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【名前】 魔進ロボット 【読み方】 ましんろぼっと 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【名前の由来】 煌めく+機械(英:MASCHINE) 【詳細】 キラメイストーンが変化したキラメイ魔進、さらにそこからロボット形態へと変形した状態。 キラメイジャー側の巨大戦力であるが、クリスタリアには4体の巨神の伝説が残されている。 明確に敵となった魔進ロボットはブラックキラメイストーンが変化した魔進ジョーキー、さらにそこから巨大な恐竜型へと変形したスモッグジョーキーと、 主であるガルザがホワイトキラメイストーンの制御を超越して邪悪キングエクスプレスへと合体したもののみ。
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ロボット大戦 ロボット大戦古の鉄 古の鉄の巨人 夜の古の鉄 白騎士 純白の騎士 夕方の白騎士 鳳雷鷹 飛影 ASK-AD02 ぺルゼインリヒカイト アインストレジセイア 古の鉄 古の鉄の巨人 夜の古の鉄 白騎士 純白の騎士 夕方の白騎士 鳳雷鷹 飛影 ASK-AD02 ぺルゼインリヒカイト アインストレジセイア
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原曲・水木一郎 作詞・八手三郎、作曲編曲・菊池俊輔 特撮番組「ロボット刑事」OP曲。 【登録タグ 1973年の楽曲 J-POP ロボット刑事 水木一郎 特撮】 カバーした声優 石川英郎
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「無敵超人ザンボット3」 放映日時 1977年10月~1978年3月 ストーリー 日本に住む少年・神勝平(じんかっぺい)はある日、メカブーストと呼ばれる巨大メカに襲われる。 勝平は友人を逃がして生身で孤軍奮闘するが、そこへ彼の家族から連絡が入り、人型巨大ロボット「ザンボエース」へと搭乗する事になる。 敵の攻撃、味方の攻撃、それにより疲弊する地球の住人と神ファミリーのドラマを描いた富野監督珠玉の名作。 主要人物 神勝平(じんかっぺい) 神家の次男。不良少年で12歳にも関わらずバイクを乗り回し、警察からも名前を覚えられる程である。 短気ながらも情に篤い性格で、人々から自分達こそが戦乱の原因だと責められても、彼らを守る気持を忘れる事は無かった。 千代錦という犬を飼っている。 神江宇宙太(かみえうちゅうた) 東京に住む神江家の長男。子供ながら戦いという物を理解しており、家族を見捨てる事も厭わぬ姿勢を見せる。チーム内では主に参謀役を担う事が多かった。 神北恵子(かみきたけいこ) 神北家の長女。チームの紅一点で、二人の豪気に振り回される事が多かった。 巨大戦艦キングビアルとの交信や敵の分析、被災者の救助などを担当する。 神北兵左ェ門(かみきたへいざえもん) 恵子の祖父であり、神ファミリーの長老。 ガイゾックの攻撃で地球に逃げ延びた異星人「ビアル星人」の遺産の発掘を各地で行っていた。 キングビアル完成後はビアル一世に乗り、戦闘の総指揮をする。 神一太郎(じんいちたろう) 神家の長男で勝平の兄。冷静で真面目な性格であり、勝平のブレーキ役。 キングビアルでは砲撃・分析・連絡などの重要な役割を担い、実質神ファミリーNo.2の実力を持つ。 香月真吾 勝平の不良仲間の少年。彼の事を気に入っていたが、ザンボエースなど神ファミリーの攻撃の余波で家族と逸れてからは、彼らこそ戦争の原因だと非難するようになった。 アキ&ミチ 「ブスペア」と呼ばれる勝平の友達。自らを勝平の親衛隊と呼び慕っていたが、戦争の余波で財産を失ってからは、彼の事を避けてしまう。 後に和解する事となるが、残酷な運命がアキに牙を剥く。 ロボット ザンボエース 海底に埋まっていた戦艦「ビアルI世」に搭載されていたロボット。 ビアル星人が来たるべきガイゾックの災厄のために隠しておいた遺産である。 ザンボマグナムという銃型の武器で戦い、ザンバードと呼ばれる飛行形態への変形も可能である。今回はイベントのみ登場らしい。 ザンボット3 勝平の乗るザンボエース、宇宙太の乗るザンブル、恵子の乗るザンベースが変形・合体する事で完成する巨大ロボット。 サイ・三叉槍・刀の形態に変化する「ザンボットグラップ」、ミサイル搭載手裏剣「ザンボットバスター」、頭部から発射する「ムーンアタック」など強力な武器を使う。 キングビアル 地球の各所に眠っていたビアルI世、ビアルII世、ビアルIII世が合体する事で誕生する巨大戦艦。 居住性の高さに加え、イオン砲と呼ばれる火力の高い武器も搭載されている。 補足 PVに登場する敵は捕らえた人間を体内で人間爆弾にできるメカブースト・ブウボン このことから有名な"人間爆弾"再現の可能性も高い 過去参戦作品 第4次スーパーロボット大戦(SFC) 第4次スーパーロボット大戦S(PS) スーパーロボット大戦64(N64) スーパーロボット大戦リングバトラー(GB) スーパーロボット大戦COMPACT2(WS) スーパーロボット大戦A(GBA) スーパーロボット大戦IMPACT(PS2) スーパーロボット大戦R(GBA) スーパーロボット大戦APORTABLE(PSP)
