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ワリオ出演ゲーム 294 名前:水先案名無い人 :2007/09/01(土) 00 28 57 ID MopGft0S0 ワリオ「オレ様の華麗なる経歴を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 ワリオ「オレ様の文字に不可能など無いぜみんな!!」 ワリオ「オレ様入場!!!」 アナウンサー「全ワリオ様出演ゲーム入場です!!!!」 やられてもやられても生きていた!! 更なるダメージを積むも不死身の体で甦った!!! ワリオランド2!! 盗まれた財宝だァ――――!!! タイトル乗っ取りはすでにオレ様が完成している!! マリオ…いやワリオのスーパーピクロスだァ――――!!! ステージ始まりしだいバケツかぶせまくってやる!! マウス操作代表 マリオとワリオだァッ!!! プチゲームの詰め合わせならオレ様の歴史がものを言う!! 会社設立 何気に大ヒット メイド イン ワリオ!!! 真のデビュー作を知らしめたい!! スーパーマリオランド2 6つの金貨だァ!!! 参戦は64からだがラフな走りなら全階級オレ様のものだ!! 重量級ポジション マリオカートだ!!! 眩暈対策は完璧だ!! GBA回転 まわるメイド イン ワリオ!!!! 全球技のベスト・ディフェンスはオレ様の中にある!! 力まかせのダンクシュートが来たッ マリオバスケ 3on3!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 必殺のオナラ見せたる 期待の新作 マリオストライカーズ チャージドだ!!! ゲストキャラ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! このゲームでもヒール・設定 伝説のスタフィー3だ!!! この作品(64)からワルイージが上陸だ!! キャメロット発 マリオテニスシリーズ!!! ルールの無い盗みがしたいからシーフ(怪盗)になったのだ!! 7種類の変身を見せてやる!!怪盗ワリオ・ザ・セブン!!! ご出演の土産にベイビィとはよく言ったもの!! 磁石の奥義が今 ヨッシーアイランドでバクハツする!! 悪人ヅラは変わらず ヨッシーアイランドDSだ―――!!! タッチパネルオンリーな操作こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのシリーズがDSにもきてくれるとはッッ さわるメイド イン ワリオ!!! 闘いたいからアーケードにまできたッ キャリア依然不明!!!! 任天堂とバンナムのコラボ(合作) マリオカート アーケードグランプリだ!!! このゲームでは服の色は黄色ではない何故か紫色なのだ!! 御存知の方は少ない ワリオの森!!! 音ゲーの本場は今やKONAMIにある!! このゲームでもやっぱり悪役なのか!! Dance Dance Revolution with MARIOだ!!! ニンニクニクニクニンニクニィィィィィンッ説明不要!! ニンニク!!! ニンニク!!! ワリオワールドだ!!! 不死身の体は実戦で使えてナンボのモン!!! 超バリエーション増加!! 本家シリーズからワリオランド3 不思議なオルゴールの登場だ!!! 1位の座はオレ様のもの 邪魔するやつは思いきりミニゲームで落とすだけ!! パーティゲーム統一王者 マリオパーティシリーズ 自分を試しに3Dへきたッ!! アクションゲー全バーチャルボーイチャンプ ワリオランド アワゾンの秘宝!!! 不死身の体に更なる磨きをかけ ”スタートとゴールが同じ”ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝が帰ってきたァ!!! 今の自分にゲームオーバーは許されないッッ!! シュート・パズルピクロス2!!! GBAのヒット作が再びベールを脱ぐ!! ゲームキューブから あつまれ!!メイド イン ワリオだ!!! マイナーゲームでもオレ様はいつでも全盛期だ!! DSで麻雀 役満DS Wi-fiコネクション対応だ!!! マリオの出番はどーしたッ スピンオフの脅威 未だ消えずッ!! ぶちかますも変身するも思いのまま!! スーパーマリオランド3 ワリオランドだ!!! 特に理由はないッ ホームランが出まくるのは当たりまえ!! ピッチャーは不向きだ!!! ベースボール開山! スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボールがきてくれた―――!!! Wiiで磨いた実戦作法!! プチゲーム集のデンジャラス・最新作 おどるメイド イン ワリオだ!!! ワルイージとの共闘だったらこのゲームを外せない!! 重量級健在 マリオカート ダブルダッシュだ!!! 超一流オレ様の超一流のフルスイングだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 64では隠し扱い!! マリオゴルフシリーズ!!! ワリオ=電気属性はこのゲームが完成させた!! サッカーゲームの切り札!! スーパーマリオストライカーズだ!!! 若き王者が大舞台にやってきたッ ここでもまた思う存分暴れるのかッ チャンピオンッッ 俺達は君がこのゲームに出演するのを待っていたッッッ大乱闘スマッシュブラザーズXに殴り込みだ――――――――ッ 加えてオレ様同様主役経験のある愚か者を4名御用意致しました! オレ様の天敵 マリオ!! でっていう ヨッシー!! マリオの愛人(ぐやじー!)!ピーチ姫! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、所詮永遠の二番手など紹介する気になりませんッッ 関連レス 300 名前:水先案名無い人 :2007/09/01(土) 09 16 07 ID KAN++exB0 でっていうwww ノレイージは紹介されないのですか・・・ 302 名前:水先案名無い人 :2007/09/01(土) 10 50 00 ID KpXTGNK60 >所詮永遠の二番手 全弟が泣いたw 303 名前:水先案名無い人 :2007/09/01(土) 11 06 03 ID +pAXpwlB0 >所詮永遠の二番手 次男の俺が泣いた 304 名前:水先案名無い人 :2007/09/01(土) 11 33 57 ID P9l/4DM40 >所詮永遠の二番手 緑色愛好家の俺も泣いた コメント 名前
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ワリオ木 とは、【スーパーマリオくん】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ワリオ木 ふりがな わりおつりー 初登場 【スーパーマリオくん】 大木と融合した【ワリオ】。毒ガスや溶解樹液を吐き出し、燃えても内臓のスプリンクラーで消火してしまう。 作品別 【スーパーマリオくん】 第13巻に登場。【ワリオの森】?編の大ボス。 様々な攻撃で【マリオ】や【妖精】達を苦しめる。 地面に根を張っているので動けないが、根が切れると何故か空を飛べる。 最終的には妖精の長老が用意した「正義の斧」をマリオが額に刺し、「オ~~ノ~~ッ!!」と寒いギャグを叫びながら倒された。 元ネタ推測 ワリオ+木 関連キャラクター 【ワリオ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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メイド イン ワリオ 全200種類 全29台 カテゴリ名 種類 カテゴリアイコン メイド イン ワリオ 124 ワリオ(メイド イン ワリオ) メイド イン ワリオ バッジ2 76 アシュリー(ドット) 台の名前 数 バッジ名 備考 アシュリーのソフトがはじまるバッジ その1 4 「メイド イン ワリオ」 アシュリーのソフトがはじまるバッジ その2 4 メイド イン ワリオゼルダの伝説 ムジュラの仮面コラボ 5 メイド イン ワリオ~トゥルーパーズがやってきた!~ 6 メイド イン ワリオアシュリー さいごのバッジ 6 メイド イン ワリオコレクション その1 6 メイド イン ワリオコレクション その2 5 メイド イン ワリオコレクション その3 6 メイド イン ワリオコレクション その4 5 メイド イン ワリオコレクション その5 6 メイド イン ワリオコレクション その6 6 メイド イン ワリオコレクション その7 5 メイド イン ワリオコレクション その8 5 メイド イン ワリオコレクション その9 5 メイド イン ワリオコレクション その10 5 メイド イン ワリオコレクション その11 5 「メイド イン ワリオ バッジ2」 メイド イン ワリオコレクション その12 11 メイド イン ワリオコレクション その13 10 メイド イン ワリオコレクション その14 9 メイド イン ワリオコレクション その15 5 「メイド イン ワリオ」 メイド イン ワリオコレクション その16 6 メイド イン ワリオコレクション その17 9 「メイド イン ワリオ バッジ2」 メイド イン ワリオコレクション その18 9 メイド イン ワリオコレクション その19 10 メイド イン ワリオコレクション その20 9 メイド イン ワリオコレクション その21 13 メイド イン ワリオコレクション その22 5 「メイド イン ワリオ」 メイド イン ワリオコレクション その23 5 メイド イン ワリオコレクション その24 5
