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━自室━ ビューリング「ん?」 俺「どうした?」 ビューリング「タバコを切らしたみたいだ」 俺「そうか。そういや購買のタバコも切れてたな」 ビューリング「市街に買いに行くぞ。」 俺「え、ちょ、午後から訓練…」 ビューリング「そうか、それは残念だ…一人で買ってくるよ…」 そう言いビューリングはとても残念そうな顔をする。嘘だとは分かっていてもそんな顔されたら行くしかないじゃないか… ━駐車場前━ 俺「急に降ってきたな。これじゃ出かけられないぞ」 ビューリング「…」 車の借用許可を取って来たのと同時に吹雪が吹き始めた。これでは市街に出るのは不可能だろう。 ビューリング「仕方ないあきらめるか…」 俺「そうするしかないな」 ━自室━ 俺「俺の吸うか?」 ビューリング「いや、いいよ」 俺「吸わなくてもいいのか?」 ビューリング「…これを機に禁煙、とはいかなくても減煙してみるよ」 俺「どういう心境の変化だ?」 ビューリング「お前の吸う『ヒカリ』とやらは濃すぎて吸う気にならん。それに」 俺「それに?」 ビューリング「今のままでは将来お前との間に子供が出来た時に悪いからな」 俺「///」 しかし三日たってもなかなか吹雪は止まなかった。 基地機能に特に被害は無かったが、ビューリングには大被害だったようだ もう、タバコを切らして三日目 ビューリング「…」イライライライライライライライライライラ 相当キているようだ。三日間タバコを一本も吸っていない 俺「そんな無理するなよ」 ビューリング「うぅ、仕方ない…一本寄こせ」 俺「頑張った頑張った、ほら」 ビューリング「…クソッ、相変わらず不味いな」 俺「ラッキーストライクが上手すぎるんだよ」 ビューリング「我慢出来ん、口直しだ」 そう言いビューリングが顔を近づけてくる そしてビューリングの唇が触れる 何が起きたか分からないうちに舌を絡められる ビューリング「…ん。やっぱりこうでないとな」 俺「///」ぽかーん ビューリング「なに呆けてる。そろそろ雪も止んできたことだし市街に行くぞ」 俺「うん」
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打開条件 エンディングを見る 達成者 さくらちゃんねる☆とauau.ch 達成日 11/9 プレイ時間 3時間ぐらい 1に比べたらうんこみたいに簡単でした! パワーキーとプリントスクリーンの押し間違いには気をつけましょう!
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━朝━ 俺「zzz」 ビューリング「zzz」 俺「…ん」 俺はその日ビューリングに強く抱きしめられて目が覚めた 俺「…なっ///」 彼女の胸に頭を押し付けられる形で 俺「おい、ちょっと苦しい」 彼女に小声で呼びかけるが起きる気配は無い ちょっと小苦しいが決して悪い状況ではないのも有り、少し悪戯心が生まれた 彼女の胸の弱いところを優しくつつく ビューリング「…んん///」 ビューリングの顔が少し赤くなるのと同時に締め付けが逆に強くなった 流石に苦しい… 俺「ビューリング…起きてくれ…息が…」 頬を優しくつまんで起きてもらう ビューリング「…ん…すまん…って///」 ビューリングは状況を理解したのあか、顔を少し赤める 俺は布団の中をもぞもぞと動き対面できるようにした 俺「婚約者の胸の中で窒息死、とかお袋が泣くぞ…」 ビューリング「…男として理想的な最期じゃないのか?」 俺「まぁビューリングの胸の中に抱かれて死ねれば本望といえば本望だが、まだ早い」 ビューリング「まぁ、まだ死んでもらっては困るからな」 俺「そう言ってもらえてうれしいよ」 ビューリング「…夢を見た」 俺「どんな?」 ビューリング「…俺と結婚してな、子供を友達に預けて二人でツーリングに出かける夢だ」 俺「それで、俺が運転ってところか」 ビューリング「ああ。そしたら私の胸が俺の背中にいい具合にこすれて、少しな…」 俺「それで、夢の中で強く締めたつもりが実際に強く締めたと」 ビューリング「ああ、すまんな」 俺「別に責めるつもりはないよ」 ビューリング「…一緒にツーリング行こうな」 俺「ああ、その前にバイク乗る練習しないとな」 ビューリング「…私がマンツーマンで教えてやるさ」 俺「お手柔らかにな」 ビューリング「その前に…」 そう言いビューリングは顔を近づけてきて、俺もそれに合わせキスを交わす ビューリング「…友達に預ける子供を作らないとな///」 俺「それはまだ先だな」 ビューリング「分かってるさ」 俺「…リズ」 ビューリング「…んん…ん」 俺「ん…ん…んん」 もう一度キスを軽く交わした後、俺とビューリングは二度寝としゃれこんだのだった