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謎のロボット ピンチに陥った加賀美を幾度も救っている謎のロボット。 特徴は紫色である。 果たして、彼はどこから来て、そしてどこへ? 彼の謎は僕たちの夢である。
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ロボット時代【ろぼっとじだい】 未完成 寿々歌 モシモ、ロボットが目の前に現れたら。 モシモ、それが夢ではなく、…ゲンジツならば。 ───── …授業の終わりを告げるチャイムで目を覚ました。そこには変わり映えしない風景、人。伸びと同時に欠伸をしてみた。 チチンプイプーイ、…なんて天井に指を振っても世界は変わらず。くだらない夢を見るぐらいのメルヘン思考のうちは携帯で恋愛ゲーム。飽きては放置の繰り返し。典型的三日坊主なのです。 ロボかれ。現実味が無い。無さ過ぎて逆に惹かれる。 ───あたしの名前はスズチン!いつもはちゃめちゃな女の子、…そんなあたしが今日出会うのは…。 「あー、スズカまたやってるー」 「新しいやつらしいんやけど、ロボットが彼氏っていう」 お互いに苦笑い。そらそうなるよなー。…あ、彼女ミチヨちゃん。うちの理解者というか、うん、まぁ仲良し! 「リアルにはまだターゲット無し?」 「無し無し!だってうち男っぽいとか言われるし」 「萎え萎えなわけだ」 「そう、激萎え」 前に好きになった人いい感じになった人に、意外と女の子っぽくないね。って言われてもうむっちゃむっちゃむっちゃむっちゃムカついて。 言い方分かってないよね。それに比べて機械君達はあたしを喜ばせてくれます。 「ていうかスズカ、寝てたでしょ。髪ボサボサー」 「え!うそ!」 優しいミチヨちゃんはうちの髪をなおしてくれて、部活に走った。 ふと携帯に目をやると自己紹介をしているヒロインのうち。 なんかめんどくさくなって電源連打。帰宅部、やることもなく帰宅。 家へ向かい歩いていると世界が変わった気がした。一瞬、さまよった気がした。 「…ーさーん、おねーさーん」 気を失ってたのか、うちはうちの家のうちの部屋で寝てた。 混乱 「あ、気が付いた!」 「誰!?」 横でニコニコ笑いパチパチ手を叩いてる、誰? 「あ、申し遅れました。わたくし、タケダと申します。」 「タケダ…?いや、ここうちの家ですよね?なんでタケダさんが」 「おーう…やはり覚えてらっしゃらないですか…。」 名前だけじゃ分からない。このイケメンは誰。なんでここに、だいたいどちらさんかも分からない。 「アナタ、スズチン様ですよね?」 「…は?」 「いや、ですから。」 「スズチンはペンネームみたいなもんですけど、それが何か。」 「…ロボかれ、御存知ですよね?」 ドクン、と音を立てた。脈がうるさい。まさかまさかの展開で走って逃げようかと思ったけど、不思議と足が動かない。 「ロボかれのヘルプページにいます、博士タケダです。」 うわ、うわうわうわうわ。信じられへん。よくよく考えてみれば最初の説明で出て来た博士にそっくり。 言葉が出ない。こんがらがってる。 「…アナタがあまりにも現実に愛想を尽かしてたので、僕らの世界に招待。という事です。…お分かり?」 「…分かりません。」 「まずは実戦ですよ。」 は?待って待って待って。バーチャルって事?どうやって連れてきた?どうやって帰るの?何をすればいいの? 聞きたい事が絡まってなかなかほどけてくれなかったけど。 このタケダさんの言うとおりまずは、行動だ 「あ…忘れてました忘れてました。アナタの付き添いの、ロボット。」 ???、最初から飛ばし過ぎちゃうかな、タケダさん。わっけわっからーん、あー笑ってしまいそう。 「アナタのロボット君です。」 いやいや人間、アナタが紹介してるロボット君人間ですよ。ギャグなのか、はたまたネーミングセンスゼロなだけなのか。 「これは、つっこんだ方がいいんですか?」 「いいえ、これガチです。」 ふっと溜め息をつけば、ロボット君がうちに手を差し伸べた。 「アナタ、ボクノ、御主人。…ヨロシク、オネガイ、シマス。スズチン様。」 ギーっ、と機械に近い音を鳴らしてお辞儀をしてきた。アホくさ、なんかのドッキリか? 「あの、そんな芝居いいんで。顔上げてください。」 ピクリとも動かないロボット君に、タケダさんを睨み付けた。 「素晴らしいでしょ。