛みと同じ)狐―使用した日に狼に噛まれると、狼の誰か1人がランダムで死ぬ。 暴食KP+4 「昼時間」に、「GMに」「ささやきで」使用宣言をし、自分以外の生きている誰か1人を指名する。使用した日の夜時間に、指名した人を殺害する。満腹度『3』以下のときのみ使用可能。使用後満腹度全回復。ただし、減少値『2』増加。互いを食べようとするとどっちも死ぬ。狐に使うと逆に殺される(使われたことは狐に伝える)。 色欲KP+4 「昼時間」に、「全体で」使用宣言をし、自分以外の生きている誰か1人を指名する。使用した日のみ、全員、指名した人には投票できなくさせる。【色欲】使用者と対象者は2人の間でしかささやきができず、他の人は2人にささやけない。 怠惰KP+2 「朝時間」に、「全体で」使用宣言をする。その日はGMへのささやきを除いて一切の発言ができなくなる。その代わり、使用した日のみ狼に噛まれなくなり、満腹度の減少も『1』少なくなる。 <時間帯の説明> ①朝時間(1分30秒) 全員、ささやき・遠吠え含め一切の発言禁止。ただし【怠惰】使用時のみ可能。 食糧配布、満腹度減少及び餓死判定、KPオーバーへの裁き。【強欲】【嫉妬】【憤怒】効果処理。 ②昼時間(6分30秒) 議論の時間。発言制限なし。【怠惰】以外の全ての大罪を発動可能。 ③夜時間(2分) ささやきと遠吠えのみ可能。【嫉妬】【憤怒】発動可能。【暴食】効果処理。 <著者より> この村は要素が多すぎてバランス調整が非常に困難です。構想段階から恐らくバランスはガタガタです。 配役やルール等にアドバイスがあれば進んでお願いします。 著者:ファース(RMになる場合は、著者ページにある特殊村一覧のルールをコピペして使用してください) 名前 コメント