約 67,317 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10480.html
機動戦士ガンダム 一年戦争 機種:PS2 開発元:ナムコ 発売元:バンダイ 発売年:2005年 概要 『機動戦士ガンダム』のTV版および劇場版3部作を原作とした3Dアクションゲーム。ゲームのボリューム不足から売り上げに伸び悩み、2005年クソゲーオブザイヤー次点に選ばれてしまったものの、他のガンダムゲームではあまり採用されていないエピソードの収録や、高品質な音楽とアニメーション、グラフィックなど評価できる点は多い。 収録されている音楽はTV版と劇場版で使用された版権曲のアレンジで構成されており、いずれも高音質かつ原曲に忠実なアレンジ。ゲーム中のステージでも実際の映像本編で流れた楽曲が選曲されている事が多いため、ゲームの臨場感を高めるのに一役買っている。 収録曲 曲名 作・編曲者 原曲(*1) 出典 補足 順位 人工の大地 「宇宙世紀0079」または「人工の大地 M-1」 機動戦士ガンダム 劇場版 オープニングムービー 悲愴、そして決然と 悲愴、そして決然と 機動戦士ガンダム TV版 ステージ1、ガンダム起動ムービー 長い眠り 長い眠り ジオン公国の陰謀 ジオン公国の陰謀 安堵 安堵 クリアリザルト画面1 ガンダム大地に立つ ガンダム大地に立つ クリアリザルト画面2 颯爽たるシャア 颯爽たるシャア 窮地に立つガンダム 窮地に立つガンダム ステージ中HP減少時 サブタイトル サブタイトル サブタイトル画面 ゆれる心 ゆれる心 クリアリザルト画面3 戦火の人々 「戦火の人々」または「ガンダム起動 M-4」 機動戦士ガンダム 劇場版 戦いへの恐怖 「ホワイトベース」または「重力圏へ M-43」(曲名はTV版「戦いへの恐怖」より) 焦燥 「焦燥」または「ジャブロー総力戦 [I]-M-58」 赤い閃光の奴 「赤い閃光の奴」または「ジャブロー総力戦 M-1」 華麗なるを 「華麗なるを」または「オデッサの激戦 M-4」 空域間戦争 「空域間戦争」または「オデッサの激戦 M-5」 我に力を 「我に力を」または「別離の果てに [II]-M-13」 熱砂の死闘 熱砂の死闘 M-9 木馬討伐隊 「ふるえないで」または「木馬討伐隊 M-16」 接近遭遇 接近遭遇 機動戦士ガンダム TV版 熟練の戦士たち 「白い奴」または「熟練の戦士たち M-5」 機動戦士ガンダム 劇場版 巨大な戦場 「巨大な戦場」または「茫漠たる戦場 M-33」 茫漠たる戦場 「茫漠たる戦場 M-38」 ビグ・ザムの男 「ビグ・ザムの男」または「ビグ・ザム出現 M-40」 ビグ・ザム出現 ビグ・ザム出現 M-41 虚空に響く声 虚空に響く声 M-46 ア・バオア・クー侵攻 ア・バオア・クー侵攻 M-62 ゲームオーバー画面1 帰るべき処 「宿命の二人」または「帰るべき処 M-67」 ゲームオーバー画面2 哀戦士 めぐりあい ビギニング サウンドモード未収録曲 (仮曲名) ステージ19イベント曲 ジャブロー総力戦 M-15 機動戦士ガンダム 劇場版 シャア専用ズゴック登場シーン
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/65.html
【中学一年 ―― 8月第一週】 京太郎「(結局、その後はボロ負けと言っても良いような酷い有様だった)」 京太郎「(中学入って確かに運動量は落ちたとは言え…それほど衰えたつもりはなかったんだけどなぁ…)」 京太郎「(それ以上にあいつの体力が上がってて、後半はバテ気味になってた…)」 京太郎「(あれで新品の靴履いて幾らか手加減してたって言うんだから…あいつマジで何者だよ…)」 京太郎「(この前、俺が勝てたのってマジでマグレだったんじゃないだろうか…)」 京太郎「(ま…それに凹んでいる暇は俺にはない訳だけど)」 京太郎「(来週からはインターミドルで…合宿だってぎっちり詰まってるんだから)」 京太郎「(少しでも実力を上げられるように【今週と来週は部活関係に絞るか】)」 京太郎「(直前で気を抜いた所為で負けました…なんて口が裂けても言えないし…)」 京太郎「(期待してくれているしずたちの為にもそんな格好わるい姿は晒したくないしな)」 +2 末尾偶数:部活で実力をあげられるように頑張る 末尾奇数:雑用で他の人のフォローを頑張る 部活で実力をあげられるように頑張る 京太郎「という訳で部長さん!お願いします!!」 部長「いや…別に僕は構わないんだけどね…君はうちのエースだし」 部長「少しでも実力をつけてくれるのは僕としては有難い」 部長「でも…僕はこの前、君にボコボコにされて教えるも何もなかった訳だし…」 京太郎「いえ!それでも俺は部長さんに教えて欲しいんです!」 京太郎「お願いします!俺を鍛えて下さい!!」 部長「…そうか。そこまで言われたら…僕もノーとはいえないな」 部長「あまり自信はないけれど…まずは一局打ってみようか」 京太郎「はい!」 +2 00~30 失敗 31~60 成功 61~99 大成功 ※雀力により+3されます 成功 部長「…うん。相変わらず筋がいいね」 京太郎「ありがとうございます!部長さんのお陰です!!」 部長「はは。そんなに持ち上げないでくれ」 部長「そもそも僕は此の前、君にボコボコにされた訳だからね」 部長「ようやく君の手助けが出来たようでホッとしてるよ」 部長「これからもその調子で頑張ってくれ」 部長「そうすればインターミドルだっていい成績を残せるはずだからね」ニコッ 京太郎「はい!ありがとうございます!!」 【System】 須賀京太郎の雀力が1あがりました。 部長はちゃんと成功して一安心したようです。
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/79.html