我ながら完璧な作品!」 「…あのさぁ。大体アンタ誰なんよ!勝手に横おって、僕らの世界へ招待だの!挙げ句の果てにはあきらかに人間な子をロボット?これうちを騙す為の壮大なドッキリ?」 「…いえ、アナタだけの恋愛シュミレーションです。アナタが中心の。」 答えになってない。呆れすぎて言葉も出んくなった、さっきの勢いが嘘みたいに。 いつの間にか立ち去ろうとするタケダさんの背中を見つめながら、ベッドに腰掛けていた。 「アナタのゲームは、もう始まってますよ。…それから」 部屋の角に本を置いて、出て行ってしまった。 ベッドに横たわりながらぐるぐる、たくさん頭の中で駆け回る。置いて行かれたこのロボット君は一体何者なのか。 『そのロボットは、アナタとコミュニケーションをとる事で人間になっていきます。今はカタコトで、充電も必要なただの外見人間中身ロボット。あ、今は充電中なので、そっとしておいてください。』 最後にタケダさんが言った言葉達が、鮮明に語りかけてくる。 起き上がり置いていった本を手に取って、パラパラとページを捲る。 【ナナカ:アナタの友達。】 …誰。友達にナナカて名前の子おったかな。 【(好きな名前を書いてね!):アナタのロボット。】 なるほど、キャラクター紹介か。そういえば、このロボット君、名前決めなな。 (作者のミスで途中が飛んでいる。りょぼっとをロボットだと信じてない鈴が背中に触れたら爪が当たって、金属音が鳴る、という話が間にあった) 腰を抜かした。今初めて、変わってしまったんだと確信をした。 「スズチン様…、ダイジョーブ、ボク、スズチン様マモル」 ギーギーとうるさい音を立てながら、うちの横に座る。 「…充電は?」 「スズチン様困ッテイル。ボク、シンパイ」 ロボットであろうロボットに、心配されて。泣いた。世界が変わってしまったんだ、とまた確信して涙が止まらない。 「ナカナイデ。」 「泣いてへんよ、大丈夫、すぐ慣れるやろ。」 嘘をついた後に強引に涙拭いて、立ち上がる。外はまだ明るい。タケダさんが言っていた、うちだけの恋愛シュミレーションの幕開け。 髪の毛整えてたら、ギコギコ近付いてきた。ほんまロボットなんやなぁーと鏡越しにボーっとしてしまう。 「…あ、名前。キミの名前まだ決めてなかった。」 「ナマエ、マダ、サンプルノママ」 「サンプル?どんな名前なん?」 決まりや、それにしよ。ロボット言うても会話出来るんやん、楽チン。 「ボク、リョウマ、ゼロゼロイチ、トツケラレタ。」 なるほど、リョウマか…。悩む必要無し!決定! 「よし、リョウマ。一緒に行く?」 不思議な達成感に笑顔で問いかけたら、リョウマもぎこちなく笑った気がした。 「ハイ、スズチン様」 「よーし、出発進行」 自分でもおかしいのは分かってる、まだこの世界を疑ってる。…でも、うちのメルヘン思考が、胸騒いでいる。 「おっす!スズカー」 「うわっ、びっくりした」 家の前にバーンと立っていた、誰?アカン、今日不思議な事ありすぎて頭回らん。 「遅いわ、今日から新1年生やってのに。はよ学校行くで」 「あのー…、どちらさんですか?」 「…何言うてんの。スズカの友達の、ナナカ。まったく…どっかで頭打ったんかー?」 タケダさんが置いていった本に載っていた人だ。新1年生?中?高?ナナカさんに合わせた方がいいのか、分からない素振りを見せていいのか。キャラクター紹介に載ってたのはこの人とリョウマだけ。…ま、合わせてもええかな。 「あはは、ゴメンゴメン。」 「ていうか、横の子は?」 「あー、これリョウマって言って、うちのロボット」 「…ハァ?」 目がてんとした表情でうちとリョウマを交互に見る。しまった、言ったらアカン設定やったんかな。 「やっぱりスズカ、どっかで頭打ったやろー」 「きゃー、止めてーっ」 髪をわしゃわしゃとされて、せっかくセットしたのに。と半ば自己中な事を思った。 「学校、イケナイ。ボク、ルスバン」 ナナカさんがいるからか、うちに小声で言ってきた。やっぱりリョウマがロボットだとはばれてはいけないみたい。 「…ほな、留守番頼んだで。」 「ばいばーい、リョウマ君」 軽くお辞儀をしたロボットに手を振り。ナナカさんの行く道を辿り、学校へ向かう。 賑やかな学校、さすが新学期。槍葉高…?門を通ると一人の男子に声を掛けられた。 「なぁ、なぁなぁ。なぁってば。」 「…なんですか。」 「君たち新1年生やんな?」 だ、れ、や、ね、ん!キャラクター紹介に載ってないやん。 鞄に手を突っ込み本を取り出す。用意していて良かった。おおざっぱやけど用心深いのがうちやからね。 パラパラと本捲っても書いてない。ナナカさんとロボット以外、そこから空白が続いていた。 「そうですよー、あたしら新1年生!…ていうかスズカ、何見てんの?」 「あ、いや、別に」 分からない、キャラクターはこれから自分で見つけては書いていけって事なのか。 「はは、やっぱり!俺も新1年生のリョウキっていいます。ヨロシクー」 リョウキ、後で書かんと。