約 1,083,454 件
https://w.atwiki.jp/banira777/pages/116.html
https //galge.btdstudio.co.jp/sp/gals_profile.php?app_id=8 gal_id=1091 ベレギーニャ(HD) (15才) 妖怪 B78/W56/H80
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/136.html
いつだってそう、真実を求めた。それが自分の証明だから。 でも赤鼻は気付かない。その鼻が照らしたモノだけが、真実ではないという事に 変えろ、全てを 彼はオストマルク撤退戦に置いてもっとも多くの戦果を誇ります しかし、それ以降のスコアは0 自国の陥落にすら動かなかった彼はいつしか臆病者と蔑まれ、数多の憎悪、不信の中心となるのです 全てを受け入れ、世間から身を隠し、彼は七年を過ごしました しかし、双子の天使は黙っていません 501へと導かれ、双子にそっと手を引かれ… 嫌われ者の赤鼻は、奇跡を起こすことが出来るのでしょうか 空想妄想エセ科学その他諸々。ハイパーミックスな俺と時々ウーシュ…そんなお話 鋼の義手と錬金術……何か思い出すね!でも原理は少し違うから! 科学と魔法が交差する時、物語は始まる! 本編 「プロローグ」(2010.12.23) あなたは少し考え過ぎです / あなたは少し考え過ぎです 中 / あなたは少し考え過ぎです 後 501と出会い、殴られ、逮捕され。さよならは飛ばして和解する……そんなニ期四話のお話 それはできない相談です/俺、ロマーニャへ行くの巻。ロリロリちゅっちゅなニ期五話!(嘘!) 次回投下予定→未定。こればっかりは本当に未定。現実が辛い 番外編 ちょっと寝坊しただけさ一話と二話のつなぎ。二話の冒頭な感じでどうか一つ……時期は夏でも心で祝います。お誕生日おめでとうエーリカ、ウーシュ オールスターに関しては煮ても焼いても ロリコン変態野郎でも怪しい科学者Aにでも好きにしちゃってください 分かり辛いところ等々ございましたらお気軽にどうぞ でも大体捏造でなんとかなる!大丈夫、俺は俺だから! 意見、感想、要望指摘。誤字脱字報告に愚痴になんでもどうぞ ささいなことで泣いてウーシュに抱きつきます にぃにぃ呼びをチョイスするとはなかなか…… -- 名無しさん (2011-03-20 14 54 48) =こんな僻地にまでありがとうございます!へへ、お目が高いねぇ、たまんねえだろ?にぃにぃ…なんと甘美な響きか! 過去が重くて潜ってた主人公が活躍するのってカッコいいなぁ。しかし、にぃにぃか… -- 名無しさん (2011-03-22 01 55 09) =うへへありがとうございます!そう思っていただけて嬉しいです!にぃにぃ呼びは憧れなんですすみません 番外編のリンク先が空でっせ!!そしてお買物編はやく書けよコラ -- 名無しさん (2011-04-20 20 30 44) =うわぁぁぁ!指摘ありがとうございます。何故外れるし…お買物編はもうちょいの予定です。遅くてごめんね! KOAかなぁ・・・続きを待ってるのに・・・ -- 名無しさん (2011-12-16 02 33 37) あ行age -- 名無しさん (2014-01-30 03 58 45) 名前 コメント - - -
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/81.html
StrikeWitches IF Chapter 1 ――――― 私の名前はオリーブ・クエイル。リベリオン空軍爆撃部隊のウィッチです。 でも現在は、安全なノイエカールスラントにて毎日物資の運搬作業をしています。 給料はいいし就労時間も日が出てるうちだけなので特に文句はなかったのですが ある日突然、リベリオン統合参謀本部の直令で第501統合戦闘航空団への 重要物資の輸送と異動が命じられました。 私は中身もわからない重要物資を航空機に詰め込み、 技術者のウルスラ・ハルトマンさんと共にロマーニャへの長い航路に出ました。 ――――― 輸送機内- ウルスラ「オリーブさん、どうされました? ……落ち着かないように見えますけど」 オリーブ「えっ、いや特に……。ただ、私みたいな純粋な実力階級は二等兵のウィッチに 突然世界中の優秀なウィッチの集まる501に異動だなんて。 それに統合参謀本部員が直接私の宿まで異動を知らせに来たのよ?」 ウルスラ「それは確かに、驚かれるかもしれませんね」 オリーブ「実戦経験なんて、カールスラント本土で虫の息のネウロイを爆撃しただけ。 今度はノイエに飛ばされて運搬作業……とても最前線に送る柄じゃないわ」 ウルスラ「オリーブさんの思われる所は解ります。でも、ちゃんと理由あって 501に異動になったのですから、どうか杞憂はなされないで下さい」 オリーブ「……?」 ――――― 輸送機は何度か補給地点を次ぎ遂にロマーニャ空軍基地へと到着する。 重要物資と私の荷物は作業員に運搬してもらい、ウルスラさんと私は単身で 伝説とまで言われたウィッチたちが待つ司令室まで向かいました。 ――――― ミーナ「はい、みんな注目して。今日から我が501に新しく配属された隊員を紹介します」 ゲルト「(新人入隊か。来るロマーニャ決戦に備えてキチンと教育しなければな)」 エーリカ「(また人増えるんだー……)」 ペリーヌ「(騒がしい人じゃなければいいんですけどね……)」 宮藤「(どんな大きさと形だろう……)」 ミーナ中佐が直接扉を開く。ウルスラさんより気持ち一歩下がり目に 恐れ多いと思いながらおずおずと室内に入ると、着席しているのは年相応と見える 普通の女の子たちだった。 ミーナ「それではオリーブさん、自己紹介をどうぞ」 オリーブ「こっ、こんにちは! リベリオン空軍より来ましたオリーブ・クエイル軍曹です! この度はいどっ、……異動ということで、あの」 シャーリー「おいおいそんなに畏まらなくてもいいぞー」 ルッキーニ「いつもの通りでいいからねー」 オリーブ「そ、そうですか。わかりました」 シャーリー「……あれ? オリーブ、ちょっと先に聞いていいか?」 オリーブ「はい、なんでしょう」 シャーリー「そのズボン……ブラックスパッツァー部隊の隊員なのか?」 オリーブ「はい……そうですけど」 リーネ「(へぇーあれがもしかしてスパッツって言うのかな……?」 エイラ「(ヘリコプターみたいな部隊名ダナ)」 サーニャ「(Zzz...)」 シャーリー「おいミーナ、ブラックスパッツァーはリベルのB-29爆撃部隊のニックネームだぞ? 部隊そのものがうちの作戦に追随するならまだしも……」 ミーナ「その通り。オリーブさんはB-29戦略爆撃飛行脚を使うウィッチです それと、ちゃんとした作戦参加としてこの部隊に異動になったの。心配いらないわシャーリー」 シャーリー「そっか、なら良いんだ。悪かったオリーブ! 続けてくれ!」 オリーブ「あはい! えっと……どこからでしたっけ」 …… リーネ「(悪い人には見えなさそうだけど……)」 ペリーヌ「"あの人"に変になびかないように」 エイラ「(先手を打っておく必要があるみたいダナ)」 ザザザッ リーネ「オリーブさん! よかったら今から案内でもどうですか!」 ペリーヌ「そうですわ! 少佐に案内されたらあの子何の気を起こすかわかりませんわ……」 坂本「呼んだか?ペリーヌ」 ペリーヌ「さっさささ坂本少佐! いつの間に!?」 坂本「ちょっと前だ。すまん、遅れた」 ペリーヌ「いいえいえ、お気になさらず……あれ? オリーブさんはどこに」 宮藤「案内私も行きたいー!」 ペリーヌ「えっ (でも芳佳ちゃん一人をつけているよりは安心ね) う、うん! 一緒に行こ!」 エイラ「サーニャは部屋で休んでナ」 サーニャ「うん……」 ミーナ「ちょっとあなた達! 会議はまだ終わってませんよ!」 ルッキーニ「私もいくー!」 ガヤガヤ バタン エーリカ「あーあ、ホントに行っちゃった」 坂本「まったく……しょうがない奴らだな」 シャーリー「それで、リベリオンの爆撃隊員がなぜここに?」 ミーナ「触りだけは聞いたけど本腰の説明は私からは出来ないわ。 そのために、ウルスラさんに着てもらったのよ」 エーリカ「おぉ、ウルスラ久しぶり」 ウルスラ「姉さま……ちょっと遅いです」 エーリカ「あれ? えへへ、ごめんね」 ウルスラは基地員に指示すると、司令室に彼女と同じほどの丈がある荷物が運び込まれた。 エーリカ「もしかしてイモ?」 ゲルト「いや、イモだったらこんなところにまで持ってこないだろ……」 ウルスラ「いえ、イモではありません。これはノイエカールスラントにて開発された 対ネウロイ用の最新兵器です」 ミーナ「それではウルスラさん。その説明をお願いするわ」 ウルスラ「はい」 金属の厳重な容器を開けると、中には従来の銃器には似ても似つかないような 威圧的なフォルムをした銃があった。 ウルスラ「RG-45。魔導銃と呼ばれ開発されたものです」 シャーリー「んー、でも見た目はリーネのスナイパーライフルをゴツくしただけにしか見えないんだけど」 エーリカ「すっごーい。これウルスラが作ったの?」 ウルスラ「いえ、開発したのはリベリオンとカールスラントの共同研究技師で、私は説明に来ただけです。 ゲルト「具体的にはこれまでの銃器と何が違うんだ?」 ウルスラ「みなさんの使用している銃器は、魔法力で強化されてますが 基本的な構造は火薬によるガス圧なので威力に限界があります。 魔導銃はこの中に完成された術式が存在し、射撃手がそれに則り使用することで 最大秒速60キロで弾丸を発射できるとされています」 シャーリー「60キロぉ? そんなのその辺の車より……秒速!? えーっと1分が60秒だから」 ミーナ「時速21万6000キロ。マッハ5ってことね……私たちの銃の初速は秒速10キロが限界だから 単純に速さだけ考えれば6倍、恐ろしいほどの威力は想像つくわ」 エーリカ「でもさーウルスラ、そんなすごい兵器なら何かめんどくさい事があるんじゃないの?」 ウルスラ「面倒くさいと言いますか……姉さまの通り、簡単な使用は出来ません。 兵器の詳しい説明は別にしますが、コレを使用していただくのが今日紹介したオリーブさんです」 ゲルト「ほぉ……ま、ネウロイに対して強力な対抗手段が出来たのなら良い事だ。 それにしてもあいつら、新人連れてどこに行っちゃったんだ?」 ――――― 宮藤「基地内は一通り紹介したかな?」 リーネ「ちょうど食堂まで戻ってきたし、お茶にしましょうか」 エイラ「そうダナ、ちょっと歩きつかれちまった」 ペリーヌ「オリーブさん、こちらにいらして」 オリーブ「はい、ありがとうございます」 ルッキーニ「ふぃー、ちかれたー」 宮藤、エイラ、ルッキーニ、オリーブが席に着くと、ペリーヌとリーネが 手際よくお茶の準備を始めた。 宮藤「ノイエカールスラントって南リベリオン大陸なんだよね? そんな遠くからなんでここに配属されたの?」 オリーブ「それが私もよく解らないの……特別な能力もなければ固有魔法もないし 戦闘能力も反応が良くないし……けど魔法力が平均よりちょっとタフだから 重い爆弾を持つ爆撃部隊に居たってだけ。実際私が一番不思議に思ってるよ」 エイラ「へー。私たちは基本撃ちに行くか迎えて撃つだから、毛色は確かに違うナ」 ルッキーニ「いいじゃんいいじゃんそんなこと。 それよりオリーブ、南リベリオンの美味しいご飯とか作れる?」 オリーブ「あ、私おじいちゃんがロマーニャ人だから基本的にロマーニャ料理だけど……」 ルッキーニ「うそー! じゃーねじゃーね!今晩はニョッキがいい!」 