約 67,611 件
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【クリスマス2021】高本彩花|ひなこい - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スパロボ30】攻略ルート早見表|ミッション一覧【スーパーロボット大戦30】 - AppMedia(アップメディア) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ゼルダ無双】スッパ(DLCキャラ)の解放条件|おすすめコンボと固有アクション【厄災の黙示録】 - AppMedia(アップメディア) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Linux Professional Institute (LPI)は、Linux認定試験LPIC-3のバージョンアップを発表 - PR TIMES ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! (2021年10月15日) - エキサイトニュース メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan ガーディアンテイルズ攻略Wiki|ガデテル - AppMedia(アップメディア) 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/17.html
第一志望 慶應商学部(A方式) 併願校 慶應文 合格 明治経営 合格 法政経営 合格 横国経営 不合格 出身校、現役か浪人か 地方の県でトップの進学校 現役 センターの得点 受験勉強したもの 英語188 世界史85 数学ⅠA 80くらい 数学ⅡB 60くらい 受験勉強してないもの 国語148 政経65くらい 化学65くらい 使った参考書 英語 速単必修編 早慶上智の英単語 アップグレード 慶應の英語 Z会 世界史 山川出版の一問一答 Z会 資料集 学校配布の簡単なワーク 数学 青チャート Z会 勉強のやり方(全体) 全ての問題で、最初にやって間違えたものには印をつけて復習してました。 勉強のやり方(各教科) 英語は赤本を解き始めるまで(11月まで)はとにかく基礎を固めました。 赤本を解き始めてからはどうやれば解きやすいかを考えながらやっていました。 受験時の1日の過ごし方 通学中 アップグレード 朝 世界史 授業 夕方 英語 夜数学 参考書の使い方 同じものを何回も何回もやりました。 勉強方針 慶應に合格すればいい
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/keiosyougakubu/pages/20.html
1の使っていた参考書 山川出版の一問一答 Z会 資料集 学校配布の簡単なワーク 世界史は山川だけですか?問題集は使いませんでしたか? 山川の一問一答だけです。ただ、問題文も覚えるほどやりこみました。 商学部の赤本で難問とされる問題は山川の一問一答に書いてある問題でした。 青っぽいような緑っぽいような表紙の一問一答のやつです。
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/189.html
【高校一年 ―― 8月第四週】 京太郎「(あー…疲れたぁ…)」 京太郎「(…ようやくだな…ようやく…帰ってこれた…)」 京太郎「(なんだか一週間くらいまるまるずっとインターハイやってた気がするぜ…)」 京太郎「(いや、実際は休みなのなんだの入れて二週間近くあったんだけど…と)」ドサッ 京太郎「(とりあえず…白糸台や清澄、そして姫松を破った阿知賀は一躍有名校になった)」 京太郎「(メディアでも決勝戦での無双っぷりは取り上げられて、インタビューの申し込みが結構来る)」 京太郎「(地元でも半ば英雄扱いで、優勝に湧き上がっている)」 京太郎「(皆、レジェンドの代の無念を忘れていなかったんだろう)」 京太郎「(その敵を討った俺達に「おめでとう」だけではなく「ありがとう」と言う人もいた)」 京太郎「(特に望さんを始め、レジェンドのチームメイトだった人たちには涙を流して喜んでくれて…)」 京太郎「(別のレジェンドの敵とかそれほど考えてた訳じゃないけれど)」 京太郎「(でも、皆で出した結果にそこまで喜んでくれたのは嬉しかった)」 京太郎「(…ま、とは言え…そうのんびりもしていられない)」 京太郎「(そろそろ学校も始まるし…宿題だって残ってるし…)」 京太郎「(まだ身体からインターハイ疲れは抜けきっていないけれど…少しは動いていかないとな)」 +2 末尾16 憧と宿題 末尾27 しずと宿題 末尾38 灼と気晴らし 末尾49 玄とアルバイト 末尾50 ネト麻の時間だ!! 憧と宿題 京太郎「って事で憧、一緒に宿題やらね?」 憧「って…あんたまだやってなかったの?」 京太郎「え…?まだって事は…」 憧「あたしはもうとっくの昔に終わらせたわよ」 京太郎「う、嘘だろ?夏休み中殆ど合宿漬けだったのに…」 憧「合宿の合間にちょこちょこやってたの」 憧「インターハイ終わったらすぐ学校だってのは分かってたしね」 京太郎「うへぇ…マジかよ…」 憧「ま、別に手伝うくらいなら構わないけど…」 京太郎「良いのか?」 憧「うん。だって、これまでずっと京太郎はあたしの事支えてくれてた訳だしね」 憧「今日も特に予定がある訳じゃないし…問題ないわよ」 京太郎「…じゃ、悪いけど頼めるか?」 京太郎「ちょっとこの量を一人でやるのは大変でさ…」 憧「了解。じゃあ…」 +2 00~50 成功 51~99 大成功 ※知力6王子様3で+9されます 大成功 京太郎「…でさ」 憧「ん?」 京太郎「毎回思うんだけど俺の膝の上に座る意味ってあるのか?」 憧「あ、あるわよ…」 京太郎「本当に?」 憧「う、うん。な、何?疑ってるの?」 京太郎「いや、疑ってるって訳じゃないんだけど…」 憧「ま、前も言ったけれど…あたしはこれが一番、頭が冴えるの」 憧「それに…別に今回が初めてじゃないんだし…今更でしょ?」 憧「今までもこうして勉強してきた訳だし…少しくらい役得頂戴よ」 京太郎「憧が良いんだったら特に異論はないけどさ…」 京太郎「でも、勉強やってるならともかく宿題の答え合わせみたいなもんだし」 京太郎「わざわざそうやって頭をさえさせる必要なくはないか?」 京太郎「俺の腕の中とか窮屈だろうし」 憧「別に…あ、あたしは大丈夫よ」 憧「それに…あんたこの前しずにだってこうしてたでしょ?」 京太郎「いや…まぁ、そうだけど…」 憧「…なのにあたしとはこうやって出来ないの?」ジィ 京太郎「いや、そりゃしずとお前は体格も違うし…」 憧「…あたし、重い?」シュン 京太郎「んな訳ないだろ。お前はかなり軽い方だよ」 憧「…今、誰と比べたの?」 京太郎「あ…いや…その…」 憧「…はぁ」 京太郎「…わ、悪い…その…」 憧「…違うの。京太郎は悪く無いから」 憧「この程度でも嫉妬する自分に自己嫌悪してるだけ」 京太郎「…嫉妬?」 憧「…うん。ま…あたしはあんたにとって…ただの幼馴染だってのは分かってるんだけど…」 憧「でも…やっぱり…ね」 京太郎「…憧?」 憧「…あの…さ」 憧「インターハイの時の約束…覚えてる?」 京太郎「あぁ。優勝したら言いたい事あるって奴か」 憧「…うん」 京太郎「でも、今で良いのか?結構、大事な話なんだろ?」 憧「そうだけど…でも、このままだと…やっぱりね」 憧「あたし…ドンドンダメになっていっちゃうから…」 憧「…目的は果たしたし…出来るだけ早く…京太郎に聞いて欲しい」 京太郎「…おう。分かった。それじゃ…」 憧「…ううん。このままで良い」 憧「…このままで良いから…ギュって…して」 京太郎「…うん。わかった」ギュッ 憧「それで…えっと…ね」 憧「…あたしと京太郎の付き合いも…かなり長い…よね」 京太郎「そうだな…最初に会ってから…もう六年か」 京太郎「人生の半分近く一緒だったと思えば…かなりのもんだよな」 憧「うん。ずっと…一緒だった…よね」 憧「あたしにとって一番近い人はずっと京太郎だったけれど…京太郎は…?」 京太郎「あぁ。俺にとってもそうだぞ。そうじゃなきゃ今日ここにいないって」 憧「えへ…そ…っか。そう…なんだ。嬉しいな」 憧「…でも、多分、それは一緒の意味じゃないんだよね」 京太郎「…え?」 憧「あたしにとって一番って言うのは…そういうんじゃないの」 憧「あたしの文字通りの意味で…京太郎はあたしにとっての一番なんだから」 憧「…他のどんなものよりも…大事で…優先したい…本当の宝物」 憧「…京太郎の為なら…あたし…なんだって出来る」 京太郎「…憧?」 憧「でも…京太郎にとっては…そうじゃないよね」 京太郎「そんな事ねぇよ。俺だって…」 憧「…じゃあ、あたしの為にしずを捨てられる?」 京太郎「え?」 憧「…あたしだけを見てって言ったら…京太郎はそれをしてくれる?」 京太郎「…それは…」 憧「…出来ないよね。大丈夫。分かってる」 憧「それが京太郎の優しさで…残酷さなんだから」 京太郎「…ごめん」 憧「…良いよ。謝らなくても」 憧「責めてる…訳じゃないの。ただ…一つだけ…絶対に京太郎に知ってて欲しい事があるから」 京太郎「俺に?」 憧「…うん」 憧「あたし…京太郎といると…とても楽しい」 憧「どんな事でも…京太郎とするだけで幸せになれる」 憧「辛い事だってきっと…なんでも乗り越えられる」 憧「ううん…それ以前に…辛い時は何時も京太郎が…助けてくれたよね…」スッ 京太郎「…憧…」 憧「…だから…ね」 憧「あたし…もう我慢出来ないの」 憧「例え…通じなくたって良い」 憧「なかった事にされても…良いの」 憧「…この想い…もう抑えきれないから…だから…」スッ 京太郎「あ…こ…」ギュッ 憧「あたしは…京太郎のことが世界で誰よりも……………」 穏乃「憧ーっ!