記念すべき初男子。結構可愛らしい系でうちと背が一緒ぐらい? 「あたしはナナカ、でこっちが」 「スズカ、よろしくなー」 本を大雑把に鞄に詰め込んで手を出して握手求めてみた。恋愛ゲームの出会いって、こんなんちゃう? 「お、よろしくー」 にっこりふんわりスマイル。なんとなく、彼が最初に出てきたの分かる気がする。クラスの無難にモテる奴、みたいな。 「あ、ずるいー。あたしも握手握手」 ズバッと離された手を見つめながら、リョウキの第一印象を考えていた。 早く教室で記入したい。忘れんうちに。 「おい、早くクラス確認して教室行けクソガキ共」 上からの声に振り返ると、やっぱり見上げるぐらい背が高い人で。…ていうか、なにこの人、まさかこの人も恋愛ゲームの登場キャラとか? 「ここの先生やんな?俺ら新1年生なんやからもっと優しくしてーや。」 笑って言ってるけど何となく恐ろしい。目が笑ってないというか。あかん、リョウキが掴めん! 「生意気言うなチビ」 「うっわー。それ言われたら俺なーんも言い返せません!…へへ、じゃナナカちゃんスズカちゃん後で。」 なぁ、これってどうやって動いているの。この人達は一体誰なん、今更不安になってきた。 小走りに校舎に向かうリョウキをただ見つめて、また不安になってしまう。 「お前らも早く行けよ。」 背中をポンと押されて、振り返るともうその人も背中を向けて遠くなっていく。 「なんか感じ悪ない?ちょっと大きいからって調子乗り過ぎやわ。」 しまった、名前聞くの忘れてた。なんて、うちアホみたい。いつ終わるのか分からないゲームにいつの間にかムキなって。 「…なぁ、スズカ聞いてる?」 「ん?あ、あぁ、ゴメン。なんやった?」 「もー、なんか今日のスズカ変やぞー。…あ!もしかして。さっきのリョウキに惚れたとか?」 「な…っ、そ、そんな訳ないやろー!」 少女漫画風。恋愛ゲームにつきもんやろ、こういう否定。 …でも、ナナカちゃんに指摘された事。あながち間違いではない。好きではない、まだ。やけど、今はリョウキが気になる。 ───うちとナナカちゃんは同じクラスで、リョウキの名前は別のクラスにあった。 入学式を終え、一人でぶらぶら校舎探検。なんとなく最後に着いたのは一階の図書室。 静かにドアを開けるともっと静かな空間で、うちの足音が響いている。 本棚を通り抜け、奥の方の席に座る。筆箱と本を取り出しキャラクター紹介のページを開ける。 「…スーズカさーん」 「誰!」 「ハ~イ」 ビクッとなると同時に前を見ると、机に腰掛けた、タケダさん。 「何か質問ありますか?」 「いっぱいある、はずなんやけど出てこん。」 まだ半信半疑で、この世界は自分の世界とはどう違うのか。いつもと同じ空、変わったのは同居人が増えたのと友達、あと街の景色。 もしかしたら違う街に連れてこられたのかも、なんて考えてみるけど、家は変わってないしな。 「あ、誰か気になる人、見つかりました?」 「言い出したらきりない」 「あらー、そんなに気が多いとは」 「…じゃなくて、この世界の人みんな気になる。ナナカちゃんも、クラスのみんなも。」 タケダさんが聞いてるのは分かってる、やけどうちはみんなとどう接してやるのが正解なのか分からない。正解を教えてほしい 「本、見てもいいですか?」 「あぁ、出会った人ならまだ書いてませんよ」 「書く?本に?落書きはいけませんよ。」 あかん、噛み合わん。うち、この博士苦手です。 「リョウキと、…あー結構レアな方と会ってますね」 「え、なんで知ってるんですか。」 「やー、本に書いてますよ」 開かれた本には下の方にリョウキ、???と書かれたページ。横に写真があって性格まで書いてある。 「…えー!なんで!」 「あなたが出会った人はほとんどここに記されていきますよ。あと、ここに書いてあるのはあなたが思う第一印象。」 さすがロボット作った人。でもうちの思考まで読み取られんのは、嫌やな。 なんや、ほんま楽チンやこの世界。 「ていうか、誰がレアなんですか?」 「この人。」 タケダさんが指差したのは???と書かれた、今日出会った感じの悪いデカい人。 「何がレアなん。なんも会いたいと思えへんわ」 「会えば会うほど、分からなくなるもんですよ」 「そらそうやけど…」 あーあ、正直リョウキでいいねんけどなぁ。でももうちょい誰かに会いたいっていう。…ワガママやんなぁ。 「まだまだいますからね、出会う人も出会わない人も、みんなみーんな気になる!」 「ない」 「はい、一緒に!気になる!」 「ないってば」 第一その感じ悪いレアキャラに納得いかへんのに。能天気っぽいわこの人。 「進め方次第で、会える人、会えない人がいますから。…思う存分楽しんでくださいね」 「心から楽しめないです。」 立ち去ろうとするタケダさんに小さく呟くと、タケダさんがふっと笑ったような気がした。 一度本に目を移して、顔を上げたらもうタケダさんはいなかった。 がらりと雰囲気が静まり、怖くなる。