【中学一年 ―― 11月第二週】 郁乃「さて、今週は秋季大会や~」 郁乃「今年も去年とルールは同じで、途中入れ替え有りの勝ち抜き戦」 郁乃「出来るだけ多くの生徒に経験積ませてやりたいけどそのためには勝ち進む必要がある」 郁乃「難しいところやね~」 京太郎「…で、なんでそれを俺に言うんですか?」 郁乃「いやーどうせやったら、エースの須賀君に色々意見聞こうと思って~」 京太郎「って言っても…俺、まだ一年ですよ?」 郁乃「それでもうちのエースやろ~?」 郁乃「もしかしたら三年間一緒に闘うかもしれへんのやし~」 郁乃「それに来年からはチームメイトの育成とかもやってもらわなあかんしな~」 郁乃「ま、今回はお試しって事で、一回やってみようや~」 京太郎「はぁ…それなら…」 郁乃「さて、一年で君と同じく有望なのは二人おるのは知っとる~?」 京太郎「あぁ。モブαとモブβですよね」 郁乃「うんうん~。その子らは来年のインターミドルは難しいやろうけど…」 郁乃「その次の年には主力として入ってくれるのは確実やと私は思うとる~」 郁乃「ただ、今年はどうしようか思うてね~」 郁乃「レギュラーとして2年のモブA君たちはほぼ確実」 郁乃「そこに須賀君が入って4人~」 郁乃「後もう一人枠が開いてるんやけど~どっち育てたい?」 京太郎「他の二年の人じゃダメなんですか?」 郁乃「他の子は伸び代がちょっと危ういから微妙な感じ~」 郁乃「須賀君がそっちの方がええ言うんやったら何とか見繕うけど~…」 郁乃「モブA君たちにも一段劣って再来年には期待も出来ひん結果になるかも~」 京太郎「…なるほど。それだったら今年から再来年見越して強化しとこうって訳ですか」 郁乃「うんうん~」 郁乃「で、二人とも方向性はちょっと違ってね~」 郁乃「モブα君は自己強化型つまりコンマ判定を+にする方向に進むよ~」 郁乃「モブβ君は支配型つまり相手のコンマ判定を-にする方向に進むんやで~」 京太郎「…こんま?判定?」 郁乃「まぁ、その差は何処で出るかは正直未知数やし決めてへんけど~」 郁乃「内部の設定的にはそういう風になってますよ、的フレーバーなサムシングで~」 京太郎「あの…またいまいち話がよく分からないんですが…」 郁乃「じゃあ、須賀くんはどっちがええ?」 京太郎「あ、また話を聴くつもりがないんですね…」 京太郎「…ま…それじゃあ…」 +2 1.モブαの方で 2.モブβの方で 3.他の二年の人お願いします 2モブβの方で 京太郎「じゃあ、モブβの方で」 郁乃「了解ーちなみに理由は~?」 京太郎「まぁ、俺が似たタイプなので色々教えられそうなのが一つ」 京太郎「それにどっちかって言うとモブαよりもモブβの方が引っ込み思案ですから」 京太郎「今の内に場馴れさせておいた方がいいかなって」 郁乃「なるほど~一理あるな~」 郁乃「じゃあ、その方向でオーダー組んでくるわ~」 京太郎「…お願いします」 京太郎「(さて…そんな訳で始まった秋季大会だけど…)」 京太郎「(どのチームもまだまだ完成度の低さが見て取れる)」 京太郎「(…まぁ、それは俺達にも言える話なんだけどさ)」 京太郎「(チームの主軸である二年三人は…正直、モブ1先輩たちと比べると一歩劣る)」 京太郎「(その上、フォア・ザ・チームの精神もなく…それぞれが点数を稼いでくるだけだ)」 京太郎「(今は…まだそれで良い。相手も弱い分…それでも勝てる)」 京太郎「(だけど…これがインターミドルクラスともなるとそうはいかない)」 京太郎「(不動峰や上原も…来年は必ず出てくるだろう)」 京太郎「(そいつらと当たった時に…俺達はチームとして勝てるんだろうか…?)」 モブβ「す…須賀」 京太郎「あ…モブβ」 モブβ「つ、次…決勝で…お前の出番だから…さ」 京太郎「あれ?もうか?」 モブβ「あぁ…じゃあ…頼むぜ」 京太郎「(…モブβにはあの事件以来、何とも距離を感じる)」 京太郎「(恐れられてるっていうか…怖がられているって言うか…)」 京太郎「(ま…当然だよな…それだけの事してる訳だし…)」 京太郎「(でも…今までそれなりに仲良くやって来た分…少しだけ寂しい)」 京太郎「(…はぁ…こんな状態で俺たち…本当にチームとしてやっていけるんだろうか…)」 京太郎「(モブ1先輩たちに恥じないチームを作れるんだろうか…)」 京太郎「(…ま…何はともあれ…今は…公式戦…頑張って来ますか)」 +2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23 +3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 京太郎110 A6 B47 C72 京太郎「(さて…三ヶ月ぶりの公式戦だけど…)」 京太郎「(やっぱりインターミドルと比べると一段劣るな)」 京太郎「(主力の三年が抜けた今、そのままエース続投してる俺に追いつける奴はそういない)」 京太郎「(ましてや俺はインターミドルの頃よりもモブ1先輩たちのお陰で強くなっているんだ)」 京太郎「(今更、格下相手と戦って…そうそう負けてやるほど…弱くない)」 京太郎「それロン。8000」 モブA「あ…はい…」ブルブル 京太郎「(ま・・・相手が俺相手に萎縮してくれてるってのもあるんだろうけどさ)」 京太郎「(でも…そんな萎縮するほど怖いかなー…俺…)」 +2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23 +3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 京太郎106 A82 B8 C64 B「(くそ…なんなんだよ阿太峯の奴…!!)」 B「(あいつがいるだけで…さっきからさっぱり手が進まない…!)」 B「(配牌は良かったのに…それから手をどれだけ変えても…聴牌に近づけないなんて…)」 京太郎「」ゴゴゴ B「(…本当に…あるってのかよ…)」 B「(場にいるだけで…麻雀のルール変えるような…そんな超能力が…)」 B「(先輩たちが言ってたようなそんな超能力染みた能力持ってる奴が本当にいるって言うのかよ…!)」 B「(そんなの…認められるか…!だったら…だったら俺達が今までやってきた麻雀は…一体…!!)」 京太郎「…それロンだ。6400 B「ぐっ…」 +2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23 +3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 京太郎93 A75 B16 C88 京太郎「(どうやら…Bが崩れ始めたな)」 京太郎「(さっきの一撃が大分応えたらしい)」 京太郎「(必死になって俺を狙い撃とうとしてくるのが伝わってくる)」 京太郎「(だけど…そうやってムキになった相手の対処って奴は悪いけど慣れてるんだ」 京太郎「(部内対抗戦だと大抵、モブAたちとやらされるからな)」 京太郎「(だから…まぁ、冷静さを失った自分が悪いと思って…)」 京太郎「…ロン。5200」 B「あ…あぁ…!」