オリーブ「また地味に家庭なメニューだね……もし作れる機会があれば」 ルッキーニ「やたー!」 リーネ「セイロンティーです。お口に合うといいんですが」 オリーブ「んーおいしい! 付け合せのスコーンも軽くておいしいよ」 ペリーヌ「ほほほ、ほめるならもっとほめても宜しくてよ」 宮藤「そっかぁ。とにかく、よろしくね!」 オリーブ「はい!よろしくお願いします!」 ウゥゥゥゥゥ…… エイラ「サイレンだ」 警報と慌しい足音が近づいてきたと思った瞬間、食堂の扉が勢いよく開いた。 ゲルト「何やってるんだお前たち! 出撃だ!」 5人「はっはい!!」 オリーブ「あの! 私も行ったほうが良いですか?」 ゲルト「そうだな……ミーナはどう思う?」 ミーナ「そうね、これから実戦に参加するなら間近に居たほうが良いとは思うわ オリーブさんは後続で、なるべく実戦距離から離れる感じについてきて」 オリーブ「(ゴクリ……)はい、わかりました」 初めての実戦ではないけれども、これから活動中のネウロイに攻撃しに行くと考えると 前線の緊張感と現実感が、自然とユニットに伸ばす足先を震えさせる。 宮藤「これがB-29? なんか私達のよりも大きいねー」 坂本「爆撃用だからな。私達のストライカーと同じに、用途における相応の作りと術式がある」 ルッキーニ「銀色でぴっかぴか!!」 ミーナ「敵は北11キロの地点に突然出現したわ。まだ破壊活動は行ってないけど 行動を起こされるのも時間の問題だわ。戦闘領域に入り次第即交戦、陣形は崩さないで!」 全員「了解!」 サーニャ(睡眠中)を除くウィッチーズとオリーブが基地より出撃する。 オリーブは4発のプロペラを捲くし立て一気に高高度まで上がり続ける ※インカム 坂本『どうしたオリーブ、あんまり隊列を離れるなよ。ネウロイが見えるか?』 オリーブ『いいえ……私は特別なことは出来ないので。でも視力は2ありますよ? 最近は運動量の高い飛行をしてなかったので、念のために……』 エーリカ「あれ、通信が途絶えた」 リーネ「太陽がまぶしくて見えない……」 ゲルト「作戦中に迷子探しは勘弁だな……『オリーブ軍曹! そろそろ戻れないか?』」 プロペラ音のストロークが背後に聞こえたと思うと、銀色の機体が隊列目掛けて急速に降りて そして最後尾に着きなおす。 オリーブ「ごめんなさい、多分感はニブってないみたいです」 シャーリー「ここから通信が途絶える高高度まで行って、まるで散歩に行ってきたみたいな顔色だな」 坂本「そういう状況も想定して作られたんだろう。いざとなったら上昇して撒けるなら良い手段だ」 ミーナ「そろそろ迎撃地点だわ。みんな武装を確認、射程に入ったら交戦開始!」 その指令から間もなくけたたましい銃声が鳴り響く。オリーブは手ぶらで少し高度をとり見守る。 ネウロイは土偶のような形をしている。コレまでにオリーブが聞いた機械系のネウロイとは 何か違うものが見えてる気がした。 エーリカ「何こいつー! 再生どころか装甲が破れないよ!」 リーネ「私が撃ちます!」 エイラ「おイ……全然利いてないじゃないか」 宮藤「でもこのネウロイ、全然攻撃してこないよ?」 坂本「防御特化か。縦横無尽に撃ってくるよりかは良いが、逆にタチが悪いとも言える。 コアは不動で瘴気もだしていないが、これ以上撃ち続けても飛行だけで魔法力を消費するだけだぞ」 ミーナ「そうね……みんな、攻撃中止。少し見切ってから一旦戻りましょう」 ゲルト「……くっそおおおおおおおお!!!」 ミーナ「ちょっとトゥルーデ!」 土偶ネウロイの数メートル前まで迫るバルクホルン。眉間に銃をつきたてるようにしてトリガーを引く。 銃弾は耳に響く金属音を返し、空に散る。 ゲルト「ずおおおりゃああああああ!!!!!」 バキンッ!! ゲルト「――ッ!!」 結局ネウロイは一撃のビームすら返してこなかった。 バルクホルン得意の銃槌もネウロイに傷一つつけることは出来なかった。 更には反動で、両手には裂傷のない痛みまで負ってしまった。 宮藤「バルクホルンさん……痛みは取れましたか?」 ゲルト「気分と腕の痛みは良くなったが……相変わらず痺れてろくに指が動かない すまんな宮藤」 宮藤「ごめんなさい……私がもう少し上手く治癒魔法が使えたら」 ミーナ「軍医の診断では、2,3日も寝ていれば取れる痺れだそうよ。心配は要らないわ」 シャーリー「でも、心配なのはネウロイもだなぁ。居はするけど行動しないし、こっちから撃滅できなきゃ 正直八方塞も同じだしなー」 ルッキーニ「それよりご飯たべたいー!」 ウルスラ「ずいぶんおあつらい向けなネウロイですね」 坂本「そうかもしれないな」 ルッキーニ「ごーはーんー!」 シャーリー「ちょっと静かにしてろー、今は落ち着くまで我慢だ」 ルッキーニ「うじゅー……」 バルクホルンが横たわる病室、寝ていたサーニャも起きてきてオリーブを含むウィッチ全員が揃う。 その場で坂本とウルスラが並び、全員の注意を向けた。 坂本「ここで説明するのも微妙だが良い機会だ。ウルスラに、オリーブに着てもらった理由と そのための武器の説明を今ちゃんとしてもらおう」 オリーブ「私が……来た理由」 ウルスラ「少し長く複雑になりますが、これから大事になる事と思うのでご容赦ください。 まず、みなさんにはこれを見ていただきます」 今度は、ウルスラが直接容器から魔導銃を取り出し、病室に居るウィッチ全員にそのフォルムを見せる。 オリーブはここに来た理由もあの運搬物の中身を知ったのも初めてだ。 ウルスラ「繰り返しになりますが、これは魔導銃と言います。銃自体が魔法の術とそれを封入するモノになっています。 魔導銃に特製の銃弾を込めてトリガーを引くと、射撃手の魔法力を銃身に満たして それを消費しながら誘導力を持つ2つの力を作ります。この二つを反応させて推進力を生み 加速させて発射するという仕組みです。この理論自体は古く1844年より存在し……」 エーリカ「あーんまた始まったよ……」 シャーリー「また淡々とした表情で話すなぁ」 オリーブ「あのーウルスラさん」 ウルスラ「問題点が数多くあり実現はしなかったものの、現在の戦……はいなんでしょうオリーブさん」 オリーブ「それって、やっぱり……」 ウルスラ「感が良いですね。オリーブさん、あなたが射撃手になるんです」 オリーブ「うぁぁ……やっぱりそう来ますよね」 ミーナ「先ほど、話しそびれた部分聞かせてもらえるかしら」 ウルスラ「そうですね。オリーブさんもいることですし。 この銃は純粋な魔法力のみ使用することを実現し、銃器の限界と取っ払い、強烈な破壊力を生みます。 しかし射撃手には3つの条件が、射撃に際しては1つの条件が必要なのです。 射撃手の条件は『タフな魔法力の容量がある事』と『固有たる魔術を持っていない事』、そして 『銃器をほぼ取り扱ったことのない事』です 坂本「固有魔法か……私は元来この眼だし、宮藤は最初は下手でも才はあった。 てっきりウィッチひとりひとりが持った業のようなものだと思っていたんだが……」 ウルスラ「世界各国にウィッチは点在しますが、活動の性質上ほとんどが度重なる射撃経験があり さらに2つの条件を重ねた際には、適合するウィッチがオリーブさんしか居なくなったんです」 オリーブ「…………」 ウルスラ「……オリーブさん、もしかしてこの言われで怒ってますか?」 オリーブ「違うんです、なんだか急に自分の中で話しが大きくなって…… 実感がわかないというかなんと言うか」 ゲルト「……無理もない。だが、オリーブ。世界のためにその強力な武器が使えるというんだ。 それはとても重要で、有意義なことなんだ。自信を持って良いんだぞ」 オリーブ「バルクホルンさん、本当にケガは大丈夫ですか?」 ゲルト「私はこのザマだ、冷静さを失ってな。力の限界を目の当たりにするほど 戦う人間にとって恐ろしいことはないよ。オリーブはその限界を超えれるんだ」 ウルスラ「あの、もう一つ『射撃に際する条件』があるんですが」 ミーナ「続けて頂戴」 ウルスラ「この魔導銃は、魔導理論を銃器として形にしたものです。ジェットストライカーとは また色々定義の違うものにはなりますが……。ただやはり技術的な限界もありました。 魔導銃は射撃した瞬間、発生したエネルギーがすぐ魔法力に戻って体内に逆流するんです。 そうなると魔力の過飽和状態になって様々な面で不安定な状態に陥ります。 この副作用を取り除く仕組みはついに完成できなかったので、別方法を使用する事になりました」 リーネ「それは?」 ペリーヌ「その方法はなんですの?」 ウルスラ「それが……その」 エーリカ「あ、ちょっと赤くなった」 ミーナ「珍しいわね……」 宮藤「なんなんですかー!」 ウルスラ「……コホン、単刀直入に言います。射撃手にキスしてください」 全員「」 オリーブ「あの……うる、ウルスラさん?」 ウルスラ「これはれっきとした契約術式です。魔力共有と言って、互いの魔力を必要に応じて 共有する術を完成させるための儀にすぎません。 先ほども申した通り、魔導銃の問題は魔法力逆流による過飽和状態。 しかし射撃手は射撃時にほとんどの魔力を消費してしまいます。 飽和限界より溢れた魔力は、魔力共有によって契約者に流せば問題はないということです」 シャーリー「理屈はわかったようでわからんが……とにかく、オリーブにその、キスしないと 魔導銃が使えないってことであってるんだよな」 ウルスラ「正確に言えば、使えないことはないですが、命の保証が出来なくなります」 坂本「そうか……ならば仕方ない、私が」 ウルスラ「ちなみに、ファースト限定です」 「!」 エーリカ「これは……」 ゲルト「えと……」 ミーナ「…………」 ウゥゥゥゥ ミーナ「! どうしたの!?」 職員「先刻確認されたネウロイが、時速20キロのスピードで南下を開始しました!」 エイラ「タダの土偶も待っていられないノナ」 宮藤「でで、でもあのネウロイの装甲がこのままだと破れないんじゃ……」 リーネ「移動を始めたのなら、もしかしたら弱点を見せてるかもしれません」 ミーナ「そうね……そうでなくとも進撃は阻まなくてはいけないわ。 オリーブさんはここに居て。あとのみんなは再出撃よ!」 一度目の出撃までは天に昇っていた太陽も、次第に傾き始めていた頃だった。 オリーブ「行っちゃった……」 ゲルト「今はとにかく、戦況を聞きまもるしかないか」 先程より使用していたインカムに耳を傾ける。豪烈なエンジン音が先ず飛び込み 次に聞こえたのはミーナの交戦指令の声だった。 ルッキーニ『なんなのこいつー! また硬いまんまだよ!』 シャーリー『これでも歯が立たないなんてたまんないなぁ!』 エイラ『サーニャ、ぶちかませ!』 サーニャ『行きます!』 ミーナ『……ほんの僅かに傷が出来たわ。一瞬のうちに再生されたけどね』 病室、バルクホルンは向けるに向けられない怒りをこぶしに込めようとするが 痺れる手は未だに力が入らず、更にもどかしい気持ちに入り込む。 ゲルト「くそっ! 大規模な進撃でなくとも、一つ一つの拠点を瘴気に侵されればいずれ我々は負ける それを止める手段が無いなんて……」 ウルスラ「……決して押し付けるわけではありませんが、方法は今ここにあります」 ゲルト「魔導銃……か?」 ウルスラ「照準を合わせてトリガーさえ押せば後は確実です。 威力は見ていただけたほうが早いでしょう」 ゲルト「…………」 オリーブ「…………」 ゲルト「オリーブ、……わかってると思うが、ちょっと来てくれ」 オリーブ「は、はい」 ベッドで上半身を起こしているバルクホルンの元へ、ベッドに腰をかけるようにして自然と近づくオリーブ ゲルト「その、なんだ。私はネウロイが倒せるなら……戦争を終わらせられるなら こんな方法もやぶさかでない。