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ワリオマンの基本 ワリオマンは地上、空中、場外を支配下における強力な切り札だが、基本的な動き、主力技の使い所を捉えていないと簡単に逃げられてしまう。 なのでワリオマンの基本的な逃げる相手の動きを封じる方法、主な攻撃手段、使い所などを紹介する。 主力技 げんこつ・あごくだき 一発のダメージが驚異の4%を猛ラッシュするという技。 一撃の吹っ飛ばし力が高くダメージ蓄積が苦手なワリオマンにかなり重宝する技なのでダメージの少ない相手への技。 ヘッドスライディング ワリオマンの技の中では影が薄い方だが技が発生した直後にモーションがキャンセルされて、すぐに次の行動に移ることができる優秀な連携の起点。 相手を上に浮かしてコークスクリューなどに繋げやすく、かなり有効。 ショルダータックル 攻撃範囲が広く威力も高い便利な技。でも見切られやすいので乱用は禁物。 攻撃範囲が広いのでダメージの溜まった相手が地上にいたらとりあえず打ってみよう。 ダメージが溜まってない相手には連発することにより連続で当たり易く有力なダメージソースとなる。 崖際で連発することによってピットの横Bを崖際でやるような嫌がらせもすることができる。 地上を高速で滑るため回避ばかり使う敵に当て易かったり着地の隙をすかさず狩れたりと色々心強くとにかく使い勝手の良い技なのだ。 ぐるぐるずつき 引き寄せ効果があるうえに吹っ飛ばし力も強力で相手を上空に浮かすことができる上に回避も潰せる優秀な割り込み技。 更に撃墜できなくても斜め上に吹っ飛ばすので場外の空中というワリオマンがかなり有利になれる位置に相手を吹っ飛ばしてくれる。 自慢のダッシュ力を活かしてダッシュ上スマで使うべし。 ハンドパッチン コークスクリューは強力だがはずした時の隙(しりもち落下になるため)が大きい。 なのでこの技を2~3発当ててからだとコークスクリューが非常に当たり易い。また、この技自体も連打できる為当てやすい。 ただ連打性能が高くても上昇力が低いので撃墜を狙うなら上昇しながら当てようとはせず、 高いジャンプ力を生かしてなるべく相手に接近して1~3発目までに当てるのが好ましい。 具体的には30~40%の相手に上投げor上スマ→ハンドパッチン×2~3→コークスクリューなど。ハンドパッチン→コークスクリューのコンボは超強力。 さかさまずつき 発生は早いうえに判定も長く威力も高いメテオ技で場外でのメイン技。ワリオマンの空中機動力なら当てるのも練習すればそんなに難しくはない。 空を飛ぶことができるワリオマンにとってメテオ技はまさに鬼に金棒なので場外ではこれを狙うべし。 場外で使わなくとも空中で逃げ回る敵を地面に叩きつけたり、地面に頭が埋まった時に発生する判定の広さ、長さはとても優秀なので使いどころは多いのだ。 コークスクリュー 電撃を帯びている吹っ飛ばし力がかなり強力な技。上昇するスピードが速いのでかなり相手の意表をつけるワリオマンのフィニッシュ技ともいえる。 本当に強力なので空中の相手に隙あらば即効で叩き込むべし。 ジャイアントスイング 言わずと知れた50~60%の相手を撃墜できる超強力な投げ技でもありフィニッシュ技。狙えたらすかさず狙うべし。吹っ飛ぶベクトルは真横と超優秀。 パワーリフティング あんまり知られていないが強力で使い勝手のいい投げ技である。モーションが短いので時間を無駄にせず、 上に吹っ飛ばすのでステージの右側にいようが左側にいようがほぼ同じ結果なので撃墜できるダメージ(約80%)の相手を掴んだらこれを使うべし。 ヘビーどんけつ ほとんどジャイアントスイングの劣化版の投げ技だが、やはり吹っ飛ばし力は高い。自分の立ち位置によって使い分けるべし。 吹っ飛ぶベクトルは斜め上と復帰されやすいので注意。後隙は投げの中で一番少ない。 しりプレス ロマン技。真下に強く吹っ飛ぶため崖際で使うとメテオのようになり0%でも相手は即死。 相手のダメージがほぼ0というのが条件で軽量級には入りにくいが中量級からなら、 しりプレス→ワリオっぺというコンボが入りやすい。ワリオっぺが最大まで溜まっていれば相手は即死となる。 ワリオバイク なんと40%位の相手を撃墜できる程の超破壊力。ただ制御が難しくワリオマンは他にも強力な技が揃っている為なるべく封印すること。 変身が時間切れになりそうで相手のダメージが余り溜まってない時にとっさに使うと、 時間切れ寸前で油断した相手に当たって撃墜するパターンがよくあるので変身の終わり際に使うも良し。 ワリオっペ 最小状態だと相手をふらふら状態にする。追撃が狙えるが、あまり当たらないので使う機会は少ないだろう。 最大状態だとワリオバイクを凌ぐ破壊力を誇り、終点の真ん中に立たせたクッパを1ケタの蓄積でも撃墜できるほどのふっとばし力になる。 更にダメージは50%と無茶苦茶な威力。ワリオマンは他の技が十分強いので無理に使う必要は無いが、当てたときの爽快感はやみつきになるので、 本当の最後の切り札として置いておくのもいいかもしれない。ただ、通常時と同じく上に飛び出すと星になるので自爆には注意しよう。 逃げる相手の動きを封じる手段 地上で緊急回避を多用して逃げる相手 実は対策を知らないと一番厄介な逃げ方。我武者羅に攻撃しても大抵逃げられてしまう。 まず一旦落ち着いて、相手が回避するのを待つ。回避した瞬間その方向に横スマを叩き込むと大抵ヒットするのでそこから追撃するべし。 上スマを連発するのも効果的。引き寄せ効果が生きてくる。 SJから空中回避を多用して逃げる相手 空中に逃げた相手の着地点に向かってダッシュしながら上スマを使って、そこから追撃をするべし。 空中に逃げた相手は地上ほど活発に逃げられないので着地時に上スマの引き寄せる効果がかなり有効。 また、上記と比べて効率は良くないが相手の着地点に向かって横スマを打ち、そこから追撃していくという方法もある。こちらの方が簡単。 ひっくるめて言えば逃げる相手を無理に空中攻撃で追撃しようとせずに着地の隙を狙った方が良いということである。 (フィニッシュを狙えるほどダメージが溜まっている相手は例外。空中の攻撃範囲の広いコークスクリューなどを叩き込んでよし) 他には空中回避する相手に重なる形で空下を使うと地面に埋まった時の判定に相手が巻き込まれたりと、色々な対処法がある。 崖掴まりで逃げる相手 ギガクッパならともかく、ワリオマンにとってはむしろチャンスな逃げ方。 よく狙いながら空下を叩き込むべし。相手を叩き落としたらすぐに復帰しよう。 裏をかいて崖に掴まっている相手にDAを当ててそこから上Bor空中攻撃で押し出して撃墜するという手もある。 前者の方法を読んで避けようとする相手はこちらがジャンプしたことを見てから行動するため、後者の方法はその手の相手に最適。使い分けよう。 上手くいかない場合は崖の相手に向かって空下以外の空中攻撃を連打して崖メテオを狙うこともできる。 空中へ逃げる相手 こちらの逃げ方もチャンスと見るべし。 空中へ逃げた相手はワリオマンの強力な空中攻撃や技の中でも威力が凄まじいコークスクリューのカモなので積極的に狙うべし。 スネークやピットなど上必殺技を使って逃げている敵は空中回避ができない状態なので特にカモである。 でもコークスクリューは外すと、1ポイントも取れずに着地するまで行動不能という事なので良く狙って出すこと。 コンボ 新しいものが見つかるごとに随時追加していく方向で。 