ギュッ 京太郎「(直撃貰って行ってくれ)」 +2京太郎(雀力6能力補正12土壇場5)23 +3A(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +4B(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 +5C(雀力4-能力補正(京太郎)12)-8 京太郎94 A81 B74 C54 A「(これが…インターミドル優勝校のエース…)」 B「(くそっ…結局…須賀の奴以外…和了れてないじゃねぇか…!!)」 C「(勝つのは無理だ…だけど…せめて一回くらい和了れれば…)」 京太郎「ツモ」 A「なっ…」 京太郎「…満貫で4000・2000」 B「くっそぉ…」 C「…はい…」 「圧倒的!!圧倒的です!!!」 「インターミドル優勝校!!!阿太峯のエース!!」 「須賀京太郎!!まったく衰えてはおりません!!」 「他の選手がまったく和了れていませんでしたからね」 「須賀選手の親が流すだけで必死だったのでしょう」 「ただ、それだけでは…やはりどうにもなりませんね」 「実際、出場3校は大きく沈みました」 「これはやはり今までと地区大会と同じ結果になるのでしょうか?」 「どうでしょうね…阿太峯は中核である三年がごっそり抜けています」 「確かに絶望的な点差ではありますが、追いつくのは不可能ではないと思いますよ」 モブβ「(まったく…好き勝手言ってくれるよ…)」 モブβ「(まぁ…確かに…俺じゃまだ先輩たちには及ばないんだけどさ…)」 モブβ「(いや…先輩たちどころか…相手と比べても数段劣る…)」 モブβ「(まぁ…一年だからさ…一年だから…仕方ない)」 モブβ「(それに…まぁ…点差もかなりあるし…なんとかなるだろ…)」 +2モブβ(雀力3-慢心10)-7 +3A(雀力4-能力補正(モブβ1))3 +4B(雀力4+最下位の意地10-能力補正(モブβ1))13 +5C(雀力4-能力補正(モブβ1))3 モブβ59 A64 B98 C45 B「(…確かに…阿太峯の須賀はすげぇよ…)」 B「(だけど…他の奴もそうだっって訳じゃないみたいだな…)」 B「(少なくとも…この一年はもう勝った気でいやがる…)」 B「(ま…団体戦なんて初めてなんだろうから…仕方ないと思うがな)」 B「(でもだからって…ここから逆転出来ない訳じゃないんだぜ…?)」 B「(先鋒が何とか踏みとどまってくれたお陰で…まだ勝機はある…!)」 B「(だったら…攻めるしかないだろ!!)」 B「(どうせ普通にやったら最下位なんだ。それなら多少無謀でも…)」 B「ロン!」 B「(攻める!!) B「ツモ!!」 B「(攻める!!)」 B「ロン!!」 B「(攻める!!!)」 モブβ「あ…」 モブA「(ち…モブβの奴…)」 モブA「(これまではそこそこやれたのに…ここ大一番で大きく点数減らしやがって…)」 モブA「(須賀の奴が稼いだ分、打ち方に気の緩みが出てやがった)」 モブA「(それを放っておいてくれるほど…大会ってのは気の緩い空間じゃねぇってのによ…)」 モブA「(あいつは後で荷物持ちの刑だな…うん)」 モブA「(ただ…まぁ、須賀の奴が作ってくれた貯金はまだまだある)」 モブA「(油断する訳にはいかないが…後の俺達が踏みとどまれば普通に勝ち抜けるはずだ)」 モブA「(その為にもここは…)」 +2 モブA(雀力4)4 +3 A(雀力4)4 +4 B(雀力4)4 +5 C(雀力4+最下位の意地10)14 ※判定は一回のみです モブA23 A95 B20 C44 A「(次鋒のBの奴は凄かった)」 A「(確かに阿太峯の一年は須賀とは比べ物にならないくらい弱かったし…気の緩みもあった)」 A「(だけど…点棒なんてもう一万ちょっとしかなかったのに…一気に二位にまで浮上するなんて…)」 A「(すげぇよ…本当にすげぇ)」 A「(お陰で…一位だった阿太峯が大きく下がって…射程圏内に入ってくれている…!)」 A「(勿論、俺だけじゃ無理だ。これから副将大将と…バトンを繋がないと…)」 A「(だけど…せっかく見えた勝機を…勝手に諦めて手放すつもりはない…!)」 A「(ここは取る…!絶対に…取りに行く…!!)」 A「ロン!倍満だ!!」 モブA「んな…っ!?」 「阿太峯転落ーーー!!!!」 「先鋒終了時あれほどあった点差が大きく減らされました!!」 「既に二位との点差は一万を切っています!!」 「いやぁ…これは厳しいでしょうね」 「あれだけあった点差を詰められたら阿太峯は冷静ではいられませんよ」 「次の副将では間違いなく焦りが打ち筋に浮かぶ事でしょう」 「逆に点差を詰めつつある3校は必ずここで逆転してやろうと食らい付くはずです」 「ここで踏みとどまれば阿太峯の勝利はあり得るでしょうが…しかし…」 「なんとも予想外な展開になってきました!!!」 「では…運命の副将戦!そろそろスタートです!!」 +2 モブB(雀力4-焦り5)-1 +3 A(雀力4+逆転への意思10)14 +4 B(雀力4+逆転への意思10)14 +5 C(雀力4+最下位の意地10+逆転への意思10)24 ※判定は一回のみです モブB81 A48 B18 C90 モブB「(確かに…お前らの追い上げはすげぇよ)」 モブB「(熱くなりやすいモブC辺りなら…そのまま呑まれていたかもしれない)」 モブB「(だけど…悪いな。俺は三人の中では一応、冷静なのを自負してるんだ)」 モブB「(お前らの勢いは恐ろしいが…だからってさばけないほどじゃない)」 モブB「(だからって…流石に逆に狙い撃てるほどの技量は俺にはないけどな)」 モブB「(だが…)」 モブB「…ツモ。700・1300」 モブB「(逆転しようと高めを張る奴らよりも先に和了るのは難しい事じゃねぇよ)」 モブB「(区間点差では2位だけど…何とか一位を意地出来たし…)」 モブB「(…後は頼むぜ、モブC)」 +2 モブC(雀力4)4 +3 A(雀力4+最下位の意地)4 +4 B(雀力4)4 +5 C(雀力4)14 ※判定は一回のみです モブC98 A 84 B 76 C 35 モブC「(まさかこんな状態で大将戦になるなんてなぁ…)」 モブC「(もっと余裕がある状態や思うとったんやけれど…)」 モブC「(ま、こういうのは水物やからな、しゃあないっちゃしゃあない)」 モブC「(それにワイとしては余裕で勝ち抜けられる状況よりも…接戦の方が好みやしな)」 モブC「(はは。目ぇ滾らせとって…絶対に勝つって言いたいんか?)」 モブC「(でも…悪いな。ワイはこれでも…)」 モブC「ツモ。2000・3900」 モブC「ロン。