顔を伏せて目を閉じる。このまま、一生世界が変わらなかったら。ぐるぐると頭を廻るのはここの世界の存在。 気が付けばリョウキが横にいて、優しく微笑みかけてくれた。 なぁ、リョウキ。この世界はどうなってんの、リョウキは一体何者なん。違う、リョウキだけじゃない、みんな。 (それは、タブーだ。) はっと目を覚ました。リョウキが、凄い怖い表情で、凄い声で、あれはリョウキじゃない。 「あ、目覚ました」 夢であって良かった。深いため息を吐き本を閉じて鞄にポイ。 「ねぇー、シカト?」 声の方へ目をやると目の前に金髪でにこやかに座ってる、人 「あ、すいません。すぐ帰りますんで。」 特にこれといった用事も無いし、鞄持って立ち上がる。 ただドアに向かって歩いてたら、腕を掴まれた。 怖くなって、振り返って腕を振り払おうとしても、強くて離れない。 「…ちょっと、なんなんですか。やめてください、叫びますよ、」 大きく息を吸い込んで、さぁ叫ぼう、のタイミングでグイ、と引き寄せられて抱き締められた。 「…ちょっと話したいんだけど、駄目?」 うちより全然大きな背で、ちょうど鼓動が聞こえた。うちは早く動いてるのに、この人は、落ち着いていた。 「俺、エイジっていいます。」 「あ、えっと、スズカです。えっと、あの」 「一年だよね?」 「あ、はい!…、あの、このまま話すんでしょうか」 「ん?あー、ごめん。」 するりと離れた腕を眺めてたらうちの手を握り、奥の座ってた所へ連れて行かれた。 今度は横同士に座って、凄い笑顔やからなんとなく照れて目をそらしてしまう 「…あの、なんで一年って分かったんですか?」 「あー、こんな可愛い子今まで見た事なかったし、うん」 チャラ!チャラい。やっぱ見た目からチャラいもん。しかも出会い方も変やったし。 「エイジさんは、2年ですか?」 「なんで?」 いや、こっちが質問してんねん。なるほど、チャラい人は相手の事を先に探るのか。 「…えっとー、それなりにちゃんと制服着てるし。着崩してないから、怖い先輩がいるんじゃないか、っていう詠みです。」 「ブー。詠みが甘いね、スズカちゃん」 顔を近づけられて、白いなーとか誰もが思うような事考えてて。 「3年でしたー。」 「…へー」 「あら、どうでもいい感じ?」 若干。なんて言えず、ただただ肌綺麗なーとか、赤ちゃん肌やーとか。軽く感動してたりして 「…顔近く、ないですか」 「髪の毛長いねー。地毛?」 「はい…」 うちの言葉は無視ですか。絶対顔近いやん。誰が見ても顔近いやん。 「あの、顔」 「ん?あー、近いよね?あはは」 やっと離れてくれた。この人はチャラいとしか言えない。チャラ男。うちの嫌いなタイプです ───【リョウキ:同い年で違うクラス。爽やかでかわいらしい。】 【エイジ:三年で先輩。へらへらしていて言動はチャラい。】 【???:体も態度もデカい】 あの後、エイジさんはなかなか帰してくれなくて1時間近く話してた。タメ語でいいよーとか言われたけど、無理に決まってるやんとか思ったり。 帰り道考える。リョウキやエイジさんは誰なのか。人間?育成されたロボット? ただいま、とドアを開けたらおかえりって返ってきて、でもお母さんの声じゃなくて。でも家だと落ち着いてしまって玄関でうなだれてしまった。
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モンスター / 警戒ロボット (Sentry bot) 危険度 HP DR 移動 S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★★ 500 0 等速 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー 三脚装輪走行の戦闘ロボット。プロテクトロン同様、各種色違いのタイプがいる。 他のロボ系と同じく、アウトキャストやエンクレイヴが連れている場合もある。 プレイヤーが高レベルになると、フィールドでしょっちゅう顔を合わせることになる強敵。 他のロボットとは一線を画す耐久力を持ち、ミニガンやミサイルなどの重火器を固定武装としている。 パルス・グレネードを連続で投げ込めば楽に倒せるが、そう都合良く所持していることは少ないだろう。 他のロボットと同様、背中のコンバットインヒビターを破壊すると暴走する。 遠距離ではミサイルやミニガンをバカスカ撃ってくるが、方向転換が遅く、ミニガン発射前にアイドリングがあるため接近戦には意外と弱い。 そのため懐に飛び込んで回り込みながら金属パイプなどの近接武器で殴ったり、フリーエイムでコンバットショットガンを乱射するのが有効。状況次第ではMr.ガッツィーよりも封殺しやすい。 Robotics ExpertのPerksがある場合、旋回速度が遅いので発見されている状態でも後ろに張り付いて強引に機能を停止することも可能。 