約 700,317 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3478.html
《とりあえず勝つのよ!》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [アプローチ/両方] 自分の「杉浦 綾乃」1枚は、ターン終了時まで+30/-30を得る。 (うち、綾乃ちゃんのそういう行き当たりばったりなところも好きやわ。) ゆるゆりで登場した赤色のイベントカード。 自分の杉浦 綾乃1枚のAPが30上昇し、DPが30減少する効果を持つ。 杉浦 綾乃専用のコンバットトリック。アプローチにも妨害にも使えるので使いやすい。 コスト0でAPを30も上昇させることができるが、逆にDPが30減少してしまうので注意。 むしろ《とりあえず勝つのよ!》の名の通り、とりあえず相打ちといった使い方がメインであろう。 カードイラストは第2話「私とあなたと生徒会♡」のワンシーン。フレーバーはその時の千歳のセリフ。 関連項目 《熱唱》 収録 ゆるゆり 01-088 編集
https://w.atwiki.jp/fujan/pages/131.html
秘技 光帯よりのさえずり 秘技名 属性 局(最小局) 最大熟練度 効果 備考 光帯よりのさえずり 風 8 / 3 6 風属性の攻撃力×6倍の単体攻撃 同秘技雀士 0191-icon.PNG
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/167.html
ドラゴン・ソウル ドラゴン・ソウル ストラテジー 使用コスト:赤2無1 クイック あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚選び、ターン終了時まで、スマッシュを+1する。 どれほど高性能の武器であろうと、ドラゴンの吐息にはかなわない。 スマッシュ強化ストラテジー。 バーサーク・ソウルより色拘束が強くなった分、プレイするための条件はなくなったが、やはり使いどころは厳しい。タイミングを考えて使わなければ、この効果の対象にしたユニットが真っ先に除去対象として狙われるだけだろう。(というか元々このカードを使わなくてもスマッシュしようというユニットは狙われる) 対象が除去されてしまっても何度も使える可能性がある戦場のドールハウスの方がまだ使いやすいだろう。 マントルを漂う遺跡と組み合わせればパワー+1000効果も与えることも出来る。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(038/200 レア) イラストレーター 山崎太郎
https://w.atwiki.jp/acim/pages/16.html
神の答えは、平和の一形式です。 すべての苦悩は喜びに置き換えられ、あらゆる苦痛は癒されるでしょう。 すべての監獄のドアは開かれました。 そして、あらゆる罪は、単なる間違いとして理解されるでしょう。 主よ、今日私達はあなたの世界を赦し、創造があなた自身となることを赦します。私達はああらゆるものを誤解していました。しかし、神聖なる神の子の罪人をつくりだしていたわけではありません。あなたが作り出した罪のないものは、永遠に(無罪のままに)とどまりつづけます。それは私達のことです。そして私達は、私達がしてきた過ちが、実際には私達に何の影響も与えないと知って喜ぶのです。罪を犯すことは不可能であり、そしてこの真理において赦しは、私達が見ている影の世界よりもより信頼できる確かな土台に支えられているのです。私達が救済されるために、私達が赦すのを助けてください。私達が平和を手に入れるために、私達が赦すのを助けてください。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19595.html
