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ゲーム詳細内容 ゲームタイトル 七つの秘館 メーカー KOEI 機種 PS 当時発売日 1996年8月9日 当時定価 7,800円(税別) ゲームアーカイブ なし 配信日 未定 販売価格 未定 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】 七つの秘館(再販) /PS 【中古】afb 価格:298円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】PSソフト 七つの秘館(コーエー・ザ・ベスト) 価格:750円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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マルチマクロ野郎を潰そう あちこちの罪罰関係の掲示板にいきなり以下のような書き込みがされています 寝てる間に? 討伐→内政→討伐→…。 夜中、目覚ましで起きて内政セット…。 作業は単純ですが、 一日中パソコンの前に見張るのって、 非生産的だと感じることはありませんか? 『マクロ』についてご存知でしょうか。 同じ作業などを人間にかわって行ってくれるプログラムのことです。 これを使えば、寝てる間、仕事や学校へ行ってる間作業を肩代わりしてくれ、 四六時中パソコンの前に拘束されることもなく、 その分自由な時間をもてます。 たとえば、 ・農業→商業→徴兵の繰り返し。 ・討伐を繰り返し、必要に応じて治療を行う。 ・迷宮を自動で探索させる。 など。色々指示ができます。 また、人間の操作にはマウス移動などの『無駄な時間』(なくてもいい操作)があります。 マクロはこれらを省き、必要なクリック操作だけを行うので、 安定した回線速度とパソコン環境があれば、手作業よりも効率がよくなります。 しかし、こういったマクロを使うには、 意図したとおりに動くようプログラムを組み立てなければいけません。 自力で作れる方はよいですが、(なかなか楽しいものです) パソコンに不慣れな方、ソースを見るのも嫌という方のために、 貴方専用の、 貴方のパソコンで動く、 貴方の希望に則した、 マクロをお作りいたします。 料金は2000YEN(ウェブマネー)からご相談の上決めたいと思います。 『興味ある方』はmacro_rm@yahoo.co.jp までメールください。 希望者多数の場合は先着順に締め切る可能性があります。 なんかもう色々とバカらしいので元から絶ちましょうってことです っていうかこれYahooメールの契約違反に引っかからないのか? この程度なら・・ と許されるレベルか? 突撃してくれる方も募集中 罪と罰++ なんかやってんじゃねーよ暇人ども★5 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1170466833/l50 書き込みもどうぞ テスト -- (テスト) 2007-05-08 20 37 10 名前 コメント すべてのコメントを見る - - -
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ある日、手持ちの♀タブンネがタマゴを二個持って「ミッミッ♪」とか鳴きながら差し出してきた。 なんだそりゃ、俺はお前を育てやに預けた記憶はないぞ。どこから持ってきたのかわからんがとっとと返してこい。 といった意味の言葉を、フーディンに頼んでテレパシーで伝えてもらうと タブンネは「ミィ~」とイヤイヤをするように頭を振ってタマゴをギュッと抱きかかえた。 その仕草はまあ、可愛らしかったが、イヤな予感がした俺は再びフーディンに頼んで タブンネの意思をテレパシーで教えてもらうと、驚いたことに、このタマゴは俺のタブンネ自身のタマゴだという。 タブンネは近所のトレーナーのピクシーと、いつの間にかいい仲になっていたらしく 先日交尾をして生んだのがこのタマゴ二個だという。 俺は近所のトレーナーに後で抗議に行く決意を固めながらも、タブンネに冷たく言い放つ。 悪いが今、お前の子を育ててやる時間や金の余裕は無い。タマゴは育てやに引き取ってもらうからよこせ、と。 フーディンのテレパシーを耳(?)にするなり、タブンネは顔色を変えて「ミッミッミッ!」と激しく鳴きだした。 どうやら、自分で育てたいらしい…。が、現実問題、家のポケモン保育器は、しばらくコイツには貸してやれない。 明日、手持ちのエースのキリキザン(♀)が、リーグチャンピオンのトウコさんのドクロッグと交配して、 タマゴを持って家に帰ってくる予定なのだ。 この交配は、俺がトウコさんに土下座せんばかりに頼んでようやく実現したものだ。 なにしろ俺のキリキザンがAがVなだけなのに対して、トウコさんのドクロッグは31-31-30-29-31-31という神個体… ちょっと専門的な言葉なので分からない人もいるかもしれないが、 要するにあちらさん側の遺伝子が圧倒的に優秀だ、ということだ。 トウコさんが多忙にも関わらず優しい人で、「ちょうどキリキザンを育ててみたかったし」という理由もあって、 産まれたタマゴのうち一個は譲る、という条件付きで成立した交配だ。絶対に失敗するわけにはいかない。 そんなわけで、冷たい言い草だが、勝手に孕んでタマゴを持ってこられても 今、タブンネの為に保育器を使うことはできない。かと言って、人間に飼いならされたコイツじゃあ 野生のタブンネのように、一匹でタマゴを孵して育てることは難しいだろう。 「ミィ~…」タブンネは目にウルウルと涙を溜めて、懇願するように鳴く。 俺にタマゴのことを、どうにか手伝って欲しいのだろう。その様子には胸をうたれる…が、 俺は明日からキリキザンに付きっ切りになるだろうから無理だ。 つうか、そんなまったく予定になかった事をいきなりできるか。可愛く鳴かれようが無理は無理だ。 再々度フーディンに、上記の意味の言葉をテレパシーで伝えてもらうと、 タブンネは涙目のままぶぅーっ、とふくれっ面をして、プイとタマゴを抱えたまま寝床に戻ってしまった。 悪いことをしたな、という気がしないでもなかったが、今回ばかりはどうにもしてやれない。 つうか、諦めて育てやに引き取ってもらえばいいのによ。どうせ無事に産まれたって、 俺に子タブンネの分の餌代は出せないってのに(貧乏トレーナーなんだ、いろいろギリギリでやってる)。 愛するポケモンとの子だから、自分で育てたいんだろうが、どうするつもりなんだか、このお馬鹿タブンネちゃんは…。 俺は頭を振って、タブンネの事を忘れて明日の準備にかかることにした。この時はそれで済んでいた、のだが。 さて次の日、キリキザンがタマゴを持って家に帰ってきた。こちらもタマゴの数は二個。 本当はもうちょっと生ませたかったのだが、初めての交配だから無理はさせない方がいい、 という、育てやの爺さんの言葉に従った。さっそくタマゴと一緒に、保育器で休ませてやることにする。 …なるべく二匹とも、良い奴が産まれてくれねえかなあ…。トウコさんに良い方の子を、渡さざるをえないだろうし…。 保育器の調整をする俺の、そんな打算的な思惑も知らず、キリキザンは大事そうにタマゴを抱えて顔を綻ばせている。 …いや、鋼タイプだからあんまりいつもの仏頂面から変わっていないんだが、親トレーナーである俺にはわかる。 コイツにも♀らしいところがあったんだな…普段はどの♂より男らしいってのに…と、胸を熱くしていると、 背後からじっとりした視線を感じた。見ると、タブンネが不服そうにこちらを睨んでいる。 「なんでそんな奴のタマゴの世話をしているの!私のタマゴは放って置いて!」と、いったところか。 フーディンに頼まなくても分かるぐらい、恨みのこもったタブンネの視線だった。 不穏な気配を感じて、キリキザンがそわそわしはじめる。今、コイツとタマゴに嫌な刺激を与えたくない。 そう思った俺はタブンネを部屋から追い出して、保育器のある部屋に鍵を閉めた。 タブンネが悪さをしないように、しばらくこの部屋はなるべく鍵を閉めっぱなしにしておいた方がいいだろうな。 鍵と俺を交互に見ながら、タブンネは必死に「ミィ!ミィミィミィ!」と目から涙を零しながら鳴きはじめた。 相手にしたくなかった俺は、他のポケモンたちやキリキザンのための餌の準備をはじめたが、 タブンネはしつこく俺に付きまとって、ズボンの端を掴みながら、ミィミィ泣き喚き続けた。 最初は哀れに思っていた俺も、あまりにしつこいのでついにブチ切れ、 「いいかげんにしろ、この豚ブンネ!」と怒鳴りながら、思い切りタブンネを蹴りつけた。 タブンネは「ミギャッ」とか言いながらゴロゴロと転がっていき、棚にぶつかり、 棚の上から落ちてきたアイテムの雪崩れを顔面に受けることになった。 傷ぐすりやミックスオレはまだよかったが、さすがに黒い鉄球はキツかったようだ。 ゴシャッ!という痛そうな音の後、「ミグェッ」と言ったきり、しばらくタブンネは動かなかった。 持ち前の再生力で復活したタブンネは、俺が置いておいた冷え切った餌の前で、 絶対に復讐してやる!という顔をしながら「ミゥ~、ウ~」とか唸ってた。 その時も俺は、たかだかタブンネに何ができる、と軽く考えていたのだが。 上に書いたとおり、キリキザンは俺の手持ちのエースだ。 と、いうことはコイツにパーティから抜けられると、戦力ががた落ちになるという事で…。 実際に、キリキザンが育てやに行っている間、俺はほぼ負け通しだったのだ。 タマゴを生んだばかりで悪かったが、家に戻るなりキリキザンはポケモンバトルに参加してもらわざるをえなかった。 勿論キリキザンはタマゴから離れるのを嫌がったが、俺は得意の土下座戦法で自分のポケモンに頼みこんだ。 他でもない俺の頼みなら…と、キリキザンは渋々ながらも、バトルに参加してくれた。エエ子だのう。 まあ、バトルに勝てないと、賞金が稼げないから子供を育てられないってのもあるが。 家の留守はあのタブンネがすることになった。コイツはどうせ、バトルじゃ何の役にも立たないダメタブンネだった ので(嗚呼、他のトレーナーの優秀なタブンネが羨ましい…)、連れて行くのもアホらしかったからだ。 勿論キリキザンのタマゴが眠る保育器のある部屋は、タブンネが悪さをしないように、しっかりと鍵をかけておいた。 キリキザンはいつも家に帰るなり、真っ先に保育器のある部屋に向かって、我が子の無事を確かめた。 そしてまた、バトルのために外に出る時がくるまでは、タマゴから片時も離れない。 その様子を見ると、母親の情というものに胸が熱くなったり、自分の甲斐性の無さに情けなくなったりで、 俺は何がなにやら堪らない気持ちになるのであった。 あ、タブンネのタマゴ?それはシラネ。 まあ、大事そうに抱えていたり、寝床の安定したところに置いてあったりしてたから、無事なんだろう。 そんなある日、俺はいつも通りに家に帰るなり、キリキザンと一緒に保育器のある部屋に向かって 鍵を開けようとした…が、ドアノブを捻っても開かない。一瞬、青ざめたが鍵が閉まっているだけだ、と気づいて 鍵を開けなおし、キリキザンを部屋の中に入れてやった。早速タマゴの無事を確かめるキリキザン。 だが、様子がおかしい。タマゴを見て、何か変だな、という顔をしている(鋼タイプだからあんまりry)。 その様子を見て、さては傷でもついたか、と不安になった俺は一緒にタマゴを調べたが、特に異常は見つからなかった。 無事に育っているらしい様子が、殻を通して伝わる鼓動からわかる。 