右手にミニガンを装備しているタイプとガトリングレーザーを装備しているタイプがおり、後者の方がより危険。 他の敵と違い、頭部が他の部位よりも頑丈である点に注意。 倒すと装備している武器の弾薬をドロップする(ミニガン装備タイプなら5mm弾とミサイル)。 ヨイ イチニチ ヲ New Vegas / セントリーボット 危険度 HP DT Move S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★★★★★ 300 18 ☆☆☆ 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー 相変わらず高い攻撃力と高い耐久力を持つ難敵。本作では名前が「セントリーボット」に変更されている。 右手にはミニガンもしくはガトリングレーザーを装備し、左手にはミサイルランチャーを装備している。 中距離から遠距離ではミサイルを発射し、中距離から近距離では右手の武器を使用する。 ミサイル攻撃を防ぎたい場合は、障害物を盾にするか、思い切って距離を詰めて戦う必要がある。 ただし、無策に正面からぶつかると、ミニガンやレーザーの連射でモリモリ体力を削られてしまうため注意。 本作でも方向転換の速度が遅いので、背後を取りつつ攻撃すればそれほど反撃を受けずに済む。 しかしDT(装甲)は18とジャイアント・ラッドスコルピオンと同数値の硬さを誇るため、単発高威力の銃器やAP弾を活用しないと大ダメージを与えにくい。 手っ取り早く倒したい場合はパルス系の武器を準備しておくと良い。 メインポイントの“墜落したベルチバード”付近には「強化されたセントリーボット」(HP=500, DT=0)が出現する。 どういうわけかDTが0なので、ホローポイント弾が有効。 ステルスでキルか無効化(Diactive)させると何故かセントリー及びガッツイーの中から1体が寄って来て残骸や辺りを調べに来るので誘き寄せて倒すと良い(当然ながら発見されると全部やって来る) Fallout4 / セントリーボット 危険度 HP DT Move S P E C I A L XP 武器 火器 ★★★★〜★★★★★★★★ ☆☆☆☆ 5 7 5 5 7 7 5 50 ミニガンorガトリングレーザーミサイルランチャー近接攻撃自爆 過去2作からお馴染みの強敵。グラフィックの全体的な向上に伴い凄まじくゴツい姿になっており、動力源として背面にフュージョンコアを2つも搭載している。 全体的にかなり痛くて固い上にデスクローの様に距離を取ればどうにかなる相手でもなく、 逆に懐に飛び込もうと接近すれば向こうから突進してきて両腕ぶん回しという単純明快かつ非常に強力な近接攻撃をお見舞いしてくる恐ろしい相手。 結果適度に距離を保ち遮蔽物も活用しつつ真っ向から銃撃戦を挑むのが一番無難かも知れない。 ただし両腕を破壊されると自爆シーケンスに突入しつつ突進して来て至近距離で核爆発を起こすので要注意。 最初に足を破壊すると急接近からの殴りや自爆を封じられるのでオススメ。 一定時間行動すると、緊急冷却の為に一定時間動きが止まって無防備になるのでその時が反撃のチャンス。 その際に弱点のフュージョンコアのカバーを開くが、背面のため狙いにくい。 撃破後に核爆発を起こす個体もいるので、倒したらすぐに離れよう。 強敵故か報酬も豪華になっていて、少々入手しにくいフュージョン・コア複数や貴重な素材を落としてくれる。 ハッキングして連れまわすといちいち廃熱するので少しうるさいが、見た目がカッコいいためにとても画になる。 サンクチュアリ近くのロボット廃棄場に敵対しない名前付き個体がいるので、連れていくならそいつがオススメ。 武装は機関銃か三連ミサイル、迫撃砲などがある。 またアニヒレーターは背中に迫撃砲を二門装備し、定期的に無差別爆撃を行うため距離を取るのが難しい。 ちなみに、「Annihilator」の正しい発音は『アナイアレーター』である。 Lv. HP P 物理耐性 エネルギー耐性 放射能耐性 毒耐性 攻撃力 XP セントリーボット 30 750 10 85 80 無効 無効 109(ミニガン) 43 シージブレイカー・セントリーボット 40 850 150 100 136(ミニガン)169(ミサイル) 57 アニヒレーター・セントリーボット 50 1000 175 125 202 71 アニヒレーター・セントリーボットMK.II 60~ 1045~ 175~ 125~ 135(ミニガン)5×30(クラスター爆弾) 86 リンク The Vault (英wiki)Fallout 3 Fallout New Vegas
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あらすじ 放射能の出ない核爆弾ATGを発明したヤマトネ博士。 量産には優れた技術者が必要なため、ミュラー社のロボットを動員することになった。 しかし社長のミュラーはナゾーの手下のロボットA1号だったのだ。 ATG工場はロボットたちに占拠され、爆弾の製造が始まってしまう。 ATGの爆発の可能性があるため、うかつに攻撃するわけにもいかない。 タケルはロボットに化けて工場に潜り込む。