京ちゃん!!宿題教え……て……」 憧「あ…」 京太郎「え…」 穏乃「ぅ…あ…」 穏乃「…ご、ご…ごめん…わ、私…!」 穏乃「京ちゃんの家に行ったら…京ちゃんが憧のところに行ったって聞いて…」 憧「しず」 穏乃「じ、邪魔するつもりなんてなくて…ほ、本当に何も知らなかったの…」 憧「…邪魔するつもりがないなら…出て行って」 穏乃「ぅ…っ」ジワッ 京太郎「あ、憧…何もそんな言い方しなくたって…」 憧「…っ…!」グッ 憧「なんで…しずを庇うの…?」 京太郎「いや…別に庇ってる訳じゃ…」 憧「あたしにとって…今のは…自分の全部を賭ける告白だったのに…」ポロッ 憧「…それを邪魔したしずをどうして庇うの…?」ポロポロ 京太郎「だからって…あんな言い方しなくても…」 穏乃「…ずる…いよ」 京太郎「…え?」 穏乃「憧だって…憧だって何時も…邪魔してる癖に…!」 憧「邪魔なんて…」 穏乃「じゃあ、どうして私が京ちゃんと一緒にいるときに間に入って来るの…!?」 穏乃「麻雀教えてもらっている時だって…ベタベタして…!」 憧「そ、それを言ったら…しずだって同じでしょ!」 穏乃「だって、ずるいもん…!憧ばっかり…京ちゃんと一緒で…!」 穏乃「ようやく高校で一緒になれた私の前で…独り占めするなんて…」 穏乃「そんなの…我慢出来るはずないじゃん…!」 憧「だったら…被害者面しないでよ…!」 憧「我慢してるのはしずだけじゃないんだから…!」 穏乃「そんなの分かってる…分かってるもん!」 穏乃「でも…でも…」 穏乃「私だって…京ちゃんの事大好きなんだから…っ!」 憧「…っ!!」 穏乃「…憧だけじゃないもん…!私も…大好きだもん…」ヒクッ 穏乃「嫌な子になっても…側に…いたいくらい好きなんだもん…」グジグジ 憧「…卑怯よ…そんな…」 穏乃「分かってる…こんな…最低…だって…」 穏乃「でも…私だって…憧と同じ…なんだよ」 穏乃「幼馴染でずっと一緒で…京ちゃんの事…一杯、好きになって…」 穏乃「嫌な子になっちゃうのは…憧だけじゃ…ないの」ポロポロ 憧「……しず」 京太郎「あー…えっと…」 京太郎「(…俺は何をやってるんだ…?)」 京太郎「(二人がこんなに傷つけあって…泣いてるんだぞ)」 京太郎「(その原因は俺なんだ…だから…俺が何とかしてやらなきゃいけないはずなのに…)」 京太郎「(…なんでだ…!なんで…分からない…!?)」 京太郎「(原因が俺にあるって事は分かるのに…俺が何をやって二人をこうして追い詰めたのかが…まったく理解出来ない…)」 京太郎「(重要そうな言葉が全部…頭の奥から抜けだして…耳から抜けていって…)」 京太郎「(…こんな状況でも…ろくにどうして良いかどころか…理由すら分からないままだなんて…)」 穏乃「…私…帰…る」 穏乃「…邪魔して…ごめ…んなさい」ヒクッ 憧「しず…あたし…」 穏乃「…ごめ…ん…ごめん…ね…」 京太郎「…っ!」 京太郎「(ダメだ…)」 京太郎「(ここで…しずを行かせちゃいけない…)」 京太郎「(こいつは…意外と一人で貯めこむタイプなんだから…!)」 京太郎「(ここで一人で帰したらきっと自分で自分の事を傷つける…!)」 京太郎「(そんな事…させられるかよ…)」 京太郎「(そんな事になったら…憧にもしずにも…お互いを傷つけ合ったって結果しか残らない…)」 京太郎「(それになんとも思わないほどこいつらは独善的じゃないんだ…)」 京太郎「(本当はすげー優しくて…まるで姉妹みたいに仲が良い奴らを…)」 京太郎「(俺のせいで…疎遠にして良いはずがないだろうが…!)」 京太郎「(分からないなら分からないなりに…今は…!)」 京太郎「…しず、待ってくれ」 憧「っ!」ビクッ 京太郎「俺は…」 憧「…ダメ…言わないで…」ギュッ 京太郎「憧…どいてくれ」 憧「今は…今はあたしだけを…見て」 憧「あたしが…なんでもしてあげるから」 憧「エッチな事でも…なんでも…受け入れるから」 憧「しずの分まで尽くして…京太郎に辛い想いなんて何一つさせないって約束…するから…」 京太郎「でも…俺は…!」 憧「…あたしも…好きなの!」 京太郎「…え?」 憧「京太郎の事…世界で誰よりも愛してる…!」 憧「その気持ちは絶対に…しずにも誰にもまけたりなんかしない…!」 憧「だから…今はしずじゃなくて…あたしを見て…」ヒクッ 憧「あたしには…京太郎だけなの…」 憧「京太郎だけしか…こうやって…心も身体も許せる人がいないから…」 憧「他の人は…怖くて…仕方ないから…だから…あたしだけを…見て…」ギュッ 京太郎「…俺は…」 京太郎「(…俺でも…分かる)」 京太郎「(憧もしずも…俺に何かを期待してくれている)」 京太郎「(俺に…何かしらの答えを出す事を…期待してくれているんだ)」 京太郎「(…でも、それはどっちかを選ぶもので…)」 京太郎「(そしてその代わり・・・選ばれなかった方を傷つけるものなんだろう)」 京太郎「(下手をしたら…二人は永遠に元のような関係に戻れないかもしれない)」 京太郎「(…そんな答えを…二人は俺に迫っている)」 京太郎「(…なら…俺の答えは…一つだ)」 京太郎「俺は…」 ↓10までにゾロ目出したら良い事あるかもな!!!! 出ちゃいました… 京太郎「…こう…する…!」ガタッ 憧「きゃっ…!」 京太郎「んで…しず…!」 穏乃「ふぇ…あ…っ!」ギュッ 京太郎「ふぅ…人間…やる気になれば…どうにか出来るもんだな…」 憧「や…やりすぎ…よ」 憧「あたし抱えて無理矢理、立ち上がった挙句…しずの腕捕まえるなんて…」 京太郎「…ばーか。少しは無理しないとダメに決まってるだろうが」 京太郎「…お前らもそれくらいの覚悟で俺に告白してくれたんだろ」 憧「それは…」 穏乃「う…ん…」 京太郎「…だったら俺もそれに応えないと…さ」 京太郎「それに…自分たちだけ言って…答えを聞かないなんて卑怯だろ」 憧「…答え?」 京太郎「…あぁ。二人とも…俺の事…好きなんだよな」 穏乃「え…京ちゃん…」 京太郎「…大丈夫。分かってる」 京太郎「ま…ぁそれも何時までもつか…分からないけどさ…」 憧「え…」 京太郎「…悪い…すげー頭痛い…」 京太郎「頭の中、割れそうになって…俺…」グッ 憧「き…京太郎…!?」 穏乃「京ちゃん…!?」 京太郎「…大丈夫…だ」 京太郎「こんな痛みなんかに…負けてたまるか」 京太郎「じゃないとお前らが…泣くまで頑張った意味もないからな」 京太郎「だけど…」 憧「も…もう無理しなくて良いから…!」 穏乃「顔色…真っ白だよ…!」 憧「とにかく…ベッドに…しず…!」 穏乃「う…うん…!京ちゃん…もう良いから…こっちに…」 京太郎「だけど…俺…二人に…言わなきゃ…いけない事…が」ハァ 憧「そういうの良いから…!もう忘れなさい…!」 穏乃「そうだよ…私たち京ちゃんにそういう風に…なって欲しかった訳じゃ…」 京太郎「…俺だって…同じだ…」 京太郎「お前たちに…そうやって喧嘩させたり…したくなかった…」 京太郎「だから…俺はこれから…すげー最低な事を言うぞ…」 京太郎「幻滅されても…仕方ないような…馬鹿な事…口にするからな…!」 京太郎「俺は…俺は…」 京太郎「…お前ら二人が…好きだ」 憧「…え?」 穏乃「…ぅ…嘘…」 京太郎「…嘘じゃねぇ…よ」 京太郎「つか…こんな綺麗で可愛い奴らが…四六時中一緒なんだって…の…」 京太郎「…二人共スキンシップ激しいし…異性として意識してない訳…ないだろ」 憧「で、でも…そんな素振り一度も…」 京太郎「…恥ずかしかったってのと…そういうの出したら嫌われるってそう思って…たんだよ」 京太郎「硬派気取るのが…男らしいって…そう思うような年頃だから…さ」グッ 憧「き…京太郎…?」 京太郎「…んで……正直な事を言うと…だ」 京太郎「お前たち…だけじゃない」 穏乃「…え?」 京太郎「俺は…灼や玄や宥さんや…やえさんまで…そういう目で見てる」 憧「…っ!」 京太郎「…だから…俺は…そういう…最低な奴なんだ」 京太郎「格好つけて…取り繕ってるだけで…仲間だとか友達だとか言いながら…」 京太郎「そういう目で見てる…ゲスな奴なんだよ…」 京太郎「だから…俺なんかの為に喧嘩なんてすんな…」 京太郎「俺は…俺はそんな価値があるような奴じゃないんだ…」 京太郎「好きな相手一人に絞れないような…奴にお前らが傷つけあう必要なんて…」 憧「……あるよ」 京太郎「え…?」 憧「こんなに…顔色真っ白になるまで頑張って…答えを出してくれてるんだもの…」 穏乃「うん…京ちゃんがこんな苦しんでいるのは…私達の為…なんだよね」 京太郎「だけど…俺は…お前らにちゃんと答えも…」 穏乃「…構わないよ」 京太郎「…何…を…?」 憧「うん…あんたがこんなにならなきゃいけないなら…苦しまなきゃいけないなら…あたしは誰かと一緒で…良い」 穏乃「私も…京ちゃんが好きな人の…一人で良いよ」ギュッ 京太郎「馬鹿な…事を言うな…俺は…」 憧「…うん。答えとしては…最低だよね」 穏乃「…皆が好きだなんて…京ちゃん本当に酷いよ」 憧「でも…京太郎がそう言うなら…それで良いってくらい…あたしは京太郎の事が好き」 憧「…ううん、もう…虜になってるの」シュル 穏乃「あ…憧…」 憧「…でも、独占欲は嫉妬は…やっぱりあるから…ね」スッ 京太郎「あ、憧…した…ぎ…」 憧「…何よ。あたしの裸なんて…小学校の頃に見てるでしょ」カァァ 穏乃「え…なにそれずっこい…」 憧「ふふ…しずにはないんだ。じゃあ…一歩リードってところかしら」クスッ 穏乃「う…だ、だけど…京ちゃんの最初のキスは私のだもん…」 憧「人工呼吸はノーカンでしょ、ノーカン」 穏乃「ぅ…じ…じゃあ…!」ガバッ 京太郎「ぬあ…!」 穏乃「わ、私も…する…!」カァァ 京太郎「お…お前…ブラ…」 穏乃「…え?