【SJさかさまずつき(空中下)→かみつき(通常必殺技)】 空下が入った場合は勿論、全段ガードされた場合でもかみつきが入るので安定しているセットプレー。リターン重視なら横スマでも可。 【SJさかさまずつき(空中下)→メタボボディ(空中N)→ショルダータックル(横スマッシュ)or掴み】 上記の亜種。これら4種の技+掴みはそれぞれ状況に応じて入れ替えていくと良い。 【大ジャンプ昇りさかさまずつき(空中下)→急降下ハンドパッチン(空中上)→大ジャンプ昇りハンドパッチン(空中上)】 低%時に入れやすい定番のダメージソース。空下を当てた時点で次のパッチンを当てる為に相手がどちらに飛ぶのかを見極める必要がある。 【前慣性とんそくキック(空中前)→下りハンドパッチン(空中上)】 %次第だが空前さえ入れば割りと入る。 【しりプレス(下投げ)×n→ワリオっぺ(下必殺技)orジャイアントスイング(前投げ)】 キャラ限定の即死連。ワリオの投げ連は全て先行入力が必要で、〆の行動も先行入力が要るので難易度が高い。 【かみつき(通常必殺技)→空キャン】 空キャンを使ったコンボの基本。ほとんどダメージを受けていない相手に使うと相手を通り過ぎて全段当たらないこともあるので注意。一応空キャンの入力を遅らせて滑る距離を調節することはできるがタイミングはシビアである。 タイヤを使った連携 ワリオの空中性能上、バイクから生成できる投擲アイテムのタイヤとはとても相性が良く、使い方次第で立ち回りのトリッキーさに幅が出て相手を翻弄できる。 相手に向かって投げるのではなく、真下に投げるか落とすかして相手と自分との間に置く使い方が有効。 【ジャンプ真下投げ→各種空中技】 よくある基本的な使い方。相手がタイヤに当たる、拾うなどという結果になった場合はほぼ入る。 リターン重視なら急降下パッチン、安定性なら空下、咄嗟の場合は他の空中技でいいだろう。 また、高確率で投げたタイヤを空中攻撃で再び拾うことまでできてしまう優れもの。 【急降下ジャンプ真下投げor地上下投げ→ショルダータックル(横スマッシュ)orワリオっぺ(下必殺技)】 ダメージ蓄積からフィニッシュまで。地上下投げは回避投げで相手に突っ込むようにして投げると当たりやすい。 【急降下ジャンプ真下投げ→急降下ハンドパッチン(空中上)+タイヤキャッチ→着地→タイヤ下投げ→ワリオっぺ(下必殺技)】 低%の相手限定。驚異の70%越えドリームコンボ。 【ジャンプ真下投げ→空中回避タイヤキャッチ→回避キャンセル下投げor前投げ→着地→地上攻撃】 2回目のタイヤ投げは前投げより下投げの方が繋がる技が増える。 【ジャンプ真下投げ→かみつき】 相手が空中技やタイヤを警戒してガードを固めた場合にかみつきが威力を発揮する。タイヤは相手の手前あたりに置く感じで。 【Z落とし→何でも】 当たれば殆どの攻撃に繋がる。ワリオが降下中にZ落としをすればワリオとほぼ重なってタイヤが落下するため、タイヤをガードした相手に確定で掴みや噛みつきが入るということも。 【地上横投げ→ゴキブリつぶし(下強)orダッシュ掴みorヘッドスライディング(ダッシュ攻撃)orDA空キャン上スマッシュ】 主にガーキャン横回避投げから。 【崖離し空中ジャンプ前投げ→メタボボディ(空中N)】 油断してる相手に。 亜空の使者攻略 通常の移動速度は遅いが、横必殺のワリオバイクで移動すれば、ザコ敵も処理でき、移動も早いので、効果的。 他には↑強や→強などが効果的。 ボスバトル攻略 攻撃は避けやすいが攻撃モードに入ると避けづらくなる厄介なキャラ。 ヒット&アウェイで少しずつ削るのがよい。 ハイスコア狙いならば空中上や横強が良し。難易度が高くなるとこれらの技発動後に食らうことがあるけど。 シール強化 横・上強、空中上を強化するために[腕]は必須、[体]/[スピン]で横・下スマを強化してもいい。 ワリオ(スーパーマリオ64DS)は効果は高いがかなり大きく、ワリオは元々重いキャラなので無理して貼る必要は無い。 ワリオマン([腕]/[足]攻撃↑18)をつい貼りたくなるが、足を使った攻撃が少ないのでオススメできない。 ワリオ(おどる メイド イン ワリオ)[腕]攻撃↑30 ワリオ(メイド イン ワリオ)[体]/[スピン]攻撃↑21 ワリオ(スーパーマリオ64DS)ふっとびにくさ↑57 チビワリオ(バーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝)ふっとびにくさ↑26 チビワリオは効果、大きさのバランスがよく扱いやすい。 百人組み手攻略 基本は↑強でいける。 下でワリオバイクを使い蹴散らす場合は爆発系アイテムに注意。 ワリオ対策 基本的には距離をとって試合をしたい。ワリオは遠距離技がないので遠距離技を連発していればある程度はダメージが与えられる。但し、バイクで打ち消されることがあるので注意。 判定の強い攻撃はあまり無いが空中起動能力が高く空中攻撃の技の出が速い為、空中戦になると懐に潜り込まれて主導権を持ってかれやすい。 できるなら技の出が遅い地上戦に持っていきたいところだが、吸い込みの強いBに加え見た目より長いリーチの投げがあるため、やはり地上戦もリーチが長い技で応戦したい。 こちらの%がたまってきたら空上と横スマに警戒するべし。特に横スマはこちらの技とかち合った時に一方的に負ける危険性もある。 溜まった下Bはあらゆる意味で脅威であり、最大まで溜まった時の至近距離のダメージは非常に大きい。また、最大まで溜まってなくとも約一分を過ぎれば強いふっとばし力を持つため、試合開始からの時間は覚えておいたほうがいい。特に熟練したワリオ使用者はこの三段階目を使用する人が多いので、対戦時は警戒心を怠らない様に。 掴み抜けからの確定技が多いので狙っていくのも良し。ただし自分から掴むということは相手の懐に入ることでもあるため、ガーキャンなどから確実に掴んでいきたい。 復帰力に定評のあるワリオだが、実は横Bからのバイク離脱後はほんの少しだが行動不能時間がある為、相手が毎回同じようなルートで復帰してくるようならそこを狙ってみても良い。 また、ワリオマンの性能が非常に高い為「とにかく、スマッシュボールを取らせないこと」にも注意したい。 演出 アピール 横:尻を振る。撃墜時の挑発には最適。 上:高笑いするがあごが外れ、手で元に戻す。 下:指を3本立てる「Vサイン」ならぬ「Wサイン」でアピール。 バイク騎乗時:Wサインしながら鼻をほじくる。 ワリオマン状態時でもいずれも同様のアピール。 声優 チャールズ・マーティネー:マリオ・ルイージなどと同じ。 画面内登場(登場シーン) バイクに乗ってやってくる。 キャラセレクト時のボイス 「ハッハッハッ」と笑う 勝利ポーズ BGM ワリオランドシェイクのメインテーマ Y:バイクにまたがり「Yes!」と呟く。鼻毛をなでつつWサイン。 X:敗北者をバカにするかのように笑い転げる。挑発に最適。 B:腹を叩くがおならが出てしまい、申し訳なさそうに頭をぽりぽりかく。 敗北ポーズ 拍手しているが、勝利したキャラクターに何か野次(褒め言葉?)を呼びかけているようだ。 シンプル/オールスタークリアBGM メイド イン ワリオ メドレー 亜空の使者/影キャラ戦BGM 飛行船BGM(スーパーマリオ3) 色の種類 ワリオだけ特別に、コスチューム変更ができる。 ノーマル:メイドインワリオのコスチューム。 赤ジャケット&白黒(赤チーム) 黄&青 緑(緑チーム) 白黒&赤手袋ヘルメット 水色(青チーム) オーバーオール姿・ノーマル:オーバーオール姿のスタンダードなワリオ。 オーバーオール姿・赤(赤チーム):マリオ風なカラー オーバーオール姿・青(青チーム):青というより水色っぽい オーバーオール姿・緑(緑チーム):ルイージ風なカラー オーバーオール姿・クリーム:ファイアマリオ風のカラー オーバーオール姿・白:ゲームボーイカラーまでのワリオ風のカラー リンク 公式ページ Wikipedia 1ページ目 →ワリオ