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スーパー創作ロボット大戦OP映像風 その1 その2 その3
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※破界篇wikiから転載&一部加筆修正 共通項目 無敵超人ザンボット3ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3ダイターン3 無敵ロボトライダーG7トライダーG7 シャトル(旧/新) 共通項目 鈍足だが高火力・重装甲という典型的なスーパー系ユニット。合体技があるのでセットで運用したい。『破界篇』からそれぞれ1つずつ武装が追加され、さらに3体での新たな合体攻撃も追加。 必殺技は強力だが連発しているとENがすぐカラになる。逆に必殺技以外は火力こそ低いが燃費がいい。 破界篇からボーナスに変更はない。シャトル含めて早期に習得したいエースボーナスが揃ってるので、優先して撃墜数を稼がせたい。 無敵超人ザンボット3 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 ザンボット3 エースボーナス 反撃時の与ダメージ1.2倍 カスタムボーナス 月がある場合『ザンボット・ムーン・アタック』が必ずクリティカル。 特徴 変形は出来ないが、他の無敵ロボと違い3人分の精神コマンドを使えるのがポイント。勝平が移動・火力を、宇宙太が命中・回避を、恵子が鉄壁と補助精神担当と、SP消費量が偏らないのも強み。 加速を覚えるので、他の無敵ロボのようにダッシュに頼らないでいいのは利点。宇宙太に狙撃もあるのも嬉しい。 中盤に追加される新武装「コンビネーション・アタック」は、ムーンアタックに次ぐ威力ながら弾数制。射撃扱いだが、気力制限なしで射程1~4Pと使い勝手は上々。弾数は3発と少ないがムーンアタック用のEN節約になる。 初期から闘争心・戦意高揚を持っていて気合もあるため、気力の上昇は早い。必殺技の「ザンボット・ムーン・アタック」の必要気力も120と低いので早期に全力を出せる。 DXほどではないが、月の有無に戦力を左右されるカスタムボーナス。終盤はほとんどのMAPで月が出ているため、後になるほど輝く。 ABはスーパー系の運用にがっちり噛み合う優秀なもの。削り役として存分に活躍してくれる。 運用 「ザンボット・ムーン・アタック」が生命線となるので連発出来るようにENの改造を早めに。ムーンアタックとそれ以外の武装の火力差が大きすぎるので、どうしても連発しがちになり易い。 CBを取得すると月の出ているMAPでは絶大な火力を誇る。技量が低くCTを狙いにくい勝平にはありがたいボーナス。 反撃に使用するなら射程3では短いので、射程を強化するパーツも装備しておきたい。 ABを取得すれば強力な反撃担当になれる。鉄壁を恵子が覚えるので、HPより装甲を優先して上げると良い。気力が貯まりやすいので、気力限界突破をつけて火力と防御の底上げをするのもいいだろう。 主役機の中でも特に技量が低い者の一人なので、技量が条件のスキルはほぼ諦めた方が良い。トップクラスと比べると約20ほども低い。いくら今作で敵技量が下がったとはいえ、これでは大量のPPが必要になる。 無敵鋼人ダイターン3 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 ダイターン3 エースボーナス シナリオクリア時に資金+30000 カスタムボーナス 運動性+50 特徴 相変わらず参戦は一歩遅れ気味だが、サイズ2Lからの一撃は強力。武器改造しなくても最後までそこそこの火力は出してくれる。熱血と魂の両方を取得する。熱血+直感と魂、状況に合わせて使いわけよう。 新武装「ダイターン・ファン」は射程1~4P。同射程のスナッパーより攻撃力が高い。ちなみにシールドとしてのファンが無くなったわけではない。 装甲ダウン属性のサンアタックは今回も健在。硬い敵への先鋒として心強い。 ABはトライダーほどではないが是非とも1周目に獲得しておきたい。これも取得が早ければ早いほど効果が大きい。ちなみにトライダーと違い参戦が遅いため、1週目で撃墜数を稼がなくても2週目には大抵エースになって習得している。 運用 大ダメージが期待できるユニットなので、そこに重点を置いて運用したい。他の無敵ロボよりワンサイズ大きく魂を持っているので、合体攻撃のメインを担当させたい。 スーパー系トップクラスの技量値を持つので、再攻撃によるサンアタック2連発を狙うのもいいかもしれない。 