だがこれはその、一人の意思とかじゃなく」 オリーブ「……いいですよ」 オリーブ「むしろ、私がお願いしなきゃいけない立場だと思うんです。 あっその個人的な意味じゃなくて! こんな事になるとは思ってなかったですが 願いは、歴戦のウィッチたるあなたと変わりません」 ゲルト「…………」 ルッキーニ『ああっ! 村が瘴気に飲まれちゃうよ!!』 ゲルト「くっ……っ!」 ガバッ 腰を起こしたバルクホルンは、思いを振り切るように間髪なくオリーブの顔を捉える。 しかし痺れた腕が思うように動かず、勢い余ると両腕は彼女の肩を抱えるようにして唇が一瞬重なった。 オリーブ「(ポー)」 ゲルト「……こっ、これでいいんだなウルスラ」 ウルスラ「はい。ダメです」 オリーブ・ゲルト「うぇっ!?」 ウルスラ「ダメというわけではありませんが、魔力共有は契約術において相当上位のものです。 なのでそれ相応の儀式が必要になります。 具体的には舌を絡めさせれば完璧なのですが」 「!」 ゲルト「とりあえず大丈夫なんだろう! とにかく出撃だ! ウルスラ、オリーブに魔導銃を渡して撃てる様にしてくれ。私はついて行けばいいんだよな」 ウルスラ「……とにかく私もストライカーでついていきましょう。オリーブさん。これをもってください。 今ここで初期化を行います」 オリーブ「(ポー)」 ゲルト「いつまで呆けてるんだ! 早くしないと侵攻を止められないぞ!」 オリーブ「はっはいい!」 ウルスラ「銃を持ちましたね? それでは両方の持ち手を持つようにし魔法陣を展開してください。 現在装填されているのは、オリーブさんを魔導銃の射撃手にするための弾です。 安全装置を解除し、存分に魔法力を込めたらトリガーを引けば完了です」 言われたままに、オリーブの身長に迫らんとする銃を構えて魔法陣を展開する。 漠然と魔法力を引き出そうとすると、自然に銃身に吸い込まれていくような感覚に陥った。 その吸い込まれる速さがだんだんと遅くなり、止まった瞬間をその時と思い思い切りトリガーを引く。 オリーブ「うわっ!!」 オリーブを取り囲む風。でも周りのものは一切揺れていない。猛烈な魔力の風にもまれながら 僅かに視界から見えたのは、空中を飛び舞う術式だった。 ゲルト「これは……」 ウルスラ「…………」 ゲルト「……ウルスラ、私もお前もカールスラント人だ。 このカールスラント術式が読めないわけじゃないよな」 ウルスラ「はい。当たり前です」 ゲルト「それにしては趣味の良くない式ばかり見える。まるでアレイスター・クロウリーの 儀式を見ているようだ。呪いの儀式にしか見えない」 ウルスラ「これは魔導銃という術をウィッチに付与する、バルクホルンさんの言うとおり形式的には 呪いとそれ同等のものです。しかし臨床実験では問題なく、解呪も可能です」 ゲルト「…………」 オリーブ「と、止まった」 ウルスラ「終わりましたか。あとは敵を討ちにいくだけです。出ましょう」 ゲルト「よし、行こうオリーブ」 オリーブ「……はい!」 ―基地上空― ウルスラ「あごを引いて銃身を眼前に構えてみてください。 そこにはスコープが搭載されています。コアに反応して照準を自動調整するため 視界に敵が入ったら先ほどの儀式の通り銃身に魔法力を込めて撃ってください」 ゲルト「私は後ろに付いて、オリーブから出る魔法力を受け止めれば良いんだな」 ウルスラ「背中に添えばバルクホルンさんは魔力のパッシブ状態になります。 それと、射撃後数秒は絶対に離れないでください」 ゲルト「わかった。準備はいいかオリーブ」 オリーブ「弾丸装填しました。スコープは……ここだ。 あっ、みなさんとあのネウロイがまだ交戦しているのが見えます!」 ゲルト「よし。『みんな、これから魔導銃を使用する。念のため数キロネウロイから離れてくれ』」 ミーナ『大尉? ……わかったわ。みんな少し離れるわよ』 ゲルト「……よし、全員ネウロイから3キロ離れたようだ。しっかり狙うんだ」 オリーブ「はい……あれ? なんだかスコープがぼやけて」 ウルスラ「まだ安定してないようですね。ゆっくり、深呼吸してください」 オリーブ「すぅーっ、はー……。よし。ネウロイ捉えました。撃ちます!」 トリガーを引いた瞬間、景色が暗暖色に変わる。銃口が青い炎を噴くと ……30ミリの弾は出た瞬間勢いを失い、ひゅるひゅると海上に落ちていく。 オリーブ「―っ!! うくっ!!」 ゲルト「大丈夫か!? おい!」 ウルスラ「安全のため出力リミッターを下げておいて正解でした……やはり、魔力共有が 完璧ではないと安定性安全性に欠けます。……バルクホルンさん」 オリーブ「はーっ、はー……」 ゲルト「……、どうにでもなれ!!!!」 意識混濁のオリーブの顔を腕を使って必死に上げると、噛み付くようにまた唇と重ねた。 オリーブ「うぶっ!」 ゲルト「んふぅっ……ふぅっ!」 ヤケに長ったらしい数秒が過ぎる。 ウルスラ「……けっこう激しいですね」 ゲルト「……うるさい。 オリーブ、私がわかるか」 オリーブ「は……はい。なんとか気が戻ってきました」 ウルスラ「一度魔力を全て使い果たしていますが、射撃後に反動で魔法力自体は充填されてます。 今度こそリミッターを0.5まで解除します。次失敗したら……」 ゲルト「次などない! これで決めるんだオリーブ!」 オリーブ「はい! ネウロイ捉えました! ……今度は鮮明に捉えられる。撃ちますよ!」 ゲルト「行けー!!」 再び視界が暗暖色に変わり、次に見えたのは銃口から吹き出る青い炎。 そして、弾は発射されたかと思った瞬間、はるか前方の空中で大爆発が起きた。 オリーブ「当たった……」 ゲルト「大丈夫か!? さっきみたいなのは」 オリーブ「いえ、ちょっと驚いただけで……体は全然大丈夫です」 銃弾の軌道は、空中に青い線となって残り続けている。鮮やかな青色のレーザーのようだ。 ゲルト「ウルスラ、この青い線は……」 ウルスラ「今の射出初速は、秒速20キロと出ています。それでも、通常の銃弾なら 大気摩擦で擦り切れてしまいますが、魔導銃弾はジャケットをエーテルと反応させることで 弾を冷やして形状を維持、そして着弾するという仕組みになっています。 この青い線も、銃口から噴出した青い炎もエーテルが変質した結果によるものです」 ゲルト「なるほどな……とにかくネウロイの撃滅には成功したようだ」 ミーナ『バルクホルン大尉、こちらでネウロイの撃滅を確認しました。私達もすぐ戻るわ』 ―空軍基地内― エーリカ「いやーホント一時はどうなるかと思ったよ」 リーネ「あの硬いネウロイを一撃で粉砕するなんて、すごいですね」 シャーリー「オリーブが魔導銃を使えたってことは……そうなんだよな」 ゲルト「聞くな! ……まったく、とにかくこれで、ネウロイに対する強大な対抗策ができた。 改めてお礼と、501に来たことを歓迎しよう」 オリーブ「そんなお礼だなんて、私も、そのバルクホルンさんに……」 ゲルト「んぁあもう一々赤くなるな! 今日はあのネウロイのせいで昼飯も食べれなかったんだ。 さっさと夕食にしよう!」 ――――― 翌日、魔導銃の存在とこのネウロイ撃滅はアンオフィシャルながらも地元新聞 そして世界中にたった一つの戦果が報じられた。 一部では過剰な軍備増強を懸念する声もあるが、ウィッチたちは強い希望を抱いていた。 オリーブ「あれ? この写真は……」 ロマーニャの地元新聞社員が、許可無く掲載したウィッチの作戦写真。 その中の一枚が、軍の回収措置も空しく世界中に広まってしまっていた。 ?「こっ……ここ、これは……どどどっどど」 次⇒StrikeWitches IF Chapter2
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/1327.html
ニャニがニャンだーニャンダーかめん 色 出演者 備考 黄色 ニャーゴ/ニャンダーかめん(声:浅野まゆみ) 水色 ミーコ/ニャンダーかれん(声:川田妙子→かないみか) 緑色 ニャオン(声:堀内賢雄)
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1398.html
ノイエ・カールスラント とある基地 春の陽気が満ちる中、輸送機の前で一人の男と少女が言葉を交わす。 隣でその様子を見ながら初老の医師が微笑んでいる。 何も事情を知らなければいい場面だ。 だが、男の着ている服はカールスラントの軍服。そして冷えるのか両手に白の手袋を嵌め、右腕を吊っていた。 ウルスラ「リハビリ、お疲れさまでした」 俺「ああ、ウーシュには感謝してもしきれないよ」 ウルスラ「私はやれる事をやったまでです」 医師「我々も同じです。どうか大尉、自分を殺し続けた7年を取り戻してきて下さい」 俺「ありがとうドクトル……ウーシュ」 医師に礼を言い、少女の手を握る。右腕が動く度、きしりと金属の擦れる音が鳴る。 ウルスラ「はい。俺さん」 俺「君のおかげで俺は腐らずに済んだ。ありがとう」 ウルスラ「いいんです…最後に、見せてくれませんか?」 俺「ああ」 そう言って両手を合わる。ぱちりと電流の様なものが手の隙間からこぼれだす。 それを見る少女―ウルスラは眼鏡の奥の瞳を輝かせ、ほんの少しの笑みをのぞかせた。 俺「…ファーゼンヴバガン」 電流を散らし、ぐっと力を込める。頭の中で式を展開、証明、終了。 俺「ウーシュ、目つぶって」 ウルスラ「はい」 目を閉じた事を確認してからウルスラの首に先程作ったものをかける。 紐の長さもばっちり。上出来、と心に思いながら位置を整え、目を開けるようにと囁く。 ウルスラ「…何の形ですか?月?」 俺「鮫の歯。研究室で要らないって言うから教授に頼んで貰ってきた…どうだい?」 ウルスラがついついと鮫の歯にガラスが絡み付いたペンダントを人差し指でなぞる。 その様子を見て少しドギマギするが、ふにゃっと笑うのが見えてほっと胸をなでおろした。 俺「君が無事でありますように」 ウルスラ「技術省は安全ですよ?」 俺「よく爆発するからね」 ウルスラ「俺さんもよく爆発させていたじゃないですか」 俺「しばらく実験は出来ないからいいんだよ」 医師「大尉、そろそろお時間ですよ」 笑いながら言い合う二人に、初老の医師が懐中時計を閉じながら告げる。 俺「今行く。じゃあまたなウーシュ」 ウルスラ「はい、姉さまによろしくお願いします」 俺「魔法力接合の考案者だからな。必ず」 ウルスラ「俺さんお元気で」 俺「ああ、またなウーシュ!」 俺が輸送機に駆け寄り、タラップを上る。 もう一度離れたウルスラに目をやり、その光景を目に焼き付ける。 ―奪われた祖国カールスラントとは違う温暖な気候、でも…俺は…… 操縦士「大尉?どうなさいましたか?」 俺「ああ…今行く!」 この一歩が、祖国奪還に繋がるのなら何だってしよう。 機内で発進を待ちながら軋む右腕を見詰める。 あの日失った希望。あの日死別した右腕。だが今、全ては還って来た。 たった一人の少女が全て取り戻してくれた。 俺「奇跡は起こすものなんだ…そうだろ?ウーシュ」 最後のつぶやきはエンジンの轟音に掻き消され、機はロマーニャへと動き出した。 医師「行きましたか」 ウルスラ「はい。皇帝陛下直々の推薦を頂いて501統合戦闘航空団へ…」 医師「彼はよく耐えました。そして貴方も」 ウルスラ「私は手を差し出しただけです」 医師「頑なに手を払ってきた彼に貴方は希望を掴ませました…我々には誰一人として出来なかった」 ウルスラ「買いぶり過ぎ…です、よ」 段々と拙くなる言葉と共に、ウルスラが倒れる。 そんな彼女を、さほど慌てもせずに医師はささえ、溜息をついた。 医師「大丈夫ですか?…この一年程働き詰めでしたからね。少し休みましょう」 ウルスラ「いえ、ジェットストライカーの調整をしなければいけませんので…」 医師「駄目です。