【登録タグ B-line F 曲 鏡音リン】 作詞:B-line 作曲:B-line 編曲:B-line 唄:鏡音リン 曲紹介 僕の小さな絶望から、這い上がる歌です (作者コメ転載) イラストは きせる 氏による コンピレーションアルバム「EGGPLANT」収録曲 歌詞 (投稿動画より転載) 歩幅を合わせて なぞる地図を見つめ 僕を守る殻をさがし続けてる 溶け込んだ社会に 従うだけの日々 逆らう牙を抜かれてしまったんだ 見えない空を仰ぐ 言葉に出来ずに 褪せる色を眺め続けてる さび付いた歯車を 換える事 出来ずに ストレスを隠して 花を咲かせるの 誠実は無残にも 傲慢を貫く 偽者を庇い,今を居続ける あぁ...消えてく日々が いつも僕を 狂わせた 求めた想いのある答え 理想を語るだけで明日を作り 形のない虚像でさえ 築いた嘘を保てるのに 闇を抱えて歩くの 意味も理屈も与えられない 心を消すこと 終わりにすべきと 投げつけたぼくの言葉 求めた想いのある未来 理想を語るだけで明日を作り 彩れば嘘でも きっと オリジナルと,生きていける コメント 追加乙!! -- 名無しさん (2011-12-13 06 17 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/355.html
※微エロ注意報? 1 「お邪魔しまーす♪」 「どうぞ、あ、ギー太はそこに立てかけておいてください」 「うん、わかったよー♪」 今日は唯先輩が私の家にお邪魔しにきた。 恋人になった私と唯先輩は、部活が終わり学校から帰ると、決まってどちらかの家で時間を潰すのが習慣だ。 ギターの練習というのはあくまで口実で、実際は唯先輩とラブラブイチャイチャしたいだけ。もちろん練習もするけどね。 しかも、そのほとんどがお泊まりになるのだけれど…。仕方ないよ、唯先輩と一緒にいたいもん。 昨日は唯先輩の家だったので今日は私というわけだ。(憂には迷惑かけたなぁ…いろんな意味で) 家に帰って部屋に入ってからは、足りない成分の補給と称して数分間寄り添い合った。 ベッドの上に座り、肩と肩でくっつきあって、頭をもたれて、目を瞑る。 唯先輩は私の頭をなでなでしながら同じように目を瞑っている。なんか大人な雰囲気だ。 時計の秒針が刻む音と、二人分の息づかい。それが、今この空間に二人きりしかいないということを意識させる。 「まだ晩ご飯には早いし、これからどうしよっか。ギターの練習する?」 そんな中、いつになく真面目な唯先輩が珍しいことを言いだす。明日はアイスでも降ってくるかなとか失礼なことも考えてしまう。 だって普段なら「あずにゃんアイスぅ~」だとか「あずにゃんゴロゴロぉ~」だとか言ってまともに練習に持ちこまないのに、今日に限ってコレだ。 だから、生憎まだ唯先輩分が足りない私は我儘を言うことにした。少しぐらい立場が逆転したっていいよね? 「私ね、さっきの練習で思いついたアレンジがあるんだけど、あずにゃんはどうしたい?」 「唯先輩がいいかな…」 ボソッと呟き唯先輩に抱きつくと、そのままベッドに押し倒しキスした。 いきなりの行為に一瞬目を見開き驚きを見せつつも、やがて目を閉じると唯先輩のほうからも吸いついてきてくれた。 その反応に気を良くした私は、しばらく啄ばむようなキスをした後、唇を割って舌を入れてみる。 すると、私の干渉を待たずして唯先輩から舌を絡め、息をつく暇も与えずに口内を犯し始めた。 気持ちいぃ…… 「ん、ふぅ…」 「ちゅる、んむ…」 長い長いキスが終わり、名残惜しげに唇を離すと、銀色のアーチが輝いていた。 それがなんだかもったいなくて、舌で絡め、すくうように追っていくと、いつのまにか再び唯先輩の唇に吸い込まれて、またキスしていた。 まあいいや、と唯先輩の頬に両手を添え直すと、唯先輩も私の首に腕をからめ、より唇同士が密着するようになる。 『離さない……』 その想いはきっと同じで、私たちのどちらも離れようとはしなかった。 角度を変え味を変え、唾液を交換し合っては、お互いの隅々まで味わい尽くしていく。何度繰り返しても飽きることなんてない。 ぺちゃぺちゃと厭らしい音が部屋中に木霊するのを鼓膜に感じながら、私はひたすら唯先輩を貪り続けた。 2 結局、あのまま波に呑まれ、激しく絡み合った私たちは、生まれたままの姿でベッドの中寄り添い合っている。 それからしばらく、お互いのぬくもりを感じ合いながら、鼻と鼻の先で顔を見合せ、何度もキスしていた。 キスを終えると、朦朧とする意識を頼りに、唯先輩に全身で抱きつき頬ずりする。 唯先輩はそれに応えるようになでなでと背中をさすってくれた。 ああ、幸せだなぁ…。 「今日のあずにゃんは甘えんぼさんなんだね。知らなかったよ」 「学校でそんなこと、できるわけないじゃないですか」 「でもあずにゃんが甘えたいときなら、いつでもどこでも甘えてきていいんだよ?」 