5200」 モブC「(稼ぎあいやったらそうそう負けへん自信があるんや)」 モブC「(ま、最初から平の状態やったらまだ分からんかったけれど…)」 モブC「(今回は運がなかったってことで諦めてくれや)」 「決着!!」 「阿太峯なんとか勝ち抜け!!!」 「いやぁ、一時期はどうなる事かと思いましたが…」 「副将戦を流したモブB選手の冷静さで悪い流れが断ち切られましたね」 「お陰で大将戦はリードを持った状態で望む事ができましたし」 「モブC選手も安心して手作りできたのでしょう」 「ですが、以前のような圧倒感はなくなりました!」 「阿太峯、一体、全国ではどうなるのでしょうか!?」 モブA「…けっ」 モブB「ま、勝てたしよかったじゃねぇか」 モブC「せやな。これで次は一ヶ月後にまた全国や」 モブβ「あ…あの…」 モブB「でも、ナメた真似してくれた奴には罰が必要だよな?」 モブC「せやせや。お前これから一週間はパシリな」 モブβ「そ…そんな…」 モブA「あ?文句あるのかよ」 京太郎「ちょ…ま、待って下さいよ」 京太郎「そんな誰かに責任を求めるようなやり方よくないですって」 京太郎「それよりほら、反省点を全員で洗いなおした方が…」 モブA「反省点だ?悪いのはそこの一年に決まってるだろ」 モブA「そいつがナメた打ち方した所為で、俺は集中出来なかったんだよ!!」 京太郎「でも…そうやって戦犯を探すようなやり方したらフォア・ザ・チームの精神が…」 モブB「…お前何言ってるんだ?」 京太郎「え?」 モブC「そんなもん時代遅れに決まっとるやいか」 モブA「つか、そんなもの強要すんなよ、うざってぇ」 京太郎「で、でも…モブ1先輩たちは…」 モブA「…っ!そいつらはもういねぇんだよ!!」 モブB「今のトップは俺たちだ。チームのやり方を決めるのも…な」 モブC「それに負けたんならともかく勝ったんやから別にええやろ?」 京太郎「それは…」 モブA「ほら、来いよ、一年」 モブB「まずは荷物持ちな、おら」 モブC「途中で落としたら罰金やで」 モブβ「う…うぅ…」 【System】 須賀京太郎の雀力は1あがりました
https://w.atwiki.jp/wb30/pages/72.html
H22.12.30 10 15 もうすぐ2011年ですね。 地デジ化なんてまだまだ先だな~と思っていたら、来年になってしまいました。 この一年を振り返って見ると、まぁまぁいい年だった様に感じます。 クラン的にも、当初の目的通りゆる~く良い感じでやってこれたんじゃないかと個人的には思っております。 来年もこんな感じでやって行けたら俺的には満足です! 後来年は体に気を付けてってのをモットーに過ごしたいですね。 とにかく今年一年WB30のクラン員並びにその関係者の方々、どうも有り難う御座いました。 来年もよろしく御願い致します。 皆様にとって最高の一年になる様に願っております。 では良いお年を・・。 いいクランに入れて良い年でした。来年も宜しくです。 - けんp 2010-12-30 22 38 40 今年は - やすり 2010-12-30 22 41 24 今年は - やすり 2010-12-30 22 41 51 今年はありがとうございました&来年もヨロです!ナオさん良いお年を!!! - やすり 2010-12-30 22 43 10 こちらこそありがとうございました。あ、年が明けてしまったwww - ちょこ 2011-01-01 00 01 30 本年もどうぞ宜しくお願いします (_ _) - ちょこ 2011-01-01 00 03 02 思いっきり遅れましたが今年も宜しくお願いします - けん太 2011-01-24 14 17 18 おそっ!!ww - ナオ 2011-01-24 18 51 58 名前
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/96.html
【中学一年 ―― 3月イベントEX】 京太郎「(まぁ、流石に麻雀漬けつっても多少の休日くらいはある訳んだけどさ)」 京太郎「(でも…大抵はそのオフ飛び石みたいになってるから…身体休めたりするので終わっちゃうんだよなぁ…)」 京太郎「(一応、この前はしずと一緒にまた山登ってたけどさ、うん)」 京太郎「(なんか学生の休みの過ごし方としてはすげー不適当な気がする)」 京太郎「(やっぱここは学生らしく遊ぶべきだろ!金はあるし!!)」 京太郎「(つっても…遊ぶって何するべきなんだろうな…)」 京太郎「(部屋の中で積みゲ崩すのはなにか違う気がするし…うーん…)」 ピンポーン 京太郎「(…あれ?チャイム?)」 京太郎「(…ま、いいや。今日はお袋たちもいるし…)」 京太郎「(適当に出て応対してくれるだろ)」 京太郎「(それより…部屋の中で横になってるのもアレだし…)」 京太郎「(着替えて外出る準備でも…)」ガチャ 京太郎「…あれ?」パンツイチマイ 玄「……え?」 京太郎「な…ななななな」 玄「あわわわあああああわわっ!?」カァァ 京太郎「え、ちょ…く、玄ぉぉぉ!?」 玄「ご、ごごごごごめん!わ、私…あの、その…」 玄「おおおおおお出かけ誘おうと思って、ち、チケット…チケットだから…えっと」 京太郎「いや、そ、それは分かったから!分かったから!!」 玄「お、お着替えしてるなんて知らなくて、だ、だから私…わ、わざとじゃないよ!わざとじゃないんだよ!!」 京太郎「分かったからともかく閉めてくれ!!」 玄「あ、う、うん。ごめん!!」パタン 京太郎「……」 玄「……」 京太郎「…なんで内側に入ってるんだよおおお!!!」 玄「あわ、あわわわわわ!?」 京太郎「…で、何か申し開きは?」 玄「ノックしなくてごめんなさい…」シュン 京太郎「他には?」 玄「途中で部屋の中に入っちゃってごめんなさい…」 京太郎「……」 玄「あぅぅ…」シュン 京太郎「…はぁ、ま、良いけどな」 京太郎「今更、玄にパンツ見られたところで別に恥ずかしくも何ともねーし…」プルプル 玄「(あ…き、京太郎君、強がってる…)」 玄「(これは…ちゃんとフォローしてあげないと…!)」 玄「あ、あの…トランクス…可愛かったよ…!」 京太郎「すまん。ちょっと首吊ってくる」 玄「な、なんでぇぇ!?」ガビーン 玄「し、死んじゃダメだよ京太郎君!!」ガシッ 京太郎「離せ…!パンツ見られた上に可愛いとか言われたらもう死ぬしかないじゃない!!」 玄「ま、待って!な、何でもするからお詫びに何でもするから!!」 京太郎「玄の何でもとか信用出来るか!!」 玄「ひ、酷いよ!!本気で言ってるのに!!」 