神経過敏になっているだけだろう、と思った俺はキリキザンを安心させてやるべく、微笑みながら 「無事に育ってるぞ、よかったな」と言ってタマゴを渡してやる。それでようやく落ち着いたらしいキリキザンは タマゴを大事そうに抱えなおして、保育器に横たわった。ふぅ、母親ってのは大変だな。 キリキザンを部屋に残し、俺はポケモンたちの餌の準備を始めた。 その時だ、気がついたのは。 最初、鍵を開けようとして、鍵を回したらドアが開かなかった…。 と、いうことは俺たちが外にいた間、鍵は開いていたことになるのではないか。 朝、忙しくて鍵を閉めるのを忘れたんじゃないだろうか?今朝はタブンネが餌箱を水浸しにしてしまって、 それでポケモンセンターに急いで新しい餌の買出しに行って、それでバタバタしていて…。 急に凄まじく不安になった俺は、タブンネの寝床にフーディンと一緒に餌を持って向かう。 「…タブンネ?」なるべく優しい声を出しながら寝床を覗くと、 のそのそとタブンネが出てきた。タマゴは…持っていない。寝床にも見当たらない。 餌を受け取り、食べはじめるタブンネに、俺は「なあ、お前、お前のタマゴはどこにやった?」と聞いた。 フーディンのテレパシーを聴いても、タブンネは無表情に餌をがっつくばかり。 「なあ、聞いてるんだよ…。お前のタマゴはどこにやった?」 俺の問いに、タブンネは無表情なまま、寝床の底から割れたタマゴの殻を差し出してきた。息をのむ俺。 「…そうか、悪かったな。割れちゃったのか…。だから、最初に言ったろ? 育てやに引き取ってもらえば、安全にお前の子も育てられただろうによ…」 そう言って俺はタブンネの頭を撫でてやったが、タブンネは無表情のままだった。 これは、どういう事なのだろう。子を失った悲しみのせいか、俺のせいだ、と恨んでいるのか…それとも…。 フーディンにテレパシーで何か読み取れないか、と聞いてみたが、 フーディンにもタブンネが固く心を閉ざしていて、思考を読み取れないという。 諦めた俺は、ひとつの事を思い出しながらタブンネの傍から去った。 ポケモンのタマゴは、たとえ異種であっても、外見は非常に酷似している。 そのため、育てやはおろか、実のポケモンの親であっても時に取替え子に気づかない、らしい。 去り際に俺は、タブンネの姿を見た。天使の羽のような可愛い耳に、くりくりした水色の目。 ぽっちゃりとした柔らかそうな身体はやさしいピンク色。 …こんなポケモンが、そんな悪逆非道な真似をできるだろうか…? いや、(仮にも)俺の手持ちがそんな悪魔のような事をしたと、考えたくない・・・。 胸のうちが黒い雲で一杯になったかのような俺を、タブンネはそのつぶらな瞳で、じっと見つめていた。 それからも、なんとなくギクシャクしながらも、タブンネは家の留守を守り続けた。 子を失ったショックで欝状態になったりしないだろうか、と心配していたのだが、別段いつもと様子は変わらない。 それどころか、たまに保育器のある部屋を見て、「ミミッ」とニヤつくことがあった。 俺の中の黒い雲…悪い予感は、段々と大きくなっていった。 悪い予感は的中した。それから少し経ったある日の朝、 保育器のある部屋から何やら金切り声のような、悲鳴のような鳴き声と、 ガタガタガタッ!ベシャッ!とかいう物の動く大きな音がして、その騒ぎに飛び起きた俺は、急いで部屋に入った。 絶句した。部屋の中はひどい有り様だった。寝る前にキレイに掃除していたはずの床に血が溜まり、 保育器に敷いてあった緩衝材が撒き散らされて、血を吸って汚らしくそこら中にへばり付いている。 保育器から、頭から血を浴びてガチガチと歯を鳴らすキリキザンの姿が見えた。 その視線の先を追ってみると、壁の近くに頭を割られたポケモンの赤ん坊が転がっていた。 キリキザンの子はコマタナのはずだ。だがその赤ん坊は・・・どう見てもタブンネだった。 俺は即座に状況を理解した。確か、コマタナ系統はタマゴから産まれる直前に、親が頭部の刃でタマゴを割って 子が孵るのを助けてやる…らしい。俺のキリキザンも本能に従って、そうしたはずだ。 だが、孵ってきたのはタブンネ…鋼タイプのコマタナなら、親の手加減した刃の突っつきなど何の影響も無いはずだが、 子タブンネには受けられず、頭が割られてしまったのだ。自分の子を殺してしまった、 と勘違いしてしまったキリキザンは、パニックになって子タブンネを壁に投げつけてしまったのだろう。 だが、どうしてタブンネのタマゴが此処にあるのか。俺のキリキザンのタマゴはどこに…。 その時、もう一つあったタマゴにピシピシとひびが入り、中からポケモンが孵った。 産まれてきたのは、やっぱりタブンネ。「ミィィ!ミィィ!」と母親の乳を求めて激しく鳴きだす。 呆然と、俺とキリキザンはしばらくそれを見つめていたが、我に返った俺は部屋を出て走り出す。 行くのは勿論タブンネの寝床だ。タブンネはまだ寝ていたらしく、急に寝床に近づいた俺に対して、 不服そうに「ミィ~?」などと鳴きながら目を擦る。俺は何も言わず、いきなりタブンネの首根っこを掴んで持ち上げた。 31kgの身体を持ち上げるのは、普段の俺にとっては辛いはずだが、ある意味火事場の馬鹿力だろうか、 重さなどまったく気にならなかった。タブンネは首の皮が吊られて苦しそうだったが、構わず俺は恫喝する。 「おい、糞豚。お前、俺のキリキザンのタマゴをどこにやった?」 「ミ、ミィィ、ミィ~」タブンネは苦しそうに首を横に振ったが、俺がこれで許してやるわけがない。 「聞いてるんだよ…てめえ、なんで保育器のタマゴからタブンネが孵ってきてるんだ? 教えろよ、糞豚。言わねえとこのまま、サザナミ湾にてめえの子ごとぶち込むぞ」 少し冷静になった俺は、フーディンを呼び、タブンネに俺の言っている意味を伝えてもらう。 「ミヒィィッ!ミィ!ミィ~ミィ~」俺の剣幕にビビッたらしいタブンネは、何事かを俺に向かって必死で訴えた。 フーディンによると、「私、知らない!何かの間違いで取り変わったんだ!」などと言っているらしい。 「お前なあ・・・、そんな言い訳、通ると思ってんのか!言え!タマゴをどうしたのか、とっとと言え! 言えっつってんだろうがああああ!!」怒鳴りながら、タブンネの首を、ほとんど振り回すかのように揺さぶる俺。 フーディンが、俺の肩を叩いた。よく見ると、タブンネは泡を吹いて気絶していた。気づかずに揺さぶっていたらしい。 舌打ちして、床にタブンネを叩き落す。ヒートアップしすぎだな、俺。 落ち着いてるつもりだったが、結構俺もパニクッてるらしい。我に返ると同時に、ある事を思い出す。 確か、家の裏庭にタブンネの隠し場所があったはずだ。昔はそこによくオボンの実などを溜めこんでいた。 腐るから止めろ、と言ってやめさせて、今は何もあそこには無いはずだが…。昔の事なので、完全に失念していた。 俺は再び走ってそこに向かった。以前タブンネに見せられた、タマゴの殻を持って。 隠し場所はすっかり雑草に覆われていた。 が、最近タブンネが近づいたらしく、地面には微かにハートの足跡が残っていた。 …もう、正直何があるかは、見当がついている。できれば、見たくない…。 が、俺は見なくちゃいけない。キリキザンのためにも、トウコさんのためにも…。 隠し場所には、無残にも割られたタマゴと、外骨格ができかけていたらしいコマタナの残骸が転がっていた。 残骸というのは、虫ポケモンにでも喰われたのか、中身がほとんど残っていなかったからだ。 持ってきたタマゴの殻を、割れたタマゴに合わせてみる。ピッタリ模様が合った。 俺がそれらを見て、一番に思ったのは、「あっ、次に育てるのは ロックカットを中心にした技構成にしようと思っていたのに」だった。 次は「トウコさんにどう言えばいいんだろう。せっかく楽しみにしていたのに」だった。 最後に「キリキザンにどう伝えればいいんだ…」だった。 …いや、本当にどうしたらいいんだコレは?どうすればいい?俺は。 とりあえず俺は、悲しいほど軽いコマタナの身体二体分を、糞豚の隠し場所から運び出し、 庭の目立たない場所に簡素な墓を作ってやった。少しの間黙祷した後、保育器のある部屋に向かう。 部屋の外に摘まみ出しておいた糞豚の子はいなかった。気がついた親がどこかに運んだのか。 今はタブンネの事はどうでもいい。軽くノックをしてから部屋に入る。 キリキザンは豚の子の血で汚れたまま、保育器に横たわっていた。タマゴが無い保育器に。 俺は何とかしようと、こわばった微笑みをつくりながら言った。 「なんかの手違いで、タマゴが入れ替わったみたいだな。」なんかの手違いって何だよ。自分で言っていて苦しい。 「大丈夫だって。野生でもお前の子なら生きていけるさ。いつかきっとまた会えるって」いつか、きっと…か。 「なあ、元気だせよ。また…何とかなるだろ。生きてさえいればさ…」もう何言ってるのか、自分でもわからん。 キリキザンはアホな事を言い続ける俺を、表情の読み取れない顔でじっと見つめていた。 フーディンを呼ぼうか、と思ったが、やめた。意味の無いことに思えたからだ。 無言になってしまった俺の前で、キリキザンはスッと立ち上がり、部屋を出て風呂場に向かいはじめた。 慌てて追いかけながら言う俺。「そ、そうだな!とりあえずキレイになろうぜ!このままじゃ気持ち悪いもんな!」 風呂場で汚れを落とした後、本来のキリキザンの寝床で休ませてやった。 「じゃ、明日はバトルに参加しなくていいからな・・・」そう言って、俺が去ってからしばらくした後。 キリキザンの寝床から、微かに啜り泣きらしき声が聴こえてきた。 ううむ、いじっぱりな奴だから、俺の前じゃ泣けなかったんだろうなあ…。 正直、これはかなり効いた。実の親にさえ「アンタには人の心ってモンが無い」と言われた俺にさえ効いた。 グロッキーな気分のまま、糞豚の寝床を覗いてみると、タブンネは幸せそうに子を舐めながら横たわっていた。 子タブンネも夢中になって母親の乳を吸っている。 何も知らない奴が見たら、なんて可愛らしいんでしょう!と歓声を上げそうな光景だ 俺に気が付いたのか、タブンネが「ミッ!」と鳴いて、子を庇う様な仕草をした。 ほう、そんなに自分の子が大事か。俺のキリキザンのタマゴはブチ割って、姑息にも隠しておいたくせによ。 俺は無言無表情のまま、タブンネ用の餌を寝床の傍に置いておいた。 警戒しながらも、餌をがっつくタブンネ。食い意地はってるな。毒が混ぜてあるかも…とか考えないんだな。 俺はその時にはもう、決意していた。こいつを地獄に落とせるのなら、俺は悪魔に魂を売ってもかまわん。 だが、今は放っておいてやる。安心したところで、じわじわ苦しませてからぶっ殺す。 とりあえずは、やるべき事がもう一つ残っている。タマゴを楽しみにしていただろう、トウコさんへのお詫びだ。 あのタマゴは俺のキリキザンの子でもあるが、トウコさんのドクロッグの子でもあるのだ。 それを、俺のタブンネが割ってしまったのだから、どんなに怒られても、何らかの弁償を要求されても、文句は言えない。 そもそも今回の交配は、俺から無理に持ちこんだものだし…。はぁ、憂鬱になる。 ライブキャスターを繋いで、トウコさんと連絡を取る。事情を説明し、平謝りに謝る。 どんな罵声がくるか、と覚悟していた俺にかけられたのは、意外にも優しい声だった。 「ポケモンと付き合っていると、そうゆう『どうしようもないコト』も、よくあるわ。 気にしないで、○○(俺の名前だ)さん」うぅ…そんな事言われると、マジで泣きそうなんですけど。 つうか、今回の事は『どうしようもないコト』じゃない。どう考えても俺の不注意と、あの糞豚のせいだ。 俺がそう言うと、トウコさんは「そういえば、そのタブンネちゃんはどうするの?」