「ちょっと我慢した方が、その後に抱きしめられた時の気持ち良さが格段に違うんですよ」 「ふぅん、そういうもんなの?」 「そういうもんなんです…」 人体は不思議なんです…なんちゃって。 話してる最中も、唯先輩は背中から頭、頬と順番に撫で続けてくれていた。 その度に「ふにゃぁ」とふやけた声が漏れそうだったが、なんとか我慢……… 「ふにゃぁ」 ……できなかった。 最後に背中からぎゅうぅっと思いっきり抱きしめられたのがトドメの一撃となった。 唯先輩のさらさらとした手の感触が気持ちよすぎる。 「あずにゃんはナデナデされるの好きだもんねー♪」 「うん、だいすきぃ…」 私、陥落。 そして追い打ちをかけるように片方の手で抱きかかえるように頭をなでなで。 この人は何度私のライフをゼロにすれば気が済むのだろう。 というか、ゼロになるどころかメーター振り切って限界破裂しそうですけど。 「ゆいせんぱぁい…もっとぉ、もっとなでなでしてくださぁい…」 「いいよ、あずにゃんが満足するまでずっとこうしてあげるね♪」 「にゃぁん♪」 こうして私はもう何度目かの命日を迎えました おはれ サイト的には皆得じゃね?www -- (名無しさん) 2010-05-27 13 43 23 あずにゃんはすばらしい -- (名無しさん) 2010-05-29 15 19 43 デレデレもいいな -- (名無しさん) 2010-05-30 10 39 25 甘えん坊なあずにゃんにお姉さんな唯もイイ! -- (名無しさん) 2010-08-17 15 26 46 俺得 -- (名無しさん) 2010-10-06 20 53 16 誰得?何得?…完全に皆得だろw -- (ダメですぅ〜) 2010-10-29 03 12 32 あまにゃん最高! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 10 31 03 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1517.html
471 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 49 30.02 ID DjAUEnrP (3/7) 現在、15:13分。6限目、数Ⅲ。 先生の説明を聞き流しながら黒板に書かれた数式を何も考えずに写す。 午後の授業とはどうしてここまで眠くなるのだろうか。 榊 錬太郎は睡眠欲と戦っていた。 時計の進みが遅い。ちらりと横を見ると悪友の柴田がいびきを掻いて豪快に睡眠中。 先生もここまで気持ち良さそうに寝られると文句を言う気にもならないらしい。 大口を開けたいかにもアホそうな寝顔を見ていたら何時の間にか授業は終わっていた。 「あぁ~ようやく放課後になったな」 「お前は殆ど寝てたからあっという間だろうに」 「俺は放課後に輝く男だからな。放課後を有意義に過ごす為に充電してんだよ」 「で、放課後の予定は?」 「ゲーセンに新作をやりに行くかな」 「お前の高校生活はそれでいいのか。もうすぐテストだというのに」 確かこいつは4~5教科危険信号が灯っている状態だった筈だ。 「ふふん、何事も諦めが肝心なのさ。しかし今回、錬太郎は人の心配が出来る立場ではないだろ?」 そこを言われると何も言い返せない。前回のテストは偶然、姉さんの来襲期間と被ってしまったのだ。 思い出したくも無い。 あれは悲劇だった。 「確かにそうだ。だから今回はテスト対策に全力で臨む」 「ほう、その策を聞かせてもらおうか。流石に今回ばかりは無理だと思うけどな」 「・・・会長に・・・教えてもらおうと思う。」 「それはとてもいい考えだな!」 嬉しそうな柴田がとんでもなく憎たらしい。 我が校の生徒会長である春日井 桜は天才と呼べる人物だろう。 様々な分野に手を伸ばし才能を発揮している。 毎回全国模試では有名進学校の上位陣と争う程だが何故か平凡なこの高校に通っている。 本人曰く堅苦しい所に居たくないそうだ。 現在、多くの大学や企業からの誘いが来ている状態で自分の一番楽しい事を探してる所という神が何物も与えたスーパー超人である。 だが、彼女は悲しい事にとんでもない変態なのだ。 彼女に教えてもらえば前回の絶望的なテスト結果さえどうにか出来るかもしれない。 