約 67,608 件
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/205.html
【高校一年 ―― 3月卒業式】 京太郎「(ついに宥さんの卒業式かぁ…)」 京太郎「(花束も準備したし…もう準備は万全なんだけど…)」 穏乃「…ぐすっ」 憧「まったく…出てくる前から泣かないの」 穏乃「だって…ぇ…」グジグジ 玄「おねーちゃぁん…」フルフル 灼「…あぁ、こっちも涙ぐんでる…」 京太郎「(うちの涙脆い二人はもう色んな意味で限界だった)」 京太郎「(まぁ、泣いてる意味はそれぞれ別で違うんだろうけどさ)」 京太郎「(しずの方は寂しさから、そして玄の方はきっと感慨深さからなんだろう)」 京太郎「(でも、まぁ…どっちにしろ…今の時点で泣いてたら後がもたない)」 京太郎「(何せ主役はまだ登場していないんだから)」 京太郎「ほら、二人共泣き止めって」 京太郎「そんな顔してちゃ宥さんが心配するぞ」 穏乃「…京ちゃんは…寂しくないの?」 京太郎「そりゃ寂しいよ」 京太郎「でも、これが決して今生の別れって訳じゃないんだ」 京太郎「松実館に行けばすぐに会えるし、その気になればすぐに集まれる」 穏乃「でも…もう今みたいには…」 京太郎「集まる事は出来ないだろうな。だけど…宥さんがどれだけ卒業するのに頑張ったかお前も知ってるだろ」 穏乃「……うん」 京太郎「だったら、それを笑顔で喜んでやろうぜ」 京太郎「宥さんは間違いなく成長して前に進んだんだ。それは玄が一番、よく知ってるだろ」 玄「…うん。そうだね」グジグジ 玄「おねーちゃんは優しくて涙脆いから…私達が泣いてたら一緒に泣いちゃう」 玄「だから、笑顔で卒業を祝福してあげないと…」グッ 玄「それがきっと…後輩としての義務なんだよね」 憧「…そうね。あたしも色んな先輩を見送ってきたけど…」 憧「やっぱり笑顔で別れた方が後味良かったし…見送られる時も安心できたから」 灼「…うん。私も…卒業する時はそうやって皆に見送られたい。だから…」 京太郎「…でも、遅いな、宥さん」 憧「そうね。他の人はもう皆出てきてるみたいなのに…」 玄「まだ最後のHR長引いてるのかな?」 京太郎「でも、同じクラスの人はもう出てきてるんだよなー」 灼「…なんで分かるの?」 京太郎「いや、何度か宥さんの事迎えに行ってるし…名前は知らないけど顔は知ってるからさ」 憧「…スケベ」 京太郎「い、いや、別に顔を覚えてたってだけでそういう意味で記憶してた訳じゃ…」 穏乃「京ちゃんって結構、面食いだよね…部屋のエッチな本も綺麗な人ばっかりだし」ムスー 京太郎「い、いや!ま、待て!ご、誤解だ!っていうかしずはなんでそんなの知ってるんだ…!?」 玄「…ね、しずちゃん京太郎君の持ってたエッチな本ってやっぱりおもち大きかった?」 穏乃「うん。玄さんくらい大きかったよ」 玄「そっかー。えへぇ♪」テレテレ 灼「…変態」ジトー 京太郎「なんでぇ!?」 灼「京太郎はもうちょっと慎ましやかな胸の魅力に気づくべきだと思…」スッ 憧「ま、待ってよ。慎ましやかって言ったらあたし…」ハッ 憧「…べ、別に小さくないもん!ちゃんと人並にはあるんだから!!」キッ 京太郎「あ、あぁ。うん。分かってる分かってるからさ…」 京太郎「ま…とりあえず旗色も悪いし、ちょっと宥さん探してくるよ」 穏乃「あ、じゃあ、私も…」 京太郎「入れ違いになったら大変だし、しずはここで待っとけよ」 京太郎「雑用の俺が走り回るのが当然だろうしな」 京太郎「その代わり宥さんがいたら連絡してくれよ」 京太郎「こっちも見つかったらすぐに連絡するからさ」 灼「うん。分かった」 玄「お願いね、京太郎君」 京太郎「おう。じゃあ、ちょっと行ってくる」 京太郎「(まぁ、そうは言ったものの…だ)」 京太郎「(宥さんがいる場所っていうのは…なんとなく検討がついてる)」 京太郎「(そもそも宥さんはあんまり人付き合いが特異な方ではなくて…)」 京太郎「(今だって本当なら真っ先に皆のところへと来たかっただろう)」 京太郎「(だけど…それが出来なかったのはきっと…)」 京太郎「(それ以上に行きたい場所があったから)」 京太郎「(でも…卒業してしまったら…中々来る事が出来なくて…)」 京太郎「(未練を断ち切る為に…最後の一回だけ…見ておきたい場所)」 京太郎「(そんなもの…宥さんにとってはひとつしかない)」 京太郎「(…宥さんが四年間過ごしたこの…)」ガララ 京太郎「…やっぱり部室にいたのか」 宥「…あ、きょーくん…」 宥「…ごめん。皆、待たせてるよね…」 京太郎「大丈夫だよ。あいつらはそれくらいで起こるような奴らじゃないし」 京太郎「それに…まぁ、みんな気持ちは分かってくれるさ」 京太郎「少なくとも…俺は分かるよ。俺も…一緒だったからさ」 宥「…きょーくんも?」 京太郎「あぁ。俺も…中学の頃…未練たらしく部室に顔を出してさ」 京太郎「ちょっぴり黄昏て…雰囲気に浸ってみたりして…」 宥「…ふふ」 京太郎「あ、笑ったな。姉さんだって同じことしてた癖に」 宥「あ、違うの…そうじゃなくて」 宥「…きょーくんも一緒だったんだって思うと…嬉しくて」 宥「私…ここはもう皆の場所だって言いながら…」 宥「こうして未練たっぷりに…足を運んじゃって」 宥「そんな自分が情けないって…そう思ってたから…」 京太郎「でも…そうやって来ちゃうくらいに楽しかったんだろ」 宥「…うん。楽しかった」 宥「公式戦に出れたのは…二回だけだったけれど」 宥「それでも四年間…皆とここで一緒に頑張って…」 宥「インターハイにまで行けたから…」 宥「…ううん。行けなかったとしても…きっと私は凄い楽しかったんだと思う」 宥「ここはそれくらい私にとってあったかい場所だったんだ…」 京太郎「…姉さん」 宥「ふふ…ダメだね。何時でも来ても良いって言われても…大丈夫だって分かってても」 宥「…やっぱり卒業するのって…寂しい」スッ 宥「…ね、きょーくん。お願いがあるんだけど…」 京太郎「…ん?」 宥「おねーちゃんの事…暖めてくれない…?」スッ 京太郎「…あぁ。良いぞ」ギュッ 宥「…はぁ…♪」 京太郎「…どうだ?暖かくなれたか?」 宥「…うん。とっても…とっても暖かいよ…♥」ギュゥ 宥「…大好きなきょーくんと…大好きな場所でギュってしてるってだけで…もうポカポカ…♥」 京太郎「そっか…それなら…良いんだけど…さ」 京太郎「ごめんな…俺、これくらいしかしてやれなくて」 宥「…ううん。私はこれくらいで十分だから」 宥「ううん…十分過ぎる…くらいだよ」 宥「だって、私…こんなに幸せなんだもん…♥」 宥「ずっと…時間が止まってしまえば良いって思うくらいに…」 京太郎「…姉さん…」 宥「…でも、そういう訳には…いかないよね」 宥「きょーくんも…皆も…」 宥「前を向いて…進んでいかなきゃいけないんだから」 京太郎「…あぁ。でも、姉さんだって…ちゃんと前に進んでるよ」 京太郎「こうして卒業できた事もそうだし…」 京太郎「…家の為に大学決めたのも…俺は立派な事だと思うよ」 宥「だって…私…今まで迷惑掛けてたから…」 宥「でも、働く事は出来ないし…これくらいしなきゃって…そう思って…」 京太郎「それでも十分過ぎるくらいだよ」 京太郎「玄も自慢してたよ、あんな難関大学入れるなんて凄いって」 宥「ふふ…玄ちゃんったら…」 京太郎「ま、あいつはやりすぎだけど…でも、姉さんの事誇りに思ってるのは俺も同じだよ」 宥「…それは家族として?」 京太郎「勿論。家族として…弟としてさ」 宥「……」ムゥ 京太郎「…あれ?姉さん?」 宥「…ダメ。やり直し」 京太郎「え?」 宥「…やり直してくれないと…ダメ」プクー 京太郎「え…えぇぇ…」 京太郎「…じゃ、じゃあ…仲間としてとか…」 宥「…つーん」 京太郎「せ、先輩として」 宥「…ダメ」 京太郎「え…えぇ…じゃあ…幼馴染として…?」 宥「…私、きょーくんと会ったの一番、遅いもん…」スネー 京太郎「あー…ぅー…」 京太郎「…ごめん。思いつかない」シュン 宥「…きょーくんの鈍感」 京太郎「わ…悪い…」 宥「…罰としてこうしちゃうんだから」スッ 京太郎「う、うわっ…」 宥「…えへへ…あったかぁい…♪」 京太郎「い、いや…そりゃまぁ…暖かいけどさ…」 宥「きょーくんは…おねーちゃんと一緒にマフラーするの…嫌?」 京太郎「嫌って訳じゃないけどこう…顔が違いと恥ずかしいし…」 宥「ふふ…でも…罰だから逃げちゃめっ…だよ」 京太郎「ぅ…つか、姉さんは恥ずかしくないのかよ?仮にも男とこうして見つめ合うなんて…」 宥「…きょーくんなら恥ずかしいよりも嬉しいかな」 京太郎「嬉しい…?」 宥「うん…こうやって見つめ合って…顔を近づけると…」 宥「…きょーくんの瞳の中に私の顔が映って…」 宥「きょーくんの事独り占めできてるんだって…そう思えるから」スッ 京太郎「ね、姉さん…!?」 宥「ね…もっともっと…近づこう…?」 宥「もっと…おねーちゃんの事見つめて…私だけ…見て」ギュッ 宥「私に独り占めしてるんだって思わせて…心の中から暖かくして欲しいな…」 京太郎「い、いや…でも…流石に近すぎ…呼吸が…!?」 宥「きょーくんの息なら大丈夫だよ。それとも…おねーちゃんの息は臭い…?」 京太郎「いや…寧ろ、すげー甘くて…その…」 宥「…じゃ、良いよね…」スッ 京太郎「ね、ね…姉さ…!?」ハァ 宥「ふふ…きょーくん…ハァハァしてる…♪きょーくんも暖かくなってくれてるんだね…♥」 宥「私も…とっても暖かくなって来ちゃった…だから…」スッ 宥「きょーくん…目…閉じて…♪」 京太郎「うぇぇ…!?」 宥「お願い…おねーちゃんに恥をかかせないで…♥」 京太郎「い、いや…だ、だけどそれって…」 宥「おね…がい…して…欲しいの…♥」 京太郎「う…う…うぅ…」スッ 宥「良い子だね…♥それじゃ…」スッ ゴツン 宥「ひゃぅっ!?」 京太郎「あいたっ!?」 宥「…あれ…?私…今、何を…」 京太郎「…って姉さん大丈夫か?」 宥「う、うん…大丈夫…だけ…ど」カァァ 京太郎「…あれ?」 宥「わ、わわわわ…わわわわわ」プシュゥ 京太郎「あれ?姉さん?」 宥「ち、ちち違うの!」ビクッ 京太郎「え…?いや…何が?」 宥「さ、さっきのはあの…わ、私じゃなくって…」 宥「いや、私なんだけど…そ、そういうつもりじゃなくってぇっ」フルフル 宥「暖か過ぎて…い、色々見失ちゃったっていうか…」 宥「あ、あんな事するつもりなくて…あの…ほ、本当は…!」 宥「き、キスとか…付き合ってからじゃないとダメだと思うし…え、エッチなのは…だ、ダメだし…」 宥「えとえと…だからその…ぉ…」プシュゥツ 京太郎「あー…分かった。いや…分かってないけど…分かった」 京太郎「…つまり、アレは不本意って事なんだろ?」 宥「う…うん…ちょっとドキドキに流されちゃっただけで…」 京太郎「まぁ、そういう事もあるだろ。俺も…なんだかんだ言いつつ目閉じちゃったし」 宥「…あ…そう言えば…」 宥「(…あ、あれってきょーくんも私とのキス…嫌じゃなかったって事…なのかな?)」 宥「(だ、だって…そうじゃないと…普通は目を閉じないよね…?)」 宥「(あんな状況で…キス以外なんて思いつかないだろうし…)」 宥「(って事は…きょーくんも私の事…好きって事?)」カァァ 宥「(う、ううん…落ち着くの…落ち着くのよ、松実宥)」 宥「(きょーくんの事だから家族としての好きだとか言い出し兼ねないし…)」 宥「(ここは慎重に…慎重にもういっかいキス…)」 京太郎「…ん?」 宥「(…って私何を考えてるの…!?)」フルフル 宥「(ち、違うもん…私、そんなにエッチじゃないもん…)」 宥「(そ、そういうのはちゃんと告白して恋人になって…そ、それから一ヶ月くらい経たなきゃ許しちゃダメって雑誌に書いてあったし…)」 宥「(付き合う前にキスするなんて…そんなはしたない事しちゃ嫌われちゃうよぉ…)」 宥「(…でも、きょーくんの唇…ツヤツヤしてて美味しそう…)」 宥「(息もあんなに暖かかったし…)」スッ 京太郎「あ…あれ?姉さん…?」 宥「(もう一度…もう一度…暖かくなるだけだから…)」 宥「(キスとかしなくて…お互いに息を吐きかけて…暖かくなるだけ…)」ンー… ブルル 京太郎「…あ、悪い。時間切れだ」 宥「…ふぇ?」 ピッ 京太郎「悪い。こっちで宥さん見つけたよ」 京太郎「いや、悪かったって…ちょっと色々立て込んでてさ」 京太郎「何って…いや、それは言えないけど」 京太郎「べ、別にそんな事してねぇよ…お前は本当に俺をなんだと思ってるんだ…!?」 京太郎「…あぁ。うん。ごめん。そのとおりだけど…」 京太郎「…了解。んじゃそうするわ。それじゃ切るぞ」ピッ 京太郎「…っとお待たせ」 宥「…あ…あの…」 京太郎「悪い。そろそろ憧たちが心配してる」 京太郎「こうしているのも良いけど…一回は顔出さないと…あいつらも待ちぼうけ喰らってるし」 宥「あ、そ、そう…そうだね」カァ 【System】 松実宥の愛情度がLv1になりました 松実宥は案外、積極的なようです 松実宥はその後、笑顔で見送られる事が出来ました
https://w.atwiki.jp/peangel99/pages/224.html
カレー1000gに挑戦したいとのことなので行って来ました♪ 挑戦開始!三人で3000グラムのカレーの山 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) 途中経過 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) まだ余裕が見れます #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) 苦しくなってきたか・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) あと少し・・・と思いきや #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) まさかの #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) 討ち死に #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) さらに戦死者が #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520) そんな中、唯一の勝者♪ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (heigth=520)
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/182.html
明治十一年の相楽サノスケ ◆1SKekTLbsk (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアルβ KYM[ 百 ] 相楽左之助 スバル・ナカジマ[ 百 ] 明治 「なんでぇ、なんでぇ、くそッ!」 イラっと来たんでそこらの木を一本蹴り倒したが、全然気持ちが晴れねぇ。 考えずとも当たり前だ、あんなモンを見せられて木一本くらいで収まる訳がねぇ! 俺は今朝、志々雄一派をぶっ潰しに、そして安慈の救世の真意を確かめに葵屋を出たはずだった。 だのに俺は突然訳のわからん連中に捕まっちまっていた上に、首輪を付けられ狂ったげぇむとやらに参加させられた。 日本の未来が懸かった一戦に行くのを邪魔された挙句、こんな所で殺しあえだぁ? ふざけんなッ、まだ志々雄の方が自らの信念の元行動しているってぇ所で理解ができる! あいつらにゃぁ心底吐き気を催した、だから俺は志々雄の前に、あいつらと『喧嘩』することにした。 神様でも気取ったあいつらにじきじきに教えてやる……。 神仏を凌駕しうる、この俺の右の……。 「二重の極みでなぁッ!!」 ズドンッ……! 独特の衝撃音と共に、あらゆる抵抗を無にし粉砕する拳が地面を抉った。 その威力は殴った拳を中心に、地面に大きなヒビを与える位のものであった。 並みの人間には不可能なその威力は、左之助の尋常ではない力と、まさに極意と呼べるその『二重の極み』が合わさった結果である。 だが、大地にその傷を穿った本人は、何か納得いかない様子で座り込んだ。 「……、怒りでうまく極まってなかったのか? まさか……、百の岩を相手に稽古して、普通に殴るのと同じように出せると思ってたが……。 ちっ、幸先が悪いぜ。」 手元の小石を拾い、先ほどと同じように二重の極みを放つ。 無論、小石は砕けてしまうが、それでも彼は納得がいかないらしく、次の石へ、次の石へと、どんどん標的を変えていった。 ………………。 結局、彼が小石砕きをやめたのは、砕いた小石が十と数個に達してからだった。 「…………、調子が悪い……? いつもならもっと、こう、すぱーんっ、と弾ける筈なんだが……。 くそっ、こんなときに調子が悪いなんて、これじゃまた斉藤の野郎にヒヨっこ扱いされちまうっ! 畜生ッ!」 こんどは主催者への怒りではなく、自分への怒りで両の拳を地面に叩きつける。 そして、たたきつけたその体制のまま、しばらく固まって動くことができなかった。 歯を噛み締めたまま幾分の時が流れ、様々な物に対する怒りを晴らすことができないまま、彼は顔を上げる。 その目の先には、憎むべき主催者から渡されたデイバッグがあった。 彼は実は初めからその存在に気が付いていた。 だがそれに手を出すようでは、彼はまるで奴らの情けに縋ったようでみっともなく思えたのだ。 しかし、ここに来て不調に――実際は彼の二重の極みにかけられた制限だが――陥ってしまった自分では、主催者と喧嘩するには力不足。 いかに情けなくとも、草の根を齧ろうとも、奴らにたどり着くために頼らなくてはならないと、デイバッグを開ける決意をした。 「空けた瞬間爆発……、てぇのは無いみたいだな。 …………、悲しいがこの道具の引きに頼らなきゃいけねぇ。 頼む、俺に奴らをぶん殴る機会を与えてくれッ!」 まるで溺れた時に投げ込まれたロープのように、目を瞑ったまま中身を掴むと、一気に引きずり出す。 あふれ出る食料品や基本支給品、そして、彼が望みを全ての託した、ランダム支給品。 それらをガッサガッサとかき集め、主催者が話したとおりに並べだす。 だが、思わぬ事態が、彼の行く手を阻んだ。 「ん~と、これが食糧でこっちが筆記用具、そんでもってこれが水……、か? 硝子じゃねぇようだし、中身が透けてるが、これがらんだむ支給品ってのじゃないだろうな、うん。 地図に……、紙……、………………? なんだこの丸いのは……、クルクル中身が回ってるが、これは磁石か? ん~で、この棒は何なのかねぇ? さっぱりわからねぇな、説明書もついてねぇみたいだし、どうしようもねぇな。」 そう、彼にはあくまで"明治時代"の一般知識しか持ち合わせていなかった。 方位磁針はギリギリ理解の範疇であっても、プラスチックペットボトルや懐中電灯などまだ普及していない時代。 彼はそれゆえに、何が"特別"なのか判断できないのであった。 それでも、一つ一つ品を見ていけば、必ずランダム支給品に当たる。 彼はようやくランダム支給品に手を伸ばすことができた。 しかし、まだ、彼がやってきた時代の壁が立ちふさがる……。 「あん? なんだこの円盤は。 …………、説明書が付いてるな、これがらんだむ支給品か……。 どれどれ、"クスィデのナチラプータス"?? "ドンタスの群抜ていおに性作動密精、ドーピス、ーワパ"?? "るきでも事るめ止秒数を時らさ"?? "るなにうよるえ使てっよにとこむ込し差に頭、ばえ合が長波とドンタス"?? ……、何の暗号だ、読めねぇぞ、くそっ。」 ……、明治時代と現代では、横書き文字の読みが逆なのである。 悲しきかな、彼にはそのことに気が付くきっかけすら与えられなかった。 理解していれば、彼の力になりえたものなのだが、明治時代だから仕方がない。 彼はやや落胆しつつ、次の品に手を出した……。 「ちっ、どうやら俺の手に余るモンらしいな、次だ次……っと。 なんだこりゃ、カパカパ開くが中に薬が入ってるわけでもなし、文章が書いてあるわけでもなし。 説明書すら付いてないって、どういう了見だコラァ!」 そして、次に出てきたのは携帯電話。 これは、明治どころか今の時代を生きるおじいちゃんおばあちゃんですら手こずる代物である。 黒電話はおろか、『電話』そのものが開発されたばかりの時代の彼にはなおさら扱える物ではなかった……。 これもまた理解していれば、様々な面で活用できるのだが、明治時代だから仕方がない。 彼は祈るような思いで、最後の一つに手を伸ばした……。 「………………。 これが最後の一つだが…………。 どうみてもこれは光りモンだ、俺の趣味じゃねぇし、こんなところで持っててもしかたねぇ。 …………、結局最後もハズレか……。」 そう、最後の一つ。 彼が手にしたのは青い宝石が飾られたペンダントである。 これまでの中で最も頼りにならなそうな品だ。 だが、そんな彼の失望は突然払拭されることとなる 最も、彼の望んでいた形ではないのだが……。 『Don't worry! I'm not a pendant!!』 「なななななんでぇ!? ど、どこにいやがる! でてこいっ!!」 『I'm here! Look down at your hands!!』 「くそっ、悔しいが気付けなかったっ! こっちもこんなところに連れ込まれて覚悟決めてるんだ! こいッ!!」 『Ah......hmmm.』 当然の事だが、明治初期の一般人が英語をそう理解しているはずもない。 彼にしてみれば、突然訳のわからぬ音が近くから聞こえてきて戦々恐々なのだ。 まぁ、繰り返し何度も言うが、明治時代だから仕方がない。 これは、インテリジェントデバイスの方で頑張ってもらうしかない内容なのだから……。 『... OK,I'll try it to match it to your language. …………。 あー、私の言葉が通じてますか? 通じていたら手元の宝石を見てください、それが私です。』 「……………………あ?」 『どうやら通じたようですね。 私はマッハキャリバーと言うインテリジェントデバイスの一種です。』 「………………。」 『あなたがもし、私に協力してくださるならば、現状の説明を、 そして、なるべく早く、私の相棒であるスバル・ナカジマの元へ返却をお願いしたい。』 「………………。」 『…………、もしかして、まだ通じていませんか? おそらく、貴方が用いている言語は日本語だと思ったのですが……。』 