と言ってきた。 さすがに「じわじわ苦しませてからぶっ殺す」などとは言えなかったが、それに近い意味の事をソフトな表現で伝えると、 またもや意外にも、トウコさんは「ふぅん…じゃあそれ、私に任せてくれない?」と言ってきた。 俺は一も二も無く快諾した。トウコさんも被害者なのだから、俺のタブンネをぶっ殺す権利(何だそりゃ)はある。 「うふふ…楽しみにしていてね、一番キッツ~い方法でやるから」と、トウコさんが言って、通信は切れた。 一番キッツ~い、とな。リーグチャンピオンともなれば、経験値稼ぎの為に、タブンネは狩り慣れているはずだ。 そのトウコさんが、キツいと仰る方法…これは確かに、楽しみにしてよさそうだ。 その日の寝る前、もう一度タブンネの寝床を覗いてみた。 暖かい寝床で、クソ豚が惰眠を貪っている。子タブンネも、母親の柔らかい腹に包まれてクゥクゥと寝ている。 幸せそうなタブンネの、寝顔の口の端からよだれが一筋。きたねぇ。 かつては俺もメロメロになった可愛い寝顔も、今や怒りを増幅させるばかりだ。 「せいぜい今は、幸せにしていな…。地獄行き前の最後の安息だぜ」 俺が底意地悪く呟くと、タブンネの耳が微かに動いた。 さて、翌日。トウコさんが、件の4V1Uドクロッグと一緒に我が家へとやってきた。 トウコさんはハニカミながら、「少しでも貴方のキリキザンちゃんが、元気だせないかな、と思って」と仰った。もう結婚してください。 「ところで、そのタブンネちゃんはどこ?」 「あ、こっちっす。そこの部屋がアレの寝床です」案内する俺。 「ところで、どういう方法で始末するつもりなんです?俺は、やっぱり 子供を目の前で殺す、ってのがいいと思うんですけど…」案内の途中、俺はトウコさんに聞いてみた。 これは俺が昨日、タブンネをどうしてやろうか、寝ずにいろいろ考えて出した案だ。あの糞豚にふさわしい罰だろう。 ところが、トウコさんは首を振った。 「ある程度育った子ならいいんだけど、その赤ちゃんタブンネはまだ、生まれて一日しか経っていないんでしょ? それなら少し苛めただけで、すぐ死んじゃうし、まだ母親の方にもそんなに情は無いと思うのよね。 聞いた話から考えたんだけど、もう一匹が死んじゃっているのに、そのタブンネちゃんは あんまり気にしていないみたいだし、案外、子供が大事っていうよりは、母親である自分が大事なんじゃないのかなあ」 なるほど…。つまりは、自分の自己満足のために、子が大事なモーションをとっているって訳か。 確かに、そんな奴の前で子を殺しても、俺が思っていたよりダメージは少なそうだ。 つうか、つくづく屑なんだな、あの糞豚。そんな奴に俺のキリキザンのタマゴが割られたのかと思うと泣けてくる・・・。 顔をしかめる俺に、トウコさんは微笑みながら言った。 「だから、今回はそのタブンネちゃんに、生まれてきたのを後悔するぐらい、苦しんでもらおうと思うの。 拷問して、拷問して、気が狂うほどの痛みを味わってから死んでもらうわ」 かわいいトウコさんの頼もしい言葉に、俺は思わず頷いていた。 タブンネ親子は昼近くだというのに、二匹ともまだ寝ていた。 母親は子をしっかりと抱きとめ、子は安心しきって身を委ねている。 「きゃあ、可愛い~」トウコさんは、にっこり微笑みながら黄色い声をあげた。 一瞬、やっぱりトウコさんみたいな女の子には、コイツをぶちのめすなんてできないんじゃ…と、思った俺だが、 トウコさんの次の言葉を聞いて、思わず背筋を凍らせた。 「でもね…いけないんだよ~。他のポケモンのタマゴと取り替えるなんて。貴方、キリキザンちゃんが タマゴを抱えてニコニコしてる時も、心の中で馬鹿にしてたんでしょ。『ばーか、貴方の子はもう虫の餌だよ』って。 そんなポケモンが、幸せになっちゃ、いけないよね。因果応報、罪は廻る。 しっかり、痛くて苦しい思いしてから、死んでもらうから」 優しげな声の裏に、凄まじい怒りを感じる…トウコさんは、マジで怒っているのだ。 「おいで、チラーミィ!ドクロッグ!」 トウコさんがボールからポケモンを出す。二匹のポケモンがタブンネの前に立った。 「チラーミィ!目覚ましビンタ!」 「チラチラ~!」 トウコさんの指示に従い、チラーミィは技を繰り出す。たかがビンタ、と侮るなかれ。 テクニシャンの特性から繰り出される、腰のスナップと手のひら全体を使ったビンタは、 頭蓋骨まで響く勢いで、寝ているタブンネの頬に炸裂した。 「?!ミギュアッ?!」 寝ている体勢から首が捩れるほど、頬に強烈なダゲキを喰らったタブンネは、 マヌケな声を上げながら、文字通り叩き起こされた。はずみで子タブンネが、腕から転がり落ちる。 「ミッ?!ミィィィ!」母親から離れて、泣き喚きはじめる子タブンネ。それを、ひょいとドクロッグが摘み上げた。 「ミィ?!ミィ!ミィミィ!ミィ!」 タブンネは混乱した様子で、トウコさん、俺、チラーミィ、子タブンネを摘まんだドクロッグを順番に見る。 起きぬけに主人である俺の前で、暴力を奮われたんだからパニクってるんだろうな。 「ミィ~、ミィ!ミィミィ!」 んん、コレは、俺にどういう事だ、と聞いているのか。それともドクロッグに子を返せ、と言っているのか。 ドクロッグは、必死なタブンネの様子にも平然とした様子で、ごぼごぼと毒袋を鳴らしている。 「ミィ!ミミィ~!」焦れたらしいタブンネが立ち上がり、 ドクロッグに対してすてみタックルをしかけた。敵うわけねーだろ、アホ。 ドクロッグがどうにかする間もなく、チラーミィがタブンネに、スィープビンタを喰らわせて吹き飛ばした。 「!ゥギィッ…ミィィ…」醜い呻き声をあげて、倒れこむタブンネ。が、完全にダウンすることはチラーミィが許さない。 そのまま連続でスイープビンタを叩き込み、タブンネを立ったままの状態で、ビンタで浮かせて固定する。 すばらしいテクニックだ。さすが、チャンピオンのポケモン。 倒れこむことも許されず、タブンネはサンドバッグのように強烈なビンタを受け続けざるをえなかった。 タブンネがダウンをようやく許されたのは、30発ほどのビンタを喰らってから。 どさりと倒れこんだタブンネの頭は、ブルンゲル♀並に膨れ上がっていた。 「…ミィ…ミグゥ…」という、微かな声が聴こえるので、意識はあるようだ。 「うふふ、痛かったかな。チラーミィちゃんのビンタ、キョーレツでしょ。この子のビンタを受け続けると、 お終いの頃には鼓膜も破れちゃうし、頭も内出血で腫れちゃって、血の流れを圧迫しちゃうから すんごく頭痛がして苦しいんだよね~」楽しそうなトウコさんの言葉。確かに、タブンネの耳から血が流れている。 「ミィィ…ミュウウ…」最初の頃は泣いていた子タブンネも、目の前の暴力に圧倒されて、すっかり怯えきっている。 よく見たら失禁している。きたねぇな。つうか、この糞豚の血やら何やらの始末、俺がしなくちゃいけないんだよな。 何かもう、そっちのが気になってきたぜ。 「さて。お疲れ様、チラーミィ。おいで、ギアル、ギギアル、ギギギアル!」 チラーミィをボールに戻し、トウコさんは今度はギアル系統を出してきた。 ギチギチと音を立てながら、タブンネの両手両足を、ギアルたちが挟み込む。 「ミッ?!ミィィィィィ!!ミィィィィィ!!」何をされるか悟ったらしいタブンネが、腫れた口で泣き喚いた。 もがいても、しっかり固定されたギアルたちの歯車は、タブンネの四肢を離さない。 「やりなさい」ぎりりりりり。トウコさんの指示に従って、ギアルたちが動きはじめた。 「ミギィ!ミッ…ミヒィィィィ…ミィィィィ!!」 ギアルたちがタブンネの四肢を磨り潰す。しかも、ごくゆっくりと。だが、万力のような力を込めて。 「ギアルちゃ~ん…そう、だんだん強く…今よ!そう思い切り力を込めて! そう…今度は力を弱く…そこでもう一度強く!」 「ミヒャアアアア!ミギッ!ミィ~…ミィィ~…ミギャアッ」 楽隊の指揮のようなトウコさんの指示に従って、ギアルたちはタブンネを磨り潰す力を強めたり、弱くしたりする。 それに伴ない、タブンネの悲鳴も強弱がついて、まるでギアルたちが、タブンネという楽器を演奏しているかのようだ。 これを音楽だとすると、さしずめタブンネ自らの鎮魂歌、といったところか。お、俺うまい事言ったな。 ゴギュリッ、という音がして、タブンネの四肢が中途からへし折れた。 ギアルたちの加える力に、ついに骨が耐えられなくなったか。 「ミグァッ……」一声呻くと共に、タブンネは白目を剥き、血交じりの泡を吹いて気を失ってしまった。 両手両足が一気に折られる痛みに、耐え切れなかったらしい。 「やぁね。この程度で気を失っちゃうなんて…。これから、一番キツイのが待っているのにね~」 トウコさん、頼もしすぎます…。 気を失った糞豚を、ベルトでしっかりと椅子に固定して座らせる。トウコさんは何やら大量の卸し金を用意してきていた。 「○○さんもやる?これは皆で参加できる楽しい拷問だよ」 せっかくのお誘いなので、俺もやることにした。キリキザンも呼ぼうか、と一瞬考えたが、今のアイツに 『タブンネ』という種族自体を見せたくないので止めにした。 「じゃあ、タブンネちゃんに起きてもらおうか。お疲れ様、ギアル、ギギアル、ギギギアル。おいで、チラーミィ!」 再びチラーミィが、目覚ましビンタをタブンネに喰らわせる。意識を取り戻したタブンネは、 自分がまだ地獄にいることに気づき、「ミヒィィィァァアアッ!ミニャアアア!!」と泣き喚いた。うるせえなコイツ…。 「ミィィ~、ミィィィィ~…」何やらタブンネが、哀れっぽい調子で鳴きながら、俺を見つめてきた。 これは、主人である俺に助けを求めているのか?おそらくご自慢のウルウル目で、哀願しているつもりなんだろうが、 正直、今のビンタを喰らいまくってブルンゲル♀状態になったタブンネの顔で、それをやられてもギャグにしか見えない。 思わず噴出した俺を、タブンネは絶望した顔で見ていた。その顔にまた噴出す俺。 ゲラゲラ笑う俺を放っておいて、トウコさんは卸し金を構えた。 「じゃあ、始めるよ。これはね、シンプルだけど一番痛い拷問なの。 歯とかの治療すると、とっても痛いよね。じつは、生き物にとって一番耐え難い痛みは、頭蓋骨への痛みなの。 これから皆で、タブンネちゃんの頭を、上からコレでゴリゴリやって、削っていくのが今からする拷問よ。 目標は、脳みそが見えるまでね。頭蓋骨は結構厚いから、大変だけど、皆で頑張ろうね!」 はーい!と言わんばかりに、卸し金を持ち上げるチラーミィと、ドクロッグ。俺も釣られて上げてしまった。 「じゃあ、私からね。いくよ、タブンネちゃん」トウコさんがタブンネの頭頂部に卸し金を当てて、動かしはじめた。 ゴリッ、ともじょりっとも言えない音が響く。血と毛皮が混じったものが、卸し金の横隙間から零れる。 頭部を少しずつ削られていく痛みに、タブンネは「ミギャアアアア!ミギャアアアア!」と喉が裂けんばかりに 喚き、暴れまわった。が、頑強なベルトは頭部を動かすことすら許さないし、 折れた四肢では椅子から逃げ出すことも不可能だ。タブンネはただ、頭部から少しずつ卸されてゆくしかなかった。 途中から明らかに音の質が変わり、ゴリゴリという音に変わってきた。どうやら、頭蓋骨に達したらしい。 トウコさんの言葉通りに、相当凄まじい痛みらしく、タブンネは「ィギィグウェェェェ…ミギィグゥェエエエ…」と、 潰れたガマゲロゲのような声を上げながら、白目を剥いていた。絶叫の形に開かれた口からは舌がピンと伸び、 ピクピクと蠢いている。その様子がまたウケたので、俺は卸し金を持ったまま、クククッと噴出してしまった。 「もう!これ、結構たいへんなのに、○○さんたら笑ってばかりでひどい!今度は○○さんがやってよ!」 