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━市街午後━ ビューリング「いつもすまんな」 俺「構わんよ」 ビューリング「…買うものは全部買ったな…って」 帰ろうとした矢先いきなり雪が強く降ってきた。 はっきりいって雪というより吹雪だ 俺「これじゃ基地に帰れそうにないな」 ビューリング「…しばらく店に入って時間潰すか」 しかし時間が経てば止むだろうという希望的観測は見事に打ち砕かれあっという間に夕暮れになった 俺たちは仕方なく市街のホテルに一泊することにした。基地にその旨を伝えたときに電話越しにこっぴどく怒られたのは言うまでもない。 ━ホテルの部屋━ 俺「さてと、ーしかしあれだな」 ビューリング「…」 ホテルとは言えとても小さなものなので部屋はシングルしかない。そして持ち合わせのお金を考えて俺たちはシングルに無理やり二人で泊まることになった 俺「今思えば完全に二人きりになるのは初めてじゃないか?」 ビューリング「かもな」 俺「///」 ビューリング「何故赤くなる?私はまだ飛びたいんだ。ハメをはずすなよ」 俺「分かってるよ、それくらい」ムスッ ビューリング「…」 俺「…」 俺はビューリングから借りたブリタニア語の雑誌を読み、ビューリングはコーヒーを飲みながら物思いにふける。 そのまま時間はゆっくり流れていく 俺「…もう11時か。そろそろ寝よう」 ビューリング「…そうだな」 俺「ビューリングがベッドで寝なよ。俺は適当に毛布にくるまって寝る」 ビューリング「…そんなのじゃ風邪ひくぞ。俺もベッドに入れ。私は構わん」 俺「でも…」 ビューリング「嫌か?」 俺「…分かった」 明かりを消して一緒にベッドに入る 俺「おやすみ」 ビューリング「おやすみ」 …眠れない それはビューリングも同じらしい 今、お互いに向き合ってじっと見つめ合っている格好だ。 そのまま時間がただただ流れていく 俺「…」ジッ ビューリング「…」 俺「なぁ」 ビューリング「?」 俺「今こうやってビューリングと一緒にいれる俺はとっても幸せだ」 ビューリング「そうか。それは私もだ」 俺「…でも、最近、ある日お前が急にいなくなってしまう気がして…すごく怖いんだ」 ビューリング「…」 ビューリングは一瞬何か考えるような表情をして俺の背中に腕を回し、優しく抱きしめた ビューリング「大丈夫。私はここにいる。これからもずっと」 思わず涙が流れそうになったのを堪えて、俺もビューリングを抱きしめる 俺「…ありがとう」 ビューリング「フッ…どうも」 俺「…」ギュ ビューリング「…この時間が永遠に続けばいいのにな」 俺「…そうだね」 そしてどちらからともなくお互いに顔を近づけて、唇を重ねた 数分間お互いにお互いを求めあい、お互いに離れた 俺「ビューリング」 ビューリング「…」 俺「愛してる」 ビューリング「…私もだ」 もう一度お互いに抱きしめた後、見つめ合っていたがだんだんと意識が遠くなってゆき、眠りに落ちた
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━市街午後━ ビューリング「いつもすまんな」 俺「構わんよ」 ビューリング「…買うものは全部買ったな…って」 帰ろうとした矢先いきなり雪が強く降ってきた。 はっきりいって雪というより吹雪だ 俺「これじゃ基地に帰れそうにないな」 ビューリング「…しばらく店に入って時間潰すか」 しかし時間が経てば止むだろうという希望的観測は見事に打ち砕かれあっという間に夕暮れになった 俺たちは仕方なく市街のホテルに一泊することにした。基地にその旨を伝えたときに電話越しにこっぴどく怒られたのは言うまでもない。 ━ホテルの部屋━ 俺「さてと、ーしかしあれだな」 ビューリング「…」 ホテルとは言えとても小さなものなので部屋はシングルしかない。そして持ち合わせのお金を考えて俺たちはシングルに無理やり二人で泊まることになった 俺「今思えば完全に二人きりになるのは初めてじゃないか?」 ビューリング「かもな」 俺「///」 ビューリング「何故赤くなる?私はまだ飛びたいんだ。ハメをはずすなよ」 俺「分かってるよ、それくらい」ムスッ ビューリング「…」 俺「…」 俺はビューリングから借りたブリタニア語の雑誌を読み、ビューリングはコーヒーを飲みながら物思いにふける。 そのまま時間はゆっくり流れていく 俺「…もう11時か。