だって…私おっぱい小さいし…つけても意味ないかなって」 憧「発育にもよくないからスポブラくらいつけなさいとは言ってるんだけどね」 穏乃「だってあれ締め付けられて嫌な感じなんだもん…」 憧「そういうのは乳腺を発達させるのよ」 京太郎「って言うか…お前ら何…を…」 憧「…決まってるでしょ」 穏乃「京ちゃんが私達の事をもっと好きになれるように…」 憧「宥姉たちの事なんか気にならないくらい…あたしたちの虜にしてあげるの」 京太郎「お前ら…それ…意味…分かって…」 穏乃「わ、分かってる…よ」カァァ 穏乃「それがどういう事なのか…くらい…保健で…習った…もん」モジモジ 憧「それに…京太郎もあたしたちの事好きなんでしょ?」 京太郎「それは…で…も…」 憧「それが何人かの中の一人でも良いの」 憧「京太郎があたしの事好きだって言ってくれるなら…あたしが身を捧げるのには…それで十分」 憧「…それにね…女の子って意外とエッチ…なんだよ」スッ 京太郎「あ…こ…」 憧「ほら…見て…もうあたしの乳首…勃ってる…♪」 憧「…京太郎に好きって言われてから…もう身体…興奮しちゃってるの…♥」 穏乃「わぁ…凄い…ビンビン…」 憧「穏乃のだって…ほら」スッ 穏乃「わきゅっ♪」 憧「…もう摘めるくらい…ぷっくりしちゃって…」 京太郎「な…あ…」 穏乃「あ…京ちゃんのも…大きくなってる…」 憧「そりゃそうでしょ…ここまでやってるんだから大きくなって貰わないと」 穏乃「…あの…憧、あたし…」 憧「分かってる。ちゃんと教えてあげるから…一緒にやりましょ」 穏乃「…うんっ♪」 京太郎「おま…えら…」 憧「…大丈夫。すぐその辛いの以上に…気持ち良くしてあげるから…」 穏乃「うん。皆で一杯…気持ち良くなろーね」 京太郎「やめ…こんな事で…」 憧「もう。いい加減、覚悟決めなさいよ」 憧「こっちはもうあんたに何もかもをあげられるって宣言してるんだから」 憧「…その中に独占欲が入っただけで別に何かしら変化してないの」 穏乃「私も…そうだよ」 穏乃「京ちゃんの事好きだけど…本当は独り占めしたいけど」 穏乃「でも…一緒にいられなくなるのは…もっと嫌だから」 穏乃「…だから、私の初めて…全部あげるね」 穏乃「京ちゃんが…あたしの事好きになってくれるように」 穏乃「ずっとずっと三人で…一緒にいられるように…」 京太郎「あ…あぁ…あぁぁぁぁ…っ」 京太郎「…ん…」 京太郎「(なん…だ…頭…痛い…)」 京太郎「(ここ…何処だ…?って…憧の部屋か)」 京太郎「(…つか、俺…さっきまで何やってたんだっけ…?)」 京太郎「(憧と宿題して…しずが来て…そっから…)」 京太郎「(…あれ?完全に記憶飛んでるや…)」 京太郎「(…何か凄い辛かったような気持ち良かったような気がしたんだけど…)」 ガチャ 憧「あ、起きてる」 穏乃「おはよー」 京太郎「…あれ?お前ら…なんでパジャマなんだ…?」 京太郎「それに…風呂入ってたのか?」 憧「あー…やっぱりリセットされちゃったんだ…」 穏乃「…分かってたけど…ちょっと残念かな」 京太郎「え?」 憧「なんでもなーい…ま、記憶飛んでくれた方が有難いっちゃ有難いけどね…」 穏乃「…途中から京ちゃん凄かったもんね…憧の声もやばかったけど」 憧「う…そ、それはしずも同じでしょ、あんなケダモノみたいによがって…」 穏乃「だって…京ちゃんの気持ち良いところゴリゴリ削ってくるんだもん…」 京太郎「え…?いや…な、何の話…?」 憧「別に…京太郎には分からない話」スッ 穏乃「うん…分からなくても仕方ない話…かな」ギュッ 京太郎「え…いや…まったく意味が分からないんだけど…」 京太郎「てか、なんでお前ら両腕捕まえて…」 憧「そんなのあんたが他の女の子に手を出さない為に決まってるでしょ」 穏乃「そうそう。京ちゃんの両手は憧と私で埋まってるの」ニヘラッ 京太郎「え…えー…?」 憧「…でも…やっぱり完全になかった事になるのは腹立つしさ…」 憧「…必ずあんたのその状態…治してあげるから」 京太郎「状態…?えっと…記憶が飛んでる事か?」 穏乃「うーん…その原因と言うか…なんというか…私も実はよく分かってないんだけれどね」 穏乃「でも…もう二度とあんな風に京ちゃんが苦しんでいるのを見るのは嫌だから…」 穏乃「私…馬鹿だけど…一生懸命頑張るよ」 穏乃「京ちゃんがもうあんな風にならなくても良いように…頑張るからね」チュッ 京太郎「え…?」 憧「あ、ずるーい…」 穏乃「えへへ…早いもの勝ちって言ったのは憧の方でしょ?」 憧「ぅ…じゃあ…あたしも…」チュッ 京太郎「え…えぇぇ!?」 憧「ふふ…やっぱり京太郎とのキスって良いね…」 京太郎「い、いや…あの…二人共…?」 憧「…ま、あたしたち…こんなになるまで虜にしちゃったんだから…覚悟してよね♥」 穏乃「絶対に…絶対に…京ちゃんの事離さないから♥」 +2 雀力バイト力雑用力から一つお選び下さい 【System】 須賀京太郎の知力が2あがりました 須賀京太郎のバイト力が1あがりました 須賀京太郎は全てを忘れましたが、新子憧や高鴨穏乃を見ると何故か興奮しやすくなったようです
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/403.html
新ジャンル「一年中風邪っぴき」 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 03 42.17 ID dDEmpPkM0 女「ゴホ・・・ゴホ・・・」 男「大丈夫か?」 女「うん・・・」 男「そうか」 ライバル「ごほごほごほ・・・」 男「大丈夫か!?保健室行くか?」 女「・・・ゴホゴホゴホ・・・」 男「お前も無理するなって」 女「大丈夫・・・こうしてれば」ギュ(腕を掴む) 男「な・・///」 ラ「・・・ギュ」 男「どうしたんだよ!2人とも」 先生「どーでもいいがーそのーなんだー授業中ーだからさーたのむよー保健室にさー行ってくれないかなー」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 06 23.80 ID u2Hl7Fu40 http //www.uploda.org/uporg1442895.png 女「男くん男くん!ねえ見て!私たちのスレ、まだ残ってたんだよ~!」 男「本当だ。入れ代わりの激しいVIPなのに… 保守してくれる人達がいるって、ありがたいことだね」 女「私みなさんにお礼言ってくるね!」 男「あ、女さん!ちゃんと箱ティッシュ持って行かなきゃダメだy…あーあ」 女「ごっごめんなさいごめんなさい!あの…みなさんティッシュ3枚ずつで足りますか?」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 15 30.63 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、今朝からほっぺ押さえてるけど、どうしたの?」 女「えっと、顔洗う時に熱で頭がボーっとしちゃってて… うっかり洗顔料の隣に置いてあった歯磨き粉で洗っちゃったの。だからヒリヒリしてて」 男「あーやっちゃうよねーははは」 女「! その明後日を見つめるやるせない瞳…!男くんまさか…もしかして…!」 男「うん。分かってる。分かってるからその先は言わないでくれ…」 男くんみたいに逆はやったことないけど苦そうだなあ 112 男うらやましいよ男 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 13 55 55.97 ID u2Hl7Fu40 男「もうすぐ合唱祭だね」 女「…(こくん)」 男「? あれ、女さんもしかして喉の調子悪いの?」 女「…(こくん)」 男「それならあんまり無理して声出さない方がいいよ。まだ今日は練習なんだしさ」 女子ズ『いま~わたしの~♪』 女「願~いごとが~♪(低)」 ざわっ 生徒ズ「ちょっと待った!今の女子パート、1人オッサン混じってなかったか!?」 女「…ぐすん ずずっ」 男「だから無理しない方がいいって言ったのに…」 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 06 08.15 ID bQOAkgmGO 1おかえり!! つか絵可愛いなwww俺テラ要らない子\(^o^)/ バイト休憩中なのでまったりスレ見てるよー。 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 28 30.86 ID dDEmpPkM0 男「先生!女が体調悪いみたいなんで保健室に連れて行っていいですか?」 渡辺先生「はわわ~大丈夫~?」 女「ちょっと・・悪化したみたいで・・」 渡辺先生「お大事にね~」 男「じゃあ行ってきます」 ~保健室~ 女「ごめんね・・・男君・・・」 男「別に気にするなって」 女「お願いがあるんだけど・・ゴホ・・」 男「どうした?飲み物か?」 女「一緒にいてくれる・・・・?」 男「あぁ・・・もちろんだ」 保険先生「・・・・」ガラガラ・・ピシャ(出て行く) おまけ ~休み時間~ 女「Zzzz・・・」 男「Zz・・・」 ガラガラガラガラ!! 素直ヒート「女あああああああああああ心配したぞおおおおおおおおおおおおお」 ゲシッ ガク 保険先生「保健室では・・・静かに・・」 終わり 女と素直ヒートは友達って設定 キャラが逆だけど合いそうな気がした 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 40 42.78 ID u2Hl7Fu40 男「…はぁ」 女「男くんどうしたの?」 男「ちょっと今朝からくらくらしてて…目が回るんだ」 女「大丈夫?保健室でちょっと寝かせてもらった方がいいよ!ずずっ」 男「え、でも…」 女「いいから一緒に行こう!ずずずっ」 ガラガラッ 女「先生ー、ベット空いてますかー?けほっ」 保健室の先生「あら、女さん。今は1人分なら空いてるから良いわよ」 女「えっと、その、私じゃなくて男くんなんですが…げほんっ」 男「…先生。僕なら大丈夫ですから女さんを寝かせてあげて下さい。 女さん、後で教室から鞄持ってくるから。無理しないでね」 女「ああっ待って男く…!って先生いつの間に耳温計を!」 保健室の先生「はい女さん41度6分ー。