京太郎「じゃあ、キスとかは?」 玄「そ、そういうのは恋人同士になってから…」 京太郎「やっぱダメじゃねーか!!」 玄「はぅうううう!?」ズルズル 京太郎「…ま、冗談だけどな」ケロッ 玄「ぅ?」 京太郎「男女逆ならともかく下着見られただけで死ぬとか言うかよ」 玄「じゃ…じゃあ…なんで?」 京太郎「お前が!人の傷口を!!見事に抉ってくれたからだよ!!」ムニー 玄「いひゃいいひゃい…」 京太郎「まったく…ああいうフォローは逆に傷つくんだからな」パッ 玄「はぁい…次から参考にするのです…」 京太郎「いや、そもそも次を起こさないように気を付けろ、マジで」 京太郎「…で、何の用だ?」 玄「あっ、あのね。取引先の人から映画のチケット貰ったの」 京太郎「へぇ…良かったじゃねぇか」 玄「うん。だから誘いに」 京太郎「え?」 玄「だから、京太郎君を誘いに」 京太郎「…なんで俺?」 玄「え?だって、京太郎君、今日は暇ってこの前言ってたし…」 京太郎「いや、言ってたけど…言ってたけどさ」 玄「じゃあ、問題ないのです」ドヤァ 京太郎「聞いてるのはそういう事じゃないんだよ」ムニー 玄「あうぅぅ」 京太郎「それならそれで友達誘えば良いだろ」 京太郎「しずとかなら今日も暇してるだろうし、宥さんだって誘えばついてきてくれるだろ」 玄「うーん…そうなんだけど…」 京太郎「ん?」 玄「これおもち映画だからちょっと穏乃ちゃんやおねーちゃんには刺激が強いかなって…」 京太郎「おもち映画?」 玄「え、えっとね!女優さんのおもちが凄くてね!それはもうプルンプルン震えててね!!」パァァ 京太郎「あー…分かった」 京太郎「とりあえず女の子が喜んでみるようなタイプの映画じゃないのは分かった」 玄「え?そ、そんな事ないよ!私、これすっごく楽しみにしてたもん!」 京太郎「いい加減、お前のその趣味は世間様一般とは大きくかけ離れてるのに気づけ」ハァ 京太郎「つか、それなら一人で行けば良いじゃねぇか」 玄「えっと…ひ、一人は流石に怖いかなって…」 京太郎「そういう警戒心あるならそもそもそんな映画見ようとするなよ…」ハァ 玄「やっぱり…こういう趣味…変?」 京太郎「…それは前も言っただろ。それも含めてお前だから今更変とか思わねぇよ」 京太郎「ま…ちょっと待ってろ。今髪の毛とかセットするからさ」 玄「え?」 京太郎「…映画見に行くんだろ?俺も暇だし、付き合ってやるよ」 玄「あ…ありがとう…!」パァ 京太郎「(んで映画そのものだけど意外なほどしっかりとしたラブストーリーだった)」 京太郎「(確かにキスシーンやベッドシーンは濃厚で、おもちもプルプル震えてたけど)」 京太郎「(そういうのがまったくやらしく思えない程度、心揺れ動いて…切ない話だった)」 京太郎「(最後には少しだけ俺も涙ぐんでしまったくらいに)」 京太郎「(今日という一日をこの映画を見れただけでも有意義に思えるくらい…凄かった)」 玄「」ポケー 京太郎「(…ま、すごすぎて玄の奴はまだ戻ってきてないんだけどさ)」 京太郎「(こいつ感受性強すぎだろ…子どもかよ…)」 京太郎「(それはそれで玄らしいけど…でも、エンディングも終わってそろそろ次の客が入ってくるし…)」 京太郎「(…どうしようか…)」 +2 00~50 玄に呼びかける 51~99 とりあえず手を取って外へと出る ※男気により+6されます とりあえず手を取って外へと出る 京太郎「(…仕方ない。このまま席を占領してても邪魔になるだけだし…)」 京太郎「(声を掛けても動く気配がないし…ここは悪いけど…)」ソッ 玄「あ…っ」カァァ 京太郎「玄、行くぞ」 玄「え…あ・・・はい…」モジモジ 京太郎「…ん?」 京太郎「(…なんか妙に殊勝だなこいつ)」 京太郎「(俯き加減なのに大人しく俺に手を引かれて…)」 京太郎「(ま、その方が楽っちゃ楽ではあるけどさ)」 京太郎「(出来るだけ優しく手を引いて…シアタールーム抜けて…っと)」 京太郎「(…後はベンチにでも座らせて、帰ってくるのを待てば良いか)」 玄「…はぅ」ポケー 京太郎「……」 玄「ふあぁ…」ウットリ 京太郎「……」 玄「んふぅ…」ニヤニヤ 京太郎「……」 京太郎「……」 京太郎「…いい加減、帰って来い馬鹿玄」ペシッ 玄「ひにゃっ!?」 玄「う…うぅ…京太郎君酷い…」 玄「…ってあれ?映画は?」 京太郎「もうとっくの昔に終わったよ」 玄「あ…ごめんね」 京太郎「良いよ、別に大人しくついてきてくれたから手間じゃなかったしさ」 玄「えっ…?」 京太郎「…お前、覚えてないのか…」 京太郎「…よし。お前、とりあえず男と映画見に行くの禁止な」 玄「ふぇ…い、いきなりなんで?」 京太郎「さっきのお前の様子だと変な悪戯されそうだし」 玄「そ、そこまで…ダメだった?」 京太郎「ダメっつか俺がここに連れてきた事覚えてない時点で不安で仕方がないっつーか」 玄「ぅ…」 京太郎「だから、こういう映画見るのは女友達だけにしとけ」 玄「でも、皆私が進める映画ってだけで来てくれないし…」 京太郎「あー…うん。その気持ちはすげー分かるわ」 京太郎「でも、今回みたいなラブストーリーならちゃんと説明すればまだついてこれる奴もいるんじゃね?」 玄「う…そうかも…しれないけど…」 玄「…ね、また一緒に映画誘っていい?」 京太郎「お前、さっきの話…」 玄「き、聞いてたよ。聞いてたけど…」 玄「でも、京太郎君は私に何もしなかったんだよ…ね?」 京太郎「まぁ…手に触れたくらいだけど…」 玄「だったら…京太郎君なら安心だよ」ニコッ 京太郎「いや…安心って…」 玄「それとも…私と一緒だと…何か悪戯…しちゃう?」クビカシゲ 京太郎「す、する訳ないだろ!よ、よりにも寄って玄なんかに!!」 玄「じゃあ、安心だね」ニコッ 京太郎「…はぁ…ったくお前は…人の気も知らないで…」 玄「…ぅ?」 京太郎「…良いよ。それくらい…暇な時なら付き合ってやる」 京太郎「でも、あんまり変な映画だとこっちが拒否するからな」 玄「大丈夫!私の推薦するおもち映画は全て名作ぞろいなのです!」ドヤァ 京太郎「だからこそすっげー不安なんだよ…」 【System】 松実玄の思い出が6になりました 松実玄の好感度が8あがりました 現在の松実玄の好感度は34です 須賀京太郎の男気は3あがりました
https://w.atwiki.jp/todai1nen/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/396.html