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マリオとワリオ 【まりおとわりお】 ジャンル アクションパズル 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク 発売日 1993年8月27日 価格 通常版 6,600円マウスセット 9,500円(全て税別) 周辺機器 スーパーファミコンマウス専用 判定 良作 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で登場した悪役、ワリオのスーファミ進出作品。 『マリオペイント』以外では唯一となるスーパーファミコンマウス専用ソフトであり、通常のコントローラーではプレイ不可。 元はスーパースコープ用ゲームとして開発されていたが、スーファミマウス用ゲームとして発売された。 ストーリー 妖精の森にやってきたマリオ、ヨッシー、ピーチ。しかしルイージが迷子になってしまう。 ルイージを探すマリオ達だが、そこにワリオがやってきてバケツをマリオの頭に被せてしまう。 妖精ワンダはマリオをルイージの元に導いてバケツを外させようとするのであった…。 システム マウスで妖精ワンダを操作し、キャラクターを誘導してゴールのルイージの元まで導く。 誘導するキャラクターはマリオ、ヨッシー、ピーチの3人からワールド選択時に1人を選ぶ。 それぞれ移動速度が異なり、ヨッシーが最速、ピーチが最鈍になっている。移動速度が速いほど制限時間面では有利だが、落下速度も速く、操作はその分難しくなる。逆もまた然りで、移動速度が遅いほど操作は簡単ではあるが、落下速度は遅く、その分制限時間面で不利となる。 対して、崖での予備動作は移動速度が速いキャラクターほど長く、遅いキャラクターほど短くなる。 また、一定以上の高さから落下すると、着地時に一時的に硬直が起こる。この高さもキャラクターによって差がある。 以下、説明での表記は「マリオ」で統一する。 ゴール地点まで到達するというのは従来のシリーズと同様であるが、今回マリオはバケツを被せられているため前が見えない。このため、マリオ本人はひたすら直進することしかできず、直接プレイヤーが動かすことはできない。 プレイヤーが操作するのはこのゲームの真の主人公の妖精ワンダ。彼女は魔法の杖を持っており、この杖で対象を叩く(クリックする)ことで様々なアクションを起こさせることができる。 マリオを叩くことでの方向転換を基本として、他にブロックを出現させて足場を作る、敵を倒すなどのアクションによってマリオを安全にルイージの元に誘導するのが目標になる。 全10ワールド、100ステージ。ワールド1~8は自由な順番で攻略できるが、初心者は1画面しかなく仕掛けも少ないワールド1で練習するのが推奨される。 ワールド8をクリアすると、ワールド9が解放。ワールド9クリアで最終ワールドのワールド10が出現する。このためストーリーを終わらせるだけなら、ワールド1~7については特にクリアする必要はない。しかし全てのワールドクリアで…? ワールドクリアの度にワンダがピコハンでワリオをフルボッコにするボーナスゲームが入る。ある程度叩きまくるとワリオの乗っている飛行機が爆発し、ワリオが黒焦げになるという演出もある。叩く度にコインが入手できるのでワンアップのチャンス。 評価点 一つ一つのステージの構造が非常に凝っており、アクションパズルとして純粋に完成度が高い。 単にクリアするだけならそこまで難しくないことも多いが、スターコンプリートなどを狙うと、ヨッシーを使っても制限時間がシビア。ゴールまでのルートが複数用意されているステージもあり、最短ルート開拓も熱い。クリアタイムやハイスコアを競うのも面白い。 たった1ボタンしか使わないにもかかわらず、登場するギミックは多彩で、仕掛けの運用には頭をひねる必要がある。 わかりにくいかもしれないが、本作ではワンクリック=ワンアクションが徹底されている。ドラッグや、ダブルクリックと言った面倒なアクションはほぼ必要なし。「動かすだけでも楽しい」というのは異色作に見えてしっかりマリオしている部分である。 ステージ開始後、何かボタンを押すまではポーズがかかっている状態になっており、この間は自由にマップ構造を確認できる。事前に攻略ルートを構築した上での進行が容易。 ワールドごとにギミックが異なっており、一つ一つのステージごとの個性が強い。 例えば炎の洞窟では炎を吐く敵、ツボーンが大量出現する、プクプク海では押す度に出現しているブロックが入れ替わるスイッチブロックが多数登場するなど。 また背景やかぶり物もワールドごとに異なる。かぶり物に合わせてワンダが叩く音も変わるなど芸が細かい。 BGMもワールドごとにイメージに合ったものが用意されており、完成度は高い。 グラフィックは奥行きがあるかのような背景を始め、まるでその場にあるかのような臨場感がある。 3人のキャラクターでの難易度分け。単純にピーチが初心者向けでヨッシーが上級者向け…ということでもなく、ギミックによってはヨッシーの方が攻略しやすいなど、個性付けがキチンとされている。 キャラクターはワールドクリア、もしくはゲームオーバーで変更可能。ワールド毎にキャラクターが変更できるのは地味ながらうれしい。 賛否両論点 難易度はマリオシリーズとしてはかなり高め。 前半はそこまででもないが、後半のステージのいやらしさはシリーズでも群を抜く。決してクリアできないわけではなく、やりがいもあるのだが、万人向けを志向するシリーズの1作としてはやや異例。 ワールド8まではゲームオーバーになってもそのステージからコンティニューできるが、ワールド9はゲームオーバーになるとどのステージでも9-1からやり直し。ワールド10はさらに酷く、ゲームオーバーになると10-1ではなく9-1まで戻される。つまり、ワールド9-1以降はノーコンティニューでクリアしなければならず、非常に厳しい。 問題点 全100ステージというボリュームにもかかわらず、セーブ機能なし。クリアするだけなら上述通りワールド8~10だけをプレイすればよいのだが、せめてハイスコアの記録や中断機能、パスワードによる進行度保存などの配慮は欲しかったところ。FC版『スーパーマリオブラザーズ3』での不満を再燃させてしまう事となってしまった。 総評 単純なシステムに奥深い内容、というマリオシリーズのコンセプトをそのまま再現したような一作。 風変わりながらも、独特な面白さを持ち、その快感は他のゲームではなかなか味わえない楽しさである。 操作形態の都合上かバーチャルコンソール配信なども行われておらず、シリーズの中ではやや影が薄い印象があるが、プレイできる環境ならば是非プレイしてもらいたい。 余談 タイトルについてしばしば話題になる作品である。 上のパッケージを見れば分かるとおり『マリオとワリオ』なのだが、サイトやカタログによっては『マウス専用 マリオとワリオ』になっている場合がある。 例えば任天堂公式サイトでは、本文中のタイトルには「マウス専用」が付いている。 この記事ではパッケージのタイトルロゴ表記を優先した。 マウス専用なので、現在ではプレイ環境がやや厳しめ。 SFC用マウスは「ボール式」であるため、現在のPC用マウスと比べると非常に操作性が悪い。 ソフトにマウスが付属しているものと、付属していないものとがあり、後者を所持している場合には、マウスを別途用意する必要がある。とはいえ、大抵のプレイヤーは『マリオペイント』に同梱されたもの(*1)を使用したことだろう。 ワリオが明確にマリオの敵として登場した作品は本作が最後になっている。 以降はワリオシリーズとして独立したゲームの主人公として活躍する一方で、パーティーゲームなどでマリオと共演する際もあまりライバル関係は主張されないことが多くなっている。 落下すると、かぶり物が一時的に外れる(マリオが先に落ち、後からかぶり物が落ちてきてまたマリオの頭に被さる)。 ガッチリはまっているのかと思うがどうやらそうではないようで、この光景を見たプレイヤーは例外なく「じゃあ自分で外せよ」とツッコむことになる。 まぁゲームとして成り立たなくなるので、「そういう物だ」と割り切れば済む話だが…。 コロコロコミックに連載されている漫画『スーパーマリオくん』の『マリオとワリオ』編では、ピーチ姫に被せられたバケツになぜか鍵がかかっており、行方不明になったルイージが持っている鍵でしか開かない、という設定になっている。 ちなみにこのエピソード、クッパとワンダが不慮の事故で融合して「顔は分厚い唇と化したクッパで身体はワンダ」というクリーチャー状態となり、以後は本来登場すらしないクッパが同行するわ、主役の座を求めてルイージがモンスターと化してマリオに襲いかかるわ、ワリオがパワードスーツを纏ってサムス状態になるわ、 「鍵なんて持ってない」というルイージに対し、ワリオがルイージをハンマーで叩いてカギに加工してピーチ姫のバケツを解除するわ 、最後の最後で強引に『ワリオランド』編にシナリオを繋げるわ…と、やたらカオスな内容になっている。まぁ、この作品ではよくある事なのだが。 この他にコミックボンボンで連載されていた漫画『スーパーマリオシリーズ』の『マリオとワリオ』においては、コロコロに連載されていた『スーパーマリオくん』の『マリオとワリオ』とは異なり、こちらは『スーパーマリオランド2 6つの金貨』の後日談的なストーリーとなっており、序盤とラストで良心を持ったワリオが登場したり、マリオとピーチ姫が物語の最後まで妖精ワンダを美少女か美少年かで言い争ったりするシーンがあるものの、原作ゲーム版に近い設定を内容にしている。 