今解熱剤あげるから大人しく寝てなさいねー」 ちょうど保健室ネタかぶっちゃった ごめん… 118 わーい珍しく褒められたww ってお前さんが要らない子だったら『キングオブ要らない子』の名を欲しいままにする自分はどうすれば\(^o^)/ アホ毛っこ好きだったからついレイプしてすまんwアホ毛っこかわいいよアホ毛っこ そして夜まで引き続きネ申絵うp楽しみにしてる! 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 42 01.02 ID u2Hl7Fu40 女「男くん!げほっ」 男「女さん。どうしたの?」 女「じゃーん!今日の調理実習でうちのグループが焼いたクッキー! 美味しく作れたから男くんにもお裾分けするね ずずっ」 男「うん、どうもありがとう…」 女「…。」 男「…。」 女「あ、作ったのは私以外のグループの子達だから安心してね ずずずっ」 男「だから今日の実習中、女さん教室の隅っこに居たんだ…」 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 14 52 02.16 ID u2Hl7Fu40 男「女さん、彩色スケッチ上手くいってる?」 女「うーん、なかなか難しくって…ふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。キャンバスにパレットごと絵の具もぶちまけちゃったね」 女「…。はぁ、この課題、再提出決定かぁ…」 美術の先生「なんて斬新で前衛的な色使いなんだ!!女…まさかこの学校に天才が居たとはな」 薬飲んでくるー ノシ 124 源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE sage 2008/05/25(日) 15 07 12.93 ID HD8RCkvkO 女「だ、駄目…男くん」 男「わがまま言っちゃ駄目じゃないか」 女「だって、おいしくないもん…」 男「みんなはちゃんと舐めてるんだよ」 女「嫌ぁ…口に押し付けないでぇ…」 男「ほら、口をあけて」 女「んぅ…」 男「噛んだらどうなるかわかってるよね?」 女「トローチはどうしても苦手だなー」 男「僕は直ぐに噛んじゃいますけどね」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 17 31.41 ID HD8RCkvkO 女「いい天気だねー、公園に来てみて正解!」 男「女も体調良さそうでなによりだ」 女「あ、鳩さんだ」 男「昼飯の残りのパンをあげよう」 女「集まってきた、可愛いね」 男「そうだな」 女「はい、鳩さん…ふぇ、ふぇ」 男「危ない!」 女「 ふ ぇ っ く し ょ ー ん !!!」 バタバタバタ 女「あー鳩さんたちが…」 男「仕方ないさ、パンは俺が食べるからいいよ」 女「でも、鼻水でベトベト」 男「お約束か、とりあえず鼻かめよ」 女「だね」チーン 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 15 27 30.23 ID HD8RCkvkO 女「ラーメンが食べたいな」 男「帰りに寄っていくか」 女「わあ、嬉しい!」 男「ラーメン好きだったなんて意外だな」 女「ううん、嫌いじゃないけど…」 男「?」 女「ラーメン屋さんには箱でティッシュおいている所が多いから…」 男「なるほど」 女「かみ放題だよー」 女「おかわりお願いしまーす」 男「まだ麺残ってるぞ」 女「違うよ、ティッシュの」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 15 56 05.69 ID u2Hl7Fu40 女「あ、男Aくんおはよう けほっ」 男A「おはよう女さん。…ああ今日も体調悪そうだね」 女「うん、まだ風邪治らなくて…でも大丈夫だよ」 男A「そうか。お大事に」 女「ありがとう…げほっげほっ」 男A(おかしい…俺の記憶によると彼女は入学時からずっとあの状態だ。 いくら病弱でも流石にこんなに長引くことは…もしや何か新種のウイルスか?興味深いな) 男「おはよう女さん」 女「男くんおはよう!ねえねえ昨日のドラマ見た? 『湯煙温泉刑事の事件ファイルNO.132 熱●バナナワニ園殺人事件~ワニの瞳に眠る追憶~』!すごかったよねふぇ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うん見たよ。ワニの飼育員さんが犯人と見せかけて、まさか美人で評判な旅館の女将さんが犯人だったなんてね」 女「…。か弱そうに見せかけて大胆なことするよねーあの女将さんも。はい、ティッシュ3枚ね」 男A(どっちかっていうとあれだけ菌吹っかけられても風邪引かない、あの男の方が興味深いかもな…) それにしてもストックねえwww\(^o^)/ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 32 33.74 ID u2Hl7Fu40 女A「お願いしまーす!」 女(あ、ポケットティッシュ配ってる…えへへ私ももらっちゃおーっと♪) 女(あそこまでの距離はおよそ30m… この速度で歩けば確実にあの女Aはこちらに振り向き、この私にティッシュを渡さざるを得ないであろう…ククク) 女A「お願いしまーす!」 女(女Aよ…さあ…さあ早くこちらに振り向きそのティッシュを渡すのだァッ!!) クルッ 女A「お願いしまーす!」 女(わくわくわk… !!?) サッ ライバル「あ、どうも」 クルッ 女A「お願いしまーす!」 女「( ゚д゚)」 女(な…んだと…! この私が…ポケットティッシュを、ポケットティッシュを貰えなかったと申すのか…ッ!?) 女「( ゚д゚)…。」 ライバル「あら~女さん奇遇~wwそんな所に突っ立てたら学校遅刻しちゃうわよおwww」 女「( ゚д゚)…。」 女「(゚д゚)…。」 女「…私には箱ティッシュがあるからいいもん!…ぐすっ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 45 45.41 ID u2Hl7Fu40 女「男くん男くん」 男「何かな?女さん」 女「夏休みに旅行に行った友達がねー、お土産にお菓子買ってきてくれたの! 男くんも一緒に食べようよ!ずるっ」 男「いいの?どうもありがとう…あ。美味しいねこれ!」 女「………。」 男「女さん?どうしたの?」 女「鼻が詰まってて味がわからないの…ずずず」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 16 54 57.12 ID u2Hl7Fu40 129とは別の日な設定で 男(あ、前歩いてる子、女さんだ) 女「~♪ずずっ」 女A「お願いしまーす!」 女「どうも♪けほっ」 男(今日は無事にポケットティッシュもらえたんだな。良かったね女さ… !) 女「~♪♪(クルッ)」 男(!?女さん…?どうしたんだろう、Uターンしてまたこっち来るみたいだぞ?) 女A「お願いしまー…す?」 女「どうも♪けほけほっ あれ?やっほー男くんだー!見てみて今ねーポケットティッシュ2個もr…」 男「そんなにティッシュが欲しいなら僕がさっきもらったのもあげるから…っ!」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 17 02 24.93 ID HD8RCkvkO 女「うー今日は寒いなぁ」 男「そうかな、俺はあったかいと思うけど」 女「もしかしたら寒気かも」 男「熱出てきたんじゃないかな、どれどれ」 女「…!」 男「うんやっぱり熱あるよ、顔も赤いし」 女「ふぇ、ふぇ…」 男「女?」 女「ふ ぇ っ く し ゅ ー ん!!!」 女「ご、ごめんね…」 男「いや、大丈夫だけどさすがに至近距離は厳しいかも」 女「うぅ…はい、ティッシュ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 17 15 44.92 ID u2Hl7Fu40 女「ごめんね、男くん…最近風邪薬替えたら…何だか眠気が酷くって… ほんのちょっとだけでいいから… 男くんの膝の上で…こうしててもいい…か…な…こほんっ…」 男「え、ちょ、ちょっと女さん!?」 女「…すー」 男(これじゃ身動き取れないけど…まあいいか///) 頑張りたかったんだけど凄まじく眠くなってきた…orz スレ落ちちゃうかな…ゴメン限界なんで寝てくる 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 25 39.76 ID XMsYt/NbO 女「…ずびび」 これも可愛く思える。 …新ジャンルの病か 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 57 27.29 ID f9ZMKPyY0 136 病でなにが悪い! 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 18 58 54.67 ID mdCfH5KK0 136 新ジャンル症候群ですね、わかります まあ病でも幸せなんじゃないのwww 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 19 18 50.58 ID XMsYt/NbO 137-138 同志か。 新しい闘病生活の始まりだ 病が進行する方向で闘おう 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 19 40.08 ID HD8RCkvkO 女「風邪を引いてる時にはお粥とか桃の缶詰とか食べたいって人が多いけど」 男「うん」 女「私はハーゲンダッツが食べたいなぁ、くしゅん!」 