そろそろ寝よう」 ビューリング「…そうだな」 俺「ビューリングがベッドで寝なよ。俺は適当に毛布にくるまって寝る」 ビューリング「…そんなのじゃ風邪ひくぞ。俺もベッドに入れ。私は構わん」 俺「でも…」 ビューリング「嫌か?」 俺「…分かった」 明かりを消して一緒にベッドに入る 俺「おやすみ」 ビューリング「おやすみ」 …眠れない それはビューリングも同じらしい 今、お互いに向き合ってじっと見つめ合っている格好だ。 そのまま時間がただただ流れていく 俺「…」ジッ ビューリング「…」 俺「なぁ」 ビューリング「?」 俺「今こうやってビューリングと一緒にいれる俺はとっても幸せだ」 ビューリング「そうか。それは私もだ」 俺「…でも、最近、ある日お前が急にいなくなってしまう気がして…すごく怖いんだ」 ビューリング「…」 ビューリングは一瞬何か考えるような表情をして俺の背中に腕を回し、優しく抱きしめた ビューリング「大丈夫。私はここにいる。これからもずっと」 思わず涙が流れそうになったのを堪えて、俺もビューリングを抱きしめる 俺「…ありがとう」 ビューリング「フッ…どうも」 俺「…」ギュ ビューリング「…この時間が永遠に続けばいいのにな」 俺「…そうだね」 そしてどちらからともなくお互いに顔を近づけて、唇を重ねた 数分間お互いにお互いを求めあい、お互いに離れた 俺「ビューリング」 ビューリング「…」 俺「愛してる」 ビューリング「…私もだ」 もう一度お互いに抱きしめた後、見つめ合っていたがだんだんと意識が遠くなってゆき、眠りに落ちた
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フランク・ギーリングをお気に入りに追加 フランク・ギーリングのリンク #blogsearch2 フランク・ギーリングとは フランク・ギーリングの84%は記憶で出来ています。フランク・ギーリングの10%はむなしさで出来ています。フランク・ギーリングの3%は回路で出来ています。フランク・ギーリングの1%は電波で出来ています。フランク・ギーリングの1%は媚びで出来ています。フランク・ギーリングの1%はかわいさで出来ています。 フランク・ギーリング@ウィキペディア フランク・ギーリング フランク・ギーリングの報道 ミュンヘン国際コンクール優勝!佐藤晴真2ndアルバム「SOUVENIR~ドビュッシー&フランク作品集」 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 木村拓哉、「ゲーム・オブ・スローンズ」のフランク・ドルジャー手掛ける超大型国際ドラマ「THE SWARM」に出演決定 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE スザンヌ・ロタール主演!『ファニーゲーム』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ【※ネタバレあり】 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 フランク・ギーリングのキャッシュ 使い方 サイト名 URL フランク・ギーリングの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ フランク・ギーリング このページについて このページはフランク・ギーリングのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるフランク・ギーリングに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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━厨房━ 智子「もっとしっかりこねりなさいよ、俺!」 俺「分かったわかった」 ハルカ「こねる…こねる…グヘヘヘヘヘ」 俺「ダメだこいつ」 智子「前ので懲りてないみたいね」 俺「で、まぁこんなもんだろ」 智子「とは言え、そんなもんかしら」 現在俺たち年越しそばならぬ年越しうどん製作中である。そばを作る予定だったがスオムスにはそば粉なんてものは、ない 智子「じゃぁこっから先は私たちがやるわ。お疲れ、俺」 俺「どうも」 正直もう腕が棒状態なので自室に戻ろうとしたところを ビューリング「何してたんだ?」 俺「あぁ、年越しそばのかわりに年越しうどん作ってた」 ビューリング「トシコs…?」 俺「扶桑の大みそかに食べるものでな…っていってもただのうどんだ。うどんってのは扶桑のポピュラーな麺類な」 ビューリング「へぇそうか。