「………………………………な。」 『?』 「なんじゃこりゃあああああああああああッ!!」 科学の発達で、AIと言うものの知られている現代ならともかく、明治時代はまだ、妖怪などが信じられていた時代である。 しかも、左之助にいたっては、海外から入ってきた機械などを、"妖怪が動かしている"のだと思っているのだ。 そんな彼の前に突然しゃべる石が現れれば驚かざるを得ない。 彼が絶句し、叫び、再び絶句し、再起動するまで、また少し時間を要した。 明治時代だから仕方がないね、うん。 「…………。」 『…………。』 「……まぁ、なんだ。 つまりは、お前は人間じゃねぇ!ってことでいいのか?」 『イグザクトリィ、その通りでございます。 私は機動六課のスバル・ナカジマと共に戦うに作られたデバイスです。』 「ううむ、いまいちでばいすとか良くわかんねぇが、それは置いといて。 戦うために作られたって、何ができるんだ?」 『おおよその魔術師の支援なら、一通りこなす事ができます。 ただ、私は相棒たるスバル・ナカジマの為に改造がしてあるので、ほぼ、専属と言っていいでしょう。』 「………………。」 『私は近代ベルカ方式による魔法を扱う事ができます。 これは、古代ベルカ方式を…「なぁ、質問させてくれ。」……、なんでしょう?』 「まじゅつしとか、まほうとか、それはなんだ?」 『………………。』 「………………。」 『………………。』 明治時代だから仕方がないね、うん。 【D-5 草原/一日目・深夜】 【相楽左之助@るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~】 [状態]:健康、多少混乱 [装備]:マッハキャリバー(ペンダント状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式、スタープラチナのディスク@ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン、携帯電話@現実 [思考・状況] 1:まじゅつしとかまほうとかなんなんだー? 2:主催者相手に『喧嘩』する。 3:友人、知人と合流する。 4:弱い奴は放って置けねぇ。 5:主催者になんとかたどり着く方法を模索する。 6:ゲームに乗ってる奴が相手なら、殺すのもやむなし……か? ※支給品一式とランダム支給品の見分けが微妙についていません。 ※二重の極みの威力が落ちているのは、自身の不調だと考えています。 ※マッハキャリバーは改造後です。 ただ、搭載されているリボルバーナックルが両手分か片手分かは後の人におまかせします。 ※D-5の草原の一箇所に木が折れ、地面にヒビが入り、石が大量に砕けているところがあります。 【スタープラチナのディスク@ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン】 『スタープラチナのディスク パワー、スピード、精密動作性において抜群のスタンド。 さらに時を数秒止める事もできる。 スタンドと波長が合えば、頭に差し込むことによって使えるようになる。』 これが説明書の内容。 ディスクと波長が合えば、たとえミジンコだろうとスタンドを使うことができる。 表面にはうっすらとスタープラチナが写っている、硬いが柔軟性にも富むので破壊はできない。 実際に止められた時は2~5秒、もっと解かりやすく言うと、ザ・ワールドの半分である。 パワーやスピード、精密動作性ではザ・ワールドを最終的に上回った。 ちなみにディスクを入れられた人は本来の持ち主と同じように使えるが、 攻撃を受けるなりして気絶させられると、頭からディスクがはみ出して、抜き取れるようになってしまう。 また、死にゆく人の頭に入れると、いっしょにディスクも消えてしまう。 ……、本来の持ち主の承太郎の娘であるジョリーンですら受け付けられなかったこのディスク、誰が扱えるのか? そこは、無敵の「スタープラチナ」でなんとかしてくださいよォ――――――ッ!! 【携帯電話@現実】 ご存知無いのですか(ry 二つ折りのごくごくありふれたもの。 【マッハキャリバー(+リボルバーナックル)@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm2973855 普段はペンダントの形状をしているが、本来はローラースケート状である、自らの意思を持つインテリジェントデバイス。 またリボルバーナックルという手甲状デバイスを格納している、こちらには意思がないが、マッハキャリバーが操っている。 しゃべり方は敬語だが熱い性格、また、主であるスバル・ナカジマの事を第一に考えている。 当初は自身は"道具"であるというような素振り(?)をしていたが、持ち主の意思を受け、相棒と呼び合う仲となる。 空中に道を作る魔法「ウイングロード」などを使うが、それらについてはここでは割愛させてもらいます。 なお、作中で一度壊れ、そのときに改造され重さが2.5倍になっている。 元の重さはわからないが、魔法無しで装備するとなると相当重いだろう……。 sm32 緑、抗い、決意にて 時系列順 sm49 TPO? 何それ美味しいの? sm32 緑、抗い、決意にて 投下順 sm34 熱き血潮に 相楽左之助 sm65 デバイスは儚き覚悟の悪に
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4548.html
落ちた。 必然だった。勉強もろくにしてないのに受かるわけがない。 だからパソコンの画面の中に自分の受験番号が無くても悲嘆にくれることはなかった。 少なくとも他の軽音部員三人が合格したことを聞くまでは。 澪「えっ!!?唯落ちちゃったのか!?」 その言葉で、澪ちゃんが合格したことは分かるよ… 唯「う、うん第一志望は多分ダメだと分かったけど、第二志望は受かってるってタカくくってた……」 律「それじゃ受けたとこ全滅か……」 りっちゃん……合格したんだね…… 紬「唯ちゃん……ほんと…ほんとに残念だわ……」 むぎちゃん… なんでだろう、今はどんな慰めも見下されてるように感じちゃう…… 澪「ほんとに残念だったな……これからどうするんだ?」 唯「うーん、まだはっきりとは決まってないかな。 ………えっ?なになに?みんなそんな暗い顔しないでよ!! みんな合格したんだから、もっと喜ぼうよ!!」 紬「唯ちゃん……」 律「唯、そんなことできるわけないじゃん!三年間一緒に頑張ってきた仲間そっちのけで、私たちだけ手放しで喜べない!」 唯「…やだなー、私なら大丈夫!ほら、私全然勉強してなかったのみんな知ってるでしょ? 落ちて当たり前なんだって、そこまでショック受けてないよ!!」 そういう気持ちもあったが、もちろん半分以上は強がり。 先の見えない不安に、今の状況が分からなくなってるんだろう。 第二志望の不合格は、真っ先に軽音部のみんなに知らせた。 むしろ知らせたかったのかもしれない。 私は、全然へこんでないよッ! ってとこを見せたかったんだ、きっと。 その日、不合格通知を見たその日、私は両親とも、憂とさえも、顔を合わせず部屋に籠った。 一気に現実を、不合格という実情を把握する。 泣いちゃった。 なんだ、やっぱり強がりだった。 これから私どうすればいいんだろう? 次の朝……というか泣きはらして寝過ぎちゃった昼。 お父さんとお母さんにリビングに呼ばれた。 唯父「唯、残念だったな…」 唯母「…………」 お母さん、怒ってるのかな……?怒ってるよね…… 唯「うん……。ごめんね!勉強してないのに受かるわけがなかった!………よ……」 明るく取り繕おうとして失敗した。 涙が溢れてくる。 親に申し訳ないばかりでない、結局「自分は勉強してない」ことをふりかざしてしか今の自分を正当化できないことが。 悔しいんだ。私。 父「唯…?最初にいっておくが、父さんたちは怒ってなんかさらさらないぞ?」 唯「ヒック、゙ぅえ?」 母「そうよ、だいたい実の娘がショック受けてるときに、追いうちかける親なんていないわよ?」 唯「お父さん…お母ひゃん……ヒグ」 唯「ごめんなさいッ!!ごめんなさい!!た、高い受験料だしてもらっときながら……」ブワッ 父「ハハッ、唯?あんな金、娘への将来投資、端た金さ」 父「さ、涙を拭こ? これからのことについて一緒に考えよう。」 私はいい親を持って幸せです。 父「今唯には、大きく分けて2つの道がある」 母「浪人か就職、ね」 父「唯はどっちにしたいと考えてる?」 唯「わ、私は………」 分からない。いや、分かってるはずだ。 私も大学生になりたい!!軽音部の仲間と大学の話で盛り上がりたい!! そして…………このまま終わったらダメな気がする。 父「ここからは父さんたちの希望なんだが………」 唯「………浪人する!!」 父・母「!!」 唯「浪人するよ。私このままじゃ終われない!! ……………んあッ!でも……」 父「唯が気にしてるのはお金のことだろう?」クス 母「いいのよ。唯はそんなこと気にしなくて。お父さんに全てまかせなさい!!」 父「」 父「まかせろ唯! ………父さんは唯が自分でそう決断してくれたことがなにより嬉しい。 今のご時世、どうしても大卒が良い目で見られるのは事実なんだ。 もちろん専門学校、資格の取得できる高校も含めてな。 浪人にはどうしたって本人のやる気が必要だから……」 父「そこであと一つ提案なんだが………」 母「………これを唯に言うのはだいぶ酷な話よね……」 父「憂ー?……憂、これは憂にも是非を聞かせてほしい」 憂「………うん」 父「寮に入ってみないか?」 唯・憂「え?」 唯「え、りょ 憂「ダメだよッ!!お姉ちゃんは家では移動すらままならないんだよ!?」 唯「」 憂「それにお姉ちゃんは………掃除も洗濯も私がやらなきゃダメなの!! それに、それに………だって私お姉ちゃんがいなきゃ………」ウル 父「選択肢の1つとして聞いてくれ、唯。 唯が宅浪した場合、………今憂が心配してるくらいだからな、恐らく依存はそう簡単に治らない。 どうしたってだらけがでると思うんだ」 父「そして一番の理由は………」 唯「憂も受験生だ、ってことだね」 憂「!!」 父「そうなるんだ。やっぱり学年が違いながら同じ年に受験というのはリスク、特に唯にとっての負担になる」 憂「で、でもっ!私大丈夫だよ!」 父「これは憂のためでもあるんだ。もちろんお金は二倍 母「キッ」 父「大丈夫なんだハハ」 父「とにかく4月1日までまだ時間はある。 唯の心づもりができたら、もう一度相談しなおそう」 唯「う、うん分かった!」 私はどうしたいんだろ。 浪人の覚悟は決めたけど、まさか寮とは。 もちろん軽音部のみんなに相談だ!! 唯「というわけなの!」 澪「そうか、浪人するのか唯……… 頑張れよ、死ぬほど応援してるから!!」ウル 唯「澪ちゃんが泣かないでよぉぅ。 大丈夫!私ひとつのことにしか集中できないの知ってるから!!つまりそれを「勉強」にすればいいだけじゃん!!楽勝だって!」 律「ふへぇ、唯が浪人か。てっきり就職するかと………」 ズキッ う、意外ときくなぁ ※浪人生は自分の能力が卑下されるのを恐れる、か弱い生き物なの? 律「ごめッ、恐れいったって意味だよ!!感服したッ!! 唯、めちゃめちゃ応援してやるぜ!!」 紬「浪人中も困ったことがあったら力になるから!応援してるね」 私はいい仲間を持って幸せです。 憂「浪人するお姉ちゃんは応援します!でも寮に入るの止めるよう説得してください、皆さん!!」 律「んー、説得ってもなぁ」 澪「お父さんの話も一理あるしな。それに最後にきめるのは唯だし……」 唯「憂はやっぱり私に家にいてほしい?」 憂「それは………そうに決まってるよ!!!私、私………」 紬「(やっぱり憂ちゃんは悲痛な思いよね……)」 梓「(しんみり………話題変えなきゃ!!) あ、あのっ!!唯先輩は志望校どこにするつもりです?」 澪「確かにそうだな、去年と同じ京都市内の私立大学にするのか?」 律「(私そこうかっちゃったからなぁ……気まずい。 唯も一緒にこれてたらなぁ)」 唯「うーん、はっきりした志望校はまだ決めてないかな。 でも一年だよ!?一年も勉強できるんだよ!?志望校はもちろんあげるよ!」 紬「そう。頑張って、唯ちゃん!!」 唯「あずにゃんは今年どこ狙うの?」 梓「えっ?わ、私ですかッ!? ………そうですね、無難に関関同立かMARCHに指定校推薦とれればと」 律「(無難て。その時点で追い越されたわ)」 その晩私は考えてた。 家か寮か。 そしてその答えはお父さんからこの案を聞いた時から決まってた。 いつまでも憂に頼ってちゃいけないよね!巣立たなきゃ。 唯「お父さん、お母さん、決めた!私寮に入って頑張ってみる!!」 父「そうか!!……いや、よく決断したな」 母「なんだかんだいって父さんも私も、唯にいたっては心配が多すぎて。 でも私の娘は、やっぱり自分で道を切り開ける子だった。うれしいわ」ニコッ 父「予備校と寮は後日また一緒に決めよう。お金なら心配するな! 志望校とかは決めたのか?」 唯「いや、まだなの。 でもあげるつもり!」 父「そうか。応援してるぞ。 できれば国公立がいい……ゴニョゴニョ」 唯「国公立?」 母「名前のとおり国が立てた大学かしらね。今は独立行政団体かな。 とにかく安いし、歴史を感じる大学が多いわね」 唯「そぉなんだぁ」 母「あとこれは私の希望なんだけど……… やっぱり関西圏の大学に入ってほしいな。東京なにかと物騒だし……… まぁ唯に、私たちの手の届く距離にいてほしいってゆうのが本音だけどね」 唯「ほ~い!まかして!!該当する大学探してみるよ!!」 父「(関西圏の国公立…………中国・四国をいれても20そこらしかないだろうな………)」 親にも意向伝えたし! 勉強頑張るぞって気になったぞぉ!! 今日は寝よっと。 唯「憂」 憂「……………お姉ちゃん…」 リビングの扉の影に憂がいた。 リビングの眩しすぎるほどの光でより深く色を落とした影の中に憂はいた。 憂「………お姉ちゃん、やっぱり寮はいるんだね……」 唯「…………うん」 憂「……………あーあ、やっぱりお節介焼きの妹のそばでは勉強に集中できないよね!!」 唯「そんなこ 憂「寮や予備校で新しい生活始めた方がきっとお姉ちゃんにとってはプラスになるんだよッ♪私わかってるもん」 憂「わかってるけど、…さ」 憂「やっぱりおね゙ぇちゃんでてったら寂しいよ」ギュ 憂は私の首にすがりついて鳴咽を漏らす。 唯「憂………」 リビングの中に泣き声が聞こえないようにしようとしてるのだろう。 憂はクックッと喉のつまったように、必死で堪えている。 唯「………憂?」 返事はない。そのかわりこころもち、鳴咽が大きくなっただろうか。 唯「私ね、憂にとってもとっても感謝してるんだ」 唯「家事は全部お世話になってるし、できた妹って言われるとき私も鼻が高いよ」 唯「…………憂は自慢の妹。」 憂は堪えきれなくなったのか、はばからずに大声で泣いた。 両親は飛んでこない。きっと分かってるんだろう。 唯「だから………このセリフを私が使うなんて思ってもみなかったけどね……… 憂だったら安心して家まかせれるよ」 憂「お、おね゙、お姉ちゃんはわ゙たしが世話してあげなきゃ、だよ」フニャ 憂は声を絞り出す。 泣いているのに、どこか笑ってる、なかば呆れてるといったところか。 唯「そだね。私も憂なしで生活送れる自信ないやテヘ でも頑張らなきゃ!応援してくれる家族、仲間。何より自分のために!!」 憂「ズッ、クス」 憂に泣き顔で少しくずれた、それでも笑顔が戻った。 憂「わ、私は頑張ってるお姉ちゃんを見てるのが好き。大好きなの/// 私も応援してるから、お姉ちゃん!!頑張って!!」 唯「ありがと!頑張るねー?うーいー?」 緩やかな調子で私は切り返す。 大丈夫だよ、憂。ずっと離ればなれなんてことじゃないんだから♪ さ、てと。 まず志望校決めないとやる気出ないよね! 目標は常に高く、高くだよッ! 唯「んー、とりあえず今年の模試コード表で調べてみるかぁ」 唯「お父さんの希望国公立っと………おぉ一番最初のページからずらッとだよぉ」 唯「今年は私立しかマークしてなかったからなぁ。国公立の欄なんて素通りしてたよテヘ」 唯「ええっと次はお母さんの希望だよね………関西圏っと」 唯「へぇー、私立こんなにたくさんあるのに国公立ってこんな少ししかないんだぁ」 唯「あ、この辺だ関西圏」 唯「ええっと? 国公立で………… 関西圏で………… 家にも連絡しやすい地元の大学…………」 唯「京都大学?」 ごめんくださぁぁい!! はいはいはい………パタパタ 寮母「はぁぃ、どなた?」 唯母「えっと、お宅の寮を一年間貸してもらうことになりました、平沢です」 寮母「まぁ平沢さん!!お待ちしてましたよ。ではこちらが……えっと……?」 唯「平沢唯です!!一年間お世話になります!!」 寮母「唯さんね、覚えておかなきゃねニコ。この寮の寮母を努めます、安藤です。よろしくね」ニコニコ 私たちは早々と予備校を決め、寮を予約した。 憂がいない生活、受験勉強に追われる生活が来るであろうことは明らかなのに。なぜだろう? 凄く楽しみでもある。 新生活に対する期待と不安が入り混じってるからこんな気持ちになるのかな? そこで私達が決めた予備校というのが 駿台である。 2
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/67.html
【決戦前夜】 京太郎「(と勢い良く言ったものの…だ)」 京太郎「(なんか…眠れないな…)」 京太郎「(寝なきゃ明日に差し支えるのに…目が冴えてしまってる)」 京太郎「(あー…くそ…こんなにドキドキしてるなんてな…)」 京太郎「(緊張と興奮…その二つが入り混じって…胸が辛いくらいだ)」 京太郎「(こういう時は…そうだな…)」 +2 末尾偶数:誰かに電話をかけるか 末尾奇数:ちょっとその辺を散歩するか ちょっとその辺を散歩するか 京太郎「(…そうだな…少し出歩けば気晴らしになるだろ)」 京太郎「(本当は疲れるまで走り回るのが一番なんだけど…この時間にそんな事出来ねぇしな…)」 京太郎「(…それじゃ…隣の先輩を起こさないようにして…っと)」 京太郎「んじゃ…ちょっと行ってきます」 モブ1「んごごごごご…」Zzzzz 京太郎「(はー…やっぱこの時間は人がいないな…)」 京太郎「(旅館の廊下が真っ暗だ…)」 京太郎「(まぁ非常用のライトはついてるから暗いってほどじゃないんだけどさ)」 京太郎「(ただ…何となく独特の雰囲気があるというか…)」 京太郎「(夜って事を感じさせるよな…)」 京太郎「(…も、勿論、怖くないぞ。怖くなんかないけれど…)」 京太郎「(割りと中身が年代物な所為でそういうの出てもおかしくない雰囲気が…)」 やえ「…おい」 京太郎「ひゃいっ!?」ビックゥゥ やえ「…ん?どうした…?」 京太郎「…って…あ、小走先輩…」 やえ「どうした?お化けだとでも思ったか?」 京太郎「そ、そんな訳ないじゃないですか…!」カァァ やえ「ま…それはさておき…どうしたんだ?こんな時間に外に出て」 京太郎「それは…その…」 やえ「…眠れないのか?」 京太郎「…はい」 やえ「そうか。まぁ…スーパールーキーと言っても一年だものな」 京太郎「な、なんですか。そのスーパールーキーって…」 やえ「ん?あぁ、知らないのか?女子の方での須賀の呼び名だよ」 やえ「実際、一年でエース張って…インターミドルの決勝まで来てるんだ」 やえ「そう言われてもおかしくないだけの活躍はしていると思うぞ」 京太郎「そう…ですかね?」 やえ「…ん?」 京太郎「俺…そんな風に呼ばれるほど…凄い奴じゃないです」 京太郎「ここまで来るのに必死で…小走先輩や…モブ先輩たちに支えられて…」 京太郎「でも…土壇場でこうして眠れなくなって…だから…」 やえ「…まったく」ポン 京太郎「ぅ…」 やえ「お前は本当に…目標が高い奴だな」ワシワシ 京太郎「ちょ…や、止めて下さいよ!」 やえ「ふふ…あぁ、すまんな」クスッ やえ「ま…そうだな。立ち話もなんだし…」 やえ「私の部屋に来るか?」 京太郎「…え?」 京太郎「お、お邪魔します…」 やえ「あぁ、そんな畏まらなくても良いぞ」 やえ「人数が余った関係で、ここにいるのは私だけだからな」 京太郎「部長特権って奴ですか?」 やえ「失礼な。私は最初、相部屋にするつもりだったんだぞ」 やえ「だが、周りの皆が個人戦もあるからと個室にしてくれてな」 京太郎「…良い先輩…いや、小走先輩からすれば良い後輩たちっすね」 やえ「本当にな。私には勿体無いくらいだ」 やえ「さて…そこに適当に座れ。今、飲み物を入れてきてやる」 京太郎「(と…言われたものの…だ)」 京太郎「(…正直、落ち着かない)」 京太郎「(そう思うのは…部屋の中が小走先輩の匂いで一杯だからだろう)」 京太郎「(何だかんだでこの部屋に一週間泊まってる訳だもんな…)」 京太郎「(そりゃ多少匂いくらいは染み付いてもおかしくはない)」 京太郎「(ただ…救いなのは…殆ど片付けられて私物が出てないって事だな)」 京太郎「(これで下着の一つでも出てたら気まずくて仕方のないところだったぜ…)」 京太郎「(ま…小走先輩に限ってそんな事はないだろうけど…)」キョロキョロ やえ「こら」コツン 京太郎「いてっ」 やえ「あんまり女性の部屋をジロジロと見るもんじゃないぞ」 京太郎「す、すみません…」 やえ「ほら、ホットミルクだ」 京太郎「え…良いんですか?」 やえ「良いも何も…下手にお茶なんか飲んだら目がさめるだろう?」 やえ「それに私も眠れなかったから準備しておいたんだ」 やえ「量が結構あるから…遠慮せずに飲め」 京太郎「じゃ…遠慮なく…って…アチチチ…」 やえ「ふふ…猫舌なのか?」 京太郎「実は割りと…」 やえ「はは。私もな、実は結構な猫舌なんだ」 京太郎「え?そうなんですか?」 やえ「あぁ。だからこうして飲まずに冷めるのを待ってる」 京太郎「でも、息吹きかけたりしないんですか?」 やえ「あー…それなんだが…」 京太郎「?」 やえ「笑わない…か?」 京太郎「えぇ。勿論」 やえ「その…ふーふーすると…キャラじゃないって言われるんだ…」 京太郎「え?」 やえ「格好悪いとか似合ってないと言われると…やっぱりその…しづらくてな」 京太郎「あー…」 +2 00~30 確かにキャラじゃないかもしれませんね 31~60 俺は気にしませんよ 61~99 寧ろ見てみたいです ※男気により+4 寧ろ、見てみたいです 京太郎「寧ろ…見てみたいです」 やえ「ぇ?」 京太郎「い、いや…し、失礼な事言ってすみません!」 やえ「い、いや…別に気にしていないが…その…どうして?」 