但し、その見返りを受け入れるには相当な覚悟がいるのだ。 今後の人生にトラウマとして刻まれる事は確実である。 しかし、単位を落とそうものなら姉によって途轍もないトラウマが刻まれる事になる。 どの道に進んでも不幸しか待っていないのだ。 他人の不幸でとても楽しそうな柴田の顔が本当に憎たらしい。殴りたい。 472 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 52 27.59 ID DjAUEnrP (4/7) 柴田と別れ、生徒会室に入る。 「失礼します。会長いらっしゃいますか?」 「あれ?錬太郎じゃん。こんな所来てどしたん?」 広い生徒会室の奥に目をやると机に足を乗せた会長がいた。 小柄なので机に乗せた足しか見えない。 「会長にどうしても頼みたい事があって来ました」 「ふむ、言ってみんしゃい」 「・・・せめて単位を落とさない所まで勉強を教えて欲しいです」 「あぁ、そういえば錬太郎この前ギャグみたいな点数取ってたね。あれは桜ちゃん的にはとても面白い出来事でした」 「俺は今、笑えない状態になってるんですよっ!本当にお願いします!」 頭をこれ以上無いぐらい下げる。 会長は机から足を下ろし、座りなおす。顎に手を当てて何かを考えている様だ。 「・・・錬太郎の頼みなら仕方が無い。桜ちゃんのお願いを一つ叶えるのならば教えてあげよう」 「あ、ありがとうございます!」 後でどんなお願いがくるのかは分からないが、今は強力な助っ人を得た事を喜ぼう。 認めたくないが彼女は天才なのだ。 会長の教え方は分かりやすく、スラスラと問題が解ける。 いつも通りならここまでやれば十分なのだが、今回は学年でもトップクラスの点数が必要だ。 普段はやらない様なキツイ応用問題も解いていく。 なんとか化学の範囲を終わらせた時、生徒会室にノックの音が響いた。 入口に目を向けると妹の香織がいた。 「兄さん。そろそろ帰りませんか?」 香織に言われ、時計を見ると下校時間ギリギリだった。随分長い間教えてもらってたな。 「会長、こんな遅くまで教えてもらってすいません」 「別にいいよ~。後で奴隷としての働きに期待してっからね」 一体何をされるのだろう。嫌な予感しかしない。 「じゃあ、放課後は毎日ここで桜先生の補習を受けるように」 「はい、それでは」 「桜先輩失礼します」 まだ仕事があるという会長を残して生徒会室を出る。 会長のお陰でなんとか単位を落とさないで済みそうだ。 来客が去り、静けさを取り戻した生徒会室。 残された桜は再び机に足を乗せる。 「いやぁ、流石にガードが堅過ぎだなー」 先程まで居た来客について考え、一人呟く。 もう少しで錬太郎と良い感じだったのになー。 一体、どこから見張ってるんだろうなー あれは絶対にタイミングを計って出てきたなー。 良い雰囲気になりそうになるといつも中断させられるなー。 今日の彼とのやり取りを思い出して恋敵の存在を再確認する。 彼女は高校生活の中で生きがいを見つけるという目標を持っていた。 「むぅ、まったく。妹ちゃんはどこまで警戒心が強いんだにゃー」 榊 錬太郎。 彼女が見つけた生きがいは一人の少年だった。 473 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 56 26.67 ID DjAUEnrP (5/7) 「兄さんは本当に馬鹿ですよね」 何故かご機嫌斜めな香織は開口早々悪態を吐いてきた。 「何だよ。いきなり」 「姉さんのおもちゃになったと思えば今度は生徒会長のおもちゃですか」 「ぐっ」 何も言い返せない。 「会長のおもちゃとしてどんな事をされるのでしょうね?姉さんが家に居る時の様に、毎晩兄さんの喘ぎ声を聞く羽目になるのでしょうか」 「会長は変態だが流石に姉さんの命令を超える事は無いと思うよ。天才だろうと会長は人の子だし」 「少しは抵抗すればいいじゃないですか。何故いつもされるがままなんです?」 「・・・あれはもう絶対に、逆らえないんだ。」 この前帰って来た姉さんを思い出す。 冷や汗が止まらない。 多分今体温が体感で2℃程下がった。 「・・・・・・兄さんの馬鹿」 「何か言ったか?」 「いいえ、何も。それより兄さんは今日何が食べたいですか?」 「ハンバーグ!・・・と言いたいが最近野菜を摂って無いな」 これでは我が家で待っている愛しの加奈ちゃんの栄養が偏ってしまう。 「・・・野菜たっぷりの鍋で!」 