ジャマイカン・ダニンガン(一年戦争時) 番号 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA あ ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 E D C B A S 参入条件: 味方会話キャラ: 敵戦闘時会話キャラ: 友好キャラ: 専用機: 寸評:
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/91.html
【中学一年 ―― 2月第二週】 京太郎「(世間はバレンタインデームード一色だけど…)」 京太郎「(まぁ、俺には関係ないよなぁ)」 京太郎「(毎年貰えるの大体、決まってるし)」 京太郎「(今年もしず憧鷺森の3つくらいだろ)」 京太郎「(クラスの男子はそれでも羨ましそうにしてたけど…)」 京太郎「(義理チョコだけ3つ貰ってもなぁ…)」 京太郎「(それより本命チョコ一個貰える奴のほうが遥かに良いだろ)」 京太郎「(まぁ、別に本命貰いたい訳じゃないけどさ)」 京太郎「(…玄の奴、どうしてるかな…)」 京太郎「(今年は義理チョコくらいくれるかな…っと…)」 京太郎「(…あれ?あれは…やえ先輩?)」 京太郎「小走先輩」 やえ「ん…あぁ…須賀か」 京太郎「どうしたんですか?こんな下駄箱の前で」 やえ「いや…その…少し悩んでいた」 京太郎「悩み?俺で良ければ聞きましょうか?」 やえ「う…いや…お前に聞いても無意味というか…ほ、本末転倒というか…」 京太郎「??」 やえ「あ…いや…その…」 憧「あれ?京太郎、何やって…小走先輩」 やえ「はぅ!?」ビックゥ やえ「あ、いや…ち、違うんだ、これは」 やえ「べ、別にお前たちの中を引き裂こうとしてる訳じゃなくて、そ、その…」 京太郎「…??」 憧「あー…あたし…お邪魔みたいですし…」 やえ「い、いや!大丈夫だ!!あの…す、須賀!」 京太郎「あ、はい」 やえ「昼休み…ぶ、部室に来い!」 京太郎「え?」 やえ「…た、食べ終わった後でも良いから…必ず来いよ」ダッ 京太郎「え…あ…」 京太郎「…なんだったんだ?」 憧「…知らない」ムスー 京太郎「(って訳で部室に来たけれど…)」 京太郎「(先輩は…っているみたいだな)」 京太郎「(椅子の一つに座ってキョロキョロと周りを見てる)」 京太郎「(…なんか何時もと違って小動物みたいで可愛いな)」 京太郎「(ただ、あんな先輩を放っておく事は出来ないし…)」 京太郎「(名残惜しいけど…ノックしてっと)」トントン やえ「ひゃ、ひゃい!」 京太郎「失礼しまーすっと…」 やえ「あ…す、須賀…」パァ 京太郎「小走先輩、お待たせしました」 やえ「い、いや…私も今来た所だから…って」フル やえ「…二人っきりの時は?」ムスー 京太郎「あー…すみません、やえ先輩」 やえ「よろしい」ニコ 京太郎「それで…どんな用ですか?」 やえ「あー…そ、それは…ね」 京太郎「それは?」 やえ「…今日はほら…あ、あの日でしょ?」 京太郎「あの日…?あぁ、バレンタインですか」 やえ「う、うん…だから…あの…」モジモジ やえ「…はい。これ」スッ 京太郎「あ…ありがとうございます」 京太郎「…まさかやえ先輩から貰えるとは思ってもみませんでしたよ」ハハッ やえ「そ、それは…だって…君には普段からお世話になってるし…」 やえ「最近は色々あったみたいだから労う為にも…やっぱりチョコレートかなって…」カァ やえ「ま、まぁ…手作りだからあんまり美味しくないかもしれないけど…」 京太郎「えっ!?これやえ先輩が作ってくれたんですか!?」 やえ「わ、私だって女の子だし…お、お菓子作りくらいするもん」ムスー 京太郎「あ、ごめんなさい。そういう意味じゃなくて…」 やえ「…そういう意味じゃなくて?」 +2 00~50 少し意外で 51~99 すげー嬉しいです! ※男気により+6 少し意外で 京太郎「少し意外で」 やえ「それってやっぱり…」 京太郎「あ、そっちじゃないです。そっちじゃなくて…」 京太郎「その…俺が手作り貰えるなんて想像してなくてですね」 やえ「そうは言っても…今年も新子から貰っているんでしょ」ジトー 京太郎「まぁ、貰ってはいますけど…あくまで義理ですし」 やえ「えっ?」 京太郎「えっ」 やえ「はぁ…もう…君って奴は…」 京太郎「えー…?」 やえ「…良いか?チョコ作りって言うのは大なり小なり面倒くさいものなんだぞ」 やえ「そんなものを何とも思ってない奴にすると思うか?」 京太郎「って事は…やえ先輩もそうなんですか?」 やえ「ふぇっ!?」カァァ 京太郎「いや、やえ先輩も手作りな訳ですし…俺の事なんとか思ってくれているのかなって」 やえ「そ、それは…その…!こ、後輩としてだ!!」 やえ「大事な後輩としてだからな!勘違いするんじゃないぞ!!!」 京太郎「はは。大丈夫です分かってますよ」 京太郎「そこまで自意識過剰じゃありませんって」ハハッ 京太郎「でも、ほら、それはあいつらも同じですよ」 京太郎「憧と俺は付き合いも長いですし、幼馴染ですから」 京太郎「友チョコのついでに作ってくれているんだと思いますよ」 やえ「…はぁ」 京太郎「あれ?」 やえ「…いや…なんていうか本当に…」 やえ「…これでは新子に申し訳がたたんな…」 京太郎「あれ?やえ先輩?」 やえ「ぅ~…全部キミが悪いんだぞ…」 京太郎「俺ェ?」 やえ「そうだぞ…罰として…今ここでチョコを食べろ」 京太郎「いや…それくらいは別に構いませんけど…」 やえ「その後は感想文を4枚以上で提出するように」 京太郎「鬼ですか!?」 やえ「ふん。女の子の純情を弄ぶ奴にはこれくらいで十分だ」ツーン 京太郎「…そんなつもりまったくないのに…うぅ…」 やえ「…まぁ…責任持ってお茶くらいは淹れてあげるから」 京太郎「じゃあ、熱い紅茶お願いします…」グテー やえ「はいはい。じゃあ、ちょっと待ってなさい。もうお湯は沸かしてあるし…すぐ出来るから」クスッ 【System】 小走やえの思い出が7になりました 小走やえの好感度が8あがりました 現在の小走やえの好感度は40です
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4550.html