京太郎「だって…その…小走先輩ってすげー人で…」 京太郎「傍から見てて隙なんかないって思えるような人で…」 京太郎「でも…それは凄い努力しているからで…本当はちょっと臆病なところもある人で…」 やえ「…うん」 京太郎「だから…俺…その…何ていうか…」 京太郎「もっと…先輩の事…知りたいんです」 やえ「ふぇ!?」カァァ 京太郎「あぁ…うん。そうだ…わかった」 京太郎「俺…もっと先輩の素の姿が見たいんです」 京太郎「頑張ってる姿だけじゃなくて、先輩としての立派な姿だけじゃなくって」 京太郎「一人の人間として…等身大の先輩の姿をもっと見たくて…」 やえ「あ…あぅぅ…」カァァ 京太郎「…あれ?先輩?」 やえ「な…なな…何を言うんだいきなり…」カァァ 京太郎「いや…いきなりじゃないです。俺、本当は太平山での合宿の時から思っていました」 京太郎「先輩にもっと近づけるように…先輩と仲良くなれるように…先輩の事を知りたいって」 やえ「ぅ…ぅ…」マッカ 京太郎「その…ダメ…ですか?」 やえ「だ、ダメ…なんかじゃない…」 やえ「いきなり…その…あんまり恥ずかしい事言われてびっくりしただけだ…」 京太郎「…恥ずかしい事?」クビカシゲ やえ「…あぁ。今、なんか新子の苦労が少し分かった気がする…」 やえ「これはちゃんとにらみを効かせておかないとダメなタイプだ…」 京太郎「え…?睨みですか?」 やえ「いや…こっちの話だ…」ハァ やえ「…それより…だな」 やえ「…本当の私なんて…面白味のない女だぞ」 京太郎「え?」 やえ「…私自身、分かっているんだ」 やえ「皆に慕ってもらっているのはあくまでも【部長】としての小走やえだって」 やえ「本当の私はそんなに強くも…面白くもない」 やえ「何処にでもいる…普通の女だ」 京太郎「…それの何がいけないんですか?」 やえ「え?」 京太郎「何処にでもいる先輩で良いじゃないですか」 京太郎「寧ろ…俺はそんな先輩がみたいですよ」 やえ「でも…その…自意識過剰かもしれないが…お前も私の事頼りがいのある先輩だと思ってくれているんだろう?」 京太郎「えぇ」 やえ「でも…本当の私はそんな風に頼りがいのある人間じゃなくて…」 京太郎「じゃあ、今までの小走先輩は全部幻か何かだったって事ですか?」 やえ「いや…そんな事は…」 京太郎「俺は…全部、覚えてますよ。初日から声を掛けてくれた事」 京太郎「モブAたちから助けて貰った事、その後にこてんぱんにされた事」 やえ「ぅ…」 京太郎「それから雑用に誘って…一生懸命指導してくれた事」 京太郎「時に俺の仕事まで手伝ってくれた事。レギュラーのプレッシャーに押しつぶされそうになった俺に声を掛けてくれた事」 京太郎「他色々…数えきれないほど俺は覚えてます」 京太郎「それをしてくれたのは小走先輩で…幻でも俺の記憶違いでもないんでしょう?」 やえ「…うん」 京太郎「だったら…そんな風に自分を卑下する必要はないですよ」 京太郎「本当のとか…嘘のとか…そんな風に自分を分けなくても…」 京太郎「俺は小走先輩に沢山、救ってもらいました。助けてもらいました」 京太郎「だから…俺にとっては…どんな先輩も…凄く思えるし…」 京太郎「そうじゃない姿も見たいって…そう思うんです」 やえ「本当…?」 京太郎「えぇ。こんなところで嘘なんか言いませんよ」 やえ「…そっか…」 やえ「あの…ね。私…本当はあんな喋り方何時もしてる訳じゃなくって…」 京太郎「えぇ」 やえ「私の上の年代の先輩は凄い頼りになる人たちで…麻雀も凄い強くて…」 やえ「でも…先輩だから卒業して…だから…私…しっかりしなきゃって思って」 やえ「先輩たちみたいにならなきゃって思って…口調も変えて…」 やえ「頼りがいのある先輩になろうってしてきたの」 京太郎「…えぇ。凄い頼れる先輩です」 やえ「えへ…そっか…うん。それだったら頑張った甲斐があったかな」クスッ やえ「あは…なんだか…ちょっと肩の荷が降りちゃった…」 京太郎「やっぱり無理してたんですか?」 やえ「自分じゃそのつもりはなかったけど…でも、そうだったのかも」 やえ「こんな事話したの…後輩じゃ君だけだしね」クスッ やえ「…だから、ありがとう、須賀君」 やえ「私を…助けてくれて」 京太郎「俺は何もしてませんよ」 やえ「でも、本当の私の事…見ようとしてくれたのは君だけだし」 やえ「ちょっと強引だったけどね」クスッ 京太郎「あー…すみません」 やえ「良いよ。それより…もっとお話しよ」 やえ「折角だし…今の私で君と色々、おしゃべりしたい」 京太郎「俺で良ければ…是非とも」 やえ「…本当?無理してない?」 京太郎「してないですよ。つか…俺もまだ眠れそうにありませんし」 京太郎「寧ろ、俺はもっと先輩と話をしたいです」 やえ「んー…それだったら…さ」 やえ「…二人っきりの時で良いからやえって呼んでくれない?」 京太郎「えっ…」 やえ「だって、小走先輩って堅苦しいでしょ?」 やえ「私だって素を見せてるんだから、須賀君も歩み寄ってくれないと」 京太郎「あー…いや、でもですね…」 やえ「ダメ?」 京太郎「う…いや…」 やえ「…ダメ?」 京太郎「…やえ先輩じゃダメですか?」 やえ「そこまで言ったなら呼び捨てに出来ない?」 京太郎「流石にそれは無理ですよ…」 やえ「ふふ…仕方ない。じゃあ、それで許してあげる」 京太郎「…やえ先輩って結構、押しの強い人だったんですね」 やえ「うん。…嫌だった?」 京太郎「いえ…新鮮でしたけど、嫌じゃないですよ」 京太郎「それに知り合いに似たようなタイプいますし…慣れてますから」 やえ「へぇ…そうなんだ…」ジィ 京太郎「あれ?やえ先輩?」 やえ「うん…今日は須賀君の話を聞く事にしましょ」 京太郎「え…?」 やえ「そう言えば私、須賀君の事あんまり知らないなって思って」 京太郎「いや…俺の事なんて知っても面白味ないですよ?」 やえ「私が知りたいの。ほら、きりきり話す!」 京太郎「ちょ…こういう時だけ先輩にならないで下さいよ!」 やえ「だーめ。ほら、話すまで離さないんだから・・・諦めなさい」 京太郎「うぅ…じゃあ…俺が阿知賀に引っ越してきたところから…」 【System】 小走やえの思い出が5になりました 小走やえの好感度が6あがりました 現在の小走やえの好感度は20です 須賀京太郎の男気が3あがりました 【中学一年 ―― インターミドル決勝】 京太郎「(結局あれからやえ先輩に付き合わされて深夜まで…)」 京太郎「(お陰で話し疲れて短い間だけどぐっすり眠れたぜ)」 京太郎「(気力も体力も十分回復したし…やる気もしっかりしてる)」 京太郎「(勿論…プレッシャーはあるし、緊張もしてる)」 京太郎「(けど…今の俺は…それ以上に…)」 不動峰「…よう。久しぶりだな一年」 京太郎「…えぇ。よろしくおねがいします」 京太郎「(…この人と戦えるのを楽しみにしてる)」 京太郎「(俺は…強くなった。練習試合の時より…ずっと)」 京太郎「(色んな人に出会って…鍛えてもらって…ここまで来られた)」 京太郎「(今の俺なら…この人にリベンジする事だって不可能じゃない)」 京太郎「(インターミドルで…それを果たせるなら…最高じゃないか)」 京太郎「(だからこそ…俺は今、ワクワクしてる)」 京太郎「(自分の成長を確かめられる最高の舞台に…俺は…!)」 +2 京太郎(雀力4+能力補正9+土壇場補正5-能力補正(上原)10)8 +3 不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10)11 +4 上原(雀力5-能力補正(京太郎)9)-4 +5 D(雀力5-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10) -14 京太郎53 不動峰84 上原86 D22 上原「(須賀の奴は腹立つ…腹立つが…!!)」 上原「(不動峰がいる状態であいつにばっかり構ってられねぇ…!)」 上原「(それに…不動峰の奴もかなり高めを張ってやがる…)」 上原「(ここは着実に点を稼ぐ事が優先…!!)」 上原「(そして…点差が生まれたら…)」 上原「(今度こそ須賀のヤツを潰す…!完膚なきまでに…叩き潰す…!!)」 D「」トン 上原「それロンだ!!!12000!!!」 D「あ…はい…」ビクビク +2 京太郎(雀力4+能力補正9+土壇場補正5-能力補正(上原)10)8 +3 不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10)11 +4 上原(雀力5-能力補正(京太郎)9)-4 +5 D(雀力5-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10) -14 京太郎22 →運命の二つ名発動 不動峰34 上原21 D99 D「(やっぱり決勝戦はすげぇ…!)」 D「(全員…化物みたいに強い…!)」 D「((多分…俺がこんなところにいるのは場違いなんだろう…)」 D「(そもそも…俺がここに居られるのは…あいつらが自滅してったからだからな…)」 D「(だけど…それでも…決して勝てない訳じゃない…!!)」 D「(それはこの大三元が…何よりも証明してくれている…!!)」 D「(これさえ和了ればさっきの分は帳消しになって一位に…)」 京太郎「…ツモだ」 D「…え?」 京太郎「2000・4000…満貫だな」 D「…はい」ジワッ +2 京太郎(雀力4+能力補正9+土壇場補正5-能力補正(上原)10)8 +3 不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10)11 +4 上原(雀力5-能力補正(京太郎)9)-4 +5 D(雀力5-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10) -14 京太郎82 不動峰87 上原6 D12 不動峰「(…なるほど。どうやら…練習試合の時止は別物みたいだな)」 不動峰「(あの時は荒削りだった打ち筋が大分、研ぎ澄まされてきている)」 不動峰「(成長著しい一年とは言え…よくぞここまで成長したものだ)」 不動峰「(だが…だからこそ…俺は負けられない)」 不動峰「(俺は三年…そしてエースだ)」 不動峰「(俺が背負っているのはチームそのもので…優勝への道そのものなんだ)」 不動峰「(チームとしての地力が一歩劣っている以上…俺が負ける事はそのままチームの敗北を意味する)」 不動峰「(それは…断じて…許す事が出来ない…!)」 上原「…くっそ…!」 不動峰「ロンだ。三倍満」 上原「ぐあ…ぁ…」 不動峰「(だからこそ…ここで稼がせて貰う!)」 +2 京太郎(雀力4+能力補正9+土壇場補正5-能力補正(上原)10)8 +3 不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10)11 +4 上原(雀力5-能力補正(京太郎)9)-4 +5 D(雀力5-能力補正(京太郎)9-能力補正(上原)10) -14 京太郎88 不動峰19 上原24 D0 京太郎「(なるほど…アンタの覚悟が…ビンビン伝わってくる…)」 京太郎「(負けられない…勝ちたいっていう…そんな思いが)」 京太郎「(でも…それは俺も同じだ)」 京太郎「(一年の俺に…エースを任せてくれた先輩たちの為にも…)」 京太郎「(テレビの前で…俺の活躍を見ててくれる奴らの為にも…)」 京太郎「(絶対に…ここは引けない…!!引く訳にはいかない…!!)」 京太郎「(アンタと俺とじゃ実力はまだ離れてるけれど…)」 京太郎「(その覚悟だけは…負けるつもりはない…!!)」 京太郎「…ロン!8000だ!」 D「は…はい…」カタカタ 「先鋒戦終了ー!!!」 「見応えのある高打点の打ち合いになりました!」 「いやー…でも、しかし、戦況そのものは膠着していますね」 「今まで圧倒的であった阿太峯、上原、不動峰、お互いに一歩も譲ってはいません!」 「最後の満貫の分、若干、阿太峯の方が有利かもしれませんが…幾らでもひっくり返る点差です」 「今までとは違い、これは次鋒以降に運命が託されましたね」 モブ1「…よ。お疲れ様」 京太郎「すみません。あんまり勝てませんでした」シュン モブ1「ばーか。最高と言っても良いくらいだぜ」 京太郎「え?」 モブ1「こんな大舞台で俺たちに命運を託してくれるなんて…最高に先輩思いな奴じゃねぇか」 京太郎「先輩…」 モブ1「その期待に応えてみせるからよ。安心して…控室で待っていろ」 モブ1「準決勝と同じく…俺が飛ばして…優勝決めてやるからよグッ 京太郎「…はいっ!」 +2 00~30 だが活躍出来なかった 31~60 そこそこ活躍出来た 61~99 大活躍した ※雀力5フォア・ザ・チーム10京太郎の勝ち星5 = 20の補正が入ります モブ1「(は…なんだ。全員、緊張した顔をしてよ)」 モブ1「(まるで今にも殺し合いが始まるような面構えじゃねぇか)」 モブ1「(いや…俺も同じ…か)」 モブ1「(さっきはあんな風に強がったが…はは、顔が強張ってやがる…)」 モブ1「(ま…そうだよな。準決勝とはプレッシャーが比べ物にならないんだ)」 モブ1「(お前らも…そうだろ?)」 モブ1「(じゃなきゃ…そんなガチガチになったりしねぇもんな)」 モブ1「(でも…さ)」 モブ1「(俺らとお前らじゃ…一つだけ大きな違いはあるぜ)」 モブ1「(それは…エースが一年かどうかって事だ)」 モブ1「(俺達のエースは一年だ。正直…まだまだ頼りない所が強い)」 モブ1「(でもお前らは…今まで絶対的エースに任せてきた)」 モブ1「(後の局は凌げば…それで勝てる戦いばかりしてきた)」 モブ1「(だから…よ。心構えが違うんだよ)」 モブ1「(エースに頼りきってたお前らと…一人一人がチームを背負う覚悟を決めた俺たち)」 モブ1「(なら…勝負は決まりきってるだろ)」 モブ1「(お前らじゃ…俺に追いつけない)」 モブ1「(例え十回…百回やろうとも…同じ状況なら…)」 モブ1「…ロン。6400」 不動峰「…ぐっ…」 モブ1「(…俺の勝ちだ)」 「圧倒的!!!阿太峯一人浮きです!!」 「やはり彼は強いですね。麻雀のセンスが同年代ではズバ抜けています」 「須賀選手が繋いだバトンをモブ1選手ががっちり締める。それで今まで勝ち上がってきたチームですからね」 「ここぞという時に和了ってくれる先輩ですからね。須賀選手も心強い事でしょう」 「さて、ですが、D校は何とか踏みとどまり、舞台は中堅戦へと移りました!!」 「まだまだ逆転の目はあるのか、はたまたここで阿太峯が追いつかれるのかー!」 「命運はまだ分かりません!!」 モブ2「はは…好き勝手言ってくれちゃって」 モブ3「ま…今までが今までだったからな」 モブ1「…悪い。Dを狙いたかったんだが…」 モブ2「気にするなって。そういう時もある」 モブ3「それに…準決勝じゃ俺達の出番はなかったんだ」 モブ2「あぁ。たまにはいいところ見させろよ」 京太郎「あの…先輩」 モブ2「…おう」 京太郎「頑張ってきて下さい!俺、応援してます!」 モブ2「あー…どうせだったら可愛い子の方が良かったかな」 京太郎「えー…ここでそういう事言うんですか…」 モブ2「冗談冗談。ま…そこらの女の子よりも可愛い後輩の為に…」 モブ2「…ちょっと本気出してきますか」 +2 00~30 だが活躍出来なかった 31~50 そこそこ活躍出来た 51~89 大活躍した 90~99 Dが消し飛んだ ※雀力5フォア・ザ・チーム10勝ち星10で25の補正が入ります モブ2「(はは…他の奴ら…目の中ギラギラしてやがる)」 モブ2「(ま…確かに中堅は折り返し…ここで点差を詰められなきゃ…)」 モブ2「(大将戦で挽回するのはかなりきついもんな)」 モブ2「(でも…だからって…さ)」 モブ2「(そう簡単に負けると思うなよ)」 モブ2「(俺はお前らの牌譜を全て記憶している)」 モブ2「(どんな時にどんな牌を打つのか…全て頭の中に入っているんだ)」 モブ2「(そして…何より…)」 モブ2「(モブ3の奴が寝ずに分析してくれた対策とデータも…な)」 モブ2「(だから…お前らじゃ無理だ)」 モブ2「(俺は一人で戦ってるんじゃない)」 モブ2「(一番、辛いところを引き受けてくれた須賀がいる)」 モブ2「(最高の状態でバトンを渡してくれたモブ1がいる)」 モブ2「(俺にデータを渡してくれたモブ3がいる)」 モブ2「(そして…俺の後ろには部長がいる)」 モブ2「(そう…俺達はチームで戦っているんだ)」 モブ2「…ツモ。3000・6000」 モブ2「(そんな俺達に追いつこうなんて…もう遅いんだよ)」 モブ2「(チーム作りからやり直してきな)」 モブ2「(もっとも…お前らじゃこんな最高のチーム作れないかもしれないけどな)」 「中堅戦は接戦!どの校も火花を散らしましたぁぁ!」 「ですが、阿太峯のリードは守られたままですね」 「モブ2選手は堅実でしっかりとした打ち方をしていましたから」 「狙い撃とうとする他校から逆に直撃を奪う場面をよく見られました」 「点差の開きは大きなものではありませんが…ここから先で挽回するのは辛いでしょう」 「特にD校は最早絶望的と言っても良い点差です!!」 「殆どベタ降りと言っても、まだ点差を残しているのは賞賛したい努力です」 「はてさて…では、D校の運命はどうなるのか!!副将戦スタートです!!」 モブ2「…もう話題がDが飛ぶか飛ばないかになってるぞ…」 モブ3「ま…この点差じゃよっぽどの事がない限り俺達の勝ちは揺るがない」 モブ1「じゃあ…流すのに専念するか?」 モブ3「部長へとバトンを安全に手渡す為ならそれも良いかもな」 モブ3「だが…チームの為に必要なのは…ここで流す事じゃない」 京太郎「じゃ…どうするんです?」 モブ3「決まってる。最後の最後まで点差を削って…」 モブ3「可能ならば潰す」グッ モブ3「全ては俺達の…勝利の為に。チームの為に…だ」 部長「…そうだね。その辺りの判断は君に任せるよ」 部長「チームで一番冷静な君なら…きっと最善を見せてくれるって…そう信じているから」 モブ3「あぁ…じゃあ…行ってくる」 +2 00~20 だが活躍出来なかった 21~40 そこそこ活躍出来た 41~79 大活躍した 80~99 Dが消し飛んだ ※雀力5フォア・ザ・チーム10勝ち星10で25の補正が入ります モブ3「(最後のインターミドルで…まさかこんな大舞台が回ってくるなんてな)」 モブ3「(麻雀部に入った時は想像もしていなかった…)」 モブ3「(いや…そもそも最初は…モブ1に誘われるがままホイホイ♂ついていったんだか…)」 モブ3「(そんな俺が…こんな大舞台で強豪校相手と打っているなんて…)」 モブ3「(最初の俺には信じられないだろうな…)」 モブ3「(だが…あぁ…そうだな。だが…)」 モブ3「(悪くない…気分だ)」 モブ3「(モブ1やモブ2たちと…一緒にチームを支えて…)」 モブ3「(部長が後ろにいてくれて…)」 モブ3「(そして今…俺はそいつらのバトンを最高の形で渡す為に頑張って…)」 モブ3「(あぁ…そうだ…今、分かった)」 モブ3「(俺が頑張ってきたのは…今日この瞬間の為だったんだな)」 モブ3「(負けて悔しい事もあった。疲れて逃げ出したくなる事もあった)」 モブ3「(だけど…それでも俺が頑張ってきたのは…)」 モブ3「(この充実の一時を味わう…その為だったんだ…)」 モブ3「(報われた…俺は今…チームのお陰で…報われたぞ)」 モブ3「(だからこそ…俺はお前たちには負けられない)」 モブ3「(俺の中学3年間が無駄でなかった事の証明の為にも…)」 モブ3「(この充実感を…皆で分かち合う為にも…!)」 モブ3「…ツモ。400・700…これで終わりだな」 「副将戦終了ー!!」 「モブ3選手はかなりクレーバーな打ち手ですね。彼から直撃を奪うのはかなり難しいでしょう」 「その上、モブ3選手は安手安手での流しに入り、収支+のまま副将戦を終えています」 「功名心に逸らない…あの年頃にしては素晴らしい冷静さだったと思います」 「さて、そうなると運命は大将戦に託されました!こうなると阿太峯の優勝はほぼ確定ですが」 「いえ、まだ分かりませんよ」 「終わるその瞬間まで…麻雀に絶対はないんです」 「大将戦で誰かが連チャンして逆転するかもしれない」 「その僅かな可能性に掛けて…強豪二校は死に物狂いで来るはずです」 「それを捌くのは阿太峯三年の…えっ?この子部長なんですか?」 「県大会でもインターミドルでも殆ど出番がなかったですし…データもないですが…」 「阿太峯の命運は彼らの部長に託された訳ですね!!」 部長「」ズーン 京太郎「あ、あの…ぶ、部長?」 部長「いや…いいんだ…インターミドルで僕は出番なかったからね…」ハハッ 部長「あんな風に言われるのも当然の事だよ…」 モブ1「ちょっと俺アナウンサーに抗議してくる」 モブ2「よし。俺も行こう」 モブ3「待て、落ち着け。そういうのはスポンサーに連絡を入れた方が効果的だ」 部長「こらこら…そんな事しなくて良いから」 モブ1「でも…」 モブ2「部長は俺らの為に誰よりも頑張ったのにあんな紹介の仕方…」 モブ3「せめて二年の時のデータを持ってくるべきだったな…まったく…使えない解説だ」 部長「はは。まぁ、今と昔とじゃイメージ違うし、仕方ないんじゃないかな…」 京太郎「(昔の部長ってどんな人だったんだろう)」 部長「でも…そんな僕にも最高の舞台が回ってきた」 部長「…ありがとう、須賀君。君がいなかったらきっと僕らはここに来れなかっただろう」 京太郎「いえ…そんな…っ!」 部長「モブ1もありがとう。君が活躍してくれたお陰で僕らは危なげなくここまで来れた」 モブ1「…俺が活躍出来たのは部長のお陰で…」 部長「モブ2…ありがとう。君がさらに点棒を奪おうとしてくれなかったら、こんなに点差は開かなかったかもしれない」 モブ2「あぁ…部長から教わったフォア・ザ・チームだ…!俺は役目を果たしたぜ…!」 部長「そして…モブ3。君が安手で流してくれたのは僕に対する信頼かな?」 モブ3「…あぁ。部長なら…きっと最後に決めてくれるとそう信じていたからだ」 部長「そうか…ありがとう…」 部長「僕は今まで…立派な部長とは言えなかった」 部長「一番つらいポジションを一年に任せ、後ろで構えているだけ」 部長「出番が回る事はなく…お飾りと言われてもおかしくない状態だったね」 京太郎「そんな事…!」 部長「いや…良いんだ。事実だから」 部長「それに…だからこそ…今の僕はやる気に溢れている」 部長「最後の最後に…部長として最高の仕事をくれた君たちのお陰で…ね」 部長「だからこそ…僕は必ず…君たちのところに優勝のカップを持ち帰ってみせる」グッ 部長「フォア・ザ・チーム…そう…チームの為に」 モブ1「…あぁ…」 モブ2「アンタなら出来るさ!」 