トウコさんが憤慨しながら、俺にバトンタッチしてきた。そうだよな。確かにコレは結構力仕事だ。 女の子のトウコさんに任せてすまなかった。俺はごめんと謝って、卸し金をタブンネの削れた頭部に当てた。 その時、「ミィィ…」という微かな鳴き声が、聴こえた、ドクロッグが摘まんでいる、子タブンネの声だ。 母親が苦しみぬいて殺されてゆくのに耐え切れなかったのだろう。小さい目に恐怖と哀願を込めて、俺を見つめてきた。 思わず俺は怯んだが、目を瞑り、産まれることもできなかったコマタナ二体を墓に埋めた事を思い出し、 「今さら、許してくれって言ったって、遅いんだよ。恨むなら自分の母親を恨みな」と言って、卸し金に力を込めた。 …うん、確かにこれは結構大変だわ。トウコさんの言う通り、頭蓋骨は厚く、 本当に脳みそが見えるまで削れるのか不安になってきた。汗でシャツが濡れるほど、俺も頑張ったのだが、 途中で手に力が入らなくなってきて、トウコさんのポケモンに交代せざるをえなかった。 その間もタブンネは生きていた。声もだんだんと文字に出来ない意味不明な音になってゆき、 削りつかれた俺が表情を見てみると、目鼻口からいろんな体液が漏れていて、両目は別々の方向を見ており、 なぜか口は笑っていた。あまりの痛みに気が狂ったか? そういや、途中から何か、歌うような笑うような声もあげていたような…。 やはり人間よりもポケモンの方が力もスピードも上らしく、チラーミィとドクロッグは、 あっという間にタブンネの頭蓋骨を削り上げて、脳みそを露出させた。その頃にはさすがのタブンネも力尽きたらしく、 失血死かショック死かはわからないが、心臓の鼓動が止まっていた。 うむ、なんか負けた気がして悔しいが、俺たちの方がタブンネを長く苦しませたんだから、試合に負けて勝負に勝った、 といったところか。何の試合かわからないが。 「じゃあ、フィニッシュといきましょうか」 トウコさんがにっこりと笑いながら、子タブンネを見る。 目の前で母親を、凄惨な方法で殺された子タブンネは、既に死んでいるような顔つきで呆然としていた。 産まれたばかりの子には、刺激が強すぎたかな。まあ、自業自得なので同情はできないが。 子タブンネは逃げようともせずに、ドクロッグに摘み上げられ、母親の露出した脳みその上に掲げられた。 ドクロッグが子タブンネに毒針を突き刺す。「ミィッ!」という微かな声を断末魔として、子タブンネは死んだ。 死体は毒の効果で、みるみるうちに紫色に腫れあがり、汚らしい汁が吹き出はじめた。こりゃ、相当強力な毒だな。 毒で脆くなった子タブンネの死体を、ドクロッグが握りつぶす。 血と膿汁と毒液が混ざったものが、母親の脳みそに降り注ぐ。 もはや生きていた子タブンネとは、わからないほどグチャグチャになったもの…汚汁の袋とでも言うべきものを、 タブンネの脳みそに突っ込み、拷問・処刑は終了した。 その後の話。キリキザンは、トウコさんの4V1Uドクロッグに慰められて、少しは元気を取り戻したようだ。 とは言っても、しばらくは欝状態だったし、バトルに参加できるようになっても、タブンネを見ると 暴れだすか泣き出すかという、おっそろしく情緒不安定な奴になってしまった。 まあ、これは仕方が無いか。子を失ったショックからそうそう簡単に立ち直れるとは思えないし、 ゆっくり傷を癒していって、いつの日か幸せになってくれれば、と俺は思う。 トウコさんは、「ドクロッグちゃんも、貴方のキリキザンちゃんを気に入っているみたいだから、 またいつか、落ち着いたら交配しましょう」と、言ってくれた。神様のような人だな、まったく。 ちなみに俺が「ついでに俺と貴方も交配しませんか」と、半分マジで言ってみたところ、 トウコさんも半分マジのビンタを俺に返してくれた。俺の頬が今ちょっと腫れているのは、そうゆう訳で…。 まあ、ソレは置いておいて。俺は今日も、裏庭の小さな墓への黙祷を忘れない。 雑草に覆われた、今は誰も近づかない場所の、いい加減に盛った土饅頭を踏みつけることも。
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ある日、手持ちの♀タブンネがタマゴを二個持って「ミッミッ♪」とか鳴きながら差し出してきた。 なんだそりゃ、俺はお前を育てやに預けた記憶はないぞ。どこから持ってきたのかわからんがとっとと返してこい。 といった意味の言葉を、フーディンに頼んでテレパシーで伝えてもらうと タブンネは「ミィ~」とイヤイヤをするように頭を振ってタマゴをギュッと抱きかかえた。 その仕草はまあ、可愛らしかったが、イヤな予感がした俺は再びフーディンに頼んで タブンネの意思をテレパシーで教えてもらうと、驚いたことに、このタマゴは俺のタブンネ自身のタマゴだという。 タブンネは近所のトレーナーのピクシーと、いつの間にかいい仲になっていたらしく 先日交尾をして生んだのがこのタマゴ二個だという。 俺は近所のトレーナーに後で抗議に行く決意を固めながらも、タブンネに冷たく言い放つ。 悪いが今、お前の子を育ててやる時間や金の余裕は無い。タマゴは育てやに引き取ってもらうからよこせ、と。 フーディンのテレパシーを耳(?)にするなり、タブンネは顔色を変えて「ミッミッミッ!」と激しく鳴きだした。 どうやら、自分で育てたいらしい…。が、現実問題、家のポケモン保育器は、しばらくコイツには貸してやれない。 明日、手持ちのエースのキリキザン(♀)が、リーグチャンピオンのトウコさんのドクロッグと交配して、 タマゴを持って家に帰ってくる予定なのだ。 この交配は、俺がトウコさんに土下座せんばかりに頼んでようやく実現したものだ。 なにしろ俺のキリキザンがAがVなだけなのに対して、トウコさんのドクロッグは31-31-30-29-31-31という神個体… ちょっと専門的な言葉なので分からない人もいるかもしれないが、 要するにあちらさん側の遺伝子が圧倒的に優秀だ、ということだ。 トウコさんが多忙にも関わらず優しい人で、「ちょうどキリキザンを育ててみたかったし」という理由もあって、 産まれたタマゴのうち一個は譲る、という条件付きで成立した交配だ。絶対に失敗するわけにはいかない。 そんなわけで、冷たい言い草だが、勝手に孕んでタマゴを持ってこられても 今、タブンネの為に保育器を使うことはできない。かと言って、人間に飼いならされたコイツじゃあ 野生のタブンネのように、一匹でタマゴを孵して育てることは難しいだろう。 「ミィ~…」タブンネは目にウルウルと涙を溜めて、懇願するように鳴く。 俺にタマゴのことを、どうにか手伝って欲しいのだろう。その様子には胸をうたれる…が、 俺は明日からキリキザンに付きっ切りになるだろうから無理だ。 つうか、そんなまったく予定になかった事をいきなりできるか。可愛く鳴かれようが無理は無理だ。 再々度フーディンに、上記の意味の言葉をテレパシーで伝えてもらうと、 タブンネは涙目のままぶぅーっ、とふくれっ面をして、プイとタマゴを抱えたまま寝床に戻ってしまった。 悪いことをしたな、という気がしないでもなかったが、今回ばかりはどうにもしてやれない。 つうか、諦めて育てやに引き取ってもらえばいいのによ。どうせ無事に産まれたって、 俺に子タブンネの分の餌代は出せないってのに(貧乏トレーナーなんだ、いろいろギリギリでやってる)。 愛するポケモンとの子だから、自分で育てたいんだろうが、どうするつもりなんだか、このお馬鹿タブンネちゃんは…。 俺は頭を振って、タブンネの事を忘れて明日の準備にかかることにした。この時はそれで済んでいた、のだが。 さて次の日、キリキザンがタマゴを持って家に帰ってきた。こちらもタマゴの数は二個。 本当はもうちょっと生ませたかったのだが、初めての交配だから無理はさせない方がいい、 という、育てやの爺さんの言葉に従った。さっそくタマゴと一緒に、保育器で休ませてやることにする。 …なるべく二匹とも、良い奴が産まれてくれねえかなあ…。トウコさんに良い方の子を、渡さざるをえないだろうし…。 保育器の調整をする俺の、そんな打算的な思惑も知らず、キリキザンは大事そうにタマゴを抱えて顔を綻ばせている。 …いや、鋼タイプだからあんまりいつもの仏頂面から変わっていないんだが、親トレーナーである俺にはわかる。 コイツにも♀らしいところがあったんだな…普段はどの♂より男らしいってのに…と、胸を熱くしていると、 背後からじっとりした視線を感じた。見ると、タブンネが不服そうにこちらを睨んでいる。 「なんでそんな奴のタマゴの世話をしているの!私のタマゴは放って置いて!」と、いったところか。 フーディンに頼まなくても分かるぐらい、恨みのこもったタブンネの視線だった。 不穏な気配を感じて、キリキザンがそわそわしはじめる。今、コイツとタマゴに嫌な刺激を与えたくない。 そう思った俺はタブンネを部屋から追い出して、保育器のある部屋に鍵を閉めた。 タブンネが悪さをしないように、しばらくこの部屋はなるべく鍵を閉めっぱなしにしておいた方がいいだろうな。 鍵と俺を交互に見ながら、タブンネは必死に「ミィ!ミィミィミィ!」と目から涙を零しながら鳴きはじめた。 相手にしたくなかった俺は、他のポケモンたちやキリキザンのための餌の準備をはじめたが、 タブンネはしつこく俺に付きまとって、ズボンの端を掴みながら、ミィミィ泣き喚き続けた。 最初は哀れに思っていた俺も、あまりにしつこいのでついにブチ切れ、 「いいかげんにしろ、この豚ブンネ!」と怒鳴りながら、思い切りタブンネを蹴りつけた。 タブンネは「ミギャッ」とか言いながらゴロゴロと転がっていき、棚にぶつかり、 棚の上から落ちてきたアイテムの雪崩れを顔面に受けることになった。 傷ぐすりやミックスオレはまだよかったが、さすがに黒い鉄球はキツかったようだ。 ゴシャッ!という痛そうな音の後、「ミグェッ」と言ったきり、しばらくタブンネは動かなかった。 持ち前の再生力で復活したタブンネは、俺が置いておいた冷え切った餌の前で、 絶対に復讐してやる!という顔をしながら「ミゥ~、ウ~」とか唸ってた。 その時も俺は、たかだかタブンネに何ができる、と軽く考えていたのだが。 上に書いたとおり、キリキザンは俺の手持ちのエースだ。 と、いうことはコイツにパーティから抜けられると、戦力ががた落ちになるという事で…。 実際に、キリキザンが育てやに行っている間、俺はほぼ負け通しだったのだ。 タマゴを生んだばかりで悪かったが、家に戻るなりキリキザンはポケモンバトルに参加してもらわざるをえなかった。 勿論キリキザンはタマゴから離れるのを嫌がったが、俺は得意の土下座戦法で自分のポケモンに頼みこんだ。 他でもない俺の頼みなら…と、キリキザンは渋々ながらも、バトルに参加してくれた。エエ子だのう。 まあ、バトルに勝てないと、賞金が稼げないから子供を育てられないってのもあるが。 家の留守はあのタブンネがすることになった。コイツはどうせ、バトルじゃ何の役にも立たないダメタブンネだった ので(嗚呼、他のトレーナーの優秀なタブンネが羨ましい…)、連れて行くのもアホらしかったからだ。 勿論キリキザンのタマゴが眠る保育器のある部屋は、タブンネが悪さをしないように、しっかりと鍵をかけておいた。 キリキザンはいつも家に帰るなり、真っ先に保育器のある部屋に向かって、我が子の無事を確かめた。 そしてまた、バトルのために外に出る時がくるまでは、タマゴから片時も離れない。 その様子を見ると、母親の情というものに胸が熱くなったり、自分の甲斐性の無さに情けなくなったりで、 俺は何がなにやら堪らない気持ちになるのであった。 あ、タブンネのタマゴ?それはシラネ。 