男「常にかもを引いてるお前は常に食べたいってことになるが」 女「まあそういうことになるかな、ごちそうさま」 男「まだ奢るなんて言っていない」 女「病人には優しくしないと駄目だよー」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 26 26.32 ID HD8RCkvkO 女「せんせー、ベッド借りますー」ガチャガチャ 女「あれ?保健室がしまっている…」 女「うう、寒気とめまいと吐き気がー」 女「くしゅん!鼻水がー」 女「?」 女「空から箱ティッシュ?」 男「忘れもの」 女「男くん」 男「保健室のティッシュ使い切ったら迷惑かと思って、ところで何床に寝てるんだよ」 女「冷たくて気持ちがいいから」 男「保健の先生いねーのか、お前熱あるんだろ、帰れ」 女「歩けない」 男「はいはい、鼻水吹いたらおんぶしてやるからな」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 31 47.60 ID HD8RCkvkO 女「どうしたら風邪が治るか聞いてみてもさ」 男「うん」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって言われる」 男「まあ一般的にはそうだろう」 女「でもいっこうによくならない」 男「風邪じゃないんじゃないか?」 女「私もそう思っていくつか病院を回ってみた」 男「どうだった」 女「やっぱり風邪だって」 男「どうすれば治るって?」 女「風邪薬を飲んで暖かくして寝てれば治るって」 男「ふりだしに戻ったのか」 女「そうなのよ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 35 11.80 ID HD8RCkvkO 女「やあ、猫くん」ナデナデ 猫「くしゅん!」 女「君も風邪なんだ」 猫「にゃー」 女「くしゅん!」 猫「にゃ!」ビクッ! 女「あー鼻水がー、君とお揃い、なんちゃって」チーン 猫「にゃ」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 45 32.80 ID HD8RCkvkO 男「おい女、今日は臭うぞ」 女「女の子にむかって失礼な!」 男「なんだその首もとの植物は」 女「ネギを巻くのがいいときいて」 男「いつから巻いてるんだ」 女「昨日の夜から」 男「じゃあ大丈夫か」 女「何が」 男「今日の夜は鍋にするからそのネギをよこせ」 女「鼻水ついてるけど」 男「やっぱりいらない」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 19 49 22.82 ID HD8RCkvkO 男「女に借りたノート…」 男「開かないページがある」 男「思った通りだ、鼻水の跡がある」 女「男くんに貸したノート」 女「なんかパリパリになってくっついたりしてる…」 女「まさか、男くん…!」 男「いや、お前のせいだから」 女「卑猥な!」 男「は?」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 04 06.49 ID FWd9qoTD0 |ω・`) http //www.uploda.org/uporg1443735.jpg 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 20 12 41.89 ID dDFm664vO 148 (*´д`*)モユス 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 20 16 58.24 ID XwO0y0Yo0 あれ、自分が居る。 鼻が弱くて年中アレルギー+鼻風邪なんだよ・・・orz 残念ながら可愛くは無い。 このスレは萌えるけど何かフクザツな気持ち。 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/05/25(日) 21 26 46.26 ID HD8RCkvkO 女友「なんか喉が痛いな…」 女「風邪じゃないかな、今季の風邪は喉からだから」 女友「おすすめの風邪薬は?」 女「喉からくる風邪には市販ならこれかな、おうちにストックたくさんあるからあげる」 女友「ありがとう」 女「いえいえ、次は熱からの風邪が流行りそうだから気をつけてね」 男友「すげーな女ちゃん」 男「年中ひいてれば詳しくもなるさ」 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 33 53.73 ID u2Hl7Fu40 女「すー…すー…」 男(女さんてば居眠りしてる… まあ風邪の時ってものすごく体ダルいし眠くなるから仕方ないよな) 女「すー…すー…えへへ…」 女「ふごっ!」 男(あんなに幸せそうな寝顔して、ふふ、楽しい夢でも見てるのかな。 …ん?何だ?女さんの表情が険しく… はっ!) 男「先生!女さんの呼吸が止まっています!」 女(は、鼻が…鼻が密閉されるゥ!!) 1ですただいま戻りました。みなさん保守㌧㌧! しかしやっぱりストックはn(ry 148 わーい待ってたGJGJ!!今日も描いてくれてありがとうー 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 37 21.38 ID u2Hl7Fu40 150 女「わわ、 150さんも苦労人ですねえ…けほんっ お互い体大事にしないといけませんね。 折角来て頂いたんですから、楽しんで行って下さい。ずずっ あ、これ、つまらない物ですがどうぞ」 男「女さん、何も粉薬溶かしたイチゴシロップで御もてなししなくても…」 女「大丈夫!ちゃーんと鼻セレブもあるよ!」 男「…うん…」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 41 13.30 ID FWd9qoTD0 1 今日は何時くらいまでいる? 76のを1Pマンガ形式でうpしたいんだが 時間かかりそうなんで早めに切り上げるなら諦める 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 46 50.11 ID u2Hl7Fu40 163 マジでか? マ ジ で か ! ? YATTA!! 今日は多分12時半位までやろうかなと思ってる 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 22 54 31.89 ID FWd9qoTD0 164 おk。それまでには間に合うようにがんばるよ。 では引き続ききゅんきゅんさせてくれ! 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 01 40.22 ID u2Hl7Fu40 男「ほら、女さん。そんなに暗いところじゃ、良く見えないよ…」 女「あぁ…っ男く…!」 男「もっと明るい方に寄って、僕に見せて?」 女「ん…っふぇ……は、ぁっ」 男「すごい女さん…こんなに真っ赤に…大きく腫らして…」 女「ぅ…あ、男くん…恥ずかしいからその…あんまり見つめない…で///」 男「何も恥ずかしがる事ないじゃないか。ふふ、女さんたらこんなに涎垂らしちゃって、いけないなあ」 女「や、ダメ…っもう…もう…出ちゃ…ああっ…ふぇ…っ」 女「 ぶ え っ く し ょ ォ ー い っ ! ! 」 男「…。うーん、やっぱりすごく喉の奥腫れてるみたいだし、病院で診てもらった方がいいよ」 女「…。そうだね、そうする…げほっ 見てくれてありがとう男くん」 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 15 49.66 ID u2Hl7Fu40 男「おはよう女さん ずずっ」 女「男くんおはよう。今日はマスクして、どうしたの?ずずっ」 男「今シーズンから花粉症になっちゃったみたいで…鼻水止まんなくてさ ずっ」 女「そっか、鼻水は本当辛いよね。…ふふっ ずずず」 男「? 女さん何笑ってるのー?ずるっ」 女(男くんとお揃いの『赤い鼻の頭』…なんてね///) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 41 59.84 ID kFYR1bqU0 もしかして終わり? 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 45 03.71 ID u2Hl7Fu40 幼女「あー!おんなおねえちゃんだあ!(とことことこっ)」 女「あら幼女ちゃん。あ、男くん。この子ね、私の近所に住んでる幼女ちゃん」 男「そうなんだ、どうもこんにちは」 幼女「こんにちはー!!ねーねーおねえちゃん!このおにいちゃん、おねえちゃんのこいびとなのー?」 女「えっ///ちちち違うのよ幼女ちゃん!」 幼女「えーちがうのー?じゃあなんなのー?」 女「このお兄ちゃんはね、いくらお姉ちゃんの風邪菌を浴びてもうつらなくって、 時々ふっと、『もしかして男くんは【何とやらは風邪引かない】って迷信を地でいってるのでは?』 っていう疑問すら浮かんでしまうほど健康的なただのお友達で!…ずずっ」 幼女「ふーんそうなんだあ!」 男「女さん、今まで僕をそんな目で!?」 終わり?いいえ、書くのが遅いだけです\(^o^)/ しかもネタ微妙になってきた気がする 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 52 38.73 ID kFYR1bqU0 171 いえいえおもしろいんでまだがんばってください 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/25(日) 23 57 11.94 ID u2Hl7Fu40 男「あれ、女さん」 女「男くん。病院で会うなんて珍しいね。どうしたの?男くんも風邪?げほげほっ」 男「何だか夏バテ気味で体調崩しちゃっててね。 ゴメン、今トイレ探してるんだけどどこか分かる?この病院今日初めて来たから良く分からなくて」 女「トイレだったらあっちだよ。ちなみに自動販売機と売店はそっちで、TVはその奥の広間。 でも喫煙所の扉が近いからドアが開くとすごく煙いんだよね~」 男「詳しいね」 女「うん。こう見えても週に2日は通ってるベテランだからね!げほっ」 男「女さんもお大事にね…」 本当打つの遅くて情けない…ぼちぼち頑張るさー PREV 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol02 NEXT 新ジャンル「一年中風邪っぴき」01_vol04