もっともこちらのボンボン版も最終決戦においては、直前にワリオの逆恨みによってマリオが徹底的に 鼻を痛めつけられて 瀕死になってしまい、マリオ(鼻の戦士)の危機を感じ取り救援に駆けつけたヨス湖に住むヨッシーの亜種といえるヨッシーザウルス達によって 鼻パワーを分けてもらってマリオが復活。 色々あった末に 必殺のビームを鼻から炸裂させてワリオを飛行機ごと撃沈させて 決着を迎える内容だったりと、 想像の斜め上をいく展開で締め括られる マンガ作品に仕上がっていたりするが…。 ボンボン版も終了した次の号から「ワリオランド」の連載が続けて開始したのだが、ラストで良心を取り戻したはずのワリオが悪役と言える様なキャラに説明も無く戻っていたり等、ボンボン版の本作のマンガの設定がパラレルという扱いなのか、無かったことにされた様な感じになっていた。 前述の通り、制作は後に『ポケットモンスター』で有名になるゲームフリーク。 メインスタッフも同じであり、制作総監督を田尻智氏、音楽を増田順一氏、キャラクターデザインを杉森建氏が務めている。 ちなみに『ポケットモンスター 赤・緑』の作中ではとある場面で「マリオがバケツをかぶってあるいていくゲーム」が登場する。 「プレイするワールドを8つの中から選択し、各ワールドには10コースが存在する」という部分は同社開発の『クインティ』と同様。最終面に進む条件のみ異なる。 マリオシリーズ全てを通しても非常に珍しい「ピーチを操作できるがルイージを操作できない作品」である(他には『スーパーマリオRPG』などもある)。 一応『マリオストーリー』もそうだが、あちらのピーチは本当にちょっとしか使えない。 ピーチが主人公を張った『スーパープリンセスピーチ』なんていう例外もあるが、あれの場合マリオすら操作できない。 本作のシステムを発展させた作品としては『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』がある。 当時、発売されていた公式ガイドブックとのタイアップ企画があった。 100面を全てクリアすると、最後にプレイの結果が表示される。この時のプレイ記録を、公式ガイドブックでチャンピオンが出した「5つの部門」の記録と競わせる、というもの。5つの部門は以下の通り。 ハイスコアを目指す(ワリオカップ) 全てのスターを獲得(マリオカップ) 最速タイムを目指す(ヨッシーカップ) ピーチで全面クリア(ピーチカップ) 最少クリックを目指す(ワンダカップ) このうち1つの部門でもチャンピオンの記録に並ぶか上回った場合、それを証明する写真を発行元の小学館に提出することで景品をもらうことができた。当時の小学館の任天堂公式ガイドブックでは『ファイアーエムブレム 外伝』の「伝説の槍」収集企画など、このようなチャレンジ企画がたびたび行われていた。 ここでのチャンピオンとは全員ゲームフリークの制作スタッフであり、その全員があたかも『バーチャファイター』の鉄人のようなカタカナ交じりの芸名をつけてポーズをとっていた。
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ワリオの森 【わりおのもり】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ(テック?) 発売日 1994年2月19日 定価 4,900円(税別) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月12日/500Wiiポイント【3DS】2013年5月29日/500円【WiiU】2014年1月29日/500円 判定 賛否両論 スルメゲー ポイント ハード末期とは思えない見た目のショボさ複雑すぎる操作とルール主役はワリオではないがワリオ唯一のファミコン出演作品初のキノピオ主役作品任天堂最後のファミコンソフト ワリオシリーズ 概要 ストーリー 基本ルールと操作 モンスターの消え方 キノピオの操作 ゲームモード 問題点 評価点 総評 余談 海外版 サテラビュー版 その後の展開 漫画 概要 任天堂がファミコン最後の自社発売ソフトとして放ったアクションパズルゲーム(*1)。 ハードの終焉を飾る記念すべきソフトのはずだが、発売時期の悪さに加えて複雑な操作方法やグラフィックのショボさが仇となってしまった。 ストーリー 妖精達が住む「平和の森」にワリオがやって来て「平和の森」を「ワリオの森」と言ってのさばっていました。 森に住む妖精達は、爆弾を作り出す力は持っていますが、それを使って戦う事はできません。 その事を聞き付けたキノピオが、ワリオを倒すために「ワリオの森」にやって来たのです。 妖精の力を借りて、この「ワリオの森」から乱暴者のワリオを追い払い、元の「平和の森」にしてください!! (取り扱い説明書より) 基本ルールと操作 フィールドは縦11マス×横7マス(VSのみ横6マス)。キノピオを操作して上から降ってくる爆弾やモンスターを動かし、フィールド内のモンスターをすべて消すとクリア。 モンスターや爆弾で埋まりキノピオが動けなくなるとゲームオーバーになる。 一定時間が経つと「爆弾タイム」と「モンスタータイム」が入れ替わり、「モンスタータイム」では爆弾の数が減る代わりにモンスターを降らせたり天井を低くしたりしてワリオが妨害してくる。 …と、ルールは単純なのだが、以下のようにモンスターの消え方とキノピオの動きのパターンが複雑で、 それを頭に入れておかないとすべてのモンスターを消すことができないようになっている。 モンスターの消え方 同色のモンスターや爆弾を3つ以上、縦・横・斜めのいずれかに並べると消すことができるが、モンスターは同色の爆弾1つ以上と並べなければ消すことができない。また、モンスターの中には「斜め方向でしか消せない」「一定時間内に爆風を2回当てないと消せない」「爆弾を当てるごとに色が変わる」といった曲者もいる。 + モンスターの種類 ウマウマ:頭巾をかぶったようなモンスター。縦、横、斜めどの方向でも消せる。 ベイジー:野菜のようなモンスター。縦、横、斜めどの方向でも消せる。 トッポ:耳が非常に大きいモンスター。縦、横、斜めどの方向でも消せる。 ヒュードー:布をかぶったオバケのようなモンスター。1回ダメージを与えると色が変わり、もう1回ダメージを与えると消せる。 マイコニン:キノコのようなモンスター。1回ダメージを与えると点滅を始めるので、点滅中にもう1回ダメージを与えると消せる。 ソラリ:目が+のモンスター。斜め方向でしか消せない。 バーソロミュー:バレリーナのようなモンスター。斜め方向でしか消せない。 爆弾やモンスターを置くだけでなく、キノピオが持ち上げたりキックをしたりすることで列が完成したときもモンスターを消すことができる。これを利用することでキノピオを動かしながらモンスターを消すことができるが、うっかり爆弾を持ち上げてモンスターを消してしまい、狙っていた連鎖ができなくなることもある。 一方、モンスターを3匹以上並べると、そのライン上にある爆弾がすべてモンスターに変わってしまう。これも連鎖と同じように、キノピオがモンスターを持ち上げたりキックをしたりしただけで起こる。 同色のモンスターまたは爆弾を5つ以上消すとダイヤモンドがあらわれる。これを挟んで3つ以上の列を作ると同色のモンスターをすべて消すことができるが、ダイヤモンドと同色の爆弾は消えずに残る。このため、モンスタータイムで残った爆弾と同色のモンスターが降ってきたり、モンスターを3匹以上並べることで爆弾がモンスターに変わったりすると元の木阿弥になってしまう。また、ダイヤモンドは持ち運びができないので、変な場所にできると使うこともままならないなど、使い勝手が悪い。 斜め消しや連鎖をすると天井が上がり、連鎖をすると爆弾タイムの場合は時間が延長され、モンスタータイムの場合は時間が短縮される。中盤以降のステージではこうしたテクニックを使って防御をすることも求められてくる。 キノピオの操作 十字ボタンの左右で移動する。短く押すとその場で方向転換する。 何も持っていない状態でAボタンを押すと、目の前の縦1列分のモンスターや爆弾を持ち上げる。Bボタンを押すと、目の前のモンスターや爆弾を1個だけ持ち上げる。 爆弾やモンスターを持っている状態でAボタンを押すと、持っている爆弾やモンスターを全部、Bボタンを押すと一番下の1個だけを目の前に置くことができる。 