まあ、大事そうに抱えていたり、寝床の安定したところに置いてあったりしてたから、無事なんだろう。 そんなある日、俺はいつも通りに家に帰るなり、キリキザンと一緒に保育器のある部屋に向かって 鍵を開けようとした…が、ドアノブを捻っても開かない。一瞬、青ざめたが鍵が閉まっているだけだ、と気づいて 鍵を開けなおし、キリキザンを部屋の中に入れてやった。早速タマゴの無事を確かめるキリキザン。 だが、様子がおかしい。タマゴを見て、何か変だな、という顔をしている(鋼タイプだからあんまりry)。 その様子を見て、さては傷でもついたか、と不安になった俺は一緒にタマゴを調べたが、特に異常は見つからなかった。 無事に育っているらしい様子が、殻を通して伝わる鼓動からわかる。 神経過敏になっているだけだろう、と思った俺はキリキザンを安心させてやるべく、微笑みながら 「無事に育ってるぞ、よかったな」と言ってタマゴを渡してやる。それでようやく落ち着いたらしいキリキザンは タマゴを大事そうに抱えなおして、保育器に横たわった。ふぅ、母親ってのは大変だな。 キリキザンを部屋に残し、俺はポケモンたちの餌の準備を始めた。 その時だ、気がついたのは。 最初、鍵を開けようとして、鍵を回したらドアが開かなかった…。 と、いうことは俺たちが外にいた間、鍵は開いていたことになるのではないか。 朝、忙しくて鍵を閉めるのを忘れたんじゃないだろうか?今朝はタブンネが餌箱を水浸しにしてしまって、 それでポケモンセンターに急いで新しい餌の買出しに行って、それでバタバタしていて…。 急に凄まじく不安になった俺は、タブンネの寝床にフーディンと一緒に餌を持って向かう。 「…タブンネ?」なるべく優しい声を出しながら寝床を覗くと、 のそのそとタブンネが出てきた。タマゴは…持っていない。寝床にも見当たらない。 餌を受け取り、食べはじめるタブンネに、俺は「なあ、お前、お前のタマゴはどこにやった?」と聞いた。 フーディンのテレパシーを聴いても、タブンネは無表情に餌をがっつくばかり。 「なあ、聞いてるんだよ…。お前のタマゴはどこにやった?」 俺の問いに、タブンネは無表情なまま、寝床の底から割れたタマゴの殻を差し出してきた。息をのむ俺。 「…そうか、悪かったな。割れちゃったのか…。だから、最初に言ったろ? 育てやに引き取ってもらえば、安全にお前の子も育てられただろうによ…」 そう言って俺はタブンネの頭を撫でてやったが、タブンネは無表情のままだった。 これは、どういう事なのだろう。子を失った悲しみのせいか、俺のせいだ、と恨んでいるのか…それとも…。 フーディンにテレパシーで何か読み取れないか、と聞いてみたが、 フーディンにもタブンネが固く心を閉ざしていて、思考を読み取れないという。 諦めた俺は、ひとつの事を思い出しながらタブンネの傍から去った。 ポケモンのタマゴは、たとえ異種であっても、外見は非常に酷似している。 そのため、育てやはおろか、実のポケモンの親であっても時に取替え子に気づかない、らしい。 去り際に俺は、タブンネの姿を見た。天使の羽のような可愛い耳に、くりくりした水色の目。 ぽっちゃりとした柔らかそうな身体はやさしいピンク色。 …こんなポケモンが、そんな悪逆非道な真似をできるだろうか…? いや、(仮にも)俺の手持ちがそんな悪魔のような事をしたと、考えたくない・・・。 胸のうちが黒い雲で一杯になったかのような俺を、タブンネはそのつぶらな瞳で、じっと見つめていた。 それからも、なんとなくギクシャクしながらも、タブンネは家の留守を守り続けた。 子を失ったショックで欝状態になったりしないだろうか、と心配していたのだが、別段いつもと様子は変わらない。 それどころか、たまに保育器のある部屋を見て、「ミミッ」とニヤつくことがあった。 俺の中の黒い雲…悪い予感は、段々と大きくなっていった。 悪い予感は的中した。それから少し経ったある日の朝、 保育器のある部屋から何やら金切り声のような、悲鳴のような鳴き声と、 ガタガタガタッ!ベシャッ!とかいう物の動く大きな音がして、その騒ぎに飛び起きた俺は、急いで部屋に入った。 絶句した。部屋の中はひどい有り様だった。寝る前にキレイに掃除していたはずの床に血が溜まり、 保育器に敷いてあった緩衝材が撒き散らされて、血を吸って汚らしくそこら中にへばり付いている。 保育器から、頭から血を浴びてガチガチと歯を鳴らすキリキザンの姿が見えた。 その視線の先を追ってみると、壁の近くに頭を割られたポケモンの赤ん坊が転がっていた。 キリキザンの子はコマタナのはずだ。だがその赤ん坊は・・・どう見てもタブンネだった。 俺は即座に状況を理解した。確か、コマタナ系統はタマゴから産まれる直前に、親が頭部の刃でタマゴを割って 子が孵るのを助けてやる…らしい。俺のキリキザンも本能に従って、そうしたはずだ。 だが、孵ってきたのはタブンネ…鋼タイプのコマタナなら、親の手加減した刃の突っつきなど何の影響も無いはずだが、 子タブンネには受けられず、頭が割られてしまったのだ。自分の子を殺してしまった、 と勘違いしてしまったキリキザンは、パニックになって子タブンネを壁に投げつけてしまったのだろう。 だが、どうしてタブンネのタマゴが此処にあるのか。俺のキリキザンのタマゴはどこに…。 その時、もう一つあったタマゴにピシピシとひびが入り、中からポケモンが孵った。 産まれてきたのは、やっぱりタブンネ。「ミィィ!ミィィ!」と母親の乳を求めて激しく鳴きだす。 呆然と、俺とキリキザンはしばらくそれを見つめていたが、我に返った俺は部屋を出て走り出す。 行くのは勿論タブンネの寝床だ。タブンネはまだ寝ていたらしく、急に寝床に近づいた俺に対して、 不服そうに「ミィ~?」などと鳴きながら目を擦る。俺は何も言わず、いきなりタブンネの首根っこを掴んで持ち上げた。 31kgの身体を持ち上げるのは、普段の俺にとっては辛いはずだが、ある意味火事場の馬鹿力だろうか、 重さなどまったく気にならなかった。タブンネは首の皮が吊られて苦しそうだったが、構わず俺は恫喝する。 「おい、糞豚。お前、俺のキリキザンのタマゴをどこにやった?」 「ミ、ミィィ、ミィ~」タブンネは苦しそうに首を横に振ったが、俺がこれで許してやるわけがない。 「聞いてるんだよ…てめえ、なんで保育器のタマゴからタブンネが孵ってきてるんだ? 教えろよ、糞豚。言わねえとこのまま、サザナミ湾にてめえの子ごとぶち込むぞ」 少し冷静になった俺は、フーディンを呼び、タブンネに俺の言っている意味を伝えてもらう。 「ミヒィィッ!ミィ!ミィ~ミィ~」俺の剣幕にビビッたらしいタブンネは、何事かを俺に向かって必死で訴えた。 フーディンによると、「私、知らない!何かの間違いで取り変わったんだ!」などと言っているらしい。 「お前なあ・・・、そんな言い訳、通ると思ってんのか!言え!タマゴをどうしたのか、とっとと言え! 言えっつってんだろうがああああ!!」怒鳴りながら、タブンネの首を、ほとんど振り回すかのように揺さぶる俺。 フーディンが、俺の肩を叩いた。よく見ると、タブンネは泡を吹いて気絶していた。気づかずに揺さぶっていたらしい。 舌打ちして、床にタブンネを叩き落す。ヒートアップしすぎだな、俺。 落ち着いてるつもりだったが、結構俺もパニクッてるらしい。我に返ると同時に、ある事を思い出す。 確か、家の裏庭にタブンネの隠し場所があったはずだ。昔はそこによくオボンの実などを溜めこんでいた。 腐るから止めろ、と言ってやめさせて、今は何もあそこには無いはずだが…。昔の事なので、完全に失念していた。 俺は再び走ってそこに向かった。以前タブンネに見せられた、タマゴの殻を持って。 隠し場所はすっかり雑草に覆われていた。 が、最近タブンネが近づいたらしく、地面には微かにハートの足跡が残っていた。 …もう、正直何があるかは、見当がついている。できれば、見たくない…。 が、俺は見なくちゃいけない。キリキザンのためにも、トウコさんのためにも…。 隠し場所には、無残にも割られたタマゴと、外骨格ができかけていたらしいコマタナの残骸が転がっていた。 残骸というのは、虫ポケモンにでも喰われたのか、中身がほとんど残っていなかったからだ。 持ってきたタマゴの殻を、割れたタマゴに合わせてみる。ピッタリ模様が合った。 俺がそれらを見て、一番に思ったのは、「あっ、次に育てるのは ロックカットを中心にした技構成にしようと思っていたのに」だった。 次は「トウコさんにどう言えばいいんだろう。せっかく楽しみにしていたのに」だった。 最後に「キリキザンにどう伝えればいいんだ…」だった。 …いや、本当にどうしたらいいんだコレは?どうすればいい?俺は。 とりあえず俺は、悲しいほど軽いコマタナの身体二体分を、糞豚の隠し場所から運び出し、 庭の目立たない場所に簡素な墓を作ってやった。少しの間黙祷した後、保育器のある部屋に向かう。 部屋の外に摘まみ出しておいた糞豚の子はいなかった。気がついた親がどこかに運んだのか。 今はタブンネの事はどうでもいい。軽くノックをしてから部屋に入る。 キリキザンは豚の子の血で汚れたまま、保育器に横たわっていた。タマゴが無い保育器に。 俺は何とかしようと、こわばった微笑みをつくりながら言った。 「なんかの手違いで、タマゴが入れ替わったみたいだな。」なんかの手違いって何だよ。自分で言っていて苦しい。 「大丈夫だって。野生でもお前の子なら生きていけるさ。いつかきっとまた会えるって」いつか、きっと…か。 「なあ、元気だせよ。また…何とかなるだろ。生きてさえいればさ…」もう何言ってるのか、自分でもわからん。 キリキザンはアホな事を言い続ける俺を、表情の読み取れない顔でじっと見つめていた。 フーディンを呼ぼうか、と思ったが、やめた。意味の無いことに思えたからだ。 無言になってしまった俺の前で、キリキザンはスッと立ち上がり、部屋を出て風呂場に向かいはじめた。 慌てて追いかけながら言う俺。「そ、そうだな!とりあえずキレイになろうぜ!このままじゃ気持ち悪いもんな!」 風呂場で汚れを落とした後、本来のキリキザンの寝床で休ませてやった。 「じゃ、明日はバトルに参加しなくていいからな・・・」そう言って、俺が去ってからしばらくした後。 キリキザンの寝床から、微かに啜り泣きらしき声が聴こえてきた。 ううむ、いじっぱりな奴だから、俺の前じゃ泣けなかったんだろうなあ…。 正直、これはかなり効いた。実の親にさえ「アンタには人の心ってモンが無い」と言われた俺にさえ効いた。 グロッキーな気分のまま、糞豚の寝床を覗いてみると、タブンネは幸せそうに子を舐めながら横たわっていた。 子タブンネも夢中になって母親の乳を吸っている。 何も知らない奴が見たら、なんて可愛らしいんでしょう!と歓声を上げそうな光景だ 俺に気が付いたのか、タブンネが「ミッ!」と鳴いて、子を庇う様な仕草をした。 ほう、そんなに自分の子が大事か。俺のキリキザンのタマゴはブチ割って、姑息にも隠しておいたくせによ。 俺は無言無表情のまま、タブンネ用の餌を寝床の傍に置いておいた。 警戒しながらも、餌をがっつくタブンネ。食い意地はってるな。毒が混ぜてあるかも…とか考えないんだな。 俺はその時にはもう、決意していた。こいつを地獄に落とせるのなら、俺は悪魔に魂を売ってもかまわん。 だが、今は放っておいてやる。安心したところで、じわじわ苦しませてからぶっ殺す。 とりあえずは、やるべき事がもう一つ残っている。タマゴを楽しみにしていただろう、トウコさんへのお詫びだ。 あのタマゴは俺のキリキザンの子でもあるが、トウコさんのドクロッグの子でもあるのだ。 それを、俺のタブンネが割ってしまったのだから、どんなに怒られても、何らかの弁償を要求されても、文句は言えない。 