「分かりました。ふふっ、兄さんの好きな食べ物って小さい子そのものですね」 「うるさい。小さい頃から香織の旨い料理食べてるんだ。旨い物は幾つになっても旨いんだよ。」 「・・・そ、そうですか。ではスーパーに寄って行きましょうか」 香織の顔は真っ赤になっていた。 相変わらず褒められるのは苦手みたいだな。 「あぁ、行こうか」 鼻歌交じりにスーパーへ向かう香織の後を追う。 何時の間にか香織の機嫌も直ったみたいだ。 いつもと変わらない日常。 やっぱり平和が一番だ。 474 :榊さん家の三姉妹 ◆rhFJh.Bm02 [sage] :2012/03/19(月) 04 59 17.58 ID DjAUEnrP (6/7) 「おかえりー!お兄ちゃんっ」 帰ってきて玄関のドアを開けると妹の加奈がダイブしてくる。 落とさない様に全力で受け止める。 「ただいま加奈!」 頭を撫でる。 「えへへー今日ね、先生に褒められたの!加奈ちゃんはとっても良い子だねって」 「そうだぞー加奈はとっても良い子だ!」 抱き着いてくる加奈を抱きしめ返しながら頭を撫で続ける。 幸せそうな加奈の後ろから香織がとても冷たい視線を送ってくる。 犯罪者でも見ている様な目だ。 失礼な。誰だって加奈の可愛さの前ではこうなる。 加奈は俺達と一回り離れた妹だ。 それはもう可愛い。天使。 忙しい両親の代わりに小さい頃から成長を見守り続けている。 父親になって娘が出来たらこんな感情になるんだと思う。 「お兄ちゃん。あーん」 夕食の野菜たっぷりの鍋を美味しそうに食べていた加奈が満面の笑みでキャベツを差し出してくる。 「あーん」 「どお?美味しい?」 「ああ、旨いよ。ほら加奈にも」 「うんっ!」 差し出した肉団子を美味しそうにほうばる加奈。 あぁ、幸せってこういう事か。 「・・・・・・・・・ロリコン兄さんは楽しそうですね」 「ちっ、違うぞ!これは父親的感情であって!」 「どちらでも一緒です。今の兄さんの顔は明らかに性犯罪者の顔つきでした」 香織の表情は分かり易く侮蔑の意味を表していた。 香織が機嫌を損ねた後、機嫌を直してもらうのは非常に難しい。 母さんが居ない今、料理の出来る人間は香織のみ。 香織は怒ると料理を全く作らない。 我が家で香織の機嫌を損ねるという事はかなりの非常事態なのである。 「・・・ふんだ」 「あのな、その・・・」 香織を怒らせない様に言葉を選んでいる時、突然電話の着信音が鳴り響いた。 嫌な予感がする。 「はい、榊です」 香織が機嫌悪そうに応答する。 「えっ、姉さん!?」 香織のその言葉により電話の相手が姉さんだと分かる。 冷や汗が止まらない。 身体が小刻みに痙攣を起こす。 「・・・そう・・・うん・・・分かった」 香織が受話器を置く。 姉さんとの通話は終わった様だ。 自分を落ちつけようと自身の身体を抱きしめる。 「姉さん、仕事が早めに片付いたから直ぐに帰るって」 香織の言葉を聞き終える前に、俺の目の前は真っ暗になった。 そこから後はよく覚えていない。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2113.html
華やかさと一抹の侘しさを併せ持つ光。 偽りの花の魔性は、 世代も世界も、性別さえも容易く飛び越える。 靡く漆黒の髪の香り 風に踊る赤、白、青、黄… 隠された導火線を指で探って火を付ける 燃えて煌めくあなたは私に 瞬きする間も与えてはくれない。 抱き締めながら、ふとそんなことを思った。 子ども騙しの玩具みたいな光と 今が盛りと咲き誇る大輪の花と どっちが本当のあなたなんだろう 瞳を閉じても明滅する光 「…の…っち…!…も…ゆか……死ん…じゃ、う…っ…」 クライマックスに向かい、高鳴る歓声 狂ったような開花の連打 今夜もあなたは、 この腕の中で、 眩いばかりの花を咲かせる。 か細い声が天に届いて あなたが弾ける瞬間が見たい 美しいあなたを何度でも、何度でも 火花が瞼に焼き付いて あなたしか見えない あなたしかいらない あなたしか、愛せない… 私をあげる 私のすべてをあげるから どうかどうか… 強引に閉じ込めようとすれば 火傷するのは目に見えているのに それでも手を伸ばさずにはいられない 朝になると昨日のことが嘘みたいな無垢 それでもいい、 どんなに季節が変わっても あなたに火を付けられるのは 私だけでありますように fin.