いずれにしろ一般的なスーパー系同様、EN周りの改造は必須である。 ザコは攻撃力は少し落ちるが防御力にすぐれ全て弾数制武器のダイタンク形態で戦い、ENを節約するという手も。ダイタンク形態は武装がキャノン ミサイルだけになるが、射程が伸びるため援護攻撃を習得させると使い易い。 熱血と魂を両方取得する代わりに加速がない。ダッシュや強化パーツでフォローしたい。ダイファイターに変形するのも手だが、戦闘力がかなり落ちるので移動しかしない状況以外では使い辛い。 技能欄やパーツ枠が勿体ないなら、狙撃でP射程を伸ばすのもいい。ただし射程1のサンアタックは伸びない点に注意。 防御面に優れている為、援護防御などを習得して部隊の盾として活躍するのも悪くない。とくに弄らなくてもサイズ補正・高技量から繰り出すブロッキング・底力がある為、本作トップクラスの生存性を誇るユニット。 無敵ロボトライダーG7 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 トライダーG7 エースボーナス 特殊スキル『社長』の追加PPが2倍 カスタムボーナス トライダー・バード・アタックの攻撃力+300、射程+2 特徴 今作でも特殊スキル『社長』が非常に優秀。出撃させる機体に迷ったらとりあえずトライダー!出撃させるだけで一人頭PP5、ABありならPP10を貰える。15機出撃なら部隊全体で+75、ABありなら+150もの総PPを稼げる計算。 アクエリオンやゲッターなら、サブパイロットにもPPが加算される。 AB取得が早ければ早いほど恩恵が大きいので積極的に撃墜数を稼ごう。 中盤に追加される「トライダー・ルアー」は、射程5Pで消費EN10、運動性低下つきと至れりつくせり。 精神コマンドの貧弱さが唯一の泣き所。1人乗りなので、多用できない所も辛い。『Wわんぱくアタック』は、直撃を勇気で代用しなければいけないトライダーにとってかなりありがたいバリア サイズ差無効武器。 運用 早く特殊スキル『社長』を強化する為、連続行動を習得させ撃墜数を稼ぎたい。 精神に「加速」が無いため出遅れる事もしばしば。ダッシュを覚えさせるか、移動系の強化パーツを回してあげよう。ダッシュがあればトライダー・コスミック形態の移動力が9に。加速が無くても全く気にならなくなる。 ワッ太は底力L4。鉄壁もないため、前線に放り込むなら底力の補強かガードの習得をしておきたい。あと回避系精神も無いので精神耐性があると安心。ちなみに切り払いを持ってるが、技量が低いため無いも一緒。 「トライダー・バード・アタック」は燃費は最悪だが、CBを得るとP射程1~4で攻撃力7000に達する強力な武器となる。援護にも使いやすい射程なので、撃墜数を稼がせる意味でも援護攻撃を覚えさせるのもアリ。 シャトル(旧/新) エースボーナス シナリオクリア時に強化パーツ『郁絵のおやつ』を1つ入手 カスタムボーナス 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる 特徴 四人乗りのサポート用補給機。四人ともに非常に優秀な精神コマンドを覚える。さらに四人ともSPの伸びが良く、SP運用に幅があるのが素晴らしい。 郁絵の祝福の消費が35と少ないため使いやすい。99まであげれば6回も使用でき、資金工面に大いに役に立ってくれる。 サラリーマン技能のおかげでPPが溜まりやすいのも長所。積極的に使っていると驚くほど溜まっていく。トライダーと常に同じルートなのも追い風で、無戦闘の補給オンリーでの運用でもPPはかなり貯まる。 初期は攻撃力の低い武装が1つのみ、「突撃」に頼らなければ移動後攻撃もできず戦闘では活躍しにくい。新型に乗り換えると待望のP武器が搭載。ただし威力はやはり高くはない。 ABは獲得までは遠いが、SP回復パーツが毎シナリオ獲得できるという破格の性能。強化パーツの揃ってくる後半はありがたみが薄れるが、早目に獲得しておくと非常に重宝する。 2周目以降は強化パーツが引き継がれないので、ABがあるとSP運用に余裕が出て攻略難易度がかなり変わる。 カスタムボーナスも便利。最強ではないが、最良の補給機となれる。 運用 補給スキル以外で絶対必須というものはないので、使い勝手を良くする技能を自由に覚えさせると良い。パーツ供給、ダッシュ、ガード、狙われやすいので精神耐性もあり。期待連発のためにSPアップも候補に入る。 援護攻撃で敵機を撃墜した場合、撃墜数は援護した側に入るのを利用してABを取得させる方法もある。武器と柿小路の能力が低く、援護攻撃で次元獣のバリアを貫くには武器の改造が必須となる。低火力を補うなら連携攻撃も有効。幸いサラリーマンのおかげでPPには少し余裕もある。 日本ルート42話では、本機で撃墜資金を稼ぐことがSRポイントの獲得条件。援護攻撃でフォローできるが、効率よく達成するなら連続行動や武器改造をしておきたい。