ただし、置けるのはキノピオのいる段より2段上までで、天井につっかえるような置き方はできない。 ↓+Aで目の前のもの「キック」して滑らせることができる。爆弾やモンスターを持っている状態でもキックはできる。 ABを同時押しをすると、持ち上げたモンスターや爆弾の真上に「脱出」できる。 何も持っていない状態なら積み上がったモンスターや爆弾を登ることができる。登っている最中にA、Bボタンを押せば挟まっているモンスターや爆弾を抜き取ることができる(Aで1列分、Bで1個)。 スタートボタンでポーズをかけられる。また、スタートボタンとセレクトボタン同時押しでゲームセレクト画面に戻る。 ゲームモード ラウンドゲーム AゲームとBゲームの2種類がある。 Aゲームでは出現するモンスターをひたすら消していく。全てのモンスターを消せばラウンドクリア。 Bゲームでも基本はAゲームと同じだが、一の位が9のラウンドでボス戦がある。ボス戦では、爆発ラインの延長上にボスが来るように爆弾やモンスターを爆発させることでボスにダメージを与えられる。ボスのライフが無くなったらラウンドクリア。 出現するボスは時々大量にモンスターを召喚するなどの大技を繰り広げる他、別の場所にワープ移動もする。ワープして出現した瞬間にキノピオがボスと重なっているとその場でミスになる。 ラウンドクリア時に上から降ってくるコインを30枚集める毎に、ミスした際のコンティニューに必要なクレジットが1増える。降ってくるコインの数は爆弾タイムとモンスタータイムが入れ替わる毎に少しずつ減っていく。 そのため、クレジットを貯めるためにはなるべくモンスタータイムに移行しないように攻略する必要がある。 全99ラウンドと長丁場になるので、過去クリアしたラウンド数までの範囲で、5ラウンド毎にスタートラウンドが選択できるようになっている。 タイムレース EASY、NORMAL、HARDの3種類のレベル毎に、2ラウンドから5ラウンドまで4種類のステージがある。4種類のステージ全てのクリアタイムの合計を競う。 レベル毎に認定基準タイムがあり、5級~1級とSILVER、GOLDそれぞれのランクに定められたタイムをクリアすると技能ランク認定される。 VS2人で対戦する。先にモンスターを全て消すか、相手が動けなくなってしまうかすれば1本で、3本先取した方が優勝。 最初の設定で出現するモンスターの種類と数を変えることができる。モンスターの種類は2人で共通だが、数はお互いに違う設定にできるので、ハンデ戦も可能。 相手への攻撃方法は次の4種類がある。 同じライン上に同色のモンスターを3匹以上並べると、相手側の同一ライン上にある爆弾がモンスターに変わる。 2連鎖以上で消すと、相手側のフィールドの縦一列にモンスターを送り込むことができる。また、タイムゲージが自分側に有利に、相手側に不利になるように変動する。 モンスターと爆弾を4個以上同時に消すと、相手のフィールドを狭めることができる。 ダイヤモンドを消すと、相手のフィールド内にある爆弾が全てモンスターに変わる。 レッスンモード操作説明の他、全12ラウンドの簡単ゲームによってゲームのルールや操作方法が覚えられるようになっている。簡単ゲームではモンスタータイムは発生しない。 オプション 技能ランク認定証に表示される名前の登録、タイムレースの成績確認、セーブデータの削除が行える。 問題点 最初に述べたとおり、本作は典型的な「クソゲー扱いされやすいゲーム」の1つである。その理由としてよく挙げられるのは、次の2点である。 複雑・不親切なゲーム内容 降ってくる爆弾やモンスターの色はフィールド内にある中からランダムで選ばれる。このため、せっかく爆弾タイム中に連鎖を仕込んでも、起爆に必要な色の爆弾が降ってこないままモンスタータイムに突入してしまうこともざらである。 また、ある色のモンスターが全滅していても同じ色の爆弾が残っていたら、同じ色の爆弾が降ってくるため、必要な色の爆弾が降ってくる確率が減ってしまう。これも手早く処理しないとモンスタータイムで同じ色のモンスターが降ってきてしまったり、モンスター3匹並べのペナルティでモンスターに戻ってしまったりする。 同色のモンスターを5匹以上消して作れるダイヤモンドも、どの色が選ばれるかはフィールド内にある色の中からランダムである。マイコニンや色が変わる前のヒュードーなど消しにくいモンスターと同じ色だったらかなり楽になるが、爆弾しか残っていない色だったりすると動かせないという仕様もあってかなり邪魔になってしまう。 初めのうちは落ちてきた爆弾を素直に並べるだけでよいが、モンスターの量や種類が増えてくると、これらの仕様を踏まえながら効率よく消すための並べ替え方を意識しなければならない。特にタイムレースでは好記録を出すのにかなり運に左右されることになる。 ラウンドゲームではコインとクレジットの数がセーブできないため、再開時はしばらくコンティニューできなくなる。このことが以下の仕様と相まってゲームの難易度を上げてしまっている。 コインはラウンドを早くクリアするほど多くもらえるが、終盤のラウンドは長丁場になることが多くコインの枚数は期待できない。また、コインは面クリア時に自動で入手できるのではなく、上から落ちてくるコインを自分で拾わなければいけないし、地面に落ちてしばらくすると消えてしまう。 エンディングを見るためには95面から連続5面クリアする必要がある。この段階までくるとクリアするだけでも難しく(*2)、クレジットがないとミスがまったく許されないことになる。 これについては「ジャンプ」の機能を使えば対処できる(*3)のだが、説明書の目立たないところに書かれていたうえにコンティニュー方法と混同して気づかなかった人も多いのではないかと思う。なお、任天堂のバーチャルコンソールのページ、およびソフト内の電子説明書には説明がない。 どちらかといえば99面がボス戦になるBゲームの方が楽…かもしれない。Aゲーム・Bゲームともエンディングは同じで両方クリアしても特典があるわけでもないので、ボス戦の有無のみでモードを2つに分けたのも謎ではある。 全体的なグラフィックのショボさ 本作が発売されたころはファミコンソフトのグラフィックも大きく進歩しており(*4)、それらと比べるとどうしても本作の方が見劣りしてしまう。 特にモンスターのグラフィックが顕著で、表示の制約からフィールド内のキャラクターがむき出しのドットで描かれている。下の画像を見ていただくと分かるが、原色で塗られたキャラクターに黒単色のフィールドという画面構成は初期~中期のソフトのように見えてしまう。 また、背景はどのモードでも青空と大きな木だけで、ラウンドゲームではどんなに面をクリアしようが画面は変わらず(ボス戦では背景全体が赤くなるが)、パズルゲームであることも相まってより単調に感じられてしまう。 ついでにBGMはゲームモード別に設定されている。このため、ラウンドゲームは終始同じBGMを聞かされるのも単調さに拍車を掛けている。 ゲーム選択画面やレッスンモードの説明文がすべてカタカナ表記というのも初期のソフトっぽさを感じさせる一因である。ラウンドゲームのワリオのセリフには普通にひらがなが使われているのだが…。 画像の「キ」や「オ」の文字に注目するとわかるが、前者は表示スペースの都合から濁点・半濁点を文字内に含むカタカナのみのフォント、後者は濁点と半濁点を1文字としているフォントのようで、同一文字の使いまわしはされていない。この他には、賞状風の成績表示画面のみに使用される4倍角のひらがなフォントが用意されている。 ちなみに、本作のカセットの容量は4Mbit。ファミコンソフトの中では大容量の部類に入る上、前述のようにフォント自体は複数あるので、別に容量が足りなかったから仕方なくカタカナにした、というわけではなさそうだ。 ゲーム全編を通してワリオの服の色が公式イラストと違っており(*5)、初期のゲームの「そこまで再現できなかった」感じやパチモノ感を漂わせてしまっている。 同時発色数やパレット色など表示制約の都合によるのだろうが、それならワリオのイメージカラーである黄色を割り当てずに外しているのはなおさら疑問である。せめて帽子はどうにかならなかったのか…。 + 画像 カラフルすぎるゲーム画面 なぜかカタカナ表記オンリーのレッスンモード いい感じのデモ画面だが、ワリオの服は… 評価点 落ちてくる爆弾やモンスターを自分で並べて連鎖を組み立てるというのは、『テトリス』『ぷよぷよ』のように与えられたものをうまく組み合わせるタイプのパズルゲームや、『パネルでポン』のように隣り合ったものを並べ替えるアクションパズルと比べると非常に自由度が高く、後発の作品でも似た例があまりない独特のものである。