https://w.atwiki.jp/fft_mod/pages/91.html
ジョブ能力 ジョブ能力 MOVE3 JUMP3 C-EV5 装備可能アイテム 杖、ロッド、本、棒、帽子、服、ローブ、マント、腕輪、指輪、小手、靴 全魔法 名称 射程/垂直 範囲/垂直 MP Sp 効果 備考 ファイガ 4 3/3 30 17 サンダガ 4 3/3 30 17 ブリザガ 4 3/3 30 17 バイオガ 4 3/3 36 17 追加:アンデッド ケアルガ 4 2/3 26 17 アレイズ 5 1 32 17 解消:戦闘不能 エスナ 3 2/2 12 34 解消:※1 ウォール 4 1 20 25 追加:プロテス、シェル ヘイスガ 4 3/3 30 20 追加:ヘイスト スロウガ 4 3/3 30 20 追加:スロウ ストップ 4 2/0 20 17 追加:ストップ グラビガ 4 2/3 30 15 サイレス 4 2/1 12 34 追加:沈黙 デスペル 4 2/1 20 34 解消:※2 オーラ 4 1 16 20 追加:オーラ ダーガ 4 3/3 40 17 追加:死の宣告 ※1石化、暗闇、混乱、沈黙、バーサク、カエル、毒、睡眠、ドンムーブ、ドンアクト ※2レビテト、リレイズ、リジェネ、プロテス、シェル、ヘイスト、リフレク、オーラ、パワーブレイク、マインドブレイク リアクションアビリティ 名称 効果 発動条件 備考 ダメージ分配 受けたダメージの半分を相手にも与える HPダメージ 魔法返し 相手と同じ魔法で反撃 魔法ダメージ サポートアビリティ 名称 効果 備考 魔法ブースター 一部の魔法の消費MPと威力を5割UP ムーブアビリティ 名称 効果 備考 Exp獲得移動 移動するとExpを獲得する Jp獲得移動 移動するとJpを獲得する
https://w.atwiki.jp/makaidaitou/pages/35.html
帝国議会 帝国議会とは帝国の立法機関であり採決機関 議席 帝国戦民党が過半数の議席を獲得してる 主要政党 帝国戦民党 正式名帝国戦う民主主義党 現皇帝が所属してる政党で国民の生活や権利に重きを置き 自由を侵害する自由を認めない「戦う民主主義」を掲げる 国民の権利を守るためなら右にも左にもなる 種族は多数 帝国第一党 極右政党で帝国国民第一主義で外国人に対して排他的 帰化や移民に対して審査を今より厳しくするべきと考えてる 帝国新撰組 自称国民目線の政党で消費税引き下げ法人税引き上げを掲げてて 外国人参政権も与えるべきと考えてる 帝国民自党 正式名帝国民主自立党 保守自由主義を掲げてるが 法人税を下げて消費税を上げるべきと考えて企業や富裕層潤せば庶民も潤うという考えの実質エリート主義 エリート層なので人間とエルフが多い 帝国民主党 シンプルな民主主義を掲げるリベラル政党 労働組合が支持母体なので獣人が多い、労働者増やすために移民受け入れ強化や外国人参政権も考えてる その他の諸派政党 帝国維新の会 帝国民自党の二番煎じ 夢魔党 性風俗のために尽力する政党 帝国国家体制に戻る トップへ戻る