唯(浪人、やめようかな……… そうだよ!まだ4月1日だし!まだ…………… でも……………この気持ちは……?) 唯「あ゙きらめ゙だぐ、ないっ!!」 コンコン ドウカシマシタカー? 唯「ふぇ!?」 玄関だ。人がきてるみたい。 意外に大きな泣き声だったんだろうな。………すごい恥ずかしいよぉ/// 唯「ガチャ ふぁい?」 女の子「大丈……うわっ!」 しまった、目拭ってない。 女の子「あの~……失礼しましたっ」トタッ 唯「まっひぇ!!」グッ 女の子「はいッッッ!?」ビクッ うわぁ、第一印象最悪。やっちゃったなぁ………… ――――――――― 女の子「あの、凄くびっくりしました」ドキドキ 唯「ご、ごめんねぇ!アセ 普通に引き止めようとしたんだよぉ」 私の部屋。 私は無理いって女の子にあがってもらった。 女の子のほうも嫌がってはないみたいだったし。 その子の第一印象は、えっ?浪人生なの?って感じだった。 身長は私よりちょい低めくらい。スッととおった鼻に愛らしい、でもどこか控えめな目。 出会ってから、連れてくるまでの挙動で分かる。よーするにりっちゃんとは対極の性格だろうなぁ。 女の子「はじめまして。寮生の松本奈緒(なお)です」 唯「松本さんかぁ。こちらこそはじめまして! 私平沢唯!唯ってよんでもらって構わないから!」ニコッ 奈緒「え、あ、その………… 私も奈緒ってよんでくださ……」 最後の方は聞き取れないほど小さな声だった。 澪ちゃんともむぎちゃんととも違う、かわいいけど、控えめな子。新しい出会いってやっぱいいものだよぉ。 唯「奈緒ちゃんは、どこ出身なの?近畿かなぁ、いんとねーしょんそんなに変わんないし」 奈緒「(奈緒ちゃん……初めてだ下の名前……) あ、はい兵庫県出身です。」 唯「わぁ、お隣だぁ。私京都府出身だよぉ。 浪人生ってもっとカリカリやってそうな人ばかりだって思ってたけど、奈緒ちゃんみたいな人と一緒に寮に入れてよかったぁ」 本音だった。 私にとっての浪人生のイメージ。それは、おそらく、世間の大半が持っているものと同じだったのだろう。 奈緒「あ、はい、恐縮ですっ!アタフタ」 それから私は奈緒ちゃんとたくさん情報交換した。 浪人を決めた理由、駿台を選んだわけ、寮に来た経緯などなど…… 初めて出会うのに、同じ浪人生、つまり去年失敗した者同士だと思うと、不思議と親近感が湧いた。 奈緒「唯……さんは志望校はどこなんですか?」 まだぎこちない。可愛らしいな、奈緒ちゃんは。 唯「もぉっ。同学年なんだから敬語はやめよーよぉ。 ……………志望校かぁ」 私の顔つきがちょっと変わったのを彼女は見ていたのか 奈緒「もしかして、さっきの…………その、悲しんでたのと関係ありま、……あるの?」 こんな自分事で恥ずかしい話をさっき知り合ったばかりの子に言えるわけがない。 ……はずなのだが、つい警戒を解いて相談してしまう。奈緒ちゃんは不思議なオーラを持ってる子だった。 唯「実は、ね…………」 ――――――――― 奈緒「そうなんだ、ふふ」 唯「笑われたあ!?」 奈緒「あ、いや、そんな、悪気はないですよ!!」 奈緒「ただ…………ふふ、唯さんが、その、可愛……健気な人なんだなって」 唯「んん?」 奈緒「あっ?もちろん今も凄くしっかりした人に見えますよ!」 唯(私がしっかりしたひとー!?) 奈緒「ただ……初対面でも堂々と話せて、明るい人だなぁって思ってたけど、こういう一面もあるんだぁって」 奈緒「不安だったのは私だけじゃないって分かってホッとしました!」 奈緒「どうぞこれからも仲良くしてくださいっ」ペコッ 唯「わぁっ、そんな深々とっ!こちらこそよろしくだよ、奈緒ちゃん! 講習始まるまでまだ日はあるし、もっといろんなこと話そっ!」 奈緒「うんっ」 こうして4月1日、一人お友達ができました!! なんというか……挫折を経験したのが自分だけじゃないって思うと、仲間意識ができるよね。 それが負の意識だっていう人もいるけど、人ってやっぱそういう感情避けられないと思う。 肯定しちゃえば、後は………その子たちと前に進んでいくだけなんだよ。 4月1日はまだ終わらない。その日、初!夕食でまた一人友達ができましたっ! 柚希「はじめましてっ、峰柚希(ゆずき)です。 いやーまさか、ウチの寮生のレベルがこんなに高いとはねぇ!!」 …………顔のことをいってるんだったら、柚希ちゃんも相当かわいい。 どこか、というかまんまりっちゃんを思い出させるそのノリに、私たちはすぐ意気投合した。 柚希「唯は普段何してんの?」 唯「んー、ゴロゴロかなぁ」 奈緒「クスッ」 柚希「テイッ ビシッ 受験生にあるまじき発言だなぁ、おい。奈緒に笑われてるぞ。 まぁ普段から一日25時間勉強する私のほうが人にあるまじいけどなっ!!」 唯「柚希ちゃんやっぱり人じゃなかったんだぁ。キラキラ 初めて会った時からそんな気がしてたんだよぉ!」 柚希「おいっ」ビシッ キャラポジが決まってくのって、新学期特有の楽しみだよね。 柚希「うん、思ってたより食事はうまかったな! 料理長やるじゃん」ブイ 奈緒「思ってたより?」 柚希「あぁ、寮のメシなんて大抵冷凍もんだからさ。 メシってやっぱ勉強の集中力に直結するしな、大事なんだよ」 唯「ゆ、柚希ちゃん………おなかイタイ…………」 柚希「こいつは食い過ぎだけどな」 アハハ、モー、ユズキチャンゲヒンダヨー!! ガチャ 唯「あ…………」 女の子「……………」 唯「あ、はじめまして!寮生の平沢唯です!君名前は何てゆーの?」 女の子「…………」プイ 唯「え」 バタン!! 奈緒「私たちなんか悪いことしましたっけ?」 柚希「さぁて?まぁ十人もいればいろんな住人がいるだろ」 唯「柚希ちゃん、寒い」 奈緒「クスッ良い機転です」 柚希「」 寮母「そこの子たちー! たまっててもいいけど、勉強もしなさいねー! 9時以降は出入り禁止だからねー!」 一同「はぁーい」スタスタ な~んてこと守るわけないじゃん! 今日は柚希ちゃんの部屋で朝まで雑談だよぉ! 柚希「初日から規則破りとは………母さんはあなたたちをそんな子(ry 唯「はぁなそっ、はぁなそっ!」 奈緒「唯さん、階下に響きます!」ヒソヒソ 唯・奈緒「…………」 唯「ニコッ」 唯・奈緒「しー………」 普段の私なら、もしかしたら退寮になるかもしれないのに、こんなことは親のためにも絶対しない。 でもこの日は、まるで熱に浮かされたように、大胆な行動をとってしまってた。 とても、とっても楽しかった。 奈緒ちゃん、柚希ちゃんと勉強のことに限らずたわいもない話で盛り上がった。 馬の耳に念仏である哲学論議さえも、全く別の、興をそそる話題になりえるから不思議である。 柚希「人はさ、死んだらどうなるんだろ」 ………… 奈緒「唯さんは、神さまっていると思います?」 ………… …………えっちな話もした。 奈緒「柚希さんは、その、女子校出身ですよね?」 柚希「おろ?やっぱわかっちゃうんだ。奈緒は……共学だなニヤリ」 奈緒「そのっ……そーですシュン」 柚希「なんでシュン、なんだよ!男といろんな経験できてうらやましい限りだ!!」 