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/180.html
【高校一年 ―― 7月第一週】 京太郎「(それからやえさんの家に行って…ご飯までご馳走になったのは良い)」 京太郎「(いや、よくはないんだけど…この前から比較的頻繁にしてもらってる事だ)」 京太郎「(…でも、だからって…泊まらせてもらうのは流石にやりすぎじゃないかなー…)」 京太郎「(いや…今まで何度か憧やしず相手にやってる事ではあるんだけどさ…)」 京太郎「(でも、幼なじみって訳じゃないし…俺の事だってまだそんなに知らないだろうに…)」 京太郎「(そうやって軽々しく泊まるのを許して安心出来るんだろうか…)」 京太郎「(…或いは俺がそんな事出来ないようなヘタレに見えたか…)」 京太郎「(…ありえそうだな…憧の親父さんにも早く憧に手を出せとか言われてるし…)」 京太郎「(穏乃のお袋さんにも、しずは襲うくらいじゃにとダメとか言われるし…)」 京太郎「(玄の奴も警戒心まったくないし、宥さんもなんだかんだで俺に対しガードがすげー甘いし…)」 京太郎「(もうちょっと男らしくなった方が良いんだろうか…)」 京太郎「(一応、穏乃とまた頻繁に走り回るようになったから堕ちてた体力戻りつつあるんだけどなー…)」 京太郎「(…ま、それはともかく…インターハイ出場も決まったし…)」 京太郎「(ここからが本番だな)」 +2 末尾16 しずと練習 末尾27 憧と練習 末尾38 玄と練習 末尾49 灼と練習 末尾50 宥さんと練習 しずと練習 穏乃「うーん」 京太郎「ん?どうした?」 穏乃「あ、京ちゃん、あのね」 穏乃「この前の晩成との戦いで…最後、私捲ったじゃない?」 京太郎「あぁ、凄かったな」ナデナデ 穏乃「えへへ…♪」 穏乃「あ、って…そうじゃないよ!」 京太郎「あ、ダメだった?」 穏乃「う、ううん…♪もっと撫でてほしいな」ニコー 京太郎「はいはい…で?」ナデナデ 穏乃「えっと、それで…また何か掴めそうだったんだよね」 穏乃「逆転するのに必死だったから…なんだか分からない内に霧散しちゃったんだけど…」 穏乃「アレはなんだったのかなーって…」 京太郎「ふーむ…もしかしたらしずも能力が本格的に発現してきてるのかもな」 穏乃「え?それってつまり強くなれるって事?」 京太郎「あぁ。もしかしたら…だけどな」 京太郎「今なら少し後押しするだけでしずも玄みたいな何かが得られるかもしれない」 穏乃「ホント!じゃあ…!」 京太郎「待て待てって…確かに焦る気持ちは分かるけどさ」 京太郎「でも、形になる前に方向性は決めとかないと」 京太郎「とりあえずで押して形になった時に後悔するのは嫌だろ?」 穏乃「ぅ…確かにそれは嫌だけど…」 京太郎「だから…まずはじっくり考える事だな」 穏乃「じっくりって例えば?」 京太郎「そうだな…しずの今までの打ち方から察するに…相手の妨害能力を高めるか、自分のツモを良くするか」 京太郎「発展先としては恐らくそのどっちかになるだろ」 穏乃「そっかー…じゃあ…」 +2 1.自分のバフを強める 2.相手にデバフをかける ※数字でお選び下さい 自分のバフを強める 穏乃「とにかくツモをよくしたいかな」 穏乃「私の能力って後半から効果を発揮するタイプだし」 穏乃「親で連荘する方が逆転しやすいと思うんだ」 京太郎「了解…それじゃ玄とかにも伝えてくるな」 穏乃「伝えてって?」 京太郎「とりあえずお前の能力は本番形式じゃないと発動しないからさ」 京太郎「例えどっちに進むにせよ…ひたすら打つって事」 穏乃「それだけでどうにかなるの?」 京太郎「ま、強いていうならツモる時に少し意識を集中させるって事くらいかな」 京太郎「それでも今日明日でどうにかなるもんじゃないだろうけど…」 京太郎「続ければきっとなんとかなるさ」 穏乃「そっか…じゃあ、私、頑張るね!」 京太郎「おう。俺も今週いっぱいはお前のサポートに徹するからさ」 +2 00~50 成功 51~99 大成功 ※雑用7アダ名3で+10 大成功 穏乃「うぁぁ…」グテー 京太郎「おう。お疲れ様」 穏乃「うぅぅ…疲れたよぉ…」 穏乃「まさか何時も以上に疲れるなんて…」 京太郎「ま、普段よりも遥かに集中してないと能力なんて身につかないしな」 京太郎「それに…ほら、見てみろよ」スッ 穏乃「ぅ?」 京太郎「ここ数日のお前の平均テンパイ速度とツモ和了率」 京太郎「どうだ?どんどん良くなってるだろ」 穏乃「あ…本当だ…」 京太郎「どうやら本格的に芽吹き始めたみたいだな」 京太郎「ま、このまま行けばインターハイまでには形になるだろ」 穏乃「えへへ…じゃあ…」 京太郎「ん?」 穏乃「全国までは…京ちゃん独占出来る?」 京太郎「…ばーか。流石にお前にべったりは無理だっての」ペシッ 穏乃「ぅー…」 京太郎「…ま、時間ある時はちゃんと見ててやるからさ」 京太郎「これからも頑張ろうぜ」 穏乃「…うん!」 【System】 須賀京太郎の雑用力が2あがりました 須賀京太郎の雀力が0.5あがりました 高鴨穏乃の雀力が2あがりました 高鴨穏乃の【???】がランクアップし、 【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える スキルへと変わりました 【高校一年 ―― 7月第二週】 京太郎「(やっぱりしずの奴の潜在能力は高いなー)」 京太郎「(まさか本当に一週間でものにするなんて思ってもみなかった…)」 京太郎「(まぁ、それだけ俺もあいつも努力してきたんだけど…さ)」 京太郎「(しかし…あいつの能力は…恐ろしいな)」 京太郎「(後半からとは言え、俺達みたいな能力持ちへのメタみたいなもんだし…)」 京太郎「(俺もあいつとはあんまり戦いたくないかもしれない…)」 京太郎「(少なくとも今のままの俺じゃ相性差もあってボッコボコにされるだろうな)」 京太郎「(…ま…焦るんじゃないぞ…俺)」 京太郎「(今麻雀が出来なくてどんどん追い越さえそうでも…)」 京太郎「(何れあいつらと同じところに立つ事は出来るんだ)」 京太郎「(それより今は…)」 +2 末尾16 レジェンドとネト麻 末尾27 憧と練習 末尾38 玄と練習 末尾49 灼と練習 末尾50 宥さんと練習 レジェンドとネト麻 狂堕狼:さて、それじゃ県予選も終わったし… ハルちゃん:二人っきりの個人授業だね! 狂堕狼:あ、そういうの良いんで ハルちゃん:あ、はい… ハルちゃん:っていうかのり悪いぞー狂堕狼 ハルちゃん:そんな名前なんだからもっとテンションあげ↑age↑で行こうよ 狂堕狼:名前は別に関係ないだろ 狂堕狼:つかそっちこそテンションあげすぎだぞ 狂堕狼:普段の数割増しでうざくなってるし 晴絵「(そ、そうしないと私の中の影羅が再び蘇ってしまいそうなの!!) 晴絵「(言わないけど…恥ずかしいから絶対言わないけどさ!!)」 ハルちゃん:ごめんごめん ハルちゃん:それより時間もないし… 狂堕狼:そうだな。インターハイ前の時間捻出してもらってるし… 狂堕狼:今日もフリーで頑張るか +2 00~50 成功 51~99 大成功 ※雀力につき+11 大成功 狂堕狼:ふぅ…今日も結構ランク上がったな ハルちゃん:ま、この辺りは初心者に毛の生えたレベルだしね ハルちゃん:狂堕狼の相手をするにはちょっと厳しいんじゃないかな 狂堕狼:ま…いつまでも楽勝なのは続かないだろうけどな ハルちゃん:そうだね。【初級はまだ勝っていれば中級に上がれる】けど… ハルちゃん:【中級以上からはランクマッチ戦で良い成績修めないといけない】訳だし 狂堕狼:ま、その辺はまだまだ先だろうな ハルちゃん:とは言え、とりあえず今回くらいの結果を【後三回】繰り返せば ハルちゃん:とりあえず中級にはあがれるんじゃないかな 狂堕狼:あれ?そんな早いのか? ハルちゃん:ま、あんまり強いの下に置いててもストレス溜まるだけだしね ハルちゃん:ただ中級からは負け続けるとランクダウンもあり得るから… ハルちゃん:その辺、気をつけてね 狂堕狼:了解 【System】 須賀京太郎の雀力が1あがりました 赤土晴絵の好感度が1あがりました 【高校一年 ―― 7月第三週】 京太郎「(さて…ネト麻の方もそこそこ進んだし)」 京太郎「(このままの勢いで皆の事も見てやらないとな)」 京太郎「(まぁ、今週はテストだけど…俺の成績ならだいたい、大丈夫だろうし)」 京太郎「(それよりも優先すべきはインターハイの方だからな)」 京太郎「(宥さんも揃ってインターハイにいけるのは今年が最後なんだし)」 京太郎「(俺も全力で皆の事サポートしないと)」 京太郎(其のためにも…今週は…)」 +2 末尾16 玄とアルバイト 末尾27 憧と練習 末尾38 玄と練習 末尾49 灼と練習 末尾50 宥さんと練習 玄と練習 京太郎「というわけで玄」 玄「はいなのです!」 京太郎「今日は部活も停止期間だから俺と個人レッスンだ!」 玄「はい先生!」 京太郎「いいか!俺の事をしっかりと聞けば麻雀だってなんだって出来る!」 玄「流石は先生!」 京太郎「俺を信じろ!」 玄「はい!どこまででもついていきます!!」 京太郎「よし!じゃあ、まずは」 玄「まずは!?」 京太郎「この本全部終わらせる事な」ドサッ 玄「…え?」 