モブ3「後は…頼む」 京太郎「…楽しみに待ってます…!」 +2 00~30 だが活躍出来なかった 31~50 そこそこ活躍出来た 51~69 大活躍した 70~99 Dが消し飛んだ ※雀力6フォア・ザ・チーム10勝ち星10で25の補正が入ります 部長「(あぁ…そうだ…)」 部長「(ここは僕が待ち望んだ大舞台…)」 部長「(夢にまで見た…インターミドルの決勝…)」 部長「(あぁ…本当は…もっと楽しみたい)」 部長「(出来れば…最後の局まで…この光を浴びていたい)」 部長「(だけど…そんな事は出来ない)」 部長「(だって…それは…僕を信頼してくれた皆への冒涜だ)」 部長「(フォア・ザ・チーム…その言葉を信じて…今日まで来てくれた皆への…侮辱なんだ)」 部長「(我は…出さない)」 部長「(欲も要らない)」 部長「(僕をここまで連れてきてくれた皆の…チームの為にも…)」 D「」カタカタカタ 部長「ロン」 D「ひっ…」 部長「…24000…トビですね」 D「あ…あぁぁ…」 部長「(僕は…最速で…最短で勝つ)」 部長「(あっけないと言われてもいい、活躍なんて…出来なくてもいい)」 部長「(ただ…チームの為に…僕は勝つ)」 「けっちゃああああああああっく!!」 「阿太峯大将!見事な狙い撃ちぃぃ!!」 「開始一局目でベタ降りのDに直撃とは…中々のセンスですね」 「決して運だけではない実力が感じられます」 「今、届いた資料によると…彼は去年は阿太峯のエースだったそうですから」 「なるほど…彼らがあんなにも安心して打つ事が出来たのも後ろに彼が控えていたからでしたか」 「まさに秘密兵器!阿太峯!大将の三倍満で…優勝を飾りました!!!」 「さて、決勝戦のMVPは阿太峯のモブ1選手でしょうが…」 「しかし、今日は強豪校のエースを抑え続け、優勝へと貢献した一年生!!」 「須賀京太郎選手にコメントを頂きたいと思います!!」 京太郎「え?」 モブ1「はは。コメントだってよ、すげーなおい」 京太郎「い、いや…ちょ…ちょっとまってくださいよ!!」 京太郎「俺、決勝では殆ど何もやってなくて…」 京太郎「そ、それにMVPはモブ1先輩だってさっきも…」 モブ2「まぁ、モブ1は所詮三年だしな」 モブ3「それに実力はあるが華がない」 モブ1「お前らひでぇな…まぁ事実だけどさ」 部長「それに僕たちがここまで来れたのは須賀君のお陰だよ」 モブ2「あぁ。だから、胸を張って行ってこいよ」 京太郎「いや…でも…俺、何を言えば良いのか…」 モブ3「そんなもの適当でいいんだ適当で」 モブ1「一言あればそれだけで満足するだろうしな」 部長「まぁ、強いていうならファンや地元の皆に一言あった方がベターかな、とは思うけどね!」 「須賀選手ー!すみません!一言!一言お願いします!!」 京太郎「は、はわわ…せ、先輩たちテレビ局が来ちゃいました!」 モブ1「仕事はやいなー」 モブ2「ま、ともかく行って来い」 モブ3「大丈夫だ。素人なんだからどもるくらいは修正してくれるだろ」 京太郎「う…じゃあ…」ガチャ パシャパシャパシャ スガセンシューヒトコトー 京太郎「あ…あわわ…あの…その…」 「優勝おめでとうございます!初めてのインターミドルどうでしたか!?」 京太郎「あ…はい。その…み、皆強くて…特に決勝じゃ俺…殆ど何も出来なくて…」 「なるほど!やっぱりプレッシャーはあったという事ですか!?」 京太郎「は、はい。でも…う、後ろに先輩方が居てくれたお陰で優勝出来て…あの…だ、から…」 「では、今のその喜びを真っ先に誰へと伝えたいですか!?」 京太郎「誰に…それは…」 +2 末尾12 阿知賀で待ってくれている幼馴染たちに 末尾34 俺の背中を押してくれたある姉妹に 末尾56 最近、あまり会えていない先輩に 末尾78 小学校時代の恩師に 末尾90 俺を見出してくれたある先輩に 俺の背中を押してくれたある姉妹に 京太郎「…俺の背中を押してくれたある姉妹に」 京太郎「玄、お前がいなかったら、俺は自分の迷いを吹っ切れず…こんな風に麻雀に打ち込めなかったと思う」 京太郎「阿太峯に来られても…きっと阿知賀が気になって…こんなに強くはなれなかった」 京太郎「松実さん、貴女が俺を受け入れてくれなかったら…俺はプレッシャーに潰れていたと思う」 京太郎「気晴らしの為の時間と場所を提供してくれて…本当にありがとう」 京太郎「他にも一杯、お世話になった人は沢山いて言い切れないけれど…」 京太郎「でも、今、思い浮かんだのは…二人の事だから」 京太郎「だから…本当にありがとう。俺がここまで来れたのは…二人のお陰だ」 【松実家】 宥「はわ…はわわわわ」カァァ 玄「あう…あうあうあう」カァァ 穏乃「わ~…良いなー」 灼「まるで告白」 憧「まぁ…本人にまったくその自覚はないでしょうけどね」ハァ 灼「寧ろ、テンパリ過ぎてる可能性が高いと思…」 憧「多分…って言うか間違いなくそうでしょ。幾らあいつでも全国区の放送でこんな事シラフじゃ言えないだろうし」ムスー 穏乃「…あれ?憧、ちょっと不機嫌?」 憧「べっつにー…そういう訳じゃないけど…」 憧「…別に…あたしじゃないんだ…とか…思ってないし…」 灼「…どうどう」ポンポン 憧「ぅ~…!」 穏乃「えー?でも、優勝だよ!一番なんだよ!」 穏乃「喜んであげようよー」 憧「それは…勿論、嬉しいわよ。そもそも…優勝したのはうちの学校だし…」 憧「でも…こうなんていうか…」 穏乃「ぅ?」キョトン 灼「…穏乃にはまだ早い」 穏乃「えー…どういう事…?」 玄「…ハッ!お、おねーちゃん!おねーちゃん!!」ユサユサ 玄「今の夢じゃない?夢じゃないよね!?」 宥「はぅ…♪須賀君のコメントあったかぁい…♪」 【System】 松実玄の好感度が3あがりました 松実宥の好感度が3あがりました 須賀京太郎の雀力が3あがりました さらに優勝したボーナスで雀力が2あがりました 【中学一年 ―― 8月インターミドル個人戦】 京太郎「(アレから俺の電話が鳴ったと思ったら憧の奴から色々とお説教されてしまった)」 京太郎「(確かにそんなに視聴率高くないとは言え全国区の放送でアレはやりすぎだったよな…)」 京太郎「(頭が緊張で一杯になってたとは言え…俺なんであんな事言ったんだろ…)」カァ 京太郎「(お陰で鷺森には録画したデータはバックアップまで取って永久保存するってからかわれたし…)」 京太郎「(まぁ…でも、玄や松実さんにお礼を言われたのは…少しだけ嬉しかったかな)」 京太郎「(玄は何時も以上に要領得なかったし…松実さんはあったかぁい…がjほとんどだったけど)」 京太郎「(まぁ…嫌がられていないっていうのは伝わってきたし)」 京太郎「(でも…あいつらの声を聞くと…ちょっとだけ寂しくなるな)」 京太郎「(なんだかんだでもう一週間以上東京にいるし…)」 京太郎「(そろそろ…阿知賀に帰りたい…あいつらの顔見て…何時もどおり馬鹿騒ぎがしたい)」 京太郎「(その為にも…)」 不動峰「…」ゴゴゴ 上原「…」メラメラ 京太郎「(この二人がいる卓を勝ち抜けて…個人戦でも一位にならないとな…!)」 京太郎「(不動峰の高火力は俺でも中々、止められないし…上原の影響力は俺以上に深い)」 京太郎「(決勝で俺が勝ち越し出来たのもこの二人の間を縫うような運のよさがあればこそだ)」 京太郎「(警戒は…決して怠る事は出来ない)」 京太郎「(…だけど…)」 京太郎「(そう…だけど…それ以上に気になるのは…)」 青山「…ふふ」 京太郎「(…こいつだ。青山の…一年)」 京太郎「(あの不動峰との戦いで…最後まで笑っていやがった不気味な奴…)」 京太郎「(これまで数局やって…でも…未だに得体が知れない…)」 京太郎「(勿論、個人戦でインターミドルに出てるんだから弱い訳がない)」 京太郎「(だけど…この手応えの無さは…なんだ?)」 京太郎「(まるで…幻を相手に必死になって戦っているような違和感は…一体…)」 不動峰「…一年、あまりボサっとするな」 京太郎「あ…すみません…」 不動峰「まったく…そんな態度ではリベンジが達成出来ても張りがないぞ」 京太郎「いや…リベンジって…」 不動峰「当然だ。俺達は…いや、エースの俺が不甲斐ない所為でお前たちに優勝を持って行かれた」 不動峰「後々、他の皆が楽になれるほどの点棒を持って帰ってやる事が出来なかった」 不動峰「だが…三年の俺は…もうお前たちにリベンジをする機会はない」 不動峰「だから、俺にとってこの場は雪辱を晴らす最後の機会なんだ」 不動峰「不動峰の三年…エースとしてお前に当たれるのはこれが最後なんだからな」 京太郎「あ…」 不動峰「だから…シャキっとしろ一年」 不動峰「その程度じゃ…俺に勝つ事は出来ないぞ」 青山「…勝つ…ねぇ」ククッ 不動峰「…なんだ?何がおかしい?」 青山「いや、その程度の実力で随分と偉そうな口が叩けたものだなって」 不動峰「…お前…っ!」 青山「ま…いいさ。雑魚な癖に王者面されるのも…いい加減…飽きてきたし…」 青山「そろそろ本気でやろうか」ゴッ 京太郎「っ…!」 不動峰「なっ…!」 上原「ぐ…っ!!」 京太郎「(なんだ…この息苦しさ…)」 京太郎「(まるで沼に延々と沈んでいくような…この感覚は…)」 京太郎「(知ってる…俺は…知ってるぞ…)」 京太郎「(勿論…濃度は比較にならない…けど…!)」 京太郎「(このプレッシャーは…間違いなく…!!)」 青山「…あぁ。そうそう。自己紹介遅れたね」 青山「青山中学一年…江藤だ」 青山「…よろしく」 +2京太郎(雀力5+能力補正10+土壇場補正5-能力補正(上原)10-能力補正(青山)20)-10 +3不動峰(雀力5+能力補正25-能力補正(京太郎)10-能力補正(上原)10-能力補正(青山)20) -10 +4上原(雀力5-能力補正(京太郎)10-能力補正(青山)20)) -25 +5青山(雀力8+能力補正50)+58 京太郎16 → 加速世界発動 →76 不動峰60 上原5 青山149 不動峰「(なんだ…これは…!?)」 不動峰「(須賀の奴の力と…上原の能力をさらに混ぜあわせたような…このどす黒い感覚は…!?)」 不動峰「(手が…殆ど動かない…!!俺の能力が…まったく効いていない…!!)」 上原「(なんだよ…なんなんだよこれ…)」 上原「(やめろよ…おかしいだろ…なんなんだよぉ…!)」 上原「(なんで…俺の能力が…『俺自身にかかってくる』んだよおおぉぉ!)」 上原「(牌を変えれば変えるほど和了りから遠ざかっていって…裏目に出て…)」 上原「(こんなの…今までなかったはずなのに…!!)」 京太郎「…くっ!」 青山「…へぇ。この状況でまだ動けるんだ。凄いな」 京太郎「…悪いけど、お前とは比較にならないほどやばい奴と打った事があるんでな」 青山「やばい…?あぁ、そうか。お前が先生が言ってた一年か」 京太郎「…先生?」 青山「あぁ。お前が満貫をぶち当てた小鍛治プロは…俺の先生だよ」 京太郎「…なるほど…だったら…」 青山「だったら?」 京太郎「…俺にも勝機はあるな、と思ってな」 青山「…へぇ」 青山「この状況でもまだそんな事言えるんだ?」 京太郎「あぁ。言えるさ。…ポン!」 京太郎「(何故なら…俺にはこの速度がある!)」 京太郎「(小鍛治プロの支配すら打ち破ったこの速度なら…)」 京太郎「(支配力が数段堕ちるお前から和了れない訳が…)」 青山「なるほど…そんな力まで持ってるのか」 青山「相手の手を遅くするだけかと思ったが…中々に凄いな」 青山「…だけど…惜しかったな」 京太郎「え?」 青山「その前に…ツモ。役満だ」 京太郎「んな…!!」 青山「あぁ、親だから点数さらに上がるな。お陰で…上原、アンタのトビで…俺が一位だ」 上原「あ……」 青山「ま…何ともあっけないけど…仕方ないか」スッ 不動峰「ま、待て!!」 青山「…ん?」 不動峰「それだけの力がありながら…どうして準決勝で俺たちに勝ちを譲った!!」 不動峰「お前なら俺にだって勝てたはずだろう!?」 青山「あぁ…そんなの簡単だよ」 青山「だって…『禁止』されてたからな」 不動峰「禁止…?」 青山「あぁ、誰かにトラウマを植え付けて壊すような真似をしちゃダメって先生…小鍛治プロにな」 不動峰「な…」 青山「で…アンタは弱すぎた。優勝候補筆頭だっていうから期待したけど…ダメだな」 青山「その程度じゃこれから先進んでも本気なんて出せやしない」 青山「そう思ったから俺達はあそこで降りたんだよ」 青山「でも…こんな事ならちゃんとやっとけば良かったな」 青山「…それなら…阿太中の須賀とももうちょっとやれただろうし」 京太郎「…俺?」 青山「あぁ。一局だけだが…お前だけだ」 青山「俺に食らいつこうとしていたのは」 青山「そこの王者面した雑魚じゃなく…お前だけだ」 青山「だったら…あぁ、そう…だったらさ」 青山「お前になら本気出しても良いよな?」ゴッ 京太郎「~~~っ!!!」ゾッ 青山「どうせ同い年なんだ。これから三年間…いや、二年か」 青山「仲良くやろうぜ?」 青山「じゃあ、な」フリフリ 上原「くそ…くそ…っ!」 京太郎「……俺は…」 不動峰「……」 不動峰「一年…いや、須賀」 京太郎「え?」 不動峰「一つだけ…頼みがある。…聞いてくれるか?」 京太郎「あ…はい。俺で良ければ…」 不動峰「俺がこんな事を言えた義理ではないのだろう」 不動峰「無責任だと…自分でも分かっている」 不動峰「だが…頼む…どうか…」 不動峰「麻雀を侮辱したあいつに…どうか…勝って欲しい…」ギュッ 不動峰「俺が弱かった。確かにそうだ」 不動峰「チームとしての完成度も低かった。否定出来ない」 不動峰「だが…だからと言ってわざと負けるような奴に…ああまで言わせておく事は出来ない…!」 不動峰「あんな不真面目な態度の奴に…麻雀を侮辱させて…我慢する事なんて出来ない…!!」 不動峰「だから…頼む。須賀…」 不動峰「勝って…あいつの鼻をあかしてやってほしい…」 不動峰「それが出来るのは…きっと…あの状況でも諦めなかったお前だけなんだ…」 京太郎「…俺は…」 上原「待て…よ…!」 上原「なんでお前たちだけで話を進めているんだ・・!」 上原「俺だって…負けてねぇ!まだ折れてねぇ…!」 上原「それなのに須賀の奴にだけ託すような真似…っ!」 不動峰「…じゃあ、お前はもう一度…本気のあいつと戦いたいと思うか?」 上原「そ…れは…」 不動峰「…俺も…正直なところ無理だ」 不動峰「俺と同じ打ち筋で…けれど…話にならないほど上に行かれて…」 不動峰「さっきの一回だけで…俺のプライドは粉々にされた…」ギュッ 不動峰「だが…須賀はそうじゃない。あの状況でもまだ…食いつこうとするメンタルがある」 上原「…っ!!」 不動峰「…あの一瞬で悟った」 不動峰「俺たちでは…あいつには勝てない」 不動峰「あいつと同じ領域に…俺達では到達出来ない」 不動峰「出来るのだとすれば…たった一人…」 不動峰「…須賀、お前だけだ」 京太郎「…」 不動峰「だから…頼む…」 京太郎「わかり…ました」 不動峰「…本当か!?」 京太郎「…えぇ。ただ…正直、勝てるとは思いません」 京太郎「でも…あの言葉を我慢出来なかったのは…俺も同じです」 京太郎「だから…残り二年…精一杯やってみます」 京太郎「それでも良ければ…」 不動峰「…あぁ。それで十分だ」 不動峰「ありがとう…恩に切る」ペコッ
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/199.html
【高校一年 ―― 12月第四週】 京太郎「(さて…もうちょっとでクリスマスか…)」 京太郎「(去年は…そうだな…)」 京太郎「(全員呼んでひどい目にあったんだっけ…)」 京太郎「(いや…まぁ、アレはそんな目に会うのも当然の仕打ちだったけどさ…うん)」 京太郎「(思い返せば、確かにアレは誤解させても仕方のない言葉だった)」 京太郎「(そりゃ普段、温厚な憧たちが怒るのも当然の話だな…)」 京太郎「(だが、今年の俺は違うぞ)」 京太郎「(去年の失敗を踏まえ、クリスマスには何もしない事にした…!)」 京太郎「(今年の俺はカピーと仲良く遊んで過ごすんだ…っと…)」ブルル 京太郎「(電話…?誰からだろう…)」 +2 末尾偶数:間違い電話だった 末尾奇数:レジェンドからだった 間違い電話だった 京太郎「(…ったく…出てみたら間違い電話だったよ…)」 京太郎「(なんかこの前から地味に多いんだよなぁ…)」 京太郎「(でも、電話番号変えると料金かかるし…人に知らせるのも面倒な話だからなぁ…)」 京太郎「(ま、いっか。とりあえず大事なのは…今年のクリスマスはのんびりするって事だ)」 京太郎「(αβも今年はそれぞれの相手とイチャイチャしてるだろうし)」 京太郎「(そいつらをからかうネタでも考えながら…カピーと遊んで積みゲ崩して…)」ブルル 京太郎「(って今度はメールか)」 京太郎「(誰からだろう…?)」 +2 末尾16 憧しずから 末尾27 灼から 末尾38 玄から 末尾49 宥さんから 末尾50 やえさんから 憧しずから 京太郎「(あれ…?二人からメール…?)」 京太郎「(とりあえず先に来てたしずの方から開くか)」 From:高鴨穏乃 Subject:クリスマスって 暇かな? 予定ないなら一緒に遊ぼ 京太郎「(…クリスマスかー…のんびりする予定だったけど…)」 京太郎「(でも、別にそれは今じゃなくたって出来るしな)」 京太郎「(それにしず達と一緒なら何時もとそんなに変わらないだろうし)」 京太郎「(何より、折角、こうして誘ってくれてるのを断るのはなんとなく悪い)」 京太郎「(んじゃ…しずと一緒に遊ぶか)」 京太郎「(っと…その前に憧の方もちゃんと確認しとかないとな)」 京太郎「(またブッキングになったりしたら洒落にならないしっと…)」ピッ From:新子憧 Subject:緊急!!! 京太郎ってクリスマス予定あるかしら? あたしは予定ないけれど…もし、暇なら一緒に遊ばない? 特に何かやりたい事がある訳じゃないけど…適当にショッピングしながら街を歩いて雰囲気を味わってみたいの きっとクリスマスシーズンは男の人も一杯で…京太郎がいないと外を出歩くなんて出来ないし…出来れば付き合って欲しいな 今ならしずもついてくるし、他の誰かと遊ぶよりもきっとお得よ 追伸: しずと一緒にメールが来てると思うけど、こっちを先に返信してね 京太郎「(…んん…?)」 京太郎「(…今ならしずもついてくるって…どういう事だ?)」 京太郎「(上でしずからの誘いのメールが来てるんだけど…)」 京太郎「(…ってよく考えたらこれ同じ時間に来てるじゃないか)」 京太郎「(そんなの殆どありえないし…これ、こいつら一緒にいるな)」 京太郎「(んで追伸から察するに…どっちが先に返信されるのか賭けてるってところか)」 京太郎「(なるほどなるほど…確かにそういうのも面白いよな)」 京太郎「(どっちに応えても三人で遊ぶ事になるんなら、たまにはそういうのも良いかもしれない)」 京太郎「(…だけど、まぁ、俺がそれに乗ってやる理由もない訳で)」 京太郎「(寧ろ、どちらかと言えばそれをぶち壊しにしてやりたい訳で)」 京太郎「(だったら…俺がここでとる選択なんて…一つしかないよな)」 京太郎「(そう…!これが伝家の宝刀…!!同時送信だ…!!)」ピッ 京太郎「(ふふふ…今頃二人ともどんな顔してるだろ)」 京太郎「(やられたって顔してるだろうか、悔しがっているだろうか)」 京太郎「(その顔を見れないのはちょっとだけ残念だけど…まぁ…)」 ガララ 京太郎「ん?」 憧「ちょっと…京太郎!」 京太郎「…あれ?憧?」 京太郎「(なんだ、しずの部屋にいたのか)」ヨイショ 京太郎「(やっぱり一緒にいたんだなってそれはともかく)」ガララ 京太郎「ん?どうかしたのか?」 穏乃「なんで同時送信するのー…?」 京太郎「いや、だってなー…」 京太郎「あんな文面じゃ明らかにどっちが先か賭けてるのか分かるし」 穏乃「でも、お陰でどっちが先にして貰うか決められないよ!」 京太郎「先?」 穏乃「うん…クリスマスのえっ 憧「ば…馬鹿っ!」 ひゃうぅ!」 京太郎「…え?」 憧「う、ううん。なんでもない。なんでもないから」アハハ 憧「でも…クリスマス覚悟しときなさいよ」 京太郎「え?」 憧「同時に返信なんてしたあんたが悪いんだから…ちゃんと最初から最後まで二人共相手してもらうからね」 京太郎「ん?あ…あぁ…よく分からないけど分かった」 穏乃「ぷあぁ…じゃあ…京ちゃんクリスマスたのしみにしててね!私達一杯頑張るから…!」 京太郎「お、おう」 【クリスマス当日】 京太郎「(さて…それでクリスマス当日な訳だけれど)」 京太郎「(あいつら遅いなー)」 京太郎「(普段は最低でも待ち合わせ時間の10分前にはついてるんだけど…)」 京太郎「(もうすぐ時間だぞ…)」 京太郎「(寝坊助なしずはともかく憧はしっかり起きるタイプだし…時間にもきっちりしてるんだけど)」 京太郎「(…やっぱり憧たちを迎えに行った方が良かったか…?)」 京太郎「(いや…でも…待ち合わせしたいって言って時間と場所を指定された訳だし…)」 京太郎「(とりあえず…後五分ほど…待ってみるかな)」 京太郎「(それでダメなら…連絡してみようって…アレは…)」 憧「き、京太郎…?」カァ 穏乃「ご、ごめん…お待たせ…」モジモジ 京太郎「いや、俺も今来たところだから大丈夫」 京太郎「…でも、お前ら…体調大丈夫なのか?」 京太郎「顔とか真っ赤で大変な事になってるぞ」 憧「う、ううん!何でもないから」 穏乃「うん…ち、ちょっと色々擦れてその…気持ち良いだけ」 京太郎「気持ち良い?」 憧「わわ!な、なんでもない!なんでもないったら!!」 京太郎「ん…?でも…本当変だぞ?」 京太郎「別にクリスマスって言っても特別な日じゃない訳だし」 京太郎「体調が悪いなら今日は帰って休んだ方が良いんじゃ…」 穏乃「…そんな事ないよ」 憧「うん…クリスマスは特別な日だから」 京太郎「だけど…」 憧「心配しなくても大丈夫。本当に体調が悪い訳じゃないの」 穏乃「うん…だって、私達今日の事凄い楽しみにしてたから…」 憧「あ…だ、だけど、歩くのは遅めでお願い…ね」カァ 穏乃「あんまり早くされると…お、おまたが凄い事になっちゃいそうだから…」モジモジ 京太郎「あ、あぁ…分かった」 京太郎「んじゃ、とりあえず適当に冷やかしにでも回るか」 憧「ん…っ♪そう…ね」ギュッ 穏乃「あ、京ちゃん、私、新しい靴とジャージがみたいな」ギュッ 京太郎「って言いながらいきなり両腕抱くなよな」 憧「京太郎は嫌?」 