御苦労だな」 俺「どうも。力仕事は終わってゆでたり味付けしたりするのは智子とハルカだがな」 ビューリング「楽しみだな」 ━その後━ 一同「いただきます」 智子「俺、そんなにつゆを薄めていいの」 俺は正直最初うどんが出来た時、驚いた。なぜなら出身の広島ではうどんのつゆはどんぶりの底が楽勝で見えるほど薄いが、東日本出身と思われる二人が作ったうどんはどす黒かったからである 俺「お前らのつゆが濃すぎるんだよ。広島じゃこんなもんだ」 ビューリング「ん、少し食べにくいがなかなか上手いな」 最近箸の練習を始めたビューリングには少し食べづらそうだ。 俺「食べれるか?」 ビューリング「なんとか」 皆ゆっくりながらなんとか食べ終わり… キャサリン「年が明けるまで皆でどんちゃん騒ぐねー」 キャサリン主催で皆で飲むことになった。キャサリンが言うにはこれがリベリアンの習慣なんだとか キャサリン「俺もしっかり飲むねー」 と何杯もキャサリンに飲まされ、酔いが回ってしまった俺は部屋に退散した ビューリング「俺か」 俺「大分飲まされてな」 ビューリング「お気の毒に」 ビューリングの隣に座り手の指を絡ませる 俺「///」 ビューリング「///」 無言でお互いに愛し合う 時計を見るともう11時57分だ 俺「今年は色々あったな」 ビューリング「…婚約もしたしな」 俺「来年も幸せだったらいいのにな」 ビューリング「…そうだったらいいな」 俺「そんな今年も後30秒か」 ビューリングの体を抱き寄せる が、ビューリングは一旦体を離し体を向き合わせる ビューリング「よいお年を」 俺「おう」 そしてビューリングに唇を奪われる ビューリング「ちゅ…んん…」 俺「ん……ん」 そして、居間からクラッカーを鳴らす音と歓声が聞こえる どうやら年を越したらしい 少しして、お互いに唇を離す 俺「あけましておめでとう」 ビューリング「おめでとう」 俺「まさか、こんな形で新年迎えるとはな…」 ビューリング「嫌だったか?」 俺「…ちょっと嬉しいかな///」 ビューリング「今年もよろしくな」 俺「こちらこそ」 ビューリング「新年の祝いにもう一回///」 俺「ああ、愛してるよ///」 ビューリング「私もだ///」 もう一度ビューリングと俺は唇を重ねた そうして俺は1941年を迎えた
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このページは編集途中です。何かあればお願いします。 Bankett!!の色 赤 黄 黒 青 緑 無色 カードの種類 ◆ ①キャラクターカード ②ストラテジーカード ③トリックカード ④アイテムカード ⑤フィールドカード ⑥ファクターカード ゲームの基本事項 ◆ ゲームの準備と必要なもの デッキについて ゲームの勝敗 大原則 その他の基本的な事項 カードの見方 ゲームレイアウト カードの使用・エフェクトの使用 ◆ カードの使用 エフェクトの使用 レスポンスとは ゲームの進行 ◆ 《1》リセットフェイズ 《2》ドローフェイズ 《3》チャージフェイズ 《4》メインフェイズキャラクターカードのセット セットアップ アタック宣言 《5》エンドフェイズ キャラクターのスキル ◆ シュネラー イニシアティブ ドリンゲン セットアップ ユニゾン
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━夜自室━ ガチャバタン 一週間前に基地に届き厨房で保管してもらっていたブツを持って部屋に入るとビューリングに怪訝そうな顔を向けられた ビューリング「なんだその瓶は」 俺「ああ、扶桑の親戚に送ってもらった俺の地元の酒だ」 ビューリングは酒と聞き少し興味をもったらしい ビューリング「扶桑のサケは初めてだな」 俺「前にリズが飲みたいって言ってたからな。親戚に頼んで扶桑から送ってもらったんだ。まぁ女性に贈るものじゃないんだろうが…その…プレゼントだ」 本当は腕時計を贈るつもりだったが、取り置いてもらっていたものを欲しいと言ってバカみたいな値段で買っていった大馬鹿野郎がいたため酒になった ビューリング「去年はなかなか良いワインをもらったよな。まぁいい。早速開けようか」 ビューリングは言うが早いか瓶を開け、グラスに注いだ ビューリング「乾杯」 俺「乾杯」 二人でグラスを傾ける ビューリング「クセがあるが、まぁ上手いな」 俺「そうか。良かった」 もう一杯静かに飲み、ビューリングはおもむろに立ちあがった ビューリング「私からもプレゼントだ」 そう言い、タンスの中から一本のグルガナイフを出す ビューリング「…やる」 俺「これを、俺に?」 