京太郎「お前はしずほどじゃないけど基礎からなってないからな」 京太郎「ドラが集まるからって防御がおろそかになりすぎ」 京太郎「だから、お前もしずと同じく当分、筆記練習だ」 玄「え…えぇぇ」 京太郎「ま、俺もちゃんと教えてやるからさ」 京太郎「しずだってやりとげたんだしお前にも出来るさ」 玄「う…うん…頑張る…」 +2 00~50 成功 51~99 大成功 ※雑用7ラキスケ3で+10 成功 玄「あうぅ…」プスプス 京太郎「おぉ…こりゃまた見事に撃沈したな…」 玄「これ難しいよ…本当に穏乃ちゃん終わらせたの?」 京太郎「あぁ、勿論」 京太郎「ちゃんと大会前にしっかりとな」 玄「うぅ…やっぱり穏乃ちゃん凄いなぁ…」 京太郎「ま、あいつはアレですげー努力家だからな」 京太郎「馬鹿そうに見えてその実馬鹿だけど、でも、ソレ以上にまっすぐだし」 玄「それってけなしてるの?」クスッ 京太郎「一応、褒めてるんだよ」 京太郎「…ま、でも、俺は玄もしずに負けず劣らず努力家だって思ってるけどさ」 玄「期待…されちゃってる?」 京太郎「当たり前だろ。でなきゃこうして一日まるまる使ってつきっきりで特訓なんてしないさ」 玄「つ…つきっきり…」カァ 京太郎「ん?」 玄「あ…う、ううん!何でもない!」 玄「それより…もうちょっと進めて良い?」 京太郎「俺は良いけど…大丈夫か?」 玄「うん。そうやって期待されてる分は応えたいし…」 玄「…もうこの前みたいなのは絶対に嫌だからね…」 京太郎「玄…」 玄「だから…お願い」 京太郎「おう。任せろ」 京太郎「俺が必ずお前をインターハイまでに立派な雀士にしてやるよ」 【System】 須賀京太郎の雑用力が1あがりました 松実玄の雀力が1あがりました 【高校一年生 ―― 7月第四週】 京太郎「(やっぱり玄の奴…あの事気にしてるんだな…)」 京太郎「(まぁ…気にしないはずはないか…)」 京太郎「(俺だって自分の所為でチームが負けるところだったって思ったら…)」 京太郎「(居てもたってもいられないよな…)」 京太郎「(だからこそ…あいつの事ちゃんと見ててやらないとな)」 京太郎「(ああやって負けを克服できていない時期が一番、無茶しやすいし…)」 京太郎「(俺もよく先輩たちにそれで注意されてたからな…)」 京太郎「(玄の気持ちもよく分かる分…あいつがインターハイ前に身体壊さないように気をつけてやらないと)」 +2 末尾16 玄とアルバイト 末尾27 憧と練習 末尾38 玄と勉強 末尾49 灼と練習 末尾50 宥さんと練習 玄とアルバイト 京太郎「でさー…」 玄「ん?」 京太郎「なんでお前、また今日もシフト入ってるの?」 玄「だって、私一応、女将さんだし…」 京太郎「いや、分かるけどさ。分かるけど…」 京太郎「でも、お前、部活やって仕事もやってって…本当に大丈夫なのか?」 玄「大丈夫だよ。私、身体は丈夫な方だもん」 玄「それに部活は私のワガママでやってる事だから…お仕事に穴開けちゃうと旅館の皆が困るし」 京太郎「だからって…」 玄「大丈夫大丈夫。それより…お仕事頑張ろう?」 京太郎「…あぁ。分かったよ」 京太郎「でも、無理だけはすんなよ」 玄「大丈夫!お任せあれ!!」 +2 00~30 失敗 31~60 成功 61~99 大成功 ※バイト4ラキスケ3加護3で+10 大成功 京太郎「(ふぅ…なんとか今日も無事に終わったな…)」 京太郎「(最近、あんまりがっつり入れていないけど…)」 京太郎「(腕はあんまり鈍っていないようでよかった)」 京太郎「(でも、流石に久しぶりに長時間の入ると疲れるな…)」ンー 京太郎「(…ま、玄のやつはソレ以上に入ってる訳だから…弱音を吐いたりしないけどさ)」 京太郎「(…つか、アイツ本当に大丈夫なのかな?)」 京太郎「(学校行って部活やって仕事してって…普通のスケジュールじゃねぇぞ…)」 京太郎「(仕方ないとは言えもうちょっと休み取らないとあいつ…)」 玄「…」 京太郎「(あ、ちょうど、良い所に…)」 京太郎「(やっぱり…改めて言ってやるか)」 京太郎「(ここで入院とかになったらインターハイそのものがおじゃんになる訳だしな)」 京太郎「(少しは気を抜くように…) 玄「」フラァ 京太郎「…っ!玄…!!」 玄「あ…ぅ…」 京太郎「玄…大丈夫…」 京太郎「(…こいつ…顔真っ赤じゃねぇか…!)」 京太郎「(熱も…)」スッ 京太郎「(やべぇ…触れただけですぐに分かるくらいに熱い…)」 京太郎「(こいつ…こんなになるまで我慢して…馬鹿かよ…!)」 玄「あ…き、京太郎君…」 京太郎「…玄、今日はもう休め」 玄「で、でも…お仕事…」 京太郎「良いから…!そんなもん俺が幾らでもやってやる…!」 京太郎「それより…運ぶぞ」ダキッ 玄「はぅ…ダメ…私…やらな…きゃ…」 京太郎「うっせぇ。ろくに暴れたりも出来ない奴が文句なんか言うんじゃないっての」 京太郎「…とりあえず服装が服装だからお姫様抱っこになるけど…我慢しろよ」 玄「あ…ぅぅ…」 【松実家茶の間】 京太郎「宥さん…ってアレ…?」 玄「おねーちゃん…今日病院で…お父さんも…付き添い…」ハァハァ 京太郎「って事は…今、誰もいないんだな」 玄「う…ん…」 京太郎「分かった…じゃあ、とりあえず…このまま部屋に運ぶぞ」 玄「ごめ…んね…」 京太郎「謝るな。…謝るのは…俺の方だ」 玄「え…?」 京太郎「(くそ…こいつがこんなになるまで気づけないで…)」 京太郎「(俺は一体…何をやってたんだよ…)」 京太郎「(こいつが無理しやすい状況にあるの分かってたのに…)」 京太郎「(注意しなきゃって分かってたのに…馬鹿か俺…!)」グッ 【玄の私室】 京太郎「(とりあえずこいつをベッドに寝かせて…)」スッ 玄「あ…ぅ…」ハァハァ 京太郎「(…すげー苦しそうだ…)」 京太郎「(そりゃそうだよな…こんなになるまで我慢してた玄が倒れそうになるくらいなんだから)」 京太郎「(近くに俺がいなかったらそのまま床にガツンと言っててもおかしくないコースだった…)」 京太郎「(…ったく…無理し過ぎなんだよ…馬鹿…)」 京太郎「…とりあえず俺、玄が早引けした事伝えてくるから」 京太郎「後、ついでに色々持ってくるけど…何が欲しい」 玄「だいじょ…ぶ…」 玄「それより…京太郎君もお仕事…」ハァハァ 京太郎「~っ!仕事の事気にしてる場合じゃねぇだろ!」 玄「っ…!」 京太郎「あ…悪い…」 京太郎「…でも…こういう時くらい自分の事だけ考えとけ」 玄「でも…」 京太郎「良いから…とりあえず…俺が帰ってくるまでに欲しいもの考えておく事」 京太郎「…それが出来なきゃ俺は今日一晩中でもお前の看病するからな」 玄「え…?」 京太郎「嫌だったら何か考えとけよ。じゃあな」 京太郎「(風邪薬に体温計…桃の氷菓にアクエリアス)」 京太郎「(氷枕に濡れタオル…座薬は流石に要らなかったけどさ)」 京太郎「(ま、でも、これだけあればだいたい、看病出来るだろ)」 京太郎「(とりあえず宥さんたちが帰ってくるまでの間は俺がしっかりついててやらないと…)」コンコン 京太郎「…玄、入るぞ」 玄「はぁ…はぁ…ぁ…」 京太郎「…大丈夫か?ほら、色々貰ってきたからさ」 玄「ごめ…」 京太郎「謝るなって。体調悪い時くらい甘えとけ」 京太郎「…それより熱測れるか?」 玄「…ちょっと無理…そう…」 玄「身体…痛くて動け…ない…の」ハァハァ 京太郎「分かった。じゃあ…俺がうやってやるから…」 京太郎「(…いや、ちょっと待て…)」 京太郎「(今の玄は浴衣な訳で…)」 京太郎「(そんな玄の体温を測ろうとしたら…脱がさなきゃいけないよな…?)」 京太郎「(ぬ、脱がす…俺が…玄を…?)」ゴクッ 玄「きょぉ…たろぉ…くん…」 京太郎「あ…悪い」 京太郎「(な、何を考えてるんだ俺は…!)」 京太郎「(玄の奴が大変だって時に…)」 京太郎「(そういう邪念は全部投げ捨てとけ!今は玄の体調が第一だ)」 京太郎「とりあえず…前…少しはだけさせるぞ…」スッ 玄「う…ん…」 京太郎「(やばい…肌蹴た浴衣から汗ばんだおもちが露出して…)」 京太郎「(微かに下着まで見えちゃって…)」 京太郎「(お、おおおお落ち着け!)」 京太郎「(俺の今の目的は…玄のおもちじゃない…!)」 京太郎「ごめん…ちょっと触るからな」 玄「あん…♪」 京太郎「っ…!」 京太郎「(な…なんて声あげるんだよ…!)」 京太郎「(くそ…玄の癖に…色っぽいなんて…)」 京太郎「(そんなのは…反則だろうが…!) 玄「京太郎…君…」」 京太郎「お、おう…どうした?」 玄「…力入らなくて…抜けちゃう…から…」ハァ 玄「…もっと奥まで…入れて…」 京太郎「~~っ!!!」カァァ 京太郎「(わざとやってんのかこいつ…!わざとやってんのか…!!)」 玄「きょうたろうくん…おねが…い…」 京太郎「…あぁ、わかったよ…」グッ 玄「ひゅぅ…♪」 京太郎「…ついでに肩抑えてやった方が良いか?」 玄「う…ん…お願い…」 京太郎「…分かった…じゃあ…少し上体起こすぞ」グッ 玄「はぅ…ぅ…♪」 京太郎「体温計ずれてないか?」 玄「多分…だいじょぶ…」 京太郎「(…後ろから身体抱きしめる形で…若干不安定だけど…)」 京太郎「(とりあえずこれで大丈夫みたいだな…)」 京太郎「(後は体温計が鳴るまでこのまま…このまま…)」 玄「はぁ…は…ぁ…」 京太郎「…」 玄「はぁ…はぁ…ぅ…」 京太郎「(なんだろうな…)」 京太郎「(手持ち無沙汰な状態だと…こう…)」 京太郎「(どうしても玄の奴の顔に目が行くというか…)」 京太郎「(汗ばんで紅潮した肌…半開きのまま吐息を漏らす唇…)」 京太郎「(熱で意識も朦朧としているのか潤んだ瞳…汗で張り付いた髪…)」 京太郎「(…風邪で辛いだけだって分かってるはずなのに…それがなんでエロいんだよ…)」 京太郎「(そんな風に見たらダメって分かってるのに…見るべきじゃないって…理解してるはずなのに…)」 京太郎「(こうして抱いてる身体の柔らかさも相まって…どうにかなってしまいそうだ…)」 ピピピピピ 京太郎「お…な、鳴ったな。