せめて一日だけでも寝ていただかないと」 ウルスラ「大丈夫です」 医師「目が閉じてますよ……あ、もう」 幸せそうに眠る天使を抱きかかえ、春に霞む大尉の輸送機を眺める。 かつての英雄が7年を飛び越え、再び戦場に帰った。揺るがぬ鋼の意思を携えて。 医師「まったく、大尉の周りは頑固者ばかりだ」 ロマーニャ基地 執務室 かりかりとペンが書類の上を走る。先程から広い室内を支配するのはペンの音だけ。 しかし粗方作業は終わっているようで先刻よりペンの音は繊細だった。 一枚が終わりまた一枚。と捲った下にはカールスラント王族の封蝋が押された封筒と書類がぽんと乱雑に置かれていた。 ミーナ(…嘘でしょう) 頭を抱えながら封筒を開け、内容を読みまた溜息。 ミーナ(補給人員…それも皇帝陛下のサイン入り) 坂本「ほう、また誰か来るのか?」 ミーナ「きゃっ…美緒、驚かさないで頂戴」 坂本「はっはっは。気付かないミーナもミーナだ」 ミーナ「書類手続きを手伝ってもらいますよ?少佐」 坂本「なーにバルクホルンにでも手伝ってもらえばいいさ」 軽口を叩きながら坂本が手紙の内容を読み、片手で付属の書類を探る。 すかさずミーナが書類を取り内容を読み上げた。 ミーナ「カールスラント空軍所属の俺大尉。元技術省所属ね。 主にロケット兵器などの開発に尽力。大学院に通っていて正確には客員大尉……滅茶苦茶よ」 坂本「男のウィッチとは珍しいな。撃墜数137…ほう、スーパーエースじゃないか」 ミーナ「大戦初期のオストマルク戦線のみの戦果よ。それ以降の作戦には不参加……正直、あまりいい噂は無いわ」 坂本「…まあ、聞いた事はあるが」 眉間にしわを寄せ、坂本が言い淀む。 大戦初期、最強とまで謳われたカールスラント最高のウィッチ。 ミーナ「有名よね『赤鼻』。錬金術師と呼ばれたウィッチ。 オストマルクでの負傷後、上層部に取り入って一人安全な技術省に逃げた…ダイナモ作戦すら参加しなかった裏切り者」 怒気が見え隠れするミーナの声に、坂本は苦笑すると、かつての教官の言葉を思い出しながら言う。 坂本「戦果の持ち逃げ、臆病者、扶桑でもよくコイツみたいになるなと言われていたよ」 ミーナ「私も言われたわ…でも、そんな人には見えなかったけどね」 坂本「ミーナはあった事があるのか?」 ミーナ「ええ、技術省に行ったときに。なんとなくよ?」 それでも許せないけれど。 そう言うと、ミーナは書類を処理済みの箱へと置いた。 坂本「まあ、見ない事には分からないな…」 ミーナ「でも来る事に変わりはないわ。一応エースだったし、それに皇帝陛下からの御命令はさすがに断れないし」 坂本「…再結成したばかりだと言うのにまた忙しくなるな」 ミーナ「使い物にならなければ本国に送り返すまでよ。他の子達と何もなければいいんだけれど…」 坂本「はっはっは!どんな奴が来るか楽しみにしようじゃないか!」 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/weaclm/pages/346.html
初期フォーメーション:4-4-2B 作戦: 攻守レベル: キッカー: GKパンタネッリ CBストヴィーニ CBソッティル RSBサールド LSBバルガス DMFエドゥセイ DMFイスコ OMFルチェンティ OMFカゼールタ CFスピネージ CFマスカーラ GKフェッランテ CBミネッリ CBシルヴェストリ CMFバイオッコ CMFジュゼッペ コルッチ CFロッシーニ CFコロナ 07-08シーズン移籍 IN テルリッツィ←サンプドリア ナルディーニ←レッジーナ ジャコモ テデスコ←レッジーナ OUT パンタネッリ→アヴェリーノ ルチェンティ→マントーヴァ カゼールタ→パレルモ フェッランテ→カタンザーロ(レンタル) ロッシーニ→リヴォルノ コロナ→マントーヴァ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9317.html
オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。 グーニャモンスター 【ぐーにゃもんすたー】 ジャンル 非対称型パーティゲーム 対応機種 Windows(Steam)Nintendo Switchプレイステーション5 発売・開発元 MUTAN 発売日 2022年12月4日 定価 【通常版】1,980円(税込)【デジタルDX版】2,980円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント グニャグニャキャラの非対称型対戦ゲーム人気イラストレーター・人気声優の起用で話題にゲームバランスに課題あり知り合いと遊ぶ分にはそれなりに楽しい 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『グーニャファイター』で知られるMUTANからリリースされた3対1の非対称型対戦ゲーム。 本作は宣伝にかなり力を入れており、キャラクターデザインに人気イラストレーター・寺田てら氏(*1)を起用する、キャラクターボイスに人気声優を起用するなどにより、一部ユーザーの間で話題となった。 特徴 3対1の非対称型対戦ゲーム。 プレイヤーはアンデッドを倒してソウルを集める3人の「バスター」と、バスターを襲撃してソウルを守る1人の「モンスター」に分かれて対戦をする。 Steam・Switch・PS5でリリースされているが、異なる機種間での対戦ができるクロスプラットフォームにも対応。 バスター アンデッドを倒してソウルを入手し、中央のソウルポットに運んで浄化する。3分以内に合計7つのソウルを浄化したらバスターの勝利。 ウェポンでの射撃、パンチ・キックで敵を転ばせる、ガードでHP回復、といった行動ができる。 HPが0になったバスターは死亡してゴーストになってしまう。全員が同時にゴーストにされるとバスターの敗北となる。 ゴースト状態のときはショットが撃てなくなるが、ソウル集めは通常通り可能で、ゴーストアタックでモンスターの邪魔をすることもできる。 ゴーストになってから一定時間経過した後、生存しているバスターから生き返らせてもらうことが可能。 モンスター バスターを捕食などでやっつけてソウルの収集を妨害する。バスターを全員倒してゴーストにするか、時間切れになればモンスターの勝利。 攻撃ボタンで壁などの一部地形を破壊できる。バスターの近くで攻撃ボタンを押すとバスターを捕食できる。捕食中に転んだり、バスターの近接攻撃を受けると捕食がキャンセルされる。 一定時間経過することで、モンスターの種類ごとに異なる強力なスキルが使用可能。 モンスターがソウルに触れることで、倒されたアンデッドを復活させることが出来る。バスターが運んでいるソウルも奪い返せる。 アンデッド ステージ内を徘徊しているNPC。バスター側における雑魚敵で、モンスター側における味方。倒すことでソウルを落とす。 落ちたソウルはバスターが触れると、バスターの後ろ側にソウルがくっついてくる。このソウルを中央のソウルポットまで持っていくことで浄化できる。 アンデッドもバスターに攻撃してくるので、油断しているとアンデッドに倒されてしまう場合もある。更にモンスターがメッセージを発信すると一斉にバスターに突撃してくる。 アンデッドの一種であるアメーバゾンビは近くのソウルを拾って、ステージ内を逃げ回る特性を持つ。 グー アンデッドの周りを徘徊しているオバケ。時々バスターに体当たりしてくるが、ウェポンで攻撃すると簡単に倒せる。エピソードマッチで倒すとソウルコインが手に入る。 強化ギア ステータスを底上げできる装備品。ゲーム内通貨のソウルジェムを使って購入したり、性能を強化することができる。 強化ギアは複数ある中から、3つ選んで装備する。強化ギアはバスターとモンスターそれぞれ装備可能。 エピソード報酬やソウルガチャで直接入手することもできる。この場合はソウルジェムを消費せずに入手や強化が可能。 ゲームモード エピソードマッチ オンラインで世界中のプレイヤーとランクマッチ対戦をして、ストーリーを進めていく本作のメインモード。 一度解放したストーリーは、オプションのストーリーイベントからいつでも見返すことができる。 プライベートマッチ 知り合い同士でオンライン対戦をするモード。 パーティプレイ オフラインで対戦するモード。対戦する際は画面を分割してプレイする。 トレーニング アップデートにより追加。バスターとモンスターのどちらかを選んでCPU戦を一回行うモード。対戦が終了すると少量のソウルコインが手に入る。 ゲームの流れ 「エピソードマッチ」ではバスターとモンスターのどちらかを選んで対戦し、試合が終わると報酬としてゲーム内通貨のソウルコインやソウルジェムが手に入る。 経験値が溜まっていくとエピソードレベルが上がり、対応するエピソード報酬を入手できる。レベル及び報酬はバスターとモンスターで別々だが、一部報酬はエピソード毎に配信される有料のバトルパスを購入することで入手可能になる。 どちらかのエピソードレベルが最大に到達するとクラウンランクが出現する。対戦を続けてクラウンランクを上げていくと豪華な限定報酬が手に入る。クラウンランクの最大は10で、クラウンランクはエピソードを跨いで保持される。 エピソード報酬はソウルジェムとソウルコインと強化ギアを除いて、次のエピソードに移行するとゲーム内ショップやソウルガチャに出現するようになる。ただし一部はソウルガチャ限定。 「プライベートマッチ」と「パーティプレイ」では、バスターとモンスターを交代でプレイしていき、戦績によって賞金が付与されていく。いち早く懸賞金1億円を達成したプレイヤーが優勝。 評価点 全体的にポップな世界観・キャラクターデザイン。 寺田てら氏が手掛けるキャラクターデザインと人気声優によるキャラクターボイスによって、醸し出される雰囲気は非常にポップ。 キャラクターボイスは、野上翔氏、逢田梨香子氏、ファイルーズあい氏、杉田智和氏、井澤詩織氏、鬼頭明里氏、岸田メル氏、大野柚布子氏、井上雄貴氏といった豪華なメンツが担当している。 岸田メル氏はイラストレーターを本業とする人物で、声優としての出演は初である。 バスターが小さなでっぱりで転んでしまう(*2)システムなど、どことなく「ゆるさ」が出ているのもポイント。 後述するようにゲームバランスは悪いが、プライベートマッチとパーティプレイでは、ゲームバランスが多少マシになる。 プライベートマッチとパーティプレイでは、強化ギアを一律にするオプションや、ウェポンがランダムになるオプションが存在し、モンスターを担当するプレイヤーも種類もランダムになるため、エピソードマッチよりは能力差が離れにくい。 豪華アーティストの起用。 人気アーティスト「FAKE TYPE.」ともコラボしており、本作の主題歌である「GO ON YA WAY」もFAKE TYPE.作曲である。DLCを購入すればゲーム内BGMとして流すこともできる。 上記のとは別にDLCを購入するもしくはパッケージ版であれば、トップハムハット狂氏とDYES IWASAKI氏をモンスターとして操作することも可能。発売一周年記念コラボではFAKE TYPE.の楽曲中のアバターであるハム男爵とイワサケちゃんもバスターとして実装された。 問題点 コンセプトの1つである「グニャグニャした体幹」がゲームに悪影響を与えている。 本ゲームでは、コンセプトの1つとして「グニャグニャした体幹」を掲げている。しかし実態は「壁をジャンプで登る効率が下がる」「着地時に隙が出来る」「方向転換が遅くなる」などのデメリットしかなく、プレイヤーの間では「武器を構えることで体幹を安定させ移動速度を上げる」というテクニックが一般化していた。 