そもそも今回の交配は、俺から無理に持ちこんだものだし…。はぁ、憂鬱になる。 ライブキャスターを繋いで、トウコさんと連絡を取る。事情を説明し、平謝りに謝る。 どんな罵声がくるか、と覚悟していた俺にかけられたのは、意外にも優しい声だった。 「ポケモンと付き合っていると、そうゆう『どうしようもないコト』も、よくあるわ。 気にしないで、○○(俺の名前だ)さん」うぅ…そんな事言われると、マジで泣きそうなんですけど。 つうか、今回の事は『どうしようもないコト』じゃない。どう考えても俺の不注意と、あの糞豚のせいだ。 俺がそう言うと、トウコさんは「そういえば、そのタブンネちゃんはどうするの?」と言ってきた。 さすがに「じわじわ苦しませてからぶっ殺す」などとは言えなかったが、それに近い意味の事をソフトな表現で伝えると、 またもや意外にも、トウコさんは「ふぅん…じゃあそれ、私に任せてくれない?」と言ってきた。 俺は一も二も無く快諾した。トウコさんも被害者なのだから、俺のタブンネをぶっ殺す権利(何だそりゃ)はある。 「うふふ…楽しみにしていてね、一番キッツ~い方法でやるから」と、トウコさんが言って、通信は切れた。 一番キッツ~い、とな。リーグチャンピオンともなれば、経験値稼ぎの為に、タブンネは狩り慣れているはずだ。 そのトウコさんが、キツいと仰る方法…これは確かに、楽しみにしてよさそうだ。 その日の寝る前、もう一度タブンネの寝床を覗いてみた。 暖かい寝床で、クソ豚が惰眠を貪っている。子タブンネも、母親の柔らかい腹に包まれてクゥクゥと寝ている。 幸せそうなタブンネの、寝顔の口の端からよだれが一筋。きたねぇ。 かつては俺もメロメロになった可愛い寝顔も、今や怒りを増幅させるばかりだ。 「せいぜい今は、幸せにしていな…。地獄行き前の最後の安息だぜ」 俺が底意地悪く呟くと、タブンネの耳が微かに動いた。 さて、翌日。トウコさんが、件の4V1Uドクロッグと一緒に我が家へとやってきた。 トウコさんはハニカミながら、「少しでも貴方のキリキザンちゃんが、元気だせないかな、と思って」と仰った。もう結婚してください。 「ところで、そのタブンネちゃんはどこ?」 「あ、こっちっす。そこの部屋がアレの寝床です」案内する俺。 「ところで、どういう方法で始末するつもりなんです?俺は、やっぱり 子供を目の前で殺す、ってのがいいと思うんですけど…」案内の途中、俺はトウコさんに聞いてみた。 これは俺が昨日、タブンネをどうしてやろうか、寝ずにいろいろ考えて出した案だ。あの糞豚にふさわしい罰だろう。 ところが、トウコさんは首を振った。 「ある程度育った子ならいいんだけど、その赤ちゃんタブンネはまだ、生まれて一日しか経っていないんでしょ? それなら少し苛めただけで、すぐ死んじゃうし、まだ母親の方にもそんなに情は無いと思うのよね。 聞いた話から考えたんだけど、もう一匹が死んじゃっているのに、そのタブンネちゃんは あんまり気にしていないみたいだし、案外、子供が大事っていうよりは、母親である自分が大事なんじゃないのかなあ」 なるほど…。つまりは、自分の自己満足のために、子が大事なモーションをとっているって訳か。 確かに、そんな奴の前で子を殺しても、俺が思っていたよりダメージは少なそうだ。 つうか、つくづく屑なんだな、あの糞豚。そんな奴に俺のキリキザンのタマゴが割られたのかと思うと泣けてくる・・・。 顔をしかめる俺に、トウコさんは微笑みながら言った。 「だから、今回はそのタブンネちゃんに、生まれてきたのを後悔するぐらい、苦しんでもらおうと思うの。 拷問して、拷問して、気が狂うほどの痛みを味わってから死んでもらうわ」 かわいいトウコさんの頼もしい言葉に、俺は思わず頷いていた。 タブンネ親子は昼近くだというのに、二匹ともまだ寝ていた。 母親は子をしっかりと抱きとめ、子は安心しきって身を委ねている。 「きゃあ、可愛い~」トウコさんは、にっこり微笑みながら黄色い声をあげた。 一瞬、やっぱりトウコさんみたいな女の子には、コイツをぶちのめすなんてできないんじゃ…と、思った俺だが、 トウコさんの次の言葉を聞いて、思わず背筋を凍らせた。 「でもね…いけないんだよ~。他のポケモンのタマゴと取り替えるなんて。貴方、キリキザンちゃんが タマゴを抱えてニコニコしてる時も、心の中で馬鹿にしてたんでしょ。『ばーか、貴方の子はもう虫の餌だよ』って。 そんなポケモンが、幸せになっちゃ、いけないよね。因果応報、罪は廻る。 しっかり、痛くて苦しい思いしてから、死んでもらうから」 優しげな声の裏に、凄まじい怒りを感じる…トウコさんは、マジで怒っているのだ。 「おいで、チラーミィ!ドクロッグ!」 トウコさんがボールからポケモンを出す。二匹のポケモンがタブンネの前に立った。 「チラーミィ!目覚ましビンタ!」 「チラチラ~!」 トウコさんの指示に従い、チラーミィは技を繰り出す。たかがビンタ、と侮るなかれ。 テクニシャンの特性から繰り出される、腰のスナップと手のひら全体を使ったビンタは、 頭蓋骨まで響く勢いで、寝ているタブンネの頬に炸裂した。 「?!ミギュアッ?!」 寝ている体勢から首が捩れるほど、頬に強烈なダゲキを喰らったタブンネは、 マヌケな声を上げながら、文字通り叩き起こされた。はずみで子タブンネが、腕から転がり落ちる。 「ミッ?!ミィィィ!」母親から離れて、泣き喚きはじめる子タブンネ。それを、ひょいとドクロッグが摘み上げた。 「ミィ?!ミィ!ミィミィ!ミィ!」 タブンネは混乱した様子で、トウコさん、俺、チラーミィ、子タブンネを摘まんだドクロッグを順番に見る。 起きぬけに主人である俺の前で、暴力を奮われたんだからパニクってるんだろうな。 「ミィ~、ミィ!ミィミィ!」 んん、コレは、俺にどういう事だ、と聞いているのか。それともドクロッグに子を返せ、と言っているのか。 ドクロッグは、必死なタブンネの様子にも平然とした様子で、ごぼごぼと毒袋を鳴らしている。 「ミィ!ミミィ~!」焦れたらしいタブンネが立ち上がり、 ドクロッグに対してすてみタックルをしかけた。敵うわけねーだろ、アホ。 ドクロッグがどうにかする間もなく、チラーミィがタブンネに、スィープビンタを喰らわせて吹き飛ばした。 「!ゥギィッ…ミィィ…」醜い呻き声をあげて、倒れこむタブンネ。が、完全にダウンすることはチラーミィが許さない。 そのまま連続でスイープビンタを叩き込み、タブンネを立ったままの状態で、ビンタで浮かせて固定する。 すばらしいテクニックだ。さすが、チャンピオンのポケモン。 倒れこむことも許されず、タブンネはサンドバッグのように強烈なビンタを受け続けざるをえなかった。 タブンネがダウンをようやく許されたのは、30発ほどのビンタを喰らってから。 どさりと倒れこんだタブンネの頭は、ブルンゲル♀並に膨れ上がっていた。 「…ミィ…ミグゥ…」という、微かな声が聴こえるので、意識はあるようだ。 「うふふ、痛かったかな。チラーミィちゃんのビンタ、キョーレツでしょ。この子のビンタを受け続けると、 お終いの頃には鼓膜も破れちゃうし、頭も内出血で腫れちゃって、血の流れを圧迫しちゃうから すんごく頭痛がして苦しいんだよね~」楽しそうなトウコさんの言葉。確かに、タブンネの耳から血が流れている。 「ミィィ…ミュウウ…」最初の頃は泣いていた子タブンネも、目の前の暴力に圧倒されて、すっかり怯えきっている。 よく見たら失禁している。きたねぇな。つうか、この糞豚の血やら何やらの始末、俺がしなくちゃいけないんだよな。 何かもう、そっちのが気になってきたぜ。 「さて。お疲れ様、チラーミィ。おいで、ギアル、ギギアル、ギギギアル!」 チラーミィをボールに戻し、トウコさんは今度はギアル系統を出してきた。 ギチギチと音を立てながら、タブンネの両手両足を、ギアルたちが挟み込む。 「ミッ?!ミィィィィィ!!ミィィィィィ!!」何をされるか悟ったらしいタブンネが、腫れた口で泣き喚いた。 もがいても、しっかり固定されたギアルたちの歯車は、タブンネの四肢を離さない。 「やりなさい」ぎりりりりり。トウコさんの指示に従って、ギアルたちが動きはじめた。 「ミギィ!ミッ…ミヒィィィィ…ミィィィィ!!」 ギアルたちがタブンネの四肢を磨り潰す。しかも、ごくゆっくりと。だが、万力のような力を込めて。 「ギアルちゃ~ん…そう、だんだん強く…今よ!そう思い切り力を込めて! そう…今度は力を弱く…そこでもう一度強く!」 「ミヒャアアアア!ミギッ!ミィ~…ミィィ~…ミギャアッ」 楽隊の指揮のようなトウコさんの指示に従って、ギアルたちはタブンネを磨り潰す力を強めたり、弱くしたりする。 それに伴ない、タブンネの悲鳴も強弱がついて、まるでギアルたちが、タブンネという楽器を演奏しているかのようだ。 これを音楽だとすると、さしずめタブンネ自らの鎮魂歌、といったところか。お、俺うまい事言ったな。 ゴギュリッ、という音がして、タブンネの四肢が中途からへし折れた。 ギアルたちの加える力に、ついに骨が耐えられなくなったか。 「ミグァッ……」一声呻くと共に、タブンネは白目を剥き、血交じりの泡を吹いて気を失ってしまった。 両手両足が一気に折られる痛みに、耐え切れなかったらしい。 「やぁね。この程度で気を失っちゃうなんて…。これから、一番キツイのが待っているのにね~」 トウコさん、頼もしすぎます…。 気を失った糞豚を、ベルトでしっかりと椅子に固定して座らせる。トウコさんは何やら大量の卸し金を用意してきていた。 「○○さんもやる?これは皆で参加できる楽しい拷問だよ」 せっかくのお誘いなので、俺もやることにした。キリキザンも呼ぼうか、と一瞬考えたが、今のアイツに 『タブンネ』という種族自体を見せたくないので止めにした。 「じゃあ、タブンネちゃんに起きてもらおうか。お疲れ様、ギアル、ギギアル、ギギギアル。おいで、チラーミィ!」 再びチラーミィが、目覚ましビンタをタブンネに喰らわせる。意識を取り戻したタブンネは、 自分がまだ地獄にいることに気づき、「ミヒィィィァァアアッ!ミニャアアア!!」と泣き喚いた。うるせえなコイツ…。 「ミィィ~、ミィィィィ~…」何やらタブンネが、哀れっぽい調子で鳴きながら、俺を見つめてきた。 これは、主人である俺に助けを求めているのか?おそらくご自慢のウルウル目で、哀願しているつもりなんだろうが、 正直、今のビンタを喰らいまくってブルンゲル♀状態になったタブンネの顔で、それをやられてもギャグにしか見えない。 思わず噴出した俺を、タブンネは絶望した顔で見ていた。その顔にまた噴出す俺。 ゲラゲラ笑う俺を放っておいて、トウコさんは卸し金を構えた。 「じゃあ、始めるよ。これはね、シンプルだけど一番痛い拷問なの。 歯とかの治療すると、とっても痛いよね。じつは、生き物にとって一番耐え難い痛みは、頭蓋骨への痛みなの。 これから皆で、タブンネちゃんの頭を、上からコレでゴリゴリやって、削っていくのが今からする拷問よ。 目標は、脳みそが見えるまでね。頭蓋骨は結構厚いから、大変だけど、皆で頑張ろうね!」 はーい!と言わんばかりに、卸し金を持ち上げるチラーミィと、ドクロッグ。俺も釣られて上げてしまった。 「じゃあ、私からね。いくよ、タブンネちゃん」トウコさんがタブンネの頭頂部に卸し金を当てて、動かしはじめた。 ゴリッ、ともじょりっとも言えない音が響く。血と毛皮が混じったものが、卸し金の横隙間から零れる。 頭部を少しずつ削られていく痛みに、タブンネは「ミギャアアアア!ミギャアアアア!」と喉が裂けんばかりに 喚き、暴れまわった。が、頑強なベルトは頭部を動かすことすら許さないし、 折れた四肢では椅子から逃げ出すことも不可能だ。