じゃあ…確認する…ぞ」スッ 京太郎「40.2度…」 京太郎「(やばいな…かなりの高熱だ…)」 京太郎「(こんだけ高かったらそりゃ倒れるよな…)」 京太郎「(普通は仕事出来ない領域だっての…)」 玄「はぁ…ぅ…」 京太郎「(…ってんな事考えてる場合じゃないよな…)」 京太郎「(これだけの高熱なんだ…少しでも楽にさせてやらないと…)」 京太郎「(でも…まずは何からしてやるべきだ?)」 京太郎「(くそ…やるべき事一杯あって分かんねぇ…!)」 京太郎「(いや…落ち着け俺…)」 京太郎「(別に何からやっても失敗って訳じゃないんだ)」 京太郎「(とりあえず動くことが大事なんだから…ここは…)」 +2 00~50 まずは風邪薬だ 51~99 まずは着替えだ ※男気ラキスケにより+13されます まずは着替えだ 京太郎「(こうしてる間にも玄の身体は汗でびっしょりになってる…)」 京太郎「(こんな状態で寝かせたら…治るもんも治らない…)」 京太郎「とりあえず誰か女の人呼んで着替えさせて…」 玄「や…だ…」ギュッ 京太郎「え…?玄…」 玄「行かな…いで…」フルフル 玄「行っちゃ…いやぁ…」ギュゥゥ 京太郎「……」 京太郎「(そうやって俺の服を掴む玄の手は弱々しかった)」 京太郎「(しかし、俺がそれを振り払えなかったのはそこに込められた意思が思いの外強かったからだろう)」 京太郎「(普段の玄とはまったく違う意味で子どものようなそれに…俺はどうしても離れる事が出来なかった)」 京太郎「…でも…俺が脱がすしか無いんだぞ?」 玄「だいじょ…ぶ…」 京太郎「いや…でも…」 玄「京太郎…君…なら…大丈夫…だか…ら…」 京太郎「あー…くそ…」 京太郎「(だから…こういうところでそういうの…言うなっての…)」 京太郎「…分かった。じゃあ…パジャマは…どこだ?」 玄「そこのタンスの…一番下…」 京太郎「了解。それじゃ…ちょっとだけ離れるけど…すぐ戻ってくるから…」 玄「絶対…だよ…」 京太郎「あぁ。約束する」 京太郎「(で…玄のパジャマって…)」 ウサギ柄 ☆柄 ハート柄 京太郎(…子どもかよ…いや、下手に色っぽいネグリジェとか出てこられるよりはマシだけどさ…)」 玄「はぁ…ぅ…」 京太郎「ただいま。ちゃんと戻ってきたぞ」 玄「えへ…へ…♪うれし…」 京太郎「じゃあ今から着替えさせて汗も拭くけど…」 京太郎「…後でどれだけ怒っても良いから…今だけが我慢してろよ」スッ 玄「う…ん…」シュル 京太郎「(…うぉおお…お、おもち…玄のおもち…)」 京太郎「(宥さんほどのボリュームはないけど…仰向けでしっかり自己主張する二つの膨らみが…)」 京太郎「(ま、待て待て…あんまりじっくり見るもんじゃない…)」 京太郎「(ここは紳士的…そう紳士的に…)」 玄「あ…ブラも…脱がせ…て…」 京太郎「(あ、これ無理じゃね?)」 玄「汗…谷間に溜まって…気持ち悪い…の…」 玄「それに…締め付け…られて…苦しいから…」 京太郎「(あぁ、うんそうだよなー…)」 京太郎「(そりゃそりゃ確かにブラって苦しいし汗が溜まったら気持ち悪いよな)」 京太郎「(でもさー…それ男の前でやって良い事じゃないだろ?違うよな!?)」 玄「おね…がい…」 京太郎「あー…あー…もう…」 京太郎「…ホック…後ろか…?」 玄「う…ん」 京太郎「…じゃ、ちょっと背中浮かせるぞ…よいしょ…」 京太郎「えっとこれ…あ、違うか…えぇっと…あ、出来…」プルン 玄「…はぁ…♪」 京太郎「(…わぁ、綺麗な桃色…)」 京太郎「(宥さんのより鮮やかで…初々しいと言うか…)」 京太郎「(乳輪はちょっと小ぶりかな?少なくとも宥さんのはもう二回りほど大き…)」 京太郎「(違うだろ!!そ、そうじゃなくて!!)」 京太郎「(とりあえず無心で拭く…!)」 京太郎「(色即是空空即是色…おもちもふともももお腹も全部肉でしかないんだ…)」 京太郎「(そんなのにドキドキする必要なんて何処にもない…ないんだ…!!)」 京太郎「(とりあえず…なんとか玄の着替えは成功した…)」 京太郎「(何度も自分の邪な欲望に負けてしまいそうだったけど…)」 京太郎「(なんとかギリギリのところでこらえる事が出来た…)」 京太郎「(人間…やれば出来るもんなんだな…)」トオイメ 玄「はぁ…ぁ…」 京太郎「(…ま、とりあえず応急処置が終わっただけなんだけどさ)」 京太郎「(状況的には正直、あんまり改善してない)」 京太郎「(玄は相変わらず苦しそうだし…熱も下がっていないままだ)」 京太郎「(でも、アイスを食べさせて薬も呑ませた俺に出来る事なんてもうない)」 京太郎「(流石に俺が座薬入れる事なんて出来ないしなー…)」 京太郎「(ただ…こいつが求めるまま側にいて…たまにタオルを交換してやるので精一杯だ)」 玄「きょうたろう…く…ん…」グッ 京太郎「…あぁ、俺はここにいるぞ。どうした…?」 玄「…京太郎君…優し…」 京太郎「…別に優しくないっての。これくらい当然の事だろ」 玄「でも…こんなに…私に一所懸命に…なって…」 京太郎「そりゃ仲間が目の前で倒れたら誰だって一所懸命になるっての」ナデナデ 玄「ん…ぅ♪」 京太郎「良いから…眠っとけ。俺はずっと側にいてやるからさ」 玄「…京太郎君…おかーさん…みたい…」 京太郎「おかーさんって…」 玄「あったかくて…優しくて…手を握ってもらうと安心して…」 京太郎「・…そっか…」 京太郎「それならこうしてずっと…手を握っててやるよ」 京太郎「子守唄は流石に歌えないけど…でも…」 京太郎「それでお前が眠れるならいくらでも…さ」 玄「あり…がと…」 玄「ね……京太郎君…」 京太郎「ん?」 玄「京太郎君は…何処にも…いかないよ…ね…?」 京太郎「…玄?」 玄「私…もう待つのは嫌だよ…」 玄「ううん…本当は…ずっと前から…嫌だったの…」 玄「でも、私…勇気が出なくて…」 玄「待つ事しか…出来なくて…」 玄「でも…本当は…置いて行かれるの…嫌だったの…」ギュッ 京太郎「玄…」 玄「おかーさんみたいに置いていかれるのは…もうやだよ…ぉ」 玄「ずっと…ずっとこのままが良い…」 玄「皆と一緒に…阿知賀で…インターハイ…目指して…そんな時間が…良いのに…」 玄「離れ離れになったりするのなんて…嫌…」 京太郎「…そっか…そうなんだな…」ナデナデ 京太郎「…お前は…待つのが得意なんじゃなくて…待つ事しか…出来ない奴だったんだな…」 京太郎「ごめん。俺…ずっと勘違いしてた」 京太郎「お前の事明るくて…強くて…そういうの無縁な奴なんだって…」 京太郎「皆を待てる強さを持ってるんだって…そう思い込んでた」 京太郎「だけどさ…大丈夫だよ」 京太郎「俺達はなんだかんだ言って…また阿知賀に揃ったじゃないか」 京太郎「レジェンドも俺も憧も…阿知賀に戻って…今、同じ目標を目指してる」 京太郎「それって実は凄い事だと思わないか?」 玄「…う…ん…」 京太郎「それを運命だとかそんな陳腐な言葉で片付けるつもりはないけどさ」 京太郎「でも…俺達はきっと離れ離れにはならない」 京太郎「関係は変わってしまうかもしれない」 京太郎「距離は離れるかもしれない」 京太郎「でも、俺達はまたきっと…あの阿知賀に集まれる」 京太郎「俺は…そう信じてるよ」 京太郎「だけど…それでも…お前がそれを信じられない」 京太郎「皆と離れ離れになりたくないって…そう思うのなら…」 +2 00~50 約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって 51~99 俺だけはお前の側にいてやる ※男気10ラキスケ3で+13 約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって 京太郎「約束する。俺がお前と皆を引きあわせてやるって」 玄「京太郎…君…が…?」 京太郎「あぁ。どんな形でも良い」 京太郎「皆が負担にならない程度の頻度で…俺が主催になってさ」 京太郎「同窓会でも何でも…皆が集まるような機会を作ってやるよ」 京太郎「そうすればお前も多少は…寂しくないだろ?」 玄「でも…そんなワガママ…」 京太郎「良いんだよ。お前は普段…ワガママ言うようなタイプじゃないんだからさ」 京太郎「寧ろ、誰かの為にって頑張り過ぎるくらい頑張ってこうやって倒れたんだろ」 京太郎「これくらいのワガママは言っても良いんだ」 玄「…ホント…?」 京太郎「あぁ。少なくとも…俺にとってはこのくらいワガママじゃねぇよ」 京太郎「そもそも…俺も似たような不安はやっぱりあるから…さ」 京太郎「だから…お前が動けないなら…待つのが辛いって言うのなら…」 京太郎「俺がお前のところに皆を連れてきてやる」 玄「うれ…し…」ウトウト 京太郎「…ま、そんな先の事よりも…お前は自分の事を考えとけ」 京太郎「そろそろ薬も回って眠いんだろ?」 玄「うん…」 京太郎「じゃあ、もうそろそろ寝とけ。宥さんたちが帰ってくるまではここにいてやるから…」 玄「や…だ…」 京太郎「え?」 玄「私…欲しいもの…言ってない…から…」 京太郎「あ…そう言えば…そんな事もあったっけ」 玄「一晩中…看病…」 京太郎「いや…でも…」 玄「おねが…い…」 京太郎「…お前、それ言えば何でも俺が言う事聞くと思ってないか?」 玄「えへ…へ…」 京太郎「はぁ…ま…いいか」 京太郎「でも…俺にだって立場があるからな」 京太郎「ダメな時はダメだし…親父さんから許可が降りなかったら許してくれよ」 玄「う…ん…」 【System】 須賀京太郎のバイト力が2あがりました 松実玄の思い出が12になりました 松実玄の好感度が13あがりました おめでとうございます、好感度がMAXになり松実玄の攻略が完了しました 松実宥を攻略すれば松実姉妹丼ルートを開拓出来ます
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/5229.html
馬は乗り手と共に成長する。 A steed grows with its rider. ウルザズ・デスティニー 【M TG Wiki】 名前