現在はアップデートにより一部の武器では体幹固定が削除されてデメリットが浮き彫りになっている。 バランスが不安定な上に調整が完全に的外れ。 リリース当初はモンスター側が有利だったが、その後アップデートによってバスターに有利なステージが追加されたりバスターの上方修正、モンスターの下方修正が行われてバスターが断然有利な環境になり、バスター側に中級者以上のプレイヤーが1人でも混ざった場合モンスター側の勝機は薄く、全員CPUでさえ慣れないうちはノルマ達成されやすい。 それに加えてVer.2.0.0からは捕食の仕様が変更され必要な打撃が1発から2発になった上にモンスターは開始から3秒間動けず、さらにVer.2.2.0で中央付近に留まっているとモンスターのHPが減少していくダメージエリアが実装され、バスター側は倒されたとしても仲間に触れたり時間が経てば即座に復活するようになった。結果としてバスター有利環境が更に加速し、このゲームの魅力の1つであったスリリングな駆け引きは崩壊の一途を辿っている。 ゲーム内の誘導が不親切。 対戦に必須となる技術の多くがゲーム内で説明されない上に、モンスター側はチュートリアルすら存在しないため、プレイヤーが自主的に攻略サイト等で情報を集めないと不利になる。結果としてプレイヤー間での情報格差が生まれている。 武器が調整不足。 一部の武器は異常なノックバック性能を持つため、ソウル集めを完全に放棄してモンスターを妨害し続ける戦術が存在する。 特定の武器だけが強く、その他の多くの武器は存在意義が全く無いに等しい。 CPUが遅延に特化した武器ばかりを持っている為、CPU戦での練習が極めて苦痛であり技術を磨きにくい。 アップデートにより以上の問題点は緩和されつつあるが、ゲームの性質上DPSや安定性が低い武器は存在意義が希薄である。 マッチングシステムに不備あり。 3対1が基本の構成であるが、人数が足りない場合はバスター側に数合わせのCPUが参加することになるので不公平。だが現在はバスターが断然有利な状態であるため3対1のフルマッチどころかバスター全員CPU相手ですらモンスター側が不利であるなど不健全な状況である。 エピソードマッチでは実力差の離れたプレイヤーがマッチングしてしまう。 Ver.1.2.0のアップデートで低いレート帯では、よりレートが近いプレイヤーとマッチするように調整された。 ゲーム上ほとんど意味がないコラボ。 FAKE TYPE.等の起用アーティストとコラボしていたのは初期のみで、その後は紀文、トランセンド、チェリオ等の一般企業とのコラボを続けた。だがコラボで追加されたウェポンは殆どが既存の武器に対する下位互換やコンパチ武器である上に、ゲーム内でユーザーが参加できるようなキャンペーン・イベントが一切無い。コラボステージが追加されることもあったが、その数もたった2つだけで、うち1つはエピソード1期間限定であり現在はプレイできない。 コラボキャラクターに関してもモンスターが追加されたのはエピソード1期間のみで、エピソード3からは追加されるコラボキャラクターが専らバスターのみとなっており、明らかにバスター側が優遇されているとしか言えない。 紀文とのコラボウェポンである「ちくわガン」に至っては攻撃力が0であるためにアンデッドどころかグーすら倒せないという有様(*3)。 地味にリザルト画面で勝者が敗者を死体蹴りできてしまうのも、良くないポイント。ただ、エピソードマッチではアップデートにより廃止された事で改善されている。 総評 有名デザイナーや人気声優の起用・人気アーティストによる主題歌などで注目を浴びた一作。 キャラデザや主題歌などの評判は良い一方で、一つの対戦ゲームとして見た場合、対戦バランスが非常に悪く、現状ではお世辞にも良作とは言えない内容である。 特にエピソードマッチでは、対戦環境が不安定なせいで、不満意見も多く見られる。 一方、ゲームバランスの悪さを除けば、それなりのクオリティを保っているため、気の知れた仲間内で遊ぶパーティーゲームとして見るなら、決して遊べないほど酷い内容ではない。だが、突き詰めていくと競技性が非常に高くなり「遊び」を一切許容しなくなるゲームバランスな上に、全体的に誘導やチュートリアルが疎かなせいでまともに遊べるまで練習が必要な点はパーティーゲームとして致命的だろう。 バランス調整などのアップデートは継続的に行われていく予定であるため、今後の様子を見守っていきたいところである。 余談 本作の宣伝に力が入っている理由の一つにMUTANがリリースした前作『グーニャファイター』の商業的失敗が挙げられる。 前作『グーニャファイター』は宣伝を殆どしていなかったせいで、話題になることもなく、当然売れることもなかった。 100円セールを行ってようやく注目を浴びたのだが、当然それで売れても利益は出なかったそうだ。 本作の宣伝費は開発元曰く、『グーニャファイター』の開発費の4倍はかかっているとのこと。 (参考リンク) 2023年7月13日には、Switch/PS5でパッケージ版が発売された。 パッケージ版ではデジタルDX版(ソウルコインとソウルジェムはSwitch版のみ)のDLCに加え、ダウンロード版では別途購入となるバスター4人とシステムボイス4種、上述したFAKE TYPE.のモンスター2人も付属している。
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/457.html
やる夫のポケモン > サーニャ 基本情報 特性1:スナイパー 技が急所に当たった時、威力が2倍ではなく、3倍になる。 特性2:天の恵み 技の追加効果の出る確率が2倍になる。 特性3:【強運】※メガシンカ中限定 自分の技が急所に当たりやすい(急所ランク+1)。 ┏【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 80┃防御 90┃特攻 120┃特防 115┃素早 60┣【 メガシンカ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 80┃防御 115┃特攻 150┃特防 130┃素早 90┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイプ:ゴースト/飛行 耐性:◎=4倍 ○=2倍 △=1/2 ▼=1/4 ×=無効 ノ 炎 水 電 草 氷 格 毒 地 飛 エ 虫 岩 ゴ ド 悪 鋼 × ○ △ ○ × △ × ▼ ○ ○ ○ 技一覧 技名 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 効果 エアスラッシュ 特殊 飛行 75 95 相手一体 30%の確率で相手を怯ませる 波動弾 特殊 格闘 90 必中 相手一体 必ず命中する 火炎放射 特殊 炎 95 100 相手一体 10%の確率で相手を火傷状態にする 冷凍ビーム 特殊 氷 95 100 相手一体 10%の確率で相手を凍らせる 風起こし 特殊 飛行 40 100 相手一体 相手がそらをとぶ状態の場合は威力が2倍になる 砂かけ 変化 地面 - 100 相手一体 相手の命中率を1段階下げる 驚かす 物理 ゴースト 30 100 相手一体 30%の確率で相手を怯ませる 翼で打つ 物理 飛行 60 100 相手一体 なし この指止まれ 変化 ノーマル - - 自分 優先度+3で相手の攻撃を全て自分が受けるようにしむける ギフトパス 変化 ノーマル - - 相手一体 相手が道具を持っていないとき、自分が持っている道具を相手に渡す 甘える 変化 ノーマル - 100 相手一体 相手の攻撃を2段階下げる あくび 変化 ノーマル - 必中 相手一体 相手を次のターン眠り状態にする 相手が交換すると無効 天使のキッス 変化 ノーマル - 75 相手一体 相手を混乱状態にする 祟り目 特殊 ゴースト 50 100 相手一体 相手が状態異常の時、威力が2倍になる 雨乞い 変化 水 - - 全体の場 天候を5ターン雨が降り続いてる状態にする 電磁波 変化 電気 - 100 相手一体 相手を麻痺状態にする 空を飛ぶ 物理 飛行 90 95 相手一体 1ターン目に飛び上がり、2ターン目に攻撃する空を飛ぶ中は例外条件を除いて全ての技が当たらない ※2 草結び 特殊 草 不定 100 相手一体 相手の重さで威力が変わる ※3 アクロバット 物理 飛行 55 100 相手一体 自分が道具を持っていないと威力が2倍 ※1 恩返し 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が高いと威力が上がる(最高100) トリックルーム 変化 エスパー - - 全体の場 5ターンの間素早さの低い順に行動する状態にする(優先度-7) ※4 オーバーヒート 特殊 炎 140 90 相手一体 使用後自分の特攻が2段階下がる 身代わり 変化 ノーマル - - 自分 自分のHPを1/4減らし、身代わりを作る 影分身 変化 ノーマル - - 自分 自分の回避率を1段階上昇させる 眠る 変化 エスパー - - 自分 自分のHPを全回復し、状態異常も回復する2ターンの間眠り状態になる。HPが満タンだと失敗する トンボ返り 物理 虫 70 100 相手一体 攻撃後、そのターン内に手持ちと交代する 目覚めるパワー 特殊 ノーマル ※ 100 相手一体 ポケモンの個体値によって威力とタイプが変化 追い風 変化 飛行 - - 味方の場 4ターンの間自分と味方の素早さが2倍になる アンコール 変化 ノーマル - 100 相手一体 3ターンの間、相手が最後に使った技以外出せなくさせる 守る 変化 ノーマル - - 自分 そのターン自分が受ける技を無効化する(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 気合球 特殊 格闘 120 70 相手一体 10%の確率で相手の特防を1段階下げる 大文字 特殊 炎 120 85 相手一体 10%の確率で相手を火傷状態にする 破壊光線 特殊 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 自然の恵み 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 持っている木の実によりタイプと威力が変化使用すると持っていた木の実は消費される 霰 変化 氷 - - 全体の場 天候を5ターン霰が降り続いている状態にする 峰打ち 物理 ノーマル 40 100 相手一体 必ず相手のHPは1残る 神秘の守り 変化 ノーマル - - 味方の場 5ターンの間味方の場が神秘の守り状態に相手から受ける状態異常と混乱を防ぐ サイコショック 特殊 エスパー 80 100 相手一体 相手の特防ではなく、防御がダメージに影響する 光の壁 変化 エスパー - - 味方の場 5ターンの間、相手からの特殊技のダメージが半分になる ソーラービーム 特殊 草 120 100 相手一体 技を使用した次のターンにダメージを与える天候が晴れの時は即時発動、雨・霰・砂嵐・霧の時はダメージ半減 サイコキネシス 特殊 エスパー 90 100 相手一体 10%の確率で相手の特防を1段階下げる シャドーボール 特殊 ゴースト 80 100 相手一体 20%の確率で相手の特防を1段階下げる 瓦割り 物理 格闘 75 100 相手一体 相手の場のリフレクター・光の壁を解除してから攻撃する