奈緒「共学なんてっ………そんないいものでもないです。 私みたいに……その、疎いと、3年間ほとんど異性としゃべらないなんてことに………」 柚希「奈緒、大丈夫! そーゆー子のほうが悦び知っちゃってはまっちゃうんだから!」ニヤニヤ 奈緒「そ、そんなことないですよ!私貞操観念堅いですよっ!? そーいえば、唯さんも女子校でしたよ 柚希「えぇっ!?唯も女子こうなのか!?見えねー!」 唯「見えないって柚希ちゃん、そんなのどうして判断するの?」 柚希「だってお前エロトークの時絡んでこねぇじゃんかよ!!」 唯「えろ?………あぁえろかぁ!知ってるよぉギリシアの愛の神様でしょ? 哲学ネタ好きだね、柚希ちゃんは」 柚希(信じられない!エロも知らない女子校生がいる女子校があるとは!!) 奈緒(私のほうがよく知ってるの!?私がおかしいの!?)カァァ ――――――――― 唯「柚希ちゃんは志望校どこなの?」 柚希「ん?私か? …………去年は中央挑戦したんだけどなぁ……失敗したよ。 今年は確実に中央取って、あわよくば早慶、って考えてる」 唯「私立文系クラスだね! 一緒に合格勝ち取ろー!!」 柚希「そういや、唯のクラスはどこなんだ?」 唯「私?ええっと……………忘れた!!ビシッ なんか覚えにくかったよぉ、EX?とかあるふぁべっと入ってるんだもん」 奈緒「!!」 柚希「それってスーパー文系EXコースじゃね? なんだよ、自分クソ頭いいじゃん!師匠と呼ばせてくだせぇ!!」 唯「え?え?、そんなに凄い所なの!?」 奈緒「…………駿台の東大・京大合格者はそこから出る人がほとんどです」 奈緒「…………私はそのひとつ下のAクラスですよ」 唯「な、奈緒ちゃん…… 奈緒ちゃん、昼間言った話はホントだよっ!!私びっくりするくらい馬鹿で………」 奈緒「……うん、その話は信じてるよ。ニコ あ、あの………別に隠してた訳じゃないんですけど……この際だし言っておきますね?」 奈緒「私も志望校京都大学なんです」 未完 ※(09/10/25) 保守、支援してくださった方にはすごく申し訳ないです。 中には京大生?もいて参考になりました。 ホントすみません。合格したら続き書きたいです。 未練がましいですが………最後に唯に言わせようと思ってた言葉だけ書かせてください 浪人って本当につらい。 浪人の3:4:3の法則を知ってる?最初の3は自分の志望校に合格出来る人。4は去年受けたとこ以下に終わる人。 そして最後の3は遊んじゃってどうにもならない人のことをいうんだって。 世間の多くの人はこう思ってるんじゃないかな? 「一年あれば、一年も勉強できれば、どこでもいけるだろ」 でも、彼等は浪人してない。 周りに流され、努力もろくにしないまま浪人生活を終える人がどれほどいるかなんて彼等は知らないんだよ。 途中経過なんて誰も見てくれない。彼等がみるのは結果だけ。 じゃあどうしたら自分のその一年を、正当化できるんだろう。 それは自分が「自分はこの一年で手に入れた」って思えるものを見つけるしかなくない? それは、もちろん合格通知だっていい。同じ寮の子と語り合った中で吸収した、ささいな知識だっていいと思う。エロでも(笑) 唯「私はこの一年でそれらを手に入れたって自信をもって言えるもん!!」 唯「私、浪人してよかった!!」 戻る
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/93.html
【中学一年 ―― 3月第一週】 京太郎「(結局、先週はあいつらとあーだこーだ言って全然、牌譜研究進まなかった)」 京太郎「(まぁ、その分、息抜きになったけれどな)」 京太郎「(失敗したところでこんな事言っちゃダメなのかもしれないけれど…少しだけ楽しかった)」 京太郎「(楽しかった…か)」 京太郎「(そう言えば…【来週には卒業式】なんだよな…)」 京太郎「(やえ先輩たちも…来週からは学校からいなくなるのか…)」 京太郎「(今まで一緒にやって来て…とても楽しかった分…)」 京太郎「(その人たちがいなくなると思うとすげぇ寂しいな…)」 京太郎「(まぁ…それを言っても…何の意味もないんだろうけどさ)」 京太郎「(さ…湿っぽいのはなしにして…気持ちを切り替えよう)」 京太郎「(今週は…何をするべきだろうな…)」 +2 末尾16 憧と勉強 末尾27 部活を頑張る 末尾38 雑用だヒャッハー 末尾49 バイトにリベンジだ 末尾50 鷺森レーンで気晴らしを バイトにリベンジだ 京太郎「という訳でリベンジに来たぞ」 玄「うん!私もそろそろ京太郎君に新しい段階に進んでもらおうと待っていたのです!」 京太郎「そこまで言うならちゃんと教えてくれよ」 玄「大丈夫だよ。今日はお客さん比較的少ないし」 京太郎「比較的?」 玄「うん。比較的」 京太郎「…客室の使用率は?」 玄「70%くらいかなー?」 京太郎「うん。とりあえずお前の感覚がおかしい事はよくわかった」 玄「え?」 京太郎「ま…俺も出来るだけお前の感覚についていけるように頑張るよ」 +2 00~30 失敗 31~60 成功 61~99 大成功 ※バイト力1御神籤5で+6されます 失敗 京太郎「…玄?」 玄「あ、あのね!こ、今回はね!!し、仕方ないって言うか…!」 玄「お、お客さんからクレームがあってね!そっちの処理しないといけなくなったっていうか…!!」 京太郎「うん。まぁ、それは分かってるよ。分かってるけどさ」 京太郎「でも、それならなんで隣の俺に待っとけって言うんだよ」 京太郎「お陰で俺バイト中殆ど動けないまんまだったじゃないか」 京太郎「せめて他の人に任せてくれれば、仕事覚える事も出来たのに…」 玄「あぅぅぅ…だ、だって…」 京太郎「だって?」 玄「京太郎君に格好良いところ見せたかったんだもん…」シュン 京太郎「…ま、それは嬉しいし…気持ちは分かるけどさ」 京太郎「次からはそういうのなしな」 京太郎「俺も一応、給料貰って働いている身だし…」 京太郎「仕事覚えないとどうにもならない訳だしな」 玄「…うん」シュン 京太郎「…まぁ、後々考えればクレーム処理のやり方分かったし+かもしれないけどな」 玄「え?」 京太郎「少なくとも当分、お世話になるつもりだしさ。何時かはクレームの処理もしなきゃいけなくなるだろうし」 京太郎「…だから、マイナスだけって訳じゃないし…そう落ち込むなよ」 玄「京太郎君…」 京太郎「でも…今度こそ格好いいところ見せてくれよ」 京太郎「こういう気負っての失敗じゃなくて、華麗に仕事をこなす松実玄の姿をさ」 玄「…うん!お任せあれなのです!!」グッ