すべてを自分で組み立てなければならないため慣れるまでは単調な作業の繰り返しになってしまうが、『ぷよぷよ』などとはまた違った形で連鎖を完成させる楽しさがある。 セーブ機能を搭載していること。当時の落ち物パズルにはスコアを保存できる機能はほとんどなく、パスワードによるコンティニューを搭載しているものでさえわずかだった。 タイトルやデモ・メニュー・対戦時の結果発表など、ゲーム画面以外のグラフィックはクオリティが高く、少なくとも当時のファミコンソフトの中では標準以上のレベルである。 特にタイトルデモ間に挿入されるキノピオとワリオの一枚絵や、A・Bゲームの合間に挟まれる寸劇はキャラが大きいこともあり、見栄えがいい。 この他、2人対戦の結果画面はファミコン末期らしい黒縁取りを多用した絵。一方、メニュー画面では草のグラデーションを細かく描いている。 総評 パズルゲームの面白さは連鎖や同時消しといった「うまく消す」ことにあるといえるが、消し方そのものにアクション性が強く複雑な操作が求められる本作では偶然に任せて連鎖が起こることはまずなく、コツをつかむまではただの作業ゲーのようになってしまいがちである。 また、上達するには連鎖の組み方だけでなく、キノピオを自在に操りモンスターと爆弾を精確に並べ替える操作テクニックやモンスタータイムの適切な対処方法が必要であり、さらに淡々と同じ背景が続くことから単調さも否めず、99面クリアを果たすには相応の忍耐力も求められる。 それらの難易度を乗り越えて本作に面白味を見出せるようになるまでのハードルが高い作品である。 余談 本作が発売されたのはスーパーファミコンのデビューから3年あまり経つ1994年2月。すでにファミコンは時代遅れの機種と見られており、ファミコンで新作を出すのは今さら…という感じが強かった。また、任天堂は1990年の『ドクターマリオ』から年1作ペースで新作のパズルゲームを発売していたが、さすがに前年の『テトリスフラッシュ』からは勢いが衰えており、落ちゲーが飽きられていた時期でもあった。 さらに本作は大量出荷されたために小売店で投げ売りされ、長らくワゴンセールの主力商品となっていた(*6)。 『ファミコン通信』(現『ファミ通』)のクロスレビューの評価も良いものとは言えなかった。当時の『ファミ通』はベタ移植もレビュー対象にしており、同日にカセット版が発売された『ゼルダの伝説1』が「最新ゲームに見た目は劣るが歴史に残る名作をもう1度体験すべき」と大プッシュされる一方で、本作はレビュアーの1人に「落ちてくるブロックを並べ替えられたら落ちゲーじゃない」とコンセプトそのものを否定されてしまった。 ただし「慣れたら楽しめるのでは」という意見やゲーム内容の複雑さを指摘する意見など、もっともなものもあった。 本作のCMはAV対応のファミコン(通称「ニューファミコン」1993年12月1日発売)や『ゼルダの伝説1』とともに紹介されており、マリオやピーチ姫、ヨッシーたちがニューファミコンについて歌い上げる中、ワリオが「大変だ、大変だ」と言いながら走ってきてニューファミコン本体の中に滑り込み、テレビの中でリンクと共に肩を組む場面が印象的である。 テレビ東京系で放送されていたゲーム番組「スーパーマリオスタジアム」のコーナー「ファミコン王に挑戦(*7)」で、勝者にはスーパーファミコン、ファミコン、ゲームボーイの最新ソフトが貰えたが、スーパーファミコンやゲームボーイは新作が続々発売されラインナップが次々と変わっていったのに対し、ファミコンはこれ以降『ワリオの森』『ゼルダの伝説1』『ファイナルファンタジーI・II』『高橋名人の冒険島IV』で固定のまま1995年7月にファミコンソフト枠がバーチャルボーイソフト枠にまるまるすげ替えられるまで続いた。 本作で初登場した敵キャラは、以降のシリーズで異様に影が薄く、ほとんど再登場していない。 特に、ボス連中がマリオシリーズとしてはかなり異色のデザインをしており、「人魚」「ゴーレム」「死神」など、正統派ファンタジー風。デザインそのものが悪いわけではないが、マリオシリーズとして見ると没個性気味なのが再登場しづらい理由かもしれない。 また、シリーズのレギュラーメンバーもキノピオとワリオぐらいである。なぜかキャサリンとドドリゲスという『USA』のキャラもいるが……。 初めてキノピオが主人公となった作品であるが、日本国内ではルイージやピーチよりも先に主役を勝ち取ったことになる(*8)。 本作以降キノピオが主人公となる作品は、2014年の『進め! キノピオ隊長』まで存在しなかった。 海外版 同年12月に北米で、さらに1995年(!)に欧州でも NES版 が発売された。 北米NES版はローカライズに関わる部分の変更のほか、十字ボタン上にも脱出の操作が割り当てられ、操作性が改善された。(日本版ではAとBの同時押しのため誤操作が多発し、むしろテクニックの一つとなっていた)さらに爆弾がモンスターに変化するルールも撤廃されている。 欧州NES版は北米版をベースとしPAL環境への対応が施された他、ほとんどのサウンドが作り直され十数のBGMが新規曲となっている。 なお、北米はNES版だけでなくSNES版も同日に発売している。 SNES版は上位機種への移植ということもあり、内容はFC NES版から洗練されている。日本未発売なのが惜しい出来。 グラフィックを一新し、ラウンドゲームや後述COM対戦ではステージ進行により背景が変わるなど見栄えは向上。画面はいい意味でカラフルかつ明るい雰囲気で描かれており、FC版のようなショボさはみじんもない。 BGMはFC・欧州NESからのアレンジ曲に加え新曲も追加された。連鎖やステージクリア時など随所でボイスも再生される。 キノピオたちの声というわけではななく1Pが若い男性、2Pが太いおっさんのボイスだが……。 ラウンドゲームはA・Bモードの区別およびボス戦が撤廃され、新モードとして1人用のCOM対戦モードが追加された。 対戦前には相手がセリフで口上を述べたりキノピオを煽るデモが挿入される。ラストのワリオ以外は全員新キャラ。ちなみにデモの雰囲気はぷよぷよの漫才デモに似ている。 脱出は十字キー上またはXボタン、キックは操作タイプによりYまたはAでキノピオの向いている方向へ、左方向にはL、右方向にはRのワンボタンで実行できる。 アクション要素の強い当ゲームにとってボタン数の増加は操作性の改善・向上に繋がり、FC版のAB同時押し問題は解消された。 NES版から引き続き爆弾のモンスター変化は撤廃された。さらにダイヤモンドはモンスターや爆弾と同様に動かせるようになった。 一方でラウンドゲームのクレジット増加に必要なコインが30枚から50枚に増える、ラウンドスキップ機能が使えないなど、厳しくなった要素もある。ラウンドクリア後のコイン拾い作業もそのまま。 サテラビュー版 さらにサテラビュー番組として配信されたSFC版が存在する。SNES版をベースにユーザー参加型ランキングイベント用ゲームとして制作・放送されたもので、内容の異なるバージョンがいくつか放送された。 「ワリオの森 爆笑バージョン」は放送開始の1995年度にサテラビュー向けラジオ「放課後の王様」でパーソナリティーをしていた爆笑問題が登場するバージョン。ゲーム内ではキャサリンが田中に、ドッスンの顔は太田のそれになっている。時期によってゲームモードやイベント内容を変えた複数のバージョンが放送されていた。 後の「ワリオの森 再び」は1997年10月分のイベント番組として同年9月末から放送された。こちらはイベント期間終了後もサテラビューのサービス終了日となる2000年6月末まで度々再放送された。 しかしこれらの収録ゲームモードはSNES版からの一部抜粋やイベント用オリジナルモードとなり、海外製品版と同内容の日本版はリリースされなかった。 裏技となるが独自要素としてサウンドテストが追加されている。タイトル直後の操作説明画面でモンスターと爆弾をすべて残さずに消し、BGMが変わったら成功。ただしすべてのサウンドが聞けるわけではない。 その後の展開 『どうぶつの森e+』(GC)に「ファミコン家具」の1つとして収録され、面白さを見出したユーザーの間では「『どうぶつの森』の中で『ワリオの森』に入り浸る」という冗談のような現象が見られた。ただ、ファミコン家具の中では入手が厳しい。 その後バーチャルコンソール各機種でも配信された。 2012年にニンテンドー3DSで発売された『ものすごく脳を鍛える鬼トレーニング』では、トレーニングの合間にプレイできる「リラックス」として、本作のルールを基にタッチ操作等のアレンジを加えた「脂肪爆発」が収録されている。