ビューリング「ああ。クリスマスプレゼントでもあるし…婚約指輪のお返しだ」 俺「ありがとう…でも、いいのか」 ビューリング「…スペアは有る。それにお前への信頼と…愛の証しみたいなものだしな」 そう聞いて嬉しくなり、ビューリングを抱き寄せる。 ビューリング「///」 俺「そう言ってもらえて嬉しいよ」 ビューリング「…キスしてくれないか///」 ビューリングに求められ、言われるがままに唇を重ねる ビューリング「俺…ん…んん」 俺「ん……ん…」 ビューリング「これから毎年こうやってクリスマスを迎えられたらいいな」 俺「大丈夫。来年も再来年もこれからずっとこうやって迎えられるさ」 てれ隠しで、一杯仰ぐ。 二人で静かに談笑しながら時は過ぎた。 俺「程よく酔いが回ってきたな」 ビューリング「早いな」 ビューリングと何度か晩酌をして鍛えられたつもりだったのだが… しかし、ビューリングの顔も少し赤いのでそこそこ飲めるようになったようだ 俺「そういうリズだって少し赤いぞ」 ビューリング「気のせいだろ」 俺「そうか?」 ビューリング「ああ、そうだ」 俺「とは言え、少し眠くなってきたな」 ビューリング「…もうこんな時間か」 俺「寝ようか」 ビューリング「そうするか」 ライトを消し、二人で一緒に同じベッドにもぐりこむ 俺「ん…ちゅ…」 ビューリング「ちゅ……んん…」 そして、もう一回軽くキスをして抱きしめる 俺「おやすみ」 ビューリング「おやすみ」 そうして、俺の1940年のクリスマスは終わった
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━1940年12月6日━ 自室 俺「その、誕生日おめでとう」 ビューリング「ふふ、ありがとう」 俺「これを…」 ビューリング「?」 そう言いとあるモノを出す。 ビューリング「ネックレスか?」 そう、ダックスフントの絵が彫られたプレートの付いたネックレス。 俺「あぁ、前市街に出た時に見つけてな」 うーむ。微妙な反応。気に入らなかったか? ビューリング「とりあえず、着けてくれ」 俺は言われるまま後ろに回り、それをビューリングの首に着けた ビューリング「似合うか?」 そう俺に尋ねるビューリングは少し嬉しそうだ 俺「うん。とても」 そして、一緒にベッドの淵に座った ビューリング「でも、意外な物をもらったな」 俺「そうか。実はあんまり嬉しくなかったとか?」 ビューリング「いや、違うんだ。ただ、意外だな、ってだけだ。こういうのを人からもらうの初めてだしな。ありがとう」 俺「どういたしまして」 ビューリング「それとな。今日話しておきたいことがあってだな」 そう言いビューリングが俺の方を見る。その目はとても真面目だ 俺「なんだ?」 ビューリング「今日で私は二十歳だ。今までだんだん魔力が衰退してきたが、これから一気に衰退するだろう。」 俺「…」 ビューリング「恐らく教官としてブリタニアに呼ばれる日もそう遠くないと私は踏んでいる。だが、私は教官の任務が一年経ったら軍を辞めようと思うんだ。その頃になったらちょうど俺もあがりを迎えるころだしな。だから…」 俺「…」 ビューリングは一度下を向きそしてまた視線を戻す ビューリング「だから、私が軍を辞めたら…結婚しよう」 俺「!」 心臓が激しく鼓動するのを感じる。 ビューリングは無言で、ダメか?、という視線を送ってくる 俺「ちょっといいか?」 一旦経ち上がり部屋のタンスの奥から前々から渡すタイミングを計っていた箱を出す そして彼女の前で箱を開ける ビューリング「!」 俺「俺からも言わせてくれ。」 俺「俺と結婚してくれ」 ビューリングは無言でうなずく ビューリング「…それを私の指にはめてもらえないか?」 俺「喜んで」 ビューリングの指にそれ、婚約指輪をはめる そしてお互いどちらからともだなく抱きしめた ビューリング「愛してる」 俺「俺も」 一旦ビューリングが体を離し口を開く ビューリング「私と俺の間には国籍や軍籍関係とかいろいろ厄介事があってすぐには結婚出来ないかもしれないが、今日から私と俺は夫婦だ」 俺「うん///」 ビューリング「誓いのキスだ」 そう言いお互いに顔を近づけ、キスする ビューリング「ん…ちゅ……んん」 俺「ん……ちゅ…」 そのまま数分間俺とビューリングはお互いを求めあい、そして唇を離した ビューリング「これからずっと私のことを頼むぞ」 俺「…もちろんだ」 ビューリング「もう一回だけ」 そうしてもう一度今度は軽めのキスを交わした その後夕食時俺とビューリングは結婚することを皆に報告した そのことが二人のその後にかかわるとはその時だれも思っていなかった