リフレクター 変化 エスパー - - 味方の場 5ターンの間、相手からの物理技のダメージが半分になる 敵討ち 物理 ノーマル 70 100 相手一体 味方が瀕死になった次のターンに使うと、威力が2倍 ギガインパクト 物理 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 堪える 変化 ノーマル - - 自分 瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる フラッシュ 変化 ノーマル - 100 相手一体 相手の命中率を1段階下げる ドレインパンチ 物理 格闘 75 100 相手一体 相手に与えたダメージの1/2のHPを回復する 岩砕き 物理 格闘 40 100 相手一体 50%の確率で相手の防御を1段階下げる 霧払い 変化 飛行 - - 相手一体 相手の回避率を1段階下げる相手の場にある一部の効果や霧の天候状態を消す 羽休め 変化 飛行 - - 自分 最大HPの1/2を回復(HPが満タンだと失敗する)使用したターン中は使用者の飛行タイプの相性判定がなくなる 燕返し 物理 飛行 60 必中 相手一体 必ず命中する 空元気 物理 ノーマル 70 100 相手一体 使用者が毒・猛毒・麻痺・火傷状態の時、威力が2倍になる 投げつける 物理 悪 不定 100 相手一体 持っている道具により威力と効果が変化使用すると持っていた道具は消費される 日本晴れ 変化 炎 - - 全体の場 天候を5ターン陽射しが強い状態にする 熱風 特殊 炎 100 90 相手全体 10%の確率で相手を火傷状態にする トリック 変化 エスパー - 100 相手一体 相手と自分の持ち物を交換する 悪巧み 変化 悪 - - 自分 自分の特攻を2段階上昇させる 八つ当たり 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が低いと威力が上がる(最高100) 奮い立てる 変化 ノーマル - - 自分 自分の攻撃と特攻を1段階上昇させる 水の波動 特殊 水 60 100 相手一体 20%の確率で相手を混乱させる 誘惑 変化 ノーマル - 100 相手全体 相手の特攻を2段階下げる異性にのみ有効、性別不明は無効 鋼の翼 物理 鋼 70 90 相手一体 10%の確率で自分の防御が1段階上昇する 気合パンチ 物理 格闘 150 100 相手一体 必ず後攻になる(優先度-3)使用前に攻撃技のダメージを受けていると失敗する ※1 飛行のジュエルを持っていた場合、キチンと飛行のジュエル効果を使用した上で持ち物を持っていない威力で計算される。 具体的な瞬間火力は55×2×1.5=165 ※2 竜巻、風おこし等空を飛んでいても当たる技や、直前にロックオン等の必中状態になっている場合は当たる。 フィールドで使用すると一度立ち寄った町に移動することができる(1/10の時間が経過)。 ※3 計算式はこちら 重量 威力 0kg~10.0kg 20 10.1kg~25.0kg 40 25.1kg~50.0kg 60 50.1kg~100.0kg 80 100.1kg~200.0kg 100 200.1kg~ 120 ※4 発動ターンも数えるので実質4ターン。優先度の適用方法は変わらない。 サーニャのレベル技 Lv.1 風おこし Lv.1 砂かけ Lv.1 あまえる Lv.1 てんしのキッス Lv.5 祟り目 Lv.9 天使のキッス Lv.10 驚かす Lv.13 あくび Lv.15 エアスラッシュ Lv.17 アンコール Lv.21 このゆびとまれ Lv.25 追い風 Lv.29 願い事 Lv.32 波動団 Lv.41 バトンタッチ Lv50 暴風 Lv55 羽休め サーニャの現在の特徴 現状にある技で組むならば シングル【エアスラッシュ 追い風 気合球 シャドーボール】 【エアスラッシュ トリックルーム 気合球 シャドーボール】 ダブル・トリプル【エアスラッシュ 追い風 気合球 シャドーボール】 【エアスラッシュ トリックルーム 気合球 シャドーボール】 あたりになるだろうか。追い風やトリックルームではなく電磁波の採用、ダブルトリプルでこの指とまれの採用も考えられる。 エーリカと同種族、同特性。運用も同様にすれば基本的には問題ないだろう。 ただし性格設定が「控えめ」なので素早さで優っており、物理攻撃では劣っている点に注意。 覚える技のベースはトゲキッス、レベル技についてはトゲチック 習得可能技一覧 習得相手 習得できる技 エド(教え技) 欲しがる、シグナルビーム、マジックコート、とっておき、思念の頭突き、ハイパーボイス、いびき、熱風(済)、癒しの鈴、ゴッドバード、羽休め(済)、トリック(済)、寝言、我武者羅、メガトンパンチ、メガトンキック、頭突き、のしかかり、捨て身タックル、地球投げ、物真似、丸くなる、指を振る、スピードスター、卵産み、夢食い、泥かけ、転がる、竜巻、原始の力、エアカッター、怪しい風、お先にどうぞ、自己暗示、威張る ルイズ(卵技) プレゼント、オウム返し、つつく、見破る、未来予知、悪巧み(済)、サイコシフト、御呪い、神通力、秘密の力、アシストパワー、朝の日差し 金剛晄 カウンター ソル エアロブラスト、暴風、シャドーダイブ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82033.html
マリアアナデエスパーニャ(マリア・アナ・デ・エスパーニャ) マリアアンナフォンシュパーニエンの別名。
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/215.html
スオムス義勇独立飛行中隊穴拭智子 迫水ハルカ エルマ・レイヴォネン エリザベス・F・ビューリング キャサリン・オヘア ウルスラ・ハルトマン ジュゼッピーナ・チュインニ その他加藤武子 ミカ・アホネン アウロラ・E・ユーティライネン ラウラ・ニッシネン ハンナ・U・ルーデル アーデルハイド ヨンナ・ハッキネン キャラクター表 補足 ノベル「スオムスいらん子中隊」シリーズ(著:ヤマグチノボル) ノベル「サイレントウィッチーズ スオムスいらん子中隊 ReBooT!」シリーズ(著:築地俊彦) のキャラクター。 スオムス義勇独立飛行中隊 Suomus Volunteer Independent Flying Squadron 穴拭智子 あなぶき ともこ(コミックアラカルトでは穴吹と誤記されてしまっている) 所属扶桑皇国陸軍飛行第1戦隊(1937年) 扶桑皇国陸軍明野飛行学校実験中隊(1939年) 階級少尉(1937年、1939年) 中尉(1940年) 年齢14歳(1937年) 16歳(1939年) 身長 160cm 誕生日 12月5日 使い魔 キツネ「コン平」使い魔では珍しく、人間の言葉を理解し自らも会話できる。 智子を「お嬢様」と呼ぶ。 歳を経て尻尾の増えていく妖狐である可能性がある。 通称 「扶桑海の巴御前」扶桑海事変における智子の活躍を報じた新聞がつけたあだ名。 自称 「白色電光の穴拭」穴吹智の自称である「白色電光戦闘穴吹」に由来。 飛行第50戦隊第3中隊で穴吹智が搭乗した一式戦闘機「隼」である「吹雪」号の尾翼から機体後部へのマーキングが白色電光だった。 使用機材長島飛行脚 九七式戦闘脚 ※以下は「いらん子中隊」シリーズにおける初期設定。中島 キ27 九七式戦闘脚マ一型乙魔道エンジン 中島の正式名称は中島飛行脚株式会社。機械化航空歩兵の装着する飛行脚(ストライカーユニット)を作る会社の中で扶桑において最大規模を誇る。 中島 キ44マ41型魔道エンジン 二式単座戦闘脚「鍾馗」という制式名称とペットネーム(愛称)を予定。 試作機? - 増加試作機?(増加試作機 - 生産型、など他の可能性も) こないだの試作時に比べ不具合もかなり解消されてる by 中年男性の整備隊長 史実では制式制定の前に増加試作機による独立飛行第47中隊が陸軍航空審査部から編成されて実用試験を兼ねて実戦投入された。 使用武器八九式7.7mm固定機銃 ホ103 12.7mm機関砲リベリオンの傑作機関砲、ブローニングM2をモデルに作られたが、すべての性能がブローニングに劣っている。 炸裂砲弾(炸裂弾)採用。 扶桑刀「備前長船」先祖伝来の業物を軍刀拵えにしたもの。 扶桑皇国陸軍ならではの正式装備。 その他扶桑海事変(1937年)で7機撃墜のエース。当時は14歳で、白一色の長マフラーがトレードマークだった。 真っ白なマフラーに下手くそな字で、「豪勇穴拭」と書いていた by 加東圭子 宣伝映画『扶桑海の閃光』に本人役で主演し、一躍国民のスターになる。『扶桑海の閃光』は扶桑海事変の半年後に扶桑海事変をモチーフとして陸海軍の全面協力のもとに制作された。智子も撮影のため東京の世田谷、砧の円谷特殊撮影所まで出向いて出演した。 迫水ハルカや稲垣真美は『扶桑海の閃光』を観て扶桑海のウィッチたちに憧れウィッチになった。 『扶桑海の閃光』のイメージモデルは映画『加藤隼戦闘隊』だと思われる。 機械化航空歩兵の候補生時代からその飛行センスと剣術の腕で将来を嘱望される。 特技は格闘戦。 十八番の戦闘機動は「ツバメ返し」。非常に小さな半径で後旋回する機動。 「燕返し」を得意技とする佐々木小次郎の刀は「備前長船長光」(後世の通称「物干し竿」)。 TVアニメ(2008年)などで主人公の宮藤芳佳のイメージモデルが「空の宮本武蔵」こと武藤金義なので、芳佳と智子でイメージ的に対になっている可能性がある。 物憂げな雰囲気の、切れ長の目の凛々しい端整な扶桑人形のような美少女。扶桑では智子をモデルとした扶桑人形が作られた。 智子は扶桑で最も有名なウィッチの一人であり、特に同性に人気があったことから、智子をモデルとした扶桑人形は年頃の少女への贈り物として喜ばれた。 飛行服は白の巫女衣装に下半身は丈の短い赤い袴。イラストではウィッチ用の手甲と脚甲もつけている。 これらを合わせて扶桑皇国陸軍のウィッチの正装。 寝るときは裸の上に綿入れ半纏一枚だけ。 生真面目で堅物、責任感が強い。 プライドが高い。 +作中の発言より ちょっと頑固で、融通がきかないのが玉にキズ by ビューリング この人、流されやすいだけです by ハルカ あの押しの弱さは直ったのかしら? by 加東圭子 随分とわかりやすい女ねー by オヘア おいっちにおいっちに。煩悩滅殺。見敵必殺。煩悩滅殺。見敵必殺 by 智子 へっぽこ陸式 by ハルカ しっかし、心底わかりやすい女ねー by オヘア トモコ中尉は、ケモノさんです…… by エルマ わたしはノーマルなの! by 智子 わたしはッ!こんなんじゃないッ!断じてこんな女ではないッ!もっとクールでッ!もっと凛々しくてッ!扶桑海の巴御前でッ! by 智子 心がそう言っても、きっと身体が違うこと言ってるね。思春期にはよくあることねー by オヘア そうなの?わたし、やっぱりそうなの?ああ、考えてみれば、扶桑皇国にいたときから寄って来るのは女の子ばっかり!おねえさまおねえさまなんて言われて、確かにちょっと満更でもない気がしてたけど、それってやっぱりそうなのかしら! by 智子 だ、大丈夫ですトモコ中尉。わたし、トモコ中尉が女子好きーな変態さんでも、隊長として認めます。嗜好と、お仕事は別ですからっ! by エルマ まあまあ。そのうちホントに好きになりますから! by ジュゼッピーナ 声優 下地紫野 イメージモデル 穴吹智 (1921-2005)所属 大日本帝国陸軍飛行戦隊 - 警察予備隊 - 保安隊 - 陸上自衛隊 通称「ビルマの桃太郎」 「運の穴吹」 自称 「白色電光戦闘穴吹」 撃墜数 51本人の日誌による。 