タブンネはただ、頭部から少しずつ卸されてゆくしかなかった。 途中から明らかに音の質が変わり、ゴリゴリという音に変わってきた。どうやら、頭蓋骨に達したらしい。 トウコさんの言葉通りに、相当凄まじい痛みらしく、タブンネは「ィギィグウェェェェ…ミギィグゥェエエエ…」と、 潰れたガマゲロゲのような声を上げながら、白目を剥いていた。絶叫の形に開かれた口からは舌がピンと伸び、 ピクピクと蠢いている。その様子がまたウケたので、俺は卸し金を持ったまま、クククッと噴出してしまった。 「もう!これ、結構たいへんなのに、○○さんたら笑ってばかりでひどい!今度は○○さんがやってよ!」 トウコさんが憤慨しながら、俺にバトンタッチしてきた。そうだよな。確かにコレは結構力仕事だ。 女の子のトウコさんに任せてすまなかった。俺はごめんと謝って、卸し金をタブンネの削れた頭部に当てた。 その時、「ミィィ…」という微かな鳴き声が、聴こえた、ドクロッグが摘まんでいる、子タブンネの声だ。 母親が苦しみぬいて殺されてゆくのに耐え切れなかったのだろう。小さい目に恐怖と哀願を込めて、俺を見つめてきた。 思わず俺は怯んだが、目を瞑り、産まれることもできなかったコマタナ二体を墓に埋めた事を思い出し、 「今さら、許してくれって言ったって、遅いんだよ。恨むなら自分の母親を恨みな」と言って、卸し金に力を込めた。 …うん、確かにこれは結構大変だわ。トウコさんの言う通り、頭蓋骨は厚く、 本当に脳みそが見えるまで削れるのか不安になってきた。汗でシャツが濡れるほど、俺も頑張ったのだが、 途中で手に力が入らなくなってきて、トウコさんのポケモンに交代せざるをえなかった。 その間もタブンネは生きていた。声もだんだんと文字に出来ない意味不明な音になってゆき、 削りつかれた俺が表情を見てみると、目鼻口からいろんな体液が漏れていて、両目は別々の方向を見ており、 なぜか口は笑っていた。あまりの痛みに気が狂ったか? そういや、途中から何か、歌うような笑うような声もあげていたような…。 やはり人間よりもポケモンの方が力もスピードも上らしく、チラーミィとドクロッグは、 あっという間にタブンネの頭蓋骨を削り上げて、脳みそを露出させた。その頃にはさすがのタブンネも力尽きたらしく、 失血死かショック死かはわからないが、心臓の鼓動が止まっていた。 うむ、なんか負けた気がして悔しいが、俺たちの方がタブンネを長く苦しませたんだから、試合に負けて勝負に勝った、 といったところか。何の試合かわからないが。 「じゃあ、フィニッシュといきましょうか」 トウコさんがにっこりと笑いながら、子タブンネを見る。 目の前で母親を、凄惨な方法で殺された子タブンネは、既に死んでいるような顔つきで呆然としていた。 産まれたばかりの子には、刺激が強すぎたかな。まあ、自業自得なので同情はできないが。 子タブンネは逃げようともせずに、ドクロッグに摘み上げられ、母親の露出した脳みその上に掲げられた。 ドクロッグが子タブンネに毒針を突き刺す。「ミィッ!」という微かな声を断末魔として、子タブンネは死んだ。 死体は毒の効果で、みるみるうちに紫色に腫れあがり、汚らしい汁が吹き出はじめた。こりゃ、相当強力な毒だな。 毒で脆くなった子タブンネの死体を、ドクロッグが握りつぶす。 血と膿汁と毒液が混ざったものが、母親の脳みそに降り注ぐ。 もはや生きていた子タブンネとは、わからないほどグチャグチャになったもの…汚汁の袋とでも言うべきものを、 タブンネの脳みそに突っ込み、拷問・処刑は終了した。 その後の話。キリキザンは、トウコさんの4V1Uドクロッグに慰められて、少しは元気を取り戻したようだ。 とは言っても、しばらくは欝状態だったし、バトルに参加できるようになっても、タブンネを見ると 暴れだすか泣き出すかという、おっそろしく情緒不安定な奴になってしまった。 まあ、これは仕方が無いか。子を失ったショックからそうそう簡単に立ち直れるとは思えないし、 ゆっくり傷を癒していって、いつの日か幸せになってくれれば、と俺は思う。 トウコさんは、「ドクロッグちゃんも、貴方のキリキザンちゃんを気に入っているみたいだから、 またいつか、落ち着いたら交配しましょう」と、言ってくれた。神様のような人だな、まったく。 ちなみに俺が「ついでに俺と貴方も交配しませんか」と、半分マジで言ってみたところ、 トウコさんも半分マジのビンタを俺に返してくれた。俺の頬が今ちょっと腫れているのは、そうゆう訳で…。 まあ、ソレは置いておいて。俺は今日も、裏庭の小さな墓への黙祷を忘れない。 雑草に覆われた、今は誰も近づかない場所の、いい加減に盛った土饅頭を踏みつけることも。 キリキザンさん、後遺症から早く立ち直れるのを祈ってるぜ -- (名無しさん) 2012-01-09 15 52 26 俺の大好きなキザンちゃんが・・・。タブンネ許すまじ。 -- (名無しさん) 2012-02-17 14 36 32 トウコさんマジ惚れる -- (名無しさん) 2012-07-04 12 56 40 タブンネシバき殺すww -- (名無しさん) 2012-07-20 21 10 59 キリキザンさん 元気になって! -- (せっか) 2012-08-26 11 22 58 思考読ませないとか糞豚の分際で生意気だな。どうせ怠ける・食う事しか考えてないくせに -- (名無しさん) 2012-11-30 00 56 37 本当に生意気な糞豚だ・・・後このトレーナーにはもっとしっかりしてほしい。 -- (名無しさん) 2016-06-13 01 29 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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sin七つの大罪 主要人物 コメント タイプ1:あく 2017年4月から開始したアニメ タイトルの由来となった概念については、七つの大罪&七つの美徳のページをご覧ください。 ちなみにマガジン掲載の七つの大罪とは無関係。 主要人物 キリキザン:ルシファー トゲキッス:十束真莉亜 ミミッキュorアシレーヌ:レヴィアタン アブソル:ベリアル ラフレシア:アスモデウス ミルタンク:マモン 技はミルクのみ プクリンorペラップ:アスタロト ペラップはラップで会話したり、彼女の曲の最初がラップなので。 ケッキングorペルシアン:ベルフェゴール ゴンベ:ベルゼバブ ワルビアル:サタン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 案を出さずに主要人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-13 17 22 13
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罪と罰 ~地球の継承者~ 【つみとばつ ほしのけいしょうしゃ】 ジャンル アクションシューティング 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 トレジャー 発売日 2000年11月21日 定価 5,800円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月20日/1,000Wiiポイント【WiiU】2016年4月27日/1,028円 判定 良作 罪と罰シリーズ地球の継承者 /宇宙の後継者 ストーリー 概要 キャラクター 特徴 評価点 問題点 総評 その後 ストーリー 新世紀を迎えて間もない時代——。 圧倒的な平和を迎えることに成功した人類は、有史以来最高の繁栄の時代を迎えていた。 しかし、その結果爆発的に増加した人口に食料生産が追いつかず、各地で食料不足が深刻になりつつあった。 人類は新たな食用源を求め、異常環境下ですら繁殖を可能とする、「新種」生命体の創造に着手した。 新種生命体の創造は成功し、その巨大牧場に北海道が選ばれた。 新たな食用源を得ることに成功した人類は、再び繁栄を続けるものと思われた。 しかし——。 (任天堂公式サイト より引用) 概要 レール移動タイプのアクションシューティングゲーム。プレイヤーは日本の自治組織「救済グループ」の一員である「サキ・アマミヤ」(第1、第3ステージ)、または「アイラン・ジョ」(第2ステージ)となり、新種生命体「ルフィアン」や敵対組織「武装ボランティア」と戦っていく。 その重厚な世界観や完成されたゲームシステムは一部ではあるが好評を博し、今なお熱心なファンも存在する。小説化や漫画化もされ、Wiiのバーチャルコンソールではいち早く配信された。さらに…。 キャラクター + クリックで開閉 サキ・アマミヤ 主人公で日本人とアメリカ人のハーフ。とあるドラマの主人公を思わせる女性的な名前であるが、れっきとした男性である。 救済グループのルフィアンの狩猟班のリーダーであり、アチの受血を受けた14歳の少年。「受血の施し」で驚異的な身体能力を手に入れ、ルフィアン討伐の活動をしているが…。 アイラン・ジョ ヒロインで日本人と韓国人のハーフ。元は裕福な家の一人娘であったが、ルフィアンからの避難中空港で暴徒に襲われていた最中をサキに救い出された。アチからの「施し」は受けていないものの、機械類の扱いに長けている事からサキ同様救済グループの一員となっている。 因みに一人称は「オレ」で口調は粗暴。これは前述の暴徒によって両親を殺されたため、サキ以外に対し人間不信になっているからとされている。 アチ 救済グループの指導者である13歳の少女。「聖女」とも呼ばれているが無邪気さと冷徹な面をそなえ持ち、掴みどころのない性格。 彼女から「血の施し」を受けることで高い身体能力を持つ事が可能だがその能力は個人差があり、驚異的な能力を見せたサキに固執している面がある。また超能力を持っており、予知能力やサイコキシネスを作中で発揮する。 ブラッド 武装ボランティアの指揮官である17歳の青年。東京を立ち退かず活動している救済グループと対峙している。彼もまたアチの「施し」を受けた人物であり、自分自身も組織内の人間に血を分け与えている。 カチュア ブラッドの側近兼恋人となっている武装ボランティアの女性。ブラッドから「施し」を受けており、超人的な能力を発揮する。 レダ 武装ボランティアの一員で、ネズミのような姿になっている5歳の少女。性格は子供らしく飄々としている。 イサ・アマミヤ ステージ中盤で出会う金髪の少年。サキとアイランの未来の子どもであり、アイランを「ママ」と慕う。 ワンスポットでの登場だが、続編『罪と罰 ~宇宙の後継者~』では成長し、主人公となっている。 特徴 独特なゲームシステム、及び操作方法 本作では、操作キャラがステージ内の一定の進路を自動で進んでいくため、プレイヤーは主にキャラクターの左右移動の操作と同時に、ガンソード(本作での武器)での照準を操作してステージ内の敵を倒す形式のゲームとなっている。 一文で言い表すなら、ガンシューティングゲームと3Dアクションゲームのいい所を合わせたようなシステム。聞いた感じ2つの操作を要求されているので難しそうだが、操作感としては感覚的に覚えやすい上、練習モードやキーコンフィグもばっちり完備してあるため慣れると病み付きになる。 2Pプレイも可能。一方がキャラクターの操作、もう一方が照準操作を行うという、これまた変わったプレイスタイルである。 ちなみにN64ソフトでレフトポジションで操作が出来る数少ないゲームのうちの1つでもある。 