京太郎「…もう諦めたよ」 穏乃「えへへ…っ♪」ギュゥゥ 京太郎「ま、色々な視線はお前ら侍らしてる優越感に変えるとして…」 京太郎「とりあえずしずのジャージと運動靴から見ようか」 憧「そうね。あたしは特に何か欲しいものある訳じゃないし」 穏乃「うん!良いの見繕って欲しいな」 京太郎「んで、お前の新しい靴って登山靴で良いのか?」 穏乃「ううん。普段履いてるような運動靴かな」 京太郎「んじゃ…この辺か」 穏乃「わぁ…一杯あるね」 憧「ま、冬だしね。新しいモデルが結構出る時期でもあるし」 穏乃「うーん…どれにしようか悩んじゃうなー…」 京太郎「ま、お前は結構、靴を履きつぶすタイプだからな」 京太郎「多少、金が掛かっても良いのを選んだ方が良いと思うぞ」 穏乃「だよねー…うーん…」 憧「とりあえず試着出来るんだし気になる奴は片っ端から履いてみたらどう?」 穏乃「うん。そうしてみる」スッ 穏乃「うんしょうんしょっと…」ヌギヌギ 憧「あぁ…もう…立ったまま脱ぐなんてはしたないでしょ」 京太郎「ほら、椅子」 穏乃「えへへ…ありがとう」 穏乃「うーん…」 京太郎「どうだ?幾つか履いた訳だけど」 憧「決まった?」 穏乃「…うん。これが良いかなーってのはあるんだけど…」 憧「だけど?」 穏乃「予算よりも結構高い…」 憧「幾ら足りないの?」 穏乃「…これ買ったらジャージと後の食事代出せなくなるくらい…」 憧「かなりキツキツね…」 京太郎「ま、仕方ない。それなら俺が出してやるよ」 穏乃「え…?でも…」 京太郎「良いんだよ。一応、俺はバイトもしてるしな」 京太郎「それになんだかんだでインターハイの優勝記念に何もやってないし」 京太郎「クリスマスプレゼントと合わせて靴の一足くらい買ってやる」 穏乃「…本当に良いの?」 京太郎「あぁ。今更ダメなんて言わないっての」 穏乃「やった…!京ちゃん大好きっ♪」ダキッ 憧「ちょ…!あ、あんた今、スカートなんだからそんないきなり抱きついたら見えちゃうって…!」 穏乃「あ…っ」カァァ 京太郎「…ん?」 穏乃「う、ううん!な、なんでもない…なんでもないから…!」ススッ 京太郎「…の割にはスカートの裾大分気にしてないか?」 穏乃「そ、そそそそれは…あの…」 憧「あ、後のお楽しみ…お楽しみだからね!」 京太郎「…ん?」 京太郎「…で、憧は何が欲しいんだ?」 京太郎「しずに靴買ってやったし…憧にも何か一つくらい買ってやるぞ」 憧「そんなに気を遣わなくても良いわよ」 京太郎「でも、しずだけなんて不公平だろ」 憧「とは言われてもね。特に欲しいものなんて思いつかないし」 京太郎「別になんでも構わないぞ?」 憧「…なんでも?」 京太郎「あぁ。俺に出来る事ならなんでも」 憧「な…なんでも…」ゴクッ 京太郎「…あれ?憧…?」 憧「やっぱりここは婚姻届…う、ううん…子どもって言うべきかしら…」ブツブツ 穏乃「あ、憧…それは流石に早いと思うよ…?」クイクイ 憧「はっ…う、うん…そう…そうね…」 憧「んー…じゃあ…お昼奢ってくれたらそれで構わないわよ」 京太郎「そんなので良いのか?」 憧「うん。本当に今、お金で欲しいものはないの」 憧「…それ以外で欲しいものは結構多いんだけどね…」ギュッ 穏乃「えへへ…私も京ちゃんの一杯欲しいな」ギュッ 京太郎「…でさ」 憧「ん?」アーン 京太郎「……あーん」 憧「美味しい?」 京太郎「…おう。だけどな…」 穏乃「じゃあ、今度はこっちのクリームスパゲッティだよ。ほら、あーん」 京太郎「あ、あーん…」 穏乃「…美味しい?」 京太郎「あぁ。美味しいけど…」 憧「あ、こっちのミートドリアもそろそろ冷めてきたわよ、あーんして?」 京太郎「…いや、そのな…おかしくないか?」 憧「え?」 穏乃「ぅ?」 京太郎「いや…さっきからあーんって…」 憧「でも、最近、ずっとこんな感じだったでしょ」 京太郎「いや、そうだけど…そうだけどさ…」 穏乃「…京ちゃんは嫌?」 京太郎「嫌って言うか…視線がやばい」 憧「そんなの気にしなければ良いのよ。どうせ見てるだけなんだし」 穏乃「そうだよ。他の人の事なんて気にしないで…三人で楽しも?」 京太郎「いや…だからって完全に気にしないってのは無理だし…」 憧「もう…じゃあ、どうすれば良いの?」 京太郎「外でくらい一人で食べさせて下さい」 穏乃「ぇー…」 京太郎「えーじゃないっての…」 穏乃「だけど…私、プレゼント買ってもらったし…」 憧「私もここ奢って貰う訳だし…出資者にはご奉仕しとかないと…」 京太郎「俺の事を思うなら一人で食べさせてくれ…」 穏乃「ぅー…」 憧「…仕方ない。今回だけだからね」 京太郎「ついでに両脇から離れてくれると嬉しいんだけど…」 憧「それは駄目」 穏乃「うん。それは出来ないよ」 京太郎「…でも、流石に二人がけに三人並ぶのはきつくないか?」 穏乃「密着できて良い感じだと思うけど…」 京太郎「いや、だからこそ…ほら…な?」 憧「何?こんなに可愛い女の子にはさめて不満なの?」 京太郎「いや…不満って訳じゃないだけどさ…」 憧「ん?」 京太郎「…寧ろ…なんつーか…その…アレだ」 京太郎「…お前らなんか今日…色っぽいんだよ」 憧「え?」 京太郎「露出少ないはずなのに…こう顔は赤いし…吐息は漏らすし…」 京太郎「その上…何時も以上に着飾って…なんつーか可愛い…からさ」 穏乃「んん…っ♪」ブルッ 京太郎「だから…そんな風に密着されるとドキドキするって言うか…」 憧「ば…馬鹿ぁ…っ♪」ゾクゾクッ 京太郎「あぁ…そうだよな。馬鹿だよ」 京太郎「でも、そんな馬鹿な俺を止められそうにないからそろそろ離れて…」 憧「…そんな事聞かされて…離れる訳…ないでしょ」ギュッ 穏乃「…もっともっと…馬鹿になっても良いよ…?ううん…一緒に…馬鹿になっちゃおぉ…♪」スリスリ 京太郎「(それからの時間は半ば拷問のような時間だった) 京太郎「(俺の言葉で何か変なスイッチでも入ったのか)」 京太郎「(二人のスキンシップはより激しくなっていったんだから)」 京太郎「(両側から太ももやら胸やら首筋やら触られて)」 京太郎「(時には腕に手を回されて)」 京太郎「(痴女に誘惑されてるって言ってもおかしくないような熱烈っぷりだった)」 京太郎「(まぁ…あいつらに限ってそんな事はないと思うんだけどさ)」 京太郎「(多分、憧もしずも悪戯程度としか思っていないんだろう)」 京太郎「(何より…まぁ、酷く個人的な事を言えば…)」 京太郎「(される事事態はあまり嫌じゃなかった)」 京太郎「(勿論、恥ずかしいのは恥ずかしいし…視線は凄い気になったけど)」 京太郎「(でも…あいつらにそうやって迫られるのは悪い気分じゃなくて…)」 京太郎「(そうやって俺にデレデレの二人を見るのは内心…楽しくて…)」 京太郎「(結局、強く拒む事が出来なかった)」 京太郎「(ま、最後、店員に白い目で見られながら会計したけれど…)」 京太郎「(それがあまり気にならない程度には楽しい時間だったと思う)」 京太郎「(…まぁ、一部分が固くなって誤魔化すのに必死だった所為かもしれないけどさ)」 京太郎「(ただ…問題は…)」 憧「はぁ…ぁ♪」モジモジ 穏乃「ふ…ぅぅ…♪」ヨタヨタ 京太郎「…大丈夫か?二人共…」 京太郎「レストラン出てから…顔色さらに赤くなってるぞ」 憧「ん…大丈夫…ぅ♪」カァ 穏乃「う…ん…気にしない…で…」フルフル 京太郎「いや…気にしないでって言われてもな…」 京太郎「もう気にしないでいられるような状態じゃないって」 京太郎「さっきからろくに前へと進む事も出来てないし…」 京太郎「とりあえず今日は帰ろう。無理しても意味ないからさ」 穏乃「…あ…こぉ…♪」 憧「…うん…あたしもちょっとそろそろ限界…かも…♪」 憧「レストランでスキンシップし過ぎて…滑り良くなったから…もう…♥」 京太郎「…ん?滑り?」 穏乃「ね…それなら…京ちゃん…最後に行きたいところあるんだけど…♥」 京太郎「…それは今日じゃないとダメなのか?」 憧「うん…もう予約してあるから…ぁ…♥」 京太郎「マジか…でも、だからって無理に行かなくても…」 憧「大丈夫…ぅ…♪そこ…休憩出来るから…」 京太郎「…休憩?」 穏乃「ここからなら家に帰るよりも早いし…そっちに…」 京太郎「ん…分かった。でも、本当、無理するなよ」 憧「大丈夫…休憩すれば…すぐに楽になるから…ぁ♥」 穏乃「うん…すぐに何時も通りになるから…ね…♪」 京太郎「…ん?」 京太郎「(そんな二人に導かれるようにして…入ったところはなんかオシャレな建物だった)」 京太郎「(お城みたいなってほど着飾っている訳じゃないけれど、外観からは想像もつかないようなもので…)」 京太郎「(…俺がその建物の用途に気づいたのは…エントランスに入ってからだった)」 京太郎「(しかし、その頃にはもう二人は受付を手早く済ませて鍵を受け取り…俺が困惑している間に部屋へと入って…)」 京太郎「…なぁ」 憧「ん…ぅ…♪」クンクン 京太郎「…ここどう見てもさ…アレじゃね?」 穏乃「あれ…って…ぇ♥」スリスリ 京太郎「…ラブホじゃね?」 憧「違うわよ…こ、恋人とかがよく使う憩いのスペースってだけで…♥」 京太郎「それが一般的にはラブホって言うんじゃないかな!?」 穏乃「もぉ…♪京ちゃんは細かい事…気にし過ぎ…だよ…♥」チュッ 憧「そもそも…ここまでついてきた時点で…期待してるんでしょ…?」ナデナデ 京太郎「い、いいいいや…俺は…」 穏乃「ふふ…じゃあ…憧…♪」 憧「そうね…そろそろ…ぉ♥」ヌギヌギ 京太郎「ちょ…お、お前ら何をやって…!?」 穏乃「…京ちゃん…私たち…もう我慢出来ないの…♥」バッ 憧「ね…見て…ぇ♥」 京太郎「え…お…うぇっ…!?」 穏乃「クリスマスプレゼントは…ぁ♥」 憧「あたしたち…だよ…♥」 京太郎「い、いやいやいやいや…!お前らし、下着は…!?」カァァ 憧「ちゃんとリボン…つけてるじゃない…♪」 京太郎「そんなごく一部しか隠さないのは下着って言わない!」 京太郎「って言うかお前らこすれてるとか色々言ってたのって…!!」 穏乃「うん…このリボンの所為で…乳首とかクリちゃんとかが擦れちゃって…ぇ♥」 穏乃「歩く度に…凄い気持ち良かったの…ぉ♪」 京太郎「~~~っ!」 京太郎「そ…そんなものを俺に見せて…どうしろって言うんだ…」ゴクッ 憧「…言ったでしょ…クリスマスプレゼントはあたし達だって…♪」 穏乃「このリボン…解けるのは京ちゃんだけだよ…っ♥」 京太郎「お、俺は…そんなつもりなんて…」ハァハァ 穏乃「その割には…京ちゃんじっと見てる…よ…♥」 憧「ふふ…ケダモノの目…♪本当はあたしたちの事、今すぐに犯したいしたいんでしょ…♪」スリスリ 京太郎「う…あ、憧…ぉ」 憧「大丈夫よ…どうせ…終わったら忘れちゃうんだから…♥」チュッ 穏乃「今は一杯…気持ち良い事…楽しもうね…♥」ギュッ 京太郎「わ、忘れ…まさか…俺の記憶がたまに飛んでるのって…」 憧「大丈夫…ちゃんと全部録画してデータにしてるから…ね♥」 穏乃「今日は何時もよりおっきい画面で見ながらエッチ出来るね…♪楽しみ…ぃ♥」ペロッ 京太郎「」ブツン 【System】 新子憧の愛情度がLv15になりました 高鴨穏乃の愛情度がLv12になりました 三人は気兼ねなく朝まで色んなプレイを楽しんだようです
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/92.html
【中学一年 ―― 2月第三週】 京太郎「(結局、あの後はやえ先輩と二人っきりでのんびり出来た)」 京太郎「(流石に冗談だったのか感想文を求められる事はなかったし)」 京太郎「(でも…やえ先輩のチョコ美味しかったな)」 京太郎「(やえ先輩本人の嗜好の所為かビター目に仕上がってたし)」 京太郎「(朝から憧のチョコ食べた俺にとってすげー有難かった)」 京太郎「(やえ先輩の事だからそういうのを含めて考えてくれたんだろうな、きっと)」 京太郎「(それを伝えたら否定せず顔を真っ赤にさせていたし…)」 京太郎「(年上なのになんか年下みたいな時があるから可愛いよなーやえ先輩)」 京太郎「(ま…それはさておき…今週はどうしようかな…)」 +2 末尾16 憧と勉強 末尾27 部活を頑張る 末尾38 雑用だヒャッハー 末尾49 バイトにリベンジだ 末尾50 鷺森レーンで気晴らしを 雑用だヒャッハー 京太郎「(というわけで雑用をしに来た訳だけど…)」 京太郎「(思いの外やる事がない…!!)」 京太郎「(まぁそもそも男子女子の部室は一緒とは言え…男子の規模はそんなに大きくないし)」 京太郎「(雑用と言っても、そんなにやること多い訳じゃないからなぁ…)」 京太郎「(ぶっちゃけ一年少しとモブA先輩たちで十分に回せるというかなんというか…)」 京太郎「(まぁ、それでも細々としたものはあるんだけどさ)」 京太郎「(幾ら雑用になったからって言ってもモブA先輩たちばっかりに雑用任せて)」 京太郎「(麻雀そのものから遠ざけるのは違うと思うし)」 +2 00~30 失敗 31~60 成功 61~99 大成功 ※雑用力2御神籤5で+7されます 大成功 京太郎「よいさっと…」 京太郎「(よし。終わり…)」 京太郎「(ふぅ…意外と洗濯に時間掛かったな)」 京太郎「(ま、遠征中は仕方ないか。どうしても洗濯物溜まっちゃうし)」 京太郎「(できるだけ効率化しようとしても…洗濯機の大きさがなー…)」 京太郎「(近くにコインランドリーがあれば話は別なんだろうけど…)」 モブA「…おい、須賀」 京太郎「あ、はい」 モブA「…これ、今日の対戦相手の牌譜だ。目を通しとけ」 京太郎「え…?」 モブA「なんだ?要らねぇのか」 京太郎「い、いえ!そんな事ないです!ありがとうございます」 モブA「…あぁ、じゃあな」 京太郎「はい!」 京太郎「(…モブC先輩と話をしてから少しモブA先輩とも話をするようになった)」 京太郎「(勿論、一言二言の業務連絡するくらいだけど…刺のある言葉を向けられる事はない)」 京太郎「(少しずつ…本当に少しずつだけど関係は改善しているみたいだ)」 京太郎「(良かった…本当に…良かった)」 【System】 須賀京太郎の雑用力が2あがりました 須賀京太郎の雀力が1あがりました 【中学一年 ―― 2月第四週】 京太郎「(先輩たちも言っていたように週末遠征にも少しずつ慣れてきた)」 京太郎「(今ではバスの中でもぐっすり熟睡だぜハハッ)」 京太郎「(それに…遠征の度に少しずつモブαやβが強くなるのを見てて楽しいしな)」 京太郎「(今のままのペースならインターミドルの頃には先輩たちと同じくらいにはなってくれるかもしれない)」 京太郎「(ま…それも俺次第だな…)」 京太郎「(誰も今の時期は自分の事で手一杯だし…)」 京太郎「(出来るだけ俺が他の奴らの面倒を見てやらないと)」 京太郎「(勿論、実力をつけるのも大事だけれど…)」 京太郎「(今はチームの基礎を固めるのが必須だからな)」 京太郎「(まぁ…と言っても息抜きは必要な訳だけど…)」 京太郎「(今週は何をしようか…)」 +2 末尾16 憧と勉強 末尾278 部活を頑張る 末尾3 雑用だヒャッハー 末尾49 バイトにリベンジだ 末尾50 鷺森レーンで気晴らしを さらに雑用だヒャッハー 京太郎「お、モブα、今暇か?」 モブα「おう…手隙だけどどうした?」 京太郎「いや、暇ならこっちで牌譜の修正やらね?」 モブα「牌譜の修正って…お前の?」 京太郎「俺のやってどうするんだよ、お前のだよ」 モブα「いや…俺がやる分には良いけどさ…」 モブα「それよりお前自身が打った方がよくね?」 モブα「ここ最近、遠征意外は雑用ばっかしてないか?」 京太郎「俺は良いんだよ。それよりチームだ」 京太郎「まぁ、お前が嫌ッて言うなら別の奴誘うけど…」 モブα「いや…実力が上の相手に見てもらえるなら参考になるし俺としては有難いけど…」 京太郎「んじゃ、決まりな。後、ついでにモブβも誘うか」 +2 00~30 失敗 31~60 成功 61~99 大成功 ※雑用力と御神籤で+7 失敗 京太郎「で、ここはこれを切って…」 モブβ「いや、おかしくないか?セオリーとしては逆にこっちの方が…」 京太郎「大丈夫。待ちはこっちで抑えられるから」 モブβ「それはお前の話だろ」 モブα「とりあえず…まずこれを切るべきだったって」 モブβ「いや、それも変だって。待ち狭くなるだろ」 モブα「大丈夫。この感覚なら勝てる」 モブβ「いや…感覚は大事だけどセオリーも…」 モブα「セオリーだけじゃ勝てねぇしな」 京太郎「そうそう。やっぱ時たまクる感覚を信じないと」 モブα「でも、だからってアレ切るのは違うと思うぞ」 京太郎「いや、そっちこそ…」 モブβ「(あ、これダメな奴だ)」
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/85.html
【中学一年 ―― 12月】 穏乃「おっじゃましまーす」 憧「お邪魔します」 京太郎「おう、いらっしゃい」 穏乃「はい、これ。うちのお母さんから差し入れ」 京太郎「お、お菓子か。ありがとうな」 憧「こっちもお菓子と後、飲み物買って来たから…」 京太郎「サンキュ。んじゃとりあえず広げるか」 穏乃「うん。えっと…よいしょっと」 憧「ん…って…あー…」 京太郎「…こうして広げると量がやばいな」 憧「三人全員がパーティ用の大きい奴買って来たらそりゃねぇ…」 穏乃「これ食べきれるかな…」 京太郎「まず無理だろ。この上、料理来るんだぜ?」 憧「ま、食べきれなかったら食べきれないでまた置いておけば京太郎やしずが食べるでしょ」 穏乃「えへへ…うん」 京太郎「そうだな。じゃ…まずは乾杯から始めるか」 穏乃「かんぱーい」 憧「はい、乾杯」 京太郎「お疲れ様。乾杯」 穏乃「…~♪」ゴクゴクッ 穏乃「ぷぁ~♪この一杯の為に生きてるよね!」 京太郎「サイダーで何言ってるんだお前」 穏乃「えーでも炭酸って美味しくない?」 憧「そりゃ…まぁ、美味しいでしょうけど…」 京太郎「そこまで言うほどじゃないよなぁ…」 穏乃「えー…そうかなぁ…」 京太郎「つか、空きっ腹に炭酸はきつい」 憧「あ、それはあるね」 穏乃「そう?私全然気にしないけど…」 憧「それはしずだからじゃない?」 京太郎「しずだからなー」 穏乃「??」キョトン 憧「それより…京太郎…あの…」 京太郎「あ、そうだな。じゃあ…はい」スッ 憧「ん…っ♪」ギュッ 穏乃「えー…」 京太郎「ん?」 穏乃「憧だけギュってするのずっこいー…」 京太郎「つっても…こればっかりはな」 憧「そうそう。…リハビリだから仕方ないの」ウットリ 憧「あ、でも、京太郎、このままじゃ、ご飯取れないよね?」 京太郎「え?いや…」 憧「欲しいのあったら言って。あたしが取ってあげるから」 京太郎「あー…じゃあ、鳥から頼む」 憧「はい。じゃあ、あーん♪」 京太郎「あ、あーん…」 穏乃「むぅ…」 穏乃「…私もぎゅってする」 京太郎「え…でも…スペースないぞ?」 穏乃「う、後ろからぎゅってするもん…」 京太郎「でも、それじゃお前が食べられないだろ?」 穏乃「…じゃあ、京ちゃんが食べさせて」 京太郎「え?」 穏乃「どれでも良いから…京ちゃんがあーんして」 京太郎「いや、でも、無理にそんな事しなくても…」 穏乃「…ダメ?」 京太郎「……あーくそ…そういうの卑怯だろ…」スッ 穏乃「えへへ…♪」 穏乃「だから、京ちゃんって大好き!」 京太郎「はいはい。アホな事言ってないで口開けろ、ほら、あーん」 穏乃「あーん♪」 憧「あ…ずるい…」 憧「き、京太郎。あたしにもあーんして?」 京太郎「いや、別に憧はテーブルに手が届くんだから必要ないだろ」 憧「だ、だけど…ほら…そ、そういうのもリハビリに必要だと思うのよね」 憧「口に尖ったものつきつけられるって不安になるし、うん。そう必要なの」 京太郎「そうか…じゃあ…」スッ 憧「あ…あーん…」チョットダケ 京太郎「…いや、それじゃ入らないし」 憧「だ、だって…流石に大口開けるの恥ずかしいじゃない…」カァ 穏乃「ぅ?」モグモグ 憧「…あ、しずは例外だから」 京太郎「分かってる。分かってるって」 穏乃「??」 穏乃「じゃあ、いまの間に私が京ちゃんのとってあげるね!」 憧「え、ちょ…」 穏乃「はい、京ちゃんあーん」 京太郎「おう、あーん」モグモグ 穏乃「美味しい?」 京太郎「おう。美味でおじゃる」 穏乃「じゃあ、今度はお刺身いっちゃうねー♪」 憧「あ…ぅ…き、京太郎!私にも…」 京太郎「お、おう。ほら、あーん」 憧「あーん」 穏乃「はい。京ちゃん、あーん」 京太郎「……」 京太郎「……」 京太郎「……」 京太郎「…なぁ、流石にこれ止めないか?」 穏乃「えー?」 憧「な、なんでよ?」 京太郎「いや、だって食いづらいし…話しづらいし動きづらいし…」 憧「そ、そんな事ないわよね、しず」 穏乃「うん。とっても楽しいよ!」 京太郎「…楽しいか?」 穏乃「うん。京ちゃんに食べさせてもらうと何時もよりずっと美味しいし」 穏乃「京ちゃんに食べてもらうと嬉しいもん」 京太郎「…憧もうそうなのか?」 憧「ぅ…あ、あたしは…」 憧「……し、しずほどじゃないけど…お、同じ気持ちかな…って…」ポソポソ 京太郎「そっか…んじゃ、仕方ない。我慢するか」 穏乃「わーい!じゃあ、京ちゃん、次は私に…」 憧「あ、じゃあ、あたしが食べさせてあげるね」 京太郎「…もう好きにしてくれ」 憧「ん…」ファ 京太郎「ん…眠くなったのか?」 憧「…うん…ごめん…」 京太郎「良いよ。んじゃ、ベッド行こうか」 穏乃「え?」 京太郎「あ、悪い。ちょっと俺、憧の添い寝するから…」 穏乃「添い…寝?」 京太郎「あぁ」 穏乃「…わ、私も!」 京太郎「ん?」 穏乃「…私も添い寝する!!」 京太郎「いや…でも…そんなスペースないぞ?」 京太郎「正直二人でも結構、一杯一杯だし…」 憧「…」 憧「あたしは…良いよ」 京太郎「え?」 憧「こう…うつ伏せじゃきついけど…寝転がるようにしたら三人並べるでしょ」 京太郎「でも、それだと眠れなくないか?」 憧「あたしは多分大丈夫。…京太郎の側だったら…きっと何処でも同じだし」 京太郎「そう…か?」 憧「…うん。ただ…態勢崩さない為に足絡ませるかもしれないけど…」カァ 京太郎「??まぁ…それくらいなら…」 憧「き、決まりね。じゃあ…まずしずから…」 穏乃「うん。えっと…じゃあ…お邪魔します」イソイソ 穏乃「えへへ…♪」 京太郎「ん?」 穏乃「…京ちゃんの匂いで一杯…♪」 京太郎「…俺って臭いのか?」 憧「大丈夫、いい匂いだから」 京太郎「そうなの?」 憧「あ…い、いや…しずにとってはだからね?あ、あたしがそう思ってるとかそういうんじゃないし!」 京太郎「まぁ…それなら良いんだけど…」ヨイショット 穏乃「あ…」 京太郎「ん?どうした?」 穏乃「…京ちゃんの背中ずいって来て…ドキッとした…」 京太郎「あー…ごめん。邪魔か」 穏乃「ううん、大丈夫」 穏乃「寧ろ…もっと近くに来て欲しいかなって…」 京太郎「…コレ以上近づいたら壁の間で潰れないか?」 穏乃「えっと…それも良いかなって…」 京太郎「ばーか。流石にそんな事するかよ、んじゃ…憧」 憧「…ん…っ♪」ギュッ 京太郎「…ちゃんと眠れそうか?」 憧「…ん…大丈夫…そう…」ギュゥゥ 京太郎「そっか、んじゃ…眠れるまで撫でといてやるからさ」 憧「う…ん…♪」 憧「…すぅ…」 穏乃「…憧寝ちゃった?」 京太郎「あぁ…やっぱりちゃんと家で眠れてないみたいだな…」 穏乃「…大変…なんだね」 京太郎「そうだな…俺達が簡単に…分かるなんて言っちゃいけないくらいには…そうなんだろう」 京太郎「(…しずには言わないけど…憧が寝ている途中で飛び起きた回数なんて一度や二度じゃないもんな…)」 京太郎「(今はこうして笑うようになったけど…まだその爪痕は憧の中に残ってる…)」 京太郎「(…それを少しでも癒してやる為にも…俺が頑張らないと)」 京太郎「(頑張らないと…いけないんだけど…)」 京太郎「(正直な…身体の一部が限界っていうか…)」 京太郎「(俺だって一応、男な訳で、こうして密着されるといろいろと意識しちゃう訳で)」 京太郎「(何時もは腕枕してるだけなのに…今日はしずも居て身体全体がぴっとりくっついてるからな…)」 京太郎「(いや、一部はくっついてるどころか…絡みついてるし…)」 京太郎「(スベスベした肌意識して…やばいって)」 京太郎「(何処とは言わないけど…やばいんだって!!)」 穏乃「…良いな」 京太郎「え?」 穏乃「あ…いや…その…」 穏乃「…ごめん。何でもない」 京太郎「…そうか?」 穏乃「…うん…ごめんね」 穏乃「(…私…どうしちゃったんだろ…)」 穏乃「(…あんな風に京ちゃんに抱きしめられる憧を見て…羨ましいなんて…)」 穏乃「(苦しんでる憧を見て…ずるいって思うなんて…)」 穏乃「(こんなの…友達失格だよね…)」 穏乃「(でも……でも…)」 穏乃「(…京ちゃん…私も…みて欲しいよ)」 穏乃「(憧じゃなくて…私も…撫でて欲しい)」 穏乃「(そんなの言えないけど…でも…)」 穏乃「(私ももっと…京ちゃんに甘えたいよ…)」 【System】 高鴨穏乃の愛情度がLV3になりました 高鴨穏乃は新子憧に対して嫉妬を覚え始めたようです 新子憧の愛情度がLV6になりました 新子憧の傷跡はまだまだ深いようです