公認は30。戦後の研究者によれば39とも言われる。 弱武装、低速の一式戦闘機「隼」で大型爆撃機を撃墜するために「背面突進」という攻撃法を編み出す。反航状態の大型爆撃機の直上に占位してから背面急降下に入り、相手の操縦席を目指して突入して近接射撃、機体同士が衝突する寸前で前方へ離脱するという攻撃法。 大日本帝国海軍航空隊で用いられた直上方攻撃や菅野直の直上前方攻撃法と同じような攻撃法だと思われる。 出典 『スオムスいらんこ中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/TVアニメ(2008年)/世界の航空歩兵シリーズ/ストライクウィッチーズ零 迫水ハルカ さこみず はるか 所属扶桑皇国海軍横浜航空隊(『スオムスいらん子中隊』) 横須賀航空隊(『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』) スオムス義勇独立飛行中隊 連合軍第507統合戦闘航空団「サイレントウィッチーズ」戦闘隊長 年齢14歳(1939年) 19歳(1944年) 身長153cm(1939年) 156cm(1944年) 誕生日 4月1日 階級一等飛行兵曹 中尉(1944年) 使い魔 タヌキ島田フミカネによるキャラクターデザインの段階では三毛猫を使い魔として描かれた。 通称 「味方撃ちの迫水」 ストライカーユニット三菱 A6M 十二試艦上戦闘脚栄一一型魔道発動機 後に零式艦上戦闘脚一一型として制式採用される。 維持旋回性能が高く、低速での格闘戦に優れた飛行脚。航空母艦での運用のため短距離での離発着を要求された結果、驚くほどに軽い翼面荷重を手に入れ優れたドッグファイターになった。 使用武器九九式一号20mm機関銃 九九式二号20mm機関銃長砲身なので弾丸の初速が高く、弾が後落しない。 装弾数が60発から100発に増加。 護身用の8mm拳銃九四式拳銃? 九九式二号二型改 その他扶桑皇国海軍横浜航空隊創設以来の落ちこぼれ。 『扶桑海の閃光』を観て扶桑海のウィッチたちに憧れウィッチになった。 実家はウィッチの家系で、代々海軍。 セーラー服にゴム引きのコート、碇のマークのついた帽子の小柄な少女。 綺麗にそろえられた前髪の下にくりくりとした黒い瞳の可愛い顔立ち。 趣味はお団子などお菓子作り。 特技は弓道。 1942年、穴拭智子の推薦で一時帰国し士官教育を受け、1943年にスオムス帰任。休み時間は終わった! by 智子 1944年、中尉昇進、智子の離任を受け第三代中隊長代理に就任。 1944年末、スオムス義勇独立飛行中隊が507JFWに改組されたのに伴い初代戦闘隊長。 +作中の発言より 占位も機動も射撃もあてずっぽうだ by ビューリング 自分の問題点。それは甘えだ。 by ハルカ 地獄におちますよ by エルマ 自分を信じると書いて“自信”と読む。自分に足りないのはその自信…… by ハルカ ちびっこ変態海軍 by 智子 もしかしたらあの子……、とんでもない才能を秘めているのかもしれない。 by 智子 でっかい完璧な壜底眼鏡を空戦時のみ装用。レンズが分厚いので、まるで水中眼鏡でもかけているよう。 「かけろ!」全員の魂の叫びが、唱和した。 by 智子&エルマ&オヘア&ウルスラ 声優 花守ゆみり イメージモデル 特になし(ヤマグチノボルの発言による) 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/WORLD WITCHES 2018 エルマ・レイヴォネン ELMA LEIVONEN 年齢 15歳(1939年) 身長 162cm 誕生日 6月4日 階級 中尉 使い魔 ミンク 所属 北欧スオムス義勇独立飛行中隊 通称 ひばり(キウル)スオムス空軍におけるコールサイン(無線呼び出し符号)。 「Leivonen」はフィンランド語で「ひばり」の意雲雀(ひばり) - (s) kiuru; leivo, leivonen ストライカーユニットファロット G50ファロット A.74魔道エンジン おそらくはロマーニャでも余剰になったか機種改編で必要なくなった飛行脚なんだろう by 智子 比較的旋回性に優れた飛行脚。 Me 109E「メルス」DB601魔道エンジン フィンランドではメッサーシュミット Me 109を「メルス」と呼んだ。 史実ではフィンランド空軍はMe 109G-2とG-6を使用。 史実ではMe 109Eは第二次世界大戦初期の主力型式、Me 109Gは後期の主力型式。 ちょっと舵に癖があるが上昇力に優れ、慣れると鋭い突っ込みを可能とする素晴らしい飛行脚。これほど一撃離脱に向いた機体もない。 使用武器ブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃 MG FF/M 20mm機関銃? MG151/15 15mm機関銃?もしくはMG151/20 20mm機関銃? 9mm拳銃ルガーM/23?もしくはラハティL-35? その他苦労性で気が弱く、肩を落とす仕草がよく似合う。「みんながんばろうね!」が口癖。 空回りしがちだが、みんなを守りたい、祖国を守りたいという意識は誰よりも強い。 スオムス義勇独立飛行中隊の初代中隊長。のちに中隊長を穴拭智子に譲る。 1944年、前線をほぼ退いて大尉・名誉中隊長(大尉)。同年の20歳の誕生日頃から地上勤務となる。 エイラ・イルマタル・ユーティライネンの先輩にあたる。 白に近い、薄い金髪の少女。 妙に生真面目。 天然でとじっ子。 気弱で押しも弱い。 +作中の発言より 第一中隊、ナンバーワンの落ちこぼれ by アホネン いらん苦労と悲観に振り回されるタイプ by ハルカ 前向き前向き。ポジティブシンキング、ポジティブシンキング by エルマ 中尉はほんと、いい人ね by オヘア とにかくわたし!トモコ中尉の指揮下で戦って、勉強したいんです!立派な指揮官になるために! by エルマ ビューリング少尉の援護があったからですわ。彼女が、ずっと、わたしの後方を守ってくれたから…… by エルマ 声優 田中あいみ イメージモデル 特になし(ヤマグチノボルの発言による) キャラクターデザイン覇気のない、幸薄そうな感じに仕上げました。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/WORLD WITCHES 2018 エリザベス・F・ビューリング ELIZABETH F. BEURLING フルネームはエリザベス・フレデリカ・ビューリング。 年齢 18歳(1939年) 身長 165cm 誕生日 12月6日 階級 少尉 使い魔 ダックスフント島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではアイリッシュ・セッターを使い魔として描かれた。 所属 ブリタニア403飛行隊 通称 「シルバー・フォックス(銀狐)」オストマルクの国際ネウロイ監視航空団時代のコールサイン。 ストライカーユニットハリケーン Mk. II二線級の飛行脚じゃない by 智子 大きな爆撃機を相手にするには、旋回や多少の速度性能より、射撃時の安定性が高いハリケーンの方が有効です。 by ビューリング スピットファイア Mk. V(BR323号機)ロールス・ロイス マーリン45魔道エンジン 速度、上昇、旋回、どれをとっても一流の飛行脚。 使用武器ブローニング .303 ブリティッシュ 7.7mm機関銃1インチ(2.54cm)×0.303=約7.7mm なお、12.7mmは0.5インチ。 ヒスパノ・スイザ HS.404 20mm機関砲イスパノ Mk. I(1940年)相当なのか、Mk. II(1941年)相当なのかは不明。 グルカナイフ その他海洋国家ブリタニアの植民地ファラウェイランド出身のクール・ビューティー。反骨精神旺盛、マイペースかつ変わり者だが、腕は確か。 ブリタニア403飛行隊随一の問題児。軍規違反82回、始末書232枚、営倉入り55回、軍法会議8回、銃殺刑になりそうになったこと3回。 ついたあだ名が「スクリューボール」。 ブリタニアではブラフシューペリアのオートバイに乗っていた。 以前はオストマルクの国際ネウロイ監視航空団にいた。その頃はヘッド・オン・ショット(対正面射撃)で撃墜数を稼いでいた。 厭世的な雰囲気を、そのグレーの目にたたえた美少女。 銀色の長髪に黒い皮のライダージャケット。くつろいだ空間ではこんな感じかな。 by 島田フミカネ いつもタバコを吸っている。ブリタニアではリベリオンからレンドリースのラッキーストライクの紙巻を吸っていた。パッケージは緑地に赤い丸のマーク。 ブリタニア人だが紅茶好きではなくコーヒー党。茶など飲めるか。味が薄い。 by ビューリング +作中の発言より ユーはすぐに一人の世界に入っちゃうねー by オヘア わたしはどうにも、悪いほう、悪いほうへと考えるくせがあるからな by ビューリング ここでも相変わらずの“ジョンブル”っぷりを発揮しているのかね? by ルーデル わたしはあんな風にはならないからな。きっと。うん、大丈夫だ。 by ビューリング 灰色銀髪の偏屈島国女 by ハルカ 声優 行成とあ イメージモデル ジョージ・F・バーリング (1921-1948)所属 イギリス空軍(The Royal Air Force) - 王立カナダ空軍 - イスラエル空軍 通称 「スクリューボール(奇人・変人)」何か普通と違うものに接したときの口癖が「スクリューボール(突っ拍子もねえ)」だったことから。 愛称 「バズ(Buzz)」 撃墜数 31他に協同撃墜1、撃破9。 マルタ島攻防戦におけるイギリス空軍のトップエース(撃墜27)。スピットファイアMk.Vに搭乗して活躍。 冬戦争に義勇飛行士としてフィンランド空軍へ参加することを志願するが父親の反対により断念。 少尉任官を「空戦に集中したいから」と拒否。上官に強制的に少尉に昇進させられる。 命令不服従や上官への反抗、規律違反などを理由にイギリス空軍やカナダ空軍を辞めさせられる。 資料Beurling, George and Leslie Roberts. Malta Spitfire The Buzz Beurling Story. London Penguin Books, 2002 秦郁彦『第二次大戦航空史話〈中〉』(中公文庫、1996年) アルフレッド・プライス『スピットファイアMk Vのエース 1941‐1945』柄沢英一郎訳(大日本絵画、2003年) 鈴木五郎『戦闘機A(エース)風雲録―第一次・二次世界大戦の撃墜王たち』(PHP文庫、2004年) キャラクターデザイン第一次世界大戦期の飛行服、制服というよりヒコーキ野郎をイメージしました。シルクのスカーフと、シープスキンの手袋など。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/WORLD WITCHES 2018 キャサリン・オヘア KATHARINE O HARE 年齢 17歳(1939年) 身長 167cm 誕生日 3月13日 階級 少尉 使い魔 アライグマ茶色の毛に覆われているが、顔だけが白い。尻尾は黒と茶色の縞々模様。作中では動物の種類について明言されておらず、他に[[レッサーパンダ 島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではアビシニアンを使い魔として描かれた。 