タイトル通り、爆発させるのはモンスターではなく脂肪。 タッチ スライドで積み上げられた脂肪を動かせるのだが、スペースに余裕がある限りは上下左右に自由な移動ができるため、『ワリオの森』では不可能なテクニックも存在する。 2018年12月12日に『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』で本作が配信された。 漫画 マリオシリーズのパズルということもあり複数の漫画でネタにされた。どういうわけかゲームの設定を根本から無視した作品ばかりとなっている。 コロコロコミックの『スーパーマリオくん』にて「ワリオの森編」として一連のエピソードが連載された。 元がシナリオが薄いパズルゲーム+スーパーマリオくん自体ギャグマンガということを加味してもかなりカオスな展開になっており、原作の面影は薄い(というか主人公がキノピオじゃなくてマリオな時点で…)。 ほかにもコミックボンボンの『スーパーマリオ』でも本作を題材にしたエピソードが連載された。 こちらではなんとマリオとピーチが結婚し、ルイージが二人の子供であるという、パラレルストーリーとして描かれている。 さらにはピーチが「私は人間じゃないから」と発言するシーンがあるが、これは作者の本山一城氏がわざわざ枠外にて「某誌にのった任天堂の人の発言より」と断っている。 週刊ファミコン通信に連載されていたあべかよこ氏のゲームギャグ漫画『ごくらくゲーム』にも本作を題材とした話が2週連続掲載された。 ヒュードーをリーダー兼ツッコミ役としたモンスター達が主役。また彼らは平和の森の住人でありワリオの侵攻に対抗しているレジスタンスという設定。 ちなみに キノピオと妖精は一切出てこない 。最後はワリオの正体を明かしたオチで締められる。
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ワリオの森 機種:FC 作曲者:岡素世、天宅しのぶ、菅浩秋 (NES, EU)、池上正 (NES, EU)(*1) 開発元:インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:1994 概要 キノピオが主人公の落ち物系アクションパズルゲーム。任天堂のファミコン最後のゲームタイトルである。 欧州発売のNES版ではサウンドが一から作り直され新曲がいくつか追加されている。 また、海外のみSFC(SNES版)が存在しており、そちらはBGMが総入れ替えされている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メニュー レッスンモード チュートリアル ラウンドモード ラウンドモード(モンスタータイム) ドドリゲスが登場してモンスターを落とす時間 ラウンドクリア後 クリアして次のラウンドに行くまでに流れるBGM ボス戦 ワリオ登場 エンディング THE END スタッフロール ゲームオーバー タイムレース タイムレース(モンスタータイム) VSモード 2人用対戦モード PV
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ゲーム公式サイト 必要ハード 協力・対戦プレイ 後記 amazon ゲーム ワリオ - Wii U ゲーム公式サイト ゲーム&ワリオ 必要ハード Wii U 協力・対戦プレイ 人数: 5人まで Game Padのみ使用する。 後記 収録されているゲーム、「スケッチ」、「フルーツ」はゲームのルール上、チーム戦が可能 「フルーツ」 怪盗1人対13人とか(回答者は4人までだけど) 「スケッチ」 チームに分かれて、その中で絵が描けなかったら、チームの人間に任せて等できる。 回答者が判らなくなる可能性が有るので自分のプレイヤー番号を覚えておき、正解の際はその番号を出題者に伝えましょう。 一つ前のページにもどる 名前 コメント
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出典 メイド イン ワリオ(2003/GBA) さわる メイドインワリオ(2004/DS) ステージ 初代の「ごちゃまぜ」の画面がモチーフ。 出現条件 最初から使える 特徴 様々な5秒のミニゲームがあり、クリアすると巨大化や無敵化、ダメージ回復などのメリットがある ただし、そのメリットもランダムで決まっているので、自分以外が無敵化、自分のみ巨大化などという逆に不利な状況もありうる。 プチゲーム失敗によるペナルティはない。 一部を除き、トレーニングで「止まる」を指定したCPもプチゲームに参加する。 お題一覧(かっこ内は原作におけるプチゲーム名)ならせ!(クラッカー)クラッカーのひもを攻撃して鳴らす。クラッカー本体への直接攻撃は稀に失敗扱いになることがある かわせ!(ニンジャ/ゆみやかわし)上から飛んでくる矢(ダメージ+ふっとび)をかわす 画面端にいるとまず当たらない よけろ!(ボウソウじどうしゃ)横方向からの突っ込んでくるもの(ダメージ+ふっとび)をよける。 たまに凄く早かったり、ジャンプしたり、フェイントをかけたりしてくる くだけ!(ちょうこく)石の塊を攻撃してすべて砕く。少しでも残っていると全員失敗扱い。 クッパのヒップドロップなど、空中から落下する攻撃を使うと一発で全て壊せる。 うごくな!画面が切り替わっている間、キー操作を行わない。CPはミニゲームを成功させようとするので、シンプルやオールスターなどでは撃墜のチャンスとなる。 ぬれるな!(あめネコ)表示される傘に入って雨(ダメージ有)をよける。ちなみに原作では傘を操作して猫をぬらさないようにするのが目的であるため(つまり今回は原作とは立場が逆)、指令は「ぬらすな!」である。 ふまれるな!(でかいあし)上から踏んづけてくる足(ダメージ+地面埋まり)をかわす うまくとべ!(じしんとタマゴ)うまくとべ!とでるが、実はハンマーが振り下ろされた時に空中にいれば成功とみなされる。 原作みたいにフェイントもあり、気をつけよう アピールしろ!アピールを行う。モーション途中で他プレイヤーに潰されると無効。あらかじめ短いアピールを調べておくと良い。ちなみに、ジミー・Tはこのときに登場する。 ワリオのバイクに乗った状態でのアピールは失敗扱いになるので注意しよう オレ曲リスト メイド イン ワリオ「メイド イン ワリオ」『初代』のタイトル画面のBGM。この曲に限り、お題の時にBGMがプチゲーム用のものに変化する。お題の開始時、終了時のBGMは『初代』のワリオステージのものが流れ、後者については全員失敗でも成功のBGMが流れる。 メイド イン ワリオ「メイド イン ワリオ メドレー」詳細希望 ナインボルトOPのDJ→ジミーのボスゲーム「ボクシング」→声の漂う波間まで→Dr.クライゴアのゲームオーバー→ワリオのOP→Dr.クライゴアのテーマ終盤のループ→DBSニュース始まりのジングル→メニュー→タイトル→… さわる メイド イン ワリオ「アシュリーのテーマ」 WarioWare Touched!「Ashley s Song」 さわる メイド イン ワリオ「マイクがスキ☆スキ」 WarioWare Touched!「Mike s Song」 まわる メイド イン ワリオ「こちら☆モナピザ」 WarioWare Twisted!「Mona Pizza s Song」以上の曲は、お題の最中でも原作のように曲がとまることはない。 箱・タルのタイプ プレゼント ポケモントレーナーの立ち位置 メインとなる土台の中央。プチゲーム時もそのままの位置に立つ
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弱攻撃 攻撃名 変更点 弱攻撃 変化無し 弱攻撃2 攻撃力が上昇し、少し前進する ダッシュ攻撃 攻撃名 変更点 ダッシュ攻撃 かなり滑る 強攻撃 攻撃名 変更点 上強攻撃 出しが速い 横強攻撃 出しが速い 下強攻撃 出しが速い スマッシュ 攻撃名 変更点 上スマッシュ 相手を引き寄せる 横スマッシュ 攻撃力は下がったが、ワリオマンのように滑る 下スマッシュ 相手を引き寄せ、連続ヒットしやすい 空中攻撃 攻撃名 変更点 通常空中攻撃 少し上昇する 上空中攻撃 変化無し 下空中攻撃 急速に落下する 前空中攻撃 変化無し 後空中攻撃 変化無し つかみ 攻撃名 変更点 つかみ上 つかみ前 速い つかみ後 おならモーション追加 つかみ下 おならモーション追加 必殺技 攻撃名 変更点 通常必殺技 変化無し 横必殺技 変化無し 上必殺技 かなり上昇するように 下必殺技 変化無し? ~その他追加、変更点 ワリオマンのような動きに