https://w.atwiki.jp/block_action/pages/72.html
399037攻略 ①下に降りて、右下の反転へ向かう ②反転後ダッシュで左へ、氷に着地し反転。 ③中央の降下で一番下まで下降、①をもう一度 ④降下が元の位置に戻る前に反転後ダッシュで左に行くと黒Bに着陸できる。 ⑤左のジャンプ台から梯子を上り、下に降りる。 ⑥右へ向かい、降下の辺りでダッシュジャンプし反対側の反転へ ⑦そのまま進んで反転し、ジャンプ台にのって上へ ⑧上の降下ブロックの左端に乗る。この時上の降下と中央の降下を股にかけるように降りる。 ⑨一番下まで降り、反転後ダッシュで左へ ⑩④で示した黒Bに着く。その後右へダッシュ。 ⑪ゴール。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/bancho04gw/pages/98.html
アブノーマルといってシャバ神みたいなもんですw警察とかにおいかけられたりしますwただ悪事をしてもシャバくならなくなりますね。ふつうの服にもどればアブノーマルになる前と同じシブシャバ度になります。 - レ 2010-03-14 21 05 20 悪事だとおかしいですねwwシャバイ行為をしてもシャバクナラナイってことでw - レ 2010-03-14 21 05 55 ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-14 21 17 14 だれかいいコンボを教えてください - 名無しさん 2010-03-14 21 27 54 僕 - 最強の番長 2010-03-14 21 29 09 僕 - 最強の番長 2010-03-14 21 31 01 いいコンボを教えてください - 風神特攻隊 2010-03-14 21 32 02 おれはコメント 掲示板みればわかるとおもうけどショートボディーブロー連打とワンツーストレートを交互に□□□△△△とやっていって最後に氷柱割 - レ 2010-03-15 00 08 43 僕 - 最強の番長 2010-03-14 21 36 37 僕はショートボディと雄たけびシュートとショートボディ、全力パンチだね - 最強の番長 2010-03-14 21 37 12 ありがとうございました - 風神特攻隊 2010-03-14 21 39 51 両手気功波持ってる人ー - クローズ 2010-03-14 21 42 17 もってますw - レ 2010-03-15 00 09 04 喧嘩倶楽部で出てくる女の番長の必殺技はどうやって手に入れるの? - クローズ 2010-03-14 21 46 25 分からん - 最強の番長 2010-03-14 21 47 26 かっこいい洋服の上下ありませんかね - クローズ 2010-03-14 22 57 38 ヤマケンの彼女イベ・白鳥綾乃と恋愛イベを攻略すればその時のイベントで必殺技もらえます。 - 女番長の必殺技 2010-03-14 23 02 14 世紀末上下セット格好良いです。体格も変わってる気がします - シャバゾウ 2010-03-14 23 03 31 てかクラブの極2500いったけど幕の内あと3個残ってるんだけどあきてきたんだけどwww - レ 2010-03-15 00 09 31 68LVからいっきに76までいったんだけどwww(そのうち一個は神社のお守り - レ 2010-03-15 00 10 03 一番強い必殺技って何ですか? - 狂犬 2010-03-15 15 36 59 タイマンなら「禁断の愛情ハグ」はダメージ量最強。 - シャバゾウ 2010-03-15 16 14 10 雑魚達と戦う時は、何がいいですか? - 狂犬 2010-03-15 16 25 04 「無差別フェロモン」などいいと思います。「ベアーズタフフネス」など個人的に好きです。 - シャバゾウ 2010-03-15 16 54 31 あ - 狂犬 2010-03-15 16 57 48 ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-15 16 58 43 下にあるタン語はメンチビームでどうやってとるの?? - EX 2010-03-15 17 44 28 うんこ座りでとれます。 - 狂犬 2010-03-15 17 46 34 ひまつぶしってポーカーと麻雀以外にあるの - 最強の番長 2010-03-15 17 49 16 服の着こなしで腕まくりってできないんですか - 最強の番長 2010-03-15 18 05 51 ひまつぶしは2種類だと思います。腕まくりはできないかと - シャバゾウ 2010-03-15 18 15 02 澤村愛の9月の自動イベントが発生しなかったんだが。 - KURO 2010-03-15 18 52 48 たまり場の方に行くと発生すると思います - 狂犬 2010-03-15 18 55 49 刃華羅と昭和なんとかのボスとどうやったら戦えますか - 最強の番長 2010-03-15 20 50 57 刃華羅は朝 - シャバゾウ 2010-03-15 21 15 53 刃華羅ボスは麻衣ルートでクリスマスを過ごし、イベントで1月に三丁目で戦えます。ちなみに昭和なんとかとは女生徒達でしょうか?ならいないと思います - シャバゾウ 2010-03-15 21 26 47 SWAT?とか刃華羅 昭和 紅北のボスっているんですか? - 速水 勇太 2010-03-15 22 53 31 WASP(ワスプ)、刃華羅、紅北にはボスがいますよ - シャバゾウ 2010-03-15 23 18 37 体育館で300人倒すやつで300人倒して嫉妬の炎っていうのを手に入れたんですが、それってなんかとくすることあるんですかね? - 狂犬 2010-03-16 18 32 32 嫉妬の炎の習得はマイマイの元彼を舎弟にする事でできるはずなんですけど・・・ - ムエタイファイター 2010-03-16 18 58 26 そこらへんのボスは、クラブの喧嘩倶楽部「双」やれば一通りわかりますよ。 - 紅南 2010-03-16 20 18 49 みんな警察と最高何人と相手したことある - 最強の番長 2010-03-16 21 42 28 気合いだめでホスト座りって手に入らないんスか? - クローズ 2010-03-16 22 14 17 八月で鬼島使えた。 - GP 2010-03-17 09 49 59 いいたまり場にするには、なにをおけばいいですか? - 狂犬 2010-03-17 18 07 55 扇風機やストーブは快適度高いですよ - シャバゾウ 2010-03-17 19 10 35 あ - 狂犬 2010-03-17 20 51 36 あ - 狂犬 2010-03-17 20 51 53 ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-17 20 52 19 各月の達成度をあげるには? - てんし 2010-03-17 21 10 06 11月の達成度が95%以上いきません。メールはチェックしてすべてクリアしたつもりなのですが。メール意外で発生するイベントとかありますか? - ハル 2010-03-18 08 31 59 達成度はイベントをこなしてあがります。メールチェックが大切です - シャバゾウ 2010-03-17 22 39 04 喧嘩番長4の続編って出ると思いますか? - 狂犬 2010-03-18 17 53 13 自分としてはPSPでまた出て欲しいものです - シャバゾウ 2010-03-18 19 05 36 てかLVあげても軽くHPがあがってLVあがるごとに11個喧嘩魂チンピラに売るとかwLVあげるいみがねえww1Lv3万8000とか;神社で組み手してたほうが金ふえるだろうwwてか麻雀で普通に稼げる・・・(泣 麻雀やりすぎて100万くらい稼いだのは秘密wそのころはステMAXじゃなかったからステ上げにつかいこんだけどねwww - レ 2010-03-18 21 36 40 闘いでまけて、なくした校章はまた手に入りますか? - 鷹 2010-03-19 16 13 45 手に入ります。 - 狂犬 2010-03-19 20 03 30 忍者の技って3つしかないんですか? - 狂犬 2010-03-19 20 10 36 こんばんは、早速質問なんですが、仲間を操作して伝説は達成できるですか? - 蛇 2010-03-19 21 13 26 武勇伝校則厳守は、タトゥーシール「昇り竜」が貰えますね。11月のイベントが95%なんだけど、ヒロインを誘わないのも、見る必要があるんでしょうか? - 王将 2010-03-20 01 13 20 空手少女の美保ちゃんは攻略できないんですか?制服を着てても中々のボリューム感でいいですね - 名無しさん 2010-03-20 09 51 10 レ<自慢乙 - k 2010-03-20 12 50 56 ウルフカットに似合う色って何色ですか? - 狂犬 2010-03-20 19 59 06 k<自慢サーセンwまあLV100までいって上限100なのかしらべたいだけなんで^^;お許しください m(__)m - レ 2010-03-21 12 56 07 そういえば極で3100人あたりで毎回フリーズするのってバグなんですか?;俺と同じかたいたら教えてください~92からあがれなくて困ってます;たしか312○くらいだったようなきがします・・・ - レ 2010-03-21 19 31 00 ウルフカットはやっぱ黒がいいと思います。緑とかじゃキモイですからね~(つω`) - 蛇 2010-03-21 20 29 54 なにかをクリアしてから何とかの術をするとすごいこちができる - wq 2010-03-21 21 29 51 蛇さん、ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-21 22 05 48 シブいか、シャバイかでメンチビームの音がちがいますね。 - 狂犬 2010-03-21 22 39 36 紅南を辞めたチンピラの三上の髪型は手に入らないんですか? - クローズ 2010-03-21 22 50 36 超気合技のレベルを比較的楽に上げる方法です。王将で気合消費半減のメニューを食べて気合ドリンクをポケットいっぱいにします。後は適当にチンピラなどに喧嘩売りながら超気合技ばかり使っていれば上げられます。 - GP 2010-03-22 09 11 50 ウルフカット銀髪もいいかもしれませんよ?まあ僕だけかもしれませんがw - hituzi 2010-03-22 09 45 10 シブイメンチビームはチンピラをびびらせる効果があり、シャバイメンチビームとメンチで勝ってもあまりHP減りません。やっぱシブイ方がお得っすね♪ - 蛇 2010-03-22 18 38 13 白い連合軍の服とロングストレートってどんな感じですか?かっこいいですか? - 狂犬 2010-03-22 19 02 48 めっちゃかっこいいです(av<) - 最強の漢 2010-03-22 19 48 54 喧嘩番長を持っていない人に一度UMDを貸してあげて、メディアインストールすると、 - ケンシロウ 2010-03-22 22 10 39 喧嘩番長を持っていない人に一度UMDを貸してあげて、メディアインストールすると、ゲームを終了しない限り通信やストーリーが進められます。間違えて終了してしまっても、もう一度UMDを借りて起動すれば、ウ一度 - ケンシロウ 2010-03-22 22 13 35 喧嘩番長を持っていない人に一度UMDを貸してあげて、メディアインストールすると、ゲームを終了しない限り通信やストーリーが進められます。間違えて終了してしまっても、もう一度UMDを借りて起動すればもう一度楽しむことができます。すいません上の2つは間違えて書き込んでしまいました。 - 名無しさん 2010-03-22 22 15 47 レ<レベルの上限はおそらく99。3はそうだった。 - k 2010-03-22 23 23 06 武器のところに銃があったんですが本当ですかそれと近藤勇はでてくるんですか?教えてください - JO 2010-03-23 11 22 26 そんなものはない。 - 名無しさん 2010-03-23 12 35 38 喧嘩番町3 - 蛇 2010-03-23 19 32 54 すいません ミスりました。喧嘩番長3のラスボスの近藤はでません、私も期待したんですけど、ざんねんながらでません。 - 蛇 2010-03-23 19 36 28 レベルの上限は、250レベだぞ - 最強の漢 2010-03-23 20 36 48 紅南地区すべての不良の頂点に立ったってどういうことですか? - JO 2010-03-24 12 36 05 紅南、紅北、WASP、刀華羅をそれぞれ300人倒すと頂点に立ちます。 - 狂犬 2010-03-24 14 13 56 紅南は校章のいろなんでもOKですか? - JO 2010-03-25 12 45 36 おすすめのコンボってありますか?よかったら教えてください - 最強の漢 2010-03-24 14 21 14 テルの超気合技ってあるらしいですよ、4月にテルを助けて駐輪場に行く前にオレと代われをしてからです。(なにもありません) - 蛇 2010-03-24 14 48 17 最強の漢さん、コメント、掲示板のところを見るとのっています。 - 狂犬 2010-03-24 15 00 08 うーんなかなか器が上がらんな - 通りすがりの情報通 2010-03-24 18 05 50 器なら喧嘩倶楽部や一日戦争を何度も繰り返してみては?3年相手にすんのもまぁまぁ上がるぜよ - 紅東番長 2010-03-24 20 43 37 最強の漢さん、私の四角ボタンのオススメはデンプシーロール×2、カカト落とし、後ろ回し蹴りです。三角ボタンは、ワンツーストレート、2段キック、ジャンピングアッパーです。使えるかどうかわかりませんが、ぜひ使ってください。 - 蛇 2010-03-25 10 05 18 ありがとうございます^^ - 最強の漢 2010-03-25 13 52 08 みなさんって・・・・漢の器なんですか?? - 最強の漢 2010-03-25 14 27 53 ぼくは、75です。 - 狂犬 2010-03-25 17 57 26 すいません、まちがえました76でした。 - 狂犬 2010-03-25 18 11 30 自分は99です。喧嘩倶楽部に通いまくりました。 - ムエタイファイター 2010-03-25 18 40 34 めっちゃ強いですね^^ - 最強の漢 2010-03-25 19 07 39 ステタースどんぐらいですか?? - 最強の漢 2010-03-25 19 08 27 ぼくは82で、平均的なので、すべて - 蛇 2010-03-25 20 03 18 何度もミスってすいません。83でステータスはすべて148です。すいません×∞ - 蛇 2010-03-25 20 05 08 肺活量は、きたえないほうがいいよ^^ - 最強の漢 2010-03-25 20 53 26 超気合い技でおすすめってありますか?? - 最強の漢 2010-03-25 20 54 17 漢の拳でしょうか?絞首刑もいいですが多く巻き込むならと思って・・・(^^;) - 蛇 2010-03-25 21 32 59 かっこいい服ってありますか? - 蛇 2010-03-25 21 36 29 アウターなし、メンズノースリー赤、ジーンズハーフパンツ、げた - 最強の漢 2010-03-25 22 25 13 麦藁帽子で - 最強の漢 2010-03-25 22 25 33 ルフィになれます^^ - 最強の漢 2010-03-25 22 26 14 刃華羅のボスとどうやって戦うの?(・-・)/ - 番長 2010-03-25 23 46 54 わかったらサブイベントに書いたほうがいいよ☆ - 番長 2010-03-25 23 48 34 管理人さんお願いします★ - 番長 2010-03-25 23 49 28 ステータスの上限は255です。自分はオール255にしたので後は武勇伝達成に専念します。 - ムエタイファイター 2010-03-26 09 25 39 肺活量は鍛えるとタンカの威力が上がるので上げても損はないですよ。^^ - ムエタイファイター 2010-03-26 09 27 15 刃華羅のボスとどうやって戦うの? - EX 2010-03-26 09 29 07 誰か教えてww - EX 2010-03-26 09 30 21 マイマイイベントを最後まで進めて下さい。1月あたりに戦えます。 - ムエタイファイター 2010-03-26 09 38 01 武勇伝90を手っ取り早く終わらす方法ってないすか? - 蛇 2010-03-26 10 50 32 自分は「…」のタン語でやりました。 - ムエタイファイター 2010-03-26 11 09 05 なるほど・・・・あ、ありがとうございます! - 蛇 2010-03-26 12 04 49 ツッコミ1000回って素振りでもいいんですか? - JO 2010-03-26 14 59 16 k<今頃だけど情報サンクス! - レ 2010-03-26 17 15 57 肺活量を鍛えるとタンカの威力は、上がるの?ウデッパラじゃないの? - 最強の漢 2010-03-26 17 45 12 足の速さを上げると・・戦闘時だけ早くなるの?それとも普通に走る時も早くなるんですか? - 最強の漢 2010-03-26 18 04 46 腕っ節MAXでもタンカだけじゃ死ななかった相手が肺活量上げたらタンカだけで殺れました。 - ムエタイファイター 2010-03-26 18 20 45 ツッコミって頭ツッコミとはたきツッコミの2つですよね•••あいさつとかじゃないですよね•••(•ω•) - 蛇 2010-03-26 19 38 01 足の速さを上げると戦闘時だけ早くなるの?それとも普通に走る時も早くなるの? - 最強の漢 2010-03-26 19 46 20 普通に走る時も速くなります。 - 狂犬 2010-03-26 20 32 54 忍法はどう使うのですか? - 菊壱紋 2010-03-26 20 37 27 強いコンボってありますか??よかったら教えてください - 最強の漢 2010-03-26 21 00 06 気合い技コンボ123をそれぞれ忍法の構えにして、タン語気合い技コンボ1を忍法!にしてタン語気合い技コンボ2を火遁、水遁、土遁のどれかにして、タン語気合い技コンボ3を、の術!にすると、できます。 - 狂犬 2010-03-26 21 07 24 必殺技を使うとき消費するMPを上げる方法ってありますか? - 最強の漢 2010-03-26 21 20 27 テルの必殺技ってあんの? - 帰って来た最強の番長 2010-03-26 21 38 06 ありますよ4月にテルを助けて駐輪場に行くときに「オレと代われ!」で、できます。 - 蛇 2010-03-26 21 47 59 火遁・水遁・土遁はどこでとれますか? - 菊壱紋 2010-03-27 08 30 33 水遁はプール、火遁はごみを燃やすすとこだったと思う - 最強の番長 2010-03-27 08 38 14 ありがとうございます - 菊壱紋 2010-03-27 09 34 06 土遁どこにあるか知ってる人いませんか? - 菊壱紋 2010-03-27 09 36 04 テニスコート近くの砂場にあります。 - ムエタイファイター 2010-03-27 09 47 48 忍法を使ったらどんなのになるんですか? - 最強の漢 2010-03-27 10 10 45 それぞれの二番目の単語がすごい威力で爆発します、溜めれば溜めるほど威力があります。 - 蛇 2010-03-27 11 47 22 最強のコンボってあります?よかったら教えてくださいい^^蛇さん毎回質問に答えてくださってありがとうございます^^ - 最強の漢 2010-03-27 12 02 13 こんにちわ - 如月 2010-03-27 12 51 07 誰かいますか? - 如月 2010-03-27 12 51 37 僕の最強コンボは、左ジャブ・ワンツーストレート・左フック・打ち上げアッパーです。 - 如月 2010-03-27 12 54 09 これは、速くて相手に隙を与えません。 - 如月 2010-03-27 12 54 53 誰かーーーーー - 如月 2010-03-27 12 56 54 漢の器を簡単に上げる方法を教えてください。 - 狂犬 2010-03-27 12 59 02 序盤は、紅北生を、紅南一丁目で倒すとあがります。 - 如月 2010-03-27 13 02 39 喧嘩倶楽部に通いまくるのも良いかと。 - ムエタイファイター 2010-03-27 13 04 07 喧嘩倶楽部極は、どれくらいいきますか。 - 紅北生 2010-03-27 13 06 03 アイテム使うのが勿体無いんで大抵1000超えたら諦めます。 - ムエタイファイター 2010-03-27 13 07 52 僕は、1200ぐらい、行ったらめんどくさくなって諦めます。 - 如月 2010-03-27 13 09 45 メンチ切らずに闘えるので器上げに便利ですよね^^ - ムエタイファイター 2010-03-27 13 11 27 確かに^^ - 如月 2010-03-27 13 14 29 皆さん、レベルはどれくらいですか? - 紅北生 2010-03-27 13 15 09 今、96レベだよ. - 如月 2010-03-27 13 16 34 買ったばかりなんで72です - レットフリー 2010-03-27 14 02 03 買ったばかりなので情報お願いします - レットフリー 2010-03-27 14 05 05 買ったばかりなので情報お願いします - レットフリー 2010-03-27 14 06 09 俺は99です。 - ムエタイファイター 2010-03-27 16 59 36 裏技や小ネタってありますか?よかったら教えてください - 狂犬 2010-03-27 18 16 37 強いコンボってあります? - ムキムキ 2010-03-27 18 41 17 神社で1万円で喧嘩魂1っこがもらえる^^ - 最強の漢 2010-03-27 18 52 17 ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-27 19 21 43 阿久津に勝てない - 飛鳥 2010-03-28 01 41 57 喧嘩魂で体力やうでっぱらなどを上げれば勝てます^^ - 最強の漢 2010-03-28 10 02 24 白いボンタンはどうやったらてにはいりますか - 虎 2010-03-28 13 51 09 駅前の商店街で普通に売っているかと。 - ムエタイファイター 2010-03-28 14 09 29 今から喧嘩倶楽部双をやるんですが、強い奴を連れていきたいので誰か、教えてください。 - 狂犬 2010-03-28 15 12 06 俺なら北海道番長を連れて行きますね。 - ムエタイファイター 2010-03-28 15 59 19 ありがとうございます。北海道の番長を連れて行ってきます。 - 狂犬 2010-03-28 16 04 20 ありがとうございます。おかげで200人倒せました。また質問なんですが絶対回避の入手法がわかりません教えてください - 狂犬 2010-03-28 16 28 31 さばきを100回成功させてください。(連続じゃなくてもいい) - ムエタイファイター 2010-03-28 17 37 02 武器のピンって手に入りやすいですか?あと、誰が持っていますか? - JO 2010-03-28 17 42 24 そんな武器は無い。おそらく竹刀だろう。 - ムエタイファイター 2010-03-28 17 45 09 ムエタイファイターsありがとうございました - JO 2010-03-28 18 01 28 ヒロインから貰える服って同じやつしか貰えないんですか?それとあのレア木刀を持ってる人に聞きたいんですが、いったい誰が持ってるんですか?お願いします。 - 蛇 2010-03-28 18 25 26 小ネタに書いてある事がワザップレベルなのはどうにかならんのか 俺は駅前のチンピラが鉄刀木の木刀を持っていたので奪い取った。 - ムエタイファイター 2010-03-28 18 42 35 ありがとうございます! - 蛇 2010-03-28 18 58 59 え~と・・・さばきってなんですか?良ければ教えてください(av<) - 乙女 2010-03-28 22 49 31 タイミングよくガードをして相手の攻撃をかわすって事です。 - ムエタイファイター 2010-03-29 10 53 19 二丁目の奴が手から風をだしたけどなんなの? - 最強の番長 2010-03-28 23 08 58 片手気功波かな。 - ムエタイファイター 2010-03-29 10 55 17 ムエタイファイターさんは、ものしりですね^^; - 最強の漢 2010-03-29 11 42 41 強いコンボおしええてください - ムキムキ 2010-03-29 11 43 09 「刃華羅」の読み方、分かる方居ませんか? - YK 2010-03-29 14 17 35 バカラ。トランプでのカジノゲームが元ネタ。 - 名無しさん 2010-03-29 14 24 52 小ネタが雑多で読みにくいを何とかしたいなぁ・・・ 裏技って要らない気がする - 名無しさん 2010-03-29 14 27 38 フランクメンチタンカってどうすれば手に入るんですか?教えてください。 - 狂犬 2010-03-29 16 48 20 タンカバトルを100回連続で成功するともらえる - 最強の番長 2010-03-29 17 36 51 あの武勇伝ってどんなのがありますか - たつや 2010-03-29 20 05 02 このサイトの武勇伝のとこに一覧が載ってるんでそこ見てください。 - ムエタイファイター 2010-03-29 20 10 39 超気合い技って番長技抜きで何種類あるの - 最強の番長 2010-03-29 20 30 37 休日番長抜きだと27種類。 - ムエタイファイター 2010-03-29 20 33 05 みなさんが使ってるコンボ教えてください^^ - 番長 2010-03-29 20 48 31 武勇伝の『学び舎に愛をそそぎ続ける漢』って、メンチを切った際の机・ガラス破壊でも取れなくなりますか? - 名無しさん 2010-03-29 21 18 35 メンチで壊れた物は破壊に含まれません。でもどうせなら舎弟に「俺と代われ」で操作する方が楽です。自分操作の舎弟で壊しても、CPU操作の主人公が壊してもカウントされないので。 - ムエタイファイター 2010-03-29 21 25 15 なるほど、メンチで壊れた物はカウントされないんですね? それに楽な方法まで……ムエタイファイターさん、ありがとうございます! - 名無しさん 2010-03-29 21 47 21 みなさんが使ってるコンボをおしえてください!!!! - muk 2010-03-29 21 21 46 僕が△ボタンで使ってるのは、ワンツーストレートでひるませて、2段キックで上に飛ばして、さらにジャンピングアッパーで、上にとばします。うまくいくと2回目、三回目、と連続で、できます。あと空中にいるときに超気合技の心臓破りでかなりダメージを与えます。 - 蛇 2010-03-29 21 42 51 □ボタンでお勧めのコンボありますか? - むく 2010-03-29 22 13 49 僕 - 最強の番長 2010-03-29 22 28 07 僕はショートボディと雄たけびシュートとショートボディ、全力パンチだね - 最強の番長 2010-03-29 22 28 28 デンプシーロールを二回でカカト落としで後ろ回し蹴りです。 質問なんですが、駅前のリサイクル看板はどこら辺にあるんですか? - 蛇 2010-03-29 22 32 51 紅南地区で真に最強になった漢の伝説達成の条件は武勇伝76、77、78をクリアして全員の校章を集め刃華羅の工藤を倒してWASPの真壁を倒したらで伝説達成ですよね?でも僕は武勇伝76~78を達成して次の周になってしまいました。もうこの伝説はできないのですか?教えてください - JO 2010-03-30 13 45 13 舎弟の強さはみんな同じなんですか。強さが違うのなら一番強い舎弟は誰ですか。 - 達人 2010-03-30 19 06 05 メニューの「装備」についてなんだけど出来ればテーブルがほしい・・・あと連続技とフィニッシュ技が内容重複してるから個別の技ページ統合して良いんじゃないかなそれにしても質問ばっかりだな・・・ - 名無しさん 2010-03-30 19 50 25 武勇伝は何周しても継続されるので問題ないのでは?>JO 北海道じゃないっすかね?まぁステータスを見て確認してください。>達人 - 蛇 2010-03-30 21 00 05 自分はベアーズタフネスを常に利用してるのですがそれ以外に最強な技はありますか? - 名無し 2010-03-31 08 18 56 白鳥のイベント9月と10月やってないけどつきあうことってできますか? - ・・・・ 2010-03-31 10 28 51 僕は絞首刑だと思います。 白鳥のイベントはこのサイトの恋愛のとこに詳しく載ってます。管理人さん、荒らし退治できますか? - 蛇 2010-03-31 11 19 04 団吉のおじさんと戦えるの - 最強の番長 2010-03-31 14 21 33 一部ページでシャバい荒らし行為がよく起きてるなぁ・・・ 春休みだからチビッコがあばれてるのかね - 名無しさん 2010-03-31 15 38 22 武勇伝『校則厳守の男』についてなんですが、1年間標準学生服を着て登校とありますよね? 1年間標準学生服のままでストーリーを進めたのですが、何故だか伝説達成にならないんです。何が悪いのでしょうか? どなたか教えてください! - 名無しさん 2010-03-31 15 55 36 狂犬さん>ボトムの標準というと『ストレート:黒』でしょうか? とりあえず『標準学生服』と『ストレート:黒』にしてクリアしたのですが……。 - 名無しさん 2010-03-31 19 44 11 漢の拳よりつよい技ってアリマスカ - 達人 2010-03-31 16 28 45 名無しさん、ボトムも標準にすると伝説達成すると思います。 - 狂犬 2010-03-31 17 46 15 変身はその人の発言の頭に付いている○をチェックすると出来ますよ - 名無しさん 2010-03-31 17 49 00 ゴメン「返信」だった・・・ 変身してどうするオレ - 名無しさん 2010-03-31 17 49 39 団吉のおじさんとは戦えません。 リサイクル看板はどこにあるんですか?これだけは絶対知りたいので教えてください!! - 蛇 2010-03-31 18 39 20 蛇さん、リサイクル看板は団地のゴミ置場です。 - 狂犬 2010-03-31 20 08 36 漢の器っていくつまであがるんですか?ちなみに僕は、92です。 - 狂犬 2010-03-31 21 41 20 99までです。 - ムエタイファイター 2010-03-31 21 54 04 ムエタイファイターさん>ありがとうございます。 - 狂犬 2010-03-31 22 18 03 名無しさん>武勇伝の事調べますのでしばらく待ってってください。 - 狂犬 2010-03-31 22 21 14 名無しさん>入学式の時から標準学ランで登校しないとだめらしいです。 - 狂犬 2010-03-31 22 48 40 なるほど、わかりました。早速やってみます! ありがとうございます! - 名無しさん 2010-03-31 23 19 18 澤村愛からメール10のメールがきません どうしたらいいですか? - ピコ 2010-04-01 00 33 33 澤村愛からメール10月のメールがきません どうしたらいいですか? - 名無しさん 2010-04-01 00 34 16 澤村愛は10月にメールがこないならどこかでイベントを見逃してます。このサイトの恋愛をよく見て確かめてください。 - 蛇 2010-04-01 09 35 43 狂犬さんありがとうございます - 蛇 2010-04-01 09 37 11 初めまして 始祖鳥ですよろしくお願いします - 始祖鳥 2010-04-01 13 17 18 買ったばかりなので情報お願いします - 始祖鳥 2010-04-01 13 18 50 勝手に僕の名前で好き勝手やってる奴がいますがぼくではないので無視してください。 - 狂犬 2010-04-01 16 35 02 武勇伝の汗を嫌う優雅な漢がどうしてもできません。誰か良い方法を教えて下さい - 最強の番長 2010-04-01 17 27 46 あまり意識しない方がいいと思いますよ。実は教室や屋上はちょっと走っても大丈夫です。最強の番長さん> 始祖鳥さんなんでも答えますよ^^ - 蛇 2010-04-01 18 06 22 じゃあレスの仕方ぐらい覚えてくれ - 名無しさん 2010-04-01 18 10 17 すいません名無しさんこれからは気よけます。>名無しさん であってる? - 蛇 2010-04-01 21 12 16 みなさんの服装とヘアスタイルをおしえてください。できれば髪の色も教えてください。ちなみに僕は中ランに赤のシャツ、チェーンドカンヘアスタイルはウルフカットの金髪です。長文失礼しました - 狂犬 2010-04-01 23 56 48 名無しって言ってるのに[>名無しさん]はいらねーだろ。後気よけますって何?>蛇 ちなみに俺はパンツ一丁 - ランド 2010-04-02 02 54 59 レスのしかたがしらねーから試しただけだろーがよく考えろ>ランド 僕のヘアースタイルはライダース「LTCM]の完全燃焼:紫炎、ダメージジーンズ:A、へアスタイルは、ヘッドホンブラックです>狂犬さん - 蛇 2010-04-02 10 17 18 レスは質問者のコメントの頭の○にチェック(クリック)した後普通に「書き込む」で出来ます あと喧嘩せず仲良くね - 名無しさん 2010-04-02 11 41 50 質問いいですか? 武勇伝の、物を壊しては、いけないのがあるじゃないですか。 - 如月 2010-04-02 11 38 16 そのときは、相手がものを持ってもだめですか? 説明不足ですいません・・・ - 如月 2010-04-02 11 39 18 【学び舎を愛する~】かな? 学校の物を自分が壊しちゃダメ。攻撃が当たってもセーフ。敵が壊す時とタンカバトルで吹き飛ぶ物は大丈夫。自分が飛ばされてモノが壊れないように注意。 これ小ネタに書いたほうが良いかなぁ - 名無しさん 2010-04-02 11 44 20 ありがとうございます!! - 如月 2010-04-02 14 16 28 ちなみに電話で仲間を呼んで『俺と代われ』で仲間を操作すると、自分&仲間の攻撃で備品を破壊してもカウントされなくなるようです。 - 名無しさん 2010-04-02 11 55 57 お二人ともありがとうございます。 - 狂犬 2010-04-02 11 45 53 すいません名無しさん ランドさん(つω`) あとおかげさまで伝説の木刀が手に入りましたムエタ―ファイターさんありがとうございます! - 蛇 2010-04-02 12 05 04 小ネタ編集・・・ まだ雑だけど形だけ - + 2010-04-02 12 24 03 何度も、すいません質問です。武勇伝の汗を嫌う男というのがあるじゃないですか - 如月 2010-04-02 14 17 55 それも仲間と代わってれば大丈夫ですか。 - 如月 2010-04-02 14 18 47 試してないからはっきりとは言えないが、仲間と代わっても達成にはならないだろう。 - ムエタイファイター 2010-04-02 15 56 14 小さな黒板ってどこにあるんですか?(´∀`) - 蛇 2010-04-02 16 14 04 たまり場のページを見るといいよ - + 2010-04-02 16 22 47 主人公のイスの座り方が変わってしまいました。元にもどる方法を教えてください。 - 狂犬 2010-04-02 18 44 51 気合い溜めを変更で変わります - 名無しさん 2010-04-02 19 34 09 ありがとうございます。元に戻りました。 - 狂犬 2010-04-03 16 03 10 必殺技を使うときつかうmpみたいなやつって・・・上げることってできます?おしえてください>< - ッチク 2010-04-03 17 39 49 気合いゲージは増えません - + 2010-04-03 17 51 34 【紅南地区で真に最強~】は、一年間で生徒やらWASPやらをシメなきゃいけないんですか? - Law 2010-04-03 18 50 11 ちゃんと調べたわけじゃないので推測ですが、おそらく紅北・WASP・刃花羅の頭を倒すのが条件かと思います 一年間でなくてもいいかも - + 2010-04-03 19 09 50 試してみます。ありがとうございました。 - Law 2010-04-03 19 23 28 紅南地区で真に最強になった漢は紅南をシメた後に紅北達をシメたら伝説達成できませんこうなった場合紅南達をシメ直すしかありません(シメるのは校章を一度もとっていない奴でOK) - 通りすがり 2010-04-03 22 34 17 えぇとつまり、紅北・WASP・刃華羅を300人ずつシメた後、紅南をシメればいいんですか? - Law 2010-04-05 18 14 13 ↑ミスった()いらない - 通りすがり 2010-04-03 22 35 59 保健室の先生にチョコを貰えなかった。阿久津の話しも聞いたんですけど、どうして貰えないんですか? - 蛇 2010-04-04 10 51 48 こちらで書くと長くなるのでサブイベントのページを更新しました。そちらを見てください。 - + 2010-04-04 12 27 09 二月にチョコのイベントがなるまで治療してもらえばーー - 達人 2010-04-04 14 33 52 僕は4月~1月まで一回も治療してもらいませんでしたが2月に30回?治療してもらうとなりました - 達人 2010-04-04 14 41 01 皆さん色々ありがとうございます!! - 蛇 2010-04-04 17 56 33 また質問なんですが、武勇伝のメンチ100回の伝説って仲間を操作してできるんですか? - 蛇 2010-04-04 23 06 35 たしかダチのメンチはノーカウント - + 2010-04-05 11 43 23 シャバ王になったんですがどうしたら早く元に戻るんですか? - 最凶 2010-04-05 01 17 40 完全じゃないけど小ネタに項目で追加しときました。 - + 2010-04-05 12 03 29 真・番長の哲学を読めば戻るかもしれません でも無くなっちゃうかもしれません。 真・番長の哲学はシャバ神以外なら100回復します(無くなりません)シャバ神だと無くなります。入手法は武勇伝だとおもいます。 長文さーせん。 - 蛇 2010-04-05 10 48 47 試してみます。ありがとうございました。 - 最凶 2010-04-05 23 00 01 どうしたら、阿久津の技をゲット出来るんですか? - T.K 2010-04-06 17 12 04 武勇伝075 - + 2010-04-06 17 33 19 tkさん校章を全て集めるとゲットできますよ^^; - 最強の漢 2010-04-06 19 42 03 両手気功波はどうやって入手できるんですか? - 名無しさん 2010-04-06 23 21 16 このwikiを隅々まで見てから質問しないと恥をかくぞ - 名無しさん 2010-04-07 08 40 53 両手気功波は喧嘩倶楽部双をクリアーすると入手でできます。 - 狂犬 2010-04-07 09 24 10 喧嘩倶楽部双クリアでません。どうしたらいいですか? - 名無しさん 2010-04-07 16 28 28 両手気功 - 名無しさん 2010-04-07 16 36 55 5,6,7すっ飛ばして喧嘩番長8が出るって本当ですか? - 狂犬 2010-04-07 18 42 53 らしいですね。発売が楽しみです^^ - 最強の漢 2010-04-07 18 44 44 ホントですか!絶対買います!その情報どこからですか!? 喧嘩クラブ双なら北海道番長がいいですよ。後王将行ってからなど・・・ - 蛇 2010-04-07 19 03 22 俺の名前勝手に使うな!!!!!!!! - 最強の漢 2010-04-07 19 15 54 喧嘩番長8の事質問した覚えないんですが・・・ - 狂犬 2010-04-07 19 44 49 荒らすのも使うのも子どもばかりか・・・ リモホ表示にしちまえばいいのに - 名無しさん 2010-04-07 20 11 04 一日戦争をクリアしてもらえる技とタン語ってどう使うんですか?長くなってすいません。 - 最凶 2010-04-07 23 16 08 荒らしはいけないな。ちなみに一番強い超気合い技ってなんですか? - 袴田 雅利 2010-04-08 11 29 08 たぶん、狂犬と最強の男は同一人物だとおもうよ。投稿時間ですぐわかる。本当の狂犬さんと最強の男さんはガセはいわない。 - 袴田 雅利 2010-04-08 11 32 57 最後に長文失礼しました。俺は荒らしが一番嫌いです - 袴田 雅利 2010-04-08 11 35 19 僕も荒らしは嫌いです。 - EX 2010-04-08 17 06 13 同意です。 - 袴田 雅利 2010-04-08 19 18 21 あと嘘を言われるのも嫌いです。 - EX 2010-04-08 17 08 04 最凶さん、コメント掲示板の所に僕が書いたのがあるのでそこを読んでください。 一番強い超気合い技は僕的人間パントキックだと思います。 - 狂犬 2010-04-08 17 46 50 どれが一番強いかは一概に言えない たとえば漢の拳はぱっと見強いけど、気力の消費が多すぎるし、一対一ではたいしたダメージにならない - 名無しさん 2010-04-08 18 32 04 いろんな意見が聞けて、うれしいです。ありがとうございます。 - 袴田 雅利 2010-04-08 19 20 08 俺のまわりの人は、柿崎?の技が一番強いという人ばかりです。1対複数でもつよいのかなと、俺は思います - 袴田 雅利 2010-04-08 19 25 01 連投すみません。最後にこんな俺ですが、仲良くしてくれると、うれしいです。 - 袴田 雅利 2010-04-08 19 26 50 なんで出かけてるのに昨日の掲示板に僕の名前があるんですが?喧嘩番長8? すいません質問なんでですが嫉妬の炎ってレベルアップするんですか? - 蛇 2010-04-08 19 52 45 僕も書かれました。 - 狂犬 2010-04-08 19 55 19 荒らしはサイテーですよね。僕も嫉妬の炎のレベル、0のままです。 - 袴田 雅利 2010-04-08 21 21 53 名無しさん> 「校則厳守の漢」クリアーできましたか? - 狂犬 2010-04-08 19 56 42 伝説の基準がわからないものがたくさんあります。僕もまだクリアーできてません。 - 袴田 雅利 2010-04-08 21 19 01 2周目以降フリーズが急に増えるのには、理由がありますか?教えてください。 - 袴田 雅利 2010-04-08 21 27 54 上のようにいうのは、最初は、フリーズもなかったのですが、2周目から一ヶ月に一回、必ずといっていいほどフリーズするんです。3や2もフリーズしなかったのに‥…。 - 袴田 雅利 2010-04-08 21 31 20 僕はそんなことありませんでしたが・・・ PSPに問題があるかもしれません。一度見てもらったほうがいいとおもいますよ。 - 狂犬 2010-04-08 21 41 26 ありがとうございます! - 蛇 2010-04-08 21 51 15 フリーズは、このゲームをやりすぎると発生するらしいよ - 最強の番長 2010-04-09 09 50 11 ほんとですか?まだ始めて10時間ぐらいなんですが。 - 袴田 雅利 2010-04-09 14 08 09 弱い敵にビンタ連打すると体力0なのに動いたけど何だと思う - 最強の番長 2010-04-09 09 54 36 ばぐかそうゆう設定かもしれません僕もおきました - 蛇 2010-04-09 15 12 11 体力を喧嘩魂以外で上げる方法ってありますか? - 狂犬 2010-04-09 15 32 13 僕は袴田 雅利がとてもうざいです。ここに書き込むな! - 狂犬 2010-04-09 16 08 29 誰だか知りませんが僕の名前で書き込まないでください。 - 狂犬 2010-04-09 16 37 06 無視しましょう。 - 袴田 雅利 2010-04-09 16 53 20 はじめまして テルの超気合技はどうすればつかえますか?? - ZZ 2010-04-09 18 12 13 休日モードで神社の田代に喧嘩魂を20個渡した後会話(喧嘩になりますが、正直弱いです) - + 2010-04-09 18 19 12 度々質問や検索でこのwikiに来てる人がいるようなので一言 - + 2010-04-09 18 19 44 最強のコンボや超気合技なんて存在しません。 様々な技を状況によって組み合わせて戦うのが真の漢です - + 2010-04-09 18 20 46 え~と喧嘩番長5来年の3月にでますよ - 蛇 2010-04-09 18 48 13 喧嘩番長5はPSPで出るんですか? - 狂犬 2010-04-09 19 43 25 5はフリーズ仕様なしがいいなー。 - 袴田 雅利 2010-04-09 19 53 15 おれの勘が確かなら上の蛇は騙り - 名無しさん 2010-04-09 20 39 19 あ~まちどうし~ッスね~ - 最強の番長 2010-04-09 21 44 11 バイクとかって乗れるのか知りたい 何処が舞台かも知りたい - 最強の番長 2010-04-09 21 45 51 何で僕の名前があるですか?塾行ってたのにまた荒し? - 蛇 2010-04-09 23 59 10 荒らしはいい加減やめてほしいです。 - 狂犬 2010-04-10 10 14 16 体力を喧嘩魂以外で上げる方法ってありますか?誰か知っている人教えてください。 - 狂犬 2010-04-10 10 22 57 残念ながら無いよ - + 2010-04-10 14 42 10 荒らし禁止~~いい加減やめろ~ - 最強の番長 2010-04-10 13 05 21 荒らししてる奴、いいかげんにしないと、どうなってもしらないぜ。 - 袴田 雅利 2010-04-10 14 00 33 荒らし騙りには一々反応しない方がいい - 名無しさん 2010-04-10 14 41 49 ですね。 - 袴田 雅利 2010-04-10 15 05 27 僕の名前で荒らしてたのも最強の番長さんだったんですか? - 狂犬 2010-04-10 19 58 30 最強の番長さんの名前を使った荒しだとおもいますけど、(^^;)皆さん番長のことから離れてますよ、荒しは無視して話しましょう! 嫉妬の炎はレベルアップしました袴田さん。 - 蛇 2010-04-10 21 47 29 情報ありがとうございます。 - 袴田 雅利 2010-04-10 21 50 00 何で俺の名前があるんですか - 最強の番長 2010-04-10 22 12 54 正々堂々こいよ - 最強の番長 2010-04-10 22 13 23 連投すいません技を1つ覚えてません一応伝説で覚えるのは全て覚えてます。何だと思いますか? - 最強の番長 2010-04-10 22 34 44 たぶん一日戦争の「忍術の構え」かな・・・サブイベントを読むと書いてるよ - + 2010-04-11 10 39 15 体力は漢の器上昇で少し上がる基礎体力255と漢の器99で体力4649(主人公) - 通りすがり 2010-04-10 22 59 45 2人とも俺の名前使わないでください - 最強の番長 2010-04-11 08 30 20 名前を最強の番長からかえました - 富山県番長 2010-04-11 08 31 12 俺が思うに荒らしは二人いると思う - 最強の番長 2010-04-11 09 03 40 一人がコロコロ名前変えてるだけじゃないかな 名前変えたところですぐそれを真似されるだけだし - + 2010-04-11 10 37 56 「忍術の構え」か~+さん、ありがとうございます - 最強の番長 2010-04-11 10 50 58 できればでいいですが、武勇伝の高則厳守の漢のなにからなにまで全部教えてください。 - 蛇 2010-04-11 10 51 46 標準制服を1年間ズ~ときてればいいですよ - 富山県番長 2010-04-11 11 07 41 蛇さんこれからもよろしく^^ - 富山県番長 2010-04-11 11 08 46 紅南地区で真に最強になった漢ってどうやってしたらなるんですか一応、紅南高校、紅北高校、WASP,刃華羅、は制覇しています - 最強の番長 2010-04-11 14 02 41 紅南をシメ直せばいいです - 通りすがり 2010-04-11 18 12 45 富山県番長さん夜露死苦お願いします(^^) - 蛇 2010-04-11 18 51 38 昭和女学院のボスっているんですか? - 狂犬 2010-04-11 18 56 55 知ってる限りでは、いないと思います。 - 袴田 雅利 2010-04-11 20 52 11 確か、ヤマケンの彼女と白鳥から紹介される奴だと思う - 最強の番長 2010-04-11 20 56 15 それって、花百合のじゃなかったっけ?間違ってたら、すみまー。 - 袴田 雅利 2010-04-12 16 33 36 ありがとうございます。 - 狂犬 2010-04-11 20 58 05 管理人さんがちゃんと管理してないよなぁこのwiki - 名無しさん 2010-04-12 08 54 30 僕の名前を使うとはいい度胸してるな - 蛇 2010-04-12 16 56 41 すいません連投で紅南最強になる伝説って真壁は一度だけ倒せばいいですよね・・・ - 蛇 2010-04-12 17 20 12 たぶんそうだと思う - 最強の番長 2010-04-12 17 46 15 電車ごっこ特急を着て駅前の切符売り場(自販機)に向かって数十秒走りジャンプすると裏世界に行ける - 最強の番長 2010-04-12 18 23 48 ホンマや!兄に教えよう! - 通りすがり 2010-04-12 19 28 20 いい情報ありがとうございます。>最強の番長さん - 蛇 2010-04-12 21 09 18 連続技・立ち技・掴み技・馬乗り技の各技にチャージ消費と威力を追記しました。左メニューの投げ技~タックルまでの情報はそれぞれに統合されたので不必要になりましたが、一応残しておきます。 - 名無しさん 2010-04-12 21 21 29 紅川橋のMAP左下のタイヤが落ちている近くにプレゼントボックス(7000円)が落ちています。 - 旦那3号 2010-04-12 23 11 53 ブラックタンカAは屋上にありBは職員室にあります・・くりかいしすぎてごめんなさい - 富山県番長 2010-04-14 16 09 28 ブラック × ブランク○ - 名無し 2010-04-14 17 30 20 「刃華羅」ってどう読むんですか?教えてください - Winter 2010-04-14 21 13 21 バカラだと思う。 - 名無しさん 2010-04-14 21 42 45 駅前に着いて前に進み、一番でかい草むらで、歩きながらLボタン押しまくると10万円GETできます - 速ちゃん 2010-04-15 16 49 59 プレゼント以外でいい金集めないですか? 明日からPCを修理に出すので来れません。(つД`) 一か月くらいで帰ってきます、情報を期待してます♪ - 蛇 2010-04-15 22 46 09 電車ごっこ特急じゃなくても壁にダッシュしてヒーローキックしてもいけます - !! 2010-04-16 13 57 43 石川県番長の必殺技か・・「ホラ・・ホラホラを使えばいいと思います - 富山県番長 2010-04-16 19 02 44 そういえばいっつも・・・両手グルグルパンチをした直後にたまり場にはいっと 主人公が変になってるんだよねー立ってるwww - 通りすがり 2010-04-17 20 12 58 プールで戦って水の中のこうしょうは取れるんですか。 - はかい王 2010-04-18 13 15 10 たぶん取れないと思う - 最強の番長 2010-04-18 16 35 39 初めて来ました、これから宜しくお願いします。 早速質問なんですが、メンチタンカの「拳の使い方を教えてやるよ」は、駅のどこら辺に有るんですか? - 鬼島 2010-04-18 18 50 30 12月の切符売り場かな・・・ - + 2010-04-19 09 34 53 ほぼ毎月同じ場所に違うタンカが出現する場所は ファミレス『ミスト』に入って右側 学校の校門側、校舎入り口掲示板と一年校舎内の階段下とか - 名無しさん 2010-04-19 09 36 26 次の月になると上書きされて以前のタンカはクリアしてまたその月まで進めないと無理 - + 2010-04-19 09 38 01 はじめまして! さっそくですが教えてください 16文字以内なら好きに変えられるというタン語があるというのは本当ですか? - 名無しさん 2010-04-21 22 32 59 友達が俺メンチビーム黒だよ(色)って言うんですがやり方は武勇伝とかいってたんですが・・・そんなの無いですよね? - 通りすがり 2010-04-22 17 22 47 名無しさんそれはブランクメンチタンカです。啖呵バトルに100回連続勝ってください、押し合いで勝っても加算されません。 通りすがりさんそんなのはないと思います、このサイトの武勇伝を調べてください。 +さんお答えありがとうございます^^ - 鬼島 2010-04-23 17 45 57 こんにちは‘‘ - AAA 2010-04-24 16 48 31 鬼島とどうやったら戦えますか?教えてください - SS[^-^] 2010-04-25 11 21 56 サブイベント。訊く前にまず調べてみよう - + 2010-04-25 15 27 36 友達「あの新幹線の服で仲間に当たると体力減るよ」 オレ「ほんとっ? まじか、でも俺持ってない・・・・」 ほんとですか?(-3-) - 鬼島 2010-04-29 22 45 00 月の達成度を100%にしたいのですが・・・できますか? - 名無しさん 2010-05-01 02 38 49 修理終わりました~~~!!(`Д´) 鬼島さんHP減りますよ。 名無しさん、できますよ。ストーリー攻略を見てください^^ - 蛇 2010-05-02 16 44 46 蛇さん、ありはとうございました^^ - 名無しさん 2010-05-02 21 09 15 蛇さん ありがとうございます!!^^ - 鬼島 2010-05-04 11 58 05 タン語「募金おねがいします」ゎどこでてにはぃりますかぁ? - ☆☆ 2010-05-05 23 14 44 学生名簿にあります 聞く前にまず探しましょう - + 2010-05-06 21 32 34 wikiは皆で作っていくもんなんだよ文句言うだけじゃなくて編集してくれよお客様気分かコノヤロー って書いた所で2chアク禁巻き添え中なんだよなぁ - + 2010-05-06 21 34 12 初めまして。裏ステージに行くタメの〜特急スーツってどこにありますか? - 匿名 2010-05-09 02 12 28 とりあえず電車に引かれまくってください。^^ 喧嘩番長4完全クリアしました!! もう知ることは無いので、全部教える役になります。 毎週土曜日にきます! - 蛇 2010-05-09 11 09 56 田城昌之(チョコが好きな奴)は、どうやって倒しますか? - 八神 2010-05-17 20 48 05 休日に喧嘩魂10個を2~3回売ると戦える - 最強の番長 2010-05-21 22 49 12 両手気功派はどうやって入手? - はかい王 2010-05-22 12 10 38 はかい王さん喧嘩クラブ双クリアで入手です。 喧嘩クラブをクリア後仲間を連れてEサークルに入るとできます。 オススメ仲間は北海道番長です。 - 蛇 2010-05-22 15 16 58 ありがとうございます。蛇さん - はかい王 2010-05-23 13 54 35 休日でほかの番長の喧嘩魂は電車グッツでひくといいよー - はかい王 2010-05-23 14 11 37 警察相手に1時間近く戦い抜いたした私を誰かほめてください - まむん 2010-05-29 12 10 34 すごいなお前天才だわ! - カラス 2010-05-31 17 53 28 久々に来ましたが観覧している人が少ないですね・・・ - 狂犬 2010-05-31 17 57 38 このサイトの武器のところに変なのがあった - あああああ 2010-06-18 16 49 41 バーサークパンチする人の巻でトイレで - はかい王 2010-07-22 12 04 53 主人公が5人くらいから襲われる時 - はかい王 2010-07-22 12 07 22 その5人倒した後実際大便の方へ行っている - はかい王 2010-07-22 12 09 50 やったー1週目クリアしたぜ! - 名無しさん 2010-08-11 12 27 44 トイレの鏡にメンチきると自分と勝負できる - レミ・ガイヤール 2010-08-21 10 28 04 鬼島わどうやってだすんですか? - たくや 2010-10-31 11 59 01 インストールで95%で止まってしまうんですけどどうしたらいいですか - バナナマン 2010-08-26 20 53 24 バナナマンさん、メモステのメモリーは足りてますか? - kouhei12300 2010-08-27 15 09 27 はい、3594あって足りています - バナナマン 2010-08-27 18 12 41 「土下座」はどこにありますか?具体的に場所を教えてください、お願いします - ルルベル 2010-09-06 18 37 44 学校のけいいびんに捕まりまくれ - 名無しさん 2010-09-11 23 19 32 がんば - 名無しさん 2010-09-20 10 48 38 男の器87・・・ もう飽きたよパトラッシュ、でも未だに全ての技が集まらないよ、パトラッシュ - ガルンダス 2010-11-23 23 14 48 全ての技手に入れたけど伝説達成にならない - シャバ男 2010-11-26 18 33 09 胸から体当たりとった? - シャバ神 2010-11-27 22 59 43 とったよ - シャバ男 2010-11-28 20 55 19 かっこいい服知ってる? - シャバ神 2010-12-01 18 04 03 阿久津の必殺技はどうやったら手に入るんですか? - SF 2010-12-01 18 06 46 全ての校章(300人)を手に入れるともらえますよ。 - シャバ男 2010-12-09 17 50 34 1月27に喧嘩番長5発売だね♪皆買うの? - 名無しさん 2010-12-14 21 00 40 喧嘩番長4って12月1日に発売でしょ? - ・・・・ 2010-12-27 10 39 17 それはベスト版でしょ - ピース 2011-01-10 09 58 31 保健室の先生殴れないのですか - 番長 2011-02-07 18 34 37 無理です - 天使 2011-02-07 18 36 24 阿久津を仲間にできないのですか? - 番長 2011-02-08 14 17 24 シャバ王ってどうすればなおるんですか? - 番長 2011-02-10 19 14 08 マリッサ - なぎっぺ仲間にならないのですか 2011-02-13 14 52 58 小ネタ部分にポーカーで40コイン以上は無条件でドロップ...ってあったけど間違いでは??こっちがブタだったからドロップさせようと出来るだけつっこんだら90近くあったのにオールインしてきた相手は4カードで3周目の4月だったから確か相手は1Aの10の相馬 - 名無しさん 2011-02-20 20 12 56 鬼島戦ってどうすればできる? - 陸 2011-03-05 22 18 05 初めまして。無所属の人は速水派にできますか? - あきら 2011-03-06 13 58 34 再び番長。多分無理ですね。 - 番長 2011-03-11 20 59 41 光の剣ほしーーー - ZEKUTO 2011-03-11 21 04 21 駅前の草の中に10万円があるって言ってたけどほんとですか - 谷村 2011-03-14 21 42 52 駅前の草の中に10万あるよ - 名無しさん 2011-03-17 17 51 30 光の剣ゲットしたよ - 名無しさん 2011-03-17 17 52 55 全部できた - 名無しさん 2011-03-20 21 57 44 なにからなにまで全部できた - 名無しさん 2011-03-21 11 29 53 鬼島戦できた!すごく簡単だった - 名無しさん 2011-03-21 11 31 38 OPの名前なんだっけ? - 名無しさん 2011-03-21 16 21 33 拳の中のロックンロールだ! - 速水 勇太 2011-07-14 11 49 31 スタミナのハートみたいのがひびがはいっているんですけど - 1173 2011-03-21 17 40 29 スタミナのハートみたいのがひびがはいっているんですけど - hayami 2011-07-21 23 30 55 『くれくれ』は入手したけど それに会う単語がみつからない(金の) - 涙@雑魚 2011-08-06 13 50 24 だれかおしえて - 1173 2011-03-21 17 44 11 ヤマケンと川上が同時に襲ってきてそれに勝てません;自分弱すぎるのかな・・・。ちなみに10月で漢の器12です。 - カミヤ 2011-04-11 16 32 14 もっと器を上げろ - 速水 勇太 2011-07-14 11 50 11 俺も雑魚だから気にしない気にしない - kdjfj 2011-05-09 17 53 24 ブリーフ一丁逮捕の元 - 神 2011-06-17 20 26 57 どうやって鬼島と戦えるの?? - ミラクル 2011-06-21 07 30 55 菊永の高校の名前ってひらがなでなんていうの - かまた 2011-06-30 23 29 45 暴走工業高校 - ?? 2011-07-17 17 12 26 レベル99だぜ - ptr 2011-09-02 23 21 35 服全部買っちゃった - 名無しさん 2011-09-02 23 22 25 刃華羅の読みって「バカラ」なの?当て読みで「やから」だと思ってた - 名無しさん 2011-09-07 17 31 58 一丁目で警察呼んで電車に引かせても死なないw警察>電車 - 菊永の部下 2011-09-23 11 00 36 ↑小技じゃない?? - ↑に同じ(菊永の・・・ 2011-09-23 11 01 55 喧嘩番長4のお辞儀はどこにあるのでしょうか? - 名無し 2011-10-01 22 35 41