所属 リベリオン合衆国海軍航空母艦レキシントン所属第3戦闘中隊 通称 「クラッシャー(壊し屋)・オヘア」 ストライカーユニットビヤスター バッファロー作中においてサイクロンの新型エンジンに換装して魔力3割増。 史実ではF2A-1はライト R-1820-34 サイクロン 9(950馬力)で、改良型のF2A-2はR-1820-40 サイクロン 9(1200馬力)。 史実ではフィンランドにおいてB-239(F2A-1のフィンランドへの輸出型)のライト R-1820-G5 サイクロン 9(950馬力)を、ソ連から捕獲したシュベツォフ M63(1100馬力)やM62(1000馬力)に換装した例もあり。 F4F ワイルドキャット見た目は不恰好ですが、悪い飛行脚じゃありません。頑丈だし、旋回性能も悪くありません by レキシントンの航空指揮官の中佐 使用武器ブローニングM2 12.7mm機関銃 45口径のリボルヴァーM1917リボルバー? その他リベリオン出身のおてんば娘。能天気。とにかくよく物を壊すが、「新しいの買えばノープロブレム!」と本人はまったく気にしない。 飛行学校での訓練期間からスオムスに転属までにストライカーを63機壊す。 腰まである長い金髪に肉感的なボディ。 ばかでかいという形容が似合う胸。 リベリオン海軍の礼服や冬季飛行服を粋に着こなす。 陽気で快活。 底抜けに楽天家。 テキサスの田舎娘 by レキシントンの艦長 南部の粗忽者 by レキシントンの艦長 カウガール by レキシントンの艦長 南部のひょっとこどっこい by レキシントンの艦長 お前はいつも大変だな。リベリオン人。 by ビューリング 声優 井坂瞳 イメージモデル エドワード・H・オヘア (1914-1943)所属 アメリカ合衆国海軍航空隊 愛称 「ブッチ」 撃墜数 12 アメリカ海軍の最初のエース。 シカゴの「暗黒街の帝王」アル・カポネの顧問弁護士をしていたエドワード・J・オヘアの息子。 ニューギニア沖海戦において、レキシントンに雷撃しようとした一式陸上攻撃機9機をF4F ワイルドキャット1機で迎撃して5機を撃墜し、議会名誉勲章を授与される。 ジョン・サッチと共にサッチ・ウィーブを編み出す。 レーダーが装備されたF6F ヘルキャットの夜間戦闘機型であるF6F-5Nの開発に関わる。 アメリカ海軍のギアリング級駆逐艦のオヘア(DD/DDR-889)の艦名は彼に由来した。 シカゴ・オヘア国際空港は彼を記念して現在の名称になった。 資料鈴木五郎『撃墜王列伝―大空のエースたちの生涯』(光人社NF文庫、2003年) 鈴木五郎『戦闘機A(エース)風雲録―第一次・二次世界大戦の撃墜王たち』(PHP文庫、2004年) 『Scale Aviation 2008年11月号』(大日本絵画、2008年) キャラクターデザインちょっと田舎の典型的アメリカンガール。アニメのシャーリーとかぶらないよう、ややギャルっぽい造形にしました。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/WORLD WITCHES 2018 ウルスラ・ハルトマン URSULA HARTMANN 所属カールスラント空軍第3防衛飛行中隊(1939年) ノイエ・カールスラント技術省(1945年) 階級曹長(1939年) 中尉(1945年) 身長 148cm(1939年) 年齢10歳(1939年) 16歳(1945年) 誕生日 4月19日 使い魔 アナグマ島田フミカネによるキャラクターデザインの段階ではエーリカ・ハルトマンと同じダックスフントを使い魔として描かれた。 使用機材He112正式採用をめぐる競合でMe109に敗れた機材。 フラックウルフ Fw190タイプA-0BMW 801魔道エンジンを搭載した、フラックウルフ190の先行量産型。 使用武器12.7mm機銃 空対空火薬ロケット×2門カールスラントのヴェーラ・フォン・ブラウンのロケット研究を元にウルスラが開発。 MG151/15 15mm機関銃 9mm拳銃 その他エーリカ・ハルトマンの双子の妹。優秀な姉と比較される事が多く、それが煩わしいと思っていたが、スオムス戦線での仲間との交流と戦果による自信がつくに従い、このわだかまりは払拭された模様。 真面目で向学心に溢れるが、寡黙で必要以上に口を開かない。興味のある事柄には突然饒舌になる事もある。 心の赴くままに行動している姉と違い、何事も本で得た知識が優先で、マニュアル通りに動くことを規範としている。「わたしは教科書からすべてを学ぶ」が信条。 しかし体が頭に追いついていないので、思い通りに動けておらず、特に射撃ではそれが顕著。 姉と同様に高いウィッチの素質があったが、たとえ上官でも他人の話を聞かない性格から士官学校には入れなかった。この「他人の話を聞かない」という性格は、姉のエーリカにも垣間見られるが、ウルスラには特に顕著である。 下士官として任官し、訓練の後スオムスへ義勇軍として送られると、義勇独立飛行中隊(通称いらんこ中隊、後に第507統合戦闘航空団に昇格)に所属。この中で他人との付き合い方や戦い方を覚え、本のみに依存する性質から少しずつ脱却していった。 実験が趣味。義勇独立飛行中隊にいる際、独自に空対空ロケットを開発し大型機に対して戦果を挙げた。後にリトヴャク中尉が装備しているフリーガーハマーに発展。 この成果がカールスラント技術省に認められ、後に兵器開発に携わる。 本国の技術省に転属後は、夜間の工科大学に通いつつ、ロケット兵器を中心とした新兵器の開発と運用に尽力。新型兵器フリーガーシュレックのテストの為ブリタニアの501基地を訪問。同隊のリトヴャク中尉とは訪問以前から交友があった。(秘め話CD 3) ウィッチとしての能力を生かして新型ストライカーユニットの開発にも協力しており、使用機材は多岐に渡る。ジェットストライカーMe262の開発に携わっている。バルクホルン大尉が使用し大破したMe262試験用ユニットの回収の為、ロマーニャの501基地を訪れる。(『ストライクウィッチーズ2』4話) 改良を加えたMe262をサン・トロン基地に持ち込み、バルクホルン大尉による試験に供用。さらに姉エーリカの戦闘にHe162ジェットストライカーで駆けつける。(『Operation Victory Arrow』Vol.1) 作中の発言よりユーは長生きしそうね by オヘア 貴官と姉とは、随分性格が違うようだな by ルーデル ・・・・・・本が読めない by ウルスラ 声優 野川さくら イメージモデル ウルスラ・ハルトマン (1924-1996)愛称 「ウーシュ(Usch)」 その他エーリヒ・ハルトマンの妻で、結婚前の名前はウルスラ・ペーチュ。 エーリヒ・ハルトマンとは彼女が15歳の時からの交際の後に結婚した。 ソ連に抑留された夫が帰ってくるのを信じて十年間待ち続けた。 彼女自身の誕生日は3月23日。 キャラクターデザインハルトマンの双子の妹ですが、作中の時代設定に合わせ、より幼く描いています。 by 島田フミカネ 出典 スオムスいらんこ中隊/秘め歌コレクション 3/TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年)/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第二集/OVA『ストライクウィッチーズ Oeration Victory Arrow』(2014年)/TVアニメ『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』(2020年) ジュゼッピーナ・チュインニ GIUSEPPINA CENNI 所属カールスラント空軍第4航空群第2大隊(『スオムスいらん子中隊』、カールスラント国境防衛戦において) ロマーニャ空軍第97急降下爆撃航空群第239飛行隊 階級曹長(1937年) 准尉(1939年)准尉さんってのは、現場叩き上げの腕っこきです by エルマ 身長 156cm 年齢 14歳(1937年)16歳(1939年) 誕生日 2月27日 使い魔 山猫 使用機材ファロット G50 使用武器12.7mmSAFAT機関銃 その他ロマーニャ空軍出身だが、カールスラント空軍第4航空群第2大隊に編入され(『スオムスいらん子中隊』での設定)国境防衛戦闘に参加。 ヒスパニア戦役で実戦経験を積んでおり、既にエースとして高い空戦技術を持っていた。 急降下爆撃隊を率い、地中海方面からカールスラント国境までを転戦。 ロマーニャ国内で「チュインニ方式」と呼ばれる、低空を水平飛行して目標の手前の水面に遅延信管を付けた爆弾を投下、水切りのように爆弾を移動させる反跳爆撃(スキップボミング)を実戦で初使用。部隊は「ワルツを踊る少女たち」の異名で知られた。 この戦法で沿岸部の要塞型ネウロイの破壊にも成功している。 ネウロイ勢力圏内で戦闘行動中行方不明の認定を受け、一時は生存が絶望視される。徒歩による自力帰還を果たすが、記憶を喪失しており、同時に華麗な空戦機動のテクニックも失っていた。 リハビリを兼ねてスオムス義勇独立飛行中隊に配属された。 +作中の発言より パスタ准尉 by ハルカ この子はガチだ by 智子 マンマミーヤ! by ジュゼッピーナ そこのパスタ食い! by ハルカ わたしこれでも、ロマーニャ娘よ? by ジュゼッピーナ 実に陽気なロマーニャ娘。 りんごより、トモコ中尉が剥きたいなぁ…… by ジュゼッピーナ 声優 齋藤小浪 イメージモデル ジューゼッペイ・チェンニ (1915-1943)所属 イタリア王立空軍(Regia Aeronautica) 通称 「ワルツを踊る小人」この場合の「小人」は少年の意。 彼が第5飛行連隊第102大隊第239中隊の急降下爆撃開始の無線の合図に使った言葉が「Valzer ragazzi!(英訳すると「Waltz boys!」。「ワルツを踊れ坊やたち!」くらいの意と思われる)」だった。 撃墜数 8すべてスペイン内戦における戦果。 急降下爆撃の名パイロットで急降下爆撃隊の名指揮官として有名。ユンカース Ju87 スツーカやレジアーネ Re.2002に搭乗。 少数ながらも精鋭のイタリア急降下爆撃隊を率いてギリシャ・イタリア戦争や地中海の戦いにおける対地攻撃や対艦船攻撃で戦果をあげた。 跳飛爆撃(スキップ・ボミング)を最初に実戦で採用。「チェンニ方式」として知られる。 第二次世界大戦の前のスペイン内戦では戦闘機のパイロットとしてフィアット CR.32に搭乗。 急降下爆撃のパイロットになる前の第51飛行連隊第354中隊に所属時はフィアット G.50にも搭乗。 キャラクターデザイン作品中の役割から、ミステリアスな雰囲気に。出身地由来の健康的な褐色肌も、極力見せないように抑えた色調に統一しました。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/世界の航空歩兵シリーズ/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/WORLD WITCHES 2018 その他 加藤武子 ミカ・アホネン アウロラ・E・ユーティライネン ラウラ・ニッシネン →国別キャラ - スオムス ハンナ・U・ルーデル アーデルハイド →国別キャラ - 帝政カールスラント ヨンナ・ハッキネン キャラクター表 いらん子中隊キャラ一覧画像 いらん子中隊キャラのイメージモデル一覧画像 いらん子中隊キャラのストライカーユニットのモデル一覧画像 補足 スオムスいらん子中隊キャラクター補足