ガンソードは名前通り、遠距離の銃と近距離の剣が備わっている武器である。銃攻撃には自動で照準を合わすロックオン機能(*1)、剣攻撃には敵弾は剣で跳ね返すカウンター性能があり、これらのテクニックを駆使して敵を打ち破っていく。 ゲーム本編も「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階の難易度選択制(*2)で、ステージも段階的に難しくなっていくように設計されている。高難易度のモードでしか登場しないボスキャラも存在する。 ストーリーデモ イントロダクションは上記の通り。舞台は終末的な近未来(2007年の日本)であり、既にこの時点でトレジャー節全開である。 任天堂が言うには「予測不可能なストーリー」、はっきり言ってしまえば 超展開に次ぐ超展開 。話が進むにつれ、タイトルである「罪と罰」及び「地球の継承者」の意味する所、更には現実の社会問題との関連も見えてくる。 デモは全編英語フルボイス(日本語字幕付き)でスキップ可能。更に一度見たデモを鑑賞するモードもある。 評価点 間口の広いSTG コアなSTGそのままのハードな作風に、独特ながらも易しい操作スタイルを取り込んだのは見事の一言。任天堂独自作品のSTG『スターフォックスシリーズ』とはまたちょっと違ったプレイ感覚である。 初心者だったらロックオンモードを多用してキャラクターの移動に重きをおいたり、2Pの協力プレイに頼ってもいい。またスコアアタックもあるため、上級者へのやりこみ要素も抜かりない。ラスボスのノーダメージクリアを狙った層もいるのではないだろうか。 音楽はほとんどが近未来風のサイバーロック。ゲームの雰囲気とよく調和しており、これも評価が高い。 サウンドはかつてアルシスソフトウェア在籍時に『スタークルーザー』や『ナイトアームズ』、『プリンス・オブ・ペルシャ』(*3)などの楽曲を手がけた山中季哉氏が担当している。 世界観の格好良さ 例えるなら『エヴァンゲリオン』風(*4)、ガンソードで剣の一騎打ちをし、リアルに「鍔迫り合いをする」と言う燃えるシーンもある。 カメラワークが見事 ステージ中盤の空中戦にはその表現技術が存分に発揮されており、爆発などのエフェクト(光源処理)も秀逸。 N64のポリゴンのムービーは今の目で見たら粗いのは否めないが、本作のハードな世界観に非常にマッチしており「味がある」とも言える。 問題点 ボリュームはさほどない。 1ステージが3章、そしてステージ数は3つ+αしかない。 その反面、ストーリーは壮大すぎてゲーム上では説明不足気味。ファミ通での攻略本や文庫本にてゲーム本編前の流れやストーリーが付記されているが、それを読んだ事前提でゲーム本編へ行かないと「?」ばかりになる事必至。ゲーム本編のボリュームの少なさも相まって「雰囲気ゲー」とされてしまう面も大きい。 とはいえ、1周で45~50分程度なので「スコアタ前提の周回ゲー」としてみればむしろ長い方である。 続編ではステージ数は倍の6つとなった。 サキとアイランはステージごとでの変更で固定(*5)であり、性能差はない。 基本単独プレイだし、武器も共用しているモノだから…と言ってもやはり主人公とヒロインが共闘している感じがないのは寂しい。続編では主人公のイサ、ヒロインのカチに性能差を付けており、好きなタイミングで入れ替え可能なシステムとなった。 主人公「サキ・アマミヤ」の性別がややこしい。 パッケージの金髪のポニーテールの人物がそれだが、どうしても女性キャラと見紛いかねないデザインである。それとは対照的にCVが低めの声なので、そこでようやく男性と気付きショックを受けたユーザーも。 総評 任天堂とトレジャーのそれぞれの会社の独自要素が上手くミックスされており、総じて評価が高い作品である。独特な操作体系を持ちながらそれをうまく活用できるステージ設計と、これまた独特な世界観やストーリーが支持されている模様。 ただし、商業的には成功したとは言い難い(売上本数は約4万本)。64の主なユーザーの年齢層に合わない作風や、子供達の興味は発売を間近に控えたゲームキューブに移ってしまっていた事も一因だろう。その為、64にはこういった「隠れた名作」が結構多かったりする。 本作は『NINTENDO64 Nintendo Switch Online』に配信されているので、この機会に遊んでみてはいかがだろうか。 その後 小説化がされたのは先述の通りである。漫画版も雑誌『電撃大王』に連載されていたが、独自要素が多いためか評判は芳しくなく、単行本化には至っていない。 Wiiソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて、本作の主人公であるサキ・アマミヤがアシストフィギュアというアイテムから登場するアシストキャラとして出演。作中と同様ガンソードを駆使して攻撃するサキの姿に、桜井攻博氏も「スマブラのプレイアブルキャラに交じっていても遜色ない」と述べている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にもアシストフィギュアとして登場した。 2007年9月20日より、Wiiのバーチャルコンソールにて配信されていた。売上が伸びなかった割にかなり早い時期での配信である。 2009年10月29日、 続編である『罪と罰 ~宇宙の後継者~』がWiiで発売 。こちらも良作との評価を受けている。 2021年10月26日よりサービス開始の『NINTENDO64 Nintendo Switch Online』でも初期配信タイトルに選出されている。 映画版「AKIRA」のオマージュと思わしき演出が見られる。(武装ボランティア軍との空中戦の足場、エンディングでのキャラクター表示演出等)
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Heir to the earth 罪と罰 地球の継承者
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キリスト教 七つの大罪(The seven deadly sins) キリスト教において、人間が犯してはならないとされる、七つの悪徳、悪行のこと。 ・他者に敬意を払わず、傲慢に見下す (傲慢 Pride) ・他者を妬み、嫉妬する (嫉妬 Envy) ・節度をわきまえずに暴飲暴食する (大食 Gluttony) ・感情のままに怒り狂う (憤怒 Wrath) ・何でもかんでも欲望のままに欲しがる (貪欲 Covetousness) ・勤勉に働かずに怠けてばかりいる (怠惰 Sloth) ・性欲を持て余す (色欲 Lust) これらの大罪は、時に地獄の大悪魔たちが司っているともされるが、どの悪魔がどの 罪業を司るかは、記録や資料によって微妙に違ってくる。
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sin 七つの大罪(完全版)Blu-ray BOX 発売日:8月4日 (1)放送直前! 「sin 七つの大罪」焦らし特番 ~心理テストでキャストが丸裸! ?~【完全版】 (2)第4.5話「まさに悪魔の所業…」 (3)第10.5話「緊急特番! 門限破りの罪」 (4)ショートアニメ「懺悔録」(全19話) (5)「七つの大罪」罪の告白 電脳グリモワール!(全10話) (6)アスタロトMV完全版/PV/番宣 PKGCM集ノンテロップOP/ED ここを編集 2017年4月放送開始。2021年8月、Blu-rayBOXが発売。 http //www.7-sins.tv/ 監督 よしもときんじ 原作 ホビージャパン 原案 河原正信 ストーリーコンセプト・シリーズ構成 吉本欣司 メインライター 鈴木雅詞 キャラクター原案 Niθ キャラクターデザイン 安田祥子 総作画監督 安田祥子、小関雅、ごとうじゅんじ インダストリアルデザイン 枝松聖 プロップデザイン協力 竹谷徹平 美術監督・美術設定 益田健太 ビジュアルコーディネーター 松原貞姫 色彩設計 松原貞姫、梅本江里 撮影監督 藤田智史 モニターワークス 長谷川朋史 特殊効果 石原智美 編集 坂本雅紀 編集助手 宮崎直樹 音響監督 森下広人 音響効果 八十正太 録音調整 太田泰明 録音助手 南うんじ 選曲 吉本欣司 音楽 横山克、堤博明 アニメーション制作 アートランド プロデュース ジェンコ 脚本 鈴木雅詞 吉本欣司 松原貞姫 小鹿りえ 大久保昌弘 絵コンテ よしもときんじ 西島克彦 斎藤久 うるし原智志 梅津泰臣 石黒達也 大畑晃一 高本宣弘 夕澄慶英! 柳沢テツヤ 原博 演出 よしもときんじ 日下直義 勝亦祥視 藏本穂高 千葉孝幸 梅津泰臣 川西泰二 山口美浩 冨田剛司 野本正幸 高橋順 ながはまのりひこ 夕澄慶英! 吉田俊司 相浦和也 作画監督 安田祥子 小関雅 塚田ひろし 岡田豊広 神木はな ごとうじゅんじ 野本正幸 石動仁 神田岳 中島美子 山崎輝彦 李周炫 正金寺直子 石橋有希子 梅津泰臣 手島隼人 飯飼一幸 服部益美 朝岡卓也 斉藤香織 斉藤和也 清水勝祐 山本善哉 西山伸吾 Kim Suho 岡辰也 渡辺はるか Lee Sok Yun Hue Hey Jung Chang BumChul Choi Nak Jin ■関連タイトル sin 七つの大罪 完全版 Blu-ray BOX Blu-ray sin 七つの大罪 第一の罪 初回限定版 TVアニメ『sin 七つの大罪』 公式魔導書 淫果応報ノ書 『sin 七つの大罪』オリジナルサウンドトラック OP・EDテーマ「My Sweet Maiden / Welcome To Our Diabolic Paradise」 sin 七つの大罪 マモン 抱き枕カバー 七つの大罪 新約 邪神像 ルシファー 降臨ノ台座版 七つの大罪 サタン 憤怒の像 七つの大罪 魔王黙示録 嫉妬の章 叛傑ホットパンツノ節 sin 七つの大罪 日常黙示録 sin 七つの大罪1 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/24136.html
Blu-ray 七つの美徳 発売日:4月27日 ホビージャパン公式SHOP購入特典「コレクション・ポストカード」1枚(8種類よりランダム) +「生原動画プレゼント応募ハガキ」付き 天使は救世主(あなたたち)と共にあり! 救世主候補のあなたの元に天使たちが降臨! 断罪と贖罪の天使女子・自宅押しかけ系ファンタジー!! ここを編集 2018年1月放送開始。 http //7-virtues.net/anime/ 監督 石平信司 キャラクター原案 Niθ(公式HP記載) キャラクターデザイン・プロップデザイン 飯塚正則 美術監督 西山正紀 色彩設計 佐野ひとみ 撮影監督 ソンヒョンデ 特殊効果 浅見弘志 編集 邊見俊夫 編集助手 小笠原風 音響監督 森下広人 録音 鈴木裕幸 録音調整 柴田隆司 音響効果 出雲範子 録音助手 平圭介、ヌンイラ玲南、光山利央 選曲 鈴木潤一朗 アニメーション制作 ブリッジ 絵コンテ 石平信司 演出 清水一伸 辻橋綾佳 作画監督 飯塚正則 谷川政輝 高橋瑞紀 高瀬健一 福島勇 加瀬幸治 臼田美夫 柴田ユウジ ■関連タイトル Blu-ray 七つの美徳 AMAKUNI 七つの美徳 ミカエル ~忠義の像 限定版 【忠義ノ福音セット】 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】